「発達障害は一生治らない」と決めつけず、試行錯誤する仲間の交流サイトです。ご自由にご活用ください!

「医者が教えてくれない発達障害の治り方」巻頭マンガ発表です!

「医者が教えてくれない発達障害の治り方」
シリーズ展開ですが、全体で伝えたいメッセージが8ページに凝縮された巻頭マンガができました。
公表します。どうぞごらんくださいませ!








1 COMMENT

智ママ

巻頭漫画を、ありがとうございます。
息子はまだ中度知的障害とされていますが、明らかに重度判定だった2歳3歳時の写真における顔や表情と比べて、中度判定を受けた5歳6歳7歳時の写真においての顔や表情は、普通の子どもに近くなってきています。
目のキラキラ度合いが違います。

中度・軽度のお子さんが、そのまま福祉の一本道、ベルトコンベアーに進められていくのは、非常にもったいないです。

うちの息子は、多発奇形があることがわかると、服薬が確認されていたら、たとえそれが息子の場合は心臓の薬だとしても、面接にあたった支援者が、どこの人も『服薬あり』で手続きをほくそ笑みながらとっていたので、
「発達障害の薬でないのに、なんで手続きをとって喜んでいるんだろう?」
と、不思議に思っていましたが、あれは書類上、息子には手当をかさ増しで請求できることから、入園してくれて嬉しいと思っていたのですね。
息子が、発達度合いが重度から中度になったとき、そのことを療育園ではあまり喜ばれなかったのも、お金の動きを追うと、納得がいきます。

文章を読んでも、あまりしっくりと頭の中に入って来にくい部分が、巻頭漫画で直接スッとわかって、納得しました。
ありがとうございました。

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