ホーム全て会議室いま会議室で話していること 管理人よりメッセージ SHARE ツイート シェア はてブ Google+ Pocket LINE 管理人より日常の連絡事項と思いつき。 レスも歓迎します! 3,202 COMMENTS 浅見淳子 2024年9月27日 おはようございます。 昨日は午前中に母事で自転車走らせて、ちょうど昼時に社畜弁当売り始めたので買って帰ってきました。インド料理やさんが出しているバターチキンカレーお弁当です。色々な店が社畜弁当を売っていて便利。外食より安く、量が多すぎないのがいいですね。 ところで社畜と言えば、先日明治Seika Firmaの匿名社員さんたちが書いた売りたくない本を読みましたが、事前に思っていたイメージと違いました。 私が零細企業主になった理由の一つっていうか最大のものは、「自分が正しいと思ったことをやりたい」なわけです。で、こっちとしても大企業にいる人とかはその点清濁あわせのんでいるのだと決めつけていて、だから病気とかするんだろうなと思っていました。私は病気をしないからね。だいたい好きなこと、自分の心に添うことしかやっていないし、あんまり病む暇はないわけです。 その点大企業は大変なんだろうな~と半ば上から目線で読み始めたのですが そのイメージは間違いでした。 この本を書いた人たちは、ワクチンを売るという自分の仕事に本当に誇りをもってやっていた。公衆衛生に寄与するという意味で。 そしてワクチンは健康な人に打つからこそ、より高い安全性が求められ、そのために切磋琢磨するのがワクチン事業にかかわるものだという誇りを胸に仕事をしてきたわけです。 だからPとかMとかのワクチンが緊急承認され、人が死に、自分たちの大切な同僚も亡くなり、それでも続行されることが許せないわけなんですね。 そしてコロ枠については、科学的真実が隠蔽された、ということに怒っているんですけど、それで最近読んでいるこの本とつながりました。 https://www.amazon.co.jp/dp/4909447296 朝ドラの関係で三淵嘉子さんが前面に出されていますが、この本はとてもわかりやすい原爆の仕組みと「科学的知見抑圧の歴史」を教えてくれる本でもあります。 原爆を日本に落とした理由の一つに人種差別があったとしても、放射能の被害が長期に続くものであればアメリカでも人道上の理由からそれ以上の資金調達に陰りが生じた。だから開発に携わった人たちは被爆地を調査したあげく、原爆の被害はその瞬間に限定されると報告し、その後の人体や環境に影響が及ぶことを隠そうとした経緯が書かれています。 そういう意味で今回のワクチンでも科学的事実が隠蔽されている、ということに売りたくない本を書いた有志の人たちは憤っているわけですね。 それとこの本でわかったのは、アメリカで開発されベトナムで治験され承認されたのが日本、という流れは必ずしも人種差別から来たものではないかもしれないということ。 ベトナムで治験されたのは、PとかMとかを打っている人が少なかったから。8割が2発目間で打っちゃった日本とは違いベトナムの人たちは無視をしたみたいですね。 そして日本で承認されたのは、日本がコロ枠に関して輸入頼みだったのを「ワクチン敗戦」と嘆き、今度こそリードしようと真面目に考えたからだと思います。 逆に言うと五類になった今、無料提供も緊急承認もなくなり、レプリコンワクチンが売れなければ会社が揺るぎかねないわけで、それはそれは会社側も必死だろうと思いましたね。 打つ打たないは自由です。 シェディングはあるんでしょうけど、そしてそれを避ける方策を個人個人が取れる。っていうか取るしかない。打つ人には打つ自由があるから。 いつまでもシェディングにやられているとしたら、それは抵抗力がないということ。他人に打つなというよりも、自分を強くする方が早い。 そして私たちが原爆とワクチンの件から学ばなければいけないのは、科学者セクターはいつもいつもファクトを最優先させるわけではないこと。夏祭り第一部で言いましたけど、尾身食いのどこにエビデンスありますか? っていう話。 だから「生まれつきの脳機能障害で一生治らない」も、なんちゃってエビデンスセクターからのセールストークとも考えることが可能なわけですね。っていうかもう確実じゃないですか。だってよその国では治ってるんですから。 夏祭り10月末まで見られます。 ではでは皆さま 楽しい金曜日を。 返信する 浅見淳子 2024年9月26日 おはようございます。 昨日は、大の里大関昇進伝達式の日。テレビは切っていたのでリアタイはできませんでしたが、ちらちらとXを見てチェックしていました。 私のタイムラインにはお相撲の話が流れてきて、それは昨日お祝い事の日でめでたかったのですが、反サロも流れてきます。反サロの勢力が増していることはめでたいのですが、相変わらず医クラの世間知らず傲慢発言等も引用されて流れてくるので、まあ気分は悪くなる。SNSだから、Xだから仕方ないのですが。 その他最近は風民関係のものも流れてくるようになり、面白いなあと思って見ています。日産スタジアム周辺民として見た風民の皆様の民度は本当に高かったのですが、アジアツアーの予約が始まると、今度は「行ける人と行けない人の格差」みたいなのが浮き彫りになってくる。 これまでパスポートとか持っていなかった人が、推し活したい一心でパスポート取って慣れない海外に出かけようとする姿を見て、日本もまだまだ国力あるなあ、とか思っています。また160円とかにならないといいですけど、そして日本より治安が悪いことは織り込んでほしいけど、楽しんで帰ってくるといいなあと思います。 でも一方で、もちろん行けない人もいるわけです。それぞれの事情ですから、仕方ありません。 お金がない人もいるだろうけど、時間が取れない人も当然いると思います。会社員には、短い旅行で済む韓国や台湾が人気のようです。それでもたとえば子育て中の主婦とかには一泊でもきついでしょうし、介護等の事情も抱えている人もいるでしょう。 そういう人は当然身軽に行ける人をうらやましがったり、うらやましく思う自分を自戒したり、同じような仲間と共同自戒したりしています。 私が今回不思議だなあと感じたのは、みんなの「自分ができないことをしている人をずるがる範囲」がとても狭いことです。どうもみんな、限定された範囲の中でずるいと感じたりする。ただその条件から大いに外れた人には、ずるいと感じないみたいなんですね。 私などは、コロナ禍の中東でやったW杯のとき、全世界の人々がマスクから解放されていて、でも日本の街の中はマスクだらけで、みたいな状況にいたたまれませんでした。まあ私はしなかったからまだいいのだけど、なぜ日本人だけがこんな目にあわなければいけないのかと情けなかった。 でも日本人は、そういうところではずるがらない。代表を応援しに行った人たちも国内に戻るとしれっとマスクをするわけです。 そしてよその国では妊婦がマスクなしに出産していることとかもずるがらない。だけど推し活で海外に行ける人と自分を比べてみじめに思ったりはするんです。他人と自分を比べる範囲が狭いんですよね。 まあ、日本の医療は世界最低だという証拠に、今も面会制限とかかけているのは日本だけみたいなんですが、コロナでも圧倒的ビリになった日本は、発達でもどうやらビリなわけです。 皆さんは凡医のところにいって「生まれつきの脳機能障害で一生治らない」とか言われて、「じゃあ脳のどこに障害があるんですか?」ときいてもごまかされるだけだけど、よその国では5分ヘルメットかぶって「あ、ここの脳波が亢進してて、ここが弱くて、定型発達と比較するとこうこうなので、こういうトレーニングがいいかも」まで提言されるわけですね。 そういうのずるがらないんでしょうかね? 日本の医療が新しいこと学ぼうとしないから、日本でだけ発達障害が治らないことにされているんだけど、そういうのにみんな不満は持たないわけ? なのに推し活仲間がソウル公演のチケット取って、エアとってホテル取ってきゃぴきゃぴとしているとうらやましがる日本人なんだなあと思います。 まあともかく、コロナと発達と二つの分野での体たらくをみていても日本の発達医療が脳機能スクリーニング&トレーニングを取り入れる日はあと50年くらいは来ないので 一方で今安価に受けられてしまうチャンスが花風社読者には来たわけなので、だから私はまず夏祭りみようよ、と言っているわけです。 『よその国では治ってる!』 浅見淳子著 花風社より近日発売 の予定はないですけど、書こうと思ったらあっという間に書けますよ。そうしたらまた惰眠をむさぼっている発達医療福祉のみなさんは必死に抑え込むでしょうけどね。口枷しながら。 まあ無能な医療に付き合うのもてきとーなところで切り上げましょう。 ブルーさんが就活の伏線として、中受の話を書いてくれています。 で、私もレスしています。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/1126/comment-page-8/#comment-12676 情報格差があるのはいいことではないかもしれないけど、このまま情報統制されて全員沈むより、行ける人はどんどん先に進めばいいと思いますよ。海外推し活だって行ける人は行けばいいように。 格差をなくそうとするあまり前に進める人まで足を引っ張られてはなりませんね。 ではでは皆さま 楽しい一日を。 返信する 浅見淳子 2024年9月25日 おはようございます。 昨日は朝、田中先生の講演のアーカイブが来ました。出かける前に少しだけ見て、帰ってきたら夕方には自分が絡んだ田中先生と中川先生の講演アーカイブが来ました。こっちは自分がMCした回なので責任もって全部見通しました(2時間くらい)。やはり、どうしてもどうしても、脳機能スクリーニングは受けた方がいいと思いました。 さて、雑談のお部屋にシアさんが書き込んでくださっています。その直接のレスではないんだけどちょっと思ったことを書いておきます。 まず「ありえない不安」について。私は身体アプローチで解消できるものだと思っていますが、最近の田中先生の考えでは脳の炎症が関係しているということ。そう考えて治療して手っ取り早く治る人もいるでしょうね。 それと「日本社会が発達障害を活かしているか」ということ。 私は一部の(左がかった)教育福祉関係者と違い、日本はかなり個性を重んじている国だと思っています。ただ、怖がって個性を発揮する勇気がない人が多くて、その人たちが勝手に個性を潰される社会がっているという感じ。 発達障害を活かすという考え方はありますが、私のスタンスとしては「へえそうなの」っていう感じ。これは発達障害が活用できないということではなく、土台の体力とか持久力とかがないとどんな仕事でもうまくいかないだろうということ。だから体力づくりと体力がなるべく続く適性にマッチした仕事探しは大事なわけで、そのためにはブルーさんみたいに社会の大局をつかむことも大事だという風に思っています。 日本社会の停滞は、「発達障害を活かせなかったこと」というより、弱者枠を増やしてその人たちの面倒をみるような不毛な仕事を増やしてそこに人員を配置してクレクレをやったことだと思っています。土台のできている発達障害の人は勝手に社会で活躍していますから、クレクレ公金チューチューセクターを充実させるより土台作りに力を入れた方がよかったですね。 で、私が「これいいよ」っていうやつは、今振り返ってみると、全部土台作りに役立つものばかりだったですね。 そんな感じ。 さて、夏祭りは10月末日まで配信しているんですけど、今でもぽつぽつお申込みいただいています。 関東と関西と両方で脳機能スクリーニングはできるようになったし、その後のセラピーも始まっている人は始まっていて、年齢が小さくても、知的障害があっても、できるセラピーはあるみたいなので、しかも基本はおうちでできるセラピーを中川先生の方で提供してくださっているので、まずは夏祭りをみるのはとてもいいと思います。 セラピーのお値段も本当にリーズナブル、っていうか「そんなに安くていいの?」な感じです。今は導入期だからっていうのがあると思うので、受けたい人は速く受けた方がいいと思います。 東京では田中先生のNPOが、そして関西では中川先生が、スクリーニングを担当しています。 医療も福祉も私は大嫌いなのだけど、ドクターである田中先生や精神保健福祉士かつバイオフィードバックのセラピストである中川先生とはお付き合いする気になるのはなぜかというと、「医療を卒業する」という目標を共有しているからです。 個人的には、昨日も一日、医療と無縁でいられたことに感謝します。 ではでは皆さま 楽しい一日を。 返信する 浅見淳子 2024年9月24日 おはようございます。 昨日は日産スタジアムのライドイベントに参加してきました。自転車のイベントに参加するのは初めてです。なんで今回参加したかというと、近いし(笑)初心者向けのデビューコースが設定されていたからです。もちろんレースに出る気などはないのですが、ファンライドみたいなイベントをみても、すごく距離が近いところでみんな走っています。あれって事故らないのかな、と不思議だったのですが、そのやり方を教えてくれるみたいなので後学のために行ったのですね。 午前中はガチライドの人たちのレースがあり、午後はレースデビューの私たち。別にママチャリでもいいんですよ、みたいな事前のノリだったのですが行ってみてわかったのは ガチだ っていうことでした。事前にインカレチームのコーチによる走行&安全確保のための座学があったのですが、質問のレベルが高い&細かい。午前中は路面がぬれていたこともあって落車が続出したそうです。それをきいて怖くなりました。 医療嫌いの私にとって一番避けたいのは、ケガです。いやおうなしに病院に行かなきゃいけない。しかもこういうイベントは参加費に傷害保険がついているので、自分がいやで病院に送られるケースもあるでしょう。マスクさせられて措置されるなんで地獄のようです。っていうことでとにかく事故らず帰ってこようと決心しました。 全体のレベルは思っていたより高そうです。そもそも女子がいない。少しはいるけどもちろん私が最年長。ていうか男子も総じて若い。年上は夫だけって感じ。これは再遅だなあ。公道上とは違いキープライトの大会なので、遅い人は右側を行くようにという指示がありました。ので右側を淡々と走ってとにかく事故らないで帰ってこようと思いました。 夫には「とにかく私は無事に帰還を目指すから好きに走って」と言いました。それで夢中で走りました。結果的にビリではなかったようで、自分としてはタイムも満足できるものでした。ともかくケガしないでよかった! 「病院に運ばれる時はなるべく心肺停止してから」という「医療を使わないで死ぬ」という夢が続くことになりました。これから毎日毎日、病院に行かないで済んだ一日を送れたことを夜感謝して眠りにつこうとか思いましたよ。 夫は上位に入っていました。初心者の61歳、インテリ設定、の人にしてはやると思いました。だいたいスポーツできる人ですから、この人と遊ぶのは体力要ります。 と思ってFBをみたら、子育て終えた女性がはまるのは犬、韓流、旧ジャニーズ、宝塚、だそうです。このうち一番理解できるのは犬で一番理解できないのは宝塚です。韓流と旧ジャニーズはあまり区別がついていないかもしれません。ていうか藤井風はだいたいのアイドルより美形なのだから彼がいればもうアイドル要らないのでは? そうするとコンサート減って横アリ日産スタジアム地元民は助かるんですけど、とか真面目に思いました(暴論)。 でも韓流や旧ジャニーズや宝塚を趣味にすると、夫との接点てなくないですか? 夫婦で遊ぶにはやはり、二人とも楽しめるものが必要ですよね。うちの場合にはそれがどうしても身体動かす系になるので、体力要りますわ。 ところでせっかく見つけたこのライドイベントですが、今年で終わりかもしれないそうです。スタジアム側の都合で。藤井風運営側ブログを読んで知ったのですが、スタジアム借りるってすごく大変なんですね。藤井風レベルでも「どうかお願い」みたいな感じらしい。とくにライドイベントは周囲の公園も貸し切りになり、犬の飛び出しを防ぐためにドッグランも閉じるらしいですから(いつも上から犬を見ているので悪いことしたなと思いました)会場設定がしにくいのかもしれません。 まあともかく我々はすぐ帰ってきてシャワー浴びてビール飲んで「遠くから来る人は大変だなあ」と思いました。つまり、遠くのイベントには行かないと思うので(笑)ライブ同様これが最初で最後かもしれません(笑)。今後も二人で遠征はすると思いますが。っていうか来月しまなみ海道行くんですが。 ともかく、接触を避けるための走り方を習ったことは収穫でした。そして事故らなかったこと、タイムが自分としては満足できたことでいい経験になりました。 今回もお天気に恵まれてよかったです。 恵まれない時もありますが、それはそれで経験。 恵まれたことに感謝しようと思います。 そして何より ケガをせず医療と無縁でいられる日が一日増えたことを感謝しようと思います。 返信する 浅見淳子 2024年9月22日 おはようございます。 昨日は朝からワクチン売りたくない人たちの本を読みました。 ワクチンをいっぱい作ってきた会社で 公衆衛生に寄与してきたことを誇りに仕事をしてきた人たちでした。 健康な人に打つワクチンは安全性が厳密に求められます。 なのにmRNAのコロ枠は異例の突貫工事で認可された。 それでも職業柄打ちます。 出入りしている医療機関から営業されることもあります。 その中で同僚をワクチンの犠牲にし、国からも認定されました。 なのに今般レプリコンワクチンの営業をしなければいけないという苦悩でした。 それはともかく ワクチンの仕組みについても簡潔にまとめられていましたし なぜ日本がこれほど他国より急ぐのか、はっきり書いていませんが、推測のきっかけにはなる本でした。 お昼タイムはライドへ。 鯵のお寿司を食べて帰ってきました。 午後はまったり。それから大相撲。大の里の優勝を見届けました。 場所後の水曜日、伝達式がありそうです。 師匠が大関になるまでのあのどきどきを思い出すと 大銀杏が結えないうちのスピード出世に圧倒されます。 かつて苦しんだキセオタがトラウマ処理をしていると思います。 そして田中先生、中川先生とのミーティングです。 これはいずれ公開されるもののようです。 ですので詳しくは触れませんが 大事なところだけ。 まず、関西圏で脳機能スクリーニングご希望の方には場所が設定されています。 ベスリと別組織なので、夏祭り割引等は効かないかもしれませんが、お手頃なお値段です。 また、その後のトレーニングをご希望の場合にも 全国どこでもリモートで受けられます。 価格はその人によるのですが きわめて良心的です。 ローンを組まなければいけないような金額にはなりそうもありません。 おそらく今はスタートなので、価格も抑えられているという面もあると思うので ご興味がある方はとっとと受けた方がいいです。 私が昨日うれしいなあと思ったのは 個人情報を守った範囲で教えていただいたことで 知的障害を伴うタイプの方にも効果が出ているということでした。 そしてその説明の機序にも納得できました。 それは治るだろうと思いました。 中川先生によると、NFが正式に認可されている国もあり いわゆる先進国だけではないようです。 日本は皆保険が行き渡っているがゆえに、そうじゃないものを怪しげにみる動きはありますが 田中先生が夏祭りでおっしゃったように「自費だから安くできる」面もありますし、私がいつも強調しているように、一番あくどいのは国民から金を吸い上げて治さないで開き直っている標準医療の発達医療です。 その中で療育整体にしろ、脳機能スクリーニング&トレーニングにしろ、自費で治してしまうのは 他人のお金にたかることなく治す事なので 皆さん堂々と利用して治ってくださればいいと思います。 大阪圏でのスクリーニングご希望の方 会社にメールくだされば連絡先をお教えします。 智くんのお部屋、頻繁に更新されています。 今日の話題は医療ギョーカイを驚かしている件。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/1164/comment-page-9/#comment-12666 思うに、標準医療ってそれこそ標準で、つまり「全員に行き渡らせるためにていねいな対応はしない」ところがあると思うので、家で手をかけている智くんのような効果が全員にみられることはなく、そのあたりドクターたちはびっくりしてしまうのでしょうね。 そしてブルーさんの連載も更新されています。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/1126/comment-page-8/#comment-12667 私も中受はしましたが、実を言うと私の中受はアスリート生活をするための高校受験回避という側面が大きく、大きな課金とかはしませんでした。 ただ、そうやって偶然入った学校は本当にいい学校だったです。そしてのちのちわかるのですが、色々つながっていました。なんだかんだ自分の人格形成に影響はありました。今もFB等でつながっている子たちはいますが、みんな素直な大人になっている感じがします。 ただ、13歳下の従弟が同じ神奈川県内で中受した段階では、相当な課金ゲームになっており、びっくりしたものです。 そして伝え聞く今の中受は本当に産業化されているみたいですね。 その中でもブルーさんは色々友だちを作ったり、楽しい時間があったのですね。連載の続きを楽しみにしております。 ではでは皆さま 楽しい一日を。 返信する 浅見淳子 2024年9月20日 おはようございます。 レプリコンワクチンの営業をしなきゃいけない人たちが、「売りたくない」とかいう本を書いたらしい。一応Amazonでぽちったんだけど、来週の火曜日に来るとかいうんだけど、怪しいなと思いました。流通の仕組みを知っているだけに。 ということでリアル書店行ってみました。どこに行ったかというと、ちょっと前まで明治横浜研究所だったところの横にあるビルの書店。ここならあるかなと思ったの。 明治横浜研究所は巨大な土地を占めていたのだけど、いきなりいなくなり、空き地になり、どこに引っ越したかというと、相馬に移ってワクチンつくるとかいうので、へえええとか思っていたんですね。その跡地は宅地開発を計画したけど、近所の小学校が人大杉パンパンなので横浜市がノーを言い、結局トヨタとか住商とかが買い取ってなんか企業施設を作るらしいです。 えっと少子化どこの国の話? っていうくらいこの地域には子どもがたくさんいる、といういいエピソードだと思います。で、そのいっぱいいる小学生が夏休みに珍走団を結成していたわけですが、今はがやがやと登下校しています。表向きにはコロナ禍のキズも残っていなくて、騒がしい小学生の一群で、でもあの暗黒の年月を経験したあとでは、その騒がしささえ愛おしいとおもっちゃうアラカンのおばさんです。 まあともかく、その元ご近所の書店にもその本はなかった。 辛抱強く密林を待つかね。 もともと私はレプリコンワクチンなんて打つ気もないのですが、今回の本に興味を持ったことの一つに「心ならずも大企業にいて不本意な仕事をする人たちってどういう心境なんだろう」とか思ったから。 私が33歳で零細企業を立ち上げたことの大きな動機は ・自分が正しいことをやりたい ということで、自分なりの正義を貫くためにこそ不安定を選んだので、安定している人たちが自分の正義をのみこんできた過程、そしてその正義が勝ってしまった今、にとても興味があったのですね。 本がなかったので運動して、そしてゆっくり温泉につかって、ゆっくりお買い物して帰ろうとして ついにつかまりましたわ。ひと夏逃げ回っていた夕立に。 今日は危ないな、と思いながらも自転車で出かけたからまあ、予測はしていたんだけど。 でもまあ夏だから濡れても風邪は引かないし(実は冬に濡れても引かない。濡れたくらいで風邪ひく人はきっと痩せすぎだと思う。真顔) 雨自体はどうってことないんだけど、空がゴロゴロ言うのが不穏でしたね。 知り合いのご家族が雷で亡くなっています。本当に雷で人は亡くなるんだなと思った。 でもまあ、天災で死ぬ、っていうのが一番いいと思っています。そうすると生きているうちに病院に行かなくて済むしね。きっとどういう死因で亡くなろうと、最後は死亡診断書がないと埋められないからそこでは最低限凡医の世話になるとして、できれば心臓が動いているうちは医者なんか会いたくないしね。そう思うと、天災で死ぬというのはいいかも。 ただ、できれば母のあとにしたいので、今日はまだ雷で死にたくないなあ とか自転車を走らせながら「これ、ママチャリでも20キロでているかも。あとでガーミン見るのが楽しみ」とか思っていたら、ガーミン入れ忘れでした。生きづらい。 ともかく帰ってシャワー浴びて、げんなおしにビール開けて、お相撲をみました。 いやすごい取組だった。 敵ながらあっぱれとしか言いようがない。 https://x.com/onosato2023/status/1836692207962886276 来場所の大の里若隆景が早くも楽しみですわ。 明日は田中先生、中川先生とお仕事。 っていうわけで今日は準備。 ではでは皆さま 楽しい金曜日を。 返信する 浅見淳子 2024年9月19日 おはようございます。 昨日は重曹買いにドラストに行きました。重曹別に飲んでないですけど、掃除に使います。それで思い出したのは、がん闘病中の経済評論家の方が「重曹クエン酸水ものんでみたけど、本当に効くのなら標準医療になっているだろうと思ってやめた」と言っていたこと。 そんなのは飲むも飲まないも自由であり、私もきっとガンになっても飲まないと思います。ていうか、標準治療も受ける気ないですけど。私の個人的な死生観としては、病気になったら死ねばいいと思う。でももちろん、これは年齢とか、今までの過ごし方とか、そういうことで変わってきますから、他の人が病気になったらそれぞれ決めるのが自由で当たり前だと思いますが、私はもう十分この世界を楽しみましたので、病気になっても治療はしません。そもそも平均寿命下がった方が社会は持続可能なので、別に私が早死にしてもいいわけです。 でもまあともかく「本当に効くのなら標準医療になっているはず」って花風社もさんざん言われまして、当時から「そんなわけねえだろ」と思っていましたが、とくに理由を言語化はしていなかった。その必要も感じなかった。だけどコロナ禍を経て、言語化できるようになったし、「そんなわけねえだろ」の賛同者が増えましたね。 重曹クエン酸がガンに効くかどうかは知りませんが、効いたとしても医療がすすめっこないですね。そもそも安すぎる。医療のビジネスモデルは国民皆保険制度をハックして本当は高いものを低い自己負担にごまかして売りつける、ってやつですから、もとから安いもの、自分たちに入る9割とか7割とかが安いものは売りっこない。そしてそういうものの効果に一縷の望みをかけている人をバカ呼ばわりして必死にそっちに向くのを妨害しようとするのが医療従事者です。 日本の医療がエビデンスを完全に無視しているとは思いませんが、どうも 政治的な決着>>>>>>>>>エビデンス であることを明らかにしてくれたのがコロナ禍だと思います。 だからおかしなことが、日本でだけ行われている。 挙げてみましょう。 【日本でだけ行われたこと】 分娩時のマスク強制 陽性妊婦の強制帝王切開 幼児へのマスク強制 エアタオル禁止 7回目接種 レプリコンワクチン(開発国アメリカでも治験国ベトナムでも認可されず) 未だに続く面会制限 発達障害は脳機能障害で一生治らないという洗脳 それに対し 【日本でだけ行われていないこと】 発達障害診断補助としての脳機能スクリーニング ですね。 日本での発達障害児者の取り扱いとしては ・一生治らないとあきらめさせる ・二次障害で脅して一生薬漬けにする ・一般社会から切り離し福祉の養分とする が標準()ですから、そこから引き離そうとする手段にはトンデモのレッテルを貼るわけです。 でもまあ、トンデモと貼られたくらいでびびってやめる大衆にも責任はある。だから治らないのは自業自得です。 私としては、ともかく入ってきちゃった情報は出すだけ、っていう感じです。 ではでは皆さま 楽しい一日を。 返信する 中村伎良(しげよ) 2024年9月21日 浅見淳子社長が書かれている文章を読むと、なにやら元気が湧いてくるような感じがします。 ASD、ADHD、発達性強調運動障害をかかえる、中2男子の母親です。 2022年12月に息子がコロナにかかり、その後、急に腰が曲がってきたのを何とかしようとした結果、松島先生の本に出会い、今年2024年の2月に初めて療育整体の講座を受講しました。このごろは、息子より私のメンタルをどうにかしなければならないと思い始め、療育整体の力で、自分のメンタルがどう変わるのか、それを試してみるのも、一つの勉強になると考えています。 発達障害が治る世界を目指す一員として、仲間入りし、みんなで手をとりあっていきたいと考えています。 返信する 浅見淳子 2024年9月22日 中村様 本やサイトをお読みいただき、ありがとうございます。 ぜひ、発達障害が治る世界を一緒に作っていきましょう! 返信する 浅見淳子 2024年9月18日 おはようございます。 昨日は大相撲リアタイできなかったけど、帰り道で夕映えの中の夏の黒い富士山と日産スタジアムの2ショットを撮ったりしました。で、6時過ぎに帰ってきてごはんつくり始め、とにかくXは見なかった。結果を知らないでいいように。夫が帰ってきたら一緒に見ようと思って、今どこ? とかLINEしたり。で、帰ってきてみました。 大の里の相手は霧島。どうやら霧島は音羽山親方(かくりう)に「勝負より勝ち負け」みたいなことを言われて送り出されたらしいけど、なんだそれ? と思った。夫は「ドイツ語に訳すのはとても難しい」とか言ってた。でも実際の勝負を見て https://x.com/UGGvaopCywaIusc/status/1835960925444313488 これかあ、と思いました。これはかつての稀勢の里かくりう戦ですね。稀勢の里はしばしば食らったが大の里は食らわない。っていうか大の里の学習能力すごい。先場所と同じ負け方をしない人です。私はこの師弟をみていると「三代治す」っていう大久保さん@てらっこ塾の言っていたことを思い出しますよ。 自分の親と葛藤を抱えている人は多い、っていうかほぼ人類だと思うのだけど、その親がそのまた親にどういう扱いを受けてきたか、っていうのを考えてみるとメタ認知が持てたりしますね。まあこの年になってやっとわかることなのでお若い人には無理かもしれないけど、でもお若い(当社比)大久保さんがわかっているのだから皆さんも考えてみるといいと思いますね。 ところで中川先生の動画のお勉強続けていますけど、これを見ると、「ああ、日本ではこのイノベーションは無理だったな」とつくづく思いますね。一つは医療が他業種に学ぶ気があったから出てきたものだっていうこと。もう一つは欧米一辺倒じゃないっていうこと。私が行った日産スタジアムのライブは11000円くらいだったと記憶していますが、そのあとのアジアツアーはこんな安い値段で見られる場所はないようです。もちろん日産の場合には自国開催でスタッフも機材も旅費がかからなかったり、とか色々メリットはあるにしても、もう20000円スタートみたいですね、よそのアジア諸国のチケット代は。つまりこれは、皆さんのお子さんの時代には、アジアでの取引で十分に利潤があがるということですね。 まあともかく、アメリカではレプリコンワクチンが承認されず日本で承認され、アメリカで活用されている脳機能スクリーニングに日本の発達医療は気づいてさえいない、あるいはインチキ扱い、っていうことを皆さん個々に受け止めて頭使った方がいいですね。 引き続きお勉強します。 ではでは皆さま 楽しい一日を。 返信する 浅見淳子 2024年9月17日 おはようございます。 相変わらず大の里が強いです。 ああいう人を贔屓にすると情緒が安定するのではないだろうか。 さて FBに書き込んでいた方に許可をいただいたので脳機能スクリーニングに関する情報を書いておきます。 測定自体は5分くらいのようです。 そこのおうちでは、以前も脳波検査を受けたことがあるのだけど、解像度も解釈も段違いということ。以前は「ここに乱れがあります」程度で、それがどういう意味を持つかとかどうやって治療するかのアイデアは凡医側から一切上がってこなかったということです。 そもそも今のNeuroimagingの技術は2010年代に現れたもの。 新しいテクノロジーを得て、アメリカでは診断と治療が変わった。 ところが日本の発達医療は20年同じことやっていますから、未だに新しいテクノロジーが取り入れられていなくても当たり前なのです。 じゃあいつかテクノロジーを取り入れた発達スクリーニング&トレーニングが日本でもスタンダードになるか? いやいや。ないでしょう。 コロナ禍での医療の振舞いをみていれば、彼らがまっすぐにソリューションを目指すことなんかするギョーカイじゃないのは明らかです。 医療が選ぶのは「治る手段」ではなく、「自分たちがラクで儲かり一般市民に負担を押し付けられる手段」です。 コロナにおいてはそれが「一般社会に自粛させ自分たちの医療体制は改善せず注射が出来上がるのを待って大儲け」でした。 そして発達障害においては「一生治らないと洗脳し生涯にわたる薬の売りつけ先にする」です。 なので、「Neuroimagingと身体アプローチがあれば治っていってしまうのではないか」と受けた方が感想を持たれたスクリーニング&トレーニングが凡医レベルまで取り入れられるまであと20年でも足りないかもしれませんね。 もっともこれは、一般社会の方にも責任があるのだろうな、と思います。 昨日治らない系Tuberの人の動画が上がってきて、睡眠障害に耐えきれず投薬に踏み切ったと言うことでした。親としては本当は薬は避けたかったのだけれど、と。 薬は避けたい、という気持ちは多くの方々が共有しています。療育整体だってそこから生まれた。このように、何かの問題を解決したいとき手っ取り早く薬で済ます人とそうじゃない人がいて、どうやら薬で済んだらラクだ、とまずそっちを当たってみる人が多いみたいでですね。 つまり、親御さんの中にも「子どもに薬をのませずに済ませる」実力のある人がいます。松島さんがそう。そして松島さんのところにたくさんの人がやってくるように、志が同じ人、でも手段のわからない人もたくさんいて、学ぶわけです。 一方で問題が起きるとすぐに薬で解決しようという志向を持つ人は もう根本から違うから 関係ないひとなわけです。 私個人は、薬は最終手段じゃないかなあと思います。 他の方法でうまくいかなかったときまでとっておいていいのではないか。 どうもそういう考え方をする人がレアなJapanみたいですね。 それが「問題解決よりラクして儲ける方を優先させる」医療と共依存みたいになっちゃってるんだと思いました。 ともかく、気づかない人のことはどうでもいいです。 この情報にたどりついた人は スクリーニング&トレーニングのチャンスがあるということを頭の片隅においておいてくださいね。 ではでは皆さま 楽しい一週間を。 返信する 智ママ 2024年9月17日 浅見社長 パソコンで調べてみましたが、東京のベスリクリニックまで毎週息子を連れて通うのは、肉体的な負担も費用的な負担も大きいので、大阪でべスリの治療と同じものが受けられるようになるまで待つしかなさそうです。関東方面にお住まいの方には福音かと思います。 返信する 浅見淳子 2024年9月17日 智ママさん 治療自体はリモートでも可能なようです。 スクリーニングはいずれ大阪でも受けられるようです。機械と先生方が移動するみたいなので日にちは限られると思いますが。 返信する 智ママ 2024年9月19日 浅見社長 情報をありがとうございます。 直に東京まで出向く回数が少ないと負担が減るので、利用しやすくなります。 もう一度、夫と相談の上、前向きに検討してみたいと思います。 返信する 浅見淳子 2024年9月16日 おはようございます。 大の里が強い! なんか、安心してみてられるのがすごいです。 私は、金曜日は事務仕事+自転車で都県境超え、土曜日も同じく事務仕事+都県境越え、で、昨日は事務仕事&お相撲を久々にリアタイしました。奄美から帰ってきたり、母事で追われていて、もっぱら録画でした。 リアタイしていても大の里の安心感はすごい! 私はたぶん推し活の回数券を稀勢の里で使い切って、あんな疲れるものもうやらないとか思っていて、ライブをきっかけに回ってくるようになった今の風民さんたち見ていても、インスタの更新を取りざたしたり、アジアツアーのチケット取りに苦労していたり「苦しそうだなあ」、と遠い目になったりするのですが、気をもむことも推し活の大きな要素なのかもしれませんね。 それはそうと、4~50キロくらいのライドは、ちょうど気持ちいい距離です。疲れすぎないし、それなりに体力使った感はあり。 二日連続都県境越えしてみると、昼間は暑いんだけど夕方は風が涼しかったり、日が短くなっていたり、季節が変わってきているのがすごくわかります。これからしばらくライドにいい季節が来て、冬が来るけど、今年はなんとか冬の間あったかいところを走る計画を立てています。 それはそうと、脳機能スクリーニングにお出かけした方々からちらほらと報告が入るようになりました。本当にシンプルな操作で多くがわかるみたいです。これ日本に導入したら色々はかどるのに、ということ。 でもきっと導入したらたくさんの凡医が路頭に迷いますから、保険診療では導入されない。「いいものなら標準医療になっているはず」が日本の医療には通じないこと、日本の医療が患者のQOLなど考えていないことは、コロナ禍を通じてわかったでしょうし、未だに面会制限とかやっていることでも医療ギョーカイが全般として社会に貢献する気がないのは丸わかりです。 でも発達ギョーカイの一角、花風社周辺では、脳機能スクリーニングが安価に可能になったので、この際利用する人は利用すればいいです。無料スクリーニングは締め切りましたが、夏祭り参加者は割引受けられるし。 もちろん夏祭りみたくねえわ、という自由もあるのですが、それでも割引がないだけで、申し込みは可能です。まあ、夏祭りをみたほうが色々わかると思いますが。 夏祭りは10月末までみられますからまだ受付ております。 だいたい入金後一日二日で配信をお送りしているのですが、どうしても届かないケースもあるみたいなんです。ですので入金しているけど来ていない、という方は、しつこくてもいいので、メールくださいね。 夏祭りのお申込みは花風社へご連絡ください。 また、脳機能スクリーニングのお知らせ貼っておきますね。 ではでは皆さま 楽しい連休最終日を。 返信する 浅見淳子 2024年9月13日 おはようございます。 自由に発言していたイスラム学者の飯山陽氏に対し、東大教授のやはりイスラム学者池内恵氏が名誉毀損の提訴をしたそうです。そんな話題発達障害に関係ないだろう、と思うでしょうが、これが関係あるんで、興味のある方は先を読んでくださいませ。 私はどっちかというと飯山氏の本を読んだりYouTubeを見ていたりしてきました。池内氏に関しては、実はお父様が有名な独文学者で訳書にもなじんでおり、「あの池内先生の息子さんがイスラム学者になったのか」としばらくツイッターをフォローしていましたが、とくに面白味のない普通の学者アカウントだったのでいつのまにかアンフォローしていた、みたいな感じです。 その後飯山氏の動画とかで池内周辺批判がありましたが、これがあるあるな話だと思っておりました。どういうことかというと、日本の外国研究ってなんか対象の外国文化の信奉者になっちゃうんです。だから大学で正式ポジション手に入れているような常識的な(ほめてません)学者さんたちは、「イスラム教は平和の宗教」みたいな能転気な啓発をしていたと思います。実は日本文化と相いれないとか、女性に対する人権を認めていないからこそそれが国内でのレイプ事件等につながっているのだとか、そういうことはひた隠しにするわけ。 その点飯山氏はイスラム文化を熟知した上で、じゃあ日本の中にイスラム系移民が増えるとどういう問題が起こりうるかとか、現実的なことをしゃべってくれるので、楽しんでいたのですね。知り尽くしているからこそ、絶賛はしないわけです。 パリオリンピックでいろいろひどいことを見て、選手村とかもひどかったらしく、フランスに対する絶望が広がったりしましたが、フランスはもともとああいう国です。ただ超絶マーケティングがうまいのと、日本の中の親仏派っていうのの洗脳が激しくて、とれとれびあーんみたいになっていただけのこと。 どうも日本人の異文化研究者って、その国の信者になって出羽守になる、みたいな構図があり、一般のイスラム学者たちの言動が、今の中東情勢への日本人の見方に影響しており、長崎の原爆忌のようなことが起きるわけですね。でも現実的に大事なのは、イスラム文化の女性の取り扱い方とかを知り、日本の女性を守る事だったりするわけです。そのためには飯山氏の知見の方があてになると私は考えていたわけですね。 ところがこの飯山氏、なんか大病経験者らしく、その分医療への信頼が厚く、コロナ禍でも私とは相当見解が違いました。身体弱い人っていうのは医療を盲目的に信じちゃうんだな、と思っていました。 そしてその飯山氏が1100万円の名誉棄損訴訟を提訴され、いきなりびびっているのをみて、発言さえ控えているとか言うのをみて、ああこれが身体弱いっていうことなんだな、と思いました。 1100万円の提訴っていったって、これから争うんだし、名誉棄損認められるかどうかわからないし、認められてもせいぜい110万円くらいとかだと思うので、いっつも数十万円のお洋服を着ている氏が数枚お洋服売れば済むんじゃないの? とか思いました。 私だったら今までどおり好きなこと言い続けるわ。 しかも訴訟を受けての弁護士費用をカンパで集め始めて、数十万円のお洋服買っている人にしてはだせえな、と思いました。大人なんだから裁判くらい自分の金でやればいいのに、と思った(私は自分の金でやったし)。しかもそれが自由な言論活動を守るためだと。言論に対しては言論で挑むのが学者のやることだ、訴訟は許せん、みたいに息巻いていた。 のだけれど、言論の自由があるように、訴訟の自由もあるのが法治国家たるJapanです。別に訴訟を起こすことは圧力でもなんでもないんだけど でもこの「言論に対しては言論。訴訟は卑怯」みたいなのに乗っかって大勢の人たちがカンパしているらしく、みんな人がよいなあ~と思いました。 さて、ここからが発達障害に関連してくるのですが 日本では親仏派はとれとれびあーんな洗脳をされており、民に向かってもするので、みんなパリオリンピックで実状を知ってがっかりする とか イスラム学者たちが「イスラム教は平和な宗教」とか言うので日本の婦女子が油断をしてしまう とか、そういうのと同じことが発達界隈でもかつてあり 「自閉症者は心のきれいな人たちなんです。その人たちが悪いことをするのならそれは支援者のせいなのです」 とかいう言論がわりと大手を振って歩いていたことがあったわけです。もう今の若い親御さんたちご存じないでしょうが、佐々木先生というえら~い先生がいて、それを広めていたのですね。 で、その佐々木先生が顧問をしていた「よこはま発達クリニック」とかいうクリニックがあって、そこの患者が私に対するストーキングと誹謗中傷をして、 だったらあんたが悪いんじゃん、とよこはま発達クリニックに言ったし、こよりさんは佐々木先生に言ってくれたそうだけど、双方死んだふり。 でも支援ギョーカイは口では「自閉症者と一般社会の架け橋になる」みたいなこと言っていたのでそれを信じていた私は十年耐えたわけです。一般社会に迷惑な自閉症者はどうにかするのが支援者だろうと。 やがて支援者たちの無能っぷりを悟ったので、裁判を起こし、民事勝訴&刑事で有罪になってもらったのですね。 つまりですね、親仏派のとれとれびあーんみたいな洗脳を発達ギョーカイもまたしたわけです。えらい先生たちが先頭に立って仲人口を繰り広げていた。それに乗じてカンチガイする成人当事者もいた。難民であることかさにきて川口で暴れまわっている一群いるみたいですが、あんなもんです。 でも「その文化を知る」というのは「その文化をほめる」じゃないはずなんです。イスラム界隈では飯山氏がそれをやっていたし、発達界隈では私がそれをやった。「発達障害者ってはっきり言って付き合いにくいところあるよ」と堂々と言ったわけです。 そして飯山氏は今訴訟を起こされた。 じゃあなんで浅見に対して訴訟が起きなかったか? ここがポイントです。 私は佐々木先生が「自閉症者は心のきれいな人たち、悪いことをしたなら支援者が悪い」といった話もさんざん言いふらしたし、その佐々木先生がこよりさんを無料で(交通費も出さずに)講演に連れ出して、自分は送迎の車に乗りながら、杖ユーザーであるこよりさんを放って帰った話も書いたりしたし 当時診断3年待ち20万円だったよこはま発達クリニックが私に加害した成人当事者を特別に無料ですぐにみた話も書いたし 色々すっぱ抜いているわけです。 それは飯山氏が池内氏に関してすっぱ抜いていることより公にされていない情報。 池内氏が飯山氏に提訴できるのなら、私を提訴する人がいてもおかしくなかったと思う。あ、もちろん私は名誉棄損したとは思っていませんよ。ただ提訴する人がいてもおかしくなかった。 その他、私の言動にアンチたちは「名誉棄損だ」「誰か訴えればいいのに」と思っていたことも多かった。 まあこっちに言わせれば、全く関係ない薬機法違反とかカルトだとか言われることが名誉棄損だったわけですが。 それにしてもいろいろしゃべったけど私に対してなぜ誰も訴訟をしかけてこなかったかというと そんな元気のある支援者がいたらとっくに発達障害は治ってるわ! っていう話。 浅見が暴れまわっていようと「問題行動は無視」みたいな死んだふりを決め込むような支援者ばっかりだったから、だから日本は「コロナでもビリ、発達でもビリ」になったんですよ。 問題解決する気がない、自分の生活を守って、きれいごとで固めてなるべく仕事をしないよう、保護者が不満を起こさないよう、そういう仕事をする支援者ばかりのギョーカイだったから、発達障害は治らないし、私は好き放題やれたというわけです。 そういうやり方で61歳まできたから、最後までこれでやるわ。 ではでは皆さま、楽しい一日を。 私は二日連続の🚴都県境越えです。頑張ります! 返信する シア 2024年9月13日 こんにちは。 面白いのは池内さんが力(権力)あって飯山氏が弱者(立場と心理が)であると言うふうにうかがわれることです。 発達障害界隈では社長が返り討ち()にしたわけですがもし飯山さんが負けてしまうようですとイスラムを野放しにしてしまうようなことになりませんか。 それは自閉症なんかよりもっと強い勢力なのではないですか。 ここは飯山さんにも頑張ってもらって池内氏の訴えに対抗してほしいですね。 返信する 浅見淳子 2024年9月13日 一般人からみると、池内氏より飯山氏の方が強いんですけど、学者の世界は違うんでしょうね。 返信する 浅見淳子 2024年9月12日 こんにちは。 昨日は事務仕事と中川先生の動画お勉強もしたのですが、午前も午後も母ごとに追われていました。といっても骨折方面ではなく、IT方面です。そもそもどことどういう契約をしているか本人も把握しておらず(まだ電電公社とかいっている)それをひもといていくことから始まります。非常に疲れますが、高齢者がオレオレ詐欺にひっかかりやすくなっているのが、やっと理解できてきました。ある意味適応だと思うのですが、ものすごく素直になっていて、どっかのなんとかモバイルの人が出店を出していると、あっさりひっかかったりしていて、いつのまにか電電公社(笑)から離れた電話回線を使っていて、それでその自覚がなかったり・・・なのです。 今どこのキャリアも、あるいはサービス提供者も、高齢者に対する詐欺と思われないように警戒はしていて、65歳以上の人は家族が立ち会ってくれとかいうのですが、こっちももう61歳であり、家のIT関連も会社のIT関連も人任せなので、決して得意な方ではない私です。だからとっても疲れるのですね。 それにしても、高齢者が素直になっていることには皆さん注意した方がいいです。うちの場合には近くに住んでいたりそのほか色々考えてあって、オレオレ詐欺に引っかかる可能性は低くしてありますが、あまり連絡を取らない場合など、あっさり引っかかってもおかしくないくらい高齢者というのはハイパーりちぎになっています。ニキさんがASDのことを「先天性お年寄り」と呼んだのは正しかったと改めて思いますね。 あと母のおともだちの高齢者の方のこととかきくと、やはり米騒動がこたえているみたいで、2キロ×2袋しか買えなかった、とか焦っているようなのですが、もうちらほら新米も出てきているし、おじいさんとおばあさんと二人暮らしで4キロあればしばらくもつと思うのですが、とにかく「不足している」とテレビで煽られると怖いようです。これまでトイレットペーパーとか、マスクとか、買占めに走る人がとても不思議でしたが、どうもこういう煽りに弱くなるのも、認知症ほどではないけど脳の老化現象という気がします。その高齢者に対して「おたくのお子さんが犯罪犯して明日までに何百万用意しないと」みたいな電話がかかってくると慌ててしまうのがなんとなくリアルにわかってきました。 お互い気をつけましょう。 脳機能スクリーニングのお知らせ貼っておきますね。 返信する 浅見淳子 2024年9月11日 おはようございます。 おととい、奄美大島から帰ってきました。 子どものように遊びました。 あっちにいたときの写真をみると、五歳児みたいな表情です。 ブログにしておきました。 https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/fcd9bb8ae31314e8c5187d2a375d0f16 それと、こういうポストを拝見しました。 「治る」を広げてくださっていることに感謝です! https://x.com/neko888k/status/1833440445214691688 ライブ&旅行の好天、と先にご褒美をもらった私も頑張ります。 皆さまも楽しい一日を。 返信する 浅見淳子 2024年9月7日 おはようございます。 海水浴にきてます。 第一日目からガッツリ泳ぎました。 海は気持ちいいです。 返信する 浅見淳子 2024年9月5日 おはようございます。 ついに自民党が、75歳以上の保険料3割負担を拡大、と言い始めたみたいで、ブルーさんのおっしゃるとおり社会保険改革の「堤防決壊感」が出てきました。最近の個人的な経験を踏まえても、整形凡医と装具屋が結託して18472円の装具を売りつけようとしたのは 「どうせ老人1割負担だろ」があったと思います。で、1800円くらいだったら泣き寝入りする老人も多いかもしれない。でも5000円越えだったらどうします? 「これいらない」って率直に言う人増えませんか? だから1割3割で大違いです。 我が家の場合には、三角巾で代替可能な装具、結局10分しか着けなかった装具代を、老いた母に1割だって負担させるのはかわいそうに思ったので、まず私が全額分を母の口座に振り込みました。それは債権がこっちに移った証拠を残すため。それで一生債権者として請求書を送り続けてやろうと思ったのですが、国保が9割負担するのも筋が通らないので国保に話をつけにいった、ということです。 そして国保から「消費者保護より医者の処方権が上位であるという法的根拠はない」と言質を得ましたので、病院と業者にメール。皆さんも使いまわしてください。田舎のなあなあで役所と医療が結託しているようなところでは使えないかもしれませんが、360万都市では使えました。 高齢化社会で若者が苦しんでいますが、たいていの老人はそんなに悪意はないと思う。ただ金の出所まで考えないので、「1割負担で湿布がもらえて、あとは病院がかぶってくれている」くらいに思っている。うちの母の一応いる主治医(有志の会の先生)は年に一回で1000円で健診やってくれる、って母は喜んでいますけど、それは先生が1000円でやってくれているんじゃなくて残りは公金が出してくれているんだ、って説明してやっとわかった。つまり世の中の人の多くは、医療費を出してくれている一般労働者にすべき感謝を医療者に向けちゃって、彼らをつけあがらせているかもしれない。 だから反サロメジャーの皆さんは高齢者に厳しいけど、私は逆だなあ。老人の無知につけこんで制度ハックしている医療の方が悪いと思う。私が発達でやっていることは反サロメジャーの皆さんより過激です。医療をぶっ潰そうとしているから。 金の出所コンシャスになるために、国民全員確定申告は賛成だし、老人もとっとと3割負担を増やした方が金の使い道に敏感になると思いますね。それと医療費を増やせばそれこそ、健康自主管理も進むでしょう。 国民皆保険は医療が先に金とっていっていざというときに仕事する制度なんで、コロナ禍のように発熱患者もみないとか言語道断だし、発達医療のように治らないと開き直るのなんてごくつぶしなのです。 ところで、FBがビタミンDの免疫効果をバンしていたということで、逆にビタミンDの免疫効果がわかったということが話題になっております。未接種完全ノーマスク未感染のワタクシ、お日様が大好きです。日焼け止めもほとんどしていません。去年までは虫よけのためにライダーパンツをロングにしていたのですが、今年の暑さには勝てず、ひざ丈にしました。っていうことで手足は日焼けし放題になっております。きっとこの冬も乗り切れることでしょう。 風氏は日産スタジアムにて「(最後の曲やらないと)俺らの夏、おわらんくね?」とか言っていましたが、私はそのとき「まだ終わらせる気はないし」とか突っ込んでおりました。私の夏が終わるのは、秋刀魚を食べて、新米を食べて、秋場所が始まって、そして海水浴納めをしてからです。今年は海水浴をまだ納めておりません。っていうか明日から海水浴に行くのです。 だから夏祭りの申し込みとか、本日中に振込まで済ませていただく方が、色々シームレスに運ぶと思いますのでご希望の方はよろしくお願いいたします。 他に風氏が言った言葉に「すべてのことはどうせうまくいく」とかありましたけど。「そんなのは年下の君に言われなくてもおばちゃんはとっくに知っているんだぜ」と思いました。それを風民たちは「癒された」とか言ってるの。音楽好きな人って、メンタル弱いよね。癒されたがってばかりいるの。そのへんが私、音楽ファンにはなじめないところだわ。でもまあ、カウンセリングとかに言っちゃう人より、音楽にハマっている方がまだマシだわ。 どうせうまくいくのは風氏に教えてもらうまでもなくあたりまえなので、きっと治せない医療は発達から出ていくでしょう。治せないのに開き直って威張りまくって、こんな不正が許されるはずがない。 ま、ともかく、日本以外のところでは発達障害は治っております。脳機能スクリーニングのお知らせはっておきますね。 ではでは皆さま 楽しい週末を。 返信する シア 2024年9月5日 こんにちは。 精神科の診療報酬が半分になっても開業する彼らは700万円以上の収入になるじゃないですか。 もらいすぎ。 返信する 過去のコメントを表示 新しいコメントを表示 コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 上に表示された文字を入力してください。 画像アップロード(PNG, JPG, JPEG)
浅見淳子 2024年9月27日 おはようございます。 昨日は午前中に母事で自転車走らせて、ちょうど昼時に社畜弁当売り始めたので買って帰ってきました。インド料理やさんが出しているバターチキンカレーお弁当です。色々な店が社畜弁当を売っていて便利。外食より安く、量が多すぎないのがいいですね。 ところで社畜と言えば、先日明治Seika Firmaの匿名社員さんたちが書いた売りたくない本を読みましたが、事前に思っていたイメージと違いました。 私が零細企業主になった理由の一つっていうか最大のものは、「自分が正しいと思ったことをやりたい」なわけです。で、こっちとしても大企業にいる人とかはその点清濁あわせのんでいるのだと決めつけていて、だから病気とかするんだろうなと思っていました。私は病気をしないからね。だいたい好きなこと、自分の心に添うことしかやっていないし、あんまり病む暇はないわけです。 その点大企業は大変なんだろうな~と半ば上から目線で読み始めたのですが そのイメージは間違いでした。 この本を書いた人たちは、ワクチンを売るという自分の仕事に本当に誇りをもってやっていた。公衆衛生に寄与するという意味で。 そしてワクチンは健康な人に打つからこそ、より高い安全性が求められ、そのために切磋琢磨するのがワクチン事業にかかわるものだという誇りを胸に仕事をしてきたわけです。 だからPとかMとかのワクチンが緊急承認され、人が死に、自分たちの大切な同僚も亡くなり、それでも続行されることが許せないわけなんですね。 そしてコロ枠については、科学的真実が隠蔽された、ということに怒っているんですけど、それで最近読んでいるこの本とつながりました。 https://www.amazon.co.jp/dp/4909447296 朝ドラの関係で三淵嘉子さんが前面に出されていますが、この本はとてもわかりやすい原爆の仕組みと「科学的知見抑圧の歴史」を教えてくれる本でもあります。 原爆を日本に落とした理由の一つに人種差別があったとしても、放射能の被害が長期に続くものであればアメリカでも人道上の理由からそれ以上の資金調達に陰りが生じた。だから開発に携わった人たちは被爆地を調査したあげく、原爆の被害はその瞬間に限定されると報告し、その後の人体や環境に影響が及ぶことを隠そうとした経緯が書かれています。 そういう意味で今回のワクチンでも科学的事実が隠蔽されている、ということに売りたくない本を書いた有志の人たちは憤っているわけですね。 それとこの本でわかったのは、アメリカで開発されベトナムで治験され承認されたのが日本、という流れは必ずしも人種差別から来たものではないかもしれないということ。 ベトナムで治験されたのは、PとかMとかを打っている人が少なかったから。8割が2発目間で打っちゃった日本とは違いベトナムの人たちは無視をしたみたいですね。 そして日本で承認されたのは、日本がコロ枠に関して輸入頼みだったのを「ワクチン敗戦」と嘆き、今度こそリードしようと真面目に考えたからだと思います。 逆に言うと五類になった今、無料提供も緊急承認もなくなり、レプリコンワクチンが売れなければ会社が揺るぎかねないわけで、それはそれは会社側も必死だろうと思いましたね。 打つ打たないは自由です。 シェディングはあるんでしょうけど、そしてそれを避ける方策を個人個人が取れる。っていうか取るしかない。打つ人には打つ自由があるから。 いつまでもシェディングにやられているとしたら、それは抵抗力がないということ。他人に打つなというよりも、自分を強くする方が早い。 そして私たちが原爆とワクチンの件から学ばなければいけないのは、科学者セクターはいつもいつもファクトを最優先させるわけではないこと。夏祭り第一部で言いましたけど、尾身食いのどこにエビデンスありますか? っていう話。 だから「生まれつきの脳機能障害で一生治らない」も、なんちゃってエビデンスセクターからのセールストークとも考えることが可能なわけですね。っていうかもう確実じゃないですか。だってよその国では治ってるんですから。 夏祭り10月末まで見られます。 ではでは皆さま 楽しい金曜日を。 返信する
浅見淳子 2024年9月26日 おはようございます。 昨日は、大の里大関昇進伝達式の日。テレビは切っていたのでリアタイはできませんでしたが、ちらちらとXを見てチェックしていました。 私のタイムラインにはお相撲の話が流れてきて、それは昨日お祝い事の日でめでたかったのですが、反サロも流れてきます。反サロの勢力が増していることはめでたいのですが、相変わらず医クラの世間知らず傲慢発言等も引用されて流れてくるので、まあ気分は悪くなる。SNSだから、Xだから仕方ないのですが。 その他最近は風民関係のものも流れてくるようになり、面白いなあと思って見ています。日産スタジアム周辺民として見た風民の皆様の民度は本当に高かったのですが、アジアツアーの予約が始まると、今度は「行ける人と行けない人の格差」みたいなのが浮き彫りになってくる。 これまでパスポートとか持っていなかった人が、推し活したい一心でパスポート取って慣れない海外に出かけようとする姿を見て、日本もまだまだ国力あるなあ、とか思っています。また160円とかにならないといいですけど、そして日本より治安が悪いことは織り込んでほしいけど、楽しんで帰ってくるといいなあと思います。 でも一方で、もちろん行けない人もいるわけです。それぞれの事情ですから、仕方ありません。 お金がない人もいるだろうけど、時間が取れない人も当然いると思います。会社員には、短い旅行で済む韓国や台湾が人気のようです。それでもたとえば子育て中の主婦とかには一泊でもきついでしょうし、介護等の事情も抱えている人もいるでしょう。 そういう人は当然身軽に行ける人をうらやましがったり、うらやましく思う自分を自戒したり、同じような仲間と共同自戒したりしています。 私が今回不思議だなあと感じたのは、みんなの「自分ができないことをしている人をずるがる範囲」がとても狭いことです。どうもみんな、限定された範囲の中でずるいと感じたりする。ただその条件から大いに外れた人には、ずるいと感じないみたいなんですね。 私などは、コロナ禍の中東でやったW杯のとき、全世界の人々がマスクから解放されていて、でも日本の街の中はマスクだらけで、みたいな状況にいたたまれませんでした。まあ私はしなかったからまだいいのだけど、なぜ日本人だけがこんな目にあわなければいけないのかと情けなかった。 でも日本人は、そういうところではずるがらない。代表を応援しに行った人たちも国内に戻るとしれっとマスクをするわけです。 そしてよその国では妊婦がマスクなしに出産していることとかもずるがらない。だけど推し活で海外に行ける人と自分を比べてみじめに思ったりはするんです。他人と自分を比べる範囲が狭いんですよね。 まあ、日本の医療は世界最低だという証拠に、今も面会制限とかかけているのは日本だけみたいなんですが、コロナでも圧倒的ビリになった日本は、発達でもどうやらビリなわけです。 皆さんは凡医のところにいって「生まれつきの脳機能障害で一生治らない」とか言われて、「じゃあ脳のどこに障害があるんですか?」ときいてもごまかされるだけだけど、よその国では5分ヘルメットかぶって「あ、ここの脳波が亢進してて、ここが弱くて、定型発達と比較するとこうこうなので、こういうトレーニングがいいかも」まで提言されるわけですね。 そういうのずるがらないんでしょうかね? 日本の医療が新しいこと学ぼうとしないから、日本でだけ発達障害が治らないことにされているんだけど、そういうのにみんな不満は持たないわけ? なのに推し活仲間がソウル公演のチケット取って、エアとってホテル取ってきゃぴきゃぴとしているとうらやましがる日本人なんだなあと思います。 まあともかく、コロナと発達と二つの分野での体たらくをみていても日本の発達医療が脳機能スクリーニング&トレーニングを取り入れる日はあと50年くらいは来ないので 一方で今安価に受けられてしまうチャンスが花風社読者には来たわけなので、だから私はまず夏祭りみようよ、と言っているわけです。 『よその国では治ってる!』 浅見淳子著 花風社より近日発売 の予定はないですけど、書こうと思ったらあっという間に書けますよ。そうしたらまた惰眠をむさぼっている発達医療福祉のみなさんは必死に抑え込むでしょうけどね。口枷しながら。 まあ無能な医療に付き合うのもてきとーなところで切り上げましょう。 ブルーさんが就活の伏線として、中受の話を書いてくれています。 で、私もレスしています。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/1126/comment-page-8/#comment-12676 情報格差があるのはいいことではないかもしれないけど、このまま情報統制されて全員沈むより、行ける人はどんどん先に進めばいいと思いますよ。海外推し活だって行ける人は行けばいいように。 格差をなくそうとするあまり前に進める人まで足を引っ張られてはなりませんね。 ではでは皆さま 楽しい一日を。 返信する
浅見淳子 2024年9月25日 おはようございます。 昨日は朝、田中先生の講演のアーカイブが来ました。出かける前に少しだけ見て、帰ってきたら夕方には自分が絡んだ田中先生と中川先生の講演アーカイブが来ました。こっちは自分がMCした回なので責任もって全部見通しました(2時間くらい)。やはり、どうしてもどうしても、脳機能スクリーニングは受けた方がいいと思いました。 さて、雑談のお部屋にシアさんが書き込んでくださっています。その直接のレスではないんだけどちょっと思ったことを書いておきます。 まず「ありえない不安」について。私は身体アプローチで解消できるものだと思っていますが、最近の田中先生の考えでは脳の炎症が関係しているということ。そう考えて治療して手っ取り早く治る人もいるでしょうね。 それと「日本社会が発達障害を活かしているか」ということ。 私は一部の(左がかった)教育福祉関係者と違い、日本はかなり個性を重んじている国だと思っています。ただ、怖がって個性を発揮する勇気がない人が多くて、その人たちが勝手に個性を潰される社会がっているという感じ。 発達障害を活かすという考え方はありますが、私のスタンスとしては「へえそうなの」っていう感じ。これは発達障害が活用できないということではなく、土台の体力とか持久力とかがないとどんな仕事でもうまくいかないだろうということ。だから体力づくりと体力がなるべく続く適性にマッチした仕事探しは大事なわけで、そのためにはブルーさんみたいに社会の大局をつかむことも大事だという風に思っています。 日本社会の停滞は、「発達障害を活かせなかったこと」というより、弱者枠を増やしてその人たちの面倒をみるような不毛な仕事を増やしてそこに人員を配置してクレクレをやったことだと思っています。土台のできている発達障害の人は勝手に社会で活躍していますから、クレクレ公金チューチューセクターを充実させるより土台作りに力を入れた方がよかったですね。 で、私が「これいいよ」っていうやつは、今振り返ってみると、全部土台作りに役立つものばかりだったですね。 そんな感じ。 さて、夏祭りは10月末日まで配信しているんですけど、今でもぽつぽつお申込みいただいています。 関東と関西と両方で脳機能スクリーニングはできるようになったし、その後のセラピーも始まっている人は始まっていて、年齢が小さくても、知的障害があっても、できるセラピーはあるみたいなので、しかも基本はおうちでできるセラピーを中川先生の方で提供してくださっているので、まずは夏祭りをみるのはとてもいいと思います。 セラピーのお値段も本当にリーズナブル、っていうか「そんなに安くていいの?」な感じです。今は導入期だからっていうのがあると思うので、受けたい人は速く受けた方がいいと思います。 東京では田中先生のNPOが、そして関西では中川先生が、スクリーニングを担当しています。 医療も福祉も私は大嫌いなのだけど、ドクターである田中先生や精神保健福祉士かつバイオフィードバックのセラピストである中川先生とはお付き合いする気になるのはなぜかというと、「医療を卒業する」という目標を共有しているからです。 個人的には、昨日も一日、医療と無縁でいられたことに感謝します。 ではでは皆さま 楽しい一日を。 返信する
浅見淳子 2024年9月24日 おはようございます。 昨日は日産スタジアムのライドイベントに参加してきました。自転車のイベントに参加するのは初めてです。なんで今回参加したかというと、近いし(笑)初心者向けのデビューコースが設定されていたからです。もちろんレースに出る気などはないのですが、ファンライドみたいなイベントをみても、すごく距離が近いところでみんな走っています。あれって事故らないのかな、と不思議だったのですが、そのやり方を教えてくれるみたいなので後学のために行ったのですね。 午前中はガチライドの人たちのレースがあり、午後はレースデビューの私たち。別にママチャリでもいいんですよ、みたいな事前のノリだったのですが行ってみてわかったのは ガチだ っていうことでした。事前にインカレチームのコーチによる走行&安全確保のための座学があったのですが、質問のレベルが高い&細かい。午前中は路面がぬれていたこともあって落車が続出したそうです。それをきいて怖くなりました。 医療嫌いの私にとって一番避けたいのは、ケガです。いやおうなしに病院に行かなきゃいけない。しかもこういうイベントは参加費に傷害保険がついているので、自分がいやで病院に送られるケースもあるでしょう。マスクさせられて措置されるなんで地獄のようです。っていうことでとにかく事故らず帰ってこようと決心しました。 全体のレベルは思っていたより高そうです。そもそも女子がいない。少しはいるけどもちろん私が最年長。ていうか男子も総じて若い。年上は夫だけって感じ。これは再遅だなあ。公道上とは違いキープライトの大会なので、遅い人は右側を行くようにという指示がありました。ので右側を淡々と走ってとにかく事故らないで帰ってこようと思いました。 夫には「とにかく私は無事に帰還を目指すから好きに走って」と言いました。それで夢中で走りました。結果的にビリではなかったようで、自分としてはタイムも満足できるものでした。ともかくケガしないでよかった! 「病院に運ばれる時はなるべく心肺停止してから」という「医療を使わないで死ぬ」という夢が続くことになりました。これから毎日毎日、病院に行かないで済んだ一日を送れたことを夜感謝して眠りにつこうとか思いましたよ。 夫は上位に入っていました。初心者の61歳、インテリ設定、の人にしてはやると思いました。だいたいスポーツできる人ですから、この人と遊ぶのは体力要ります。 と思ってFBをみたら、子育て終えた女性がはまるのは犬、韓流、旧ジャニーズ、宝塚、だそうです。このうち一番理解できるのは犬で一番理解できないのは宝塚です。韓流と旧ジャニーズはあまり区別がついていないかもしれません。ていうか藤井風はだいたいのアイドルより美形なのだから彼がいればもうアイドル要らないのでは? そうするとコンサート減って横アリ日産スタジアム地元民は助かるんですけど、とか真面目に思いました(暴論)。 でも韓流や旧ジャニーズや宝塚を趣味にすると、夫との接点てなくないですか? 夫婦で遊ぶにはやはり、二人とも楽しめるものが必要ですよね。うちの場合にはそれがどうしても身体動かす系になるので、体力要りますわ。 ところでせっかく見つけたこのライドイベントですが、今年で終わりかもしれないそうです。スタジアム側の都合で。藤井風運営側ブログを読んで知ったのですが、スタジアム借りるってすごく大変なんですね。藤井風レベルでも「どうかお願い」みたいな感じらしい。とくにライドイベントは周囲の公園も貸し切りになり、犬の飛び出しを防ぐためにドッグランも閉じるらしいですから(いつも上から犬を見ているので悪いことしたなと思いました)会場設定がしにくいのかもしれません。 まあともかく我々はすぐ帰ってきてシャワー浴びてビール飲んで「遠くから来る人は大変だなあ」と思いました。つまり、遠くのイベントには行かないと思うので(笑)ライブ同様これが最初で最後かもしれません(笑)。今後も二人で遠征はすると思いますが。っていうか来月しまなみ海道行くんですが。 ともかく、接触を避けるための走り方を習ったことは収穫でした。そして事故らなかったこと、タイムが自分としては満足できたことでいい経験になりました。 今回もお天気に恵まれてよかったです。 恵まれない時もありますが、それはそれで経験。 恵まれたことに感謝しようと思います。 そして何より ケガをせず医療と無縁でいられる日が一日増えたことを感謝しようと思います。 返信する
浅見淳子 2024年9月22日 おはようございます。 昨日は朝からワクチン売りたくない人たちの本を読みました。 ワクチンをいっぱい作ってきた会社で 公衆衛生に寄与してきたことを誇りに仕事をしてきた人たちでした。 健康な人に打つワクチンは安全性が厳密に求められます。 なのにmRNAのコロ枠は異例の突貫工事で認可された。 それでも職業柄打ちます。 出入りしている医療機関から営業されることもあります。 その中で同僚をワクチンの犠牲にし、国からも認定されました。 なのに今般レプリコンワクチンの営業をしなければいけないという苦悩でした。 それはともかく ワクチンの仕組みについても簡潔にまとめられていましたし なぜ日本がこれほど他国より急ぐのか、はっきり書いていませんが、推測のきっかけにはなる本でした。 お昼タイムはライドへ。 鯵のお寿司を食べて帰ってきました。 午後はまったり。それから大相撲。大の里の優勝を見届けました。 場所後の水曜日、伝達式がありそうです。 師匠が大関になるまでのあのどきどきを思い出すと 大銀杏が結えないうちのスピード出世に圧倒されます。 かつて苦しんだキセオタがトラウマ処理をしていると思います。 そして田中先生、中川先生とのミーティングです。 これはいずれ公開されるもののようです。 ですので詳しくは触れませんが 大事なところだけ。 まず、関西圏で脳機能スクリーニングご希望の方には場所が設定されています。 ベスリと別組織なので、夏祭り割引等は効かないかもしれませんが、お手頃なお値段です。 また、その後のトレーニングをご希望の場合にも 全国どこでもリモートで受けられます。 価格はその人によるのですが きわめて良心的です。 ローンを組まなければいけないような金額にはなりそうもありません。 おそらく今はスタートなので、価格も抑えられているという面もあると思うので ご興味がある方はとっとと受けた方がいいです。 私が昨日うれしいなあと思ったのは 個人情報を守った範囲で教えていただいたことで 知的障害を伴うタイプの方にも効果が出ているということでした。 そしてその説明の機序にも納得できました。 それは治るだろうと思いました。 中川先生によると、NFが正式に認可されている国もあり いわゆる先進国だけではないようです。 日本は皆保険が行き渡っているがゆえに、そうじゃないものを怪しげにみる動きはありますが 田中先生が夏祭りでおっしゃったように「自費だから安くできる」面もありますし、私がいつも強調しているように、一番あくどいのは国民から金を吸い上げて治さないで開き直っている標準医療の発達医療です。 その中で療育整体にしろ、脳機能スクリーニング&トレーニングにしろ、自費で治してしまうのは 他人のお金にたかることなく治す事なので 皆さん堂々と利用して治ってくださればいいと思います。 大阪圏でのスクリーニングご希望の方 会社にメールくだされば連絡先をお教えします。 智くんのお部屋、頻繁に更新されています。 今日の話題は医療ギョーカイを驚かしている件。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/1164/comment-page-9/#comment-12666 思うに、標準医療ってそれこそ標準で、つまり「全員に行き渡らせるためにていねいな対応はしない」ところがあると思うので、家で手をかけている智くんのような効果が全員にみられることはなく、そのあたりドクターたちはびっくりしてしまうのでしょうね。 そしてブルーさんの連載も更新されています。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/1126/comment-page-8/#comment-12667 私も中受はしましたが、実を言うと私の中受はアスリート生活をするための高校受験回避という側面が大きく、大きな課金とかはしませんでした。 ただ、そうやって偶然入った学校は本当にいい学校だったです。そしてのちのちわかるのですが、色々つながっていました。なんだかんだ自分の人格形成に影響はありました。今もFB等でつながっている子たちはいますが、みんな素直な大人になっている感じがします。 ただ、13歳下の従弟が同じ神奈川県内で中受した段階では、相当な課金ゲームになっており、びっくりしたものです。 そして伝え聞く今の中受は本当に産業化されているみたいですね。 その中でもブルーさんは色々友だちを作ったり、楽しい時間があったのですね。連載の続きを楽しみにしております。 ではでは皆さま 楽しい一日を。 返信する
浅見淳子 2024年9月20日 おはようございます。 レプリコンワクチンの営業をしなきゃいけない人たちが、「売りたくない」とかいう本を書いたらしい。一応Amazonでぽちったんだけど、来週の火曜日に来るとかいうんだけど、怪しいなと思いました。流通の仕組みを知っているだけに。 ということでリアル書店行ってみました。どこに行ったかというと、ちょっと前まで明治横浜研究所だったところの横にあるビルの書店。ここならあるかなと思ったの。 明治横浜研究所は巨大な土地を占めていたのだけど、いきなりいなくなり、空き地になり、どこに引っ越したかというと、相馬に移ってワクチンつくるとかいうので、へえええとか思っていたんですね。その跡地は宅地開発を計画したけど、近所の小学校が人大杉パンパンなので横浜市がノーを言い、結局トヨタとか住商とかが買い取ってなんか企業施設を作るらしいです。 えっと少子化どこの国の話? っていうくらいこの地域には子どもがたくさんいる、といういいエピソードだと思います。で、そのいっぱいいる小学生が夏休みに珍走団を結成していたわけですが、今はがやがやと登下校しています。表向きにはコロナ禍のキズも残っていなくて、騒がしい小学生の一群で、でもあの暗黒の年月を経験したあとでは、その騒がしささえ愛おしいとおもっちゃうアラカンのおばさんです。 まあともかく、その元ご近所の書店にもその本はなかった。 辛抱強く密林を待つかね。 もともと私はレプリコンワクチンなんて打つ気もないのですが、今回の本に興味を持ったことの一つに「心ならずも大企業にいて不本意な仕事をする人たちってどういう心境なんだろう」とか思ったから。 私が33歳で零細企業を立ち上げたことの大きな動機は ・自分が正しいことをやりたい ということで、自分なりの正義を貫くためにこそ不安定を選んだので、安定している人たちが自分の正義をのみこんできた過程、そしてその正義が勝ってしまった今、にとても興味があったのですね。 本がなかったので運動して、そしてゆっくり温泉につかって、ゆっくりお買い物して帰ろうとして ついにつかまりましたわ。ひと夏逃げ回っていた夕立に。 今日は危ないな、と思いながらも自転車で出かけたからまあ、予測はしていたんだけど。 でもまあ夏だから濡れても風邪は引かないし(実は冬に濡れても引かない。濡れたくらいで風邪ひく人はきっと痩せすぎだと思う。真顔) 雨自体はどうってことないんだけど、空がゴロゴロ言うのが不穏でしたね。 知り合いのご家族が雷で亡くなっています。本当に雷で人は亡くなるんだなと思った。 でもまあ、天災で死ぬ、っていうのが一番いいと思っています。そうすると生きているうちに病院に行かなくて済むしね。きっとどういう死因で亡くなろうと、最後は死亡診断書がないと埋められないからそこでは最低限凡医の世話になるとして、できれば心臓が動いているうちは医者なんか会いたくないしね。そう思うと、天災で死ぬというのはいいかも。 ただ、できれば母のあとにしたいので、今日はまだ雷で死にたくないなあ とか自転車を走らせながら「これ、ママチャリでも20キロでているかも。あとでガーミン見るのが楽しみ」とか思っていたら、ガーミン入れ忘れでした。生きづらい。 ともかく帰ってシャワー浴びて、げんなおしにビール開けて、お相撲をみました。 いやすごい取組だった。 敵ながらあっぱれとしか言いようがない。 https://x.com/onosato2023/status/1836692207962886276 来場所の大の里若隆景が早くも楽しみですわ。 明日は田中先生、中川先生とお仕事。 っていうわけで今日は準備。 ではでは皆さま 楽しい金曜日を。 返信する
浅見淳子 2024年9月19日 おはようございます。 昨日は重曹買いにドラストに行きました。重曹別に飲んでないですけど、掃除に使います。それで思い出したのは、がん闘病中の経済評論家の方が「重曹クエン酸水ものんでみたけど、本当に効くのなら標準医療になっているだろうと思ってやめた」と言っていたこと。 そんなのは飲むも飲まないも自由であり、私もきっとガンになっても飲まないと思います。ていうか、標準治療も受ける気ないですけど。私の個人的な死生観としては、病気になったら死ねばいいと思う。でももちろん、これは年齢とか、今までの過ごし方とか、そういうことで変わってきますから、他の人が病気になったらそれぞれ決めるのが自由で当たり前だと思いますが、私はもう十分この世界を楽しみましたので、病気になっても治療はしません。そもそも平均寿命下がった方が社会は持続可能なので、別に私が早死にしてもいいわけです。 でもまあともかく「本当に効くのなら標準医療になっているはず」って花風社もさんざん言われまして、当時から「そんなわけねえだろ」と思っていましたが、とくに理由を言語化はしていなかった。その必要も感じなかった。だけどコロナ禍を経て、言語化できるようになったし、「そんなわけねえだろ」の賛同者が増えましたね。 重曹クエン酸がガンに効くかどうかは知りませんが、効いたとしても医療がすすめっこないですね。そもそも安すぎる。医療のビジネスモデルは国民皆保険制度をハックして本当は高いものを低い自己負担にごまかして売りつける、ってやつですから、もとから安いもの、自分たちに入る9割とか7割とかが安いものは売りっこない。そしてそういうものの効果に一縷の望みをかけている人をバカ呼ばわりして必死にそっちに向くのを妨害しようとするのが医療従事者です。 日本の医療がエビデンスを完全に無視しているとは思いませんが、どうも 政治的な決着>>>>>>>>>エビデンス であることを明らかにしてくれたのがコロナ禍だと思います。 だからおかしなことが、日本でだけ行われている。 挙げてみましょう。 【日本でだけ行われたこと】 分娩時のマスク強制 陽性妊婦の強制帝王切開 幼児へのマスク強制 エアタオル禁止 7回目接種 レプリコンワクチン(開発国アメリカでも治験国ベトナムでも認可されず) 未だに続く面会制限 発達障害は脳機能障害で一生治らないという洗脳 それに対し 【日本でだけ行われていないこと】 発達障害診断補助としての脳機能スクリーニング ですね。 日本での発達障害児者の取り扱いとしては ・一生治らないとあきらめさせる ・二次障害で脅して一生薬漬けにする ・一般社会から切り離し福祉の養分とする が標準()ですから、そこから引き離そうとする手段にはトンデモのレッテルを貼るわけです。 でもまあ、トンデモと貼られたくらいでびびってやめる大衆にも責任はある。だから治らないのは自業自得です。 私としては、ともかく入ってきちゃった情報は出すだけ、っていう感じです。 ではでは皆さま 楽しい一日を。 返信する
中村伎良(しげよ) 2024年9月21日 浅見淳子社長が書かれている文章を読むと、なにやら元気が湧いてくるような感じがします。 ASD、ADHD、発達性強調運動障害をかかえる、中2男子の母親です。 2022年12月に息子がコロナにかかり、その後、急に腰が曲がってきたのを何とかしようとした結果、松島先生の本に出会い、今年2024年の2月に初めて療育整体の講座を受講しました。このごろは、息子より私のメンタルをどうにかしなければならないと思い始め、療育整体の力で、自分のメンタルがどう変わるのか、それを試してみるのも、一つの勉強になると考えています。 発達障害が治る世界を目指す一員として、仲間入りし、みんなで手をとりあっていきたいと考えています。 返信する
浅見淳子 2024年9月18日 おはようございます。 昨日は大相撲リアタイできなかったけど、帰り道で夕映えの中の夏の黒い富士山と日産スタジアムの2ショットを撮ったりしました。で、6時過ぎに帰ってきてごはんつくり始め、とにかくXは見なかった。結果を知らないでいいように。夫が帰ってきたら一緒に見ようと思って、今どこ? とかLINEしたり。で、帰ってきてみました。 大の里の相手は霧島。どうやら霧島は音羽山親方(かくりう)に「勝負より勝ち負け」みたいなことを言われて送り出されたらしいけど、なんだそれ? と思った。夫は「ドイツ語に訳すのはとても難しい」とか言ってた。でも実際の勝負を見て https://x.com/UGGvaopCywaIusc/status/1835960925444313488 これかあ、と思いました。これはかつての稀勢の里かくりう戦ですね。稀勢の里はしばしば食らったが大の里は食らわない。っていうか大の里の学習能力すごい。先場所と同じ負け方をしない人です。私はこの師弟をみていると「三代治す」っていう大久保さん@てらっこ塾の言っていたことを思い出しますよ。 自分の親と葛藤を抱えている人は多い、っていうかほぼ人類だと思うのだけど、その親がそのまた親にどういう扱いを受けてきたか、っていうのを考えてみるとメタ認知が持てたりしますね。まあこの年になってやっとわかることなのでお若い人には無理かもしれないけど、でもお若い(当社比)大久保さんがわかっているのだから皆さんも考えてみるといいと思いますね。 ところで中川先生の動画のお勉強続けていますけど、これを見ると、「ああ、日本ではこのイノベーションは無理だったな」とつくづく思いますね。一つは医療が他業種に学ぶ気があったから出てきたものだっていうこと。もう一つは欧米一辺倒じゃないっていうこと。私が行った日産スタジアムのライブは11000円くらいだったと記憶していますが、そのあとのアジアツアーはこんな安い値段で見られる場所はないようです。もちろん日産の場合には自国開催でスタッフも機材も旅費がかからなかったり、とか色々メリットはあるにしても、もう20000円スタートみたいですね、よそのアジア諸国のチケット代は。つまりこれは、皆さんのお子さんの時代には、アジアでの取引で十分に利潤があがるということですね。 まあともかく、アメリカではレプリコンワクチンが承認されず日本で承認され、アメリカで活用されている脳機能スクリーニングに日本の発達医療は気づいてさえいない、あるいはインチキ扱い、っていうことを皆さん個々に受け止めて頭使った方がいいですね。 引き続きお勉強します。 ではでは皆さま 楽しい一日を。 返信する
浅見淳子 2024年9月17日 おはようございます。 相変わらず大の里が強いです。 ああいう人を贔屓にすると情緒が安定するのではないだろうか。 さて FBに書き込んでいた方に許可をいただいたので脳機能スクリーニングに関する情報を書いておきます。 測定自体は5分くらいのようです。 そこのおうちでは、以前も脳波検査を受けたことがあるのだけど、解像度も解釈も段違いということ。以前は「ここに乱れがあります」程度で、それがどういう意味を持つかとかどうやって治療するかのアイデアは凡医側から一切上がってこなかったということです。 そもそも今のNeuroimagingの技術は2010年代に現れたもの。 新しいテクノロジーを得て、アメリカでは診断と治療が変わった。 ところが日本の発達医療は20年同じことやっていますから、未だに新しいテクノロジーが取り入れられていなくても当たり前なのです。 じゃあいつかテクノロジーを取り入れた発達スクリーニング&トレーニングが日本でもスタンダードになるか? いやいや。ないでしょう。 コロナ禍での医療の振舞いをみていれば、彼らがまっすぐにソリューションを目指すことなんかするギョーカイじゃないのは明らかです。 医療が選ぶのは「治る手段」ではなく、「自分たちがラクで儲かり一般市民に負担を押し付けられる手段」です。 コロナにおいてはそれが「一般社会に自粛させ自分たちの医療体制は改善せず注射が出来上がるのを待って大儲け」でした。 そして発達障害においては「一生治らないと洗脳し生涯にわたる薬の売りつけ先にする」です。 なので、「Neuroimagingと身体アプローチがあれば治っていってしまうのではないか」と受けた方が感想を持たれたスクリーニング&トレーニングが凡医レベルまで取り入れられるまであと20年でも足りないかもしれませんね。 もっともこれは、一般社会の方にも責任があるのだろうな、と思います。 昨日治らない系Tuberの人の動画が上がってきて、睡眠障害に耐えきれず投薬に踏み切ったと言うことでした。親としては本当は薬は避けたかったのだけれど、と。 薬は避けたい、という気持ちは多くの方々が共有しています。療育整体だってそこから生まれた。このように、何かの問題を解決したいとき手っ取り早く薬で済ます人とそうじゃない人がいて、どうやら薬で済んだらラクだ、とまずそっちを当たってみる人が多いみたいでですね。 つまり、親御さんの中にも「子どもに薬をのませずに済ませる」実力のある人がいます。松島さんがそう。そして松島さんのところにたくさんの人がやってくるように、志が同じ人、でも手段のわからない人もたくさんいて、学ぶわけです。 一方で問題が起きるとすぐに薬で解決しようという志向を持つ人は もう根本から違うから 関係ないひとなわけです。 私個人は、薬は最終手段じゃないかなあと思います。 他の方法でうまくいかなかったときまでとっておいていいのではないか。 どうもそういう考え方をする人がレアなJapanみたいですね。 それが「問題解決よりラクして儲ける方を優先させる」医療と共依存みたいになっちゃってるんだと思いました。 ともかく、気づかない人のことはどうでもいいです。 この情報にたどりついた人は スクリーニング&トレーニングのチャンスがあるということを頭の片隅においておいてくださいね。 ではでは皆さま 楽しい一週間を。 返信する
智ママ 2024年9月17日 浅見社長 パソコンで調べてみましたが、東京のベスリクリニックまで毎週息子を連れて通うのは、肉体的な負担も費用的な負担も大きいので、大阪でべスリの治療と同じものが受けられるようになるまで待つしかなさそうです。関東方面にお住まいの方には福音かと思います。 返信する
浅見淳子 2024年9月17日 智ママさん 治療自体はリモートでも可能なようです。 スクリーニングはいずれ大阪でも受けられるようです。機械と先生方が移動するみたいなので日にちは限られると思いますが。 返信する
智ママ 2024年9月19日 浅見社長 情報をありがとうございます。 直に東京まで出向く回数が少ないと負担が減るので、利用しやすくなります。 もう一度、夫と相談の上、前向きに検討してみたいと思います。 返信する
浅見淳子 2024年9月16日 おはようございます。 大の里が強い! なんか、安心してみてられるのがすごいです。 私は、金曜日は事務仕事+自転車で都県境超え、土曜日も同じく事務仕事+都県境越え、で、昨日は事務仕事&お相撲を久々にリアタイしました。奄美から帰ってきたり、母事で追われていて、もっぱら録画でした。 リアタイしていても大の里の安心感はすごい! 私はたぶん推し活の回数券を稀勢の里で使い切って、あんな疲れるものもうやらないとか思っていて、ライブをきっかけに回ってくるようになった今の風民さんたち見ていても、インスタの更新を取りざたしたり、アジアツアーのチケット取りに苦労していたり「苦しそうだなあ」、と遠い目になったりするのですが、気をもむことも推し活の大きな要素なのかもしれませんね。 それはそうと、4~50キロくらいのライドは、ちょうど気持ちいい距離です。疲れすぎないし、それなりに体力使った感はあり。 二日連続都県境越えしてみると、昼間は暑いんだけど夕方は風が涼しかったり、日が短くなっていたり、季節が変わってきているのがすごくわかります。これからしばらくライドにいい季節が来て、冬が来るけど、今年はなんとか冬の間あったかいところを走る計画を立てています。 それはそうと、脳機能スクリーニングにお出かけした方々からちらほらと報告が入るようになりました。本当にシンプルな操作で多くがわかるみたいです。これ日本に導入したら色々はかどるのに、ということ。 でもきっと導入したらたくさんの凡医が路頭に迷いますから、保険診療では導入されない。「いいものなら標準医療になっているはず」が日本の医療には通じないこと、日本の医療が患者のQOLなど考えていないことは、コロナ禍を通じてわかったでしょうし、未だに面会制限とかやっていることでも医療ギョーカイが全般として社会に貢献する気がないのは丸わかりです。 でも発達ギョーカイの一角、花風社周辺では、脳機能スクリーニングが安価に可能になったので、この際利用する人は利用すればいいです。無料スクリーニングは締め切りましたが、夏祭り参加者は割引受けられるし。 もちろん夏祭りみたくねえわ、という自由もあるのですが、それでも割引がないだけで、申し込みは可能です。まあ、夏祭りをみたほうが色々わかると思いますが。 夏祭りは10月末までみられますからまだ受付ております。 だいたい入金後一日二日で配信をお送りしているのですが、どうしても届かないケースもあるみたいなんです。ですので入金しているけど来ていない、という方は、しつこくてもいいので、メールくださいね。 夏祭りのお申込みは花風社へご連絡ください。 また、脳機能スクリーニングのお知らせ貼っておきますね。 ではでは皆さま 楽しい連休最終日を。 返信する
浅見淳子 2024年9月13日 おはようございます。 自由に発言していたイスラム学者の飯山陽氏に対し、東大教授のやはりイスラム学者池内恵氏が名誉毀損の提訴をしたそうです。そんな話題発達障害に関係ないだろう、と思うでしょうが、これが関係あるんで、興味のある方は先を読んでくださいませ。 私はどっちかというと飯山氏の本を読んだりYouTubeを見ていたりしてきました。池内氏に関しては、実はお父様が有名な独文学者で訳書にもなじんでおり、「あの池内先生の息子さんがイスラム学者になったのか」としばらくツイッターをフォローしていましたが、とくに面白味のない普通の学者アカウントだったのでいつのまにかアンフォローしていた、みたいな感じです。 その後飯山氏の動画とかで池内周辺批判がありましたが、これがあるあるな話だと思っておりました。どういうことかというと、日本の外国研究ってなんか対象の外国文化の信奉者になっちゃうんです。だから大学で正式ポジション手に入れているような常識的な(ほめてません)学者さんたちは、「イスラム教は平和の宗教」みたいな能転気な啓発をしていたと思います。実は日本文化と相いれないとか、女性に対する人権を認めていないからこそそれが国内でのレイプ事件等につながっているのだとか、そういうことはひた隠しにするわけ。 その点飯山氏はイスラム文化を熟知した上で、じゃあ日本の中にイスラム系移民が増えるとどういう問題が起こりうるかとか、現実的なことをしゃべってくれるので、楽しんでいたのですね。知り尽くしているからこそ、絶賛はしないわけです。 パリオリンピックでいろいろひどいことを見て、選手村とかもひどかったらしく、フランスに対する絶望が広がったりしましたが、フランスはもともとああいう国です。ただ超絶マーケティングがうまいのと、日本の中の親仏派っていうのの洗脳が激しくて、とれとれびあーんみたいになっていただけのこと。 どうも日本人の異文化研究者って、その国の信者になって出羽守になる、みたいな構図があり、一般のイスラム学者たちの言動が、今の中東情勢への日本人の見方に影響しており、長崎の原爆忌のようなことが起きるわけですね。でも現実的に大事なのは、イスラム文化の女性の取り扱い方とかを知り、日本の女性を守る事だったりするわけです。そのためには飯山氏の知見の方があてになると私は考えていたわけですね。 ところがこの飯山氏、なんか大病経験者らしく、その分医療への信頼が厚く、コロナ禍でも私とは相当見解が違いました。身体弱い人っていうのは医療を盲目的に信じちゃうんだな、と思っていました。 そしてその飯山氏が1100万円の名誉棄損訴訟を提訴され、いきなりびびっているのをみて、発言さえ控えているとか言うのをみて、ああこれが身体弱いっていうことなんだな、と思いました。 1100万円の提訴っていったって、これから争うんだし、名誉棄損認められるかどうかわからないし、認められてもせいぜい110万円くらいとかだと思うので、いっつも数十万円のお洋服を着ている氏が数枚お洋服売れば済むんじゃないの? とか思いました。 私だったら今までどおり好きなこと言い続けるわ。 しかも訴訟を受けての弁護士費用をカンパで集め始めて、数十万円のお洋服買っている人にしてはだせえな、と思いました。大人なんだから裁判くらい自分の金でやればいいのに、と思った(私は自分の金でやったし)。しかもそれが自由な言論活動を守るためだと。言論に対しては言論で挑むのが学者のやることだ、訴訟は許せん、みたいに息巻いていた。 のだけれど、言論の自由があるように、訴訟の自由もあるのが法治国家たるJapanです。別に訴訟を起こすことは圧力でもなんでもないんだけど でもこの「言論に対しては言論。訴訟は卑怯」みたいなのに乗っかって大勢の人たちがカンパしているらしく、みんな人がよいなあ~と思いました。 さて、ここからが発達障害に関連してくるのですが 日本では親仏派はとれとれびあーんな洗脳をされており、民に向かってもするので、みんなパリオリンピックで実状を知ってがっかりする とか イスラム学者たちが「イスラム教は平和な宗教」とか言うので日本の婦女子が油断をしてしまう とか、そういうのと同じことが発達界隈でもかつてあり 「自閉症者は心のきれいな人たちなんです。その人たちが悪いことをするのならそれは支援者のせいなのです」 とかいう言論がわりと大手を振って歩いていたことがあったわけです。もう今の若い親御さんたちご存じないでしょうが、佐々木先生というえら~い先生がいて、それを広めていたのですね。 で、その佐々木先生が顧問をしていた「よこはま発達クリニック」とかいうクリニックがあって、そこの患者が私に対するストーキングと誹謗中傷をして、 だったらあんたが悪いんじゃん、とよこはま発達クリニックに言ったし、こよりさんは佐々木先生に言ってくれたそうだけど、双方死んだふり。 でも支援ギョーカイは口では「自閉症者と一般社会の架け橋になる」みたいなこと言っていたのでそれを信じていた私は十年耐えたわけです。一般社会に迷惑な自閉症者はどうにかするのが支援者だろうと。 やがて支援者たちの無能っぷりを悟ったので、裁判を起こし、民事勝訴&刑事で有罪になってもらったのですね。 つまりですね、親仏派のとれとれびあーんみたいな洗脳を発達ギョーカイもまたしたわけです。えらい先生たちが先頭に立って仲人口を繰り広げていた。それに乗じてカンチガイする成人当事者もいた。難民であることかさにきて川口で暴れまわっている一群いるみたいですが、あんなもんです。 でも「その文化を知る」というのは「その文化をほめる」じゃないはずなんです。イスラム界隈では飯山氏がそれをやっていたし、発達界隈では私がそれをやった。「発達障害者ってはっきり言って付き合いにくいところあるよ」と堂々と言ったわけです。 そして飯山氏は今訴訟を起こされた。 じゃあなんで浅見に対して訴訟が起きなかったか? ここがポイントです。 私は佐々木先生が「自閉症者は心のきれいな人たち、悪いことをしたなら支援者が悪い」といった話もさんざん言いふらしたし、その佐々木先生がこよりさんを無料で(交通費も出さずに)講演に連れ出して、自分は送迎の車に乗りながら、杖ユーザーであるこよりさんを放って帰った話も書いたりしたし 当時診断3年待ち20万円だったよこはま発達クリニックが私に加害した成人当事者を特別に無料ですぐにみた話も書いたし 色々すっぱ抜いているわけです。 それは飯山氏が池内氏に関してすっぱ抜いていることより公にされていない情報。 池内氏が飯山氏に提訴できるのなら、私を提訴する人がいてもおかしくなかったと思う。あ、もちろん私は名誉棄損したとは思っていませんよ。ただ提訴する人がいてもおかしくなかった。 その他、私の言動にアンチたちは「名誉棄損だ」「誰か訴えればいいのに」と思っていたことも多かった。 まあこっちに言わせれば、全く関係ない薬機法違反とかカルトだとか言われることが名誉棄損だったわけですが。 それにしてもいろいろしゃべったけど私に対してなぜ誰も訴訟をしかけてこなかったかというと そんな元気のある支援者がいたらとっくに発達障害は治ってるわ! っていう話。 浅見が暴れまわっていようと「問題行動は無視」みたいな死んだふりを決め込むような支援者ばっかりだったから、だから日本は「コロナでもビリ、発達でもビリ」になったんですよ。 問題解決する気がない、自分の生活を守って、きれいごとで固めてなるべく仕事をしないよう、保護者が不満を起こさないよう、そういう仕事をする支援者ばかりのギョーカイだったから、発達障害は治らないし、私は好き放題やれたというわけです。 そういうやり方で61歳まできたから、最後までこれでやるわ。 ではでは皆さま、楽しい一日を。 私は二日連続の🚴都県境越えです。頑張ります! 返信する
シア 2024年9月13日 こんにちは。 面白いのは池内さんが力(権力)あって飯山氏が弱者(立場と心理が)であると言うふうにうかがわれることです。 発達障害界隈では社長が返り討ち()にしたわけですがもし飯山さんが負けてしまうようですとイスラムを野放しにしてしまうようなことになりませんか。 それは自閉症なんかよりもっと強い勢力なのではないですか。 ここは飯山さんにも頑張ってもらって池内氏の訴えに対抗してほしいですね。 返信する
浅見淳子 2024年9月12日 こんにちは。 昨日は事務仕事と中川先生の動画お勉強もしたのですが、午前も午後も母ごとに追われていました。といっても骨折方面ではなく、IT方面です。そもそもどことどういう契約をしているか本人も把握しておらず(まだ電電公社とかいっている)それをひもといていくことから始まります。非常に疲れますが、高齢者がオレオレ詐欺にひっかかりやすくなっているのが、やっと理解できてきました。ある意味適応だと思うのですが、ものすごく素直になっていて、どっかのなんとかモバイルの人が出店を出していると、あっさりひっかかったりしていて、いつのまにか電電公社(笑)から離れた電話回線を使っていて、それでその自覚がなかったり・・・なのです。 今どこのキャリアも、あるいはサービス提供者も、高齢者に対する詐欺と思われないように警戒はしていて、65歳以上の人は家族が立ち会ってくれとかいうのですが、こっちももう61歳であり、家のIT関連も会社のIT関連も人任せなので、決して得意な方ではない私です。だからとっても疲れるのですね。 それにしても、高齢者が素直になっていることには皆さん注意した方がいいです。うちの場合には近くに住んでいたりそのほか色々考えてあって、オレオレ詐欺に引っかかる可能性は低くしてありますが、あまり連絡を取らない場合など、あっさり引っかかってもおかしくないくらい高齢者というのはハイパーりちぎになっています。ニキさんがASDのことを「先天性お年寄り」と呼んだのは正しかったと改めて思いますね。 あと母のおともだちの高齢者の方のこととかきくと、やはり米騒動がこたえているみたいで、2キロ×2袋しか買えなかった、とか焦っているようなのですが、もうちらほら新米も出てきているし、おじいさんとおばあさんと二人暮らしで4キロあればしばらくもつと思うのですが、とにかく「不足している」とテレビで煽られると怖いようです。これまでトイレットペーパーとか、マスクとか、買占めに走る人がとても不思議でしたが、どうもこういう煽りに弱くなるのも、認知症ほどではないけど脳の老化現象という気がします。その高齢者に対して「おたくのお子さんが犯罪犯して明日までに何百万用意しないと」みたいな電話がかかってくると慌ててしまうのがなんとなくリアルにわかってきました。 お互い気をつけましょう。 脳機能スクリーニングのお知らせ貼っておきますね。 返信する
浅見淳子 2024年9月11日 おはようございます。 おととい、奄美大島から帰ってきました。 子どものように遊びました。 あっちにいたときの写真をみると、五歳児みたいな表情です。 ブログにしておきました。 https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/fcd9bb8ae31314e8c5187d2a375d0f16 それと、こういうポストを拝見しました。 「治る」を広げてくださっていることに感謝です! https://x.com/neko888k/status/1833440445214691688 ライブ&旅行の好天、と先にご褒美をもらった私も頑張ります。 皆さまも楽しい一日を。 返信する
浅見淳子 2024年9月5日 おはようございます。 ついに自民党が、75歳以上の保険料3割負担を拡大、と言い始めたみたいで、ブルーさんのおっしゃるとおり社会保険改革の「堤防決壊感」が出てきました。最近の個人的な経験を踏まえても、整形凡医と装具屋が結託して18472円の装具を売りつけようとしたのは 「どうせ老人1割負担だろ」があったと思います。で、1800円くらいだったら泣き寝入りする老人も多いかもしれない。でも5000円越えだったらどうします? 「これいらない」って率直に言う人増えませんか? だから1割3割で大違いです。 我が家の場合には、三角巾で代替可能な装具、結局10分しか着けなかった装具代を、老いた母に1割だって負担させるのはかわいそうに思ったので、まず私が全額分を母の口座に振り込みました。それは債権がこっちに移った証拠を残すため。それで一生債権者として請求書を送り続けてやろうと思ったのですが、国保が9割負担するのも筋が通らないので国保に話をつけにいった、ということです。 そして国保から「消費者保護より医者の処方権が上位であるという法的根拠はない」と言質を得ましたので、病院と業者にメール。皆さんも使いまわしてください。田舎のなあなあで役所と医療が結託しているようなところでは使えないかもしれませんが、360万都市では使えました。 高齢化社会で若者が苦しんでいますが、たいていの老人はそんなに悪意はないと思う。ただ金の出所まで考えないので、「1割負担で湿布がもらえて、あとは病院がかぶってくれている」くらいに思っている。うちの母の一応いる主治医(有志の会の先生)は年に一回で1000円で健診やってくれる、って母は喜んでいますけど、それは先生が1000円でやってくれているんじゃなくて残りは公金が出してくれているんだ、って説明してやっとわかった。つまり世の中の人の多くは、医療費を出してくれている一般労働者にすべき感謝を医療者に向けちゃって、彼らをつけあがらせているかもしれない。 だから反サロメジャーの皆さんは高齢者に厳しいけど、私は逆だなあ。老人の無知につけこんで制度ハックしている医療の方が悪いと思う。私が発達でやっていることは反サロメジャーの皆さんより過激です。医療をぶっ潰そうとしているから。 金の出所コンシャスになるために、国民全員確定申告は賛成だし、老人もとっとと3割負担を増やした方が金の使い道に敏感になると思いますね。それと医療費を増やせばそれこそ、健康自主管理も進むでしょう。 国民皆保険は医療が先に金とっていっていざというときに仕事する制度なんで、コロナ禍のように発熱患者もみないとか言語道断だし、発達医療のように治らないと開き直るのなんてごくつぶしなのです。 ところで、FBがビタミンDの免疫効果をバンしていたということで、逆にビタミンDの免疫効果がわかったということが話題になっております。未接種完全ノーマスク未感染のワタクシ、お日様が大好きです。日焼け止めもほとんどしていません。去年までは虫よけのためにライダーパンツをロングにしていたのですが、今年の暑さには勝てず、ひざ丈にしました。っていうことで手足は日焼けし放題になっております。きっとこの冬も乗り切れることでしょう。 風氏は日産スタジアムにて「(最後の曲やらないと)俺らの夏、おわらんくね?」とか言っていましたが、私はそのとき「まだ終わらせる気はないし」とか突っ込んでおりました。私の夏が終わるのは、秋刀魚を食べて、新米を食べて、秋場所が始まって、そして海水浴納めをしてからです。今年は海水浴をまだ納めておりません。っていうか明日から海水浴に行くのです。 だから夏祭りの申し込みとか、本日中に振込まで済ませていただく方が、色々シームレスに運ぶと思いますのでご希望の方はよろしくお願いいたします。 他に風氏が言った言葉に「すべてのことはどうせうまくいく」とかありましたけど。「そんなのは年下の君に言われなくてもおばちゃんはとっくに知っているんだぜ」と思いました。それを風民たちは「癒された」とか言ってるの。音楽好きな人って、メンタル弱いよね。癒されたがってばかりいるの。そのへんが私、音楽ファンにはなじめないところだわ。でもまあ、カウンセリングとかに言っちゃう人より、音楽にハマっている方がまだマシだわ。 どうせうまくいくのは風氏に教えてもらうまでもなくあたりまえなので、きっと治せない医療は発達から出ていくでしょう。治せないのに開き直って威張りまくって、こんな不正が許されるはずがない。 ま、ともかく、日本以外のところでは発達障害は治っております。脳機能スクリーニングのお知らせはっておきますね。 ではでは皆さま 楽しい週末を。 返信する
おはようございます。
昨日は午前中に母事で自転車走らせて、ちょうど昼時に社畜弁当売り始めたので買って帰ってきました。インド料理やさんが出しているバターチキンカレーお弁当です。色々な店が社畜弁当を売っていて便利。外食より安く、量が多すぎないのがいいですね。
ところで社畜と言えば、先日明治Seika Firmaの匿名社員さんたちが書いた売りたくない本を読みましたが、事前に思っていたイメージと違いました。
私が零細企業主になった理由の一つっていうか最大のものは、「自分が正しいと思ったことをやりたい」なわけです。で、こっちとしても大企業にいる人とかはその点清濁あわせのんでいるのだと決めつけていて、だから病気とかするんだろうなと思っていました。私は病気をしないからね。だいたい好きなこと、自分の心に添うことしかやっていないし、あんまり病む暇はないわけです。
その点大企業は大変なんだろうな~と半ば上から目線で読み始めたのですが
そのイメージは間違いでした。
この本を書いた人たちは、ワクチンを売るという自分の仕事に本当に誇りをもってやっていた。公衆衛生に寄与するという意味で。
そしてワクチンは健康な人に打つからこそ、より高い安全性が求められ、そのために切磋琢磨するのがワクチン事業にかかわるものだという誇りを胸に仕事をしてきたわけです。
だからPとかMとかのワクチンが緊急承認され、人が死に、自分たちの大切な同僚も亡くなり、それでも続行されることが許せないわけなんですね。
そしてコロ枠については、科学的真実が隠蔽された、ということに怒っているんですけど、それで最近読んでいるこの本とつながりました。
https://www.amazon.co.jp/dp/4909447296
朝ドラの関係で三淵嘉子さんが前面に出されていますが、この本はとてもわかりやすい原爆の仕組みと「科学的知見抑圧の歴史」を教えてくれる本でもあります。
原爆を日本に落とした理由の一つに人種差別があったとしても、放射能の被害が長期に続くものであればアメリカでも人道上の理由からそれ以上の資金調達に陰りが生じた。だから開発に携わった人たちは被爆地を調査したあげく、原爆の被害はその瞬間に限定されると報告し、その後の人体や環境に影響が及ぶことを隠そうとした経緯が書かれています。
そういう意味で今回のワクチンでも科学的事実が隠蔽されている、ということに売りたくない本を書いた有志の人たちは憤っているわけですね。
それとこの本でわかったのは、アメリカで開発されベトナムで治験され承認されたのが日本、という流れは必ずしも人種差別から来たものではないかもしれないということ。
ベトナムで治験されたのは、PとかMとかを打っている人が少なかったから。8割が2発目間で打っちゃった日本とは違いベトナムの人たちは無視をしたみたいですね。
そして日本で承認されたのは、日本がコロ枠に関して輸入頼みだったのを「ワクチン敗戦」と嘆き、今度こそリードしようと真面目に考えたからだと思います。
逆に言うと五類になった今、無料提供も緊急承認もなくなり、レプリコンワクチンが売れなければ会社が揺るぎかねないわけで、それはそれは会社側も必死だろうと思いましたね。
打つ打たないは自由です。
シェディングはあるんでしょうけど、そしてそれを避ける方策を個人個人が取れる。っていうか取るしかない。打つ人には打つ自由があるから。
いつまでもシェディングにやられているとしたら、それは抵抗力がないということ。他人に打つなというよりも、自分を強くする方が早い。
そして私たちが原爆とワクチンの件から学ばなければいけないのは、科学者セクターはいつもいつもファクトを最優先させるわけではないこと。夏祭り第一部で言いましたけど、尾身食いのどこにエビデンスありますか? っていう話。
だから「生まれつきの脳機能障害で一生治らない」も、なんちゃってエビデンスセクターからのセールストークとも考えることが可能なわけですね。っていうかもう確実じゃないですか。だってよその国では治ってるんですから。
夏祭り10月末まで見られます。
ではでは皆さま
楽しい金曜日を。
おはようございます。
昨日は、大の里大関昇進伝達式の日。テレビは切っていたのでリアタイはできませんでしたが、ちらちらとXを見てチェックしていました。
私のタイムラインにはお相撲の話が流れてきて、それは昨日お祝い事の日でめでたかったのですが、反サロも流れてきます。反サロの勢力が増していることはめでたいのですが、相変わらず医クラの世間知らず傲慢発言等も引用されて流れてくるので、まあ気分は悪くなる。SNSだから、Xだから仕方ないのですが。
その他最近は風民関係のものも流れてくるようになり、面白いなあと思って見ています。日産スタジアム周辺民として見た風民の皆様の民度は本当に高かったのですが、アジアツアーの予約が始まると、今度は「行ける人と行けない人の格差」みたいなのが浮き彫りになってくる。
これまでパスポートとか持っていなかった人が、推し活したい一心でパスポート取って慣れない海外に出かけようとする姿を見て、日本もまだまだ国力あるなあ、とか思っています。また160円とかにならないといいですけど、そして日本より治安が悪いことは織り込んでほしいけど、楽しんで帰ってくるといいなあと思います。
でも一方で、もちろん行けない人もいるわけです。それぞれの事情ですから、仕方ありません。
お金がない人もいるだろうけど、時間が取れない人も当然いると思います。会社員には、短い旅行で済む韓国や台湾が人気のようです。それでもたとえば子育て中の主婦とかには一泊でもきついでしょうし、介護等の事情も抱えている人もいるでしょう。
そういう人は当然身軽に行ける人をうらやましがったり、うらやましく思う自分を自戒したり、同じような仲間と共同自戒したりしています。
私が今回不思議だなあと感じたのは、みんなの「自分ができないことをしている人をずるがる範囲」がとても狭いことです。どうもみんな、限定された範囲の中でずるいと感じたりする。ただその条件から大いに外れた人には、ずるいと感じないみたいなんですね。
私などは、コロナ禍の中東でやったW杯のとき、全世界の人々がマスクから解放されていて、でも日本の街の中はマスクだらけで、みたいな状況にいたたまれませんでした。まあ私はしなかったからまだいいのだけど、なぜ日本人だけがこんな目にあわなければいけないのかと情けなかった。
でも日本人は、そういうところではずるがらない。代表を応援しに行った人たちも国内に戻るとしれっとマスクをするわけです。
そしてよその国では妊婦がマスクなしに出産していることとかもずるがらない。だけど推し活で海外に行ける人と自分を比べてみじめに思ったりはするんです。他人と自分を比べる範囲が狭いんですよね。
まあ、日本の医療は世界最低だという証拠に、今も面会制限とかかけているのは日本だけみたいなんですが、コロナでも圧倒的ビリになった日本は、発達でもどうやらビリなわけです。
皆さんは凡医のところにいって「生まれつきの脳機能障害で一生治らない」とか言われて、「じゃあ脳のどこに障害があるんですか?」ときいてもごまかされるだけだけど、よその国では5分ヘルメットかぶって「あ、ここの脳波が亢進してて、ここが弱くて、定型発達と比較するとこうこうなので、こういうトレーニングがいいかも」まで提言されるわけですね。
そういうのずるがらないんでしょうかね?
日本の医療が新しいこと学ぼうとしないから、日本でだけ発達障害が治らないことにされているんだけど、そういうのにみんな不満は持たないわけ?
なのに推し活仲間がソウル公演のチケット取って、エアとってホテル取ってきゃぴきゃぴとしているとうらやましがる日本人なんだなあと思います。
まあともかく、コロナと発達と二つの分野での体たらくをみていても日本の発達医療が脳機能スクリーニング&トレーニングを取り入れる日はあと50年くらいは来ないので
一方で今安価に受けられてしまうチャンスが花風社読者には来たわけなので、だから私はまず夏祭りみようよ、と言っているわけです。
『よその国では治ってる!』 浅見淳子著 花風社より近日発売
の予定はないですけど、書こうと思ったらあっという間に書けますよ。そうしたらまた惰眠をむさぼっている発達医療福祉のみなさんは必死に抑え込むでしょうけどね。口枷しながら。
まあ無能な医療に付き合うのもてきとーなところで切り上げましょう。
ブルーさんが就活の伏線として、中受の話を書いてくれています。
で、私もレスしています。
https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/1126/comment-page-8/#comment-12676
情報格差があるのはいいことではないかもしれないけど、このまま情報統制されて全員沈むより、行ける人はどんどん先に進めばいいと思いますよ。海外推し活だって行ける人は行けばいいように。
格差をなくそうとするあまり前に進める人まで足を引っ張られてはなりませんね。
ではでは皆さま
楽しい一日を。
おはようございます。
昨日は朝、田中先生の講演のアーカイブが来ました。出かける前に少しだけ見て、帰ってきたら夕方には自分が絡んだ田中先生と中川先生の講演アーカイブが来ました。こっちは自分がMCした回なので責任もって全部見通しました(2時間くらい)。やはり、どうしてもどうしても、脳機能スクリーニングは受けた方がいいと思いました。
さて、雑談のお部屋にシアさんが書き込んでくださっています。その直接のレスではないんだけどちょっと思ったことを書いておきます。
まず「ありえない不安」について。私は身体アプローチで解消できるものだと思っていますが、最近の田中先生の考えでは脳の炎症が関係しているということ。そう考えて治療して手っ取り早く治る人もいるでしょうね。
それと「日本社会が発達障害を活かしているか」ということ。
私は一部の(左がかった)教育福祉関係者と違い、日本はかなり個性を重んじている国だと思っています。ただ、怖がって個性を発揮する勇気がない人が多くて、その人たちが勝手に個性を潰される社会がっているという感じ。
発達障害を活かすという考え方はありますが、私のスタンスとしては「へえそうなの」っていう感じ。これは発達障害が活用できないということではなく、土台の体力とか持久力とかがないとどんな仕事でもうまくいかないだろうということ。だから体力づくりと体力がなるべく続く適性にマッチした仕事探しは大事なわけで、そのためにはブルーさんみたいに社会の大局をつかむことも大事だという風に思っています。
日本社会の停滞は、「発達障害を活かせなかったこと」というより、弱者枠を増やしてその人たちの面倒をみるような不毛な仕事を増やしてそこに人員を配置してクレクレをやったことだと思っています。土台のできている発達障害の人は勝手に社会で活躍していますから、クレクレ公金チューチューセクターを充実させるより土台作りに力を入れた方がよかったですね。
で、私が「これいいよ」っていうやつは、今振り返ってみると、全部土台作りに役立つものばかりだったですね。
そんな感じ。
さて、夏祭りは10月末日まで配信しているんですけど、今でもぽつぽつお申込みいただいています。
関東と関西と両方で脳機能スクリーニングはできるようになったし、その後のセラピーも始まっている人は始まっていて、年齢が小さくても、知的障害があっても、できるセラピーはあるみたいなので、しかも基本はおうちでできるセラピーを中川先生の方で提供してくださっているので、まずは夏祭りをみるのはとてもいいと思います。
セラピーのお値段も本当にリーズナブル、っていうか「そんなに安くていいの?」な感じです。今は導入期だからっていうのがあると思うので、受けたい人は速く受けた方がいいと思います。
東京では田中先生のNPOが、そして関西では中川先生が、スクリーニングを担当しています。
医療も福祉も私は大嫌いなのだけど、ドクターである田中先生や精神保健福祉士かつバイオフィードバックのセラピストである中川先生とはお付き合いする気になるのはなぜかというと、「医療を卒業する」という目標を共有しているからです。
個人的には、昨日も一日、医療と無縁でいられたことに感謝します。
ではでは皆さま
楽しい一日を。
おはようございます。
昨日は日産スタジアムのライドイベントに参加してきました。自転車のイベントに参加するのは初めてです。なんで今回参加したかというと、近いし(笑)初心者向けのデビューコースが設定されていたからです。もちろんレースに出る気などはないのですが、ファンライドみたいなイベントをみても、すごく距離が近いところでみんな走っています。あれって事故らないのかな、と不思議だったのですが、そのやり方を教えてくれるみたいなので後学のために行ったのですね。
午前中はガチライドの人たちのレースがあり、午後はレースデビューの私たち。別にママチャリでもいいんですよ、みたいな事前のノリだったのですが行ってみてわかったのは
ガチだ
っていうことでした。事前にインカレチームのコーチによる走行&安全確保のための座学があったのですが、質問のレベルが高い&細かい。午前中は路面がぬれていたこともあって落車が続出したそうです。それをきいて怖くなりました。
医療嫌いの私にとって一番避けたいのは、ケガです。いやおうなしに病院に行かなきゃいけない。しかもこういうイベントは参加費に傷害保険がついているので、自分がいやで病院に送られるケースもあるでしょう。マスクさせられて措置されるなんで地獄のようです。っていうことでとにかく事故らず帰ってこようと決心しました。
全体のレベルは思っていたより高そうです。そもそも女子がいない。少しはいるけどもちろん私が最年長。ていうか男子も総じて若い。年上は夫だけって感じ。これは再遅だなあ。公道上とは違いキープライトの大会なので、遅い人は右側を行くようにという指示がありました。ので右側を淡々と走ってとにかく事故らないで帰ってこようと思いました。
夫には「とにかく私は無事に帰還を目指すから好きに走って」と言いました。それで夢中で走りました。結果的にビリではなかったようで、自分としてはタイムも満足できるものでした。ともかくケガしないでよかった!
「病院に運ばれる時はなるべく心肺停止してから」という「医療を使わないで死ぬ」という夢が続くことになりました。これから毎日毎日、病院に行かないで済んだ一日を送れたことを夜感謝して眠りにつこうとか思いましたよ。
夫は上位に入っていました。初心者の61歳、インテリ設定、の人にしてはやると思いました。だいたいスポーツできる人ですから、この人と遊ぶのは体力要ります。
と思ってFBをみたら、子育て終えた女性がはまるのは犬、韓流、旧ジャニーズ、宝塚、だそうです。このうち一番理解できるのは犬で一番理解できないのは宝塚です。韓流と旧ジャニーズはあまり区別がついていないかもしれません。ていうか藤井風はだいたいのアイドルより美形なのだから彼がいればもうアイドル要らないのでは? そうするとコンサート減って横アリ日産スタジアム地元民は助かるんですけど、とか真面目に思いました(暴論)。
でも韓流や旧ジャニーズや宝塚を趣味にすると、夫との接点てなくないですか? 夫婦で遊ぶにはやはり、二人とも楽しめるものが必要ですよね。うちの場合にはそれがどうしても身体動かす系になるので、体力要りますわ。
ところでせっかく見つけたこのライドイベントですが、今年で終わりかもしれないそうです。スタジアム側の都合で。藤井風運営側ブログを読んで知ったのですが、スタジアム借りるってすごく大変なんですね。藤井風レベルでも「どうかお願い」みたいな感じらしい。とくにライドイベントは周囲の公園も貸し切りになり、犬の飛び出しを防ぐためにドッグランも閉じるらしいですから(いつも上から犬を見ているので悪いことしたなと思いました)会場設定がしにくいのかもしれません。
まあともかく我々はすぐ帰ってきてシャワー浴びてビール飲んで「遠くから来る人は大変だなあ」と思いました。つまり、遠くのイベントには行かないと思うので(笑)ライブ同様これが最初で最後かもしれません(笑)。今後も二人で遠征はすると思いますが。っていうか来月しまなみ海道行くんですが。
ともかく、接触を避けるための走り方を習ったことは収穫でした。そして事故らなかったこと、タイムが自分としては満足できたことでいい経験になりました。
今回もお天気に恵まれてよかったです。
恵まれない時もありますが、それはそれで経験。
恵まれたことに感謝しようと思います。
そして何より
ケガをせず医療と無縁でいられる日が一日増えたことを感謝しようと思います。
おはようございます。
昨日は朝からワクチン売りたくない人たちの本を読みました。
ワクチンをいっぱい作ってきた会社で
公衆衛生に寄与してきたことを誇りに仕事をしてきた人たちでした。
健康な人に打つワクチンは安全性が厳密に求められます。
なのにmRNAのコロ枠は異例の突貫工事で認可された。
それでも職業柄打ちます。
出入りしている医療機関から営業されることもあります。
その中で同僚をワクチンの犠牲にし、国からも認定されました。
なのに今般レプリコンワクチンの営業をしなければいけないという苦悩でした。
それはともかく
ワクチンの仕組みについても簡潔にまとめられていましたし
なぜ日本がこれほど他国より急ぐのか、はっきり書いていませんが、推測のきっかけにはなる本でした。
お昼タイムはライドへ。
鯵のお寿司を食べて帰ってきました。
午後はまったり。それから大相撲。大の里の優勝を見届けました。
場所後の水曜日、伝達式がありそうです。
師匠が大関になるまでのあのどきどきを思い出すと
大銀杏が結えないうちのスピード出世に圧倒されます。
かつて苦しんだキセオタがトラウマ処理をしていると思います。
そして田中先生、中川先生とのミーティングです。
これはいずれ公開されるもののようです。
ですので詳しくは触れませんが
大事なところだけ。
まず、関西圏で脳機能スクリーニングご希望の方には場所が設定されています。
ベスリと別組織なので、夏祭り割引等は効かないかもしれませんが、お手頃なお値段です。
また、その後のトレーニングをご希望の場合にも
全国どこでもリモートで受けられます。
価格はその人によるのですが
きわめて良心的です。
ローンを組まなければいけないような金額にはなりそうもありません。
おそらく今はスタートなので、価格も抑えられているという面もあると思うので
ご興味がある方はとっとと受けた方がいいです。
私が昨日うれしいなあと思ったのは
個人情報を守った範囲で教えていただいたことで
知的障害を伴うタイプの方にも効果が出ているということでした。
そしてその説明の機序にも納得できました。
それは治るだろうと思いました。
中川先生によると、NFが正式に認可されている国もあり
いわゆる先進国だけではないようです。
日本は皆保険が行き渡っているがゆえに、そうじゃないものを怪しげにみる動きはありますが
田中先生が夏祭りでおっしゃったように「自費だから安くできる」面もありますし、私がいつも強調しているように、一番あくどいのは国民から金を吸い上げて治さないで開き直っている標準医療の発達医療です。
その中で療育整体にしろ、脳機能スクリーニング&トレーニングにしろ、自費で治してしまうのは
他人のお金にたかることなく治す事なので
皆さん堂々と利用して治ってくださればいいと思います。
大阪圏でのスクリーニングご希望の方
会社にメールくだされば連絡先をお教えします。
智くんのお部屋、頻繁に更新されています。
今日の話題は医療ギョーカイを驚かしている件。
https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/1164/comment-page-9/#comment-12666
思うに、標準医療ってそれこそ標準で、つまり「全員に行き渡らせるためにていねいな対応はしない」ところがあると思うので、家で手をかけている智くんのような効果が全員にみられることはなく、そのあたりドクターたちはびっくりしてしまうのでしょうね。
そしてブルーさんの連載も更新されています。
https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/1126/comment-page-8/#comment-12667
私も中受はしましたが、実を言うと私の中受はアスリート生活をするための高校受験回避という側面が大きく、大きな課金とかはしませんでした。
ただ、そうやって偶然入った学校は本当にいい学校だったです。そしてのちのちわかるのですが、色々つながっていました。なんだかんだ自分の人格形成に影響はありました。今もFB等でつながっている子たちはいますが、みんな素直な大人になっている感じがします。
ただ、13歳下の従弟が同じ神奈川県内で中受した段階では、相当な課金ゲームになっており、びっくりしたものです。
そして伝え聞く今の中受は本当に産業化されているみたいですね。
その中でもブルーさんは色々友だちを作ったり、楽しい時間があったのですね。連載の続きを楽しみにしております。
ではでは皆さま
楽しい一日を。
おはようございます。
レプリコンワクチンの営業をしなきゃいけない人たちが、「売りたくない」とかいう本を書いたらしい。一応Amazonでぽちったんだけど、来週の火曜日に来るとかいうんだけど、怪しいなと思いました。流通の仕組みを知っているだけに。
ということでリアル書店行ってみました。どこに行ったかというと、ちょっと前まで明治横浜研究所だったところの横にあるビルの書店。ここならあるかなと思ったの。
明治横浜研究所は巨大な土地を占めていたのだけど、いきなりいなくなり、空き地になり、どこに引っ越したかというと、相馬に移ってワクチンつくるとかいうので、へえええとか思っていたんですね。その跡地は宅地開発を計画したけど、近所の小学校が人大杉パンパンなので横浜市がノーを言い、結局トヨタとか住商とかが買い取ってなんか企業施設を作るらしいです。
えっと少子化どこの国の話? っていうくらいこの地域には子どもがたくさんいる、といういいエピソードだと思います。で、そのいっぱいいる小学生が夏休みに珍走団を結成していたわけですが、今はがやがやと登下校しています。表向きにはコロナ禍のキズも残っていなくて、騒がしい小学生の一群で、でもあの暗黒の年月を経験したあとでは、その騒がしささえ愛おしいとおもっちゃうアラカンのおばさんです。
まあともかく、その元ご近所の書店にもその本はなかった。
辛抱強く密林を待つかね。
もともと私はレプリコンワクチンなんて打つ気もないのですが、今回の本に興味を持ったことの一つに「心ならずも大企業にいて不本意な仕事をする人たちってどういう心境なんだろう」とか思ったから。
私が33歳で零細企業を立ち上げたことの大きな動機は
・自分が正しいことをやりたい
ということで、自分なりの正義を貫くためにこそ不安定を選んだので、安定している人たちが自分の正義をのみこんできた過程、そしてその正義が勝ってしまった今、にとても興味があったのですね。
本がなかったので運動して、そしてゆっくり温泉につかって、ゆっくりお買い物して帰ろうとして
ついにつかまりましたわ。ひと夏逃げ回っていた夕立に。
今日は危ないな、と思いながらも自転車で出かけたからまあ、予測はしていたんだけど。
でもまあ夏だから濡れても風邪は引かないし(実は冬に濡れても引かない。濡れたくらいで風邪ひく人はきっと痩せすぎだと思う。真顔)
雨自体はどうってことないんだけど、空がゴロゴロ言うのが不穏でしたね。
知り合いのご家族が雷で亡くなっています。本当に雷で人は亡くなるんだなと思った。
でもまあ、天災で死ぬ、っていうのが一番いいと思っています。そうすると生きているうちに病院に行かなくて済むしね。きっとどういう死因で亡くなろうと、最後は死亡診断書がないと埋められないからそこでは最低限凡医の世話になるとして、できれば心臓が動いているうちは医者なんか会いたくないしね。そう思うと、天災で死ぬというのはいいかも。
ただ、できれば母のあとにしたいので、今日はまだ雷で死にたくないなあ
とか自転車を走らせながら「これ、ママチャリでも20キロでているかも。あとでガーミン見るのが楽しみ」とか思っていたら、ガーミン入れ忘れでした。生きづらい。
ともかく帰ってシャワー浴びて、げんなおしにビール開けて、お相撲をみました。
いやすごい取組だった。
敵ながらあっぱれとしか言いようがない。
https://x.com/onosato2023/status/1836692207962886276
来場所の大の里若隆景が早くも楽しみですわ。
明日は田中先生、中川先生とお仕事。
っていうわけで今日は準備。
ではでは皆さま
楽しい金曜日を。
おはようございます。
昨日は重曹買いにドラストに行きました。重曹別に飲んでないですけど、掃除に使います。それで思い出したのは、がん闘病中の経済評論家の方が「重曹クエン酸水ものんでみたけど、本当に効くのなら標準医療になっているだろうと思ってやめた」と言っていたこと。
そんなのは飲むも飲まないも自由であり、私もきっとガンになっても飲まないと思います。ていうか、標準治療も受ける気ないですけど。私の個人的な死生観としては、病気になったら死ねばいいと思う。でももちろん、これは年齢とか、今までの過ごし方とか、そういうことで変わってきますから、他の人が病気になったらそれぞれ決めるのが自由で当たり前だと思いますが、私はもう十分この世界を楽しみましたので、病気になっても治療はしません。そもそも平均寿命下がった方が社会は持続可能なので、別に私が早死にしてもいいわけです。
でもまあともかく「本当に効くのなら標準医療になっているはず」って花風社もさんざん言われまして、当時から「そんなわけねえだろ」と思っていましたが、とくに理由を言語化はしていなかった。その必要も感じなかった。だけどコロナ禍を経て、言語化できるようになったし、「そんなわけねえだろ」の賛同者が増えましたね。
重曹クエン酸がガンに効くかどうかは知りませんが、効いたとしても医療がすすめっこないですね。そもそも安すぎる。医療のビジネスモデルは国民皆保険制度をハックして本当は高いものを低い自己負担にごまかして売りつける、ってやつですから、もとから安いもの、自分たちに入る9割とか7割とかが安いものは売りっこない。そしてそういうものの効果に一縷の望みをかけている人をバカ呼ばわりして必死にそっちに向くのを妨害しようとするのが医療従事者です。
日本の医療がエビデンスを完全に無視しているとは思いませんが、どうも
政治的な決着>>>>>>>>>エビデンス
であることを明らかにしてくれたのがコロナ禍だと思います。
だからおかしなことが、日本でだけ行われている。
挙げてみましょう。
【日本でだけ行われたこと】
分娩時のマスク強制
陽性妊婦の強制帝王切開
幼児へのマスク強制
エアタオル禁止
7回目接種
レプリコンワクチン(開発国アメリカでも治験国ベトナムでも認可されず)
未だに続く面会制限
発達障害は脳機能障害で一生治らないという洗脳
それに対し
【日本でだけ行われていないこと】
発達障害診断補助としての脳機能スクリーニング
ですね。
日本での発達障害児者の取り扱いとしては
・一生治らないとあきらめさせる
・二次障害で脅して一生薬漬けにする
・一般社会から切り離し福祉の養分とする
が標準()ですから、そこから引き離そうとする手段にはトンデモのレッテルを貼るわけです。
でもまあ、トンデモと貼られたくらいでびびってやめる大衆にも責任はある。だから治らないのは自業自得です。
私としては、ともかく入ってきちゃった情報は出すだけ、っていう感じです。
ではでは皆さま
楽しい一日を。
浅見淳子社長が書かれている文章を読むと、なにやら元気が湧いてくるような感じがします。
ASD、ADHD、発達性強調運動障害をかかえる、中2男子の母親です。
2022年12月に息子がコロナにかかり、その後、急に腰が曲がってきたのを何とかしようとした結果、松島先生の本に出会い、今年2024年の2月に初めて療育整体の講座を受講しました。このごろは、息子より私のメンタルをどうにかしなければならないと思い始め、療育整体の力で、自分のメンタルがどう変わるのか、それを試してみるのも、一つの勉強になると考えています。
発達障害が治る世界を目指す一員として、仲間入りし、みんなで手をとりあっていきたいと考えています。
中村様
本やサイトをお読みいただき、ありがとうございます。
ぜひ、発達障害が治る世界を一緒に作っていきましょう!
おはようございます。
昨日は大相撲リアタイできなかったけど、帰り道で夕映えの中の夏の黒い富士山と日産スタジアムの2ショットを撮ったりしました。で、6時過ぎに帰ってきてごはんつくり始め、とにかくXは見なかった。結果を知らないでいいように。夫が帰ってきたら一緒に見ようと思って、今どこ? とかLINEしたり。で、帰ってきてみました。
大の里の相手は霧島。どうやら霧島は音羽山親方(かくりう)に「勝負より勝ち負け」みたいなことを言われて送り出されたらしいけど、なんだそれ? と思った。夫は「ドイツ語に訳すのはとても難しい」とか言ってた。でも実際の勝負を見て
https://x.com/UGGvaopCywaIusc/status/1835960925444313488
これかあ、と思いました。これはかつての稀勢の里かくりう戦ですね。稀勢の里はしばしば食らったが大の里は食らわない。っていうか大の里の学習能力すごい。先場所と同じ負け方をしない人です。私はこの師弟をみていると「三代治す」っていう大久保さん@てらっこ塾の言っていたことを思い出しますよ。
自分の親と葛藤を抱えている人は多い、っていうかほぼ人類だと思うのだけど、その親がそのまた親にどういう扱いを受けてきたか、っていうのを考えてみるとメタ認知が持てたりしますね。まあこの年になってやっとわかることなのでお若い人には無理かもしれないけど、でもお若い(当社比)大久保さんがわかっているのだから皆さんも考えてみるといいと思いますね。
ところで中川先生の動画のお勉強続けていますけど、これを見ると、「ああ、日本ではこのイノベーションは無理だったな」とつくづく思いますね。一つは医療が他業種に学ぶ気があったから出てきたものだっていうこと。もう一つは欧米一辺倒じゃないっていうこと。私が行った日産スタジアムのライブは11000円くらいだったと記憶していますが、そのあとのアジアツアーはこんな安い値段で見られる場所はないようです。もちろん日産の場合には自国開催でスタッフも機材も旅費がかからなかったり、とか色々メリットはあるにしても、もう20000円スタートみたいですね、よそのアジア諸国のチケット代は。つまりこれは、皆さんのお子さんの時代には、アジアでの取引で十分に利潤があがるということですね。
まあともかく、アメリカではレプリコンワクチンが承認されず日本で承認され、アメリカで活用されている脳機能スクリーニングに日本の発達医療は気づいてさえいない、あるいはインチキ扱い、っていうことを皆さん個々に受け止めて頭使った方がいいですね。
引き続きお勉強します。
ではでは皆さま
楽しい一日を。
おはようございます。
相変わらず大の里が強いです。
ああいう人を贔屓にすると情緒が安定するのではないだろうか。
さて
FBに書き込んでいた方に許可をいただいたので脳機能スクリーニングに関する情報を書いておきます。
測定自体は5分くらいのようです。
そこのおうちでは、以前も脳波検査を受けたことがあるのだけど、解像度も解釈も段違いということ。以前は「ここに乱れがあります」程度で、それがどういう意味を持つかとかどうやって治療するかのアイデアは凡医側から一切上がってこなかったということです。
そもそも今のNeuroimagingの技術は2010年代に現れたもの。
新しいテクノロジーを得て、アメリカでは診断と治療が変わった。
ところが日本の発達医療は20年同じことやっていますから、未だに新しいテクノロジーが取り入れられていなくても当たり前なのです。
じゃあいつかテクノロジーを取り入れた発達スクリーニング&トレーニングが日本でもスタンダードになるか?
いやいや。ないでしょう。
コロナ禍での医療の振舞いをみていれば、彼らがまっすぐにソリューションを目指すことなんかするギョーカイじゃないのは明らかです。
医療が選ぶのは「治る手段」ではなく、「自分たちがラクで儲かり一般市民に負担を押し付けられる手段」です。
コロナにおいてはそれが「一般社会に自粛させ自分たちの医療体制は改善せず注射が出来上がるのを待って大儲け」でした。
そして発達障害においては「一生治らないと洗脳し生涯にわたる薬の売りつけ先にする」です。
なので、「Neuroimagingと身体アプローチがあれば治っていってしまうのではないか」と受けた方が感想を持たれたスクリーニング&トレーニングが凡医レベルまで取り入れられるまであと20年でも足りないかもしれませんね。
もっともこれは、一般社会の方にも責任があるのだろうな、と思います。
昨日治らない系Tuberの人の動画が上がってきて、睡眠障害に耐えきれず投薬に踏み切ったと言うことでした。親としては本当は薬は避けたかったのだけれど、と。
薬は避けたい、という気持ちは多くの方々が共有しています。療育整体だってそこから生まれた。このように、何かの問題を解決したいとき手っ取り早く薬で済ます人とそうじゃない人がいて、どうやら薬で済んだらラクだ、とまずそっちを当たってみる人が多いみたいでですね。
つまり、親御さんの中にも「子どもに薬をのませずに済ませる」実力のある人がいます。松島さんがそう。そして松島さんのところにたくさんの人がやってくるように、志が同じ人、でも手段のわからない人もたくさんいて、学ぶわけです。
一方で問題が起きるとすぐに薬で解決しようという志向を持つ人は
もう根本から違うから
関係ないひとなわけです。
私個人は、薬は最終手段じゃないかなあと思います。
他の方法でうまくいかなかったときまでとっておいていいのではないか。
どうもそういう考え方をする人がレアなJapanみたいですね。
それが「問題解決よりラクして儲ける方を優先させる」医療と共依存みたいになっちゃってるんだと思いました。
ともかく、気づかない人のことはどうでもいいです。
この情報にたどりついた人は
スクリーニング&トレーニングのチャンスがあるということを頭の片隅においておいてくださいね。
ではでは皆さま
楽しい一週間を。
浅見社長
パソコンで調べてみましたが、東京のベスリクリニックまで毎週息子を連れて通うのは、肉体的な負担も費用的な負担も大きいので、大阪でべスリの治療と同じものが受けられるようになるまで待つしかなさそうです。関東方面にお住まいの方には福音かと思います。
智ママさん
治療自体はリモートでも可能なようです。
スクリーニングはいずれ大阪でも受けられるようです。機械と先生方が移動するみたいなので日にちは限られると思いますが。
浅見社長
情報をありがとうございます。
直に東京まで出向く回数が少ないと負担が減るので、利用しやすくなります。
もう一度、夫と相談の上、前向きに検討してみたいと思います。
おはようございます。
大の里が強い!
なんか、安心してみてられるのがすごいです。
私は、金曜日は事務仕事+自転車で都県境超え、土曜日も同じく事務仕事+都県境越え、で、昨日は事務仕事&お相撲を久々にリアタイしました。奄美から帰ってきたり、母事で追われていて、もっぱら録画でした。
リアタイしていても大の里の安心感はすごい! 私はたぶん推し活の回数券を稀勢の里で使い切って、あんな疲れるものもうやらないとか思っていて、ライブをきっかけに回ってくるようになった今の風民さんたち見ていても、インスタの更新を取りざたしたり、アジアツアーのチケット取りに苦労していたり「苦しそうだなあ」、と遠い目になったりするのですが、気をもむことも推し活の大きな要素なのかもしれませんね。
それはそうと、4~50キロくらいのライドは、ちょうど気持ちいい距離です。疲れすぎないし、それなりに体力使った感はあり。
二日連続都県境越えしてみると、昼間は暑いんだけど夕方は風が涼しかったり、日が短くなっていたり、季節が変わってきているのがすごくわかります。これからしばらくライドにいい季節が来て、冬が来るけど、今年はなんとか冬の間あったかいところを走る計画を立てています。
それはそうと、脳機能スクリーニングにお出かけした方々からちらほらと報告が入るようになりました。本当にシンプルな操作で多くがわかるみたいです。これ日本に導入したら色々はかどるのに、ということ。
でもきっと導入したらたくさんの凡医が路頭に迷いますから、保険診療では導入されない。「いいものなら標準医療になっているはず」が日本の医療には通じないこと、日本の医療が患者のQOLなど考えていないことは、コロナ禍を通じてわかったでしょうし、未だに面会制限とかやっていることでも医療ギョーカイが全般として社会に貢献する気がないのは丸わかりです。
でも発達ギョーカイの一角、花風社周辺では、脳機能スクリーニングが安価に可能になったので、この際利用する人は利用すればいいです。無料スクリーニングは締め切りましたが、夏祭り参加者は割引受けられるし。
もちろん夏祭りみたくねえわ、という自由もあるのですが、それでも割引がないだけで、申し込みは可能です。まあ、夏祭りをみたほうが色々わかると思いますが。
夏祭りは10月末までみられますからまだ受付ております。
だいたい入金後一日二日で配信をお送りしているのですが、どうしても届かないケースもあるみたいなんです。ですので入金しているけど来ていない、という方は、しつこくてもいいので、メールくださいね。
夏祭りのお申込みは花風社へご連絡ください。
また、脳機能スクリーニングのお知らせ貼っておきますね。
ではでは皆さま
楽しい連休最終日を。
おはようございます。
自由に発言していたイスラム学者の飯山陽氏に対し、東大教授のやはりイスラム学者池内恵氏が名誉毀損の提訴をしたそうです。そんな話題発達障害に関係ないだろう、と思うでしょうが、これが関係あるんで、興味のある方は先を読んでくださいませ。
私はどっちかというと飯山氏の本を読んだりYouTubeを見ていたりしてきました。池内氏に関しては、実はお父様が有名な独文学者で訳書にもなじんでおり、「あの池内先生の息子さんがイスラム学者になったのか」としばらくツイッターをフォローしていましたが、とくに面白味のない普通の学者アカウントだったのでいつのまにかアンフォローしていた、みたいな感じです。
その後飯山氏の動画とかで池内周辺批判がありましたが、これがあるあるな話だと思っておりました。どういうことかというと、日本の外国研究ってなんか対象の外国文化の信奉者になっちゃうんです。だから大学で正式ポジション手に入れているような常識的な(ほめてません)学者さんたちは、「イスラム教は平和の宗教」みたいな能転気な啓発をしていたと思います。実は日本文化と相いれないとか、女性に対する人権を認めていないからこそそれが国内でのレイプ事件等につながっているのだとか、そういうことはひた隠しにするわけ。
その点飯山氏はイスラム文化を熟知した上で、じゃあ日本の中にイスラム系移民が増えるとどういう問題が起こりうるかとか、現実的なことをしゃべってくれるので、楽しんでいたのですね。知り尽くしているからこそ、絶賛はしないわけです。
パリオリンピックでいろいろひどいことを見て、選手村とかもひどかったらしく、フランスに対する絶望が広がったりしましたが、フランスはもともとああいう国です。ただ超絶マーケティングがうまいのと、日本の中の親仏派っていうのの洗脳が激しくて、とれとれびあーんみたいになっていただけのこと。
どうも日本人の異文化研究者って、その国の信者になって出羽守になる、みたいな構図があり、一般のイスラム学者たちの言動が、今の中東情勢への日本人の見方に影響しており、長崎の原爆忌のようなことが起きるわけですね。でも現実的に大事なのは、イスラム文化の女性の取り扱い方とかを知り、日本の女性を守る事だったりするわけです。そのためには飯山氏の知見の方があてになると私は考えていたわけですね。
ところがこの飯山氏、なんか大病経験者らしく、その分医療への信頼が厚く、コロナ禍でも私とは相当見解が違いました。身体弱い人っていうのは医療を盲目的に信じちゃうんだな、と思っていました。
そしてその飯山氏が1100万円の名誉棄損訴訟を提訴され、いきなりびびっているのをみて、発言さえ控えているとか言うのをみて、ああこれが身体弱いっていうことなんだな、と思いました。
1100万円の提訴っていったって、これから争うんだし、名誉棄損認められるかどうかわからないし、認められてもせいぜい110万円くらいとかだと思うので、いっつも数十万円のお洋服を着ている氏が数枚お洋服売れば済むんじゃないの? とか思いました。
私だったら今までどおり好きなこと言い続けるわ。
しかも訴訟を受けての弁護士費用をカンパで集め始めて、数十万円のお洋服買っている人にしてはだせえな、と思いました。大人なんだから裁判くらい自分の金でやればいいのに、と思った(私は自分の金でやったし)。しかもそれが自由な言論活動を守るためだと。言論に対しては言論で挑むのが学者のやることだ、訴訟は許せん、みたいに息巻いていた。
のだけれど、言論の自由があるように、訴訟の自由もあるのが法治国家たるJapanです。別に訴訟を起こすことは圧力でもなんでもないんだけど
でもこの「言論に対しては言論。訴訟は卑怯」みたいなのに乗っかって大勢の人たちがカンパしているらしく、みんな人がよいなあ~と思いました。
さて、ここからが発達障害に関連してくるのですが
日本では親仏派はとれとれびあーんな洗脳をされており、民に向かってもするので、みんなパリオリンピックで実状を知ってがっかりする
とか
イスラム学者たちが「イスラム教は平和な宗教」とか言うので日本の婦女子が油断をしてしまう
とか、そういうのと同じことが発達界隈でもかつてあり
「自閉症者は心のきれいな人たちなんです。その人たちが悪いことをするのならそれは支援者のせいなのです」
とかいう言論がわりと大手を振って歩いていたことがあったわけです。もう今の若い親御さんたちご存じないでしょうが、佐々木先生というえら~い先生がいて、それを広めていたのですね。
で、その佐々木先生が顧問をしていた「よこはま発達クリニック」とかいうクリニックがあって、そこの患者が私に対するストーキングと誹謗中傷をして、
だったらあんたが悪いんじゃん、とよこはま発達クリニックに言ったし、こよりさんは佐々木先生に言ってくれたそうだけど、双方死んだふり。
でも支援ギョーカイは口では「自閉症者と一般社会の架け橋になる」みたいなこと言っていたのでそれを信じていた私は十年耐えたわけです。一般社会に迷惑な自閉症者はどうにかするのが支援者だろうと。
やがて支援者たちの無能っぷりを悟ったので、裁判を起こし、民事勝訴&刑事で有罪になってもらったのですね。
つまりですね、親仏派のとれとれびあーんみたいな洗脳を発達ギョーカイもまたしたわけです。えらい先生たちが先頭に立って仲人口を繰り広げていた。それに乗じてカンチガイする成人当事者もいた。難民であることかさにきて川口で暴れまわっている一群いるみたいですが、あんなもんです。
でも「その文化を知る」というのは「その文化をほめる」じゃないはずなんです。イスラム界隈では飯山氏がそれをやっていたし、発達界隈では私がそれをやった。「発達障害者ってはっきり言って付き合いにくいところあるよ」と堂々と言ったわけです。
そして飯山氏は今訴訟を起こされた。
じゃあなんで浅見に対して訴訟が起きなかったか?
ここがポイントです。
私は佐々木先生が「自閉症者は心のきれいな人たち、悪いことをしたなら支援者が悪い」といった話もさんざん言いふらしたし、その佐々木先生がこよりさんを無料で(交通費も出さずに)講演に連れ出して、自分は送迎の車に乗りながら、杖ユーザーであるこよりさんを放って帰った話も書いたりしたし
当時診断3年待ち20万円だったよこはま発達クリニックが私に加害した成人当事者を特別に無料ですぐにみた話も書いたし
色々すっぱ抜いているわけです。
それは飯山氏が池内氏に関してすっぱ抜いていることより公にされていない情報。
池内氏が飯山氏に提訴できるのなら、私を提訴する人がいてもおかしくなかったと思う。あ、もちろん私は名誉棄損したとは思っていませんよ。ただ提訴する人がいてもおかしくなかった。
その他、私の言動にアンチたちは「名誉棄損だ」「誰か訴えればいいのに」と思っていたことも多かった。
まあこっちに言わせれば、全く関係ない薬機法違反とかカルトだとか言われることが名誉棄損だったわけですが。
それにしてもいろいろしゃべったけど私に対してなぜ誰も訴訟をしかけてこなかったかというと
そんな元気のある支援者がいたらとっくに発達障害は治ってるわ!
っていう話。
浅見が暴れまわっていようと「問題行動は無視」みたいな死んだふりを決め込むような支援者ばっかりだったから、だから日本は「コロナでもビリ、発達でもビリ」になったんですよ。
問題解決する気がない、自分の生活を守って、きれいごとで固めてなるべく仕事をしないよう、保護者が不満を起こさないよう、そういう仕事をする支援者ばかりのギョーカイだったから、発達障害は治らないし、私は好き放題やれたというわけです。
そういうやり方で61歳まできたから、最後までこれでやるわ。
ではでは皆さま、楽しい一日を。
私は二日連続の🚴都県境越えです。頑張ります!
こんにちは。
面白いのは池内さんが力(権力)あって飯山氏が弱者(立場と心理が)であると言うふうにうかがわれることです。
発達障害界隈では社長が返り討ち()にしたわけですがもし飯山さんが負けてしまうようですとイスラムを野放しにしてしまうようなことになりませんか。
それは自閉症なんかよりもっと強い勢力なのではないですか。
ここは飯山さんにも頑張ってもらって池内氏の訴えに対抗してほしいですね。
一般人からみると、池内氏より飯山氏の方が強いんですけど、学者の世界は違うんでしょうね。
こんにちは。
昨日は事務仕事と中川先生の動画お勉強もしたのですが、午前も午後も母ごとに追われていました。といっても骨折方面ではなく、IT方面です。そもそもどことどういう契約をしているか本人も把握しておらず(まだ電電公社とかいっている)それをひもといていくことから始まります。非常に疲れますが、高齢者がオレオレ詐欺にひっかかりやすくなっているのが、やっと理解できてきました。ある意味適応だと思うのですが、ものすごく素直になっていて、どっかのなんとかモバイルの人が出店を出していると、あっさりひっかかったりしていて、いつのまにか電電公社(笑)から離れた電話回線を使っていて、それでその自覚がなかったり・・・なのです。
今どこのキャリアも、あるいはサービス提供者も、高齢者に対する詐欺と思われないように警戒はしていて、65歳以上の人は家族が立ち会ってくれとかいうのですが、こっちももう61歳であり、家のIT関連も会社のIT関連も人任せなので、決して得意な方ではない私です。だからとっても疲れるのですね。
それにしても、高齢者が素直になっていることには皆さん注意した方がいいです。うちの場合には近くに住んでいたりそのほか色々考えてあって、オレオレ詐欺に引っかかる可能性は低くしてありますが、あまり連絡を取らない場合など、あっさり引っかかってもおかしくないくらい高齢者というのはハイパーりちぎになっています。ニキさんがASDのことを「先天性お年寄り」と呼んだのは正しかったと改めて思いますね。
あと母のおともだちの高齢者の方のこととかきくと、やはり米騒動がこたえているみたいで、2キロ×2袋しか買えなかった、とか焦っているようなのですが、もうちらほら新米も出てきているし、おじいさんとおばあさんと二人暮らしで4キロあればしばらくもつと思うのですが、とにかく「不足している」とテレビで煽られると怖いようです。これまでトイレットペーパーとか、マスクとか、買占めに走る人がとても不思議でしたが、どうもこういう煽りに弱くなるのも、認知症ほどではないけど脳の老化現象という気がします。その高齢者に対して「おたくのお子さんが犯罪犯して明日までに何百万用意しないと」みたいな電話がかかってくると慌ててしまうのがなんとなくリアルにわかってきました。
お互い気をつけましょう。
脳機能スクリーニングのお知らせ貼っておきますね。
おはようございます。
おととい、奄美大島から帰ってきました。
子どものように遊びました。
あっちにいたときの写真をみると、五歳児みたいな表情です。
ブログにしておきました。
https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/fcd9bb8ae31314e8c5187d2a375d0f16
それと、こういうポストを拝見しました。
「治る」を広げてくださっていることに感謝です!
https://x.com/neko888k/status/1833440445214691688
ライブ&旅行の好天、と先にご褒美をもらった私も頑張ります。
皆さまも楽しい一日を。
おはようございます。
海水浴にきてます。
第一日目からガッツリ泳ぎました。
海は気持ちいいです。
おはようございます。
ついに自民党が、75歳以上の保険料3割負担を拡大、と言い始めたみたいで、ブルーさんのおっしゃるとおり社会保険改革の「堤防決壊感」が出てきました。最近の個人的な経験を踏まえても、整形凡医と装具屋が結託して18472円の装具を売りつけようとしたのは
「どうせ老人1割負担だろ」があったと思います。で、1800円くらいだったら泣き寝入りする老人も多いかもしれない。でも5000円越えだったらどうします? 「これいらない」って率直に言う人増えませんか? だから1割3割で大違いです。
我が家の場合には、三角巾で代替可能な装具、結局10分しか着けなかった装具代を、老いた母に1割だって負担させるのはかわいそうに思ったので、まず私が全額分を母の口座に振り込みました。それは債権がこっちに移った証拠を残すため。それで一生債権者として請求書を送り続けてやろうと思ったのですが、国保が9割負担するのも筋が通らないので国保に話をつけにいった、ということです。
そして国保から「消費者保護より医者の処方権が上位であるという法的根拠はない」と言質を得ましたので、病院と業者にメール。皆さんも使いまわしてください。田舎のなあなあで役所と医療が結託しているようなところでは使えないかもしれませんが、360万都市では使えました。
高齢化社会で若者が苦しんでいますが、たいていの老人はそんなに悪意はないと思う。ただ金の出所まで考えないので、「1割負担で湿布がもらえて、あとは病院がかぶってくれている」くらいに思っている。うちの母の一応いる主治医(有志の会の先生)は年に一回で1000円で健診やってくれる、って母は喜んでいますけど、それは先生が1000円でやってくれているんじゃなくて残りは公金が出してくれているんだ、って説明してやっとわかった。つまり世の中の人の多くは、医療費を出してくれている一般労働者にすべき感謝を医療者に向けちゃって、彼らをつけあがらせているかもしれない。
だから反サロメジャーの皆さんは高齢者に厳しいけど、私は逆だなあ。老人の無知につけこんで制度ハックしている医療の方が悪いと思う。私が発達でやっていることは反サロメジャーの皆さんより過激です。医療をぶっ潰そうとしているから。
金の出所コンシャスになるために、国民全員確定申告は賛成だし、老人もとっとと3割負担を増やした方が金の使い道に敏感になると思いますね。それと医療費を増やせばそれこそ、健康自主管理も進むでしょう。
国民皆保険は医療が先に金とっていっていざというときに仕事する制度なんで、コロナ禍のように発熱患者もみないとか言語道断だし、発達医療のように治らないと開き直るのなんてごくつぶしなのです。
ところで、FBがビタミンDの免疫効果をバンしていたということで、逆にビタミンDの免疫効果がわかったということが話題になっております。未接種完全ノーマスク未感染のワタクシ、お日様が大好きです。日焼け止めもほとんどしていません。去年までは虫よけのためにライダーパンツをロングにしていたのですが、今年の暑さには勝てず、ひざ丈にしました。っていうことで手足は日焼けし放題になっております。きっとこの冬も乗り切れることでしょう。
風氏は日産スタジアムにて「(最後の曲やらないと)俺らの夏、おわらんくね?」とか言っていましたが、私はそのとき「まだ終わらせる気はないし」とか突っ込んでおりました。私の夏が終わるのは、秋刀魚を食べて、新米を食べて、秋場所が始まって、そして海水浴納めをしてからです。今年は海水浴をまだ納めておりません。っていうか明日から海水浴に行くのです。
だから夏祭りの申し込みとか、本日中に振込まで済ませていただく方が、色々シームレスに運ぶと思いますのでご希望の方はよろしくお願いいたします。
他に風氏が言った言葉に「すべてのことはどうせうまくいく」とかありましたけど。「そんなのは年下の君に言われなくてもおばちゃんはとっくに知っているんだぜ」と思いました。それを風民たちは「癒された」とか言ってるの。音楽好きな人って、メンタル弱いよね。癒されたがってばかりいるの。そのへんが私、音楽ファンにはなじめないところだわ。でもまあ、カウンセリングとかに言っちゃう人より、音楽にハマっている方がまだマシだわ。
どうせうまくいくのは風氏に教えてもらうまでもなくあたりまえなので、きっと治せない医療は発達から出ていくでしょう。治せないのに開き直って威張りまくって、こんな不正が許されるはずがない。
ま、ともかく、日本以外のところでは発達障害は治っております。脳機能スクリーニングのお知らせはっておきますね。
ではでは皆さま
楽しい週末を。
こんにちは。
精神科の診療報酬が半分になっても開業する彼らは700万円以上の収入になるじゃないですか。
もらいすぎ。