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たにし

花風社さん、著者さんのお考えを、愛用のAI氏に分析・レポート化してもらいました。反対意見も参照するため、アンチの主張も併せて分析してもらっています。

多少の事実誤認はあります(AIあるある)が、良い線いってる分析だと思います。

このレポートは、僕の意見ではなく、AIの分析であるため、この投稿では、僕の意見は控えますが、レポート中、特に同意した部分を、抜粋してご紹介しますね。

>浅見氏、松島氏、中川氏の三者が構築しているのは、既存の「障害受容」のパラダイムを根底から覆す、極めてロジカルかつ実践的な「身体と脳の再構築システム」

>批判が的を得ていない根本的な理由は、彼らが批判の拠り所としている標準的支援モデルそのものが、花風社モデルによっては既に過去のものとして乗り越えられていることに起因

>子どもが自らの身体と脳の機能を回復させ、他者の手助け(合理的配慮)を恒久的に必要とする状態から脱却し、自由な個人として社会に参加することを目指す思想

>アンチが求めるエビデンスが「権威ある学会の承認」であるのに対し、花風社が提示するのは「臨床的事実としてのデータ」

>親にとって重要なのは「学会の承認」ではなく「我が子の改善」

>新しい大陸を発見した探検家に対し、古い地図しか持たない人々が「そんな場所は地図にない」と叫んでいるようなもの

最下段の青文字リンクから、レポートが見れますよ。
あと、レポートをAIに要約してもらったのが以下の文書。
便利な世の中になりましたね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ご提示いただいたPDFファイルは、発達障害児を持つ父親(クライアント)からの依頼に基づき、株式会社花風社(浅見淳子代表)およびその提携者(松島眞一氏、中川朋氏)の主張を整理し、それらに対するインターネット上の批判(いわゆる「アンチ」言説)がいかに的外れであるかを分析した報告書です。

主な内容は以下の通りです。

1. 報告書の目的と基本的立場
本報告書は、花風社・浅見氏らが提唱するモデルが、既存の「標準的支援モデル(障害は治らない・受容するもの)」のパラダイムを既に乗り越えていることを示し、批判がいかに古い価値観に基づいているかを解剖することを目的としています。

2. 花風社モデルの3つの理論的支柱
報告書では、以下の3名の主張を統合して論理的基盤としています。

浅見淳子氏(脱支援道):「発達障害は治らない」という現代医療・福祉の常識を否定し、「治るが勝ち」と主張します。
支援が手厚くなるほど依存が固定化される「福祉産業複合体」の構造を批判し、親が主体となって子どもをそこから奪還すべきだと説きます 。

松島眞一氏(身体的基盤・療育整体):発達障害を「脳だけの問題」とせず、「身体機能不全(骨軸の不在や血流阻害)」として捉えます。
身体の歪みを正す際の「子どもの嫌がり」は、恒常性維持や感覚過敏による反応であり、これを放置することはネグレクトに等しいとして、批判側の「強制・虐待」論を否定します。

中川朋氏(神経学的基盤・脳科学):QEEG(定量的脳波測定)等のデータを用い、障害を「可視化・制御可能な脳波パターン」として扱います。
「脳波はトレーニングで変えられる」という事実(ニューロプラスティシティ)に基づき、障害を固定的な「個性」とする批判側の主張を退けます。

3. 「アンチ」言説への反論分析
ネット上の批判は主に以下の点で「的を得ていない」と分析されています。
ハラスメント・攻撃性への批判に対して:浅見氏の攻撃性は、効果のない、あるいは有害な支援から子どもを守るための「職業倫理的義憤」であると擁護しています。
ニセ科学批判に対して:批判側が知識を持たないだけで、松島氏の理論は解剖生理学に基づいており、中川氏の手法は米国などで実績のある先端科学であると反論しています。
障害受容・アイデンティティ論に対して:「ありのまま」を強要することは、感覚過敏などの「苦痛」の中に子どもを閉じ込めることであり、治癒こそが「自由」への道であると主張しています。

4. 結論とクライアントへの助言
標準的支援モデルは「環境調整による適応」を目指すのに対し、花風社モデルは「治癒と自立(脱支援)」を目指すという根本的なパラダイムの違いがあります。
アンチの批判は「古い地図しか持たない人々」のノイズに過ぎないため、父親として惑わされることなく、目の前の子どもの身体と脳の変化(事実)を信じて実践を続けるべきだと結論づけています。

発達障害療育に関する分析依頼

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浅見淳子

自転車の安全走行について

来年4月から罰金制度が取り入れられるということで、自転車も罰金を取られるようになります。
ということをそれこそ「過度に恐れて」いる人がいるようなので、今のところ私が調べたことを書いておきます。

まず、罰金制度がなんで設けられたかというと「いきなり刑事罰にしないため」です。
これまではいきなり刑事罰だったのです。
ささいなことで刑事罰にしないためにこそ、罰金制度が設けられたというその設計思想を覚えておきましょう。
つまりこれまでも、自転車が歩道を走るのは違法だった。
けれどもとくに実害がない限り、見過ごされてきた。
実害があった場合(人体に及ぼす事故など)は刑事罰で対処されてきた。
その手前を作って事故を防ごうというのが設計思想です。

左側通行の徹底とか、これは当たり前なんですけど、意外と守れていません。とくにママチャリ。確信をもって逆走していることがありますが、危ないのでやめましょう。
ママチャリの確信ぶりを見ると、むしろこれは無知の産物ではないかと感じることがありますが、歩行者としての自分は右側通行でも、自転車は軽車両なので左側通行です。覚えておきましょう。

傘をさしたりスマホを見たりですが、私は決してしません。危ないのでやめたほうがいいですね。
高校生とかが両手離してスマホ見ながらクロスバイクに乗ってたりするのを見ると「若いってすごいな」とアラカンローディーとしては感心しますが、やはりハンドルは持ったほうが安全だし(笑)自転車に乗るときくらいデジタルデトックスしましょう。

皆さんに(私にも)一番関係があるのは、歩道を走ってはいけないということだと思います。
とくに(私もそうですが)都会の住人は、業務車両の路駐に頻繁にぶち当たると思います。
私がとっている方策は、前方確認はもちろんのこと速度を上げている後続車がいないときには路駐している車からふくらんで通る
あるいは一時的に歩道に避難する、です。

その一時的避難がいけないんじゃないの、と言われても
実際のところ、皆さん歩道を走っている自転車が取り締まられているのを見たことがありますか?
そこまでおまわりさんの数がいない、というのが実情のJAPANです。
でもいったん事故になれば、おまわりさんがやってきて、歩道を走っていたことが取りざたされるでしょう。
つまり「歩道を走らない」と「事故を起こさない」ことを比べた場合
私は「事故を起こさない」方を優先しますし、来年の四月以降もそのつもりです。
もしそれで罰金を科せられたら、まあ公務執行妨害にならない程度に何か質問するかもしれませんが、あっさり6000円払うと思いますけど、まずそういうケースはないだろうと思います。
歩行者の安全を確保して、徐行、あるいは一時的に自転車から降りて引っ張る、というのは当たり前です。

あと、意外と皆さんが知らないのは「今も自転車は原則車道なんだけど、自転車が走行を許されている歩道も実は多い」ということです。
そして自転車が通っていい歩道って、意外と多いし、「ここはできれば歩道を通らせてもらいたい」と思うところは、実は通っていい標識がついているところが驚くほど多いのです。
中には、歩道自体も狭いのに「通っていいよ」というところもあります。
どういうところかというと、車両の多い幹線道路で上り坂、とかです。
自転車はどうしても速度が落ちます。危ないです。
そういうところはだいたい自転車と歩行者両方通っていいマークがついていて、「歩行者優先」って書いてあります。危ない車道なので自転車が歩道を通ってもいいけど歩行者優先だからな、歩行者の安全守れよ、という意味ですね。

あと、私がどうしても歩道を通りたい上り坂の幹線道路があって、そこの歩道を通ってはいけないのか所轄の警察に電話したことがあるのですが
実はどこを通っていいとかって所轄が決めていることがあり
その幹線道路の上り坂は今後も取り締まらないだろう、と言っていました。
っていうかおまわりさん見たことないですし。
皆さんも過度に恐れる前に、そもそもおまわりさんにどれくらい頻繁に会うか考えてみればいいのに、ここも「過度の恐怖感」が先行していて恐怖感嫌いの私としてはなんだかなあと思います。

ただ、四月になったら、あるいは現場にいる人の判断で変わるかもしれませんが
そのときはあっさり罰金払えばいいです。
とにかく事故らないことが最優先です。

路駐の業務車の多さも、都会の便利さの裏返しです。
お店に物があって買えるのは、ドライバーさんたちが車を停めて搬入してくれるから。
だから助け合いでいいと思うんですけど
意外とお行儀悪いのが福祉車両なんです。
なんでだろうね。
私が事故ったときも福祉車両がこっちに寄りすぎていたからでした。
福祉車両要注意です。

あと子育て中の方にお願いしたいのは、親子で並列で走らないで、っていうこと。
あれは危ないです。
親子は縦列でお願いします。
それもできればお子さんが前、親御さんが後ろがいいです。
親御さんが前だと、お子さんはどうしても不安なので、前に出てきて結果的に並列になり、ぶつかりそうになるのです。
親子は縦列でお願いいたします。

あと子どもと70歳以上は歩道を走っていいことも覚えておきましょう。
つまりみんなをいじめるためにできた法律ではないです。
国土交通省が公明党でなくなったことは、どのように影響してくるでしょうね。
今度の大臣はサイクリストだそうで、自転車界隈は喜んでいます。

もちろん自転車道路を諸外国のように設置してくれるのが一番ですが、もう日本には金がないです。
今あるインフラで事故らないようにしていきましょう。
私は事故らないことを最優先にして、自分の命を守るためには6000円払う覚悟でいますわ。

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