「発達障害は一生治らない」と決めつけず、試行錯誤する仲間の交流サイトです。ご自由にご活用ください!

我が家の治った自慢

発達障害の診断がついたり、グレーゾーンと疑われたお子さんだけど

・こんな風に治ったよ
・こんなことしたら治ったよ

というエピソードをどんどんお寄せください!

1,111 COMMENTS

たにし

我が家のことではありませんが、治った自慢をさせていただきます。

我が息子、お友達からピアノ演奏会に誘われました。

1つ年下の、小学校6年生の男の子。(仮に「A君」と呼ばせていただきます。)

A君と息子は、去年まで同じ支援級で過ごしていました。学童クラブも同じで、その子、うちの息子のことを、大大大好きでいてくれてます。

保育所の頃から知ってましたし、お母さんは、うちの息子のことも、よく抱っこしてくれていました。

で、息子と発表会に行きました。

A君、男の子らしく鍵盤を力強く弾き、落ち着いて演奏してました。カッコいい。

終わりの挨拶で、ガッツポーズしてたのも良かった。

ふと、A君が小学校低学年の頃、運動会の演技中に走り回り、先生が追っかけまわしていたことを思い出しました。

なかなか厳しい状況の頃もあったかと思いますが、今やしっかりと発達されています。

演奏を見ていて感動しました。
嬉しかったなぁ。

お母様は、花風社高松講座や、僕が話をさせていただいた放デイのイベントにも参加され、最近では、お薦めした花風社さんの「療育整体」を購入され、実践もされています。

また、ピアノ教室を始め、御家庭でいろんな取組をされています。

今のA君のお姿は、御家族での御努力の賜物でしょうね。

中学進学にあたっては、うちと同じく、支援校か地元校かで悩まれましたが、最終的には、地元校への進学を選ばれたそうです。

「たにしジュニア君と同じ学校に行く!」と、うちの息子が進学していることも進路選択の理由の一つみたい。嬉しいです。

A君家族と知り合って10年近く。リアルでもネットでも、いろんな人のことを知りました。

ネットで吠えるだけのアンチ(もう消えちゃいましたが)や、リアルでも、不平不満を言い、出来ない理由をただ並べる人もいたり。

しかし、情報のアンテナを張り、具体的な行動をする家族には、必ず結果が出ますね。

素晴らしい演奏会でした。

A君ありがとう。

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yoyoyo

こんばんは。
小学5年生の娘、学校の1泊2日の宿泊学習に行ってきました。

1学期の時点ではトイレ問題(自宅以外ではできない)が解決していなかったこともあり、夜は自宅に帰る前提で、いつ迎えに行くか?という感じで話が進んでいました。

その後、トイレ問題が解決し、様々な恐怖症も改善傾向で、泊まれるかも?と希望が出てきました。
事前に施設見学に行って本人の様子を確認し、何かあれば即迎えに行く約束で、泊まる方向で学校と交渉。

親と離れるのは保育園のお泊まり会以来、自宅以外に泊まるのも5年以上していません。当日娘がどうなるのか、私も全く予測がつかない状態。

幸い、「お友達と一緒に泊まる?」「お母さんいなくても大丈夫?」と何度きいても本人は「ハイ!」と目をキラキラさせて答えていたので、信じて送り出しました。

結果、カヌーやウォークラリー等2日間のスケジュールを全てこなし、お風呂やトイレも問題なく、夜もぐっすり眠り、心配していた喘息も出ず(なにせ古い施設なので)、校長先生曰く「ずっと楽しそうに参加していた」という状態で、満喫して帰ってきました。

先生たちからは「来年の修学旅行も大丈夫そうね」との感想。

今まで親の方が心配しすぎて過保護にしてたかなぁと反省。
障害があっても親の手を離れて自立したいという欲求を本人が持っている以上、「まだ無理よ」と言わずにどんどんチャレンジできるようサポートしていきたいと思いました。

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たにし

yoyoyoさん

宿泊学習、修学旅行のシーズンですね。
うちも1年前、当時小6の息子を修学旅行に送り出しました。県外の宿泊は初体験の状態でしたが、親の心配をよそに、本人、トラブルもなく楽しんで帰ってきました。

娘さん、目をキラキラさせて答えていたところ、自信があったんでしょうね。

宿泊学習って、屋外系のスケジュールが色々ありますよね。
それもこなされた上で、二日間の生活面も問題なかったとは、もう本物の発達ですね。

来年の修学旅行も楽しいものになりますように。

嬉しい話をありがとうございました。

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yoyoyo

たにしさん、コメントありがとうございます。
修学旅行等の宿泊行事は親のほうがドキドキですが、「やりたい!楽しい!」という気持ちが不安を上回れば、子どもは今まで見たことのない力を発揮するもの。それは障害があろうとなかろうと変わらないですね。
来年の修学旅行も楽しんでくれると信じています😊

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まろん

感覚過敏も、過剰な恐怖心も治るんだと思った話。

娘とアニメ映画に行くことになっていて、小3息子が「僕も行きたい」というので連れて行くことにした。

でもよく考えたら。
・聴覚過敏はほとんど無くなったとはいえ、劇場は大迫力の大きな音がする。
・昨年行った人形劇では暗いのをずっと怖がっていた。
・90分も席で座ってられるのか?

ちょっと心配がよぎったけど、大きいポップコーン買って席に着いた。

結果。
楽しく笑いながら最後まで見れた。
予告ポスターで、知ってるアニメの実写があったので「これも見に来る?」と聞くと「また来たい!!」とのこと。

治ると、楽しみも広がりますね。

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まろん

浅見さん
ありがとうございます。
そういえば「選択肢を増やしたいんです」って担任との懇談の度に言っていたのを思い出しました。
私の目指すところはそこでした。

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浅見淳子

我が家の治った自慢にきました。

先日鹿児島に同行した親戚の女性ですが、パートの内定が出ました。
就労支援ではなく、本物の、健常者のパートです。

大卒→20代で結婚、退職、出産→発病→入院→離婚→刑務所的ぎちぎちGHに入り同法人の就労Bや生活介護で飼い殺しに→浅見に手紙をくれた

から一年と三か月、来月にはGHもより自由度の高いところに移り、そしてパートも始めます。

神田橋先生受診の記録は四回のブログ連載しています。
一回目をリンクしておきますので、ご興味のある方は読んでみてください。

https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/ccea78bfdd7c62185363c71419ac0e1c

実は、刑務所的GHから自由度の高いGHへの引っ越しも、普通行政は許してくれないんだそうです。めんどくさいからね。
そして刑務所的、人権侵害てんこもりのGHがなぜ存在を許されているかというと、これも行政側の大人の事情です。
そういう大人の事情を突破しないと障害のある(とされている)人が自由に生きられないんだ、という現実を知ってますます「治るが勝ち!」と思いましたよ。

今月7日に鹿児島へ行って、8日に受診して帰ってきて、それからすぐに就活を始めました。
パートとはいえ、これだけブランクがあった人が内定を勝ち取ったのはすごい。

と同時に皆さんに知ってほしいのです。
人手不足のジャパン。仕事はあるんだと。

これからもカーブの先がどうなっているかわかりませんが
でも本当に大きなものを乗り越えたと思います。

支えてくださった愛甲さん、神田橋先生、神田橋先生の紹介してくださった関東の先生

そして

先の見えない中長年経済的に支え続けた実家、彼女自身

みんなの力が結集した成果です。

私の役目としては

仕事の途上で知った優れた治療家たちを紹介し、実家にスポンサーを頼み

そして刑務所的GHにがんがん文句を言いました。

それと本人を叱咤激励しました。

つまり、私は私の得意なことをやりました。

結論

治るが勝ち!

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シア

内定、おめでとうございます!
まず、よかったと思うのが「早く決まった」と言うことです。

私が社長に今後の相談をしたとき、30代でした。
もし、いまからモデラーを目指すとしたら、当時の自分に勝てないと思います。
新しく覚えることとか、経験を積むのに時間がかかりますから、早い方がいいのです。

パートさんとはいえ、「今はこんな高水準のことをパートさんがやるの?」と言う時代なんです。
だからなおさら早くて決まってよかったと思います。

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蓮華ママ

治った自慢に書き込みするのは久しぶりです。
大きな治ったではないかもしれませんが、とても嬉しかったので。
小4息子の誕生日が先日ありました。今までは、自ら◯◯が欲しい等の自己主張はあまりなく。なすがまま?と言いますかぼんやりした印象でした。今年の誕生日は、ハッキリと◯◯が欲しい!と。AとBどちらがいい?Aがいい!やだ等自分の意思が表に出てきました。喜怒哀楽もとてもはっきり表情豊かに。昔の写真を見返すといつも同じ表情だったのが、ここ最近は表情が違います。
とても嬉しく思っています!

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シア

こんにちは。
もうずいぶん昔の話になりますが、小学二年生くらいの女児の親御さんだったと思います。
皆でオフでお会いすることになって、一緒に食事をしようとしたとき、「何が食べたいですか?」と聞かれました。
その方に「自己主張してください」と真剣な顔で言われたのをよく覚えています。
そこのお子さんも、自己主張することがなく、それを日ごろから残念に思っていたので、大人になった当事者が「焼き肉を食べたいです。」と選択するのを満足げに見ていたのでした。
その娘さんも、今は20代になって独立されたと聞きました。

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蓮華ママ

シアさん
体験談ありがとうございます。
今までは、誕生日プレゼント等これが喜ぶかな?と想像して購入していたのですが、あんなにはっきり言うなんて、私がプレゼントをもらった嬉しさでした。
自己主張できるようになるの大切ですね!

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きゃん。

こんばんは。
こちらに書き込むのはもうほんとに久しぶりになってしまいました。花風社本に出会ったのは息子が小2の夏頃だったと思います。
息子(現在中1)は、小学校入学時、読み書きは自分の名前だけがやっと。数の概念もわかっておらず、一桁の計算も出来ませんでした。一応、入学までに色々と試みたのですが、拒否反応が強くて強くて。書くとなったらキレイに書けなきゃ納得出来ない!キレイに書けなきゃ書く意味がない!やらない!数字も意味わからん(*`Д´)ノ!!!入学してからの音読の宿題は1文字ずつたどたどしく読み、とても時間がかかったし、授業で本読みする場面では、読めないし周りのみんなは暗記しているのだと思いこんでて「おれは出来ないー(*`Д´)ノ!!!」と机をドン!とどついたり足で床をダンダンダン!と鳴らしたり。1年生とは言え、ほんとよく通常級で授業を受けさせてくれたなと思います。そもそも目も育ってなかったので板書も大変。聴覚過敏ですぐに気がそれる。周りをみれてなかったから自分だけが出来ないと思っていたし、みんながわかる説明ではほとんど理解出来ない。支援級に在籍していたので支援担任が付いて教えてくれたけど、やっぱりわからない。結局、家で色んな言い方、考え方を試して息子がわかるように教えて、それを支援担任に伝えるということがしばらく続きました。2年生になって、やっぱり通常級では、、、と言うことで支援級の別室に国語と算数を取り出しされましたが、家で教えて理解させるという形は変わらず、支援級からと通常級からとで宿題が増えただけでした。3年生の2学期終わりになると、息子が「別室に降りても家で教えてもらわなアカンのには変わらん。宿題が多くなるから嫌だ。支援級ではゆっくりペースなので通常級の宿題はまだ習ってない範囲でわけわからんから困る。テストも範囲終わってないからわからん!通常級で過ごしたい」と言い出しました。もうその頃には「わからーん!」と騒いだりの授業妨害も無くなっており、元々の愛されキャラでお友だちとの関係は良好。全体指示もワンテンポ遅れる時もあるけど、それで困ることもほぼ無い。ネガティブな感情どこ行った?の超ポジティブ思考にもなってました。取り出しを無くすために、まずは支援担任に言いましたが、良い顔をされなかったので、直接担任に言いに行きました。そしたらあっさり「大丈夫ですよ」と。ただ、こちらから条件?は言いました。授業妨害をしないこと、息子がわからなくてすすめず、授業の進行に差し支えがあり、やっぱり通常級では手におえないわ!となれば、遠慮なく言ってほしい。息子自身がやっぱりしんどい!となれば、また別室に降りることも検討したい。支援担任は通常級担任が良いなら良いですよとなり、別室卒業。次の学年は通常級で過ごし、秋頃だったか支援担任から「通常級でいけるのでは?」と言われ、次の学年から通常級に転籍。そのまま中学校も通常級で進学しました。正直、勉強は出来るほうではありませんが、全然出来ないこともない。平均辺りです。今の息子の塾の先生は、元々小学校の先生で、この塾は一般と療育コースがあり、息子は教え方に工夫が必要だったので初めは療育コースでした。中学へ進学するにあたり、お月謝は据え置きでという話になり、理由を聞くと「息子くんはもう一般コースで大丈夫です!」と言われました。お値段がだいぶ違うので正直嬉しいー( ≧∀≦)ノ前置きがとっても長くなりましたが(^_^;)今日はコレを自慢したくてきました☆息子も書くことを了承してくれました♪
通ってた療育先から定期的に保護者会でしゃべってほしいと依頼があったのですが(最高の形で卒業したらしいです)、いつからか息子が嫌がったので今はお受けしていません。息子に撤回されないうちに投稿しちゃいます!長文失礼しましたー!

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いぬこ

きゃんさん
はじめまして。
息子さまの
素晴らしいご成長に泣けてしまいました。
うちは何度も塾の試験に落ちました。

今はトップレベルの予備校に何なくクリアして
毎日通っています!高3ですからね、がんばりどきです💦

そう。正しい親御さんは講演しないのですよ。
私は花風社からもしご依頼があれば登壇申し上げますが、その他の講演など、一切出る気は致しません。地元の田舎の小さな講演など、
いちおくえん積まれたら考える程度ですね笑笑

どうぞ、堂々と息子さまと共に楽しんでください!応援しております!
素晴らしい未来を謳歌してください✨
お互いがんばりましょうね(๑˃̵ᴗ˂̵)

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いぬこ

親の会など、話す必要はございません。
親の会の連中に、きゃんさんの素晴らしい
お話を理解でき、共感し、賞賛できる親など、1人もいないかも。

私は首都圏通級親の会の代表を1年やりました。クズばかりでした。
翌年、浅見淳子社長をお招きしたところ、
テロ文書は届く、親の会某市代表から
止めろと言われ、大喧嘩致しました。
結果、イスが足らず、外部からも有料で
どんどん人が来て、満杯すぎて、空中回らなかったので、浅見淳子社長に
マイうちわをご準備しました。
が、そのうちわは、うちの酢メシを冷ます為のうちわだったので、笑いながら返して
頂きました笑

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いぬこ

空中→空調(いつものテヘペロ

その節は…もう10年ほど前でしょうか…

浅見淳子社長
暑い中、ご講演頂きありがとう
ございました。公立学校だったので、
微々たるお値段でお話し頂き、
ありがとうございました。

あの中で、市代表をぎゃふんと言わせたうちを含む3人は首都圏私立中学受験を突破しました。その後は全く連絡
してないです。
他はしらん。クズ親ばかりでしたわ

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いぬこ

きゃぁぁぁ!
覚えていて下さったんですね!

そう、すみません、それは
うちの酢飯用で…💦
と申し上げたら、
浅見淳子社長は
あはははとチャーミングに
笑って頂いたこと!

嬉しいです!!

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きゃん。

いぬこさん。
はじめまして!

ありがとうございます!
花風社に出会った頃、Twitterでは楽しそうな遊びがたくさんUPされていました。初めは真似をして、次は、息子が好きそうな遊びにアレンジしたり息子と一緒に作ったり。運動療育ではOTさんと息子と私で1時間思いっきり遊び、休日は大型公園に家族でお弁当持って遊びに行ったりしました。私たち親が未熟だということもあり、親でありながら兄姉のように遊んでいた、、いるような気がします、笑。あと、息子同様、私もポジティブなんだそうです、笑。
保護者会でしゃべっても、へー( ・◇・)となるだけでしたねぇ。一応、卒業を目指す事業所だったんですけどね。私も面白くなかったです(^-^;

これからも楽しみながら過ごしていきたいと思います♪♪ありがとうございます♡

娘さまの受験も応援していますp(*^-^*)q

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どんぐり やまねこ

ささやかな治った自慢なので掲示板に書けませんでしたが。小2男の子母です。

治ってきてる部分は去年と比べて社会性が出てきました。
去年の夏休み前はみんなの前で泣いて同じ幼稚園の友達に慰められて校門に出てくる有様。登校班も一緒に行けなくなり11月まで一緒に登校していました。

今年はいじめっこと離れることができたせいか、明るい笑顔で過ごしています。出かける前にべそをかいても外に出る前に自分でハンカチで顔をふいて外に出るようになりました。

曜日感覚がなかなか身につかず苦労していますが、おめめどうさんのカレンダーが息子には合っていて予定もここに書いているよと伝えることで落ち着いています。

学習面の遅れや感覚過敏はまだまだ残っていますが、大型ターミナルの電光掲示板が嫌いとか業務用クーラーの音が怖いと泣いていた子は今年は「涼しい~」と言って自ら近づくようになりました。カメの歩みですが少しずつ治っています。これからもどうぞよろしくお願い致します。

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yoyoyo

こんばんは。

久しぶりにスーパー銭湯に行きました。

娘は数年前から銭湯怖い病が徐々に悪化して、昨年は「女湯」ののれんをくぐる所から躓き、風呂椅子に座れない、シャワー嫌がる、風呂に入るの怖がる…という感じで、周りの目も気になり、せっかく行ったのに私は返って疲れが溜まってしまうという状態でした。

先日ご報告させていただいたようにトイレやエレベーターへの恐怖心を克服したこともあり、学校の宿泊学習へ向けて感触を確かめるために久しぶりに行ってみたところ、初めこわごわ様子見はしましたが、最終的にはどれも問題なく、露天風呂では「温泉気持ちいいー♨️」とリラックスしていました。

おかげで母も久しぶりにゆっくり疲れを癒すことができました。
将来、娘とゆっくり温泉めぐりもいいなぁと楽しみが増えました。

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あい

気持ちいいを共有できるの嬉しいですよね☺️
露天風呂は四季も楽しめますし、寒い時期の露天風呂もいいですよね!
これから迎える季節の楽しみも増えましたね😊

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yoyoyo

あいさん、
そうですね!
気持ちいい、嬉しい、楽しい、美味しい…
プラス感情の共有はプライスレス!!

冬の温泉、私も大好きです❤️

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ちょこ

こんにちは。また来ました。先日とあまり変わりない自慢ですが…。
小4娘、夏休み明け体調も問題なく楽しそうに登校しています。
学校、公文、夏期講習、私立中説明会、ボーイスカウト…様々な行事を詰め込んだ夏休みでしたが、学校の宿題は7月中に終わらせ、8月は自由課題×4と漢字の先取り(5年生分)を行いました。1年分の漢字を10日ほどで覚え、公文(英語)では英検4級受ければ?と言われ…学力も申し分ない夏となりました。精神面でも「小4らしい反抗」をし、自分の意見や考えをしっかり言葉で伝えられる様にもなっています!
言葉が遅くても(年長くらいまで喋らなかった)就学時に知的障害があっても、必ず成長しますね!

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こあら

こあらと申します

こちらの書き込みを参考に 発達グレーでしたが 身体アプローチと外遊びとお手伝い重視の生活を行い、(クラスでは年中からゲーム解禁の子もかなりいますが、勿論うちでは禁止です)小学校は普通級の小1娘がいます

園は自然体験中心、外遊びしかしない園でしたが、小学校になり、運動不足なので体軸を鍛えてくれる放デイに週2通ってます

入学してから クラスメイトの他害児童に悩まされ(叩いてきたり、大事な所を見せてとしつこく言ってくる)
先生と話し合い、クラスで性教育の機会を持ってもらったり、娘に嫌なことをされそうになったら「やめて」と言ってもらったり、物理的に離れてもらうよう親子でぬいぐるみ等を使って色んな場面を想定して何度も練習し、実行してもらい

先生も席替え等配慮していただいたお陰で落ち着いて過ごせています

体育の時に放送の音への聴覚過敏もあり最初は耳を塞いでたそうですが、環境に慣れてきてそれも気にならなくなりました

学童も楽しく通えています。

時々お友達トラブルもあるようですが、その都度、親子で話して娘がとれそうな対策を探り、行動してもらって経験値や対人における成功体験を積めれば、と思ってます

読みがまだ苦手なのと、友達とコミュニケーションをする時に言葉通りに捉えてしまう等、対人面での固さはまだ気になりますが

学習面も遅れる事もなく、先生からは問題なく過ごせてますよと言われてます

話し方も生意気な小学生のような感じになってきました

どっとこむでの皆様の書き込みが偏りがちな自分の子育てを、見直すきっかけになってますので

御礼の気持ちもあり書き込みさせていただきました

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デイジー

自己紹介のお部屋から引き続き、普通級に転籍した件についてです。

小学3年生の娘は、幸い就学前に癇癪やパニックは治せました。
長尾まさ子先生の首上げや花風社アプローチで情緒面は落ち着きましたが、集団の中で先生の指示が理解できないと判断したので入学時は支援級を選択しました。

校長先生の「みんなで授業を受けることに慣れた方がいい」との案で、支援級の先生が普通級に来て娘を補助してくれました。
自己肯定感が低い娘のために周りに悟られないよう、娘にベッタリ付くのではなく他の子のヘルプもしながら…という感じです。

しかし去年は目に見えて学習面でついていけなくなり、支援級の先生から支援級の教室での個人指導を勧められるようになりました。
クラス担任からも「板書を取るのに精一杯で、学習内容が全く頭に入ってないみたいです」とバッサリ。
そんな頃に来年度のクラスを決める時期がきました。

悩みました。
次年度からは、文科省の通達?で支援級に在籍するなら一人だけ別の部屋に行かなきゃいけない。
学習面の遅れは後から取り戻せても、自分はみんなと違うと自覚することで地を這うように低い自己肯定感は取り戻せるだろうか?
やっと小学校生活に慣れてきて、泣くことも減ったしお友達と関わることも増えてきた。
先生の言ったことが理解できてなくて学校に頻繁に問い合わせるけど、そんなの大した問題じゃない。
今の娘なら…支援なしで普通級に行っても大丈夫なんじゃないか…
いや、学習に全くついていけなくなったら登校拒否になって、それこそ自己肯定感が崩壊してしまうんじゃないか。

こんなことばかり考えて毎日毎日、悩みました。
それでも今からもっと発達するはず、きっと転籍しても大丈夫!と決意した矢先に、学校から娘と面談した結果、支援級在籍が望ましいと判断しました。との電話が…
でも最終決断は保護者に委ねられるとのことで、私は書類に二重線を引いて、「支援級継続を希望しません。」と書き提出しました。

結果的に私の判断は正しかったです。
娘は自分が支援級に在籍してたことも知らないままです。
お勉強は大変ですが、少しずつ理解力も上がっているし、社交性が出てきて女子らしい生意気な発言もするようになりました。

普通級に転籍するのは、治りきってなくてもいいんです。
学校側がなんと言おうと、親が「きっと大丈夫!」と思えたらその時がタイミングだと思います。自分の勘を信じてください。

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yoyoyo

小学5年の自閉&中度知的障害の娘。

長年トイレとエレベーターに強いこだわりがありましたが(怖くて入れない)、ほぼ克服しました。

トイレの方はきちんと排泄できる身体ができあがるのにも時間がかかりましたが、自宅のトイレで問題なく排泄できるようになってからも、自宅以外だと個室に入れないor入れても便座に座れないor座れるけど排泄できない状態が何年も続きました(朝から夕方まで我慢する)。

また、エレベーターは自宅マンションと大型ショッピングモール以外は乗ることはできず、特に立体駐車場などの薄暗くて狭い所にあるエレベーターは無理に乗せようとすると車が来ようがなんだろうが走って逃げるため、危なくて利用できませんでした。

転機は今年のGW。
ちょっと遠出した際に新しい水筒が気に入ってガブガブお茶を飲んだ結果、早い段階でおしっこが我慢できなくなるというハプニングが発生。涙目になりながら比較的抵抗の少ないコンビニのトイレを何軒もハシゴし、ついに外出先で排泄することができました。
その後は学校のトイレ、外出先のトイレをあれよあれよという間に克服。混雑してざわついた駅のトイレや床がコンクリートのちょっと古いトイレも大丈夫になりました。

同時にエレベーターに対する抵抗もかなり無くなり、一瞬躊躇することはあっても乗れるようになりました。

何が良かったのか?これと言った決め手はわかりません。

水収支を整えるための足裏合わせ、身体を緩める金魚体操、療育整体、いろんな身体アプローチはやっていますがどれもガッツリではありません。何かのついでにできそうなものを…という感じ。

「いつかできるように(乗れるように)なる」という信念だけは捨てずに、本人のペースを尊重しつつ、時々挑戦させて様子を伺って大丈夫な理由・ダメな理由を考えていろんな状況を試していました。

トイレもエレベーターも日常生活に密接した場所であり、使用できなければ本人がものすごく困ることになります。
だから「できない」と諦めるわけにはいきませんでした。「できないなら無理しなくていい」は将来の「できる」ための通過点としてはアリかもしれませんが、一生「できなくていい」ではありません。

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たんぽぽ

いぬこさん
観戦いよいよ明後日ですね、素敵な一日になりますよう!
(うちも観戦大好きなので、欧州リーグ観に行こうとしているようです。☺)

振り返ると、いろいろやれていることはもちろん「治った」からこそなんですが、成果の大小というより、そのときどきで我が子の
・伸びやかに、自由に、自分で選んだ道を行ける
・自分が頑張りたいことを、頑張りたいときに好きなだけ頑張れる
・柔軟に思考し、困難も失敗も自分で引き受ける
というような片鱗が垣間見える姿を見つけたこと、これが「治った」を感じる瞬間だったなあと思います。ここでも、お子様方のそういう様子を読めて嬉しいです。
小さいお子さん方の、そういう状態にどんどんなっていきそうな、ちょっとした変容を読めるのも心から幸せを感じます。(もとい、「ちょっとした」なんてもんじゃなく、わあ、すごいことだあ!って思いながら読ませていただいています)

私もこちらにいろいろ書きましたが、それはだいぶ大きくなってからのエピソードばかりでした(渡航とか大学受験とか)。
でも、私が息子を育てる中で一番覚えているのは、それらのことよりも、彼が年長さん?あたりの一言です。
ある夜、私がぐったりして突っ伏していたときに、
「ママ、お風呂に入ろうよ。気持ちよくて疲れも取れるよ。」と言ったんです。
今まで何か言うなら心配や否定がこもった内容がほとんど。こういうときも、風呂は入らなければダメとか、入らないと明日困るでしょ、とかそんな言い方だったはず。
ささいな一言でしたが、彼からこんなにすっごく前向きな言葉が出るんだ、とびーーーっくりした覚えがあります。(もちろん喜んで風呂に入りました。笑)この言葉が、彼のものの捉え方が意外と素直で肯定的なんだなと私が認識できるようになったきっかけです。

このときにこちらのサイトができていたら、きっと嬉しくてすぐに書き込んでいたと思います。
「小さなステップ」(by智ママさん)ってとても愛おしいし大事だし、そういうことを見つけられることがこよりさんのような細やかで鋭い目配り(親としての本能)を育てることになると思うのです。小さな発見や成長の足跡を共有をできる場がここであり、書いたほうも読むほうも幸せになるだけでなく、振り返って我が子の愛おしさが増す場かなと思っています。これからもこの場を楽しみにしています。
(そして、皆様誰もが試行錯誤のご経験があると思うので〔私なんて試行錯誤どころでなく黒歴史も数え切れず…〕、「なんでも相談していいお部屋」も、きっと悩める方が何か書けばこのサイトでしか得られない知恵が寄せられるのではと思います。)

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いぬこ

たんぽぽさん
素敵で貴重なお話し、ありがとうございます!!
今日はセール日+日曜(医療機関休み)だったので
超絶多忙で、お客様相談販売&カルテを書き続け、今やっと電車に乗り、1時間揺られます。
娘は模試でしたから、さぁ、何をおいしく食べさすか思案中☺️

たんぽぽさんが仰るとおりで、我が子の「ささいな一言」への着目。
こんな事言うようになったんだ!
泣けちゃう程の我が子の言葉や変容への気づき。そこを素直に喜び、対応する。全く同感です。
この「ささいな一言」に気づけない、受容しない、対応を誤る親御さんが多いのかもしれない
=治りにくい
に結びつくんじゃないかなぁ😞

私の黒歴史は1つだけあって、私立小受験を
がんばらせてしまった(不合格)こと。
私立向きだと、親のよかれの押しつけだった
苦い思い出。
結果、その時受けた学校よりランク上の中高を
選び、自力で合格したのは娘自身ですから、猛省してます。

あとはたんぽぽさんと全て、意見合致です😊
うちも小さい時、この場があれば、きっと
書き込んでたと思います。
そう、治った今も振り返って愛おしい。
皆さんと共感し、知恵をしねりしぼりる、そして
「堂々と治る」と言える唯一の場ですもの。

んも、観戦楽しんできます。2人とも慌ただしさの至福タイムに鼻血を吹いてしまうかも😍
欧州リーグって何の種目なんでしょ?
たんぽぽ家のセンス、素敵すぎます✨
お互い、ますます楽しい日々を過ごしましょう。
ありがとうございます!

返信する
智ママ

たんぽぽさん
はじめまして、智ママと申します。

治っていく上で『ドカン』が来るお家と、徐々に治っていく、を続けるお家とあって、自分の子どもがどちらかは育てながら発達を促してみないとわからなくて、難しいです。

戸惑って「方向性としては花風社であっているんだろうけれど、自分が力入れすぎてたり、トンチンカンな方向にいってたりするかどうかはわからないし」と不安でガッチガチになりそうになるビギナーママさんにとって、

「手帳を返上した」「一般企業に就職できた」「大学に進学できた」「普通級に進学できた」などの、大きいハッピーの『治った自慢』は、マラソンに例えると、最終的な目標の20km・40km地点の目印にはなるのですが、
2km・5km地点の「本当に、このルートでいいの?道、間違えてない?」というときの 指針になる「小さな、治った自慢への目印」が、ここには決定的に欠けているなあ。と思い、いくら探しても、他の方の事例がないこともあって、しかたなく他の人と自分のために、『治った自慢へ続く、発達が進んできた、小さなステップ』として、ちまちま書き込んできました。

自分が子育てする上で、『これがあったら、もっと育てるのに安心感があって、よかったよね』というものを補充していくのも、通過地点を歩く旅人親子の役目かな?と思ったので、訪れた人たちが読む楽しさが充実して、お役立ちの情報もゲットできるどっとこむや『我が家の治った自慢』であってほしいな。と思っております。

先輩方のちょっとした『快方へ向かい出したときのわが子の変化』が載っていると、育児真っ只中で発達の促しをしている若手のママさんたちが参考にできて、とても助かると思いました。

失礼いたします。

返信する
いぬこ

ちょこさん
はじめまして。いぬこです。
すごく共感してレスさせて頂きます。
息子さんと娘、同じ歳なんですね!
そう、治ると「ただの大学受験生」に
なるんですよね!
そして、私も成績無頓着で、模試の結果も老眼で見えず、ま、なんかがんばってんだろ程度です。本人が行きたいとこに行けば
それでいい。何になりたいかより、本人の自由選択意思だけ見てる感じです。
お互い、楽しみましょう😊

返信する
ちょこ

いぬこさん、はじめまして!
レスありがとうございます。嬉しいです✨
そうですね、娘さんと息子は同級生になります。
同じ時期に子育てされていたのだな~…
そして同じ様に楽しまれて、子育てされたのだな~…と、花風社本でお見かけする度にワクワクしていました。
治りますよね。発達障害。知的障害。
特別なアプローチなくても…
娘さんも、我が息子も、自分で好きな道を選択できるまでに成長しましたね!
この先も楽しみましょうね🥰

返信する
いぬこ

ちょこさん
ねー、治りますよね。そう、特別なアプローチしなくても家で。
それでも、きっと勘や本能に任せて、
並々ならぬ工夫で子育てしたんだと
思うんですよ、我々。と、何より本人の意欲。「自分で選択できるまでに成長した」
ほんっとにそれ!共感できて嬉しい☺️
その都度の子の可愛さを充分に楽しんで
育児してきた結果。
お互い、楽しんで、我が子の選択を見守り
ましょ。よい春を迎えられますように!
励みになりましたー。ありがとうございます!

返信する
ちょこ

こんにちは、なんとなく足が遠のいておりましたが…自慢しに来ました!
まず息子。高校三年生ガッツリ受験生です。我が家は予備校なし某通信教材と市販の参考書、YouTubeを活用して挑みます。
とにかく「自分の進みたい道に進めばいい」位しかアドバイス()できない母なので、成績にも無頓着…なんか模試の結果いいみたいだね~。程度の感想しかありません。
多分、息子は頑張って勉強してる(はず)狙うは最難関。頑張ってもらいたいです。
軽度知的障害、感覚過敏・鈍麻、変温動物、低緊張、斜視に咳チックに吃音に偏食に…「生きてる自閉症児の見本」だった息子。今や「ただの大学受験生」です。友達関係も良好。困り事ゼロです!
そして我が家にはもう1人。
小4娘です。絶賛反抗期。夏休みの宿題は、私に口出しされることがウザくて、やらなくてもよい読書感想文に手を出し始めてます。やらなきゃならない自由研究は私が口出しした為、放置。
精神面で超成長です。
軽度知的障害から中度知的障害になり、本当に本当に喋らなかった娘。
ボーイスカウトのキャンプで同年代女子とキャーキャー騒げるまでに成長しました。学習面でもグングン伸びています。目標は中学受験合格。
療育センターでも、誰よりも支援学校就学に近かった娘。現在は漢検(秋に小5終了レベル受験予定)英検(秋に4級・3級受験予定)を学年こえて合格できるまでになりました!
タイプの違う我が子達ですが、2人に共通しているのが「諦めない」ことです。どの子も必ず成長します。
現在頑張っている親御さん方、一緒に頑張りましょう!
いや…頑張りすぎずに「楽しみましょう!」

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