ホーム全て会議室いま会議室で話していること 我が家の治った自慢 SHARE ツイート シェア はてブ Google+ Pocket LINE 発達障害の診断がついたり、グレーゾーンと疑われたお子さんだけど ・こんな風に治ったよ ・こんなことしたら治ったよ というエピソードをどんどんお寄せください! 1,111 COMMENTS ちょこ 2020年2月17日 今晩は。 ちょうど一週間ほど前「お友達」をかなり意識してきた。コミュニケーションをかなり取れるようになった。と自慢しましたが、またまた成長です。 保育園での制作の時間、先生の説明を聞いていなかった娘。 当然どう作って良いのか分からずぼんやり。 説明を聞いていなかった事を知っている先生より注意され、特別に教えて貰う…ではなく「自分が悪い」と放置←ここは娘の成長の為に特別扱いしないでください。と先生へはお願いしています 困った娘。今までは「周りを見て自力で解決」の一択でしたが、本日は「周りに聞いて教えて貰う」事がプラスされました!選択肢が増えたのです。 簡単な様で難しいヘルプの出し方。実はこの部分が就学するにあたり一番気掛かりでした。 きっと時間がかかるだろうな…と思っていた「他人にヘルプを出せる様になる事」 就学前にクリアしました! これから就学まで、ひと月ちょっと。 まだまだ成長します。どんどん治ります。 返信する 智ママ 2020年2月17日 先ほど、雑談コーナーに書き込みをしていたら、息子がやってきて、花風社のイラストをじっと見て、こう言いました。 「ママと僕が、絵本よんでるねー」「楽しそうだねー」「何の本?」 最近、やっと第一人称は「僕」というんだよ、と教えたばかりなのに、もう男の子は「僕」になっていました。しかも、若い母親は「ママ」になっていて、(自宅では並列になって絵本を読みます)絵本を読んでいる様子だと絵を見て読み取ったようです。(実の母親は、肝っ玉母さんを示す『おかあさん』としか呼びません) 絵を読みとって文章にする多発奇形の子は、聞いたことがありません。 「・・・たぶん、花風社の本を二人で読んでいるんじゃないかな〜」と答えましたが、内心、絵一枚でストーリーを作って読みとりだした息子の進歩に、肝を潰したことでした。 返信する 智ママ 2020年2月14日 毎日飲ませているビタミン剤を、メーカーを変えて、一日量を一粒に圧縮しているD◯Çのマルチビタミンに、セレンも微量元素に含まれている同メーカーのマルチミネラルを一日量ぶんから二日ぶん、与えることにしました。 (当人は、『美味しいカリカリ』と言っています) まだメーカーを変えて二週間しか経っていませんが、半年くらい週末のロイテリヨーグルト1カップと、一日最低一杯のザ◯スも同時併用しています。 放課後デイサービスの見学に行ってきました。 息子は心臓の理由から、激しい運動がまだ制限されているので、マイルドな雰囲気のところがまだいいと思い、外から何をしているかはっきり判る事業所を選びました。 今の療育園では、最初に見学に行ったときに、緊張して周囲を伺って、固まっていた息子でした。 しかし、今回は療育園バスのバス停までの途中にある、様子を毎日見ていた事業所で安心したのか、入室して3分後には、小3くらいの弟分が欲しいお兄さんとくっついて走り回って遊んでいました。 母親がスタッフから1時間の説明を受けて、帰ろうとすると「まだいる!」と。 息子は、最短時間で、知らない人とも馴染む順応性を、いつの間にか身につけていました。 これは・・・この放課後デイサービスは、小5になるのを待つまでもなく、卒業が早いかもしれないな・・・・と思いながら、手を引いて帰宅したことでありました。 空き時間に、1年前に息子のことを報告と相談をしていた、地域の総括障害者福祉支援センターに電話をして、4月から息子が小学校の育成級の病弱級に入ることになったことと、放課後デイサービスは週2で、健常系発達障害児が多い放課後デイサービスに決めたことを報告しました。 1年前には「無理ないように、息子さんは支援学校に行かれてみては?」「重度の子が受け入れられる放課後デイサービスに入られてみては?」と勧めていた息子担当の支援員が、その展開に電話口で絶句していました。 治ってしまう道を進んでいると、緩やかな制限の枠を自分の力で取り外していけるようになるので、これからもこっそり治っていこうと思っています。 返信する ちょこ 2020年2月10日 こんにちは。 娘、ますます治っています。 今月初めに6歳の誕生日を迎えましたが、その少し前より「絵日記」に保育園のお友達。が登場するようになりました。 以前からお友達の絵を描いて居ましたが、それは全て「架空の」娘の作ったお友達でした。 それが気付くと「保育園の先生」が登場し、「クラスメイト」が登場! 一緒にお当番をした子、隣の席の子、カルタで遊んだ子…みんなクラスメイトです。 その辺から、お友達に向かって元気に「おはよー✨」や「バイバイ」もする様に! 同じ方向に帰る子とはキャーキャー遊びながら子供達だけではしゃいでいます。 これが単なる成長なのかもしれません。 それでも楽しそうにお友達と遊んでいる娘を見て「この子は他の子と違うから。障害があるから」なんて微塵も思いません。 ただただ娘の笑顔が見られて嬉しい。 それだけです。 返信する 智ママ 2020年2月10日 2月11日に、私鉄の急行に乗って父親のところにいくか、それとも特急を使って父親のところに行くかを、選ばせてみました。 何も言わないと、まだ乗ったことのない、キレイで早い特急を選んだ息子でした。 次に、条件をつけてみました。 「急行に乗ったら、片道840円かかるけれど、特急に乗ったら1800円くらいかかるよ」 「急行だと予算片道1800円から840円引いた残りで、何回かあとから◯◯駅に行けるけど、特急だとキレイで速い代わりに、一回で片道1800円かかるから、そのあとは◯◯駅には行けなくなります。どっちがいいですか」 息子は「急行で行く!」と即答しました。 『今の欲求をちょっと我慢したら、あとから楽しいことにお金が使えるかもしれない』という選択ができ、楽しみを少し妥協してでも、後にお金を残しておくタイプの子に育ちつつあるようで、ホッとしています。 堅実な金銭感覚が育ちつつあるようで、嬉しい進歩です。 返信する Kei 2020年2月2日 おはようございます。 Keiと申します。 中学3年生の次男は3歳の時に「自閉症スペクトラム」と診断されました。 幼児期から現在に至るまで「特別支援教育」という枠の中で教育を受けて来ました。 幼児期迄は特に睡眠障害、聴覚過敏を含む感覚過敏全てがあり、偏食、パニック、多動等書き出したらキリがない程の子でした。 就学先迄も紆余曲折ありましたが、子どもが特別支援学級の環境を選んだので毎年の確認作業を経て卒業に至り、中学入学時も本人が特別支援学級を選び3年間在籍していました。 現時点で受験していた高校(特別支援教育に特化しているわけでも、通信制でもない)に合格しています。 まだ受験生ではありますが、ある意味どっぷり特別支援教育の枠の中にいる子どもでも、普通高校を受験できるし合格もするという事をお伝えしたくてここに書かせて頂きました。 親の介助は勿論ですが誰かに助けてもらう事は一切なく、受験時に別室受験も時間延長や機器の使用等の配慮も一切なく他の生徒と同様の環境下で受験し合格しました。 治ったという表現を異様に忌み嫌う方々が存在しますが、偶々、幼児期或いは学齢期に「発達障害」と診断されたとして、その後「神経発達障害」なのだから治って当然。という流れになってきている今、それを敢えて否定して、実際に治っている子どもやその親の純粋な喜びの感情に対して悪意のある嫌がらせまがいの言動には辟易しています。 就学前は特別支援学校の見学にも何度も行ったし、先行きの不安しか無かった数年間を経て、実際に我が子が自分で或いは親子で、時には支援者の方々の手を借りて色々な苦手を克服してきました。 まだ課題はありますが、それは本人が成長しつつ克服していくものだと思っています。 先ずは幼児期迄は特に「超育て難い子」が、みんなと同じ土俵で受験生として頑張れる様になった事は治っている証だと思ってここに書かせて頂きます。 因みに我が子は(睡眠障害が酷かったので)幼児期に一定期間「メラトニン」というサプリをアメリカから輸入して飲ませていた時期がありますが、医療機関で処方される様な薬は一切飲ませていません。 栗本啓司先生に初めてお会いした時にはかなりの部分が治った後でした。 但し、子ども(大人もですが)の身体は日々変わって行くので、今でも定期的に個別指導を受けています。 就学というのは親にとっては大問題です。 大切な我が子の一生に左右するかも知れない決定だからです。 我が子は自分で特別支援教育を選び9年間在籍して来ましたが、本人が「行きたい」高校には特別支援学級もそれに特化したコースも通信制もありません。 それでも受験できるまでに治っています。 治る。を否定する人達が何と言おうと、ここまで育った事を治っていない。とするのなら、普通の高校が基準を満たしたとして合格通知を出さないでしょうから、そんな人達の戯言はどうでもいいのです。 むしろ、これから我が子の就学や進学の事で悩んでいるお母さん達に、こういう子がいる。と知ってもらう事で頑張る力のお役に立ったら嬉しいです♪ まだわたしも育児の途中なので、これからも頑張ります!(笑) 返信する シア 2020年2月2日 こんにちは。 特別支援教育でも、親御さんの応援があれば、高等教育に行けることが確認できました。 ありがとうございます。 返信する みならい怪獣 2020年2月2日 素晴らしいですね! 我が家は今年の春地元の中学、新中1、通級を利用しながら普通級スタートとなります。 三年後、keiさんのお宅のように桜が咲かせられるようにこれからも頑張ります。 嬉しいご報告ありがとうございます。 返信する 智ママ 2020年1月30日 多発奇形と中度知的障害の息子、また進歩しました。 本日、児童館で、黄色く長い長方形の積み木を手に持って「カステラ」といい、「おいしいねえ」と食べるふりをしてみせたので、びっくりしました。 児童館の近くにはJRが走っているのですが、「これ見たら、お家帰る?」「あと一本、見ていい?」「もう一本だけ、見ていい?」「最後にする」と、私を相手に駆け引きをする一幕もありました。 療育園からの帰宅の際は「今日、療育園で、豆まきしたの」「おにはそとー、っていったの」「ふくはうちー、といったの」「豆は三個ずつ食べたの」「楽しかったの」と、時系列に沿って報告ができるようになっていました。 数日前、小学校の育成級の病弱クラスに入ることになったことを、発達医師に報告しました。 発達医師が、マスク越しに口元に手をやっていたので、多発奇形が小学校入学(育成級ではありますが)するという事例に、驚いていたのかもしれません。 いつものようにコメントはあまりなく、見守っていきましょう。の方針でした。 最近忙しくて、あまり身体的アプローチを毎日はできていないのですが、多少の間隔もものともしないかのように、発達していく息子に驚いた1月の終わりでした。 返信する たにし 2020年1月29日 秘密の部屋にアップした息子の動画を見て気づきましたが、カメラ目線になっている(嬉) 親とも誰とも目が合わなかったのは昔のこと。 カメラ撮影に苦心していたのも昔のこと。 コミュニケーション不全が治っていってます。 誰だ、発達障害は治らないから一生上手く付き合っていきましょうなんていうバカは。 各個撃破で治っていくんだよ。 意思疎通不能 自傷 他傷 睡眠傷害 奇行 不潔行為 逃走癖 以上の困り事が治りました。 やってることは、身体・栄養アプローチと、日々の楽しい生活。 食って遊んで緩んでだ。 定型フォーマットはありません。 試行錯誤の大切さを教えてくれた花風社さんとクラスタさんに感謝です。 返信する yasu 2020年1月26日 こちらも先週授業参観日でした。私は仕事で行けなかったので相方のみ参加。 1学期に比べて授業中の姿勢が良くなっていて、授業にも集中できていたようです。 教室担任からも、以前よりも授業に積極的に参加しているとのお褒めの言葉をいただき、分からないところがあると自分で申し出るようになったとのこと。わからないことがあっても冷静に対応できるようになっているとの話もありました。 以前はイライラすると物(文房具や教科書)にあたることがあったのですが、今はなくなっています。持ち物を調べればわかりますからね、客観的な指標が取れます。 教室担任から見て改善がはっきりとわかるようですので、大きく治ってきたと言ってよいですね(笑) 身体アプローチと栄養アプローチを中心にやっていますけど、鉄とナイアシンは減量し、初冬くらいからビタミンB1とビタミンB6を追加(どちらも100mg錠を朝1個)してます。 返信する たにし 2020年1月25日 今日は息子の参観日でした。 支援級での授業。 見て感じたのは「授業に参加している」ということ。 今年度の行事をスライド見ながら振り返りましたが、 時折先生が質問すると、 「知ってるよー!」 と合いの手を入れたり、手を上げて答えたりと。 ただ聞くだけでなく、授業に参加できていました。 離席することなく授業を受けれたことに安堵していた昔に比べて、着実に成長しています。 また、息子が大活躍したという、地域の方々との郷土料理作りイベントの振り返りは、特に大きな声で発表出来ていました。 あの時、交流級のみんなや先生方にも感心されたもんね。 成功体験は自信に繋がる。 授業の最後、息子が、学校で作ったお花をプレゼントしてくれました。 身体&栄養アプローチで、絶賛発達中です。 みなさんありがとうございます。 返信する かびてゃん 2020年1月21日 息子の他者意識また治りました。 他者への関心が薄く診断がついていたのですが、お友だちと元気に手をつないで走って、さらに別のお友達も名前を呼んで誘って手をつないで、園庭を走っていました。 そのまま園庭を1周おいかけっこしていて 体力もついていると感じました。 息子はどんどん治っています。 お友達にだいすきな幼稚園児になりました。 明日は〇〇ちゃんと遊ぶの! なんて言葉も出てきました。 毎日治っていて素晴らしいです 返信する XIA 2020年1月25日 おはようございます。 順調に治っていますね。 だいたい、中学生くらいになるまで、他者意識が芽生えるのが遅れる人が要るそうです。 私の心の理論課題は自閉症平均の小学校五年生と言われます。(健常児の4歳程度) しかし、最近空気も読めるようになりました。 ロードバイクで仲間と走ったりもしましたね。 正に、追いかけっこですよね、あれは楽しいですよね。(^^♪ 返信する ちょこ 2020年1月20日 こんにちは。 軽度知的障害(と一応診断はされている)年長娘です。 先日保育園最後の発表会がありました。 大人数の為毎年「〇〇会館」等の舞台をお借りして開催されます。 外会館なので舞台での発表はぶっつけ本番← なかなかハード。 今年は「ペアダンス」と「パラパラ」男女ペアになりプリンセスと王子様でミディアムテンポのダンス。その後全員でパラパラ(ミッキーの)を踊りました。 ペアダンスは2人1組の為、当然自分の好きな様には踊れません。ゆっくりとリズムを取り、ペアの子も周りの子も意識して動く必要があります。超マイペースな娘。ミディアムテンポでは「ボーっとして別世界に入るのでは⁉️」と若干心配しましたが、大成功!おしとやか…よりはヤンチャなプリンセスでしたが、周りを見ながら踊りきりました。 パラパラもバラバラにはなっていましたが、全員向きも振りもタイミングもバッチリ!! 素晴らしい発表でした。 他に鉄棒やマットでの前まわり&前転。 こちらは昨年末頃より(もうちょい前かな?)腕そだてを行っていた成果が出て「ちょっと運動苦手な子」レベルまで成長しました! これから就学までに、どんどん治れー!と毎晩楽しく身体アプローチしております♪ 返信する 智ママ 2020年1月20日 発表会での劇で、多発奇形と中度知的の息子が、二役をすることになりました。 最初の役は姫を逃がす家来の役で、セリフとオリジナルの踊りと、両方こなさないといけないものでした。 周りが認識できるようになったからか、声が緊張で小さくなっていましたが、間違えずに言えて、踊りもよどみなくこなせました。 次の役は姫を匿う小人の役で、こちらは同じクラスの子と一緒だったからか、比較的大きめの声でセリフが言えました。役が終わったあともちんまり舞台の隅に座って、劇が終わるまでおとなしく待つことは、これまで通り普通にできていました。 (毎月、普段は120分近く、大学病院の受診で待たされているので、座って待つのはお手の物になっています) 昨年は周りが見えていなかったのか、それとも認識できていなかったのかわかりませんが、緊張することなく普通の声でセリフを言っていたので、舞台に立って挙動がいつもと違うようになったのは、いい進歩だと思います。セリフが終わっても、すぐに踊りのフリができるくらいには、息子の能力が上がったことが観察できました。 今までは、ステージの上に上がって、演奏者への花束贈呈などをもうひとりのクラスメイトとこなしてきた息子ですが、今度からは、緊張してうまく言えなくなることもありうるかもしれません。しかし、それも『周囲を認識できたからこそ、緊張できるようになった』と捉えて、そこからの進歩を引き出そうと思っています。 返信する RIRINA 2020年1月18日 これはもしかして治ってきている?という現象が起きています。 特別支援学校小学部3年生の息子。 知的障害重度で自閉スペクトラム症で多動です。 以前、家族や親しい人がマスクをすることを非常に嫌がっていました。 特に母親である私がマスクをしていると、恐怖心に満ち満ちた顔で、「ギャー!」っと襲い掛かるようにして、私のマスクを奪い取っていました。 つい、1ヶ月ほど前、学校の担任の男性教諭がマスクをして登場すると、「ワー!」と泣いてうずくまっていました。 ところが、この数日、息子が引き出し内からマスクをみつけてきて、私に着けろと要求。マスクを着けるといろいろな角度から眺めたり、少しずらして、その変化をニコニコしながら眺めて、外します。 そして、また着けろと要求し…を繰り返します。 今まで、私がマスクを着けると怖がったのは、私の口元が消えて、私の顔が消えてしまうと感じているからかな?と解釈していました。 マスクを着けたり、外したり、を繰り返し見たいという遊びは、乳幼児が喜ぶ「いないいないばー」と似たようなものなのでしょうか? 急にそれを楽しみ出した息子の変化は何なんだろう?と思います。 ちょうど金魚運動など、花風社の本で知った身体アプローチをスキンシップに取り入れて1年くらい経ちました。金魚運動がかなりなめらかにできるようになりました。 プロテインを飲み始めてからも、1年と少し経ったかもしれません。 放課後等デイサービスに巡回で来ている療育の先生も目がとてもよく合うようになったと言っていたそうです。 息子の成長・発達があまりにもゆっくりでいろいろあきらめかけていましたが、こちらのグループの皆様との出会いで良い刺激をたくさんいただき、前向きな気持ちをキープできるようになりました。 いつも、ありがとうございます! 返信する 智ママ 2020年1月17日 微熱で在宅して、玩具にも絵本にもYou Tubeにも飽きてきていた6歳の多発奇形・中度知的障害の息子に、「小学校に行く練習、しようか?」と、3歳児向けのドリルを1枚だけ、させてみました。 点と点を繋いで線分にする課題を3つ、1ページをささっと1分で解いてしまい、「もう遊んでいい?」と機関車トー◯スシリーズのパー◯ーを掴んで『ポッポー』と遊び始めました。 多発奇形が、ドリル解いてる!・・・・いや、中度知的で、6歳なら、ありえることなんだけれど。 と、肝を潰して主人にラインで知らせたところ、昼休みの主人から、『どんどん次に進んで』と返事が。 さっそく、5歳児向けの迷路とひらがな、カタカナ、数字のドリルを数冊、買ってきました。 息子が生後2ヶ月のときに、『この状態(心臓奇形も含めた多発奇形)で生まれた子が、もしドリルを解くようになったら、学会発表モノで、学会が大騒ぎになりますね』と言っていた大学病院のNICUの医師でしたが、大騒ぎになるように育ってきたようです。 息子の進歩に、皆様のお導きに感謝です。ありがとうございます。 返信する ラミュ 2020年2月14日 2018年6月、神田橋條治先生にお会いしました。広汎性発達障害で、フラッシュバックがあると診断されました。また、脳の三ヶ所に邪気があると言われました。 神田橋先生から、絵を描き家事をすること。五本指いい子体操をすること。ペンダントは金具がないものかプラチナを付けること。中国産のお肉やジャンクフードを避け、無添加の食品を選ぶこと。焼酎風呂に入ることを勧められました。 それから私は、頭の左側を揉んだり、生活クラブのものを食べるようになったり、焼酎風呂に入るようになりました。 結果、友達に「明るくなったね」「前より話すようになったね」と、言われました。中でも五本指いい子は体操は、フラッシュバックが減り、発達障害が改善しました。 返信する 過去のコメントを表示 新しいコメントを表示 コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 上に表示された文字を入力してください。 画像アップロード(PNG, JPG, JPEG)
ちょこ 2020年2月17日 今晩は。 ちょうど一週間ほど前「お友達」をかなり意識してきた。コミュニケーションをかなり取れるようになった。と自慢しましたが、またまた成長です。 保育園での制作の時間、先生の説明を聞いていなかった娘。 当然どう作って良いのか分からずぼんやり。 説明を聞いていなかった事を知っている先生より注意され、特別に教えて貰う…ではなく「自分が悪い」と放置←ここは娘の成長の為に特別扱いしないでください。と先生へはお願いしています 困った娘。今までは「周りを見て自力で解決」の一択でしたが、本日は「周りに聞いて教えて貰う」事がプラスされました!選択肢が増えたのです。 簡単な様で難しいヘルプの出し方。実はこの部分が就学するにあたり一番気掛かりでした。 きっと時間がかかるだろうな…と思っていた「他人にヘルプを出せる様になる事」 就学前にクリアしました! これから就学まで、ひと月ちょっと。 まだまだ成長します。どんどん治ります。 返信する
智ママ 2020年2月17日 先ほど、雑談コーナーに書き込みをしていたら、息子がやってきて、花風社のイラストをじっと見て、こう言いました。 「ママと僕が、絵本よんでるねー」「楽しそうだねー」「何の本?」 最近、やっと第一人称は「僕」というんだよ、と教えたばかりなのに、もう男の子は「僕」になっていました。しかも、若い母親は「ママ」になっていて、(自宅では並列になって絵本を読みます)絵本を読んでいる様子だと絵を見て読み取ったようです。(実の母親は、肝っ玉母さんを示す『おかあさん』としか呼びません) 絵を読みとって文章にする多発奇形の子は、聞いたことがありません。 「・・・たぶん、花風社の本を二人で読んでいるんじゃないかな〜」と答えましたが、内心、絵一枚でストーリーを作って読みとりだした息子の進歩に、肝を潰したことでした。 返信する
智ママ 2020年2月14日 毎日飲ませているビタミン剤を、メーカーを変えて、一日量を一粒に圧縮しているD◯Çのマルチビタミンに、セレンも微量元素に含まれている同メーカーのマルチミネラルを一日量ぶんから二日ぶん、与えることにしました。 (当人は、『美味しいカリカリ』と言っています) まだメーカーを変えて二週間しか経っていませんが、半年くらい週末のロイテリヨーグルト1カップと、一日最低一杯のザ◯スも同時併用しています。 放課後デイサービスの見学に行ってきました。 息子は心臓の理由から、激しい運動がまだ制限されているので、マイルドな雰囲気のところがまだいいと思い、外から何をしているかはっきり判る事業所を選びました。 今の療育園では、最初に見学に行ったときに、緊張して周囲を伺って、固まっていた息子でした。 しかし、今回は療育園バスのバス停までの途中にある、様子を毎日見ていた事業所で安心したのか、入室して3分後には、小3くらいの弟分が欲しいお兄さんとくっついて走り回って遊んでいました。 母親がスタッフから1時間の説明を受けて、帰ろうとすると「まだいる!」と。 息子は、最短時間で、知らない人とも馴染む順応性を、いつの間にか身につけていました。 これは・・・この放課後デイサービスは、小5になるのを待つまでもなく、卒業が早いかもしれないな・・・・と思いながら、手を引いて帰宅したことでありました。 空き時間に、1年前に息子のことを報告と相談をしていた、地域の総括障害者福祉支援センターに電話をして、4月から息子が小学校の育成級の病弱級に入ることになったことと、放課後デイサービスは週2で、健常系発達障害児が多い放課後デイサービスに決めたことを報告しました。 1年前には「無理ないように、息子さんは支援学校に行かれてみては?」「重度の子が受け入れられる放課後デイサービスに入られてみては?」と勧めていた息子担当の支援員が、その展開に電話口で絶句していました。 治ってしまう道を進んでいると、緩やかな制限の枠を自分の力で取り外していけるようになるので、これからもこっそり治っていこうと思っています。 返信する
ちょこ 2020年2月10日 こんにちは。 娘、ますます治っています。 今月初めに6歳の誕生日を迎えましたが、その少し前より「絵日記」に保育園のお友達。が登場するようになりました。 以前からお友達の絵を描いて居ましたが、それは全て「架空の」娘の作ったお友達でした。 それが気付くと「保育園の先生」が登場し、「クラスメイト」が登場! 一緒にお当番をした子、隣の席の子、カルタで遊んだ子…みんなクラスメイトです。 その辺から、お友達に向かって元気に「おはよー✨」や「バイバイ」もする様に! 同じ方向に帰る子とはキャーキャー遊びながら子供達だけではしゃいでいます。 これが単なる成長なのかもしれません。 それでも楽しそうにお友達と遊んでいる娘を見て「この子は他の子と違うから。障害があるから」なんて微塵も思いません。 ただただ娘の笑顔が見られて嬉しい。 それだけです。 返信する
智ママ 2020年2月10日 2月11日に、私鉄の急行に乗って父親のところにいくか、それとも特急を使って父親のところに行くかを、選ばせてみました。 何も言わないと、まだ乗ったことのない、キレイで早い特急を選んだ息子でした。 次に、条件をつけてみました。 「急行に乗ったら、片道840円かかるけれど、特急に乗ったら1800円くらいかかるよ」 「急行だと予算片道1800円から840円引いた残りで、何回かあとから◯◯駅に行けるけど、特急だとキレイで速い代わりに、一回で片道1800円かかるから、そのあとは◯◯駅には行けなくなります。どっちがいいですか」 息子は「急行で行く!」と即答しました。 『今の欲求をちょっと我慢したら、あとから楽しいことにお金が使えるかもしれない』という選択ができ、楽しみを少し妥協してでも、後にお金を残しておくタイプの子に育ちつつあるようで、ホッとしています。 堅実な金銭感覚が育ちつつあるようで、嬉しい進歩です。 返信する
Kei 2020年2月2日 おはようございます。 Keiと申します。 中学3年生の次男は3歳の時に「自閉症スペクトラム」と診断されました。 幼児期から現在に至るまで「特別支援教育」という枠の中で教育を受けて来ました。 幼児期迄は特に睡眠障害、聴覚過敏を含む感覚過敏全てがあり、偏食、パニック、多動等書き出したらキリがない程の子でした。 就学先迄も紆余曲折ありましたが、子どもが特別支援学級の環境を選んだので毎年の確認作業を経て卒業に至り、中学入学時も本人が特別支援学級を選び3年間在籍していました。 現時点で受験していた高校(特別支援教育に特化しているわけでも、通信制でもない)に合格しています。 まだ受験生ではありますが、ある意味どっぷり特別支援教育の枠の中にいる子どもでも、普通高校を受験できるし合格もするという事をお伝えしたくてここに書かせて頂きました。 親の介助は勿論ですが誰かに助けてもらう事は一切なく、受験時に別室受験も時間延長や機器の使用等の配慮も一切なく他の生徒と同様の環境下で受験し合格しました。 治ったという表現を異様に忌み嫌う方々が存在しますが、偶々、幼児期或いは学齢期に「発達障害」と診断されたとして、その後「神経発達障害」なのだから治って当然。という流れになってきている今、それを敢えて否定して、実際に治っている子どもやその親の純粋な喜びの感情に対して悪意のある嫌がらせまがいの言動には辟易しています。 就学前は特別支援学校の見学にも何度も行ったし、先行きの不安しか無かった数年間を経て、実際に我が子が自分で或いは親子で、時には支援者の方々の手を借りて色々な苦手を克服してきました。 まだ課題はありますが、それは本人が成長しつつ克服していくものだと思っています。 先ずは幼児期迄は特に「超育て難い子」が、みんなと同じ土俵で受験生として頑張れる様になった事は治っている証だと思ってここに書かせて頂きます。 因みに我が子は(睡眠障害が酷かったので)幼児期に一定期間「メラトニン」というサプリをアメリカから輸入して飲ませていた時期がありますが、医療機関で処方される様な薬は一切飲ませていません。 栗本啓司先生に初めてお会いした時にはかなりの部分が治った後でした。 但し、子ども(大人もですが)の身体は日々変わって行くので、今でも定期的に個別指導を受けています。 就学というのは親にとっては大問題です。 大切な我が子の一生に左右するかも知れない決定だからです。 我が子は自分で特別支援教育を選び9年間在籍して来ましたが、本人が「行きたい」高校には特別支援学級もそれに特化したコースも通信制もありません。 それでも受験できるまでに治っています。 治る。を否定する人達が何と言おうと、ここまで育った事を治っていない。とするのなら、普通の高校が基準を満たしたとして合格通知を出さないでしょうから、そんな人達の戯言はどうでもいいのです。 むしろ、これから我が子の就学や進学の事で悩んでいるお母さん達に、こういう子がいる。と知ってもらう事で頑張る力のお役に立ったら嬉しいです♪ まだわたしも育児の途中なので、これからも頑張ります!(笑) 返信する
みならい怪獣 2020年2月2日 素晴らしいですね! 我が家は今年の春地元の中学、新中1、通級を利用しながら普通級スタートとなります。 三年後、keiさんのお宅のように桜が咲かせられるようにこれからも頑張ります。 嬉しいご報告ありがとうございます。 返信する
智ママ 2020年1月30日 多発奇形と中度知的障害の息子、また進歩しました。 本日、児童館で、黄色く長い長方形の積み木を手に持って「カステラ」といい、「おいしいねえ」と食べるふりをしてみせたので、びっくりしました。 児童館の近くにはJRが走っているのですが、「これ見たら、お家帰る?」「あと一本、見ていい?」「もう一本だけ、見ていい?」「最後にする」と、私を相手に駆け引きをする一幕もありました。 療育園からの帰宅の際は「今日、療育園で、豆まきしたの」「おにはそとー、っていったの」「ふくはうちー、といったの」「豆は三個ずつ食べたの」「楽しかったの」と、時系列に沿って報告ができるようになっていました。 数日前、小学校の育成級の病弱クラスに入ることになったことを、発達医師に報告しました。 発達医師が、マスク越しに口元に手をやっていたので、多発奇形が小学校入学(育成級ではありますが)するという事例に、驚いていたのかもしれません。 いつものようにコメントはあまりなく、見守っていきましょう。の方針でした。 最近忙しくて、あまり身体的アプローチを毎日はできていないのですが、多少の間隔もものともしないかのように、発達していく息子に驚いた1月の終わりでした。 返信する
たにし 2020年1月29日 秘密の部屋にアップした息子の動画を見て気づきましたが、カメラ目線になっている(嬉) 親とも誰とも目が合わなかったのは昔のこと。 カメラ撮影に苦心していたのも昔のこと。 コミュニケーション不全が治っていってます。 誰だ、発達障害は治らないから一生上手く付き合っていきましょうなんていうバカは。 各個撃破で治っていくんだよ。 意思疎通不能 自傷 他傷 睡眠傷害 奇行 不潔行為 逃走癖 以上の困り事が治りました。 やってることは、身体・栄養アプローチと、日々の楽しい生活。 食って遊んで緩んでだ。 定型フォーマットはありません。 試行錯誤の大切さを教えてくれた花風社さんとクラスタさんに感謝です。 返信する
yasu 2020年1月26日 こちらも先週授業参観日でした。私は仕事で行けなかったので相方のみ参加。 1学期に比べて授業中の姿勢が良くなっていて、授業にも集中できていたようです。 教室担任からも、以前よりも授業に積極的に参加しているとのお褒めの言葉をいただき、分からないところがあると自分で申し出るようになったとのこと。わからないことがあっても冷静に対応できるようになっているとの話もありました。 以前はイライラすると物(文房具や教科書)にあたることがあったのですが、今はなくなっています。持ち物を調べればわかりますからね、客観的な指標が取れます。 教室担任から見て改善がはっきりとわかるようですので、大きく治ってきたと言ってよいですね(笑) 身体アプローチと栄養アプローチを中心にやっていますけど、鉄とナイアシンは減量し、初冬くらいからビタミンB1とビタミンB6を追加(どちらも100mg錠を朝1個)してます。 返信する
たにし 2020年1月25日 今日は息子の参観日でした。 支援級での授業。 見て感じたのは「授業に参加している」ということ。 今年度の行事をスライド見ながら振り返りましたが、 時折先生が質問すると、 「知ってるよー!」 と合いの手を入れたり、手を上げて答えたりと。 ただ聞くだけでなく、授業に参加できていました。 離席することなく授業を受けれたことに安堵していた昔に比べて、着実に成長しています。 また、息子が大活躍したという、地域の方々との郷土料理作りイベントの振り返りは、特に大きな声で発表出来ていました。 あの時、交流級のみんなや先生方にも感心されたもんね。 成功体験は自信に繋がる。 授業の最後、息子が、学校で作ったお花をプレゼントしてくれました。 身体&栄養アプローチで、絶賛発達中です。 みなさんありがとうございます。 返信する
かびてゃん 2020年1月21日 息子の他者意識また治りました。 他者への関心が薄く診断がついていたのですが、お友だちと元気に手をつないで走って、さらに別のお友達も名前を呼んで誘って手をつないで、園庭を走っていました。 そのまま園庭を1周おいかけっこしていて 体力もついていると感じました。 息子はどんどん治っています。 お友達にだいすきな幼稚園児になりました。 明日は〇〇ちゃんと遊ぶの! なんて言葉も出てきました。 毎日治っていて素晴らしいです 返信する
XIA 2020年1月25日 おはようございます。 順調に治っていますね。 だいたい、中学生くらいになるまで、他者意識が芽生えるのが遅れる人が要るそうです。 私の心の理論課題は自閉症平均の小学校五年生と言われます。(健常児の4歳程度) しかし、最近空気も読めるようになりました。 ロードバイクで仲間と走ったりもしましたね。 正に、追いかけっこですよね、あれは楽しいですよね。(^^♪ 返信する
ちょこ 2020年1月20日 こんにちは。 軽度知的障害(と一応診断はされている)年長娘です。 先日保育園最後の発表会がありました。 大人数の為毎年「〇〇会館」等の舞台をお借りして開催されます。 外会館なので舞台での発表はぶっつけ本番← なかなかハード。 今年は「ペアダンス」と「パラパラ」男女ペアになりプリンセスと王子様でミディアムテンポのダンス。その後全員でパラパラ(ミッキーの)を踊りました。 ペアダンスは2人1組の為、当然自分の好きな様には踊れません。ゆっくりとリズムを取り、ペアの子も周りの子も意識して動く必要があります。超マイペースな娘。ミディアムテンポでは「ボーっとして別世界に入るのでは⁉️」と若干心配しましたが、大成功!おしとやか…よりはヤンチャなプリンセスでしたが、周りを見ながら踊りきりました。 パラパラもバラバラにはなっていましたが、全員向きも振りもタイミングもバッチリ!! 素晴らしい発表でした。 他に鉄棒やマットでの前まわり&前転。 こちらは昨年末頃より(もうちょい前かな?)腕そだてを行っていた成果が出て「ちょっと運動苦手な子」レベルまで成長しました! これから就学までに、どんどん治れー!と毎晩楽しく身体アプローチしております♪ 返信する
智ママ 2020年1月20日 発表会での劇で、多発奇形と中度知的の息子が、二役をすることになりました。 最初の役は姫を逃がす家来の役で、セリフとオリジナルの踊りと、両方こなさないといけないものでした。 周りが認識できるようになったからか、声が緊張で小さくなっていましたが、間違えずに言えて、踊りもよどみなくこなせました。 次の役は姫を匿う小人の役で、こちらは同じクラスの子と一緒だったからか、比較的大きめの声でセリフが言えました。役が終わったあともちんまり舞台の隅に座って、劇が終わるまでおとなしく待つことは、これまで通り普通にできていました。 (毎月、普段は120分近く、大学病院の受診で待たされているので、座って待つのはお手の物になっています) 昨年は周りが見えていなかったのか、それとも認識できていなかったのかわかりませんが、緊張することなく普通の声でセリフを言っていたので、舞台に立って挙動がいつもと違うようになったのは、いい進歩だと思います。セリフが終わっても、すぐに踊りのフリができるくらいには、息子の能力が上がったことが観察できました。 今までは、ステージの上に上がって、演奏者への花束贈呈などをもうひとりのクラスメイトとこなしてきた息子ですが、今度からは、緊張してうまく言えなくなることもありうるかもしれません。しかし、それも『周囲を認識できたからこそ、緊張できるようになった』と捉えて、そこからの進歩を引き出そうと思っています。 返信する
RIRINA 2020年1月18日 これはもしかして治ってきている?という現象が起きています。 特別支援学校小学部3年生の息子。 知的障害重度で自閉スペクトラム症で多動です。 以前、家族や親しい人がマスクをすることを非常に嫌がっていました。 特に母親である私がマスクをしていると、恐怖心に満ち満ちた顔で、「ギャー!」っと襲い掛かるようにして、私のマスクを奪い取っていました。 つい、1ヶ月ほど前、学校の担任の男性教諭がマスクをして登場すると、「ワー!」と泣いてうずくまっていました。 ところが、この数日、息子が引き出し内からマスクをみつけてきて、私に着けろと要求。マスクを着けるといろいろな角度から眺めたり、少しずらして、その変化をニコニコしながら眺めて、外します。 そして、また着けろと要求し…を繰り返します。 今まで、私がマスクを着けると怖がったのは、私の口元が消えて、私の顔が消えてしまうと感じているからかな?と解釈していました。 マスクを着けたり、外したり、を繰り返し見たいという遊びは、乳幼児が喜ぶ「いないいないばー」と似たようなものなのでしょうか? 急にそれを楽しみ出した息子の変化は何なんだろう?と思います。 ちょうど金魚運動など、花風社の本で知った身体アプローチをスキンシップに取り入れて1年くらい経ちました。金魚運動がかなりなめらかにできるようになりました。 プロテインを飲み始めてからも、1年と少し経ったかもしれません。 放課後等デイサービスに巡回で来ている療育の先生も目がとてもよく合うようになったと言っていたそうです。 息子の成長・発達があまりにもゆっくりでいろいろあきらめかけていましたが、こちらのグループの皆様との出会いで良い刺激をたくさんいただき、前向きな気持ちをキープできるようになりました。 いつも、ありがとうございます! 返信する
智ママ 2020年1月17日 微熱で在宅して、玩具にも絵本にもYou Tubeにも飽きてきていた6歳の多発奇形・中度知的障害の息子に、「小学校に行く練習、しようか?」と、3歳児向けのドリルを1枚だけ、させてみました。 点と点を繋いで線分にする課題を3つ、1ページをささっと1分で解いてしまい、「もう遊んでいい?」と機関車トー◯スシリーズのパー◯ーを掴んで『ポッポー』と遊び始めました。 多発奇形が、ドリル解いてる!・・・・いや、中度知的で、6歳なら、ありえることなんだけれど。 と、肝を潰して主人にラインで知らせたところ、昼休みの主人から、『どんどん次に進んで』と返事が。 さっそく、5歳児向けの迷路とひらがな、カタカナ、数字のドリルを数冊、買ってきました。 息子が生後2ヶ月のときに、『この状態(心臓奇形も含めた多発奇形)で生まれた子が、もしドリルを解くようになったら、学会発表モノで、学会が大騒ぎになりますね』と言っていた大学病院のNICUの医師でしたが、大騒ぎになるように育ってきたようです。 息子の進歩に、皆様のお導きに感謝です。ありがとうございます。 返信する
ラミュ 2020年2月14日 2018年6月、神田橋條治先生にお会いしました。広汎性発達障害で、フラッシュバックがあると診断されました。また、脳の三ヶ所に邪気があると言われました。 神田橋先生から、絵を描き家事をすること。五本指いい子体操をすること。ペンダントは金具がないものかプラチナを付けること。中国産のお肉やジャンクフードを避け、無添加の食品を選ぶこと。焼酎風呂に入ることを勧められました。 それから私は、頭の左側を揉んだり、生活クラブのものを食べるようになったり、焼酎風呂に入るようになりました。 結果、友達に「明るくなったね」「前より話すようになったね」と、言われました。中でも五本指いい子は体操は、フラッシュバックが減り、発達障害が改善しました。 返信する
今晩は。
ちょうど一週間ほど前「お友達」をかなり意識してきた。コミュニケーションをかなり取れるようになった。と自慢しましたが、またまた成長です。
保育園での制作の時間、先生の説明を聞いていなかった娘。
当然どう作って良いのか分からずぼんやり。
説明を聞いていなかった事を知っている先生より注意され、特別に教えて貰う…ではなく「自分が悪い」と放置←ここは娘の成長の為に特別扱いしないでください。と先生へはお願いしています
困った娘。今までは「周りを見て自力で解決」の一択でしたが、本日は「周りに聞いて教えて貰う」事がプラスされました!選択肢が増えたのです。
簡単な様で難しいヘルプの出し方。実はこの部分が就学するにあたり一番気掛かりでした。
きっと時間がかかるだろうな…と思っていた「他人にヘルプを出せる様になる事」
就学前にクリアしました!
これから就学まで、ひと月ちょっと。
まだまだ成長します。どんどん治ります。
先ほど、雑談コーナーに書き込みをしていたら、息子がやってきて、花風社のイラストをじっと見て、こう言いました。
「ママと僕が、絵本よんでるねー」「楽しそうだねー」「何の本?」
最近、やっと第一人称は「僕」というんだよ、と教えたばかりなのに、もう男の子は「僕」になっていました。しかも、若い母親は「ママ」になっていて、(自宅では並列になって絵本を読みます)絵本を読んでいる様子だと絵を見て読み取ったようです。(実の母親は、肝っ玉母さんを示す『おかあさん』としか呼びません)
絵を読みとって文章にする多発奇形の子は、聞いたことがありません。
「・・・たぶん、花風社の本を二人で読んでいるんじゃないかな〜」と答えましたが、内心、絵一枚でストーリーを作って読みとりだした息子の進歩に、肝を潰したことでした。
毎日飲ませているビタミン剤を、メーカーを変えて、一日量を一粒に圧縮しているD◯Çのマルチビタミンに、セレンも微量元素に含まれている同メーカーのマルチミネラルを一日量ぶんから二日ぶん、与えることにしました。
(当人は、『美味しいカリカリ』と言っています)
まだメーカーを変えて二週間しか経っていませんが、半年くらい週末のロイテリヨーグルト1カップと、一日最低一杯のザ◯スも同時併用しています。
放課後デイサービスの見学に行ってきました。
息子は心臓の理由から、激しい運動がまだ制限されているので、マイルドな雰囲気のところがまだいいと思い、外から何をしているかはっきり判る事業所を選びました。
今の療育園では、最初に見学に行ったときに、緊張して周囲を伺って、固まっていた息子でした。
しかし、今回は療育園バスのバス停までの途中にある、様子を毎日見ていた事業所で安心したのか、入室して3分後には、小3くらいの弟分が欲しいお兄さんとくっついて走り回って遊んでいました。
母親がスタッフから1時間の説明を受けて、帰ろうとすると「まだいる!」と。
息子は、最短時間で、知らない人とも馴染む順応性を、いつの間にか身につけていました。
これは・・・この放課後デイサービスは、小5になるのを待つまでもなく、卒業が早いかもしれないな・・・・と思いながら、手を引いて帰宅したことでありました。
空き時間に、1年前に息子のことを報告と相談をしていた、地域の総括障害者福祉支援センターに電話をして、4月から息子が小学校の育成級の病弱級に入ることになったことと、放課後デイサービスは週2で、健常系発達障害児が多い放課後デイサービスに決めたことを報告しました。
1年前には「無理ないように、息子さんは支援学校に行かれてみては?」「重度の子が受け入れられる放課後デイサービスに入られてみては?」と勧めていた息子担当の支援員が、その展開に電話口で絶句していました。
治ってしまう道を進んでいると、緩やかな制限の枠を自分の力で取り外していけるようになるので、これからもこっそり治っていこうと思っています。
こんにちは。
娘、ますます治っています。
今月初めに6歳の誕生日を迎えましたが、その少し前より「絵日記」に保育園のお友達。が登場するようになりました。
以前からお友達の絵を描いて居ましたが、それは全て「架空の」娘の作ったお友達でした。
それが気付くと「保育園の先生」が登場し、「クラスメイト」が登場!
一緒にお当番をした子、隣の席の子、カルタで遊んだ子…みんなクラスメイトです。
その辺から、お友達に向かって元気に「おはよー✨」や「バイバイ」もする様に!
同じ方向に帰る子とはキャーキャー遊びながら子供達だけではしゃいでいます。
これが単なる成長なのかもしれません。
それでも楽しそうにお友達と遊んでいる娘を見て「この子は他の子と違うから。障害があるから」なんて微塵も思いません。
ただただ娘の笑顔が見られて嬉しい。
それだけです。
2月11日に、私鉄の急行に乗って父親のところにいくか、それとも特急を使って父親のところに行くかを、選ばせてみました。
何も言わないと、まだ乗ったことのない、キレイで早い特急を選んだ息子でした。
次に、条件をつけてみました。
「急行に乗ったら、片道840円かかるけれど、特急に乗ったら1800円くらいかかるよ」
「急行だと予算片道1800円から840円引いた残りで、何回かあとから◯◯駅に行けるけど、特急だとキレイで速い代わりに、一回で片道1800円かかるから、そのあとは◯◯駅には行けなくなります。どっちがいいですか」
息子は「急行で行く!」と即答しました。
『今の欲求をちょっと我慢したら、あとから楽しいことにお金が使えるかもしれない』という選択ができ、楽しみを少し妥協してでも、後にお金を残しておくタイプの子に育ちつつあるようで、ホッとしています。
堅実な金銭感覚が育ちつつあるようで、嬉しい進歩です。
おはようございます。
Keiと申します。
中学3年生の次男は3歳の時に「自閉症スペクトラム」と診断されました。
幼児期から現在に至るまで「特別支援教育」という枠の中で教育を受けて来ました。
幼児期迄は特に睡眠障害、聴覚過敏を含む感覚過敏全てがあり、偏食、パニック、多動等書き出したらキリがない程の子でした。
就学先迄も紆余曲折ありましたが、子どもが特別支援学級の環境を選んだので毎年の確認作業を経て卒業に至り、中学入学時も本人が特別支援学級を選び3年間在籍していました。
現時点で受験していた高校(特別支援教育に特化しているわけでも、通信制でもない)に合格しています。
まだ受験生ではありますが、ある意味どっぷり特別支援教育の枠の中にいる子どもでも、普通高校を受験できるし合格もするという事をお伝えしたくてここに書かせて頂きました。
親の介助は勿論ですが誰かに助けてもらう事は一切なく、受験時に別室受験も時間延長や機器の使用等の配慮も一切なく他の生徒と同様の環境下で受験し合格しました。
治ったという表現を異様に忌み嫌う方々が存在しますが、偶々、幼児期或いは学齢期に「発達障害」と診断されたとして、その後「神経発達障害」なのだから治って当然。という流れになってきている今、それを敢えて否定して、実際に治っている子どもやその親の純粋な喜びの感情に対して悪意のある嫌がらせまがいの言動には辟易しています。
就学前は特別支援学校の見学にも何度も行ったし、先行きの不安しか無かった数年間を経て、実際に我が子が自分で或いは親子で、時には支援者の方々の手を借りて色々な苦手を克服してきました。
まだ課題はありますが、それは本人が成長しつつ克服していくものだと思っています。
先ずは幼児期迄は特に「超育て難い子」が、みんなと同じ土俵で受験生として頑張れる様になった事は治っている証だと思ってここに書かせて頂きます。
因みに我が子は(睡眠障害が酷かったので)幼児期に一定期間「メラトニン」というサプリをアメリカから輸入して飲ませていた時期がありますが、医療機関で処方される様な薬は一切飲ませていません。
栗本啓司先生に初めてお会いした時にはかなりの部分が治った後でした。
但し、子ども(大人もですが)の身体は日々変わって行くので、今でも定期的に個別指導を受けています。
就学というのは親にとっては大問題です。
大切な我が子の一生に左右するかも知れない決定だからです。
我が子は自分で特別支援教育を選び9年間在籍して来ましたが、本人が「行きたい」高校には特別支援学級もそれに特化したコースも通信制もありません。
それでも受験できるまでに治っています。
治る。を否定する人達が何と言おうと、ここまで育った事を治っていない。とするのなら、普通の高校が基準を満たしたとして合格通知を出さないでしょうから、そんな人達の戯言はどうでもいいのです。
むしろ、これから我が子の就学や進学の事で悩んでいるお母さん達に、こういう子がいる。と知ってもらう事で頑張る力のお役に立ったら嬉しいです♪
まだわたしも育児の途中なので、これからも頑張ります!(笑)
こんにちは。
特別支援教育でも、親御さんの応援があれば、高等教育に行けることが確認できました。
ありがとうございます。
素晴らしいですね!
我が家は今年の春地元の中学、新中1、通級を利用しながら普通級スタートとなります。
三年後、keiさんのお宅のように桜が咲かせられるようにこれからも頑張ります。
嬉しいご報告ありがとうございます。
多発奇形と中度知的障害の息子、また進歩しました。
本日、児童館で、黄色く長い長方形の積み木を手に持って「カステラ」といい、「おいしいねえ」と食べるふりをしてみせたので、びっくりしました。
児童館の近くにはJRが走っているのですが、「これ見たら、お家帰る?」「あと一本、見ていい?」「もう一本だけ、見ていい?」「最後にする」と、私を相手に駆け引きをする一幕もありました。
療育園からの帰宅の際は「今日、療育園で、豆まきしたの」「おにはそとー、っていったの」「ふくはうちー、といったの」「豆は三個ずつ食べたの」「楽しかったの」と、時系列に沿って報告ができるようになっていました。
数日前、小学校の育成級の病弱クラスに入ることになったことを、発達医師に報告しました。
発達医師が、マスク越しに口元に手をやっていたので、多発奇形が小学校入学(育成級ではありますが)するという事例に、驚いていたのかもしれません。
いつものようにコメントはあまりなく、見守っていきましょう。の方針でした。
最近忙しくて、あまり身体的アプローチを毎日はできていないのですが、多少の間隔もものともしないかのように、発達していく息子に驚いた1月の終わりでした。
秘密の部屋にアップした息子の動画を見て気づきましたが、カメラ目線になっている(嬉)
親とも誰とも目が合わなかったのは昔のこと。
カメラ撮影に苦心していたのも昔のこと。
コミュニケーション不全が治っていってます。
誰だ、発達障害は治らないから一生上手く付き合っていきましょうなんていうバカは。
各個撃破で治っていくんだよ。
意思疎通不能
自傷
他傷
睡眠傷害
奇行
不潔行為
逃走癖
以上の困り事が治りました。
やってることは、身体・栄養アプローチと、日々の楽しい生活。
食って遊んで緩んでだ。
定型フォーマットはありません。
試行錯誤の大切さを教えてくれた花風社さんとクラスタさんに感謝です。
こちらも先週授業参観日でした。私は仕事で行けなかったので相方のみ参加。
1学期に比べて授業中の姿勢が良くなっていて、授業にも集中できていたようです。
教室担任からも、以前よりも授業に積極的に参加しているとのお褒めの言葉をいただき、分からないところがあると自分で申し出るようになったとのこと。わからないことがあっても冷静に対応できるようになっているとの話もありました。
以前はイライラすると物(文房具や教科書)にあたることがあったのですが、今はなくなっています。持ち物を調べればわかりますからね、客観的な指標が取れます。
教室担任から見て改善がはっきりとわかるようですので、大きく治ってきたと言ってよいですね(笑)
身体アプローチと栄養アプローチを中心にやっていますけど、鉄とナイアシンは減量し、初冬くらいからビタミンB1とビタミンB6を追加(どちらも100mg錠を朝1個)してます。
今日は息子の参観日でした。
支援級での授業。
見て感じたのは「授業に参加している」ということ。
今年度の行事をスライド見ながら振り返りましたが、
時折先生が質問すると、
「知ってるよー!」
と合いの手を入れたり、手を上げて答えたりと。
ただ聞くだけでなく、授業に参加できていました。
離席することなく授業を受けれたことに安堵していた昔に比べて、着実に成長しています。
また、息子が大活躍したという、地域の方々との郷土料理作りイベントの振り返りは、特に大きな声で発表出来ていました。
あの時、交流級のみんなや先生方にも感心されたもんね。
成功体験は自信に繋がる。
授業の最後、息子が、学校で作ったお花をプレゼントしてくれました。
身体&栄養アプローチで、絶賛発達中です。
みなさんありがとうございます。
息子の他者意識また治りました。
他者への関心が薄く診断がついていたのですが、お友だちと元気に手をつないで走って、さらに別のお友達も名前を呼んで誘って手をつないで、園庭を走っていました。
そのまま園庭を1周おいかけっこしていて
体力もついていると感じました。
息子はどんどん治っています。
お友達にだいすきな幼稚園児になりました。
明日は〇〇ちゃんと遊ぶの!
なんて言葉も出てきました。
毎日治っていて素晴らしいです
おはようございます。
順調に治っていますね。
だいたい、中学生くらいになるまで、他者意識が芽生えるのが遅れる人が要るそうです。
私の心の理論課題は自閉症平均の小学校五年生と言われます。(健常児の4歳程度)
しかし、最近空気も読めるようになりました。
ロードバイクで仲間と走ったりもしましたね。
正に、追いかけっこですよね、あれは楽しいですよね。(^^♪
こんにちは。
軽度知的障害(と一応診断はされている)年長娘です。
先日保育園最後の発表会がありました。
大人数の為毎年「〇〇会館」等の舞台をお借りして開催されます。
外会館なので舞台での発表はぶっつけ本番←
なかなかハード。
今年は「ペアダンス」と「パラパラ」男女ペアになりプリンセスと王子様でミディアムテンポのダンス。その後全員でパラパラ(ミッキーの)を踊りました。
ペアダンスは2人1組の為、当然自分の好きな様には踊れません。ゆっくりとリズムを取り、ペアの子も周りの子も意識して動く必要があります。超マイペースな娘。ミディアムテンポでは「ボーっとして別世界に入るのでは⁉️」と若干心配しましたが、大成功!おしとやか…よりはヤンチャなプリンセスでしたが、周りを見ながら踊りきりました。
パラパラもバラバラにはなっていましたが、全員向きも振りもタイミングもバッチリ!!
素晴らしい発表でした。
他に鉄棒やマットでの前まわり&前転。
こちらは昨年末頃より(もうちょい前かな?)腕そだてを行っていた成果が出て「ちょっと運動苦手な子」レベルまで成長しました!
これから就学までに、どんどん治れー!と毎晩楽しく身体アプローチしております♪
発表会での劇で、多発奇形と中度知的の息子が、二役をすることになりました。
最初の役は姫を逃がす家来の役で、セリフとオリジナルの踊りと、両方こなさないといけないものでした。
周りが認識できるようになったからか、声が緊張で小さくなっていましたが、間違えずに言えて、踊りもよどみなくこなせました。
次の役は姫を匿う小人の役で、こちらは同じクラスの子と一緒だったからか、比較的大きめの声でセリフが言えました。役が終わったあともちんまり舞台の隅に座って、劇が終わるまでおとなしく待つことは、これまで通り普通にできていました。
(毎月、普段は120分近く、大学病院の受診で待たされているので、座って待つのはお手の物になっています)
昨年は周りが見えていなかったのか、それとも認識できていなかったのかわかりませんが、緊張することなく普通の声でセリフを言っていたので、舞台に立って挙動がいつもと違うようになったのは、いい進歩だと思います。セリフが終わっても、すぐに踊りのフリができるくらいには、息子の能力が上がったことが観察できました。
今までは、ステージの上に上がって、演奏者への花束贈呈などをもうひとりのクラスメイトとこなしてきた息子ですが、今度からは、緊張してうまく言えなくなることもありうるかもしれません。しかし、それも『周囲を認識できたからこそ、緊張できるようになった』と捉えて、そこからの進歩を引き出そうと思っています。
これはもしかして治ってきている?という現象が起きています。
特別支援学校小学部3年生の息子。
知的障害重度で自閉スペクトラム症で多動です。
以前、家族や親しい人がマスクをすることを非常に嫌がっていました。
特に母親である私がマスクをしていると、恐怖心に満ち満ちた顔で、「ギャー!」っと襲い掛かるようにして、私のマスクを奪い取っていました。
つい、1ヶ月ほど前、学校の担任の男性教諭がマスクをして登場すると、「ワー!」と泣いてうずくまっていました。
ところが、この数日、息子が引き出し内からマスクをみつけてきて、私に着けろと要求。マスクを着けるといろいろな角度から眺めたり、少しずらして、その変化をニコニコしながら眺めて、外します。
そして、また着けろと要求し…を繰り返します。
今まで、私がマスクを着けると怖がったのは、私の口元が消えて、私の顔が消えてしまうと感じているからかな?と解釈していました。
マスクを着けたり、外したり、を繰り返し見たいという遊びは、乳幼児が喜ぶ「いないいないばー」と似たようなものなのでしょうか?
急にそれを楽しみ出した息子の変化は何なんだろう?と思います。
ちょうど金魚運動など、花風社の本で知った身体アプローチをスキンシップに取り入れて1年くらい経ちました。金魚運動がかなりなめらかにできるようになりました。
プロテインを飲み始めてからも、1年と少し経ったかもしれません。
放課後等デイサービスに巡回で来ている療育の先生も目がとてもよく合うようになったと言っていたそうです。
息子の成長・発達があまりにもゆっくりでいろいろあきらめかけていましたが、こちらのグループの皆様との出会いで良い刺激をたくさんいただき、前向きな気持ちをキープできるようになりました。
いつも、ありがとうございます!
微熱で在宅して、玩具にも絵本にもYou Tubeにも飽きてきていた6歳の多発奇形・中度知的障害の息子に、「小学校に行く練習、しようか?」と、3歳児向けのドリルを1枚だけ、させてみました。
点と点を繋いで線分にする課題を3つ、1ページをささっと1分で解いてしまい、「もう遊んでいい?」と機関車トー◯スシリーズのパー◯ーを掴んで『ポッポー』と遊び始めました。
多発奇形が、ドリル解いてる!・・・・いや、中度知的で、6歳なら、ありえることなんだけれど。
と、肝を潰して主人にラインで知らせたところ、昼休みの主人から、『どんどん次に進んで』と返事が。
さっそく、5歳児向けの迷路とひらがな、カタカナ、数字のドリルを数冊、買ってきました。
息子が生後2ヶ月のときに、『この状態(心臓奇形も含めた多発奇形)で生まれた子が、もしドリルを解くようになったら、学会発表モノで、学会が大騒ぎになりますね』と言っていた大学病院のNICUの医師でしたが、大騒ぎになるように育ってきたようです。
息子の進歩に、皆様のお導きに感謝です。ありがとうございます。
2018年6月、神田橋條治先生にお会いしました。広汎性発達障害で、フラッシュバックがあると診断されました。また、脳の三ヶ所に邪気があると言われました。
神田橋先生から、絵を描き家事をすること。五本指いい子体操をすること。ペンダントは金具がないものかプラチナを付けること。中国産のお肉やジャンクフードを避け、無添加の食品を選ぶこと。焼酎風呂に入ることを勧められました。
それから私は、頭の左側を揉んだり、生活クラブのものを食べるようになったり、焼酎風呂に入るようになりました。
結果、友達に「明るくなったね」「前より話すようになったね」と、言われました。中でも五本指いい子は体操は、フラッシュバックが減り、発達障害が改善しました。