「発達障害は一生治らない」と決めつけず、試行錯誤する仲間の交流サイトです。ご自由にご活用ください!

我が家の治った自慢

発達障害の診断がついたり、グレーゾーンと疑われたお子さんだけど

・こんな風に治ったよ
・こんなことしたら治ったよ

というエピソードをどんどんお寄せください!

1,114 COMMENTS

たにし

息子、夏に野球チーム入りして、練習・イベント・試合を楽しんでいます。

この度、お待ちかねのユニフォームが届きました。
背中にはネームと、いただいた背番号が。
なんか嬉しいです。

まだ息子が安定していなかった頃、息子が野球をするなんて、頭の片隅にもありませんでした。
しかし今、野球を心から楽しんでいる息子がいます。
そして、僕と妻は野球少年の保護者になってます。

人生って面白いですね。

返信する
デイジー

小4娘の校内マラソン大会がありました。
乳幼児の頃から運動発達が遅く、成長してからも体育が苦手でよく転ぶ「どんくさい」子です。
マラソン大会は、いつも後ろから数えて2番か3番でした。
それが、今年は…7位でした!
前から数えて7位です!!(約30人中)

何が起きたかというと、今年は松島さんとの出会いがありました。
幸運にも春に松島さんの個人整体を受けることができ、娘の足の整え方を伝授して頂きました。
それから3ヶ月くらい経つと、娘の体型に変化が訪れ「パンパンに熟れたスイカのように張った」肉づきにしなやかさが現れました。
体重が減った訳ではありませんが、
「◯◯ちゃん、すごく痩せたね!」
「ほっそりしたねー!」
と多くの人に声を掛けられました。

疲れやすく、ショッピングモールではすぐベンチに座り込んでましたが、最近疲れたって言わなくなったな…と思っていた矢先のマラソン大会です。
軽やかに走る姿に、私が一番驚きました。

娘の身体を動かしやすくして、生きづらさを和らげてあげたい。
それが私の目標でした。
明らかに娘の身体は変化しています。
ここまで来れたのも、花風社を続けてくださった浅見社長のおかげです。
本当にありがとうございます。

返信する
そら

こんにちは。治った自慢ではないのですが、どちらにコメントをすれば良いのか分からずこちらに投稿します。すみません。

6歳年長の娘は一歳から自閉症の症状と落ち着きの無さがありました。テレビやおもちゃを減らしてふれあい遊び、金魚体操や花風社さんの本も読んで実践してどんどん良くなり、今は普通の幼稚園に通ってます。
しかし昨年頃から、先生の話に割って入る事があると指摘され、最近ではまたあちこちに注意がうつってしまう事や体の硬さ?が気になります。
夫も家では娘に怒鳴り散らし、そのストレスもあるのでしょうか。
金魚体操も継続したりテレビ時間減らしたり親子の時間もとるようにしてますが私一人では行き詰まってしまい…。
もし、なにかアドバイスなどあればご教授頂けたらと思い投稿しました。
この場への投稿が不適切であれば申し訳ございません。

返信する
檸檬

ご無沙汰しております。
檸檬です。
少し前にxのアプリを消してしまい、なかなか最新の情報についていけておりませんが、久しぶりに治そうどっとこむを拝見しみなさまそれぞれの治りっぷりに改めて胸を打たれる思いです。

1歳半で自閉症状を指摘され、目が合わない笑わない母親がわからない手がつなげない娘でしたが、小学三年生になり、勉強はすごくできる方ではありませんが^^;お友達がたくさんできて学校が楽しい!と元気に通っています。

娘と気の合う、好いてくれるお友達が何人もできて、学校帰りに遊ぶ約束をして帰ったり、本人曰く時には誰が娘と一緒に下校するのか取り合いになることもあるそうです(笑)

我が強くて家では一筋縄でいかないところもありますが、こうしてお友達に囲まれて楽しく学校へ通える日が来るなんて、娘の自閉症状が指摘されて夜も眠れなくなっていた頃の私には想像もできなかったことです。

聴覚過敏も睡眠障害も愛着障がいも治って本当に良かったです。
本当に花風社に、治れる情報に出会えて良かったと心から思っています。
ありがとうございます。

返信する
yoyoyo

知的障害小6娘の小さな治った自慢です。

先日、習い事の合間のお弁当タイムにて。娘に「リュックからお弁当出して先に食べてていいよ」と伝え、私は自分のお茶を買いに行くため席を外しました。
戻ってみると、2名分のナプキンをきちんと向かい合わせに敷いて、お弁当箱を私の分も出してくれていました。

日頃親がやっていることをちゃんと見て同じようにしてくれた、自分の分だけでなく他人の分も用意してくれたことがほっこり嬉しかったです。

返信する
たんぽぽ

夏休みを終えて(大学生の夏休み長くて羨ましいです)の我が子自慢です。
一年間の留学を終えた息子、最後の現地での一ヶ月は授業も終わり余裕があったのでだいぶ旅を楽しんだようです。EU内は特に気軽に行ける&あちこちに留学中の友人や現地でできた学友がいたため、一人でふらっと、時には友人と、泊まるのもホテルだったり友人宅だったり現地でできた友人のお爺さんお婆さん宅だったり…と、気ままに出かけ、写真を送ってきていました。結局留学中に行ったのは(滞在国も含め)8カ国。ポーランド、リトアニア、ラトビア、オーストリア、ドイツ、ベルギー、イタリア、イギリス。旅と電車飛行機好きなのであちこち見て回り、充実した1年間だったようです。大学の合唱団にも入っていたとのことで、教会でパイプオルガンとミニオーケストラの伴奏で讃美歌を歌うコンサートにも2回出演し、その様子がYouTubeに上がっていました。これには驚きでした、日本人が一人混じってる!と家族でわあわあ言いながら動画観ました。持ち前の鈍感力がいいように生かされて、臆せず行動する力になっているのではと思います。

帰ってきた息子、しばらくはボーっとしているのかと思いきや、時差ボケもたいしてなく、就活に精を出し始めました。オンラインで説明会に出たり筆記試験を受けたり。「勉強してなかったから自信ない」と言いつつも、数社インターンに参加できました。インターンはオンラインも現地研修もあり、現地研修は特に楽しかったようです。いいホテルを取ってもらえ、現場も見学でき職場の方とも交流でき。まだインターンの段階なので本格的な就活はこれからですが、留学前は院進ばかり考えていたけど、選択肢が広がりそうです。企業への申込は留学中から始めていたようで、オンライン環境が整っているとどこにいてもなんでもできて、遠いところにいてもスムーズに事が運ぶものだなあと思いました。そして何より、前もって次のことを計画していろいろ動いていたことに成長を感じています。

今度開かれる研究フォーラムで、学生院生からポスターセッションの参加者を募集していてそれにも応募し、選ばれて出ることに。企業や研究者の方々の基調講演や研究発表もあるそうで、その後は自作のポスターの前に立って立ち寄った方々に説明するそうです。ネットでポスターが公開されているのを見たら、レイアウトも工夫してあって、内容はなんだか専門的なことが書かれていてよくわからないけど、とにかく好きなことをやっていて楽しそうなことが伝わってきました。

部活も復帰し、合宿に参加し楽しい夏休みが終わりました。帰国後も堂々と我が道を行きつつ、大学生としての日々を謳歌しています。

返信する

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


画像アップロード(PNG, JPG, JPEG)