「発達障害は一生治らない」と決めつけず、試行錯誤する仲間の交流サイトです。ご自由にご活用ください!

花風社講演会が他の講演会と違うところとは

さて、6月22日「子どもラボホロホロ」さん主催の浅見講演会@目黒が終わりました。
北は山形から南は鹿児島・宮崎まで満場の方においでいただきありがとうございました。

ちなみに同日、長崎では栗本啓司氏のコンディショニング講座が開かれていたようです。
長崎も目黒も、新規の方が多かったようです。
最近栗本さんは「本を読んでからきてください」という方針なので(読んでからの方が時間を無駄にしないですむ)長崎の方は圧倒的に本を読んできた人が多かったようですが、目黒の方は「まだ一冊も読んだことがない」方も多かったようです。
それだけ裾野を広げていただいているというありがたいことだと思いますし、「何かしたい」と切実な思いで情報をキャッチしていらっしゃる方もいるということだと思います。
先日の岩手の講演会でもこれまで花風社のことは全く知らずにやってきたという障害児スポーツ関係者の方とお話しました。
何か障害児の体育にまつわる情報がないかと探していたとき、地元の岩手でこういうイベントがあるとききやってきたということでした。

主催者の子どもラボホロホロ鈴木伸行氏は心理士で、普段WISCをどのように読むかとか、そういう講座をわりと頻繁に開いていらっしゃるようです。
WISCをとっても親にとってはちんぷんかんぷんかもしれませんが、それをどう発達援助に結びつけるか、そういう知識はあるといいなあと思いました。

その鈴木氏から「他の講演会と花風社講演会の違うところ」を教えていただきました。

=====

前から席が埋まっていく様子を見ていて、参加者の本気度を感じました。

大変有意義な時間となり、講演会後残っている方々が、初めて会った方同士でも、話し込む様子がみられていました。

本当にありがとうございます。

私なりに、今後とも伝えられることを研修に参加してくれた方々に伝えていこうと思っております。

=====

そうそう。なんだか前から埋まっていきましたね。
そしてたしかにいつもそうですね。
私はよその講演会とか行くと、どうしても後ろに座ってしまう人なのですけれども(とくにギョーカイ系。気分悪くなったらいつでも逃げられるように)、花風社講演会はわりと前から埋まりますね。

それと、講演会は四時まででしたが、会場は五時までだったので、原状復帰しながら話し込む輪が会場のあちこちに生まれました。
私のところに話しかけに来てくださった方も多かったし、講演途中で「うちの子治ってます」発言をした方たちを新規の方が取り巻いてあれこれ質問する、という場面も繰り広げられていたようです。
本当は多くの方が治りたい。その気持ちを誰にも非難されず素直に吐き出せる場所がないだけで本当は治りたい。そして治っている人がいると話を聴きたいのが当たり前なのです。

それでもベテランクラスタのお母様たちにしてみれば、まだまだ「親が治す」とはどういうことか浸透していないなあ、というのも正直な気持ちだったようです。
というのは、何よりも子どもの主体性を大事にするのが花風社クラスタの治し方だからです。
それがご新規さんたちには当たり前ですがまだ伝わっていない。従来の療育のように何か「施す」イメージのようなんですね。「何を施したらよいのですか」方面の質問が多い。「え、というかお子さんはどうなりたがっていますか?」とそこが出発点なのが花風社クラスタの治してきた人たちです。

本来、子どもは勝手に治っていくんですよね。
発達特性があるとその「自分で自分を治す力」が発現しにくい。だから発現しやすい土壌を作ってあげるのが親の役目。
あくまで主体は子ども。
それが従来型の療育を経てきた人にはなかなか伝わりにくいようです。

先日このブログでとりあげたKeiさんのおうちのお子さんが勝手に聴覚過敏を治したように、実は子どもは自分で自分を治す方法を知っている。
ただコンディションを整えないと、その力が出現しない。
花風社クラスタで治している親御さんたちは、いわば治る土壌作りをしているわけですが、どうしても従来型の療育を経てきた人はそういう発想になじみがないようです。
「もっと伝われ!」と思った方が多いようです。

それでも徐々に浸透してきていると思います。
週末、長崎も目黒も新規の方がやってきて、そして函館てらっこ塾の大久保悠さんがわざわざ福岡に呼ばれて何組かのご家族訪問+発達援助のアドバイスをしてきた。
かつて藤家さんの親御さんが望まれたように「治せるものなら治してやりたい」と願う親心は全国であふれているはずです。
そういう人たちに情報が届けばいいなと思います。
そして徐々に届いているからこそ、全国で動きがあります。
その結果どういう道を選ぶか、主体性は各ご家庭にあります。
治りたくない人は治らなくていい、とはそういう意味です。

さて、鈴木氏が送ってきてくださった感想を掲載させていただきます(許可はいただいています)。

身体の緊張が不便な身体を作っている。に共感しました!
体をゆるめる+引き締める→自由な身体!

身体の緊張が強ければ空腹だってわからない
うんちだって出ません!
栄養の消化吸収も困っています。
睡眠だってわからない
そう言えば、私だって発表会前の緊張感がある時は空腹なんて感じなかった(汗)
遠足前は緊張で寝付けなかった。
そんな緊張感で毎日を過ごしていたら…と、思うと良いパフォーマンスだってできない
当たり前だけど、そんな事に気付いてあげられてなかったなぁとサラッと反省しました。
今夜から、身体の緊張を取るべく、金魚体操に励みます
浅見節楽しかったです♥

浅見節とても痛快でした!雨☂️吹き飛ばす勢いでしたねー
療育よりも、親子で楽しい時間を沢山過ごす、気持ちいい体験、五感に残る体験が、発達くんの社会的こだわりまでも改善するということが、印象に残りました😊
息子の質問もさせていただき、いつも緊張状態にいるんだなぁと改めて感じました。
親子でスワイショウして、身体緩めていきます😉
浅見さんから、沢山の応援パワーいただきました💖
貴重な時間をありがとうございました。
また、参加したいです。

浅見さんの講演会、新たな気づきを得ました。
「季節毎の体調変動」の話が出ましたが、夏は汗をかき、汗で濡れたままの服を着ていると汗が体に戻り水分循環が悪くなり秋頃に不調をきたす、、と。午前午後で服を着変えるとよいそうです。秋に鼻水が増える息子に当てはまるな、と。
むかし、おばあちゃんが「汗かいたら、早く着替えなさい」とよく言ってくれました。昔のひとは知恵があったのだな、と懐かしく思い出しました。
参加できてよかったです。

浅見さんの講演会夫婦で参加してきました。
本の中でも言われていた、薬の服用で本来の発達を妨げる(編注:『発達障害は治りますか?』の中での神田橋先生のご発言)、放課後デイサービスなどの必要性(編注:『発達障害、治るが勝ち!』の中で説明した福祉の売り上げの仕組み)…頭ではわかっていつつ、なかなか行動に移れない状態で過ごしてきました。(ガッツリどちらも依存している我が家です(>_<))
今回での講座の中での体験談などの痛快トークを聞き、夫婦でのこれからの息子(小6)への向き合い方、お互いの考えなど…改めて考え直す良い機会となりました!
生の声はとても響きますね(^^)
また、是非参加させて頂きたいです!

昨日は、浅見さんの講演会参加させて頂きありがとうございました😊
栄養足りていて
身体がちゃんとゆるんで
その日の疲れがきちんと取れる
そうなれば、自然に発達していく
そっかー、と思いました!
ビジョンに、感覚統合運動に、ブレインジムに、タッチに…と色々やってあげたくて、気合い入り過ぎていたかな?💦と反省しました。
特に我が家は、家族全員が過緊張傾向強そうなので、ゆるめることは、これから特に意識していこうと思いました
大切な気付きを、ありがとうございました😊

お越しいただいた皆様、ありがとうございました。
私のミスで「自閉っ子通信」を忘れてしまい、申し訳ありませんでした。
主催者様にファイルを送り、皆さんにメールしていただいたのですが、お二人ほどメールアドレスの入力ミスか何かで戻ってきてしまったようです。主催者様にご連絡いただければお送りできると思います。
そして「凡医を問い詰める会会報」と、当サイト「治そう発達障害どっとこむ」のポストカードは全員にお渡しすることができました。
今後ここで治った自慢などをチェックしながら、家庭での発達援助に取り組むかどうか、各ご家庭で主体的にご判断ください。

それと、「浅見社長がギョーカイと訣別した経緯を書いた本はなんでしたっけ」というご質問を事後にいただいたのですが

『自閉っ子と未来への希望』と『自閉症者の犯罪を防ぐための提言』です。


それまでギョーカイと一緒に「社会の理解ガー」をやっていた私がなぜ「治そう」に舵を切ったのか、この二冊をお読みいただければわかると思います。
よかったら読んでみてください。

お越しいただいた皆様、主催者の皆様、お手伝いいただいた皆様

ありがとうございました。
またどこかでお会いしましょう。

2 COMMENTS

みる@こねこ

勉強になったね~だけでなく、
「参加しただけで元気になる」
「お家に持ち帰って実践すれば治る」
のが他の大多数の発達関係、子育て関係の講座には見られない、いい所ですよね。花風社さんといい、神田橋先生といい。

そういえば寄付された方へのプレゼントの件で一件。
スマホで見られている方から、
「PDFファイルが表示されない」
といった連絡が寄せられました。
その方にはやり方をお知らせし、見られるようになったと連絡いただきましたけど、もし他に見られない方、おられましたらお手数ですけどご連絡ください~。

返信する
はなこ

先日の講演会、ありがとうございました。
「何度も聞いたでしょう?」と浅見さんは言われましたが、その時その時に悩んでいる事が違うので、響くお話が変わってきます。
何度も聞くことによって、基本に立ち返る事ができます。
そして、会の雰囲気が気持ち良いのです。
土日の弾丸ツアーでしたが、気持ちも良いし、好きな事もするので疲れはほとんど残りません。自分の気持ち良いを大事にすると元気になりますね。

返信する

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


画像アップロード(PNG, JPG, JPEG)