「発達障害は一生治らない」と決めつけず、試行錯誤する仲間の交流サイトです。ご自由にご活用ください!

管理人よりメッセージ

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3,204 COMMENTS

浅見淳子

おはようございます。

昨日はわりとやらかした一日で、色々ミスをして各方面に謝ったり、そういうことがありました。で、「療育整体」の奥付を作ろうと思ったのですが、今日はもう店じまい、とやめることにしました。奥付にミスがあったら大変でしょ?

って言ってもかつて、十数年前、奥付の誤植というのをやらかしたことがあります。取次さんから電話かかってきて、その当時うちにいたベテラン出版営業員(数社渡り歩いてきた人)が応対してまして、「誤植だって言っておきました」で終わり、でした。私はなんてことしたんだ、とあわあわしたのですが、別にこの世でそういうミスをした編集者はワタシだけではないので、あちらが「カバーのタイトルと奥付のタイトル違っているのですがどっちが正しいのでしょう?」ときいてきて「カバーです。奥付は誤植です」「そうですか」で終わりらしかったです。それでベテラン営業部員は「よくあることです」と涼しい顔をしていました。私の「乗り越えられないトラブルはない」という身に着いた楽観主義は、こういう業界に長年生きてきたことにもありそうです。先日の読書会でも痛感したのですが、学校の先生とか生きづらそう。

いや、この世界もちまちまとミスを責める人たちはいたのですが、世代交代なのか長年にわたる出版不況で適度につぶれたのか(笑)、すっかりいなくなり、今はとても当たりの柔らかい人たちが揃っていて楽しい感じです。

でもまあ、奥付の誤植などない方がいいわけですから、昨日はなんだかミスが重なったのでこれ以上仕事しない方がいいと終了。と思ったら表一が上がってきて、それをツイッターに上げたらまだ告知前なのに皆さんがいっぱいご注文くださいました。

実は画像なしに数日前からHPには上げていて、目端の利く方はすでにご注文いただいていましたが、ツイッターに画像をアップしたことでリンクしていないのに見に行ってくださりご注文してくださった皆さん、本当にありがとうございます。

で、ML流そうかと思ったんですけど、何しろ昨日はミスが多かったので、また何かあったらいけないと思い、今朝まで待って、一晩寝て験直しをして、そして今朝早く流しました。早速のご注文ありがとうございます。あとでどこかにMLは貼っておきます。

そして先ほど無事にHPに画像もアップしました。

今朝からやったのはそれだけではなく、「愛甲さんに質問する会」の後日配信をお申込み&お振込み確認済みの皆様にお送りしました。

が、不達レポートも主としてgmail方面とdocomo方面から届いていますので、来ていない方はご連絡ください。どうもgmailの場合には不達レポが来ても届いていることもあるようなのですが。

3時間越えの長い会になりましたので、視聴期限は三月末とします。そしてワンコイン読書会「過敏性と恐怖心」もこの日まで延長します。

MLには新刊の他、
・愛甲さんの会後日配信できますよというお話
・2月23日の「療育整体+α」受付中というお話&当日の内容簡単に。
・そして2月18日の無料読書会のお話
も載せてます。ので長くて申し訳ありませんが最後まで読んでくださいね。

ではでは皆様
また後程。

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浅見淳子

おはようございます。

ボリンゴさんのおかげで愛甲さんに質問する会の動画ができあがりました。明日にはお申込み(&お振込み)の方全員に配信できると思います。

今度の会でよく出たキーワードは「凍りつき」と「腎臓」です。愛甲さんが花風社の身体アプローチをその都度取り入れ人々の悩みを解決することに使っていることがよくわかると同時に、「凍りつき」というキーワードは私にも新鮮、というか気づきを与えてくれました。

療育整体の最初の講座をオンラインで受けたとき、私は自分の縦横が一秒でわかってその場で施術を始めました。が、これが全然わからない人たちがいて(松島さんによると多いらしい)、その人たちは「おそらく自分の快不快とか、気持ちを抑え込んで生きてきたのだろうな」というのが私の持っている仮説でした。で、もっと快不快を峻別することを自分に許せば縦横なんてすぐわかるんじゃないの? と思いました。

ところが愛甲さんによるとどうやら、それだけじゃないらしいのです。傷つき体験を「凍りつき」で処理している人たちは、まずそこを溶かさないといけないらしく、そのために愛甲さんは様々なアプローチをしていて、その一つが身体アプローチだという、こういう位置づけでした(浅見の解釈)。

まあ色々感動的かつお勉強になる会でした。

そして自分は自分の「凍りつき」をどのように解消してきたのかな、と考えてみました。

療育整体本の巻末大河漫画にあるとおり、しんちゃんは苦労人でした。それに比べて私はあんまり苦労らしい苦労はしてこなかったけど、それでも裁判抱えたり、そういう傷つき体験はあって、だからギョーカイ大嫌いになったり、そういうことで解消してきたわけです。そして縦横は一秒でわかるようになってるのですが、私はこれまでの凍りつき体験をどのように溶かしてきたのだろう、なんて考えています。

まあ会のあとも色々やりとりがあり、世の中の人はしがらみの中で生きていることも実感したりしたので、凍りつき体験もどんどん重なっていってしまうのかもしれません。

でもそれを溶かすとかなり健康に気楽に日々を送れますよね、と思います。

そんな会でした。

後日配信ご希望の方はご連絡ください。
それと2月23日の松島さんの講座御希望の方もご連絡ください。

創立27周年記念無料読書会「応用力養成講座2023」は2月18日土曜日10時からです。
これもご案内流します。

ではでは皆様
楽しい一日を。

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浅見淳子

おはようございます。

全国あちこちで雪とか積もっているんでしょうか。ここは強烈に寒くはありますが青空です。昨日も昼間、脅かされるほど寒くはないなあと思いながら🚴で出かけ、帰り道ちょっと回り道をしたらこれが余計だった! 突然ぴゅーぴゅー風が吹き始め冷え切って帰りました。でも部屋にいるうちにあったかくなりましたけど。

光熱費が上がり、食費が上がり、おまけに今後食料不足とかなると、やはり有酸素等して暖房がなくても体温を高く保ったり、きちんと消化吸収できる身体が最強で、「食べても食べてもふとれな~い」人たちをうらやましがる時代はもう過ぎて、結論としてはやはり私は優勝だなと思います。

今度のコロナ禍は日本は一人負けの大敗戦だったわけですが、そして今陸軍のように儲け話を手放したくない医療が最後の抵抗をしているわけですが、先の敗戦と違って上から爆弾が降ってくるわけではなく、自分で爆弾に当たりに行くかどうかを選べました。当たりに行った人には色々不調が出ることもあるようですが、それを避けられたのだからやはりここでも「私優勝」だったと思います。

というわけで昨日も冷え切って帰ってきましたがこびっどさんは寄ってきません。たぶん十時間寝たのもよかったんじゃないかな。

さて、これから花風社は(ほぼ無料の)いいとこどり養成講座を二つやるわけですが、動画の方は、2月18日(19日ではなく18日土曜日)午前十時からとします。録画を配信するに値するものでしたらまた何かのついでにワンコイン通信します。題して「応用力講座2023 いいとこどり上手になろうその1」です。

その他質問会関連で色々な読者の方からなかなか深いお便りをいただいており、色々考えて頭を整理しています。そのうち帰結としてご披露するかもです。

画伯から「大河漫画 しんちゃん物語」のペン入れが上がってきました。とてもいい感じです。松島さんそっくりで笑います。うちの夫婦もさりげなく登場しているので皆さんお楽しみに。

さてブルーさんの連載からの会話

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/1126/comment-page-3/#comment-9675

のあとに気づいたのですが
業界事情を知るための情報交換なんていうのは、だれしもやるわけです。

そしてブルーさんたちもやったわけですが
考えてみればこの人たちは「一度は企業社会にいた人同士」で情報交換をしていたのですね。

「一度はつらい思いをして撤退したりしたけど、発達特性を知った今、もう一度あそこでうまくやっていくための」作戦会議をしたわけです。
どうしてあの場に戻ろうとしたかというと、賃金が福祉就労とは違い、その結果人生の選択肢が広がるからでしょう。

そのあと特別支援が発展し、多くの知的障害のない人が「親や教師や支援者の臆病心のため」「縮小再生産」の人生に放り込まれて、最初から福祉就労しか視野にないと、こういう動きは出てきにくいです。情報交換する仲間は、支援級の同級生や、就労支援の仲間か、そもそも競争原理が嫌いで福祉に入ってきた支援者だけになってしまい「見たことも聴いたこともない企業社会」を食わず嫌いしていくことも考えられます。

だからブルーさんたちのように、一度は企業就労したことあったかなかったかの違いは大きいな、とそこに気づきました。
でも「つらい目に遭わせないために」一生懸命囲ってきたんですもんね。なんだかコロナ対応に似てますね~。囲って囲って生命力をなくすという方向性にこの国の医療や行政はいっちゃうから、やはりそこから遠い方が健康に生きられるな。

私は支援校だとか福祉就労とかを否定するものではないけど、「親の安心のため」送ってしまうのならそれは違うと思います。
たぶん今の読者の前の世代が、それでもったいないことしてきたことを見すぎていると思います。
なんでそれほど安全策をとったかと言うと「不完全では受け入れられない」みたいな強迫的な思いがあり、それを私はなぜか共有してこなかったのだと、忖度マスク民の群れを見て初めて分かった気がします。

ちょっと背伸びした環境において、そのときは挫折しても、無駄ではないんですよね。

そんなことを思いました。

さて、
1月22日の愛甲さんの質問会
キーワードは「凍りつき」でした。
これは納得しました。

それと愛甲さんが早速療育整体的な何かを現場で取り入れられていることがよくわかりました。

後日配信お申し込みは花風社にメールください。
また、2月23日の松島眞一さんによる「療育整体+α」の講座も配信希望の方は花風社にメールください。

どうぞよろしくお願いいたします。

ではでは皆様
楽しい一日を!

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浅見淳子

おはようございます。

昨日は都内までライドしてきました。
寒かったです~!
おととい質問会終わって、今なら別に引きこもれるので、昨日は冷えましたがそろそろこびっどさんにつかまってもいいかと思っていたのですが、お酒飲んであったかいもの食べて寝たら朝まで布団もかけずに寝ていました。咳一つ出ません。どうやって風邪を引くのか忘れましたが、こうなったらもう5類になるまで風邪はお預けにしようかな~という気もしますね。

さて、そういうわけで昨日も早く寝たのですが、夜のうちに来ていた「メモ書きください」のメールには全部お答えしたつもりです。来ていない方はご連絡くださいね。また、まだメモ書きもらってないけどほしい、という質問者の方はご連絡くださいませ。

さて、参加の方からの感想です。

=====読者メール

浅見さんが合いの手のように入れる考察や、楽観的なコメントがとても良かったです。自分の子どもや家庭というミクロの視点から、一般的な子どもの成長という俯瞰した視点をとり戻すために、すごく有用だったと感じました。

=====

私が楽観的っていうか、世の中は悲観的に考えすぎな人多いですよね。
それもまた親心なわけですが。

で、親心を保留しても「なぜ皆さんこんなに心配性なのか」と考えてみたわけです。
きっと理由があると思って。

私としては、質問会で皆さんとお話してみて、最近大久保さんのブログを読んでなんとなくつかめなかったことがなんとなくつかめた気がします。

一言で言うと「もしかして皆さん、治らないと人生始まらないと思っていませんかね?」っていうことです。

コロナ禍で顔布を忠実に顔につける皆さんを見て「みんなまじめなんだなあ」と感心しきりですが、まじめっていうか強迫的に受け取る人の多いジャパンなのだとわかりました。今度は外したいくない派が騒いでいるようですが、外したくない人は一生でもマスクしていていいジャパンなのに、自分たちが他人にマスクを押し付けたもんだから、外すことを押し付けられると誤解しているみたいですね。

私は他人の言うことをそれほど強迫的に聞く習慣がそもそもないので、心の中で自分の言うことだって聞き流されることを想定してしゃべっているので、だから「治るが勝ち!」とか言っても治らないことを選ばない人に治れとは言わないし(ここを長年誤解して騒いでいた人たちはいた)、「福祉は利権!」とか言っても「うちの子支援校で」「就労Bで」っていう人に「けしからん!」なんて怒ったりすることはなく普通に仲良くしているのはご存じのとおり。放デイにしろなんにしろ最初は必要性が叫ばれて出てきたもので、それを過度に利権にすると揺り戻しが来ているわけですが、だから私は極力使わないことを目指す人を増やしたいけど、マスクをしている人に外せと言わないように使っている人に使うなというわけがないじゃないですか。

結局みんな、誰かが何かを指図するのを待っていて、それが先生だったり上司だったりして、その人の言うことを聴くのが絶対と思っちゃうジャパンなのだなと思いました。だから店に貼ってあるマスクマークとかを真に受けてマスクしたり。

それと同じで、花風社クラスタになったらなったで「治らないとだめ!」みたいに自分を追い詰めている人たちが出てきていて、それは「ありのまま」とか「社会の理解」を求めていた時代の人たちとは違った人たちで、それを大久保さんなどは現場で感じていたからああいうブログ書いていたんだ~とかわかりました。大久保さんとも一回話をしたいなあと思いました。

はっきり言って治らなくても人生は進むし、全部治さなくてもいいんだけど、どういうわけか「少しでも後ろ指さされるようなところは全部治さなければいけない」みたいな思い込みも強い人いますね。

人間なんて欠点だらけでも生きていけるし、原始反射が残存してようと生きていけるし、でも困ったことがあるのならこういう視点があるよ、という情報を提供しているのが花風社だったり花風社周辺だったり元花風社周辺だったりすると思います。

コロナで世界が変わり、日本の相対的地位が変わり、私は最近、「学習障害はもう治さなくていい時代になったのではないか。少なくともビジョントレーニングとかなんとかめがねとか要らないんじゃないか」とうっすら思っているのですが、こういう事書いてもまたビジョントレーニングしている人が右往左往したりするかもしれませんが、そんなのいちいち人のいうこと(この場合は私のいうこと)を真に受けていたら身が持ちませんと思います。ビジョントレーニングしたい人はすればいいと思うけど、まあ花風社周りは(元花風社周りの小田原の大先生を含め)割と「ビジョントレーニング、くだらねえ」方面ですが。大久保さんもそうじゃないかな。松島さんに至っては、ちょんちょんちょんだからね。あれで正中線が整い重心が整えば、はえたたきを凝視しなくてもよさそう。

今後本当にサバイバル力のある人たちは、お子さんになんか特性があって「おたくの子は発達障害です」とか言われても「いらんわそんな診断」と突き返すと思う。松島さんがお嬢さんに出された薬を突き返したように。これからは診断を突き返す人の時代かもしれない。

でも「発達障害です」といわれるにはいわれる理由があったわけで、それは将来自由な選択の邪魔をするかもしれないので、それは勝手に発達援助で治して学校は普通級。もしくはなるべく社会のメインストリームに近いところ。

親の愛着問題で安心安全な場所を選ばない。

みたいな人がサバイバルしていくんじゃないかなと思います。

これは私論であり暴論なので真に受けなくていいですよ。

ではでは皆様
楽しい一日を。
愛甲さんの会の後日配信
2月23日の松島さんの会
お申込みの方は花風社にメールくださいね。

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浅見淳子

おはようございます。

昨日現地に、そしてオンラインに、お越しいただいた皆様、本当にありがとうございました。三時間半、圧巻の会でした。愛甲さんもボリンゴさんもお疲れが出ないかと心配しています。

オンラインでご参加くださった方も、いくらオンラインでも次々繰り出される濃い質問に、お疲れになったと思ったのですが、こんなツイートをいただいております!

https://twitter.com/usamimi16737079/status/1617110639197179904?s=20&t=E02QSeFaXa3xDriq_QQqsw

録画も確保できておりまして、今ボリンゴさんに編集をいただいています。ので、後日配信からのお申込みもお受付いたします。読書会「過敏性と恐怖心」ご希望の方はワンコイン(500円)付け足していただければお送りいたします。

愛甲さんの感想です。

=====愛甲さん感想

本日はありがとうございました。
質問内容が濃かったので私自身が皆様に教えていただいた感しています。

このような機会を作っていただいて感謝です!
読者の方々の成長が著しいので、花風社がやってきたことが着実に豊かな実りをもたらしていることが確認できました。

=====

毎年なんだか傾向がありますが、今年は愛着の問題が多かったです。それと、悩んでいらっしゃるプロセスが、実は愛甲さんから見ると着実に治っているプロセスだったりして、非常に感動的な場面もありました。
まさに「成長著しい」という表現がぴったりです!

質問者の方はご連絡くだされば、該当箇所の愛甲さんのメモ書きをお送りいたしますのでメールをください。即日は送れないかもしれませんが、明日明後日くらいまでにはお送りしたいと思います。

会のあとは有志でプチ饗宴をし、楽しくおしゃべりしました。
楽しい昼、楽しい夜でした。

「愛甲修子さんへの質問会」後日配信
2月23日の「療育整体+α講座」オンライン配信

それぞれご希望の方は
zoom☆kafusha.com(☆を@に替えてください)にメールをお願いいたします。ワンコイン読書会ご希望の方はお書き添えください。

ではでは皆様
楽しい一週間を。

返信する
かっちゃん

昨日は愛甲先生の質問会に現地参加させて頂き、ありがとうございました。
自分の質問のみならず、他の方へのアドバイスも大変参加になりました。
今年30歳の息子のために親として後どれだけできるかわかりませんが、少しでも楽しい人生を歩めるよう、花風社さんのお知恵をお借りしながら、これからもサポートしていきたいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします!

返信する
浅見淳子

かっちゃんさん

先日は会場にお越しいただきありがとうございました。
やはり皆さんと顔を合わせるのはいいですね。
じょじょに花風社もリアルの人数を増やしていきます。
よろしくお願いいたします。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

愛甲さんの質問会の当日、お天気はなんとなくいい感じです。でも寒いと思いますので、現地組の方はあったかくしておいでください。一応換気はするつもりです。感染対策にはほとんど興味のない私ですが、今回換気の大事さはよくわかりました。これは一生します。だからマスクしていたい人は、一生していてください。お互い信じる道を行きましょう。

さて、ブルーさんの連載が更新されています。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/1126/comment-page-3/#comment-9665

なんかデジャブだと思ったのですが、これって普通の就活というか、(それぞれの)業界内情報収集活動ですよね。で、これはコロナ前の話なので、当然リアル対面だと思うのですが、そういう場でえられる情報は多いですね。

こういうのさかんにやった若い日の頃を思い出しました。

あとギフテッドについても、あとで(愛甲さんの会が終わったら)コメントしに行きます。

といってもこれから愛甲さんの会の時間まで、何をするわけでもないですが。ストレッチとか?

一応今朝から愛甲さんの回答を何度も読んでいます。すばらしいです。さらっとしていて、それで実効性があって。

質問した方は、明日以降メールください。メモ書き程度ですが、回答を書面でいただいているので、それをお渡しします。

世の中の活動をみていると、各種ライセンスビジネスが花盛りのように、潜在的に「人助けをしたい」という人は多いんだと思います。需要がなさそうな集まりとかよく開催されていますね。

でも一方で、助けてもらいたい人も多いようなので、マッチングがうまくいったら需給は合うんだと思いますが、ちぐはぐなことが多いですね。

もっとマッチングがうまくいかないものかな~と思います。

まあとりあえず、花風社は色々投げかけていこうと思います。

ではでは現地で、オンラインで
後ほどお目にかかれます皆様、よろしくお願いいたします。

それ以外の皆様も、楽しい日曜日を。
受検の方もいるようですね。
遠くから応援を送ります!

返信する
浅見淳子

こんばんは。

どうでもいい雑談をブログにしました。私の「新しい生活様式」です。誰も興味ないと思いますが、コロナ禍を通して要らないものがわかって色々整理がついた、というお話です。

https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/7ed8fdfd55f938a0cc6e1c719e5a0853

コンサートとか映画とかデパートとか、今後ほぼ要らないものが決定したわけですが、ここに書き忘れたのはペットかな。たぶん死ぬまでペットは飼わないですね。

私は育つ途上はずっと柴犬とともに育っていて、今でも犬派の柴犬原理主義者ですが、今後犬も猫も飼いません。

旅行を優先させたいし、いつまで面倒みられるかわからないので。
犬猫は動画で我慢します。
あとときどき同マンションの柴犬をなでさせてもらっています。

そして今のペットギョーカイに疑問を持っています。矛盾だらけです。

ブリーダーもあやうい商売ですが、悪いけど猫方面に関しては、飼い主ズがフシギすぎる。猫好きの方々には申し訳ないけど、自分を「下僕」とか言う猫好きをみると鳥肌が立つほど気持ち悪いです。猫好き同士は全然気持ち悪くないらしくて、お互いに下僕であることを誇りあい、猫をほめあったりしていて、わけわからん世界だな~と思ってみてます。

それぞれの人格とは関係なく、すぐ下僕がるのが気持ち悪い。あんな変態的な愛情をペットに注ぐのは猫好きくらいじゃないでしょうか。

先日トレッドミルの上で三十分くらい暇つぶしをしようとYouTubeを開いたら保護猫の動画がちょうどそれくらいの時間帯なので見てしまいました。

猫は造形的にかわいいので、動画を見る分にはほっこりしますが、どうやら猫好きが高じて捨てられてきた猫を拾って育てて保護猫として里親を探すのを趣味にしている人たちがいるらしい。そういう人が猫拾って育てた記録でした。献身的な愛情に頭が下がります。一円にもならないのに。あ、動画見ている私が収益を生んでいる?

最初小さい体でシャーっとしている猫さんたちはあれで身を守っているんだろうし、過敏性と恐怖心にも使い道はあるんだよなあ、と思ったりしました。

安心していくとどんどん顔があどけなくなってかわいいです。

が、家猫って一歩も外に出してもらえなくて、保護猫を引き取るときの条件にそれが入ってて、私が猫なら不幸だろうなあと思います。お魚くわえてサザエさんに追っかけられたりするどら猫とかになりたいです私なら。いくら下僕に仕えられても、一生閉じ込められるなんて耐えられない。」

で、なんで保護猫が生じるかと言うと、野生のお母さんは弱い子を捨てるらしくて、シビアだけどそれが野生なんだろうなあ、と思います。

そのお母さんが「生き抜けない」と判断した子を拾ってきて育て、去勢して、一生家から出さずに飼うのですから、かわいがっているようでいて生命力を廃用性委縮に追い込んでいると見えないでもない。

でもそれがきっと「ペットをかわいがる」っていうことなんでしょうね。
なんかその感性が「命が大事」に言いながらマスク強制出産を平気でしている医療ギョーカイと似ていて私は好きではありません。

こういう世界についていくのが私には無理ですので犬猫は飼いません。

そして実はこれ、猫を絶滅に追い込んでいるように見えないわけでもありません。猫口削減策?

猫好きはブリーダーをけなし、保護猫をもらえといい、私も一時はそういう主張を読んで「いずれ私が猫を飼うことになったらブリーダーではなく保護猫をもらおう」とキラキラ、としていた時期もあったのですが

ブリーダーではなく保護猫、というのは命を大事にするためで、でもその保護猫を去勢して一生恋もさせず閉じ込めるわけで、いったいそれが命を大事にしていることなのかどうか傍から見ていると意味不明です。

私のよくライドするあたりには野良猫コミュニティがあり、ときどき猫好きな人が追いかけまわしています。猫ズは迷惑そうな顔をしています。ほっといてくれ、って思っていると思う、たぶん。

だって野生で生き抜いた強い子たちなんだもの。なんでちょっかい出すのでしょうか。なんか食べてたくましく生きているんですよ。放っておけばいいのに。

だからペットにかかわるのはパスだな。なんか歪みすぎ。

こうやって残りの人生に「何をやらないか」をリストアップしていくと、シンプルでいいですよ。

というムダ話をしにでてきたわけではなく

明日のアドレスとパスワードをもう一度ご確認ください。
それと現地組で今日、おひとり急用につきキャンセルが出ましたのでオンラインに切り替えてアドレスをお送りしました。

現地行くつもりだったけど行けない、という方には一応アドレスをお送りしますからご連絡くださいね。

ではでは皆様
楽しい夜を。

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浅見淳子

おはようございます。

明日愛甲さんへの質問会にご参加の皆様、アドレスは行っていますでしょうか。当日になると対応が難しくなるので、恐れ入りますが今一度チェックをお願いいたします。

さて、昨日は雑談のお部屋に
大久保さん@てらっこ塾 が書いたブログを読んで思いついたことを書きました。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/489/comment-page-63/#comment-9660

大久保さんご指摘のとおり、かつて我々は「治りっこない」と決めつける人々との戦いがあった。でもそれはもうなくなった。今我々のもとにくるのは「治ると知っている」方ばかりです。

もちろん医療は相変わらず思考停止でガイドラインを繰り返しますし、その欺瞞性は告発していきますが、コロナ禍で医療が信用を失いとてもやりやすくなりました。

でもそれ以外、「治らない勢との闘い」は終わった。治らないで支援を、と言い張った世代は親としては高齢化しましたし。治っちゃってるのは明らかになったし。

一方で「強迫的な同調圧力世代」(?)っつーか「涙袋をせっせと作っちゃう世代」が親になる世代になり、「治そうよ」を強迫的にとらえて苦しんでいる人の相談などを大久保さんは経験されているのだと思います。

それが大久保さんのブログでわかったので私は、「実をいうと私自身は人工的な介入を最小限に済ませたい人間なのですよ」という近しいあるいは付き合いの古い人なら知っている情報をもう一度出しておこうと思って昨日の雑談のお部屋の記事になりました。

私は臓器移植は反対で、なんでかっていうと人は自前の臓器で生きていくべきだし、それが使えなくなったら死ねばいいと思っているからです。輸血も同上です。ただし家族である夫は、いざというときの臓器移植拒否は重んじるけど輸血は「そのときに判断する」と言っています。

それと美容整形もする人はする人でいいと思うんですけど、私自身はしません。一番大きな理由は、これまで手術って経験がないということだと思います。親知らずを抜いただけです。ので、そもそも手術自体がめんどくさいので、病気でもないのに麻酔とか打って身体にメスを入れる人の気持ちがわからないのです。何しろ身体にメスを入れたこと自体がないので。麻酔も歯科以外ないし。

だから、帝王切開した人とかは、逆に美容整形のハードルが低くなるんだろうなと思います。

そんなわけで美容整形はにぎわっているらしく、マスク生活の間に美容整形をした人が多いらしいのでマスクが取れたらさぞ美女でいっぱいのジャパン、になるのだろうと思っていたのですが、取りたくない人もいるようでフシギなもんだなと思います。整形した人たちは今や遅しと取る機会を待っているのかと思っていました。

私にとっての「発達援助」は、臓器移植や輸血、美容整形よりもむしろ「筋トレ」に近いです。やっておくと色々いいですよ。転ばないし、怪我しなくなるし、日常動作ラクになるし。でももちろんムキムキになる必要はない、って感じでしょうかね。ムキムキになりたい人は目指せばいいんですけど、それは全員じゃなくていいっていう感じ。

臓器移植とかは「ないものを持ってくる」だと思うのですが、花風社の言っている発達援助は「ありものを掘り出す」感じ。その上に土がかぶさっているからその土をとりましょう、みたいな感じ。療育整体は「ちょっと配置を整えると方々に影響していいですよ」みたいな感じですかね。

だけどこれまでは「治らないと洗脳された人たちとの戦い」があったので、こちらの言いかたもそれに対抗するものとなっていたと思います。それを涙袋世代、各種自己啓発ビジネスに「なりたい自分になろう」と洗脳されてきた世代には誤って受け取られてしまったかもしれないと大久保さんのブログを読んで気づきました。

時代は変わったんだな~です。だから今後は、そんなに治る治る言わなくていいのかもしれません。「治るのが当たり前」な世代が出てきている、という大久保さんの指摘に「たしかに」と思った私でした。

自分も思い通りにならないのだから、子どもが思い通りに育つはずなどありません。私は母と喧嘩すると「ママなんか子育て失敗したくせに」と言い返してやります。だいたい黙ります。図星だからでしょう。失敗作自身に指摘されると、黙るしかないでしょうね。

それでも母は今の私を喜んでくれています。親ってそういうものなんだと思いますね。

昨日の大久保さんのブログも踏まえて「いいとこどり上達二連企画」を作りたいです。そして大久保さんのご意見もぜひ聴きたいですね。

ではでは皆様
楽しい週末を。

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浅見淳子

おはようございます。

まず最初に業務連絡です。「愛甲修子さんへの質問会」ですが、今朝時点で入金確認済の方(昨日15時までに入金されたと思われる方)には全員にアドレスとパスコードをお送りしているつもりです。ので確認の上、見当たらなかったら必ずご連絡ください。

愛甲さんの会、毎年やっていますが「需要なかったらその年でやめましょうね」ということだったのですが、今回なんだかんだ今時点で五十名の方がお越しくださっているので、やはり需要はあるのだと思いますので来年も行うと思います。今年の特徴としては検査結果のセカンドオピニオンくださいみたいなのがなくて、人間関係方面や愛着、そして学校現場からのコロナ禍関連のご質問などがあることです。

来年はマスク依存とか出てきそうですが、もともと発達のお子さん、場面緘黙のお子さん、過敏性のあるお子さんとマスクは相性がよかったというか、マスクなしでは顔が出せなくて保健室にもらいにきた子も多かったそうです。そして2020年春のマスク不足のときには保健室も困ったということです。

これはどういうことかというと、もともと過敏性のある人は顔をさらすより隠す方が楽ちんで、どっちかというと当時保健室の先生たちは依存を心配していたと思います。今も親子そろってマスクやvaccineを信仰する一連の過敏群がいるのは、だからフシギなことではないのです。だいたい怖がりの人が打ってますよね。

私としてはもちろんこういう過敏群は人間として好みではないけど、別に過敏を続けたいのなら続けてもらってかまわないですね。こっちの行動を規制してこなければいいだけで。怖がる人には怖がる権利があるので。自分が好みとして好きじゃないだけです。

私は昨日会の準備と「療育整体」のゲラ、そして「いいとこどり上達企画二連発」の構想などを練っておりました。読書会とニュースレターです。

そして会の準備の一環として愛甲さんからのお答えを読んでいて、ちょっと雑談のお部屋に書き込みしましたら、智ママさんドミノさんyasuさんなどがコメントを付けてくださいました。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/489/comment-page-63/#comment-9652

yasuさんが最近ソーシャルカモフラージュの話をよく出されるのでちょっと検索してみたら、ギョーカイの大好きな本田先生? の記事が出てきました。それで「ああこれがソーシャルカモフラージュかあ」とわかりました。過剰適応ですね。

過剰適応は「治る」じゃないですね。でも過敏群は「治る」と「ソーシャルカモフラージュ」と混同して治るなんて差別~とか言っているんですよね。でも断固として過剰適応は「治る」ではないです。真逆です。

ところでいいとこどり二連発の企画を練っていると、私が本当に治ってほしいと思っていたところがほとんど身体由来のことに気づきます。最初の四つは全部そうですね。

そのあと色々また出てきたわけですが、並べてみるとほとんど身体由来です。情緒的な問題で治ってほしいな~と思われるのは二つだけです。その一つがストーキング。

もう一つは「勝手な構造化」です。これはわりと無礼。でもどちらかというと悪意ではなく「自閉脳整理が苦手」だから色々余計なことをして、それが結果的に無礼、みたいな感じです。

でもこのストーキングにせよ勝手な構造化にせよ、「やめてほしい」というよりは「こういうことしがちだから近寄らない」という方が今の実感に近いかな。

八年の交流の末に小田原の大先生が無礼な去り方をされたので、私は彼をとことんオワコンにしてもいい権利を得ました。そして十八年の交流の末に佐賀のお嬢様が無礼な去り方をされたので、私は「自閉症者大嫌いだぜ」と堂々と言う権利を得ました。どっちも禍転じて福、ですね。私の言論に忖度が必要なくなりました。それで「いいとこどり二連発」も思い切りできます。

どっちも私にも至らない点があったのでしょうが、そんなこと考えるのは無駄ですので反省などしません。私は人生から「反省」と「仲直り」を排除したのです。そのほうが悩みが少なくなりますから。

むしろ、二人が無礼に去ったという事実を大切にし、次の言論に活用します! そして今、松島さんという新しい出会いもありました。何かがなくなると次が得られます。よどみが去り、新しい風が花風社に吹き込むと、その方が読者にとっても実りあるはずです。全員がハッピーです。

ではでは皆様
楽しい金曜日を。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

まず事務連絡です。
22日の愛甲さんの質問会、振込確認した方には全員に当日アドレスを送ったつもりなので(オンライン参加の方)来ていなかったらご連絡ください。
また浅見のワンコイン読書会「過敏性と恐怖心」をお申込み&お振込みいただいた方には配信を送ったつもりなので、来ていなかったらご一報ください。

昨日は色々

・花風社27周年記念無料読書会
・新刊「療育整体」におまけとしてくっつけるニュースレターの内容

を考えていたのですが

無料読書会は「応用力養成講座2023」にしようかと思います。

これは2021~2022の年末年始に何回か配信した有料講座「応用力養成講座」のアップデート&コンパクト版です。一時間で終わらせるつもりです。

どうアップデートかというと、当たり前ですが、療育整体の登場によってまた版図が塗り替わったわけですね。皆さんからみるとオプションが増えたわけです。

だからこそ、今「何と何をどう組み合わせていいとこどりをするか」が大事になっていく。ので、いいとこどり能力を磨いていただこうという作戦です。

2月19日午前中を予定しています。
決定したらMLでご案内します。

そして「療育整体」のおまけのニューズレターの方は
「身体アプローチも発達する! 何が何をどう治すか」にしようと思います。

花風社の手掛けてきた身体アプローチはラインナップが豪華になりました。
・感覚統合的な何か(OTとかPTとかがやること)
・神田橋先生の羅針盤
・原始反射
・コンディショニング
・療育整体

と揃ったところで「この問題にはこの手法がいいんじゃないの?」という浅見の(暴)(私)論をまとめようと思います。
たとえば愛着障害。
たとえば睡眠障害。
どのアプローチの何が効くの? っていう話です。

無料読書会もおまけのニューズレターも要するに、「皆さんにいいとこどり上手になっていただきたい」という老婆心から思いついた企画です。
どうぞお楽しみに。

ではでは皆様
楽しい一日を。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

自分のツイート持って来ました。

https://twitter.com/asamijunko/status/1615429138311155713?s=20&t=dImTXTfm7Vk4Nsegx1DSGw

私はマスクは体感として悪いからしなかった。ワクチンは必要だと思えないから打たなかった。逆効果で去年の冬はひどいことになると思った。でも2022年に他の国がワクチンマスクやめたあと、日本が堂々と世界一を達成するところまでは予測していませんでしたが。

この「体感として判断」が身体アプローチにも適用され、おそらく発達障害なるものは身体アプローチで治ると思って2004年あたりからやってきた。そしてそのとおりでした。大河治った自慢が登場するほどに。

ここでエビデンスおばかさんや他軸的にしか物事を考えられない人、「権威」に洗脳されがちな村人メンタルな人たちは自分の体感で判断できないわけですが、それだと数年置いてかれますね。コロナは今の時点で3~4年マスクしてワクチンした人たちが損をしていますが(おそらくマスクワクチンの影響は終わったあとも続く)、発達の場合にはエビデンス待っていることの弊害はそれ以上です。

はっきり認めましょう。身体アプローチを「トンデモ」と呼んだ人たちは判断力のない人たちでした。そういう人に限って、打ってませんかね? 何度も。そして打てば打つほど感染が広がることがわかったジャパン、というかワールド、です。

そして今後、一時的にでも💉打て打て打たない奴は非国民、くらいのこと言った人たちを責める必要はありませんが(いや、責めたい人は責めてもいいけど)、私は責めません。むしろバカにします。あんたらあほだったじゃん、ってバカにします。でもとにかくそういう人たちが「情報源としてあてにしない方がよさそうな人たちだ」という目安ができてよかったよかった。判断力の残念な人たちですだというエビデンス(笑)が出たわけですから。

さて、昨日も様々書き込みありましたがブルーさんと私の会話は、一応読んでおいた方がいいと思います。職業生活を考える上で。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/1126/comment-page-3/#comment-9641

それと勝手に治った自慢してきました。
知的障害? あああれ治るよね、っていうお話。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-31/#comment-9642

「7割り打てば集団免疫」が嘘だったように、「知的障害は治らない」も嘘でした。嘘を訂正しないのが医療従事者なので彼らの訂正を待たずにとっとと先に進みましょう。

それと

昨日ちょっと愛甲さんとお話したのですが、愛甲さん的にはいただいた質問「全部解決できることばかり」というご判断でした。楽しみですね。

1月22日の愛甲さんの会
2月23日の松島さんの会
お申込みの方は花風社あてメールくださいね。

ではでは皆様
楽しい一日を。

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浅見淳子

おはようございます。

昨日ブログ更新しました。今度の新刊「療育整体」ももちろん直販しますが、そのおまけはこんな感じにしようとしているというお話です。

https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/00adc51d491712a15f6046b4c09d9f5b

ブルーさんの連載が更新されています。企業規模と分業。これは大事な視点。といっても、我々零細も実は細かく分業しているんですよ、っていうこととかを後ほどコメントしようと思います。たとえば松島さんとこは花風社と組んで受講者が増えた。それも分業なんですよね。零細は零細同士で分業しているのが社会です。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/1126/comment-page-3/#comment-9638

そして雑談のお部屋に智ママさんが大事な提言をしてくださっていますが、これは大問題ですね。こういうところこそ公的支援がほしいものです。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/489/comment-page-63/#comment-9639

松島さんのヤングケアラー時代などのことをきくと、当時は公的な支援がなく、でも下町のナチュラルサポートが機能していたのだな、と思います。

さて、智くんは療育整体が着実に効果を上げているみたいです。
治った自慢から。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-31/#comment-9636

そういえば「質問する会」の愛甲さんの回答を見ていても、愛甲さんが10月以降積極的に療育整体を現場で使っていらっしゃるのがわかります。そして着実に成果を上げているようです。

1月22日の愛甲さんの質問会、2月23日の松島さんの療育整体+α講座、お申込みの方はzoom☆kafusha.com(☆を@に変えてください)までメールをお願いいたします。

ではでは皆様
楽しい一日を。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

昨日、たにしさんから「高松講座以降じわじわと高松で『治そう』が広がっている」というご報告がありました。
たにしさんご自身も他の親御さんの前で話される機会もできてきて、親仲間の皆様に希望を与えているようです。
そして神田橋先生のお弟子さんによる講演会も開かれたとか。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/489/comment-page-63/#comment-9633

素晴らしいですね。

とてもゆっくりなようでいて、このやり方が実は一番効果があるというのが、20年以上やってきた結論なのです。
一つ一つを焦らない。
そしてコロナ禍でわかったことですが、これほど洗脳に弱い・同調圧力に弱い 国民性の中でもじわじわと仲間ができたのは本当に奇跡かもしれないとさえ思います。
全員は救えない。救われたくない人、たとえ治らなくても、洗脳されたままでいたほうがラクチンな人もいる。
そういう人は放っておいて、治りたい人だけに語り掛けるのでいい、と私は思っているのです。

というわけで昨日は大河版勝手に治った自慢をしました。
日曜日なので大河がいいかなあ(笑)と。
花風社が20年以上やっているということは、十数年花風社読者をやってきた方も多いわけで
そういう方の治り方は大河ドラマになります。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-31/#comment-9634

さて、1月22日の愛甲さんの講座、お振込みいただいた方には全員当日アドレスをお送りしたつもりです。現地参加の方にはお送りしていません。
それと、ワンコイン読書会「過敏性と恐怖心」をお申込みの方には配信をしたつもりなので、万が一来ていない方は必ずご連絡くださいね。

昨日、当日の愛甲さんの回答メモ書きが送られてきました。
素晴らしいです。
ので、今日は少し愛着障害の話を書きます。

私の特性として、愛着障害がほぼない、ということらしいです。
これは神田橋先生の見立てです。
愛着障害の弊害は主体性がないことだったり、本当の自分の望みを実現できないことだったりしますが、私の屈託のない性格は愛着障害からフリーであることに由来する面があるようです。
私はこの性格を活かし、別に気負うこともなく、いわゆる権威と呼ばれるものでもおかしいと思うとおかしいと言い、そういう言論活動を繰り広げてきたわけです。

それに対して愛着障害がある人というのは、なんとなく不安があり、なんとなく世間が怖く、なんとなく自分が多数派でいる方が安心で、その安心のためなら自分の望みを押し殺したりします。体感も感じないようになっていったり。
その結果なんとなく、あるいは派手に、病んでいったり生きづらくなっていったりします。

そして私は、こういう要素がない人間です。本当にわからないのです。人々が何かを怖がっているんだけどそれが私には見えない。
承認欲求とかは、ないと思います。なぜなら私は承認されっぱなしの人生だからです。むしろ(贅沢な話だとは思いますが)愛情が重たいくらいの体感で子ども時代大人時代を送ってきました。
結婚する前も結婚した後も、「私の家族はどうして私がこんなに好きなのだろう」と時々不思議になります。

そして愛甲さんは、そういう子ども時代を送ってきたわけではありません。
もちろん虐待等を受けたわけではなく、ただ伝統的な日本の家族の中で、「そこはかとない不安感」を感じつつ「いい子であろう」として生きてきた方です。
そして青春時代に症状を出し生まれ直しを経験しています。
その後心理士となられてからも、自分で自分の愛着障害を治されてきた方です。

愛甲さんが愛着のヌケに悩む皆さんに対して贈る回答は、いわば一人称の体験を経たものなのです。
「自分も苦しんだ。そのときに助けになったのはこれだった」という体験と専門性が合わさったもの。
だから一般的な心理カウンセリングとは違っても、それは愛甲さんが身をもって体験して効果があったものなのです。

私にとって愛着障害は、完全に他人事です。
でも最初に自閉の人たちが悩んでいた「体温調節ができない」等も他人事です。
どうやら私は他人事でも真剣に考える習慣があるようです。
そして私はそれを体力由来だと思っているのです。

親に愛されなかったとか、そういうのは私にとってアンビリーバボーです。だからこそ本当につらいことだと思うので、ぜひそのヌケは埋めてもらいたいです。
だから毎年この会を開いてきました。
もちろんなんでもきいていい会で、色々な立場の方が興味深い体験を寄せてくださっていますが、私は愛着障害は芋づるの端っこの一つ、すなわちここが治ればぐぐっと治るところだと思っているので、治ってほしいんですね。

昨日「興味あるんですけど」という方からいただいたメールによると、そもそも日々の書き込みの中に募集要項が埋もれてしまったようなので、1月22日と2月23日の部分だけ貼っておきます。
もうすぐ新刊の予告が始まりますから、それとも一緒にお知らせが行くと思います。
よろしくお願いいたします。

=====

「療育整体+αの会」開催決定!

自律神経を整え、心身を快調にし、
アトピー、アレルギー、花粉症、顎関節症、起立性調節障害、めまい、片頭痛等
生活の中で支障となる不調への対応を
中医学・整体に学びましょう。
事前の質問も大歓迎です。

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10月15日の「身体アプローチも発達する!」講座以来、そのシンプルさ、取り組みやすさ、効果が評判を呼んでいる療育整体。
今回はそのプラスアルファバージョンとして、よくある具体的な不調への対応策をご紹介します。親子ともに役立つ内容です。
どうぞふるってご参加ください。

講師 松島眞一氏(療育整体師 発達キッズ協会)
日時 2023年2月23日午後13時半より2時間ほど
場所 現地(横浜市港北区)&オンライン(+後日配信)
料金 現地参加 4000円(満席です)
 オンライン参加 3500円
お申込み方法 zoom☆kafusha.com(☆を@に変えてください)に
1 お名前
2 オンラインか現地かご希望
3 配信先アドレス
をお送りください。
追ってお手続き方法について返信いたします。
なお現地枠は限りがあるため、12月29日23:59までの受付とし、応募者多数の場合には抽選とさせていただきます。

*お振込み額にワンコイン(500円)付け足すと浅見の読書会「過敏性と恐怖心」の配信(期限2月28日)もついてきます。過敏性と恐怖心に人生の邪魔をさせないため花風社が取り組んできたことをご紹介します。当配信ご希望の方は、500円プラスした金額のお振込みをお願いいたします。

(当講座とは別に、創立記念の無料の読書会も別日に行う予定です。詳細決まり次第お知らせいたします)

2 愛甲修子さんに質問する会のお知らせ

毎年好評な愛甲さんに質問する会ですが、今のところご質問が少なくなっています。
この会は、とにかく、とにかく、「なんでもきいていい会」です。
親御さんのトラウマに関してでも、育ちの途上にあった気になる出来事に関してでも、お子さんの就学や知能検査の結果でも、何を質問しても答えを返してくださる愛甲さんです。
じっくりと質問するには今年がチャンスかもしれません。
すでにお申込みの方も、これからの方も、どうぞ質問を考えてみてください。

【愛甲修子さんに質問する会】

日時 1月22日13時半より2~3時間。
場所 オンライン&現地(現地参加枠は満席になっております)
料金 3500円
後日配信予定

*お振込み額にワンコイン(500円)付け足すと浅見の読書会「過敏性と恐怖心」の配信(期限2月23日)もついてきます。過敏性と恐怖心に人生の邪魔をさせないため花風社が取り組んできたことをご紹介します。当配信ご希望の方は、4000円のお振込みをお願いいたします。

お申込みの方はzoom☆kafusha.com(☆を@に変えてください)に
「愛甲さん質問会希望」と書き
1 お名前
2 オンライン参加希望
3 メールアドレス
を明記の上メールをお願いいたします。

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ではでは皆様
楽しい一週間を!

返信する
浅見淳子

おはようございます。

今日は日曜日なので、先日からご紹介しようと思っていた「スーパー金魚体験会レポ」のメールをご紹介させていただきます。
ところどころ私のコメントを挟みますね。

この方はまず10月15日の「身体アプローチも発達する!」の配信を受けられ、12月のスーパー金魚体験会にお子さんと参加され、そして2月23日の「療育整体+α」講座にお申込みのメールと同時に詳細なレポをくださったのです。
ところどころ浅見コメントをはさみながらご紹介しますね。

=====読者の方メール

遅くなりましたが先月子どもと参加した療育整体体験会の感想です。

動画の内容をじっくり復習できたのはもちろん、
動画で見ているだけでは分からない部分を見られたり、
施術を受けられたりと、貴重な時間を過ごせました。
(縦横は動画を見て何となくこっちだろうと思ってましたが、
体験会当日は子どもとやることになり検証できなかったです。
でも先日の社長の8の字の判別方法を試したら初めの自己診断の結果通りでした。
あのやり方が自分には一番やりやすかったです。)

=====

やったーです。
あの8の字の縦横見分け方は私が開発したものですが、松島さんに「大発見」と言っていただきましたので、ぜひ皆さん使ってみてください!

=====読者の方メール

松島さんの気さくな人柄のおかげでリラックスして講座を受けることができました。
身体が緩んで帰り道は眠たく、次の日は身体の調子が良かったです。
それと、講座を受ける数日前に舌の裏を観察していたのですが、
講座後の方が血管の色がきれいになっていて、
ひと月近く経った今も効果が続いている気がします。
施術を長時間してもらった訳でもないのに
効果がちゃんと出ていて嬉しいです。

=====

本にも載せるのですが、療育整体の場合には効果測定がきっちりできるのですよね。
舌に関しても、今小暮画伯に画像を作成してもらっています。
びっくりするような場所に載せますよ。

=====読者の方メール

大倉山駅まで参加者の方と話しながら帰りました。
普段花風社的な考え方の保護者が周りにいないので、
読者の方たちと交流できるのも現地参加の楽しみだなと思いました。

=====

そうそう。そういう場ですよね。
今年はもっと増やせるといいです。

=====読者の方メール

浅見社長が質問した時の松島さんの回答から、
療育整体でも反射が出ないようにすることはポイントなのだなという気付きもありました。
他に発達の順序の説明など、今までの花風社の本の内容とリンクしていると感じる部分が多かったです。
理論的な話も面白そうなのでもっと集中して学んでみたくなりました。
新刊も楽しみにしています。

=====

そうなのです。
動きの発達や反射など、今まで花風社が書籍でご紹介してきたあれこれがつながりますよね。
そしてよりシンプルに、理論も効果測定もきっちりしているのが療育整体。
というわけで「身体アプローチも発達する!」と思った次第です。

=====読者の方メール

子どもに関しては、本人が希望した訳でもないのに
長時間付き合ってもらうのは心苦しくもありましたが、
今まで乗ったことのない電車に乗れて喜んでいました。
講座中時々大声を出してしまい、邪魔になっていないか気になりましたが、
嫌な顔をする方はおらず、参加者の方には感謝の気持ちでいっぱいです。
どっとこむの社長の報告を読んで、当日は子どもたちを温かく見守って下さっていたのだなと嬉しかったです。
暇つぶしにデジタル機器を与えている人がいなかったという指摘について、
うちは家庭では動画を見せることもあるのであまり胸を張れませんが、
当日は暇つぶし対策をほとんどしていなかったにもかかわらず
自分でやりたいことを見つけて時間を過ごせていたことに社長の指摘で気付くことができました。
うちの子は私のメモ帳とペンを使ってお絵描きをしていました。
お絵描きするようになったのはここ約3カ月のことなので、
ちょっとした時間を楽しく過ごす選択肢が増えていて良かったなと改めて思います。
描く内容は乗り物や文字で、大久保さんのブログを読むと
歪な発達をしているということだからよくはないのでしょうが、
本人が今はそれが好きならそれでいいと個人的には思っています。

=====

私はデジタル機器を全否定しているわけではなく、今後の会でお子さんにデジタル暇つぶしを提供している人がいても非難することはないと思います。ただ、今はデジタル暇つぶしをしているお子さんが圧倒的に多いのに、あの場では誰もしていなかったな、とそれに気づいて感心したのですね。
皆さんおりこうさんにしているか、あるいはアナログに遊んでいらっしゃいました。

=====読者の方メール

それと実は年中の4月から年長の冬にかけて
身長は伸びているのに体重があまり増えておらず(15㎏台→16㎏台)
消化吸収面での心配があったのですが、
この年末年始、帰省して家に帰ったら体重が17㎏台になっていました。
(今までは帰省した時はいつもより食べる量が増えるにもかかわらず、
体重はほぼ変わらなかったです。)
理由は分かりませんが療育整体の成果だったら嬉しいです。

=====

消化吸収は松島さんにとって大事なテーマの一つだと思います。ので松島さんはとても喜ばれると思いますね。

=====読者の方メール

お礼をするのがすっかり遅くなりましたがありがとうございました。
+αの会も楽しみにしています。

=====

こちらこそよろしくお願いいたします!
ますます楽しみです。

1月22日の愛甲さんの会は、今日あたりざっとした答えが愛甲さんから上がってきます。愛着の話題が多い会になります。この問題が解けるとぐっと生きやすくなると思うのですよね。そしてもちろん、愛着障害の解消には身体アプローチも効くのです。栗金、松金、原始反射、全部愛着障害の解消に役立ちます。

1月22日、2月23日、どちらもお申込みの方はzoom☆kafusha.com(☆を@に変えてください)までメールをお願いいたします。

ではでは皆様
楽しい日曜日を。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

昨日は楽しい一日でした。年末年始をはさんで延び延びになっていたロードバイク一か月点検に出かけたので、結果的にいつもよりロングライドになったのです。ロードバイクって納車のときいきなり渡され、そのときに生まれて初めて乗る人も多く、ガクガクブルブルしながら帰ってくる人のYouTubeとかを見て「あああ、私もこうだったなあ」と思ったのですが、少しずつでも乗っているとかなり慣れるものです。いつものように怪我しない、怪我させない、と自分に言い聞かせながら怖い思いをすることなく行きかえりしてきました。自転車屋さんによると愛車も好調なようです。春になったら遠出が楽しみです。

点検を待っている間に二子玉ランチして、美味しかったです。

さて、智ママさんが雑談のお部屋に面白い話題を持ってきてくれました。
医療の権威に弱いお母さんと割とマイペースでやる人たち。これって身体性の違いだとも思います。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/489/comment-page-63/#comment-9627

わが町には上場企業も多く、縛りのきつい企業に勤める社畜のみなさんが顔布つけてぞろぞろと歩く光景が見られますが、一方で発展中の街なので工事関係者も多く、浅黒く日焼けした素顔で生き生きと仕事されています。

そして一歩緑地に入ると、そこには素顔の方が多い。身体を動かすアクティビティを楽しむ人たちが多いから。顔布つけているのは高齢者(の一部)と子どもスポーツ見学のママたちだけという感じ。

アタマでっかちで生きている人と身体を使っている人、すごくその違いがわかりますね。

また智ママさんの指摘で大事だと思ったのは「発達育児には期間がある」ということ。これはある意味、ありのまま系よりラクチンですよね。

発達援助をすれば、子どもは次々と課題を乗り越えていきますから、栄養にせよ運動にせよえんえんとする必要はなく、ある時点から普通の子育てになります。

そこには普通の課題が現れてくるわけですが、それはまあ普通なわけで、もう発達がらみの悩みではなくなるわけですね。

おそらく「治したいけど発達援助に乗り出せない側」にはこういうリソースをいつまで注げば~の迷いがあるんでしょうし、それはある意味吝嗇の結果であって、私がいつも言う「あっち側は吝嗇なんだよね」ってこういうことだと思います。

子どもを産めばえんえんとお金はかかるわけですが、それが発達方面のこともあれば、それが治ったあとは模試やら進学やらにお金がかかりますよね。お金の使い方が変わるわけですね。

「野生動物の子育て」が理想だとは神田橋先生もおっしゃっていましたね。それを思い出しました。

また、ブルーさんと私の会話がアップデートされています。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/1126/comment-page-3/#comment-9624

私はこれをみてADHD(概念)導入の黎明期を思い出しました。

今はADHDって、なんだか活発なイメージでとらえられているのでしょうか? 当時もそういうセールストークもあったのかもしれませんが、私が生身で接して感じたのはとにかく「生活習慣の成り立たない人たち」でした。

ADHDという診断をもらっている人を見ると、活発というよりむしろ朝起きられないとか、そういう人が多かったのです。体力がないイメージでした。

それで私が思い出したのは自分が新人だったころで、ちょうどその時期は景気も良く、新入社員たちは遊びまくりもしましたが、逆に学習意欲も高かったのです。

理由はブルーさんへのコメントに書いた通りだと思います。

ですので新入りの身でありながら、会社と家の往復でいっぱいいっぱいで、新たな学習時間を持たないことは社会人として不利であろうなあ、と思った次第です。

そしてブルーさんの連載でわかるのは、障害者雇用もハイスペのところはそういう「仕事以外の勉強」を当然としているところですね。

さて、治った自慢にyasuさんが視力に関するお嬢さんのエピソードを持ってきてくださいました。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-31/#comment-9628

私は1・5くらいあった視力を大人になって、社会人になって、前述の仕事+勉強時代にそれこそサウナの中でも原書を読んだり毎日ゲラを読んだりして失いましたが、それは食べていくための代償だと割り切りました。一応近視の眼鏡も作りましたが、ほぼ使わず、今は視力もかなり取り戻しています。私の場合には生活習慣の切り替えに加え、一時やった高たんぱくがよかったですね。あれで視力はかなり回復しました。カスケードが回ったんだと思います。

でも私が子どもの頃にはデジタルデバイスはなかったので、今のお子さんたちはそれとの兼ね合いが大変だと思います。

今後仕事につく人たちはデジタルデバイスと私たち以上に取り組むことになりますから、視力への手当はとても大事ですね。
ホットタオル等ももちろん取り入れるといいと思います。
それと私の場合には、読書をオーディオに切り替える工夫はしていますが、いまいちうまくいっていません。やはりどうしても文字で読んでしまいますね。これが今の課題です。

自転車に乗って遠くに目配りすることは、確実に目に良いと思います。ですのでスポーツもいいと思いますね。

あと智くんがシャンパーニュ風パテを気に入ったというお話。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-31/#comment-9621

智パパさんの素材重視のダイナミックな飯テロをみても、智くんの味覚が健全に育っていることはたしかなようです。
それが職業に結びつかなくても、強みになりますね。

ではでは皆様
楽しい週末を。
1月22日の愛甲さんの質問会
2月23日の療育整体+α講座
両方ともオンライン参加を絶賛受付中です!
ご希望の方はメールくださいね。

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