ホーム全て会議室いま会議室で話していること 管理人よりメッセージ SHARE ツイート シェア はてブ Google+ Pocket LINE 管理人より日常の連絡事項と思いつき。 レスも歓迎します! 3,455 COMMENTS 浅見淳子 2025年10月20日 おはようございます。 秋祭りのあと、昨日は一日ゆったりと暮らしていました。 珍しくネットフリックスとか見たりね。 そして感覚過敏を「活かす」とか「治す」とかいうことをつらつら考えていた。 昨日のどっとこむをご覧になったのか、愛甲さんからメールがきました。 =====愛甲さん引用 感覚過敏を治すということは、感覚過敏(資質)をどんな環境下でもいかすことができるようになることだと私は捉えています。 浅見さんが「治す」とおっしゃっていることは、私が「いかす」と言っていることとほぼ同義だと思われます。 資質が開花していく状態というのは、原石が磨かれて輝いていくことだからです。 感覚過敏を感じなくすることは、自らの感覚に蓋をすることで感じない自分を作り出している状態です。 そのような生活を続けていくと、一見元気ではあっても本来の自分ではない他人軸の自分を演じざるを得ません。 ===== ということです。 私にはよくわからないけど、感覚過敏に関して一人称でとらえている人にはわかるかもしれないと思ってここに書いておきます。わかった人いたら教えてください。 一つ私が愛甲さんの話をきいて自覚したのは、私は物質のせいにはしたくない人なんだなということ。 たとえば発達障害の原因を農薬に求める人はいますが、そして愛甲さんもさかんに農薬の話をされていましたが、私は農薬は原因の一つかもしれないけどすべての人がその影響を受けているわけではないだろうと考えています。 どなたかが指摘していたけれど、愛甲さんは物質に対する警戒感が強い。 四毒とか電磁波とか大騒ぎする人たちも不思議ですが、侵襲的な刺激が嫌いな人がいる。 私はそういうのあまり気にならない。 っていうか気にするのだせえ、とか思っている。 一方で私は社会情勢の影響を大きく見る人かな。 たとえば 宮古島に限らず発達障害児の増加は指摘されていて、学校関係者もおおいに指摘していて それこそ農薬の問題とかを気にしている人もいるみたいだけど その人たちがコロナ禍の影響をほぼ口にしないのはずるいな、って思っています。 口にできないんだろうね。 加担した立場だからね。 あの時代学校にいた人は、私から見れば全員有罪だ。 声をあげられたのは大久保さん@てらっこ塾や私のような現場にいなかった人だけ。 公金に頼らず暮らしてきた人たちだけ。 公金チューチュー勢は全員自分の食い扶持のために体制側について感染予防と称する児童虐待して、それで発達の邪魔をしたと思うのだけど、そういう自覚が誰からも出てこないのが不思議ですわ。教師からもスクールカウンセラーからも。 それでいて農薬とかのせいにされても、他責だなあと思えてしまうんだけど。 まず学校は、あの時代を反省したらどうだろ。しないの? まあ、そのうち編集ができあがってきますから それをもう一度見てみて 感覚過敏の問題はさらに考えたいと思います。 でも治るので、感覚過敏は。 だったら治すほうがよくない? とどうしても思えてしまう。 その議論を参考に自分の考えをまとめようとしてくださっている参加者の方もいます。 https://x.com/usamimi16737079/status/1979858159696265314 そしてこよりさんからもメッセージいただきました。 =====こよりさん引用 秋祭りありがとうございました。花風社の講座では毎回収穫があって、何というか人生の答え合わせをしている感じがします。 過去の出来事や今自分や家族が抱えてる事が、あ、こういう事だったんだ、と腑に落ちました。 私と母の関係も、誰も悪くないけれどお互いの心身のコンディションから、愛着形成がうまくいかなくて、そこからこんがらがってこじれていきましたが、そのこじれから学んだ事もたくさんありました。 私の過敏性の最大の長所は、フリーズの状態でも「対象を観察することができた」ことかなと思います。この観察眼は周囲の大人からは気味の悪い子としか感じてもらえなかったのですが、成人して結婚して子育てする時には役に立ちました。 普通に感覚過敏も愛着障害もほどほどで育つのが理想ですが、理想的でなくても人と違っても、そこから資質を活かして、できる範囲で環境に適応できればそれでOKかなと自分や夫や子どもたちを見ていて思います。 理想を追い求めて破滅に至るより、立派ではないけど何とかやれてる、50点を維持し続ける人生も気楽でいいじゃないかと。とりあえず昨日を生き延びて今日も生きられることに感謝。 たくさんの人との出会いが、私が治る道筋を作ってくれて、夫や子どもたちにも伝わっていき、新しい知見と経験が得られるのは本当に楽しいしワクワクしますね。 浅見さん、愛甲さん、吉里先生、ありがとうございました。次回の講座も楽しみにしています。 ===== 愛甲さんも強調されていましたが、お互いの心身のコンディションから「かわいがっているのに虐待チックになってしまう」状況はあると想像されますね。 でもそれも実りにつながったとこよりさんはおっしゃっている。 そしてこよりさんは自分の過敏性を活用してきた。 そういうこともあるんだと思います。 私の過敏性は、ここかなあ。 とにかく、他人を家畜化する勢力が許せない。 そしてこの国では医療がそれをやるから。だから医療が許せない。 https://note.com/asami_kafusha/n/n3ea0f916ed6f それに比べると農薬だの電磁波だのは、わりとどうでもいいです。 まあ、配信を楽しみにしていてください。 ではでは皆様 楽しい一週間を。 返信する yasu 2025年10月20日 先日はありがとうございました。 物質(や特定の行為)に原因を求めるのは、割と検証しやすいです。特定の物質を避けたり、あるいは積極的に取り入れたり(オーガニックとかですかね)して効果を見ればよいのでN=1体感でできます。持続可能性は置いておいて短期間であれば、お金と手間をかければできるので、それに見合った効果があると確信できればなんとか続けるというのもアリなんでしょうけどね。 でも、サプリ関係では人工で作ったビタミンCと天然由来のビタミンCで効果が著しく違うという話はあまり聞かないですし(メーカーの宣伝は別として)、農薬も少ないに越したことはないですが、長期間にわたり極度に避けるのも現実問題としては難しいかと思います。 結果、あまり考えても仕方が無いというか、現実的なところで折り合いをつけざるを得ないし、何らかの悪影響を受けるのが確実だとしてもそれは受け入れざるを得ないんじゃないでしょうかね。 返信する 浅見淳子 2025年10月19日 おはようございます。 昨日は秋祭りでした。オンラインで、そして現地にお越しにいただいた皆様ありがとうございました。現地組とお食事している間にも吉里さんにご連絡いただき、またやりましょう、ということになったので皆様楽しみにお待ちくださいね。 また、こういう時代ですから、半数以上の方がアーカイブ視聴から、ということのようでしたが、今回はアーカイブに一本付け足そうと思います。もちろん追加料金はいただきません。 第一部は最初のほうで、愛甲さんから感覚過敏へのアカデミックな説明がありました。とくに愛着障害と絡むところは大事なのですが、我々が一番聞きたいのはソリューション。っていうことでそのソリューション部分に私がいささか強引に持って行ってしまいました。 そもそも、今回「感覚過敏を活かす」という愛甲さんの視点を私が「面白いな」と思ったのは、私自身とかなり隔たりがあったからです。それはどういうことかというと、私にとって感覚過敏は「なければないほどいいもの」なんです。 けれども世の中ではHSCとかHSPとか、感覚過敏があることをなぜか誇りに思っている? 威張っている? 人たちがいます。不登校自慢もSNS名物です。まるで、感覚過敏がなくてちゃんと登校できている子より感覚過敏があって不登校のわが子のほうが鋭い感性をもっている、みたいな論調があります。 私からみると「たんなる負け惜しみ」です。 私にとって感覚過敏は「まず治すもの」です。 でも愛甲さんは活かすという方向性を打ち出したいと言ってこられたのです。 これは、私がおそらくまったく理解していないHSCとかHSPとか、いわゆる「繊細チンピラ」方面の人々には納得できる論なのかなと思いました。そして花風社の本を読んでいらっしゃる方の中に、繊細な人は確実にいるし、実は治すより活かしたいという人もいるかも、と思って、そういう人の気持ちにもちょっとは寄り添おうと思ってこの会を企画しました。 結果的に言うと、私には寄り添うことは無理でした。 愛甲さんがどういおうと、私にとって感覚過敏は治す一択だとわかりました。 でも皆さんの選択は自由なのです。 愛甲さん的に「活かす」方向性もあり。 花風社浅見的に「治す」方向性もあり。 これは両論併記が必要だなと思います。 ので自分も動画を出します。 それと、吉里さんの講座は圧巻でした。 今売れっ子らしい闊達さで、あの複雑なポリヴェーガル理論をきれいにご説明いただき、花風社の企画意図に沿った「凸凹のキッズを育てている親御さん向け」という要請にもきちんと答えてくださっていました。 圧巻だったので、これはすぐには皆さんから質問が出てこないなと思い 私が質問させていただきました。 そうしたらボリンゴさんと智ママさんも質問してくださいました。 ともかく、これからアーカイブが配信されると、それを見て、びっくりすると思います。 そして吉里さんに質問したい方がたくさん出てくると思います。 そうしたら私のところに送ってくださいね。 まとめて持っていきます。 そしてもう一度来ていただきます。そういうお約束をしました。 12月にはポリヴェーガル理論を子育てに応用した本もお出しになるそうです。 それを読んだらまた、質問したいことが出てくるでしょう。 花風社的にいうと、療育整体の自律神経編が出るまえにポリヴェーガル理論を知っておくことは 「おうちでの身体アプローチをより効果的にする」ことにつながります。 だからアーカイブを見て、吉里さんの今度の本も読んで(詳細わかり次第お伝えします) 質問があったら送ってください。 それが次の本につながります。 ともかく、この二つの講座を受けて私自身が感じたことを動画にします。 それを配信にはおまけにします。 しばらくお待ちくださいませ。 アーカイブご希望の方お申込みは随時受け付けております。 花風社 秋祭り 第一部 愛甲修子さん 感覚過敏を生きる力に変えるには 第二部 吉里恒昭さん 社会で生きるための神経を育てる それぞれ3000円で、両方取ると5400円です。 中川先生帰朝報告会も受け付け続けております。 お申し込みの方はメールください。 ではでは皆様 楽しい日曜日を。 返信する 浅見淳子 2025年10月17日 おはようございます。 いよいよ明日が秋祭り当日ですので、お申込み&お振込みの皆様はURLが来ているかチェックお願いします。 現地の方は現地の場所を把握しているかチェックお願いいたします。 noteに一連のポリヴェーガル理論を知るための記事を書きましたが、その最終章、私のカスタマイズの仕方、吉里さんに見せたら高評価いただきました。 https://note.com/asami_kafusha/n/ncbcd726f7f47 来る方は全員読んでいるのか、ときかれましたが、参加者>購読者なのでそうとも限らないとお伝えしておきました。当日話題にしたいくらい、いい内容だったようですので、よかったら皆さんご購読ください。noteに登録している人じゃなくても買えるみたいです。ただお礼のメールは登録者にしかお送りできないようなのですが。決済手段はクレカとかPayPayとかキャリア決済とかいろいろあるみたいですのでどれかは使えると思います。 それと、吉里さんのレジュメも素晴らしいです! 今人気者で、民間のイベントから学会から引っ張りだこの方なんですが 花風社オリジナルのレジュメです。 本日申し込めば間に合います。 ご案内貼っておきますね。 ===== 花風社の秋祭り&中川先生帰朝報告会のお知らせ お世話になっております。花風社の浅見です。 このたび、 1 花風社の秋祭り2025 2 中川朋先生の国際会議帰朝報告会 を開くこととなりました。 年内いっぱい配信予定です。 ご興味のある方はぜひご参加ください。 1 花風社の秋祭り2025 テーマ 「生き物として、より”たくましく”なろう」 花風社は今年も秋祭りを開くことになりました。 花風社読者にはおなじみの先生と よそで優れた本を出していらっしゃる新しい先生と お二人の構成です。 発達障害を治す、にゆえあってこだわってきた花風社ですが 治す、とは普通になることではない、というのは私の中で自明の事実でした。 人はそれぞれ個性があります。 その個性は、治ることで失われるものではありません。 むしろその個性を「社会でのサバイバルのために」活かすことこそ、大切なのではないでしょうか。 そのためには人として、よりたくましい姿を目指した方がいい と言語化するに至りました。 人がたくましくなれるのはなぜか。 安全安心があるからです。 それを教えてくださる専門家を自分の脳内リストで探した時 二人の優れた専門家にたどり着きました。 そしてその方たちに、オンライン講座をお願いし 花風社の「秋祭り2025」とすることにしました。 要項は以下の通りです。 第一部 10月18日(土)16時より1時間半 「感覚過敏を生きる力に変えるには」 講師:愛甲修子さん(臨床心理士・公認心理師・言語聴覚士) 参考図書 『愛着障害は治りますか?』 『脳みそラクラクセラピー』 『知的障害は治りますか?』 *オンラインに加え、リアル会場の設定あります。新横浜駅徒歩三分の会場です。お申込みの方にご連絡いたします。リアルご参加の方も、後日配信をごらんになれます。 第二部 10月18日(土)18時半より1時間半 「社会で生きる神経を育もう」 日本で一番わかりやすいポリヴェーガル理論の解説 吉里恒昭さん(臨床心理士・公認心理師) 参考図書 『イライラ、不安、無気力、トラウマ……負の感情がラクになる 「ポリヴェーガル理論」がやさしくわかる本』 日本で一番わかりやすい、とても親切なポリヴェーガル理論の本です。一読をおすすめいたします。 今年の秋は、このお二人の講師の方から多くを学ぶ秋にしたいと思っております。 料金は、第一部第二部それぞれ3000円。両方受講の方は一割引きの5400円になります。第一部リアル会場ご希望の方は+500円となります。 続いてのお知らせ。 2 本当によその国では治っていた! 日本でも治る場を作ろう。 中川朋先生帰朝報告会 9月、ニューロモジュレーションの国際会議に出かけた中川先生。 現地ソウルより興奮したメッセージが届きました。 本当に、よその国では治っている。各国の人々と話して、それがよくわかった。 先生も人生をかけて日本にこれを伝えたい、ということでした。 発達セラピー先進国では何が起きていて、これから日本はどうすればいいか、語っていただいたので配信します。 講師 中川朋 聞き手 浅見淳子 料金 ・3月のお勉強会(こよりさん会)と6月のお勉強会(お二人の会)に双方参加された方→1000円 ・片方参加された方→1500円 ・上記以外の方→2000円 お申込みは zoom☆kafusha.com まで(☆を@に変えてください)メールにて 1 お名前 2 受講希望講座 3 配信先アドレス(gmail不推奨)をお知らせください。 こちらから料金と振込先をご連絡いたします。 どうぞよろしくお願いいたします。 ===== ではでは皆様 楽しい一日を。 返信する 浅見淳子 2025年10月16日 おはようございます。 昨日、ポリヴェーガル理論関連noteの完結編を書きました。私自身がどのように取り入れているか。 https://note.com/asami_kafusha/n/ncbcd726f7f47 早速お買い上げくださった皆様にお礼のメールがしたかったのですが、夕方色々取り込んでおりまして、今朝になってからお送りしました。ご覧いただけましたら幸いです。 そこにも書きましたが、自分が生活の中で自然にやってきたことは もちろんポリヴェーガル理論を知る前から続いていた習慣が多いのですが「ああこれが神経調整に役立っていたんだな」と再発見した感じです。 そしてカスタマイズの必要性がよく理解できたので、私の例を出しました。 皆さんもそれぞれ応用してみてください。 発達障害を治そうと言い出してごたごた言われましたが、自律神経さえ整ってしまえば相当生きやすくなるのはもうわかったのではないでしょうか。それを言っていたんだよ私は。 秋祭りのご案内を貼っておきますね。 ===== 花風社の秋祭り&中川先生帰朝報告会のお知らせ お世話になっております。花風社の浅見です。 このたび、 1 花風社の秋祭り2025 2 中川朋先生の国際会議帰朝報告会 を開くこととなりました。 年内いっぱい配信予定です。 ご興味のある方はぜひご参加ください。 1 花風社の秋祭り2025 テーマ 「生き物として、より”たくましく”なろう」 花風社は今年も秋祭りを開くことになりました。 花風社読者にはおなじみの先生と よそで優れた本を出していらっしゃる新しい先生と お二人の構成です。 発達障害を治す、にゆえあってこだわってきた花風社ですが 治す、とは普通になることではない、というのは私の中で自明の事実でした。 人はそれぞれ個性があります。 その個性は、治ることで失われるものではありません。 むしろその個性を「社会でのサバイバルのために」活かすことこそ、大切なのではないでしょうか。 そのためには人として、よりたくましい姿を目指した方がいい と言語化するに至りました。 人がたくましくなれるのはなぜか。 安全安心があるからです。 それを教えてくださる専門家を自分の脳内リストで探した時 二人の優れた専門家にたどり着きました。 そしてその方たちに、オンライン講座をお願いし 花風社の「秋祭り2025」とすることにしました。 要項は以下の通りです。 第一部 10月18日(土)16時より1時間半 「感覚過敏を生きる力に変えるには」 講師:愛甲修子さん(臨床心理士・公認心理師・言語聴覚士) 参考図書 『愛着障害は治りますか?』 『脳みそラクラクセラピー』 『知的障害は治りますか?』 *オンラインに加え、リアル会場の設定あります。新横浜駅徒歩三分の会場です。お申込みの方にご連絡いたします。リアルご参加の方も、後日配信をごらんになれます。 第二部 10月18日(土)18時半より1時間半 「社会で生きる神経を育もう」 日本で一番わかりやすいポリヴェーガル理論の解説 吉里恒昭さん(臨床心理士・公認心理師) 参考図書 『イライラ、不安、無気力、トラウマ……負の感情がラクになる 「ポリヴェーガル理論」がやさしくわかる本』 日本で一番わかりやすい、とても親切なポリヴェーガル理論の本です。一読をおすすめいたします。 今年の秋は、このお二人の講師の方から多くを学ぶ秋にしたいと思っております。 料金は、第一部第二部それぞれ3000円。両方受講の方は一割引きの5400円になります。第一部リアル会場ご希望の方は+500円となります。 続いてのお知らせ。 2 本当によその国では治っていた! 日本でも治る場を作ろう。 中川朋先生帰朝報告会 9月、ニューロモジュレーションの国際会議に出かけた中川先生。 現地ソウルより興奮したメッセージが届きました。 本当に、よその国では治っている。各国の人々と話して、それがよくわかった。 先生も人生をかけて日本にこれを伝えたい、ということでした。 発達セラピー先進国では何が起きていて、これから日本はどうすればいいか、語っていただいたので配信します。 講師 中川朋 聞き手 浅見淳子 料金 ・3月のお勉強会(こよりさん会)と6月のお勉強会(お二人の会)に双方参加された方→1000円 ・片方参加された方→1500円 ・上記以外の方→2000円 お申込みは zoom☆kafusha.com まで(☆を@に変えてください)メールにて 1 お名前 2 受講希望講座 3 配信先アドレス(gmail不推奨)をお知らせください。 こちらから料金と振込先をご連絡いたします。 どうぞよろしくお願いいたします。 ===== ではでは皆様 楽しい一日を。 返信する 浅見淳子 2025年10月15日 おはようございます。 読者の方のポストをお借りしてきました。 https://x.com/series817/status/1977337253954535580 ベスリクリニックに通院されているそうです。 PBMは受けなくて、カウンセリング中心とのこと。 水泳を勧められて、ジムに入ってパーソナルレッスンも取っているそうです。 QEEGの結果を見ると、着実に脳は変わっていますね。 前の状態より、活動ができるようになって、当たり前の結果だと思いました。 ご本人は水泳が大きかったのではないかと言っていました。 水泳との取り組み方も、色々あると思います。 そしてどういう取り組み方が自分に必要かも、ポリヴェーガル理論を通すとわかってきます。 私もコンディショニングの一環として、海水浴を取り入れていますが この方とは方向性が違い それぞれふさわしいやり方で水泳を取り入れているんだと思いましたね。 自分のコンディションを整えるのに、どういうアクティビティがふさわしいか。 子育て中等の理由で、プールとか海とかに出かけられないときには何ができるか。 そういうヒントが皆さんそれぞれの立場で見つかるといいです。 秋祭りのお知らせ、貼っておきますね。 ===== 花風社の秋祭り&中川先生帰朝報告会のお知らせ お世話になっております。花風社の浅見です。 このたび、 1 花風社の秋祭り2025 2 中川朋先生の国際会議帰朝報告会 を開くこととなりました。 年内いっぱい配信予定です。 ご興味のある方はぜひご参加ください。 1 花風社の秋祭り2025 テーマ 「生き物として、より”たくましく”なろう」 花風社は今年も秋祭りを開くことになりました。 花風社読者にはおなじみの先生と よそで優れた本を出していらっしゃる新しい先生と お二人の構成です。 発達障害を治す、にゆえあってこだわってきた花風社ですが 治す、とは普通になることではない、というのは私の中で自明の事実でした。 人はそれぞれ個性があります。 その個性は、治ることで失われるものではありません。 むしろその個性を「社会でのサバイバルのために」活かすことこそ、大切なのではないでしょうか。 そのためには人として、よりたくましい姿を目指した方がいい と言語化するに至りました。 人がたくましくなれるのはなぜか。 安全安心があるからです。 それを教えてくださる専門家を自分の脳内リストで探した時 二人の優れた専門家にたどり着きました。 そしてその方たちに、オンライン講座をお願いし 花風社の「秋祭り2025」とすることにしました。 要項は以下の通りです。 第一部 10月18日(土)16時より1時間半 「感覚過敏を生きる力に変えるには」 講師:愛甲修子さん(臨床心理士・公認心理師・言語聴覚士) 参考図書 『愛着障害は治りますか?』 『脳みそラクラクセラピー』 『知的障害は治りますか?』 *オンラインに加え、リアル会場の設定あります。新横浜駅徒歩三分の会場です。お申込みの方にご連絡いたします。リアルご参加の方も、後日配信をごらんになれます。 第二部 10月18日(土)18時半より1時間半 「社会で生きる神経を育もう」 日本で一番わかりやすいポリヴェーガル理論の解説 吉里恒昭さん(臨床心理士・公認心理師) 参考図書 『イライラ、不安、無気力、トラウマ……負の感情がラクになる 「ポリヴェーガル理論」がやさしくわかる本』 日本で一番わかりやすい、とても親切なポリヴェーガル理論の本です。一読をおすすめいたします。 今年の秋は、このお二人の講師の方から多くを学ぶ秋にしたいと思っております。 料金は、第一部第二部それぞれ3000円。両方受講の方は一割引きの5400円になります。第一部リアル会場ご希望の方は+500円となります。 続いてのお知らせ。 2 本当によその国では治っていた! 日本でも治る場を作ろう。 中川朋先生帰朝報告会 9月、ニューロモジュレーションの国際会議に出かけた中川先生。 現地ソウルより興奮したメッセージが届きました。 本当に、よその国では治っている。各国の人々と話して、それがよくわかった。 先生も人生をかけて日本にこれを伝えたい、ということでした。 発達セラピー先進国では何が起きていて、これから日本はどうすればいいか、語っていただいたので配信します。 講師 中川朋 聞き手 浅見淳子 料金 ・3月のお勉強会(こよりさん会)と6月のお勉強会(お二人の会)に双方参加された方→1000円 ・片方参加された方→1500円 ・上記以外の方→2000円 お申込みは zoom☆kafusha.com まで(☆を@に変えてください)メールにて 1 お名前 2 受講希望講座 3 配信先アドレス(gmail不推奨)をお知らせください。 こちらから料金と振込先をご連絡いたします。 どうぞよろしくお願いいたします。 ===== ではでは皆様 楽しい一日を。 返信する 過去のコメントを表示 yasu へ返信する 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浅見淳子 2025年10月20日 おはようございます。 秋祭りのあと、昨日は一日ゆったりと暮らしていました。 珍しくネットフリックスとか見たりね。 そして感覚過敏を「活かす」とか「治す」とかいうことをつらつら考えていた。 昨日のどっとこむをご覧になったのか、愛甲さんからメールがきました。 =====愛甲さん引用 感覚過敏を治すということは、感覚過敏(資質)をどんな環境下でもいかすことができるようになることだと私は捉えています。 浅見さんが「治す」とおっしゃっていることは、私が「いかす」と言っていることとほぼ同義だと思われます。 資質が開花していく状態というのは、原石が磨かれて輝いていくことだからです。 感覚過敏を感じなくすることは、自らの感覚に蓋をすることで感じない自分を作り出している状態です。 そのような生活を続けていくと、一見元気ではあっても本来の自分ではない他人軸の自分を演じざるを得ません。 ===== ということです。 私にはよくわからないけど、感覚過敏に関して一人称でとらえている人にはわかるかもしれないと思ってここに書いておきます。わかった人いたら教えてください。 一つ私が愛甲さんの話をきいて自覚したのは、私は物質のせいにはしたくない人なんだなということ。 たとえば発達障害の原因を農薬に求める人はいますが、そして愛甲さんもさかんに農薬の話をされていましたが、私は農薬は原因の一つかもしれないけどすべての人がその影響を受けているわけではないだろうと考えています。 どなたかが指摘していたけれど、愛甲さんは物質に対する警戒感が強い。 四毒とか電磁波とか大騒ぎする人たちも不思議ですが、侵襲的な刺激が嫌いな人がいる。 私はそういうのあまり気にならない。 っていうか気にするのだせえ、とか思っている。 一方で私は社会情勢の影響を大きく見る人かな。 たとえば 宮古島に限らず発達障害児の増加は指摘されていて、学校関係者もおおいに指摘していて それこそ農薬の問題とかを気にしている人もいるみたいだけど その人たちがコロナ禍の影響をほぼ口にしないのはずるいな、って思っています。 口にできないんだろうね。 加担した立場だからね。 あの時代学校にいた人は、私から見れば全員有罪だ。 声をあげられたのは大久保さん@てらっこ塾や私のような現場にいなかった人だけ。 公金に頼らず暮らしてきた人たちだけ。 公金チューチュー勢は全員自分の食い扶持のために体制側について感染予防と称する児童虐待して、それで発達の邪魔をしたと思うのだけど、そういう自覚が誰からも出てこないのが不思議ですわ。教師からもスクールカウンセラーからも。 それでいて農薬とかのせいにされても、他責だなあと思えてしまうんだけど。 まず学校は、あの時代を反省したらどうだろ。しないの? まあ、そのうち編集ができあがってきますから それをもう一度見てみて 感覚過敏の問題はさらに考えたいと思います。 でも治るので、感覚過敏は。 だったら治すほうがよくない? とどうしても思えてしまう。 その議論を参考に自分の考えをまとめようとしてくださっている参加者の方もいます。 https://x.com/usamimi16737079/status/1979858159696265314 そしてこよりさんからもメッセージいただきました。 =====こよりさん引用 秋祭りありがとうございました。花風社の講座では毎回収穫があって、何というか人生の答え合わせをしている感じがします。 過去の出来事や今自分や家族が抱えてる事が、あ、こういう事だったんだ、と腑に落ちました。 私と母の関係も、誰も悪くないけれどお互いの心身のコンディションから、愛着形成がうまくいかなくて、そこからこんがらがってこじれていきましたが、そのこじれから学んだ事もたくさんありました。 私の過敏性の最大の長所は、フリーズの状態でも「対象を観察することができた」ことかなと思います。この観察眼は周囲の大人からは気味の悪い子としか感じてもらえなかったのですが、成人して結婚して子育てする時には役に立ちました。 普通に感覚過敏も愛着障害もほどほどで育つのが理想ですが、理想的でなくても人と違っても、そこから資質を活かして、できる範囲で環境に適応できればそれでOKかなと自分や夫や子どもたちを見ていて思います。 理想を追い求めて破滅に至るより、立派ではないけど何とかやれてる、50点を維持し続ける人生も気楽でいいじゃないかと。とりあえず昨日を生き延びて今日も生きられることに感謝。 たくさんの人との出会いが、私が治る道筋を作ってくれて、夫や子どもたちにも伝わっていき、新しい知見と経験が得られるのは本当に楽しいしワクワクしますね。 浅見さん、愛甲さん、吉里先生、ありがとうございました。次回の講座も楽しみにしています。 ===== 愛甲さんも強調されていましたが、お互いの心身のコンディションから「かわいがっているのに虐待チックになってしまう」状況はあると想像されますね。 でもそれも実りにつながったとこよりさんはおっしゃっている。 そしてこよりさんは自分の過敏性を活用してきた。 そういうこともあるんだと思います。 私の過敏性は、ここかなあ。 とにかく、他人を家畜化する勢力が許せない。 そしてこの国では医療がそれをやるから。だから医療が許せない。 https://note.com/asami_kafusha/n/n3ea0f916ed6f それに比べると農薬だの電磁波だのは、わりとどうでもいいです。 まあ、配信を楽しみにしていてください。 ではでは皆様 楽しい一週間を。 返信する
yasu 2025年10月20日 先日はありがとうございました。 物質(や特定の行為)に原因を求めるのは、割と検証しやすいです。特定の物質を避けたり、あるいは積極的に取り入れたり(オーガニックとかですかね)して効果を見ればよいのでN=1体感でできます。持続可能性は置いておいて短期間であれば、お金と手間をかければできるので、それに見合った効果があると確信できればなんとか続けるというのもアリなんでしょうけどね。 でも、サプリ関係では人工で作ったビタミンCと天然由来のビタミンCで効果が著しく違うという話はあまり聞かないですし(メーカーの宣伝は別として)、農薬も少ないに越したことはないですが、長期間にわたり極度に避けるのも現実問題としては難しいかと思います。 結果、あまり考えても仕方が無いというか、現実的なところで折り合いをつけざるを得ないし、何らかの悪影響を受けるのが確実だとしてもそれは受け入れざるを得ないんじゃないでしょうかね。 返信する
浅見淳子 2025年10月19日 おはようございます。 昨日は秋祭りでした。オンラインで、そして現地にお越しにいただいた皆様ありがとうございました。現地組とお食事している間にも吉里さんにご連絡いただき、またやりましょう、ということになったので皆様楽しみにお待ちくださいね。 また、こういう時代ですから、半数以上の方がアーカイブ視聴から、ということのようでしたが、今回はアーカイブに一本付け足そうと思います。もちろん追加料金はいただきません。 第一部は最初のほうで、愛甲さんから感覚過敏へのアカデミックな説明がありました。とくに愛着障害と絡むところは大事なのですが、我々が一番聞きたいのはソリューション。っていうことでそのソリューション部分に私がいささか強引に持って行ってしまいました。 そもそも、今回「感覚過敏を活かす」という愛甲さんの視点を私が「面白いな」と思ったのは、私自身とかなり隔たりがあったからです。それはどういうことかというと、私にとって感覚過敏は「なければないほどいいもの」なんです。 けれども世の中ではHSCとかHSPとか、感覚過敏があることをなぜか誇りに思っている? 威張っている? 人たちがいます。不登校自慢もSNS名物です。まるで、感覚過敏がなくてちゃんと登校できている子より感覚過敏があって不登校のわが子のほうが鋭い感性をもっている、みたいな論調があります。 私からみると「たんなる負け惜しみ」です。 私にとって感覚過敏は「まず治すもの」です。 でも愛甲さんは活かすという方向性を打ち出したいと言ってこられたのです。 これは、私がおそらくまったく理解していないHSCとかHSPとか、いわゆる「繊細チンピラ」方面の人々には納得できる論なのかなと思いました。そして花風社の本を読んでいらっしゃる方の中に、繊細な人は確実にいるし、実は治すより活かしたいという人もいるかも、と思って、そういう人の気持ちにもちょっとは寄り添おうと思ってこの会を企画しました。 結果的に言うと、私には寄り添うことは無理でした。 愛甲さんがどういおうと、私にとって感覚過敏は治す一択だとわかりました。 でも皆さんの選択は自由なのです。 愛甲さん的に「活かす」方向性もあり。 花風社浅見的に「治す」方向性もあり。 これは両論併記が必要だなと思います。 ので自分も動画を出します。 それと、吉里さんの講座は圧巻でした。 今売れっ子らしい闊達さで、あの複雑なポリヴェーガル理論をきれいにご説明いただき、花風社の企画意図に沿った「凸凹のキッズを育てている親御さん向け」という要請にもきちんと答えてくださっていました。 圧巻だったので、これはすぐには皆さんから質問が出てこないなと思い 私が質問させていただきました。 そうしたらボリンゴさんと智ママさんも質問してくださいました。 ともかく、これからアーカイブが配信されると、それを見て、びっくりすると思います。 そして吉里さんに質問したい方がたくさん出てくると思います。 そうしたら私のところに送ってくださいね。 まとめて持っていきます。 そしてもう一度来ていただきます。そういうお約束をしました。 12月にはポリヴェーガル理論を子育てに応用した本もお出しになるそうです。 それを読んだらまた、質問したいことが出てくるでしょう。 花風社的にいうと、療育整体の自律神経編が出るまえにポリヴェーガル理論を知っておくことは 「おうちでの身体アプローチをより効果的にする」ことにつながります。 だからアーカイブを見て、吉里さんの今度の本も読んで(詳細わかり次第お伝えします) 質問があったら送ってください。 それが次の本につながります。 ともかく、この二つの講座を受けて私自身が感じたことを動画にします。 それを配信にはおまけにします。 しばらくお待ちくださいませ。 アーカイブご希望の方お申込みは随時受け付けております。 花風社 秋祭り 第一部 愛甲修子さん 感覚過敏を生きる力に変えるには 第二部 吉里恒昭さん 社会で生きるための神経を育てる それぞれ3000円で、両方取ると5400円です。 中川先生帰朝報告会も受け付け続けております。 お申し込みの方はメールください。 ではでは皆様 楽しい日曜日を。 返信する
浅見淳子 2025年10月17日 おはようございます。 いよいよ明日が秋祭り当日ですので、お申込み&お振込みの皆様はURLが来ているかチェックお願いします。 現地の方は現地の場所を把握しているかチェックお願いいたします。 noteに一連のポリヴェーガル理論を知るための記事を書きましたが、その最終章、私のカスタマイズの仕方、吉里さんに見せたら高評価いただきました。 https://note.com/asami_kafusha/n/ncbcd726f7f47 来る方は全員読んでいるのか、ときかれましたが、参加者>購読者なのでそうとも限らないとお伝えしておきました。当日話題にしたいくらい、いい内容だったようですので、よかったら皆さんご購読ください。noteに登録している人じゃなくても買えるみたいです。ただお礼のメールは登録者にしかお送りできないようなのですが。決済手段はクレカとかPayPayとかキャリア決済とかいろいろあるみたいですのでどれかは使えると思います。 それと、吉里さんのレジュメも素晴らしいです! 今人気者で、民間のイベントから学会から引っ張りだこの方なんですが 花風社オリジナルのレジュメです。 本日申し込めば間に合います。 ご案内貼っておきますね。 ===== 花風社の秋祭り&中川先生帰朝報告会のお知らせ お世話になっております。花風社の浅見です。 このたび、 1 花風社の秋祭り2025 2 中川朋先生の国際会議帰朝報告会 を開くこととなりました。 年内いっぱい配信予定です。 ご興味のある方はぜひご参加ください。 1 花風社の秋祭り2025 テーマ 「生き物として、より”たくましく”なろう」 花風社は今年も秋祭りを開くことになりました。 花風社読者にはおなじみの先生と よそで優れた本を出していらっしゃる新しい先生と お二人の構成です。 発達障害を治す、にゆえあってこだわってきた花風社ですが 治す、とは普通になることではない、というのは私の中で自明の事実でした。 人はそれぞれ個性があります。 その個性は、治ることで失われるものではありません。 むしろその個性を「社会でのサバイバルのために」活かすことこそ、大切なのではないでしょうか。 そのためには人として、よりたくましい姿を目指した方がいい と言語化するに至りました。 人がたくましくなれるのはなぜか。 安全安心があるからです。 それを教えてくださる専門家を自分の脳内リストで探した時 二人の優れた専門家にたどり着きました。 そしてその方たちに、オンライン講座をお願いし 花風社の「秋祭り2025」とすることにしました。 要項は以下の通りです。 第一部 10月18日(土)16時より1時間半 「感覚過敏を生きる力に変えるには」 講師:愛甲修子さん(臨床心理士・公認心理師・言語聴覚士) 参考図書 『愛着障害は治りますか?』 『脳みそラクラクセラピー』 『知的障害は治りますか?』 *オンラインに加え、リアル会場の設定あります。新横浜駅徒歩三分の会場です。お申込みの方にご連絡いたします。リアルご参加の方も、後日配信をごらんになれます。 第二部 10月18日(土)18時半より1時間半 「社会で生きる神経を育もう」 日本で一番わかりやすいポリヴェーガル理論の解説 吉里恒昭さん(臨床心理士・公認心理師) 参考図書 『イライラ、不安、無気力、トラウマ……負の感情がラクになる 「ポリヴェーガル理論」がやさしくわかる本』 日本で一番わかりやすい、とても親切なポリヴェーガル理論の本です。一読をおすすめいたします。 今年の秋は、このお二人の講師の方から多くを学ぶ秋にしたいと思っております。 料金は、第一部第二部それぞれ3000円。両方受講の方は一割引きの5400円になります。第一部リアル会場ご希望の方は+500円となります。 続いてのお知らせ。 2 本当によその国では治っていた! 日本でも治る場を作ろう。 中川朋先生帰朝報告会 9月、ニューロモジュレーションの国際会議に出かけた中川先生。 現地ソウルより興奮したメッセージが届きました。 本当に、よその国では治っている。各国の人々と話して、それがよくわかった。 先生も人生をかけて日本にこれを伝えたい、ということでした。 発達セラピー先進国では何が起きていて、これから日本はどうすればいいか、語っていただいたので配信します。 講師 中川朋 聞き手 浅見淳子 料金 ・3月のお勉強会(こよりさん会)と6月のお勉強会(お二人の会)に双方参加された方→1000円 ・片方参加された方→1500円 ・上記以外の方→2000円 お申込みは zoom☆kafusha.com まで(☆を@に変えてください)メールにて 1 お名前 2 受講希望講座 3 配信先アドレス(gmail不推奨)をお知らせください。 こちらから料金と振込先をご連絡いたします。 どうぞよろしくお願いいたします。 ===== ではでは皆様 楽しい一日を。 返信する
浅見淳子 2025年10月16日 おはようございます。 昨日、ポリヴェーガル理論関連noteの完結編を書きました。私自身がどのように取り入れているか。 https://note.com/asami_kafusha/n/ncbcd726f7f47 早速お買い上げくださった皆様にお礼のメールがしたかったのですが、夕方色々取り込んでおりまして、今朝になってからお送りしました。ご覧いただけましたら幸いです。 そこにも書きましたが、自分が生活の中で自然にやってきたことは もちろんポリヴェーガル理論を知る前から続いていた習慣が多いのですが「ああこれが神経調整に役立っていたんだな」と再発見した感じです。 そしてカスタマイズの必要性がよく理解できたので、私の例を出しました。 皆さんもそれぞれ応用してみてください。 発達障害を治そうと言い出してごたごた言われましたが、自律神経さえ整ってしまえば相当生きやすくなるのはもうわかったのではないでしょうか。それを言っていたんだよ私は。 秋祭りのご案内を貼っておきますね。 ===== 花風社の秋祭り&中川先生帰朝報告会のお知らせ お世話になっております。花風社の浅見です。 このたび、 1 花風社の秋祭り2025 2 中川朋先生の国際会議帰朝報告会 を開くこととなりました。 年内いっぱい配信予定です。 ご興味のある方はぜひご参加ください。 1 花風社の秋祭り2025 テーマ 「生き物として、より”たくましく”なろう」 花風社は今年も秋祭りを開くことになりました。 花風社読者にはおなじみの先生と よそで優れた本を出していらっしゃる新しい先生と お二人の構成です。 発達障害を治す、にゆえあってこだわってきた花風社ですが 治す、とは普通になることではない、というのは私の中で自明の事実でした。 人はそれぞれ個性があります。 その個性は、治ることで失われるものではありません。 むしろその個性を「社会でのサバイバルのために」活かすことこそ、大切なのではないでしょうか。 そのためには人として、よりたくましい姿を目指した方がいい と言語化するに至りました。 人がたくましくなれるのはなぜか。 安全安心があるからです。 それを教えてくださる専門家を自分の脳内リストで探した時 二人の優れた専門家にたどり着きました。 そしてその方たちに、オンライン講座をお願いし 花風社の「秋祭り2025」とすることにしました。 要項は以下の通りです。 第一部 10月18日(土)16時より1時間半 「感覚過敏を生きる力に変えるには」 講師:愛甲修子さん(臨床心理士・公認心理師・言語聴覚士) 参考図書 『愛着障害は治りますか?』 『脳みそラクラクセラピー』 『知的障害は治りますか?』 *オンラインに加え、リアル会場の設定あります。新横浜駅徒歩三分の会場です。お申込みの方にご連絡いたします。リアルご参加の方も、後日配信をごらんになれます。 第二部 10月18日(土)18時半より1時間半 「社会で生きる神経を育もう」 日本で一番わかりやすいポリヴェーガル理論の解説 吉里恒昭さん(臨床心理士・公認心理師) 参考図書 『イライラ、不安、無気力、トラウマ……負の感情がラクになる 「ポリヴェーガル理論」がやさしくわかる本』 日本で一番わかりやすい、とても親切なポリヴェーガル理論の本です。一読をおすすめいたします。 今年の秋は、このお二人の講師の方から多くを学ぶ秋にしたいと思っております。 料金は、第一部第二部それぞれ3000円。両方受講の方は一割引きの5400円になります。第一部リアル会場ご希望の方は+500円となります。 続いてのお知らせ。 2 本当によその国では治っていた! 日本でも治る場を作ろう。 中川朋先生帰朝報告会 9月、ニューロモジュレーションの国際会議に出かけた中川先生。 現地ソウルより興奮したメッセージが届きました。 本当に、よその国では治っている。各国の人々と話して、それがよくわかった。 先生も人生をかけて日本にこれを伝えたい、ということでした。 発達セラピー先進国では何が起きていて、これから日本はどうすればいいか、語っていただいたので配信します。 講師 中川朋 聞き手 浅見淳子 料金 ・3月のお勉強会(こよりさん会)と6月のお勉強会(お二人の会)に双方参加された方→1000円 ・片方参加された方→1500円 ・上記以外の方→2000円 お申込みは zoom☆kafusha.com まで(☆を@に変えてください)メールにて 1 お名前 2 受講希望講座 3 配信先アドレス(gmail不推奨)をお知らせください。 こちらから料金と振込先をご連絡いたします。 どうぞよろしくお願いいたします。 ===== ではでは皆様 楽しい一日を。 返信する
浅見淳子 2025年10月15日 おはようございます。 読者の方のポストをお借りしてきました。 https://x.com/series817/status/1977337253954535580 ベスリクリニックに通院されているそうです。 PBMは受けなくて、カウンセリング中心とのこと。 水泳を勧められて、ジムに入ってパーソナルレッスンも取っているそうです。 QEEGの結果を見ると、着実に脳は変わっていますね。 前の状態より、活動ができるようになって、当たり前の結果だと思いました。 ご本人は水泳が大きかったのではないかと言っていました。 水泳との取り組み方も、色々あると思います。 そしてどういう取り組み方が自分に必要かも、ポリヴェーガル理論を通すとわかってきます。 私もコンディショニングの一環として、海水浴を取り入れていますが この方とは方向性が違い それぞれふさわしいやり方で水泳を取り入れているんだと思いましたね。 自分のコンディションを整えるのに、どういうアクティビティがふさわしいか。 子育て中等の理由で、プールとか海とかに出かけられないときには何ができるか。 そういうヒントが皆さんそれぞれの立場で見つかるといいです。 秋祭りのお知らせ、貼っておきますね。 ===== 花風社の秋祭り&中川先生帰朝報告会のお知らせ お世話になっております。花風社の浅見です。 このたび、 1 花風社の秋祭り2025 2 中川朋先生の国際会議帰朝報告会 を開くこととなりました。 年内いっぱい配信予定です。 ご興味のある方はぜひご参加ください。 1 花風社の秋祭り2025 テーマ 「生き物として、より”たくましく”なろう」 花風社は今年も秋祭りを開くことになりました。 花風社読者にはおなじみの先生と よそで優れた本を出していらっしゃる新しい先生と お二人の構成です。 発達障害を治す、にゆえあってこだわってきた花風社ですが 治す、とは普通になることではない、というのは私の中で自明の事実でした。 人はそれぞれ個性があります。 その個性は、治ることで失われるものではありません。 むしろその個性を「社会でのサバイバルのために」活かすことこそ、大切なのではないでしょうか。 そのためには人として、よりたくましい姿を目指した方がいい と言語化するに至りました。 人がたくましくなれるのはなぜか。 安全安心があるからです。 それを教えてくださる専門家を自分の脳内リストで探した時 二人の優れた専門家にたどり着きました。 そしてその方たちに、オンライン講座をお願いし 花風社の「秋祭り2025」とすることにしました。 要項は以下の通りです。 第一部 10月18日(土)16時より1時間半 「感覚過敏を生きる力に変えるには」 講師:愛甲修子さん(臨床心理士・公認心理師・言語聴覚士) 参考図書 『愛着障害は治りますか?』 『脳みそラクラクセラピー』 『知的障害は治りますか?』 *オンラインに加え、リアル会場の設定あります。新横浜駅徒歩三分の会場です。お申込みの方にご連絡いたします。リアルご参加の方も、後日配信をごらんになれます。 第二部 10月18日(土)18時半より1時間半 「社会で生きる神経を育もう」 日本で一番わかりやすいポリヴェーガル理論の解説 吉里恒昭さん(臨床心理士・公認心理師) 参考図書 『イライラ、不安、無気力、トラウマ……負の感情がラクになる 「ポリヴェーガル理論」がやさしくわかる本』 日本で一番わかりやすい、とても親切なポリヴェーガル理論の本です。一読をおすすめいたします。 今年の秋は、このお二人の講師の方から多くを学ぶ秋にしたいと思っております。 料金は、第一部第二部それぞれ3000円。両方受講の方は一割引きの5400円になります。第一部リアル会場ご希望の方は+500円となります。 続いてのお知らせ。 2 本当によその国では治っていた! 日本でも治る場を作ろう。 中川朋先生帰朝報告会 9月、ニューロモジュレーションの国際会議に出かけた中川先生。 現地ソウルより興奮したメッセージが届きました。 本当に、よその国では治っている。各国の人々と話して、それがよくわかった。 先生も人生をかけて日本にこれを伝えたい、ということでした。 発達セラピー先進国では何が起きていて、これから日本はどうすればいいか、語っていただいたので配信します。 講師 中川朋 聞き手 浅見淳子 料金 ・3月のお勉強会(こよりさん会)と6月のお勉強会(お二人の会)に双方参加された方→1000円 ・片方参加された方→1500円 ・上記以外の方→2000円 お申込みは zoom☆kafusha.com まで(☆を@に変えてください)メールにて 1 お名前 2 受講希望講座 3 配信先アドレス(gmail不推奨)をお知らせください。 こちらから料金と振込先をご連絡いたします。 どうぞよろしくお願いいたします。 ===== ではでは皆様 楽しい一日を。 返信する
おはようございます。
秋祭りのあと、昨日は一日ゆったりと暮らしていました。
珍しくネットフリックスとか見たりね。
そして感覚過敏を「活かす」とか「治す」とかいうことをつらつら考えていた。
昨日のどっとこむをご覧になったのか、愛甲さんからメールがきました。
=====愛甲さん引用
感覚過敏を治すということは、感覚過敏(資質)をどんな環境下でもいかすことができるようになることだと私は捉えています。
浅見さんが「治す」とおっしゃっていることは、私が「いかす」と言っていることとほぼ同義だと思われます。
資質が開花していく状態というのは、原石が磨かれて輝いていくことだからです。
感覚過敏を感じなくすることは、自らの感覚に蓋をすることで感じない自分を作り出している状態です。
そのような生活を続けていくと、一見元気ではあっても本来の自分ではない他人軸の自分を演じざるを得ません。
=====
ということです。
私にはよくわからないけど、感覚過敏に関して一人称でとらえている人にはわかるかもしれないと思ってここに書いておきます。わかった人いたら教えてください。
一つ私が愛甲さんの話をきいて自覚したのは、私は物質のせいにはしたくない人なんだなということ。
たとえば発達障害の原因を農薬に求める人はいますが、そして愛甲さんもさかんに農薬の話をされていましたが、私は農薬は原因の一つかもしれないけどすべての人がその影響を受けているわけではないだろうと考えています。
どなたかが指摘していたけれど、愛甲さんは物質に対する警戒感が強い。
四毒とか電磁波とか大騒ぎする人たちも不思議ですが、侵襲的な刺激が嫌いな人がいる。
私はそういうのあまり気にならない。
っていうか気にするのだせえ、とか思っている。
一方で私は社会情勢の影響を大きく見る人かな。
たとえば
宮古島に限らず発達障害児の増加は指摘されていて、学校関係者もおおいに指摘していて
それこそ農薬の問題とかを気にしている人もいるみたいだけど
その人たちがコロナ禍の影響をほぼ口にしないのはずるいな、って思っています。
口にできないんだろうね。
加担した立場だからね。
あの時代学校にいた人は、私から見れば全員有罪だ。
声をあげられたのは大久保さん@てらっこ塾や私のような現場にいなかった人だけ。
公金に頼らず暮らしてきた人たちだけ。
公金チューチュー勢は全員自分の食い扶持のために体制側について感染予防と称する児童虐待して、それで発達の邪魔をしたと思うのだけど、そういう自覚が誰からも出てこないのが不思議ですわ。教師からもスクールカウンセラーからも。
それでいて農薬とかのせいにされても、他責だなあと思えてしまうんだけど。
まず学校は、あの時代を反省したらどうだろ。しないの?
まあ、そのうち編集ができあがってきますから
それをもう一度見てみて
感覚過敏の問題はさらに考えたいと思います。
でも治るので、感覚過敏は。
だったら治すほうがよくない? とどうしても思えてしまう。
その議論を参考に自分の考えをまとめようとしてくださっている参加者の方もいます。
https://x.com/usamimi16737079/status/1979858159696265314
そしてこよりさんからもメッセージいただきました。
=====こよりさん引用
秋祭りありがとうございました。花風社の講座では毎回収穫があって、何というか人生の答え合わせをしている感じがします。
過去の出来事や今自分や家族が抱えてる事が、あ、こういう事だったんだ、と腑に落ちました。
私と母の関係も、誰も悪くないけれどお互いの心身のコンディションから、愛着形成がうまくいかなくて、そこからこんがらがってこじれていきましたが、そのこじれから学んだ事もたくさんありました。
私の過敏性の最大の長所は、フリーズの状態でも「対象を観察することができた」ことかなと思います。この観察眼は周囲の大人からは気味の悪い子としか感じてもらえなかったのですが、成人して結婚して子育てする時には役に立ちました。
普通に感覚過敏も愛着障害もほどほどで育つのが理想ですが、理想的でなくても人と違っても、そこから資質を活かして、できる範囲で環境に適応できればそれでOKかなと自分や夫や子どもたちを見ていて思います。
理想を追い求めて破滅に至るより、立派ではないけど何とかやれてる、50点を維持し続ける人生も気楽でいいじゃないかと。とりあえず昨日を生き延びて今日も生きられることに感謝。
たくさんの人との出会いが、私が治る道筋を作ってくれて、夫や子どもたちにも伝わっていき、新しい知見と経験が得られるのは本当に楽しいしワクワクしますね。
浅見さん、愛甲さん、吉里先生、ありがとうございました。次回の講座も楽しみにしています。
=====
愛甲さんも強調されていましたが、お互いの心身のコンディションから「かわいがっているのに虐待チックになってしまう」状況はあると想像されますね。
でもそれも実りにつながったとこよりさんはおっしゃっている。
そしてこよりさんは自分の過敏性を活用してきた。
そういうこともあるんだと思います。
私の過敏性は、ここかなあ。
とにかく、他人を家畜化する勢力が許せない。
そしてこの国では医療がそれをやるから。だから医療が許せない。
https://note.com/asami_kafusha/n/n3ea0f916ed6f
それに比べると農薬だの電磁波だのは、わりとどうでもいいです。
まあ、配信を楽しみにしていてください。
ではでは皆様
楽しい一週間を。
先日はありがとうございました。
物質(や特定の行為)に原因を求めるのは、割と検証しやすいです。特定の物質を避けたり、あるいは積極的に取り入れたり(オーガニックとかですかね)して効果を見ればよいのでN=1体感でできます。持続可能性は置いておいて短期間であれば、お金と手間をかければできるので、それに見合った効果があると確信できればなんとか続けるというのもアリなんでしょうけどね。
でも、サプリ関係では人工で作ったビタミンCと天然由来のビタミンCで効果が著しく違うという話はあまり聞かないですし(メーカーの宣伝は別として)、農薬も少ないに越したことはないですが、長期間にわたり極度に避けるのも現実問題としては難しいかと思います。
結果、あまり考えても仕方が無いというか、現実的なところで折り合いをつけざるを得ないし、何らかの悪影響を受けるのが確実だとしてもそれは受け入れざるを得ないんじゃないでしょうかね。
おはようございます。
昨日は秋祭りでした。オンラインで、そして現地にお越しにいただいた皆様ありがとうございました。現地組とお食事している間にも吉里さんにご連絡いただき、またやりましょう、ということになったので皆様楽しみにお待ちくださいね。
また、こういう時代ですから、半数以上の方がアーカイブ視聴から、ということのようでしたが、今回はアーカイブに一本付け足そうと思います。もちろん追加料金はいただきません。
第一部は最初のほうで、愛甲さんから感覚過敏へのアカデミックな説明がありました。とくに愛着障害と絡むところは大事なのですが、我々が一番聞きたいのはソリューション。っていうことでそのソリューション部分に私がいささか強引に持って行ってしまいました。
そもそも、今回「感覚過敏を活かす」という愛甲さんの視点を私が「面白いな」と思ったのは、私自身とかなり隔たりがあったからです。それはどういうことかというと、私にとって感覚過敏は「なければないほどいいもの」なんです。
けれども世の中ではHSCとかHSPとか、感覚過敏があることをなぜか誇りに思っている? 威張っている? 人たちがいます。不登校自慢もSNS名物です。まるで、感覚過敏がなくてちゃんと登校できている子より感覚過敏があって不登校のわが子のほうが鋭い感性をもっている、みたいな論調があります。
私からみると「たんなる負け惜しみ」です。
私にとって感覚過敏は「まず治すもの」です。
でも愛甲さんは活かすという方向性を打ち出したいと言ってこられたのです。
これは、私がおそらくまったく理解していないHSCとかHSPとか、いわゆる「繊細チンピラ」方面の人々には納得できる論なのかなと思いました。そして花風社の本を読んでいらっしゃる方の中に、繊細な人は確実にいるし、実は治すより活かしたいという人もいるかも、と思って、そういう人の気持ちにもちょっとは寄り添おうと思ってこの会を企画しました。
結果的に言うと、私には寄り添うことは無理でした。
愛甲さんがどういおうと、私にとって感覚過敏は治す一択だとわかりました。
でも皆さんの選択は自由なのです。
愛甲さん的に「活かす」方向性もあり。
花風社浅見的に「治す」方向性もあり。
これは両論併記が必要だなと思います。
ので自分も動画を出します。
それと、吉里さんの講座は圧巻でした。
今売れっ子らしい闊達さで、あの複雑なポリヴェーガル理論をきれいにご説明いただき、花風社の企画意図に沿った「凸凹のキッズを育てている親御さん向け」という要請にもきちんと答えてくださっていました。
圧巻だったので、これはすぐには皆さんから質問が出てこないなと思い
私が質問させていただきました。
そうしたらボリンゴさんと智ママさんも質問してくださいました。
ともかく、これからアーカイブが配信されると、それを見て、びっくりすると思います。
そして吉里さんに質問したい方がたくさん出てくると思います。
そうしたら私のところに送ってくださいね。
まとめて持っていきます。
そしてもう一度来ていただきます。そういうお約束をしました。
12月にはポリヴェーガル理論を子育てに応用した本もお出しになるそうです。
それを読んだらまた、質問したいことが出てくるでしょう。
花風社的にいうと、療育整体の自律神経編が出るまえにポリヴェーガル理論を知っておくことは
「おうちでの身体アプローチをより効果的にする」ことにつながります。
だからアーカイブを見て、吉里さんの今度の本も読んで(詳細わかり次第お伝えします)
質問があったら送ってください。
それが次の本につながります。
ともかく、この二つの講座を受けて私自身が感じたことを動画にします。
それを配信にはおまけにします。
しばらくお待ちくださいませ。
アーカイブご希望の方お申込みは随時受け付けております。
花風社 秋祭り
第一部 愛甲修子さん 感覚過敏を生きる力に変えるには
第二部 吉里恒昭さん 社会で生きるための神経を育てる
それぞれ3000円で、両方取ると5400円です。
中川先生帰朝報告会も受け付け続けております。
お申し込みの方はメールください。
ではでは皆様
楽しい日曜日を。
おはようございます。
いよいよ明日が秋祭り当日ですので、お申込み&お振込みの皆様はURLが来ているかチェックお願いします。
現地の方は現地の場所を把握しているかチェックお願いいたします。
noteに一連のポリヴェーガル理論を知るための記事を書きましたが、その最終章、私のカスタマイズの仕方、吉里さんに見せたら高評価いただきました。
https://note.com/asami_kafusha/n/ncbcd726f7f47
来る方は全員読んでいるのか、ときかれましたが、参加者>購読者なのでそうとも限らないとお伝えしておきました。当日話題にしたいくらい、いい内容だったようですので、よかったら皆さんご購読ください。noteに登録している人じゃなくても買えるみたいです。ただお礼のメールは登録者にしかお送りできないようなのですが。決済手段はクレカとかPayPayとかキャリア決済とかいろいろあるみたいですのでどれかは使えると思います。
それと、吉里さんのレジュメも素晴らしいです!
今人気者で、民間のイベントから学会から引っ張りだこの方なんですが
花風社オリジナルのレジュメです。
本日申し込めば間に合います。
ご案内貼っておきますね。
=====
花風社の秋祭り&中川先生帰朝報告会のお知らせ
お世話になっております。花風社の浅見です。
このたび、
1 花風社の秋祭り2025
2 中川朋先生の国際会議帰朝報告会
を開くこととなりました。
年内いっぱい配信予定です。
ご興味のある方はぜひご参加ください。
1 花風社の秋祭り2025
テーマ
「生き物として、より”たくましく”なろう」
花風社は今年も秋祭りを開くことになりました。
花風社読者にはおなじみの先生と
よそで優れた本を出していらっしゃる新しい先生と
お二人の構成です。
発達障害を治す、にゆえあってこだわってきた花風社ですが
治す、とは普通になることではない、というのは私の中で自明の事実でした。
人はそれぞれ個性があります。
その個性は、治ることで失われるものではありません。
むしろその個性を「社会でのサバイバルのために」活かすことこそ、大切なのではないでしょうか。
そのためには人として、よりたくましい姿を目指した方がいい
と言語化するに至りました。
人がたくましくなれるのはなぜか。
安全安心があるからです。
それを教えてくださる専門家を自分の脳内リストで探した時
二人の優れた専門家にたどり着きました。
そしてその方たちに、オンライン講座をお願いし
花風社の「秋祭り2025」とすることにしました。
要項は以下の通りです。
第一部 10月18日(土)16時より1時間半
「感覚過敏を生きる力に変えるには」
講師:愛甲修子さん(臨床心理士・公認心理師・言語聴覚士)
参考図書
『愛着障害は治りますか?』
『脳みそラクラクセラピー』
『知的障害は治りますか?』
*オンラインに加え、リアル会場の設定あります。新横浜駅徒歩三分の会場です。お申込みの方にご連絡いたします。リアルご参加の方も、後日配信をごらんになれます。
第二部 10月18日(土)18時半より1時間半
「社会で生きる神経を育もう」
日本で一番わかりやすいポリヴェーガル理論の解説
吉里恒昭さん(臨床心理士・公認心理師)
参考図書
『イライラ、不安、無気力、トラウマ……負の感情がラクになる 「ポリヴェーガル理論」がやさしくわかる本』
日本で一番わかりやすい、とても親切なポリヴェーガル理論の本です。一読をおすすめいたします。
今年の秋は、このお二人の講師の方から多くを学ぶ秋にしたいと思っております。
料金は、第一部第二部それぞれ3000円。両方受講の方は一割引きの5400円になります。第一部リアル会場ご希望の方は+500円となります。
続いてのお知らせ。
2 本当によその国では治っていた! 日本でも治る場を作ろう。
中川朋先生帰朝報告会
9月、ニューロモジュレーションの国際会議に出かけた中川先生。
現地ソウルより興奮したメッセージが届きました。
本当に、よその国では治っている。各国の人々と話して、それがよくわかった。
先生も人生をかけて日本にこれを伝えたい、ということでした。
発達セラピー先進国では何が起きていて、これから日本はどうすればいいか、語っていただいたので配信します。
講師 中川朋
聞き手 浅見淳子
料金
・3月のお勉強会(こよりさん会)と6月のお勉強会(お二人の会)に双方参加された方→1000円
・片方参加された方→1500円
・上記以外の方→2000円
お申込みは
zoom☆kafusha.com まで(☆を@に変えてください)メールにて
1 お名前
2 受講希望講座
3 配信先アドレス(gmail不推奨)をお知らせください。
こちらから料金と振込先をご連絡いたします。
どうぞよろしくお願いいたします。
=====
ではでは皆様
楽しい一日を。
おはようございます。
昨日、ポリヴェーガル理論関連noteの完結編を書きました。私自身がどのように取り入れているか。
https://note.com/asami_kafusha/n/ncbcd726f7f47
早速お買い上げくださった皆様にお礼のメールがしたかったのですが、夕方色々取り込んでおりまして、今朝になってからお送りしました。ご覧いただけましたら幸いです。
そこにも書きましたが、自分が生活の中で自然にやってきたことは
もちろんポリヴェーガル理論を知る前から続いていた習慣が多いのですが「ああこれが神経調整に役立っていたんだな」と再発見した感じです。
そしてカスタマイズの必要性がよく理解できたので、私の例を出しました。
皆さんもそれぞれ応用してみてください。
発達障害を治そうと言い出してごたごた言われましたが、自律神経さえ整ってしまえば相当生きやすくなるのはもうわかったのではないでしょうか。それを言っていたんだよ私は。
秋祭りのご案内を貼っておきますね。
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花風社の秋祭り&中川先生帰朝報告会のお知らせ
お世話になっております。花風社の浅見です。
このたび、
1 花風社の秋祭り2025
2 中川朋先生の国際会議帰朝報告会
を開くこととなりました。
年内いっぱい配信予定です。
ご興味のある方はぜひご参加ください。
1 花風社の秋祭り2025
テーマ
「生き物として、より”たくましく”なろう」
花風社は今年も秋祭りを開くことになりました。
花風社読者にはおなじみの先生と
よそで優れた本を出していらっしゃる新しい先生と
お二人の構成です。
発達障害を治す、にゆえあってこだわってきた花風社ですが
治す、とは普通になることではない、というのは私の中で自明の事実でした。
人はそれぞれ個性があります。
その個性は、治ることで失われるものではありません。
むしろその個性を「社会でのサバイバルのために」活かすことこそ、大切なのではないでしょうか。
そのためには人として、よりたくましい姿を目指した方がいい
と言語化するに至りました。
人がたくましくなれるのはなぜか。
安全安心があるからです。
それを教えてくださる専門家を自分の脳内リストで探した時
二人の優れた専門家にたどり着きました。
そしてその方たちに、オンライン講座をお願いし
花風社の「秋祭り2025」とすることにしました。
要項は以下の通りです。
第一部 10月18日(土)16時より1時間半
「感覚過敏を生きる力に変えるには」
講師:愛甲修子さん(臨床心理士・公認心理師・言語聴覚士)
参考図書
『愛着障害は治りますか?』
『脳みそラクラクセラピー』
『知的障害は治りますか?』
*オンラインに加え、リアル会場の設定あります。新横浜駅徒歩三分の会場です。お申込みの方にご連絡いたします。リアルご参加の方も、後日配信をごらんになれます。
第二部 10月18日(土)18時半より1時間半
「社会で生きる神経を育もう」
日本で一番わかりやすいポリヴェーガル理論の解説
吉里恒昭さん(臨床心理士・公認心理師)
参考図書
『イライラ、不安、無気力、トラウマ……負の感情がラクになる 「ポリヴェーガル理論」がやさしくわかる本』
日本で一番わかりやすい、とても親切なポリヴェーガル理論の本です。一読をおすすめいたします。
今年の秋は、このお二人の講師の方から多くを学ぶ秋にしたいと思っております。
料金は、第一部第二部それぞれ3000円。両方受講の方は一割引きの5400円になります。第一部リアル会場ご希望の方は+500円となります。
続いてのお知らせ。
2 本当によその国では治っていた! 日本でも治る場を作ろう。
中川朋先生帰朝報告会
9月、ニューロモジュレーションの国際会議に出かけた中川先生。
現地ソウルより興奮したメッセージが届きました。
本当に、よその国では治っている。各国の人々と話して、それがよくわかった。
先生も人生をかけて日本にこれを伝えたい、ということでした。
発達セラピー先進国では何が起きていて、これから日本はどうすればいいか、語っていただいたので配信します。
講師 中川朋
聞き手 浅見淳子
料金
・3月のお勉強会(こよりさん会)と6月のお勉強会(お二人の会)に双方参加された方→1000円
・片方参加された方→1500円
・上記以外の方→2000円
お申込みは
zoom☆kafusha.com まで(☆を@に変えてください)メールにて
1 お名前
2 受講希望講座
3 配信先アドレス(gmail不推奨)をお知らせください。
こちらから料金と振込先をご連絡いたします。
どうぞよろしくお願いいたします。
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ではでは皆様
楽しい一日を。
おはようございます。
読者の方のポストをお借りしてきました。
https://x.com/series817/status/1977337253954535580
ベスリクリニックに通院されているそうです。
PBMは受けなくて、カウンセリング中心とのこと。
水泳を勧められて、ジムに入ってパーソナルレッスンも取っているそうです。
QEEGの結果を見ると、着実に脳は変わっていますね。
前の状態より、活動ができるようになって、当たり前の結果だと思いました。
ご本人は水泳が大きかったのではないかと言っていました。
水泳との取り組み方も、色々あると思います。
そしてどういう取り組み方が自分に必要かも、ポリヴェーガル理論を通すとわかってきます。
私もコンディショニングの一環として、海水浴を取り入れていますが
この方とは方向性が違い
それぞれふさわしいやり方で水泳を取り入れているんだと思いましたね。
自分のコンディションを整えるのに、どういうアクティビティがふさわしいか。
子育て中等の理由で、プールとか海とかに出かけられないときには何ができるか。
そういうヒントが皆さんそれぞれの立場で見つかるといいです。
秋祭りのお知らせ、貼っておきますね。
=====
花風社の秋祭り&中川先生帰朝報告会のお知らせ
お世話になっております。花風社の浅見です。
このたび、
1 花風社の秋祭り2025
2 中川朋先生の国際会議帰朝報告会
を開くこととなりました。
年内いっぱい配信予定です。
ご興味のある方はぜひご参加ください。
1 花風社の秋祭り2025
テーマ
「生き物として、より”たくましく”なろう」
花風社は今年も秋祭りを開くことになりました。
花風社読者にはおなじみの先生と
よそで優れた本を出していらっしゃる新しい先生と
お二人の構成です。
発達障害を治す、にゆえあってこだわってきた花風社ですが
治す、とは普通になることではない、というのは私の中で自明の事実でした。
人はそれぞれ個性があります。
その個性は、治ることで失われるものではありません。
むしろその個性を「社会でのサバイバルのために」活かすことこそ、大切なのではないでしょうか。
そのためには人として、よりたくましい姿を目指した方がいい
と言語化するに至りました。
人がたくましくなれるのはなぜか。
安全安心があるからです。
それを教えてくださる専門家を自分の脳内リストで探した時
二人の優れた専門家にたどり着きました。
そしてその方たちに、オンライン講座をお願いし
花風社の「秋祭り2025」とすることにしました。
要項は以下の通りです。
第一部 10月18日(土)16時より1時間半
「感覚過敏を生きる力に変えるには」
講師:愛甲修子さん(臨床心理士・公認心理師・言語聴覚士)
参考図書
『愛着障害は治りますか?』
『脳みそラクラクセラピー』
『知的障害は治りますか?』
*オンラインに加え、リアル会場の設定あります。新横浜駅徒歩三分の会場です。お申込みの方にご連絡いたします。リアルご参加の方も、後日配信をごらんになれます。
第二部 10月18日(土)18時半より1時間半
「社会で生きる神経を育もう」
日本で一番わかりやすいポリヴェーガル理論の解説
吉里恒昭さん(臨床心理士・公認心理師)
参考図書
『イライラ、不安、無気力、トラウマ……負の感情がラクになる 「ポリヴェーガル理論」がやさしくわかる本』
日本で一番わかりやすい、とても親切なポリヴェーガル理論の本です。一読をおすすめいたします。
今年の秋は、このお二人の講師の方から多くを学ぶ秋にしたいと思っております。
料金は、第一部第二部それぞれ3000円。両方受講の方は一割引きの5400円になります。第一部リアル会場ご希望の方は+500円となります。
続いてのお知らせ。
2 本当によその国では治っていた! 日本でも治る場を作ろう。
中川朋先生帰朝報告会
9月、ニューロモジュレーションの国際会議に出かけた中川先生。
現地ソウルより興奮したメッセージが届きました。
本当に、よその国では治っている。各国の人々と話して、それがよくわかった。
先生も人生をかけて日本にこれを伝えたい、ということでした。
発達セラピー先進国では何が起きていて、これから日本はどうすればいいか、語っていただいたので配信します。
講師 中川朋
聞き手 浅見淳子
料金
・3月のお勉強会(こよりさん会)と6月のお勉強会(お二人の会)に双方参加された方→1000円
・片方参加された方→1500円
・上記以外の方→2000円
お申込みは
zoom☆kafusha.com まで(☆を@に変えてください)メールにて
1 お名前
2 受講希望講座
3 配信先アドレス(gmail不推奨)をお知らせください。
こちらから料金と振込先をご連絡いたします。
どうぞよろしくお願いいたします。
=====
ではでは皆様
楽しい一日を。