ホーム全て会議室いま会議室で話していること 仕事のお部屋 SHARE ツイート シェア はてブ Google+ Pocket LINE 就活、職場でのこと、将来の展望・・・。 仕事にまつわること、なんでも話しましょう。 761 COMMENTS シア 2023年3月25日 サラリーマンを辞めてから。 まず先立つものは「お金」です。 私が幸いだったのは事業を始めようと思ったときに貯えが少しあったからです。 これは先ほど「お金だけが貯まり始めたんです。」と書いてあったと思いますがまさにそうやってコツコツ貯まっていったものでした。 それから今年はスマートフォンとPCを使って行いましたがサラリーマンと違って天引きではないので確定申告など自分であれこれやる必要があります。 それから「損失の補填」も自分自身で行わなければいけませんでした。 お客さんによっては補償に応じると機嫌が直る方が多いですがどうしても代金を受け取ってもらうことができず「あなたが仕事ができるようになるのが私の補償だ」とおっしゃる方もいました。 いろんなお客様に企業に守ってもらうことなく対応していく間にいろんないろんな思いがこみ上げてきました。 BtoB(ビジネスTOビジネス)はまさに最初のころの会社の法人営業がそうでした。 いまは本当にBtoC(ビジネスTOコンシューマー)です。 これはお客様対応係の人でも身銭を切って補償する・しないということはサラリーマンだと基本的にないと思います。 社内規定に自分が反したときは会社に損失を与えたということはあり得ますが会社全体でやっている仕事にサラリーマン個人が損失補填と言うことはありません。 これはお役所でも国家公務員への訴えは国への訴えとなり損害は国に請求することになっていると思います。 ただ帳簿をやっていると(簿記の経験あり)貸倒金がどうの減価償却累計額がどうの会社にも懐事情があってそういう金庫があるものなんです。 自分で商売を始めようと思ったときお金が少し必要でしたがそれは「金庫」と言えると思います。 まさかの時には自分で補償できる資金がないといけません。 もしくは業者によるでしょうが保険に入ったりもします。 私が最初に商社で一千数百億の取引事故があった…と言うのはこの協会からお金が出て補填される仕組みなのでした。 先立つものは必要なのでお金を貸してくれる金融機関をもっていたり自分の仕事用の口座が開業届を出すと作れますとかそういう事前知識が非常に大事だと思います。 だからまずは会社で働いてみるというのがハードルが低いと思います。 最初は失敗したなと思いましたが今は「サザエさん」にも感謝していますよ。 返信する シア 2023年3月25日 私は大学を卒業してサラリーマンになりました。 社畜と言う言葉はまだなく…ただちょっと昔風に言えば「骨をうずめる覚悟で…」と志望にも書いて提出しました。 採用されると大きな商社でしたから美しい海岸のある寮に入ることになり一か月間研修がありました。 そこでちょっとした軍隊式の研修が終わると本社勤務か地方勤務か決まります。 地方の人はそこでうまくいくと本社に来ることができます。 私は本社勤務に決まりました。 そこで働くと海外に行かされることになっていました。 その当時のその商社は内定→採用→勤務先決定→海外赴任もあり…と言うようなものです。 私がその会社を選んだのは「サザエさん」の影響で波平さんやマスオさんが○○商事で働いていたからでした。 それが「正解」なんだなと先発おひとり様で決まっていたのです。 ただ大学に進学などなかったら出入り業者の「みかわやさん」とかサザエさんに出てくるほかの職業になってたかもしれないです。 ただ大学生にもなって志望動機が「サザエさん」ではいけません。 だから「骨をうずめる覚悟で」とか書いていた記憶があります。 私がいたところは法人営業部と聞いていました。 しかし事業部法人と言うのもありどっちだったのかは未だに不明です。 天然ゴムがどうとか損失が千数百億円の取引事故とかいろいろありました。 その辺のことは省きます。 それで商社に入ったのはいいが「サザエさん」の動機では自分に合ってないということはすぐにわかりました。 それでどうにかこうにか業務はこなしたものの次の仕事を探していました。 お金だけが貯まり始めたんです。 商社でビジネス…というかサラリーマンをやって人材派遣会社でもやって(ここでもいろいろあった)…いろいろやって今に至るまでビジネスは本当のところよくわからなかったんです。 失敗したら上司と一緒に謝りに行ったりしました。 自分が損失を補填したことはなかったです。 サラリーマン時代は守られていました。 バブルの時代ではなかったですが給与もそれなりで待遇は悪くなかったと思います。 返信する 浅見淳子 2022年12月14日 かつて花風社クラスタを虐め抜いた凡S Tこと広南病院の片岡由夏って人がコロナ禍で苦労しているようです。 あの暑そうなコロナコスプレで病棟を回っているとのこと。 息もしにくそうだし大変ですね。 で、なぜこんなことしなきゃいけないのか呪ってますが 理由はただ一つ 家畜だからですね。 医療ギョーカイの儲けのためにコロナ禍を長引かせなきゃいけない。 そのためにはコロナを怖い病気にしなきゃ行けない。 罹ってはいけない病気という設定を守り抜かなきゃいけない。 そのために家畜である従業員にはコスプレさせるわけです。 この人はかつて医療従事者にあらずんば人にあらずのイキオイで威張ってて 他産業に対するリスペクトも、自分たちのギョーカイが他産業で汗水垂らして働いた人への強制サブスク課金で成り立ってることも知らなかったようですが こうやってみると、医療従事者というのは惨めな商売だと思わざるを得ません。 この人の夫は酪農家らしい。医療と同じく規制に守られた産業で、本来なら牛の子が飲む乳を掠め取って人間に売りつけるビジネス。 酪農家が牛にしている扱いを医療ギョーカイがこの人にしてるだけ。家畜として使用してるだけ。 問題は医療ギョーカイが一般の人間を家畜にしようとするところです。 彼らにとっては発達障害の診断つけた人間は精神病の薬の在庫処理場です。 同じようなことが今ワクチンで大規模に行われている。 医療にとって一般人は家畜でしかない。 そういう医療従事者になりたいと憧れる人がこの先もいるのかなあ? ワタクシは家畜扱いされるのは拒否なので、一発も打たず、顔布もせず、でも罹らない。 医療側によると、打たないやつは罹っても病院に来るなーということですが、多分行かない。 そもそもコスプレ(不織布マスク)もってないし。 そしてワタクシはきっちり社会保険を納めていますので、彼らのスポンサーです。 ワタクシがこのように病気をせずにいられるのは養生してるからで それを彼らはトンデモと呼んだわけですから そして自分たちがやってることがえらいみたいですから あの苦しそうなコロナコスプレくらいで文句言わないでほしいですね。あーえらいえらい(棒 返信する シア 2022年11月9日 鉄くず屋さんをしました。 コロナ過で閉店した飲食店(私が出向いたのは中華料理店)で撤収作業をするのにたくさんたくさん「椅子」が余ったんです。 「シアさん車運転できる?」と聞かれたので8トンまでのクルマは運転できると書いてありますが不安です…と答えると「作業中免許持ってる人に路上で乗ってもらっていたい」んだそうです。 つまり運転しなくても免許を持っていたら路面駐車対策になるので重宝するそうです。 私も鉄の椅子を運ぶ覚悟を決めていたんですがたくさん一度に重ねて運べないんじゃ戦力にならないと笑われました。 今はホームレスがアルミ缶を集めてリサイクル業者に持っていくそうです。 それと同じでお店の椅子からたくさん鉄がでるのでそれを屑鉄屋さんに持っていくのです。 椅子を回収してからそれをそのまま屑鉄屋さんにトラックで持っていくわけではありませんでした。 シアさんコレ頼める?と聞かれたので椅子をどうするのかと思ったらドライバーで背もたれを外すのです。 そして鉄の部分だけを持っていくのがルールだそうです。 その椅子の数の多いこと多いことさすが仕事だと大変です。 また背もたれをはがすと得も言われぬ光景が裏側に広がっているのです。 カビとかそのたもろもろ。 でもそれをすべてこなしてトラックに同乗して屑鉄屋さんに持っていくとやはりたいそうな量でけっこうなお金になるんです。 コロナ過でもそうでなくてもお店は開いたり閉じたりするので「椅子だけ」でもたくさんの資源が動きたくさんのお金が動いているんですね。 また業者さんによると「調理器具」はいますごく引き取っていてその仕事も多いのだとか。 それは再使用できないものはリサイクルされるそうですよ。 返信する ブルー 2022年9月23日 <連載を開始します> クラスタ各位 (CC:浅見さん) 近日中に、数年前に私が障害者手帳を用いて行った障害者採用の体験記を開始します。 この連載は大長編で、おそらく連載回数は100回程度~を予定しています。文字数はもはや数えていません。頻度としては週2回~週3回程度の更新予定です。そして1年くらいの長期的スパンで連載を続けていこうと考えております。 全体として連載は体験編と分析編に分かれています。 体験編の内容としては ・私自身の就活準備の内容 ・障害者採用におけるビジネス側の専門家たち ・障害者採用における求人票について ・障害者採用におけるエージェントの実態(当時) ・企業面接の内容(書ける範囲で・当時) ・障害者採用に挑む当事者たちの姿 ・就職活動が及ぼした私自身の職業人生への影響 といったところです。 障害者採用に関して、できる限り中の人しか知らない話に限定して連載を行います。 特にこの体験編のポイントは障害者採用におけるエージェントの実態です。これは当事者の中でもおそらく理解度が分かれています。よって私が体験した障害者エージェントの内実をこのサイトに残すことも連載の大きな目的です。 そして体験編が終わると分析編です。 私が障害者採用の世界をどのように観て活動していたか、そして活動を終えた段階でどのようなことを感じたかという内容です。 分析編の内容は先々に明らかになりますが、一部に凄惨な内容を含みます。しかしそれは社会や資本主義の根本的な現実ですので、それを伝えざるを得ませんでした。 連載第1回は近日中に始まります。連載のタイトルですが、 ★人材市場サバイバル です。もしご興味のある方がおられましたら、よろしくお願い致します。 返信する ブルー 2022年8月20日 <予告> 私自身の手帳を使った障害者採用の体験記ですが 現在、最後の原稿を書いています。 これを書き終わると ざっくり全体を書き終わったことになります。 その後 もう一度全体的に文章のリライトと内容のチューニングをしたり 少し前の時代の話ですから、現代とのギャップを再確認したり 社会統計に少し当たったり と若干の編集作業を経て、秋には公開します。 しかし・・・ 前にもこのサイトに書いたことがありますが、内容が凄惨です。 連載内には、クラスタの当事者の方に対する謝罪文まで置かれています。 当事者の方に対して非人道的なことを書かざるをえなかったからです。 ただし、これも前に書きましたが 浅見さんのような民間企業の経営者の方に限っては 平然と読むことができます。 そして「知ってた」「フツー」「当たり前」となります。 それは何故なのかも連載には記されています。 連載は秋に公開されます。宜しくお願い致します。 返信する 浅見淳子 2022年7月6日 ブルーさんとヨヨ子さんのやりとりを読んで。 私は、医療従事者は絶対に「ない」。 生まれ変わっても「ない」。 なぜなら口枷奴隷だから。 いや、口枷のない時代に生まれたとしても、自由がなさすぎる。 金持ってても自由がないから外車とかに金使うんだと思いますね。 返信する ブルー 2022年7月6日 浅見さん 私も進路選択の際に、医療系は速攻で外しました。 >私は、医療従事者は絶対に「ない」。 >生まれ変わっても「ない」。 →はい、私もありません。 そもそも私の偏差値では医学部に受かりません。でも、専門学校に行って隣接専門職になろうとも思いませんでした。なんだか狭い世界に見えたからです。医者や教師といった「先生仕事」を目指すつもりもありませんでした。 小さい頃は学者に憧れたこともありました。しかし知能程度が足りませんでした。 そして成人する頃、私が思っていたことは「産業社会に出たい」でした。珍しいかも知れませんが、大学生の頃の私は産業社会のダイナミズムに憧れがありました。そしてそのまま、その選択の通りに生きてきました。 これも繰り返し書いてきましたが、アンチ考察やダメ系医クラシリーズは徹頭徹尾、彼らの大嫌いな産業社会の論理で書かれています。よって仕事のお部屋に置かれます。 それと、ヨヨ子さんともやりとりしましたが、ダメ系医クラは不滅です。大多数の日本人自身の選択によって。だから我々がよくよく選ばないといけないと思います。 返信する ヨヨ子 2022年7月6日 ブルーさん はいどうか選んでください。 そしたら医療者は仕事や収入が減るでしょう。 でもそれでいいんです。 医療機関って本来フルタイムで働くもんじゃないです。 少なくとも私はそう思います。 というか、フルタイムでまともに働ける人はあんまりいない気がします。 精神的にも身体的にも。 フルで働ける才能のない医療者がフルで働くからダメ医療ダメ病院が存在するんです。 疲れは人を悪党にします。 また、医療職がごく一部を除いてあんまり稼げない仕事になった方が、人材を振るいにかかられます。 「フルで働かせてもらえないわ稼ぎも悪いわじゃ医療者がいなくなる」と脅すダメ医療者もいるかもしれませんが、そんなことにはなりません。 大多数の医療者は医療の中でしか生きていけないからです。 稼げなくてもこの仕事が好きという医療者や余力が有り余ってる医療者だけが医療機関で働く世の中になれば、薬害被害三次障害も激減するでしょう。 それが、薬害被害三次障害被害者でもあり、年齢や時世を考えたら医療職であり続けるのが残念なくらい無難な立場である私にとって理想の世界です。 返信する ヨヨ子 2022年7月6日 ブルーさん。 ダメ医者やダメ医療者を増やさないために医療現場で働く前に別の職を経験させる、というのはとても良い考えだと思います。 私もレジ打ちとかしたいです。 小規模の医療機関に勤める女の医療者は事務員の手伝いをすることが少なからずあるので。 でも、医学生や医療系学校の学生が研修として来ても、あんまり仕事任されないし怒られない気がします。 企業の偉い人が「未来の医療者様が来たぞー!!皆のもの!土下座じゃー!」な場合もあるからです。 コロナ騒ぎでは医療者のダメさが露呈しました。しかし、医療者を崇める非医療者のバカさも露呈と思います。 💉で酷い目にあっても2度目3度目も打ちに来る。来院時にマスクを買わせる事務員に文句言う患者も見ない。影では医療者なんてと思ってるかもしれないけど、政府が外では外して良いと言ってるのに結局マスクはずさない。 そういう非医療者を見て、私が老齢年金もらえるまで医療職は安泰だわって思いましたね。 医療を見限った人も多いけど、見限らない人だけに金蔓になってもらうだけでもやっていけるわって。 悔しかったら医療者の大半を非正規最低賃金で働けない身分にしてみいって思うけど(私はコロナ騒ぎの中自分でしたい仕事に復帰できただけでも満足なのでそれでも良いです)、無理だなって。 医療者だけ制裁矯正しようとしても、世の中うまく行きません。 それが私がコロナ騒ぎで学んだことです。 大半の医療者も似たようなこと考えてると思います。 いや考えてるだけマシかも。 返信する ブルー 2022年7月6日 ヨヨ子さん >そういう非医療者を見て、私が老齢年金もらえるまで医療職は安泰 この話は、私や浅見さんがこのサイトでさんざん書いてきたので、今回のダメ系医クラシリーズでは書きませんでした。 そろそろコロナ禍も総括フェーズ(私的に)に入ってますし、もう一回アーカイブしておきましょうね。ヨヨ子さんにも以前返信した内容とか、雑談のお部屋でも書いた内容のリピートですが、今後もこの件は永久に続くので残しておきましょう。 <お上に従順な国民性> →非医療者というのは日本国民ですよね。はっきり言えば。で、私がいつも言っている「日本人の国民性」の話になります。 最近の研究だと、縄文時代からこんな感じらしいですよ日本人って。つまり1万年に渡る筋金入りのものですから、未来永劫続きますね。 →それと、これも繰り返し書きましたが、日本人はこういう国民性のためか為政者に対して民衆が革命を起こして自由を勝ち取った・・・みたいなことをやったことがないです。フランス革命みたいなのは一度もないはずです。 当然ですが近代化もされていません。日本の近代化は全て「なんちゃって」ですから、こういう緊急事態になるとそれがバレてしまいます。 そもそも日本人は自由を望んでいない人が大多数ということもあります。だから為政者にはコントロールしやすいです。 <社会保障制度> →そもそもこれがずっと安泰ですから、ダメ系医クラもずっと安泰です。 社会保障は数字上はもう破綻してますが、制度上は続くと思っています。で、ダメ系医クラはおそらくこの制度のことを知らないと思います。皮肉ではなくホントに。自分の給料の源資がどこからどう来ているか知らないはずです。 いや冗談ではなくホントに。でなければあんな風にはならないと思います。 そして、支払いをしている側の国民も、「税」という名がついてないので気にしていない人が一定数います。為政者にとってはバレないので安心です。 ヨヨ子さんが言うように、ダメ系医クラの発生を許しているのは、究極的には日本人自身であることは同意です。そもそもこうやって「ダメ系」と批判的に捉えること自体、日本人においては少数派のはずです。「お医者様」と呼ぶ人が多いですからね。 そして >いや考えてるだけマシかも。 →はい、この手のことを考えられる人はダメ系医クラにはなりません。こういうことにもっとも疎いのがダメ系医クラです。彼らはこういうことが考えられないんですよ。 そして、こういう類の研究で歴史に残る実績を残したのが偉人なので、並べて比較して書いたのです。たしか偉人は年金制度に関しても知見を残していましたね。 それと、偉人は医療系の人ではないのですが、だからこそ産業界からの視点から医療に言及していたのをみかけたこともありました。やはりダメ系医クラとは逆の思考回路で考えていました。 最後になりますが、この手の話の結論はいつも同じです。でも繰り返し繰り返し書いていかなくてはならないように思います。我々成人当事者が社会でサバイバルする際の前提だからです。 よろしくお願い致します。 返信する 過去のコメントを表示 コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 上に表示された文字を入力してください。 画像アップロード(PNG, JPG, JPEG)
シア 2023年3月25日 サラリーマンを辞めてから。 まず先立つものは「お金」です。 私が幸いだったのは事業を始めようと思ったときに貯えが少しあったからです。 これは先ほど「お金だけが貯まり始めたんです。」と書いてあったと思いますがまさにそうやってコツコツ貯まっていったものでした。 それから今年はスマートフォンとPCを使って行いましたがサラリーマンと違って天引きではないので確定申告など自分であれこれやる必要があります。 それから「損失の補填」も自分自身で行わなければいけませんでした。 お客さんによっては補償に応じると機嫌が直る方が多いですがどうしても代金を受け取ってもらうことができず「あなたが仕事ができるようになるのが私の補償だ」とおっしゃる方もいました。 いろんなお客様に企業に守ってもらうことなく対応していく間にいろんないろんな思いがこみ上げてきました。 BtoB(ビジネスTOビジネス)はまさに最初のころの会社の法人営業がそうでした。 いまは本当にBtoC(ビジネスTOコンシューマー)です。 これはお客様対応係の人でも身銭を切って補償する・しないということはサラリーマンだと基本的にないと思います。 社内規定に自分が反したときは会社に損失を与えたということはあり得ますが会社全体でやっている仕事にサラリーマン個人が損失補填と言うことはありません。 これはお役所でも国家公務員への訴えは国への訴えとなり損害は国に請求することになっていると思います。 ただ帳簿をやっていると(簿記の経験あり)貸倒金がどうの減価償却累計額がどうの会社にも懐事情があってそういう金庫があるものなんです。 自分で商売を始めようと思ったときお金が少し必要でしたがそれは「金庫」と言えると思います。 まさかの時には自分で補償できる資金がないといけません。 もしくは業者によるでしょうが保険に入ったりもします。 私が最初に商社で一千数百億の取引事故があった…と言うのはこの協会からお金が出て補填される仕組みなのでした。 先立つものは必要なのでお金を貸してくれる金融機関をもっていたり自分の仕事用の口座が開業届を出すと作れますとかそういう事前知識が非常に大事だと思います。 だからまずは会社で働いてみるというのがハードルが低いと思います。 最初は失敗したなと思いましたが今は「サザエさん」にも感謝していますよ。 返信する
シア 2023年3月25日 私は大学を卒業してサラリーマンになりました。 社畜と言う言葉はまだなく…ただちょっと昔風に言えば「骨をうずめる覚悟で…」と志望にも書いて提出しました。 採用されると大きな商社でしたから美しい海岸のある寮に入ることになり一か月間研修がありました。 そこでちょっとした軍隊式の研修が終わると本社勤務か地方勤務か決まります。 地方の人はそこでうまくいくと本社に来ることができます。 私は本社勤務に決まりました。 そこで働くと海外に行かされることになっていました。 その当時のその商社は内定→採用→勤務先決定→海外赴任もあり…と言うようなものです。 私がその会社を選んだのは「サザエさん」の影響で波平さんやマスオさんが○○商事で働いていたからでした。 それが「正解」なんだなと先発おひとり様で決まっていたのです。 ただ大学に進学などなかったら出入り業者の「みかわやさん」とかサザエさんに出てくるほかの職業になってたかもしれないです。 ただ大学生にもなって志望動機が「サザエさん」ではいけません。 だから「骨をうずめる覚悟で」とか書いていた記憶があります。 私がいたところは法人営業部と聞いていました。 しかし事業部法人と言うのもありどっちだったのかは未だに不明です。 天然ゴムがどうとか損失が千数百億円の取引事故とかいろいろありました。 その辺のことは省きます。 それで商社に入ったのはいいが「サザエさん」の動機では自分に合ってないということはすぐにわかりました。 それでどうにかこうにか業務はこなしたものの次の仕事を探していました。 お金だけが貯まり始めたんです。 商社でビジネス…というかサラリーマンをやって人材派遣会社でもやって(ここでもいろいろあった)…いろいろやって今に至るまでビジネスは本当のところよくわからなかったんです。 失敗したら上司と一緒に謝りに行ったりしました。 自分が損失を補填したことはなかったです。 サラリーマン時代は守られていました。 バブルの時代ではなかったですが給与もそれなりで待遇は悪くなかったと思います。 返信する
浅見淳子 2022年12月14日 かつて花風社クラスタを虐め抜いた凡S Tこと広南病院の片岡由夏って人がコロナ禍で苦労しているようです。 あの暑そうなコロナコスプレで病棟を回っているとのこと。 息もしにくそうだし大変ですね。 で、なぜこんなことしなきゃいけないのか呪ってますが 理由はただ一つ 家畜だからですね。 医療ギョーカイの儲けのためにコロナ禍を長引かせなきゃいけない。 そのためにはコロナを怖い病気にしなきゃ行けない。 罹ってはいけない病気という設定を守り抜かなきゃいけない。 そのために家畜である従業員にはコスプレさせるわけです。 この人はかつて医療従事者にあらずんば人にあらずのイキオイで威張ってて 他産業に対するリスペクトも、自分たちのギョーカイが他産業で汗水垂らして働いた人への強制サブスク課金で成り立ってることも知らなかったようですが こうやってみると、医療従事者というのは惨めな商売だと思わざるを得ません。 この人の夫は酪農家らしい。医療と同じく規制に守られた産業で、本来なら牛の子が飲む乳を掠め取って人間に売りつけるビジネス。 酪農家が牛にしている扱いを医療ギョーカイがこの人にしてるだけ。家畜として使用してるだけ。 問題は医療ギョーカイが一般の人間を家畜にしようとするところです。 彼らにとっては発達障害の診断つけた人間は精神病の薬の在庫処理場です。 同じようなことが今ワクチンで大規模に行われている。 医療にとって一般人は家畜でしかない。 そういう医療従事者になりたいと憧れる人がこの先もいるのかなあ? ワタクシは家畜扱いされるのは拒否なので、一発も打たず、顔布もせず、でも罹らない。 医療側によると、打たないやつは罹っても病院に来るなーということですが、多分行かない。 そもそもコスプレ(不織布マスク)もってないし。 そしてワタクシはきっちり社会保険を納めていますので、彼らのスポンサーです。 ワタクシがこのように病気をせずにいられるのは養生してるからで それを彼らはトンデモと呼んだわけですから そして自分たちがやってることがえらいみたいですから あの苦しそうなコロナコスプレくらいで文句言わないでほしいですね。あーえらいえらい(棒 返信する
シア 2022年11月9日 鉄くず屋さんをしました。 コロナ過で閉店した飲食店(私が出向いたのは中華料理店)で撤収作業をするのにたくさんたくさん「椅子」が余ったんです。 「シアさん車運転できる?」と聞かれたので8トンまでのクルマは運転できると書いてありますが不安です…と答えると「作業中免許持ってる人に路上で乗ってもらっていたい」んだそうです。 つまり運転しなくても免許を持っていたら路面駐車対策になるので重宝するそうです。 私も鉄の椅子を運ぶ覚悟を決めていたんですがたくさん一度に重ねて運べないんじゃ戦力にならないと笑われました。 今はホームレスがアルミ缶を集めてリサイクル業者に持っていくそうです。 それと同じでお店の椅子からたくさん鉄がでるのでそれを屑鉄屋さんに持っていくのです。 椅子を回収してからそれをそのまま屑鉄屋さんにトラックで持っていくわけではありませんでした。 シアさんコレ頼める?と聞かれたので椅子をどうするのかと思ったらドライバーで背もたれを外すのです。 そして鉄の部分だけを持っていくのがルールだそうです。 その椅子の数の多いこと多いことさすが仕事だと大変です。 また背もたれをはがすと得も言われぬ光景が裏側に広がっているのです。 カビとかそのたもろもろ。 でもそれをすべてこなしてトラックに同乗して屑鉄屋さんに持っていくとやはりたいそうな量でけっこうなお金になるんです。 コロナ過でもそうでなくてもお店は開いたり閉じたりするので「椅子だけ」でもたくさんの資源が動きたくさんのお金が動いているんですね。 また業者さんによると「調理器具」はいますごく引き取っていてその仕事も多いのだとか。 それは再使用できないものはリサイクルされるそうですよ。 返信する
ブルー 2022年9月23日 <連載を開始します> クラスタ各位 (CC:浅見さん) 近日中に、数年前に私が障害者手帳を用いて行った障害者採用の体験記を開始します。 この連載は大長編で、おそらく連載回数は100回程度~を予定しています。文字数はもはや数えていません。頻度としては週2回~週3回程度の更新予定です。そして1年くらいの長期的スパンで連載を続けていこうと考えております。 全体として連載は体験編と分析編に分かれています。 体験編の内容としては ・私自身の就活準備の内容 ・障害者採用におけるビジネス側の専門家たち ・障害者採用における求人票について ・障害者採用におけるエージェントの実態(当時) ・企業面接の内容(書ける範囲で・当時) ・障害者採用に挑む当事者たちの姿 ・就職活動が及ぼした私自身の職業人生への影響 といったところです。 障害者採用に関して、できる限り中の人しか知らない話に限定して連載を行います。 特にこの体験編のポイントは障害者採用におけるエージェントの実態です。これは当事者の中でもおそらく理解度が分かれています。よって私が体験した障害者エージェントの内実をこのサイトに残すことも連載の大きな目的です。 そして体験編が終わると分析編です。 私が障害者採用の世界をどのように観て活動していたか、そして活動を終えた段階でどのようなことを感じたかという内容です。 分析編の内容は先々に明らかになりますが、一部に凄惨な内容を含みます。しかしそれは社会や資本主義の根本的な現実ですので、それを伝えざるを得ませんでした。 連載第1回は近日中に始まります。連載のタイトルですが、 ★人材市場サバイバル です。もしご興味のある方がおられましたら、よろしくお願い致します。 返信する
ブルー 2022年8月20日 <予告> 私自身の手帳を使った障害者採用の体験記ですが 現在、最後の原稿を書いています。 これを書き終わると ざっくり全体を書き終わったことになります。 その後 もう一度全体的に文章のリライトと内容のチューニングをしたり 少し前の時代の話ですから、現代とのギャップを再確認したり 社会統計に少し当たったり と若干の編集作業を経て、秋には公開します。 しかし・・・ 前にもこのサイトに書いたことがありますが、内容が凄惨です。 連載内には、クラスタの当事者の方に対する謝罪文まで置かれています。 当事者の方に対して非人道的なことを書かざるをえなかったからです。 ただし、これも前に書きましたが 浅見さんのような民間企業の経営者の方に限っては 平然と読むことができます。 そして「知ってた」「フツー」「当たり前」となります。 それは何故なのかも連載には記されています。 連載は秋に公開されます。宜しくお願い致します。 返信する
浅見淳子 2022年7月6日 ブルーさんとヨヨ子さんのやりとりを読んで。 私は、医療従事者は絶対に「ない」。 生まれ変わっても「ない」。 なぜなら口枷奴隷だから。 いや、口枷のない時代に生まれたとしても、自由がなさすぎる。 金持ってても自由がないから外車とかに金使うんだと思いますね。 返信する
ブルー 2022年7月6日 浅見さん 私も進路選択の際に、医療系は速攻で外しました。 >私は、医療従事者は絶対に「ない」。 >生まれ変わっても「ない」。 →はい、私もありません。 そもそも私の偏差値では医学部に受かりません。でも、専門学校に行って隣接専門職になろうとも思いませんでした。なんだか狭い世界に見えたからです。医者や教師といった「先生仕事」を目指すつもりもありませんでした。 小さい頃は学者に憧れたこともありました。しかし知能程度が足りませんでした。 そして成人する頃、私が思っていたことは「産業社会に出たい」でした。珍しいかも知れませんが、大学生の頃の私は産業社会のダイナミズムに憧れがありました。そしてそのまま、その選択の通りに生きてきました。 これも繰り返し書いてきましたが、アンチ考察やダメ系医クラシリーズは徹頭徹尾、彼らの大嫌いな産業社会の論理で書かれています。よって仕事のお部屋に置かれます。 それと、ヨヨ子さんともやりとりしましたが、ダメ系医クラは不滅です。大多数の日本人自身の選択によって。だから我々がよくよく選ばないといけないと思います。 返信する
ヨヨ子 2022年7月6日 ブルーさん はいどうか選んでください。 そしたら医療者は仕事や収入が減るでしょう。 でもそれでいいんです。 医療機関って本来フルタイムで働くもんじゃないです。 少なくとも私はそう思います。 というか、フルタイムでまともに働ける人はあんまりいない気がします。 精神的にも身体的にも。 フルで働ける才能のない医療者がフルで働くからダメ医療ダメ病院が存在するんです。 疲れは人を悪党にします。 また、医療職がごく一部を除いてあんまり稼げない仕事になった方が、人材を振るいにかかられます。 「フルで働かせてもらえないわ稼ぎも悪いわじゃ医療者がいなくなる」と脅すダメ医療者もいるかもしれませんが、そんなことにはなりません。 大多数の医療者は医療の中でしか生きていけないからです。 稼げなくてもこの仕事が好きという医療者や余力が有り余ってる医療者だけが医療機関で働く世の中になれば、薬害被害三次障害も激減するでしょう。 それが、薬害被害三次障害被害者でもあり、年齢や時世を考えたら医療職であり続けるのが残念なくらい無難な立場である私にとって理想の世界です。 返信する
ヨヨ子 2022年7月6日 ブルーさん。 ダメ医者やダメ医療者を増やさないために医療現場で働く前に別の職を経験させる、というのはとても良い考えだと思います。 私もレジ打ちとかしたいです。 小規模の医療機関に勤める女の医療者は事務員の手伝いをすることが少なからずあるので。 でも、医学生や医療系学校の学生が研修として来ても、あんまり仕事任されないし怒られない気がします。 企業の偉い人が「未来の医療者様が来たぞー!!皆のもの!土下座じゃー!」な場合もあるからです。 コロナ騒ぎでは医療者のダメさが露呈しました。しかし、医療者を崇める非医療者のバカさも露呈と思います。 💉で酷い目にあっても2度目3度目も打ちに来る。来院時にマスクを買わせる事務員に文句言う患者も見ない。影では医療者なんてと思ってるかもしれないけど、政府が外では外して良いと言ってるのに結局マスクはずさない。 そういう非医療者を見て、私が老齢年金もらえるまで医療職は安泰だわって思いましたね。 医療を見限った人も多いけど、見限らない人だけに金蔓になってもらうだけでもやっていけるわって。 悔しかったら医療者の大半を非正規最低賃金で働けない身分にしてみいって思うけど(私はコロナ騒ぎの中自分でしたい仕事に復帰できただけでも満足なのでそれでも良いです)、無理だなって。 医療者だけ制裁矯正しようとしても、世の中うまく行きません。 それが私がコロナ騒ぎで学んだことです。 大半の医療者も似たようなこと考えてると思います。 いや考えてるだけマシかも。 返信する
ブルー 2022年7月6日 ヨヨ子さん >そういう非医療者を見て、私が老齢年金もらえるまで医療職は安泰 この話は、私や浅見さんがこのサイトでさんざん書いてきたので、今回のダメ系医クラシリーズでは書きませんでした。 そろそろコロナ禍も総括フェーズ(私的に)に入ってますし、もう一回アーカイブしておきましょうね。ヨヨ子さんにも以前返信した内容とか、雑談のお部屋でも書いた内容のリピートですが、今後もこの件は永久に続くので残しておきましょう。 <お上に従順な国民性> →非医療者というのは日本国民ですよね。はっきり言えば。で、私がいつも言っている「日本人の国民性」の話になります。 最近の研究だと、縄文時代からこんな感じらしいですよ日本人って。つまり1万年に渡る筋金入りのものですから、未来永劫続きますね。 →それと、これも繰り返し書きましたが、日本人はこういう国民性のためか為政者に対して民衆が革命を起こして自由を勝ち取った・・・みたいなことをやったことがないです。フランス革命みたいなのは一度もないはずです。 当然ですが近代化もされていません。日本の近代化は全て「なんちゃって」ですから、こういう緊急事態になるとそれがバレてしまいます。 そもそも日本人は自由を望んでいない人が大多数ということもあります。だから為政者にはコントロールしやすいです。 <社会保障制度> →そもそもこれがずっと安泰ですから、ダメ系医クラもずっと安泰です。 社会保障は数字上はもう破綻してますが、制度上は続くと思っています。で、ダメ系医クラはおそらくこの制度のことを知らないと思います。皮肉ではなくホントに。自分の給料の源資がどこからどう来ているか知らないはずです。 いや冗談ではなくホントに。でなければあんな風にはならないと思います。 そして、支払いをしている側の国民も、「税」という名がついてないので気にしていない人が一定数います。為政者にとってはバレないので安心です。 ヨヨ子さんが言うように、ダメ系医クラの発生を許しているのは、究極的には日本人自身であることは同意です。そもそもこうやって「ダメ系」と批判的に捉えること自体、日本人においては少数派のはずです。「お医者様」と呼ぶ人が多いですからね。 そして >いや考えてるだけマシかも。 →はい、この手のことを考えられる人はダメ系医クラにはなりません。こういうことにもっとも疎いのがダメ系医クラです。彼らはこういうことが考えられないんですよ。 そして、こういう類の研究で歴史に残る実績を残したのが偉人なので、並べて比較して書いたのです。たしか偉人は年金制度に関しても知見を残していましたね。 それと、偉人は医療系の人ではないのですが、だからこそ産業界からの視点から医療に言及していたのをみかけたこともありました。やはりダメ系医クラとは逆の思考回路で考えていました。 最後になりますが、この手の話の結論はいつも同じです。でも繰り返し繰り返し書いていかなくてはならないように思います。我々成人当事者が社会でサバイバルする際の前提だからです。 よろしくお願い致します。 返信する
サラリーマンを辞めてから。
まず先立つものは「お金」です。
私が幸いだったのは事業を始めようと思ったときに貯えが少しあったからです。
これは先ほど「お金だけが貯まり始めたんです。」と書いてあったと思いますがまさにそうやってコツコツ貯まっていったものでした。
それから今年はスマートフォンとPCを使って行いましたがサラリーマンと違って天引きではないので確定申告など自分であれこれやる必要があります。
それから「損失の補填」も自分自身で行わなければいけませんでした。
お客さんによっては補償に応じると機嫌が直る方が多いですがどうしても代金を受け取ってもらうことができず「あなたが仕事ができるようになるのが私の補償だ」とおっしゃる方もいました。
いろんなお客様に企業に守ってもらうことなく対応していく間にいろんないろんな思いがこみ上げてきました。
BtoB(ビジネスTOビジネス)はまさに最初のころの会社の法人営業がそうでした。
いまは本当にBtoC(ビジネスTOコンシューマー)です。
これはお客様対応係の人でも身銭を切って補償する・しないということはサラリーマンだと基本的にないと思います。
社内規定に自分が反したときは会社に損失を与えたということはあり得ますが会社全体でやっている仕事にサラリーマン個人が損失補填と言うことはありません。
これはお役所でも国家公務員への訴えは国への訴えとなり損害は国に請求することになっていると思います。
ただ帳簿をやっていると(簿記の経験あり)貸倒金がどうの減価償却累計額がどうの会社にも懐事情があってそういう金庫があるものなんです。
自分で商売を始めようと思ったときお金が少し必要でしたがそれは「金庫」と言えると思います。
まさかの時には自分で補償できる資金がないといけません。
もしくは業者によるでしょうが保険に入ったりもします。
私が最初に商社で一千数百億の取引事故があった…と言うのはこの協会からお金が出て補填される仕組みなのでした。
先立つものは必要なのでお金を貸してくれる金融機関をもっていたり自分の仕事用の口座が開業届を出すと作れますとかそういう事前知識が非常に大事だと思います。
だからまずは会社で働いてみるというのがハードルが低いと思います。
最初は失敗したなと思いましたが今は「サザエさん」にも感謝していますよ。
私は大学を卒業してサラリーマンになりました。
社畜と言う言葉はまだなく…ただちょっと昔風に言えば「骨をうずめる覚悟で…」と志望にも書いて提出しました。
採用されると大きな商社でしたから美しい海岸のある寮に入ることになり一か月間研修がありました。
そこでちょっとした軍隊式の研修が終わると本社勤務か地方勤務か決まります。
地方の人はそこでうまくいくと本社に来ることができます。
私は本社勤務に決まりました。
そこで働くと海外に行かされることになっていました。
その当時のその商社は内定→採用→勤務先決定→海外赴任もあり…と言うようなものです。
私がその会社を選んだのは「サザエさん」の影響で波平さんやマスオさんが○○商事で働いていたからでした。
それが「正解」なんだなと先発おひとり様で決まっていたのです。
ただ大学に進学などなかったら出入り業者の「みかわやさん」とかサザエさんに出てくるほかの職業になってたかもしれないです。
ただ大学生にもなって志望動機が「サザエさん」ではいけません。
だから「骨をうずめる覚悟で」とか書いていた記憶があります。
私がいたところは法人営業部と聞いていました。
しかし事業部法人と言うのもありどっちだったのかは未だに不明です。
天然ゴムがどうとか損失が千数百億円の取引事故とかいろいろありました。
その辺のことは省きます。
それで商社に入ったのはいいが「サザエさん」の動機では自分に合ってないということはすぐにわかりました。
それでどうにかこうにか業務はこなしたものの次の仕事を探していました。
お金だけが貯まり始めたんです。
商社でビジネス…というかサラリーマンをやって人材派遣会社でもやって(ここでもいろいろあった)…いろいろやって今に至るまでビジネスは本当のところよくわからなかったんです。
失敗したら上司と一緒に謝りに行ったりしました。
自分が損失を補填したことはなかったです。
サラリーマン時代は守られていました。
バブルの時代ではなかったですが給与もそれなりで待遇は悪くなかったと思います。
かつて花風社クラスタを虐め抜いた凡S Tこと広南病院の片岡由夏って人がコロナ禍で苦労しているようです。
あの暑そうなコロナコスプレで病棟を回っているとのこと。
息もしにくそうだし大変ですね。
で、なぜこんなことしなきゃいけないのか呪ってますが
理由はただ一つ
家畜だからですね。
医療ギョーカイの儲けのためにコロナ禍を長引かせなきゃいけない。
そのためにはコロナを怖い病気にしなきゃ行けない。
罹ってはいけない病気という設定を守り抜かなきゃいけない。
そのために家畜である従業員にはコスプレさせるわけです。
この人はかつて医療従事者にあらずんば人にあらずのイキオイで威張ってて
他産業に対するリスペクトも、自分たちのギョーカイが他産業で汗水垂らして働いた人への強制サブスク課金で成り立ってることも知らなかったようですが
こうやってみると、医療従事者というのは惨めな商売だと思わざるを得ません。
この人の夫は酪農家らしい。医療と同じく規制に守られた産業で、本来なら牛の子が飲む乳を掠め取って人間に売りつけるビジネス。
酪農家が牛にしている扱いを医療ギョーカイがこの人にしてるだけ。家畜として使用してるだけ。
問題は医療ギョーカイが一般の人間を家畜にしようとするところです。
彼らにとっては発達障害の診断つけた人間は精神病の薬の在庫処理場です。
同じようなことが今ワクチンで大規模に行われている。
医療にとって一般人は家畜でしかない。
そういう医療従事者になりたいと憧れる人がこの先もいるのかなあ?
ワタクシは家畜扱いされるのは拒否なので、一発も打たず、顔布もせず、でも罹らない。
医療側によると、打たないやつは罹っても病院に来るなーということですが、多分行かない。
そもそもコスプレ(不織布マスク)もってないし。
そしてワタクシはきっちり社会保険を納めていますので、彼らのスポンサーです。
ワタクシがこのように病気をせずにいられるのは養生してるからで
それを彼らはトンデモと呼んだわけですから
そして自分たちがやってることがえらいみたいですから
あの苦しそうなコロナコスプレくらいで文句言わないでほしいですね。あーえらいえらい(棒
鉄くず屋さんをしました。
コロナ過で閉店した飲食店(私が出向いたのは中華料理店)で撤収作業をするのにたくさんたくさん「椅子」が余ったんです。
「シアさん車運転できる?」と聞かれたので8トンまでのクルマは運転できると書いてありますが不安です…と答えると「作業中免許持ってる人に路上で乗ってもらっていたい」んだそうです。
つまり運転しなくても免許を持っていたら路面駐車対策になるので重宝するそうです。
私も鉄の椅子を運ぶ覚悟を決めていたんですがたくさん一度に重ねて運べないんじゃ戦力にならないと笑われました。
今はホームレスがアルミ缶を集めてリサイクル業者に持っていくそうです。
それと同じでお店の椅子からたくさん鉄がでるのでそれを屑鉄屋さんに持っていくのです。
椅子を回収してからそれをそのまま屑鉄屋さんにトラックで持っていくわけではありませんでした。
シアさんコレ頼める?と聞かれたので椅子をどうするのかと思ったらドライバーで背もたれを外すのです。
そして鉄の部分だけを持っていくのがルールだそうです。
その椅子の数の多いこと多いことさすが仕事だと大変です。
また背もたれをはがすと得も言われぬ光景が裏側に広がっているのです。
カビとかそのたもろもろ。
でもそれをすべてこなしてトラックに同乗して屑鉄屋さんに持っていくとやはりたいそうな量でけっこうなお金になるんです。
コロナ過でもそうでなくてもお店は開いたり閉じたりするので「椅子だけ」でもたくさんの資源が動きたくさんのお金が動いているんですね。
また業者さんによると「調理器具」はいますごく引き取っていてその仕事も多いのだとか。
それは再使用できないものはリサイクルされるそうですよ。
<連載を開始します>
クラスタ各位
(CC:浅見さん)
近日中に、数年前に私が障害者手帳を用いて行った障害者採用の体験記を開始します。
この連載は大長編で、おそらく連載回数は100回程度~を予定しています。文字数はもはや数えていません。頻度としては週2回~週3回程度の更新予定です。そして1年くらいの長期的スパンで連載を続けていこうと考えております。
全体として連載は体験編と分析編に分かれています。
体験編の内容としては
・私自身の就活準備の内容
・障害者採用におけるビジネス側の専門家たち
・障害者採用における求人票について
・障害者採用におけるエージェントの実態(当時)
・企業面接の内容(書ける範囲で・当時)
・障害者採用に挑む当事者たちの姿
・就職活動が及ぼした私自身の職業人生への影響
といったところです。
障害者採用に関して、できる限り中の人しか知らない話に限定して連載を行います。
特にこの体験編のポイントは障害者採用におけるエージェントの実態です。これは当事者の中でもおそらく理解度が分かれています。よって私が体験した障害者エージェントの内実をこのサイトに残すことも連載の大きな目的です。
そして体験編が終わると分析編です。
私が障害者採用の世界をどのように観て活動していたか、そして活動を終えた段階でどのようなことを感じたかという内容です。
分析編の内容は先々に明らかになりますが、一部に凄惨な内容を含みます。しかしそれは社会や資本主義の根本的な現実ですので、それを伝えざるを得ませんでした。
連載第1回は近日中に始まります。連載のタイトルですが、
★人材市場サバイバル
です。もしご興味のある方がおられましたら、よろしくお願い致します。
<予告>
私自身の手帳を使った障害者採用の体験記ですが
現在、最後の原稿を書いています。
これを書き終わると
ざっくり全体を書き終わったことになります。
その後
もう一度全体的に文章のリライトと内容のチューニングをしたり
少し前の時代の話ですから、現代とのギャップを再確認したり
社会統計に少し当たったり
と若干の編集作業を経て、秋には公開します。
しかし・・・
前にもこのサイトに書いたことがありますが、内容が凄惨です。
連載内には、クラスタの当事者の方に対する謝罪文まで置かれています。
当事者の方に対して非人道的なことを書かざるをえなかったからです。
ただし、これも前に書きましたが
浅見さんのような民間企業の経営者の方に限っては
平然と読むことができます。
そして「知ってた」「フツー」「当たり前」となります。
それは何故なのかも連載には記されています。
連載は秋に公開されます。宜しくお願い致します。
ブルーさんとヨヨ子さんのやりとりを読んで。
私は、医療従事者は絶対に「ない」。
生まれ変わっても「ない」。
なぜなら口枷奴隷だから。
いや、口枷のない時代に生まれたとしても、自由がなさすぎる。
金持ってても自由がないから外車とかに金使うんだと思いますね。
浅見さん
私も進路選択の際に、医療系は速攻で外しました。
>私は、医療従事者は絶対に「ない」。
>生まれ変わっても「ない」。
→はい、私もありません。
そもそも私の偏差値では医学部に受かりません。でも、専門学校に行って隣接専門職になろうとも思いませんでした。なんだか狭い世界に見えたからです。医者や教師といった「先生仕事」を目指すつもりもありませんでした。
小さい頃は学者に憧れたこともありました。しかし知能程度が足りませんでした。
そして成人する頃、私が思っていたことは「産業社会に出たい」でした。珍しいかも知れませんが、大学生の頃の私は産業社会のダイナミズムに憧れがありました。そしてそのまま、その選択の通りに生きてきました。
これも繰り返し書いてきましたが、アンチ考察やダメ系医クラシリーズは徹頭徹尾、彼らの大嫌いな産業社会の論理で書かれています。よって仕事のお部屋に置かれます。
それと、ヨヨ子さんともやりとりしましたが、ダメ系医クラは不滅です。大多数の日本人自身の選択によって。だから我々がよくよく選ばないといけないと思います。
ブルーさん
はいどうか選んでください。
そしたら医療者は仕事や収入が減るでしょう。
でもそれでいいんです。
医療機関って本来フルタイムで働くもんじゃないです。
少なくとも私はそう思います。
というか、フルタイムでまともに働ける人はあんまりいない気がします。
精神的にも身体的にも。
フルで働ける才能のない医療者がフルで働くからダメ医療ダメ病院が存在するんです。
疲れは人を悪党にします。
また、医療職がごく一部を除いてあんまり稼げない仕事になった方が、人材を振るいにかかられます。
「フルで働かせてもらえないわ稼ぎも悪いわじゃ医療者がいなくなる」と脅すダメ医療者もいるかもしれませんが、そんなことにはなりません。
大多数の医療者は医療の中でしか生きていけないからです。
稼げなくてもこの仕事が好きという医療者や余力が有り余ってる医療者だけが医療機関で働く世の中になれば、薬害被害三次障害も激減するでしょう。
それが、薬害被害三次障害被害者でもあり、年齢や時世を考えたら医療職であり続けるのが残念なくらい無難な立場である私にとって理想の世界です。
ブルーさん。
ダメ医者やダメ医療者を増やさないために医療現場で働く前に別の職を経験させる、というのはとても良い考えだと思います。
私もレジ打ちとかしたいです。
小規模の医療機関に勤める女の医療者は事務員の手伝いをすることが少なからずあるので。
でも、医学生や医療系学校の学生が研修として来ても、あんまり仕事任されないし怒られない気がします。
企業の偉い人が「未来の医療者様が来たぞー!!皆のもの!土下座じゃー!」な場合もあるからです。
コロナ騒ぎでは医療者のダメさが露呈しました。しかし、医療者を崇める非医療者のバカさも露呈と思います。
💉で酷い目にあっても2度目3度目も打ちに来る。来院時にマスクを買わせる事務員に文句言う患者も見ない。影では医療者なんてと思ってるかもしれないけど、政府が外では外して良いと言ってるのに結局マスクはずさない。
そういう非医療者を見て、私が老齢年金もらえるまで医療職は安泰だわって思いましたね。
医療を見限った人も多いけど、見限らない人だけに金蔓になってもらうだけでもやっていけるわって。
悔しかったら医療者の大半を非正規最低賃金で働けない身分にしてみいって思うけど(私はコロナ騒ぎの中自分でしたい仕事に復帰できただけでも満足なのでそれでも良いです)、無理だなって。
医療者だけ制裁矯正しようとしても、世の中うまく行きません。
それが私がコロナ騒ぎで学んだことです。
大半の医療者も似たようなこと考えてると思います。
いや考えてるだけマシかも。
ヨヨ子さん
>そういう非医療者を見て、私が老齢年金もらえるまで医療職は安泰
この話は、私や浅見さんがこのサイトでさんざん書いてきたので、今回のダメ系医クラシリーズでは書きませんでした。
そろそろコロナ禍も総括フェーズ(私的に)に入ってますし、もう一回アーカイブしておきましょうね。ヨヨ子さんにも以前返信した内容とか、雑談のお部屋でも書いた内容のリピートですが、今後もこの件は永久に続くので残しておきましょう。
<お上に従順な国民性>
→非医療者というのは日本国民ですよね。はっきり言えば。で、私がいつも言っている「日本人の国民性」の話になります。
最近の研究だと、縄文時代からこんな感じらしいですよ日本人って。つまり1万年に渡る筋金入りのものですから、未来永劫続きますね。
→それと、これも繰り返し書きましたが、日本人はこういう国民性のためか為政者に対して民衆が革命を起こして自由を勝ち取った・・・みたいなことをやったことがないです。フランス革命みたいなのは一度もないはずです。
当然ですが近代化もされていません。日本の近代化は全て「なんちゃって」ですから、こういう緊急事態になるとそれがバレてしまいます。
そもそも日本人は自由を望んでいない人が大多数ということもあります。だから為政者にはコントロールしやすいです。
<社会保障制度>
→そもそもこれがずっと安泰ですから、ダメ系医クラもずっと安泰です。
社会保障は数字上はもう破綻してますが、制度上は続くと思っています。で、ダメ系医クラはおそらくこの制度のことを知らないと思います。皮肉ではなくホントに。自分の給料の源資がどこからどう来ているか知らないはずです。
いや冗談ではなくホントに。でなければあんな風にはならないと思います。
そして、支払いをしている側の国民も、「税」という名がついてないので気にしていない人が一定数います。為政者にとってはバレないので安心です。
ヨヨ子さんが言うように、ダメ系医クラの発生を許しているのは、究極的には日本人自身であることは同意です。そもそもこうやって「ダメ系」と批判的に捉えること自体、日本人においては少数派のはずです。「お医者様」と呼ぶ人が多いですからね。
そして
>いや考えてるだけマシかも。
→はい、この手のことを考えられる人はダメ系医クラにはなりません。こういうことにもっとも疎いのがダメ系医クラです。彼らはこういうことが考えられないんですよ。
そして、こういう類の研究で歴史に残る実績を残したのが偉人なので、並べて比較して書いたのです。たしか偉人は年金制度に関しても知見を残していましたね。
それと、偉人は医療系の人ではないのですが、だからこそ産業界からの視点から医療に言及していたのをみかけたこともありました。やはりダメ系医クラとは逆の思考回路で考えていました。
最後になりますが、この手の話の結論はいつも同じです。でも繰り返し繰り返し書いていかなくてはならないように思います。我々成人当事者が社会でサバイバルする際の前提だからです。
よろしくお願い致します。