「発達障害は一生治らない」と決めつけず、試行錯誤する仲間の交流サイトです。ご自由にご活用ください!

智くんの成長をみんなで見守るお部屋

『発達障害、治った自慢大会!』の殿(しんがり)を務めた智くん一家のお話。
重度の障害があってもどんどん治っています。
日々楽しいエピソードがたくさん!
みんなで見守りましょう。

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智パパ

ヒョーゴスラビアと呼ばれる地域の
とある人工島に建つ県立病院の
遺伝科に家族3人揃って診察を受けに行きました。
ここ1年の発達の伸びに関する報告を中心に情報交換を行いましたが、
特にこれといった目新しい学術上の知見はなく、
来年の今くらいに再度受診ということで病院を後にしました。
マスク着用云々と表記がありましたが
ノーマスクで歩き回っても全く
ノークレームでありました。
(まあそれが普通なのですが)

受診前に病院付近の行きつけの店で中華バイキングに舌鼓を打ち、
受診後は西元町に建つ昔は百貨店だったという雑居ビルを訪れ、
現役では国内最古の98年モノ(!)のエレベーターに乗せてもらうことができました(画像)。
手動式なので管理人さんにお願いして往復とも4階まで動かしていただいたのですが、
手動式ゆえ段差の調整に少し時間と手間を要するところを目の当たりにしたことで、今当たり前のようにある自動エレベーターの有り難みを実感したことでした。
息子もあまりの違いにただただ神妙な表情をしていたのが印象的でした。

このあとは妻を喫茶店で休憩させ父子で観光用循環バスで神戸市街を一周して異人館街やら旧居留地、ハーバーランドといった街並みを愉しんでおりました。

こうした非日常の刺激が心身の発達にどのように影響してくるのか興味のあるところです。

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