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場の持つ力 四国初上陸高松講演ご報告 その2

朝散歩を終え、私は高松駅で地域共通クーポンを使いました。
坊ちゃん団子と小豆島のオリーブオイル。
実を言うと四国は縁のない土地で、これまで夫と道後温泉に行ったのが唯一の四国体験です。
あのとき美味しかった坊ちゃん団子を夫へのお土産に買いました。

そしてたにしさんがお迎えに来てくださいました。一日観光につきあってくださるそうなのですが、ご家族に申し訳ない気がしました。
というのは、たにしさんは毎週毎週家族サービスが行き届いている方だから。
お料理、お掃除、という家事からお子さんと遊ぶことまで。
とくに度々FBに上げられるお子さんとの登山画像が心に残っていました。こっちの山と違い、手軽に上れる山があるようで、お子さんはそこをうれしそうに上っています。
たにしさんは「行き交う登山者と挨拶を交わすことで挨拶を覚えました」とおっしゃっていましたが、登山のSST効果はそれだけではないと思います。
山道は舗装された道と違って、一歩一歩感触が違います。そして山に「歩きやすくしろ」と命じるわけにはいきません。あくまで人間の方が足場を確かめてそれに合わせた歩き方をしなくてはならない。
これがSSTの基本だと思います。環境に合わせて身体の動かし方を調整する。

私は皆さんご存じのとおり山よりは海の人ですが、海に入っていても「次にどういう波来るかな」と見ながら地球金魚するのが好きだし、だからたいていは身一つで遊んでいます。
そしてたにしさんのSNSを見る限り手軽に上れそうな山がいっぱいある環境。
私は沖縄に行って「身体を弛めるには海水浴いいですよ」とかしゃべったら会場から「ほー」という声が上がったことありますが、皆さん地元にあるリソースになかなか気づかないんですね。
親子の山登りもたにしジュニアの脳波が定型になったとお医者さんが太鼓判を押すことになったくらい治った理由の一つだと私は思ってきたのです。

だから山が見たかった。
香川県は「日本昔ばなし」に出てくるような山の多い土地でした。

まずは朝うどん(1うどん目)。
そしてお散歩。

それから高松駅に向かいます。途中に明日の会場になるお城があります。ここは朝付近を散歩して「平時のお城だ」ととっさに思いました。戦わないお城です。たとえば小田原城は戦うためのお城。秀吉が落とせなかったお城です。でもこの平和前提のお城、いったい殿様はどなた? と思って調べたら水戸徳川の流れを引く松平のお殿様でした。なるほど。それは戦う必要がない。

「ご親藩ですね。だから香川県高松市か。薩長は廃藩置県のあと官軍の地は県名と県庁所在地を一緒にしたんですよね。鹿児島県鹿児島市とか、佐賀県佐賀市とか。そして徳川方の県には県名と県庁所在地を別にしたんですよね。高知県は高知市なのに香川県は高松市でしょ。神奈川県は横浜市。天領でしたから。そういう細かい意地悪を薩長はやったんですよ。だから今でも芋侍と呼ばれるんです」

とか薩摩の悪口言いながら駅にねこ母さんを迎えに行きました。
はるばる南の果てからようこそ。「どこでも治そう」の代表として見届けにきてくださったのですね。自腹で。でもGoToあったし地域共通クーポンもあったし、よかったのではないでしょうか。

それから昼うどん(2うどん目)。
それからプチ登山をし、景色を楽しみ、お遍路さんのお札所を一カ所だけお詣りして、楽しく過ごしました。

私たちが遊んでいる間に栗本さんは主催者さんの事業所の利用者さんを中心に個人指導。
何組か指導を受けられたそうです。

夜はみんな合流して、これも讃岐名物だという骨付き鶏を食べに行きました。
ビールにもお米にも合う美味しい名物でした。

いよいよ明日は本番です。

続く

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