ホーム全て会議室いま会議室で話していること 私の治った自慢 SHARE ツイート シェア はてブ Google+ Pocket LINE 成人当事者の皆さん、グレーゾーンの皆さん ・前は悩んでいたこんなことが治ったよ ・こんなことに取り組んでみたら効果があったよ というエピソードをどんどんお寄せください! 378 COMMENTS シア 2019年6月17日 「笑顔で接する。」「イライラをぶつけない。」 この二点を意識するだけで、思いやりが手に入ります。 気持ちなんてわからなくたって、相手を意識することで、マインドブラインドネスも、思いやりに変化ですね。 意識が自分に向いているときは、相手に移す。 「調子はどう?」「最近どうしてる?」という「あなたは」どんな気持ちでいますか?って言う、言葉がけをすることによって、視点の変化はできるはず。 返信する シア 2019年6月17日 最近、どんな些細なことでも、臆さず、なるべくチャレンジしていこう!って、思えるようになったんです。 どうしても怖いことは、無理はしなくてもいい。 でも、少しずつ、殻を破れたらいいな!って思っています。 仕事でも、作業に新しい発想を取り入れて、毎日新しい取り組みにチャレンジ! それによって、お客様もニコニコです。 そこを目指してきたんです。 余りにも、作品の出来が良くなったので、母が、「うちの息子が作った!」って、周囲に見せびらかしています。 それで、私が治ったと思えるのは、作品を褒められたんじゃなくて、「私を」自慢してるんだって言う、母の気持ちがわかったって言うことなんです。 返信する 高橋 優子 2019年6月17日 ADHDアラフィフです。 アラフォーで診断を受けました。 「人間脳を育てる」を読んで実践してみた経験を書き込みさせていただきます。 20代後半で慢性疲労症候群として治療されたこともある程の疲労感に長年悩まされてきました。 ただ立っている、それだけの事がとてつもなく疲れ果てる事でした。 著者の灰谷孝さんに直接セッションしていただく機会があった時、立っている事が辛いのを伝えました。 私は見た目には普通に立って動けているけど、前庭感覚が正常に育っていない事がわかりその場で統合セッションをしていただきました。 そのビフォーアフター… 「クララが立った!」 バリの衝撃。 普通に立つってこういう事!? 体のどこも無理して頑張っていない、立つ事に意識を集中しなくてもいい、とても楽ちんに立つ事ができました。 セッションの効果は最初は一時的だけれども、統合の取り組みを継続する事で統合が進み立つことが楽になると教えてくださいました。 それから「人間脳を育てる」の取り組みを続け半月ほどした頃、 駅のホームで電車を待っている時、信号を待っている時、生活の色々な場面で「うわー楽ちんや」 と、違いを感じる様になりました。 今ではあれほど苦痛だった朝礼も楽に参加できます。 私にとっては、立って参加する朝礼は立っている事がしんどすぎて、立ちながら話を聴きメモを取るという超ハードワークだったんです。 人としてごく当たり前の「立つ」という事。 それが楽にできるかどうかは、人生の質を大きく左右すると思います。 なのに当の本人はずっとその体で生きてきているから、自分が人より異常に辛い思いをしている事に気付けない。 もしかして?って思う兆しがあれば、ぜひ「人間脳を育てる」を読んで統合の取り組みを試してみていただけたらと思います。 私は前庭感覚の未熟さが治ってすごく楽になったので。 返信する ドミノ 2019年6月17日 私、愛着障害も治ってるんだと思うんです。 上の子を産んでからなんですが、 私の心の中に「大人の私」と「小さな私」がいて、子供を可愛がると「小さな私」も喜ぶんです。 「小さな私」は7歳位まで上の子と一緒に育って、ある時に「大人の私」とひとつに混ざったんです。 そうしたら、急に今まで感じていた不安感だとか、「自分なんて…」って低く思ってた気持ちが無くなって安定したんです。 自分でそう感じたから書いてみましたが何だかトンデモっぽいですね😢 返信する 浅見淳子 2019年6月18日 高橋さん、ようこそ。 二足歩行はまだ完成していない、と栗本さんは言います。 定型発達者においてもです。 講座とかで簡単なアセスメントをしてみると、とくに発達障害の人は「立っている」ことが苦手だとわかります。 「立っている」ことにエネルギーを使っていては、社会性だとか気配りだとかにエネルギーが回らないのは確かなのです。 「人間脳を育てる」にある動きの四発達をていねいにやりなおすことだけでも相当立っているのがラクになると思います。 私が灰谷さんに最初に出会って彼のしていることの説明をきいたとき、原始反射より実は動きの四発達にぴんときたのです。 また色々聞かせてください。 返信する 高橋 優子 2019年6月25日 コメントありがとうございます。 動きの4発達については、私は脊椎から未発達でした。 脊椎の動きが満たされてくると体が楽になるだけでなくて、今までなら億劫だった人とのテーマなしのフリートークとかが苦痛でなくなりました。 いつも何かになんとなく不安だったのが、落ち着いておおらかに過ごせるようになりました。 バランスボールの上に仰向けにゴロンするのも好きですが、金魚体操も脊椎の動きが満たされる動きのように感じています。 返信する ブルー 2019年6月17日 ブルー@ロスジェネ世代・男性です。 まずはご挨拶です。 これまで、発達の凸凹から来る様々なことに対処するため、いろいろなことをせざるをえませんでした。 取り組んだこと、あるいはそこから学んだこと、そういったことを少しづつここに書き残していこうと思います。 特に、花風社さんの交流サイトですから、身体、神経(特に、末梢神経)側からの 取り組みの思い出や、現状の実践、また、感情や心理に対してさえ、身体側から取り組んだ思い出がありますので、そういった物事は重点的に共有しようと思います。 それから、当事者の自己認識や自助手段に関して。 また、今度、花風社さんは仕事の本を出されるそうですね。 就労の話題も、適宜、状況を見て書き残そうと思っています。 それから、書く&話すと炎上しそうな、デリケートな事柄についても、注意深く記述していけたら、と思っています。 例えば、代替療法の扱い、あるいは、当事者から見た、医療者や心理系専門職との距離感の測り方&利用法。 他にも、就労系の専門機関&専門職を利用してみて感じたこと。 当事者の集まりに行った思い出。 また、障がい者手帳を「使ってみて感じたこと」といった事柄も、状況を見ながら、経験知を残していけたら、と思っています。 取り急ぎ。 それでは宜しくお願い致します。 返信する 浅見淳子 2019年6月17日 ブルーさん、ようこそ。 とっても楽しみです。 旧ブログにも書きましたが、ロスジェネ当事者は私の大きな問題意識の的でもあります。 そして実社会でなんとかサバイバルしていこうという当事者にとって、専門家なる人の甘ったるい社会観、エビデンス原理主義者たちの硬直性は距離を取らなければいけないものだと理解しています。 是非さらなる書き込みお待ちしていますね。 返信する 浅見淳子 2019年6月17日 おおお、ランドマークタワー! 私たちにとっては「うさぎおいし~」が流れる光景です。 ここまで来られるのなら、シアさんそのうち花風社セミナーにこられるかもしれませんね! シアさんの体験については、一回ブログで取り上げますね。 返信する シア 2019年6月16日 今日、また治ったを実感! 横浜まで、行ってきました。 半径5キロメートルの行動範囲で、GPS端末を持つこと…が常でした。 日曜日に、日本丸を見学し、ガイドさんともお話し、大好きな船の模型を見学出来ました。 返信する シア 2019年6月16日 家族と、よく話をする余裕ができてきました。 「態度よくない!」と言われたことで、態度を改めようと考えるに至って、話し方も自分なりに工夫できるようになったと思います。 積極奇異と言われる人でも、実際のところは会話が少なく、一方的になるのも、経験値が少ないと言うのもあると思います。 一方的で批判されるので、会話が少なくなってしまっていました。 しかし、心身に余裕ができると、相手の言葉・指摘を受け入れることができるようになってきました。 具体的には、考え方が違うからと言って、「でも!」「だって!」「だけど!」と言うことが減り、相手の言葉を受けて、肯定したうえで、自分なりの考えを述べることで、意思疎通がよりよくなりました。 返信する シア 2019年6月16日 運動すると、必然的に汗をかきますね。 そうなると、季節に合わせて発汗したりしますし、水収支も考慮することで、むくみもなくなりました。 怠さがなくなり、色んな事に取り組む気力が湧いてきました。 季節で崩れなくなったのも、こう言った作用が影響しているかもしれないと思っています。 返信する シア 2019年6月16日 「異常な事件やニュースに触れる」ことが多すぎると、まるで、それが日常的に起きていると錯覚しますね。 それから少し距離を置くことで、かなり落ち着きました。 文字通り地に足が付いた感じがします。 返信する シア 2019年6月16日 頭がすっきりすると、気分がいいのです。 メンタル面でも落ち着いてきたと言われますし、人当たりも悪くなくなりましたね。 憂鬱になることも激減したと思っています。 これは、運動もそうですし、テレビを消して、センセーショナルな視聴率稼ぎの番組から離れたことも大きかったです。 返信する シア 2019年6月16日 毎朝、自転車で走っています。 規則正しい生活は、規則正しい行動・運動を誘発してくれました。 コレで身体ができてきたと思います。 返信する シア 2019年6月16日 指先や掌への刺激も有効でした。 シリコンゴムのボールの類も良かったです。 掌からボディイメージは色んなところが刺激されました。 体をぶつけて痛い思いをすることがへり、億劫な感じが減りました。 返信する シア 2019年6月16日 寝る前に緩むと、快眠です。 毎朝、早く起られて快適です。 身体アプローチは自分でメニューを選べるのがいいですね。 自分の「気持ちいい」に合わせることで、主体的に取り組めました。 また、症状やニーズにも合わせることで楽になれて、エネルギーを仕事や勉強に振り分けられるようになりました。 あまり難しく考えないで取り組めて、それも余計な力が抜けて良かったです。 返信する 浅見淳子 2019年6月16日 たしかに! 自分の「気持ちいい」に合わせて主体的にメニューを選べるところ。 それも身体アプローチのいいところですね! 返信する シア 2019年6月16日 でんでん太鼓が、金魚体操の導入に有効でした。 これをすると、姿勢が楽です。 金魚体操が難しい人もこれなら始めやすいですね。 カチカチな身体が緩み、楽になりました。 返信する シア 2019年6月15日 こんにちは。 当事者のシアです。 効果的な方法で、よくなってきました。 特に、感覚過敏が治りました。 アプローチをする前後で、感覚過敏のあった回数を記録します。 体調とかも、記録できるといいかもしれません。 一週間くらいで、コンディションがわかるので、その後アプローチをしました。 これも一週間くらいで、効果が出てくるのが、目に見えるといいので、記録を付けました。 画像は記録用紙ですが、一つのアプローチを続ける間、それがどう変化したか、目に見えると振り返るのに便利ですので、貼っておきます。 返信する 浅見淳子 2019年6月15日 シアさん、ありがとうございます。 日本の医療の最先端を行く医療機関での身体アプローチの治験に参加されたのですよね。 身体アプローチの効果は即効性がけっこうありますよね。 そしてこの用紙を見ると、医療が何を自閉症の困難性だととらえているかわかって興味深いです。 貴重な資料を見せていただきありがとうございました。 返信する 新しいコメントを表示 コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 上に表示された文字を入力してください。 画像アップロード(PNG, JPG, JPEG)
シア 2019年6月17日 「笑顔で接する。」「イライラをぶつけない。」 この二点を意識するだけで、思いやりが手に入ります。 気持ちなんてわからなくたって、相手を意識することで、マインドブラインドネスも、思いやりに変化ですね。 意識が自分に向いているときは、相手に移す。 「調子はどう?」「最近どうしてる?」という「あなたは」どんな気持ちでいますか?って言う、言葉がけをすることによって、視点の変化はできるはず。 返信する
シア 2019年6月17日 最近、どんな些細なことでも、臆さず、なるべくチャレンジしていこう!って、思えるようになったんです。 どうしても怖いことは、無理はしなくてもいい。 でも、少しずつ、殻を破れたらいいな!って思っています。 仕事でも、作業に新しい発想を取り入れて、毎日新しい取り組みにチャレンジ! それによって、お客様もニコニコです。 そこを目指してきたんです。 余りにも、作品の出来が良くなったので、母が、「うちの息子が作った!」って、周囲に見せびらかしています。 それで、私が治ったと思えるのは、作品を褒められたんじゃなくて、「私を」自慢してるんだって言う、母の気持ちがわかったって言うことなんです。 返信する
高橋 優子 2019年6月17日 ADHDアラフィフです。 アラフォーで診断を受けました。 「人間脳を育てる」を読んで実践してみた経験を書き込みさせていただきます。 20代後半で慢性疲労症候群として治療されたこともある程の疲労感に長年悩まされてきました。 ただ立っている、それだけの事がとてつもなく疲れ果てる事でした。 著者の灰谷孝さんに直接セッションしていただく機会があった時、立っている事が辛いのを伝えました。 私は見た目には普通に立って動けているけど、前庭感覚が正常に育っていない事がわかりその場で統合セッションをしていただきました。 そのビフォーアフター… 「クララが立った!」 バリの衝撃。 普通に立つってこういう事!? 体のどこも無理して頑張っていない、立つ事に意識を集中しなくてもいい、とても楽ちんに立つ事ができました。 セッションの効果は最初は一時的だけれども、統合の取り組みを継続する事で統合が進み立つことが楽になると教えてくださいました。 それから「人間脳を育てる」の取り組みを続け半月ほどした頃、 駅のホームで電車を待っている時、信号を待っている時、生活の色々な場面で「うわー楽ちんや」 と、違いを感じる様になりました。 今ではあれほど苦痛だった朝礼も楽に参加できます。 私にとっては、立って参加する朝礼は立っている事がしんどすぎて、立ちながら話を聴きメモを取るという超ハードワークだったんです。 人としてごく当たり前の「立つ」という事。 それが楽にできるかどうかは、人生の質を大きく左右すると思います。 なのに当の本人はずっとその体で生きてきているから、自分が人より異常に辛い思いをしている事に気付けない。 もしかして?って思う兆しがあれば、ぜひ「人間脳を育てる」を読んで統合の取り組みを試してみていただけたらと思います。 私は前庭感覚の未熟さが治ってすごく楽になったので。 返信する
ドミノ 2019年6月17日 私、愛着障害も治ってるんだと思うんです。 上の子を産んでからなんですが、 私の心の中に「大人の私」と「小さな私」がいて、子供を可愛がると「小さな私」も喜ぶんです。 「小さな私」は7歳位まで上の子と一緒に育って、ある時に「大人の私」とひとつに混ざったんです。 そうしたら、急に今まで感じていた不安感だとか、「自分なんて…」って低く思ってた気持ちが無くなって安定したんです。 自分でそう感じたから書いてみましたが何だかトンデモっぽいですね😢 返信する
浅見淳子 2019年6月18日 高橋さん、ようこそ。 二足歩行はまだ完成していない、と栗本さんは言います。 定型発達者においてもです。 講座とかで簡単なアセスメントをしてみると、とくに発達障害の人は「立っている」ことが苦手だとわかります。 「立っている」ことにエネルギーを使っていては、社会性だとか気配りだとかにエネルギーが回らないのは確かなのです。 「人間脳を育てる」にある動きの四発達をていねいにやりなおすことだけでも相当立っているのがラクになると思います。 私が灰谷さんに最初に出会って彼のしていることの説明をきいたとき、原始反射より実は動きの四発達にぴんときたのです。 また色々聞かせてください。 返信する
高橋 優子 2019年6月25日 コメントありがとうございます。 動きの4発達については、私は脊椎から未発達でした。 脊椎の動きが満たされてくると体が楽になるだけでなくて、今までなら億劫だった人とのテーマなしのフリートークとかが苦痛でなくなりました。 いつも何かになんとなく不安だったのが、落ち着いておおらかに過ごせるようになりました。 バランスボールの上に仰向けにゴロンするのも好きですが、金魚体操も脊椎の動きが満たされる動きのように感じています。 返信する
ブルー 2019年6月17日 ブルー@ロスジェネ世代・男性です。 まずはご挨拶です。 これまで、発達の凸凹から来る様々なことに対処するため、いろいろなことをせざるをえませんでした。 取り組んだこと、あるいはそこから学んだこと、そういったことを少しづつここに書き残していこうと思います。 特に、花風社さんの交流サイトですから、身体、神経(特に、末梢神経)側からの 取り組みの思い出や、現状の実践、また、感情や心理に対してさえ、身体側から取り組んだ思い出がありますので、そういった物事は重点的に共有しようと思います。 それから、当事者の自己認識や自助手段に関して。 また、今度、花風社さんは仕事の本を出されるそうですね。 就労の話題も、適宜、状況を見て書き残そうと思っています。 それから、書く&話すと炎上しそうな、デリケートな事柄についても、注意深く記述していけたら、と思っています。 例えば、代替療法の扱い、あるいは、当事者から見た、医療者や心理系専門職との距離感の測り方&利用法。 他にも、就労系の専門機関&専門職を利用してみて感じたこと。 当事者の集まりに行った思い出。 また、障がい者手帳を「使ってみて感じたこと」といった事柄も、状況を見ながら、経験知を残していけたら、と思っています。 取り急ぎ。 それでは宜しくお願い致します。 返信する
浅見淳子 2019年6月17日 ブルーさん、ようこそ。 とっても楽しみです。 旧ブログにも書きましたが、ロスジェネ当事者は私の大きな問題意識の的でもあります。 そして実社会でなんとかサバイバルしていこうという当事者にとって、専門家なる人の甘ったるい社会観、エビデンス原理主義者たちの硬直性は距離を取らなければいけないものだと理解しています。 是非さらなる書き込みお待ちしていますね。 返信する
浅見淳子 2019年6月17日 おおお、ランドマークタワー! 私たちにとっては「うさぎおいし~」が流れる光景です。 ここまで来られるのなら、シアさんそのうち花風社セミナーにこられるかもしれませんね! シアさんの体験については、一回ブログで取り上げますね。 返信する
シア 2019年6月16日 今日、また治ったを実感! 横浜まで、行ってきました。 半径5キロメートルの行動範囲で、GPS端末を持つこと…が常でした。 日曜日に、日本丸を見学し、ガイドさんともお話し、大好きな船の模型を見学出来ました。 返信する
シア 2019年6月16日 家族と、よく話をする余裕ができてきました。 「態度よくない!」と言われたことで、態度を改めようと考えるに至って、話し方も自分なりに工夫できるようになったと思います。 積極奇異と言われる人でも、実際のところは会話が少なく、一方的になるのも、経験値が少ないと言うのもあると思います。 一方的で批判されるので、会話が少なくなってしまっていました。 しかし、心身に余裕ができると、相手の言葉・指摘を受け入れることができるようになってきました。 具体的には、考え方が違うからと言って、「でも!」「だって!」「だけど!」と言うことが減り、相手の言葉を受けて、肯定したうえで、自分なりの考えを述べることで、意思疎通がよりよくなりました。 返信する
シア 2019年6月16日 運動すると、必然的に汗をかきますね。 そうなると、季節に合わせて発汗したりしますし、水収支も考慮することで、むくみもなくなりました。 怠さがなくなり、色んな事に取り組む気力が湧いてきました。 季節で崩れなくなったのも、こう言った作用が影響しているかもしれないと思っています。 返信する
シア 2019年6月16日 「異常な事件やニュースに触れる」ことが多すぎると、まるで、それが日常的に起きていると錯覚しますね。 それから少し距離を置くことで、かなり落ち着きました。 文字通り地に足が付いた感じがします。 返信する
シア 2019年6月16日 頭がすっきりすると、気分がいいのです。 メンタル面でも落ち着いてきたと言われますし、人当たりも悪くなくなりましたね。 憂鬱になることも激減したと思っています。 これは、運動もそうですし、テレビを消して、センセーショナルな視聴率稼ぎの番組から離れたことも大きかったです。 返信する
シア 2019年6月16日 指先や掌への刺激も有効でした。 シリコンゴムのボールの類も良かったです。 掌からボディイメージは色んなところが刺激されました。 体をぶつけて痛い思いをすることがへり、億劫な感じが減りました。 返信する
シア 2019年6月16日 寝る前に緩むと、快眠です。 毎朝、早く起られて快適です。 身体アプローチは自分でメニューを選べるのがいいですね。 自分の「気持ちいい」に合わせることで、主体的に取り組めました。 また、症状やニーズにも合わせることで楽になれて、エネルギーを仕事や勉強に振り分けられるようになりました。 あまり難しく考えないで取り組めて、それも余計な力が抜けて良かったです。 返信する
シア 2019年6月15日 こんにちは。 当事者のシアです。 効果的な方法で、よくなってきました。 特に、感覚過敏が治りました。 アプローチをする前後で、感覚過敏のあった回数を記録します。 体調とかも、記録できるといいかもしれません。 一週間くらいで、コンディションがわかるので、その後アプローチをしました。 これも一週間くらいで、効果が出てくるのが、目に見えるといいので、記録を付けました。 画像は記録用紙ですが、一つのアプローチを続ける間、それがどう変化したか、目に見えると振り返るのに便利ですので、貼っておきます。 返信する
浅見淳子 2019年6月15日 シアさん、ありがとうございます。 日本の医療の最先端を行く医療機関での身体アプローチの治験に参加されたのですよね。 身体アプローチの効果は即効性がけっこうありますよね。 そしてこの用紙を見ると、医療が何を自閉症の困難性だととらえているかわかって興味深いです。 貴重な資料を見せていただきありがとうございました。 返信する
「笑顔で接する。」「イライラをぶつけない。」
この二点を意識するだけで、思いやりが手に入ります。
気持ちなんてわからなくたって、相手を意識することで、マインドブラインドネスも、思いやりに変化ですね。
意識が自分に向いているときは、相手に移す。
「調子はどう?」「最近どうしてる?」という「あなたは」どんな気持ちでいますか?って言う、言葉がけをすることによって、視点の変化はできるはず。
最近、どんな些細なことでも、臆さず、なるべくチャレンジしていこう!って、思えるようになったんです。
どうしても怖いことは、無理はしなくてもいい。
でも、少しずつ、殻を破れたらいいな!って思っています。
仕事でも、作業に新しい発想を取り入れて、毎日新しい取り組みにチャレンジ!
それによって、お客様もニコニコです。
そこを目指してきたんです。
余りにも、作品の出来が良くなったので、母が、「うちの息子が作った!」って、周囲に見せびらかしています。
それで、私が治ったと思えるのは、作品を褒められたんじゃなくて、「私を」自慢してるんだって言う、母の気持ちがわかったって言うことなんです。
ADHDアラフィフです。
アラフォーで診断を受けました。
「人間脳を育てる」を読んで実践してみた経験を書き込みさせていただきます。
20代後半で慢性疲労症候群として治療されたこともある程の疲労感に長年悩まされてきました。
ただ立っている、それだけの事がとてつもなく疲れ果てる事でした。
著者の灰谷孝さんに直接セッションしていただく機会があった時、立っている事が辛いのを伝えました。
私は見た目には普通に立って動けているけど、前庭感覚が正常に育っていない事がわかりその場で統合セッションをしていただきました。
そのビフォーアフター…
「クララが立った!」
バリの衝撃。
普通に立つってこういう事!?
体のどこも無理して頑張っていない、立つ事に意識を集中しなくてもいい、とても楽ちんに立つ事ができました。
セッションの効果は最初は一時的だけれども、統合の取り組みを継続する事で統合が進み立つことが楽になると教えてくださいました。
それから「人間脳を育てる」の取り組みを続け半月ほどした頃、
駅のホームで電車を待っている時、信号を待っている時、生活の色々な場面で「うわー楽ちんや」
と、違いを感じる様になりました。
今ではあれほど苦痛だった朝礼も楽に参加できます。
私にとっては、立って参加する朝礼は立っている事がしんどすぎて、立ちながら話を聴きメモを取るという超ハードワークだったんです。
人としてごく当たり前の「立つ」という事。
それが楽にできるかどうかは、人生の質を大きく左右すると思います。
なのに当の本人はずっとその体で生きてきているから、自分が人より異常に辛い思いをしている事に気付けない。
もしかして?って思う兆しがあれば、ぜひ「人間脳を育てる」を読んで統合の取り組みを試してみていただけたらと思います。
私は前庭感覚の未熟さが治ってすごく楽になったので。
私、愛着障害も治ってるんだと思うんです。
上の子を産んでからなんですが、
私の心の中に「大人の私」と「小さな私」がいて、子供を可愛がると「小さな私」も喜ぶんです。
「小さな私」は7歳位まで上の子と一緒に育って、ある時に「大人の私」とひとつに混ざったんです。
そうしたら、急に今まで感じていた不安感だとか、「自分なんて…」って低く思ってた気持ちが無くなって安定したんです。
自分でそう感じたから書いてみましたが何だかトンデモっぽいですね😢
高橋さん、ようこそ。
二足歩行はまだ完成していない、と栗本さんは言います。
定型発達者においてもです。
講座とかで簡単なアセスメントをしてみると、とくに発達障害の人は「立っている」ことが苦手だとわかります。
「立っている」ことにエネルギーを使っていては、社会性だとか気配りだとかにエネルギーが回らないのは確かなのです。
「人間脳を育てる」にある動きの四発達をていねいにやりなおすことだけでも相当立っているのがラクになると思います。
私が灰谷さんに最初に出会って彼のしていることの説明をきいたとき、原始反射より実は動きの四発達にぴんときたのです。
また色々聞かせてください。
コメントありがとうございます。
動きの4発達については、私は脊椎から未発達でした。
脊椎の動きが満たされてくると体が楽になるだけでなくて、今までなら億劫だった人とのテーマなしのフリートークとかが苦痛でなくなりました。
いつも何かになんとなく不安だったのが、落ち着いておおらかに過ごせるようになりました。
バランスボールの上に仰向けにゴロンするのも好きですが、金魚体操も脊椎の動きが満たされる動きのように感じています。
ブルー@ロスジェネ世代・男性です。
まずはご挨拶です。
これまで、発達の凸凹から来る様々なことに対処するため、いろいろなことをせざるをえませんでした。
取り組んだこと、あるいはそこから学んだこと、そういったことを少しづつここに書き残していこうと思います。
特に、花風社さんの交流サイトですから、身体、神経(特に、末梢神経)側からの
取り組みの思い出や、現状の実践、また、感情や心理に対してさえ、身体側から取り組んだ思い出がありますので、そういった物事は重点的に共有しようと思います。
それから、当事者の自己認識や自助手段に関して。
また、今度、花風社さんは仕事の本を出されるそうですね。
就労の話題も、適宜、状況を見て書き残そうと思っています。
それから、書く&話すと炎上しそうな、デリケートな事柄についても、注意深く記述していけたら、と思っています。
例えば、代替療法の扱い、あるいは、当事者から見た、医療者や心理系専門職との距離感の測り方&利用法。
他にも、就労系の専門機関&専門職を利用してみて感じたこと。
当事者の集まりに行った思い出。
また、障がい者手帳を「使ってみて感じたこと」といった事柄も、状況を見ながら、経験知を残していけたら、と思っています。
取り急ぎ。
それでは宜しくお願い致します。
ブルーさん、ようこそ。
とっても楽しみです。
旧ブログにも書きましたが、ロスジェネ当事者は私の大きな問題意識の的でもあります。
そして実社会でなんとかサバイバルしていこうという当事者にとって、専門家なる人の甘ったるい社会観、エビデンス原理主義者たちの硬直性は距離を取らなければいけないものだと理解しています。
是非さらなる書き込みお待ちしていますね。
おおお、ランドマークタワー!
私たちにとっては「うさぎおいし~」が流れる光景です。
ここまで来られるのなら、シアさんそのうち花風社セミナーにこられるかもしれませんね!
シアさんの体験については、一回ブログで取り上げますね。
今日、また治ったを実感!
横浜まで、行ってきました。
半径5キロメートルの行動範囲で、GPS端末を持つこと…が常でした。
日曜日に、日本丸を見学し、ガイドさんともお話し、大好きな船の模型を見学出来ました。
家族と、よく話をする余裕ができてきました。
「態度よくない!」と言われたことで、態度を改めようと考えるに至って、話し方も自分なりに工夫できるようになったと思います。
積極奇異と言われる人でも、実際のところは会話が少なく、一方的になるのも、経験値が少ないと言うのもあると思います。
一方的で批判されるので、会話が少なくなってしまっていました。
しかし、心身に余裕ができると、相手の言葉・指摘を受け入れることができるようになってきました。
具体的には、考え方が違うからと言って、「でも!」「だって!」「だけど!」と言うことが減り、相手の言葉を受けて、肯定したうえで、自分なりの考えを述べることで、意思疎通がよりよくなりました。
運動すると、必然的に汗をかきますね。
そうなると、季節に合わせて発汗したりしますし、水収支も考慮することで、むくみもなくなりました。
怠さがなくなり、色んな事に取り組む気力が湧いてきました。
季節で崩れなくなったのも、こう言った作用が影響しているかもしれないと思っています。
「異常な事件やニュースに触れる」ことが多すぎると、まるで、それが日常的に起きていると錯覚しますね。
それから少し距離を置くことで、かなり落ち着きました。
文字通り地に足が付いた感じがします。
頭がすっきりすると、気分がいいのです。
メンタル面でも落ち着いてきたと言われますし、人当たりも悪くなくなりましたね。
憂鬱になることも激減したと思っています。
これは、運動もそうですし、テレビを消して、センセーショナルな視聴率稼ぎの番組から離れたことも大きかったです。
毎朝、自転車で走っています。
規則正しい生活は、規則正しい行動・運動を誘発してくれました。
コレで身体ができてきたと思います。
指先や掌への刺激も有効でした。
シリコンゴムのボールの類も良かったです。
掌からボディイメージは色んなところが刺激されました。
体をぶつけて痛い思いをすることがへり、億劫な感じが減りました。
寝る前に緩むと、快眠です。
毎朝、早く起られて快適です。
身体アプローチは自分でメニューを選べるのがいいですね。
自分の「気持ちいい」に合わせることで、主体的に取り組めました。
また、症状やニーズにも合わせることで楽になれて、エネルギーを仕事や勉強に振り分けられるようになりました。
あまり難しく考えないで取り組めて、それも余計な力が抜けて良かったです。
たしかに!
自分の「気持ちいい」に合わせて主体的にメニューを選べるところ。
それも身体アプローチのいいところですね!
でんでん太鼓が、金魚体操の導入に有効でした。
これをすると、姿勢が楽です。
金魚体操が難しい人もこれなら始めやすいですね。
カチカチな身体が緩み、楽になりました。
こんにちは。
当事者のシアです。
効果的な方法で、よくなってきました。
特に、感覚過敏が治りました。
アプローチをする前後で、感覚過敏のあった回数を記録します。
体調とかも、記録できるといいかもしれません。
一週間くらいで、コンディションがわかるので、その後アプローチをしました。
これも一週間くらいで、効果が出てくるのが、目に見えるといいので、記録を付けました。
画像は記録用紙ですが、一つのアプローチを続ける間、それがどう変化したか、目に見えると振り返るのに便利ですので、貼っておきます。
シアさん、ありがとうございます。
日本の医療の最先端を行く医療機関での身体アプローチの治験に参加されたのですよね。
身体アプローチの効果は即効性がけっこうありますよね。
そしてこの用紙を見ると、医療が何を自閉症の困難性だととらえているかわかって興味深いです。
貴重な資料を見せていただきありがとうございました。