「発達障害は一生治らない」と決めつけず、試行錯誤する仲間の交流サイトです。ご自由にご活用ください!

管理人よりメッセージ

管理人より日常の連絡事項と思いつき。
レスも歓迎します!

3,326 COMMENTS

浅見淳子

おはようございます。

今週前半はわりと動けなかったんだけど、後半はよく身体を動かせる。昨日もがつんと動きましたよ。思うに、こうやって身体を動かしている人間が、なぜろくすっぽ身体を動かさずインドアでろくなもん食っていないニンゲンに配慮して感染対策とやらに付き合わなきゃいけなかったのか、狂った時代でしたねえ。

さて、昨日もnote更新したのですが、発達方面ではない。まあ最後にちらっと構造化とインクルーシブについて触れているけど。

https://note.com/asami_kafusha/n/n04092f3cc64c

そもそも藤井風さんを知ったのが飯山陽さん経由っていうのも珍しいと思うんだけど、だんだん心が離れていった経緯を書いた。彼自身はいい歌手なんだと思うけど(と断言するほど私は音楽を知らないけど)音楽ファン特有の神格化みたいなのについていけなかった。マネジャー氏の昭和のおやじみたいなパワハラに唯々諾々と従っていたファンの群れが畜群に見えた。そしてそれをありありと目にしてしまったのが日産スタジアムツアーの風オバたちだったわけです。

そして記事に書いたとおり、コロナ禍で歌手が朗々と歌うコンサートにマスクで出かけた畜群のことは私、とにかく理解できないし信じられない。なんでそんなにプライドなくせるんだろう。それこそ自己肯定感低い、ってやつじゃないの? そして世の中の自己肯定感のレベルって私の想定より低いから、だから専門家にへこへこするんだろうな、と思うよ。

それにしても浅見さんなんでそこまでマスク嫌いなの? と不思議に思う人もいるだろうけど

家畜っぽいからよ。マスクしろって言われる=家畜になれ

と同義に受け取る。だから強烈に腹が立つ。尾身爺とか西村やすとしとかには〇意を案じる。誰かが暗〇してくれたら喝采を叫ぶ。それくらいマスクを押し付けてきたやつらが憎い。

珍しいのかもしれない。でもたまにこれを共有している人がいるよ。筋肉弁護士とかね。要するに神経系の違いなんだと思う。

でもね、みんな自覚してほしい。発達障害関係者も必死にマスクしたでしょ。そして普段自分たちがマイノリティ側だと被害者意識持っていながらマスク警察っぽいこともしていた。つまり被害者意識持っているマイノリティ側も容易に差別側に回る。他人の神経系を許容できない。だからさ

ニューロダイバーシティなんて夢なのよ。そんなもの声高に叫ぶのはニューロダイバーシティを叫ぶことによって金になる一群だけ。実際には日本人にはニューロダイバーシティなんて無理。発達障害者がマスク警察するこの国では、他人の神経系など誰も配慮しない。

だから治る一択ですね。
治るが勝ち。

ではでは皆様
楽しい一日を。

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浅見淳子

おはようございます。

昨日は出かけていたにもかかわらず、お相撲を録画し忘れるという悲劇が。夜中のダイジェストを録画してさっき見終えたところです。

ランチは沖縄料理食べたんですけど、かかっているBGMの中には奄美の島唄が入り込んでいました。まあ私のようなマニアでないと気づかないでしょう。

お給仕はニンゲンと猫ロボットが手分けしてやっていましたが(私のところにはお兄さんが運んできてくれた。BBAだからでしょうか。でもちゃんとQRコードで注文したけど)猫ロボットも沖縄風の音を出しながら配達していましたよ。ああいうカスタマイズもできるんだね。

ゴーヤチャンプルー美味しかったです。

さて、昨日はわりと大事な話題をnoteに更新しました。
社会性って何? っていう話。

https://note.com/asami_kafusha/n/n6991d7d012a6

そもそも身体アプローチとか快食快眠快便とか最近は大脳皮質とか自律神経とかばかり語っていますが、そもそも発達障害って社会性の障害じゃん? というツッコミが入るころかと思いまして、私が社会性をどうとらえているか書きました。

よかったら読んでみてください。

さて、お勉強会の視聴期限は今日でしたが、月末まで延長しています。
これを受けておけば次回も割引。

どうぞよろしくお願いいたします。

=====

脳機能スクリーニング&トレーニングについて具体例に学ぼう!

お世話になっております。花風社です。
夏祭り・秋祭りを通じて、脳機能スクリーニング&トレーニングについてお伝えしました。多くの方が実際に測定に出向かれたり、トレーニングを始めたりしているようです。

・具体的に脳波測定で何がわかるのか
・出てきたデータにはどういう意味があるのか
・自律神経の測定について
・脳神経に関する日本の医療ではあまり語られてない知見
・心拍と神経の関わり

をさらに学ぼうと、花風社ではこのたびお勉強会を開きました。
題して

脳に歴史あり。脳に未来あり。最先端テクノロジーによる発達援助の可能性を学ぶ

です。

お勉強会を開いてみて、感じたのは「いや、痛快な時代がやってくるなあ」です。ここまでわかってしまうとは!

今回、データを提供してくださったのは、猫本こと『支援者なくとも、自閉っ子は育つ』の著者であるこよりさんです。
ご存じの方も多いと思いますが、こよりさんご自身ADHDやASDの診断があり、その他持病もあります。28年間にわたる介護生活を経験され、その間発達障害のお子様をお二人育てました。色々な負荷が取れて今に至るのですが今回、脳の状態をみたいということで測定を受けられました。そしてその結果をNFプラクティショナーである中川朋先生に直接解説していただきました。

私も立ち会わせていただき、「脳ってすごいな」と思いました。こよりさんの過去も、そして未来も、刻まれているからです。それと同時に、心拍変動など、これまで日本では発達障害と結び付けられていないバイオマーカーも測定できること、発達援助の糸口になることを確かめられました。課題の自律神経を整える手立てもわかりました。そして、このお勉強会をきっかけにさらに脳神経のつながりについて知見が得られました。

花風社では今回、このお勉強会を配信いたします。
視聴期限は五月末日です。
中味が少しでもわかりやすくなるように、「浅見メモ」もダウンロードできるようにしております。
料金は1818円+税(2000円)です。

視聴ご希望の方は
1 お名前
2 配信先アドレス
(届かないことが多いのでgmailは不推奨とさせていただきます)
をzoom☆kafusha.comにメールください。(☆を@に変えてください)。

振込先を返信にてお知らせいたします。

どんどん新しいことがわかる会です。
ぜひ視聴をおすすめいたします。

また、花風社は令和七年二月二十三日
創立29周年を迎えることができました。
これもひとえに皆様のおかげと感謝しております。
記念のミニセミナーを三回シリーズで無料配信しております。
テーマは「さよなら 二次障害」です。

https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/7b7436cecc5f8f2718ba2dfee27b9b36

今後とも花風社をどうぞよろしくお願いいたします。

=====

ではでは皆さま
楽しい一日を。

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浅見淳子

おはようございます。

昨日はここのメッセージもリンクしてnoteに大事なこと書いたんですけど

https://note.com/asami_kafusha/n/n1b359ccc5834

要するに

・花風社読者がなぜ治っていったか→自律神経整えたから
=情報入力の適正化

でした。これまでの蓄積と田中先生との出会いでこれが言語化した。

そして
・なぜ浅見が引退引退言っていたか

というのは、「そろそろ遊びたい」(遊んでるけど)と同時に「もうさ~こんないい本出したんだから治るでしょ皆さん」っていう気持ちがあったわけだ、読まず嫌いしている人はまあ、自分で選んだことなので。読んでやった人は治るような本はもう作ったよ? っていうのが本音。

だけどここにきて、ラスボスの大脳皮質の機能を
・可視化
・適正化

の手段があることがわかってしまったわけだ。ここまではやりましょう。

みたいな感じなんですね。

「この人たちどうも自律神経苦しそう」っていうのは赤本のころからわかっていたことなわけ。それさえ整えればかなりいけるんじゃないかと。そしてそれは当たっていた。

でもここにきて大脳皮質もいけるかも、という流れになっているわけです。それで田中先生中川先生の方に取り組んでいるわけ。

これが終わったら何をするかというと、療育整体の自律神経編にいきます。そのあとはまた流れるままにいく。

そして昨日、自律神経についてnoteに書くと、noteの機能として自律神経に関する皆さんの記事を拾ってきてくれるわけ。プロ側もいれば、患者側もいる。

それでわかったのは、自律神経に悩んでいる人は多いけど

「自律神経を測定する」っていうのが全然一般的じゃないわけ。

ところがお勉強会(配信中)を見た方はわかるように、田中先生んとこや中川先生んとこ行ってキャップかぶると、脳波だけじゃなく自律神経も測定できるわけですよ。

日本においてこんなに自律神経に悩んでいる人が多くて、しかもこんなに簡単に測定できるのなら、測定すればどうなの? みんな。

AIにもきいたんだよね。日本の医療において自律神経の測定が一般的かどうか。

一般的ではない。ただ一部ではやっている。研究目的とか。あるいはアスリートの身体機能向上目的とか。要するに皆保険からこぼれたぜいたく品扱い?

少なくとも、これだけ自律神経失調症状を表している発達障害児者の自律神経を測定してみよう、なんていう動きはないわけ。

まあ、常々私が言っているように「日本の医療は世界でビリみたい」なんで、キャップかぶったら測定できるものを取り入れていなくても仕方ないわけ。それだけ遅れている日本の医療、なわけですよ。

でも測定すればいいんじゃないの?
智くんなんかそこからセラピー始めているしね、と思うわけです。

智くんのSTは、QEEGと共存している。

その他、手続き的に出かけている(凡)医者にQEEG&ニューロフィードバックを受けていると言ったら「おおお、すごいもの知っていますね」みたいに言われた人もいる。その医者は自分のところではやらないけど知っているわけね。で、別に止めない。

でもはっきりと利権を侵害するものなので、これからまた、利権にしがみつくしかない系の凡医療従事者からあれこれつっこみはいるだろうけどそれはまた想定内で

今後我々ホモサピエンスがAIと共存していかなければいけないように、おそらく脳波なり自律神経鳴りが測定できるという事実と今後のセラピストは共存していかざるをえないだろう。

今も薬の開発のときとかは脳波とかとってるわけで

今後はセラピーの効果そのものが可視化できる時代がくるわけですね。

さて、あるぱかさんが治った自慢に来てくださいました。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-39/#comment-13076

粘り強さね。
これがあると、こういう地域資源が活用できて、ぐんと成長できる機会になる。

そして粘り強さは体力とか恐怖心が過度ではないこととか、そういうところからもたらされると思います。

就学前は重度判定だったお子さんですよ。
今はどっちかというと優等生だろう。

こういうこともあるからね
皆さんあきらめないでいきましょう。

ではでは皆様
楽しい一日を。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

土曜日は朝、雨っぽかったので自転車をあきらめてジムに行きました。私のGWは仕事に明け暮れて最終日から船旅に出たので、結構筋トレとかやってくたくたになりました
で、また夕飯の途中に眠くなりました。

あ、船旅のことはnoteに記録しておきました。
タイトルになっている大海原の写真ですが
よく見たらアホウドリが浮かんでいますよ。
現場では大きく見られたんですけどね

https://note.com/asami_kafusha/n/na3969fcb53be

日曜日は天気よかったのでランチライドしました。
気持ちよかったですね。
もう半袖ウエアですわ。

さて、yoyoyoさんから治った自慢をいただいています。
で、これが反響大きい。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-39/#comment-13074

なんで反響大きいかというと、それだけ、まだまだ「恐怖が課題」っていう人が多いのだと思うのです。
恐怖は色々なかたちで現れます。
不登校も恐怖。偏食も恐怖。引きこもりも恐怖。
だから恐怖を克服するとできることが増えるし、何しろ安心は脳を育むわけです。
だから皆さん、この話題には反応する。

で、花風社が提言してきたことって、「ありえない恐怖感」を消すことに結びついていて
脳の三機能
・情報入力
・情報加工
・情報出力
のうち、「情報入力」を花風社は抑えてしまったのです。だから強かった。入力が適正化したらあとの道筋も適正化できるので。
療育整体が効果があるのも、この「情報入力」を適正化するから。
金魚体操やなんかも、その適正化には役立つんだけど、療育整体でうんとシンプルになったわけです。

これでもう大団円、さて引退するか、だったはずの私がなぜまだ引退していないかというと

・自律神経が整ったら終わり

だと思っていたのに考えてみればラスボスがいたわけです。
それは

大脳皮質

です。

たとえば知的障害。そして学習障害。こういう問題は大脳皮質なわけです。
自律神経が整うことによって、機能は上がりますが、大脳皮質そのものに働きかける手段はなかった。

ところがそれが現れたわけです。
ニューロモジュレーションです。
知的障害も、治りやすくなりそうなわけですよ。
だから私は、引退を先延ばししたのです。
逆に言うとなんで引退しようかと思っていたかというと
「もう今までの本で治っちゃう」からです。
ところがラスボスの大脳皮質に働きかける方法が出てきたのです。

まずQEEGとこれまでの脳波計の違いがありますが
QEEGで何がわかるかっていうと、脳波だけじゃなく、自律神経の機能もわかるのです。
だ~か~ら~画期的なわけです。
だって発達障害の人のバグっているところって、自律神経だったじゃないですか。成人の知的障害がない人の場合など、自律神経を整えるとかなり問題解決しますよね。

ところが知的障害とかは、直接働きかける方法がなかったのです。
それが出てきたのです。
実際に成人の知的障害の人は、ニューロモジュレーション始めているわけです。

と発展している昨今ですが
やはり「恐怖を克服した」治った自慢に反応があるということは
その入り口が課題だ、という方もまだまだ多い。
恐怖は身体アプローチでかなり解決すると思います。
そして恐怖を克服すると、色々物事がうまく回り始めると思いますよ。

まあともかく、日本の医者のほとんどはまだ古い脳波計しか使ったことないし
アメリカで判明している「ADHDの脳波」「ASDの脳波」とかも知らないので
逆に言うとチャンスなんです。

これまで医療者たちは、知見の非対称性にかこつけてさぼってきたし、侮ってきました。
でもQEEG&ニューロモジュレーションは、新しい分野なので、やつらにもまだ知識がないのです。
だ~か~ら~先に知識をつけましょう。
保護者や当事者の方が詳しい世界線を作りましょう。
そのためのお勉強会です。
二回目もあります。今回受けた人は次は割引です。もとから安いのに。
期限も月末まで延長しています。御案内貼っておきますね。

=====

脳機能スクリーニング&トレーニングについて具体例に学ぼう!

お世話になっております。花風社です。
夏祭り・秋祭りを通じて、脳機能スクリーニング&トレーニングについてお伝えしました。多くの方が実際に測定に出向かれたり、トレーニングを始めたりしているようです。

・具体的に脳波測定で何がわかるのか
・出てきたデータにはどういう意味があるのか
・自律神経の測定について
・脳神経に関する日本の医療ではあまり語られてない知見
・心拍と神経の関わり

をさらに学ぼうと、花風社ではこのたびお勉強会を開きました。
題して

脳に歴史あり。脳に未来あり。最先端テクノロジーによる発達援助の可能性を学ぶ

です。

お勉強会を開いてみて、感じたのは「いや、痛快な時代がやってくるなあ」です。ここまでわかってしまうとは!

今回、データを提供してくださったのは、猫本こと『支援者なくとも、自閉っ子は育つ』の著者であるこよりさんです。
ご存じの方も多いと思いますが、こよりさんご自身ADHDやASDの診断があり、その他持病もあります。28年間にわたる介護生活を経験され、その間発達障害のお子様をお二人育てました。色々な負荷が取れて今に至るのですが今回、脳の状態をみたいということで測定を受けられました。そしてその結果をNFプラクティショナーである中川朋先生に直接解説していただきました。

私も立ち会わせていただき、「脳ってすごいな」と思いました。こよりさんの過去も、そして未来も、刻まれているからです。それと同時に、心拍変動など、これまで日本では発達障害と結び付けられていないバイオマーカーも測定できること、発達援助の糸口になることを確かめられました。課題の自律神経を整える手立てもわかりました。そして、このお勉強会をきっかけにさらに脳神経のつながりについて知見が得られました。

花風社では今回、このお勉強会を配信いたします。
視聴期限は五月末日です。
中味が少しでもわかりやすくなるように、「浅見メモ」もダウンロードできるようにしております。
料金は1818円+税(2000円)です。

視聴ご希望の方は
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2 配信先アドレス
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をzoom☆kafusha.comにメールください。(☆を@に変えてください)。

振込先を返信にてお知らせいたします。

どんどん新しいことがわかる会です。
ぜひ視聴をおすすめいたします。

また、花風社は令和七年二月二十三日
創立29周年を迎えることができました。
これもひとえに皆様のおかげと感謝しております。
記念のミニセミナーを三回シリーズで無料配信しております。
テーマは「さよなら 二次障害」です。

https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/7b7436cecc5f8f2718ba2dfee27b9b36

今後とも花風社をどうぞよろしくお願いいたします。

=====

ではでは皆さま
楽しい一週間を。

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浅見淳子

おはようございます。

5月6日の夕刻に「にっぽん丸」で横浜港を発ち、鳥島周遊の旅に母と出かけてきました。途中船の脆弱な電波の中、貴重なお休みを花風社のために使ってくださった田中先生から原稿が届きました。横浜から500キロ離れた鳥島でたくさんの鳥を見て、朝横浜に着くと、ベスリクリニック横浜醫院の入っているビルもばっちり見えましたよ。

楽しい旅でした。また、色々考えさせられる旅でした。ニキさんがかつて自閉症のことを「先天的お年寄り」と呼んでいましたが、そのとおりだと思いました。認知症の域には達していないと思いますが、文脈が読めなくなる。これが想像力の障害なんだろうと思いました。そして、だから確認が多くなる。自閉っ子の質問攻めは経験した方多いと思いますが、あれは恐怖を打ち消す行為なんだと思います。

さて、旅の間にもお勉強会のお申込みをいただいております。来月には二度目のお勉強会をお届けできそうな運びになりましたので、視聴期間は月末まで延長いたします。そして今回のお勉強会にお申込みの方には、次回からの料金が割引になります。私はQEEGという新技術においては「専門家より当事者保護者の方が詳しい世界線」を作ろうと思っています。

御案内貼っておきますのでお申込みご希望の方はご連絡くださいね。

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・具体的に脳波測定で何がわかるのか
・出てきたデータにはどういう意味があるのか
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をさらに学ぼうと、花風社ではこのたびお勉強会を開きました。
題して

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です。

お勉強会を開いてみて、感じたのは「いや、痛快な時代がやってくるなあ」です。ここまでわかってしまうとは!

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今後とも花風社をどうぞよろしくお願いいたします。

=====

ではでは皆さま
楽しい一日を。

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浅見淳子

おはようございます。
子どもの日ですね。
今日は色々なイベントに出かける方も多いかもですね。

なんだかんだ万博、楽しそうじゃないですか?
SNSでも楽しそうだし、リアルに行った人たちからも楽しかったという報告入ってきていますよ。アラカンで月の石に3時間並んだりしたらしいよ。それでも楽しいらしい。

エキゾチックな食べ物が色々食べられるのも話題ですが、アラビア料理とか、たまにお店見るし興味あったりするけど、高いんですよね~。でもきっとマメとか羊だから美味しいね。

さて私は(普段遊んでいるくせに)タイミング上、GWわりと仕事をしています。自分だけじゃなく、お忙しい田中伸明先生や中川朋先生も働かせている。田中先生なんていつ休んでいるの? というほど労働時間長いし(開業医はこのあたり大変だと思う)中川先生は認知症のイベントで自治体のお仕事とかしているらしい。認知症の方が予算下りがちなジャパンではありますね。

明日午後から母のおつきあいでショートクルーズに行くので、明日午後と明後日は連絡取りにくいです。というわけでお勉強会のお申込みは今日か明日の午前中がありがたいです。

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今後とも花風社をどうぞよろしくお願いいたします。

=====

ではでは皆様
楽しい子どもの日を。

返信する
シア

こんにちは。
中川先生は認知症のお仕事をされているんですね。

ニューロモデュレーションを使うと脳の可塑性が高まり認知症に効くと考えられています。

昔の電池は使うに比例してパワーが衰えてしまうものでした。
しかし現代のスマホのバッテリーを見ればわかりますが残り少なくなっても元気に動いてくれますね。
認知症でもそういう効果が狙えるそうです。

ですから「亡くなるときまで認知能力があり元気に過ごせる方が増える」のはとても大事なポイントです。

アルツハイマー型認知症(AD)への薬物開発は難航しており,非薬物療法であるニューロモデュレーションの治療応用が期待されている.反復経頭蓋磁気刺激(rTMS)は,シナプスの可塑性を誘導するとされ,治療候補のひとつである.ADに対するrTMSの臨床試験は少数例ながら多くの報告があり,認知機能の改善効果を示している.刺激部位,刺激方法などの刺激条件も確立しつつある.今後は,実用化に向けて質の高い臨床研究が求められている.
老年精神医学雑誌:特集
184.73.219.23/rounen-s/J-senyou/H-tokusyu/T29-12.htm

返信する
浅見淳子

シアさん

電池のたとえはわかりやすいですね。
今花風社読者の方々も受けているQEEGでは、後頭部の波形をみると? 将来の認知症可能性も割り出してくれるのです。どこまで当てになるかはわからないけど、一応機序はあるしそれに従って確率を出してくれる。当然、IQ的に際立って高くなくても認知症になりにくい人はいるわけです。これも研究が進むと、それこそ高齢化ジャパンには福音ですわ。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

6日から母と旅行行くんで、その前は割とやることあります。それと眠いので(土用らしい)あまりロングライドは行く気にならない。でも昨日は海鮮丼目当てに出かけて行って20キロくらいは走ったからまあいい気分転換になったかな。それから母のところに行って、旅行に持って行く衣装選びに付き合いました。たった二泊なんだけどさ、おしゃれしたいみたい。

そしてnoteに発達関連ネタを二つ書きました。

まずは先日読者の方にいただいたメールが嬉しかったあの話ね。
学校に行けることは素晴らしい

https://note.com/asami_kafusha/n/n4739cd92ebb4

それから昨日入ってきたニュース。

知的障害が治る時代に入りつつあるらしいんだけど

https://note.com/asami_kafusha/n/n4739cd92ebb4

お勉強会ご案内貼っておきますね。
これからも続く会です。
知的障害の話も出るでしょう。
そして一回出ておくと二回目からは割引ですよ。

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題して

脳に歴史あり。脳に未来あり。最先端テクノロジーによる発達援助の可能性を学ぶ

です。

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今回、データを提供してくださったのは、猫本こと『支援者なくとも、自閉っ子は育つ』の著者であるこよりさんです。
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ではでは皆様
楽しい一日を。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

noteを始めたわけですが
noteの特徴として、同じテーマの全然知らない人の記事をどんどん持ってきてくれます。私としてはそれを読むのも楽しみなので、読者の皆様としては発達の話だけ知りたいのだとしても、自分の楽しみの話、すなわちお相撲や🚴や旅行のことも書いています。

で、昨日は「飯山あかりさん騒動」のことも書きました。
ご存じのとおり、一時熱心に見ていたのだけど、そのうち見なくなった。いや、対日本保守党で応援する気持ちに変わりはないですが、「ああ、もう応援しなくていいや」と思ったわけですね。
で、それについて記事を書きました。

https://note.com/asami_kafusha/n/n6760ae5da866

書いてみて思ったけど、これはまったく花風社の本業と関係がない話とも言えないかもしれない。現に本の表紙載せてあるし。私自身名誉棄損訴訟の当事者だったこともあるので。そしてそれはもちろん発達がらみなので。

それより私が不思議なのは、飯山さんの恐怖麻痺反射の方かな。
池内さんという東大教授に訴訟を起こされたとき、大騒ぎしてカンパを募った。カンパする必要もない場面だったのだけど。
そしてここで日本保守党の支持者からもカンパを受けちゃったことで、あとでもめた。日本保守党の批判を彼女がし始めたとき、「だったら金返せ」になっちゃったわけです。

で、今度日本保守党自身から訴訟を起こされたとき、またお金集め始めた。今度はお金だけじゃなく、保守論壇のおじ(い)さんたちが集結して会を作った。X上にコミュニティもあるみたいだし(私は未フォロー)お金もまた集めている。

私は29年間事業やってきて思うんですけど、余分な金っていうのは余分な人を連れてくるんですね。だから自力でできる部分は自力でやった方がいいの。それを飯山さんはいきなりお金集めちゃったんだけど、これは恐怖麻痺反射に近いもんじゃないかな、と思う。そして大病したことのある人って、そういうところで生命の危機を味わったことがある分、怖がりかもしれない。

池内さんの訴訟にせよ、あそこでお金集めなかったらのちのちのもめごとはなかったし、保守論壇のおじ(い)さんたちを集めなければ、戦略も自分で決められたわけで。

どっちみち百田尚樹みたいな金持ちが200万とか300万とかの損害賠償を求めてる、ってあっちも本気じゃないじゃん、っていいう感じ。あっちも信者の手前起こした裁判じゃないの?

日本は法治国家なのだから、訴訟を起こすのは自由だし、訴訟を起こされても言論弾圧ではないです。
正しいと思ったら言い続ければいい。
判断は司法がします。

私が裁判を起こした理由の最大のもの。
それは
「たとえ障害があっても他人の権利を侵害することは許されない」と知らしめるため。
誰に? 被告に。保護者に。そして支援者に。
だって支援者、自閉症者の無法行為の前にまるで役立たずだったからね。むしろ萌えてるの。

共存共存言いながら、医療も福祉も有事の役には立ちません。
だから司法で決着をつけたのね。

それから花風社読者は身体アプローチ方面に行き、情報入力が整いました。だから「どかん」が起きた。
今度は情報加工を治す。
というためのニューロモジュレーションです。
御案内貼っておきますね。あと半月見られますよ。

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脳機能スクリーニング&トレーニングについて具体例に学ぼう!

お世話になっております。花風社です。
夏祭り・秋祭りを通じて、脳機能スクリーニング&トレーニングについてお伝えしました。多くの方が実際に測定に出向かれたり、トレーニングを始めたりしているようです。

・具体的に脳波測定で何がわかるのか
・出てきたデータにはどういう意味があるのか
・自律神経の測定について
・脳神経に関する日本の医療ではあまり語られてない知見
・心拍と神経の関わり

をさらに学ぼうと、花風社ではこのたびお勉強会を開きました。
題して

脳に歴史あり。脳に未来あり。最先端テクノロジーによる発達援助の可能性を学ぶ

です。

お勉強会を開いてみて、感じたのは「いや、痛快な時代がやってくるなあ」です。ここまでわかってしまうとは!

今回、データを提供してくださったのは、猫本こと『支援者なくとも、自閉っ子は育つ』の著者であるこよりさんです。
ご存じの方も多いと思いますが、こよりさんご自身ADHDやASDの診断があり、その他持病もあります。28年間にわたる介護生活を経験され、その間発達障害のお子様をお二人育てました。色々な負荷が取れて今に至るのですが今回、脳の状態をみたいということで測定を受けられました。そしてその結果をNFプラクティショナーである中川朋先生に直接解説していただきました。

私も立ち会わせていただき、「脳ってすごいな」と思いました。こよりさんの過去も、そして未来も、刻まれているからです。それと同時に、心拍変動など、これまで日本では発達障害と結び付けられていないバイオマーカーも測定できること、発達援助の糸口になることを確かめられました。課題の自律神経を整える手立てもわかりました。そして、このお勉強会をきっかけにさらに脳神経のつながりについて知見が得られました。

花風社では今回、このお勉強会を配信いたします。
視聴期限は五月十五日です。
中味が少しでもわかりやすくなるように、「浅見メモ」もダウンロードできるようにしております。
料金は1818円+税(2000円)です。

視聴ご希望の方は
1 お名前
2 配信先アドレス
(届かないことが多いのでgmailは不推奨とさせていただきます)
をzoom☆kafusha.comにメールください。(☆を@に変えてください)。

振込先を返信にてお知らせいたします。

どんどん新しいことがわかる会です。
ぜひ視聴をおすすめいたします。

また、花風社は令和七年二月二十三日
創立29周年を迎えることができました。
これもひとえに皆様のおかげと感謝しております。
記念のミニセミナーを三回シリーズで無料配信しております。
テーマは「さよなら 二次障害」です。

https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/7b7436cecc5f8f2718ba2dfee27b9b36

今後とも花風社をどうぞよろしくお願いいたします。

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ではでは皆様
楽しい一日を。

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