「発達障害は一生治らない」と決めつけず、試行錯誤する仲間の交流サイトです。ご自由にご活用ください!

管理人よりメッセージ

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3,201 COMMENTS

浅見淳子

おはようございます。

今日はわりと重いテーマを取り上げます。
「治す」と「殺す」の違いです。

花風社が「発達障害を治そう」としているのを、やまゆり園の事件と等しい行為だと騒ぐ人たちがいます。
本気でそう思っているのなら頭がおかしいから、やはり治した方がいいと思います。

治そうよというのは
・心身の健康状態をその人なりにMAXにしようよ
・持っている資質を開花させて社会参加しようよ
・経済力もその人なりにMAXになる可能性を追求しようよ

ということで、前提には「生きる」があります。
治るためには生き続けなければならないのは当たり前です。
命がないと、治りませんから。

一方で「障害者は無益な存在である」と決めつけて蛮行に及ぶと言うことは

・命を奪え

があると思います。
治すとは真逆です。

これが同じに見えるのが自閉脳なら、そんなものは治った方がいいですね。
そして保護者の中でこれが同じに見える人がいるのなら、それは二次障害でひねくれているんだと思います。

何の二次障害かというと、ギョーカイがたいした器質診断もしないまま「一生治りません」と言い放つことを真に受けてしまったことの二次障害ですね。
これを言われたが最後、とことん絶望しても許されるとカンチガイしてきた保護者の一群がいます。
その中では「障害者である・障害児の親である」ことを盾に過度な要求をしてくる人もいます。自分には見る権利のない高度な個人情報を「こっちには障害があるんだぞ!」とどや顔で要求してくる人も多い。
その一人は裁判で有罪にしてあげました。
権利のないものを見せよという自閉症者の勝手な要求を裁判所は受け入れませんでした。

私は自閉症当事者にも保護者にも迷惑をかけられてきました。
一方で素晴らしい当事者保護者の人たちにも出会いました。
世間には迷惑当事者保護者と出会ってしまったがゆえに発達障害の人、中でも自閉症の関係者を忌み嫌う人たちもいます。

でも日々をきちんと定型発達者の人権を尊重しながら送っている当事者保護者のためにも

世の中には迷惑な当事者保護者とそうじゃない当事者保護者がいる
それぞれである
とはっきり言明していこうと思います。

それが頑張っている方の当事者保護者を守ることになると思っています。
私は裁判の経緯を本にしました。
その帯には「共存のために」と書きました。
共存のためにこそ、自閉症の人やその保護者にも、他人の権利を侵さないことを学んでもらわなければいけないのです。

ではでは。

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ドミノ

おはようございます。
花風社クラスタの皆さんがしている「発達障害を治す」ということは、
「発達障害を持つ人の存在の否定」では無く、
「発達障害を持つ人の辛さを無くす・減らす」ことだと、私は思っています。
クッキー生地を無理矢理 人型に切り取るのでは無く、欠けを付け足す。
緑茶やコーヒーを薄めるのでは無く、余計なエグ味を取り除く。
そんな感じでしょうか?
私の「発達障害を治す」ことは「自分の心(体も)を殺す」ことではありません。

返信する
さかいまゆり

私からみたら当事者を殺そうとしてるのは
治さない医者やアリバイ的支援者だと思いますよ

生まれつきの障害です治りません、治らないけど薬は飲め、療育通え、
自閉っ子の親は混乱し絶望する、症状抑えるだけの薬飲まされ副作用に二次障害
当事者も当事者の親も追い詰めてきた

花風社の本は一つも強制する様な事は書いてないですよ
気持ちいいと感じたらやれば良いし
、気持ち良くなければやらなくて良いし、副作用もありません

暴れてる当事者って社長がヨシヨシしてくれないから、社長キライ、社長の本もキライってだけですよね笑
わかりやすすぎて笑っちゃいます

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浅見淳子

おはようございます。

今日はモクモクさんの「仕事のお部屋」へのコメントから。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/623/comment-page-1/#comment-3032

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こんばんは。新しく仕事のお部屋ができたんですね。承認欲求がどうとかのスクショ見て思ったことが。
僕は、昔仕事を変わる時に自分の周りの自営業の人達に話を聞きに行ったことがあります。1から自分で切り開いていった人たちの話聞くと、「常にまず相手にとって得かを考える」と口を揃えたように言ってました。皆何十年も続いてる人です。
お金を出す方の気持ちになれば当たり前のことだけど、自分が損するとわかってるものにお金は出しませんよね。だから経営する方はまず相手の得を考える。
承認欲求は自己満足の世界、それで何年も会社が続くと本気で思ってる人間がいるとしたらただの世間知らずですねー。そもそも承認欲求の意味をちゃんとわかってるのかも微妙だな。理由があって事実周りから認められている人に承認欲求…理解に苦しむ。
この人たちの生きづらさの一部でもどうにかしてあげられないか?という相手目線の原点があって積み上げてこられたのが花風社ですね。僕はそう理解してます。

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これは、ツイッター本アカに貼ったスクショへのコメントですね。発達負け組の二人が「出版はどうせ儲かんないから浅見は承認欲求でやっているに違いない」というお節介会話を交わしていたのです。まあ、余計なお世話ですよね。でもこの負け組たちは自分たちにも余計なお世話をやっているんですが。何しろ治るなんて信じていないのに十年間こっちを見続けて徒手空拳でこき下ろし続けている。そして本も読まずに実践もせずになぜ花風社が支持されるのかわからずに悶々とし続けている。十年間。実に不健康。

モクモクさんのおっしゃるとおり、花風社が支持されるのは理由がある。本を読んで実践してみると、実際にラクになるからですね。それ以外理由はないですよ。私の暴言()にちょっとなと思いながら身体アプローチ始めても、親子ともに健康になると暴言とは思わなくなるとか? もちろんずっと暴言だなあと思っていてもやっていてラクになるのならそっちの方がずっといいでしょう。それでスペクトラムをずらすことができたら万々歳。

モクモクさんの言うとおり

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承認欲求は自己満足の世界、それで何年も会社が続くと本気で思ってる人間がいるとしたらただの世間知らずですねー。そもそも承認欲求の意味をちゃんとわかってるのかも微妙だな。理由があって事実周りから認められている人に承認欲求…理解に苦しむ。
この人たちの生きづらさの一部でもどうにかしてあげられないか?という相手目線の原点があって積み上げてこられたのが花風社ですね。僕はそう理解してます。

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最初は

1 感覚の問題
2 ボディイメージの曖昧さ
3 睡眠障害
4 季節の変動に弱いこと

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をどうにかしてあげたかった。これがどうにかなると社会性もどうにかなるという仮説を立てた。そしてその都度巡り会った著者たちにその自分の問題意識をぶつけた。身体については私より詳しい著者たちはでも、私ほど「身体がどうにかなるとこの人たちは社会進出できるだろう」と言うつながりは見えていなかったし熱意も私ほど大きくなかった。そしてコラボでできあがったのが数々の本。それを読んで実践して喜ぶ人がある程度いるのが存続の理由で私の承認欲求だけだったらとっくに潰れてます。っていうか「潰れるに違いない」ってアンチの皆さんは十年前から言ってるじゃないですか。そして当たってない。

そして身体アプローチ・脳みそラクラクセラピー→社会性の発達といえば最近のyasuさんの治った自慢にも注目です。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-7/#comment-3002

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ここ最近、子ども(小2娘)が、友だちと約束して始業前に校庭で遊ぶようになりました。社会性に関しても大きな進歩です(^o^)

家庭での取り組みについては、ここの皆さんの書き込みが役に立ちました。改めて感謝申し上げます。何が役に立ったかというと、社会性(対人交流)を同時並行で手当てすべきかどうかの判断においてです。学校でルールに従って集団行動することはマストですけど、休み時間に友だちと遊ぶことをマストとすべきかは微妙ですよね。でも孤立していると親としては気にりますし、この先どうなるのかという不安があるのはおわかりいただけると思います。

このサイトで先輩方の経験を見させていただくと、多動や他害があってもそれらが治ると友だちはできる、中学校や高校くらいでも何とかなるというのが読み取れました。ならば対人交流については今とやかく言わずにおこうとの判断ができて、他の方へリソースをまわすことができました。

「芋づる式」のイメージで言うと、対人交流の手当は少なくとも芋づるの最初の部分ではなかったというイメージですね。『自閉っ子のための友だち入門』には、友だち作ろうというエネルギーが空回りすることの問題が指摘されています(p.189-190)が、こちらとも関係があることなのでしょうね。

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子どもに遊ぶ友だちがいない、っていうのは親にとっては気になる問題。でもそこを真っ先に手当すべきか?というと、そうじゃないだろう、というのがyasuさんの判断だった。これは後から育ってくる部分。だから土台を育てよう、という発想ですね。そして

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このサイトで先輩方の経験を見させていただくと、多動や他害があってもそれらが治ると友だちはできる、中学校や高校くらいでも何とかなるというのが読み取れました。ならば対人交流については今とやかく言わずにおこうとの判断ができて、他の方へリソースをまわすことができました。

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という風にこのサイトが役立ったようです。

じゃあ友だちと遊べるようになったのは何が大きいかというと、yasuさんはバランスボールがよかったとおっしゃっていました。たしかにバランスボールはコントロールできるかできないか微妙な他者ですから、バランスボールと遊ぶのは対人交流の土台になります。そういう意味では海水浴もいい。でも私、皆さんに旅のお部屋を見ていただきたいのですよ。

yasuさんがいかにお子さんの興味関心に沿った活動をされているか、よくわかると思います。yasuさんも『脳みそラクラクセラピー』ご愛読ですが、あれを見ると一人遊びに介入していくことがいかに大事かわかります。yasuさんが夏休みに、週末にお子さんを方々に連れていかれたことは、まさに脳みそラクラクセラピーであり、それが「友だちができる」土台になっていますね。

それも、yasuさんご自身もお子さんの興味関心を一緒に楽しんでいます。これが安全基地を作るんですよね。そして安全基地ができると友だちができる。

栗本さんがポテト食いたがるからみんなで食べる。私が大好きな奄美の唄者のライブにねこ母さんが付き合ってくれる。こういうのみんな、そのバリエーションかもしれません。でもその原型は親子関係にある。私たちは親が付き合ってくれた記憶を身体に染みつかせているから、だから他者の興味関心に付き合うことができるのです。

昨日はいいことがありました。
夫と春の八重山旅行を予約したのです。
マイレージも役に立ちました。

5月に私が一人で八重山に出かけ、いいところだいいところだいつか一緒に行こう、と言い続けた。
一人遊びが二人遊びになる。
これが土台を育てるのですよ。

花風社の本はそういう試みに満ちています。
そして実際に道が開けます。
それが支持される理由であって、私の承認欲求で儲かりもしないのに続けているわけじゃないですよ。私はサラリーマン家庭の娘で別に大富豪に生まれたわけではないのでね。
奄美行くお金も、八重山行くお金も、全部自分で働いて得たお金ですから。

ではでは。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

さて、今日は障害のあるお子さんを持つ保護者の中でよくささやかれる「納税者にしたい」問題です。
雑談コーナーへのたにしさんの書き込みを引用させていただきます。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/489/comment-page-14/#comment-2992

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浅見さん
息子を納税者にするという夢のことを書いていただきありがとうございます。
リアルな関係の方々にも、そこら中で喋っています。
今までも今も、社会の力を借りて息子は前進中です。
お借りしたお力は、お返ししないと。
恩返ししないと。
そう思っています。
まだTwitterやってた頃、息子を納税者にしたいと書き込みしたら「障害者差別」やら「毒親」などの反応がありました。
そういうふうに取る方もいるんだと、あの時不思議な気がしましたが、ここは思想信条の自由が保障されている国。
僕は志を同じくする仲間と共に前に進みます。

ちなみに最近の息子、学校や児童クラブや放デイで、何か自分にできることはないか自ら探して行動しているそうです。
コツコツと真面目に行動し、よく人様に褒められています(我が子自慢)
=====

たにしさんが息子さんを納税者にしたい、と願うのは、社会からの恩恵に感謝しているから。
「お借りしたら、お返ししないと」ということ。

たにしさんのおうちはよく親子でプールに行かれます。
こんでいる一般のプールではなく手帳が必要なリハのプールで親子で水遊び。
そうやって身体アプローチもやっている。
支援級。フルタイムの共働きのなかで使うデイ。
全部健常児より余分に税金かかっていますね。
そういうものを主体的に選び、息子さんは快進撃。
だから将来税金を納められる人になって恩返ししてもらいたい
当たり前の親心・社会人心ではないでしょうか。

では納税者にしたいと言ったたにしさんに心ない言葉をかけてくる人はどういう人たちかというと
単純に「恩返しなどしたくない」人たち。
社会から一方的に収奪して恥じない人たちですね。
もらえるものだけもらっておいて、あとは知らん。たかるだけたかっておいて恩返しなど考えもしない。
こういう人たちです。

あるいは世間知らずをこじらせて、金の流れがわかっていない。ゲスのカングラーたちとも非納税派は兼業しているかもしれない。

つまりどちらも、パチンコ屋で朝並んでいる人たちと同じくらい私たちには関係ないし、そもそもかかわりを持たなくていい人たち。民度が違う人たちです。

たにしさんは新設の仕事のお部屋にもこう書かれています。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/623/#comment-2998

=====
仕事のお部屋の開設、おめでとうございます。

この度、仕事で大きな成果が出ました。
我が組織の兼ねてからの懸案事項の解決。
2年かかりました。
現セクションに配置されたのは2年半前。
それから今までの期間は、花風社クラスタとしていろんな知見をいただく毎日とも重なります。
その知見が、自分の仕事にも生かせていることを実感しています。
社会正義を貫き、試行錯誤しながら結果に向けて日々努力する。
そのことを学ばせていただきました。
クラスタのみなさんと交流する中で、試行錯誤する行動が習慣づいてきたので、いろんなアイディアが頭に浮かびました。
どっとこむで知見をいただき、秘密の部屋で更に具体的に詳しく。
お世話になったみなさんに感謝です。
これからも、仕事を通じて社会に貢献したいです。

=====

こういう仕事観を持っているお父さんと
つねに為政者に、あるいは雇用者に恨みを持ち、被害者意識を持ちながら自ら底辺に生きる人たち。
そのお子さんたちの労働観が変わってくるのは、当たり前ですね。

納税者を目指す親とそうでない親の違いは「どれだけ仕事に前向きに取り組んでいるか」の違いでもあります。

そして花風社クラスタは納税者を目指す。
志が遂げられたら万歳。
遂げられなくても卑屈に思うことはない。
制度に支えられながら「いい国に生まれた」と感謝すればいいだけです。

ではでは。

返信する
みる

みるです。アットマーク国際高校品川学習センターに通う2年生です。花風社関係のコメントはすべてアットマーク国際高校の生徒としての意見ではなく、小生一個人の意見として書かせていただいております(各種学校・企業様は関係ありません)。

多忙につき取り急ぎ要件のみ失礼いたします。

当方も恥ずかしながら、
「納税者になりたくない」
と思っていた時期が長く御座いました。
心の病がある者として公的に障害認定が下りておりますと、労働の有無が直接等級の更新に関わる事が多くなります。

納税できるくらい労働できると、障害年金は勿論、「障害者手帳も対象にならない」と判断される可能性が出てくるので、そうなると公的施設やバス、地下鉄の割引が受けられなくなるのですよね。
だから、

実際、公的支援を受けられることでのメリットはありますが、
「公的支援を受ける=低収入ゆえ生活に制約を受ける→つまり毎月がギリギリの生活になってしまう」
という事になってしまうわけなのですよね。
自分も制度を受けてはじめて知りましたね。その点。

いつもコメント頂く皆様方には心より感謝申し上げます。お返事出来ておりませんがいつも読ませていただいております。有難う御座います。
取り急ぎとなりましたが失礼いたします。

返信する
浅見淳子

みるさん

なるほど、そういう思考になってしまうのですね。
そんなに小金追っても人生楽しくないのにね。
広い世界が見えなくなるんでしょうね。

返信する
みる

みるです。アットマーク国際高校品川学習センターに通う2年生です。花風社関係のコメントはすべて小生一個人の意見のもので、各種学校・企業等は関係ありません。

浅見さん、コメントありがとう御座います。
制度を使うという事は、
「生活に制約が出ているから」
なんですよね。例えば、作業所の月の収入が1万円だとして、障害年金3級(月4万)ですと、月5万。場所や地域にもよりますけど、グループホームは月6~8万程度かかる所が多いですので、これだと一人暮らしより生活費が安い事が多いであろうグループホームすら生活保護の力を借りないと無理です。

生活保護の件を含めても、生活に制約を受けているから制度を使うのであって、決して権利なんかではないのですけど、そこを履き違えている人達にはその違いすら理解できないのでしょうね。
自分も昔は福祉の支援員さんに上述の事を言われましたけど、尊敬する治った先輩方の背中を追い続け、自分でも調べていくうちに、
「福祉の支援者の言うことは合っている部分もあるけれど、決して鵜呑みにしてはいけないな」
と思いました。

取り急ぎとなりますが失礼いたします。

返信する
みる

みるです。この度はお世話になっております。

上述のコメントに抜けが御座いましたので1つ補足をさせていただきます。連続でのコメントとなりまして大変申し訳御座いません。

福祉の支援者は福祉のことと福祉に関する法律のことは勉強してきたので当然他の大人より詳しいですが、それ以外の部分は普通の社会人なみの知識です。福祉自体特殊な職業ですので、むしろ福祉の仕事についていない人の方が世の中を広く見られる人の方が多いかもしれません。

そうした理由から、
「福祉の支援者のいうことは合っている部分もあるけど、鵜呑みにしてはいけない」
と書いた次第です。

放課後等デイサービスも福祉や保育に関わる仕事ですけれど、講座にいらっしゃる現場の方々、また障害児の相談支援に携わるケアマネージャーさんを含めましても、本当に「治したい意欲的な方ばかり」だと常々感じております。

取り急ぎ補足箇所のほど失礼いたします。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

昨日もどっとこむを盛り上げていただきありがとうございます。

私がギョーカイがダメだろうと思うことの一つに
就労支援といいながらふざけた労働観を当事者に吹き込むことがあります。
自分たちが治さない医療、伸ばさない療育、飼い殺しの就労支援だから仕方ないかもしれないのですが。
だから仕事のお部屋では、当事者の方だけではなく、親御さんも労働観を披露していただきたいのです。
親御さんの労働観が「治したい」という花風社クラスタの総意につながっているからです。

仕事のお部屋、私も書きたい。
と思ったのですが、まず過去記事を持ってきて私の労働観を皆さんにご披露いただくことにしました。
たとえばこんなのです。
書いたのは2010年の12月。9年前。
書いてある内容は1996年頃のこと。
私の独立直後のことですね。
よかったらお読みくださいませ。
『自閉っ子と未来への希望』に、私が支援者ではなくビジネスパートナーとして自閉っ子たちとの付き合いを始め継続してきた経緯が書いてあります。Kindle版もお得です。ご興味ある方は読んでみてください。

https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/423b65bf634435b429d5bc92470064bd

ではでは。

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浅見淳子

おはようございます。
今日はもう出なくてはならないのだけれど手短にでも書いておきたい。
昨日もまた、当どっとこむは熱い一日でした!

「仕事のお部屋」ができました。
早速ブルーさんが書き込んでくれた。
これ、ザ現実です。
どういう職場がありがたいか。
そしてありがたい職場だからこそ、早めにブルーさんのような使える人材を採用できる。
Win-Winですね。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/623/#comment-2969

シアさん。
どうやら療育手帳を召し上げられそう。
つまり知的障害が治った!

シアさんは仕事のお部屋にもたくさん書いてくれていますが(これまでの職業遍歴)
逆にかつてDQ20だった人がこれだけの普通の仕事をしてきたのもすごいですよね。
そしてそれが今のお仕事に結びついています。
「金の流れ」がわかるから
こねプロの金にがちゃがちゃ言う人とかは、そこを学ぶ機会がなくて社会性の障害を治す機会がないんですよね。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/151/comment-page-11/#comment-2964

そして智君も修行の道を歩んでいます。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/489/comment-page-14/#comment-2948

皆さんありがとうございます。
これからも当「治そう! 発達障害どっとこむ」をよろしくお願いいたします!

返信する
浅見淳子

シアさん、ありがとう。
これから刺激で伸びる子を早期診断して家庭での取り組みの時間を減らす療育、神経発達を妨げる薬、につなげると本物の知的障害が出来上がってしまうのですよねー。
それが残念です。

返信する
浅見淳子

おはようございます。
昨日も当「治そう! 発達障害どっとこむ」をご活用いただきありがとうございます。

浅見淳子ブログ「奄美鹿児島の旅ご報告 その3」に饗宴を共にしたねこ母さんとともやんさんがやってきてくれました。

https://naosouhattatushogai.com/all/blogasamijunko/614/

当日九州他県からご夫婦でやってきてコンディショニング講座に参加されたともやんさんの言葉にはっとします。

=====

こうやって二人で泊まりがけで出かけたり、私一人で県外の講座に自由に参加できる日が来るなんて、以前の自分では考えられませんでした。
花風社の本に出会い「生涯に渡る支援ギョーカイ」に見切りを付けることができたからです。

=====

たしかに。
子どもが治ると親も自由になるんですよね。
そして子どもも以前より自由になっている。
この「自由」が、キーワードです。
私が「治った方がいいよ」というときの。
だから、一生子どもの介護で終わるような人生を望んでいるのなら、治らなくてもいいわけですが。

そして雑談コーナーではブルーさんより提言がありました。
仕事のお部屋を作らないかという。
いいですね。皆さんが就活とか、職場での配慮とか、バイト体験とか、そういうのを書き込んでくださってもいいですが、私も書き込みたい。
なぜならギョーカイにいると労働観がぶっ壊れるからです。
そしてそこがぶっ壊れているからこそ、能力があっても職場進出できない人も多いのではないか。
それに対する提言の一つが『発達障害でも働けますか?』だったわけですが。

なんでギョーカイにいると労働観がぶっ壊れるか。
その一つは支援者が親を無料で使役してきたことではないかと思います。
そのあたりKeiさんがブログに書いてくださっています。
親を支援者がただ働きさせるのを当たり前とする。
そういうギョーカイで資本主義を教えるのは無理ですね。
読んでみてください。↓↓↓

https://ameblo.jp/chorosuke-diary/entry-12543379481.html

そして今朝起きたら智ママさんより大切な問いかけが。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/489/comment-page-14/#comment-2948

皆さんコメントあったら書き込んでくださいね。

国民皆保険に関しての私の個人的な思いはこちらです。
私はこれからも、大赤字を続けるつもりですよ。
自分の健康維持は十割負担して。
それは他の誰かを助けるためです。丈夫に生まれた人はそれなりの務めがあると思っています。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/322/comment-page-9/#comment-2594

ではでは。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

さて、続々と治った自慢が入ってきています。
ありがとうございます。

昨日雑談コーナーにいただいた智ママさんの書き込み、必読です。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/489/comment-page-14/#comment-2916

人間ってすごいな、命ってすごいな、と思います。
それだけの欠損があってなお生き続けようとする、発達し続けようとする命。

そしてはっきり言って、そういう命を授かりながら、脳をフルセット持ちながら、微細な神経の違いがあると言い立てて一方的に守ってもらう側に回ろうとする一部の高機能発達障害にはうんざりしますね。自分たちを理解しろ理解しろと訴えて、自分のほうでは社会に適応する努力をしようともしない姿に、社会のたくさんの人がうんざりしているでしょう。それも啓発の効果です。

他人から一方的に守ってもらうのではなく、少しでも貢献しようとする人に好感を持つのは人間の当たり前の本能ですからね。
そしてそのときに「他人を守る」とは「あれが差別だ! これが差別だ!」とネット上で言い立てることではない。そんなのは、本当に無力。
そうじゃなくて実際に身体を動かすこと。
それをやったのがみるさんです。

ところがそのみるさんの動きを見てみるさんを応援しようと花風社クラスタの皆様が寄せたお金にゲスの勘ぐりをしてくる発達障害当事者や保護者。
当のみるさんはこう書いています。

=====

たとえ自閉や発達障害や知的に発達がゆっくりだろうと、幼稚園や保育園に通われているお子さんですら、
「よそのお家のお金の事をあれこれ話すのはいけないこと」
というのは理解できると思います。
(ただし、しっかりマナーやルールについて教えられているご家庭限定ですけど)

=====

みるさんはご自分の過去と現在をこう語っています。

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自分も行動障害と精神疾患が治ってなければ入学は出来ても勉強を長続きさせる事は出来ませんでした。少なくとも10年前の状態だったら1人でのスクーリング参加は確実に無理でした。
当方は重度の発達障害と重度の精神疾患の宣告を受け、今でも人並みに苦手な事はありますが、今は発達障害に対する配慮は受けておりません。学校からは特に配慮なくても十分やっていけると言われましたし、自分も発達障害のことで特に配慮が必要な事があるかと聞かれても別に特に思い浮かびませんので‥。

=====

みるさんにはすでに、障害者としてではなく、一人の頑張る若者としての支援が寄せられています。
そこに至ったのは本人の意思と努力の賜物です。
そして花風社クラスタの民度です。
花風社クラスタは、ゲスのカングラーたちと民度が違うのです。
出資者の一人であるKeiさんはこう書いています。

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労働には相応の報酬が生じて然るべき。
は社会では普通の事ですが、障害のある子を育てる親の会の様な所は「タダ働きが当たり前」になっているのですね。

何年も前の話ですが…
友人が地元の大きな「親の会」に入っていた時、講演会の準備に朝早くから駆り出され会場のトイレ掃除を含む雑用を割り当てられたという事がありました。
勿論、タダ働きです。

わたしもペアレント・メンターをしていた黒歴史がありますが、誰も何の疑問も持たず(持たせず)でした。

みるさんが講演会の企画・運営をして、賛同した人が自分たちの意思で自発的に寄付をしました。

その講座に参加した人達がラクになったらいいなぁ〜。という純粋な気持ちでした。他の皆さんもそうだと思います。

みるさんご自身がそういう想いで頑張って何日も(何時間も)割いて働いて成功裏に講座が終わって、余剰金があったので別の講座を開けることになった。
とっても素晴らしいですね。

そして、普通に考えてその働きに見合った報酬があってもいいんじゃないか?と考えるのは至極当然の事ですね。

みるさんはわたしのから見たら娘と同世代の若者で、彼女の働きがあってのこのプロジェクトなのです。

浅見さんがそう考えられるのも当然でしょう。
それが幾らか?なんてどうでもいい事なのです。

少なくとも有効に使われている事が明らかだからです。

=====

みるさんが志を立てた。
皆さんが寄付を寄せてくれた。
それが思いのほか多かった。何度も講演ができるほど。
だったらそのお金はみるさんにも花風社にも私的流用する筋のお金ではないですね。
「今後の東北での活動」に使うべきお金です。

けれどもみるさんは頑張った。
ご本人はボランティアのつもりだったけど
支援者が親を無料で使役するのを長年見続けて、浅見はうんざりしていた。
だから花風社がバイト代を出した。
私は代表者で最大株主、花風社は黒字の無借金経営の会社です。
数万の出費を決めても誰にも文句を言われる筋合いはありません。

そういう構図は出資者全員が納得し、「たくさん集まったから、一度だけではなくこれからも東北で会が開かれる」ことを喜んでいたのです。
そして実際に、秋田で第2回目が行われ、十五人くらいのお子さんを含むたくさんの人が身体アプローチに初めて触れてくれたのです。

こういう善意に善意が重なって行われているプロジェクトに対するゲスの勘ぐりは、実際に出資した人から見ると笑止千万であり、不愉快です。
たくさんの人が不愉快な思いをしている。
そこで私は、「パチンコ屋の亡者」のたとえを皆さんにご披露しようと思います。

パチンコ屋。全国至る所にありますね。
なんと品川駅の高輪口も目の前がパチンコ屋になってしまった。
そういう都会にあることもあれば、地方に行ってたまに大きな建物があったりすると、もれなくパチンコ屋だったりします。

でも皆さん、身近にパチンコにはまっている人っていますか?

私は横浜駅西口側に住んでいたとき、出勤のとき開店前に並ぶ人の群れを見ました。
悪いオーラが漂っていました。
亡者の群れだと思いました。

でも考えてみたら、身近にパチンコやっている人なんて一人もいないのです。
週末だからと父や夫がパチンコ屋に出かけたことなど一度もない。

つまり、平日の朝からパチンコ屋に並んでいる人は、「実生活では一切かかわりを持たない感性の人たち」です。
どこにどう暮らしているかもわからない。
暮らしぶり、教養レベル。すべて謎。
少なくとも私の可視範囲にはいない人たちです。

そういう感性の違う人たちの間では「ゲスの勘ぐり」が普通に行われているのでしょう。
それがネットでは可視化されるだけ。
つまり、実生活では袖もすり合わない人たちがガーガー言っているだけなのです。

これからゲスのカングラーを見たら「あ、パチンコ屋の亡者ね」と思っていればよいですよ。

私たちは粛々と、「治る道」を歩みましょう。
「トンデモだ~」と花風社に近づかせまいと必死な味噌ぴ世代の親たちの中には
アルパカ世代が治っていくことが悔しくてたまらない民度の人がいると思います。
何しろ味噌ぴさんも民度の低い親たちの中で、独自に歩まれて、そしてご長男は虚弱体質を克服され働く大人になったのですから。

花風社がトンデモだから近づくな、と言いながら本音は
「どうやら治っているらしい。他にも治る子がいると治らなかったうちの子がみじめ」だったりします。
パチンコ屋の亡者なら、そういう考えをするかもしれませんね。

ではでは。

返信する
檸檬

味噌ぴさんたち先輩のお母さん方が治るの道を切り開いて下さっていることはとても心強く希望です。

今良くなっていても環境が変わればまた戻る、大人になったら困ることになる…とかなんとか言ってくる人がいるみたいですね。

情報収集の難しい時代に、治るを選択し治してこられた先輩の親御さんたちを心から尊敬します。

子育てをめぐる環境を見ていると、便利グッズが重宝され、思い切り外遊びできる場所は限られ、スマホの赤ちゃん向けアプリなんかも年々増えてきています。
大久保さんや長尾まさ子さんのブログを読んでいても、子供には大人から見ると一見無駄と思われるようなことに一時夢中になり思う存分に取り組むことの大切さなどを知りますが、世の中全体、お母さんたちも便利で無駄のないことが良いという思想に傾きがちなように感じます。

五感を育てるような自然の中での多種多様な体験や思い切り身体を使うような外遊びが子供の心身を育てるのに、親が意識しないとそういう機会をあまり持てないような環境になってきてしまっています。
今通っている園は身体を使うことを重視しているのですが、明らかに年々子供の運動能力が低下しているそうで、家庭での身体を使うような遊びが不足していると指摘されていました。
これからもっと便利さが追求されるに従ってもっと発達凸凹の子が増えてしまうのではないか?と心配にもなります。

私自身はまだまだ治している途中ですが、このような場でどのように治ったのか、みなさんで共有できることはとても貴重な情報資源となりますし、いつか子供が大きくなったときには味噌ぴさんたち世代のように若い世代のお母さんを励ましてあげられる先輩お母さんになれたらいいなぁと思います。

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シア

パチンコに出資?するなら、次元の違う世界に投資したほうが、全然いいですよね。 ピンボールゲームで一旗揚げようなんて、そもそもおかしいでしょう。www

サッカーの本田圭佑は、未来に投資してます。
次元が異なるのは、パチンコみたいなボードゲームに投資する人と、世の中の未来に投資する人の違い…次元が違うんですよ。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO33627380R30C18A7XY0000/?fbclid=IwAR2eS6E69Av2we0ucRACnFmKP5-PbWEWLW1gjvNU2f_KzGxO4lXoVK3zl9Y

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浅見淳子

おはようございます。
昨日も当「治そう! 発達障害どっとこむ」をご活用いただきありがとうございました。

りょうさんのおうちの治った自慢。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-7/#comment-2906

どうも発達している、と親御さんが感じ検査を受けたら裏付けられた。
旦那様も栗本さん効果にびっくり! ですね。
栗本さんをインチキがる医療従事者はたくさんいると思いますが
凡医や凡STにかかって親がびっくりするほどの発達をみせ、検査がそれを裏付けるなんてことどのくらいあるのでしょうか。まずないですね。
治るが勝ち!

そして檸檬さんのおうちの治った自慢。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-7/#comment-2908

七五三でおめかししたところをご親族が見守る様子が伝わってきます。
これもそれも感覚過敏が治ったから。
感覚過敏は治ると、ぐっとQOLが上がります。
まずはご本人の。
そして周囲の。

花風社の『感覚過敏は治りますか?』での感覚過敏の治し方は体操じゃないんですよ。
「感覚を育てる」というやり方。
非常に無理のない方法です。
感覚過敏をどうにかしたい人はやってみてくださいね。

ではでは。

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味噌ぴ

治るとまず本人のQOLが上がって、家族も・・・。それはもうひしひし感じますね。今のクラスタの小さなお子さんたちがとてつもなく羨ましいと感じる時があります。幼児期・児童期の不安定さは、親の活動に制限がかかりますから。治った長男のあれこれが成人直前までどれほど大変だったかを思わずにいられません。子どもの辛さは親の辛さ。唇の荒れ一つとっても、小児科・皮膚科・アレルギー科を渡り歩いても治りませんでした。痛いと言われて何も打つ手のない親の切なさ。スープで解決した時の喜びたるや。
何度も言ってしまいます。治るって素晴らしい(*^_^*)

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浅見淳子

こんにちは。
多くの花風社クラスタの皆様にご協力いただいたこねプロの金について、先日来ゲスの勘ぐりをする人がいました。今回、みるさんが攻撃されてましたので割とちゃんと説明しました。

本来、こねプロの出資者に説明する義務はあっても部外者にする義務はないんですけどね。

でも今回わかったのは、アタマの悪い人間には何を説明してもムダってことかな。

そしてこれほど理解力がなく、基本的に花風社嫌いな人間がずっと執着してくることこそ、「本当は治りたい」という気持ちが実はかなりあるというあらわれだと思います。
いや、「本当はうちも治りたかった」かもしれません。

アルパカ世代の皆様には鬼に金棒がある。かつての世代にはなかった。そして先輩の中には味噌ぴさんのようにご自分も鬼に金棒を手にしつつ今の世代を寿ぐ人もいます。大人になっても間に合いますしね。

でも育ち上がった子の親の中にはネガティブな執着してくる人もいます。自分の時代には知られていなかった方法で治る人がいることに心穏やかでいられないのは皆さんも理解くらいはできるのではないでしょうか。

幸いここにはその手の民度の低い仲間はいませんが、リアルでは気をつけてくださいね。自分のうちが間に合わなかったから足引っ張ってくる先輩世代にご注意。

私は今回こねプロについてわりときちんと説明しましたが、それでもこの理解力ならもう仕方ないと思いました。この理解能力に応じた評価を仕事場でも受けるのでしょうが、それはこっちの責任ではないですしね。

そしてこの程度の理解力でも花風社に強く執着してしまうハエが飛ぶ。それは花風社がこの世界でプレゼンス大きいがゆえの有名税みたいなもんかもしれませんね。

ではでは。

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シア

「○○のために寄付を募ります。」
「○○にこのように使われました。」
皆で安心、満足。
よかったよかった。
これでわかりますかね?

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浅見淳子

変態。そして
パチンコ屋で開店前に並んでいる得体の知れないおじさんおばさん並みの民度。
この話はまた記事にしますね。

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みる

こねこプロジェクト代表、みると申します。普段はアットマーク国際高校品川学習センターに在籍する2年生です。
この度はいつも大変お世話になっております。取り急ぎ本題に入らさせて頂きます。

24時間365日ずっとTwitterやここに貼り付いているわけではありませんので、この呟きも今知った次第であります。

たとえ自閉や発達障害や知的に発達がゆっくりだろうと、幼稚園や保育園に通われているお子さんですら、
「よそのお家のお金の事をあれこれ話すのはいけないこと」
というのは理解できると思います。
(ただし、しっかりマナーやルールについて教えられているご家庭限定ですけど)

小さなお子さんですら理解できるレベルなのにそれができない大きな大人がいらっしゃるとは‥嘸かし可哀想だなぁ。と思っております。

他にやる事が御座いますので、取り急ぎの書き込みとなりましたが、一先ず書き込み致した次第です。
いつもお返事頂かれる皆様におかれましては、心より感謝申し上げます。

それでは失礼いたします。

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みる

みるです。この度はお世話になっております。

浅見さん、Twitterでの拡散ありがとうございます。
色々と忙しく最近はTwitterもこのサイトもあまり見られておりません。
というのも最近は勉強やその他に占める割合が圧倒的に増え、発達障害については二の次になっているのが正直な所です。
確認する頻度が減っても、このサイトはこれからも時々お邪魔致しますね。今後共よろしくお願いいたします。

皆さんの治った話、聞くの楽しみにしておりますし、皆さんの事応援してますし、自分も治った先輩方の後に続きたいと思っております。
特に最近ですと智くんのお話に心を打たれました。
https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-7/#comment-2673
(あまりにも素敵な治った話でしたので、誠に勝手ながら、コメントのリンク貼らせて頂きました)

当方の周りにも先天性の遺伝疾患や奇形で知的にも発達がゆっくりさん、おられましたけど、恥ずかしならここまで成長したお子さん、はじめて知り、どんな状況であっても諦めなければ治ってくるしそれに見合った結果が着いてくるのだと思いました。

自分も行動障害と精神疾患が治ってなければ入学は出来ても勉強を長続きさせる事は出来ませんでした。少なくとも10年前の状態だったら1人でのスクーリング参加は確実に無理でした。
当方は重度の発達障害と重度の精神疾患の宣告を受け、今でも人並みに苦手な事はありますが、今は発達障害に対する配慮は受けておりません。学校からは特に配慮なくても十分やっていけると言われましたし、自分も発達障害のことで特に配慮が必要な事があるかと聞かれても別に特に思い浮かびませんので‥。

それでもまだまだ治った先輩方の足元にも及びませんので、今後も尊敬する先輩方のような大人を目指し、精進して参ります。

いつもコメントをご覧になられておられる皆様には心より感謝申し上げます。
それでは失礼いたします。

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智ママ

ありがとうございます。
手探りのまま育児をしていましたが、花風社さんとクラスタさんの、おめでとうと戦いの満載なツイッターの出会いをきっかけに、道が拓けてきました。
大変参考になりました。
ありがとうございました。

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Kei

労働には相応の報酬が生じて然るべき。
は社会では普通の事ですが、障害のある子を育てる親の会の様な所は「タダ働きが当たり前」になっているのですね。

何年も前の話ですが…
友人が地元の大きな「親の会」に入っていた時、講演会の準備に朝早くから駆り出され会場のトイレ掃除を含む雑用を割り当てられたという事がありました。
勿論、タダ働きです。

わたしもペアレント・メンターをしていた黒歴史がありますが、誰も何の疑問も持たず(持たせず)でした。

みるさんが講演会の企画・運営をして、賛同した人が自分たちの意思で自発的に寄付をしました。

その講座に参加した人達がラクになったらいいなぁ〜。という純粋な気持ちでした。他の皆さんもそうだと思います。

みるさんご自身がそういう想いで頑張って何日も(何時間も)割いて働いて成功裏に講座が終わって、余剰金があったので別の講座を開けることになった。
とっても素晴らしいですね。

そして、普通に考えてその働きに見合った報酬があってもいいんじゃないか?と考えるのは至極当然の事ですね。

みるさんはわたしのから見たら娘と同世代の若者で、彼女の働きがあってのこのプロジェクトなのです。

浅見さんがそう考えられるのも当然でしょう。
それが幾らか?なんてどうでもいい事なのです。

少なくとも有効に使われている事が明らかだからです。

そして、一円の寄付もせず応援もしていない人達が、そのお金の使い道や収支に一々口を挟む権利など無いのに、Twitterで恥ずかし気もなく呟いたり、先のスクショを見た日には本当に「お里が知れる」とはこの事だと思いました。

もしかしたら、この言葉すらご存知ないのかも知れません。

このプロジェクトは治りたい人、治したい人が、治す知見を持つ栗本先生から必要な何かを持ち帰る事ができる貴重な講座を開く機会となりました。

これからも2回目、3回目と回を重ねていけますように。

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浅見淳子

おはようございます。

インフルエンザワクチンに東奔西走していらっしゃる方が多いようで、私、偶然在庫だぶつかせているところを知ったので宣伝しようと思っていたのですが、シアさんとの会話で改心しました。というわけで宣伝はしません。私の改心の理由を知りたい方は雑談コーナーをスクロールしてみてください。

というわけでずっと触れたかった智君の件に戻れます。
まずは皆さんを感動させた智君の治った自慢(大河物語)がこちら。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-7/#comment-2673

そして後日続報をいただきました。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-7/#comment-2782

私、これ読んで感動したんですね。
智君の社会性に。
知的な遅滞があっても社会性が障害されていない、ってこういうことだと思うんですよ。

そして社会性があるから
唇のなかった時代、他人が自分を見て一瞬たじろぐことを察知していたんですね。
自分が普通の子と違うことを知っていた。

唇ができて、にんまり笑って見ていたというのがかわいいです。
そして「治っていく」ことをご本人が喜んでいますね。
お母様の書き込みによると

=====

先天的心奇形、肺動脈狭窄、両側性口唇口蓋裂、脳梁全欠損、脳室拡大、虹彩一部欠損、網膜一部欠損、その他細々とした奇形があります。

=====

その中で一つ、治しやすいところから治った。
それがご本人にとっては、とてもうれしいんですね。

子どもにとって治ることが望ましいかどうかなんてわからない、とケチをつける人はいますが
だったら治らなくていい教の人たちは子どもに治りたいかきいてるかっていうと、そうじゃないでしょ。
「治るなんて差別~」の人たちも自分の子にきいて治さないことを決定したわけじゃないんですよね。
お子さんの中には、治ったらうれしい子もいるかもしれないのに。

そして親御さんの決断+医療で治った口元を智君は喜んでいるんですね。
だったらパパママが一生懸命やっているアプローチでの発達も喜んでいると考える方が自然ですね。
知的に伸びる。
それは「より自由に生きられる」ことを意味するからです。

そして「五本指いい子」がその契機になった。
でも「五本指いい子」ってトラウマ処理なんですよね。
トラウマ処理すると知的に発達する、ってでも、花風社周辺の支援職の中ではわりと当たり前みたいですよ。
愛甲さんも触れてますね。

いんちきがる人はやらなければいいだけ。
それだけの話ですね。

ではでは。

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Kei

智くん治って良かったですね!

浅見さんが書いておられる通り、
「子どもを治す」事が「親のエゴ」だと言い切る人達は、
「(ご自分の)お子さん達の真意を知っているのか?」
とわたしも思っています。
親子の意思(意志)の疎通はできているのでしょうか?

今は中学生の我が子ですが、就学前の幼児期に
「お口が勝手にしゃべっちゃう。足が勝手に動いちゃう」
と自分が困っている事を訴えてきました。

睡眠障害も超がつく程の感覚過敏のアレコレも多動も他害もパニックも執拗なこだわりも他にもたくさんありますが、本人が困っていたから治って良かったし、本人がそれを望んでいるから親子で頑張れた(頑張れる)のだと思います。

学校に行きたくなくても、その先の将来に必要な段階だとわかっているから頑張って登校するし、それがわかるから親として頑張らせるのは当然だと思っています。

子どもの主体性は親の側に主体性が無いと育ちません。
共依存していたらいつまでも親離れ・子離れができませんから。

どう考えても治った方がラクなのです。
我が子はそう言っています。

治ら(治さ)なくていいなんて、負け惜しみか親のエゴとしか思えません。
勝ち負けでは無いのにそういう捉え方をしているのは、わたし達の側では無い事は明白ですが。

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シア

私も、智くんの優しさに学ぶところがあったなぁ、と思います。
こう言うのって、その人の良さが湧き出してくるものなんですよね。
「徳」だと思ってます。

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シア

社長、改心なんて、仰らないでください。
ただただ、私の言葉足らずで、恐縮です。
コミュニケーションも、やっぱり、できないよりできた方がいいですね。
相手の言うことを、理解しようと努力する。。
座波さんの本にもあったと思いますが、大事な視点だと思いました。
保留することは、大事ではないことならそれも吉ですけどね。
肩の力を抜いていきたいです。

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浅見淳子

薬害は怖い。
薬害はつらい。
だからシアさんは薬の話に反応する。実際の被害者なのだから。
その反応をあざ笑うながしやおーおー。
最悪だと思います。
彼らは追い詰められると謎の上からで防衛機制を発動する。
それは座波さんが分析した。
つまり彼らも恐怖に駆られている。そりゃそうでしょう。薬が害をももたらすことがある、というのは薬以外に手段を持たない凡や底辺にとって絶対に認めたくないことだから。

でも私もそのつらさを経験したことがないゆえに
「クリニックのHPから高次医療とのリンクが切れている」ということのもたらす恐怖感はわからなかった。
それを教えてもらいました。

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シア

お子さんが、副作用が出たようだ。
「かかりつけの先生」か、もう時間がないと思って、クリニックに連携する大きな病院の救急に連絡しようとして、高次医療機関のリンクを押したら、切れていた。
。。。怖いですよ。
もし、連携がうまく行ってなかったらとか、考えると。

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さくら咲く

シアさん、こんにちは。
シアさんのお話を聞いて、本当に怖くなりました。

息子が小4の時、クリニックで処方された薬でアナフィラキシーが起きたことがあります。ひどい吐き気と倦怠感、体のあちこちに蕁麻疹、手足のしびれも生じました。クリニックに電話するとすぐに総合病院の小児科に連絡を取ってくれて、総合病院では受付の手続きも必要なく、直接診察室へ。処置の準備はすでにできていました。

クリニックの医師も様子を見に来てくださいました。処方された薬は医療機関で普通に処方されるもので、こんな副作用はこれまで無かったようです。クリニックの医師も総合病院の医師も首をかしげながら驚いていました。
おかげで息子は事なきを得ましたが、こういう経験をしたので連携ができてないとしたら、ぞっとします。

付け加えると、そのクリニックは薬を控えめに出す病院で、その分他の病院よりも風邪などの治りはゆっくりでした。

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浅見淳子

こんにちは。
目下生きづらいです。
衣替えの最中です。
ず~っと暑かったから、機を逸しましたね。
おまけに奄美に行くのがわかっていたので、夏服を全部しまうのは無理でした。
でもさすがに、今年国内の南にはもう行く予定がない。
年末のタイ旅行に少し残して入れ替えをしています。

逃避してどっとこむに来ました。

あちこちで紹介していると思いますが、ブルーさんのこの書き込み面白いですよ。
笑います。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/489/comment-page-13/#comment-2804

それにたいしてなおちゅん先生とかいぬこさんがコメントしてくださっています。
これも面白いです。
そういえば先日、いぬこさんと同名のジェントルマンが花風社本を大人買いしてくださった。
「治った子の父」として会社でも意見を求められるのですね。
そのときに勧めるのはもちろん花風社の本!
ありがたいです。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/489/comment-page-13/#comment-2839

「見えないものは、ない」人たちにはこういう「治る人の輪」の広がりが見えないのかもしれませんね。

ではでは。

衣替えに戻ります。

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浅見淳子

こんにちは。

関東は空気が乾燥してきました。
インフルエンザの予防接種の季節(らしい)ですね。
私はインフルエンザの予防接種はしたことないです。
それは別に反医療だからではなく、単純にかかったことがないから。
発達もそれぞれなら、抵抗力もそれぞれ。私の身体に備わっている抵抗力だとどうも、発症前にやっつけるようです。
そして予防接種しようにも毎年毎年在庫不足が叫ばれていて、子どもや高齢者、喘息とかの持病のある人、病院とかで働いている人、教育現場の人、受験生とその家族、などが優先されているらしく、まだ高齢者ではない人にはなかなか敷居が高いです。
でも余っているところには余っているらしい。
という耳より情報をお届けしたかったのですが、それどころではない治った自慢がやってきました。
ボリンゴさんのおうち。他害が治るまで。
親御さんの観察力がすばらしい。
下記をごらんください。
ボリンゴさんと『自傷・他害・パニックは防げますか?』の出版時、廣木さんのセミナーあとの饗宴で取っ組み合いしたのも楽しい思い出です。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-7/#comment-2821

それと、みつさんの昨日のコメントにレスし、それにみつさんがレスくださいました。
そこにまた浅見がレスつけましたので、下までスクロールして読んでくださいね(ノロケ警報)。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/322/comment-page-10/#comment-2819

ではでは。

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浅見淳子

おはようございます。
皆さん、『発達障害、治るが勝ち!』に関するアンケートにご協力ありがとうございます。
実は、あの本から花風社に入った人も多いのですよね。
そしてそれまで支援の現場でなんとなく感じてきた違和感の正体を知った。
「これだ!」と思ったから治りたい人たちは「家で治す」ことに一層取り組み始めた。
けれどもあの中でも優れた支援にも触れています。
決して反医療・反福祉ではないし、引き剥がす本でもない。
そもそも花風社クラスタのほとんどの人がいったんは標準医療を通っているし、今もかかわっているし、発達以外の分野では医療をかなり頼りにしている。
スクショの凡医は言いがかりつけてるけど、病気になってお子さんを病院につれていかない花風社クラスタの人はいないしワクチンも接種している。ただ、発達の医療にあきれかえった歴史を持つだけ。
「凡医」という言葉をちりばめた『NEURO』に至っては、神田橋先生に「よく書いた!」というお褒めの言葉をいただきまして「凡医と書かれて怒るのが凡医だろう」とよくわかりましたわ。

それでもスクショの人物のように、医療関係者であの本を反医療と取る人はいて、それはなぜかというと、彼ら自身が凡だからでしょう。
凡であればあるほど医療にも支援にも凡と凡じゃないレベルの違いがあるのを知らせたくない。ところが私たちは消費者として医者も心理士もSTもOTも質の違いがあること重々知っているんだけどそれを知ってほしくない凡や底辺がいる。
だから凡医療は凡だよ、あてにしちゃいけないよ、でも他に当てになるものあるよ(親心とか凡じゃない医療とか)という本を「反医療」と難癖つけるのですな。

私が誰か花風社クラスタの方を羽交い締めして「病院行っちゃいけない!」とか言ったことありますかね。
「放課後デイ使うな!」とか言ったことありますかね。
それどころか栗本さんはいくつかの放課後デイに定期的に指導に行っている。
それどころか花風社では凡医との交流を積極的に勧めていて凡医と付き合うためのヒントとなる会報まで発行しましたよね。『NEURO』新刊時に手に入れた方も多いはず。

それに、アルパカ世代の皆様は、家庭での取り組みをしつつ、凡じゃない医療探しにも熱心ですね。
先日もアルパカさんが不毛の地と思われた某しゃちほこ県において治せるお医者さんを見つけてきて、ツイッターの鍵の中でその報告をした。
アンチが「治るとは不愉快だ鍵かけろ~」というし、絡んできてうるさいから鍵かけたけどその中では治せるお医者さん見つかった~あらうちも予約してみる~みたいな有益な会話が交わされているんですよ。

まあこうやって、親が医療や支援を選ぶ時代になってきた。
花風社クラスタは選んでいる。
となると選ばれない従来型の
「治さない医療、伸ばさない療育、アリバイ的特別支援教育に飼い殺しの就労支援」
(『発達障害、治るが勝ち!』の帯キャッチコピー)
の側にいる人、
つまり治せない医療者・支援者たちは「選ばれないのは自分たちではなく医療。花風社は反医療だ!」と彼らの弱い弱いちっぽけなこころを守るためのすり替えを行う。
それを同じように自分を守るために伝言ゲームする凡と底辺。
薬がばがばのみながらやっと臨床の場に立っているような医療者にとっては花風社を反医療にしておくことがなんとか自分を保つための防衛機制みたいですね。
だから花風社を「反医療」だと言いつのるのは「凡」側だと思って間違いないです。

ではでは。

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浅見淳子

こんにちは。

皆さん、『発達障害、治るが勝ち!』が反医療本かどうかのアンケートへのお答えをありがとうございます。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/322/comment-page-10/#comment-2767

本当にたくさんのお答えをいただいて、これは一度ブログで取り上げますね。

そもそも「治るが勝ち」と言うとき「勝つ」のは誰でしょう?

反医療だ! と決めつけている人はおそらく

治った人→勝った人
治らなかった人→負けた人

と浅見が思っていると短絡的に決めつけているのでしょうね。

それが、まったく当たってないんですよね。

「治るが勝ち」と言ったときの「勝ち」の主語は「治った人」じゃないんです。
たとえばちゅん平は治ったけど、勝ったのはちゅん平じゃない。
猿烏賊(現発達負け組)たちは治っていないけど、彼らが負けたじゃない。

じゃ、「治るが勝ち」というとき、勝ったのは誰? っていうことです。

思いついた方は書いていってね。

ヒントは智ママさんのコメントにありますね。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/322/comment-page-10/#comment-2767

ではでは。
もう一仕事です。

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ふうりん

誰が主語?治るのが一番と言う意味に捉えていたので、みんなですかね。当事者、支援者、医療関係者、関係者じゃないけど税金は払ってる人全て含めて。治りませんと言い続けても先がないので。治ったかどうかより前に治そうという方針にした段階ですでに恩恵があります。

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さかいまゆり

勝ったのはお父さんとお母さん?家族ですかね

治らないと自閉っ子が成長するに従ってどんどん負担が増えていきますし、お母さんは子供につきっきりで一般の人が子育てが終わる時期に働きに行けない、家族が犠牲になってしまうと思います

同じ事が介護の世界にも起きてますね、プロテイン盛って元気になった方が介護負担は減るし本人も嬉しいわけです、やっぱり治るが勝ち♪

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はづき

「自分」ではないでしょうか。

前職は介護施設の厨房でしたが、粥や刻み食の利用者さんで、普通食に変更される方が徐々に増えていましたね。

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yoyoyo

私もシアさんと同じく社会全体かなあと考えています。治った本人が楽になるのはもちろんですが。

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みならい怪獣

治った方が本人も周りも楽になりますよね。
なのでこの場合の勝ちというのは、自身の選択と行動が良かったという意味かと思います。
選択をして、行動をしてその結果。

いわゆる勝ち組、負け組という場合の勝ちではないですね。

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ドミノ

周囲の人達、ですかね?
特に家族。
日々の大変さやライフプランも変わりますから。
それに、昔より今の方が子供達が可愛い。

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ねてまて

治る、治そうという戦略をとるのが勝ち、と思っていたので。
誰?という事だと、治った後のみんな(社会)でしょうか?
皆さんとかぶってます。

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蓮華ママ

治るが勝ち、一番初めに出会った本です。反医療だなんて、全く思ったことがないです。よくぞ言ってくれた!それがこの本を読んで最初に思ったことです。

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