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3,037 COMMENTS

浅見淳子

おはようございます。

朝、Amazonさんの取引サイトを開いたら、またまた、どどどんと来てました。

土日は倉庫閉まってますから、来週送り出します。
無理な数字ではないので満数OK。

今週末、とくに遠出の予定が入っていなくてよかったです。
手元にある在庫だけでも、お待ちになっているお客様にせっせと送り出します。たぶん週末じゅうかかるかも。
在庫のない分は月曜日以降倉庫にまかせます。

こうやってちくちく自分で送るのは、いかにも小商売やっている感じがして自分としては好きなのですが
コロナ禍でそれやっていたら、医者にバカにされて、本当に医者っていやなやつらだな、と思いました。てめえは1割引きで無駄な延命治療とか、3割とか自立支援とか子ども医療費無料(実際は納税者負担)で治らない発達医療とかめちゃくちゃやっているくせに、自分でリスク取って作った商品に注文が入ってきて嬉々として発送している私を見下せる理由はないのです。
ガチガチに縛られている口枷奴隷たちは、自分が信念をもって作った本が商品になってそれを送り出すことの喜びなんで一生知らないでしょう。
商売人を見下せること自体、彼らが社会をわかっていない理由です。

第一回目の緊急事態宣言のとき、Amazonさんは警戒したのか、書籍の追加発注はくれなくなったのです。倉庫を全部、エッセンシャルなものに使う方針を立てたようで、書籍は後回しでした。
これはうちだけではなく、ベストセラー作家たちも嘆いていました。

でももちろん、Amazonさんのやり方も理解できます。
あの時は非常事態(と皆が思いこまされていた)のだから。

ただうちは直販に早くから力を入れてきたので、そしてHPも直販しやすいように作ったので、Amazonさんに在庫がない分直販大忙し、になり、学校がやっていなかった分パートの人がいなくて人手が足りない時代でした。
前後に籠をつけたママチャリ大忙し、で郵便局との間をいったりきたりしていました。誰も歩いていない街の中を走っていたのを思い出します。

それと、訪問等ができなくなった小田原の大先生のこととかを心配して、zoom講座開いて売り上げのかなりを彼にあげたり、みたいなこともしたなあ。

とにかく私は基本的に善意の人なんだけど
わりと善意が通じない人たちも多い。
そのうえ、善意をあざ笑ってきたのが医療とそれに洗脳された人たちなんですよね。

さて、今日は近所をライドくらいするかもしれませんが
まあ、仕事だな。

皆さんは夏の休日をお楽しみくださいね!

返信する
座波淳

浅見さん

7割引き、9割引きでも飽き足らず、全額負担してもらうサービスって??
今はまた、7割引き、9割引きに戻って買い渋る人が出てきてるから全額負担が必要って言い始めてたりしますね。
ただじゃなきゃ売れない商品って必要なんでしょうかね?

返信する
浅見淳子

こんばんは。

お相撲の途中ですが、今日面白いことがあったのでご報告します。

午前中からなぜか、一作目の『療育整体 勝手に発達する身体を育てよう』の直販のご注文が相次ぎました。

「どこかで紹介されたのかな~」とか思っていたら松島さんから連絡が。「一冊目ですが、Amazonで買えないとなっているらしい。何か起こりましたか?」と。

ああ、なるほど。

Amazonさんは、完全自動注文です。需給をAIが予測し注文してくる。

たとえば「療育整体 どこどこに151部 どこどこに37部」みたいに、不思議な数字でやってくる。不思議に見えても、なんかAI的には解析した結果なんですよね。

それに対し在庫が薄い時は「3」とか答えることもあるし、『療育整体』の場合には今回増刷に時間がかかり、0回答もあった。

相手が機械なので、ペコペコと謝る必要はありません。ないときは出せない。それだけ。

でも今月半ばに三刷りが入って、どどど、と納品しました。昨日も追加を送ったし今日も追加を送った。ここのところ言われたとおり満数出荷しているんですが

単純に「需要に納品が追いついていない」んだと思います。
でもうちからは送れる状態なので
AIさんの注文に基づいてどんどん出している状態。

だからいずれ需給は安定するんです。
ただ、今はタイムラグで買えない時期だったらしい

けど、朝からご注文が相次いだのは

インスタライブをやっていて、そこで『療育整体』のご紹介があり、Amazonで注文できない! という状況がライブにわかり

それでまたライブで花風社HPを見つけてくださった方がライブで発表したところ

どどどどどど

と怒涛のご注文をいただきました。ありがたいことです。

なる早で送り出します。
直販なので、ミニクリアファイルと二冊目『療育整体で「こころ」を育む』の資料も入れますね。

それと、「花風社の夏祭り 2024」の御案内も入れます。
内容は以下の通り。

=====花風社夏祭りご案内

花風社夏祭り2024、絶賛開催中です!

書籍代に+3850円お支払いいただくと
10月末まで二回分のアーカイブが見られます!
(新刊一冊ご注文の場合、計6050円)
メールでzoom@kafusha.comまで「夏祭り配信希望」とお申込みください!

プログラムは以下の通りです。

=====
花風社の夏祭り 2024

テーマ 発達障害治療革命!

この20年の発達援助の進化を振り返り
世界標準の医療を学ぶ。

第一部 浅見淳子
この20年に生まれた数々のオプションと
「治った人たち」の選んだ道。
新刊『療育整体で「こころ」を育む』について。
・すでに配信中です

第二部
脳神経内科医 田中伸明先生
精神保健福祉士 中川朋先生
ベスリクリニックより チーム・ベスリ
MC 浅見淳子

脳機能というファクトに基づいた診断。そして同時に始まる治療。
世界で常識となっている発達障害治療を日本の臨床現場へ。
そして家庭へ。

・8月上旬より配信の予定です
*チーム・ベスリのご厚意で、参加者の方から5名、脳機能スクリーニングを受けていただける特典付き講座です。

=====

第一部は初めての人にはちょっと刺激きついかもしれませんが
第二部は「発達障害を治したい」とお仕事をされているお医者様の立場から、療育整体が今や処方に組み入れられるほど信頼できるものである、ということも説明されます。
今後の発達障害治療は変わります。こうなっていきます。
必見です。

それにしても、最初インスタライブってきいたとき
松島さんがインスタライブしたのかと思ってしまった。
ずいぶんおしゃれなことするなあ、と思ったら
開催は別の方でした。

今は親の会がインスタ上で行われているのですね。

という面白い出来事のご報告でした。
ではでは皆さま
楽しい金曜日の夜を。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

昨日はでかいスーパーでパルメザンチーズ探していたんですよ。で、どこにあるかわからなくてくるくる回っているうちに、お天気が怪しくなっていた。空がゴロゴロ鳴り出して、あわてて自転車に乗りました。

自宅方向は空が明るかったので、急げば間に合うなと必死でこいだ。それで濡れずに帰れて、駐輪場で子ども椅子つきの自転車ママと「間に合いましたね~」とか言ってお互いの無事を寿ぎあいましたわ。

なんでパルメザンチーズを探していたかというと、取り寄せたおまかせ野菜セットにケールが入っていて、あれはパルメザンチーズを合わせると美味しいサラダになるからです。昨日のサラダはそれでした。

さて、昨日は大久保さんの動画を一個みました。言葉が出ない問題。すごくよくまとまっています。

https://www.youtube.com/watch?v=Jk8pKXyTCCE

「言葉が出ない」という問題は多くて、大久保さんのところにも寄せられているけど、当然公金チューチュー系のところにまずご相談する方も多いと思います。どういう対応されるんだろうね。まず医療の問題ではない。構音障害方面ならSTが役立つこともあるだろうけど、それ以前の問題のこともある。大久保さんがおっしゃる土台の大切さ、そして表現の大切さは本当にそうですね、という感じ。

それを思うと、私があまり表現活動を必要としないのは(音楽もそんなに必要ではないし絵はおさかなだけ)言葉で思い切り表現しているからだろうな。あと、神田橋先生が「あなたは身体系」とおっしゃるとおり、ストレス解消等は身体活動が絡まないとまず無理だな。

と自己分析していたら、FBであの人の顔見ちゃいました。誰かって? 杉様ですよ。

生きてるのかな~とか思ってたら生きていて、なんか新しい?トラウマ処理みたいなの動画にして公開して、それを心理界隈がありがたがっていた。その動画がいきなりリンクされていて杉様の顔をいきなり見せられたわけですが、私の方はあまり揺さぶられず、その事実をもって、私もだいぶギョーカイトラウマを克服できているんだなあと知りました。

今になって構図を描き直してみると、杉様は公金チューチュー勢に指令を出す立場だったわけですね。公金チューチュー勢は、親が育てる気のない子のケアもしなくちゃいけない。花風社の読者はその点、全員ケアする意欲がある人たち。

で、親が育てる意欲のない子はキズを背負うことになり、それをいかに治すか、において杉様は真摯だったと思う。なんとか治すために怪しげな(ほめてます)神田橋先生からも多くを学び、身体アプローチっぽいことも否定せず、でもなんかやってます感を出す手法じゃないといけないので、またまわりくどいやつやってるな、みたいなのが動画を数分見た感想でしたわ。それ以上はみなかった。ギョーカイトラウマがよみがえるといけないし。

思うに、人は育ちの中で色々トラウマを背負うのだろうけど、私の場合には家族の中でのトラウマというのが、ない。いや、少しはあったけど、それは直接対決によって解決してきた。母には口うるさく言われて色々あったけど、それでも愛情を疑ったことは一度もないです。そして今は、あっちが老いた分、衝突しなくなったなあ。

つまり、家族間トラウマのない私が負ったトラウマのほとんどは、発達障害ギョーカイ由来なわけです。その先陣を切ったのが杉様だった。

四半世紀にわたる発達障害とのかかわりの中で、何度もこんな腐った世界いやだと思ったし、去ろうと思ったけど、そのたびに引き留める何かが出てきて、完全に独自路線を貫いても支持してくれる読者もいて、今は心地よいエコーチェンバーができ、ギョーカイの煩わされなくなった。

そのために取った戦略は「誰とも仲良くならない」なんだけど、一方で私の場合、大変に言語体力に恵まれていたのと、性格が怖いもの知らずだったので、変な棒みたいなのを握らなくても(杉様の新しいトラウマ治療では変な棒みたいなのを握らされる)トラウマ処理は進んだわけですね。自力で。とはいっても、神田橋先生や愛甲さんの手は借りたけど。神田橋先生によると私のギョーカイトラウマはかなり深いものだったらしいです。

で、杉様の新しい?トラウマ処理は、心の中にお庭を描いて、そこにおうちがあって、みたいなのをなんか握りながらやらされるというとてもしゃらくさいもので、手法としては療育整体の圧倒的勝利なんだけど

まあ療育整体は自費なので、公金チューチューに頼らなくてはいけない人たちが、少しでも身体方面に触れるためには、杉様のやり方と杉様の権威がゆえにありがたがって学ぼうとする凡支援者たちにとってはいいものなのかもしれないなあ、と思いました。

凡支援者たちは権威主義だから、杉様の言うことだからきく、っていうのがあるからね。おおいやだ。

さて、お野菜セットには大根も入っていました。
毎日大根おろし食べてますけど
夏の大根は苦みがある。
お蕎麦になんて、合いますよ。

それって五行色体表によると
夏に食べるにはいいですね。
つまり、ここで中医学においては、森羅万象と人体がつながる。

こういうのが東洋的知見はいいなと思います。

ではでは皆さま
楽しい一日を。

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浅見淳子

おはようございます。

昨日は夕立予報もあったので、だいじょぶかな~と思いながら午後は🚴で出かけました。でもまあ考えてみれば、夏だから濡れても風邪は引きにくいし、ひと夏に一回くらいは夕立ちの中自転車こぐだろうし、ママチャリだから濡れても惜しくないし・・・とか思ったのですがお天気はぴかぴかのままでした。

うちにはふるさと納税で来た立派な(和紙みたいなのに包まれた)冷凍うなぎがあるのですが、昨日は安い鰻を買いました。なぜかというと、この日生じるであろうフードロスを思うと頭がくらくらして少しくらい貢献したくなったのです。

ところで

なんだかんだ令和の小学生も、真っ黒になって遊んでいます。どうやらテレビで(特にNHKで)外出するな外出するなうるさいのは、それこそ何かが数値的に決まり、それを越えると外出制限を呼びかけることになったからみたいです。でも大人も子どもも無視しているし、無視している人口はコロナ禍よりずっと多い。

朝からボール持って出かける子もいるし、プールバッグを持ってきゃっきゃ言っている女子たちもいるし、校庭も解放されているみたいだし、もちろん珍走団も。昨日目撃した珍走団は片手にスタバ的なドリンクを持ちながらみんなで片手運転して警察署の前を堂々と走っておりました。神奈川県警、子どもにもなめられていますわ。

もちろん家の中で遊んでいる子や、ゲームしている子も多いのでしょうが、令和の小学生もきちんと外で遊んでいるのをみるとほっとしますね。

さて、新刊『療育整体で「こころ」を育む』
Amazonも新刊が発送され始めたようで、ご注文の皆様のところにも届いたorもうすぐ届く、と思います。

さて、ブルーさんの連載が更新されています。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/1126/comment-page-8/#comment-12494

エージェントが障害者雇用の人材をどう見ているか、がリアルにわかります。感じるのは福祉的視点との違いです。それはメディア上(マスコミからSNSまで)では弱弱しく描かれる子ども達が、実際には夏を謳歌している、みたいなのと同じ隔たりかもしれません。

いくらインバウンドに買い負けているジャパン、と煽られても遊んでいるのはほとんど日本人だし、子どもは真っ黒になって遊んでいるし、高齢者たちは一生懸命健康づくりに励んでいるように見えてしまいますね。

それにしても今の小学生は高い自転車乗ってます。だいたいジジババが買うみたいですけど、ジジババに余裕のあるおうちは、おおいにお金使わせるといいですね。

ではでは皆さま
楽しい一日を。

返信する
ブルー

浅見さん
CC:クラスタ各位

記事のご紹介をありがとうございます。

>感じるのは福祉的視点との違い

はい、こちらは第2部分析編の大きなテーマです。

企業の視点と福祉の視点について、
正誤よりは相違にクローズアップをします。

それは次回予告でもあります。
次回は企業の人事と福祉系の就労支援者の視点がどう違うかを取り上げます。

よろしくお願い致します。

返信する
浅見淳子

ブルーさん

楽しみにしております。

それぞれの違いは、それぞれのポジショントークと思えなくもない。

でも、社会との融合ポジションをとっている方がマシだと個人的には思います。

返信する
浅見淳子

こんにちは。
朝、出かけてました。
汗だくで帰ってきて
着替えて、このあと出かけますが、合間に更新です。

私は幸い、常時服薬、というのをしたことがありません。
ときどき、何かあると、数日服薬したことはありますが
治ると終わりです。
だから「一生のみ続けなければいけない」ということがどういうことか肌身ではわかりません。
精神科のお薬が、一生のみつづけなければいけないものだ、としたり顔で説く人々に違和感を感じるのは当たり前なんですね。

で、昨日からテレビとかでもやっていることですが
この動き

https://x.com/asamijunko/status/1815910914840985864

いいと思います。
薬局は確実に影響を受けるでしょう。
Amazonが進出してきて小売りがどうなったか、において、我々出版業界は先行例です。
薬局が潰れるのは、書店が潰れるより、社会にとっていいことです。
公金チューチューが減るからです。
そして公金チューチューが減ると、日本が救われます。

黒船でしか変われないのが情けないJapanですが
黒船が適切な時期に来てくれる黒船運にも恵まれているJapanです。
医薬側だけではなく、何かと薬に依存する国民にも問題があります。
それが是正させるきっかけにもなるといいと思います。

私の最近の服薬経験は、2019年晩秋でした。
そのころ咳がとまらず、耳鼻科にいきました。
三十秒ほど喉と鼻の穴を観察したあと、薬が出されましたので、処方箋をもらって薬局に行きました。

薬は著効したのでしょう。
ぴたっと止まりました。
そのころ私は今ほど医療不信が強くなかったので言われた通り、一週間後に再診察へ。もう咳はなくなっていたので、「はい卒業」と確認してくれると思っていたのでした。

ちなみにほぼ服薬ない私ですが
のむ薬は全部すごく効きます。
一日二日のめば、あとは要らないくらいなんですが
一応一週間のみました。

耳鼻科はこんでいました。
そのせいでしょうか。今度は喉も鼻の穴も一切見ず、五秒くらいでまた一週間薬をのむように言われました。

すでにそのころ、神田橋先生のところで、指導を受けながら減薬する人などをみていましたので、薬っていうのは医者のいうとおりにのまなきゃいけないもんだと思っていて、また薬をのんだのですが

体調が悪くなるのです。
なんというか、無気力になる。
そして普段は整っていると思われる腸内細菌がなんか変。

ということで、色々な人に「この抗生物質ってやつは体調悪くても医者に言われたらのまなきゃいけないのか」ときいてみました。
そうしたらわかったのは
私よりよく薬をのみなれている人でも、体調悪くなるときは勝手にやめているということでした。
そもそも、この薬は五秒でろくな診察もなく出されたのです。
私はのまないことにして、気力や体調が戻ってきました。
その後コロナ禍を私は、未感染で乗り切りました。
2019年晩秋、街には大陸からの人々が溢れていて、耳鼻科は満杯でした。
私は出歩く途中に、上手に天然の免疫をつけたのかもしれません。

でもこうやって、日本各地で、どうしようもない医者による国民弱体化が行われていて
お医者様を信奉する人は、黙って薬を飲み続け、腸内細菌を乱し、色々なものに感染しやすくなっていたりするかもしれませんね。

今、熱波が来ていて、クーラーがきいた部屋に閉じこもるようにテレビがうるさいですが、あれも話半分にきいておいたほうがいいです。
絶対に歩き回った方が体は強くなるに決まっているからです。
というわけで午後も出かけてきますわ。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

昨日は生きづらい日でした。3キロほどクロスバイクで走ったところで異変を感じ見てみると、後輪に釘みたいな何かがささって空気が抜けていました。うちの夫は両輪やったことがあるのですが、車道の端っこの低くなったところには時々とがったものが落ちていることがあってそれを踏んでしまうのですね。あ~やっちゃった、と思いながら、36度の熱波の中自転車を押して帰りました。暑かった😢

で、シャワー浴びて着替えて、アイスキャンデー食べて、仕事に戻りました。

夕方夫が帰ってきて、夕飯を作っている私の代わりに自転車やさんに引っ張っていってくれました。ホイールとっかえということです。今日出来上がるらしいので取りに行ってきます。

夕方は赤紫蘇が1キロ届きました。我が家の梅仕事担当である母が「赤紫蘇がどこにも売っていない」というのでネットでとったら母の方でもおともだちが確保してくれたらしく、ダブルブッキングとなり、昨日その一部をジュースにしてビール代わりにいただきました。美味しかったです。それと、コロナのさなかに小豆島に行ったとき、出会ったおばあさんに赤紫蘇のお手製ジュースを御馳走していただいたことを思い出しました。地方民が都会民につんけんしている(とますごみが報じていた)時代だったのでうれしかったです。

さて、ブルーさんの連載が更新されています。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/1126/comment-page-8/#comment-12487

こういう情報の分断は、発達援助の手法についてもあるのです。どっちから見るか、のバリエーションがないとなかなか情報は集まらないのです。花風社を知って「なんでみんなこんなにカンタンに治る方法にたどり着かないんだろう」と歯がゆい思いをしている人が多いのがその証拠です。

私は就労問題に熱心だった時代、雇う企業側のことも結構調べました。支援者も調べました。それぞれの論理で動いていますから、舞台裏を知るのはとてもいいことです。

yasuさんも再コメント。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/489/comment-page-79/#comment-12489

第二部の田中先生パートでは、診断には画像だけじゃむり、っていうことが言及されています。ただ、画像をどう使うか、そこからどう治療を発展させていくか、のお話はあります。

私はrTMSのことははなっから頭になかったので(舞台裏を知っているからですね)yasuさんがなぜそれほどrTMSに言及されているのかと思いちょっとぐぐってみましたら、騒いでいる人がいましたのでその人の音声ファイルをきいてみました。どういう人かというと、よこはま発達クリニックの心理士だった人で、今はそう名乗っていないから違うのかもしれませんが、ま、ザ・ギョーカイの人がわざわざrTMSを治療の選択肢としないようにしゃべっているので

あ、これは相当ギョーカイに警戒されているのだろうな

ということはわかりました。まあ今度のご紹介はrTMSではないんですけどね。

まあ、田中先生の診断は画像だけではできない、っていう説明に私は納得しました。ただ補助になる。なぜかというともうバイオマーカーが特定されてスクリーニング&トレーニングが行われている国が地球上にあるからです。

まあ要するに、第一部でしゃべったように「自由に生きる人が増える」のが私自身の目標なので、それに沿っていればご紹介はするわけです。

それと今回『発達障害治療革命!』読み返して思い出したんですけど

田中先生は人がいいと思います。
お医者さんなのに意地悪っぽくないし。
それがよかったなあと思います。

ポストをお借りしてきました。

https://x.com/reicoariari/status/1815380258860020068

バイオマーカーがわかっている国があるのに、そしてそこにせっせと出かけていく研究者もいるのに、全然情報が入ってこなかった20年間。お子さんたちの貴重な貴重な20年間です。

そしていざ入ってこようとすると、自分たちの習ってきたことが陳腐化しないように、ギルド的に守りを固める。そこで持ち出されるのが「効果検証されていない」とか「皆様のためを思って」です。

よこはま発達クリニックが効果なかったことは、もうはっきりと検証されているのです。

rTMSを一生懸命貶している心理士がいつよこはま発達クリニックにいたのか知りませんが、あそこが機能しないから私は法的手段に出たのですから。

まだTEACCHとかやっているのかもしれませんが、昔とは違い、今の親御さんには数万円払ってTEACCHの講座に行く人はいないと思います。

つまり彼らがいくら防御態勢を取ろうと、陳腐化はしているわけです。無駄な抵抗やめて新しいことやればいいのに、そういう甲斐性もないのでしょう。

本当に子ども達の未来を思えば、ギルド活動ではなく新しい何かがないか探すはずです。

それをしない日本の支援者たち、です。
伝統芸能の分野だって20年あれば少しは変化があるでしょう。
一切変わらなかったのだから大したものです(褒めてません

だから今度の夏祭りは本当に、受けておいた方がいいですよ。
いや、別に受けなくてもいいですけどね。
それぞれの決断だから。

ではでは皆さま
楽しい一日を。

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浅見淳子

おはようございます。

夏まさっかりで暑いですね。
遊ぶのには本当にいいシーズンなんだけど
水の事故にはご注意くださいね。

やたら熱中症注意を呼び掛ける声もあるけど
うるせえな、って思います。
もちろん体質はそれぞれなので管理は大事だけど
暑さをあまりに怖がるのもどうかな、って思うんですけど。
これからどんどん暑い時代が続くのなら
子ども達こそ、慣れておいた方がよくないですか?

夏は日に当たっておいた方が、風邪もひきにくくなると思いますが。
もちろん、外でのお仕事の人は大変だと思いますが。

最近は外でお仕事の方、ファンつきのお洋服がだいぶ行き渡ってきましたね。
少しでも涼しいのならいいことです。
ファンつきではないけど、ワークマンでクロップドパンツを買ってみました。
涼しくてびっくりです。

さて、昨日のブログに大きな反響をいただきました。ありがとうございます。
花風社夏祭り2024第二部をとりおえてすぐのメモ書き。

https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/d5a973f1866584283983b0110fce101b

昨日つらつら考えていたんですけど
これ、保護者当事者の方々にはもちろんのこと
放課後等デイとか、そのあたりの方も必見ですね。
どういう時代が来るのか、知っておいた方がいいです。

こういう動きは絶対やってきます。
逆に、なぜ今まで入ってこなかったのか
それは第一部が説明しているかもしれない。
でも、ここでちょっと風穴があいてしまったから、絶対にやってきます。
身体アプローチだって、昔は立場が弱かった。
今は放課後等デイとかで結構取り組まれているでしょう。

沖縄から山城さん来てくださったし、その他放デイ関係者もいらっしゃいましたが
脳が見える時代が来るんですよ。
どこにバグがあるか、わかる時代が来るんですよ。
それは知っておいたほうがいいです。

あと、感動したのは、中川先生によると
こういう高度な(当社比)発達障害治療が、わりと保険適用されているということ。まあアメリカは国民皆保険じゃなく民間保険だけど、保険会社も発達障害児を応援しているみたいですよ。
子どもは未来だからですね。

人によっては飛躍に聞こえるかもしれないけど
だから米国株とかインデックスとか外貨預金とか
ああ、手を出しておいても大丈夫だろうな、思いましたね。
これからアメリカの政権も変わりそうだし、色々乱高下するとは思いますが
基本的に成長するでしょう。
良くも悪くも、人を資源と見る国は経済発展するでしょう。

日本は、生活が安全でインフラが安価な国。
そして医療が安いけど、医療従事者が人々を家畜とみなす国。
ただその安全な国で医療の家畜にならずにいられたら=東洋医学等の知恵を借りて医療と無縁な生活を送りながら
成長国の果実も頂く、っていう暮らしができるのも今のジャパンです。

まあだから
外資脅威論、とか
私にはわけがわからないのですけどね。
発達障害治療の最先端を日本に伝えなかった人たちは
外資脅威論者だったのかもしれないですね。

でも、教えてくれる先生たちがいるから
お勉強してしまいましょう。
御案内貼っておきますね。

=====

花風社の夏祭り 2024

テーマ 発達障害治療革命!

この20年の発達援助の進化を振り返り
世界標準の医療を学ぶ。

第一部 浅見淳子
この20年に生まれた数々のオプションと
「治った人たち」の選んだ道。
新刊『療育整体で「こころ」を育む』について。
*松島眞一さんも参加者として来場され発言されています。

第二部
脳神経内科医 田中伸明先生
精神保健福祉士 中川朋先生
ベスリクリニックより チーム・ベスリ
MC 浅見淳子

脳機能というファクトに基づいた診断。
そして同時に始まる治療。
世界で常識となっている発達障害治療を日本の臨床現場へ。
そして家庭へ。

*チーム・ベスリのご厚意で、参加者の方から5名、脳機能スクリーニングを受けていただける特典付き講座です。

=====

第一部は「この20年に治った人たちの選んだ道と、その帰結としての新刊」について。そして若干の「応用力養成講座」も含まれます。本を使いこなすには、応用力がとても必要なので。

また第二部は「世界標準の発達障害治療はどんなものか?」「日本でもどこまで利用できるようになったのか?」という最新情報を専門家からもらえる講座です。。

第一部は配信中です。
第二部は8月初旬より、アーカイブ配信できる予定です。

田中伸明先生のご著書『発達障害治療革命!』はこちらから。

https://www.kafusha.com/products/detail/59

夏祭りの受講料金は講座二回分で4400円(税込み・分売なし)ですが
同時に新刊『療育整体で「こころ」を育む』をお申込み&お振込の方には3850円(税込み)で受講いただけます。
(参考 講座二回分と新刊一冊をお振込の場合には6050円)

お申込みの方は、zoom☆kafusha.comあてに
1お名前
2 配信先メールアドレス(gmail不推奨)
3 新刊申込み割引適用か

をお知らせください。
書籍ご希望の方は、請求書番号を発行し送りもれを防ぐために、上記リンクからお申込みください。
そして下記にお振込みをお願いいたします。

(お尋ねください。)

=====

ではでは皆さま
楽しい一週間を。

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