「発達障害は一生治らない」と決めつけず、試行錯誤する仲間の交流サイトです。ご自由にご活用ください!

我が家の治った自慢

発達障害の診断がついたり、グレーゾーンと疑われたお子さんだけど

・こんな風に治ったよ
・こんなことしたら治ったよ

というエピソードをどんどんお寄せください!

1,111 COMMENTS

いぬこ

そして…【花風社本と家族】

自閉っ子シリーズで独特の
身体使いと物の見方に
へぇぇ、なるほど!と合点。

「ぼく、アスペルガーかもしれない」
に感動。子と一緒に読み、がんばるぞと誓う。

「自閉っ子の心身をラクにしよう!」
触覚過敏ゆえ、最初は厳しかったが(311の地震影響もあり)ゆっくり解くように触れ合い、金魚からだんだんと進化が始まる。
やってる親の私達まで身体がラク!
楽しい!

「芋づる式に治そう」
「発達障害は治りますか?」
栗本先生、神田橋先生に実際診て頂き、家族みんながラクに。季節翻弄が無くなる。

「人間脳を育てる」「人間脳の根っこを育てる」は非常に貴重な本でした。四足歩行、反射、戻ること、委ねること。早くに出会いたかった本です。
「支援者なくとも、自閉っ子は育つ」
に心が湧き、〇〇が反映され、育児は更に豊かになりました。

愛着も、法も、パニックも。二次障害?も。
今後、考えられる問題はどの本かに
ヒントが沢山あるから、おかげさまで
未来に少しも不安が無いです。
ここまできたら、乗り越えられない壁は
ありません。

「NEURO」「発達障害、治るが勝ち!」
はとっても本当のこと。
現役社会人として、珠玉の書だと
思っています!

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浅見淳子

いぬこさん、ありがとうございます。
お子さんがこんなに様々な方面での不具合が治ってしまったのはなぜか、私ももっとはっきり言葉にしてブログに書きたいと思います。

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浅見淳子

いぬこさん、ありがとう!
私はもう知ってる話だけど、いぬこさんのおうちが辿ってきた道のりはみなさんにシェアしたい。そして、何度おききしても涙が出てきますね。

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いぬこ

画像は数年前。人間脳の根っこ本に習って
大地に身を委ねてます。
この時の身体とも違いますね。
今はもっと逞しいですよ(^-^)

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いぬこ

【治った我が家のざっくり経緯】
花風社本の理解と実践。
週に一度の民間のお教室。
おいしいごはんと日々の暮らし。
腕まくりで応援してくれた周囲の人々
に助けられ、中学生の今、治ってます。
↓↓
7ヶ月検診経由で低緊張と股関節開排制限
大学病院小児科、整形外科へ紹介状。
ハイハイが1歳3ヶ月。2歳時には診断、療育センターへとストレートに流れついてしまいました。
(センターは試して断りました。療育手帳も。我が家には要らなかった)

歩けないかもしれない。
何か手立てはないか。
自分の足で必死に病院を探し、
ごく近くのクリニックでいいDr.に
出会えました。

「歩けないかも?どこの医者?この子は歩く。人間も動物。
寝返りがしっかりできること。
おすわりはどうでもいい。
四足歩行をちゃんと経由した暁に、
二足歩行は出る。ハイハイ期を長く持って」
白衣を翻し、自らベットに仰向け、寝返り、四つん這いで説明してくれた女医さん。この原点を理解できて先ずすっきり。
2歳半に初歩が。

そして
「知的には『遅れる』。精神発達を丁寧に見てあげること。お母さん、貴女ならできる」ズバッと励ましを込めて。
関東に来たばかり、右も左も解らず、知人もいない私にとって、初めての友人とも言えるDr.でした。

重度のアレルギーも判り
「薬を使っても、ある時期食べるべきタンパク質はある。栄養面も勿論だけど大きくなって食べれないじゃ可哀想でしょ、親の人生じゃないからさ」
少量のアレルギー剤とタンパク質量を丁寧に見て、怖がらなくていい食卓ができました。
「みんな違ってみんないい。支援級なんて
要らないと思うんだ、私は」
こんなDr.もいるのです、足と勘で探せば。小学生で卒業。

人間も動物。
この素地と、学生時代に学んだ人体と看護、薬学、メンタルケア知識(養護教諭免許所持。自分には烏滸がましいと教師の道は歩まなかった)があったので、花風社本は全て素直に入り合点がいきました。

【幼少〜小学卒業まで】と【☆今】
◎味覚以外の感覚過敏
・触られたら拭く、手を繋げない
・短調、長調のBGM変化で泣く程、聴覚過敏
運動会は卒倒パニック→イヤーマフ
先生と皆のおしゃべりと机の音が全部聞こえる
集中できない
指示がとおらない→皆と同じに動けない
・匂いと音で外食不可
・とにかく全てが怖い
・感覚全てを使うから極めて疲れやすい
等。

◎身体と精神発達と勉学
・重度のアレルギー
皮膚、季節や天候で標高で喘息発作
・弱視
・完全反対咬合
・体育の全てが厳しい
・止めどなく喋る、難しい言葉を使う
・人の気持ちがわかりにくい等、いわゆる
典型的な特性、物語が理解できない
・漢字が書けない、ノートが取れない
・筆算がずれて解けない

【今】
☆小学中学年で感覚過敏がラクに。
乗っかるように度胸、学力全てに治りが。
(神経発達障害なので当然である)
難しい言葉は美しく言葉に。
物語に泣き、人の気持ちを思いやれる
子に育ちました。

受験合格した学校の運動会。
・朝5時出発他県(ルートは前日自分で検索、これでいいかなぁと見せる)→テント、衛生係→イヤーマフ不要で競技、綱引きで勝ち、皆とハイタッチ。泣く
→都内繁華街に一人で電車移動→待ち合わせて焼肉を腹一杯→足マッサージ、身体アプローチ→翌日の英検勉強
→実力発揮→昨日、合格が判り素直に
ひゃぁぁぁと喜ぶ。

全てを自主的にこなした
この一日だけで治りの全てが判ると思います。

分厚い眼鏡も、歯科矯正も卒業し、毎日キリッと制服を着て重たいリュックで元気に
いってきまーすと登校。

お金も使わず、療育も行かず、内服はアレルギー剤と陳皮だけでした。

幸せ以外の何もない今です。
含んで超えて、治っていきますよ!

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ちょこ

息子は幼児期
・低緊張・斜視・感覚過敏・感覚鈍麻・体温を保てない(俗に言う変温動物)・典型的な受動型自閉症(食事、睡眠、外出は促さなければ一切自分から動かない全介助レベル)・無感情・親限定の他害・人が集まる場所では発熱・・・等など色々ありました。他にもあったかもしれませんが忘れました。
就学前には・吃音・チック(喋ろうとすると咳が出て喋れない)も上記にプラスされ、3.11後にテレビで震災被害の様子を見たことによるPTSDの二次障害。
就学先の支援級で一切配慮されなかった為、三次障害として不登校になりかけ、教室での暴言物への八つ当たり。
でした。
現在中二。
小三で支援級から普通級へ転籍し、その後は支援一切なしです。
治りました。僅かにあるとすれば、テスト前のチック位?斜視は外科手術が必要な為、まだ治っていません。他は全て治りました。
なぜ治ったのか?
本人の努力と「絶対に治したい。変わりたい。」と言う気持ちだけです。
当時の「ギョーカイ」の指示に従わず、息子の「ここ(支援級)から出してくれ!」の叫びだけを聞いて動きました。
息子が選んだ道です。
その後も努力し続けて治っちゃいました。
私はただただ、息子が笑顔でいてくれる事しか考えていませんでしたので一緒に遊んだ程度です。

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浅見淳子

ちょこさん、ようこそ。
貴重な体験をシェアしてくださりありがとうございます。
見事に治ってしまいましたよね。
でも日々ツイッターとかでちょこ家の様子を見ていると、治ってしまうのがわかります。
それをまたブログで展開させていただきますね!
当サイトをご愛顧のほどよろしくお願いいたします。

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浅見淳子

かびてゃんさん、ようこそ。
素晴らしい。
身体の軸ができてくると集団生活がこなせるようになりますね。
芋本ワークもスイミングも効果あったみたいですね。
目指せ手帳返還!
応援しています。また報告待ってますね!

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かびてゃん

息子は姿勢の保持が難しいとか体幹が弱いとか言われてましたけど、幼稚園の体操教室は誰よりも姿勢よく立っています。
幼稚園の加配付けてなくても、全体指示は完璧に聞いて行動できています。
帽子を自分のロッカーにしまって、靴下を履いて、靴を履いて、席に着く。という一斉指示1つも聞き漏らすことなく聞けていますし、今度の療育手帳の更新では返還になる可能性もあると言われました。

言葉遅かったですが、会話のキャッチボールも完璧で、毎日会話を楽しんでいます。

金魚体操、おいもころころ、片足立ち等、芋本のワークが大好きでしょっちゅうやってたのと、スイミング大好きってのがあると思います。

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パンダ

聴覚過敏が和らいだ事、皮膚の過敏さがなくなり長袖が着る事が出来た事、シャワーの水が怖くシャンプーと水泳の前の清潔にする為のシャワーが苦手がなくなった事、道順、予定のこだわりがなくなった事、偏食がなくなった事、きちんと疲れて眠れるようになった事、自分が友達と過ごして楽しい時は大声で騒ぎ立てる周囲の声が気にならなくなった事(自分が主体的に関わると気にならない)、得意分野で他人に認めて貰える喜びを知って自分の居場所を学校内で感じた事、陸上課外、水泳課外で酷暑に耐えて大会に出場した事、松葉杖で登校した友達を助けてあげられた事。これぞ、芋づる式。赤本、藤家さん、花風社の本を熟読し、スモールステップで寄り添う事を実践。自転車にも乗るし、泳ぐ事も出来るし、テストの回答で違ってるのにマルがついても黙る知恵もついたし。自閉っこって、ただ、飲み込むのが遅いだけなんだって気がつきました。まだまだ道半ばですが、成長を見守りたいです。

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きゃん。

花風社さんのご本、第一冊目は『芋づる式に治そう!』でした。
カッチコチだった身体が弛み、身体を上手に使えるようになりました。
苦手だった事や出来なかった事がスムーズに出来るようになったことで、初期不安が無くなり、何事も最初から諦めずにしっかり取り組むことができるようになりました。
中途覚醒することなく、朝までグッスリ寝れるようになり、寝起きがよくなりました。
周りと比べて落ち込むことが無くなりました。
授業中、周りの音や人の動きにいちいち反応しなくなり、反応しても自分に関係がないとわかるとすぐに授業に意識を戻すことができるようになりました。
季節の変わり目も体調を崩すことなく、元気に過ごせるようになりました。
全体指示もよく聞き、遅れること無く動けるようになりました。
『感覚過敏は治りますか?』や『人間脳の根っこを育てる』などのワークも親子で楽しんでやっています。
自己評価が低く、イライラして、ギャーギャー言っていた息子は今、穏やかで落ち着いた子になりました。そして、ビックリするくらいポジティブになりました。
これからも楽しく遊び、どんどん治していきたいです!

そして、、、
診断はありませんが、主人も圏内です。
その主人、息子と一緒に遊んでたら治ってきました。
しつこさがなくなりました。
予定外の事が起きても優先順位を考えて動けるようになりました。
毎年、風邪をこじらせて肺炎になっていたのに、風邪さえひかなくなりました。ドアの開く音でも起きてた聴覚過敏がなくなり、グッスリ寝れるようになりました。

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浅見淳子

水収支と過度の敏感さの関係。
そこを改善して一次障害にまで改善が及ぶ人はとても多いです。
ご一家で素晴らしいですね。
またお越しくださいませ!

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yoyoyo

身体アプローチをはじめてまだ半年程ですが、一番治ったと思うのは身体が丈夫になったことです。
喘息や肺炎で入院したことがあり、行事の度に熱を出したり喘息発作が出たりしていた子が、小学校入学という大きな環境の変化にもかかわらず、全く体調を崩していません。発達障害そのものの症状ではありませんが、身体が丈夫になることは全ての根幹だと思います。
酷かった聴覚過敏もかなり軽減しました。
あとは表情が豊かになったこと。他人の真似をするようになったこと。
言葉の遅れや不器用さの改善はまだまだですが、先が楽しみです。

やっていること:
寝る前の金魚、足裏〜脹脛マッサージ、足裏合わせ
外でたくさん遊ぶ
足袋ソックス、草履、足袋靴
栄養療法もゆるく取り入れています。
ここ1ヶ月はテレビ消しています。

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浅見淳子

足裏合わせは臆病を治すと思うのですよね。
そして臆病治ると芋づる式にいろいろなことが治りますね。
また是非いい知らせをお知らせください。
よろしくお願いいたします。

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蓮華ママ

長男、治ったことたくさんあります。
幼稚園時代、脱走、先生と手を繋いでないと不安、お友達が怖い、会話になりにくい、爪&髪切るの号泣、絵がぐちゃぐちゃ等々、今全部治っています。

心がけていたのは、色々な経験をさせること。(水泳、空手、リトミック、ボルダリング、書き方教室、毎月のように旅に行く等)

ご飯前に30秒数えてから、いただきます(待つこと&相手を注目する姿勢)

障害だから…と思わない(出来ないことは少しずつできるようにすればよいだけと考える)
こんなことを意識して過ごしてきました。まだまだ治せるとこたくさんあると思ってます。
現在は、大きな問題はなく、普通級+通級教室に通っています。

幼稚園時代から、今の長男は想像できません。不安でビクビクしていた子が、今はとてもひょうきん者です。

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浅見淳子

普段の遊びの中で治っていく。旅で治っていく。
そのことももっと知られていいと思います。
私も旅は大好きです。

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ふうりん

感覚過敏、目が回らない、会話が続かない、食物アレルギーが治りました。見る力も上がりました。

公園通い、回転するタイヤブランコ、アスレチック、寝る前のマッサージ、吹き戻し、シャボン玉遊び、草履ブーム、帯ブーム、水遊び、青竹踏み、高いところから飛び降りブーム、うんてい、トランポリン、バランスボール椅子、紙ふうせん、だるま落とし、立体パズル、折り紙でコップや細い巻き棒を大量生産、トランプ、ボードゲーム、兄弟喧嘩、近所の子と外遊び、アイロンビーズ、オリケシ、スイミング、ボルダリングなどなど生活の中で治りました。
黄本芋本の内容を取り入れてからは体調の波の対処に強くなりました。

食物アレルギーはアナフィラキシーショック歴があり3歳までの完全除去後経口免疫療法を受けました。現在は制限なく抗ヒスタミン剤も飲まずに過ごせています。結果的に8年ほどほぼグルテンカゼイン抜きでした。オリゴ糖を含むてんさい糖にしてトランス脂肪酸をなるべく取らないようにはしていました。ファーストフードが食べられなかったのも良かったかも知れない。

網膜由来の弱視がありサングラスをかけて登園していた時期もありましたが眩しく無くなりました。動く物を捉えるのが難しく鳥と蝶を見間違えるほどでしたが、テニスができるようになりました。幅3センチの中に線が引けなかったり読み分け困難で物を探せないなどは視知覚のワークをするなどしました。機能に問題があり神経発達がすんなりいかなかったのならなおさらアプローチしないと伸びないと実感しています。

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浅見淳子

ふうりんさん、ありがとうございます。
発達障害が治るとほかの症状も治ってしまう人は多いけれど、ふうりんさんのおうちは本当にたくさんの困難性をなくしていらっしゃるのですね。
ぜひまた色々教えてください。

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しんく

「我が家の知的が治った経緯概要」

息子は2才になっても一音「(馬なら)うー」しか話さず、4歳で1才半程度の知能と判定されました。

そこから毎日30分、しまじろうの通信教育を中心に親子で10年。
当時年中でしたが年少の教材からのスタートでした。

就学時診断では普通級の判定(感覚過敏があったので支援級は利用)
この通信教育を利用して母が教える自宅学習は、中学在学中まで。とにかくどんな日も毎日30分(だけ)。
長期休暇にもずっと続けていくことで遅れが徐々に埋まって、治っていきました。(中学の定期試験のときはさすがに1時間)
私はずっと働いていたため、親としてもそのくらいが限界でした。
(もちろん自宅学習の工夫、親の覚悟、ノウハウなどはあり、そこはまた後日にでも)

結果、中学入学時5教科170点くらいだった定期試験は、卒業時には350点超えに。

高校では本人が「もう勉強の仕方がわかったから」と自力で学習。
赤点をとるようなことがあったら、その時は母が教えるよ、との約束でしたが、赤点どころか高2で英検・漢検ともに準2級合格し、私の方が驚きました。

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浅見淳子

しんくさん、ありがとうございます。
そして今は働く大人。
是非そこに至るまでの続編を!
しんくさん親子の辿ってきた道のりは
今希望が持てないでいる方たちに希望を与えます。
よろしくお願いいたします!

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アルパカ

治ったことがありすぎて何から書けばよいのやら、、状態です。
息子がASDと診断されたのが今からちょうど2年前、2歳半をすぎた頃でした。
当時は聴覚過敏がひどく耳ふさぎはもちろん苦手な音があると泣いてパニックになることも。偏食もあり食べられるのは数種類のメニューのみ。手が汚れるのも嫌で手づかみ食べなどもってのほか。暇さえあれば延々ドアの開け閉め、電気のスイッチをパチパチ。とにかく恐がりで初めてのことが苦手。ほぼ無発語。共同注視もままならず、知的な遅れもあり。診断時は自閉度は重め、中度知的障害と言われました。
それが2年経った今、聴覚過敏はすっかり治り、偏食もなくなり日々の給食は完食、泥でも砂でも食べ物でも何でも触れるようになり、常同行動もなくなりました。
そして初めてのことにも積極的にチャレンジするようになり、会話のキャッチボールが可能に。どんどん自己主張もできるようになってきました。中度知的障害と言われたのも今は昔。DQは50以上あがり年相応に。
重いと言われていた自閉度も、「うーん、自閉傾向はまだちょっとあるってとこかな。ま、傾向あっても普通に生きてる人たくさんいますから!」と主治医コメント。
日々変化していく息子を目の当たりにして「発達障害は治る」を確信した2年間でした。

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ターサン

3歳の息子が初めて治ったを経験したのは、黄色本と言われている「自閉っ子の心身をラクにしよう!」を読んで、金魚体操をした直後、1年間教えても出来なかったズボンの着替えがひとりで出来るようになったこと!もー、嬉しくてビックリし過ぎて栗本先生にお礼の電話をしてしまいました😅
それから芋本読んで、更に出来ることが増えていきました!
まだまだ発達中なのでまた報告させてください☺️

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浅見淳子

アルパカさん。
DQ50以上ってすごいですね。
でも実は、知的障害が治るのは花風社周り、藤川理論周りではよくあることだったりしますよね。
おうちでの試行錯誤が素晴らしいです。
ぜひまたご報告をお待ちしています!

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浅見淳子

治ったことがありすぎのアルパカ家。
飯テロもありがとうございます。あの飯テロがなんで治ったか語ってますよね。
アルパカ家の試みも一度ブログにさせていただきますね!

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アルパカ

ありがとうございます!おかげさまで迷走しつつも日々の試行錯誤が実を結んでくれました。ブログを通してどなたかのお役に立てれば幸いです。

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たにし

今から3年前。
「人間脳を育てる」の購入をキッカケに花風社さんの御本を読み始めました。
息子の小学校入学まで10ヶ月を切った頃。
身体アプローチにより、それまであった、
・自傷(ガラス戸棚に頭突きして割る)
・他傷(親に噛み付く)
・睡眠障害(夜中に起きて走り回る)
・問題行動(運動会場から脱走)
・不潔行為(床に落ちたゴミを食べる)
・多動(意味なく走り回る)
が、入学までに治りました。
入学当初から、座って授業を受けることが出来、問題なく集団行動をこなせる状態になれていたので、週5日1日8時間の学校生活が本当に実のあるものとなっていて、日々快進撃中です。
当初の目的であった、困り事を治すことをクリアし、現在は「納税者になって社会に恩返しをする」という目標に向かって親子で努力中です。
知見をいただいた皆様に心から感謝申し上げます。

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浅見淳子

たにしさん、ありがとうございます。
たにしさんのおうちこそ「就学に間に合ってよかった」例ですよね。
追々ブログでも特集したいと思います。
また治った情報どんどんお寄せください。もちろん飯テロも楽しみにしております!

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こんぺいとう

息子は、怖がりが治ったのが一番大きいです。
何をするにも怖い、嫌だ、できない!と泣いたり固まったり逃げたり‥でしたが、治って様々なことに対して意欲的になりました。
失敗しても諦めず、粘り強くなりました。
やってみたい!どんなの?と目を輝かせて言う姿が見られるのが嬉しいです。
金魚体操を毎日して、後はその時々で足裏合わせ、温タオル、他息子がやりたがる遊びを一緒にしてきました。

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浅見淳子

こんぺいとうさん、ようこそ。
コメントありがとうございます。
芋本等をお読みいただいたのですね!
今後とも花風社の本をよろしくお願いいたします。

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Kei

わたしの次男は家のソファーをトランポリン代わりにして聴覚過敏を自分で治しました。
ソファーは壊れましたが、治って良かったです!

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浅見淳子

Keiさん、ようこそ。
コメントありがとうございます。
トランポリンで聴覚過敏、治るでしょうね!
「人間脳を育てる」とか「感覚過敏は治りますか?」を読むとなんでトランポリンで聴覚過敏が治るのか納得できますよね。
また色々治った経験を書き込んでください。お待ちしています。

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浅見淳子

なぜKeiさんのおうちは「ソファをトランポリンがわりにして治ったか」をブログにしてみようかなと思います。
動きの四発達から説明がつきますよね。

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