ホーム全て会議室いま会議室で話していること 管理人よりメッセージ SHARE ツイート シェア はてブ Google+ Pocket LINE 管理人より日常の連絡事項と思いつき。 レスも歓迎します! 3,240 COMMENTS 浅見淳子 2025年1月17日 おはようございます。 横綱照ノ富士関が引退だそうです。 おとといの相撲を見て、もうきついかなと思いました。 本来なら踏ん張れる場面であっさりと土俵を割るのを見て もう脚がもたないのだろう、と思いました。 私は事故後、一日、片足だけサポーターをしました。 そのときに思い出したのが照ノ富士であり、引退間際は膝にタワーを作っていた安美錦です。 サポーターに頼りたくなる気持ちが初めてわかりました。 そしてそのような状態で巨体のぶつかり合う大相撲の土俵に上るのは本当に大変な勇気だと思いました。 照ノ富士関は悪童を兼ねた神童のように怖い物知らずで出世しました。 最短距離で横綱になるかと思われる勢いでした。 ところがケガと病で序二段まで落ちました。 そこからまた番付を上げてなんと綱をつかみました。 こんな力士はもう、出てこないと思います。 ブルーさんが味噌ぴ家の慶事にお祝いのコメントを書いてくださいました。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/322/comment-page-127/#comment-12899 実を言うと、味噌ぴさんはブルーさんの就活の記録の熱心な読者でした。 当時から官公庁の正規雇用に挑戦していたのは知っていたので 地域的にも職種的にも違うわけですが それでもブルーさんに多くを学んでいらしたようでした。 このサイトが知見の仲介となってうれしいです。 私は人権侵害が嫌いなので、吉原が舞台になっているという「べらぼう」はリアルタイムでは見る気がしませんでした。 でもオンデマンドで見てみました。 それでわかったのは日本人変わってねえな、ということでした。 人権侵害はかたちを変えて、今も残っています。 吉原は男性の性欲を満たすために女性の人権を縛った場所ですが たとえば高齢者の過剰医療、本人に虐待的対応をした延命治療により家族が寝たきり大黒柱を得るシステムなどは 娘を売った家族と同じ。 金のためにそういう治療を延々と続ける病院は吉原の忘八業者たちと同じです。 以前から、「より手厚い支援のために重度にとめおきたい」親達を、飢饉のときに娘を売った親の系譜に連なる人々だと思ってきました。 どうしてもそういう人たちはいるのが日本。というか人間社会。 ならばそこからなるべく距離を置く、というのが私のサバイバルスキルなので 「障害を盾に労働から逃れる」方向性を志向する人たちとはまあかかわりを持ちたくないわけです。 だけどブルーさんのように 仕事に尊厳のベースを見出す人は応援したいわけですね。 それが私の活動になっています。 『発達障害でも働けますか?』 未読の方はよろしければ読んでみてください。 ではでは皆様 楽しい一日を。 返信する 浅見淳子 2025年1月16日 おはようございます。 母の風邪が治り、自分でも治ったと感じ私から見ても治ったのに、なぜかお医者さんところに行ったそうです。そうしたら「治ったら来なくてよろしい」と言われたらしい。正解。母の主治医は母の同級生の旦那様で、母よりも年上です。昔ながらのお医者さんという感じの人なので、まあこの人なら母が頼りにしてもいいかなと思っています。 でも母の年代って、医者に対してもそうだけど、権威のお墨付きが好きなわけ。それと、自分で決める習慣がない。父が生きている間はなんでも父にきいて、父がものすごくてきとーに返事をして、母がそのとおりにする、みたいな構図だったのだと思うのだけど、父が亡くなったらなんでも私にきいてきて、「この人はこんなにも自分で決めてこなかったのか」とびっくりしました。そのわりには好き放題してきたと思うんだけど。まあともかく、「風邪が治った」という実感より医者のお墨付きを信じるあまりに交通費かけて一割負担で皆様に九割負担してもらって医療費使っているんだから、こういう老人の習慣を改めてもらうだけで医療費浮きそうです。風邪が治ったかどうかは自分がわかるし、わかったらもう医者に行かなくていい。 発達障害にしたって、今のところ「生まれつきの脳機能障害で一生治らない」が標準医療()なのだから、制度的に治ったとは言えない凡医のもとに言ってお墨付きもらおうったって無駄で、治ったら行かなきゃいいんですよ。で、また何か不調があったらその症状に手当てすればいいわけ。そのときに医療があるかどうかは自分で決めればいいわけ。 私の熱は8年周期かと思ったけど、考えてみれば2019年の秋に一回発熱している(やはり一晩で下がった)。今になるとこれがCOVID-19だったんじゃないかと思っているんだけど、つまり 2015年 2019年 2023年 と私の発熱は4年周期で来ています。だとすると次は2027年か。でも高齢になってくるのでもっと狭まるかもしれないですね。ともかく今は風邪の気配なし。昨日も強風の中ライドしてきて、ちょっと怖かった。 さて、連休の時に、朗報というか、治った自慢その後というか、超弩級治った自慢というか、その全部というか、のお知らせがあり、それを昨日ブログにまとめておきました。 https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/ffca90faa10f4db277b906a396cebc9d 素晴らしいですね。 そして味噌ぴさんは、赤本こと『自閉っ子、こういう風にできてます!』時代からの読者ですが、黄色本芋本あたりの恩恵を受けた世代でもあります。 そして今は療育整体がこういうことになっているね。 https://x.com/series817/status/1879659656387477828 出会いですね。出会いが大事。 ではでは皆様 楽しい一日を。 返信する ブルー 2025年1月16日 味噌ぴさんのご長男様、この度はおめでとうございます。 これまでの真摯なご努力に最大限の敬意を表します。 また、支え続けた味噌ぴさんのご努力にも敬意を表します。 官公庁の正規雇用というのは民間と安定度が全く違います。 ご長男様の人生基盤が盤石になり、大変おめでたいことです。 正規雇用まで長くかかりましたが、 その間、職場の方はずっとご長男様の労働契約を切りませんでした。 この時点で、もう職場にとってなくてはならない人になっておられたことが推察されます。 おそらく職場の人事の方は(推測かつ上から目線で大変恐縮なのですが) ご長男様が正規雇用の要求水準に到達するまでずっと待っていてくれたのだと思われます。 その意味でこの度の正規雇用は、ご長男様が明確に正規雇用の要求水準を 突破されたことを意味するものだと思います。 また、長い間コツコツと努力できるという自閉の強みも 最大限に発揮されたようにお見受けします。 健常者もそうですが、当事者にとって仕事はなおさら尊厳の基盤です。 加えて日本社会においては、経営者でない場合は正規雇用であるか否かは極めて重要です。 私がそうであったように、ご長男様もきっと今回の正規雇用の内定で 自分の人生を掴んだ実感を持たれているのではないかと思っております。 ご長男様のこれまでのご努力に重ねて敬意を表するとともに、 今後の活躍と、人生の明るい未来を確信するところです。 この度はおめでとうございました。私も勉強になりました。 返信する 浅見淳子 2025年1月17日 ブルーさん 味噌ぴさんはブルーさんの就活期を熱心に読んでいらっしゃいました。 きっと参考になったと思います。 ありがとうございます。 返信する ブルー 2025年1月17日 浅見さん 就活の連載がなかなか新章に入れずに申し訳ありません。 でも、ちゃんと読んでくださっている方がいることは励みになります。 ありがとうございます。 返信する 浅見淳子 2025年1月14日 おはようございます。 さぼり気味の三連休でした。まあ連休はさぼるためにあるようなものなのでいいのですが、とにかく寒い時期ですからね。 一日目は朝母訪問して、午後はまったりとしながら夫の夕飯を作り、夕方は飲み会に茅ヶ崎へ。 二日目はだらだらと過ごし、午後少しだけ自転車。大相撲始まりの日。 三日目は母訪問してしまい横アリの成人式の列につかまって右往左往し、帰ってきてだらだら後に三日間で一番まともなライドをしました。そしてお相撲。 今日から根性入れ直さないといけないですね。 母はおかげさまで風邪は治ったようです。主治医のところ行ったけど検査をするまでもなくインフルじゃなくてただの風邪、でした。37度一日出ただけだったのでそうだろうなと思いましたが。葛根湯信者なので、処方箋の必要な立派な葛根湯を出してもらえてプラセボ効果ばっちりな感じでした。私は一日おきに様子を見に行っていましたがついに感染せず。 母は高齢でもあり一冬に一回くらいは熱出しますが、インフルの予防注射をしない年のほうが軽く済みます。以前はマメに打っていたのですが、横浜市の助成が少なくなって自己負担が増えたり、主治医がコロナをきっかけに反枠に振れたりして打たない年は、熱が出ても軽く済みますね。 私の発熱歴は、2015年の秋、2023年の秋、ですからまあ最近は8年周期というところでしょうか。どっちも一晩で下がっています。 まあとにかく、気をつけましょう。 マスクなどせずにきれいな空気をいっぱい吸って身体を動かしてあっためて美味しい物食べる、という気をつけ方に日々励んでいますわ。効果はあるようです。 さて、 発達障害への光療法、無料モニターのお知らせ。 https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/a2c32513989c128684681d9001356887 そしてそれに伴い、夏祭り・秋祭りの視聴期限を延長しています。とりあえず2月6日まで。 https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/08a4103d6253c5e899f1f5b07abc131d 参加者多数の場合にはさらに延長します。 QEEG→Neuromodulationは画期的な治療法です。 この際に知っておくといいですよ。 ではでは皆様 楽しい一週間を。 返信する 浅見淳子 2025年1月12日 おはようございます。 夜出かけるのに夕ご飯用意しておいてあげるのは、過保護かなあと思いながら一通り用意しました。 そして昔の仲間と昔の仲間がやっているお店に飲みに行き、楽しい一夜を過ごして帰ってきました。 人はのびのびした若い時代を送ると、勝手に資質を発揮するものだなあ、と皆を見ていて思いました。 どの人生も素晴らしいです。 教育の場で個性を見抜くことが盛んに言われた時期がありましたが(特別支援教育黎明期など)考えてみたら「教育」と「個性」は真逆の概念だとも言えます。 放っておけば野生に生きてしまう動物を社会化するための機関が学校ですから。 だから特別支援教育で謳われた「個性を伸ばす」は最初から無理ゲーでした。 今それをはっきり認められ、そして言語化できるのは、実はQEEGと出会ったからかもしれません。 テクノロジーの力で、ようやく個性が可視化できたわけです。 そのテクノロジーの力を大いに利用している智ママさんが、秋祭りを見返し、まとめてくれています。 このように活用できるのだ、といういい例です。 参考になさってください。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/1164/comment-page-11/#comment-12892 光療法の無料モニターも募集しています。 https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/a2c32513989c128684681d9001356887 そしてそれにともない、夏祭り・秋祭りの視聴期限も延長しています。 https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/08a4103d6253c5e899f1f5b07abc131d ご興味のある方はご連絡ください。 ではでは皆様、楽しい一日を。 返信する 浅見淳子 2025年1月11日 おはようございます。 ついに1000円のキャベツには巡り合えないまま、昨日安いスーパーで250円まで落ちているのをみました。野菜高騰にせよ、インバウンドで日本人が旅行できないにせよ、本当にそうか? という煽りが多く、自分の目で確かめる前はカッコに入れておかないといけないな~と思います。キャベツ1000円になると買わない人たちが、スタバのごてごてした1000円近くする何かとか、プチ整形とか、っていうか風邪引いて医者に行くとか、そっちにはお金を使い放題なのも矛盾していると思いますわ。風邪引いて病院行ったら他人の金を7割使うわけですから、それより10割負担で一時的に1000円のキャベツを買って健康を維持した方がいいと思いますわ。そのうち値段は下がりますから、一時的にはいいじゃないですか。キャベツはありがたいですよ。繊維質も栄養もあって日持ちがして一個あると色々使えます。 煽りといえばあと「日本だけマスク社会が終わっていない」そうですが、それも実感としてありません。病院の中は違うのかもしれませんが、あそこは私、関係を持たないようにしている場所なので。 インバウンドより最近旅先で目につくのは「中高年の初々しいカップル」なんですね。非婚時代でもあり、離婚も増えており、パートナーを探している中高年が多く、マッチングアプリとかそういうのもあり、初々しいまま旅行に一緒に出掛けてきた、みたいな人が目につきます。それはそれでいいことだなあと思っております。 中居氏の事件をきき、「はて、彼などはモテモテだろうに」と思ったのですが、彼ももう50代なんですね(笑)。自分が60代だから当たり前なんですけど。金と権力でどうにかなっちゃうらしい有名人はともかく、年を取ったら同じ時代を過ごしてきた釣り合った人と一緒に遊ぶ方が楽しいのではないかと思います。 まあおかげでうちは離婚していないので、遊び相手探しにかける金銭的時間的コストを節約できています。それと同じように、病気とか怪我とかしないとその分働けたり遊べたりして効率がいいですね。 障害も、そういう意味では治ったり軽くなったりすると効率がいい。 で、昨日も貼りましたけど、発達障害に対する光療法の無料モニターを募集しているそうです。 いいチャンスですので、ご興味のある方は応募してみてくださいね。 https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/a2c32513989c128684681d9001356887 ではでは皆様 楽しい連休を。 返信する 浅見淳子 2025年1月10日 おはようございます。 昨日、またぎりぎりですがと秋祭りのお申し込みがあり、急いで手配しました。お話によると、事が前後するけど年末画像を撮ったそうです。そして中川先生に、6か月で治そうと言われたということ。「生涯にわたる支援」とかいっちゃう日本の標準治療()と違って納期が決まっているのがいいですね。 で、今朝入金の詳しい資料がゆうちょ銀行から送られてきたのをみたら、尼崎までも遠い道のりの方だとわかりました。一生懸命連れていらしたのだと思います。でも今後はおそらくリモートでやれるはずなので、そういう意味でもNeuromodulationは便利です。 そして中川先生から、PBM(光治療)の無料モニター募集のお知らせがありましたので、goo blogの方へ貼っておきました。 https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/a2c32513989c128684681d9001356887 2月6日から始めるそうなので、夏祭り・秋祭りは少なくとも2月6日まで期限を延長いたします。駆け込みの方が多いようでしたらさらに考えます。 お申込みはzoom☆kafusha.com(☆を@に変えてください)までお願いいたします。 このように花風社は治そう路線を驀進しておりますが、それに対し「生涯にわたる支援」を望む方とはそもそも接点の持ちようがないわけです。 ただ私は「生涯にわたる支援」というのをかなり高リスクだと思っておりまして、その理由としては ・これからの日本の経済状況 ・めったに当たりの支援者に巡り合わない に加え、「生涯管理される存在として扱うことに耐えられるのか」があります。 昨日親族の話をしましたが、彼女などはそこから卒業しようと闘った人なのです。なぜかというと、支援されっぱなしの人生というものは、私が想像していた以上に悲惨だったから。 支援される人生、とそこから脱出したいと願う気持ちについては、この連載を読んでくださると嬉しいです。 https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/ccea78bfdd7c62185363c71419ac0e1c ではでは皆様 楽しい一日を。 返信する 浅見淳子 2025年1月9日 おはようございます。 昨日の朝、訃報が入りました。94歳の叔父が亡くなり、故人の遺志により娘二人で見送った、という事後報告でした。同窓で読書家の叔父だったので、読書家同士本をめぐるおしゃべりを楽しんだことを思い出し、故人を偲びました。それから母に知らせました。母はお花を贈ると言っていました。 その叔父の娘である従妹については、この記事を覚えていらっしゃる方もいるでしょうか。 https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/26a43b939ad4033ee9b8ba5c532dfdd0 硬直した精神医療のもと、統合失調症の診断を下されていました。病院を出たいと願い、出た先のGHで籠の鳥の生活を送っていました。なんとかそこから抜け出したいと願い、花風社に手紙をくれました。そこから愛甲さんと神田橋先生につなげました。神田橋先生に「健常者として生きていくのが相当」と背中を押され、愛甲さんと関東の医師とともに減薬に励みました。そして診断が取れ、GHを出て部屋を借り、フルタイムで働き、自活して、そして生き別れになっていた娘とも交流しているそうです。元夫が娘と会う条件として出した「障害者施設ではないところに住み、仕事をして自立している事」をクリアしたので、元夫としても会わせざるをえなかったでしょう。 叔父はこの娘の立ち直りを全部見て、そして安心して逝ったと思います。働けるようになってよかった、と心から喜んでいたそうです。 つまり、「治るは正義」です。花風社をやっていたから神田橋先生と愛甲さんに会えたし、硬直した精神医療の中でも本気で治そうとするレアなお二人の力を借りて、従妹の自立と叔父の平和な最期を実現することができました。 叔父は延命措置をせず、点滴もせず、最期は水ものめなくなって、そして眠るように逝ったそうです。望み通りだったとのこと。無駄な介入をしない最期というものは、穏やかなようです。参考にしたいと思います。 ではでは皆様 楽しい一日を。 返信する 浅見淳子 2025年1月8日 おはようございます。 なんか世の中みんなインフルエンザみたいだ、と出勤の始まった夫が言っていました。相変わらず我が家はかすってもいません・・・と思ったら、昨日母のうちに行ったら母が6日発熱(微熱)したようでした。5日に会いに行って、6日は音沙汰なし。7日に行ったら「昨日発熱したけど葛根湯で治った」ということです。でもまあ数日はゆっくりするように言いました。年も年だし。母は葛根湯信者なので、うちにも押し付けてくるので一応あります。でも夫も私も発熱しても葛根湯も解熱剤ものんだことありません。寝れば治ります。「どうやら世の中には解熱剤なしに熱が下げられない人もいるらしい」と言ったら「幼いころからの積み重ねだから」とか言っていましたけどそうなのでしょうか。解熱剤がなくても熱を下げる身体かどうかは一朝一夕には決まらないのかもしれません。我々の場合小さいころから風邪は薬なしに治すのが習慣になっていますので、身体の方も準備しているのかもしれません。 私は母の発症一日前に母を訪ね、母の発症後一日あとに母を訪ねたわけなので「うつる、うつる」と大騒ぎしていましたが、これまでも母の風邪がうつった経験は実はないのです。でも昨日帰りにスーパーに寄ったら猛然と柑橘類が食べたくなったので買ってきて食べました。で、今朝時点で無傷です。こういう風に普通にスーパーで買えるもので食い止められると便利です。 というわけで葛根湯信者ではありませんが、キズパワーパッド信者です。でも年末の怪我の時には外傷がなかったので、キズパワーパッドは出番がありませんでした。うちにもある無限湿布は一回だけ使いました。それ以降は使いませんでした。なるべくそういう補助具は早めにやめるのがいいと思います。身体が依存する前に。 というわけで、元々私には「薬忌避」の素質があったのかもしれませんが、発達ギョーカイに入ってしばらくは、薬になんの異存もありませんでした。むしろ、薬をのませたい親御さんの気持ちも理解していました。それが薬反対派に振れていった経緯を昨日ブログにまとめました。結構力作ですので良かったら読んでください。 https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/ca6c85e7be0339dd9eb660ef9eee20c0 現在のQEEG推しとかも、「海外では薬がどんどん使えなくなったからこそ出てきたNeuromodulationを紹介したい」という気持ちから出てきているわけですが、夏祭り・秋祭りの視聴期限一週間になり、新たなお申込みをはじめましての方々からいただいております。速やかに対応するように努めておりますので、今からでもご興味のある方は下記をご覧ください。 https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/08a4103d6253c5e899f1f5b07abc131d ではでは皆様 楽しい一日を。 返信する 浅見淳子 2025年1月5日 おはようございます。 長かった休暇も今日で最後です。結局三が日も含めて毎日自転車に乗っていたので、ちょっと疲れた気がします。今日はゆっくりとしようと思います。 さて、海老名事件の絡みで見ていたYouTubeで、お母さんのケアについての話が出ていました。私がみていた動画の先生は、お母さんに主治医はいたのか、みたいな話をしていまして、精神医療を全く信じていない私からすると「ぷぷっ」と笑いのめしただけだったのですが、そういえば思い出しました。20年ほど前、もっとお子さんの支援資源がなかった時代、たしかに精神科医の人たちお母さんにも抗うつ剤出したりしていたなあ。今はああいうのはなくなったのかしら。 その動画の先生はお子さんとお母さんの主治医は分けるべきだと言っており、たしかにそうかもしれないけど、そもそも精神医療じゃないものの方が効きそうだなあ、と今の私は思います。レスパイトは当たり前。そしてそのレスパイトを確保した上での推し活とか、療育整体師になるとか、そういうの。そっちの方が効きそう。精神科に通うとかは最後でいい気がする。 でも抗うつ薬をのんでくれたら医療の売り上げだけど、ホテルにこもって韓流スターの動画見まくるとかで気分転換してもギョーカイにお金が落ちないから、どうしても医者は自分のところにもってきたがる癖がありますね。私なら辛気臭い精神科医の顔なんかみたら余計落ち込むわ。 さて、新年になっても夏祭り・秋祭りのお申込みは続いています。一応15日までなのでお急ぎくださいね。QEEGこそ本当に、親子の謎が解けて色々進展するきっかけになるかもしれないので、見ておきたい方は下記を参考にして花風社にメールくださいませ。 https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/08a4103d6253c5e899f1f5b07abc131d ではでは皆様 最後の休日を楽しく過ごしてくださいね。 返信する 浅見淳子 2025年1月4日 官を頼らず、医を頼らず 新年のご挨拶にかえて あけましておめでとうございます。 お正月休みの間は、お天気にもまあまあ恵まれ、たくさん自転車に乗りました。事故後最初の三日、歩けなかったのが嘘のように、医療を使うことなく全快したと言っていいと思います。あとは、この夏の水準まで筋力と呼吸器を鍛えていくだけです。 初老のうち夫婦と後期高齢者の母、インフルやコロナにもかすりもしませんでした。思えば三人ともとくに持病での通院とかがない=薬が入っていない 状態です。ふだんから変に医者にいじられない方が、免疫で防御できるものが多いのだと思います。 さて、海老名から悲しい知らせが届きました。 三人のお子さんを育てているお母さんが、お子さんの「不登校、かんしゃく」を気に病んで、無理心中未遂(本人は無事)を起こしたらしいです。 かんしゃくと婉曲表現をしていますが、これほどの強い思いがあるのなら、それはいわゆる強度行動障害の域に達していたのでしょう。 このニュースに同じ悩みを持つ人たちが心をかき乱されたようでした。 その中に私は、これまでとの変化を見ました。 今までは無責任に「もっと支援があれば」という声もあった。当事者保護者界隈からもそういう声はあったし、もっと事情に疎い反サロ界隈なども「強度行動障害は問題である。そういうところにこそ予算がつくべきである」と空論をぶちまけていたものです。実に空論。なぜならすでに官は、強度行動障害に予算をつけている。各事業所が強度行動障害の研修に職員を派遣すると加算がつく。こうやって公金が無駄に使われていますが、この研修が実際の現場を救うことはありません。行政はやってます感のため、事業所は加算のためのアリバイ研修。そして親も子も救われないのです。公金チューチューの人たちは、自分たちが金が入ればそれでいいので、あとは「生まれつきの脳機能障害で一生治らない」でごまかします。 このあたりの事情、前はしゃべってるの私だけだったような気がするのですが、今は「事業所は加算のため研修に出るだけだよね」とかお母さんたちがしゃべっているのです。なんか、言いふらしとくと浸透するんだな、とそういう意味では手ごたえを感じました。 それと、この無理心中未遂しちゃったお母さんは、相談はさんざんしてきたらしい。児相。スクールカウンセラーの臨床心理士。その多くが役立たずだと私たちは見てきました。 そして同じように悩んでいるお母さんたちももう、「そういう支援者にはいくら相談しても物事は解決しない」ことがわかっている。おまけにそれをおおっぴらに情報交換している。世の中の風通しがよくなってきたな、と思いました。 で、ふと思い出しました。年末神田橋先生にいただいたお手紙の件。 薬害の被害者がひどいめにあっていると。 治らない人たち。実は薬漬けの人たち。 医療と、そして薬と闘ってくれ、というメッセージがありました。 正直めんどくせえな、と思いました。 私は自分が癒したい人←→癒されたい人 の共依存が嫌い、と自覚して年を越し、本当に気が楽になりました。 あとはAIで治る方法を伝えるだけでこの嫌いな世界とおさらば。気楽です。 そもそも私自身は医療も薬もかなり嫌って使っていないわけで。 でも他の人が使うのは自由なわけで。 ただ、思ったのです。 強度行動障害には薬がすぐ出される。心理士にせよ児相にせよ教員にせよ行政職員にせよ、すぐに医者のところに行けというだろうし医者は薬を出すだろう。 ところがこの薬が逆効果になっている場合もある、というようなことを神田橋先生たちは指摘してきた。 それだけは言っておこうかな。 言っておけばいつか「事業所は強度行動障害の研修出て加算を受けるだけ」と同様、ひそかに広まるかもしれない。 薬が逆効果、とはどういうことかというと 他害につながる衝動が本人の中にある→行動化→周囲困り果てる→投薬→衝動が無理やり抑え込まれる→無理やり抑え込まれた衝動はより過激なアウトレットを必要とする→さらなる行動障害 みたいな感じのサイクルが投薬で生まれてしまう。 だからその衝動を「薬以外の道」で抑えるのが近道なわけで それにはまず、最適解を持っているのが療育整体の松島さんだったり支援介助法の廣木さんだったりする。 八割コロ枠を打っちゃう薬依存の日本人は薬に頼りたがる。でもたまに薬を使いたくない親御さんがいて、その人たちが色々方法を編み出してくれている。 でも官の支援者はそこまで勉強しない。 なぜなら公務員(的)な人は、成果をあげなくても売り上げに困らないので、「目の前の困っている人をどうにかしよう」という気持ちが薄い人が多いわけ。X上でも自分の待遇に文句言っているのはだいたい看護師か教師だけれど、とにかく自分の時間とかお金とかを使って勉強するのを損すると思っているからね。 もちろん全員がそうではなく、ときどきものすごく当たりの人がいます。でもそれは大変な僥倖で、まず「官は使えない」と決めつけておくのが皆さんの、っていうかやってます感を何よりも大事にするこの国の行政機構を生き抜くために大事な心構えです。 それに比べ民間で、公金チューチューせず、それでいて実績を上げている知見を当てにするのが一番賢いと思いますね。 今私が推しているQEEG&ニューロモジュレーションにせよ、海外では薬が効かないから保険適用されず、もう使えないから、だから発達してきた面があるわけ。 でもそういう、他国の捨てた方法を最後まで取っておくのがJapanだっていうのは皆さんコロナでみたとおり。 松島眞一さんにせよ廣木道心さんにせよ、ご自分も発達特性のある子のお父さんで、「薬がいやだった」人たち。 この「薬がいやだった」人たちをあたかも反医療と扱う人たちもいるんだけど 何しろよその国では治っている発達障害を治せないのが日本の実力なので、どっちみち治せない人たちに反医療とか言われるのは全くかまわないことだと思います。 むしろ、「薬を使わない」オプションがあってもいいと思うし どうやら「強度行動障害には予算は割かれているけど、それが事業所の利益どまりになっていて役には立っていない」ことを人々が話題にし始めたように 「激しい行動障害に薬って、逆効果な面もあるみたい」っていうことも広まっていくといいなと思います。 まあともかく この清潔で安全ででも医療が世界最低で行政がやってます感だけ大事にする国で生きていくために2025年も 官と医を信頼しない年にしましょう。 大丈夫です。 医者に行かなくても歩けなかったのが歩けるようになるし 注射しなくてもインフルもコロナもなりませんから。 「官だの医だのに助けてもらわないと始まらない」という思いこみ自体が 洗脳なんだと思います。 人は基本、人を助けることができません。 誰かが助けてくれるという思いこみ自体が大いなる幻想です。 だから助かりたければ まず自分で動くことです。 返信する シア 2025年1月4日 こんにちは。 神田橋先生は薬害の今後を心配されていましたか。 精神のお薬もその他のお薬も元気な生体なら本来は必要がないモノです。 症状が落ち着いてきても飲み続けている場合には身体がしっかりしていないことが挙げられます。 重要なのは体調管理であり体調がいいとだんだんとお薬の量を減らして無くしていくことができるんです。 精神科ではまだまだ体調管理の重要さを説く人が少ないのです。 ひきこもりや精神障害・発達障害の人を農園でリハビリテーションさせる試みもあります。 「からだができていない人」がとても多かったため心理教育をしながらも畑に野菜を植えそれを収穫して生きる喜びに立ち返ると言うわけです。 これが実際有効であり地域若者サポートステーションと言う所では労協が先導していました。 また大きな精神科病院でも敷地に農園を作りデイケアでそれを施行していてそれが社会復帰に向けた通過型として成績がいいのです。 ただ官や医療ではこれらを推進するチカラは十分にないと私は見ています。 実験段階でその先に進まないのは家庭菜園など「本来各ご家庭で行っていく創意工夫」であるためでしょう。 返信する 浅見淳子 2025年1月4日 シアさん 神田橋先生のところには、全国から最後の手段的に患者さんがいらっしゃるわけですが、その多くが薬漬けの被害者だとみていらっしゃるようです。今回海老名の事件から強度行動障害のことを思い出し、そういえばこういうお言葉があったなあと思い出しました。 返信する 浅見淳子 2024年12月31日 こんにちは。大晦日ですね。 街は人も車も少ないです。 やっている店も少ないです。 それでも今日もお買い物行って、ランチに出かけ、 最後の最後に、本音ブログを書きました。 https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/cba0e3b2fece1798101b66f39a003b93 来年はこういう風に、ひねくれた意見をどんどん言っていこうと思っております。 たにしさんが自費出版された「しんちゃん物語」のデータを無料公開されています。 よろしかったらこの機会にダウンロードしてみてください。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/489/comment-page-80/#comment-12879 今年も大変お世話になりました。 良いお年をお迎えくださいませ。 花風社 浅見淳子 返信する 浅見淳子 2024年12月30日 おはようございます。 先ほど、年内最後のゴミ出し。に備えて昨日は早朝から野菜をむきました。果物もむきました。今のところ風邪の気配はないですが、咳が出たらすぐ手当てできるように大根のはちみつ漬けも作りました。そしてライドに行きました。ロードもまたがってマンションの周りを一周してみました。うん、いけそうです。でも昨日はまだブロンプトンで10キロのお稽古をしてきました。 午後からはお掃除です。これも最後のゴミの日のため。 夜、夫が頼んでいたおせちが届くはずだったのですが、午後届きました。クロネコのお兄さんが「早いけどいいですか」と泣きそうな顔をしていました。本当に大変なんだと思います。もちろん、と言って受け取りました。宅配業者の皆様、本当にお疲れ様でございます。 さて、夏祭り・秋祭りですが、今朝の段階でお振込の確認できた方には配信をお送りしておりますのでご確認ください。また、年内は本日までのお振込が素早く対処できると思います。改めまして夏祭り・冬祭りの御案内はこちらから。 https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/08a4103d6253c5e899f1f5b07abc131d それと、ひねくれたブログを書きました。 「飯山あかりちゃんねるを見続けて発達障害ギョーカイについて今更わかったこと」という長いタイトルですが、ご興味のある方はお越しくださいませ。 https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/784ab7d3c453c4f3ead7f72cedfbd9f2 来年は自分のひねくれ具合を一層開示する年にしようと思っています。まあ今までも隠していなかったけど。 ではでは皆様 楽しい年の暮れを。 忙しいですけどね。 返信する 浅見淳子 2024年12月29日 おはようございます。 まず最初に業務連絡です。 夏祭り&秋祭り(あるいはそのどっちか)お申込みの方には一応メールをお送りしたつもりなのでご確認ください。 年末年始にご覧になりたい方は入金をお急ぎ頂いた方がいいと思いますので お申込み&未入金の方にも一応ご連絡させていただきました。 年内配信希望の場合には、月曜日30日までにお申込み&御入金いただいたほうがいいと思います。 ちなみに夏祭り・秋祭りの御案内はこちらに貼ってあります。 https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/08a4103d6253c5e899f1f5b07abc131d さて、先日の沖縄リハビリ旅行をブログにまとめておきました。 夫のおかげでスパルタリハビリ旅行になりました。 https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/729e2952058ef9fc768f0146067663e7 そこに書いたように、昨日は鎌倉まで法事に出かけたのですが、山の上にあるお寺まで上っていけました。 その他いっぱい歩きましたし、もうこれは治ったでいいのではないかと思います。 ただし使わなかった筋肉と心肺機能はじっくりと取り戻していかないといけないので 今度の年始の休みあたりはロードにそろそろと復帰しようかと思っております。 来年は山城氏も本土でライドしに来るらしいので アラカンのくせに元気な男子二人に、着いていけないにしても、数キロとか引き離されることのないレベルまでは走れるようになっておきたいですわ。 世の中インフルとかが流行っているようですが、相変わらず我が家の初老二人と後期高齢者一人はかすってもいません。 私は引きこもっていましたが、母は老人同士でよく遊んでいるし、夫に至っては毎日出勤し、秋冬はほぼ土日も出勤し、何十人何百人と会っていてもなんにも持って帰ってきません。 もちろん三人ともインフルワクチンなど打っていません。 どういう人がかからないのか研究してもらいたい、とかコロナのときにも思いましたが、医療はそれはやりませんね。誰がかからないかをつきとめても儲からないからです。基本的に、薬屋の営業やっているんで、医療は。 ところで法事のあと、豪華な鰻コースをいただきながら従兄夫妻と世間話をしていたのですが、定年一年目の従兄は今年100回ゴルフに行ったそうです。奥さんも50回行ったらしい。 定年直後、まだまだ元気な年齢。こういう時代にがつんと遊ばなきゃな、と思いました。 そしてびっくりしたのは、藤沢からデパートがなくなったとのこと。藤沢ですらその有様なら、もっと田舎はどうなるんだ。 縮みゆくジャパンですな。 従兄は時々もらうデパート商品券を使うために、わざわざ横浜まで出てきているんですって。今度母になんかごちそうしてくれる、ということなので、母の気晴らしのためにも誘ってくれたらありがたいなと思いました。 その母は「今年八丈島行ったのよ~そしたら淳子が急に海で泳ぎだして」とか言いだし、従兄奥さんが「あらおばさまそんな遠くにいらしたのですか」とか言ったのですが私が訂正を入れましたわ。「もっと遠くですよ。小笠原に行ったんです」と。従兄夫妻びっくりしていましたが、母が八丈島と小笠原の区別をもはやつけていないことにもびっくりです。大金かけて遠くに行ったのに、よく覚えていないみたいだから、やはり皆さん元気なうちにやりたいことはやっておきましょう。 飯山あかりちゃんねるは、ついに追えなくなりました。 でもまあ、色々わかったからいいや。そのうちまとめますね。 明日がゴミ収集最後の日です。ですので今日は大量に(当社比)野菜の皮をむく日ですね。 せわしない年末ですが、皆様もお体にお気をつけてあったかくして過ごしてくださいね。 返信する 浅見淳子 2024年12月26日 こんにちは。 12月23・24・25と沖縄に行ってきました。 リハビリのつもりでしたが、ライド距離を20キロまで伸ばしてしまい、翌日はまだまだ疲れました。少し動きすぎたかなと思いましたが、今朝は疲れていないので、そろそろとやっていきます。 旅についてはまたブログにまとめます。 さて、この旅の間の話題に立ち遅れています。 飯山あかりちゃんねるは数回逃しました。文芸春秋が取材したということであとでみようと思います。 解剖研修でパリピみたいな真似をした美容医が炎上していました。私はつねづねこう感じています。 https://x.com/asamijunko/status/1871538219822846292 これ以上の医療の発展は望んでいませんので、献体はしません。臓器移植も、ついでに献血もしません。したい人はすればいいと思うのですが、「献血しましょう」とか「骨髄バンクに登録を」とか言われると「うざいな」と思います。自分としては、自分の内臓で勝負してだめだったらさようなら、他人にもらってまで生き残る気はない、ので、内臓のやりとりはしません。 ところが大きな問題を投げかけているこの本を読んで、いざとなると人は生きたいもんなんだなと思いました。透析の問題だけではなく移植の問題、そしてかねがね花風社周辺で指摘している「なぜか日本にはいい治療法が入ってこない問題」にも触れていた大変に読み応えのある本でした。 https://x.com/asamijunko/status/1872061355269951591 つまりですね、現在日本で主流の血液透析は、医療が儲かるわけです。でも患者には負担が大きいわけ。そして腎不全に対しこれほど血液透析の割合が多いってやはり「二次障害」とか「生まれつきの脳機能障害で一生治らない」みたいに日本独自の現象なんですって。よその国では、みんなが崇め奉ってきた欧米だけでもアジアのよその国では、もっと患者の自立性が高く負担が少なく最後も穏やかに旅立てる方法が普及しているそうです。そしてそういうのは日本では広がらない。全部この構図ですね。だから日本の医療は発展しない方がいいですわ。献体必要なし。 そして日本独自の「生まれつきの脳機能障害で一生治らない」を突破する人もたくさんいるわけで、その中のお一人が自閉と知的が外れたというポストをしたら叩かれて垢けししてしまったそうなんだけど、それも見てみて、「前よりずっとましだなあ」と思いましたね。 今はそれなりに「いや、治る人いるよね」「そういう人がいるのは希望だよね」の声もある。でも15年前、神田橋先生の本が出たときの大騒ぎはこんなもんじゃなかったわ。 で、こういう声もあるんだけど https://x.com/pocodaisuki2/status/1872047189767434281 もうとにかく、治った情報に元気をもらう人と卑屈になる人は昔から分かれていたわけ。で、私の見立てによると、元気になる人の割合は増えている。明らかに増えている。 で、私がどうして元気になる人の方を応援してきたかというと単純に、そっちを応援した方が世の中がよくなるからなわけ。それを15年前のアンチたちは「マイナー路線」とか言ってきたわけだけど、メジャーかマイナーかとかあまり関係ないわけ。私はどうして起業したかっていうと、自分の正義を実現したかったから。だからたとえ「治らない」というのが医療側の洗脳メジャー路線だとしても、自分が正しいと思えないことを仕事にするのはまっぴらごめんだったわけ。儲かる儲からないではなく、「正しいことを主張してその結果入ってきたお金で暮らせばいい」とずっと思ってきたわけですよ。 どうしてもわからない人が多いみたいだけどね。 多数派少数派ではなく正しいと思う道を行く。それで私が何を手に入れたかというと、病気と無縁の毎日です。 他人の正義に付き合わされている皆さんはストレス抱えているだろうけど、私にはそういうストレスがないから、病気はしないのよ。 それにしても今回思ったこと。昔に比べると、令和のお母さんたち、素直に治りたい人が本当に増えていると思いますね。 そんなこと思いながら帰ってきたら、神田橋先生からお手紙来ていた。ケガのことをブログにして、そのブログを書籍化して、送っておいたから、お見舞いのお手紙ですね。 先生もまだまだ闘っておられますわ。 ああいう長生きはいいよね。 でも今は、単純に死なせてもらえない高齢者が多く、それが医療の発展の結果なら、医療は発展しなくていいと思うの。 それより、よその国では医療でも(医療ですら)自閉が治っていることをお知らせしておきましたので、また経過を折を見てご報告しようと思いますわ。 治っちゃうと、標準療育()の皆さんも認めざるを得ない。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/1164/comment-page-11/#comment-12870 夏祭り・秋祭り冬休みにご覧になりたい方は下記をご参考になさってください。 https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/08a4103d6253c5e899f1f5b07abc131d ではでは皆様 楽しい冬休みを。 返信する シア 2024年12月26日 こんにちは。 イスラムの学者の人がどうお考えか詳しくはわかりません。 しかし東京にもハラムのお店がありモスクも見かけます。 東京ジャーミィの大きなドームも地元(代々木上原)ではおなじみの景色ですよね。 日本はアジアですしアジアにはイスラムの圏の人がたくさん住んでいる国は珍しくなくむしろそれが多数派の国もあるんじゃないですかね。 中国にも「回教」の寺院が北京や上海にありますし東京に結構な数の移民がそれもずっと以前から住んでいて大きな混乱ばかりが起きていないことも知っているのでヨーロッパと状況違うんじゃないかなと思い始めています。 川口市では何かおきていると聞きますが地域的に極端な政策があったと耳にしますからそれもあまり参考にならないような。 返信する 浅見淳子 2024年12月26日 シアさん イスラム教がどういうものか、実態となじむ説明をしてくれるイスラム学者は日本で飯山さんだけなんですね。 その他の人たちの説明は現実にそぐわないのです。 世界で起きている事をみると 飯山さんの解説の方が日本の他のイスラム学者より納得できるのです。 そしてそのイスラム教徒の人たちが日本に多数入ってくるとどういうことになるか よかったら飯山さんの「イスラム移民」という本を読んでください。 返信する シア 2024年12月27日 こんにちは。 イスラム移民読んでみます。 それと一ついいことがありました。 私は死ぬのが怖かったんですが宗教と言うのは死後の世界を説くようです。 死後の世界なんてあるのかなと思いますがあると信じることで死ぬのがあまり怖くなくなるんだそうですよ。 私は熱心に特定の宗教を信じてきていませんが各論(各宗教)の説く総論(死後の世界)を学ぶことで死ぬのが怖くなくなる感じがしてくるのは事実のようですね。 返信する 浅見淳子 2024年12月29日 シアさん 子どもの頃の一日、なんだか急に死ぬのが怖くなった日があって、その日はぎゃんぎゃん泣きました。あれってなんだったんだろう。同じような体験をした人って他にもいて、なんだか死の恐怖を一日で味わい克服する体験をする子がいるみたいなんですね。 それ以来特定の宗教はないですが、死ぬのが怖いと思ったことはありません。実際危機にも生かされてきたので、きっとその時が来たら死ぬのだろうと思います。それより死ねない人が多いことが問題だと町中を見て思いますね。自分がどうやって死ぬのが不思議ですが、そもそも母がどうやって死ぬかが見えていないので、それ以前の問題です。だから病気になっても治療しないと思うんですよね。やっと死ぬ理由ができたのに治療なんかしたらもったいないですわ。 きっと死ぬのが怖い人って、自分の個体原理主義なんだと思いますが、たとえば大地震が来て自分が死んでも、人類は存続していくわけです。そうなると、別に自分が死んでもいいわけです。私の場合そういう風に集合で人類をとらえているので、やっきになって不妊治療している人とか全く気持ちがわからないわけです。自分が子を作らなくても誰かは作るわけなんで、人類は存続していく。なぜ自分の体を痛めつけてまで自分の子にこだわるのだろう。天皇家かよ、とか思っています。 でもこういう自分の感じ方って相当マイノリティみたいなんで、でも間違っているとも思えないんで、機会があったらちょこちょここうやって書き残そうと思っているんですよね。そのきっかけを与えてくださってありがとうございます。 返信する シア 2024年12月29日 こんにちは。 イスラム移民読みました。 イスラム教って発生したのも遅いし隆盛したのはかなり時代が下ってたぶん世界宗教としてはかなり「若い」んじゃないかと思います。 がっちりしすぎているため…中世ヨーロッパのキリスト教みたいに強い力を保持しているんですよね。 多様性を受け入れていない人が多様性に価値を置いている社会に乗っかってきてしまうとうまくいかないだろうと言う本の趣旨は筋が通っています。 相互理解は字義通り一方通行で成り立ちませんからね。 返信する 過去のコメントを表示 コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 上に表示された文字を入力してください。 画像アップロード(PNG, JPG, JPEG)
浅見淳子 2025年1月17日 おはようございます。 横綱照ノ富士関が引退だそうです。 おとといの相撲を見て、もうきついかなと思いました。 本来なら踏ん張れる場面であっさりと土俵を割るのを見て もう脚がもたないのだろう、と思いました。 私は事故後、一日、片足だけサポーターをしました。 そのときに思い出したのが照ノ富士であり、引退間際は膝にタワーを作っていた安美錦です。 サポーターに頼りたくなる気持ちが初めてわかりました。 そしてそのような状態で巨体のぶつかり合う大相撲の土俵に上るのは本当に大変な勇気だと思いました。 照ノ富士関は悪童を兼ねた神童のように怖い物知らずで出世しました。 最短距離で横綱になるかと思われる勢いでした。 ところがケガと病で序二段まで落ちました。 そこからまた番付を上げてなんと綱をつかみました。 こんな力士はもう、出てこないと思います。 ブルーさんが味噌ぴ家の慶事にお祝いのコメントを書いてくださいました。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/322/comment-page-127/#comment-12899 実を言うと、味噌ぴさんはブルーさんの就活の記録の熱心な読者でした。 当時から官公庁の正規雇用に挑戦していたのは知っていたので 地域的にも職種的にも違うわけですが それでもブルーさんに多くを学んでいらしたようでした。 このサイトが知見の仲介となってうれしいです。 私は人権侵害が嫌いなので、吉原が舞台になっているという「べらぼう」はリアルタイムでは見る気がしませんでした。 でもオンデマンドで見てみました。 それでわかったのは日本人変わってねえな、ということでした。 人権侵害はかたちを変えて、今も残っています。 吉原は男性の性欲を満たすために女性の人権を縛った場所ですが たとえば高齢者の過剰医療、本人に虐待的対応をした延命治療により家族が寝たきり大黒柱を得るシステムなどは 娘を売った家族と同じ。 金のためにそういう治療を延々と続ける病院は吉原の忘八業者たちと同じです。 以前から、「より手厚い支援のために重度にとめおきたい」親達を、飢饉のときに娘を売った親の系譜に連なる人々だと思ってきました。 どうしてもそういう人たちはいるのが日本。というか人間社会。 ならばそこからなるべく距離を置く、というのが私のサバイバルスキルなので 「障害を盾に労働から逃れる」方向性を志向する人たちとはまあかかわりを持ちたくないわけです。 だけどブルーさんのように 仕事に尊厳のベースを見出す人は応援したいわけですね。 それが私の活動になっています。 『発達障害でも働けますか?』 未読の方はよろしければ読んでみてください。 ではでは皆様 楽しい一日を。 返信する
浅見淳子 2025年1月16日 おはようございます。 母の風邪が治り、自分でも治ったと感じ私から見ても治ったのに、なぜかお医者さんところに行ったそうです。そうしたら「治ったら来なくてよろしい」と言われたらしい。正解。母の主治医は母の同級生の旦那様で、母よりも年上です。昔ながらのお医者さんという感じの人なので、まあこの人なら母が頼りにしてもいいかなと思っています。 でも母の年代って、医者に対してもそうだけど、権威のお墨付きが好きなわけ。それと、自分で決める習慣がない。父が生きている間はなんでも父にきいて、父がものすごくてきとーに返事をして、母がそのとおりにする、みたいな構図だったのだと思うのだけど、父が亡くなったらなんでも私にきいてきて、「この人はこんなにも自分で決めてこなかったのか」とびっくりしました。そのわりには好き放題してきたと思うんだけど。まあともかく、「風邪が治った」という実感より医者のお墨付きを信じるあまりに交通費かけて一割負担で皆様に九割負担してもらって医療費使っているんだから、こういう老人の習慣を改めてもらうだけで医療費浮きそうです。風邪が治ったかどうかは自分がわかるし、わかったらもう医者に行かなくていい。 発達障害にしたって、今のところ「生まれつきの脳機能障害で一生治らない」が標準医療()なのだから、制度的に治ったとは言えない凡医のもとに言ってお墨付きもらおうったって無駄で、治ったら行かなきゃいいんですよ。で、また何か不調があったらその症状に手当てすればいいわけ。そのときに医療があるかどうかは自分で決めればいいわけ。 私の熱は8年周期かと思ったけど、考えてみれば2019年の秋に一回発熱している(やはり一晩で下がった)。今になるとこれがCOVID-19だったんじゃないかと思っているんだけど、つまり 2015年 2019年 2023年 と私の発熱は4年周期で来ています。だとすると次は2027年か。でも高齢になってくるのでもっと狭まるかもしれないですね。ともかく今は風邪の気配なし。昨日も強風の中ライドしてきて、ちょっと怖かった。 さて、連休の時に、朗報というか、治った自慢その後というか、超弩級治った自慢というか、その全部というか、のお知らせがあり、それを昨日ブログにまとめておきました。 https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/ffca90faa10f4db277b906a396cebc9d 素晴らしいですね。 そして味噌ぴさんは、赤本こと『自閉っ子、こういう風にできてます!』時代からの読者ですが、黄色本芋本あたりの恩恵を受けた世代でもあります。 そして今は療育整体がこういうことになっているね。 https://x.com/series817/status/1879659656387477828 出会いですね。出会いが大事。 ではでは皆様 楽しい一日を。 返信する
ブルー 2025年1月16日 味噌ぴさんのご長男様、この度はおめでとうございます。 これまでの真摯なご努力に最大限の敬意を表します。 また、支え続けた味噌ぴさんのご努力にも敬意を表します。 官公庁の正規雇用というのは民間と安定度が全く違います。 ご長男様の人生基盤が盤石になり、大変おめでたいことです。 正規雇用まで長くかかりましたが、 その間、職場の方はずっとご長男様の労働契約を切りませんでした。 この時点で、もう職場にとってなくてはならない人になっておられたことが推察されます。 おそらく職場の人事の方は(推測かつ上から目線で大変恐縮なのですが) ご長男様が正規雇用の要求水準に到達するまでずっと待っていてくれたのだと思われます。 その意味でこの度の正規雇用は、ご長男様が明確に正規雇用の要求水準を 突破されたことを意味するものだと思います。 また、長い間コツコツと努力できるという自閉の強みも 最大限に発揮されたようにお見受けします。 健常者もそうですが、当事者にとって仕事はなおさら尊厳の基盤です。 加えて日本社会においては、経営者でない場合は正規雇用であるか否かは極めて重要です。 私がそうであったように、ご長男様もきっと今回の正規雇用の内定で 自分の人生を掴んだ実感を持たれているのではないかと思っております。 ご長男様のこれまでのご努力に重ねて敬意を表するとともに、 今後の活躍と、人生の明るい未来を確信するところです。 この度はおめでとうございました。私も勉強になりました。 返信する
浅見淳子 2025年1月14日 おはようございます。 さぼり気味の三連休でした。まあ連休はさぼるためにあるようなものなのでいいのですが、とにかく寒い時期ですからね。 一日目は朝母訪問して、午後はまったりとしながら夫の夕飯を作り、夕方は飲み会に茅ヶ崎へ。 二日目はだらだらと過ごし、午後少しだけ自転車。大相撲始まりの日。 三日目は母訪問してしまい横アリの成人式の列につかまって右往左往し、帰ってきてだらだら後に三日間で一番まともなライドをしました。そしてお相撲。 今日から根性入れ直さないといけないですね。 母はおかげさまで風邪は治ったようです。主治医のところ行ったけど検査をするまでもなくインフルじゃなくてただの風邪、でした。37度一日出ただけだったのでそうだろうなと思いましたが。葛根湯信者なので、処方箋の必要な立派な葛根湯を出してもらえてプラセボ効果ばっちりな感じでした。私は一日おきに様子を見に行っていましたがついに感染せず。 母は高齢でもあり一冬に一回くらいは熱出しますが、インフルの予防注射をしない年のほうが軽く済みます。以前はマメに打っていたのですが、横浜市の助成が少なくなって自己負担が増えたり、主治医がコロナをきっかけに反枠に振れたりして打たない年は、熱が出ても軽く済みますね。 私の発熱歴は、2015年の秋、2023年の秋、ですからまあ最近は8年周期というところでしょうか。どっちも一晩で下がっています。 まあとにかく、気をつけましょう。 マスクなどせずにきれいな空気をいっぱい吸って身体を動かしてあっためて美味しい物食べる、という気をつけ方に日々励んでいますわ。効果はあるようです。 さて、 発達障害への光療法、無料モニターのお知らせ。 https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/a2c32513989c128684681d9001356887 そしてそれに伴い、夏祭り・秋祭りの視聴期限を延長しています。とりあえず2月6日まで。 https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/08a4103d6253c5e899f1f5b07abc131d 参加者多数の場合にはさらに延長します。 QEEG→Neuromodulationは画期的な治療法です。 この際に知っておくといいですよ。 ではでは皆様 楽しい一週間を。 返信する
浅見淳子 2025年1月12日 おはようございます。 夜出かけるのに夕ご飯用意しておいてあげるのは、過保護かなあと思いながら一通り用意しました。 そして昔の仲間と昔の仲間がやっているお店に飲みに行き、楽しい一夜を過ごして帰ってきました。 人はのびのびした若い時代を送ると、勝手に資質を発揮するものだなあ、と皆を見ていて思いました。 どの人生も素晴らしいです。 教育の場で個性を見抜くことが盛んに言われた時期がありましたが(特別支援教育黎明期など)考えてみたら「教育」と「個性」は真逆の概念だとも言えます。 放っておけば野生に生きてしまう動物を社会化するための機関が学校ですから。 だから特別支援教育で謳われた「個性を伸ばす」は最初から無理ゲーでした。 今それをはっきり認められ、そして言語化できるのは、実はQEEGと出会ったからかもしれません。 テクノロジーの力で、ようやく個性が可視化できたわけです。 そのテクノロジーの力を大いに利用している智ママさんが、秋祭りを見返し、まとめてくれています。 このように活用できるのだ、といういい例です。 参考になさってください。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/1164/comment-page-11/#comment-12892 光療法の無料モニターも募集しています。 https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/a2c32513989c128684681d9001356887 そしてそれにともない、夏祭り・秋祭りの視聴期限も延長しています。 https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/08a4103d6253c5e899f1f5b07abc131d ご興味のある方はご連絡ください。 ではでは皆様、楽しい一日を。 返信する
浅見淳子 2025年1月11日 おはようございます。 ついに1000円のキャベツには巡り合えないまま、昨日安いスーパーで250円まで落ちているのをみました。野菜高騰にせよ、インバウンドで日本人が旅行できないにせよ、本当にそうか? という煽りが多く、自分の目で確かめる前はカッコに入れておかないといけないな~と思います。キャベツ1000円になると買わない人たちが、スタバのごてごてした1000円近くする何かとか、プチ整形とか、っていうか風邪引いて医者に行くとか、そっちにはお金を使い放題なのも矛盾していると思いますわ。風邪引いて病院行ったら他人の金を7割使うわけですから、それより10割負担で一時的に1000円のキャベツを買って健康を維持した方がいいと思いますわ。そのうち値段は下がりますから、一時的にはいいじゃないですか。キャベツはありがたいですよ。繊維質も栄養もあって日持ちがして一個あると色々使えます。 煽りといえばあと「日本だけマスク社会が終わっていない」そうですが、それも実感としてありません。病院の中は違うのかもしれませんが、あそこは私、関係を持たないようにしている場所なので。 インバウンドより最近旅先で目につくのは「中高年の初々しいカップル」なんですね。非婚時代でもあり、離婚も増えており、パートナーを探している中高年が多く、マッチングアプリとかそういうのもあり、初々しいまま旅行に一緒に出掛けてきた、みたいな人が目につきます。それはそれでいいことだなあと思っております。 中居氏の事件をきき、「はて、彼などはモテモテだろうに」と思ったのですが、彼ももう50代なんですね(笑)。自分が60代だから当たり前なんですけど。金と権力でどうにかなっちゃうらしい有名人はともかく、年を取ったら同じ時代を過ごしてきた釣り合った人と一緒に遊ぶ方が楽しいのではないかと思います。 まあおかげでうちは離婚していないので、遊び相手探しにかける金銭的時間的コストを節約できています。それと同じように、病気とか怪我とかしないとその分働けたり遊べたりして効率がいいですね。 障害も、そういう意味では治ったり軽くなったりすると効率がいい。 で、昨日も貼りましたけど、発達障害に対する光療法の無料モニターを募集しているそうです。 いいチャンスですので、ご興味のある方は応募してみてくださいね。 https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/a2c32513989c128684681d9001356887 ではでは皆様 楽しい連休を。 返信する
浅見淳子 2025年1月10日 おはようございます。 昨日、またぎりぎりですがと秋祭りのお申し込みがあり、急いで手配しました。お話によると、事が前後するけど年末画像を撮ったそうです。そして中川先生に、6か月で治そうと言われたということ。「生涯にわたる支援」とかいっちゃう日本の標準治療()と違って納期が決まっているのがいいですね。 で、今朝入金の詳しい資料がゆうちょ銀行から送られてきたのをみたら、尼崎までも遠い道のりの方だとわかりました。一生懸命連れていらしたのだと思います。でも今後はおそらくリモートでやれるはずなので、そういう意味でもNeuromodulationは便利です。 そして中川先生から、PBM(光治療)の無料モニター募集のお知らせがありましたので、goo blogの方へ貼っておきました。 https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/a2c32513989c128684681d9001356887 2月6日から始めるそうなので、夏祭り・秋祭りは少なくとも2月6日まで期限を延長いたします。駆け込みの方が多いようでしたらさらに考えます。 お申込みはzoom☆kafusha.com(☆を@に変えてください)までお願いいたします。 このように花風社は治そう路線を驀進しておりますが、それに対し「生涯にわたる支援」を望む方とはそもそも接点の持ちようがないわけです。 ただ私は「生涯にわたる支援」というのをかなり高リスクだと思っておりまして、その理由としては ・これからの日本の経済状況 ・めったに当たりの支援者に巡り合わない に加え、「生涯管理される存在として扱うことに耐えられるのか」があります。 昨日親族の話をしましたが、彼女などはそこから卒業しようと闘った人なのです。なぜかというと、支援されっぱなしの人生というものは、私が想像していた以上に悲惨だったから。 支援される人生、とそこから脱出したいと願う気持ちについては、この連載を読んでくださると嬉しいです。 https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/ccea78bfdd7c62185363c71419ac0e1c ではでは皆様 楽しい一日を。 返信する
浅見淳子 2025年1月9日 おはようございます。 昨日の朝、訃報が入りました。94歳の叔父が亡くなり、故人の遺志により娘二人で見送った、という事後報告でした。同窓で読書家の叔父だったので、読書家同士本をめぐるおしゃべりを楽しんだことを思い出し、故人を偲びました。それから母に知らせました。母はお花を贈ると言っていました。 その叔父の娘である従妹については、この記事を覚えていらっしゃる方もいるでしょうか。 https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/26a43b939ad4033ee9b8ba5c532dfdd0 硬直した精神医療のもと、統合失調症の診断を下されていました。病院を出たいと願い、出た先のGHで籠の鳥の生活を送っていました。なんとかそこから抜け出したいと願い、花風社に手紙をくれました。そこから愛甲さんと神田橋先生につなげました。神田橋先生に「健常者として生きていくのが相当」と背中を押され、愛甲さんと関東の医師とともに減薬に励みました。そして診断が取れ、GHを出て部屋を借り、フルタイムで働き、自活して、そして生き別れになっていた娘とも交流しているそうです。元夫が娘と会う条件として出した「障害者施設ではないところに住み、仕事をして自立している事」をクリアしたので、元夫としても会わせざるをえなかったでしょう。 叔父はこの娘の立ち直りを全部見て、そして安心して逝ったと思います。働けるようになってよかった、と心から喜んでいたそうです。 つまり、「治るは正義」です。花風社をやっていたから神田橋先生と愛甲さんに会えたし、硬直した精神医療の中でも本気で治そうとするレアなお二人の力を借りて、従妹の自立と叔父の平和な最期を実現することができました。 叔父は延命措置をせず、点滴もせず、最期は水ものめなくなって、そして眠るように逝ったそうです。望み通りだったとのこと。無駄な介入をしない最期というものは、穏やかなようです。参考にしたいと思います。 ではでは皆様 楽しい一日を。 返信する
浅見淳子 2025年1月8日 おはようございます。 なんか世の中みんなインフルエンザみたいだ、と出勤の始まった夫が言っていました。相変わらず我が家はかすってもいません・・・と思ったら、昨日母のうちに行ったら母が6日発熱(微熱)したようでした。5日に会いに行って、6日は音沙汰なし。7日に行ったら「昨日発熱したけど葛根湯で治った」ということです。でもまあ数日はゆっくりするように言いました。年も年だし。母は葛根湯信者なので、うちにも押し付けてくるので一応あります。でも夫も私も発熱しても葛根湯も解熱剤ものんだことありません。寝れば治ります。「どうやら世の中には解熱剤なしに熱が下げられない人もいるらしい」と言ったら「幼いころからの積み重ねだから」とか言っていましたけどそうなのでしょうか。解熱剤がなくても熱を下げる身体かどうかは一朝一夕には決まらないのかもしれません。我々の場合小さいころから風邪は薬なしに治すのが習慣になっていますので、身体の方も準備しているのかもしれません。 私は母の発症一日前に母を訪ね、母の発症後一日あとに母を訪ねたわけなので「うつる、うつる」と大騒ぎしていましたが、これまでも母の風邪がうつった経験は実はないのです。でも昨日帰りにスーパーに寄ったら猛然と柑橘類が食べたくなったので買ってきて食べました。で、今朝時点で無傷です。こういう風に普通にスーパーで買えるもので食い止められると便利です。 というわけで葛根湯信者ではありませんが、キズパワーパッド信者です。でも年末の怪我の時には外傷がなかったので、キズパワーパッドは出番がありませんでした。うちにもある無限湿布は一回だけ使いました。それ以降は使いませんでした。なるべくそういう補助具は早めにやめるのがいいと思います。身体が依存する前に。 というわけで、元々私には「薬忌避」の素質があったのかもしれませんが、発達ギョーカイに入ってしばらくは、薬になんの異存もありませんでした。むしろ、薬をのませたい親御さんの気持ちも理解していました。それが薬反対派に振れていった経緯を昨日ブログにまとめました。結構力作ですので良かったら読んでください。 https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/ca6c85e7be0339dd9eb660ef9eee20c0 現在のQEEG推しとかも、「海外では薬がどんどん使えなくなったからこそ出てきたNeuromodulationを紹介したい」という気持ちから出てきているわけですが、夏祭り・秋祭りの視聴期限一週間になり、新たなお申込みをはじめましての方々からいただいております。速やかに対応するように努めておりますので、今からでもご興味のある方は下記をご覧ください。 https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/08a4103d6253c5e899f1f5b07abc131d ではでは皆様 楽しい一日を。 返信する
浅見淳子 2025年1月5日 おはようございます。 長かった休暇も今日で最後です。結局三が日も含めて毎日自転車に乗っていたので、ちょっと疲れた気がします。今日はゆっくりとしようと思います。 さて、海老名事件の絡みで見ていたYouTubeで、お母さんのケアについての話が出ていました。私がみていた動画の先生は、お母さんに主治医はいたのか、みたいな話をしていまして、精神医療を全く信じていない私からすると「ぷぷっ」と笑いのめしただけだったのですが、そういえば思い出しました。20年ほど前、もっとお子さんの支援資源がなかった時代、たしかに精神科医の人たちお母さんにも抗うつ剤出したりしていたなあ。今はああいうのはなくなったのかしら。 その動画の先生はお子さんとお母さんの主治医は分けるべきだと言っており、たしかにそうかもしれないけど、そもそも精神医療じゃないものの方が効きそうだなあ、と今の私は思います。レスパイトは当たり前。そしてそのレスパイトを確保した上での推し活とか、療育整体師になるとか、そういうの。そっちの方が効きそう。精神科に通うとかは最後でいい気がする。 でも抗うつ薬をのんでくれたら医療の売り上げだけど、ホテルにこもって韓流スターの動画見まくるとかで気分転換してもギョーカイにお金が落ちないから、どうしても医者は自分のところにもってきたがる癖がありますね。私なら辛気臭い精神科医の顔なんかみたら余計落ち込むわ。 さて、新年になっても夏祭り・秋祭りのお申込みは続いています。一応15日までなのでお急ぎくださいね。QEEGこそ本当に、親子の謎が解けて色々進展するきっかけになるかもしれないので、見ておきたい方は下記を参考にして花風社にメールくださいませ。 https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/08a4103d6253c5e899f1f5b07abc131d ではでは皆様 最後の休日を楽しく過ごしてくださいね。 返信する
浅見淳子 2025年1月4日 官を頼らず、医を頼らず 新年のご挨拶にかえて あけましておめでとうございます。 お正月休みの間は、お天気にもまあまあ恵まれ、たくさん自転車に乗りました。事故後最初の三日、歩けなかったのが嘘のように、医療を使うことなく全快したと言っていいと思います。あとは、この夏の水準まで筋力と呼吸器を鍛えていくだけです。 初老のうち夫婦と後期高齢者の母、インフルやコロナにもかすりもしませんでした。思えば三人ともとくに持病での通院とかがない=薬が入っていない 状態です。ふだんから変に医者にいじられない方が、免疫で防御できるものが多いのだと思います。 さて、海老名から悲しい知らせが届きました。 三人のお子さんを育てているお母さんが、お子さんの「不登校、かんしゃく」を気に病んで、無理心中未遂(本人は無事)を起こしたらしいです。 かんしゃくと婉曲表現をしていますが、これほどの強い思いがあるのなら、それはいわゆる強度行動障害の域に達していたのでしょう。 このニュースに同じ悩みを持つ人たちが心をかき乱されたようでした。 その中に私は、これまでとの変化を見ました。 今までは無責任に「もっと支援があれば」という声もあった。当事者保護者界隈からもそういう声はあったし、もっと事情に疎い反サロ界隈なども「強度行動障害は問題である。そういうところにこそ予算がつくべきである」と空論をぶちまけていたものです。実に空論。なぜならすでに官は、強度行動障害に予算をつけている。各事業所が強度行動障害の研修に職員を派遣すると加算がつく。こうやって公金が無駄に使われていますが、この研修が実際の現場を救うことはありません。行政はやってます感のため、事業所は加算のためのアリバイ研修。そして親も子も救われないのです。公金チューチューの人たちは、自分たちが金が入ればそれでいいので、あとは「生まれつきの脳機能障害で一生治らない」でごまかします。 このあたりの事情、前はしゃべってるの私だけだったような気がするのですが、今は「事業所は加算のため研修に出るだけだよね」とかお母さんたちがしゃべっているのです。なんか、言いふらしとくと浸透するんだな、とそういう意味では手ごたえを感じました。 それと、この無理心中未遂しちゃったお母さんは、相談はさんざんしてきたらしい。児相。スクールカウンセラーの臨床心理士。その多くが役立たずだと私たちは見てきました。 そして同じように悩んでいるお母さんたちももう、「そういう支援者にはいくら相談しても物事は解決しない」ことがわかっている。おまけにそれをおおっぴらに情報交換している。世の中の風通しがよくなってきたな、と思いました。 で、ふと思い出しました。年末神田橋先生にいただいたお手紙の件。 薬害の被害者がひどいめにあっていると。 治らない人たち。実は薬漬けの人たち。 医療と、そして薬と闘ってくれ、というメッセージがありました。 正直めんどくせえな、と思いました。 私は自分が癒したい人←→癒されたい人 の共依存が嫌い、と自覚して年を越し、本当に気が楽になりました。 あとはAIで治る方法を伝えるだけでこの嫌いな世界とおさらば。気楽です。 そもそも私自身は医療も薬もかなり嫌って使っていないわけで。 でも他の人が使うのは自由なわけで。 ただ、思ったのです。 強度行動障害には薬がすぐ出される。心理士にせよ児相にせよ教員にせよ行政職員にせよ、すぐに医者のところに行けというだろうし医者は薬を出すだろう。 ところがこの薬が逆効果になっている場合もある、というようなことを神田橋先生たちは指摘してきた。 それだけは言っておこうかな。 言っておけばいつか「事業所は強度行動障害の研修出て加算を受けるだけ」と同様、ひそかに広まるかもしれない。 薬が逆効果、とはどういうことかというと 他害につながる衝動が本人の中にある→行動化→周囲困り果てる→投薬→衝動が無理やり抑え込まれる→無理やり抑え込まれた衝動はより過激なアウトレットを必要とする→さらなる行動障害 みたいな感じのサイクルが投薬で生まれてしまう。 だからその衝動を「薬以外の道」で抑えるのが近道なわけで それにはまず、最適解を持っているのが療育整体の松島さんだったり支援介助法の廣木さんだったりする。 八割コロ枠を打っちゃう薬依存の日本人は薬に頼りたがる。でもたまに薬を使いたくない親御さんがいて、その人たちが色々方法を編み出してくれている。 でも官の支援者はそこまで勉強しない。 なぜなら公務員(的)な人は、成果をあげなくても売り上げに困らないので、「目の前の困っている人をどうにかしよう」という気持ちが薄い人が多いわけ。X上でも自分の待遇に文句言っているのはだいたい看護師か教師だけれど、とにかく自分の時間とかお金とかを使って勉強するのを損すると思っているからね。 もちろん全員がそうではなく、ときどきものすごく当たりの人がいます。でもそれは大変な僥倖で、まず「官は使えない」と決めつけておくのが皆さんの、っていうかやってます感を何よりも大事にするこの国の行政機構を生き抜くために大事な心構えです。 それに比べ民間で、公金チューチューせず、それでいて実績を上げている知見を当てにするのが一番賢いと思いますね。 今私が推しているQEEG&ニューロモジュレーションにせよ、海外では薬が効かないから保険適用されず、もう使えないから、だから発達してきた面があるわけ。 でもそういう、他国の捨てた方法を最後まで取っておくのがJapanだっていうのは皆さんコロナでみたとおり。 松島眞一さんにせよ廣木道心さんにせよ、ご自分も発達特性のある子のお父さんで、「薬がいやだった」人たち。 この「薬がいやだった」人たちをあたかも反医療と扱う人たちもいるんだけど 何しろよその国では治っている発達障害を治せないのが日本の実力なので、どっちみち治せない人たちに反医療とか言われるのは全くかまわないことだと思います。 むしろ、「薬を使わない」オプションがあってもいいと思うし どうやら「強度行動障害には予算は割かれているけど、それが事業所の利益どまりになっていて役には立っていない」ことを人々が話題にし始めたように 「激しい行動障害に薬って、逆効果な面もあるみたい」っていうことも広まっていくといいなと思います。 まあともかく この清潔で安全ででも医療が世界最低で行政がやってます感だけ大事にする国で生きていくために2025年も 官と医を信頼しない年にしましょう。 大丈夫です。 医者に行かなくても歩けなかったのが歩けるようになるし 注射しなくてもインフルもコロナもなりませんから。 「官だの医だのに助けてもらわないと始まらない」という思いこみ自体が 洗脳なんだと思います。 人は基本、人を助けることができません。 誰かが助けてくれるという思いこみ自体が大いなる幻想です。 だから助かりたければ まず自分で動くことです。 返信する
シア 2025年1月4日 こんにちは。 神田橋先生は薬害の今後を心配されていましたか。 精神のお薬もその他のお薬も元気な生体なら本来は必要がないモノです。 症状が落ち着いてきても飲み続けている場合には身体がしっかりしていないことが挙げられます。 重要なのは体調管理であり体調がいいとだんだんとお薬の量を減らして無くしていくことができるんです。 精神科ではまだまだ体調管理の重要さを説く人が少ないのです。 ひきこもりや精神障害・発達障害の人を農園でリハビリテーションさせる試みもあります。 「からだができていない人」がとても多かったため心理教育をしながらも畑に野菜を植えそれを収穫して生きる喜びに立ち返ると言うわけです。 これが実際有効であり地域若者サポートステーションと言う所では労協が先導していました。 また大きな精神科病院でも敷地に農園を作りデイケアでそれを施行していてそれが社会復帰に向けた通過型として成績がいいのです。 ただ官や医療ではこれらを推進するチカラは十分にないと私は見ています。 実験段階でその先に進まないのは家庭菜園など「本来各ご家庭で行っていく創意工夫」であるためでしょう。 返信する
浅見淳子 2025年1月4日 シアさん 神田橋先生のところには、全国から最後の手段的に患者さんがいらっしゃるわけですが、その多くが薬漬けの被害者だとみていらっしゃるようです。今回海老名の事件から強度行動障害のことを思い出し、そういえばこういうお言葉があったなあと思い出しました。 返信する
浅見淳子 2024年12月31日 こんにちは。大晦日ですね。 街は人も車も少ないです。 やっている店も少ないです。 それでも今日もお買い物行って、ランチに出かけ、 最後の最後に、本音ブログを書きました。 https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/cba0e3b2fece1798101b66f39a003b93 来年はこういう風に、ひねくれた意見をどんどん言っていこうと思っております。 たにしさんが自費出版された「しんちゃん物語」のデータを無料公開されています。 よろしかったらこの機会にダウンロードしてみてください。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/489/comment-page-80/#comment-12879 今年も大変お世話になりました。 良いお年をお迎えくださいませ。 花風社 浅見淳子 返信する
浅見淳子 2024年12月30日 おはようございます。 先ほど、年内最後のゴミ出し。に備えて昨日は早朝から野菜をむきました。果物もむきました。今のところ風邪の気配はないですが、咳が出たらすぐ手当てできるように大根のはちみつ漬けも作りました。そしてライドに行きました。ロードもまたがってマンションの周りを一周してみました。うん、いけそうです。でも昨日はまだブロンプトンで10キロのお稽古をしてきました。 午後からはお掃除です。これも最後のゴミの日のため。 夜、夫が頼んでいたおせちが届くはずだったのですが、午後届きました。クロネコのお兄さんが「早いけどいいですか」と泣きそうな顔をしていました。本当に大変なんだと思います。もちろん、と言って受け取りました。宅配業者の皆様、本当にお疲れ様でございます。 さて、夏祭り・秋祭りですが、今朝の段階でお振込の確認できた方には配信をお送りしておりますのでご確認ください。また、年内は本日までのお振込が素早く対処できると思います。改めまして夏祭り・冬祭りの御案内はこちらから。 https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/08a4103d6253c5e899f1f5b07abc131d それと、ひねくれたブログを書きました。 「飯山あかりちゃんねるを見続けて発達障害ギョーカイについて今更わかったこと」という長いタイトルですが、ご興味のある方はお越しくださいませ。 https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/784ab7d3c453c4f3ead7f72cedfbd9f2 来年は自分のひねくれ具合を一層開示する年にしようと思っています。まあ今までも隠していなかったけど。 ではでは皆様 楽しい年の暮れを。 忙しいですけどね。 返信する
浅見淳子 2024年12月29日 おはようございます。 まず最初に業務連絡です。 夏祭り&秋祭り(あるいはそのどっちか)お申込みの方には一応メールをお送りしたつもりなのでご確認ください。 年末年始にご覧になりたい方は入金をお急ぎ頂いた方がいいと思いますので お申込み&未入金の方にも一応ご連絡させていただきました。 年内配信希望の場合には、月曜日30日までにお申込み&御入金いただいたほうがいいと思います。 ちなみに夏祭り・秋祭りの御案内はこちらに貼ってあります。 https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/08a4103d6253c5e899f1f5b07abc131d さて、先日の沖縄リハビリ旅行をブログにまとめておきました。 夫のおかげでスパルタリハビリ旅行になりました。 https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/729e2952058ef9fc768f0146067663e7 そこに書いたように、昨日は鎌倉まで法事に出かけたのですが、山の上にあるお寺まで上っていけました。 その他いっぱい歩きましたし、もうこれは治ったでいいのではないかと思います。 ただし使わなかった筋肉と心肺機能はじっくりと取り戻していかないといけないので 今度の年始の休みあたりはロードにそろそろと復帰しようかと思っております。 来年は山城氏も本土でライドしに来るらしいので アラカンのくせに元気な男子二人に、着いていけないにしても、数キロとか引き離されることのないレベルまでは走れるようになっておきたいですわ。 世の中インフルとかが流行っているようですが、相変わらず我が家の初老二人と後期高齢者一人はかすってもいません。 私は引きこもっていましたが、母は老人同士でよく遊んでいるし、夫に至っては毎日出勤し、秋冬はほぼ土日も出勤し、何十人何百人と会っていてもなんにも持って帰ってきません。 もちろん三人ともインフルワクチンなど打っていません。 どういう人がかからないのか研究してもらいたい、とかコロナのときにも思いましたが、医療はそれはやりませんね。誰がかからないかをつきとめても儲からないからです。基本的に、薬屋の営業やっているんで、医療は。 ところで法事のあと、豪華な鰻コースをいただきながら従兄夫妻と世間話をしていたのですが、定年一年目の従兄は今年100回ゴルフに行ったそうです。奥さんも50回行ったらしい。 定年直後、まだまだ元気な年齢。こういう時代にがつんと遊ばなきゃな、と思いました。 そしてびっくりしたのは、藤沢からデパートがなくなったとのこと。藤沢ですらその有様なら、もっと田舎はどうなるんだ。 縮みゆくジャパンですな。 従兄は時々もらうデパート商品券を使うために、わざわざ横浜まで出てきているんですって。今度母になんかごちそうしてくれる、ということなので、母の気晴らしのためにも誘ってくれたらありがたいなと思いました。 その母は「今年八丈島行ったのよ~そしたら淳子が急に海で泳ぎだして」とか言いだし、従兄奥さんが「あらおばさまそんな遠くにいらしたのですか」とか言ったのですが私が訂正を入れましたわ。「もっと遠くですよ。小笠原に行ったんです」と。従兄夫妻びっくりしていましたが、母が八丈島と小笠原の区別をもはやつけていないことにもびっくりです。大金かけて遠くに行ったのに、よく覚えていないみたいだから、やはり皆さん元気なうちにやりたいことはやっておきましょう。 飯山あかりちゃんねるは、ついに追えなくなりました。 でもまあ、色々わかったからいいや。そのうちまとめますね。 明日がゴミ収集最後の日です。ですので今日は大量に(当社比)野菜の皮をむく日ですね。 せわしない年末ですが、皆様もお体にお気をつけてあったかくして過ごしてくださいね。 返信する
浅見淳子 2024年12月26日 こんにちは。 12月23・24・25と沖縄に行ってきました。 リハビリのつもりでしたが、ライド距離を20キロまで伸ばしてしまい、翌日はまだまだ疲れました。少し動きすぎたかなと思いましたが、今朝は疲れていないので、そろそろとやっていきます。 旅についてはまたブログにまとめます。 さて、この旅の間の話題に立ち遅れています。 飯山あかりちゃんねるは数回逃しました。文芸春秋が取材したということであとでみようと思います。 解剖研修でパリピみたいな真似をした美容医が炎上していました。私はつねづねこう感じています。 https://x.com/asamijunko/status/1871538219822846292 これ以上の医療の発展は望んでいませんので、献体はしません。臓器移植も、ついでに献血もしません。したい人はすればいいと思うのですが、「献血しましょう」とか「骨髄バンクに登録を」とか言われると「うざいな」と思います。自分としては、自分の内臓で勝負してだめだったらさようなら、他人にもらってまで生き残る気はない、ので、内臓のやりとりはしません。 ところが大きな問題を投げかけているこの本を読んで、いざとなると人は生きたいもんなんだなと思いました。透析の問題だけではなく移植の問題、そしてかねがね花風社周辺で指摘している「なぜか日本にはいい治療法が入ってこない問題」にも触れていた大変に読み応えのある本でした。 https://x.com/asamijunko/status/1872061355269951591 つまりですね、現在日本で主流の血液透析は、医療が儲かるわけです。でも患者には負担が大きいわけ。そして腎不全に対しこれほど血液透析の割合が多いってやはり「二次障害」とか「生まれつきの脳機能障害で一生治らない」みたいに日本独自の現象なんですって。よその国では、みんなが崇め奉ってきた欧米だけでもアジアのよその国では、もっと患者の自立性が高く負担が少なく最後も穏やかに旅立てる方法が普及しているそうです。そしてそういうのは日本では広がらない。全部この構図ですね。だから日本の医療は発展しない方がいいですわ。献体必要なし。 そして日本独自の「生まれつきの脳機能障害で一生治らない」を突破する人もたくさんいるわけで、その中のお一人が自閉と知的が外れたというポストをしたら叩かれて垢けししてしまったそうなんだけど、それも見てみて、「前よりずっとましだなあ」と思いましたね。 今はそれなりに「いや、治る人いるよね」「そういう人がいるのは希望だよね」の声もある。でも15年前、神田橋先生の本が出たときの大騒ぎはこんなもんじゃなかったわ。 で、こういう声もあるんだけど https://x.com/pocodaisuki2/status/1872047189767434281 もうとにかく、治った情報に元気をもらう人と卑屈になる人は昔から分かれていたわけ。で、私の見立てによると、元気になる人の割合は増えている。明らかに増えている。 で、私がどうして元気になる人の方を応援してきたかというと単純に、そっちを応援した方が世の中がよくなるからなわけ。それを15年前のアンチたちは「マイナー路線」とか言ってきたわけだけど、メジャーかマイナーかとかあまり関係ないわけ。私はどうして起業したかっていうと、自分の正義を実現したかったから。だからたとえ「治らない」というのが医療側の洗脳メジャー路線だとしても、自分が正しいと思えないことを仕事にするのはまっぴらごめんだったわけ。儲かる儲からないではなく、「正しいことを主張してその結果入ってきたお金で暮らせばいい」とずっと思ってきたわけですよ。 どうしてもわからない人が多いみたいだけどね。 多数派少数派ではなく正しいと思う道を行く。それで私が何を手に入れたかというと、病気と無縁の毎日です。 他人の正義に付き合わされている皆さんはストレス抱えているだろうけど、私にはそういうストレスがないから、病気はしないのよ。 それにしても今回思ったこと。昔に比べると、令和のお母さんたち、素直に治りたい人が本当に増えていると思いますね。 そんなこと思いながら帰ってきたら、神田橋先生からお手紙来ていた。ケガのことをブログにして、そのブログを書籍化して、送っておいたから、お見舞いのお手紙ですね。 先生もまだまだ闘っておられますわ。 ああいう長生きはいいよね。 でも今は、単純に死なせてもらえない高齢者が多く、それが医療の発展の結果なら、医療は発展しなくていいと思うの。 それより、よその国では医療でも(医療ですら)自閉が治っていることをお知らせしておきましたので、また経過を折を見てご報告しようと思いますわ。 治っちゃうと、標準療育()の皆さんも認めざるを得ない。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/1164/comment-page-11/#comment-12870 夏祭り・秋祭り冬休みにご覧になりたい方は下記をご参考になさってください。 https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/08a4103d6253c5e899f1f5b07abc131d ではでは皆様 楽しい冬休みを。 返信する
シア 2024年12月26日 こんにちは。 イスラムの学者の人がどうお考えか詳しくはわかりません。 しかし東京にもハラムのお店がありモスクも見かけます。 東京ジャーミィの大きなドームも地元(代々木上原)ではおなじみの景色ですよね。 日本はアジアですしアジアにはイスラムの圏の人がたくさん住んでいる国は珍しくなくむしろそれが多数派の国もあるんじゃないですかね。 中国にも「回教」の寺院が北京や上海にありますし東京に結構な数の移民がそれもずっと以前から住んでいて大きな混乱ばかりが起きていないことも知っているのでヨーロッパと状況違うんじゃないかなと思い始めています。 川口市では何かおきていると聞きますが地域的に極端な政策があったと耳にしますからそれもあまり参考にならないような。 返信する
浅見淳子 2024年12月26日 シアさん イスラム教がどういうものか、実態となじむ説明をしてくれるイスラム学者は日本で飯山さんだけなんですね。 その他の人たちの説明は現実にそぐわないのです。 世界で起きている事をみると 飯山さんの解説の方が日本の他のイスラム学者より納得できるのです。 そしてそのイスラム教徒の人たちが日本に多数入ってくるとどういうことになるか よかったら飯山さんの「イスラム移民」という本を読んでください。 返信する
シア 2024年12月27日 こんにちは。 イスラム移民読んでみます。 それと一ついいことがありました。 私は死ぬのが怖かったんですが宗教と言うのは死後の世界を説くようです。 死後の世界なんてあるのかなと思いますがあると信じることで死ぬのがあまり怖くなくなるんだそうですよ。 私は熱心に特定の宗教を信じてきていませんが各論(各宗教)の説く総論(死後の世界)を学ぶことで死ぬのが怖くなくなる感じがしてくるのは事実のようですね。 返信する
浅見淳子 2024年12月29日 シアさん 子どもの頃の一日、なんだか急に死ぬのが怖くなった日があって、その日はぎゃんぎゃん泣きました。あれってなんだったんだろう。同じような体験をした人って他にもいて、なんだか死の恐怖を一日で味わい克服する体験をする子がいるみたいなんですね。 それ以来特定の宗教はないですが、死ぬのが怖いと思ったことはありません。実際危機にも生かされてきたので、きっとその時が来たら死ぬのだろうと思います。それより死ねない人が多いことが問題だと町中を見て思いますね。自分がどうやって死ぬのが不思議ですが、そもそも母がどうやって死ぬかが見えていないので、それ以前の問題です。だから病気になっても治療しないと思うんですよね。やっと死ぬ理由ができたのに治療なんかしたらもったいないですわ。 きっと死ぬのが怖い人って、自分の個体原理主義なんだと思いますが、たとえば大地震が来て自分が死んでも、人類は存続していくわけです。そうなると、別に自分が死んでもいいわけです。私の場合そういう風に集合で人類をとらえているので、やっきになって不妊治療している人とか全く気持ちがわからないわけです。自分が子を作らなくても誰かは作るわけなんで、人類は存続していく。なぜ自分の体を痛めつけてまで自分の子にこだわるのだろう。天皇家かよ、とか思っています。 でもこういう自分の感じ方って相当マイノリティみたいなんで、でも間違っているとも思えないんで、機会があったらちょこちょここうやって書き残そうと思っているんですよね。そのきっかけを与えてくださってありがとうございます。 返信する
シア 2024年12月29日 こんにちは。 イスラム移民読みました。 イスラム教って発生したのも遅いし隆盛したのはかなり時代が下ってたぶん世界宗教としてはかなり「若い」んじゃないかと思います。 がっちりしすぎているため…中世ヨーロッパのキリスト教みたいに強い力を保持しているんですよね。 多様性を受け入れていない人が多様性に価値を置いている社会に乗っかってきてしまうとうまくいかないだろうと言う本の趣旨は筋が通っています。 相互理解は字義通り一方通行で成り立ちませんからね。 返信する
おはようございます。
横綱照ノ富士関が引退だそうです。
おとといの相撲を見て、もうきついかなと思いました。
本来なら踏ん張れる場面であっさりと土俵を割るのを見て
もう脚がもたないのだろう、と思いました。
私は事故後、一日、片足だけサポーターをしました。
そのときに思い出したのが照ノ富士であり、引退間際は膝にタワーを作っていた安美錦です。
サポーターに頼りたくなる気持ちが初めてわかりました。
そしてそのような状態で巨体のぶつかり合う大相撲の土俵に上るのは本当に大変な勇気だと思いました。
照ノ富士関は悪童を兼ねた神童のように怖い物知らずで出世しました。
最短距離で横綱になるかと思われる勢いでした。
ところがケガと病で序二段まで落ちました。
そこからまた番付を上げてなんと綱をつかみました。
こんな力士はもう、出てこないと思います。
ブルーさんが味噌ぴ家の慶事にお祝いのコメントを書いてくださいました。
https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/322/comment-page-127/#comment-12899
実を言うと、味噌ぴさんはブルーさんの就活の記録の熱心な読者でした。
当時から官公庁の正規雇用に挑戦していたのは知っていたので
地域的にも職種的にも違うわけですが
それでもブルーさんに多くを学んでいらしたようでした。
このサイトが知見の仲介となってうれしいです。
私は人権侵害が嫌いなので、吉原が舞台になっているという「べらぼう」はリアルタイムでは見る気がしませんでした。
でもオンデマンドで見てみました。
それでわかったのは日本人変わってねえな、ということでした。
人権侵害はかたちを変えて、今も残っています。
吉原は男性の性欲を満たすために女性の人権を縛った場所ですが
たとえば高齢者の過剰医療、本人に虐待的対応をした延命治療により家族が寝たきり大黒柱を得るシステムなどは
娘を売った家族と同じ。
金のためにそういう治療を延々と続ける病院は吉原の忘八業者たちと同じです。
以前から、「より手厚い支援のために重度にとめおきたい」親達を、飢饉のときに娘を売った親の系譜に連なる人々だと思ってきました。
どうしてもそういう人たちはいるのが日本。というか人間社会。
ならばそこからなるべく距離を置く、というのが私のサバイバルスキルなので
「障害を盾に労働から逃れる」方向性を志向する人たちとはまあかかわりを持ちたくないわけです。
だけどブルーさんのように
仕事に尊厳のベースを見出す人は応援したいわけですね。
それが私の活動になっています。
『発達障害でも働けますか?』
未読の方はよろしければ読んでみてください。
ではでは皆様
楽しい一日を。
おはようございます。
母の風邪が治り、自分でも治ったと感じ私から見ても治ったのに、なぜかお医者さんところに行ったそうです。そうしたら「治ったら来なくてよろしい」と言われたらしい。正解。母の主治医は母の同級生の旦那様で、母よりも年上です。昔ながらのお医者さんという感じの人なので、まあこの人なら母が頼りにしてもいいかなと思っています。
でも母の年代って、医者に対してもそうだけど、権威のお墨付きが好きなわけ。それと、自分で決める習慣がない。父が生きている間はなんでも父にきいて、父がものすごくてきとーに返事をして、母がそのとおりにする、みたいな構図だったのだと思うのだけど、父が亡くなったらなんでも私にきいてきて、「この人はこんなにも自分で決めてこなかったのか」とびっくりしました。そのわりには好き放題してきたと思うんだけど。まあともかく、「風邪が治った」という実感より医者のお墨付きを信じるあまりに交通費かけて一割負担で皆様に九割負担してもらって医療費使っているんだから、こういう老人の習慣を改めてもらうだけで医療費浮きそうです。風邪が治ったかどうかは自分がわかるし、わかったらもう医者に行かなくていい。
発達障害にしたって、今のところ「生まれつきの脳機能障害で一生治らない」が標準医療()なのだから、制度的に治ったとは言えない凡医のもとに言ってお墨付きもらおうったって無駄で、治ったら行かなきゃいいんですよ。で、また何か不調があったらその症状に手当てすればいいわけ。そのときに医療があるかどうかは自分で決めればいいわけ。
私の熱は8年周期かと思ったけど、考えてみれば2019年の秋に一回発熱している(やはり一晩で下がった)。今になるとこれがCOVID-19だったんじゃないかと思っているんだけど、つまり
2015年
2019年
2023年
と私の発熱は4年周期で来ています。だとすると次は2027年か。でも高齢になってくるのでもっと狭まるかもしれないですね。ともかく今は風邪の気配なし。昨日も強風の中ライドしてきて、ちょっと怖かった。
さて、連休の時に、朗報というか、治った自慢その後というか、超弩級治った自慢というか、その全部というか、のお知らせがあり、それを昨日ブログにまとめておきました。
https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/ffca90faa10f4db277b906a396cebc9d
素晴らしいですね。
そして味噌ぴさんは、赤本こと『自閉っ子、こういう風にできてます!』時代からの読者ですが、黄色本芋本あたりの恩恵を受けた世代でもあります。
そして今は療育整体がこういうことになっているね。
https://x.com/series817/status/1879659656387477828
出会いですね。出会いが大事。
ではでは皆様
楽しい一日を。
味噌ぴさんのご長男様、この度はおめでとうございます。
これまでの真摯なご努力に最大限の敬意を表します。
また、支え続けた味噌ぴさんのご努力にも敬意を表します。
官公庁の正規雇用というのは民間と安定度が全く違います。
ご長男様の人生基盤が盤石になり、大変おめでたいことです。
正規雇用まで長くかかりましたが、
その間、職場の方はずっとご長男様の労働契約を切りませんでした。
この時点で、もう職場にとってなくてはならない人になっておられたことが推察されます。
おそらく職場の人事の方は(推測かつ上から目線で大変恐縮なのですが)
ご長男様が正規雇用の要求水準に到達するまでずっと待っていてくれたのだと思われます。
その意味でこの度の正規雇用は、ご長男様が明確に正規雇用の要求水準を
突破されたことを意味するものだと思います。
また、長い間コツコツと努力できるという自閉の強みも
最大限に発揮されたようにお見受けします。
健常者もそうですが、当事者にとって仕事はなおさら尊厳の基盤です。
加えて日本社会においては、経営者でない場合は正規雇用であるか否かは極めて重要です。
私がそうであったように、ご長男様もきっと今回の正規雇用の内定で
自分の人生を掴んだ実感を持たれているのではないかと思っております。
ご長男様のこれまでのご努力に重ねて敬意を表するとともに、
今後の活躍と、人生の明るい未来を確信するところです。
この度はおめでとうございました。私も勉強になりました。
ブルーさん
味噌ぴさんはブルーさんの就活期を熱心に読んでいらっしゃいました。
きっと参考になったと思います。
ありがとうございます。
浅見さん
就活の連載がなかなか新章に入れずに申し訳ありません。
でも、ちゃんと読んでくださっている方がいることは励みになります。
ありがとうございます。
おはようございます。
さぼり気味の三連休でした。まあ連休はさぼるためにあるようなものなのでいいのですが、とにかく寒い時期ですからね。
一日目は朝母訪問して、午後はまったりとしながら夫の夕飯を作り、夕方は飲み会に茅ヶ崎へ。
二日目はだらだらと過ごし、午後少しだけ自転車。大相撲始まりの日。
三日目は母訪問してしまい横アリの成人式の列につかまって右往左往し、帰ってきてだらだら後に三日間で一番まともなライドをしました。そしてお相撲。
今日から根性入れ直さないといけないですね。
母はおかげさまで風邪は治ったようです。主治医のところ行ったけど検査をするまでもなくインフルじゃなくてただの風邪、でした。37度一日出ただけだったのでそうだろうなと思いましたが。葛根湯信者なので、処方箋の必要な立派な葛根湯を出してもらえてプラセボ効果ばっちりな感じでした。私は一日おきに様子を見に行っていましたがついに感染せず。
母は高齢でもあり一冬に一回くらいは熱出しますが、インフルの予防注射をしない年のほうが軽く済みます。以前はマメに打っていたのですが、横浜市の助成が少なくなって自己負担が増えたり、主治医がコロナをきっかけに反枠に振れたりして打たない年は、熱が出ても軽く済みますね。
私の発熱歴は、2015年の秋、2023年の秋、ですからまあ最近は8年周期というところでしょうか。どっちも一晩で下がっています。
まあとにかく、気をつけましょう。
マスクなどせずにきれいな空気をいっぱい吸って身体を動かしてあっためて美味しい物食べる、という気をつけ方に日々励んでいますわ。効果はあるようです。
さて、
発達障害への光療法、無料モニターのお知らせ。
https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/a2c32513989c128684681d9001356887
そしてそれに伴い、夏祭り・秋祭りの視聴期限を延長しています。とりあえず2月6日まで。
https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/08a4103d6253c5e899f1f5b07abc131d
参加者多数の場合にはさらに延長します。
QEEG→Neuromodulationは画期的な治療法です。
この際に知っておくといいですよ。
ではでは皆様
楽しい一週間を。
おはようございます。
夜出かけるのに夕ご飯用意しておいてあげるのは、過保護かなあと思いながら一通り用意しました。
そして昔の仲間と昔の仲間がやっているお店に飲みに行き、楽しい一夜を過ごして帰ってきました。
人はのびのびした若い時代を送ると、勝手に資質を発揮するものだなあ、と皆を見ていて思いました。
どの人生も素晴らしいです。
教育の場で個性を見抜くことが盛んに言われた時期がありましたが(特別支援教育黎明期など)考えてみたら「教育」と「個性」は真逆の概念だとも言えます。
放っておけば野生に生きてしまう動物を社会化するための機関が学校ですから。
だから特別支援教育で謳われた「個性を伸ばす」は最初から無理ゲーでした。
今それをはっきり認められ、そして言語化できるのは、実はQEEGと出会ったからかもしれません。
テクノロジーの力で、ようやく個性が可視化できたわけです。
そのテクノロジーの力を大いに利用している智ママさんが、秋祭りを見返し、まとめてくれています。
このように活用できるのだ、といういい例です。
参考になさってください。
https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/1164/comment-page-11/#comment-12892
光療法の無料モニターも募集しています。
https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/a2c32513989c128684681d9001356887
そしてそれにともない、夏祭り・秋祭りの視聴期限も延長しています。
https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/08a4103d6253c5e899f1f5b07abc131d
ご興味のある方はご連絡ください。
ではでは皆様、楽しい一日を。
おはようございます。
ついに1000円のキャベツには巡り合えないまま、昨日安いスーパーで250円まで落ちているのをみました。野菜高騰にせよ、インバウンドで日本人が旅行できないにせよ、本当にそうか? という煽りが多く、自分の目で確かめる前はカッコに入れておかないといけないな~と思います。キャベツ1000円になると買わない人たちが、スタバのごてごてした1000円近くする何かとか、プチ整形とか、っていうか風邪引いて医者に行くとか、そっちにはお金を使い放題なのも矛盾していると思いますわ。風邪引いて病院行ったら他人の金を7割使うわけですから、それより10割負担で一時的に1000円のキャベツを買って健康を維持した方がいいと思いますわ。そのうち値段は下がりますから、一時的にはいいじゃないですか。キャベツはありがたいですよ。繊維質も栄養もあって日持ちがして一個あると色々使えます。
煽りといえばあと「日本だけマスク社会が終わっていない」そうですが、それも実感としてありません。病院の中は違うのかもしれませんが、あそこは私、関係を持たないようにしている場所なので。
インバウンドより最近旅先で目につくのは「中高年の初々しいカップル」なんですね。非婚時代でもあり、離婚も増えており、パートナーを探している中高年が多く、マッチングアプリとかそういうのもあり、初々しいまま旅行に一緒に出掛けてきた、みたいな人が目につきます。それはそれでいいことだなあと思っております。
中居氏の事件をきき、「はて、彼などはモテモテだろうに」と思ったのですが、彼ももう50代なんですね(笑)。自分が60代だから当たり前なんですけど。金と権力でどうにかなっちゃうらしい有名人はともかく、年を取ったら同じ時代を過ごしてきた釣り合った人と一緒に遊ぶ方が楽しいのではないかと思います。
まあおかげでうちは離婚していないので、遊び相手探しにかける金銭的時間的コストを節約できています。それと同じように、病気とか怪我とかしないとその分働けたり遊べたりして効率がいいですね。
障害も、そういう意味では治ったり軽くなったりすると効率がいい。
で、昨日も貼りましたけど、発達障害に対する光療法の無料モニターを募集しているそうです。
いいチャンスですので、ご興味のある方は応募してみてくださいね。
https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/a2c32513989c128684681d9001356887
ではでは皆様
楽しい連休を。
おはようございます。
昨日、またぎりぎりですがと秋祭りのお申し込みがあり、急いで手配しました。お話によると、事が前後するけど年末画像を撮ったそうです。そして中川先生に、6か月で治そうと言われたということ。「生涯にわたる支援」とかいっちゃう日本の標準治療()と違って納期が決まっているのがいいですね。
で、今朝入金の詳しい資料がゆうちょ銀行から送られてきたのをみたら、尼崎までも遠い道のりの方だとわかりました。一生懸命連れていらしたのだと思います。でも今後はおそらくリモートでやれるはずなので、そういう意味でもNeuromodulationは便利です。
そして中川先生から、PBM(光治療)の無料モニター募集のお知らせがありましたので、goo blogの方へ貼っておきました。
https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/a2c32513989c128684681d9001356887
2月6日から始めるそうなので、夏祭り・秋祭りは少なくとも2月6日まで期限を延長いたします。駆け込みの方が多いようでしたらさらに考えます。
お申込みはzoom☆kafusha.com(☆を@に変えてください)までお願いいたします。
このように花風社は治そう路線を驀進しておりますが、それに対し「生涯にわたる支援」を望む方とはそもそも接点の持ちようがないわけです。
ただ私は「生涯にわたる支援」というのをかなり高リスクだと思っておりまして、その理由としては
・これからの日本の経済状況
・めったに当たりの支援者に巡り合わない
に加え、「生涯管理される存在として扱うことに耐えられるのか」があります。
昨日親族の話をしましたが、彼女などはそこから卒業しようと闘った人なのです。なぜかというと、支援されっぱなしの人生というものは、私が想像していた以上に悲惨だったから。
支援される人生、とそこから脱出したいと願う気持ちについては、この連載を読んでくださると嬉しいです。
https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/ccea78bfdd7c62185363c71419ac0e1c
ではでは皆様
楽しい一日を。
おはようございます。
昨日の朝、訃報が入りました。94歳の叔父が亡くなり、故人の遺志により娘二人で見送った、という事後報告でした。同窓で読書家の叔父だったので、読書家同士本をめぐるおしゃべりを楽しんだことを思い出し、故人を偲びました。それから母に知らせました。母はお花を贈ると言っていました。
その叔父の娘である従妹については、この記事を覚えていらっしゃる方もいるでしょうか。
https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/26a43b939ad4033ee9b8ba5c532dfdd0
硬直した精神医療のもと、統合失調症の診断を下されていました。病院を出たいと願い、出た先のGHで籠の鳥の生活を送っていました。なんとかそこから抜け出したいと願い、花風社に手紙をくれました。そこから愛甲さんと神田橋先生につなげました。神田橋先生に「健常者として生きていくのが相当」と背中を押され、愛甲さんと関東の医師とともに減薬に励みました。そして診断が取れ、GHを出て部屋を借り、フルタイムで働き、自活して、そして生き別れになっていた娘とも交流しているそうです。元夫が娘と会う条件として出した「障害者施設ではないところに住み、仕事をして自立している事」をクリアしたので、元夫としても会わせざるをえなかったでしょう。
叔父はこの娘の立ち直りを全部見て、そして安心して逝ったと思います。働けるようになってよかった、と心から喜んでいたそうです。
つまり、「治るは正義」です。花風社をやっていたから神田橋先生と愛甲さんに会えたし、硬直した精神医療の中でも本気で治そうとするレアなお二人の力を借りて、従妹の自立と叔父の平和な最期を実現することができました。
叔父は延命措置をせず、点滴もせず、最期は水ものめなくなって、そして眠るように逝ったそうです。望み通りだったとのこと。無駄な介入をしない最期というものは、穏やかなようです。参考にしたいと思います。
ではでは皆様
楽しい一日を。
おはようございます。
なんか世の中みんなインフルエンザみたいだ、と出勤の始まった夫が言っていました。相変わらず我が家はかすってもいません・・・と思ったら、昨日母のうちに行ったら母が6日発熱(微熱)したようでした。5日に会いに行って、6日は音沙汰なし。7日に行ったら「昨日発熱したけど葛根湯で治った」ということです。でもまあ数日はゆっくりするように言いました。年も年だし。母は葛根湯信者なので、うちにも押し付けてくるので一応あります。でも夫も私も発熱しても葛根湯も解熱剤ものんだことありません。寝れば治ります。「どうやら世の中には解熱剤なしに熱が下げられない人もいるらしい」と言ったら「幼いころからの積み重ねだから」とか言っていましたけどそうなのでしょうか。解熱剤がなくても熱を下げる身体かどうかは一朝一夕には決まらないのかもしれません。我々の場合小さいころから風邪は薬なしに治すのが習慣になっていますので、身体の方も準備しているのかもしれません。
私は母の発症一日前に母を訪ね、母の発症後一日あとに母を訪ねたわけなので「うつる、うつる」と大騒ぎしていましたが、これまでも母の風邪がうつった経験は実はないのです。でも昨日帰りにスーパーに寄ったら猛然と柑橘類が食べたくなったので買ってきて食べました。で、今朝時点で無傷です。こういう風に普通にスーパーで買えるもので食い止められると便利です。
というわけで葛根湯信者ではありませんが、キズパワーパッド信者です。でも年末の怪我の時には外傷がなかったので、キズパワーパッドは出番がありませんでした。うちにもある無限湿布は一回だけ使いました。それ以降は使いませんでした。なるべくそういう補助具は早めにやめるのがいいと思います。身体が依存する前に。
というわけで、元々私には「薬忌避」の素質があったのかもしれませんが、発達ギョーカイに入ってしばらくは、薬になんの異存もありませんでした。むしろ、薬をのませたい親御さんの気持ちも理解していました。それが薬反対派に振れていった経緯を昨日ブログにまとめました。結構力作ですので良かったら読んでください。
https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/ca6c85e7be0339dd9eb660ef9eee20c0
現在のQEEG推しとかも、「海外では薬がどんどん使えなくなったからこそ出てきたNeuromodulationを紹介したい」という気持ちから出てきているわけですが、夏祭り・秋祭りの視聴期限一週間になり、新たなお申込みをはじめましての方々からいただいております。速やかに対応するように努めておりますので、今からでもご興味のある方は下記をご覧ください。
https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/08a4103d6253c5e899f1f5b07abc131d
ではでは皆様
楽しい一日を。
おはようございます。
長かった休暇も今日で最後です。結局三が日も含めて毎日自転車に乗っていたので、ちょっと疲れた気がします。今日はゆっくりとしようと思います。
さて、海老名事件の絡みで見ていたYouTubeで、お母さんのケアについての話が出ていました。私がみていた動画の先生は、お母さんに主治医はいたのか、みたいな話をしていまして、精神医療を全く信じていない私からすると「ぷぷっ」と笑いのめしただけだったのですが、そういえば思い出しました。20年ほど前、もっとお子さんの支援資源がなかった時代、たしかに精神科医の人たちお母さんにも抗うつ剤出したりしていたなあ。今はああいうのはなくなったのかしら。
その動画の先生はお子さんとお母さんの主治医は分けるべきだと言っており、たしかにそうかもしれないけど、そもそも精神医療じゃないものの方が効きそうだなあ、と今の私は思います。レスパイトは当たり前。そしてそのレスパイトを確保した上での推し活とか、療育整体師になるとか、そういうの。そっちの方が効きそう。精神科に通うとかは最後でいい気がする。
でも抗うつ薬をのんでくれたら医療の売り上げだけど、ホテルにこもって韓流スターの動画見まくるとかで気分転換してもギョーカイにお金が落ちないから、どうしても医者は自分のところにもってきたがる癖がありますね。私なら辛気臭い精神科医の顔なんかみたら余計落ち込むわ。
さて、新年になっても夏祭り・秋祭りのお申込みは続いています。一応15日までなのでお急ぎくださいね。QEEGこそ本当に、親子の謎が解けて色々進展するきっかけになるかもしれないので、見ておきたい方は下記を参考にして花風社にメールくださいませ。
https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/08a4103d6253c5e899f1f5b07abc131d
ではでは皆様
最後の休日を楽しく過ごしてくださいね。
官を頼らず、医を頼らず 新年のご挨拶にかえて
あけましておめでとうございます。
お正月休みの間は、お天気にもまあまあ恵まれ、たくさん自転車に乗りました。事故後最初の三日、歩けなかったのが嘘のように、医療を使うことなく全快したと言っていいと思います。あとは、この夏の水準まで筋力と呼吸器を鍛えていくだけです。
初老のうち夫婦と後期高齢者の母、インフルやコロナにもかすりもしませんでした。思えば三人ともとくに持病での通院とかがない=薬が入っていない 状態です。ふだんから変に医者にいじられない方が、免疫で防御できるものが多いのだと思います。
さて、海老名から悲しい知らせが届きました。
三人のお子さんを育てているお母さんが、お子さんの「不登校、かんしゃく」を気に病んで、無理心中未遂(本人は無事)を起こしたらしいです。
かんしゃくと婉曲表現をしていますが、これほどの強い思いがあるのなら、それはいわゆる強度行動障害の域に達していたのでしょう。
このニュースに同じ悩みを持つ人たちが心をかき乱されたようでした。
その中に私は、これまでとの変化を見ました。
今までは無責任に「もっと支援があれば」という声もあった。当事者保護者界隈からもそういう声はあったし、もっと事情に疎い反サロ界隈なども「強度行動障害は問題である。そういうところにこそ予算がつくべきである」と空論をぶちまけていたものです。実に空論。なぜならすでに官は、強度行動障害に予算をつけている。各事業所が強度行動障害の研修に職員を派遣すると加算がつく。こうやって公金が無駄に使われていますが、この研修が実際の現場を救うことはありません。行政はやってます感のため、事業所は加算のためのアリバイ研修。そして親も子も救われないのです。公金チューチューの人たちは、自分たちが金が入ればそれでいいので、あとは「生まれつきの脳機能障害で一生治らない」でごまかします。
このあたりの事情、前はしゃべってるの私だけだったような気がするのですが、今は「事業所は加算のため研修に出るだけだよね」とかお母さんたちがしゃべっているのです。なんか、言いふらしとくと浸透するんだな、とそういう意味では手ごたえを感じました。
それと、この無理心中未遂しちゃったお母さんは、相談はさんざんしてきたらしい。児相。スクールカウンセラーの臨床心理士。その多くが役立たずだと私たちは見てきました。
そして同じように悩んでいるお母さんたちももう、「そういう支援者にはいくら相談しても物事は解決しない」ことがわかっている。おまけにそれをおおっぴらに情報交換している。世の中の風通しがよくなってきたな、と思いました。
で、ふと思い出しました。年末神田橋先生にいただいたお手紙の件。
薬害の被害者がひどいめにあっていると。
治らない人たち。実は薬漬けの人たち。
医療と、そして薬と闘ってくれ、というメッセージがありました。
正直めんどくせえな、と思いました。
私は自分が癒したい人←→癒されたい人 の共依存が嫌い、と自覚して年を越し、本当に気が楽になりました。
あとはAIで治る方法を伝えるだけでこの嫌いな世界とおさらば。気楽です。
そもそも私自身は医療も薬もかなり嫌って使っていないわけで。
でも他の人が使うのは自由なわけで。
ただ、思ったのです。
強度行動障害には薬がすぐ出される。心理士にせよ児相にせよ教員にせよ行政職員にせよ、すぐに医者のところに行けというだろうし医者は薬を出すだろう。
ところがこの薬が逆効果になっている場合もある、というようなことを神田橋先生たちは指摘してきた。
それだけは言っておこうかな。
言っておけばいつか「事業所は強度行動障害の研修出て加算を受けるだけ」と同様、ひそかに広まるかもしれない。
薬が逆効果、とはどういうことかというと
他害につながる衝動が本人の中にある→行動化→周囲困り果てる→投薬→衝動が無理やり抑え込まれる→無理やり抑え込まれた衝動はより過激なアウトレットを必要とする→さらなる行動障害
みたいな感じのサイクルが投薬で生まれてしまう。
だからその衝動を「薬以外の道」で抑えるのが近道なわけで
それにはまず、最適解を持っているのが療育整体の松島さんだったり支援介助法の廣木さんだったりする。
八割コロ枠を打っちゃう薬依存の日本人は薬に頼りたがる。でもたまに薬を使いたくない親御さんがいて、その人たちが色々方法を編み出してくれている。
でも官の支援者はそこまで勉強しない。
なぜなら公務員(的)な人は、成果をあげなくても売り上げに困らないので、「目の前の困っている人をどうにかしよう」という気持ちが薄い人が多いわけ。X上でも自分の待遇に文句言っているのはだいたい看護師か教師だけれど、とにかく自分の時間とかお金とかを使って勉強するのを損すると思っているからね。
もちろん全員がそうではなく、ときどきものすごく当たりの人がいます。でもそれは大変な僥倖で、まず「官は使えない」と決めつけておくのが皆さんの、っていうかやってます感を何よりも大事にするこの国の行政機構を生き抜くために大事な心構えです。
それに比べ民間で、公金チューチューせず、それでいて実績を上げている知見を当てにするのが一番賢いと思いますね。
今私が推しているQEEG&ニューロモジュレーションにせよ、海外では薬が効かないから保険適用されず、もう使えないから、だから発達してきた面があるわけ。
でもそういう、他国の捨てた方法を最後まで取っておくのがJapanだっていうのは皆さんコロナでみたとおり。
松島眞一さんにせよ廣木道心さんにせよ、ご自分も発達特性のある子のお父さんで、「薬がいやだった」人たち。
この「薬がいやだった」人たちをあたかも反医療と扱う人たちもいるんだけど
何しろよその国では治っている発達障害を治せないのが日本の実力なので、どっちみち治せない人たちに反医療とか言われるのは全くかまわないことだと思います。
むしろ、「薬を使わない」オプションがあってもいいと思うし
どうやら「強度行動障害には予算は割かれているけど、それが事業所の利益どまりになっていて役には立っていない」ことを人々が話題にし始めたように
「激しい行動障害に薬って、逆効果な面もあるみたい」っていうことも広まっていくといいなと思います。
まあともかく
この清潔で安全ででも医療が世界最低で行政がやってます感だけ大事にする国で生きていくために2025年も
官と医を信頼しない年にしましょう。
大丈夫です。
医者に行かなくても歩けなかったのが歩けるようになるし
注射しなくてもインフルもコロナもなりませんから。
「官だの医だのに助けてもらわないと始まらない」という思いこみ自体が
洗脳なんだと思います。
人は基本、人を助けることができません。
誰かが助けてくれるという思いこみ自体が大いなる幻想です。
だから助かりたければ
まず自分で動くことです。
こんにちは。
神田橋先生は薬害の今後を心配されていましたか。
精神のお薬もその他のお薬も元気な生体なら本来は必要がないモノです。
症状が落ち着いてきても飲み続けている場合には身体がしっかりしていないことが挙げられます。
重要なのは体調管理であり体調がいいとだんだんとお薬の量を減らして無くしていくことができるんです。
精神科ではまだまだ体調管理の重要さを説く人が少ないのです。
ひきこもりや精神障害・発達障害の人を農園でリハビリテーションさせる試みもあります。
「からだができていない人」がとても多かったため心理教育をしながらも畑に野菜を植えそれを収穫して生きる喜びに立ち返ると言うわけです。
これが実際有効であり地域若者サポートステーションと言う所では労協が先導していました。
また大きな精神科病院でも敷地に農園を作りデイケアでそれを施行していてそれが社会復帰に向けた通過型として成績がいいのです。
ただ官や医療ではこれらを推進するチカラは十分にないと私は見ています。
実験段階でその先に進まないのは家庭菜園など「本来各ご家庭で行っていく創意工夫」であるためでしょう。
シアさん
神田橋先生のところには、全国から最後の手段的に患者さんがいらっしゃるわけですが、その多くが薬漬けの被害者だとみていらっしゃるようです。今回海老名の事件から強度行動障害のことを思い出し、そういえばこういうお言葉があったなあと思い出しました。
こんにちは。大晦日ですね。
街は人も車も少ないです。
やっている店も少ないです。
それでも今日もお買い物行って、ランチに出かけ、
最後の最後に、本音ブログを書きました。
https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/cba0e3b2fece1798101b66f39a003b93
来年はこういう風に、ひねくれた意見をどんどん言っていこうと思っております。
たにしさんが自費出版された「しんちゃん物語」のデータを無料公開されています。
よろしかったらこの機会にダウンロードしてみてください。
https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/489/comment-page-80/#comment-12879
今年も大変お世話になりました。
良いお年をお迎えくださいませ。
花風社 浅見淳子
おはようございます。
先ほど、年内最後のゴミ出し。に備えて昨日は早朝から野菜をむきました。果物もむきました。今のところ風邪の気配はないですが、咳が出たらすぐ手当てできるように大根のはちみつ漬けも作りました。そしてライドに行きました。ロードもまたがってマンションの周りを一周してみました。うん、いけそうです。でも昨日はまだブロンプトンで10キロのお稽古をしてきました。
午後からはお掃除です。これも最後のゴミの日のため。
夜、夫が頼んでいたおせちが届くはずだったのですが、午後届きました。クロネコのお兄さんが「早いけどいいですか」と泣きそうな顔をしていました。本当に大変なんだと思います。もちろん、と言って受け取りました。宅配業者の皆様、本当にお疲れ様でございます。
さて、夏祭り・秋祭りですが、今朝の段階でお振込の確認できた方には配信をお送りしておりますのでご確認ください。また、年内は本日までのお振込が素早く対処できると思います。改めまして夏祭り・冬祭りの御案内はこちらから。
https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/08a4103d6253c5e899f1f5b07abc131d
それと、ひねくれたブログを書きました。
「飯山あかりちゃんねるを見続けて発達障害ギョーカイについて今更わかったこと」という長いタイトルですが、ご興味のある方はお越しくださいませ。
https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/784ab7d3c453c4f3ead7f72cedfbd9f2
来年は自分のひねくれ具合を一層開示する年にしようと思っています。まあ今までも隠していなかったけど。
ではでは皆様
楽しい年の暮れを。
忙しいですけどね。
おはようございます。
まず最初に業務連絡です。
夏祭り&秋祭り(あるいはそのどっちか)お申込みの方には一応メールをお送りしたつもりなのでご確認ください。
年末年始にご覧になりたい方は入金をお急ぎ頂いた方がいいと思いますので
お申込み&未入金の方にも一応ご連絡させていただきました。
年内配信希望の場合には、月曜日30日までにお申込み&御入金いただいたほうがいいと思います。
ちなみに夏祭り・秋祭りの御案内はこちらに貼ってあります。
https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/08a4103d6253c5e899f1f5b07abc131d
さて、先日の沖縄リハビリ旅行をブログにまとめておきました。
夫のおかげでスパルタリハビリ旅行になりました。
https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/729e2952058ef9fc768f0146067663e7
そこに書いたように、昨日は鎌倉まで法事に出かけたのですが、山の上にあるお寺まで上っていけました。
その他いっぱい歩きましたし、もうこれは治ったでいいのではないかと思います。
ただし使わなかった筋肉と心肺機能はじっくりと取り戻していかないといけないので
今度の年始の休みあたりはロードにそろそろと復帰しようかと思っております。
来年は山城氏も本土でライドしに来るらしいので
アラカンのくせに元気な男子二人に、着いていけないにしても、数キロとか引き離されることのないレベルまでは走れるようになっておきたいですわ。
世の中インフルとかが流行っているようですが、相変わらず我が家の初老二人と後期高齢者一人はかすってもいません。
私は引きこもっていましたが、母は老人同士でよく遊んでいるし、夫に至っては毎日出勤し、秋冬はほぼ土日も出勤し、何十人何百人と会っていてもなんにも持って帰ってきません。
もちろん三人ともインフルワクチンなど打っていません。
どういう人がかからないのか研究してもらいたい、とかコロナのときにも思いましたが、医療はそれはやりませんね。誰がかからないかをつきとめても儲からないからです。基本的に、薬屋の営業やっているんで、医療は。
ところで法事のあと、豪華な鰻コースをいただきながら従兄夫妻と世間話をしていたのですが、定年一年目の従兄は今年100回ゴルフに行ったそうです。奥さんも50回行ったらしい。
定年直後、まだまだ元気な年齢。こういう時代にがつんと遊ばなきゃな、と思いました。
そしてびっくりしたのは、藤沢からデパートがなくなったとのこと。藤沢ですらその有様なら、もっと田舎はどうなるんだ。
縮みゆくジャパンですな。
従兄は時々もらうデパート商品券を使うために、わざわざ横浜まで出てきているんですって。今度母になんかごちそうしてくれる、ということなので、母の気晴らしのためにも誘ってくれたらありがたいなと思いました。
その母は「今年八丈島行ったのよ~そしたら淳子が急に海で泳ぎだして」とか言いだし、従兄奥さんが「あらおばさまそんな遠くにいらしたのですか」とか言ったのですが私が訂正を入れましたわ。「もっと遠くですよ。小笠原に行ったんです」と。従兄夫妻びっくりしていましたが、母が八丈島と小笠原の区別をもはやつけていないことにもびっくりです。大金かけて遠くに行ったのに、よく覚えていないみたいだから、やはり皆さん元気なうちにやりたいことはやっておきましょう。
飯山あかりちゃんねるは、ついに追えなくなりました。
でもまあ、色々わかったからいいや。そのうちまとめますね。
明日がゴミ収集最後の日です。ですので今日は大量に(当社比)野菜の皮をむく日ですね。
せわしない年末ですが、皆様もお体にお気をつけてあったかくして過ごしてくださいね。
こんにちは。
12月23・24・25と沖縄に行ってきました。
リハビリのつもりでしたが、ライド距離を20キロまで伸ばしてしまい、翌日はまだまだ疲れました。少し動きすぎたかなと思いましたが、今朝は疲れていないので、そろそろとやっていきます。
旅についてはまたブログにまとめます。
さて、この旅の間の話題に立ち遅れています。
飯山あかりちゃんねるは数回逃しました。文芸春秋が取材したということであとでみようと思います。
解剖研修でパリピみたいな真似をした美容医が炎上していました。私はつねづねこう感じています。
https://x.com/asamijunko/status/1871538219822846292
これ以上の医療の発展は望んでいませんので、献体はしません。臓器移植も、ついでに献血もしません。したい人はすればいいと思うのですが、「献血しましょう」とか「骨髄バンクに登録を」とか言われると「うざいな」と思います。自分としては、自分の内臓で勝負してだめだったらさようなら、他人にもらってまで生き残る気はない、ので、内臓のやりとりはしません。
ところが大きな問題を投げかけているこの本を読んで、いざとなると人は生きたいもんなんだなと思いました。透析の問題だけではなく移植の問題、そしてかねがね花風社周辺で指摘している「なぜか日本にはいい治療法が入ってこない問題」にも触れていた大変に読み応えのある本でした。
https://x.com/asamijunko/status/1872061355269951591
つまりですね、現在日本で主流の血液透析は、医療が儲かるわけです。でも患者には負担が大きいわけ。そして腎不全に対しこれほど血液透析の割合が多いってやはり「二次障害」とか「生まれつきの脳機能障害で一生治らない」みたいに日本独自の現象なんですって。よその国では、みんなが崇め奉ってきた欧米だけでもアジアのよその国では、もっと患者の自立性が高く負担が少なく最後も穏やかに旅立てる方法が普及しているそうです。そしてそういうのは日本では広がらない。全部この構図ですね。だから日本の医療は発展しない方がいいですわ。献体必要なし。
そして日本独自の「生まれつきの脳機能障害で一生治らない」を突破する人もたくさんいるわけで、その中のお一人が自閉と知的が外れたというポストをしたら叩かれて垢けししてしまったそうなんだけど、それも見てみて、「前よりずっとましだなあ」と思いましたね。
今はそれなりに「いや、治る人いるよね」「そういう人がいるのは希望だよね」の声もある。でも15年前、神田橋先生の本が出たときの大騒ぎはこんなもんじゃなかったわ。
で、こういう声もあるんだけど
https://x.com/pocodaisuki2/status/1872047189767434281
もうとにかく、治った情報に元気をもらう人と卑屈になる人は昔から分かれていたわけ。で、私の見立てによると、元気になる人の割合は増えている。明らかに増えている。
で、私がどうして元気になる人の方を応援してきたかというと単純に、そっちを応援した方が世の中がよくなるからなわけ。それを15年前のアンチたちは「マイナー路線」とか言ってきたわけだけど、メジャーかマイナーかとかあまり関係ないわけ。私はどうして起業したかっていうと、自分の正義を実現したかったから。だからたとえ「治らない」というのが医療側の洗脳メジャー路線だとしても、自分が正しいと思えないことを仕事にするのはまっぴらごめんだったわけ。儲かる儲からないではなく、「正しいことを主張してその結果入ってきたお金で暮らせばいい」とずっと思ってきたわけですよ。
どうしてもわからない人が多いみたいだけどね。
多数派少数派ではなく正しいと思う道を行く。それで私が何を手に入れたかというと、病気と無縁の毎日です。
他人の正義に付き合わされている皆さんはストレス抱えているだろうけど、私にはそういうストレスがないから、病気はしないのよ。
それにしても今回思ったこと。昔に比べると、令和のお母さんたち、素直に治りたい人が本当に増えていると思いますね。
そんなこと思いながら帰ってきたら、神田橋先生からお手紙来ていた。ケガのことをブログにして、そのブログを書籍化して、送っておいたから、お見舞いのお手紙ですね。
先生もまだまだ闘っておられますわ。
ああいう長生きはいいよね。
でも今は、単純に死なせてもらえない高齢者が多く、それが医療の発展の結果なら、医療は発展しなくていいと思うの。
それより、よその国では医療でも(医療ですら)自閉が治っていることをお知らせしておきましたので、また経過を折を見てご報告しようと思いますわ。
治っちゃうと、標準療育()の皆さんも認めざるを得ない。
https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/1164/comment-page-11/#comment-12870
夏祭り・秋祭り冬休みにご覧になりたい方は下記をご参考になさってください。
https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/08a4103d6253c5e899f1f5b07abc131d
ではでは皆様
楽しい冬休みを。
こんにちは。
イスラムの学者の人がどうお考えか詳しくはわかりません。
しかし東京にもハラムのお店がありモスクも見かけます。
東京ジャーミィの大きなドームも地元(代々木上原)ではおなじみの景色ですよね。
日本はアジアですしアジアにはイスラムの圏の人がたくさん住んでいる国は珍しくなくむしろそれが多数派の国もあるんじゃないですかね。
中国にも「回教」の寺院が北京や上海にありますし東京に結構な数の移民がそれもずっと以前から住んでいて大きな混乱ばかりが起きていないことも知っているのでヨーロッパと状況違うんじゃないかなと思い始めています。
川口市では何かおきていると聞きますが地域的に極端な政策があったと耳にしますからそれもあまり参考にならないような。
シアさん
イスラム教がどういうものか、実態となじむ説明をしてくれるイスラム学者は日本で飯山さんだけなんですね。
その他の人たちの説明は現実にそぐわないのです。
世界で起きている事をみると
飯山さんの解説の方が日本の他のイスラム学者より納得できるのです。
そしてそのイスラム教徒の人たちが日本に多数入ってくるとどういうことになるか
よかったら飯山さんの「イスラム移民」という本を読んでください。
こんにちは。
イスラム移民読んでみます。
それと一ついいことがありました。
私は死ぬのが怖かったんですが宗教と言うのは死後の世界を説くようです。
死後の世界なんてあるのかなと思いますがあると信じることで死ぬのがあまり怖くなくなるんだそうですよ。
私は熱心に特定の宗教を信じてきていませんが各論(各宗教)の説く総論(死後の世界)を学ぶことで死ぬのが怖くなくなる感じがしてくるのは事実のようですね。
シアさん
子どもの頃の一日、なんだか急に死ぬのが怖くなった日があって、その日はぎゃんぎゃん泣きました。あれってなんだったんだろう。同じような体験をした人って他にもいて、なんだか死の恐怖を一日で味わい克服する体験をする子がいるみたいなんですね。
それ以来特定の宗教はないですが、死ぬのが怖いと思ったことはありません。実際危機にも生かされてきたので、きっとその時が来たら死ぬのだろうと思います。それより死ねない人が多いことが問題だと町中を見て思いますね。自分がどうやって死ぬのが不思議ですが、そもそも母がどうやって死ぬかが見えていないので、それ以前の問題です。だから病気になっても治療しないと思うんですよね。やっと死ぬ理由ができたのに治療なんかしたらもったいないですわ。
きっと死ぬのが怖い人って、自分の個体原理主義なんだと思いますが、たとえば大地震が来て自分が死んでも、人類は存続していくわけです。そうなると、別に自分が死んでもいいわけです。私の場合そういう風に集合で人類をとらえているので、やっきになって不妊治療している人とか全く気持ちがわからないわけです。自分が子を作らなくても誰かは作るわけなんで、人類は存続していく。なぜ自分の体を痛めつけてまで自分の子にこだわるのだろう。天皇家かよ、とか思っています。
でもこういう自分の感じ方って相当マイノリティみたいなんで、でも間違っているとも思えないんで、機会があったらちょこちょここうやって書き残そうと思っているんですよね。そのきっかけを与えてくださってありがとうございます。
こんにちは。
イスラム移民読みました。
イスラム教って発生したのも遅いし隆盛したのはかなり時代が下ってたぶん世界宗教としてはかなり「若い」んじゃないかと思います。
がっちりしすぎているため…中世ヨーロッパのキリスト教みたいに強い力を保持しているんですよね。
多様性を受け入れていない人が多様性に価値を置いている社会に乗っかってきてしまうとうまくいかないだろうと言う本の趣旨は筋が通っています。
相互理解は字義通り一方通行で成り立ちませんからね。