ホーム全て会議室いま会議室で話していること 私の治った自慢 SHARE ツイート シェア はてブ Google+ Pocket LINE 成人当事者の皆さん、グレーゾーンの皆さん ・前は悩んでいたこんなことが治ったよ ・こんなことに取り組んでみたら効果があったよ というエピソードをどんどんお寄せください! 378 COMMENTS シア 2019年8月31日 こんにちは。 朝ライド、やっと再開し、二日目になりました。 一日目と二日目では、やはり「慣れ」が違いますね。 確かに、毎日乗っていても、3か月ぶりともなれば、鈍りますね。 でも、二日目にはかなり元通りで、乗りこなせましたね。 また、今月は収入がアップしました。 体調も良く、いい感じでいます。 自分の身体との付き合い方も、少しずつつかめてきたと感じています。 返信する 浅見淳子 2019年8月31日 シアさん。 収入アップ、やったね! おめでとうございます㊗️ 返信する シア 2019年8月27日 治った自慢。 まず、体調の回復・改善が早くなってます。 お薬、完全断薬から、少しずつ、抜けてきたのがわかります。 始めは苦しかったのに、アラームをつけて、あと十五分我慢できるか? そうやって、頓服も飲まないでいられるようになってきました。 さらに、アラームを付けることで、時間の流れがわかり、作業の合間に休むことも覚えた。 壊死して植皮した皮膚から、やっと汗がかけるようになったのももちろん、かさぶたも、軟膏なしで治ります。 けがをしないように、注意しなければ、出血もなかなか止まらなかったのに。 少しずつ、新陳代謝もできる余地が出てきたのもあると思います。 もう少し涼しくなったら、歩行訓練から、朝ライド完全復活を目指します。 返信する 浅見淳子 2019年8月27日 シアさん、すごいね。 皮膚は自他の境界線。脳と同じ外胚葉。皮膚は排泄器官でもある。これ全部栗本さんの受け売り。でも何が言いたいかというと、シアさんが薬害によって失った生まれつきの皮膚と植皮した皮膚はもう同じになってきたということ。身体のレジリエンス。 そして断薬後の体調回復の速さ。現場レポありがとうございます。 返信する 藤家寛子 2019年8月26日 皆さん、こんばんは。 なんだかんだで、自己紹介以来初書き込み藤家です。 最近、あまりの忙しさゆえに、ツイッターもブログも更新していませんが、一部では私が断薬に失敗したからだという噂があるとか。 一部の方には残念ですが、今は新しい薬の断薬を目指しながら、仕事もしています。 普段は短時間パートですが、上司からの依頼でロング勤務が増えました。 週5日の勤務内に8時間勤務を数日過ごし、帰れば家事、炊事です。 最近は音楽を聴く時間もないほど。 ヘトヘトに疲れますが、寝たら回復。 翌日はまた仕事に出て、家のことをやったあと、講演用の原稿を練ったりしています。 薬を飲み続けていた頃は、昼間に過眠があったので、あのままだったら、今のような勤務状況は乗り切れなかったのでは、と思います。 つくづく、健康っていいものですね。 返信する 浅見淳子 2019年8月26日 ちゅん平さん、ようこそ。 世の中人手不足。 夏は特に。 その中で戦力としてあてにされ、どんどんシフト要請が増え、それに答える体力がある現在のちゅん平さんを私たちは知っている。でもツイッターに張り付いてそこだけが世界だと妄想しているおばかさんたちは突飛な想像をしてたりするみたいですよ。 それだけ減薬とか断薬っていうのはインパクト大きいのかな。 治りたい人だけ治ればいいし、減薬とか断薬も決意した人だけすればよいのにね。 ちゅん平さんにはできた。 そして健康が増した。 そういうことにすぎないですね。 そしてそれは大変だったけど、報われてる。 そのことに私たちは感動してるのですよ。 またきてね。 返信する シア 2019年8月25日 こんばんは。 最近、食事がおいしいんですね。 何故かわからないけど、かなりおいしくなってきました。 そんなに、食べ物が変わっているとも思えない。 でも、今まで生きてきて、こんなに食事がおいしかっただろうか??? そう思うんです。 一時期、おいしかった時期もあったけど、所詮偏食がまだ残ってました。 それに、お薬の副作用で、口の中がやられてからは、しばらくほとんど味もなかった。 でも、最近、いろんな要素が関係しているのか、昔こんなにおいしかったかな? そう思うくらい、食事がおいしいんです。 これが今回の治った自慢。 返信する 浅見淳子 2019年8月26日 シアさん お薬は関係あるかもですね。断薬の決意読んでもそう思いますよ。食事はすべてのはじまりだからね。そこから芋づる式によくなりますね。それと、お仕事頑張ると当然食事はおいしいですよ。 返信する シア 2019年8月17日 順調に治ってます。 足もまたよくなってきたし、朝ライドも涼しくなったらまたできます。 希望が湧いてきました。 日々楽しく過ごすことができます。 また、いろいろなことを学ぶ機会も、これまで以上に増えています。 返信する シア 2019年8月17日 おはようございます! よる、くたくたになっても、却って眠りがよく、朝起きると元に戻ってます。 返信する 浅見淳子 2019年8月17日 シアさん、おはようございます。 それが整った身体。 黄色本の最終ページのイラスト通りですね! 返信する はづき 2019年8月16日 スカウトされました。 本業(福祉関係)の勤務時間が減ったのと、本業の修行を兼ねて、副業で単発ワークを色々しています。 ある飲食店のお手伝いに数回入ったある日、 「出勤日数を増やしてくれない?」 と店長に言われました。 うれしかったです。 そのときはシフトの都合で断ってしまいましたが、また募集があれば出勤して、「このお店でフルタイムで働きたい」 と伝える予定です。 帰るとき、店長に「また募集出したら来て欲しい」と言われました。 今の会社は契約書も未だに最初の数ヶ月分(2月から5月)しか出ていないので…。 今日、本社の人と面談でしたが、評価は良くなかったそうです。 福祉がいかに世間ずれしているか分かります。 返信する 浅見淳子 2019年8月16日 はづきさん、すごいです。 断薬したちゅん平さんのこの夏の活躍ぶりと合わせて、一度ブログかメッセージでご紹介させていただきますね。 返信する はづき 2019年8月17日 浅見さん ありがとうございます。 そのお店でのディナータイムの募集には、あるスキル不足で応募できないので、どうにかしてそのスキルを身につけたいと思っています。 返信する 浅見淳子 2019年8月17日 はづきさん いいですね。 「できることを増やす」。 これが新刊のテーマだったりするのですよ。 返信する シア 2019年8月17日 新たなスキルや技能を身につけるのは成長ですね。 挑戦することはとてもいい方向に向くとこの頃思っているのです。 返信する シア 2019年8月15日 うまくいかないことも、たくさんありますね。 どうリカバリーするかで四苦八苦。 作業効率が悪くても、仕方がない。 そう思って続けるしかなかった。 選択肢が、たくさんある人は、たくさん行き場があると思う。 何かがある人は、他に何もない人が多いと思う。 返信する シア 2019年8月15日 「堅物の職人は、宣伝が下手なくらいでちょうどいい。」 たぶん、的を得てます。 プロモーションでうまくやってる人は、堅物としては腕が悪い。 ほぼほぼそうです。 宣伝効果で売れるとは、品質以上のものを誇張して売っている。 だから、お客様の真の満足度は高くない。 堅物が好まれる分野もあります。 返信する yasu 2019年8月15日 シアさん、素晴らしい(^-^) 返信する シア 2019年8月15日 自信がない人ほど、仕事ができる! 実際、仕事で評価を得るなんて、端からおこがましいと思うくらいの人がすごい仕事をしています。 評価を得られるなんて、滅相もない! それくらいの人が、どんどん伸びていく。 周囲にもそういう人がたくさんいます。 気が付いたら、評価されていた。 最初から売れていたら、そういう人はさっさと市場から退場しているはず。 返信する シア 2019年8月15日 治った自慢に。 まず、仕事を真面目にこなしてきたこと。 直近の、50ほどのお取引を見ても、全て高評価。 レビューがよすぎますね。 それは、品質と、価格のバランスが取れているのもあるでしょう。 私は、高く売りさばいて、「儲けよう」という気持ちはあまりないのです。 「損して得取れ」というのは、実際にあります。 仕事を続けることが大事。 最初は儲けより修行。 腕を上げることだと思っていて、ずっとそれでやってきた結果です。 返信する シア 2019年8月15日 ただも軽作るでも、勉強はしてます。 それは学び。 学べるのも、治ってきたからと、特別支援にからめとられない世代だったから。 そう思ってます。 返信する シア 2019年8月14日 こんにちは。 また、売れました。 競争する人が、いないのか??? 敵がいないように見えるほどなんですよ。 3時間で、10000円で売れていた。 今は、3時間で、12000円で売れています。 技術の勝利。 治って、勝負できることが嬉しいです! 返信する 浅見淳子 2019年8月14日 やったね! 治るが勝ち! 返信する シア 2019年8月14日 私は、まだまだ弱いところがある。 しかし、それもこみこみで、「自分に」意地を張るとますますよくない。 地道に精進。 と同時に、けれんやはったりもあったほうがおもしろい。 そして、けれんもはったりも、人にばらしてはけれんともはったりとも言わない。www だから、私にはけれんやはったりは向いてないかも。 それは、神田橋先生が、お年を召されて尚お仕事をする姿に感化されたところが大きいんです。 返信する シア 2019年8月13日 ~「治るは外側にある。」~ 私は、誰かに「治ってない!」と言われると、「そうか、治ってないんだなぁ。。。」と思ってしまいます。 でも、それだから、治ってきたんだろうと思うんですね。 律儀とか素直とか、馬鹿正直さと言うのは、「治る」に必須。 「治る?」そんな訳ない!と言うのは、外側の意見に耳を貸さない人。 「治る?」もしかしたら、私も治るかも!と言う人だからこそ、治るんじゃないか? だから、素直な自閉っ子は、治るべくして治る。 誰かに「治ってない!」と言われたら、そうかぁ、「どこが治ってないのかな?」と真面目に考える。 だから治るんだろうと思う。 社長に、「治ってない!」と言われたら、ほう、どこが治ってないのかな?と考える。 外野の人に、知らない人にでも、「治ってないじゃないか!」と言われても、ほう、どこが治ってないのかな?と考える。 間違っても、「私のことを知らないくせに!」とは、考えない。 だからこそ、「治る」が外側にある人は、治るのではないか? 返信する 浅見淳子 2019年8月15日 シアさん、この書き込みについて色々考えていました。 自閉っ子の素直さってかわいいんですけど、たとえばニキさんが「ニキ・リンコは実在しない」っていう誹謗中傷を受けたときに「そうか私はいないのか」と思ってしまったエピソードあるでしょう? だからかわいいとだけ言ってもいられないなあと思うのです。 DSMー5には語用論的コミュニケーション障害っていうのが自閉とは別に項目立てられていて、治っている自閉の人もこれは持っている人多いんですね。そしてこれについて新刊『発達障害でも働けますか?』には書いてあります。治すべきものなのかどうかわからないです。 シアさんの素直さも見ようによってはコミュニケーション障害なわけです。ただそれが有害な障害なのかどうかはわからないです本当に。ちゅん平さんもまだこれはあります。でもそれがかわいいところだったりします。でももしかしたらご本人が困っているかもしれないし。 ただ私がシアさんに言っておきたいのは、シアさんのことを「治ってない」と言う連中の隠れた本音をたぶんシアさんが読み切れていないだろうなということ。 シアさんは難病もあり、おそらくコミュニケーション障害もあり、完全なる健常者とは言えないし今も手帳は持っていると思います。でも精神の手帳を召し上げられ、常用の薬がなくなった。そもそもDQ20だった人が大学出て商社に勤めて免許もとりドローンの資格も取った。知的障害があるままではできなかったことですね。だからシアさんは治っているし治っていないんです。 それをなぜことさらに「治っていない」と無礼なことを言ってくる連中がいるかというと、彼らが「治る」ということを必死に否定したいから、花風社がやっていることは効果がないと言いつのりたいから、それだけなんです。 彼らの一部は医者が認めなきゃ治ったといえないと言う。ならば彼らの意見もなんの意味もなさないはずなんです。 そして資格があっても食えないレベルの支援者がシアさんに対して上から目線で治っていないと言いつのる。そこに素直さを発揮するのは正直まずいですね。 私は花風社への攻撃に対し攻撃すると言われますが、私が言っているのはただ一つ「名を名乗れ」なんです。だってどこの誰かも名乗ることもしないから読まずに批判とかいう恥ずかしいことができるんでしょう。 でもこの仕組みは新刊で座波淳さんがとてもよく説明してくれています。匿名と実名の使い分けは防衛機制なのだと。つまり彼らは防衛機制を発揮しなければいけないほど実社会で立場が弱いわけです。あるいは守らなければいけない掟が多くて生きづらい人たち。 同じように必死に匿名の砦を守りたい人たちが名乗れということを攻撃と取るんですね。 ところがこちらにも味方はいる。 そして私たちは実名を手に入れました。その結果無責任な発言をしているのは医療の底辺層だとわかった。SNSでしか表現の場がない人たち。本を出すことなどおそらく一生縁がないレベルの人たち。底辺だとばれたくないから名乗らない。同じようにね、シアさんに上から目線でものをいう自称有資格者たちもたいした人材じゃないはずなんです。 大学は少子化に備えてやたら院生を増やしました。増やしても就職世話しないでいい人たち。その人たちが資格がありながら半ば社会からドロップアウトしてSNSでだけウエメセで憂さ晴らししているのがいまここ。 だけどそれを真に受けちゃうのがやはりコミュニケーション障害なんだろうな~と思っています。 それを治すか治さないかは、それぞれが決めればいいことだけど。 返信する シア 2019年8月15日 今あるのは、この手帳。 それから、茶色い、身障者の手帳が再発行されます。 精神のは手放しました。(緑色) あと、難病には、特殊な「健康手帳」と言うのがありますね。 母子手帳も見ていただいたことがありましたけど、いろいろ書き込みがあります。 これらは、障害。 でも、他方で、ラジコン操縦士手帳。 無人航空従事者の認定書。 運転免許所。 商社の時に取得した、登録外務員の資格。 検定を含めれば、たくさんあります。 だから、凸凹かもしれないけども、悪いところばかり見てなくていいとも思えますね。 確かにそう思えます。 返信する シア 2019年8月15日 治ってない!は、何がどう治ってないのかもよくわからないのに、確かに知らない人に言われて、信用してしまったら、誘拐される子供と同じですよね。 騙されやすさはあるのかもしれないです。 ただ、それに対して、いや、ココが治ってる!そう言えるものもあるから、それでいいのかなと思えます。 返信する 過去のコメントを表示 新しいコメントを表示 コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 上に表示された文字を入力してください。 画像アップロード(PNG, JPG, JPEG)
シア 2019年8月31日 こんにちは。 朝ライド、やっと再開し、二日目になりました。 一日目と二日目では、やはり「慣れ」が違いますね。 確かに、毎日乗っていても、3か月ぶりともなれば、鈍りますね。 でも、二日目にはかなり元通りで、乗りこなせましたね。 また、今月は収入がアップしました。 体調も良く、いい感じでいます。 自分の身体との付き合い方も、少しずつつかめてきたと感じています。 返信する
シア 2019年8月27日 治った自慢。 まず、体調の回復・改善が早くなってます。 お薬、完全断薬から、少しずつ、抜けてきたのがわかります。 始めは苦しかったのに、アラームをつけて、あと十五分我慢できるか? そうやって、頓服も飲まないでいられるようになってきました。 さらに、アラームを付けることで、時間の流れがわかり、作業の合間に休むことも覚えた。 壊死して植皮した皮膚から、やっと汗がかけるようになったのももちろん、かさぶたも、軟膏なしで治ります。 けがをしないように、注意しなければ、出血もなかなか止まらなかったのに。 少しずつ、新陳代謝もできる余地が出てきたのもあると思います。 もう少し涼しくなったら、歩行訓練から、朝ライド完全復活を目指します。 返信する
浅見淳子 2019年8月27日 シアさん、すごいね。 皮膚は自他の境界線。脳と同じ外胚葉。皮膚は排泄器官でもある。これ全部栗本さんの受け売り。でも何が言いたいかというと、シアさんが薬害によって失った生まれつきの皮膚と植皮した皮膚はもう同じになってきたということ。身体のレジリエンス。 そして断薬後の体調回復の速さ。現場レポありがとうございます。 返信する
藤家寛子 2019年8月26日 皆さん、こんばんは。 なんだかんだで、自己紹介以来初書き込み藤家です。 最近、あまりの忙しさゆえに、ツイッターもブログも更新していませんが、一部では私が断薬に失敗したからだという噂があるとか。 一部の方には残念ですが、今は新しい薬の断薬を目指しながら、仕事もしています。 普段は短時間パートですが、上司からの依頼でロング勤務が増えました。 週5日の勤務内に8時間勤務を数日過ごし、帰れば家事、炊事です。 最近は音楽を聴く時間もないほど。 ヘトヘトに疲れますが、寝たら回復。 翌日はまた仕事に出て、家のことをやったあと、講演用の原稿を練ったりしています。 薬を飲み続けていた頃は、昼間に過眠があったので、あのままだったら、今のような勤務状況は乗り切れなかったのでは、と思います。 つくづく、健康っていいものですね。 返信する
浅見淳子 2019年8月26日 ちゅん平さん、ようこそ。 世の中人手不足。 夏は特に。 その中で戦力としてあてにされ、どんどんシフト要請が増え、それに答える体力がある現在のちゅん平さんを私たちは知っている。でもツイッターに張り付いてそこだけが世界だと妄想しているおばかさんたちは突飛な想像をしてたりするみたいですよ。 それだけ減薬とか断薬っていうのはインパクト大きいのかな。 治りたい人だけ治ればいいし、減薬とか断薬も決意した人だけすればよいのにね。 ちゅん平さんにはできた。 そして健康が増した。 そういうことにすぎないですね。 そしてそれは大変だったけど、報われてる。 そのことに私たちは感動してるのですよ。 またきてね。 返信する
シア 2019年8月25日 こんばんは。 最近、食事がおいしいんですね。 何故かわからないけど、かなりおいしくなってきました。 そんなに、食べ物が変わっているとも思えない。 でも、今まで生きてきて、こんなに食事がおいしかっただろうか??? そう思うんです。 一時期、おいしかった時期もあったけど、所詮偏食がまだ残ってました。 それに、お薬の副作用で、口の中がやられてからは、しばらくほとんど味もなかった。 でも、最近、いろんな要素が関係しているのか、昔こんなにおいしかったかな? そう思うくらい、食事がおいしいんです。 これが今回の治った自慢。 返信する
浅見淳子 2019年8月26日 シアさん お薬は関係あるかもですね。断薬の決意読んでもそう思いますよ。食事はすべてのはじまりだからね。そこから芋づる式によくなりますね。それと、お仕事頑張ると当然食事はおいしいですよ。 返信する
シア 2019年8月17日 順調に治ってます。 足もまたよくなってきたし、朝ライドも涼しくなったらまたできます。 希望が湧いてきました。 日々楽しく過ごすことができます。 また、いろいろなことを学ぶ機会も、これまで以上に増えています。 返信する
はづき 2019年8月16日 スカウトされました。 本業(福祉関係)の勤務時間が減ったのと、本業の修行を兼ねて、副業で単発ワークを色々しています。 ある飲食店のお手伝いに数回入ったある日、 「出勤日数を増やしてくれない?」 と店長に言われました。 うれしかったです。 そのときはシフトの都合で断ってしまいましたが、また募集があれば出勤して、「このお店でフルタイムで働きたい」 と伝える予定です。 帰るとき、店長に「また募集出したら来て欲しい」と言われました。 今の会社は契約書も未だに最初の数ヶ月分(2月から5月)しか出ていないので…。 今日、本社の人と面談でしたが、評価は良くなかったそうです。 福祉がいかに世間ずれしているか分かります。 返信する
シア 2019年8月15日 うまくいかないことも、たくさんありますね。 どうリカバリーするかで四苦八苦。 作業効率が悪くても、仕方がない。 そう思って続けるしかなかった。 選択肢が、たくさんある人は、たくさん行き場があると思う。 何かがある人は、他に何もない人が多いと思う。 返信する
シア 2019年8月15日 「堅物の職人は、宣伝が下手なくらいでちょうどいい。」 たぶん、的を得てます。 プロモーションでうまくやってる人は、堅物としては腕が悪い。 ほぼほぼそうです。 宣伝効果で売れるとは、品質以上のものを誇張して売っている。 だから、お客様の真の満足度は高くない。 堅物が好まれる分野もあります。 返信する
シア 2019年8月15日 自信がない人ほど、仕事ができる! 実際、仕事で評価を得るなんて、端からおこがましいと思うくらいの人がすごい仕事をしています。 評価を得られるなんて、滅相もない! それくらいの人が、どんどん伸びていく。 周囲にもそういう人がたくさんいます。 気が付いたら、評価されていた。 最初から売れていたら、そういう人はさっさと市場から退場しているはず。 返信する
シア 2019年8月15日 治った自慢に。 まず、仕事を真面目にこなしてきたこと。 直近の、50ほどのお取引を見ても、全て高評価。 レビューがよすぎますね。 それは、品質と、価格のバランスが取れているのもあるでしょう。 私は、高く売りさばいて、「儲けよう」という気持ちはあまりないのです。 「損して得取れ」というのは、実際にあります。 仕事を続けることが大事。 最初は儲けより修行。 腕を上げることだと思っていて、ずっとそれでやってきた結果です。 返信する
シア 2019年8月14日 こんにちは。 また、売れました。 競争する人が、いないのか??? 敵がいないように見えるほどなんですよ。 3時間で、10000円で売れていた。 今は、3時間で、12000円で売れています。 技術の勝利。 治って、勝負できることが嬉しいです! 返信する
シア 2019年8月14日 私は、まだまだ弱いところがある。 しかし、それもこみこみで、「自分に」意地を張るとますますよくない。 地道に精進。 と同時に、けれんやはったりもあったほうがおもしろい。 そして、けれんもはったりも、人にばらしてはけれんともはったりとも言わない。www だから、私にはけれんやはったりは向いてないかも。 それは、神田橋先生が、お年を召されて尚お仕事をする姿に感化されたところが大きいんです。 返信する
シア 2019年8月13日 ~「治るは外側にある。」~ 私は、誰かに「治ってない!」と言われると、「そうか、治ってないんだなぁ。。。」と思ってしまいます。 でも、それだから、治ってきたんだろうと思うんですね。 律儀とか素直とか、馬鹿正直さと言うのは、「治る」に必須。 「治る?」そんな訳ない!と言うのは、外側の意見に耳を貸さない人。 「治る?」もしかしたら、私も治るかも!と言う人だからこそ、治るんじゃないか? だから、素直な自閉っ子は、治るべくして治る。 誰かに「治ってない!」と言われたら、そうかぁ、「どこが治ってないのかな?」と真面目に考える。 だから治るんだろうと思う。 社長に、「治ってない!」と言われたら、ほう、どこが治ってないのかな?と考える。 外野の人に、知らない人にでも、「治ってないじゃないか!」と言われても、ほう、どこが治ってないのかな?と考える。 間違っても、「私のことを知らないくせに!」とは、考えない。 だからこそ、「治る」が外側にある人は、治るのではないか? 返信する
浅見淳子 2019年8月15日 シアさん、この書き込みについて色々考えていました。 自閉っ子の素直さってかわいいんですけど、たとえばニキさんが「ニキ・リンコは実在しない」っていう誹謗中傷を受けたときに「そうか私はいないのか」と思ってしまったエピソードあるでしょう? だからかわいいとだけ言ってもいられないなあと思うのです。 DSMー5には語用論的コミュニケーション障害っていうのが自閉とは別に項目立てられていて、治っている自閉の人もこれは持っている人多いんですね。そしてこれについて新刊『発達障害でも働けますか?』には書いてあります。治すべきものなのかどうかわからないです。 シアさんの素直さも見ようによってはコミュニケーション障害なわけです。ただそれが有害な障害なのかどうかはわからないです本当に。ちゅん平さんもまだこれはあります。でもそれがかわいいところだったりします。でももしかしたらご本人が困っているかもしれないし。 ただ私がシアさんに言っておきたいのは、シアさんのことを「治ってない」と言う連中の隠れた本音をたぶんシアさんが読み切れていないだろうなということ。 シアさんは難病もあり、おそらくコミュニケーション障害もあり、完全なる健常者とは言えないし今も手帳は持っていると思います。でも精神の手帳を召し上げられ、常用の薬がなくなった。そもそもDQ20だった人が大学出て商社に勤めて免許もとりドローンの資格も取った。知的障害があるままではできなかったことですね。だからシアさんは治っているし治っていないんです。 それをなぜことさらに「治っていない」と無礼なことを言ってくる連中がいるかというと、彼らが「治る」ということを必死に否定したいから、花風社がやっていることは効果がないと言いつのりたいから、それだけなんです。 彼らの一部は医者が認めなきゃ治ったといえないと言う。ならば彼らの意見もなんの意味もなさないはずなんです。 そして資格があっても食えないレベルの支援者がシアさんに対して上から目線で治っていないと言いつのる。そこに素直さを発揮するのは正直まずいですね。 私は花風社への攻撃に対し攻撃すると言われますが、私が言っているのはただ一つ「名を名乗れ」なんです。だってどこの誰かも名乗ることもしないから読まずに批判とかいう恥ずかしいことができるんでしょう。 でもこの仕組みは新刊で座波淳さんがとてもよく説明してくれています。匿名と実名の使い分けは防衛機制なのだと。つまり彼らは防衛機制を発揮しなければいけないほど実社会で立場が弱いわけです。あるいは守らなければいけない掟が多くて生きづらい人たち。 同じように必死に匿名の砦を守りたい人たちが名乗れということを攻撃と取るんですね。 ところがこちらにも味方はいる。 そして私たちは実名を手に入れました。その結果無責任な発言をしているのは医療の底辺層だとわかった。SNSでしか表現の場がない人たち。本を出すことなどおそらく一生縁がないレベルの人たち。底辺だとばれたくないから名乗らない。同じようにね、シアさんに上から目線でものをいう自称有資格者たちもたいした人材じゃないはずなんです。 大学は少子化に備えてやたら院生を増やしました。増やしても就職世話しないでいい人たち。その人たちが資格がありながら半ば社会からドロップアウトしてSNSでだけウエメセで憂さ晴らししているのがいまここ。 だけどそれを真に受けちゃうのがやはりコミュニケーション障害なんだろうな~と思っています。 それを治すか治さないかは、それぞれが決めればいいことだけど。 返信する
シア 2019年8月15日 今あるのは、この手帳。 それから、茶色い、身障者の手帳が再発行されます。 精神のは手放しました。(緑色) あと、難病には、特殊な「健康手帳」と言うのがありますね。 母子手帳も見ていただいたことがありましたけど、いろいろ書き込みがあります。 これらは、障害。 でも、他方で、ラジコン操縦士手帳。 無人航空従事者の認定書。 運転免許所。 商社の時に取得した、登録外務員の資格。 検定を含めれば、たくさんあります。 だから、凸凹かもしれないけども、悪いところばかり見てなくていいとも思えますね。 確かにそう思えます。 返信する
シア 2019年8月15日 治ってない!は、何がどう治ってないのかもよくわからないのに、確かに知らない人に言われて、信用してしまったら、誘拐される子供と同じですよね。 騙されやすさはあるのかもしれないです。 ただ、それに対して、いや、ココが治ってる!そう言えるものもあるから、それでいいのかなと思えます。 返信する
こんにちは。
朝ライド、やっと再開し、二日目になりました。
一日目と二日目では、やはり「慣れ」が違いますね。
確かに、毎日乗っていても、3か月ぶりともなれば、鈍りますね。
でも、二日目にはかなり元通りで、乗りこなせましたね。
また、今月は収入がアップしました。
体調も良く、いい感じでいます。
自分の身体との付き合い方も、少しずつつかめてきたと感じています。
シアさん。
収入アップ、やったね!
おめでとうございます㊗️
治った自慢。
まず、体調の回復・改善が早くなってます。
お薬、完全断薬から、少しずつ、抜けてきたのがわかります。
始めは苦しかったのに、アラームをつけて、あと十五分我慢できるか?
そうやって、頓服も飲まないでいられるようになってきました。
さらに、アラームを付けることで、時間の流れがわかり、作業の合間に休むことも覚えた。
壊死して植皮した皮膚から、やっと汗がかけるようになったのももちろん、かさぶたも、軟膏なしで治ります。
けがをしないように、注意しなければ、出血もなかなか止まらなかったのに。
少しずつ、新陳代謝もできる余地が出てきたのもあると思います。
もう少し涼しくなったら、歩行訓練から、朝ライド完全復活を目指します。
シアさん、すごいね。
皮膚は自他の境界線。脳と同じ外胚葉。皮膚は排泄器官でもある。これ全部栗本さんの受け売り。でも何が言いたいかというと、シアさんが薬害によって失った生まれつきの皮膚と植皮した皮膚はもう同じになってきたということ。身体のレジリエンス。
そして断薬後の体調回復の速さ。現場レポありがとうございます。
皆さん、こんばんは。
なんだかんだで、自己紹介以来初書き込み藤家です。
最近、あまりの忙しさゆえに、ツイッターもブログも更新していませんが、一部では私が断薬に失敗したからだという噂があるとか。
一部の方には残念ですが、今は新しい薬の断薬を目指しながら、仕事もしています。
普段は短時間パートですが、上司からの依頼でロング勤務が増えました。
週5日の勤務内に8時間勤務を数日過ごし、帰れば家事、炊事です。
最近は音楽を聴く時間もないほど。
ヘトヘトに疲れますが、寝たら回復。
翌日はまた仕事に出て、家のことをやったあと、講演用の原稿を練ったりしています。
薬を飲み続けていた頃は、昼間に過眠があったので、あのままだったら、今のような勤務状況は乗り切れなかったのでは、と思います。
つくづく、健康っていいものですね。
ちゅん平さん、ようこそ。
世の中人手不足。
夏は特に。
その中で戦力としてあてにされ、どんどんシフト要請が増え、それに答える体力がある現在のちゅん平さんを私たちは知っている。でもツイッターに張り付いてそこだけが世界だと妄想しているおばかさんたちは突飛な想像をしてたりするみたいですよ。
それだけ減薬とか断薬っていうのはインパクト大きいのかな。
治りたい人だけ治ればいいし、減薬とか断薬も決意した人だけすればよいのにね。
ちゅん平さんにはできた。
そして健康が増した。
そういうことにすぎないですね。
そしてそれは大変だったけど、報われてる。
そのことに私たちは感動してるのですよ。
またきてね。
こんばんは。
最近、食事がおいしいんですね。
何故かわからないけど、かなりおいしくなってきました。
そんなに、食べ物が変わっているとも思えない。
でも、今まで生きてきて、こんなに食事がおいしかっただろうか???
そう思うんです。
一時期、おいしかった時期もあったけど、所詮偏食がまだ残ってました。
それに、お薬の副作用で、口の中がやられてからは、しばらくほとんど味もなかった。
でも、最近、いろんな要素が関係しているのか、昔こんなにおいしかったかな?
そう思うくらい、食事がおいしいんです。
これが今回の治った自慢。
シアさん
お薬は関係あるかもですね。断薬の決意読んでもそう思いますよ。食事はすべてのはじまりだからね。そこから芋づる式によくなりますね。それと、お仕事頑張ると当然食事はおいしいですよ。
順調に治ってます。 足もまたよくなってきたし、朝ライドも涼しくなったらまたできます。
希望が湧いてきました。
日々楽しく過ごすことができます。
また、いろいろなことを学ぶ機会も、これまで以上に増えています。
おはようございます!
よる、くたくたになっても、却って眠りがよく、朝起きると元に戻ってます。
シアさん、おはようございます。
それが整った身体。
黄色本の最終ページのイラスト通りですね!
スカウトされました。
本業(福祉関係)の勤務時間が減ったのと、本業の修行を兼ねて、副業で単発ワークを色々しています。
ある飲食店のお手伝いに数回入ったある日、
「出勤日数を増やしてくれない?」
と店長に言われました。
うれしかったです。
そのときはシフトの都合で断ってしまいましたが、また募集があれば出勤して、「このお店でフルタイムで働きたい」
と伝える予定です。
帰るとき、店長に「また募集出したら来て欲しい」と言われました。
今の会社は契約書も未だに最初の数ヶ月分(2月から5月)しか出ていないので…。
今日、本社の人と面談でしたが、評価は良くなかったそうです。
福祉がいかに世間ずれしているか分かります。
はづきさん、すごいです。
断薬したちゅん平さんのこの夏の活躍ぶりと合わせて、一度ブログかメッセージでご紹介させていただきますね。
浅見さん
ありがとうございます。
そのお店でのディナータイムの募集には、あるスキル不足で応募できないので、どうにかしてそのスキルを身につけたいと思っています。
はづきさん
いいですね。
「できることを増やす」。
これが新刊のテーマだったりするのですよ。
新たなスキルや技能を身につけるのは成長ですね。 挑戦することはとてもいい方向に向くとこの頃思っているのです。
うまくいかないことも、たくさんありますね。
どうリカバリーするかで四苦八苦。
作業効率が悪くても、仕方がない。
そう思って続けるしかなかった。
選択肢が、たくさんある人は、たくさん行き場があると思う。
何かがある人は、他に何もない人が多いと思う。
「堅物の職人は、宣伝が下手なくらいでちょうどいい。」
たぶん、的を得てます。
プロモーションでうまくやってる人は、堅物としては腕が悪い。
ほぼほぼそうです。
宣伝効果で売れるとは、品質以上のものを誇張して売っている。
だから、お客様の真の満足度は高くない。
堅物が好まれる分野もあります。
シアさん、素晴らしい(^-^)
自信がない人ほど、仕事ができる!
実際、仕事で評価を得るなんて、端からおこがましいと思うくらいの人がすごい仕事をしています。
評価を得られるなんて、滅相もない!
それくらいの人が、どんどん伸びていく。
周囲にもそういう人がたくさんいます。
気が付いたら、評価されていた。
最初から売れていたら、そういう人はさっさと市場から退場しているはず。
治った自慢に。
まず、仕事を真面目にこなしてきたこと。
直近の、50ほどのお取引を見ても、全て高評価。
レビューがよすぎますね。
それは、品質と、価格のバランスが取れているのもあるでしょう。
私は、高く売りさばいて、「儲けよう」という気持ちはあまりないのです。
「損して得取れ」というのは、実際にあります。
仕事を続けることが大事。
最初は儲けより修行。
腕を上げることだと思っていて、ずっとそれでやってきた結果です。
ただも軽作るでも、勉強はしてます。
それは学び。
学べるのも、治ってきたからと、特別支援にからめとられない世代だったから。
そう思ってます。
こんにちは。
また、売れました。
競争する人が、いないのか???
敵がいないように見えるほどなんですよ。
3時間で、10000円で売れていた。
今は、3時間で、12000円で売れています。
技術の勝利。
治って、勝負できることが嬉しいです!
やったね!
治るが勝ち!
私は、まだまだ弱いところがある。
しかし、それもこみこみで、「自分に」意地を張るとますますよくない。
地道に精進。
と同時に、けれんやはったりもあったほうがおもしろい。
そして、けれんもはったりも、人にばらしてはけれんともはったりとも言わない。www
だから、私にはけれんやはったりは向いてないかも。
それは、神田橋先生が、お年を召されて尚お仕事をする姿に感化されたところが大きいんです。
~「治るは外側にある。」~
私は、誰かに「治ってない!」と言われると、「そうか、治ってないんだなぁ。。。」と思ってしまいます。
でも、それだから、治ってきたんだろうと思うんですね。
律儀とか素直とか、馬鹿正直さと言うのは、「治る」に必須。
「治る?」そんな訳ない!と言うのは、外側の意見に耳を貸さない人。
「治る?」もしかしたら、私も治るかも!と言う人だからこそ、治るんじゃないか?
だから、素直な自閉っ子は、治るべくして治る。
誰かに「治ってない!」と言われたら、そうかぁ、「どこが治ってないのかな?」と真面目に考える。
だから治るんだろうと思う。
社長に、「治ってない!」と言われたら、ほう、どこが治ってないのかな?と考える。
外野の人に、知らない人にでも、「治ってないじゃないか!」と言われても、ほう、どこが治ってないのかな?と考える。
間違っても、「私のことを知らないくせに!」とは、考えない。
だからこそ、「治る」が外側にある人は、治るのではないか?
シアさん、この書き込みについて色々考えていました。
自閉っ子の素直さってかわいいんですけど、たとえばニキさんが「ニキ・リンコは実在しない」っていう誹謗中傷を受けたときに「そうか私はいないのか」と思ってしまったエピソードあるでしょう? だからかわいいとだけ言ってもいられないなあと思うのです。
DSMー5には語用論的コミュニケーション障害っていうのが自閉とは別に項目立てられていて、治っている自閉の人もこれは持っている人多いんですね。そしてこれについて新刊『発達障害でも働けますか?』には書いてあります。治すべきものなのかどうかわからないです。
シアさんの素直さも見ようによってはコミュニケーション障害なわけです。ただそれが有害な障害なのかどうかはわからないです本当に。ちゅん平さんもまだこれはあります。でもそれがかわいいところだったりします。でももしかしたらご本人が困っているかもしれないし。
ただ私がシアさんに言っておきたいのは、シアさんのことを「治ってない」と言う連中の隠れた本音をたぶんシアさんが読み切れていないだろうなということ。
シアさんは難病もあり、おそらくコミュニケーション障害もあり、完全なる健常者とは言えないし今も手帳は持っていると思います。でも精神の手帳を召し上げられ、常用の薬がなくなった。そもそもDQ20だった人が大学出て商社に勤めて免許もとりドローンの資格も取った。知的障害があるままではできなかったことですね。だからシアさんは治っているし治っていないんです。
それをなぜことさらに「治っていない」と無礼なことを言ってくる連中がいるかというと、彼らが「治る」ということを必死に否定したいから、花風社がやっていることは効果がないと言いつのりたいから、それだけなんです。
彼らの一部は医者が認めなきゃ治ったといえないと言う。ならば彼らの意見もなんの意味もなさないはずなんです。
そして資格があっても食えないレベルの支援者がシアさんに対して上から目線で治っていないと言いつのる。そこに素直さを発揮するのは正直まずいですね。
私は花風社への攻撃に対し攻撃すると言われますが、私が言っているのはただ一つ「名を名乗れ」なんです。だってどこの誰かも名乗ることもしないから読まずに批判とかいう恥ずかしいことができるんでしょう。
でもこの仕組みは新刊で座波淳さんがとてもよく説明してくれています。匿名と実名の使い分けは防衛機制なのだと。つまり彼らは防衛機制を発揮しなければいけないほど実社会で立場が弱いわけです。あるいは守らなければいけない掟が多くて生きづらい人たち。
同じように必死に匿名の砦を守りたい人たちが名乗れということを攻撃と取るんですね。
ところがこちらにも味方はいる。
そして私たちは実名を手に入れました。その結果無責任な発言をしているのは医療の底辺層だとわかった。SNSでしか表現の場がない人たち。本を出すことなどおそらく一生縁がないレベルの人たち。底辺だとばれたくないから名乗らない。同じようにね、シアさんに上から目線でものをいう自称有資格者たちもたいした人材じゃないはずなんです。
大学は少子化に備えてやたら院生を増やしました。増やしても就職世話しないでいい人たち。その人たちが資格がありながら半ば社会からドロップアウトしてSNSでだけウエメセで憂さ晴らししているのがいまここ。
だけどそれを真に受けちゃうのがやはりコミュニケーション障害なんだろうな~と思っています。
それを治すか治さないかは、それぞれが決めればいいことだけど。
今あるのは、この手帳。
それから、茶色い、身障者の手帳が再発行されます。
精神のは手放しました。(緑色)
あと、難病には、特殊な「健康手帳」と言うのがありますね。
母子手帳も見ていただいたことがありましたけど、いろいろ書き込みがあります。
これらは、障害。
でも、他方で、ラジコン操縦士手帳。
無人航空従事者の認定書。
運転免許所。
商社の時に取得した、登録外務員の資格。
検定を含めれば、たくさんあります。
だから、凸凹かもしれないけども、悪いところばかり見てなくていいとも思えますね。
確かにそう思えます。
治ってない!は、何がどう治ってないのかもよくわからないのに、確かに知らない人に言われて、信用してしまったら、誘拐される子供と同じですよね。
騙されやすさはあるのかもしれないです。
ただ、それに対して、いや、ココが治ってる!そう言えるものもあるから、それでいいのかなと思えます。