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ここ(支援級)から出してくれ!

さて、今日はちょこさんの治った自慢。

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我が家の治った自慢

引用させていただきます。

息子は幼児期
・低緊張・斜視・感覚過敏・感覚鈍麻・体温を保てない(俗に言う変温動物)・典型的な受動型自閉症(食事、睡眠、外出は促さなければ一切自分から動かない全介助レベル)・無感情・親限定の他害・人が集まる場所では発熱・・・等など色々ありました。他にもあったかもしれませんが忘れました。
就学前には・吃音・チック(喋ろうとすると咳が出て喋れない)も上記にプラスされ、3.11後にテレビで震災被害の様子を見たことによるPTSDの二次障害。
就学先の支援級で一切配慮されなかった為、三次障害として不登校になりかけ、教室での暴言物への八つ当たり。
でした。
現在中二。
小三で支援級から普通級へ転籍し、その後は支援一切なしです。

まあ幼児期とかみると、どう見ても自閉っ子ですよね。診断も出ていたようですし。
でも今はすっかり治って、普通級で学び、障害があったことなんか知らないお友だちと遊んでいる。部活も頑張っている。
あまりの変化に、地元のセンターは引きつっているらしいですよ。
だって同じ頃診断受けて、そのまま障害児として育てられ、グレーを黒くしているお子さんもいる中で一人治ってしまったから。
あ、でも心ある先生たちは涙流して喜んでくださっているともおっしゃってますね、ちょこさん。

ちょこさんのところはご子息ご自身が、絶対に支援級を抜けたかったのね。
なぜか?
『自閉っ子のための道徳入門』にも書いたけど、障害があるがゆえに教師がきちんと教育しないと、普通級より支援級はつらくなる。どうしてかっていうと、他害児がありのままにされているから。

支援級の中で「やった・やられた」がある。しかも理不尽。障害を理由に、教師が介入できないからね。
その状況からお子さんは抜け出したい、って思ったのね。
そしてお母さんは赤本以降も花風社の本を読んでだから「治ればいい。でも修行は必要だよ」ってご本人に現実を突きつけた。
そして親子で頑張って治ったの。
まあ頑張るって言ったって、大変に自然なやり方だったけど。

ちょこさんは赤本をなんとかセンターで勧められて以来の花風社読者。
だからお子さんが「治りたい」って言ったとき手段を知っていた。
そのちょこさんの愛読書は何かというと

『脳みそラクラクセラピー』と『自閉っ子のための道徳入門』だそうです。

子育ての大方針は『自閉っ子のための道徳入門』に学んだ。
そして治し方は『脳みそラクラクセラピー』に学んだ。

そして今、中学生になった息子さんのために『自傷・他害・パニックは防げますか?』を読み返している。

パニックになるからではありません。
親限定の他害があったのは過去のこと。
ただ、中学生ともなると、しかも男子だと、親が介入したコンディショニングより自分でやれるコンディショニングが現実的になるでしょ。
それを廣木さんや栗本さんから学んでいるわけですね。

お兄ちゃんのことで頑張ってた頃お腹にいた妹ちゃんは今保育園。
中度知的障害があったんだけど、一年で軽度になったみたいだから、まあ治ってきている。
ちょこさんは一人治した経験があるから、お嬢さんを治すことにも意欲的に取り組んでいる。
そちらはまた機会を改めましょう。
妹さんは芋本こと『芋づる式に治そう!』がよく効いたみたい。

お兄ちゃんの頃にはまだなかった本ですね。

お兄ちゃんは最近、お母さんが花風社セミナーから帰ると「今日も治った話出た?」ってきくそうです。「出たよ」っていうと、「そうか、俺以外にも治っている人いるんだな」って喜ぶ。
311のあとPTSDになるくらい地震が怖かったけど、今では揺れを感じると妹ちゃんを慰める。
やっぱり「治った自閉っ子はいい子になる」ですね。

それにしても
親がいくら治らないって信じたくても、子どもが治りたいこともあるだろうに
「ここから出してくれ!」って心の中で叫んでいることだってあるだろうに
親の「一生治らない」という信念のために、その機会が与えられないお子さんがいるとしたら、お気の毒ですね。
まあここのサイトに来ている人は、お子さんが「治りたい」って言ったとき、やってあげられることがたくさんありますよね。
よかったよかった。

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