ホーム全て会議室いま会議室で話していること 管理人よりメッセージ SHARE ツイート シェア はてブ Google+ Pocket LINE 管理人より日常の連絡事項と思いつき。 レスも歓迎します! 2,846 COMMENTS 浅見淳子 2024年3月29日 こんにちは。 なんだかお天気荒れていますね。桜を咲くときを逃している感じ。明日からは落ち着くようなので、開花するといいなあ。 私は昨日、珍しく夕食をスキップしました。作ってあげたけど、いまいち食べる気が無かった。船ではごちそう続きでしたから、胃腸も休みたいんだと思います。今朝は玄米を炊いて食べました。 Xに鳥島の写真を上げておきました。 https://x.com/asamijunko/status/1773493346834801023?s=20 360度海の中を進むのは素晴らしい体験ですが、何か見えるとそれはそれでいいものです。鳥島が見えたとき、私は船のジムで汗を流してお風呂に入っていました。そうしたら小笠原の海洋生物専門家による鳥島&そこを根城にしているアホウドリの説明が始まったので、すぐにお風呂から上がってデッキに出ました。アホウドリが群舞していました。そしてクジラのブロウや尾っぽも見られました。 船は鳥島の周りをくるりと回ってくれて、人が住めない島というものの厳しい地形を目の当たりにしました。今は山科鳥類研究所の人が駐在しているようです。きっと厳しい暮らしでしょう。 https://www.yamashina.or.jp/hp/yomimono/albatross/06walker.html ウミガメ放流のときも思ったことですが、生物とか鉱物とか火山とか、そういうものの研究者って実際的なサバイバル能力が必要ですね。頭がいいだけではなれないと思います。 さて、デイジーさんから治った自慢いただきました。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-38/#comment-12023 =====デイジーさん引用 娘がまだ2歳だった時、臨床心理士の先生に言われました。 「この子は霞の中で生きてるようなもの。 周りのことが全然理解できません。 小学校でも普通級に入れるかどうか…」 思い出すだけで涙が出てくるくらい、絶望の日々でした。 でも諦めなくて良かったです。 治るって素晴らしい。 ===== ま~た、凡心理士が、やっつけ仕事で絶望の押し売りをしたみたいですが、 デイジーさんのお子さんも、yasuさんのお子さん同様、身体が動く人に育っているんですよね。 それが極まったのが、鳥島でアホウドリを観察している人たちだっていう気がします。 だから研究者路線を目指すにも 身体性は必要ですよ。 ではでは皆様 楽しい一日を。 返信する 浅見淳子 2024年3月28日 おはようございます。 旅の疲れもじょじょに取れてきました。 思っていたより疲れていたようです。 旅のご報告はFBでしていますが、一つ、表に出しても差し支えないエピソードを。 それは、意外と楽しんだ「ウミガメ放流会」の話です。 小笠原海洋センターで育てているウミガメを客船の乗客がくるとイベントで放流してくれるようです。 というわけで今回も四頭のウミガメ放流に立ち会いました。 皆さんはウミガメの赤ちゃんが必死に波に向かっていく様子を映像等で見たことがあると思います。 でも放流されるウミガメは、一歳まで乳母日傘で育った培養ウミガメなのです。意外と本能が効かない。人間もウミガメも同じで、自然な育ちが保障されないと、本能的な行動にとまどいがあるようなのです。 それで、砂浜におろされても、ぽかんとしているウミガメもいる。 一方でしっかりした足取りで海に向かう子もいます。 人工的な育ちをしても、本能が保たれている個体とそうではない個体がいるのでした。生き物はみんな同じ。 なぜウミガメを保護するかというと、迷子になるからだそうです。 ウミガメの赤ちゃんは孵化すると明るい方に進む性質を持っているそうです。 自然な環境では明るい方というのは夜の海。 ところが2000人でも人が住んでいる父島では、人家の方にむかってしまって、迷子になる亀がいるというのです。 そこでその子たちを一歳まで育て、標識をつけて、送り出すのでした。 観光客向けイベントを兼ねた放流会に、私たちは参加したわけです。 そこに内地の大学の海洋学部から来たボランティアの学生さんたちが参加していました。 各地から竹芝桟橋に集まり、おがさわら丸に乗ってはるばるやってきた学生さんたち。 圧倒的な大自然の中で多くを学んで帰るのでしょう。 豊かな若い時間だなあ、とうらやましさを覚えました。 昭和は豊かな時代でしたが、こういう風に豊かな経験を積みやすくなったのはむしろ今の時代だと思います。 こういう経験を積んで、研究者として生きていくのでしょうね。 そういえばたんぽぽさんのお子さんも留学中。 そして最初のきっかけになったのがやはりボランティアだったのですね。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-38/#comment-11949 若い時代は取り戻せないから 多少お金がかかることでも、許される範囲であれば、やらせてあげたらいいなと思います。 (そしてこの二時間後、私もウミガメたちが去った海で泳ぎました。 今年の初泳ぎでした。) ではでは皆様 楽しい一日を。 返信する 浅見淳子 2024年3月27日 おはようございます。 昨日は一日、家にいて仕事&休養でした。それと、FBに旅の備忘録をぽつぽつ書きました。なんでブログに書かないかというと、たとえば「にっぽん丸」で検索すると楽し気な旅の様子などが出てくる中で、私のブログはふさわしくないかもと思ったからです。 楽しくなかったときかれれば、とっても楽しかったと答えます。また行きたいかときかれれば、行きたいと答えます。でも私はどうしても、反サロ的な文脈や、健康格差の問題に関心があります。そして母が迎えていて、自分もこれから迎える「老い」の問題もあります。そういう旅とは直接関係ない要素はこれから船旅を考えている人にあまり関係がないと思ったので、仲間内だけに見せたいとおもったのでした。ご興味のある方は、友だち申請してください。 紅麹?のサプリが回収になっているそうです。もちろん私はのんでいませんが、今回わかったのは、老人たちは少しでも加齢を食い止めたくて必死だということです。だから色々なサプリの色々なサブスクとかに引っかかるのだと思います。 あと、皆必死にヨーグルト食べていました。これも洗脳だと思いました。減塩も洗脳だしヨーグルトで腸内環境整える、も洗脳です。そして洗脳に弱くなるのが一種の老化現象であり、だからこそコロナ禍からの脱出が遅れたのだとよくわかりました。 それでもクルーズに出かけていく高齢者は、腐れ医療に一割払って現役世代に九割負担させるような有害な時間の潰し方ではなく、商船三井や郵船トラベルにお金を払い、フィリピン人の乗組員たちに雇用を生じさせているのでいいお金の使い方をしていると思いますし、もちろん自分も医療ではないところにお金を使える老後を目指しています。ただ、うちの夫が船旅をよしとするまでにはまだ時間がかかりそうだな、と思いました。 まあ船でしか行けない遠い島に行ったあとは、奄美であれ石垣島であれ近く感じると思いました。 今日はやっとお天気になりました。 少しくらい自転車に乗る時間が取れればいいのですが。 ではでは皆様も 楽しい一日を。 返信する 浅見淳子 2024年3月26日 こんにちは。 ブルーさんが凡医部屋に書き込みしてくださいました。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/1180/comment-page-1/#comment-12010 また、ブルーさんがyasuさんのお嬢さんご卒業にお祝いメッセージを送っていますが、そちらもなかなか興味深いです。 また、お知らせです。 客船による小笠原旅行の簡単なご報告ですが 表に書くと差しさわりがあるところがあるかもと思ったので FB限定にしてあります。 ご興味のある方はFBの友だち申請をしてください。 別に船旅がつまらなかったわけではなく、大いに楽しみましたし、また行きたいとも思うのですが、反サロ文脈で色々考えるところがあったのです。 以上よろしくお願いいたします。 返信する ひろ 2024年3月26日 浅見社長、豪華客船の旅、お疲れ様でした。素敵ですね! お返事、どうも有難うございます。つなぐだけ心理士、本当に要らないので増員しないで減員でいいです。どうせ繋がれてしまうなら無資格のバイトで充分です。今後しばらくギョーカイの人達は美味しい汁をタンマリ吸えそうですね(怒) 反面、本当に身体的にもサポートを必要とされてる方にもっと速やかに手厚くしてほしいとは思っています。 返信する 過去のコメントを表示 浅見淳子 へ返信する コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 上に表示された文字を入力してください。 画像アップロード(PNG, JPG, JPEG)
浅見淳子 2024年3月29日 こんにちは。 なんだかお天気荒れていますね。桜を咲くときを逃している感じ。明日からは落ち着くようなので、開花するといいなあ。 私は昨日、珍しく夕食をスキップしました。作ってあげたけど、いまいち食べる気が無かった。船ではごちそう続きでしたから、胃腸も休みたいんだと思います。今朝は玄米を炊いて食べました。 Xに鳥島の写真を上げておきました。 https://x.com/asamijunko/status/1773493346834801023?s=20 360度海の中を進むのは素晴らしい体験ですが、何か見えるとそれはそれでいいものです。鳥島が見えたとき、私は船のジムで汗を流してお風呂に入っていました。そうしたら小笠原の海洋生物専門家による鳥島&そこを根城にしているアホウドリの説明が始まったので、すぐにお風呂から上がってデッキに出ました。アホウドリが群舞していました。そしてクジラのブロウや尾っぽも見られました。 船は鳥島の周りをくるりと回ってくれて、人が住めない島というものの厳しい地形を目の当たりにしました。今は山科鳥類研究所の人が駐在しているようです。きっと厳しい暮らしでしょう。 https://www.yamashina.or.jp/hp/yomimono/albatross/06walker.html ウミガメ放流のときも思ったことですが、生物とか鉱物とか火山とか、そういうものの研究者って実際的なサバイバル能力が必要ですね。頭がいいだけではなれないと思います。 さて、デイジーさんから治った自慢いただきました。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-38/#comment-12023 =====デイジーさん引用 娘がまだ2歳だった時、臨床心理士の先生に言われました。 「この子は霞の中で生きてるようなもの。 周りのことが全然理解できません。 小学校でも普通級に入れるかどうか…」 思い出すだけで涙が出てくるくらい、絶望の日々でした。 でも諦めなくて良かったです。 治るって素晴らしい。 ===== ま~た、凡心理士が、やっつけ仕事で絶望の押し売りをしたみたいですが、 デイジーさんのお子さんも、yasuさんのお子さん同様、身体が動く人に育っているんですよね。 それが極まったのが、鳥島でアホウドリを観察している人たちだっていう気がします。 だから研究者路線を目指すにも 身体性は必要ですよ。 ではでは皆様 楽しい一日を。 返信する
浅見淳子 2024年3月28日 おはようございます。 旅の疲れもじょじょに取れてきました。 思っていたより疲れていたようです。 旅のご報告はFBでしていますが、一つ、表に出しても差し支えないエピソードを。 それは、意外と楽しんだ「ウミガメ放流会」の話です。 小笠原海洋センターで育てているウミガメを客船の乗客がくるとイベントで放流してくれるようです。 というわけで今回も四頭のウミガメ放流に立ち会いました。 皆さんはウミガメの赤ちゃんが必死に波に向かっていく様子を映像等で見たことがあると思います。 でも放流されるウミガメは、一歳まで乳母日傘で育った培養ウミガメなのです。意外と本能が効かない。人間もウミガメも同じで、自然な育ちが保障されないと、本能的な行動にとまどいがあるようなのです。 それで、砂浜におろされても、ぽかんとしているウミガメもいる。 一方でしっかりした足取りで海に向かう子もいます。 人工的な育ちをしても、本能が保たれている個体とそうではない個体がいるのでした。生き物はみんな同じ。 なぜウミガメを保護するかというと、迷子になるからだそうです。 ウミガメの赤ちゃんは孵化すると明るい方に進む性質を持っているそうです。 自然な環境では明るい方というのは夜の海。 ところが2000人でも人が住んでいる父島では、人家の方にむかってしまって、迷子になる亀がいるというのです。 そこでその子たちを一歳まで育て、標識をつけて、送り出すのでした。 観光客向けイベントを兼ねた放流会に、私たちは参加したわけです。 そこに内地の大学の海洋学部から来たボランティアの学生さんたちが参加していました。 各地から竹芝桟橋に集まり、おがさわら丸に乗ってはるばるやってきた学生さんたち。 圧倒的な大自然の中で多くを学んで帰るのでしょう。 豊かな若い時間だなあ、とうらやましさを覚えました。 昭和は豊かな時代でしたが、こういう風に豊かな経験を積みやすくなったのはむしろ今の時代だと思います。 こういう経験を積んで、研究者として生きていくのでしょうね。 そういえばたんぽぽさんのお子さんも留学中。 そして最初のきっかけになったのがやはりボランティアだったのですね。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-38/#comment-11949 若い時代は取り戻せないから 多少お金がかかることでも、許される範囲であれば、やらせてあげたらいいなと思います。 (そしてこの二時間後、私もウミガメたちが去った海で泳ぎました。 今年の初泳ぎでした。) ではでは皆様 楽しい一日を。 返信する
浅見淳子 2024年3月27日 おはようございます。 昨日は一日、家にいて仕事&休養でした。それと、FBに旅の備忘録をぽつぽつ書きました。なんでブログに書かないかというと、たとえば「にっぽん丸」で検索すると楽し気な旅の様子などが出てくる中で、私のブログはふさわしくないかもと思ったからです。 楽しくなかったときかれれば、とっても楽しかったと答えます。また行きたいかときかれれば、行きたいと答えます。でも私はどうしても、反サロ的な文脈や、健康格差の問題に関心があります。そして母が迎えていて、自分もこれから迎える「老い」の問題もあります。そういう旅とは直接関係ない要素はこれから船旅を考えている人にあまり関係がないと思ったので、仲間内だけに見せたいとおもったのでした。ご興味のある方は、友だち申請してください。 紅麹?のサプリが回収になっているそうです。もちろん私はのんでいませんが、今回わかったのは、老人たちは少しでも加齢を食い止めたくて必死だということです。だから色々なサプリの色々なサブスクとかに引っかかるのだと思います。 あと、皆必死にヨーグルト食べていました。これも洗脳だと思いました。減塩も洗脳だしヨーグルトで腸内環境整える、も洗脳です。そして洗脳に弱くなるのが一種の老化現象であり、だからこそコロナ禍からの脱出が遅れたのだとよくわかりました。 それでもクルーズに出かけていく高齢者は、腐れ医療に一割払って現役世代に九割負担させるような有害な時間の潰し方ではなく、商船三井や郵船トラベルにお金を払い、フィリピン人の乗組員たちに雇用を生じさせているのでいいお金の使い方をしていると思いますし、もちろん自分も医療ではないところにお金を使える老後を目指しています。ただ、うちの夫が船旅をよしとするまでにはまだ時間がかかりそうだな、と思いました。 まあ船でしか行けない遠い島に行ったあとは、奄美であれ石垣島であれ近く感じると思いました。 今日はやっとお天気になりました。 少しくらい自転車に乗る時間が取れればいいのですが。 ではでは皆様も 楽しい一日を。 返信する
浅見淳子 2024年3月26日 こんにちは。 ブルーさんが凡医部屋に書き込みしてくださいました。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/1180/comment-page-1/#comment-12010 また、ブルーさんがyasuさんのお嬢さんご卒業にお祝いメッセージを送っていますが、そちらもなかなか興味深いです。 また、お知らせです。 客船による小笠原旅行の簡単なご報告ですが 表に書くと差しさわりがあるところがあるかもと思ったので FB限定にしてあります。 ご興味のある方はFBの友だち申請をしてください。 別に船旅がつまらなかったわけではなく、大いに楽しみましたし、また行きたいとも思うのですが、反サロ文脈で色々考えるところがあったのです。 以上よろしくお願いいたします。 返信する
ひろ 2024年3月26日 浅見社長、豪華客船の旅、お疲れ様でした。素敵ですね! お返事、どうも有難うございます。つなぐだけ心理士、本当に要らないので増員しないで減員でいいです。どうせ繋がれてしまうなら無資格のバイトで充分です。今後しばらくギョーカイの人達は美味しい汁をタンマリ吸えそうですね(怒) 反面、本当に身体的にもサポートを必要とされてる方にもっと速やかに手厚くしてほしいとは思っています。 返信する
こんにちは。
なんだかお天気荒れていますね。桜を咲くときを逃している感じ。明日からは落ち着くようなので、開花するといいなあ。
私は昨日、珍しく夕食をスキップしました。作ってあげたけど、いまいち食べる気が無かった。船ではごちそう続きでしたから、胃腸も休みたいんだと思います。今朝は玄米を炊いて食べました。
Xに鳥島の写真を上げておきました。
https://x.com/asamijunko/status/1773493346834801023?s=20
360度海の中を進むのは素晴らしい体験ですが、何か見えるとそれはそれでいいものです。鳥島が見えたとき、私は船のジムで汗を流してお風呂に入っていました。そうしたら小笠原の海洋生物専門家による鳥島&そこを根城にしているアホウドリの説明が始まったので、すぐにお風呂から上がってデッキに出ました。アホウドリが群舞していました。そしてクジラのブロウや尾っぽも見られました。
船は鳥島の周りをくるりと回ってくれて、人が住めない島というものの厳しい地形を目の当たりにしました。今は山科鳥類研究所の人が駐在しているようです。きっと厳しい暮らしでしょう。
https://www.yamashina.or.jp/hp/yomimono/albatross/06walker.html
ウミガメ放流のときも思ったことですが、生物とか鉱物とか火山とか、そういうものの研究者って実際的なサバイバル能力が必要ですね。頭がいいだけではなれないと思います。
さて、デイジーさんから治った自慢いただきました。
https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-38/#comment-12023
=====デイジーさん引用
娘がまだ2歳だった時、臨床心理士の先生に言われました。
「この子は霞の中で生きてるようなもの。
周りのことが全然理解できません。
小学校でも普通級に入れるかどうか…」
思い出すだけで涙が出てくるくらい、絶望の日々でした。
でも諦めなくて良かったです。
治るって素晴らしい。
=====
ま~た、凡心理士が、やっつけ仕事で絶望の押し売りをしたみたいですが、
デイジーさんのお子さんも、yasuさんのお子さん同様、身体が動く人に育っているんですよね。
それが極まったのが、鳥島でアホウドリを観察している人たちだっていう気がします。
だから研究者路線を目指すにも
身体性は必要ですよ。
ではでは皆様
楽しい一日を。
おはようございます。
旅の疲れもじょじょに取れてきました。
思っていたより疲れていたようです。
旅のご報告はFBでしていますが、一つ、表に出しても差し支えないエピソードを。
それは、意外と楽しんだ「ウミガメ放流会」の話です。
小笠原海洋センターで育てているウミガメを客船の乗客がくるとイベントで放流してくれるようです。
というわけで今回も四頭のウミガメ放流に立ち会いました。
皆さんはウミガメの赤ちゃんが必死に波に向かっていく様子を映像等で見たことがあると思います。
でも放流されるウミガメは、一歳まで乳母日傘で育った培養ウミガメなのです。意外と本能が効かない。人間もウミガメも同じで、自然な育ちが保障されないと、本能的な行動にとまどいがあるようなのです。
それで、砂浜におろされても、ぽかんとしているウミガメもいる。
一方でしっかりした足取りで海に向かう子もいます。
人工的な育ちをしても、本能が保たれている個体とそうではない個体がいるのでした。生き物はみんな同じ。
なぜウミガメを保護するかというと、迷子になるからだそうです。
ウミガメの赤ちゃんは孵化すると明るい方に進む性質を持っているそうです。
自然な環境では明るい方というのは夜の海。
ところが2000人でも人が住んでいる父島では、人家の方にむかってしまって、迷子になる亀がいるというのです。
そこでその子たちを一歳まで育て、標識をつけて、送り出すのでした。
観光客向けイベントを兼ねた放流会に、私たちは参加したわけです。
そこに内地の大学の海洋学部から来たボランティアの学生さんたちが参加していました。
各地から竹芝桟橋に集まり、おがさわら丸に乗ってはるばるやってきた学生さんたち。
圧倒的な大自然の中で多くを学んで帰るのでしょう。
豊かな若い時間だなあ、とうらやましさを覚えました。
昭和は豊かな時代でしたが、こういう風に豊かな経験を積みやすくなったのはむしろ今の時代だと思います。
こういう経験を積んで、研究者として生きていくのでしょうね。
そういえばたんぽぽさんのお子さんも留学中。
そして最初のきっかけになったのがやはりボランティアだったのですね。
https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-38/#comment-11949
若い時代は取り戻せないから
多少お金がかかることでも、許される範囲であれば、やらせてあげたらいいなと思います。
(そしてこの二時間後、私もウミガメたちが去った海で泳ぎました。
今年の初泳ぎでした。)
ではでは皆様
楽しい一日を。
おはようございます。
昨日は一日、家にいて仕事&休養でした。それと、FBに旅の備忘録をぽつぽつ書きました。なんでブログに書かないかというと、たとえば「にっぽん丸」で検索すると楽し気な旅の様子などが出てくる中で、私のブログはふさわしくないかもと思ったからです。
楽しくなかったときかれれば、とっても楽しかったと答えます。また行きたいかときかれれば、行きたいと答えます。でも私はどうしても、反サロ的な文脈や、健康格差の問題に関心があります。そして母が迎えていて、自分もこれから迎える「老い」の問題もあります。そういう旅とは直接関係ない要素はこれから船旅を考えている人にあまり関係がないと思ったので、仲間内だけに見せたいとおもったのでした。ご興味のある方は、友だち申請してください。
紅麹?のサプリが回収になっているそうです。もちろん私はのんでいませんが、今回わかったのは、老人たちは少しでも加齢を食い止めたくて必死だということです。だから色々なサプリの色々なサブスクとかに引っかかるのだと思います。
あと、皆必死にヨーグルト食べていました。これも洗脳だと思いました。減塩も洗脳だしヨーグルトで腸内環境整える、も洗脳です。そして洗脳に弱くなるのが一種の老化現象であり、だからこそコロナ禍からの脱出が遅れたのだとよくわかりました。
それでもクルーズに出かけていく高齢者は、腐れ医療に一割払って現役世代に九割負担させるような有害な時間の潰し方ではなく、商船三井や郵船トラベルにお金を払い、フィリピン人の乗組員たちに雇用を生じさせているのでいいお金の使い方をしていると思いますし、もちろん自分も医療ではないところにお金を使える老後を目指しています。ただ、うちの夫が船旅をよしとするまでにはまだ時間がかかりそうだな、と思いました。
まあ船でしか行けない遠い島に行ったあとは、奄美であれ石垣島であれ近く感じると思いました。
今日はやっとお天気になりました。
少しくらい自転車に乗る時間が取れればいいのですが。
ではでは皆様も
楽しい一日を。
こんにちは。
ブルーさんが凡医部屋に書き込みしてくださいました。
https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/1180/comment-page-1/#comment-12010
また、ブルーさんがyasuさんのお嬢さんご卒業にお祝いメッセージを送っていますが、そちらもなかなか興味深いです。
また、お知らせです。
客船による小笠原旅行の簡単なご報告ですが
表に書くと差しさわりがあるところがあるかもと思ったので
FB限定にしてあります。
ご興味のある方はFBの友だち申請をしてください。
別に船旅がつまらなかったわけではなく、大いに楽しみましたし、また行きたいとも思うのですが、反サロ文脈で色々考えるところがあったのです。
以上よろしくお願いいたします。
浅見社長、豪華客船の旅、お疲れ様でした。素敵ですね!
お返事、どうも有難うございます。つなぐだけ心理士、本当に要らないので増員しないで減員でいいです。どうせ繋がれてしまうなら無資格のバイトで充分です。今後しばらくギョーカイの人達は美味しい汁をタンマリ吸えそうですね(怒)
反面、本当に身体的にもサポートを必要とされてる方にもっと速やかに手厚くしてほしいとは思っています。