「発達障害は一生治らない」と決めつけず、試行錯誤する仲間の交流サイトです。ご自由にご活用ください!

我が家の治った自慢

発達障害の診断がついたり、グレーゾーンと疑われたお子さんだけど

・こんな風に治ったよ
・こんなことしたら治ったよ

というエピソードをどんどんお寄せください!

1,107 COMMENTS

yoyoyo

知的障害小6娘の小さな治った自慢です。

先日、習い事の合間のお弁当タイムにて。娘に「リュックからお弁当出して先に食べてていいよ」と伝え、私は自分のお茶を買いに行くため席を外しました。
戻ってみると、2名分のナプキンをきちんと向かい合わせに敷いて、お弁当箱を私の分も出してくれていました。

日頃親がやっていることをちゃんと見て同じようにしてくれた、自分の分だけでなく他人の分も用意してくれたことがほっこり嬉しかったです。

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たんぽぽ

夏休みを終えて(大学生の夏休み長くて羨ましいです)の我が子自慢です。
一年間の留学を終えた息子、最後の現地での一ヶ月は授業も終わり余裕があったのでだいぶ旅を楽しんだようです。EU内は特に気軽に行ける&あちこちに留学中の友人や現地でできた学友がいたため、一人でふらっと、時には友人と、泊まるのもホテルだったり友人宅だったり現地でできた友人のお爺さんお婆さん宅だったり…と、気ままに出かけ、写真を送ってきていました。結局留学中に行ったのは(滞在国も含め)8カ国。ポーランド、リトアニア、ラトビア、オーストリア、ドイツ、ベルギー、イタリア、イギリス。旅と電車飛行機好きなのであちこち見て回り、充実した1年間だったようです。大学の合唱団にも入っていたとのことで、教会でパイプオルガンとミニオーケストラの伴奏で讃美歌を歌うコンサートにも2回出演し、その様子がYouTubeに上がっていました。これには驚きでした、日本人が一人混じってる!と家族でわあわあ言いながら動画観ました。持ち前の鈍感力がいいように生かされて、臆せず行動する力になっているのではと思います。

帰ってきた息子、しばらくはボーっとしているのかと思いきや、時差ボケもたいしてなく、就活に精を出し始めました。オンラインで説明会に出たり筆記試験を受けたり。「勉強してなかったから自信ない」と言いつつも、数社インターンに参加できました。インターンはオンラインも現地研修もあり、現地研修は特に楽しかったようです。いいホテルを取ってもらえ、現場も見学でき職場の方とも交流でき。まだインターンの段階なので本格的な就活はこれからですが、留学前は院進ばかり考えていたけど、選択肢が広がりそうです。企業への申込は留学中から始めていたようで、オンライン環境が整っているとどこにいてもなんでもできて、遠いところにいてもスムーズに事が運ぶものだなあと思いました。そして何より、前もって次のことを計画していろいろ動いていたことに成長を感じています。

今度開かれる研究フォーラムで、学生院生からポスターセッションの参加者を募集していてそれにも応募し、選ばれて出ることに。企業や研究者の方々の基調講演や研究発表もあるそうで、その後は自作のポスターの前に立って立ち寄った方々に説明するそうです。ネットでポスターが公開されているのを見たら、レイアウトも工夫してあって、内容はなんだか専門的なことが書かれていてよくわからないけど、とにかく好きなことをやっていて楽しそうなことが伝わってきました。

部活も復帰し、合宿に参加し楽しい夏休みが終わりました。帰国後も堂々と我が道を行きつつ、大学生としての日々を謳歌しています。

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