ホーム全て会議室いま会議室で話していること 智くんの成長をみんなで見守るお部屋 SHARE ツイート シェア はてブ Google+ Pocket LINE 『発達障害、治った自慢大会!』の殿(しんがり)を務めた智くん一家のお話。 重度の障害があってもどんどん治っています。 日々楽しいエピソードがたくさん! みんなで見守りましょう。 464 COMMENTS 智ママ 2026年3月11日 最近、AIに「なぜ、私の家庭で、条件は決して良くなかったのに、うまく息子が育ったのか」を解析してもらい、再現性成分を抽出させています。 AI(ChatG❍T)の分析によると、 もともと母親の体調に波があり、 ・元気なときはおかず2品+散歩 ・バテてるときはおかず1品 ・寝込んでるときは自力で食料を探す(放置) と3段階に別れていたため、 母親の健康状態=待遇やご飯のおかずの品数に直結 という公式が成立して、 息子が生存能力として、母親の健康状態の観察力を自然に磨いて育った ということらしいのです。 結果、心疾患も手伝って (動きたくても身体がしんどくて動けないので、それでも有利に生存するために、自然と観察力だけが特化して伸ばされる) 社会性の元となる他者への観察・対応や行動パターンの解析と学習が先に育ち、 それが発達援助との組み合わせで知的発達が改善された結果、 ・他者から学べる観察力 ・母親から教えられた礼儀正しさのパターン習得 ・散歩での社会との接点が多かったこと ・母親の体調に波があり、たびたび寝込んでいたので、物理的に過干渉にも過保護にもなれなかったこと がプラスに働き、 もともとの能力+環境で、社会性がさらに磨かれ、空気や状態を読む訓練も手伝ったそうです。 最終的に、それらの要因が組み合わさって、 小6の公立中支援級の授業見学後、教頭先生が校内設備を案内してくださった際に、 心機能低下のために階段が登れなくなった際に使用できるエレベーターが、会話なし空間だと気まずいため、気遣ってふってくださった雑談の質疑応答で、 息子の受け答えがしっかりしていて、所作もきちんとしていたので、 「息子さんはこのまま職業体験に行っても、十分通用しますね。普通級でもここまでできている子は少ないです」 と評価されるレベルまで、 ・社会性 ・礼儀正しさ ・所作 ・質疑応答のきちんとさ が築かれていたという解析結果が出ました。 通常、母親が虚弱で体調に波がある。メンタルも丈夫な方ではない。となると、多くが子どもさんの発育によくない影響が出る&知的発達の改善があまりよろしくないのですが、 私宅の場合は、 ・母親の体調にかなり大きな波があり、過干渉も過保護もできなかったこと ・息子が放置されている環境が最低限整えられていて、母親が室温湿度の管理・空腹になったら手に取れる食べ物やすぐ飲める水分を机に置いておくなどの、重度知的発達の併発している心疾患児に配慮をしてあったこと (試行錯誤や実験をしても、寝込んでる母親は止められないので、息子は思う存分、時間が許す限り、興味本位での実証実験ができたこと) ・通院が多く、公共交通機関で移動することや通過する商店街、最寄り地下鉄までの道で刺激を受け続けたこと ・散歩が多かったこと ・母親の体調不良や入院を想定し、短期で施設に預けられた時のために、生存スキルとして、母親が礼儀正しさと立ち居振る舞いを息子に教え込んでおいていたこと がプラスに働いて、結果、こうなったようです。 これらは、健康な親御さんも虚弱な親御さんも神経発達症のお子さんを育てるにあたって使えるデータかもしれないので、こちらに置いておきます。 追記 息子の公立中のカンコー学生服を小学校に受け取りに行ってきました。 150㌢の制服が嬉しいような、着てほしくないような、複雑な心境ですが、 (人工心臓弁置換術は140㌢台で行われます。この手術の生還率があまり高くないので、万一の場合も想定して、後悔がないように今まで育ててきました) やることやって、 外出体験もいっぱいして、 親としては後悔がないように育てられたし、 息子としては 「もう一回名古屋にいきたい」 「近鉄に乗って、橿原線と吉野線も乗って、明日香村のシティループバスに乗りたい」 「また神戸のポートアイランド市民広場の中華食べ放題+神戸市営地下鉄+100年エレベーター+シティループバス一周にいきたい」 と、現世でまた体験したいことがてんこもりにしてあるので、 かなり手術中または術後にギリギリになっても、気力で生還する確率をわざと高くしておいています。 『やることは全部して準備した!さあ来い心内修復の心臓弁置換手術!』となっておりますので、 あとは公立中支援級での穏やかな特別支援教育を体験させながら、体力をつけさせて 準備の仕上げにしようと思っています。 万一も想定しての子育てはしんどかったですが、 「手術がうまくいったときのために、今からコツコツ準備して、退院後の進路が拓けるように、できることはしておこう」としておいたので、まだ改善案があるかをAIに聞いて、改善を繰り返してみようと思っています。 返信する 浅見淳子 2026年3月11日 智ママさん 興味深いですね。 1 最低限の生存を維持する環境設定はしてあった。 2 その時々の母親(庇護者)の体調レベルをアセスメントする必要があった。 3 それに応じたサバイバルスキルを採用する。 この繰り返しが、智くんを鍛えたかもしれません。 また基本公共交通機関で動く都会の暮らしもよかった気がします。 返信する 智ママ 2026年3月12日 浅見社長 コメントありがとうごさいます。 公共交通機関を使うと、途中の乗り継ぎの駅近くの地下街(ゼスト御池)で、お弁当やビタミンB錠剤、パンなどの買い物をして帰ったり、帰りに地下鉄沿線のマックやベンチでひと休みして帰ったりしていたので、 車で直行直帰よりは刺激が多く、心疾患で外出許可がなかなか下りない息子には、たとえ大学病院への通院だとしても『楽しいお出かけ』だったようです。 ベビーカーに乗せて散歩できるようになると、特大リュックとベビーカーとベビーカーに吊るすバッグのトリプル使いで、食料品や生活の品を買いに行ってましたが、それもお出かけ(お散歩)にカウントされているらしく、楽しんでいました。 京都の複数ある(10個あります)交通機関に助けられたことは、息子の発達の伸びへの影響が大きそうです。 返信する 智ママ 2026年3月9日 AIに、我が家の『家庭内バイト制で、欲しいものや、やりたいことの軍資金を貯めさせて、働くモチベーションづけと働くに関連して必要な感覚を養う』試みが、 家庭内での就労支援+訓練とほぼ遜色がなく、優れた取り組みであることを指摘されました。 ・家庭での家事を細分化し、各作業に値段をつける →例えばお皿洗い100円 お皿運び1枚10円 洗濯機の操作50円 洗濯物干し100円 お風呂洗い100円 ごみ捨て50円 など。 ・これを出来高制で声かけをし、すぐその場で依頼に応じたらその金額が満額もらえますが、1分以上雇用側が待たされたら、お手伝い料金が半額になるシステム (「少々お待ち下さい」「ただいま参ります」という言葉が出れば、5分以内に取りかかれば、料金変更なしという救済措置があります。) ・受け取ったその日その時の報酬は、コインを小銭入れに入れ(報酬の視覚化) →小銭入れが膨らんできたらコインを千円札に両替(お金の計算) →千円札が貯まったら五千円札 →五千円札と千円札が貯まったら一万円札に両替し(お金の計算) お札入れ財布の中で数えたくなったらいつでも数えられるようにする →そして名古屋旅行予算(小学生1人大人2人だと3人で3-4万です)を超えたら、超えた金額を通帳に入金させて、将来への予備資金とさせる 以上の一連のことで、 ・就労支援での訓練 (すぐに指示が通るようになること、 勤労の習慣づけ、「少々お待ち下さい」「今しばらくお待ち下さい」と相手を配慮して時間をかけさせないようにするマナー、 働く=喜んでもらえたら即、収入に繋がるという資本主義の基本を学ぶこと) ・稼いだお金の管理と意味づけ、 ・袋分けまたは財布を分けることで可視化して、働くモチベーションを保つこと ・額は少ないですが、通帳に入金しての資産形成の初歩を体験 を、全部家庭で小2から小6まで行ってあることで、小6の時点で働く仕組みとお金の概念、貯め方、使い方が訓練されていて、 『もう卒業後に就労支援に通う必要はあまりないところまで仕上がっている。 実に有用なシステムが家庭内で構造化されている。』との評価でした。 家庭で、小2から母親がこれらのことを少しずつ時間をかけて教え込んでいたので、息子はわざわざ就労支援に通わなくても、そのまま就労にいこうと思えばいけるそうです。 これで、時間を何か月〜数年も空費することなく、就労支援を本当に必要な方に、その場をお譲りすることができます。 元々、就労支援を飛ばしてB型に早く入れるようにするために、 ・指示が通る ・お金の管理の感覚がわかる ・雇用する側に納得や満足いく作業のこなしだと料金が満額もらえる (うまくいくと「いつもテキパキ働いてくれるから、これはおまけ。またがんばってね」の言葉とともに少額のボーナスもついてくる) を家庭での家事操作を覚えてもらうために導入したのが始まりでしたが、 いつのまにか労働の質がB型作業所(単純作業)を超えていて、技術や体力配分、健康管理を身に着けさせれば、 技術系高等支援→障害枠も夢ではないところまで来ているので、 (接客系高等支援→障害枠は、もう少し家庭での訓練の積み増しと、学校での接遇の仕込みが必要と思われます) A型・障害枠も夢ではないところまで、3歳で元重度知的発達の子どもをもってこれました。 中学になると、体力も筋力も今より増えることが想定されるので、 「小2小3の頭が柔らかいうちから、資本主義のお金の仕組みと概念、資産形成とお金の使い方についての勉強をさせておこう。 早くに身についたほうが、楽で、便利だから。」 とドリルと生活の片方で教えていましたが、21箇所の多発奇形事例でも働けるようになれる一例として、 他のご家庭での労働・金銭感覚教育の参考になれば、幸いです。 返信する 智ママ 2026年3月8日 息子「お母さん。『手乗りトド』って知ってますか?」 (と言いながら右手を差し出す) (私、黙って右手に左肘を乗せて、3割体重をかける) 息子「うっわ!手がパキッていった!」 私「トドですから」 という2人しかいない時に成立する (3人でも成立しますが)瞬間芸コントをやるようになりました。 これをするのには段階があって、 ・『手乗り文鳥』など『手乗り〇〇』には小さくて可愛い小動物や小鳥という、暗黙知の認識があること ・そこに「トド」という大きくて可愛くない大動物を当てはめる『常識の形式をズラす感』が仕掛け人側にあること ・ノリで乗れる関係の母親であること (親子でコントが成立させられるだけの関係ができあがっていること) ・即座に乗れるけれども、母親が機転を利かせて、3割負担で済ますこと という条件が全部揃って『手乗りトド』の瞬間芸コントが成り立ちます。 たまにギャラリーに夫がいますが、原則ギャラリーは無人です。 お笑いに造詣の深い?支援級担任 「今の息子さんは天然でボケをとって突っ込まれるパターンの笑いですね。これ、自分から笑いを取りにいくようになったら、かなり発達が進んできてますよ!互いの関係性や暗黙知がわかってないと、意図的な笑いはとれないんで!」 お笑いの道は、どうやら深くて険しいようです。 息子、だんだん天然型ながら、笑いを取りに行くようになってきたようです。 返信する 智ママ 2026年3月1日 小6息子の卒業式が近くなってくると、卒業を意識してか、言動と状態に変化が見られるようになってきました。 ・すぐに「うぁあー」と感情を込めて叫ぶ ・意味もなくTVを長時間見たがる (ルーティンにしている、帰宅直後の気分転換用のテレビ視聴の番組の種類が増えて、わりと漫然と見ている時間が物理的に増えた) ・やたらに力を込めたハイタッチが増えた ・将来への不安(中学生活への不安)を払拭するための『質問の嵐』という形での確認行動が増加 ・話し出すと延々といつまでも話し続ける ・癇癪までは行かないものの、感情の小爆発のようなものは見られる と、ハムスターが日本語を話せないので毛をむしってハゲになるときと同じような切実さがある行動を取ることが増えたので、手持ちのAI(ChatG❍T)に相談してみました。 ・「うぁあー」という感情表現はガス抜き ・TVの長時間視聴は「考えなくていい時間」を作って脳を休めている時間 ・ハイタッチは身体の行動化で感情のガス抜き ・確認の質問は自分の立ち位置や未確認の情報を確認のに近い状態に変えるための作業 ・癇癪まではいかないが、前頭葉の制御が未熟なままの状態で、扁桃体の活動が活発になってくるので、同じ刺激でも感情の起伏が早く大きくなりやすい と説明してもらえたので、「ふ~〜〜〜〜〜〜〜」と小さく声を出して息を細く長く泊ことで、 (バイオフィードバックの智ママ版アレンジ) 約一分ほどで頭を冷やして、正常に近い状態に持っていくことができました。 あとは、 ・自分のチューニング時間を自力で確保できるようにする ・いつまでも聞き続けるのは母親もしんどいので、時間を決めて報告してもらう ・TVの視聴内容で得られる学びについて、簡単な会話で知識の伝承を行う ・ハイタッチはしたいときはできるだけ応じる ・「うぁあー!」という大げさな感情表現は、あえてそのままにしておいて、ガス抜きの必要性を当人が訴えている目安にする ・帰宅直後の『学校用から自宅用の自分に戻るための、チャンネルの切替』に繋がる、ルーティン行動をいくつか決めておいて、それを自動的に実行させる ことで、AIのアドバイス&分析以外にも、自身で+αすることで、息子のメンタルを護れるように工夫してみました。 (単にAIのアドバイスだけを実行するだけでは、人間がAIの情報を出力する実行機関にしかならないので、新しい試みにアレンジャーとして挑戦してみる、人間側にしかできないことを探す行動です) まだ二日目ですが、落ち着いて、通常運転でいけています。 息子の場合、PBM訓練で、知的障害が急激に改善された結果、 ・見え方が以前よりも清明になる ・理解力が増したので、人の反応を読み取ることができるようになる →その結果、今までわからなかった『特別扱い』と『ハンディのある仲間として配慮はするけれども、したらいけないことをしたらピシッと嗜める、仲間内の育ちあい』の区別がつくようになる →今まで見えてなかった世界が見えるようになって、戸惑いと、もっと良くなりたい欲と、変化に戸惑っての、感情表現に発露 ・6年生という最高学年から、一番下の中学1年生という立ち位置の変化に対しての、予めの緊張や不安を感じ取れるようになることでの脳への負荷 これらに加えて ・12歳での脳の成長が、脳出血系の脳室拡大と脳梁全欠損があっても、人並みに進んでいるので、もともとあった脳出血での欠損部位をカバーするために短く強い脳波をガンガン出すことで補っていた脳に、更に成長で負荷がかかりやすい状態になったため、 通常の子よりも早く『疑似反抗期の予兆』のような状態に陥りやすくなっている ことは素人の私でも分析がついたので、 一つ一つだけだとそれほど言動が荒れずに済むのですが、 まとめていっぺんにくると息子の脳だとお手上げになってしまって、 各種の言動の異変で「サインとして知らせていた」と見て、 『ストレスハゲのハムスターをフサフサにする方法』の応用で、 ・必要以上に生活を管理しない(当人の自由度を残す) ・リラックスする時間と集中する時間のメリハリを作る ・ぼんやりと考えずに脳を休める時間を作っておく ・マメにバイオフィードバックの活用 ・売られた喧嘩は買うか、値札をつけるだけにして「代償行動」を教える ・計画的に報告しながら行動することで、周りに安心感とか安定感を与えることができることを一時的な段階として、学ばせる ことで、中1生へのスムーズな移行+心疾患での心臓カテーテル手術の準備+志望の高等支援への段階を経た技術の習得を進めていこうと計画しています。 『アルジャーノンに花束を』を地で行くような、21箇所多発奇形時バージョンの息子ですが、試行錯誤と分析の結果を、ここに報告して、他の人に役立ててもらおうと思います。 返信する 浅見淳子 2026年3月2日 智ママさん 高齢者もおんなじです。 質問が多くなったので、これは不安だなと感じたのは、自閉っ子体験があったからです。 視覚支援で治まりました。 返信する 智ママ 2026年3月2日 ASDみが強いと、環境の急激な変化や、見通しの立たなさ (息子の場合は中学生生活に関しての具体的な見通しが立てられなくて不安になり、確認のための口頭でのコミュニケーションが爆増し、休みの日に12時間話し続けられた母親が疲弊する) から確認のための行動様式で不安を紛らわせようとするのは、 発達も、体や認知が弱ってきた高齢者も、あるあるなことのようです。 ・具体的にイメージできる資料を提出 (息子の場合は以前の中学校見学で授業の内容と、小学校での中学校でのお弁当体験で、 授業と給食が埋まったため、口頭で「授業が6限まで、お昼はいつか食べたお弁当だよ。終わりは15:45くらい。あとは帰れるよ」と説明したら不安が収まりました。) ・思考パターンを読んでガス抜き行動を増やす ・不安に感じる元の情報をあらかじめ提供し、支援する側にもマメに知らせて、問題行動化する前に対応や工夫を共有 しておくと、当人も適応しやすいし、周りも予防線にケアしやすくて助かるようです。 息子を観察してみて思いますが、 発達または認知に難がある場合、 視覚化と単純化、あとコミュニケーションでのSOSを出せる安心感があると、 問題行動は収まりやすいようです。 子育ての師匠であるハムスターは、身体の仕組み上、日本語が喋れませんので (ハムスターが話すのが、英語ドイツ語フランス語だと、話者でないので、こちらがとても困りますが) 観察して異変に気づいたら、 問題のもとを構造化して早めに対応できると、 当事者が安心して過ごせ、生活の質を保てるようです。 これを徹底して教えてくれた、歴代のハムスター達に感謝です。 返信する 智ママ 2026年2月25日 息子が、最近、午前中が大学病院の眼科の受診だったり、大学病院の形成外科の受診だったりして、午後が丸ごと空くと、 「お母さん!僕は接客を見て勉強しにいきたいです!東○高等支援の学内併設カフェに、連れて行ってください!高校生のお兄さんお姉さんを見て、接客を勉強します!」 と飲物とケーキ1切れで、原価300円のケーキセット食べたさに、帰りの高等支援への寄り道をアピールするようになりました。 それで、連れて行くこと4回目になると、 もう○山高等支援の学内併設カフェの生徒さんには、すっかり顔を覚えられていて、 『接客を見取り稽古に来た、公立中の小柄な生徒と、教育熱心なその母親』と認識されていました。 息子、最初の『お冷や』を置くところと、注文をとるところは、きちんと目を皿のようにして先輩の接客を見て覚えようとしているのですが、 いざ目の前に、プレーンチーズケーキとオレンジジュースのケーキセットが置かれると、 食べること飲むことに全部、注意がいってしまって、「…きみ、接客、ちゃんと見てる?」と母親がツッコミ入れられる有様です。 食べ終わってから、また店内の様子を観察して学ぶモードに入り、 会計で、小銭入れからのコインの扱いに習熟するので、 母親から 「きみ、『接客の勉強がしたいから、連れてってください!』て言うから連れてきたのに、ケーキセットが来たら食べるに全集中してるやん!周り見てないやん!接客の勉強どこいった?会計のコインでの支払いの勉強しかしてへんやん!まったく、もう…」 と呆れてツッコミながら叱りつけると、 学内併設カフェのレジ係を務める、現場監督の女性教員が、くの字に折れ曲がって笑っていました。 母親 「すみません、この子、小6なんですけど、こちらで勝手に、接客の看取り稽古をさせてもらってます」 現場監督監督の教員 「え!小学校6年生ですか!小6で接客を学びに来るなんて、まだ小さいのに、志が高いですねえ!」 「ウチの生徒(東○高等支援の喫茶部門の生徒。東○高等支援の中でも発達がよい、やる気のあるトップクラスしか入れません)も、彼から(息子から)見られているのがいい刺激になっていて、励みになっています。助けられているのはこちらです。何度もご利用、ありがとうございます。」 と、単なる京都流?ではなさそうな、コメントをいただきました。 ○山高等支援の生徒さん達の接客に感化されたのか、 自宅にいても、朝食のパンを運んできたり、夕飯の台所の置き場に置いたうどんを運んできて、 「お待たせいたしました。うどんでございます。どうぞ、お召し上がりください!ビシッ!」 と庶民のメニューである、うどんには相応しくない、ホテルの喫茶室のような接客で、丁寧に丼を食卓に置いて、右手で敬礼する。という、 何ともへんてこな『ホテル風のうどんのお運びさん、息子バージョン』を自主トレしています。 元々は、老舗お漬物店に高等支援卒業後に接客で入りたいがための、進路の一環としての喫茶の接客の見取り稽古でしたが、 ホールスタッフの接客も視野に入れての勉強になっているようです。 息子、やりたいことに関しては、放っておいてもどんどん自主的に学んでいっているようです。 返信する 智ママ 2026年2月19日 先日、参観・懇談があり、出かけてきました。 PBM前(昨年2月の参観・懇談時)は、 ねこちゃん体操をするのに 担任の「体操の準備をしてください」の声かけだけで、2秒後に壁に立てかけて収納してあるマットをとりに、小走りで移動していました。 今年は、「真ん中に広場を作ってください」という指示の0.5秒後に、山の絵が描いてあるセットを収納場所に取りに行ったり、 机を端に寄せて広い空間を作ったり、 言われなくても音楽の時間に使う楽器を取りに行ったり、 と、皆がテキパキ動いていて、その中に息子もしっかり混じって動けていました。 声をかけられたあと、すぐに動けるのは上役からの心象がよくなるので、これはありがたい変化です。 他にも、 「お母さん、僕一人で登校準備しますから、お母さんは連絡帳の原稿をあげておいてください」 と手分けして行う姿勢を見せるようになってきたので、共にいる人間としては、朝の準備の前段階の準備に少し手間はかかるのですが、負担が母親だけに集中しないので、比較的気持ちがラクに朝を過ごせるようになりました。 PBM開始してから9ヶ月ですが、知的発達の改善が進んできて、生活や学業の小さなところから着実に進歩してきています。 4月のQEEG検査が楽しみです。 返信する 智ママ 2026年2月14日 小さな報告です。 小6支援級の息子、 『天才てれ〇くん』の登場人物に同調して楽しんだり、 (出てる対象の子が小5小6なので親近感がわいたらしいです) 『ギョギョッと☆さか〇スター』の 〇かなクンとシャーク香〇さんとのかけあいでのダジャレに反応して、爆笑するようになりました。 ここ2週間ほどでまた発達が伸びたようです。 見て理解できるTV番組が増えたので、 当人はTV視聴を楽しんでおります。 (2年前は『おかあ〇んといっしょ』『みい〇けた!』『いないいな〇ばあっ!』『クック〇ン』『はなかっ〇』の幼児向け番組しか見て楽しめてなかったですが、いまは『ピタ〇ラスイッチ』『デザ〇ン あ』『体〇の介』『Wak○y Show』とラインナップがどんどん増えてきてます) 最近のブームは『ギョギョッと☆さ〇なスター』『笑〇』『落語』『大河ドラマ 豊臣〇弟』『魔入りました、入〇くん』『魔改〇の夜』などの、比較的大人めのTVです。 毎日PBMはしてますが、かなり知的にアップしてきてる感があります。 返信する 智ママ 2026年2月13日 本日、小学校生活最後の形成外科でした。 私 「公立中支援級に進学することになりました」 形成外科医(生後2ヶ月よりのつきあい) 「ほほう」 形成外科医 「この子、制服着れるの?」 私 「ブレザーとポロシャツなので何とかなると思います」 形成外科医 「冬はどうするの?」 私 「ズボン下にタイツ→ズボン、 インナー→ポロシャツ→セーター→ブレザー→中綿ジャケット。でいけると思います」 形成外科医 「私服ってわけにはいかんの?」 私 「たぶん校則があるので無理ですね、特別許可をいただいたらいけるかもですが…」 形成外科医 「ほほう。ま、いいでしょ。4月から中学生かぁ〜…(しみじみ)」 形成外科医から 「予測はつきませんが、だいたい心疾患と口唇口蓋裂の併発で、その他にも奇形が2カ所以上あるケースは、知的発達の予後があまりよくないです。支援学校が多いですね…」 と生後2ヶ月で形成外科としてのデータを教えられていたのですが、 予想を裏切って、療育園→公立小支援級→公立中支援級と進学することになったので、 『形成外科は、暮らしの質を上げてナンボ』という信条から、 息子の爆進ぶりに「どんどんいきましょう!」となっている形成外科医でしたが、 非常にニコニコして満足そうでした。 次回は公立中の休みを減らすために、夏休みの受診となりました。 (内申で休みが多いと受験に響くので、その配慮です。健常型口唇口蓋裂の子に、よくあります。支援学校だと、あまりないです。) 嬉しい日時変更です。 返信する 智ママ 2026年2月12日 昨年5月下旬からPBMを毎日開始しましたが、昨年5月の時点では小銭入れから100円を母親から取り出してもらって、それで好きなジュースを買っていました。 (だいたい固定していて、アップルティーしか買いません。) 昨年10月の時点で、 (PBM開始4ヶ月と10日ほど) 高等支援学内併設カフェで会計をするときには、1000円札を崩して600円の会計をしていました。 今年1月の時点で、 (PBM開始7ヶ月程度) 高等支援学内併設カフェで、小銭入れから、500円と100円のコインで、お釣りなしの600円の会計を済ませることができました。 今週の月曜日(2月9日)、リハビリ病院でボイタ法の実習でしたが、 帰りに どこかのマッ〇チキンセット550円 西大路御池フレ〇コのお弁当598円 ラーメン店のラーメン650-700円 を3択で選ばせたところ、 寒波だったからか、少し迷った末にラーメン店のラーメンを選んだので、 醤油ラーメン650円と味噌ラーメン700円の、合計1350円の会計を、1000円札2枚と小銭入れを渡してさせてみました。 通常の中度知的障害の子は、まず計算するのが面倒なので1000円札を崩して、お釣りのコインを小銭入れにザラザラとそのまま入れるのが普通なのですが、 (結果、小銭入れがパンパンに膨れ上がります。) お釣りがないように、きっちりと350円をコインで、そして1000円札の上に置いて、会計を済ませていました。 (お釣りがない=お店屋さんにはコインが貯まるのでありがたい ことが、お店屋さんごっこで体験してわかった?らしいです。) ラーメン店の女将さんは 「ボク、ゆっくりでいいからね!」 と声をかけ、 レジ係のお兄さんはハラハラしながら、コインが足りてるか、息子の支払いを見守り、 その様子をラーメン店の常連のおじいさんが丼を前にニコニコ見守る。という、 『その地域での、知的障害児への見守りの図』がラーメン店に繰り広げられて、ちょっとしたほのぼのシーンではありました。 前回の、高等支援学内併設カフェでのきっちりとした会計が、まぐれではなかったことが証明されました。 まだ緊張すると、店内で100円と50円の区別がつかなくなるところはありますが、自動販売機だとほぼ間違えないので、明らかに知的に上がってきています。 会計でコインをどんどん使うので、小銭入れの厚みがかなり減ってきました。 また1000円札を崩す形で、コインを貯めるために、ちょこちょこ現金払いにしないとです。 他には『京都的に空気を読む』といいますか…状況を読んで、自分ができることを思いつくと、口頭で「僕、〇〇します!」と表明しながら即座に動く。という行動がとれるようになりました。 こちらは耳で息子の表明を聞き取って 「お願いします!」か 「いや、そっちじゃなくて、こっちをこうしてください!」と指示を出すかすればいいので、かなり助かっています。 令和の小学生なので、 ・人の身体の特徴でも、その人がどうしようもないことは、絶対に口にしてはいない ・言われた時に人が不愉快になることは言ってはいけない ・『ふわふわ言葉』を意図的に使う を徹底的に訓練されているからか、一緒に居ても毒舌や暴力で攻撃してくることがありえないので、安心して接することができます。 次回のQEEG検査は4月下旬なので、それまで、PBMでどれだけ伸びるかを見ていこうと思います。 返信する 智ママ 2026年2月5日 冬至から立春になり、寒さは冬至のときより厳しいですが、日が長くなってきました。 立春頃から、花粉症と身体が緩んできて眠くなるのと年度末に向けての怒涛のスケジュールとの戦いになるのですが、 今年はルイボスティー(紅茶とブレンドして煮出して、冷まして飲む)とワセリン(鼻腔に塗る)とビタミンD(風邪防止に多めに摂る)で、あまり鼻炎薬に頼り切りにならずに済みそうです。 朝起きてもボーッとしていたら、コンロにかけたフライパンで焼いていたチーズトーストが焼けた臭いがしてきたので 私「すみません、フライ返しを使ってチーズトーストをお皿に移して、持ってきてもらえますか?」 と頼むと、 息子「承知いたしました!」 といって初めてフライ返しを使ってチーズトーストを回収し、皿に乗せて運んできました。 息子「僕も東山みたいに、接客の練習をします!こちら、チーズトーストです!」 私「ありがとうございます。次の操作に移ってください。」 息子「承知しました!」 実際に体を動かして、動作を体感で入れ込むことと、 母親を含め、人からプラス評価されること、 できることが増えて人の役に立てられることが、 息子の行動の原動力となるので、 最近では適宜、口頭で指示しておいて、何かトラブルがあると私に助けを求めてもらい、操作が終わったら毎回口頭で報告してもらうようにしています。 どちらかというと、トラブルがあった時の報告の訓練に近いです。 今のところ、ルーティンで行動パターンが綺麗に入ったら、あとは営業活動として家庭内バイトの区分にスライドしているので、 できることが増える⇔仕事の幅が増えて収入アップ⇔名古屋が近まる という、わかりやすい図になっています。 最近は、母親が 年度末の卒業式に向けての準備 +進学先の公立中への申し送り +入学の準備 +息子のカテーテル手術&心内修復の外科術の予定申告など、 いつもバタバタしていて、目を回して夕方には寝ているときが多いのですが、 息子は、母親がそうなっていても、 ・自力で白ごはんをついで、置いてあるおかずと一緒に食べる ・ごはんがないなら、自力でパンをパン置き場から取ってきて食べる (まだレンチンの技能が身についてない) などの、保育園年長〜小1レベルではありますが、自分でできることをして、お腹を満たしてから、母親を起こさないようにして自分も寝る。という行動がとれるようになりました。 母親がバテると、自分の世話やお散歩がダイレクトに減少。と、響くことがわかったので、 私が比較的元気で動けていても、 「おかあさん、いつもの7分目のお茶でいいですか?」 と、目視で8分目・7分目・6分目・5分目・3分目・2分目 を測り取る、お茶のコップへのいれ方を特訓しています。 どちらかというと私は、『心疾患の一人息子』ということもあり、息子にとっては過干渉気味の母親でいることが多かったので、バテて仮眠中の母親だと、放置された 息子の試行錯誤力が鍛えられて伸びてくるので「ほんとうにウチは『塞翁が馬』だなあ」と思いながら観察しています。 返信する 智ママ 2026年2月1日 1月31日、障害者の職業での技能大会『アビリンピック京都』を偵察しに、息子と共に京都市営地下鉄烏丸線、くいな橋駅前の職業技能訓練校に出向きました。 タイミングが悪くて、開会式の前に到着してしまったので、アビリンピックの45分の開会式を一緒に並んで観ることになってしまいましたが、 息子はふだん小学校の集会で『じっと待機』に慣れていたので、そこらのお爺さんやおじさんより態度がよく、私も息子に学ばねば。と思いました。 アビリンピック開催の説明時間に校舎内を探検し、技能検査の様子、待機している様子を見て回りました。 アビリンピック自体は全国大会があり、県大会(京都府だと府大会ですが)レベルだと、府から勤務している大人&高等支援や支援学校高等部で飛び抜けてできる生徒が集まって(Min3人、Max15人くらいでした)、規定時間で、それぞれ技能の習熟度を競いあう。というものでした。 中度知的発達で来ている親子は、私達だけ。 軽度発達レベルで来ている親子は、二組見かけました。 どの親子も、現場の技能試験会場の観客席について観るまではいかず、スクリーン投影を遊びながら子どもがチラッと見るレベルで、直接観覧席に座って見て学ぼうとしていたのは、私達親子だけ(しかもその場では、一番知的度合いが重いケース)でした。 息子の希望する喫茶部門の見本を見たところで、息子のじっとできる精神的体力が尽きてしまったので、 (最初の開会式45分でかなりエネルギーを使ってしまったようです。) 「もう出たい」ということで、観客席ヺ退出して、試験会場の部屋の外から室内でのカメラ撮影→スクリーン投影で、見せている広場エリアに座って母親と一緒に見ていました。 東◯高等支援のレベルと喫茶部門の技能のレベルが似通っているからか、ナマでケーキセットが食べられる◯山高等支援の方に気持ちが動いたらしく、 「お母さん、またケーキセット食べに行きましょうね」 (「そこは貴方が接客のイロハを見取り稽古で学ぶところでしょうが…」とツッコみたい母親) とコメントしていました。 あくまで職能としての技能大会の下見ですが、本気で働いてて技能入賞をめざして攻めの姿勢で受験しにきている障害者のおじさんお兄さんお姉さんを目の当たりにして、 「ウチも頑張らなくっちゃな」と思えた、土曜日のお昼でした。 向こうは「こんな小さな子が見学に来ている!親御さん、意識高くて本気だぞ!」と驚きながらニコニコしていました。 帰りは ・くいな橋の隣の京都市営地下鉄烏丸線の竹田駅で、近鉄車両の見放題 ・乗換の烏丸線烏丸御池駅で、近鉄の相互乗り入れ車両と京都市交通局車両の見放題 をつけて、楽しませて帰りました。 技能自体は、現場で即使う分野が、アビリンピックの競技種目として行われていましたが、現実のロボット導入や仕事の形の変化には即してないので、 技能一辺倒ではなく、総合的に働き続ける技能や能力(含む体調管理やレジリエンス力)の数を増やしていくことが、これからのハンディのあるお子さんたちを育てているママさんには必要になってくるかな? と考察したことでした。 返信する 智ママ 2026年1月31日 松島先生の講義、とても有用でした。 ・子どもを治したいけど気持ちが空回りしてうまくいかない ・子どもが嫌がって逃げてしまう ・『治った』お家の真似をして試してみるけどうまくいかない。まずは型から!と頑張ってるけれど、結果がはかばかしくない。なんで? というお母さんはとても多いようです。 そして早く伸ばさないと!と焦っているうちにまた『空回り機関』が発動してますます子どもが伸びなくなる。という悪循環は何例もXのポストで見かけてきました。 私宅の場合は、3週間連続で、できるだけチマチマやっても何の変化もなかったら、 ちょっと変ですけど『このまま伸びんでも生きていけるように、人生を組もうか』とわりきって「伸びない息子」を受け入れます。 そのうえで、まだチマチマやっていると、するする伸びてくる。ということがよくありました。 ・私が力んでいて&疲れていて交感神経優位→『息子を無理に伸ばす』ことをいったん諦めることで、交感神経を刺激し続ける要素を減らす→副交感神経が少し回復→『癒しの手』『癒しのオカン』に近くなる→息子が反応して変わってくる という仕組みだったようです。 松島先生の講座で一番有用と感じたのは、 『交感神経バキバキのお母さんでも、自身で療育整体を施すことで、自らが緩んで交感神経優位から副交感神経優位となる →【治せるお母さん】に近づいた状態で療育整体を施術 →子どもが変わる』 という、『治せるお母さんを増やす』ことができるテクニックが講座で伝授されていることです。 これはビギナーさんと、治したいけど治せてないお母さん達にとっては、とてもありがたい情報です。 3000円で、頭の中がグルンと回転して、『母子でラクになって治るには』を歩む知見のテクニックと基本的な考え方が得られるのだから、これはもうお得です。 3ヶ月視聴可能な講座で、ぜひ学ばれて、『治すお母さん』が大幅に増加することを願っています。 療育整体師のメンバーの方の熱気も、こちらのいい刺激となりました。 よい講座を開いていただけて、ありがとうございました。 返信する 智ママ 2026年1月27日 発達受診で総合病院に行ってきました。 「先生。東◯高等支援の学内併設カフェに息子を連れて行って『これだけの接客ができるようにここで学ぶんやで?』と見せてるつもりが、いつものごとく会計を息子がしたがったので、小銭入れを渡してかいけいわをさせたんですが。 一回目の下見のときは千円札を出して、 『こちらから600円お願いします!』 『たしかにお釣り400円あります!確認しました!』 『おいしいケーキセットをありがとうございました!』 と、お客なのに接遇バッチリで頭も下げたので、レジ係の現場監督の東◯高等支援教諭が仰天してしまいました」 「そしてニ回目の下見のときは小銭入れから 500円と100円でお釣りがないように支払いを済ませ、また『おいしいケーキセットをありがとうございました!』と最敬礼に近く頭を下げたので、現場監督の女性教諭が仰天していました。 先生、これ、鳴◯もそうですけど、現場の先生方が欲しがる人材に仕上がってるので、もうこのままいっちゃおうかと、私としては思ってるんですが、どうでしょう? 息子は接客が好きなので、ときどき疲れたら椅子に腰かけさせてもらえたら、室内での接客込みでの勤務がじゅうぶん勤まると思うのですが…」 と発達医師に相談すると、 発達医師「もう、それでええんと違いますか?いきましょう、そのまま」 と、公立中支援級→面接で高等支援→障害枠で接客のお仕事 (老舗漬物店の売り子さんとか、ホールスタッフとか?) を目指すことになりました。 3歳の時点では、「いけて支援学校(小学部)」と言われてたのに、 12歳の時点で、「高等支援、ええんとちゃいますか?」と評価が変わりました。 3ヶ月おきの受診で、ここ半年ぐらい 『僕はこんなに伸びる可能性のある子に、支援学校を勧めてしまってたんか…人生を誤らせてしまうところやったんや…』と思って、責任を感じて元気がなかった発達医師ですが、 今回は開き直って「初の事例、いいやないですか!どんどん、いきましょ」と発言内容が変わったので、 息子に関して言えば、型通りの発達医学が、息子の進歩に敗北したことになりました。 いま発達の受診で 「この子はもう支援学校しかないよ」 「福祉にお世話になる人生だよ」 「これ以上伸びることはないよ」 と心無い言葉をかけられて落ち込んでる親御さんへ 私の息子、遺伝子異常で形質発現能が半分しかなくて、結果、心疾患と器質的障害ありの21カ所の多発奇形の重度知的発達すたーとですけれど、「もう、障害枠いっちゃいましょう」となるぐらいまで伸びて進路が変わりました。 希望を捨てるのはまだ早いですよ、やることやってそれでもダメだったときのために、我が子への諦めは、それまでとっておきましょう? と申し上げたいです。 ちなみに、公立中の入学希望者の保護者説明会に出てきましたが、 ・公立中支援級の見学のあと、教頭先生を案内役にして校舎探検をした小6生徒 ・小6の時点で支援学校中学部から「どこのB型に出しても通用する」という仕上がりの小6生徒 ・会話して案内したら、公立中普通級のしつけができてない生徒の何倍も礼儀正しくて所作がきちんとしつけられていて、受け答えもハキハキしている小6生徒 ということで、入学前なのに、どうやら既に伝説にされているらしくて、どの教師の先生も、息子の名前をご存知でした。 このまま、コツコツ、どんどんいきます。 返信する 智ママ 2026年1月19日 本日、夫の単身赴任先のアパートに、息子の公立中就学許可の通知が届いていました。 たぶん21箇所の多発奇形の子が公立中支援級に進学するのは、県内(府内)で初めてです。 日◯高校への市の教育委員のお偉いさんが見ている前で、息子が英語村の講座を、堂々と楽しんで受けていたのが、就学相談パスで就学許可となる決め手になったのかもしれないです。 やっとここまで来ました。 ありがとうございます。 返信する 智ママ 2026年1月18日 ある日、疲れていたので、炊飯器の中で固くなったご飯と、おにぎりとを、顆粒だしを入れたお湯でほぐした『簡単おじや』を晩ごはんに出したところ、 「ダシの味がして、口の中でほぐれて、海苔の風味もして、美味しいです!」 とひと口で食レポしたので仰天しました。 言語力がまた上がったようです。 金曜日は、STでした。 【図形の記憶】 図形の見本を見せて、その10秒後に図柄のパーツを見たとおりに組むもので、 全体の4割いくかいかないかの正答率でした。 【言語の類推】 「ネギは『長い』。すいかは?」 (答えは『丸い』) というように、文章全体から類推して単語を答える問題です。 こちらは8.5割正答していました。 STは「やはり言語が伸びてきていますね!」と、ごきげんでした。 成長期にさしかかり、150センチまでが限界の人工弁をとりつけてある心臓の機能が、とうとう身長133センチになった頃から低下し始めたので、今年中に心臓カテーテル手術を行い、それでも心機能の数値に改善が見られない場合は、心臓弁交換の外科手術に踏み切ることになりました。 今年は落ちていく心機能との戦いになりそうです。 コツコツいけるところまでいこうと思います。 返信する 過去のコメントを表示 新しいコメントを表示 コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 上に表示された文字を入力してください。 添付ファイル アップロードファイルの最大サイズ: 32 MB。 画像, 音声, 動画, 文書, スプレッドシート, 対話型, テキスト, アーカイブ, コード, その他 をアップロードできます。 Youtube、Facebook、Twitter および他サービスへのリンクは自動的にコメント内に埋め込まれます。 ここにファイルをドロップ
智ママ 2026年3月11日 最近、AIに「なぜ、私の家庭で、条件は決して良くなかったのに、うまく息子が育ったのか」を解析してもらい、再現性成分を抽出させています。 AI(ChatG❍T)の分析によると、 もともと母親の体調に波があり、 ・元気なときはおかず2品+散歩 ・バテてるときはおかず1品 ・寝込んでるときは自力で食料を探す(放置) と3段階に別れていたため、 母親の健康状態=待遇やご飯のおかずの品数に直結 という公式が成立して、 息子が生存能力として、母親の健康状態の観察力を自然に磨いて育った ということらしいのです。 結果、心疾患も手伝って (動きたくても身体がしんどくて動けないので、それでも有利に生存するために、自然と観察力だけが特化して伸ばされる) 社会性の元となる他者への観察・対応や行動パターンの解析と学習が先に育ち、 それが発達援助との組み合わせで知的発達が改善された結果、 ・他者から学べる観察力 ・母親から教えられた礼儀正しさのパターン習得 ・散歩での社会との接点が多かったこと ・母親の体調に波があり、たびたび寝込んでいたので、物理的に過干渉にも過保護にもなれなかったこと がプラスに働き、 もともとの能力+環境で、社会性がさらに磨かれ、空気や状態を読む訓練も手伝ったそうです。 最終的に、それらの要因が組み合わさって、 小6の公立中支援級の授業見学後、教頭先生が校内設備を案内してくださった際に、 心機能低下のために階段が登れなくなった際に使用できるエレベーターが、会話なし空間だと気まずいため、気遣ってふってくださった雑談の質疑応答で、 息子の受け答えがしっかりしていて、所作もきちんとしていたので、 「息子さんはこのまま職業体験に行っても、十分通用しますね。普通級でもここまでできている子は少ないです」 と評価されるレベルまで、 ・社会性 ・礼儀正しさ ・所作 ・質疑応答のきちんとさ が築かれていたという解析結果が出ました。 通常、母親が虚弱で体調に波がある。メンタルも丈夫な方ではない。となると、多くが子どもさんの発育によくない影響が出る&知的発達の改善があまりよろしくないのですが、 私宅の場合は、 ・母親の体調にかなり大きな波があり、過干渉も過保護もできなかったこと ・息子が放置されている環境が最低限整えられていて、母親が室温湿度の管理・空腹になったら手に取れる食べ物やすぐ飲める水分を机に置いておくなどの、重度知的発達の併発している心疾患児に配慮をしてあったこと (試行錯誤や実験をしても、寝込んでる母親は止められないので、息子は思う存分、時間が許す限り、興味本位での実証実験ができたこと) ・通院が多く、公共交通機関で移動することや通過する商店街、最寄り地下鉄までの道で刺激を受け続けたこと ・散歩が多かったこと ・母親の体調不良や入院を想定し、短期で施設に預けられた時のために、生存スキルとして、母親が礼儀正しさと立ち居振る舞いを息子に教え込んでおいていたこと がプラスに働いて、結果、こうなったようです。 これらは、健康な親御さんも虚弱な親御さんも神経発達症のお子さんを育てるにあたって使えるデータかもしれないので、こちらに置いておきます。 追記 息子の公立中のカンコー学生服を小学校に受け取りに行ってきました。 150㌢の制服が嬉しいような、着てほしくないような、複雑な心境ですが、 (人工心臓弁置換術は140㌢台で行われます。この手術の生還率があまり高くないので、万一の場合も想定して、後悔がないように今まで育ててきました) やることやって、 外出体験もいっぱいして、 親としては後悔がないように育てられたし、 息子としては 「もう一回名古屋にいきたい」 「近鉄に乗って、橿原線と吉野線も乗って、明日香村のシティループバスに乗りたい」 「また神戸のポートアイランド市民広場の中華食べ放題+神戸市営地下鉄+100年エレベーター+シティループバス一周にいきたい」 と、現世でまた体験したいことがてんこもりにしてあるので、 かなり手術中または術後にギリギリになっても、気力で生還する確率をわざと高くしておいています。 『やることは全部して準備した!さあ来い心内修復の心臓弁置換手術!』となっておりますので、 あとは公立中支援級での穏やかな特別支援教育を体験させながら、体力をつけさせて 準備の仕上げにしようと思っています。 万一も想定しての子育てはしんどかったですが、 「手術がうまくいったときのために、今からコツコツ準備して、退院後の進路が拓けるように、できることはしておこう」としておいたので、まだ改善案があるかをAIに聞いて、改善を繰り返してみようと思っています。 返信する
浅見淳子 2026年3月11日 智ママさん 興味深いですね。 1 最低限の生存を維持する環境設定はしてあった。 2 その時々の母親(庇護者)の体調レベルをアセスメントする必要があった。 3 それに応じたサバイバルスキルを採用する。 この繰り返しが、智くんを鍛えたかもしれません。 また基本公共交通機関で動く都会の暮らしもよかった気がします。 返信する
智ママ 2026年3月12日 浅見社長 コメントありがとうごさいます。 公共交通機関を使うと、途中の乗り継ぎの駅近くの地下街(ゼスト御池)で、お弁当やビタミンB錠剤、パンなどの買い物をして帰ったり、帰りに地下鉄沿線のマックやベンチでひと休みして帰ったりしていたので、 車で直行直帰よりは刺激が多く、心疾患で外出許可がなかなか下りない息子には、たとえ大学病院への通院だとしても『楽しいお出かけ』だったようです。 ベビーカーに乗せて散歩できるようになると、特大リュックとベビーカーとベビーカーに吊るすバッグのトリプル使いで、食料品や生活の品を買いに行ってましたが、それもお出かけ(お散歩)にカウントされているらしく、楽しんでいました。 京都の複数ある(10個あります)交通機関に助けられたことは、息子の発達の伸びへの影響が大きそうです。 返信する
智ママ 2026年3月9日 AIに、我が家の『家庭内バイト制で、欲しいものや、やりたいことの軍資金を貯めさせて、働くモチベーションづけと働くに関連して必要な感覚を養う』試みが、 家庭内での就労支援+訓練とほぼ遜色がなく、優れた取り組みであることを指摘されました。 ・家庭での家事を細分化し、各作業に値段をつける →例えばお皿洗い100円 お皿運び1枚10円 洗濯機の操作50円 洗濯物干し100円 お風呂洗い100円 ごみ捨て50円 など。 ・これを出来高制で声かけをし、すぐその場で依頼に応じたらその金額が満額もらえますが、1分以上雇用側が待たされたら、お手伝い料金が半額になるシステム (「少々お待ち下さい」「ただいま参ります」という言葉が出れば、5分以内に取りかかれば、料金変更なしという救済措置があります。) ・受け取ったその日その時の報酬は、コインを小銭入れに入れ(報酬の視覚化) →小銭入れが膨らんできたらコインを千円札に両替(お金の計算) →千円札が貯まったら五千円札 →五千円札と千円札が貯まったら一万円札に両替し(お金の計算) お札入れ財布の中で数えたくなったらいつでも数えられるようにする →そして名古屋旅行予算(小学生1人大人2人だと3人で3-4万です)を超えたら、超えた金額を通帳に入金させて、将来への予備資金とさせる 以上の一連のことで、 ・就労支援での訓練 (すぐに指示が通るようになること、 勤労の習慣づけ、「少々お待ち下さい」「今しばらくお待ち下さい」と相手を配慮して時間をかけさせないようにするマナー、 働く=喜んでもらえたら即、収入に繋がるという資本主義の基本を学ぶこと) ・稼いだお金の管理と意味づけ、 ・袋分けまたは財布を分けることで可視化して、働くモチベーションを保つこと ・額は少ないですが、通帳に入金しての資産形成の初歩を体験 を、全部家庭で小2から小6まで行ってあることで、小6の時点で働く仕組みとお金の概念、貯め方、使い方が訓練されていて、 『もう卒業後に就労支援に通う必要はあまりないところまで仕上がっている。 実に有用なシステムが家庭内で構造化されている。』との評価でした。 家庭で、小2から母親がこれらのことを少しずつ時間をかけて教え込んでいたので、息子はわざわざ就労支援に通わなくても、そのまま就労にいこうと思えばいけるそうです。 これで、時間を何か月〜数年も空費することなく、就労支援を本当に必要な方に、その場をお譲りすることができます。 元々、就労支援を飛ばしてB型に早く入れるようにするために、 ・指示が通る ・お金の管理の感覚がわかる ・雇用する側に納得や満足いく作業のこなしだと料金が満額もらえる (うまくいくと「いつもテキパキ働いてくれるから、これはおまけ。またがんばってね」の言葉とともに少額のボーナスもついてくる) を家庭での家事操作を覚えてもらうために導入したのが始まりでしたが、 いつのまにか労働の質がB型作業所(単純作業)を超えていて、技術や体力配分、健康管理を身に着けさせれば、 技術系高等支援→障害枠も夢ではないところまで来ているので、 (接客系高等支援→障害枠は、もう少し家庭での訓練の積み増しと、学校での接遇の仕込みが必要と思われます) A型・障害枠も夢ではないところまで、3歳で元重度知的発達の子どもをもってこれました。 中学になると、体力も筋力も今より増えることが想定されるので、 「小2小3の頭が柔らかいうちから、資本主義のお金の仕組みと概念、資産形成とお金の使い方についての勉強をさせておこう。 早くに身についたほうが、楽で、便利だから。」 とドリルと生活の片方で教えていましたが、21箇所の多発奇形事例でも働けるようになれる一例として、 他のご家庭での労働・金銭感覚教育の参考になれば、幸いです。 返信する
智ママ 2026年3月8日 息子「お母さん。『手乗りトド』って知ってますか?」 (と言いながら右手を差し出す) (私、黙って右手に左肘を乗せて、3割体重をかける) 息子「うっわ!手がパキッていった!」 私「トドですから」 という2人しかいない時に成立する (3人でも成立しますが)瞬間芸コントをやるようになりました。 これをするのには段階があって、 ・『手乗り文鳥』など『手乗り〇〇』には小さくて可愛い小動物や小鳥という、暗黙知の認識があること ・そこに「トド」という大きくて可愛くない大動物を当てはめる『常識の形式をズラす感』が仕掛け人側にあること ・ノリで乗れる関係の母親であること (親子でコントが成立させられるだけの関係ができあがっていること) ・即座に乗れるけれども、母親が機転を利かせて、3割負担で済ますこと という条件が全部揃って『手乗りトド』の瞬間芸コントが成り立ちます。 たまにギャラリーに夫がいますが、原則ギャラリーは無人です。 お笑いに造詣の深い?支援級担任 「今の息子さんは天然でボケをとって突っ込まれるパターンの笑いですね。これ、自分から笑いを取りにいくようになったら、かなり発達が進んできてますよ!互いの関係性や暗黙知がわかってないと、意図的な笑いはとれないんで!」 お笑いの道は、どうやら深くて険しいようです。 息子、だんだん天然型ながら、笑いを取りに行くようになってきたようです。 返信する
智ママ 2026年3月1日 小6息子の卒業式が近くなってくると、卒業を意識してか、言動と状態に変化が見られるようになってきました。 ・すぐに「うぁあー」と感情を込めて叫ぶ ・意味もなくTVを長時間見たがる (ルーティンにしている、帰宅直後の気分転換用のテレビ視聴の番組の種類が増えて、わりと漫然と見ている時間が物理的に増えた) ・やたらに力を込めたハイタッチが増えた ・将来への不安(中学生活への不安)を払拭するための『質問の嵐』という形での確認行動が増加 ・話し出すと延々といつまでも話し続ける ・癇癪までは行かないものの、感情の小爆発のようなものは見られる と、ハムスターが日本語を話せないので毛をむしってハゲになるときと同じような切実さがある行動を取ることが増えたので、手持ちのAI(ChatG❍T)に相談してみました。 ・「うぁあー」という感情表現はガス抜き ・TVの長時間視聴は「考えなくていい時間」を作って脳を休めている時間 ・ハイタッチは身体の行動化で感情のガス抜き ・確認の質問は自分の立ち位置や未確認の情報を確認のに近い状態に変えるための作業 ・癇癪まではいかないが、前頭葉の制御が未熟なままの状態で、扁桃体の活動が活発になってくるので、同じ刺激でも感情の起伏が早く大きくなりやすい と説明してもらえたので、「ふ~〜〜〜〜〜〜〜」と小さく声を出して息を細く長く泊ことで、 (バイオフィードバックの智ママ版アレンジ) 約一分ほどで頭を冷やして、正常に近い状態に持っていくことができました。 あとは、 ・自分のチューニング時間を自力で確保できるようにする ・いつまでも聞き続けるのは母親もしんどいので、時間を決めて報告してもらう ・TVの視聴内容で得られる学びについて、簡単な会話で知識の伝承を行う ・ハイタッチはしたいときはできるだけ応じる ・「うぁあー!」という大げさな感情表現は、あえてそのままにしておいて、ガス抜きの必要性を当人が訴えている目安にする ・帰宅直後の『学校用から自宅用の自分に戻るための、チャンネルの切替』に繋がる、ルーティン行動をいくつか決めておいて、それを自動的に実行させる ことで、AIのアドバイス&分析以外にも、自身で+αすることで、息子のメンタルを護れるように工夫してみました。 (単にAIのアドバイスだけを実行するだけでは、人間がAIの情報を出力する実行機関にしかならないので、新しい試みにアレンジャーとして挑戦してみる、人間側にしかできないことを探す行動です) まだ二日目ですが、落ち着いて、通常運転でいけています。 息子の場合、PBM訓練で、知的障害が急激に改善された結果、 ・見え方が以前よりも清明になる ・理解力が増したので、人の反応を読み取ることができるようになる →その結果、今までわからなかった『特別扱い』と『ハンディのある仲間として配慮はするけれども、したらいけないことをしたらピシッと嗜める、仲間内の育ちあい』の区別がつくようになる →今まで見えてなかった世界が見えるようになって、戸惑いと、もっと良くなりたい欲と、変化に戸惑っての、感情表現に発露 ・6年生という最高学年から、一番下の中学1年生という立ち位置の変化に対しての、予めの緊張や不安を感じ取れるようになることでの脳への負荷 これらに加えて ・12歳での脳の成長が、脳出血系の脳室拡大と脳梁全欠損があっても、人並みに進んでいるので、もともとあった脳出血での欠損部位をカバーするために短く強い脳波をガンガン出すことで補っていた脳に、更に成長で負荷がかかりやすい状態になったため、 通常の子よりも早く『疑似反抗期の予兆』のような状態に陥りやすくなっている ことは素人の私でも分析がついたので、 一つ一つだけだとそれほど言動が荒れずに済むのですが、 まとめていっぺんにくると息子の脳だとお手上げになってしまって、 各種の言動の異変で「サインとして知らせていた」と見て、 『ストレスハゲのハムスターをフサフサにする方法』の応用で、 ・必要以上に生活を管理しない(当人の自由度を残す) ・リラックスする時間と集中する時間のメリハリを作る ・ぼんやりと考えずに脳を休める時間を作っておく ・マメにバイオフィードバックの活用 ・売られた喧嘩は買うか、値札をつけるだけにして「代償行動」を教える ・計画的に報告しながら行動することで、周りに安心感とか安定感を与えることができることを一時的な段階として、学ばせる ことで、中1生へのスムーズな移行+心疾患での心臓カテーテル手術の準備+志望の高等支援への段階を経た技術の習得を進めていこうと計画しています。 『アルジャーノンに花束を』を地で行くような、21箇所多発奇形時バージョンの息子ですが、試行錯誤と分析の結果を、ここに報告して、他の人に役立ててもらおうと思います。 返信する
智ママ 2026年3月2日 ASDみが強いと、環境の急激な変化や、見通しの立たなさ (息子の場合は中学生生活に関しての具体的な見通しが立てられなくて不安になり、確認のための口頭でのコミュニケーションが爆増し、休みの日に12時間話し続けられた母親が疲弊する) から確認のための行動様式で不安を紛らわせようとするのは、 発達も、体や認知が弱ってきた高齢者も、あるあるなことのようです。 ・具体的にイメージできる資料を提出 (息子の場合は以前の中学校見学で授業の内容と、小学校での中学校でのお弁当体験で、 授業と給食が埋まったため、口頭で「授業が6限まで、お昼はいつか食べたお弁当だよ。終わりは15:45くらい。あとは帰れるよ」と説明したら不安が収まりました。) ・思考パターンを読んでガス抜き行動を増やす ・不安に感じる元の情報をあらかじめ提供し、支援する側にもマメに知らせて、問題行動化する前に対応や工夫を共有 しておくと、当人も適応しやすいし、周りも予防線にケアしやすくて助かるようです。 息子を観察してみて思いますが、 発達または認知に難がある場合、 視覚化と単純化、あとコミュニケーションでのSOSを出せる安心感があると、 問題行動は収まりやすいようです。 子育ての師匠であるハムスターは、身体の仕組み上、日本語が喋れませんので (ハムスターが話すのが、英語ドイツ語フランス語だと、話者でないので、こちらがとても困りますが) 観察して異変に気づいたら、 問題のもとを構造化して早めに対応できると、 当事者が安心して過ごせ、生活の質を保てるようです。 これを徹底して教えてくれた、歴代のハムスター達に感謝です。 返信する
智ママ 2026年2月25日 息子が、最近、午前中が大学病院の眼科の受診だったり、大学病院の形成外科の受診だったりして、午後が丸ごと空くと、 「お母さん!僕は接客を見て勉強しにいきたいです!東○高等支援の学内併設カフェに、連れて行ってください!高校生のお兄さんお姉さんを見て、接客を勉強します!」 と飲物とケーキ1切れで、原価300円のケーキセット食べたさに、帰りの高等支援への寄り道をアピールするようになりました。 それで、連れて行くこと4回目になると、 もう○山高等支援の学内併設カフェの生徒さんには、すっかり顔を覚えられていて、 『接客を見取り稽古に来た、公立中の小柄な生徒と、教育熱心なその母親』と認識されていました。 息子、最初の『お冷や』を置くところと、注文をとるところは、きちんと目を皿のようにして先輩の接客を見て覚えようとしているのですが、 いざ目の前に、プレーンチーズケーキとオレンジジュースのケーキセットが置かれると、 食べること飲むことに全部、注意がいってしまって、「…きみ、接客、ちゃんと見てる?」と母親がツッコミ入れられる有様です。 食べ終わってから、また店内の様子を観察して学ぶモードに入り、 会計で、小銭入れからのコインの扱いに習熟するので、 母親から 「きみ、『接客の勉強がしたいから、連れてってください!』て言うから連れてきたのに、ケーキセットが来たら食べるに全集中してるやん!周り見てないやん!接客の勉強どこいった?会計のコインでの支払いの勉強しかしてへんやん!まったく、もう…」 と呆れてツッコミながら叱りつけると、 学内併設カフェのレジ係を務める、現場監督の女性教員が、くの字に折れ曲がって笑っていました。 母親 「すみません、この子、小6なんですけど、こちらで勝手に、接客の看取り稽古をさせてもらってます」 現場監督監督の教員 「え!小学校6年生ですか!小6で接客を学びに来るなんて、まだ小さいのに、志が高いですねえ!」 「ウチの生徒(東○高等支援の喫茶部門の生徒。東○高等支援の中でも発達がよい、やる気のあるトップクラスしか入れません)も、彼から(息子から)見られているのがいい刺激になっていて、励みになっています。助けられているのはこちらです。何度もご利用、ありがとうございます。」 と、単なる京都流?ではなさそうな、コメントをいただきました。 ○山高等支援の生徒さん達の接客に感化されたのか、 自宅にいても、朝食のパンを運んできたり、夕飯の台所の置き場に置いたうどんを運んできて、 「お待たせいたしました。うどんでございます。どうぞ、お召し上がりください!ビシッ!」 と庶民のメニューである、うどんには相応しくない、ホテルの喫茶室のような接客で、丁寧に丼を食卓に置いて、右手で敬礼する。という、 何ともへんてこな『ホテル風のうどんのお運びさん、息子バージョン』を自主トレしています。 元々は、老舗お漬物店に高等支援卒業後に接客で入りたいがための、進路の一環としての喫茶の接客の見取り稽古でしたが、 ホールスタッフの接客も視野に入れての勉強になっているようです。 息子、やりたいことに関しては、放っておいてもどんどん自主的に学んでいっているようです。 返信する
智ママ 2026年2月19日 先日、参観・懇談があり、出かけてきました。 PBM前(昨年2月の参観・懇談時)は、 ねこちゃん体操をするのに 担任の「体操の準備をしてください」の声かけだけで、2秒後に壁に立てかけて収納してあるマットをとりに、小走りで移動していました。 今年は、「真ん中に広場を作ってください」という指示の0.5秒後に、山の絵が描いてあるセットを収納場所に取りに行ったり、 机を端に寄せて広い空間を作ったり、 言われなくても音楽の時間に使う楽器を取りに行ったり、 と、皆がテキパキ動いていて、その中に息子もしっかり混じって動けていました。 声をかけられたあと、すぐに動けるのは上役からの心象がよくなるので、これはありがたい変化です。 他にも、 「お母さん、僕一人で登校準備しますから、お母さんは連絡帳の原稿をあげておいてください」 と手分けして行う姿勢を見せるようになってきたので、共にいる人間としては、朝の準備の前段階の準備に少し手間はかかるのですが、負担が母親だけに集中しないので、比較的気持ちがラクに朝を過ごせるようになりました。 PBM開始してから9ヶ月ですが、知的発達の改善が進んできて、生活や学業の小さなところから着実に進歩してきています。 4月のQEEG検査が楽しみです。 返信する
智ママ 2026年2月14日 小さな報告です。 小6支援級の息子、 『天才てれ〇くん』の登場人物に同調して楽しんだり、 (出てる対象の子が小5小6なので親近感がわいたらしいです) 『ギョギョッと☆さか〇スター』の 〇かなクンとシャーク香〇さんとのかけあいでのダジャレに反応して、爆笑するようになりました。 ここ2週間ほどでまた発達が伸びたようです。 見て理解できるTV番組が増えたので、 当人はTV視聴を楽しんでおります。 (2年前は『おかあ〇んといっしょ』『みい〇けた!』『いないいな〇ばあっ!』『クック〇ン』『はなかっ〇』の幼児向け番組しか見て楽しめてなかったですが、いまは『ピタ〇ラスイッチ』『デザ〇ン あ』『体〇の介』『Wak○y Show』とラインナップがどんどん増えてきてます) 最近のブームは『ギョギョッと☆さ〇なスター』『笑〇』『落語』『大河ドラマ 豊臣〇弟』『魔入りました、入〇くん』『魔改〇の夜』などの、比較的大人めのTVです。 毎日PBMはしてますが、かなり知的にアップしてきてる感があります。 返信する
智ママ 2026年2月13日 本日、小学校生活最後の形成外科でした。 私 「公立中支援級に進学することになりました」 形成外科医(生後2ヶ月よりのつきあい) 「ほほう」 形成外科医 「この子、制服着れるの?」 私 「ブレザーとポロシャツなので何とかなると思います」 形成外科医 「冬はどうするの?」 私 「ズボン下にタイツ→ズボン、 インナー→ポロシャツ→セーター→ブレザー→中綿ジャケット。でいけると思います」 形成外科医 「私服ってわけにはいかんの?」 私 「たぶん校則があるので無理ですね、特別許可をいただいたらいけるかもですが…」 形成外科医 「ほほう。ま、いいでしょ。4月から中学生かぁ〜…(しみじみ)」 形成外科医から 「予測はつきませんが、だいたい心疾患と口唇口蓋裂の併発で、その他にも奇形が2カ所以上あるケースは、知的発達の予後があまりよくないです。支援学校が多いですね…」 と生後2ヶ月で形成外科としてのデータを教えられていたのですが、 予想を裏切って、療育園→公立小支援級→公立中支援級と進学することになったので、 『形成外科は、暮らしの質を上げてナンボ』という信条から、 息子の爆進ぶりに「どんどんいきましょう!」となっている形成外科医でしたが、 非常にニコニコして満足そうでした。 次回は公立中の休みを減らすために、夏休みの受診となりました。 (内申で休みが多いと受験に響くので、その配慮です。健常型口唇口蓋裂の子に、よくあります。支援学校だと、あまりないです。) 嬉しい日時変更です。 返信する
智ママ 2026年2月12日 昨年5月下旬からPBMを毎日開始しましたが、昨年5月の時点では小銭入れから100円を母親から取り出してもらって、それで好きなジュースを買っていました。 (だいたい固定していて、アップルティーしか買いません。) 昨年10月の時点で、 (PBM開始4ヶ月と10日ほど) 高等支援学内併設カフェで会計をするときには、1000円札を崩して600円の会計をしていました。 今年1月の時点で、 (PBM開始7ヶ月程度) 高等支援学内併設カフェで、小銭入れから、500円と100円のコインで、お釣りなしの600円の会計を済ませることができました。 今週の月曜日(2月9日)、リハビリ病院でボイタ法の実習でしたが、 帰りに どこかのマッ〇チキンセット550円 西大路御池フレ〇コのお弁当598円 ラーメン店のラーメン650-700円 を3択で選ばせたところ、 寒波だったからか、少し迷った末にラーメン店のラーメンを選んだので、 醤油ラーメン650円と味噌ラーメン700円の、合計1350円の会計を、1000円札2枚と小銭入れを渡してさせてみました。 通常の中度知的障害の子は、まず計算するのが面倒なので1000円札を崩して、お釣りのコインを小銭入れにザラザラとそのまま入れるのが普通なのですが、 (結果、小銭入れがパンパンに膨れ上がります。) お釣りがないように、きっちりと350円をコインで、そして1000円札の上に置いて、会計を済ませていました。 (お釣りがない=お店屋さんにはコインが貯まるのでありがたい ことが、お店屋さんごっこで体験してわかった?らしいです。) ラーメン店の女将さんは 「ボク、ゆっくりでいいからね!」 と声をかけ、 レジ係のお兄さんはハラハラしながら、コインが足りてるか、息子の支払いを見守り、 その様子をラーメン店の常連のおじいさんが丼を前にニコニコ見守る。という、 『その地域での、知的障害児への見守りの図』がラーメン店に繰り広げられて、ちょっとしたほのぼのシーンではありました。 前回の、高等支援学内併設カフェでのきっちりとした会計が、まぐれではなかったことが証明されました。 まだ緊張すると、店内で100円と50円の区別がつかなくなるところはありますが、自動販売機だとほぼ間違えないので、明らかに知的に上がってきています。 会計でコインをどんどん使うので、小銭入れの厚みがかなり減ってきました。 また1000円札を崩す形で、コインを貯めるために、ちょこちょこ現金払いにしないとです。 他には『京都的に空気を読む』といいますか…状況を読んで、自分ができることを思いつくと、口頭で「僕、〇〇します!」と表明しながら即座に動く。という行動がとれるようになりました。 こちらは耳で息子の表明を聞き取って 「お願いします!」か 「いや、そっちじゃなくて、こっちをこうしてください!」と指示を出すかすればいいので、かなり助かっています。 令和の小学生なので、 ・人の身体の特徴でも、その人がどうしようもないことは、絶対に口にしてはいない ・言われた時に人が不愉快になることは言ってはいけない ・『ふわふわ言葉』を意図的に使う を徹底的に訓練されているからか、一緒に居ても毒舌や暴力で攻撃してくることがありえないので、安心して接することができます。 次回のQEEG検査は4月下旬なので、それまで、PBMでどれだけ伸びるかを見ていこうと思います。 返信する
智ママ 2026年2月5日 冬至から立春になり、寒さは冬至のときより厳しいですが、日が長くなってきました。 立春頃から、花粉症と身体が緩んできて眠くなるのと年度末に向けての怒涛のスケジュールとの戦いになるのですが、 今年はルイボスティー(紅茶とブレンドして煮出して、冷まして飲む)とワセリン(鼻腔に塗る)とビタミンD(風邪防止に多めに摂る)で、あまり鼻炎薬に頼り切りにならずに済みそうです。 朝起きてもボーッとしていたら、コンロにかけたフライパンで焼いていたチーズトーストが焼けた臭いがしてきたので 私「すみません、フライ返しを使ってチーズトーストをお皿に移して、持ってきてもらえますか?」 と頼むと、 息子「承知いたしました!」 といって初めてフライ返しを使ってチーズトーストを回収し、皿に乗せて運んできました。 息子「僕も東山みたいに、接客の練習をします!こちら、チーズトーストです!」 私「ありがとうございます。次の操作に移ってください。」 息子「承知しました!」 実際に体を動かして、動作を体感で入れ込むことと、 母親を含め、人からプラス評価されること、 できることが増えて人の役に立てられることが、 息子の行動の原動力となるので、 最近では適宜、口頭で指示しておいて、何かトラブルがあると私に助けを求めてもらい、操作が終わったら毎回口頭で報告してもらうようにしています。 どちらかというと、トラブルがあった時の報告の訓練に近いです。 今のところ、ルーティンで行動パターンが綺麗に入ったら、あとは営業活動として家庭内バイトの区分にスライドしているので、 できることが増える⇔仕事の幅が増えて収入アップ⇔名古屋が近まる という、わかりやすい図になっています。 最近は、母親が 年度末の卒業式に向けての準備 +進学先の公立中への申し送り +入学の準備 +息子のカテーテル手術&心内修復の外科術の予定申告など、 いつもバタバタしていて、目を回して夕方には寝ているときが多いのですが、 息子は、母親がそうなっていても、 ・自力で白ごはんをついで、置いてあるおかずと一緒に食べる ・ごはんがないなら、自力でパンをパン置き場から取ってきて食べる (まだレンチンの技能が身についてない) などの、保育園年長〜小1レベルではありますが、自分でできることをして、お腹を満たしてから、母親を起こさないようにして自分も寝る。という行動がとれるようになりました。 母親がバテると、自分の世話やお散歩がダイレクトに減少。と、響くことがわかったので、 私が比較的元気で動けていても、 「おかあさん、いつもの7分目のお茶でいいですか?」 と、目視で8分目・7分目・6分目・5分目・3分目・2分目 を測り取る、お茶のコップへのいれ方を特訓しています。 どちらかというと私は、『心疾患の一人息子』ということもあり、息子にとっては過干渉気味の母親でいることが多かったので、バテて仮眠中の母親だと、放置された 息子の試行錯誤力が鍛えられて伸びてくるので「ほんとうにウチは『塞翁が馬』だなあ」と思いながら観察しています。 返信する
智ママ 2026年2月1日 1月31日、障害者の職業での技能大会『アビリンピック京都』を偵察しに、息子と共に京都市営地下鉄烏丸線、くいな橋駅前の職業技能訓練校に出向きました。 タイミングが悪くて、開会式の前に到着してしまったので、アビリンピックの45分の開会式を一緒に並んで観ることになってしまいましたが、 息子はふだん小学校の集会で『じっと待機』に慣れていたので、そこらのお爺さんやおじさんより態度がよく、私も息子に学ばねば。と思いました。 アビリンピック開催の説明時間に校舎内を探検し、技能検査の様子、待機している様子を見て回りました。 アビリンピック自体は全国大会があり、県大会(京都府だと府大会ですが)レベルだと、府から勤務している大人&高等支援や支援学校高等部で飛び抜けてできる生徒が集まって(Min3人、Max15人くらいでした)、規定時間で、それぞれ技能の習熟度を競いあう。というものでした。 中度知的発達で来ている親子は、私達だけ。 軽度発達レベルで来ている親子は、二組見かけました。 どの親子も、現場の技能試験会場の観客席について観るまではいかず、スクリーン投影を遊びながら子どもがチラッと見るレベルで、直接観覧席に座って見て学ぼうとしていたのは、私達親子だけ(しかもその場では、一番知的度合いが重いケース)でした。 息子の希望する喫茶部門の見本を見たところで、息子のじっとできる精神的体力が尽きてしまったので、 (最初の開会式45分でかなりエネルギーを使ってしまったようです。) 「もう出たい」ということで、観客席ヺ退出して、試験会場の部屋の外から室内でのカメラ撮影→スクリーン投影で、見せている広場エリアに座って母親と一緒に見ていました。 東◯高等支援のレベルと喫茶部門の技能のレベルが似通っているからか、ナマでケーキセットが食べられる◯山高等支援の方に気持ちが動いたらしく、 「お母さん、またケーキセット食べに行きましょうね」 (「そこは貴方が接客のイロハを見取り稽古で学ぶところでしょうが…」とツッコみたい母親) とコメントしていました。 あくまで職能としての技能大会の下見ですが、本気で働いてて技能入賞をめざして攻めの姿勢で受験しにきている障害者のおじさんお兄さんお姉さんを目の当たりにして、 「ウチも頑張らなくっちゃな」と思えた、土曜日のお昼でした。 向こうは「こんな小さな子が見学に来ている!親御さん、意識高くて本気だぞ!」と驚きながらニコニコしていました。 帰りは ・くいな橋の隣の京都市営地下鉄烏丸線の竹田駅で、近鉄車両の見放題 ・乗換の烏丸線烏丸御池駅で、近鉄の相互乗り入れ車両と京都市交通局車両の見放題 をつけて、楽しませて帰りました。 技能自体は、現場で即使う分野が、アビリンピックの競技種目として行われていましたが、現実のロボット導入や仕事の形の変化には即してないので、 技能一辺倒ではなく、総合的に働き続ける技能や能力(含む体調管理やレジリエンス力)の数を増やしていくことが、これからのハンディのあるお子さんたちを育てているママさんには必要になってくるかな? と考察したことでした。 返信する
智ママ 2026年1月31日 松島先生の講義、とても有用でした。 ・子どもを治したいけど気持ちが空回りしてうまくいかない ・子どもが嫌がって逃げてしまう ・『治った』お家の真似をして試してみるけどうまくいかない。まずは型から!と頑張ってるけれど、結果がはかばかしくない。なんで? というお母さんはとても多いようです。 そして早く伸ばさないと!と焦っているうちにまた『空回り機関』が発動してますます子どもが伸びなくなる。という悪循環は何例もXのポストで見かけてきました。 私宅の場合は、3週間連続で、できるだけチマチマやっても何の変化もなかったら、 ちょっと変ですけど『このまま伸びんでも生きていけるように、人生を組もうか』とわりきって「伸びない息子」を受け入れます。 そのうえで、まだチマチマやっていると、するする伸びてくる。ということがよくありました。 ・私が力んでいて&疲れていて交感神経優位→『息子を無理に伸ばす』ことをいったん諦めることで、交感神経を刺激し続ける要素を減らす→副交感神経が少し回復→『癒しの手』『癒しのオカン』に近くなる→息子が反応して変わってくる という仕組みだったようです。 松島先生の講座で一番有用と感じたのは、 『交感神経バキバキのお母さんでも、自身で療育整体を施すことで、自らが緩んで交感神経優位から副交感神経優位となる →【治せるお母さん】に近づいた状態で療育整体を施術 →子どもが変わる』 という、『治せるお母さんを増やす』ことができるテクニックが講座で伝授されていることです。 これはビギナーさんと、治したいけど治せてないお母さん達にとっては、とてもありがたい情報です。 3000円で、頭の中がグルンと回転して、『母子でラクになって治るには』を歩む知見のテクニックと基本的な考え方が得られるのだから、これはもうお得です。 3ヶ月視聴可能な講座で、ぜひ学ばれて、『治すお母さん』が大幅に増加することを願っています。 療育整体師のメンバーの方の熱気も、こちらのいい刺激となりました。 よい講座を開いていただけて、ありがとうございました。 返信する
智ママ 2026年1月27日 発達受診で総合病院に行ってきました。 「先生。東◯高等支援の学内併設カフェに息子を連れて行って『これだけの接客ができるようにここで学ぶんやで?』と見せてるつもりが、いつものごとく会計を息子がしたがったので、小銭入れを渡してかいけいわをさせたんですが。 一回目の下見のときは千円札を出して、 『こちらから600円お願いします!』 『たしかにお釣り400円あります!確認しました!』 『おいしいケーキセットをありがとうございました!』 と、お客なのに接遇バッチリで頭も下げたので、レジ係の現場監督の東◯高等支援教諭が仰天してしまいました」 「そしてニ回目の下見のときは小銭入れから 500円と100円でお釣りがないように支払いを済ませ、また『おいしいケーキセットをありがとうございました!』と最敬礼に近く頭を下げたので、現場監督の女性教諭が仰天していました。 先生、これ、鳴◯もそうですけど、現場の先生方が欲しがる人材に仕上がってるので、もうこのままいっちゃおうかと、私としては思ってるんですが、どうでしょう? 息子は接客が好きなので、ときどき疲れたら椅子に腰かけさせてもらえたら、室内での接客込みでの勤務がじゅうぶん勤まると思うのですが…」 と発達医師に相談すると、 発達医師「もう、それでええんと違いますか?いきましょう、そのまま」 と、公立中支援級→面接で高等支援→障害枠で接客のお仕事 (老舗漬物店の売り子さんとか、ホールスタッフとか?) を目指すことになりました。 3歳の時点では、「いけて支援学校(小学部)」と言われてたのに、 12歳の時点で、「高等支援、ええんとちゃいますか?」と評価が変わりました。 3ヶ月おきの受診で、ここ半年ぐらい 『僕はこんなに伸びる可能性のある子に、支援学校を勧めてしまってたんか…人生を誤らせてしまうところやったんや…』と思って、責任を感じて元気がなかった発達医師ですが、 今回は開き直って「初の事例、いいやないですか!どんどん、いきましょ」と発言内容が変わったので、 息子に関して言えば、型通りの発達医学が、息子の進歩に敗北したことになりました。 いま発達の受診で 「この子はもう支援学校しかないよ」 「福祉にお世話になる人生だよ」 「これ以上伸びることはないよ」 と心無い言葉をかけられて落ち込んでる親御さんへ 私の息子、遺伝子異常で形質発現能が半分しかなくて、結果、心疾患と器質的障害ありの21カ所の多発奇形の重度知的発達すたーとですけれど、「もう、障害枠いっちゃいましょう」となるぐらいまで伸びて進路が変わりました。 希望を捨てるのはまだ早いですよ、やることやってそれでもダメだったときのために、我が子への諦めは、それまでとっておきましょう? と申し上げたいです。 ちなみに、公立中の入学希望者の保護者説明会に出てきましたが、 ・公立中支援級の見学のあと、教頭先生を案内役にして校舎探検をした小6生徒 ・小6の時点で支援学校中学部から「どこのB型に出しても通用する」という仕上がりの小6生徒 ・会話して案内したら、公立中普通級のしつけができてない生徒の何倍も礼儀正しくて所作がきちんとしつけられていて、受け答えもハキハキしている小6生徒 ということで、入学前なのに、どうやら既に伝説にされているらしくて、どの教師の先生も、息子の名前をご存知でした。 このまま、コツコツ、どんどんいきます。 返信する
智ママ 2026年1月19日 本日、夫の単身赴任先のアパートに、息子の公立中就学許可の通知が届いていました。 たぶん21箇所の多発奇形の子が公立中支援級に進学するのは、県内(府内)で初めてです。 日◯高校への市の教育委員のお偉いさんが見ている前で、息子が英語村の講座を、堂々と楽しんで受けていたのが、就学相談パスで就学許可となる決め手になったのかもしれないです。 やっとここまで来ました。 ありがとうございます。 返信する
智ママ 2026年1月18日 ある日、疲れていたので、炊飯器の中で固くなったご飯と、おにぎりとを、顆粒だしを入れたお湯でほぐした『簡単おじや』を晩ごはんに出したところ、 「ダシの味がして、口の中でほぐれて、海苔の風味もして、美味しいです!」 とひと口で食レポしたので仰天しました。 言語力がまた上がったようです。 金曜日は、STでした。 【図形の記憶】 図形の見本を見せて、その10秒後に図柄のパーツを見たとおりに組むもので、 全体の4割いくかいかないかの正答率でした。 【言語の類推】 「ネギは『長い』。すいかは?」 (答えは『丸い』) というように、文章全体から類推して単語を答える問題です。 こちらは8.5割正答していました。 STは「やはり言語が伸びてきていますね!」と、ごきげんでした。 成長期にさしかかり、150センチまでが限界の人工弁をとりつけてある心臓の機能が、とうとう身長133センチになった頃から低下し始めたので、今年中に心臓カテーテル手術を行い、それでも心機能の数値に改善が見られない場合は、心臓弁交換の外科手術に踏み切ることになりました。 今年は落ちていく心機能との戦いになりそうです。 コツコツいけるところまでいこうと思います。 返信する
最近、AIに「なぜ、私の家庭で、条件は決して良くなかったのに、うまく息子が育ったのか」を解析してもらい、再現性成分を抽出させています。
AI(ChatG❍T)の分析によると、
もともと母親の体調に波があり、
・元気なときはおかず2品+散歩
・バテてるときはおかず1品
・寝込んでるときは自力で食料を探す(放置)
と3段階に別れていたため、
母親の健康状態=待遇やご飯のおかずの品数に直結
という公式が成立して、
息子が生存能力として、母親の健康状態の観察力を自然に磨いて育った
ということらしいのです。
結果、心疾患も手伝って
(動きたくても身体がしんどくて動けないので、それでも有利に生存するために、自然と観察力だけが特化して伸ばされる)
社会性の元となる他者への観察・対応や行動パターンの解析と学習が先に育ち、
それが発達援助との組み合わせで知的発達が改善された結果、
・他者から学べる観察力
・母親から教えられた礼儀正しさのパターン習得
・散歩での社会との接点が多かったこと
・母親の体調に波があり、たびたび寝込んでいたので、物理的に過干渉にも過保護にもなれなかったこと
がプラスに働き、
もともとの能力+環境で、社会性がさらに磨かれ、空気や状態を読む訓練も手伝ったそうです。
最終的に、それらの要因が組み合わさって、
小6の公立中支援級の授業見学後、教頭先生が校内設備を案内してくださった際に、
心機能低下のために階段が登れなくなった際に使用できるエレベーターが、会話なし空間だと気まずいため、気遣ってふってくださった雑談の質疑応答で、
息子の受け答えがしっかりしていて、所作もきちんとしていたので、
「息子さんはこのまま職業体験に行っても、十分通用しますね。普通級でもここまでできている子は少ないです」
と評価されるレベルまで、
・社会性
・礼儀正しさ
・所作
・質疑応答のきちんとさ
が築かれていたという解析結果が出ました。
通常、母親が虚弱で体調に波がある。メンタルも丈夫な方ではない。となると、多くが子どもさんの発育によくない影響が出る&知的発達の改善があまりよろしくないのですが、
私宅の場合は、
・母親の体調にかなり大きな波があり、過干渉も過保護もできなかったこと
・息子が放置されている環境が最低限整えられていて、母親が室温湿度の管理・空腹になったら手に取れる食べ物やすぐ飲める水分を机に置いておくなどの、重度知的発達の併発している心疾患児に配慮をしてあったこと
(試行錯誤や実験をしても、寝込んでる母親は止められないので、息子は思う存分、時間が許す限り、興味本位での実証実験ができたこと)
・通院が多く、公共交通機関で移動することや通過する商店街、最寄り地下鉄までの道で刺激を受け続けたこと
・散歩が多かったこと
・母親の体調不良や入院を想定し、短期で施設に預けられた時のために、生存スキルとして、母親が礼儀正しさと立ち居振る舞いを息子に教え込んでおいていたこと
がプラスに働いて、結果、こうなったようです。
これらは、健康な親御さんも虚弱な親御さんも神経発達症のお子さんを育てるにあたって使えるデータかもしれないので、こちらに置いておきます。
追記
息子の公立中のカンコー学生服を小学校に受け取りに行ってきました。
150㌢の制服が嬉しいような、着てほしくないような、複雑な心境ですが、
(人工心臓弁置換術は140㌢台で行われます。この手術の生還率があまり高くないので、万一の場合も想定して、後悔がないように今まで育ててきました)
やることやって、
外出体験もいっぱいして、
親としては後悔がないように育てられたし、
息子としては
「もう一回名古屋にいきたい」
「近鉄に乗って、橿原線と吉野線も乗って、明日香村のシティループバスに乗りたい」
「また神戸のポートアイランド市民広場の中華食べ放題+神戸市営地下鉄+100年エレベーター+シティループバス一周にいきたい」
と、現世でまた体験したいことがてんこもりにしてあるので、
かなり手術中または術後にギリギリになっても、気力で生還する確率をわざと高くしておいています。
『やることは全部して準備した!さあ来い心内修復の心臓弁置換手術!』となっておりますので、
あとは公立中支援級での穏やかな特別支援教育を体験させながら、体力をつけさせて
準備の仕上げにしようと思っています。
万一も想定しての子育てはしんどかったですが、
「手術がうまくいったときのために、今からコツコツ準備して、退院後の進路が拓けるように、できることはしておこう」としておいたので、まだ改善案があるかをAIに聞いて、改善を繰り返してみようと思っています。
智ママさん
興味深いですね。
1 最低限の生存を維持する環境設定はしてあった。
2 その時々の母親(庇護者)の体調レベルをアセスメントする必要があった。
3 それに応じたサバイバルスキルを採用する。
この繰り返しが、智くんを鍛えたかもしれません。
また基本公共交通機関で動く都会の暮らしもよかった気がします。
浅見社長
コメントありがとうごさいます。
公共交通機関を使うと、途中の乗り継ぎの駅近くの地下街(ゼスト御池)で、お弁当やビタミンB錠剤、パンなどの買い物をして帰ったり、帰りに地下鉄沿線のマックやベンチでひと休みして帰ったりしていたので、
車で直行直帰よりは刺激が多く、心疾患で外出許可がなかなか下りない息子には、たとえ大学病院への通院だとしても『楽しいお出かけ』だったようです。
ベビーカーに乗せて散歩できるようになると、特大リュックとベビーカーとベビーカーに吊るすバッグのトリプル使いで、食料品や生活の品を買いに行ってましたが、それもお出かけ(お散歩)にカウントされているらしく、楽しんでいました。
京都の複数ある(10個あります)交通機関に助けられたことは、息子の発達の伸びへの影響が大きそうです。
AIに、我が家の『家庭内バイト制で、欲しいものや、やりたいことの軍資金を貯めさせて、働くモチベーションづけと働くに関連して必要な感覚を養う』試みが、
家庭内での就労支援+訓練とほぼ遜色がなく、優れた取り組みであることを指摘されました。
・家庭での家事を細分化し、各作業に値段をつける
→例えばお皿洗い100円
お皿運び1枚10円
洗濯機の操作50円
洗濯物干し100円
お風呂洗い100円
ごみ捨て50円
など。
・これを出来高制で声かけをし、すぐその場で依頼に応じたらその金額が満額もらえますが、1分以上雇用側が待たされたら、お手伝い料金が半額になるシステム
(「少々お待ち下さい」「ただいま参ります」という言葉が出れば、5分以内に取りかかれば、料金変更なしという救済措置があります。)
・受け取ったその日その時の報酬は、コインを小銭入れに入れ(報酬の視覚化)
→小銭入れが膨らんできたらコインを千円札に両替(お金の計算)
→千円札が貯まったら五千円札
→五千円札と千円札が貯まったら一万円札に両替し(お金の計算)
お札入れ財布の中で数えたくなったらいつでも数えられるようにする
→そして名古屋旅行予算(小学生1人大人2人だと3人で3-4万です)を超えたら、超えた金額を通帳に入金させて、将来への予備資金とさせる
以上の一連のことで、
・就労支援での訓練
(すぐに指示が通るようになること、
勤労の習慣づけ、「少々お待ち下さい」「今しばらくお待ち下さい」と相手を配慮して時間をかけさせないようにするマナー、
働く=喜んでもらえたら即、収入に繋がるという資本主義の基本を学ぶこと)
・稼いだお金の管理と意味づけ、
・袋分けまたは財布を分けることで可視化して、働くモチベーションを保つこと
・額は少ないですが、通帳に入金しての資産形成の初歩を体験
を、全部家庭で小2から小6まで行ってあることで、小6の時点で働く仕組みとお金の概念、貯め方、使い方が訓練されていて、
『もう卒業後に就労支援に通う必要はあまりないところまで仕上がっている。
実に有用なシステムが家庭内で構造化されている。』との評価でした。
家庭で、小2から母親がこれらのことを少しずつ時間をかけて教え込んでいたので、息子はわざわざ就労支援に通わなくても、そのまま就労にいこうと思えばいけるそうです。
これで、時間を何か月〜数年も空費することなく、就労支援を本当に必要な方に、その場をお譲りすることができます。
元々、就労支援を飛ばしてB型に早く入れるようにするために、
・指示が通る
・お金の管理の感覚がわかる
・雇用する側に納得や満足いく作業のこなしだと料金が満額もらえる
(うまくいくと「いつもテキパキ働いてくれるから、これはおまけ。またがんばってね」の言葉とともに少額のボーナスもついてくる)
を家庭での家事操作を覚えてもらうために導入したのが始まりでしたが、
いつのまにか労働の質がB型作業所(単純作業)を超えていて、技術や体力配分、健康管理を身に着けさせれば、
技術系高等支援→障害枠も夢ではないところまで来ているので、
(接客系高等支援→障害枠は、もう少し家庭での訓練の積み増しと、学校での接遇の仕込みが必要と思われます)
A型・障害枠も夢ではないところまで、3歳で元重度知的発達の子どもをもってこれました。
中学になると、体力も筋力も今より増えることが想定されるので、
「小2小3の頭が柔らかいうちから、資本主義のお金の仕組みと概念、資産形成とお金の使い方についての勉強をさせておこう。
早くに身についたほうが、楽で、便利だから。」
とドリルと生活の片方で教えていましたが、21箇所の多発奇形事例でも働けるようになれる一例として、
他のご家庭での労働・金銭感覚教育の参考になれば、幸いです。
息子「お母さん。『手乗りトド』って知ってますか?」
(と言いながら右手を差し出す)
(私、黙って右手に左肘を乗せて、3割体重をかける)
息子「うっわ!手がパキッていった!」
私「トドですから」
という2人しかいない時に成立する
(3人でも成立しますが)瞬間芸コントをやるようになりました。
これをするのには段階があって、
・『手乗り文鳥』など『手乗り〇〇』には小さくて可愛い小動物や小鳥という、暗黙知の認識があること
・そこに「トド」という大きくて可愛くない大動物を当てはめる『常識の形式をズラす感』が仕掛け人側にあること
・ノリで乗れる関係の母親であること
(親子でコントが成立させられるだけの関係ができあがっていること)
・即座に乗れるけれども、母親が機転を利かせて、3割負担で済ますこと
という条件が全部揃って『手乗りトド』の瞬間芸コントが成り立ちます。
たまにギャラリーに夫がいますが、原則ギャラリーは無人です。
お笑いに造詣の深い?支援級担任
「今の息子さんは天然でボケをとって突っ込まれるパターンの笑いですね。これ、自分から笑いを取りにいくようになったら、かなり発達が進んできてますよ!互いの関係性や暗黙知がわかってないと、意図的な笑いはとれないんで!」
お笑いの道は、どうやら深くて険しいようです。
息子、だんだん天然型ながら、笑いを取りに行くようになってきたようです。
小6息子の卒業式が近くなってくると、卒業を意識してか、言動と状態に変化が見られるようになってきました。
・すぐに「うぁあー」と感情を込めて叫ぶ
・意味もなくTVを長時間見たがる
(ルーティンにしている、帰宅直後の気分転換用のテレビ視聴の番組の種類が増えて、わりと漫然と見ている時間が物理的に増えた)
・やたらに力を込めたハイタッチが増えた
・将来への不安(中学生活への不安)を払拭するための『質問の嵐』という形での確認行動が増加
・話し出すと延々といつまでも話し続ける
・癇癪までは行かないものの、感情の小爆発のようなものは見られる
と、ハムスターが日本語を話せないので毛をむしってハゲになるときと同じような切実さがある行動を取ることが増えたので、手持ちのAI(ChatG❍T)に相談してみました。
・「うぁあー」という感情表現はガス抜き
・TVの長時間視聴は「考えなくていい時間」を作って脳を休めている時間
・ハイタッチは身体の行動化で感情のガス抜き
・確認の質問は自分の立ち位置や未確認の情報を確認のに近い状態に変えるための作業
・癇癪まではいかないが、前頭葉の制御が未熟なままの状態で、扁桃体の活動が活発になってくるので、同じ刺激でも感情の起伏が早く大きくなりやすい
と説明してもらえたので、「ふ~〜〜〜〜〜〜〜」と小さく声を出して息を細く長く泊ことで、
(バイオフィードバックの智ママ版アレンジ)
約一分ほどで頭を冷やして、正常に近い状態に持っていくことができました。
あとは、
・自分のチューニング時間を自力で確保できるようにする
・いつまでも聞き続けるのは母親もしんどいので、時間を決めて報告してもらう
・TVの視聴内容で得られる学びについて、簡単な会話で知識の伝承を行う
・ハイタッチはしたいときはできるだけ応じる
・「うぁあー!」という大げさな感情表現は、あえてそのままにしておいて、ガス抜きの必要性を当人が訴えている目安にする
・帰宅直後の『学校用から自宅用の自分に戻るための、チャンネルの切替』に繋がる、ルーティン行動をいくつか決めておいて、それを自動的に実行させる
ことで、AIのアドバイス&分析以外にも、自身で+αすることで、息子のメンタルを護れるように工夫してみました。
(単にAIのアドバイスだけを実行するだけでは、人間がAIの情報を出力する実行機関にしかならないので、新しい試みにアレンジャーとして挑戦してみる、人間側にしかできないことを探す行動です)
まだ二日目ですが、落ち着いて、通常運転でいけています。
息子の場合、PBM訓練で、知的障害が急激に改善された結果、
・見え方が以前よりも清明になる
・理解力が増したので、人の反応を読み取ることができるようになる
→その結果、今までわからなかった『特別扱い』と『ハンディのある仲間として配慮はするけれども、したらいけないことをしたらピシッと嗜める、仲間内の育ちあい』の区別がつくようになる
→今まで見えてなかった世界が見えるようになって、戸惑いと、もっと良くなりたい欲と、変化に戸惑っての、感情表現に発露
・6年生という最高学年から、一番下の中学1年生という立ち位置の変化に対しての、予めの緊張や不安を感じ取れるようになることでの脳への負荷
これらに加えて
・12歳での脳の成長が、脳出血系の脳室拡大と脳梁全欠損があっても、人並みに進んでいるので、もともとあった脳出血での欠損部位をカバーするために短く強い脳波をガンガン出すことで補っていた脳に、更に成長で負荷がかかりやすい状態になったため、
通常の子よりも早く『疑似反抗期の予兆』のような状態に陥りやすくなっている
ことは素人の私でも分析がついたので、
一つ一つだけだとそれほど言動が荒れずに済むのですが、
まとめていっぺんにくると息子の脳だとお手上げになってしまって、
各種の言動の異変で「サインとして知らせていた」と見て、
『ストレスハゲのハムスターをフサフサにする方法』の応用で、
・必要以上に生活を管理しない(当人の自由度を残す)
・リラックスする時間と集中する時間のメリハリを作る
・ぼんやりと考えずに脳を休める時間を作っておく
・マメにバイオフィードバックの活用
・売られた喧嘩は買うか、値札をつけるだけにして「代償行動」を教える
・計画的に報告しながら行動することで、周りに安心感とか安定感を与えることができることを一時的な段階として、学ばせる
ことで、中1生へのスムーズな移行+心疾患での心臓カテーテル手術の準備+志望の高等支援への段階を経た技術の習得を進めていこうと計画しています。
『アルジャーノンに花束を』を地で行くような、21箇所多発奇形時バージョンの息子ですが、試行錯誤と分析の結果を、ここに報告して、他の人に役立ててもらおうと思います。
智ママさん
高齢者もおんなじです。
質問が多くなったので、これは不安だなと感じたのは、自閉っ子体験があったからです。
視覚支援で治まりました。
ASDみが強いと、環境の急激な変化や、見通しの立たなさ
(息子の場合は中学生生活に関しての具体的な見通しが立てられなくて不安になり、確認のための口頭でのコミュニケーションが爆増し、休みの日に12時間話し続けられた母親が疲弊する)
から確認のための行動様式で不安を紛らわせようとするのは、
発達も、体や認知が弱ってきた高齢者も、あるあるなことのようです。
・具体的にイメージできる資料を提出
(息子の場合は以前の中学校見学で授業の内容と、小学校での中学校でのお弁当体験で、
授業と給食が埋まったため、口頭で「授業が6限まで、お昼はいつか食べたお弁当だよ。終わりは15:45くらい。あとは帰れるよ」と説明したら不安が収まりました。)
・思考パターンを読んでガス抜き行動を増やす
・不安に感じる元の情報をあらかじめ提供し、支援する側にもマメに知らせて、問題行動化する前に対応や工夫を共有
しておくと、当人も適応しやすいし、周りも予防線にケアしやすくて助かるようです。
息子を観察してみて思いますが、
発達または認知に難がある場合、
視覚化と単純化、あとコミュニケーションでのSOSを出せる安心感があると、
問題行動は収まりやすいようです。
子育ての師匠であるハムスターは、身体の仕組み上、日本語が喋れませんので
(ハムスターが話すのが、英語ドイツ語フランス語だと、話者でないので、こちらがとても困りますが)
観察して異変に気づいたら、
問題のもとを構造化して早めに対応できると、
当事者が安心して過ごせ、生活の質を保てるようです。
これを徹底して教えてくれた、歴代のハムスター達に感謝です。
息子が、最近、午前中が大学病院の眼科の受診だったり、大学病院の形成外科の受診だったりして、午後が丸ごと空くと、
「お母さん!僕は接客を見て勉強しにいきたいです!東○高等支援の学内併設カフェに、連れて行ってください!高校生のお兄さんお姉さんを見て、接客を勉強します!」
と飲物とケーキ1切れで、原価300円のケーキセット食べたさに、帰りの高等支援への寄り道をアピールするようになりました。
それで、連れて行くこと4回目になると、
もう○山高等支援の学内併設カフェの生徒さんには、すっかり顔を覚えられていて、
『接客を見取り稽古に来た、公立中の小柄な生徒と、教育熱心なその母親』と認識されていました。
息子、最初の『お冷や』を置くところと、注文をとるところは、きちんと目を皿のようにして先輩の接客を見て覚えようとしているのですが、
いざ目の前に、プレーンチーズケーキとオレンジジュースのケーキセットが置かれると、
食べること飲むことに全部、注意がいってしまって、「…きみ、接客、ちゃんと見てる?」と母親がツッコミ入れられる有様です。
食べ終わってから、また店内の様子を観察して学ぶモードに入り、
会計で、小銭入れからのコインの扱いに習熟するので、
母親から
「きみ、『接客の勉強がしたいから、連れてってください!』て言うから連れてきたのに、ケーキセットが来たら食べるに全集中してるやん!周り見てないやん!接客の勉強どこいった?会計のコインでの支払いの勉強しかしてへんやん!まったく、もう…」
と呆れてツッコミながら叱りつけると、
学内併設カフェのレジ係を務める、現場監督の女性教員が、くの字に折れ曲がって笑っていました。
母親
「すみません、この子、小6なんですけど、こちらで勝手に、接客の看取り稽古をさせてもらってます」
現場監督監督の教員
「え!小学校6年生ですか!小6で接客を学びに来るなんて、まだ小さいのに、志が高いですねえ!」
「ウチの生徒(東○高等支援の喫茶部門の生徒。東○高等支援の中でも発達がよい、やる気のあるトップクラスしか入れません)も、彼から(息子から)見られているのがいい刺激になっていて、励みになっています。助けられているのはこちらです。何度もご利用、ありがとうございます。」
と、単なる京都流?ではなさそうな、コメントをいただきました。
○山高等支援の生徒さん達の接客に感化されたのか、
自宅にいても、朝食のパンを運んできたり、夕飯の台所の置き場に置いたうどんを運んできて、
「お待たせいたしました。うどんでございます。どうぞ、お召し上がりください!ビシッ!」
と庶民のメニューである、うどんには相応しくない、ホテルの喫茶室のような接客で、丁寧に丼を食卓に置いて、右手で敬礼する。という、
何ともへんてこな『ホテル風のうどんのお運びさん、息子バージョン』を自主トレしています。
元々は、老舗お漬物店に高等支援卒業後に接客で入りたいがための、進路の一環としての喫茶の接客の見取り稽古でしたが、
ホールスタッフの接客も視野に入れての勉強になっているようです。
息子、やりたいことに関しては、放っておいてもどんどん自主的に学んでいっているようです。
先日、参観・懇談があり、出かけてきました。
PBM前(昨年2月の参観・懇談時)は、
ねこちゃん体操をするのに
担任の「体操の準備をしてください」の声かけだけで、2秒後に壁に立てかけて収納してあるマットをとりに、小走りで移動していました。
今年は、「真ん中に広場を作ってください」という指示の0.5秒後に、山の絵が描いてあるセットを収納場所に取りに行ったり、
机を端に寄せて広い空間を作ったり、
言われなくても音楽の時間に使う楽器を取りに行ったり、
と、皆がテキパキ動いていて、その中に息子もしっかり混じって動けていました。
声をかけられたあと、すぐに動けるのは上役からの心象がよくなるので、これはありがたい変化です。
他にも、
「お母さん、僕一人で登校準備しますから、お母さんは連絡帳の原稿をあげておいてください」
と手分けして行う姿勢を見せるようになってきたので、共にいる人間としては、朝の準備の前段階の準備に少し手間はかかるのですが、負担が母親だけに集中しないので、比較的気持ちがラクに朝を過ごせるようになりました。
PBM開始してから9ヶ月ですが、知的発達の改善が進んできて、生活や学業の小さなところから着実に進歩してきています。
4月のQEEG検査が楽しみです。
小さな報告です。
小6支援級の息子、
『天才てれ〇くん』の登場人物に同調して楽しんだり、
(出てる対象の子が小5小6なので親近感がわいたらしいです)
『ギョギョッと☆さか〇スター』の
〇かなクンとシャーク香〇さんとのかけあいでのダジャレに反応して、爆笑するようになりました。
ここ2週間ほどでまた発達が伸びたようです。
見て理解できるTV番組が増えたので、
当人はTV視聴を楽しんでおります。
(2年前は『おかあ〇んといっしょ』『みい〇けた!』『いないいな〇ばあっ!』『クック〇ン』『はなかっ〇』の幼児向け番組しか見て楽しめてなかったですが、いまは『ピタ〇ラスイッチ』『デザ〇ン あ』『体〇の介』『Wak○y Show』とラインナップがどんどん増えてきてます)
最近のブームは『ギョギョッと☆さ〇なスター』『笑〇』『落語』『大河ドラマ 豊臣〇弟』『魔入りました、入〇くん』『魔改〇の夜』などの、比較的大人めのTVです。
毎日PBMはしてますが、かなり知的にアップしてきてる感があります。
本日、小学校生活最後の形成外科でした。
私
「公立中支援級に進学することになりました」
形成外科医(生後2ヶ月よりのつきあい)
「ほほう」
形成外科医
「この子、制服着れるの?」
私
「ブレザーとポロシャツなので何とかなると思います」
形成外科医
「冬はどうするの?」
私
「ズボン下にタイツ→ズボン、
インナー→ポロシャツ→セーター→ブレザー→中綿ジャケット。でいけると思います」
形成外科医
「私服ってわけにはいかんの?」
私
「たぶん校則があるので無理ですね、特別許可をいただいたらいけるかもですが…」
形成外科医
「ほほう。ま、いいでしょ。4月から中学生かぁ〜…(しみじみ)」
形成外科医から
「予測はつきませんが、だいたい心疾患と口唇口蓋裂の併発で、その他にも奇形が2カ所以上あるケースは、知的発達の予後があまりよくないです。支援学校が多いですね…」
と生後2ヶ月で形成外科としてのデータを教えられていたのですが、
予想を裏切って、療育園→公立小支援級→公立中支援級と進学することになったので、
『形成外科は、暮らしの質を上げてナンボ』という信条から、
息子の爆進ぶりに「どんどんいきましょう!」となっている形成外科医でしたが、
非常にニコニコして満足そうでした。
次回は公立中の休みを減らすために、夏休みの受診となりました。
(内申で休みが多いと受験に響くので、その配慮です。健常型口唇口蓋裂の子に、よくあります。支援学校だと、あまりないです。)
嬉しい日時変更です。
昨年5月下旬からPBMを毎日開始しましたが、昨年5月の時点では小銭入れから100円を母親から取り出してもらって、それで好きなジュースを買っていました。
(だいたい固定していて、アップルティーしか買いません。)
昨年10月の時点で、
(PBM開始4ヶ月と10日ほど)
高等支援学内併設カフェで会計をするときには、1000円札を崩して600円の会計をしていました。
今年1月の時点で、
(PBM開始7ヶ月程度)
高等支援学内併設カフェで、小銭入れから、500円と100円のコインで、お釣りなしの600円の会計を済ませることができました。
今週の月曜日(2月9日)、リハビリ病院でボイタ法の実習でしたが、
帰りに
どこかのマッ〇チキンセット550円
西大路御池フレ〇コのお弁当598円
ラーメン店のラーメン650-700円
を3択で選ばせたところ、
寒波だったからか、少し迷った末にラーメン店のラーメンを選んだので、
醤油ラーメン650円と味噌ラーメン700円の、合計1350円の会計を、1000円札2枚と小銭入れを渡してさせてみました。
通常の中度知的障害の子は、まず計算するのが面倒なので1000円札を崩して、お釣りのコインを小銭入れにザラザラとそのまま入れるのが普通なのですが、
(結果、小銭入れがパンパンに膨れ上がります。)
お釣りがないように、きっちりと350円をコインで、そして1000円札の上に置いて、会計を済ませていました。
(お釣りがない=お店屋さんにはコインが貯まるのでありがたい ことが、お店屋さんごっこで体験してわかった?らしいです。)
ラーメン店の女将さんは
「ボク、ゆっくりでいいからね!」
と声をかけ、
レジ係のお兄さんはハラハラしながら、コインが足りてるか、息子の支払いを見守り、 その様子をラーメン店の常連のおじいさんが丼を前にニコニコ見守る。という、
『その地域での、知的障害児への見守りの図』がラーメン店に繰り広げられて、ちょっとしたほのぼのシーンではありました。
前回の、高等支援学内併設カフェでのきっちりとした会計が、まぐれではなかったことが証明されました。
まだ緊張すると、店内で100円と50円の区別がつかなくなるところはありますが、自動販売機だとほぼ間違えないので、明らかに知的に上がってきています。
会計でコインをどんどん使うので、小銭入れの厚みがかなり減ってきました。
また1000円札を崩す形で、コインを貯めるために、ちょこちょこ現金払いにしないとです。
他には『京都的に空気を読む』といいますか…状況を読んで、自分ができることを思いつくと、口頭で「僕、〇〇します!」と表明しながら即座に動く。という行動がとれるようになりました。
こちらは耳で息子の表明を聞き取って
「お願いします!」か
「いや、そっちじゃなくて、こっちをこうしてください!」と指示を出すかすればいいので、かなり助かっています。
令和の小学生なので、
・人の身体の特徴でも、その人がどうしようもないことは、絶対に口にしてはいない
・言われた時に人が不愉快になることは言ってはいけない
・『ふわふわ言葉』を意図的に使う
を徹底的に訓練されているからか、一緒に居ても毒舌や暴力で攻撃してくることがありえないので、安心して接することができます。
次回のQEEG検査は4月下旬なので、それまで、PBMでどれだけ伸びるかを見ていこうと思います。
冬至から立春になり、寒さは冬至のときより厳しいですが、日が長くなってきました。
立春頃から、花粉症と身体が緩んできて眠くなるのと年度末に向けての怒涛のスケジュールとの戦いになるのですが、
今年はルイボスティー(紅茶とブレンドして煮出して、冷まして飲む)とワセリン(鼻腔に塗る)とビタミンD(風邪防止に多めに摂る)で、あまり鼻炎薬に頼り切りにならずに済みそうです。
朝起きてもボーッとしていたら、コンロにかけたフライパンで焼いていたチーズトーストが焼けた臭いがしてきたので
私「すみません、フライ返しを使ってチーズトーストをお皿に移して、持ってきてもらえますか?」
と頼むと、
息子「承知いたしました!」
といって初めてフライ返しを使ってチーズトーストを回収し、皿に乗せて運んできました。
息子「僕も東山みたいに、接客の練習をします!こちら、チーズトーストです!」
私「ありがとうございます。次の操作に移ってください。」
息子「承知しました!」
実際に体を動かして、動作を体感で入れ込むことと、
母親を含め、人からプラス評価されること、
できることが増えて人の役に立てられることが、
息子の行動の原動力となるので、
最近では適宜、口頭で指示しておいて、何かトラブルがあると私に助けを求めてもらい、操作が終わったら毎回口頭で報告してもらうようにしています。
どちらかというと、トラブルがあった時の報告の訓練に近いです。
今のところ、ルーティンで行動パターンが綺麗に入ったら、あとは営業活動として家庭内バイトの区分にスライドしているので、
できることが増える⇔仕事の幅が増えて収入アップ⇔名古屋が近まる
という、わかりやすい図になっています。
最近は、母親が
年度末の卒業式に向けての準備
+進学先の公立中への申し送り
+入学の準備
+息子のカテーテル手術&心内修復の外科術の予定申告など、
いつもバタバタしていて、目を回して夕方には寝ているときが多いのですが、
息子は、母親がそうなっていても、
・自力で白ごはんをついで、置いてあるおかずと一緒に食べる
・ごはんがないなら、自力でパンをパン置き場から取ってきて食べる
(まだレンチンの技能が身についてない)
などの、保育園年長〜小1レベルではありますが、自分でできることをして、お腹を満たしてから、母親を起こさないようにして自分も寝る。という行動がとれるようになりました。
母親がバテると、自分の世話やお散歩がダイレクトに減少。と、響くことがわかったので、
私が比較的元気で動けていても、
「おかあさん、いつもの7分目のお茶でいいですか?」
と、目視で8分目・7分目・6分目・5分目・3分目・2分目 を測り取る、お茶のコップへのいれ方を特訓しています。
どちらかというと私は、『心疾患の一人息子』ということもあり、息子にとっては過干渉気味の母親でいることが多かったので、バテて仮眠中の母親だと、放置された 息子の試行錯誤力が鍛えられて伸びてくるので「ほんとうにウチは『塞翁が馬』だなあ」と思いながら観察しています。
1月31日、障害者の職業での技能大会『アビリンピック京都』を偵察しに、息子と共に京都市営地下鉄烏丸線、くいな橋駅前の職業技能訓練校に出向きました。
タイミングが悪くて、開会式の前に到着してしまったので、アビリンピックの45分の開会式を一緒に並んで観ることになってしまいましたが、
息子はふだん小学校の集会で『じっと待機』に慣れていたので、そこらのお爺さんやおじさんより態度がよく、私も息子に学ばねば。と思いました。
アビリンピック開催の説明時間に校舎内を探検し、技能検査の様子、待機している様子を見て回りました。
アビリンピック自体は全国大会があり、県大会(京都府だと府大会ですが)レベルだと、府から勤務している大人&高等支援や支援学校高等部で飛び抜けてできる生徒が集まって(Min3人、Max15人くらいでした)、規定時間で、それぞれ技能の習熟度を競いあう。というものでした。
中度知的発達で来ている親子は、私達だけ。
軽度発達レベルで来ている親子は、二組見かけました。
どの親子も、現場の技能試験会場の観客席について観るまではいかず、スクリーン投影を遊びながら子どもがチラッと見るレベルで、直接観覧席に座って見て学ぼうとしていたのは、私達親子だけ(しかもその場では、一番知的度合いが重いケース)でした。
息子の希望する喫茶部門の見本を見たところで、息子のじっとできる精神的体力が尽きてしまったので、
(最初の開会式45分でかなりエネルギーを使ってしまったようです。)
「もう出たい」ということで、観客席ヺ退出して、試験会場の部屋の外から室内でのカメラ撮影→スクリーン投影で、見せている広場エリアに座って母親と一緒に見ていました。
東◯高等支援のレベルと喫茶部門の技能のレベルが似通っているからか、ナマでケーキセットが食べられる◯山高等支援の方に気持ちが動いたらしく、
「お母さん、またケーキセット食べに行きましょうね」
(「そこは貴方が接客のイロハを見取り稽古で学ぶところでしょうが…」とツッコみたい母親)
とコメントしていました。
あくまで職能としての技能大会の下見ですが、本気で働いてて技能入賞をめざして攻めの姿勢で受験しにきている障害者のおじさんお兄さんお姉さんを目の当たりにして、
「ウチも頑張らなくっちゃな」と思えた、土曜日のお昼でした。
向こうは「こんな小さな子が見学に来ている!親御さん、意識高くて本気だぞ!」と驚きながらニコニコしていました。
帰りは
・くいな橋の隣の京都市営地下鉄烏丸線の竹田駅で、近鉄車両の見放題
・乗換の烏丸線烏丸御池駅で、近鉄の相互乗り入れ車両と京都市交通局車両の見放題
をつけて、楽しませて帰りました。
技能自体は、現場で即使う分野が、アビリンピックの競技種目として行われていましたが、現実のロボット導入や仕事の形の変化には即してないので、
技能一辺倒ではなく、総合的に働き続ける技能や能力(含む体調管理やレジリエンス力)の数を増やしていくことが、これからのハンディのあるお子さんたちを育てているママさんには必要になってくるかな?
と考察したことでした。
松島先生の講義、とても有用でした。
・子どもを治したいけど気持ちが空回りしてうまくいかない
・子どもが嫌がって逃げてしまう
・『治った』お家の真似をして試してみるけどうまくいかない。まずは型から!と頑張ってるけれど、結果がはかばかしくない。なんで?
というお母さんはとても多いようです。
そして早く伸ばさないと!と焦っているうちにまた『空回り機関』が発動してますます子どもが伸びなくなる。という悪循環は何例もXのポストで見かけてきました。
私宅の場合は、3週間連続で、できるだけチマチマやっても何の変化もなかったら、
ちょっと変ですけど『このまま伸びんでも生きていけるように、人生を組もうか』とわりきって「伸びない息子」を受け入れます。
そのうえで、まだチマチマやっていると、するする伸びてくる。ということがよくありました。
・私が力んでいて&疲れていて交感神経優位→『息子を無理に伸ばす』ことをいったん諦めることで、交感神経を刺激し続ける要素を減らす→副交感神経が少し回復→『癒しの手』『癒しのオカン』に近くなる→息子が反応して変わってくる
という仕組みだったようです。
松島先生の講座で一番有用と感じたのは、
『交感神経バキバキのお母さんでも、自身で療育整体を施すことで、自らが緩んで交感神経優位から副交感神経優位となる
→【治せるお母さん】に近づいた状態で療育整体を施術
→子どもが変わる』
という、『治せるお母さんを増やす』ことができるテクニックが講座で伝授されていることです。
これはビギナーさんと、治したいけど治せてないお母さん達にとっては、とてもありがたい情報です。
3000円で、頭の中がグルンと回転して、『母子でラクになって治るには』を歩む知見のテクニックと基本的な考え方が得られるのだから、これはもうお得です。
3ヶ月視聴可能な講座で、ぜひ学ばれて、『治すお母さん』が大幅に増加することを願っています。
療育整体師のメンバーの方の熱気も、こちらのいい刺激となりました。
よい講座を開いていただけて、ありがとうございました。
発達受診で総合病院に行ってきました。
「先生。東◯高等支援の学内併設カフェに息子を連れて行って『これだけの接客ができるようにここで学ぶんやで?』と見せてるつもりが、いつものごとく会計を息子がしたがったので、小銭入れを渡してかいけいわをさせたんですが。
一回目の下見のときは千円札を出して、
『こちらから600円お願いします!』
『たしかにお釣り400円あります!確認しました!』
『おいしいケーキセットをありがとうございました!』
と、お客なのに接遇バッチリで頭も下げたので、レジ係の現場監督の東◯高等支援教諭が仰天してしまいました」
「そしてニ回目の下見のときは小銭入れから
500円と100円でお釣りがないように支払いを済ませ、また『おいしいケーキセットをありがとうございました!』と最敬礼に近く頭を下げたので、現場監督の女性教諭が仰天していました。
先生、これ、鳴◯もそうですけど、現場の先生方が欲しがる人材に仕上がってるので、もうこのままいっちゃおうかと、私としては思ってるんですが、どうでしょう?
息子は接客が好きなので、ときどき疲れたら椅子に腰かけさせてもらえたら、室内での接客込みでの勤務がじゅうぶん勤まると思うのですが…」
と発達医師に相談すると、
発達医師「もう、それでええんと違いますか?いきましょう、そのまま」
と、公立中支援級→面接で高等支援→障害枠で接客のお仕事
(老舗漬物店の売り子さんとか、ホールスタッフとか?)
を目指すことになりました。
3歳の時点では、「いけて支援学校(小学部)」と言われてたのに、
12歳の時点で、「高等支援、ええんとちゃいますか?」と評価が変わりました。
3ヶ月おきの受診で、ここ半年ぐらい
『僕はこんなに伸びる可能性のある子に、支援学校を勧めてしまってたんか…人生を誤らせてしまうところやったんや…』と思って、責任を感じて元気がなかった発達医師ですが、
今回は開き直って「初の事例、いいやないですか!どんどん、いきましょ」と発言内容が変わったので、
息子に関して言えば、型通りの発達医学が、息子の進歩に敗北したことになりました。
いま発達の受診で
「この子はもう支援学校しかないよ」
「福祉にお世話になる人生だよ」
「これ以上伸びることはないよ」
と心無い言葉をかけられて落ち込んでる親御さんへ
私の息子、遺伝子異常で形質発現能が半分しかなくて、結果、心疾患と器質的障害ありの21カ所の多発奇形の重度知的発達すたーとですけれど、「もう、障害枠いっちゃいましょう」となるぐらいまで伸びて進路が変わりました。
希望を捨てるのはまだ早いですよ、やることやってそれでもダメだったときのために、我が子への諦めは、それまでとっておきましょう?
と申し上げたいです。
ちなみに、公立中の入学希望者の保護者説明会に出てきましたが、
・公立中支援級の見学のあと、教頭先生を案内役にして校舎探検をした小6生徒
・小6の時点で支援学校中学部から「どこのB型に出しても通用する」という仕上がりの小6生徒
・会話して案内したら、公立中普通級のしつけができてない生徒の何倍も礼儀正しくて所作がきちんとしつけられていて、受け答えもハキハキしている小6生徒
ということで、入学前なのに、どうやら既に伝説にされているらしくて、どの教師の先生も、息子の名前をご存知でした。
このまま、コツコツ、どんどんいきます。
本日、夫の単身赴任先のアパートに、息子の公立中就学許可の通知が届いていました。
たぶん21箇所の多発奇形の子が公立中支援級に進学するのは、県内(府内)で初めてです。
日◯高校への市の教育委員のお偉いさんが見ている前で、息子が英語村の講座を、堂々と楽しんで受けていたのが、就学相談パスで就学許可となる決め手になったのかもしれないです。
やっとここまで来ました。
ありがとうございます。
ある日、疲れていたので、炊飯器の中で固くなったご飯と、おにぎりとを、顆粒だしを入れたお湯でほぐした『簡単おじや』を晩ごはんに出したところ、
「ダシの味がして、口の中でほぐれて、海苔の風味もして、美味しいです!」
とひと口で食レポしたので仰天しました。
言語力がまた上がったようです。
金曜日は、STでした。
【図形の記憶】
図形の見本を見せて、その10秒後に図柄のパーツを見たとおりに組むもので、
全体の4割いくかいかないかの正答率でした。
【言語の類推】
「ネギは『長い』。すいかは?」
(答えは『丸い』)
というように、文章全体から類推して単語を答える問題です。
こちらは8.5割正答していました。
STは「やはり言語が伸びてきていますね!」と、ごきげんでした。
成長期にさしかかり、150センチまでが限界の人工弁をとりつけてある心臓の機能が、とうとう身長133センチになった頃から低下し始めたので、今年中に心臓カテーテル手術を行い、それでも心機能の数値に改善が見られない場合は、心臓弁交換の外科手術に踏み切ることになりました。
今年は落ちていく心機能との戦いになりそうです。
コツコツいけるところまでいこうと思います。