ホーム全て会議室いま会議室で話していること 旅のお部屋 SHARE ツイート シェア はてブ Google+ Pocket LINE 遠くでも、近くでも。一人でも、家族とでも。旅はいつも発達援助であり、発達の成果でもあります。旅日記をどんどんアップしてください! 441 COMMENTS 智パパ 2024年11月10日 子供時代の地元で「人間洗濯機」なるものが 日本でおそらく最後に残っているであろう「宝湯」に 地下鉄とバスを乗り継いで息子と浸かりにいきました。 元々レンガ工場だったのを昭和6年に銭湯としたものらしく それから90年以上も永業中とのことでした。 御年92歳というオーナーは戦後まもなく来られてから 今なお元気に番台に座っておられますが 歳のこともあるためか最近は入浴可能日もセーブ基調となり 息子を連れて行くなら今くらいしかないとおもい 今回の入浴と相成った次第です。 昭和50年代に導入されたという人間洗濯機は タイル張りで石造り、膝下くらいの浅い浴槽の側面の4箇所から 時計回りのジェット水流が緩い渦潮を作る仕掛けとなっており 衣類の洗濯機を思わせることからこう呼ばれたようです。 詳しい説明はこちらにゆずります https://services.osakagas.co.jp/portalc/contents-2/pc/tantei/1270865_38851.html サイズがサイズなので親子ともども余裕で入ることができ 久しぶりに心身ともに洗濯にふさわしいひとときでありました。 相変わらず好奇心旺盛な息子は人間洗濯機もそこそこに 「このあとどうするの?」「この次はどうするの?」 などと最後まで質問攻めにするので 銭湯もそこそこに切り上げ市バスと地下鉄を乗り継ぎ 物心ついたころからお世話になっていたスーパーの 5代56年続いた最終日の閉店の瞬間を見届けつつ 帰宅の途についたことでした。 返信する 智パパ 2024年11月10日 ライドシェアなるものが話題になっているようですが 先日大阪に親子で遊びに出向いた折に 「AI型オンデマンドバス」という全く新しい乗り物に お世話になる機会がありました。 これは決まった路線やダイヤをもたないかわりに 専用のアプリを起動して乗りたい場所と時間を指定すれば (乗降場所は地域内で数百箇所の番号が振られておりこれを入力します) 他に乗る人の場所も加味した最適な運行時間と経路をAIが計算して来てくれるので あとは来たときにバス代の精算を現金なりカードで済ませて乗るだけ、 というものでした。 アプリの登録だけは凄く面倒でしたがそれさえクリアすれば 地下鉄駅から離れたスーパーから駅まではバス並みの運賃で かなり速く到着することができました。 息子は息子でこの未知な乗り物に興味津々の様子でした。 車両は大型二種免許が不要で狭い道でも入れるワゴン車仕様なので こういうものがウチの地元にもあれば運転士を確保しやすく 通勤も生活も随分と楽になるのになあとおもいました。 なお自分らが乗った便を見る限りでは 客層に高齢者はほぼおらず現役世代男女がメインだったことに 一種の驚きをおぼえたことでした。 地域バスといえば高齢者だけの足、という残念な固定観念が このようにして打破されていくのであれば嬉しいことです。 自分より若い現役世代、それも男女の別なく 返信する 浅見淳子 2024年11月11日 智パパさん 人間洗濯機→ジャグジーの走りですね。円形に出るところが違うけど、気持ちよさそうです。伏見の名水とあってはなおさらです。 オンデマンドバス→これは便利そう。高齢者が少ないのはアプリ登録とかが面倒だからでしょうけど、これから高齢者になる私たち世代はそれくらいはできるので、方々で広まってくれたらいいと思います。折り畳みのミニベロくらいのっけてくれるようになるとなお便利ですね。 返信する 智パパ 2024年11月18日 浅見社長 レスポンスをいただきありがとうございます。 先月は親子3人で名古屋旅行の途中に立ち寄った岐阜駅前で 無人運転バスの試行運転に父子で乗ることができました。 去年から5年間の予定で1日数本ずつ毎日環状運行していまして 本来はLINEで予約するのですが偶々空きがあったため その場で予約なしに1区間だけ乗ることができました。 画像を見る限りナンバープレートもあり小型バス然としていますが 車内はハンドルやアクセル、ブレーキといったものは一切無く ロープウェーのゴンドラがゴムタイヤをつけて公道を走るような形でした。 最終目標はレベル4か5(完全無人)のところですが 事情あってまだ自動化に至らず、現状はレベル2といって 通常は車両が管制との交信を自動で受けつつ?低速で走りながら 路上駐車を避ける時のみ係員がビデオゲーム機のような コントローラーで動かすという状況でした。 わざわざ高い金をかけて遠くの博覧会に行かなくとも 情報をつかみ場所を選べばこういう未来の?乗り物に 日常から接することができるのは有難いこととおもいます。 子供の発達にも好ましい影響があるのかもしれません。 返信する 智パパ 2024年11月18日 連続投稿になってしまい申し訳ありませんが 一昨日土曜日に富山湾サイクリングロード (全長約102km、石川県境~新潟県境)を2年がかりで 全線走破することができました。 冬場の積雪シーズンや夏場の猛暑下では走行が難しく、 また2023年は土日の天候に恵まれなかったことなどの事情もあり ここまでくるのに時間がかかりました。 東半分は土休日に地元私鉄のサイクルトレインがあるため 行きは電車に自転車を載せて帰りのみ走る芸当ができますが 西半分はそうした環境にないため往復とも自走となります。 今年の梅雨明け前には雨の合間を狙って西半分を一気に 往復100kmほど走り帰宅が午前3時を廻ったこともありました。 あの後すぐ鈍行を乗継いで京都に戻り夏祭りの視聴に間に合ったことでした。 画像は帰りのサイクルトレインに自転車を結びつけて帰宅するところです。 もともと東急大井町線などで動いていた車両が富山に渡り 当地で片面4箇所のドアのうち2箇所を広告で埋めたことで (こうした魔改造は日本でも知る限りここだけです) 自転車にはほぼぴったりなサイズの置き場となったようです。 返信する 浅見淳子 2024年11月18日 智パパさん 午前三時! お疲れさまでした。 大井町線の第二の人生も興味深いです。 返信する 智パパ 2024年9月8日 幼少期を過ごした京都伏見の深草にある 「軍人湯」という風変わりな名前の銭湯に 息子と入る機会がありました。 当地にあった旧陸軍第16師団の 軍人専用の浴場が名の由来ということです。 界隈には師団街道や第一軍道といった 往時を偲ばせる幹線道路があったり 軍関係の敷地が学校や病院などに多数転用されており 建物が唯一残る当時のままの師団司令部に 戦後間もなく居抜きで入った学校には わたくしも幼稚園小学校時代に お世話になったものです。 当銭湯がいつからあるのかは文献もなく 正確には判りませんが 少なくとも100年程は続いているかと思われます。 (もちろん今は一般人も普通に利用できます) レトロなロッカーの使い方を 息子に教えるのに手を焼きつつも 酒造で著名な伏見の地下水をつかったという 泡風呂が充実していて比較的グレートな湯加減を 父子で愉しんだことでした。 このあと湯冷ましも兼ねて 涼しくなった街並みを近鉄の駅まで数km散歩し 息子の所望に応えてエレベーター巡りと 電車見物そして帰宅という流れになりました。 返信する シア 2024年9月8日 智パパさん こんにちは。 伏見と聞いて京都と思いますが東京には東伏見と言う場所があります。 京都の東にあるので東京都。 そしてこちらには東伏見もあるのです。 聞いた話によれば京都の伏見から東京都の東伏見までは一本の直線で結べるのだとか。 返信する シア 2024年8月14日 旅と言うほどではないですが今年の夏は出歩いている方です。 たまたま通りかかったアーケード商店街で何やら行われ上からいろいろ出し物がつるされています。 七夕祭りと言うものでした。 また大きな通りを貸し切って阿波踊りも見ることができると言うのでそれも楽しみにしているのです。 中央線のあのあたりだな…と気づかれた人がいるかもしれませんね。 返信する こより 2024年7月21日 なかなかチケットが取れない名古屋場所です。猛暑の中出かけるのも大変そうなので、チケットが取れないのもお計らいと思っていました。が、相撲の神様ご降臨。 行けなくなった方から、枡席のチケットが回ってきました。到着して席を探すと、小さなお子さん連れのご家族が。二時間程観戦のあと、お子さんが飽きた様で帰ってしまい、私は四人枡席を一人占め。お相撲を堪能しました。 皆贔屓力士に応援をし、場内いい雰囲気です。私の隣は男性四人組み、狭い場所に窮屈そうに身を縮めながらも缶ビール片手に応援していました。 職場の上司が部下を誘ってきた様子で、相撲の蘊蓄を語りつつ、好きなもの買ってこいよ、売店以外にも外にキッチンカーあるからさ、と気配り。 色んな人が来てますが、皆楽しそうです。小さな子が駄々こねてましたが、あやすお父さんも大変そうです。お父さん歴2年くらいでしょうか、ママ!と泣き喚き暴れる坊やを、落とさないよう、人に当たらないよう、四苦八苦していました。お相撲好きなママの代わりに、慣れない子守を頑張る パパ。パパも坊やも大変ですが、子育ての日は遠い昔の私には、微笑ましい光景でした。 TVも良いのですが、やっぱり生には敵いません。一日お相撲見て命の洗濯が出来ました。枡席独占なんて、最初で最後かもしれません。お相撲の神様のおかげですね。 返信する 浅見淳子 2024年7月21日 こよりさん なんてすばらしい! かつて大相撲人気のない時代には、当日マス席を買って一人とか二人で独占できた時代があったのです。でももう夢のまた夢です。本当にいい体験をなさいましたね! 返信する yasu 2024年5月6日 先日は、塩船観音のつつじ祭と青梅大祭へ。 塩船観音は青梅線河辺駅で下車し、そこからバスで10分程度。 山の中腹に寺があり、その周りを取り囲むようにつつじが植えられています。既に見頃は終わり終盤に入っていたので、近くで見ると枯れている花も目立ちましたが遠くから見る分にはなかなか綺麗でした。お寺ではお焚き上げの行事が行われており、そこそこ人も多かったです。割と大きな寺で駐車場もそれなりにありますが、駅から臨時バスも出ているしアクセスは良好です。 http://www.shiofunekannonji.or.jp/tutuji.html#ak1-2 戻ってきて青梅大祭へ。昨年も訪れていますが今年は更に人出が多く、盛大に行われていました。ここは神輿ではなく山車人形が出るところが面白いです。 http://ometaisai.g2.xrea.com/ 東青梅駅から青梅駅の方向に歩きましたが、ものすごい人出だったのと山車の信仰と逆行する方向だったのでかなりの時間がかかりました^^; でもまあ屋台もたくさん出ていて、昔ながらの定番メニューをたらふく楽しむことができました。だいたい去年に比べて100円前後の値上がりでしたね。金魚すくいが1回500円だったのはちょっと違和感があったかな。。 返信する シア 2024年5月6日 いいですね~。 男の子でしたら青梅鉄道公園というのがそのあたりではスポットですね。 静態保存のE-10蒸気機関車が現存するのはそこだけです。 返信する yasu 2024年5月6日 青梅鉄道公園は、自分が小学生の時に行きました。 確かにあそこは名所ですねw 返信する 浅見淳子 2024年5月7日 これはこれはみごとなツツジですね。 うちの辺は花EXPOにそなえて横浜市がやっている事業で一生懸命ツツジ植えていますがこれにはかなわないですね。ちなみに横浜の方々にガーデンつくっていますが「みどり税」っていうのとられています(笑)。 GWに行った先のスーパー軒先での縁日は1000円でなんかを10回できるようでした。ヨーヨーの大漁を誇らしげに自転車のかごに積んでいるお子さんがいました。 返信する yasu 2024年5月1日 先日、埼玉県日高市にあるサイボクハムへ。 https://www.saiboku.co.jp/park/ 以前に行ったのがコロナ禍前で、4年以上前。 入り口付近にいた3匹の子豚はいませんでした。 豚のテーマパーク、サイボク。別名ミートピア。 バーベキューもできる大きなレストランがありますが、周りにカフェテリアや小さなキッチンもあって色々と料理が購入できます。今回はレストランには入らずにいくつかの店で料理を買って、パラソルの下で食べました。天気も良かったし、質、良、値段共に大いに満足しました。売店ではソーセージや肉はもちろんのこと、野菜や米まで売っています。野菜は地元で採れたものが豊富に置いてあって、タケノコがかなり安く手に入りました。 園内には天然温泉も併設されていて、高濃度の炭酸泉もあります。 休憩所には多数の漫画があり、無料でゆったり座れるソファーも充実していました。 公共交通機関だけでも行けますので、お勧めです。 返信する 浅見淳子 2024年5月4日 yasuさん へええええ! こういう場所があるんですね。面白いですね~。東京近郊、探せば色々ありますね。 返信する たんぽぽ 2024年4月4日 3月末、息子の留学先を訪ねてきました。 なんとかやっていました。部屋は仕切りのない2人部屋、今のルームメイトはアメリカ人だとか。キッチンは共用で、そこにいた息子と一番仲が良いんだというトルコ人の学生さんがハグと両頬で挨拶をしてくれました。物価が高いので皆、基本は自炊だとか。私も息子のリクエストで干し椎茸や出汁昆布をどさっと置いてきました。 滞在は実質3日でしたが、毎日3万歩歩きました!通う大学や有名な観光地、ちょっと電車に乗って静かな隣街やその先の大きな街を息子に案内してもらいました。ツアーでない海外はほぼ初めてで、あちこち歩き、ふらっと気になる美術館や教会に入り、夜は時間を気にせずゆったり食事し…という夢のような日々を過ごせました。現地の言葉でも英語でも、息子がやりとりし、訳してくれました(彼曰く、現地の言葉はまだまだだけど日本で言う中2の英語レベルには分かる、お店の人とのやり取り程度なら問題ないとのこと)。 案内する場所をコーディネートしてくれ、歩くときはサッと外側に立ち、レストランのメニューを上から全部訳してくれ、荷物は持ってくれ、淑女になったような3日間を堪能しました。 帰る際にはお土産にと、近所で美味しいと評判のパン屋さんで注文しておいた「コロンバ」(大きなパンで鳩をかたどっています、イースターに食べるそうです)をくれました。弟の大学入学祝いにしてね、と。帰って食べたらふわふわで本当に美味しかったです。 写真はベネチアのゴンドラ(乗ってきました最高でした)、左下は世界遺産のドロミティ(英語のツアーに申し込んで遠出しました、山が綺麗に見えました!軽井沢のような感じでスキーもでき夏は避暑地になっています)、右下はウーゴスプリッツというお酒(すごく美味しかった、日本にないそうですがあったら毎日飲みたい)です。 今回、夫も下の子達も都合がつかずに私一人で行ったのですが、一人で海外に行くのは初めてで、無事辿り着くのか本当にドキドキしました。自宅から成田にちゃんと着くのかさえ不安で、乗り換えも置いていかれる夢ばかり見ました。生きて還ってこられるのかと何度も周囲にこぼし…でも、いざ行ってみたら、2つ隣の県に行くより簡単でした(笑)やってみると意外と大丈夫だなという経験もできました。 息子は夏には帰ってくるので、それまでよい日々を過ごしてきてほしいです。 返信する yasu 2024年2月25日 昨日は、さいたま新都心で行われている「さつまいも博」に行ってきました。 https://imohaku.com/ 最近では肉フェアとか色々な食イベントがありますが、そのさつまいもバージョンです。 広場に出店やステージが設定されていて、結構な人出でした。イベントは本日までですが3連休で天気がよかったのが昨日だけなので、余計に人が集中したのかもしれません。結構たくさんの種類のサツマイモが様々な調理形式で提供されていてなかなか楽しいイベントでしたね。芋の種類によって食感や甘さが全然違うのがよくわかります。イベントだからというのもありますが、お値段はちと高めです(笑) 返信する yasu 2024年1月8日 本年は初詣で、川越にある氷川神社に行ってまいりました。 https://www.kawagoehikawa.jp/ 「アド街ック天国」の川越特集でも取り上げられていた神社で、「鯛みくじ」という、小さな鯛の入れ物に入ったおみくじをつり竿で釣り上げて引くのが有名です。その他インスタ萌えしそうなアイテムが多い神社です。川越の駅から歩いて30分程度。バスも走っています。 https://rurubu.jp/andmore/article/17312 川越は「小江戸川越」として観光に力を入れています。鎌倉の小町通りを少し小さくしたような規模ですが、川越名物のサツマイモを使ったスイーツも多数あり、なかなか楽しい街です。正月もパワー全開で営業していました。ただ大通りとは言え道が細く、そこにバスも通ったりするのですが、観光客が歩道からはみ出てしまうのがちょっと危ないですね。コインパークはありますが数は多くないので、川越を訪れる際には公共交通機関の使用をお勧めします(西武、東武、JRの駅があります) 我々は21年の春に駄菓子屋横町を訪れていてその際にも色々と買い食いをしましたが、娘はその際に食べたものを覚えていて、今回は違ったスイーツを選んでいました。おさつチップスと醤油団子はおいしかったです。 https://macaro-ni.jp/41025#heading-2715706 小江戸おさつ庵おさつチップス https://yugeta.com/tenpo/1860/ 醤油団子を買った店(弓削多醤油店) ※川越は醤油蔵がいくつかあります。 最後に一言。実は昨年の初詣は川越を計画していたのですが、神社や寺のマスク着用お願いが強くて取りやめました(さすが埼玉です)。今年はそのようなお願いは無かったものの、巫女さんは全員マスクをきっちり着用。健康に対しては御利益は期待できないと思われるので、健康を第一に祈願されたい方には向かないかもしれません。神社のホームページを確認すると、専門分野は「夫婦円満・縁結び」と書かれています。 返信する 浅見淳子 2024年1月9日 yasuさん 川越のお芋を毎年送ってくれる人がいるんですけど、格別においしいです。現地でのスイーツもきっとおいしいでしょうね。それと、今年なんとなく初詣したくなかったのは巫女さんのマスク姿とかそういう奇怪なものをみたくなかったからかもしれません。幸い菩提寺のお坊様はマスクをしなくなってよかったです。マスクしている神職やお坊さんなんてご利益なさそうにみえますが、あの人たちも利権側なのでいい子ぶりっこしなくてはいけないのでしょうね。 返信する yasu 2024年1月10日 まあ、マスクしていても家族健康とか病魔退散の効能を除けば許容範囲ですww 人間の意思は弱いので、困ったときの神頼みはしてもいいと思うのですが、さすがにマスクした神主が病魔退散をアピールしても説得力はゼロですね。 返信する RIRINA 2023年11月15日 初投稿です(^^) 3年ぶりの家族一泊旅行で、3年前(息子小4でした)と同じ「オーパークおごせ」のドームキャビン「もろ丸くんルーム」に泊まって来ました。 同じ場所に行くことで、息子の3年間の変化(成長)を感じることができました。 変化 ★室内の探索行動をあまりしなかった ★浴室での水いたずらを初日は我慢できた ★前回は、帰りたくなくて玄関にも近づかなかったが、今回は私が屋外調理をしている様子を時々のぞいていた ★前回は、父親のベッドにもぐりこんで寝たが、今回はソファベッドで一人で寝た ★前回はチェックアウト間際に泣いていたが、今回は朝から泣いていた ★チェックアウト間際も泣いたが、前回より気持ちを切り替えるのが早かった また、私自身も、前回は息子の寝つきが悪くなることをおそれて、フラワーエッセンスを持参しましたが…今回は「大丈夫」と思い、フラワーエッセンスは持参しませんでした。(実際、大丈夫でした) 親子ともに「行ったことがあるから」という安心感や見通しを持ちやすかったことからの変化だったかもしれませんが…小4だった息子が中1になり、知的障害重度(最重度に近い)とは言っても、それなりに行動が落ちついていくのだなぁ!と実感できました。 近場で、バーベキューと温泉に入る以外特に何もしない一泊旅行で、ただひたすらぼんやりするのも、時には必要だなぁ〜と、心身を緩めることもできました。 特に、朝食後にハンモックにゴロンとしながら、鳥の囀りを聴く…贅沢なひとときでした〜 返信する 浅見淳子 2023年11月15日 ご一家で楽しそう! いい経験でしたね! ハンモック、気持ちいいですよねー! 返信する きいろ 2023年11月14日 少し前になりますが、千葉県市川市にある市川自然公園ありのみコース(アスレチック)に、私の妹一家と一緒に行って来ました! 広い敷地に40ものコースがあり、一日楽しむことができました。 娘のお気に入りは、4つあるターザンロープ。始めはぎこちなかったものの、帰るころには小さい子を手助けするほど極めてました(笑)。 そして、メインの60mのスカイライダー!!網が張ってあるものの、下に池が見えます。 こちらも躊躇してましたが、一回出来てしまえばこっちのもの。 6回は乗っていました。 数あるコース、無理と思ったらチャレンジせず、半分くらいはパス。それでも大きな網登りには、妹の旦那さんに手取り足取り教えてもらいながらチャレンジし、見事クリアしてました! 一番驚いたのは、体力です。 いつもなら2時くらいには疲れて帰るのですが、この日は5時近くまでめいっぱい遊びました! さすがに疲れたのか、帰る間際に転んでしまいましたが、擦り傷つくって血が出ても泣きませんでした。いつもなら大泣きするのに。 娘は、大好きな姪っ子姉さん(小6)と一緒にアスレチックを一日楽しめて、大満足のようでした。 返信する 浅見淳子 2023年10月9日 シアさん 都内、いいですね。 都内はあちこちに、なんとか藩の上屋敷跡とかが表れて、突然風情ある空間になったりすることありますね。 そしてそんなに将門関連が多いんですね。 THERMOS、私も夏愛用しました。 温度を保てるのがいいですね。 返信する シア 2023年10月8日 初心に帰って、都内を周遊しました。 当日はお天気も良く、涼しくカラッと晴れて、快適なお出かけ日和でした。 どっとこむでもお世話になっているyasuさんに教えていただいたスポットです。 今回は新橋の烏森神社と、丸の内仲通りです。 汐留から降りると、シオサイトと言う区域に出ます。 近未来的な都市空間であり、圧倒的なスケールで立体建築を見ることができます。 第一京浜を超えると、そこは昭和の新橋があり、飲み屋街が広がっていて、そこにひっそりと烏森神社はありました。 説明書きによると、平将門…と書かれてあり、「ここも将門か。」と思いました。 都内には、とかく平将門のいわくつきのスポットがたくさんあり、禍々しい首塚などもありますが、恐れられ祀られた結果、町民を守る神様となり鎮座ましましていると言う感じで親しまれています。 新橋には、タミヤさんのプラモデルファクトリーがあったなと思い、午後から営業です(その分遅くまでやっている)が、久しぶりに覗いてきました。 次に東京駅で降りて向かったのは、丸の内仲通りです。 ここは都内でも古くからあるビジネス・オフィス街であり、街路樹がきれいで裏手に回るとニューヨークのロックフェラーセンターのような情緒あるダイナミックな場所があります。 そう思って見入っていると、メガバンクの本店らしきものがずらっとあり、金融街である点でもなるほどウォール街に似たところがあると思わされます。 パルテノン神殿のような風格のある建物があり、「何だろう?」と近づいてみると日本工業倶楽部でした。 丸の内は再開発が進んでいて、目新しい高層ビルが増える一方、古い建築物も建て替えが進んでいますが、高層ビルの建て替えも難儀なもののようです。 現場には作業員の方がたくさんいて、足袋にニッカポッカと言う立ち姿。 粋な風情のとび職さんでしょうか、ご苦労様と頭が下がります。 写真は東京駅(これも近年屋根の部分が復元されました)の写真、烏森神社、それからお気に入りのサーモスの水筒(軽くてとっても便利です)など持ち物もコラージュしてみました。 返信する 浅見淳子 2023年10月3日 浦賀の渡し。 自転車も乗せられます。 返信する 過去のコメントを表示 コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 上に表示された文字を入力してください。 画像アップロード(PNG, JPG, JPEG)
智パパ 2024年11月10日 子供時代の地元で「人間洗濯機」なるものが 日本でおそらく最後に残っているであろう「宝湯」に 地下鉄とバスを乗り継いで息子と浸かりにいきました。 元々レンガ工場だったのを昭和6年に銭湯としたものらしく それから90年以上も永業中とのことでした。 御年92歳というオーナーは戦後まもなく来られてから 今なお元気に番台に座っておられますが 歳のこともあるためか最近は入浴可能日もセーブ基調となり 息子を連れて行くなら今くらいしかないとおもい 今回の入浴と相成った次第です。 昭和50年代に導入されたという人間洗濯機は タイル張りで石造り、膝下くらいの浅い浴槽の側面の4箇所から 時計回りのジェット水流が緩い渦潮を作る仕掛けとなっており 衣類の洗濯機を思わせることからこう呼ばれたようです。 詳しい説明はこちらにゆずります https://services.osakagas.co.jp/portalc/contents-2/pc/tantei/1270865_38851.html サイズがサイズなので親子ともども余裕で入ることができ 久しぶりに心身ともに洗濯にふさわしいひとときでありました。 相変わらず好奇心旺盛な息子は人間洗濯機もそこそこに 「このあとどうするの?」「この次はどうするの?」 などと最後まで質問攻めにするので 銭湯もそこそこに切り上げ市バスと地下鉄を乗り継ぎ 物心ついたころからお世話になっていたスーパーの 5代56年続いた最終日の閉店の瞬間を見届けつつ 帰宅の途についたことでした。 返信する
智パパ 2024年11月10日 ライドシェアなるものが話題になっているようですが 先日大阪に親子で遊びに出向いた折に 「AI型オンデマンドバス」という全く新しい乗り物に お世話になる機会がありました。 これは決まった路線やダイヤをもたないかわりに 専用のアプリを起動して乗りたい場所と時間を指定すれば (乗降場所は地域内で数百箇所の番号が振られておりこれを入力します) 他に乗る人の場所も加味した最適な運行時間と経路をAIが計算して来てくれるので あとは来たときにバス代の精算を現金なりカードで済ませて乗るだけ、 というものでした。 アプリの登録だけは凄く面倒でしたがそれさえクリアすれば 地下鉄駅から離れたスーパーから駅まではバス並みの運賃で かなり速く到着することができました。 息子は息子でこの未知な乗り物に興味津々の様子でした。 車両は大型二種免許が不要で狭い道でも入れるワゴン車仕様なので こういうものがウチの地元にもあれば運転士を確保しやすく 通勤も生活も随分と楽になるのになあとおもいました。 なお自分らが乗った便を見る限りでは 客層に高齢者はほぼおらず現役世代男女がメインだったことに 一種の驚きをおぼえたことでした。 地域バスといえば高齢者だけの足、という残念な固定観念が このようにして打破されていくのであれば嬉しいことです。 自分より若い現役世代、それも男女の別なく 返信する
浅見淳子 2024年11月11日 智パパさん 人間洗濯機→ジャグジーの走りですね。円形に出るところが違うけど、気持ちよさそうです。伏見の名水とあってはなおさらです。 オンデマンドバス→これは便利そう。高齢者が少ないのはアプリ登録とかが面倒だからでしょうけど、これから高齢者になる私たち世代はそれくらいはできるので、方々で広まってくれたらいいと思います。折り畳みのミニベロくらいのっけてくれるようになるとなお便利ですね。 返信する
智パパ 2024年11月18日 浅見社長 レスポンスをいただきありがとうございます。 先月は親子3人で名古屋旅行の途中に立ち寄った岐阜駅前で 無人運転バスの試行運転に父子で乗ることができました。 去年から5年間の予定で1日数本ずつ毎日環状運行していまして 本来はLINEで予約するのですが偶々空きがあったため その場で予約なしに1区間だけ乗ることができました。 画像を見る限りナンバープレートもあり小型バス然としていますが 車内はハンドルやアクセル、ブレーキといったものは一切無く ロープウェーのゴンドラがゴムタイヤをつけて公道を走るような形でした。 最終目標はレベル4か5(完全無人)のところですが 事情あってまだ自動化に至らず、現状はレベル2といって 通常は車両が管制との交信を自動で受けつつ?低速で走りながら 路上駐車を避ける時のみ係員がビデオゲーム機のような コントローラーで動かすという状況でした。 わざわざ高い金をかけて遠くの博覧会に行かなくとも 情報をつかみ場所を選べばこういう未来の?乗り物に 日常から接することができるのは有難いこととおもいます。 子供の発達にも好ましい影響があるのかもしれません。 返信する
智パパ 2024年11月18日 連続投稿になってしまい申し訳ありませんが 一昨日土曜日に富山湾サイクリングロード (全長約102km、石川県境~新潟県境)を2年がかりで 全線走破することができました。 冬場の積雪シーズンや夏場の猛暑下では走行が難しく、 また2023年は土日の天候に恵まれなかったことなどの事情もあり ここまでくるのに時間がかかりました。 東半分は土休日に地元私鉄のサイクルトレインがあるため 行きは電車に自転車を載せて帰りのみ走る芸当ができますが 西半分はそうした環境にないため往復とも自走となります。 今年の梅雨明け前には雨の合間を狙って西半分を一気に 往復100kmほど走り帰宅が午前3時を廻ったこともありました。 あの後すぐ鈍行を乗継いで京都に戻り夏祭りの視聴に間に合ったことでした。 画像は帰りのサイクルトレインに自転車を結びつけて帰宅するところです。 もともと東急大井町線などで動いていた車両が富山に渡り 当地で片面4箇所のドアのうち2箇所を広告で埋めたことで (こうした魔改造は日本でも知る限りここだけです) 自転車にはほぼぴったりなサイズの置き場となったようです。 返信する
智パパ 2024年9月8日 幼少期を過ごした京都伏見の深草にある 「軍人湯」という風変わりな名前の銭湯に 息子と入る機会がありました。 当地にあった旧陸軍第16師団の 軍人専用の浴場が名の由来ということです。 界隈には師団街道や第一軍道といった 往時を偲ばせる幹線道路があったり 軍関係の敷地が学校や病院などに多数転用されており 建物が唯一残る当時のままの師団司令部に 戦後間もなく居抜きで入った学校には わたくしも幼稚園小学校時代に お世話になったものです。 当銭湯がいつからあるのかは文献もなく 正確には判りませんが 少なくとも100年程は続いているかと思われます。 (もちろん今は一般人も普通に利用できます) レトロなロッカーの使い方を 息子に教えるのに手を焼きつつも 酒造で著名な伏見の地下水をつかったという 泡風呂が充実していて比較的グレートな湯加減を 父子で愉しんだことでした。 このあと湯冷ましも兼ねて 涼しくなった街並みを近鉄の駅まで数km散歩し 息子の所望に応えてエレベーター巡りと 電車見物そして帰宅という流れになりました。 返信する
シア 2024年9月8日 智パパさん こんにちは。 伏見と聞いて京都と思いますが東京には東伏見と言う場所があります。 京都の東にあるので東京都。 そしてこちらには東伏見もあるのです。 聞いた話によれば京都の伏見から東京都の東伏見までは一本の直線で結べるのだとか。 返信する
シア 2024年8月14日 旅と言うほどではないですが今年の夏は出歩いている方です。 たまたま通りかかったアーケード商店街で何やら行われ上からいろいろ出し物がつるされています。 七夕祭りと言うものでした。 また大きな通りを貸し切って阿波踊りも見ることができると言うのでそれも楽しみにしているのです。 中央線のあのあたりだな…と気づかれた人がいるかもしれませんね。 返信する
こより 2024年7月21日 なかなかチケットが取れない名古屋場所です。猛暑の中出かけるのも大変そうなので、チケットが取れないのもお計らいと思っていました。が、相撲の神様ご降臨。 行けなくなった方から、枡席のチケットが回ってきました。到着して席を探すと、小さなお子さん連れのご家族が。二時間程観戦のあと、お子さんが飽きた様で帰ってしまい、私は四人枡席を一人占め。お相撲を堪能しました。 皆贔屓力士に応援をし、場内いい雰囲気です。私の隣は男性四人組み、狭い場所に窮屈そうに身を縮めながらも缶ビール片手に応援していました。 職場の上司が部下を誘ってきた様子で、相撲の蘊蓄を語りつつ、好きなもの買ってこいよ、売店以外にも外にキッチンカーあるからさ、と気配り。 色んな人が来てますが、皆楽しそうです。小さな子が駄々こねてましたが、あやすお父さんも大変そうです。お父さん歴2年くらいでしょうか、ママ!と泣き喚き暴れる坊やを、落とさないよう、人に当たらないよう、四苦八苦していました。お相撲好きなママの代わりに、慣れない子守を頑張る パパ。パパも坊やも大変ですが、子育ての日は遠い昔の私には、微笑ましい光景でした。 TVも良いのですが、やっぱり生には敵いません。一日お相撲見て命の洗濯が出来ました。枡席独占なんて、最初で最後かもしれません。お相撲の神様のおかげですね。 返信する
浅見淳子 2024年7月21日 こよりさん なんてすばらしい! かつて大相撲人気のない時代には、当日マス席を買って一人とか二人で独占できた時代があったのです。でももう夢のまた夢です。本当にいい体験をなさいましたね! 返信する
yasu 2024年5月6日 先日は、塩船観音のつつじ祭と青梅大祭へ。 塩船観音は青梅線河辺駅で下車し、そこからバスで10分程度。 山の中腹に寺があり、その周りを取り囲むようにつつじが植えられています。既に見頃は終わり終盤に入っていたので、近くで見ると枯れている花も目立ちましたが遠くから見る分にはなかなか綺麗でした。お寺ではお焚き上げの行事が行われており、そこそこ人も多かったです。割と大きな寺で駐車場もそれなりにありますが、駅から臨時バスも出ているしアクセスは良好です。 http://www.shiofunekannonji.or.jp/tutuji.html#ak1-2 戻ってきて青梅大祭へ。昨年も訪れていますが今年は更に人出が多く、盛大に行われていました。ここは神輿ではなく山車人形が出るところが面白いです。 http://ometaisai.g2.xrea.com/ 東青梅駅から青梅駅の方向に歩きましたが、ものすごい人出だったのと山車の信仰と逆行する方向だったのでかなりの時間がかかりました^^; でもまあ屋台もたくさん出ていて、昔ながらの定番メニューをたらふく楽しむことができました。だいたい去年に比べて100円前後の値上がりでしたね。金魚すくいが1回500円だったのはちょっと違和感があったかな。。 返信する
浅見淳子 2024年5月7日 これはこれはみごとなツツジですね。 うちの辺は花EXPOにそなえて横浜市がやっている事業で一生懸命ツツジ植えていますがこれにはかなわないですね。ちなみに横浜の方々にガーデンつくっていますが「みどり税」っていうのとられています(笑)。 GWに行った先のスーパー軒先での縁日は1000円でなんかを10回できるようでした。ヨーヨーの大漁を誇らしげに自転車のかごに積んでいるお子さんがいました。 返信する
yasu 2024年5月1日 先日、埼玉県日高市にあるサイボクハムへ。 https://www.saiboku.co.jp/park/ 以前に行ったのがコロナ禍前で、4年以上前。 入り口付近にいた3匹の子豚はいませんでした。 豚のテーマパーク、サイボク。別名ミートピア。 バーベキューもできる大きなレストランがありますが、周りにカフェテリアや小さなキッチンもあって色々と料理が購入できます。今回はレストランには入らずにいくつかの店で料理を買って、パラソルの下で食べました。天気も良かったし、質、良、値段共に大いに満足しました。売店ではソーセージや肉はもちろんのこと、野菜や米まで売っています。野菜は地元で採れたものが豊富に置いてあって、タケノコがかなり安く手に入りました。 園内には天然温泉も併設されていて、高濃度の炭酸泉もあります。 休憩所には多数の漫画があり、無料でゆったり座れるソファーも充実していました。 公共交通機関だけでも行けますので、お勧めです。 返信する
たんぽぽ 2024年4月4日 3月末、息子の留学先を訪ねてきました。 なんとかやっていました。部屋は仕切りのない2人部屋、今のルームメイトはアメリカ人だとか。キッチンは共用で、そこにいた息子と一番仲が良いんだというトルコ人の学生さんがハグと両頬で挨拶をしてくれました。物価が高いので皆、基本は自炊だとか。私も息子のリクエストで干し椎茸や出汁昆布をどさっと置いてきました。 滞在は実質3日でしたが、毎日3万歩歩きました!通う大学や有名な観光地、ちょっと電車に乗って静かな隣街やその先の大きな街を息子に案内してもらいました。ツアーでない海外はほぼ初めてで、あちこち歩き、ふらっと気になる美術館や教会に入り、夜は時間を気にせずゆったり食事し…という夢のような日々を過ごせました。現地の言葉でも英語でも、息子がやりとりし、訳してくれました(彼曰く、現地の言葉はまだまだだけど日本で言う中2の英語レベルには分かる、お店の人とのやり取り程度なら問題ないとのこと)。 案内する場所をコーディネートしてくれ、歩くときはサッと外側に立ち、レストランのメニューを上から全部訳してくれ、荷物は持ってくれ、淑女になったような3日間を堪能しました。 帰る際にはお土産にと、近所で美味しいと評判のパン屋さんで注文しておいた「コロンバ」(大きなパンで鳩をかたどっています、イースターに食べるそうです)をくれました。弟の大学入学祝いにしてね、と。帰って食べたらふわふわで本当に美味しかったです。 写真はベネチアのゴンドラ(乗ってきました最高でした)、左下は世界遺産のドロミティ(英語のツアーに申し込んで遠出しました、山が綺麗に見えました!軽井沢のような感じでスキーもでき夏は避暑地になっています)、右下はウーゴスプリッツというお酒(すごく美味しかった、日本にないそうですがあったら毎日飲みたい)です。 今回、夫も下の子達も都合がつかずに私一人で行ったのですが、一人で海外に行くのは初めてで、無事辿り着くのか本当にドキドキしました。自宅から成田にちゃんと着くのかさえ不安で、乗り換えも置いていかれる夢ばかり見ました。生きて還ってこられるのかと何度も周囲にこぼし…でも、いざ行ってみたら、2つ隣の県に行くより簡単でした(笑)やってみると意外と大丈夫だなという経験もできました。 息子は夏には帰ってくるので、それまでよい日々を過ごしてきてほしいです。 返信する
yasu 2024年2月25日 昨日は、さいたま新都心で行われている「さつまいも博」に行ってきました。 https://imohaku.com/ 最近では肉フェアとか色々な食イベントがありますが、そのさつまいもバージョンです。 広場に出店やステージが設定されていて、結構な人出でした。イベントは本日までですが3連休で天気がよかったのが昨日だけなので、余計に人が集中したのかもしれません。結構たくさんの種類のサツマイモが様々な調理形式で提供されていてなかなか楽しいイベントでしたね。芋の種類によって食感や甘さが全然違うのがよくわかります。イベントだからというのもありますが、お値段はちと高めです(笑) 返信する
yasu 2024年1月8日 本年は初詣で、川越にある氷川神社に行ってまいりました。 https://www.kawagoehikawa.jp/ 「アド街ック天国」の川越特集でも取り上げられていた神社で、「鯛みくじ」という、小さな鯛の入れ物に入ったおみくじをつり竿で釣り上げて引くのが有名です。その他インスタ萌えしそうなアイテムが多い神社です。川越の駅から歩いて30分程度。バスも走っています。 https://rurubu.jp/andmore/article/17312 川越は「小江戸川越」として観光に力を入れています。鎌倉の小町通りを少し小さくしたような規模ですが、川越名物のサツマイモを使ったスイーツも多数あり、なかなか楽しい街です。正月もパワー全開で営業していました。ただ大通りとは言え道が細く、そこにバスも通ったりするのですが、観光客が歩道からはみ出てしまうのがちょっと危ないですね。コインパークはありますが数は多くないので、川越を訪れる際には公共交通機関の使用をお勧めします(西武、東武、JRの駅があります) 我々は21年の春に駄菓子屋横町を訪れていてその際にも色々と買い食いをしましたが、娘はその際に食べたものを覚えていて、今回は違ったスイーツを選んでいました。おさつチップスと醤油団子はおいしかったです。 https://macaro-ni.jp/41025#heading-2715706 小江戸おさつ庵おさつチップス https://yugeta.com/tenpo/1860/ 醤油団子を買った店(弓削多醤油店) ※川越は醤油蔵がいくつかあります。 最後に一言。実は昨年の初詣は川越を計画していたのですが、神社や寺のマスク着用お願いが強くて取りやめました(さすが埼玉です)。今年はそのようなお願いは無かったものの、巫女さんは全員マスクをきっちり着用。健康に対しては御利益は期待できないと思われるので、健康を第一に祈願されたい方には向かないかもしれません。神社のホームページを確認すると、専門分野は「夫婦円満・縁結び」と書かれています。 返信する
浅見淳子 2024年1月9日 yasuさん 川越のお芋を毎年送ってくれる人がいるんですけど、格別においしいです。現地でのスイーツもきっとおいしいでしょうね。それと、今年なんとなく初詣したくなかったのは巫女さんのマスク姿とかそういう奇怪なものをみたくなかったからかもしれません。幸い菩提寺のお坊様はマスクをしなくなってよかったです。マスクしている神職やお坊さんなんてご利益なさそうにみえますが、あの人たちも利権側なのでいい子ぶりっこしなくてはいけないのでしょうね。 返信する
yasu 2024年1月10日 まあ、マスクしていても家族健康とか病魔退散の効能を除けば許容範囲ですww 人間の意思は弱いので、困ったときの神頼みはしてもいいと思うのですが、さすがにマスクした神主が病魔退散をアピールしても説得力はゼロですね。 返信する
RIRINA 2023年11月15日 初投稿です(^^) 3年ぶりの家族一泊旅行で、3年前(息子小4でした)と同じ「オーパークおごせ」のドームキャビン「もろ丸くんルーム」に泊まって来ました。 同じ場所に行くことで、息子の3年間の変化(成長)を感じることができました。 変化 ★室内の探索行動をあまりしなかった ★浴室での水いたずらを初日は我慢できた ★前回は、帰りたくなくて玄関にも近づかなかったが、今回は私が屋外調理をしている様子を時々のぞいていた ★前回は、父親のベッドにもぐりこんで寝たが、今回はソファベッドで一人で寝た ★前回はチェックアウト間際に泣いていたが、今回は朝から泣いていた ★チェックアウト間際も泣いたが、前回より気持ちを切り替えるのが早かった また、私自身も、前回は息子の寝つきが悪くなることをおそれて、フラワーエッセンスを持参しましたが…今回は「大丈夫」と思い、フラワーエッセンスは持参しませんでした。(実際、大丈夫でした) 親子ともに「行ったことがあるから」という安心感や見通しを持ちやすかったことからの変化だったかもしれませんが…小4だった息子が中1になり、知的障害重度(最重度に近い)とは言っても、それなりに行動が落ちついていくのだなぁ!と実感できました。 近場で、バーベキューと温泉に入る以外特に何もしない一泊旅行で、ただひたすらぼんやりするのも、時には必要だなぁ〜と、心身を緩めることもできました。 特に、朝食後にハンモックにゴロンとしながら、鳥の囀りを聴く…贅沢なひとときでした〜 返信する
きいろ 2023年11月14日 少し前になりますが、千葉県市川市にある市川自然公園ありのみコース(アスレチック)に、私の妹一家と一緒に行って来ました! 広い敷地に40ものコースがあり、一日楽しむことができました。 娘のお気に入りは、4つあるターザンロープ。始めはぎこちなかったものの、帰るころには小さい子を手助けするほど極めてました(笑)。 そして、メインの60mのスカイライダー!!網が張ってあるものの、下に池が見えます。 こちらも躊躇してましたが、一回出来てしまえばこっちのもの。 6回は乗っていました。 数あるコース、無理と思ったらチャレンジせず、半分くらいはパス。それでも大きな網登りには、妹の旦那さんに手取り足取り教えてもらいながらチャレンジし、見事クリアしてました! 一番驚いたのは、体力です。 いつもなら2時くらいには疲れて帰るのですが、この日は5時近くまでめいっぱい遊びました! さすがに疲れたのか、帰る間際に転んでしまいましたが、擦り傷つくって血が出ても泣きませんでした。いつもなら大泣きするのに。 娘は、大好きな姪っ子姉さん(小6)と一緒にアスレチックを一日楽しめて、大満足のようでした。 返信する
浅見淳子 2023年10月9日 シアさん 都内、いいですね。 都内はあちこちに、なんとか藩の上屋敷跡とかが表れて、突然風情ある空間になったりすることありますね。 そしてそんなに将門関連が多いんですね。 THERMOS、私も夏愛用しました。 温度を保てるのがいいですね。 返信する
シア 2023年10月8日 初心に帰って、都内を周遊しました。 当日はお天気も良く、涼しくカラッと晴れて、快適なお出かけ日和でした。 どっとこむでもお世話になっているyasuさんに教えていただいたスポットです。 今回は新橋の烏森神社と、丸の内仲通りです。 汐留から降りると、シオサイトと言う区域に出ます。 近未来的な都市空間であり、圧倒的なスケールで立体建築を見ることができます。 第一京浜を超えると、そこは昭和の新橋があり、飲み屋街が広がっていて、そこにひっそりと烏森神社はありました。 説明書きによると、平将門…と書かれてあり、「ここも将門か。」と思いました。 都内には、とかく平将門のいわくつきのスポットがたくさんあり、禍々しい首塚などもありますが、恐れられ祀られた結果、町民を守る神様となり鎮座ましましていると言う感じで親しまれています。 新橋には、タミヤさんのプラモデルファクトリーがあったなと思い、午後から営業です(その分遅くまでやっている)が、久しぶりに覗いてきました。 次に東京駅で降りて向かったのは、丸の内仲通りです。 ここは都内でも古くからあるビジネス・オフィス街であり、街路樹がきれいで裏手に回るとニューヨークのロックフェラーセンターのような情緒あるダイナミックな場所があります。 そう思って見入っていると、メガバンクの本店らしきものがずらっとあり、金融街である点でもなるほどウォール街に似たところがあると思わされます。 パルテノン神殿のような風格のある建物があり、「何だろう?」と近づいてみると日本工業倶楽部でした。 丸の内は再開発が進んでいて、目新しい高層ビルが増える一方、古い建築物も建て替えが進んでいますが、高層ビルの建て替えも難儀なもののようです。 現場には作業員の方がたくさんいて、足袋にニッカポッカと言う立ち姿。 粋な風情のとび職さんでしょうか、ご苦労様と頭が下がります。 写真は東京駅(これも近年屋根の部分が復元されました)の写真、烏森神社、それからお気に入りのサーモスの水筒(軽くてとっても便利です)など持ち物もコラージュしてみました。 返信する
子供時代の地元で「人間洗濯機」なるものが
日本でおそらく最後に残っているであろう「宝湯」に
地下鉄とバスを乗り継いで息子と浸かりにいきました。
元々レンガ工場だったのを昭和6年に銭湯としたものらしく
それから90年以上も永業中とのことでした。
御年92歳というオーナーは戦後まもなく来られてから
今なお元気に番台に座っておられますが
歳のこともあるためか最近は入浴可能日もセーブ基調となり
息子を連れて行くなら今くらいしかないとおもい
今回の入浴と相成った次第です。
昭和50年代に導入されたという人間洗濯機は
タイル張りで石造り、膝下くらいの浅い浴槽の側面の4箇所から
時計回りのジェット水流が緩い渦潮を作る仕掛けとなっており
衣類の洗濯機を思わせることからこう呼ばれたようです。
詳しい説明はこちらにゆずります
https://services.osakagas.co.jp/portalc/contents-2/pc/tantei/1270865_38851.html
サイズがサイズなので親子ともども余裕で入ることができ
久しぶりに心身ともに洗濯にふさわしいひとときでありました。
相変わらず好奇心旺盛な息子は人間洗濯機もそこそこに
「このあとどうするの?」「この次はどうするの?」
などと最後まで質問攻めにするので
銭湯もそこそこに切り上げ市バスと地下鉄を乗り継ぎ
物心ついたころからお世話になっていたスーパーの
5代56年続いた最終日の閉店の瞬間を見届けつつ
帰宅の途についたことでした。
ライドシェアなるものが話題になっているようですが
先日大阪に親子で遊びに出向いた折に
「AI型オンデマンドバス」という全く新しい乗り物に
お世話になる機会がありました。
これは決まった路線やダイヤをもたないかわりに
専用のアプリを起動して乗りたい場所と時間を指定すれば
(乗降場所は地域内で数百箇所の番号が振られておりこれを入力します)
他に乗る人の場所も加味した最適な運行時間と経路をAIが計算して来てくれるので
あとは来たときにバス代の精算を現金なりカードで済ませて乗るだけ、
というものでした。
アプリの登録だけは凄く面倒でしたがそれさえクリアすれば
地下鉄駅から離れたスーパーから駅まではバス並みの運賃で
かなり速く到着することができました。
息子は息子でこの未知な乗り物に興味津々の様子でした。
車両は大型二種免許が不要で狭い道でも入れるワゴン車仕様なので
こういうものがウチの地元にもあれば運転士を確保しやすく
通勤も生活も随分と楽になるのになあとおもいました。
なお自分らが乗った便を見る限りでは
客層に高齢者はほぼおらず現役世代男女がメインだったことに
一種の驚きをおぼえたことでした。
地域バスといえば高齢者だけの足、という残念な固定観念が
このようにして打破されていくのであれば嬉しいことです。
自分より若い現役世代、それも男女の別なく
智パパさん
人間洗濯機→ジャグジーの走りですね。円形に出るところが違うけど、気持ちよさそうです。伏見の名水とあってはなおさらです。
オンデマンドバス→これは便利そう。高齢者が少ないのはアプリ登録とかが面倒だからでしょうけど、これから高齢者になる私たち世代はそれくらいはできるので、方々で広まってくれたらいいと思います。折り畳みのミニベロくらいのっけてくれるようになるとなお便利ですね。
浅見社長
レスポンスをいただきありがとうございます。
先月は親子3人で名古屋旅行の途中に立ち寄った岐阜駅前で
無人運転バスの試行運転に父子で乗ることができました。
去年から5年間の予定で1日数本ずつ毎日環状運行していまして
本来はLINEで予約するのですが偶々空きがあったため
その場で予約なしに1区間だけ乗ることができました。
画像を見る限りナンバープレートもあり小型バス然としていますが
車内はハンドルやアクセル、ブレーキといったものは一切無く
ロープウェーのゴンドラがゴムタイヤをつけて公道を走るような形でした。
最終目標はレベル4か5(完全無人)のところですが
事情あってまだ自動化に至らず、現状はレベル2といって
通常は車両が管制との交信を自動で受けつつ?低速で走りながら
路上駐車を避ける時のみ係員がビデオゲーム機のような
コントローラーで動かすという状況でした。
わざわざ高い金をかけて遠くの博覧会に行かなくとも
情報をつかみ場所を選べばこういう未来の?乗り物に
日常から接することができるのは有難いこととおもいます。
子供の発達にも好ましい影響があるのかもしれません。
連続投稿になってしまい申し訳ありませんが
一昨日土曜日に富山湾サイクリングロード
(全長約102km、石川県境~新潟県境)を2年がかりで
全線走破することができました。
冬場の積雪シーズンや夏場の猛暑下では走行が難しく、
また2023年は土日の天候に恵まれなかったことなどの事情もあり
ここまでくるのに時間がかかりました。
東半分は土休日に地元私鉄のサイクルトレインがあるため
行きは電車に自転車を載せて帰りのみ走る芸当ができますが
西半分はそうした環境にないため往復とも自走となります。
今年の梅雨明け前には雨の合間を狙って西半分を一気に
往復100kmほど走り帰宅が午前3時を廻ったこともありました。
あの後すぐ鈍行を乗継いで京都に戻り夏祭りの視聴に間に合ったことでした。
画像は帰りのサイクルトレインに自転車を結びつけて帰宅するところです。
もともと東急大井町線などで動いていた車両が富山に渡り
当地で片面4箇所のドアのうち2箇所を広告で埋めたことで
(こうした魔改造は日本でも知る限りここだけです)
自転車にはほぼぴったりなサイズの置き場となったようです。
智パパさん
午前三時!
お疲れさまでした。
大井町線の第二の人生も興味深いです。
幼少期を過ごした京都伏見の深草にある
「軍人湯」という風変わりな名前の銭湯に
息子と入る機会がありました。
当地にあった旧陸軍第16師団の
軍人専用の浴場が名の由来ということです。
界隈には師団街道や第一軍道といった
往時を偲ばせる幹線道路があったり
軍関係の敷地が学校や病院などに多数転用されており
建物が唯一残る当時のままの師団司令部に
戦後間もなく居抜きで入った学校には
わたくしも幼稚園小学校時代に
お世話になったものです。
当銭湯がいつからあるのかは文献もなく
正確には判りませんが
少なくとも100年程は続いているかと思われます。
(もちろん今は一般人も普通に利用できます)
レトロなロッカーの使い方を
息子に教えるのに手を焼きつつも
酒造で著名な伏見の地下水をつかったという
泡風呂が充実していて比較的グレートな湯加減を
父子で愉しんだことでした。
このあと湯冷ましも兼ねて
涼しくなった街並みを近鉄の駅まで数km散歩し
息子の所望に応えてエレベーター巡りと
電車見物そして帰宅という流れになりました。
智パパさん
こんにちは。
伏見と聞いて京都と思いますが東京には東伏見と言う場所があります。
京都の東にあるので東京都。
そしてこちらには東伏見もあるのです。
聞いた話によれば京都の伏見から東京都の東伏見までは一本の直線で結べるのだとか。
旅と言うほどではないですが今年の夏は出歩いている方です。
たまたま通りかかったアーケード商店街で何やら行われ上からいろいろ出し物がつるされています。
七夕祭りと言うものでした。
また大きな通りを貸し切って阿波踊りも見ることができると言うのでそれも楽しみにしているのです。
中央線のあのあたりだな…と気づかれた人がいるかもしれませんね。
なかなかチケットが取れない名古屋場所です。猛暑の中出かけるのも大変そうなので、チケットが取れないのもお計らいと思っていました。が、相撲の神様ご降臨。
行けなくなった方から、枡席のチケットが回ってきました。到着して席を探すと、小さなお子さん連れのご家族が。二時間程観戦のあと、お子さんが飽きた様で帰ってしまい、私は四人枡席を一人占め。お相撲を堪能しました。
皆贔屓力士に応援をし、場内いい雰囲気です。私の隣は男性四人組み、狭い場所に窮屈そうに身を縮めながらも缶ビール片手に応援していました。
職場の上司が部下を誘ってきた様子で、相撲の蘊蓄を語りつつ、好きなもの買ってこいよ、売店以外にも外にキッチンカーあるからさ、と気配り。
色んな人が来てますが、皆楽しそうです。小さな子が駄々こねてましたが、あやすお父さんも大変そうです。お父さん歴2年くらいでしょうか、ママ!と泣き喚き暴れる坊やを、落とさないよう、人に当たらないよう、四苦八苦していました。お相撲好きなママの代わりに、慣れない子守を頑張る
パパ。パパも坊やも大変ですが、子育ての日は遠い昔の私には、微笑ましい光景でした。
TVも良いのですが、やっぱり生には敵いません。一日お相撲見て命の洗濯が出来ました。枡席独占なんて、最初で最後かもしれません。お相撲の神様のおかげですね。
こよりさん
なんてすばらしい!
かつて大相撲人気のない時代には、当日マス席を買って一人とか二人で独占できた時代があったのです。でももう夢のまた夢です。本当にいい体験をなさいましたね!
先日は、塩船観音のつつじ祭と青梅大祭へ。
塩船観音は青梅線河辺駅で下車し、そこからバスで10分程度。
山の中腹に寺があり、その周りを取り囲むようにつつじが植えられています。既に見頃は終わり終盤に入っていたので、近くで見ると枯れている花も目立ちましたが遠くから見る分にはなかなか綺麗でした。お寺ではお焚き上げの行事が行われており、そこそこ人も多かったです。割と大きな寺で駐車場もそれなりにありますが、駅から臨時バスも出ているしアクセスは良好です。
http://www.shiofunekannonji.or.jp/tutuji.html#ak1-2
戻ってきて青梅大祭へ。昨年も訪れていますが今年は更に人出が多く、盛大に行われていました。ここは神輿ではなく山車人形が出るところが面白いです。
http://ometaisai.g2.xrea.com/
東青梅駅から青梅駅の方向に歩きましたが、ものすごい人出だったのと山車の信仰と逆行する方向だったのでかなりの時間がかかりました^^; でもまあ屋台もたくさん出ていて、昔ながらの定番メニューをたらふく楽しむことができました。だいたい去年に比べて100円前後の値上がりでしたね。金魚すくいが1回500円だったのはちょっと違和感があったかな。。
いいですね~。
男の子でしたら青梅鉄道公園というのがそのあたりではスポットですね。
静態保存のE-10蒸気機関車が現存するのはそこだけです。
青梅鉄道公園は、自分が小学生の時に行きました。
確かにあそこは名所ですねw
これはこれはみごとなツツジですね。
うちの辺は花EXPOにそなえて横浜市がやっている事業で一生懸命ツツジ植えていますがこれにはかなわないですね。ちなみに横浜の方々にガーデンつくっていますが「みどり税」っていうのとられています(笑)。
GWに行った先のスーパー軒先での縁日は1000円でなんかを10回できるようでした。ヨーヨーの大漁を誇らしげに自転車のかごに積んでいるお子さんがいました。
先日、埼玉県日高市にあるサイボクハムへ。
https://www.saiboku.co.jp/park/
以前に行ったのがコロナ禍前で、4年以上前。
入り口付近にいた3匹の子豚はいませんでした。
豚のテーマパーク、サイボク。別名ミートピア。
バーベキューもできる大きなレストランがありますが、周りにカフェテリアや小さなキッチンもあって色々と料理が購入できます。今回はレストランには入らずにいくつかの店で料理を買って、パラソルの下で食べました。天気も良かったし、質、良、値段共に大いに満足しました。売店ではソーセージや肉はもちろんのこと、野菜や米まで売っています。野菜は地元で採れたものが豊富に置いてあって、タケノコがかなり安く手に入りました。
園内には天然温泉も併設されていて、高濃度の炭酸泉もあります。
休憩所には多数の漫画があり、無料でゆったり座れるソファーも充実していました。
公共交通機関だけでも行けますので、お勧めです。
yasuさん
へええええ! こういう場所があるんですね。面白いですね~。東京近郊、探せば色々ありますね。
3月末、息子の留学先を訪ねてきました。
なんとかやっていました。部屋は仕切りのない2人部屋、今のルームメイトはアメリカ人だとか。キッチンは共用で、そこにいた息子と一番仲が良いんだというトルコ人の学生さんがハグと両頬で挨拶をしてくれました。物価が高いので皆、基本は自炊だとか。私も息子のリクエストで干し椎茸や出汁昆布をどさっと置いてきました。
滞在は実質3日でしたが、毎日3万歩歩きました!通う大学や有名な観光地、ちょっと電車に乗って静かな隣街やその先の大きな街を息子に案内してもらいました。ツアーでない海外はほぼ初めてで、あちこち歩き、ふらっと気になる美術館や教会に入り、夜は時間を気にせずゆったり食事し…という夢のような日々を過ごせました。現地の言葉でも英語でも、息子がやりとりし、訳してくれました(彼曰く、現地の言葉はまだまだだけど日本で言う中2の英語レベルには分かる、お店の人とのやり取り程度なら問題ないとのこと)。
案内する場所をコーディネートしてくれ、歩くときはサッと外側に立ち、レストランのメニューを上から全部訳してくれ、荷物は持ってくれ、淑女になったような3日間を堪能しました。
帰る際にはお土産にと、近所で美味しいと評判のパン屋さんで注文しておいた「コロンバ」(大きなパンで鳩をかたどっています、イースターに食べるそうです)をくれました。弟の大学入学祝いにしてね、と。帰って食べたらふわふわで本当に美味しかったです。
写真はベネチアのゴンドラ(乗ってきました最高でした)、左下は世界遺産のドロミティ(英語のツアーに申し込んで遠出しました、山が綺麗に見えました!軽井沢のような感じでスキーもでき夏は避暑地になっています)、右下はウーゴスプリッツというお酒(すごく美味しかった、日本にないそうですがあったら毎日飲みたい)です。
今回、夫も下の子達も都合がつかずに私一人で行ったのですが、一人で海外に行くのは初めてで、無事辿り着くのか本当にドキドキしました。自宅から成田にちゃんと着くのかさえ不安で、乗り換えも置いていかれる夢ばかり見ました。生きて還ってこられるのかと何度も周囲にこぼし…でも、いざ行ってみたら、2つ隣の県に行くより簡単でした(笑)やってみると意外と大丈夫だなという経験もできました。
息子は夏には帰ってくるので、それまでよい日々を過ごしてきてほしいです。
昨日は、さいたま新都心で行われている「さつまいも博」に行ってきました。
https://imohaku.com/
最近では肉フェアとか色々な食イベントがありますが、そのさつまいもバージョンです。
広場に出店やステージが設定されていて、結構な人出でした。イベントは本日までですが3連休で天気がよかったのが昨日だけなので、余計に人が集中したのかもしれません。結構たくさんの種類のサツマイモが様々な調理形式で提供されていてなかなか楽しいイベントでしたね。芋の種類によって食感や甘さが全然違うのがよくわかります。イベントだからというのもありますが、お値段はちと高めです(笑)
本年は初詣で、川越にある氷川神社に行ってまいりました。
https://www.kawagoehikawa.jp/
「アド街ック天国」の川越特集でも取り上げられていた神社で、「鯛みくじ」という、小さな鯛の入れ物に入ったおみくじをつり竿で釣り上げて引くのが有名です。その他インスタ萌えしそうなアイテムが多い神社です。川越の駅から歩いて30分程度。バスも走っています。
https://rurubu.jp/andmore/article/17312
川越は「小江戸川越」として観光に力を入れています。鎌倉の小町通りを少し小さくしたような規模ですが、川越名物のサツマイモを使ったスイーツも多数あり、なかなか楽しい街です。正月もパワー全開で営業していました。ただ大通りとは言え道が細く、そこにバスも通ったりするのですが、観光客が歩道からはみ出てしまうのがちょっと危ないですね。コインパークはありますが数は多くないので、川越を訪れる際には公共交通機関の使用をお勧めします(西武、東武、JRの駅があります)
我々は21年の春に駄菓子屋横町を訪れていてその際にも色々と買い食いをしましたが、娘はその際に食べたものを覚えていて、今回は違ったスイーツを選んでいました。おさつチップスと醤油団子はおいしかったです。
https://macaro-ni.jp/41025#heading-2715706 小江戸おさつ庵おさつチップス
https://yugeta.com/tenpo/1860/ 醤油団子を買った店(弓削多醤油店)
※川越は醤油蔵がいくつかあります。
最後に一言。実は昨年の初詣は川越を計画していたのですが、神社や寺のマスク着用お願いが強くて取りやめました(さすが埼玉です)。今年はそのようなお願いは無かったものの、巫女さんは全員マスクをきっちり着用。健康に対しては御利益は期待できないと思われるので、健康を第一に祈願されたい方には向かないかもしれません。神社のホームページを確認すると、専門分野は「夫婦円満・縁結び」と書かれています。
yasuさん
川越のお芋を毎年送ってくれる人がいるんですけど、格別においしいです。現地でのスイーツもきっとおいしいでしょうね。それと、今年なんとなく初詣したくなかったのは巫女さんのマスク姿とかそういう奇怪なものをみたくなかったからかもしれません。幸い菩提寺のお坊様はマスクをしなくなってよかったです。マスクしている神職やお坊さんなんてご利益なさそうにみえますが、あの人たちも利権側なのでいい子ぶりっこしなくてはいけないのでしょうね。
まあ、マスクしていても家族健康とか病魔退散の効能を除けば許容範囲ですww
人間の意思は弱いので、困ったときの神頼みはしてもいいと思うのですが、さすがにマスクした神主が病魔退散をアピールしても説得力はゼロですね。
初投稿です(^^)
3年ぶりの家族一泊旅行で、3年前(息子小4でした)と同じ「オーパークおごせ」のドームキャビン「もろ丸くんルーム」に泊まって来ました。
同じ場所に行くことで、息子の3年間の変化(成長)を感じることができました。
変化
★室内の探索行動をあまりしなかった
★浴室での水いたずらを初日は我慢できた
★前回は、帰りたくなくて玄関にも近づかなかったが、今回は私が屋外調理をしている様子を時々のぞいていた
★前回は、父親のベッドにもぐりこんで寝たが、今回はソファベッドで一人で寝た
★前回はチェックアウト間際に泣いていたが、今回は朝から泣いていた
★チェックアウト間際も泣いたが、前回より気持ちを切り替えるのが早かった
また、私自身も、前回は息子の寝つきが悪くなることをおそれて、フラワーエッセンスを持参しましたが…今回は「大丈夫」と思い、フラワーエッセンスは持参しませんでした。(実際、大丈夫でした)
親子ともに「行ったことがあるから」という安心感や見通しを持ちやすかったことからの変化だったかもしれませんが…小4だった息子が中1になり、知的障害重度(最重度に近い)とは言っても、それなりに行動が落ちついていくのだなぁ!と実感できました。
近場で、バーベキューと温泉に入る以外特に何もしない一泊旅行で、ただひたすらぼんやりするのも、時には必要だなぁ〜と、心身を緩めることもできました。
特に、朝食後にハンモックにゴロンとしながら、鳥の囀りを聴く…贅沢なひとときでした〜
ご一家で楽しそう!
いい経験でしたね!
ハンモック、気持ちいいですよねー!
少し前になりますが、千葉県市川市にある市川自然公園ありのみコース(アスレチック)に、私の妹一家と一緒に行って来ました!
広い敷地に40ものコースがあり、一日楽しむことができました。
娘のお気に入りは、4つあるターザンロープ。始めはぎこちなかったものの、帰るころには小さい子を手助けするほど極めてました(笑)。
そして、メインの60mのスカイライダー!!網が張ってあるものの、下に池が見えます。
こちらも躊躇してましたが、一回出来てしまえばこっちのもの。
6回は乗っていました。
数あるコース、無理と思ったらチャレンジせず、半分くらいはパス。それでも大きな網登りには、妹の旦那さんに手取り足取り教えてもらいながらチャレンジし、見事クリアしてました!
一番驚いたのは、体力です。
いつもなら2時くらいには疲れて帰るのですが、この日は5時近くまでめいっぱい遊びました!
さすがに疲れたのか、帰る間際に転んでしまいましたが、擦り傷つくって血が出ても泣きませんでした。いつもなら大泣きするのに。
娘は、大好きな姪っ子姉さん(小6)と一緒にアスレチックを一日楽しめて、大満足のようでした。
シアさん
都内、いいですね。
都内はあちこちに、なんとか藩の上屋敷跡とかが表れて、突然風情ある空間になったりすることありますね。
そしてそんなに将門関連が多いんですね。
THERMOS、私も夏愛用しました。
温度を保てるのがいいですね。
初心に帰って、都内を周遊しました。
当日はお天気も良く、涼しくカラッと晴れて、快適なお出かけ日和でした。
どっとこむでもお世話になっているyasuさんに教えていただいたスポットです。
今回は新橋の烏森神社と、丸の内仲通りです。
汐留から降りると、シオサイトと言う区域に出ます。
近未来的な都市空間であり、圧倒的なスケールで立体建築を見ることができます。
第一京浜を超えると、そこは昭和の新橋があり、飲み屋街が広がっていて、そこにひっそりと烏森神社はありました。
説明書きによると、平将門…と書かれてあり、「ここも将門か。」と思いました。
都内には、とかく平将門のいわくつきのスポットがたくさんあり、禍々しい首塚などもありますが、恐れられ祀られた結果、町民を守る神様となり鎮座ましましていると言う感じで親しまれています。
新橋には、タミヤさんのプラモデルファクトリーがあったなと思い、午後から営業です(その分遅くまでやっている)が、久しぶりに覗いてきました。
次に東京駅で降りて向かったのは、丸の内仲通りです。
ここは都内でも古くからあるビジネス・オフィス街であり、街路樹がきれいで裏手に回るとニューヨークのロックフェラーセンターのような情緒あるダイナミックな場所があります。
そう思って見入っていると、メガバンクの本店らしきものがずらっとあり、金融街である点でもなるほどウォール街に似たところがあると思わされます。
パルテノン神殿のような風格のある建物があり、「何だろう?」と近づいてみると日本工業倶楽部でした。
丸の内は再開発が進んでいて、目新しい高層ビルが増える一方、古い建築物も建て替えが進んでいますが、高層ビルの建て替えも難儀なもののようです。
現場には作業員の方がたくさんいて、足袋にニッカポッカと言う立ち姿。
粋な風情のとび職さんでしょうか、ご苦労様と頭が下がります。
写真は東京駅(これも近年屋根の部分が復元されました)の写真、烏森神社、それからお気に入りのサーモスの水筒(軽くてとっても便利です)など持ち物もコラージュしてみました。
浦賀の渡し。
自転車も乗せられます。