「発達障害は一生治らない」と決めつけず、試行錯誤する仲間の交流サイトです。ご自由にご活用ください!

管理人よりメッセージ

管理人より日常の連絡事項と思いつき。
レスも歓迎します!

3,291 COMMENTS

浅見淳子

おはようございます。

金曜日の早朝新横浜を出て、10時頃には広島県尾道駅前におりました。それからしまなみ海道、ゆめしま海道を走り、尾道観光もして、昨日夜帰宅しました。結構疲れました。今日は一日おとなしく仕事・・・と行きたいところですが東京ほどじゃないけど近所もなかなか満開に近い様子です。今回広島県と愛媛県を走りましたが、どちらもそれなりにお花見できました。また旅の様子はブログにまとめますね。

cocoさんから雑談のお部屋に書き込みいただきました。私は、補助グッズに関して合理的配慮は当然必要だし要求してもいいけれど、本人のQOLのためにも不要になるのが理想だと考えています。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/489/comment-page-80/#comment-13009

ではでは皆様
楽しい一週間を。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

デジタル介護中です。
デジタル介護とは何かというと、現代社会を生きていく上で必要なデジタル関連に親世代がついていけなくてそのフォローをしている、ということです。身体や頭がまだしっかりしている老人でもそのあたりが必要だと痛感する日々です。昭和のやり方が、アップデートされることはないです。
幸い、大事故の起こった楽天証券関連ではありません。
ていうかうちの親はいまだに対面証券で取引していますが、手数料払ってもそっちのほうがいいとつくづく思いましたわ。スマホでぽちぽち取引できる年齢には制限があると思いました。
うちの親は後見人はつけていませんが、各業者さん話が進まないので、後見人ではないけど実子の私を頼りにしてきます。
私たちが年を取る前にはAIに権限移譲できるシステムができあがっていることを願いますわ。

というあわただしい中でも昨日は、山下公園の枝垂桜を見に行きました。
枝垂桜with氷川丸です。

https://x.com/asamijunko/status/1904736301976564189

こういう息抜き大事。
これもこよりさんから学べますね。
そして脳波測定でもきちんとその結果が出ています。

まあ、うちの場合あくまでデジタル介護なので、介護引退には至らないわけですが、介護引退を決意した人を明日訪ねてきます。
のでお勉強会のお申込みは本日中にお願いいたします。

=====
脳機能スクリーニング&トレーニングについて具体例に学ぼう!

お世話になっております。花風社です。
夏祭り・秋祭りを通じて、脳機能スクリーニング&トレーニングについてお伝えしました。多くの方が実際に測定に出向かれたり、トレーニングを始めたりしているようです。

・具体的に脳波測定で何がわかるのか
・出てきたデータにはどういう意味があるのか
・自律神経の測定について
・脳神経に関する日本の医療ではあまり語られてない知見
・心拍と神経の関わり

をさらに学ぼうと、花風社ではこのたびお勉強会を開きました。
題して

脳に歴史あり。脳に未来あり。最先端テクノロジーによる発達援助の可能性を学ぶ

です。

お勉強会を開いてみて、感じたのは「いや、痛快な時代がやってくるなあ」です。ここまでわかってしまうとは!

今回、データを提供してくださったのは、猫本こと『支援者なくとも、自閉っ子は育つ』の著者であるこよりさんです。
ご存じの方も多いと思いますが、こよりさんご自身ADHDやASDの診断があり、その他持病もあります。28年間にわたる介護生活を経験され、その間発達障害のお子様をお二人育てました。色々な負荷が取れて今に至るのですが今回、脳の状態をみたいということで測定を受けられました。そしてその結果をNFプラクティショナーである中川朋先生に直接解説していただきました。

私も立ち会わせていただき、「脳ってすごいな」と思いました。こよりさんの過去も、そして未来も、刻まれているからです。それと同時に、心拍変動など、これまで日本では発達障害と結び付けられていないバイオマーカーも測定できること、発達援助の糸口になることを確かめられました。課題の自律神経を整える手立てもわかりました。そして、このお勉強会をきっかけにさらに脳神経のつながりについて知見が得られました。

花風社では今回、このお勉強会を配信いたします。
視聴期限は五月十五日です。
中味が少しでもわかりやすくなるように、「浅見メモ」もダウンロードできるようにしております。
料金は1818円+税(2000円)です。

視聴ご希望の方は
1 お名前
2 配信先アドレス
(届かないことが多いのでgmailは不推奨とさせていただきます)
をzoom☆kafusha.comにメールください。(☆を@に変えてください)。

振込先を返信にてお知らせいたします。

どんどん新しいことがわかる会です。
ぜひ視聴をおすすめいたします。

また、花風社は令和七年二月二十三日
創立29周年を迎えることができました。
これもひとえに皆様のおかげと感謝しております。
記念のミニセミナーを三回シリーズで無料配信しております。
テーマは「さよなら 二次障害」です。

https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/7b7436cecc5f8f2718ba2dfee27b9b36

今後とも花風社をどうぞよろしくお願いいたします。

=====

ではでは皆様
楽しいお花見ウィークを。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

土曜日は久しぶりの長距離ライド。春爛漫で気持ちよかったです。自転車の人も各種競技のキッズもランナーもとにかくたくさんの人が外で身体を動かして遊んでいました。ウインタースポーツをやる人は冬も楽しいことがあるのかと思いますが、冬はどうしても寒くて自転車には向きません。だったらジムとかで身体を動かしておけば、ということだしそれは実行していますけど、本当に寒い時はジムにも行きたくない。これは外気が寒いというのと、やはり冬はこもる時期なんだと思います。春分を過ぎてから身体が動きたがってきたのがわかります。秋分の頃はまだまだ暑いJapanですから、これから11月初めまではアウトドアで遊ぶシーズンです。花粉症が一切ないのがありがたいですね。ひたすら春が楽しみなので。

そして日曜日はお彼岸の最後と父命日ということで母とお墓参りに行ってきました。今回はお酒も持って行ってあげました。父は喜んでいました。

そして帰ってきて大相撲を見ました。大の里を応援しないというレアな日になりました。土浦のパブリックビューイングが映っていました。私は霞ケ浦を四周した女なので、土浦と二所ノ関部屋のある阿見町の地理的な近さを身をもって知っています。その二つで覇権を争うのだからすごいと思いました。
髙安の初優勝を心から願いましたがかないませんでした。でも大の里は圧倒的に強かったです。大の里の強さを、たたえるしかないです。そして35歳の髙安関はまだまだ大丈夫なことがわかりました。また来場所から期待したいと思います。そしてやはり、大の里優勝は喜ばしいことです。綱取りに期待です。弓取式を二所ノ関部屋の花の海さんがやっています。本来横綱を出している部屋から弓取式の力士が出るはずなので、大の里はもう横綱になるということが協会内では既定路線になっているのではないでしょうか。

さて、土日の間にもお勉強会のお申込みをいただいています。昨日いただいた方のメールについてポストしておきました。

https://x.com/asamijunko/status/1903681157121880350

希望を持つ親に対し、バカにしたような態度を取る支援者は、どうしても「性格が悪い」と私の目には映るのでそのとおりの表現をしているのですけど、違うんですかね? というお話です。少なくとも性格悪いのをやめたかったら、態度を変えればいいのにね。

さて、お勉強会の御案内を貼っておきます。
貴重な機会ですのでご活用くださいね。

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脳機能スクリーニング&トレーニングについて具体例に学ぼう!

お世話になっております。花風社です。
夏祭り・秋祭りを通じて、脳機能スクリーニング&トレーニングについてお伝えしました。多くの方が実際に測定に出向かれたり、トレーニングを始めたりしているようです。

・具体的に脳波測定で何がわかるのか
・出てきたデータにはどういう意味があるのか
・自律神経の測定について
・脳神経に関する日本の医療ではあまり語られてない知見
・心拍と神経の関わり

をさらに学ぼうと、花風社ではこのたびお勉強会を開きました。
題して

脳に歴史あり。脳に未来あり。最先端テクノロジーによる発達援助の可能性を学ぶ

です。

お勉強会を開いてみて、感じたのは「いや、痛快な時代がやってくるなあ」です。ここまでわかってしまうとは!

今回、データを提供してくださったのは、猫本こと『支援者なくとも、自閉っ子は育つ』の著者であるこよりさんです。
ご存じの方も多いと思いますが、こよりさんご自身ADHDやASDの診断があり、その他持病もあります。28年間にわたる介護生活を経験され、その間発達障害のお子様をお二人育てました。色々な負荷が取れて今に至るのですが今回、脳の状態をみたいということで測定を受けられました。そしてその結果をNFプラクティショナーである中川朋先生に直接解説していただきました。

私も立ち会わせていただき、「脳ってすごいな」と思いました。こよりさんの過去も、そして未来も、刻まれているからです。それと同時に、心拍変動など、これまで日本では発達障害と結び付けられていないバイオマーカーも測定できること、発達援助の糸口になることを確かめられました。課題の自律神経を整える手立てもわかりました。そして、このお勉強会をきっかけにさらに脳神経のつながりについて知見が得られました。

花風社では今回、このお勉強会を配信いたします。
視聴期限は五月十五日です。
中味が少しでもわかりやすくなるように、「浅見メモ」もダウンロードできるようにしております。
料金は1818円+税(2000円)です。

視聴ご希望の方は
1 お名前
2 配信先アドレス
(届かないことが多いのでgmailは不推奨とさせていただきます)
をzoom☆kafusha.comにメールください。(☆を@に変えてください)。

振込先を返信にてお知らせいたします。

どんどん新しいことがわかる会です。
ぜひ視聴をおすすめいたします。

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今後とも花風社をどうぞよろしくお願いいたします。

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ではでは皆様
楽しい一週間を。
今週は方々で開花もありそうですね。

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浅見淳子

おはようございます。

今日は市場原理のお話をちらっと書こうと思います。
智くんのPTやSTが効果測定をし、結果として支援継続という話を智ママさんが書き込んでくださっています。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/1164/comment-page-12/#comment-13000

智くんには発達オンリーの人よりも医療資源が多く与えられていますが、それは器質的障害がありより重度であるという理由ですね。
そしてそれも効果測定をして、「まだ伸びているから継続」という判断をしている。
行政ではありますが、きちんと市場原理が働いています。

発達の分野は、とにかく広げることが目的だったので、効果測定をしないまま進んでいますね。

そして昨日、公認心理師の時給が下がったと愚痴っている人がいました。

https://x.com/asamijunko/status/1902909127996879235

私が希望を持ったのは、「公認心理師の時給が下がっているのなら、それは市場原理がきちんと働いているのだな」とわかったからです。
とくに官のお金が絡んでいる仕事なら、「心理士の時給を下げる」ことこそ納税者の利益です。

そもそも『発達障害は治りますか?』の対談の中で、私は「スクールカウンセラーが設置されても不登校は減らない」と指摘しています。あれは15年前です。当時からそうだったのです。それを15年も温存してしまい、しかも国家資格まで作った。公認心理師をSCに据えることは、困って煮詰まっている親に対して行政がやってます感を出すためには役に立ちますが、実際にこの社会の問題を解決するには役立っていないわけです。
それがとっくの昔にわかっていながらやり続ける。
こういう無策が失われた30年を呼んだジャパンです。

この時給が下がって文句言っている公認心理師は、何もわかっていません。
ポストでも言った通り、市場価値は「どれだけ役に立っているか」で決まるのであり、どれだけ学費や時間をつぎ込んだかは関係ありません。そんなのは自分が養分になって大学院に学費を差し出しただけの話。商売の種になっただけです。
努力すればその分見返りがあるはずなんて、小学生ルールです。

ところがこの小学生ルール、わりとASの大人に人気です。
だからやたら資格とかとる方に走る。それでも社会的に報われることはないしそれで社会をよけい恨む。
でも市場が買ってくれるかどうかは「どれだけ役に立つか」が基準であり、ときにはその市場が読めずにたくさんリソースをつぎ込んだあげくはずれることもある。それでも文句ひとつ言わず仕事を続けるのがわれわれ商売人です。
資格とったのに時給が低い、とか愚痴っている公認心理師とは根性が違います。
その商売人の心意気がわからず、たいして難易度も高くない国家資格を振り回してきゃーきゃー騒いだ医療従事者や大学教員の群れを見たのがあれ、そう「2019年のハッタツ大戦」だったというわけです。
まああれを目撃した皆さんは、そのあとにコロナ禍を迎えられて、道を誤らずにすんだと思います。医療従事者の愚かさを、あれだけ見せつけられてはねえ。
先日も、あの大戦を見ていて心が痛んだ、というドクターからお便りをいただきました。花風社の本について、立派な資料を作ってくださっていました。

心理士でもこれからやっていける人は、決してギルドの利権をクライエントより優先させるという真似はしないでしょう。
そして心理士としてであれ、別の職業についてであれ、活躍されるでしょう。
私が心理士を平気でけなすのは、優秀な人は何をやったって生きていけるからということがわかっているからでもあります。
優秀な人はどんな仕事についてもやっていける。心理士が食えなくなっても生き残り続けるのは、ギルドを越える意欲を持っている人でしょう。
ギルドにしがみついている心理士は、逆に他の仕事ではやっていけないからこそ、自分たちの優位性にすがりつき、集団で出版社とその読者をいじめたりするのでしょう。

さて、今日は長距離ライドです。
お勉強会の御案内を貼っておきますね。

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をさらに学ぼうと、花風社ではこのたびお勉強会を開きました。
題して

脳に歴史あり。脳に未来あり。最先端テクノロジーによる発達援助の可能性を学ぶ

です。

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テーマは「さよなら 二次障害」です。

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今後とも花風社をどうぞよろしくお願いいたします。

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ではでは皆様
楽しい週末を。

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座波

浅見さん

公金を財源とする仕事をする人は、指定されたやり方をトレースすることが正しいと考えています、それが当たり前になっていて考えてもいない人の方が大多数かもしれません。
だからこそ、結果が伴わなくても「(ちゃんとトレースしてるのだから)自分は間違っていない」とドヤ顔ができるわけです。
スクールカウンセラーに文科省から結果を出すようにとお達しが出た時にも反発するリアクションが見受けられましたが、仕事の目的という視点を持っていないのだなと呆れました。
「カウンセリングとはそういうものではない」というのが言い分だったかと記憶していますが、「じゃ、いらないよね」と淘汰されるだけの話だとは連想できなかったようです。

「自分のやりたい仕事は?」「今の仕事はやりたい仕事ではない」という悩みをカウンセリングに持ち込む人は少なくありません。
会社、組織で仕事をする場合は、今、その会社に必要とされる仕事があり、それを部、課、係などに仕分けられ、「はい、これお願い」と任され担当するわけです。
つまり、任せられた仕事は役に立つ、もしくは今後役に立つと考えられているからこそ、任されるわけです。任された仕事で成果を上げれば役に立ったということになるわけです。その積み重ねが仕事ができる人という評価となります。

メディカル、コメディカルなのでこれくらいの対価はもらえないとおかしい、という考え方のままでは淘汰されるだけの話ですね、役に立たないし、役に立つとは思われないからです。
9割引きを8割引きに、7割引きを6割引きにしようとするだけで反発が出てくるようなサービスですから、正価では売れないとわかっている人はわかっているのかもしれません。

やりたい仕事をしたいのであれば独立してやればいいだけの話です。もちろん役に立たなければ淘汰されるだけの話ですが。

どうしたら役に立つのか?
そう考えて試行錯誤し続けていればおのずとやり方は変わり続けるしかありません。だから公金の仕組みとは相性が良くありません、公金と相性のいい仕事はそのうち役に立たなくなる確率が高いとも言えるかもしれません。

ちなみに、役に立ち続ければ当然ですが、対価は上がります、それが市場原理ですから。資格取得者かどうかもそれほど意味をなさなくなっていくものと考えています。

返信する
浅見淳子

座波さん
ご説明ありがとうございます。指定されたやり方をトレースしてどや顔、なるほどです。観察力や創造力に難のある人にとっては、そういう体制こそありがたいでしょうね。そして文科省からすでに結果を出せと言う通知が出ていたのですね。ということは文科省も現状を把握しているということですね。それは希望が出てきました。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

昨日はお彼岸の中日でした。うちは父の命日が23日なので、昨日はお墓参りせず家にいました。そしてなぜか仕事がたたたっとはかどってしまいました。毎日毎日お勉強していますが、そのアウトプットがはかどる日が時々あり、それにぶち当たった感じ。

というわけで朝から仕事していて、お昼になっても食べに行きたくもなければ作りたくもない、と夫に言ったところ、インド料理のテイクアウトをしてきてくれたので、それを食べてまた仕事に戻りました。

そして夕方。少し自転車でも乗ろうかなと思いました。夫は本格的なライドに行くようですが、私は少しでいいので、別々に出発。そのへんをくるっとまわって緋桜の花見をして帰ってきてテレビをつけたら十両の取り組みをやっていて噂の草野関をみましたよ。

なんか新十両ですごい子が入ってきて、またまた伊勢ケ浜部屋で、草野っていうらしい、とかきいていたのですが、本物を見てこれはすごいと思いました。そして「伊勢ケ濱で十両なのにまだなんとか富士じゃなくて本名っぽいのはなぜかしら」の疑問が解けました。このお相撲さんは伊勢ケ濱って言ったってあっちですね。白鵬方面です。だってお相撲がそうだもん。元横綱白鵬率いる宮城野部屋が不祥事により伊勢ケ濱預かりとなり、今同じ部屋になっている。でもこのお相撲さんはどう見ても白鵬関がスカウトして育てている風味。

っていうわけで最近すっかり信頼しているAIにきいたのです。まずはChatGPTに草野関の経歴をきいた。そうしたら相撲協会のサイトに載っていそうなことをずらずらって答えてくれて、「誰がスカウトしたの?」ときいたら「通常お相撲さんは部屋の親方とかがスカウトする」としか答えてくれませんでした。Grokにきいても同じような答えだったのですが、「元々は宮城野部屋に入る予定だったのが宮城野部屋閉鎖中につき伊勢ケ濱所属となった」とあり、やっぱりなあと思いました。

私はお相撲見ただけで「風味」がわかり、これは白鵬筋だ、とわかったわけですが、このあたりAIはまだまだ判断が遅いです。これを割り引いて考えなきゃなと思います。

それでも、知能検査の結果を心理士にきくよりは、AIにきいた方が、意地悪成分が入っていないだけいいような気がしますけどね。

知能検査を親に教えないとか、開示請求してものり弁で来るとか、いったいこの国の役所のこういうやり方がなぜまかりとおっているかは謎ですが、考えてみたら私はあまりこういう目にあったことがない。なぜなら何かを申請したことがあまりない。つまりあまり社会的弱者だったことがないのです。だからこれから自分や身内が要介護状態になったり、そういう手続きの中で、こういうわけのわからん役所の壁にぶつかるのでしょう。そしてそれまで民間人としてのびのびやってきた私にとっては理不尽なことも多く、きっといちいち闘うでしょうね。でもずっと役所の論理に付き合ってきたたとえば公立育ちの人とかは、役所のこういう理不尽さをスルーするすべが身についているんでしょうね。

中川先生は民間人ですから、データは開示してくれます。それでも専門家たちは心のどこかで「親にはわかりっこない」と思っている。そりゃあわかりっこないんです。親である皆さんも私も。専門家ほどはわかりっこない。でもその「これはわからないだろう」という範囲を、専門家は見くびっているんです。ある意味親の知性を低く見積もっている。私は高く見積もっているんです。それはブルーさんが指摘していた通りです。

というわけで、WISKだのWAISだのは凡心理士たちの利権になっちゃいましたけど、今まだQEEGは間に合います。お勉強会で言っている通り、知能指数には公的な援助を受ける以上の意味がない、セラピーには結びつかないという考え方もある。脳波や自律神経の測定は即セラピーに結びつきます。というわけでお勉強会の御案内貼っておきますね。

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ではでは皆様
楽しい金曜日を。

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浅見淳子

おはようございます。

昨日は仕事していたんですけど、だんだん晴れてきて、ママチャリでお買い物とジムに行くことにしました。そうしたら電動アシストの電気が乏しくなり、最後は24キロの自転車をアシストなしで漕ぐというトレーニングになってしまいました。トレーニングを二回やったようなもんでしたわ。

さて、お勉強会ですが、こよりさんと同じようにデータをみてもらいたい人がいたら声をかけてくださいと言ったところ、何人かの方からお声がけいただきました。ただし、もしすでにバイオ・ニューロフィードバックを導入する気のある方は、お勉強会を待たずにまっすぐ中川先生にご連絡いただいた方がいいのではと思い、色々質問させていただいております。お勉強会を開くとなると、これから各人の日程を調節し・・・等ある程度の時間がかかりますので、今すぐにでもバイオ・ニューロフィードバックを実践したい方はむしろ中川先生のところに直接ご連絡いただいたほうがいいと思ったのです。とりあえずみてもらってから決めたい、という方はお勉強会にデータを提出してくださればおつなぎします。もちろん個人情報は落とします。

さて、QEEGは始まったばかりですが、伝統的なWISCとかWAISとかをAIに読ませた人がいるそうです。そうしたらブーイングに遭ったそうです。なんで? と思うのですが、私は知能検査をAIに読ませるのは大いに「アリ」だと思います。別に「うちの息子が~」とことわりを入れなくても、読んでくれて忖度のない意見を言ってくれるのがAIです。これまで知能検査の結果が親に開示されないで開示請求しなきゃいけないとか、それを具体的に読み解いてもらうために凡心理士に数万円払うとか、そういう世界だったようですが、そりゃあこういう特権を失ったら凡心理士は文句を言うでしょう。でも心理士なんていうものは、AIが登場して真っ先にいなくなっていい職業です。この世から追放してやればいいのです。彼らは消えてなくなるわけではなく、他の仕事につくだけです。だから遠慮なくAIにかけてみるといいと思います。
逆に心理士がサバイバルしたかったら、AIに検査結果を読ませている一般人を迫害する前に、やることがあるはずだとおもいますけど。

なんで知能検査を親に開示しないとか、色々あっちの言い分もあり皆さんも自分を納得させようと色々理屈をこねているかもしれませんが、たった一言「あいつら性格が悪いから」で私は片づけています。医療福祉教育軍団は性格が悪い。だから一番親身である親に開示しない。それが一番納得できるし手が打てると思うのですがいかがでしょうか。相手を敵とみなすことによって、闘うのが最善の道だとわかってくるのだから。みんな、いうことへいへいききすぎ。だからなめられる。だからあいつらは反省しない。

私もQEEGについてAIとお勉強会を開いていますが、「実はQEEGというのがあって、アメリカあたりではこれで脳波をとって、それをビッグデータとつきあわせて」とかくどくど説明しなくていいのです。そういう知識はあっちが持っているから。だから「こうこうこういう脳波が出たらこだわりはどうでしょう」とかきくだけでいいのです。裏を取るためには複数のAIにきけばいいです。

先日は仕事を離れた所で「ウクライナの復興事業を請け負っている日本企業は」とかききました。これだって「ワタクシ、投資を考えていまして、これからウクライナの復興が始まると思うのですが、そういうところに投資すればいいのではないかと思い・・・」とか云々言わなくていいのです。どこが請け負っているかを教えてもらって、そこに投資するもしないも意思表明なんてしなくていいし別に投資しなくても茶飲み話にすればいいだけです。

このようにAIは、「医療福祉教育の性格の悪さ」を突破するツールとなるので、皆さん使いこなせばいいと思います。

さて、ちょこ家に朗報です。娘ちゃんかっこいいですね。一応リマインドしておくと、その昔は軽度の知的障害判定が出た方ですよ。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-39/#comment-12994

そして先日の私のブログを読んで、心臓機能と発達について、智ママさんとデイジーさんが書き込みしてくださいました。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/322/comment-page-130/#comment-12993

心機能からきている発達の遅れが一概に「生まれつきの脳機能障害で一生治らない」と決めつけられて、意地悪軍団に省エネ管理され、結果的にめんどり人生を送るとかわいそうだと思いました。
お勉強会の御案内、貼っておきますね。
受講者はどんどん増えています。
二か月やっていますから、百人くらいの方には見ていただきたいなとおもっております。

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・心拍と神経の関わり

をさらに学ぼうと、花風社ではこのたびお勉強会を開きました。
題して

脳に歴史あり。脳に未来あり。最先端テクノロジーによる発達援助の可能性を学ぶ

です。

お勉強会を開いてみて、感じたのは「いや、痛快な時代がやってくるなあ」です。ここまでわかってしまうとは!

今回、データを提供してくださったのは、猫本こと『支援者なくとも、自閉っ子は育つ』の著者であるこよりさんです。
ご存じの方も多いと思いますが、こよりさんご自身ADHDやASDの診断があり、その他持病もあります。28年間にわたる介護生活を経験され、その間発達障害のお子様をお二人育てました。色々な負荷が取れて今に至るのですが今回、脳の状態をみたいということで測定を受けられました。そしてその結果をNFプラクティショナーである中川朋先生に直接解説していただきました。

私も立ち会わせていただき、「脳ってすごいな」と思いました。こよりさんの過去も、そして未来も、刻まれているからです。それと同時に、心拍変動など、これまで日本では発達障害と結び付けられていないバイオマーカーも測定できること、発達援助の糸口になることを確かめられました。課題の自律神経を整える手立てもわかりました。そして、このお勉強会をきっかけにさらに脳神経のつながりについて知見が得られました。

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2 配信先アドレス
(届かないことが多いのでgmailは不推奨とさせていただきます)
をzoom☆kafusha.comにメールください。(☆を@に変えてください)。

振込先を返信にてお知らせいたします。

どんどん新しいことがわかる会です。
ぜひ視聴をおすすめいたします。

また、花風社は令和七年二月二十三日
創立29周年を迎えることができました。
これもひとえに皆様のおかげと感謝しております。
記念のミニセミナーを三回シリーズで無料配信しております。
テーマは「さよなら 二次障害」です。

https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/7b7436cecc5f8f2718ba2dfee27b9b36

今後とも花風社をどうぞよろしくお願いいたします。

=====

ではでは皆様
穏やかな休日を。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

糸島、っていうところにはとても興味があったにもかかわらず、朝ドラ「おむすび」は早々にリタイヤしました。朝ドラがつまんない時期は仕事始めが早くなってよいです。

で、ちょっと前にちらっと目に映っていた画面によると、ヒロインは病院づとめの栄養管理士になったようで、フラッシュバックが起きました。いや、私は入院経験もなければ生身の栄養管理士という人にも会ったことないと思うんだけど、とにかく医療従事者が嫌いなので、病院が舞台なんて朝から気分が悪くなるから本当に早々リタイヤしてよかったなと思いました。栄養管理士とかも普通に民間で開発とかしている人にはきっと嫌悪感抱かないと思いますが、病院勤めはヒロインとして成立させるの(私の中では)無理ですわ。

そしてその後コロナ禍になったらしく、面白いので、土曜日の短縮版みたいなのは15分見てしまいました。何が面白いかっていうと、医療側は加害側だったのに被害者ぶって歴史の塗り替えをしているっぽいところです。それと、演技者が全員マスクになっていて、このあとの時代もずっと病院ではマスクらしいので、きれいなヒロインのお顔は隠れたまま最終回を迎えるのでしょう。

実は病院マスク、って嫌いじゃなかったりします。というのは、私の大嫌いな医療従事者たちが、家畜のように口枷着けさせられて勤務させられているのを思うと、メシウマ、ってやつなんですね。

患者を家畜扱いするのは許せませんが、それは風邪引いた~とか軽症ですぐに病院を頼る医療依存者の責任でもあり、また制度的に、医師の診断を経なくても薬が手に入るようになれば変わると思うので、医療制度改革を応援するものであります。

でも一方で、患者へのマスク強制は止まっても、医療従事者には一生マスク勤務してもらいたい気持ちもあります。そのみじめな姿を見ていると面白いからです。

さて、脳波と心臓の関係についてChatGPTにきいてからその結果を中川先生にみせてコメントもらう、というお勉強を続けています。AIが手に入った今、本当に外科手術以外の医療はいらなくなるんじゃねえの、と思っています。

予期不安について 心拍と脳波

https://x.com/asamijunko/status/1901530498222227758

心拍が高めの人の脳波

https://x.com/asamijunko/status/1901800004307886195

ではでは皆様
今日は髙安大の里の大一番です。
そこに向けて、体調を整えて行きたいと思います。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

お勉強会の動画をいち早くご覧になった智ママさんのポストをお借りしてきました。

https://x.com/9chKeaahZL9597/status/1900393984650043599

今回のお勉強会、値段を下げたのはなぜかというと「こういうの何回もやれたらいいなあ」と思ったからです。

こよりさんは検査結果を中川先生に詳しく解説していただいたわけですが、うちもやってもらいたい、っていう人ってそのうち出てくると思います。

で、こよりさんは自らの選択で顔出しされましたが、別に顔を出さなくてもいいわけです。データの個人情報はこっちで墨消しします。まあ相互のやりとりを成立させるためには声は出ていただいた方がいいけれども。

その条件なら皆さんにデータを提供してもみてもらいたい、という人が出てきたら、また開いてもいいかなと思ったわけですよ。

で、智ママさんが指摘している通り、有益なポイントはいくつもあるわけですが

なぜこよりさんの療育がうまくいったか、も思わぬところに秘訣がありましたね、という感じ。

ところで、週末智くんインスパイアのブログを書かせていただきました。

発達障害の二次障害が大変、なのではなく
発達障害こそ二次障害かもしれない、ということ。
私は秋祭りの智くんパートをみてこれを思いついたのです。で、AIさんに相談してみたのですね。

https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/09788cae70e2d4a30bd22d27a05a87d3

このブログを読んだ方から、「うちの子も胎児期に心臓の障害があり、そのまま生まれてきて、いつのまにか治った。運動とかもそれなりにして心臓も鍛えられただろう。そして幼いころは手がかかったところもあるけど今は健常」みたいな意見をいただき、

やはり心→脳の順番も侮れないなと思ったのです。
だからバイオフィードバック大事。

であると同時に、心肺のちょっとした不具合から来る脳神経の問題、つまり心肺が整ってしまうと治ってしまう特性を今の日本の医療では一括して

生まれつきの脳機能障害で一生治らない

と決めつけてしまうので罪深いなあとか思いましたわ。
お勉強会、あと二か月配信します。
ご興味のある方はどうぞ。
御案内貼っておきますね。

=====

脳機能スクリーニング&トレーニングについて具体例に学ぼう!

お世話になっております。花風社です。
夏祭り・秋祭りを通じて、脳機能スクリーニング&トレーニングについてお伝えしました。多くの方が実際に測定に出向かれたり、トレーニングを始めたりしているようです。

・具体的に脳波測定で何がわかるのか
・出てきたデータにはどういう意味があるのか
・自律神経の測定について
・脳神経に関する日本の医療ではあまり語られてない知見
・心拍と神経の関わり

をさらに学ぼうと、花風社ではこのたびお勉強会を開きました。
題して

脳に歴史あり。脳に未来あり。最先端テクノロジーによる発達援助の可能性を学ぶ

です。

お勉強会を開いてみて、感じたのは「いや、痛快な時代がやってくるなあ」です。ここまでわかってしまうとは!

今回、データを提供してくださったのは、猫本こと『支援者なくとも、自閉っ子は育つ』の著者であるこよりさんです。
ご存じの方も多いと思いますが、こよりさんご自身ADHDやASDの診断があり、その他持病もあります。28年間にわたる介護生活を経験され、その間発達障害のお子様をお二人育てました。色々な負荷が取れて今に至るのですが今回、脳の状態をみたいということで測定を受けられました。そしてその結果をNFプラクティショナーである中川朋先生に直接解説していただきました。

私も立ち会わせていただき、「脳ってすごいな」と思いました。こよりさんの過去も、そして未来も、刻まれているからです。それと同時に、心拍変動など、これまで日本では発達障害と結び付けられていないバイオマーカーも測定できること、発達援助の糸口になることを確かめられました。課題の自律神経を整える手立てもわかりました。そして、このお勉強会をきっかけにさらに脳神経のつながりについて知見が得られました。

花風社では今回、このお勉強会を配信いたします。
視聴期限は五月十五日です。
中味が少しでもわかりやすくなるように、「浅見メモ」もダウンロードできるようにしております。
料金は1818円+税(2000円)です。

視聴ご希望の方は
1 お名前
2 配信先アドレス
(届かないことが多いのでgmailは不推奨とさせていただきます)
をzoom☆kafusha.comにメールください。(☆を@に変えてください)。

振込先を返信にてお知らせいたします。

どんどん新しいことがわかる会です。
ぜひ視聴をおすすめいたします。

返信する
智ママ

浅見社長
息子のことをとりあげてくださって、ありがとうございます。

生後すぐの息子の心疾患は、決して軽いほうとは言えず、血中酸素飽和濃度が激しく泣くと65、普通にしていると83というレベルでの生存(通常、酸素の値が80台だと、健常者は一晩しか生存できません)でしたので、酸素欠乏からの発達には、とてもなりやすい条件下での生存と成長でした。

もともとの18箇所の奇形も、心臓だけで6箇所、心肺に及ぶと9箇所奇形があったので、本来の心奇形がかなり重かったのだろうと推測されます。
心室中隔欠損または心房中隔欠損(心室または心房の壁に穴が空いている)だと、自然閉鎖と言って、穴が小さければ自然に塞がるケースがわりとあるのですが、
息子の場合は、心内修復といって、心臓を止めて人工心肺装置に繋いで、その間に心臓を作り変える手術をしないとその後の生存が難しい症例でしたので、手術しました。

心奇形の子は、多くが中程度から重度の発達障害を併発し、その程度が、心奇形の重症さと正比例の関係にあるのは、医療関係者・親の会では普通に知られていることです。
酸素を運ぶ心機能が低くて、心肺機能も弱い子がほとんどなので、『なるべくして、発達になる』と思われています。

親には『発達=治らない』に加えて、『心奇形=手術で改善できる以外は治しようがない』とされているので、心疾患児が2歳3歳になって、「この子はどうもおかしい」と気づき始めてからやっと発達だと発達診断の上で告知される。という現状が、まだ8年後の今でも続いているものと思われます。

多くの親御さんは『心奇形=発達の併発率が高い=発達は治せないから、それ前提で子どもと親の老後も含めた人生を組んでいかないとならない』という、絶望の等式を受け入れて我慢しています。

血中酸素濃度が95−97が普通だった息子が、訓練時は99になることで、めざましく発達をまた始めたということは、
「血中酸素濃度の数値の良し悪しが、そのまま発達の発生率やその後の経過を良くする鍵を握っているのではないか?」と思った次第です。

「発達は治らない」は嘘で、「発達は、心疾患児でも軽減させて、人生のQOLを上げられる事例もある」ということが真実なのではないかな、と思います。

息子のように
「そこそこな心疾患でも、併発した発達が開心術・投薬増量なしで発達を良くすることができる」
となったら、他の心疾患由来の発達のお子さんをもつ親御さんに福音になりますので、
(完全に治る事例は発達だけのお子さんと比べると少ないかもしれないけれども、感覚過敏が取れてこだわりも消えるとなると、当人の暮らしも育てる親御さんの苦労も、子育ての苦悩が軽減されて、育てやすくなります)

できればはっきりした結果を出して、後続の人の参考値にしたいな。と、毎日の訓練に、母子で励んでおります。

返信する
智ママ

ちょっとわかりにくい書き方をしてしまって、誤解があったようなので訂正します。

息子は両大血管右室起始症で、心室中隔欠損・心房中隔欠損はありません。
(よくある『心臓の壁に穴が空いている』状態とは違って、心臓の機能や作りが、普通の子と違っているので、一旦心臓を止めて、心内修復によって普通の人に近い形に血液動態を近づけることで、新機能の改善を促す。という、手術による処置を受けました。

もっと心機能が悪かった人(心奇形が重かった子)は、フォンタン手術といって、『心臓を単質ポンプとして見立てて、周囲の血管のみ変える』という手法を取るので、まだ息子の心奇形は中程度にとどまるのだそうです。フォンタン手術をしてもほぼ正常に近い発達を示した3歳女児がいたので、必ずフォンタンだと絶望的というわけではありませんが、心奇形が重度になればなるほど、発達も良くて中度、ウチの息子のように脳に器質的障害も負っていると、重度スタート・最重度・測定不能スタートは、心奇形界隈では、普通にあることのようです。

返信する
デイジー

浅見社長

うちの小4娘もお腹にいる時に心房中核欠損症の診断を受けました。
乳幼児の頃は検査をしてましたが、
医者の「日常生活には何の支障もありません。心配しなくて大丈夫です。次は就学前健診で引っかかれば検査しましょう」の言葉を信じ、健診では要検査の通知が来なかったので正直なところ数年間気に留めていませんでした。
しかし約3年前、栗本さんの個人施術を受けた際に出産時に何か異常は無かったかと問われ、そういえば…と話したところ
「心臓に穴が空いてるのに何も無いわけがないだろう!どういう医者だ!」と一喝され、勧められた通り病院に行き無事穴が塞がってることを確認しました。

あの頃は心臓と発達の遅れの関係にピンときていませんでしたが、やっと繋がった思いです。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

昨日、関東は雨がちでしたが自分的には活動量の多い日でした。忙しい合間にも、お勉強会関連の応対はなるべく迅速にしていたのですが、こちらからリアクションがない場合には再度ご連絡くださいね。gmailは結構届くようになったそうです。たくさんの人が方々の場所で努力した結果だそうです。でもgmailの方からリアクションがないとやはり心配です。

入金確認次第配信しておりますが、まだ募集から日が浅いので、どれくらいの方が全貌をご覧になったかはわかりません。ただ、昨日中川先生にOKをいただいたことがあるのでご報告しておきます。

実際にQEEGを受けられて、更なるセラピーに進まれたご報告もたくさんいただきます。ただ、脳画像を活用しきれていない人もいるでしょう。そういうことのないように今度のお勉強会を開いたのですが、こよりさんだけではなく、自分も(自分の子も)データを見て解説してほしい、というニーズはあると思います。ですのでそのうち「中川先生に質問する会」を開こうと思います。

今回のお勉強会では、こよりさんは自らの選択で顔出ししてくださっています。でもお勉強会での質問者はその必要はありません。ただ、やりとりするとなるとお声は入ってしまうかと思います。データに関しては、生まれ年と性別以外の情報は全部墨消しします(今回もそうです)。こういう条件でよければ、データを提供していただき、それを中川先生に読み解いていただくという会をいずれやりたいと思っていますので、QEEGを受けられた方はデータをとっておいてくださいね。

QEEGは自律神経も測定できるのでした。ただ私は圧倒的に患者経験のない人なので、「自律神経の測定」というものが一般的なのかどうかわかりません。のでAIさんにもきいてみて昨日ブログにまとめておきました。題して「自律神経って測定できるんだ、ふーん」です。

https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/40887e55814c8e97756382275d447e12

配信は5月15日までですので、まだまだ参加者は募集しております。下記にご案内貼っておきますね。

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脳機能スクリーニング&トレーニングについて具体例に学ぼう!

お世話になっております。花風社です。
夏祭り・秋祭りを通じて、脳機能スクリーニング&トレーニングについてお伝えしました。多くの方が実際に測定に出向かれたり、トレーニングを始めたりしているようです。

・具体的に脳波測定で何がわかるのか
・出てきたデータにはどういう意味があるのか
・自律神経の測定について
・脳神経に関する日本の医療ではあまり語られてない知見
・心拍と神経の関わり

をさらに学ぼうと、花風社ではこのたびお勉強会を開きました。
題して

脳に歴史あり。脳に未来あり。最先端テクノロジーによる発達援助の可能性を学ぶ

です。

お勉強会を開いてみて、感じたのは「いや、痛快な時代がやってくるなあ」です。ここまでわかってしまうとは!

今回、データを提供してくださったのは、猫本こと『支援者なくとも、自閉っ子は育つ』の著者であるこよりさんです。
ご存じの方も多いと思いますが、こよりさんご自身ADHDやASDの診断があり、その他持病もあります。28年間にわたる介護生活を経験され、その間発達障害のお子様をお二人育てました。色々な負荷が取れて今に至るのですが今回、脳の状態をみたいということで測定を受けられました。そしてその結果をNFプラクティショナーである中川朋先生に直接解説していただきました。

私も立ち会わせていただき、「脳ってすごいな」と思いました。こよりさんの過去も、そして未来も、刻まれているからです。それと同時に、心拍変動など、これまで日本では発達障害と結び付けられていないバイオマーカーも測定できること、発達援助の糸口になることを確かめられました。課題の自律神経を整える手立てもわかりました。そして、このお勉強会をきっかけにさらに脳神経のつながりについて知見が得られました。

花風社では今回、このお勉強会を配信いたします。
視聴期限は五月十五日です。
中味が少しでもわかりやすくなるように、「浅見メモ」もダウンロードできるようにしております。
料金は1818円+税(2000円)です。

視聴ご希望の方は
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また、花風社は令和七年二月二十三日
創立29周年を迎えることができました。
これもひとえに皆様のおかげと感謝しております。
記念のミニセミナーを三回シリーズで無料配信しております。
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今後とも花風社をどうぞよろしくお願いいたします。

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ではでは皆様
楽しい一日を。

脳機能スクリーニング&トレーニングについて具体例に学ぼう!

お世話になっております。花風社です。
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・具体的に脳波測定で何がわかるのか
・出てきたデータにはどういう意味があるのか
・自律神経の測定について
・脳神経に関する日本の医療ではあまり語られてない知見
・心拍と神経の関わり

をさらに学ぼうと、花風社ではこのたびお勉強会を開きました。
題して

脳に歴史あり。脳に未来あり。最先端テクノロジーによる発達援助の可能性を学ぶ

です。

お勉強会を開いてみて、感じたのは「いや、痛快な時代がやってくるなあ」です。ここまでわかってしまうとは!

今回、データを提供してくださったのは、猫本こと『支援者なくとも、自閉っ子は育つ』の著者であるこよりさんです。
ご存じの方も多いと思いますが、こよりさんご自身ADHDやASDの診断があり、その他持病もあります。28年間にわたる介護生活を経験され、その間発達障害のお子様をお二人育てました。色々な負荷が取れて今に至るのですが今回、脳の状態をみたいということで測定を受けられました。そしてその結果をNFプラクティショナーである中川朋先生に直接解説していただきました。

私も立ち会わせていただき、「脳ってすごいな」と思いました。こよりさんの過去も、そして未来も、刻まれているからです。それと同時に、心拍変動など、これまで日本では発達障害と結び付けられていないバイオマーカーも測定できること、発達援助の糸口になることを確かめられました。課題の自律神経を整える手立てもわかりました。そして、このお勉強会をきっかけにさらに脳神経のつながりについて知見が得られました。

花風社では今回、このお勉強会を配信いたします。
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浅見淳子

社会生活が困難になったから、発達障害の人がつらくなったのか?

私は割と旅行のことを書き残しているのだけど
二月に行った小豆島旅行のことは書いていませんでした。
ので、今書きます。

二月二十三日の花風社創立記念の周辺に、なんとなく旅行します。
去年は石垣島でした。
冬の後、暖かい石垣島の天気のいい日に自転車に乗って汗をかいて、気持ちよかったのを覚えています。

そして夫は今年は小豆島に行こうと言いました。
どうやら、西の方にあるので、それにオリーブの島なので、小豆島は暖かいと思ったらしい。
でも私は、仕事をきっかけに高松の方たちともFBFになっており、こちらとそんなに気候が違うとも思えないなあ、と思っておりました。

果たして、日にちが近づいてくると、現地がかなり(実は横浜より)寒いという情報が入ってきた。
これはロードは無理かもね、ということでブロンプトンを持って行くことにしたのですが
夫がバスツアーを見つけてきて
これとレンタサイクルでいいじゃないの、ということで、自転車を持たずに出かけました。

そしてバスツアーに入り、ベタな観光をして
なんと今年初の雪を見たり
寒さのためにサルたちが団子になったりしているのをみたあと
『二十四の瞳』の映画村に行きました。

私は小学校のときから読書好きの文学少女であり
もちろん『二十四の瞳』は読んでおりました。
なつかしくなって売店で売っていた文庫本を読みました。
売店のおばさまたちは「映画、見た?」とさかんにきいてくるのですが、私は出版人なので、まず本です。

そして帰ってきてから文庫本を読み
小さな島の分教場での若い女の先生と子ども達のあたたかな交流の物語と記憶していた物語が
実は反戦小説だったことに、大人になって気づきました。

五人の男子は全員戦争に持って行かれます。
帰れなかった子もいます。
全盲になり帰ってきた子も。
当時はお国に言われれば子どもを差し出すのは当たり前のことでした。

いや、それ以前に
子ども達の扱いは雑だともいえるかもしれません。
女子は子守の手なので、妹が死なない限り学校には行かせませんとか
一家が立ち行かなかったら身売りとか
資源として扱われていました。

今の子ども達は違います。
大事に大事に育てられ、個に配慮され
いい時代になったはずなのです。
なのになぜこんな閉そく感があるのだろう。

そんな中先日、参議院議員で作家の猪瀬直樹氏が社会保障について質問しているのを見ました。
猪瀬氏には『日本国の不安』という本がありますが、この本は薬業利権について詳しいです。

質問の中で猪瀬氏は、かつての軍部を今の医療業界にたとえていました。そして、これは限りなく正しいたとえです。かつては軍が、今は医療が自分たちの利権を最優先させて国力を危うくしています。
どっちも国を傾けても青天井の資金や人手を要求します。残りの社会がどれだけ苦しもうとも。

そして気づきました。
かつて軍は子ども達を全員連れて行った。
戦地に向かわされたのは男の子たち。でももちろん女の子たちも巻き込まれました。

それと同じなんだな、と思います。
それと同じで、医療は今子ども達を総動員して、注射打ちたがったり、なんとか医療の対象になるようにあれこれ難癖をつけているのだと思います。親の不安につけこんで。

だからこそ、親たちが知識を持たなければならない。
だからお勉強会を企画しました。
脳機能スクリーニング&トレーニングの時代が来るかもしれない。でもコンディショニングでも、栄養療法でも、原始反射でも、療育整体でもそうだったけど
えらい人の言いなりになっていては、ダメです。
それは「総動員される一人」になるということだから。

脳機能スクリーニング&トレーニングはかなり難しい。
だからといって理解を放棄していいわけではありません。
私も必死にお勉強しています。
その成果は皆さんと分かち合いたいと思って企画した会です。
下記にご案内を貼っておきます。
ご興味のある方は見てくださいね。

=====

脳機能スクリーニング&トレーニングについて具体例に学ぼう!

お世話になっております。花風社です。
夏祭り・秋祭りを通じて、脳機能スクリーニング&トレーニングについてお伝えしました。多くの方が実際に測定に出向かれたり、トレーニングを始めたりしているようです。

・具体的に脳波測定で何がわかるのか
・出てきたデータにはどういう意味があるのか
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・脳神経に関する日本の医療ではあまり語られてない知見
・心拍と神経の関わり

をさらに学ぼうと、花風社ではこのたびお勉強会を開きました。
題して

脳に歴史あり。脳に未来あり。最先端テクノロジーによる発達援助の可能性を学ぶ

です。

お勉強会を開いてみて、感じたのは「いや、痛快な時代がやってくるなあ」です。ここまでわかってしまうとは!

今回、データを提供してくださったのは、猫本こと『支援者なくとも、自閉っ子は育つ』の著者であるこよりさんです。
ご存じの方も多いと思いますが、こよりさんご自身ADHDやASDの診断があり、その他持病もあります。28年間にわたる介護生活を経験され、その間発達障害のお子様をお二人育てました。色々な負荷が取れて今に至るのですが今回、脳の状態をみたいということで測定を受けられました。そしてその結果をNFプラクティショナーである中川朋先生に直接解説していただきました。

私も立ち会わせていただき、「脳ってすごいな」と思いました。こよりさんの過去も、そして未来も、刻まれているからです。それと同時に、心拍変動など、これまで日本では発達障害と結び付けられていないバイオマーカーも測定できること、発達援助の糸口になることを確かめられました。課題の自律神経を整える手立てもわかりました。そして、このお勉強会をきっかけにさらに脳神経のつながりについて知見が得られました。

花風社では今回、このお勉強会を配信いたします。
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