ホーム全て会議室いま会議室で話していること 管理人よりメッセージ SHARE ツイート シェア はてブ Google+ Pocket LINE 管理人より日常の連絡事項と思いつき。 レスも歓迎します! 3,489 COMMENTS 浅見淳子 2025年11月28日 おはようございます。 昨日は、結局このnoteを書きました。 生まれつきの障害でも治る https://note.com/asami_kafusha/n/nb28ebc6d0856 生まれつきだから治らないはず、という人が多いのですが、じゃあ生まれつきってどこからなの、ってきいても、そもそもそんな問題を考えたことのない人のほうが多い。っていうことで、智くんの例を出しながら説明しました。 夕方からzoomで松島さんと打合せしました。 今作っている本についてのすり合わせをし お話しているうちに、ある企画がわいてきました。 noteでも中医学のこと、ちらっと書き始めましたが 本当にあれは、使わないともったいない。 情緒の手当てになります。 栗本さんが黄色本こと『自閉っ子の心身をラクにしよう!』の結論として 健康な身体とは、疲れない身体ではなく、疲れてもすぐに回復する身体、と教えてくれました。 そして情緒はどうでしょう。 落ち込みとかゆらぎはあっても、平常心に戻れればいいわけです。 そのために中医学、本当に使えるのにな、と思うのです。 でもそこで大事なのが応用力ですよね。 花風社は身体アプローチずっとやってきました。 感覚統合、コンディショニング、原始反射、療育整体。 全部効果あるんだけど、使いこなせない人もいました。 応用力の問題。 日本の教育のせいでもあるでしょうけど、応用力が全員に備わっているとは限らない。 だから昔、応用力講座をやったこともあります。 その動画を再配信しようか、と思ったことさえあります。 でも昨日松島さんと話していて そうだ、松島さんと一緒にもう一度応用力講座やればいいんだ、と思いました。 年が明けたらやろう、ということになりました。 松島さんは相変わらず全週末が埋まっているので 平日の夜に行い リアタイする方はリアタイ アーカイブも出したいと思っています。 秋祭りをとってくださった方には 割引もするつもりです。 秋祭りのご案内貼っておきますね。 ===== 身体アプローチの効果を最大化するためにこそ学びましょう 花風社の秋祭り2025+「本当に、よその国では治っていた報告会」のお知らせ 1 花風社の秋祭り2025のお知らせ お世話になっております。 花風社は今年も秋祭りを開きました。 すでにお申込み&ご入金済みの皆様にはアーカイブを配信し、1月10日までご覧いただけますので 改めてご案内いたします。 今回講師は3人。 愛甲修子さん。 吉里恒昭さん。 そして浅見淳子(無料付録)です。 テーマは「たくましくなろう」です。 発達障害を治す、にゆえあってこだわってきた花風社ですが 治す、とは普通になることではない、というのは私の中で自明の事実でした。 人はそれぞれ個性があります。 その個性は、治ることで失われるものではありません。 むしろその個性を「社会でのサバイバルのために」活かすことこそ、大切なのではないでしょうか。 そのためには人として、よりたくましい姿を目指した方がいい と言語化するに至りました。 人がたくましくなれるのはなぜか。 安全安心があるからです。 それを教えてくださる専門家を自分の脳内リストで探した時 二人の優れた専門家にたどり着きました。 そしてその方たちに、オンライン講座をお願いし 花風社の「秋祭り2025」とすることにしました。 要項は以下の通りです。 第一部 「感覚過敏を生きる力に変えるには」 講師:愛甲修子さん(臨床心理士・公認心理師・言語聴覚士) 参考図書 『愛着障害は治りますか?』 『脳みそラクラクセラピー』 『知的障害は治りますか?』 第二部 「社会で生きる神経を育もう」 日本で一番わかりやすいポリヴェーガル理論の解説 吉里恒昭さん(臨床心理士・公認心理師) 参考図書 『イライラ、不安、無気力、トラウマ……負の感情がラクになる 「ポリヴェーガル理論」がやさしくわかる本』 https://amazon.co.jp/dp/4534060947 このお二人の講師の方から、本当に貴重な情報を得られました。 そして、第一部に関しては、若干バトルっぽくなってしまったところもあり フォローアップもかねて、付録の浅見講座 秋祭り 付録 「たくましさ、安心安全、感覚過敏」を無料でお付けすることにしました。 料金はそれぞれ3000円。 両講座受講の方は一割引きの5400円となります。 今後松島さんの3冊目 療育整体の自律神経編が出ますが 身体アプローチの効果を最大化するためにこそ 今こそ親御さんがポリヴェーガル理論を応用できるようになることが大事です。 しかも今度は第一人者である吉里さんが花風社読者のために語り下ろしてくださっているのですから 聴かないとと損!です。 ぜひ奮ってご参加ください。 そして次の会も配信中です。 発達障害セラピーの世界事情。 2 脳の中身を見てみよう! 中川朋先生 帰朝報告会兼 「よその国ではやっぱり治っていた! 日本でも新しい活動を始めましょう」の会 講師 中川朋 聞き手 浅見淳子 『脳の中身を見てみよう! AI時代の発達セラピー』の著者中川朋先生が、このたびソウルでの国際会議から帰国されました。 アジア太平洋の各地でニューロモジュレーションに取り組むセラピストたちから、大いに刺激を受けられたそうです。 研修の場で、食事の場で意見交換し、「本当によその国では治っているんだ」と実感されたそうです。 そして日本にもお土産を持ってこられました。 その帰朝報告会を配信しております。 料金は これまでのお勉強会二回(3月のこよりさん会と6月のお二人の会)を受けられた方→1000円 一回受けられた方→1500円 初めての方→2000円 です。 秋祭り、帰朝報告会ともにご希望の方は 1お名前 2配信先アドレス(gmail 不推奨) を花風社(zoom☆kafusha.com ☆を@に変えてください)にお送りください。 追って返信いたします。 また、こよりさん会、お二人の会、の配信を受けられた方は、リピーター割引きをお申し出ください。 どうぞよろしくお願いいたします。 花風社 浅見淳子 返信する 浅見淳子 2025年11月27日 おはようございます。 昨日は一日、書くのはサボっていたのですがその他の仕事をしてからライドのお稽古に出かけ、ふらふらで帰ってきました。 その間にもブルーさんとか智ママさんとかが興味深い書き込みをしてくださっています。 ブルーさんのコメントは本当に心しておかなければならないことだし、ということはnoteに書きたいし、智くんのニューロモジュレーションのビフォアフも書きたい。ていうか中医学も書きたい。さてどれから書いていこう、っていう感じですが、まあいつもこんな感じですね。つねにネタが頭の中にある感じ。 でも、今日もわりと忙しい。 というのは大変私ごとですが 本日実母が90歳のお誕生日を迎えました。 すごくないですか? 90年生きてるって。 夜は近所のホテルでお祝いのお食事の予定です。 で、そのためには夫にご飯を作って出かける必要がある。 母は元気ですけど さすがに90年生きるのは飽きるんじゃないかと思って聞いてみたら 楽しいからまだ生きていたいんだそうです。 そうか。 楽しいんだったら生きていればいいよね、と思います。 本人一人でやれているんですけど 迷惑だったら施設に入ることを考える。 でもできれば娑婆にいたい そうなのですが 別に娑婆にいても私は迷惑かけられてないし(大して世話もしていないし) 外にいたければ外にいれば、みたいな感じです。 要するに、身辺自立していれば、多少脳みそがくたびれてきたって自立生活送れるのだと思います。 先日、母が年取ってきてニキさんの言っていた「自閉は先天的お年寄り」という言葉の意味がわかった話をnoteに書きました。 題して 先天的お年寄りと後天的お年寄り(自閉症と老化していく脳) https://note.com/asami_kafusha/n/ne355c46fcd53 このように知的には下がっていく。 でも自立生活は送れる。 これって知的障害が最初からある人のヒントになるのではないかと思っています。 まあともかく、めでたいです。 私自身はそれほど長生きできる気もしないし、望んでもいない。 でも母は長生きがうれしいようなので、よかったです。 ということで今日はアニバーサリーデイです。 ではでは皆様 楽しい一日を。 返信する 浅見淳子 2025年11月25日 おはようございます。 最初に事務連絡です。 連休中にいただいた秋祭り+帰朝報告会へのお申し込みには すべてお返事をしているつもりです。 該当の方はメールチェックをお願いいたします。 さて、昨日はnoteを書きました。 お題は 中医学を発達障害ケアに活かす その1 https://note.com/asami_kafusha/n/n59d2c0bd5254 です。 『療育整体で「こころ」を育む』を読んでも 活かしきれていないともったいないので そしてAIと組み合わせると 中医学は発達障害にとってとても役に立つので もったいないなあと思ってシリーズ展開することにしました。 合間にちょこちょこ違う記事もまざると思いますが。 ところで note二番人気とご紹介してきたこの記事 ペアレントメンターとイノチグラスの戦いの記事ですが https://note.com/asami_kafusha/n/nea70c4a0bdb1 なんと一番人気になってしまいました(笑)。 そして今の二番人気 つまり旧一番人気はこの記事です。 光療法(PBM)は、インチキではないと思う⇒つまり、知的障害も、治る時代になる? https://note.com/asami_kafusha/n/n01f2c1f9b71a つまり「知的障害が治るかもしれない」ことにはやはり 関心が深いんだと思います。 こっちは100円ですから お手軽に読んでみてください。 ではでは皆様 楽しい一週間を。 返信する 過去のコメントを表示 浅見淳子 へ返信する コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 上に表示された文字を入力してください。 添付ファイル アップロードファイルの最大サイズ: 32 MB。 画像, 音声, 動画, 文書, スプレッドシート, 対話型, テキスト, アーカイブ, コード, その他 をアップロードできます。 Youtube、Facebook、Twitter および他サービスへのリンクは自動的にコメント内に埋め込まれます。 ここにファイルをドロップ
浅見淳子 2025年11月28日 おはようございます。 昨日は、結局このnoteを書きました。 生まれつきの障害でも治る https://note.com/asami_kafusha/n/nb28ebc6d0856 生まれつきだから治らないはず、という人が多いのですが、じゃあ生まれつきってどこからなの、ってきいても、そもそもそんな問題を考えたことのない人のほうが多い。っていうことで、智くんの例を出しながら説明しました。 夕方からzoomで松島さんと打合せしました。 今作っている本についてのすり合わせをし お話しているうちに、ある企画がわいてきました。 noteでも中医学のこと、ちらっと書き始めましたが 本当にあれは、使わないともったいない。 情緒の手当てになります。 栗本さんが黄色本こと『自閉っ子の心身をラクにしよう!』の結論として 健康な身体とは、疲れない身体ではなく、疲れてもすぐに回復する身体、と教えてくれました。 そして情緒はどうでしょう。 落ち込みとかゆらぎはあっても、平常心に戻れればいいわけです。 そのために中医学、本当に使えるのにな、と思うのです。 でもそこで大事なのが応用力ですよね。 花風社は身体アプローチずっとやってきました。 感覚統合、コンディショニング、原始反射、療育整体。 全部効果あるんだけど、使いこなせない人もいました。 応用力の問題。 日本の教育のせいでもあるでしょうけど、応用力が全員に備わっているとは限らない。 だから昔、応用力講座をやったこともあります。 その動画を再配信しようか、と思ったことさえあります。 でも昨日松島さんと話していて そうだ、松島さんと一緒にもう一度応用力講座やればいいんだ、と思いました。 年が明けたらやろう、ということになりました。 松島さんは相変わらず全週末が埋まっているので 平日の夜に行い リアタイする方はリアタイ アーカイブも出したいと思っています。 秋祭りをとってくださった方には 割引もするつもりです。 秋祭りのご案内貼っておきますね。 ===== 身体アプローチの効果を最大化するためにこそ学びましょう 花風社の秋祭り2025+「本当に、よその国では治っていた報告会」のお知らせ 1 花風社の秋祭り2025のお知らせ お世話になっております。 花風社は今年も秋祭りを開きました。 すでにお申込み&ご入金済みの皆様にはアーカイブを配信し、1月10日までご覧いただけますので 改めてご案内いたします。 今回講師は3人。 愛甲修子さん。 吉里恒昭さん。 そして浅見淳子(無料付録)です。 テーマは「たくましくなろう」です。 発達障害を治す、にゆえあってこだわってきた花風社ですが 治す、とは普通になることではない、というのは私の中で自明の事実でした。 人はそれぞれ個性があります。 その個性は、治ることで失われるものではありません。 むしろその個性を「社会でのサバイバルのために」活かすことこそ、大切なのではないでしょうか。 そのためには人として、よりたくましい姿を目指した方がいい と言語化するに至りました。 人がたくましくなれるのはなぜか。 安全安心があるからです。 それを教えてくださる専門家を自分の脳内リストで探した時 二人の優れた専門家にたどり着きました。 そしてその方たちに、オンライン講座をお願いし 花風社の「秋祭り2025」とすることにしました。 要項は以下の通りです。 第一部 「感覚過敏を生きる力に変えるには」 講師:愛甲修子さん(臨床心理士・公認心理師・言語聴覚士) 参考図書 『愛着障害は治りますか?』 『脳みそラクラクセラピー』 『知的障害は治りますか?』 第二部 「社会で生きる神経を育もう」 日本で一番わかりやすいポリヴェーガル理論の解説 吉里恒昭さん(臨床心理士・公認心理師) 参考図書 『イライラ、不安、無気力、トラウマ……負の感情がラクになる 「ポリヴェーガル理論」がやさしくわかる本』 https://amazon.co.jp/dp/4534060947 このお二人の講師の方から、本当に貴重な情報を得られました。 そして、第一部に関しては、若干バトルっぽくなってしまったところもあり フォローアップもかねて、付録の浅見講座 秋祭り 付録 「たくましさ、安心安全、感覚過敏」を無料でお付けすることにしました。 料金はそれぞれ3000円。 両講座受講の方は一割引きの5400円となります。 今後松島さんの3冊目 療育整体の自律神経編が出ますが 身体アプローチの効果を最大化するためにこそ 今こそ親御さんがポリヴェーガル理論を応用できるようになることが大事です。 しかも今度は第一人者である吉里さんが花風社読者のために語り下ろしてくださっているのですから 聴かないとと損!です。 ぜひ奮ってご参加ください。 そして次の会も配信中です。 発達障害セラピーの世界事情。 2 脳の中身を見てみよう! 中川朋先生 帰朝報告会兼 「よその国ではやっぱり治っていた! 日本でも新しい活動を始めましょう」の会 講師 中川朋 聞き手 浅見淳子 『脳の中身を見てみよう! AI時代の発達セラピー』の著者中川朋先生が、このたびソウルでの国際会議から帰国されました。 アジア太平洋の各地でニューロモジュレーションに取り組むセラピストたちから、大いに刺激を受けられたそうです。 研修の場で、食事の場で意見交換し、「本当によその国では治っているんだ」と実感されたそうです。 そして日本にもお土産を持ってこられました。 その帰朝報告会を配信しております。 料金は これまでのお勉強会二回(3月のこよりさん会と6月のお二人の会)を受けられた方→1000円 一回受けられた方→1500円 初めての方→2000円 です。 秋祭り、帰朝報告会ともにご希望の方は 1お名前 2配信先アドレス(gmail 不推奨) を花風社(zoom☆kafusha.com ☆を@に変えてください)にお送りください。 追って返信いたします。 また、こよりさん会、お二人の会、の配信を受けられた方は、リピーター割引きをお申し出ください。 どうぞよろしくお願いいたします。 花風社 浅見淳子 返信する
浅見淳子 2025年11月27日 おはようございます。 昨日は一日、書くのはサボっていたのですがその他の仕事をしてからライドのお稽古に出かけ、ふらふらで帰ってきました。 その間にもブルーさんとか智ママさんとかが興味深い書き込みをしてくださっています。 ブルーさんのコメントは本当に心しておかなければならないことだし、ということはnoteに書きたいし、智くんのニューロモジュレーションのビフォアフも書きたい。ていうか中医学も書きたい。さてどれから書いていこう、っていう感じですが、まあいつもこんな感じですね。つねにネタが頭の中にある感じ。 でも、今日もわりと忙しい。 というのは大変私ごとですが 本日実母が90歳のお誕生日を迎えました。 すごくないですか? 90年生きてるって。 夜は近所のホテルでお祝いのお食事の予定です。 で、そのためには夫にご飯を作って出かける必要がある。 母は元気ですけど さすがに90年生きるのは飽きるんじゃないかと思って聞いてみたら 楽しいからまだ生きていたいんだそうです。 そうか。 楽しいんだったら生きていればいいよね、と思います。 本人一人でやれているんですけど 迷惑だったら施設に入ることを考える。 でもできれば娑婆にいたい そうなのですが 別に娑婆にいても私は迷惑かけられてないし(大して世話もしていないし) 外にいたければ外にいれば、みたいな感じです。 要するに、身辺自立していれば、多少脳みそがくたびれてきたって自立生活送れるのだと思います。 先日、母が年取ってきてニキさんの言っていた「自閉は先天的お年寄り」という言葉の意味がわかった話をnoteに書きました。 題して 先天的お年寄りと後天的お年寄り(自閉症と老化していく脳) https://note.com/asami_kafusha/n/ne355c46fcd53 このように知的には下がっていく。 でも自立生活は送れる。 これって知的障害が最初からある人のヒントになるのではないかと思っています。 まあともかく、めでたいです。 私自身はそれほど長生きできる気もしないし、望んでもいない。 でも母は長生きがうれしいようなので、よかったです。 ということで今日はアニバーサリーデイです。 ではでは皆様 楽しい一日を。 返信する
浅見淳子 2025年11月25日 おはようございます。 最初に事務連絡です。 連休中にいただいた秋祭り+帰朝報告会へのお申し込みには すべてお返事をしているつもりです。 該当の方はメールチェックをお願いいたします。 さて、昨日はnoteを書きました。 お題は 中医学を発達障害ケアに活かす その1 https://note.com/asami_kafusha/n/n59d2c0bd5254 です。 『療育整体で「こころ」を育む』を読んでも 活かしきれていないともったいないので そしてAIと組み合わせると 中医学は発達障害にとってとても役に立つので もったいないなあと思ってシリーズ展開することにしました。 合間にちょこちょこ違う記事もまざると思いますが。 ところで note二番人気とご紹介してきたこの記事 ペアレントメンターとイノチグラスの戦いの記事ですが https://note.com/asami_kafusha/n/nea70c4a0bdb1 なんと一番人気になってしまいました(笑)。 そして今の二番人気 つまり旧一番人気はこの記事です。 光療法(PBM)は、インチキではないと思う⇒つまり、知的障害も、治る時代になる? https://note.com/asami_kafusha/n/n01f2c1f9b71a つまり「知的障害が治るかもしれない」ことにはやはり 関心が深いんだと思います。 こっちは100円ですから お手軽に読んでみてください。 ではでは皆様 楽しい一週間を。 返信する
おはようございます。
昨日は、結局このnoteを書きました。
生まれつきの障害でも治る
https://note.com/asami_kafusha/n/nb28ebc6d0856
生まれつきだから治らないはず、という人が多いのですが、じゃあ生まれつきってどこからなの、ってきいても、そもそもそんな問題を考えたことのない人のほうが多い。っていうことで、智くんの例を出しながら説明しました。
夕方からzoomで松島さんと打合せしました。
今作っている本についてのすり合わせをし
お話しているうちに、ある企画がわいてきました。
noteでも中医学のこと、ちらっと書き始めましたが
本当にあれは、使わないともったいない。
情緒の手当てになります。
栗本さんが黄色本こと『自閉っ子の心身をラクにしよう!』の結論として
健康な身体とは、疲れない身体ではなく、疲れてもすぐに回復する身体、と教えてくれました。
そして情緒はどうでしょう。
落ち込みとかゆらぎはあっても、平常心に戻れればいいわけです。
そのために中医学、本当に使えるのにな、と思うのです。
でもそこで大事なのが応用力ですよね。
花風社は身体アプローチずっとやってきました。
感覚統合、コンディショニング、原始反射、療育整体。
全部効果あるんだけど、使いこなせない人もいました。
応用力の問題。
日本の教育のせいでもあるでしょうけど、応用力が全員に備わっているとは限らない。
だから昔、応用力講座をやったこともあります。
その動画を再配信しようか、と思ったことさえあります。
でも昨日松島さんと話していて
そうだ、松島さんと一緒にもう一度応用力講座やればいいんだ、と思いました。
年が明けたらやろう、ということになりました。
松島さんは相変わらず全週末が埋まっているので
平日の夜に行い
リアタイする方はリアタイ
アーカイブも出したいと思っています。
秋祭りをとってくださった方には
割引もするつもりです。
秋祭りのご案内貼っておきますね。
=====
身体アプローチの効果を最大化するためにこそ学びましょう
花風社の秋祭り2025+「本当に、よその国では治っていた報告会」のお知らせ
1 花風社の秋祭り2025のお知らせ
お世話になっております。
花風社は今年も秋祭りを開きました。
すでにお申込み&ご入金済みの皆様にはアーカイブを配信し、1月10日までご覧いただけますので
改めてご案内いたします。
今回講師は3人。
愛甲修子さん。
吉里恒昭さん。
そして浅見淳子(無料付録)です。
テーマは「たくましくなろう」です。
発達障害を治す、にゆえあってこだわってきた花風社ですが
治す、とは普通になることではない、というのは私の中で自明の事実でした。
人はそれぞれ個性があります。
その個性は、治ることで失われるものではありません。
むしろその個性を「社会でのサバイバルのために」活かすことこそ、大切なのではないでしょうか。
そのためには人として、よりたくましい姿を目指した方がいい
と言語化するに至りました。
人がたくましくなれるのはなぜか。
安全安心があるからです。
それを教えてくださる専門家を自分の脳内リストで探した時
二人の優れた専門家にたどり着きました。
そしてその方たちに、オンライン講座をお願いし
花風社の「秋祭り2025」とすることにしました。
要項は以下の通りです。
第一部
「感覚過敏を生きる力に変えるには」
講師:愛甲修子さん(臨床心理士・公認心理師・言語聴覚士)
参考図書
『愛着障害は治りますか?』
『脳みそラクラクセラピー』
『知的障害は治りますか?』
第二部
「社会で生きる神経を育もう」
日本で一番わかりやすいポリヴェーガル理論の解説
吉里恒昭さん(臨床心理士・公認心理師)
参考図書
『イライラ、不安、無気力、トラウマ……負の感情がラクになる 「ポリヴェーガル理論」がやさしくわかる本』
https://amazon.co.jp/dp/4534060947
このお二人の講師の方から、本当に貴重な情報を得られました。
そして、第一部に関しては、若干バトルっぽくなってしまったところもあり
フォローアップもかねて、付録の浅見講座
秋祭り 付録
「たくましさ、安心安全、感覚過敏」を無料でお付けすることにしました。
料金はそれぞれ3000円。
両講座受講の方は一割引きの5400円となります。
今後松島さんの3冊目
療育整体の自律神経編が出ますが
身体アプローチの効果を最大化するためにこそ
今こそ親御さんがポリヴェーガル理論を応用できるようになることが大事です。
しかも今度は第一人者である吉里さんが花風社読者のために語り下ろしてくださっているのですから
聴かないとと損!です。
ぜひ奮ってご参加ください。
そして次の会も配信中です。
発達障害セラピーの世界事情。
2 脳の中身を見てみよう!
中川朋先生 帰朝報告会兼
「よその国ではやっぱり治っていた!
日本でも新しい活動を始めましょう」の会
講師 中川朋
聞き手 浅見淳子
『脳の中身を見てみよう! AI時代の発達セラピー』の著者中川朋先生が、このたびソウルでの国際会議から帰国されました。
アジア太平洋の各地でニューロモジュレーションに取り組むセラピストたちから、大いに刺激を受けられたそうです。
研修の場で、食事の場で意見交換し、「本当によその国では治っているんだ」と実感されたそうです。
そして日本にもお土産を持ってこられました。
その帰朝報告会を配信しております。
料金は
これまでのお勉強会二回(3月のこよりさん会と6月のお二人の会)を受けられた方→1000円
一回受けられた方→1500円
初めての方→2000円
です。
秋祭り、帰朝報告会ともにご希望の方は
1お名前
2配信先アドレス(gmail 不推奨)
を花風社(zoom☆kafusha.com ☆を@に変えてください)にお送りください。
追って返信いたします。
また、こよりさん会、お二人の会、の配信を受けられた方は、リピーター割引きをお申し出ください。
どうぞよろしくお願いいたします。
花風社 浅見淳子
おはようございます。
昨日は一日、書くのはサボっていたのですがその他の仕事をしてからライドのお稽古に出かけ、ふらふらで帰ってきました。
その間にもブルーさんとか智ママさんとかが興味深い書き込みをしてくださっています。
ブルーさんのコメントは本当に心しておかなければならないことだし、ということはnoteに書きたいし、智くんのニューロモジュレーションのビフォアフも書きたい。ていうか中医学も書きたい。さてどれから書いていこう、っていう感じですが、まあいつもこんな感じですね。つねにネタが頭の中にある感じ。
でも、今日もわりと忙しい。
というのは大変私ごとですが
本日実母が90歳のお誕生日を迎えました。
すごくないですか?
90年生きてるって。
夜は近所のホテルでお祝いのお食事の予定です。
で、そのためには夫にご飯を作って出かける必要がある。
母は元気ですけど
さすがに90年生きるのは飽きるんじゃないかと思って聞いてみたら
楽しいからまだ生きていたいんだそうです。
そうか。
楽しいんだったら生きていればいいよね、と思います。
本人一人でやれているんですけど
迷惑だったら施設に入ることを考える。
でもできれば娑婆にいたい
そうなのですが
別に娑婆にいても私は迷惑かけられてないし(大して世話もしていないし)
外にいたければ外にいれば、みたいな感じです。
要するに、身辺自立していれば、多少脳みそがくたびれてきたって自立生活送れるのだと思います。
先日、母が年取ってきてニキさんの言っていた「自閉は先天的お年寄り」という言葉の意味がわかった話をnoteに書きました。
題して
先天的お年寄りと後天的お年寄り(自閉症と老化していく脳)
https://note.com/asami_kafusha/n/ne355c46fcd53
このように知的には下がっていく。
でも自立生活は送れる。
これって知的障害が最初からある人のヒントになるのではないかと思っています。
まあともかく、めでたいです。
私自身はそれほど長生きできる気もしないし、望んでもいない。
でも母は長生きがうれしいようなので、よかったです。
ということで今日はアニバーサリーデイです。
ではでは皆様
楽しい一日を。
おはようございます。
最初に事務連絡です。
連休中にいただいた秋祭り+帰朝報告会へのお申し込みには
すべてお返事をしているつもりです。
該当の方はメールチェックをお願いいたします。
さて、昨日はnoteを書きました。
お題は
中医学を発達障害ケアに活かす その1
https://note.com/asami_kafusha/n/n59d2c0bd5254
です。
『療育整体で「こころ」を育む』を読んでも
活かしきれていないともったいないので
そしてAIと組み合わせると
中医学は発達障害にとってとても役に立つので
もったいないなあと思ってシリーズ展開することにしました。
合間にちょこちょこ違う記事もまざると思いますが。
ところで
note二番人気とご紹介してきたこの記事
ペアレントメンターとイノチグラスの戦いの記事ですが
https://note.com/asami_kafusha/n/nea70c4a0bdb1
なんと一番人気になってしまいました(笑)。
そして今の二番人気
つまり旧一番人気はこの記事です。
光療法(PBM)は、インチキではないと思う⇒つまり、知的障害も、治る時代になる?
https://note.com/asami_kafusha/n/n01f2c1f9b71a
つまり「知的障害が治るかもしれない」ことにはやはり
関心が深いんだと思います。
こっちは100円ですから
お手軽に読んでみてください。
ではでは皆様
楽しい一週間を。