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231 COMMENTS

悩み多き父親

荒畑様
ありがとうございます。娘は週末ある体験型の習いごとを楽しんで行ってます。が、私から見て、馴染んでいない不安はあります。
本人は好きらしいので、この状態が続けばいいですが、
本人が好きで、本人に合う放課後の教室があればそれも今後の検討材料にしたいと思います。
ありがとうございました。

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悩み多き父親

はじめまして。40代男です。
妻が小学4年の娘に対して、障害があるのでは、と過剰に心配して、支援を受けさせるためにあらゆる機関を訪問してます。
私は反対でいつも喧嘩。そんな時浅見様本に出会いました。まさに私の考えそのもので、とても嬉しくなって、本を読んで思わず涙がでました。
スクールカウンセラーも学校の先生も問題がないレベルと回答しているが、妻は納得が行かないようで、先月IQのテストを娘に受けさせた。
グレーなところが結果にでて、結果がいまいちだったらしい。
臨床心理士はまさにギョーカイの人でした。心理士から学校に支援を促進するような書類が提出されるようです。
心配とストレスで悩んでいます。

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シア

こんにちは。
精神科医の樺沢紫苑さんが動画で言っているには「よっぽどのことがない限り子供を精神科には連れて行くな」というのです。
その理由として子供が精神科に連れていかれるとそれが大きく心理に影響しそれだけでもトラウマを形成してしまうそうなのです。
大人ならば自分が本当に困って悩んで自分で決めて受診するでしょうが子供はそのようなわけにいきません。
最初の二分くらいでそれが詳しく説明されています。
https://www.youtube.com/watch?v=0-uf6llJVTw&t=358s

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悩み多き父親

シアさん
動画見ました。ありがとうございました。
樺沢紫苑先生は精神科医でありながら客観的に分かりやすく解説頂いているとても良い動画でした。妻に見せたい。

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浅見淳子

悩み多き父親さん ようこそ。
そして本をお読みいただき、ありがとうございます。

もしかすると心配すべきは、お子さんではなく奥様かもしれません。
奥様の体調はいかがでしょうか。快食快眠快便が成り立っているでしょうか。疲れやすい等の不調を抱えていないでしょうか。お母さんが体調が悪いと、過剰にお子さんのことを気にしたりします。
お子さんがグレーだとしても、伸びるので、そして療育の場ではなく生活の場で伸びるので、家族で楽しく過ごす時間が持てたらいいと思います。
ちょうどお父様の立場で、たにしさんが大作連載を終えたところです。
一人の父親としての物語です。よかったらスクロールして読んでみてください。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/354/

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悩み多き父親

浅見淳子様
あたたかいコメントありがとうございます、また涙がでてきました。
妻は健康ですが、洗脳されて正しいと思ってやっているので当然私に対して不満があり、いつも口論です。 
下記、昨日の出来事です
今日は娘のIQテストの面談
先月妻が勝手に娘に受けさせたテスト
厳しい結果なのは分かっていた。

心理士が、支援を受けるための推薦状のような物を作成していた。
心理士から、オーバーに書かれた症状とテスト結果を学校に送りつけるらしい。
心理士と妻は、四年の担任の先生も支援に乗り気でない事に腹を立てていた。

心理士はまさにギョーカイの人。顧客を増やす事に必死。

見てられず、行き過ぎな心理士と妻の前で下記の通り自分の意見を述べた。

今は自分の子供の時に比べて支援が充実していて素晴らしい世の中になった。ありがたい限り。
今回の試験結果から、支援を受けるかどうか、非常に判断に迷う位置にいるのは確かだと思う。
どちらが正解でどちらが不正解と言うわけでもない状態。
しかし私の意見としては、スクールカウンセラー、三年生の担任の先生、四年生の担任の先生の言う通り、娘は授業について行けてないと言う事ではないので、支援は必要ないと考えている。
今ある環境で精一杯能力を伸ばして行く事がいちばんの解決の近道だと考える。支援は程度が酷く、学校生活が難しいときにこそ活用すべきものだと思う、学校の先生のおっしゃる通り今はその状態ではないと考えている。

実はその事で意見が妻とも別れ、毎日のように口論している状態です。

すると心理士は、
試験結果から学校について行くのは難しい。
ついて行けなくなる前に支援を受けるべき。
まぁ今日の時点でこれ以上話してもご夫婦の平行線だと思うので専門家を交えて良く話し合ってきてください。

帰り際、一人で帰る事にした。
10年娘と寄り添ってきた夫や学校関係者よりも、1時間テストと面談した心理士の意見を尊重する妻と一緒に帰りたくない気持ちになったからだ。

妻は心理士からの書類をもとにまた学校に手続きするらしい。叱責、ダメ出し、応用問題をやらす、今日心理士からやってはいけないと言われた事を全てやっていた妻。改善点はいくらでもあるのに。

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ドミノ

悩み多き父親さん、こんにちは。

お嬢さんは通常学級で問題ないレベルということでしょうか?この状態で支援を求めるのは、お嬢さんに支援員を付けるのも難しいですよね。学年付きのヘルプ先生の見回りか、支援学級に移るか……な感じになってしまうのでしょうか?
学校生活で何らかの躓きがある と奥様が感じてらっしゃるのなら、悩み多き父親さんから見た学校でのお嬢さんの姿を話すのはどうでしょうか? 
これは全くの私の主観ですが、どうして私の話を聞いてくれないの?という悲鳴が聞こえてくるように感じます。貧血など、奥様の不調もあるかもしれません。まずは体調の回復と、体を弛めるところからが取り組みやすいかと思います。長々すみません。

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悩み多き父親

ドミノ様
ありがとうございます。
妻はギョーカイに、洗脳され、正しいと思いこんで行動しているので、毎日口論です。
一生懸命なんだけど方向性が違い過ぎていて。妻も相当ストレスで疲れていると思います。
でも間違った方向には進みたくなく、私としては浅見様の本にあるような考え方に賛同してます。

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大久保 悠

悩み多き父親様

小学生と中学生の子を育てる父親であり、同じ40代という共通点もあるお話でしたので、気になってコメントしました。
私が行っている発達相談でも、お父さんは「障害なんてない」「ぜんぜん、心配ない」と言い、お母さんが「絶対なにかある」「いま、動かなければ将来この子は不幸になる」というような意見の違い、子育てや捉え方の違いを持っているケースが多くあります。
ただそういったよくあるケース、ご家族でも、文章に合った「(娘を)あらゆる機関に連れまわす」というのは、深刻な状況だと考えられます。
最悪な結果は、娘さんが置いてけぼりになり、心身の健康や発達に、それこそ悪い影響が出てしまうことです。
現代社会、今の日本では発達障害は”作られる”のです。

奥様を変えることは難しいでしょう。
でも、娘さんは守らなければなりません。
そのために厳しく感じるかもしれませんが、今までの発達相談という仕事から、また同じ子育てをする父親としてメッセージをお伝えします。
よろしければ収録したラジオをお聴きください↓

https://radiotalk.jp/talk/1181386

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悩み多き父親

大久保様
コメントありがとうございます。
先程はスクールカウンセラーの先生も電話で同じ事を心配されてました。

ラジオ夕方ゆっくりと聴かせて頂きます。
ありがとうございます

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悩み多き父親

大久保様
ラジオにとりあげて頂き、ありがとうございました。びっくりでした。嬉しかったです。
妻との長期にわたる意見の対立から、私自身も考え方が偏り過ぎて、視野が狭くなっていたようです。
娘自身は、支援を望んでいないという意思なので父親として守ります。娘が受けたくなった時に受けるものだと考えてます。
(娘の気持ちの事記載して無くて申し訳ありませんでした)
ご意見いただいた通り、妻をサポートするという視点は、しばらく失っていました。
気づかせて頂いてありがとうございました。娘のために夫婦が離れないよう、気をつけて行きます。

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ちょこ

悩み多き父親さん
初めまして、ちょこと申します。大学生と小学生の子ども達の母です。
我が子達は2人とも、元発達障害児と元知的障害児でした。療育も2人とも通いました。
あくまでも私個人の考えです。不快に感じられましたら申し訳ございませんません。
私は、奥様も悩み多き父親さんも検査をした心理士も学校の先生方も…どなたも間違っていないかと感じました。「ギョーカイに洗脳されている」ある意味この考え方も、洗脳されているのでは?と感じます。心理士は検査の様子や数値で判断します。それが仕事です。顧客を増やす。まあ、仕事です。ギョーカイどうこうよりも、ご夫婦のご様子が気になりました。おふたりとも娘さんを心配するあまり、自分の信じたもの以外は全て敵。のように思ってはいないでしょうか。
花風社クラスタ=ギョーカイは悪
みなさんこの考え方。とは私は思っていません。
支援を受ける=ギョーカイの言いなり
そうでしょうか…
ギョーカイと繋がっていても、障害は治せます。
支援を受けて良いこともあります。
まずは、ご夫婦それぞれの歩み寄りが必要なのでは。と感じました。

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悩み多き父親

ちょこ様
ご意見ありがとうございます。
確かに心理士さん、妻も、とても真面目だし間違ってはいないです。心理士さんも短時間でそこまで分析できる力は凄いと思いました。一部のアドバイスも的確でした。
妻の気持ちもわかります。
私も娘が本当に必要なら支援に頼るべきだと思ってます。
ただ、今、学校からみても、普通に頑張れていて、本人も頑張っていて、友達も増えて、成長しているいい時期に、何故そこまで支援に拘るのかが、納得行かなくて。悩んでいます。

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ちょこ

お父様から見て、特に支援は必要ではないのでは?と感じられるのですよね。
娘さんご自身のお気持ちはどうなのでしょうか?支援を受ける受けないは、当事者である娘さんが決めれば良いのかもしれませんよね!主役は娘さんですし。

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悩み多き父親

ちょこ様
ありがとうございます。昨日寝るときにそれとなく聞いてみました。
勿論娘も今は全く受ける気ありません。環境が変わるのが嫌なようです。

支援については私も、
将来的に娘が自分の意思で決めるべきだと思っています。

去年、支援者側は、申し込みの締め日があるらしく、早期に決断を妻に求めてきていました。
そのとき私は、娘本人が必要と感じたタイミングで検討した方がいいと提案しました。
しかし、妻は納得行かず、一人で私に内緒で勝手に手続きを進めてしまって。🏫(この時点で私の妻に対する愛情や気持ちは半分消えて行きました)
最終面談では、当初3年生の時の担任の先生やスクールカウンセラーが、
そもそも本人の意思なしに進めるのはおかしい、と冷静に対応してくれました。娘は抜けてるところはあるが不自由なく頑張って学校生活もおくれているという理由で支援の話しは一回流れました。
妻はそれに納得が行かず、娘が4年になって、今回は心理士からのテスト結果の裏付け(境界知能)をもって、心理士の推薦状経由で支援獲得に再挑戦してる状態です。

妻は全般的に子供自体が苦手だったもので、
主に、子供関連は私、家事は妻で何とかバランスをとってやってきました。娘は妻のまえだと萎縮してしまうので、本人への支援の承諾は妻からしてみればいつでもできてしまうと思います。

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ちょこ

そうでしたか…。
奥様や娘さんの事、日々お疲れ様です。
悩み多き父親さん・奥様・娘さん、皆様それぞれ十分に考えて頑張っておられますよね。
まずは、皆様少しでもリラックスできれば…と思います。
ここまで長々と失礼いたしました。

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悩み多き父親

ちょこ様
ありがとうございます。
自己紹介のつもりが、これほどまで親身に考えて頂けるとは思っておりませんでした。
長文申し訳ありませんでした。
ありがとうございました。

皆様のコメント、ましてラジオまで、本当に至れり尽くせりの相談会になってしまいました。感謝の気持ちで胸がいっぱいです。

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たにし

悩み多き父親さん

こんばんは。
浅見さんのコメントでご紹介いただきました、たにしです。

中学2年男子の子育て中の父親で、あらゆる機関を訪問し、あらゆる支援を受け、あらゆる親の会に参加し、あらゆる怪しげな健康食品を試した過去があります(笑)

書込みを拝見して、我が家の昔の頃を思い出しました。

夫婦といえども他人なので、意見や価値観の相違は、ありますよね。

花風社メソッドで息子は発達しましたが、取り組んだ最初の頃、妻は、医療や福祉業界に期待感を持っていました。

そこで僕が取ったのは、妻との話し合いではなく、結果をみてもらうという作戦。
とにかく、僕が花風社メソッドを息子に施しました。妻には特に説明せずに。

一方、妻がその頃大事に思っていたことは、そのままやってもらってました。

保育所の年長さんの頃です。

花風社メソッドは、一日数分で終わる取組みのため、妻の目には、パパが子どもにマッサージしてあげていると映っていたようで(実際そう)、特に咎められることもありませんでした。

妻にも取組むように勧めたこともなく。理解するように説得したこともありません。

ただただ目の前の我が子に向き合い、自分で取組んでいました。

すると、就学前には、数多くあった困りごとが消え去り、安定した状態で、小学校入学を迎えることができました。
妻はその結果を見て、僕の取組みを理解してくれるようになり、今に至ります。

今でも、身体アプローチは僕がやっています。
一方、妻は、日常の子育て、家事、自身の仕事をよくやってくれています。

息子が保育所の頃、まだ世に出ていなかった「療育整体」という手法が、今バズっています。

松島眞一さんの「療育整体」は本当に良い本ですよ。(既にお読みになられていたら申し訳ありません。)

すみません、体験談でした。

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悩み多き父親

たにし様
お忙しい中コメントありがとうございます。
療育整体、調べてみます。
妻も、娘のためになんとかしたい気持ちは一緒なので、否定される事はないと思います。
ありがとうございます。

夢を信じて 私も大好きです。

今後ともよろしくお願いします

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荒畑

悩み多き父親さん

こんにちは。荒畑と申します。
ここで言うところのギョーカイに身を置くものです。

ギョーカイにいると、来るものを拒むことはできないので、いろんなご家族にお会いします。
その視点から、思いつくことをつらつらと書いてみます(多分長くなります)。

[1]悩み多き父親さんのように他の家族(主に父親)が反対している状況で、お母様だけが心配されて来られることはよくあります。
  (a)お父さんは自分が家にいるときに目につくことにしか関心がないので、子どもの状況に気づけていなくて、主観のみで反対している
   それに対して、お母さんは、子どもの状況を客観的に見ていて、その上で心配があって、ヒントやアドバイスが欲しい
(b)お母さんが自分に自信がなくて、子育てのうまくいかさの理由が子どもにあると思ってしまう
   お父さんはお母さんの不安の受け皿になっていないし、お母さんが自信が持てるようなアプローチができていないので、家庭内では問題が解決しない
  の2パターンに大雑把に分かれます。
   
(a)の時は、お母様が解決の糸口を見つけてしまうので、再来されても簡単な相談のみで終結していきます
(b)の時は、全体重を乗せてくるように何かに頼ろうとする方が多いので、自分で立つ力をつけてもらうためにわたしも四苦八苦しています

[2]悩み多き父親さんは、スクールカウンセラーや担任の意見をご自身の考えの根拠の一つにされていますが、
 担任もスクールカウンセラーも子どもたちの小学校卒業まで(長くても中学校くらい)の未来しか描いていないことが多いので、発言の重みはお母様に意見している心理士と同じ程度だと考えてください。
 彼らの発言をバックグラウンドに話を展開するのは、奥様と同じ思考パターンだと感じます。

[3]私は小学校の間までは、野生動物の子どものように身体感覚でワクワクすることを追及してほしいと思っています。
 ワクワクすること(いたずらでもお行儀が悪いことでもOK)を思いついてやってみることを繰り返した子は、とりあえずやってみよう、失敗してもなんとかなる!みたいな力が育っているので、テスト用紙にも試行錯誤の跡が見受けられることが多いです。
 今は、親御さんが子どものワクワクを見守れる余裕があるか、余裕がない場合は対価を支払ってアウトソーシングするしか、子どもたちが自らの欲求を充分に満たしてとことん遊べる環境がないので、それが難しそうなときには、のびのびと自由遊びさせてくれたり、遊びのバリエーションを提案してくれたり、身体を使う楽しさを伝えようとしたりしれくれる療育や放課後等デイサービスがあれば、そこを利用するように勧めています。
 ギョーカイといっても、今はフツーの生活の方が病んでいることも多いので、ギョーカイ側に健康な考えを持っている人がいるということもあります。

[4]お勉強などを含めた外部の情報を学習する処理の仕方のパターンとして、継次処理と同時処理というものがあります。
  継次処理は、順序だてて情報をひとつひとつ消化して積み上げていく処理の仕方
  同時処理は、全体をパーッと見渡してスタートからゴールまでの道筋を把握してから、ゴールに向かって必要な情報を処理するやり方
  この2つの方法を使いながら人は情報を処理しています。

 この2つのやり方の得意不得意が偏ると、困り感を生じることがあります。
 継次の方が得意だと、カーナビは地図よりも道順を箇条書きしてもらう方がやりやすいし、九九を覚えるのも、一段ずつ九九カードを使った方が身につきやすい、
 同時の方が得意だと、カーナビは地図でだいたいの進む方向とゴールの場所が見える方がやりやすいし、九九は、九九表を眺める方が身につきやすいです。
 山登りで例えれば、足元を一歩一歩進んでいくのを楽しむのが継次処理、山頂を見上げたり、山頂での感動や途中で会うかもしれない景色を想像して登るのを楽しむが同時処理という感じです。

 そして、学校の授業は、継次処理的に教えることが多いので、継次処理が苦手な子は、モチベーションも上がらないし、理解するのも難しくなります。
 また、継次処理タイプの人は、同時処理タイプの人の話を聞いても分かりにくいし、逆も然りであることが、人間関係にも影響します。
 学校では、今学習していることのゴールを示してから授業を進めてくれれば、同時処理タイプの子は助かりますし、そのゴールへの行きつき方については、先生の思ったルートと違っても、大きく方向が間違っていなければ見守ってほしいと思っています。

以上のことから、悩み多き父親さんの状況は、誰かが悪いというよりは、家族全員の愛着の問題があること、自分の行動を変えようとするのではなく人の行動をとにかく変えようとしている登場人物が多いこと、が根っこにあるかなと思います。
娘さんの学習については、4年生で理解がしにくいところがあるならば、5年生6年生とだんだん授業が分からなくなることが増えるかもしれません。
それでも平気な気質であれば、あまり問題は生じずに自分が学びたいタイミングで学び始めると思いますが、授業が分からないことが重荷になる気質であるならば、学ぶこと自体に委縮してしまうので、今からでもお子さんの理解が進むような教え方をしてくれる誰かがいるといいなと思います。
どちらにしても、「わかんない」と声をあげられるような根っこが育っていること(愛着の育ち)が一番大事です。
助けてもらえる能力が育っていると、だいたい同じ波長の人がフラッと寄ってきて助けてくれますので。

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リータ

はじめましてリータと申します。
一人暮らしの成人男性です。

今年に入りWAIS-4を受け、知覚推理と処理速度が低く、凹凸が大きいことから発達障害と診断されました。

これまでの体調不良や社会生活を送る上での困難さの理由が見つかったようで安堵していました。
様々な心理療法や栄養療法自己啓発にお金をかけ続け、それでも良くならない底無し沼からようやく解決の糸口が見つかった。

そう喜んだのも束の間、お決まりの発達障害は治らない、特に大人は神経可塑性の点から改善は難しいとの情報に行き着き、更に深い沼に引きずりこまれたような思いでした。

そんな折、花風社様の本に辿り付き、何とか治せるかもしれないと再び希望の火を灯しています。
漠然と感じていた身体アプローチ、幼少期からの不器用さを考えるとまだまだ取り組む余地が残されている。

現時点で、下記書籍を読み(予定)ました。

・neuro
・栗本さん 黄本 芋本 人間脳の根っこ
・灰谷さん 人間脳
・治った自慢

予定
・新刊
・愛甲さん セラピー
・愛着障害
・療育整体

まだまだ情報収集の途上ではありますが、ひとまず自己紹介とさせて頂きます。

それぞれの体操に自己流で取り組んでいますが、不器用故に上手く出来ているか分かりません。

今後皆さんがどのように取り組んでいるかや、成人後の取り組みがどのように奏功したか等を特に情報交換したいと思います。

どうぞ宜しくお願い致します。

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シア

リータさん。

初めまして。
徒手系の人に見てもらうのもいいと思います。
その際大事にしたいのは、「今の自分のレベルの把握」です。
それがわかりづらいので、漠然とするんじゃないかなと思います。

『不器用』と仰いますが、どれくらいの水準に今あるのかと言うことをつかめれば、それに比べてどれだけよくなったかと言うのも、わかりやすいと思います。
それが励みになりますので、体操でもバランスをとるのに「おっとっと」となるようですと、整ってきてそれらのメニューが余裕でできるようになると、自信につながり方向性が見えると思います。

自分でやりやすいようにカスタマイズするので、「自己流」と言うのは大いに結構だと(私は)思いますよ。

これも人によりますので、「これで体調を測ればいい」と言うのは、ちょっと言えませんが、しいて言えばお子さんなら昨日(以前)より百ます計算のタイムが速くなったとか、成績が上向いたとか、成果が見えやすいですね。

大人ならば、年も取りますが、それでも何らかの技術が上がったとか、昨日痛かった場所がいたくなくなったとか、より改善したところに目を向けて、どうしてそうなったのだろうと考えていくと、よい方向に向くかもしれません。
参考まで。

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リータ

シア様

はじめまして!ご返信ありがとうございます。
また今後とも宜しくお願い致します。

徒手系…
まだこの界隈の用語には疎いこともあり確認したいのですが、理学療法士による治療をさすのでしょうか?
それとも松島さんの療育整体の施術でしたり、栗本さんのコンディショニング療法など含む身体系全般の施術を指すのでしょうか?

徒手系で調べても中々検索にかからず…

確かに不器用でしたり発達障害特性の現状把握や改善の度合いをスケーリング無しに図るのは難しいですね。
単純に体調の良し悪しだけでは分かりにくいですし、WAISの処理速度は良いと思いますが頻繁に受けるものでもないですし。

目をつぶって片足立ちなどぐらつきますし、手足や目を協調させての作業は苦手です(斜位による両眼視機能の不具合あり)。※タイピングまで単純化すると逆に通常の人より速いです笑

百マス計算は素晴らしいアイデアですね。
そういったものも取り入れるのも良さそうです。

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シア

リータさん。

改めましてこんにちは。
徒手系と言うのは、身体全般の施術系のアプローチをする分野で、その反対は心理系となるかと思います。
身体へのアプローチは、言葉以前の治療でありひょっとするとリータさんの現在「苦手」とする分野かもしれません。

リータさんのお話を聞いて、検査の説明を見直しました。
↓↓↓
言語が得意であり、記憶力もあり、耳から入ってくる情報は整理されて文章も得意…うらやましい限りです。

反対に素早い行動がむつかしかったり、言葉以外のボディ・イメージや視覚情報にまつわることが苦手であると言うような感じで、間違いないでしょうか。

ざっくりリータさんの説明文章はわかりやすく、言葉への感度も高く(徒手系の説明に惹かれるなど)理路整然とまとまっています。
それから、斜位と言うのは、目をつぶった状態で目の正しい位置が定まらない・誤った位置にあることがある症状ですね?

…そうなると手と目の協応動作とか視覚情報が苦手となっており言葉以外のことを手掛かりにされていくのが恐らくは苦手でいらっしゃる。

症状としては、「よく失くしものをする」「困って探し物をする」と言ったことが、子供のころから多かったのではないでしょうか?
機敏な動きがむつかしく、体育が苦手でしたでしょう。(一般に不器用と言われるもの。)
しかしことばは達者であり、言語知能水準は恐らく高い。
これらの認識はリータさんご自身強く自覚されており、改善を願っていらっしゃる。

身体アプローチを続けていくと、まずボディ・イメージが第一に改善できますし、言葉以前の動物としての土台が強くなります。
「言葉以前」と繰り返しになりますが、これはリータさんがずっと苦手とされてきた分野なので、なかなかに効果がご自身で実感しづらいと仰るのも、大いに納得できるのです。

(言葉だけでなく)自分の体性感覚がよくなれば、イメージがつかめず漠然としたり・体調がわかりづらかったりすることが減りますね。
ボディ・イメージがよくなって、モノと自分との距離感がつかめてきて、モノ(世間)の大きさとか、自分の進むべき「方向性」がしっかり見えてくるでしょう。

是非身体アプローチを行っていただいて、言葉以外の苦手とする部分を改善されてくださいね!

…ちなみに私は言語が苦手です。
それから、ワーキングメモリーが低くメモを取らないとすぐに忘れてしまいます。
リータさんとは真逆?に近いプロフィールになりますが、身体アプローチを続けて効果が出てきました。

・既存のルールに従って物事を計画だてたり、進めたり、知識や技能を用いること…が得意となってきたのです。
今では多少のことならばメモを取らずとも生活ができています♪
またこれらは、リータさんもすでに一人暮らしをされているということと、「タイピングが速い」と言うのも、既存のルールや法則性に基づいて、技能を活用するのが得意と仰るところからも、「ほぼ半分治っている」と言えると思いますよ。

より快適な生活を手に入れましょう。
今後ともよろしくお願いいたします。
※ことばが拙く、乱文失礼いたしました。

返信する
リータ

シアさん

ご丁寧な返信ありがとうございます。

徒手系のご説明でよく分かりました!
まさしく苦手であり、自分1人ではつまずくからこそ活路を見出しておりました。
巷の整体なりに高額はたいて受け一時的に楽になったこともありましたが、花風社で学んだ指針に沿って神経発達を促せるよう組み立てていきたいものです。
適した施術家を探すのに難航しそうですが…笑

お褒め頂きむず痒いですね笑
検査結果及び特性についてご認識の通りです!

算数の計算は得意でも平面や立方体の面積体積の算出が壊滅的。
脳内が言葉で溢れるものの、言葉や物理的なもの双方の整理整頓が苦手。
逆上がりが出来ず、絵もクラス最下位レベルで、図画工作でも録に完成させられない。
過緊張でスポーツの試合では硬くなり、プレゼンでもどもる。
姿勢が悪く逆S字の骨格、極度の首こり肩こり

などなど苦手なことや不定愁訴をまだまだ挙げればキリがありません。

これまで正社員として3社勤めましたが、いずれも体調不良で強制終了。

どうにかしようともがき花風社に辿りつき、ようやく数多の特性や不調が言葉以前の発達のヌケモレから来ているのではないかとの確信めいた予感をしています。

シアさんの返信内容を拝見するにとても言葉が苦手だとは思えませんね。
過去がどうだったかは分かりかねますが、ここまでのレベルに到達されるほど、取り組んだ末に発達されたのだなあと思います。
とても励みになります。

これからも情報交換をして、お互いがより良く生きられる方向へ進んでいくといいですね

返信する
あみは

はじめまして。あみはと申します。
今までコメントを読む専門でしたが勇気を出してコメントしてみました。
知的障害と自閉症の診断を受けている6歳息子がいます。
診断は受けてませんが私自身自閉症やADHDの傾向ありです。
今花風社さんの本を読みながら日々実践中です。
みなさんのコメントで勇気や希望をもらっています。
まだまだ子育て真っ只中ですのでいろいろ教えて頂けると幸いです。

返信する
ちょこ

改めまして、自己紹介させていただきます。高3息子と小4娘の母「ちょこ」と申します。花風社との出会いは、息子が幼児期に通園していた療育センターでの「赤本」でした。
息子は、超重い感覚過敏・鈍麻、変温動物、偏食…などなど教科書通りの「自閉症児」だった息子。今や跡形もなくなくなりました。
娘は、軽度知的障害→中度知的障害→軽度知的障害(就学時)で支援級に一年在籍し、その後はずっと普通級、支援なし。生活面も学習面も困り事なしです。
現在子育て真っ最中の皆さん、楽しみましょうね!

返信する
デイジー

はじめまして、デイジーと申します。
ずっと勇気が出ず躊躇していましたが、浅見社長に治った自慢に掲載頂き、いぬこさんの呼び掛けに感銘を受けたこともきっかけで参加させていただきます。

現在小学3年生の娘は、4歳の時に自閉症スペクトラムの診断を受けました。
運動発達も言葉も遅く、市の乳幼児健診はいつも最後まで残されてました。
他にも癇癪、自傷、パニック、感覚過敏、チック、こだわりが強い、怖がり…
いろいろありましたが、今年の4月から普通級に転籍し何の問題もなく学校生活を送れています!
もちろん課題が全て無くなったわけではありませんが、毎日笑顔で通えているだけで十分です。

初めてどっとこむを訪れた際、子供を抱きしめて涙を流すイラストと「治ってほしいなら治ってほしいと思っていいんですよ」のメッセージに涙が止まりませんでした。
私が助けられた分、微力ながら今悩んでいる親御さんたちに希望を届けられたらと思います。
今後ともよろしくお願いします。

返信する
いぬこ

デイジーさん
はじめまして。いぬこです。
市の乳幼児検診、うちも必ず最後まで残されて
ました。そして、診断は3歳ではついたと思います。初歩が2歳半でしたからね。

4月から普通級になったんですね!(がばっ)
私もデイジーさんと娘さんを抱きしめてあげたいぃぃー。がんばりましたね。
今後もデイジーお嬢さんの治った自慢が見れること楽しみにしてます。時々は悩むこともあっても、基本笑顔で育児を楽しみましょね。

返信する
デイジー

いぬこさん!コメントありがとうございます(涙)
試行錯誤の毎日ですが、穏やかに笑うようになった娘を見てると頑張ってきて良かったと心から思います!

返信する
いぬこ

デイジーさん
治った自慢も拝見しました!
普通級への選択決断、見事です(がばっ)
デイジーさんを抱きしめたいっ。
うちは4年まて普通級プラス通級でした。

治り切れなくても普通級。間違いないですよね。何なら普通級でも明らかに発達の子は結構いるから。

うちは文章読解が苦手で、「マスオくんは1000円持って・1冊70円のノートを・
5冊書いました・おつりはいくら?」
等の問題が出ると「どしてマスオくんは
1000円持ってるの?」「母ちゃんからもらったんじゃない?」「どうして…」が
延々と続き、それに応えつつ、文章は文節に区切りながら教えてました💧

で、併せて、一緒に手づくりクッキー、ポップコーンを作り、店を娘にだけ開き、勘定を実践したら、ほぼ悩みが無くなりました。
今は受験生で、私は会社で顧客相手に英語使用が増えたため、帰宅してどういう表現がよかったのかを娘に習ってます笑
デイジーさんは突き進んでくださいね。
きっとお子さんもデイジーさんに、
安心、信頼し、更なる更なる伸びを見せると確信してます。心から応援申し上げます!

返信する
デイジー

いぬこさん

娘さんへの食を使ったアプローチ、いつも尊敬の眼差しで拝見してました!

いつかいぬこさんとハグできる日を夢見て(笑)、これからも突き進みます!

返信する
remies

はじめまして。remiesと申します。
中高生、大学生、PTA、教員研修、発達障害や引きこもりの就労支援などで心理・社会教育として、心を逞しくする教育(講演)を行う傍ら、小学生のお勉強のサポートや大学生のレポート指導、栄養アドバイス等、様々な方と関わる仕事をしています。特に小学生のお勉強のサポートや発達障害や引きこもりの就労支援での現場で発達に課題を抱えるお子さんや青年たちと関わる中で、彼らの体の動きや食べる物にも問題があることを感じ、こちらにたどり着きました。花風社さんの書籍やセミナーをヒントに、様々な視点から考えるようになり、学びを実践しています。花風社さんの考え方や書籍は希望を感じるから好きです。どうぞよろしくお願いいたします。

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たんぽぽ

お久しぶりです、たんぽぽです。
息子が大学2年になりました。9月から1年間、ヨーロッパに留学します。
先日、ビザ申請のための面接を大使館で済ませてきて、いよいよ渡航・・・という段階です。

留学先は提携大学なので授業料免除、所属の大学の授業料も1年間免除です。
(成績によっては少し負担しなくてはならないケースもあるのですが、諸々クリアし、学費タダを勝ち取りました。読字障害・書字障害のような症状が見られた幼少期を思うと、感慨深いです。)
留学の諸々に至るまでの手続きは、すべて息子が一人で行っていました。住むところの確保も航空チケットの手配も、大使館面接の予約も(9月以降しか空いていない、というのを交渉して早めてもらったり)。どうしても取りたいゼミだけど通年登録でないとダメ、と言う教授には、なにやら自分の熱意を伝えて前期だけ取らせてもらっていました。渡航先の国の研究をなさっている教授にも(授業を取っていないのに)積極的に連絡を取り、夏休み中にオンラインであれこれ教えてもらい、早速現地の専門書を購入していました。

私と夫はあまり詳細が分かっていないのですが💦、着々と進めてきているようです。今は、高校の恩師や後輩に会いに行ったり、しばらく会えなくなる部活の友達とご飯を食べてきたり、いろいろな人に会っている毎日です。
相変わらず不器用で朴訥な男子ですが、周囲の人々に恵まれ、日々を謳歌しています。

彼に関してはこうやって治した、というのは思い当たらなくて、勝手に治るところが治ったという感じです。でも、そうなったのは、私自身の愛着関係の構築が苦手なところがだんだん治って生きやすくなっていったことが大きいと思います。
これは、花風社本と夫のおかげ。私は本能は賢くないけど、まったく愛着障害のない夫を選んだことは、全力で生き方をラクにしたかった自分の本能がそうさせたんだろうなと、今になってしみじみ思います(ここだけは賢かったのかも)。

下に2人弟がいますが、こちらも健康で、それぞれに合った進路を選び、頑張りたいときに頑張れる身体に育っています。
3人の息子共、やりたいことはバラバラ、仲が良くて、親の職業とは別の進路を目指しています。ずるく立ち回ったりしないで、おじいちゃんおばあちゃんに敬意をもって大切にしている。そういう、誰に遠慮をすることもなく好きなことを堂々とやり、他者にナチュラルに接して生きているのを見ていると、彼らには愛着障害はなさそう、私頑張ったな~と思います。

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浅見淳子

たんぽぽさん

素晴らしいです! おめでとうございます。
本当に感慨深いです。
よく大久保さんのおっしゃる、「親御さんの愛着の問題が解決すると治っていく」お話がよくわかるたんぽぽ家のエピソードです。
うちの夫も愛着障害皆無です。パートナーが健康だと生きやすいですね。
有意義な留学になりますように。

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たんぽぽ

浅見様
ありがとうございます!
愛着のあれこれにもがき苦しんでいた頃から一歩抜け出してみると、苦しかった頃は、自分がここぞと動く時に本当に障壁となっていたものだったんだなと実感します。
誰のせいでもないと花風社本に教えていただき、だからこそ変な連鎖めいたものは自分で自由に断ち切っちゃっていいんだなと思えました。一方で、過去があったからこそ未来につながる自分がいるということも教えていただき、過去は過去で愛おしめる自分がいます。とにかく今は、伸び伸びできています。そしてそれが、何より子どもにとっての健康につながるんだなと思っています。
息子はいい意味での鈍感力と行動力でなんとかなるかな~と親は楽観しています。人に恵まれるヒトなので、無事過ごして帰ってきてほしいです😊

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きいろ

はじめまして、きいろと申します。
いぬこさんに背中を押されて参加させて頂きます。

小学2年の娘がいます。感覚過敏があり疲れやすく、小さい頃から新しい場所が苦手でした。慣れるのにも時間がかかります。

そんな何事にも尻込みしていた娘が、冬にはスキーにチャレンジし(もちろんリフトも乗りました!)、4月に乗れるようになった自転車では、新車で主人と二人で往復15キロ走れるようになりました。
そして、顔に水がかかるのも嫌がっていた子が泳げるようになりました!

それぞれ、文章にすると簡単にできたように感じますが、どれも何年もかけてコツコツ続けてきた成果です。
自転車は、補助輪付きを4歳からやらせています。

花風社さんとの出会いは、昨年参加させて頂いた発達ママ会での松島先生による療育整体の講座がきっかけです。
そして最近、娘の根っこに気がつくことができました!ありがとうございます。

その中でも一番のストッパーになっているのが「母である私の思い」であることをてらっこ塾の大久保さんにラジオでご指摘頂きました。

夏休みも残りわずかですね。
台風も気になるところですが、気を付けながら今しかない時間を楽しんでいけたらと思います!

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いぬこ

きいろさん
はじめまして!
小2の頃…うちも全く同じでした。
いや、もっとひどかったです。
運動会もイヤーマフ外せなかったし、
そう!慣れるのに時間かかるんですよね、
水を触るのが好きなのに、顔にかかるのは
嫌とか。すごくわかります。

でも、スキーに自転車にと感動の成長ですね!
毎日の生活で、お嬢さんに向き合った
地道なきいろさんの
コツコツが目に浮かびます(涙)

うちは小2ではまだまだ発達特性溢れてたから。
お互い、明るい未来へ、楽しんで、がんばっていきましょう!
娘もスキーだけは得意なんです。
なんか似てますね(^^)
夏休みを盛大に楽しんでくださいねー!

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きいろ

いぬこさん、返信ありがとうございます。
娘が似た特性だということ。とても親近感が湧いてきます。

ここまで、なかなか大変な日々の連続で私自身、娘を受け入れるまでかなり時間がかかりました。
娘の根っこに気が付いた今。
ようやく育児が楽しくなってきました!

先日、一緒にぬいぐるみで遊んでいると日頃の疲れかうとうと寝てしまった私を起こさずそっとしてくれ、目が覚めると何事も無かったように続きを始める娘を見て、あらためて娘のやさしさと成長に気がつくことができました。

そして、前を歩いているいぬこさんやこよりさんたち、先輩ママさんの背中にいつも勇気を頂いてます。ありがとうございます。

スキーは娘も大好きです!
今年の冬もチャレンジできたらと思ってます。

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いぬこ

きいろさん
本当に似てますし、
きいろさんちのお嬢さんの方が、
うちより早く、もっと育ってる印象です。
大変の連続、わかるー(涙
そう!どんどん育児が楽しくなって
くるんですよね。愛しい時間に。
心底同感です。ぜったい明るい未来が
待ってます。うちは治ったどころかって
位、想像をはるかに超えた、素晴らしい今が待ってました。

治った自慢にどんどん書きましょ!
心から応援してます!

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nonmama

こんばんは。
nonmamaと申します。

花風社さんと浅見さんに出会ったのは、息子が小学校低学年の頃でした。中田大地くんの「ぼくアスペルガーかもしれない」を読んで元気と勇気をもらい、息子と一緒に講習会に参加して金魚体操を習い、出来ることがまだまだたくさんあることを教えていただきました。

息子は3歳のときに発達凸凹と診断を受け、小学校の6年間をほぼ支援級で過ごしました。中学校では支援級に在籍しながら普通級で3年間を過ごし、私立高校を卒業していまは大学4年生です。

小学校入学の頃は、字を書くことが苦手で自分の名前を書くのが精一杯な感じでした。食が細く好き嫌いもとても多かったです。人数の多かった支援級で落ち着いて過ごすことが難しく、お薬の力を借りていた時期もあります。

今は大学4年生で就活真っ只中。書くことの苦手さはまだあるものの、先日は一生懸命に履歴書を書いていました。今はオンラインの面接?などもあって必要じゃない企業もあるようですが。

あんなに食べなかった息子が、今は心配になるくらいにご飯をたくさん食べます(笑)好き嫌いもほとんど無くなり、お菓子やお料理を作るのが趣味になっています。

小さい頃に主治医から、いろんな敏感さも成長するにつれて鈍感になってくるからとお話がありました。本当にその通りだったなぁと思います。

先月、数年振りに浅見さんのブログを読んでこちらにお邪魔させていただきました。これからもコメントさせていただくことがあると思いますがよろしくお願いいたします。

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いぬこ

改めまして、いぬこと申します。
知的障害を伴う、発達障害(だった?)の子どもの親です。
自閉スペクトラム、股関節の形成不全、完全反対咬合、弱視など診断が15個つきました。初歩も2才半でやっと出て、超がつく感覚過敏と重度のアレルギー持ちでした。
7歳位に花風社の御本と出会い、自宅で我が子用にアレンジし、今は、大学受験を控える高校生にまで育ちました。ここまで発達するとは夢にも思いませんでした。

ここは皆さんの貴重な意見交換ができる
唯一の場所であると思っています。
悩みはもちろん、
できなかったことができるようになった!
こんな変化があった!どんな小さな変化も、この場なら書けるので、どんどん書き込み、共感して手立てを探しませんか?
よろしくお願い致します!

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浅見淳子

いぬこさん

ありがとうございます。
こよりさんやいぬこさんなど、治したお母さんからどんどん声が聴こえること大歓迎です!

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大久保 悠

いぬこさんのご提案、声掛けに賛同します。
私は治した親の立場ではなく、援助者側ではありますが、援助者の助言がいくらあっても、実際に治したご家族のエピソードに勝ることはありません。
治ったエピソードももちろんですが、実際、今子育て中で悩まれている方も気軽に投稿でき、それに対して、ここに集う親御さん、援助者の様々な視点による交流できる空間になればよいと思います。

この空間、場を生み出してくださったのは花風社の浅見さんですが、そこをよりよい空間、場へと育てていくのは利用している私達一人ひとりだと思います。
ですからあまり投稿できていなかった私自身の反省が一番ではありますが、新しい人、今まで投稿できていなかった親御さんが投稿しやすいような気遣い、配慮ができればよいですね!

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