「発達障害は一生治らない」と決めつけず、試行錯誤する仲間の交流サイトです。ご自由にご活用ください!

講演会情報のお部屋

各地で受けられる花風社関連の講座です。
主催者様の情報アップも大歓迎。

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たにし

こどもサポート教室「きらり」さん主催 「秋のきらり祭り療育イベント」に講師として参加してきました。

定員15名が満席となり、参加者の皆様、熱心にうなずき、メモを取りながら聞いてくださりました。実技編も好評。事前に撮っておいた手へのアプローチのアップ動画を配信すると、皆さま一斉に、ご自身の手を触りだしたのが面白かったです(笑)

講演後の座談会では、愚痴や社会の不満を言い合うものではなく、有意義な情報交換・共有の場となりました。いわば「スーパー親の会」。

いただいた質問の中に、多動に効くケアは?というのがありました。
その答えは準備していなかったので、頭をフル回転させ、松島さん動画で、おなかへのアプローチがひらめいたので、まだ聞きかじりの状況であることをおことわりして、即興で実技をしました。このやりとりを見た教室のO先生は、イベントの大成功を確信したそうです。知りたい願いと、それに応えたいという双方の熱い想いがそこにはありました。

自分自身、大成功のイベントだったと確信しています。

散会後も、4人の方が個別に質問に来られました。
「今まで知らなかったことが知れた」「またお願いします」「希望が持てました」とのお言葉を頂戴。

また、僕が帰った後ですが、ある親御さんがO先生に「高松の療育を変えてください!」と熱く語られたそうです。

決して、大きな、派手な、目立つ取組みはしませんが、今回のような取組みを、協力しながら、地道に続けていきたいです。

以下、自分の備忘録も兼ねた記録です。
共有させていただきます。

1. お話しするポイントは、「身体を整える・緩める」「栄養」「家庭でできる取組」「親も元気になる」

2. 困っている我が子の身体に直接働きかけること。「自閉症を治す!」などと気合を入れる必要はない。

3. 僕は決して熱心な親ではなく、特殊な知識・技能を持っているわけではない。また、日々大変な努力をいていることもない。そこをはき違えられると、今からお話しする内容が、難易度の高いものとして伝わってしまう。日々続けられる簡単な取組みしかやっていません。

4. ただし、情報収集には力を入れてきた。収集するだけでなく、役に立つと感じたものは即断・即決で試してきた。その点は自信を持って言える。

5. 10年間でいろんなことを試してきて、失敗も多数。黒歴史もある。(事例を数件御紹介)

6. そんな黒歴史の経験も踏まえて、実際に役に立って、今も続けていることを今日はお伝えする。

7. ネット記事を1つ御紹介。場面緘黙のある発達障害のお譲さん。困り事多数だったが、趣味のケーキ作りに才能を見出し、親御さんが小さなケーキ屋さんをオープン。そこで働き始める。しかししばらくして、仕事に熱心に取り組むあまりうつ状態に。今は負担を減らしながら、ケーキ作りに励んでいる。お嬢さんの挑戦は続く。

8. 間違いなく良い話。得意分野を伸ばし社会で活躍すること。この手の話はよく聞く。プラス、身体、栄養アプローチも加えたら、お嬢さんの状態はさらに良くなり、幸せ度が増すのではないか?

9. まずは「快食」「快眠」「快便」を目指すこと。それらが、身体を土台から整えることになる。

10. 息子とリハセンプールに通って感じたこと。重度の自閉症の方の身体を見ると、みなさん総じて姿勢が悪い。猫背、前屈、動きがぎこちない等々。この点を改善したらいいのではないかと感じた。身体を土台から整えること。身体アプローチである。

11. 身体が固い、動きがギクシャクしている状態 → 姿勢を保つので精いっぱい、保てない → そちらに思考を使われる → 座れない、目の前の課題に取り組めない、集中できない

12. こんな状態で「集中しなさい!」「姿勢よくしなさい!」といっても土台無理な話

13. 身体を土台から整える → 動きが楽になる、呼吸がしやすくなる、気持ちが楽になる → 心身に余裕ができる → よく寝られる → 発達に拍車がかかる → 芋づる式に改善する

14. 「治るとは?」・・・息子には、「多動」「睡眠障害」「奇行」「自傷」「他傷」「不潔行為」「コミュニケーション不能」「感情コントロール不能」「逃走癖」「脳波異常(てんかんの傾向)」「喘息」等々、多数の困り事があったが、今は全て治っている。

15. 「治る」とは、完全な健常状態になることではない。困り事が消えて生きやすくなること。一個一個各個撃破で治していったらいい。

16. 福祉の世界では「治る」という表現がタブー視される傾向がある。しかし前述のように、息子は困り事が実際に治っている。言葉遊びをするつもりはないが、息子は困り事が治っている。親としてはこの表現を使っていく。

17. SNSで「治したい」「治った」と書き込みしたら、見知らぬ人から「障害者差別」「毒親」とコメントされたこともある。でも無視した。

18. 「発達障害は脳の機能障害だから一生治らない」という、いわゆる権威者の発言が賞賛され、「治る・治したい・治そう・治った」という純粋な親心の発言が非難されるというのは、通常の社会生活ではありえない。難病を「治る・治そう」と言って取り組むドクターがいたら賞賛されるだろう。「治らない」と発言する医者なんて信用ならない。福祉の世界の思考はその逆。

19. 実際に何をしてきたか(レジュメにより紹介)

20. 大事だと思っているのは「何の苦労も必要とせず、毎日続けられることをする」ということ。(レジュメにより紹介)

21. 親も一緒に取り組むこと。親も一緒に、元気に、幸せになりましょう。

22. 身体アプローチ → 栄養 の順番だと思う。身体が整うと食欲も出るし、内々に栄養が吸収されるようになる。

23. 最近知った知見・・・「松島真一さん」「療育整体」

24. 何を言っているんだと思われるかもしれないが「皮膚からのアプローチ」に着目している。「皮脳同根」の考えを紹介(レジュメにより紹介)要はスキンシップ。

25. 「整体」と聞くと、指圧、マッサージ類を想像するかもしれないが、ここでは違う。軽く皮膚を触る、さする、触れるということ。

26. 「療育整体」の最大の利点は「簡単なこと」

27. 指圧、マッサージ類も役に立つと思う。しかしそれらは、親が気軽にできない。毎日できない。家庭できない。お金がかかる。「療育整体」はお金も手間もかからず、家庭でできる取組み。

28. 「姿勢を良くする」ことが大事。これは、見ていて気持ちがいいとか、精神論で言っているのではない。身体が無理なく動ける理想的な形が、姿勢が良い状態。

29. ここから実技・・・O先生をモデルに、「金魚体操」の実技。足首を持ち、微弱な振動が頭に伝わる形が理想的。大きく揺らすのではない。

30. 「金魚体操」は有効で、息子も気に入っている。しかし、これもできない状況の御家庭もある。子どもを寝っ転がせて足首を持つことも難しい場合も。その際に、更に簡単にできるのが「療育整体」

31. 「療育整体」の最初の一歩である手への入力の説明。(動画流した後、みなさんに実際にやってもらう セルフケア方法も)

32. ホットタオルの説明 目へのホットタオルは、息子が気に入って1年以上続けている。最近知った松島さんからの知見で、おなかへのホットタオルも始めた。これも息子が気に入っている。お腹を緩めたら気持ちが落ち着く。場面緘黙にもいいらしい。前述のケーキ屋さんのお嬢さんに知らせたい位だ。

33. おすすめのサイト、書籍を説明(レジュメにより)

34. 講演の最後・・・O先生とよく「高松の療育を変えましょう」という話をしている。決して、大きな、派手な、目立つ取組みはしないが、今回のような取組みを地道に続けていきたい。今日のお話しにより、皆さまの御家庭が、益々幸せになることを心から願っています。

御清聴ありがとうございました。

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たにし

僕が花風社さんの「発達障害、治った自慢大会!」の内容をお話しさせていただく、きらり栗林南校さんのイベント。(高松市で開催)

定員10名が早々と埋まり、会場を変更して定員を15名に拡大されましたが、今日11/3、満員札止めとなったそうです。

お申込みいただいた皆様、ありがとうございます。

気合い入れて、準備をさせていただきます。

実は「発達障害、治った自慢大会!」の発刊後、僕の知見が増えています(ニヤリ)

花風社さん主催の、松島眞一さん療育整体講座の録画配信を視聴させていただいたおかげです。

息子に今晩も施しました。
気持ち良いそうで、最近更に熟睡しています。

松島さん、浅見さん、新たな知見をありがとうございます。

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しんちゃん

発達する療育整体講座のご案内
◆療育整体一日集中講座イン立川◆
日時 11月6日㈰
時間 11時~16時半頃まで(休憩30分程度予定)
場所 立川市内(多摩モノレール泉体育館駅徒歩5分)
持ち物 筆記用具 タオル 飲み物他
◆受講条件◆
「療育整体体験会」又は「花風社講演会視聴された方」
参加条件についてのお問い合わせはお気軽にご相談くださいね〜
受講申し込みはウェブチケットの購入になります。
(お申し込み後、詳細メールを送らせて頂きます)
◎11月6日㈰ 療育整体一日集中講座(個人)
https://ticket.tsuku2.jp/events-detail/12240106013257
◎11月6日㈰ 療育整体一日集中講座(ペア)
https://ticket.tsuku2.jp/events-detail/25212420300251
◎「再受講」発達する療育整体 1日集中講座 
https://ticket.tsuku2.jp/events-detail/20312121302158

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しんちゃん

11月25日㈮ オンライン・発達する療育整体~ 超・はじめて入門講座
療育整体のはじめの一歩はここからになります。
療育整体の理念、手法の説明等 てんこ盛りの内容になります。
ご興味がある方はご参加ください。
参加条件
お顔が出せる方
注意
後日視聴はありませんのでお気を付けください。

https://ticket.tsuku2.jp/events-detail/20175932409502

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シア

10月29日読書会拝聴しました。
社長の元気な声でパワポもシンプルでわかりやすかったです。

「社会性の障害」と「学校での変人扱いは気にしないでいい」(大意)に関して思うところがあります。

私の場合は会話が得意ではありません。
それから集団行動も得意ではありません。
得意ではないと言うのは苦手と言うことです。
学校生活ですと会話での受け答えがむつかしく集団行動の指示が通りにくい人は加配が必要だったりして「教師には不評」であると思います。
もっぱらマスゲーム的な社会においては『病気』でさえあるのかもしれません。

みんなでワイワイやっているときにぽつねんとして勝手なことをしていたりすると奇異に映ったりします。

奥手だとかシャイだとか思う人もいるかもしれませんが例えば歌がヘタな人はカラオケに行ったりするのを避けるようです。
私は持ち歌がいくつかありまして歓送迎会でもサザンオールスターズを謳ったりします。
だからシャイとか奥手と言うわけではありません。

インドア派の人をひきこもりだと言ったり陰キャ・陽キャと言う括りでワイワイ社交的な人とそうでない人を類型する人もいますが本人がネガティブでなく困っていないと主張されて意外に思うこともあるかもしれません。

自分の不得意な社会的側面が強調されるところでは無口になったり疲れるから黙っていたりすることもあると思います。
そして「学校を出たら」そんなにそんなに集団行動はありません。
企業に勤める場合にはあるかもしれませんがそれだけが人生でもありません。
選択肢はあった方がいいですがすべての人が同じではないですね。

集団行動が苦手だったり会話が苦手だったりすると「社会的に問題が生じる」と少なくとも学校ではレッテルを張られてしまうことがあるのかもしれません。
しかし日本の学校が正常に機能しているとも思えない時代になり不登校の人が増えています。
そして不登校と言うとなにかしら病気のように思われていた時代がある。
しかし今はそうではないと思うし不登校の人にも選択肢が広がってほしいと思います。

ちなみに私は不登校の経験がありません。
学校でも集団行動がヘタで会話がヘタでも自己主張ができていたのは…まだ時代背景もそうだし土台があったからかもしれません。

障害者らしい生き方ですと福祉や支援者とのつながりの濃いそういった施設のなかでの生活を想像します。
でも世の中にはそういうところに縁がなかったりそこから再度出て行ったりしている「変人枠」の人が結構います。
そういうことを知るにつけあまり過剰に怖がったり心配することもないのかなと思います。

現実に生活がすごく困っているかとか聞かれてもそんなことはありませんからね。

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浅見淳子

シアさん

昨日はお越しいただきありがとうございました。
花風社にはこの数年に生まれて診断がついた新しい読者の方もいらっしゃいますので、なぜ私がこれほど過敏性に治ってほしかったのか、そしてそれぞれの局面でどういう思いで本を出したか語る機会を設けました。
シアさんは読者としてはベテランの領域ですが、お越しいただいてよかったです。

自閉症支援を支援者の人たちが始める時、困っているのは誰だからこういう支援があるのかをずっと考えてきました。
そして本人の立場に立てば、五感が現実適応に対応していないのは不便であろうと思いました。
それで感覚過敏から入っていった気がします。

また何か機会があって興味があるときは来てください。

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こより

10月15日、会場にて参加しました。実際に松島さんに施術していただき、子どもの頃から自覚していたものの、治す方法がなく諦めていた脚の長さを揃えていただきました。

両足の長さが揃うというのは、こんなに快適なのか!とびっくりしました。私は他にも病気があり、足が悪く、杖を使っています。歩くことはさほど不自由を感じませんが、立っているのは苦手です。しかし足の調整をしてから、立つことが苦痛では無くなりました。両足の長さを揃えるだけで、本当に楽になりました。

他の整体でも長さは揃いますが、その場では揃っても、体を動かすうちに元に戻ってしまいます。体の使い方が悪い、日常でも気をつけて、と言われることがほとんどで、維持は難しいと感じていましたが、今回松島さんの施術では、かなりの時間維持ができました。

あ、脚がズレた、と感じた時に自分で戻すことができるので、快適さは続いています。15日から現在まで、2回ズレましたが、自分で戻せました。

昨日帰宅してから、溜まった家事をこなし、夫と買い物に出かけましたが、杖を忘れてしまいました。まあいいかとそのまま行き、スーパーで買い物しましたが、杖無しで動くことが心地良かったです。

足自体は人より弱いことに変わりはなく、無理はできませんが、今回足の長さの調整をしたことで、後ろに下がって歩くことや、同じ場所に立ち続けることが苦痛では無くなりました。椅子に座っても片足が宙に浮くので、不便でしたが、それも解消しました。

あと耳をほぐしてみたところ、左の耳から大量の耳垢が出ました。とても通りが良くなりました。

私が自分の足の長さの違いに気づいたのが50年ほど前です。母の話では、長さだけではなく、短い方の足が明らかに細かったそうです。長年の悩みが短時間の施術ですっかり無くなりました。他の方にも、この快適さを是非体感してほしいです。体が整い、血流が良くなることは、どの方にとっても良い結果が出るはずです。

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