「発達障害は一生治らない」と決めつけず、試行錯誤する仲間の交流サイトです。ご自由にご活用ください!

管理人よりメッセージ

管理人より日常の連絡事項と思いつき。
レスも歓迎します!

2,845 COMMENTS

浅見淳子

おはようございます。

昨日夕方メッセージに出したように、「治り方講座」第二部、動画をお送りしたのですがgmailのアドレスの皆様にはじかれています(届いている方もいます)。
来ていない方でgmail以外のメアドをお持ちの方は、花風社あてご連絡ください。そちらのアドレスに動画を配信いたします。

さて、立て続けになるのですが、どうしても夏休み前に行いたい講座がありまして、7月2日に企画いたしました。
講師はてらっこ塾の大久保悠さんです。
夏休みの活用について語っていただきます。

現在子ども達は色々つらい状況に置かれていますが、夏休みは発達援助のみならずリハビリのチャンスです。
どう活用し、ポストコロナを生き抜ける親子になるか、大久保さんのご意見をおききしましょう。
当日お話しいただく大項目は以下の通りです。

=====

講演『夏休みを活用しよう!~発達援助とリハビリのための時間を大切に~』

第一部 コロナ禍で露呈した日本の戦後

第二部 作られた発達障害への対応

第三部 コロナ禍で学校が子ども達に教えたこと

第四部 夏休みを活用してどのようにリハビリと発達援助を進めるか

=====

今晩ご案内を流す予定です。
オンラインと現地参加があり、現地参加は残席2ですので、ご希望の方は即お知らせください。確保いたします。間に合わなかったら申し訳ありません。今後じょじょに対面の方を増やしていきたいですが今度は少人数でやります。
現地参加は参加費が3500円です(オンラインは3000円)。水とコーヒーとお菓子がつくそうです。時間は午後15時過ぎから1時間半~。場所は横浜中華街の交通至便な場所です。

どうぞよろしくお願いいたします。

ではでは皆様
楽しい一日を。

返信する
浅見淳子

「治り方を明確に知る」お申し込み&お振込お済みの皆様に急ぎのご連絡です。

後日配信の動画URLとパスワードを全員にお送りしておりますが
多数未達で戻ってきています。
全員の方がgmailのアドレスです。
gmailでも届いている方もいるようですが
はじかれているのは全員gmailです。

gmailの仕様変更かもしれませんが
先日当日URLをお送りしたときには未達はなかったため
その間に何かあったのかもしれません。

取り急ぎ、別アドレスをお持ちの方は
花風社あてにご連絡いただけないでしょうか。
そちらのアドレスにお送りいたします。

携帯アドレスの場合には
kafusha.comを受け取れるように設定お願いいたします。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

昨日はなぜか管理人メッセージを雑談のお部屋に書いてしまいました。
ので昨日のメッセージをここにもう一回貼ります。

=====6月6日メッセージ

おはようございます。

昨日は治り方講座第二部(本番)にお越しいただきありがとうございました。リアタイ組だったブルーさんが雑談のお部屋に書き込んでくださっていますね。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/489/comment-page-55/#comment-8553

ブルーさんをはじめ昨日お越しくださった方(そしてこれから配信を見てくださる方)はなぜ私がこの議題の第二部に愛甲さんにご登場いただいたかおわかりいただけることと思います。

愛甲さんのセラピーは過去を肯定するもの、統合するものなのです。そして私は発達障害が治るためには(そしてお子さんを治せる親であるためには)自分のつらかった・あほだった過去を否定したり消去したりするのではなく、肯定すること、統合していくことが決定的に重要だと思っているのです。

凡百のセラピストはトラウマ処理で過去を捨てさせてしまう。
でもそれだと一時的な高揚感しか得られないし、副作用が強すぎるのです。

愛甲さんはお忙しい方ですが、だからこそ私は、深刻なトラウマ処理等をしたいときには凡百のセラピストではなく愛甲さんにおつなぎしますよと言っているわけです。

昨日目新しかった点としては、愛甲さんがなぜ発達障害は治ると断言できるか、ご自分の体験を語ってくださったことではないでしょうか。

私としても新しい切り口でした。

皆さんありがとうございました。

配信からでも視聴ご希望の方は花風社にメールください。
現在編集中で、数日以内にお届けできると思います。
二か月をめどに配信していきます。

ではでは皆様
楽しい一週間を。

=====

というわけで、昨日も何件かお問い合わせあったのですが、今からでも配信はご覧いただけます(第一部、第二部とも)。

次回の講演を、ちょっと取り急ぎするかもしれません。というのは学校が今ひどいことになっている中で、夏休みをいわば発達援助&学校のアホ感染対策からのリハビリ期間として有効に使うため、ブレインストーミングを夏休みに間に合うように行おうかと思っているのです。

そしてできれば、少人数でも会場に入っていただこうかと思って準備しております。配信と現地のハイブリッドです。

しばしお待ちくださいませ。

ではでは皆様
楽しい一日を。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

結局ワクチンもマスクも効果がなかったあるいは逆効果とわかったジャパン。「つべこべ言わずに」系の人たちの死んだふり・手のひら返しが始まっているみたいですが、なんかの反応をするだけ発達医療よりはマシかもしれません。

この間、発達障害ギョーカイは何かやっていましたか? 私が初期に見た某凡医動画では、情報に右往左往して不安にかられた成人当事者に対し「根拠不明の情報を信じず厚生労働省の公式見解をみろ」みたいなことを呼びかけていましたが、その厚生労働省が嘘とてへぺろ(あるいはしれっと書き換え)を繰り返している今、全然役に立たないアドバイスになりました。

一部感覚過敏はありまぁす! マスクできない理由がありますく、みたいな動きもありましたがマスクをしなくていいのは感覚過敏だからではなく「医療・行政による根拠がない身体上の国民虐待」だからであり、感覚過敏だから免除しろというのはマスク肯定論者なので私はわけがありますく、みたいな人たちとは全然相いれませんし応援もしませんでした。

今ここにマスク問題がひっくり返りそうなとき、さんざん同調圧力を強いてきた側が「外せという同調圧力をかけてほしくない」とか言い出していますがそんなこと誰かそんな圧力かけてる? 私はしたい人は一生していればいいと思うけど。とくに医療従事者。つねに高リスク環境なのだから一生していてくださいませ。うつさないための、でしたっけ。大事な大事な患者様(笑)にコロナに限らず何かをうつしてはいけないから一生口枷労働していればいいんじゃないでしょうか。

これからもパンデミックは演出されるだろうけど今回「実は何もかも無駄だった」ことがわかったのだから、今後は自分と考えの違う人、打たない人、とかをまず悪しざまにののしらないということを教訓にすればいいんじゃないですかね。「打たないやつはフリーライダー」とか治験中の注射に言い出したから今そう叫んでいた奴ら赤っ恥。

いや、私ははっきりと「打ったやつはバカ」と思っていますけど、でもそれも自由だからね。打つっていう人を止めたことは一度もないですよ。

マスク民を見るとうんざりはしますがそれは自分が仲間じゃないといううんざりではなく「これほど認知戦に弱い奴が多いのかジャパン」という情けなさだったりします。各国がマスクをやめたあとも国民的風物詩お花見をマスクオンでやった羊国民。その結果今や世界平均を上回る感染を出しているのですから本当にバカだと思うしそれすら調べずにまだマスクに固執している人が熱中症になろうとマスク焼けしようと勇気がないことの自業自得です。

私はこの社会の中でも堂々と素顔で歩ける人なので五月の風を思い切り味わっています。これはrewardです。

南関東は今日お天気いいようです。のでマスク焼けを解消したい人は顔布外してお日様を浴びながら歩くといいですよ。

ではでは皆様
楽しい土曜日を。
明日ご出席の方、ご招待URLが届いているかどうかご確認くださいね。

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浅見淳子

おはようございます。

治った自慢大会続き。

ビジュアルの細かい打ち合わせに入りました。

実は治った自慢大会は、リアルでもやりたいなあと思っています。「どこでも治そう発達障害」のお金がコロナ禍で眠っておりまして、会場のつまんない感染対策等が緩和されたらリアル講座を開きたいと思っております。大会の一歩手前として、ハイブリッド大会、つまり少人数で行い、中継や配信等もいいかなと思っています。読者の方にご登壇いただき、治った自慢を披露していただけると最高です。そして愛甲さんにコメントいただけるとうれしいです。愛甲さんにコメントいただく意味は、「お子さんの強みがわかる」ところです。今回四家族にインタビューをしていただきましたが、そのお子さんの強みを見つけ出すのが本当に愛甲さんは上手です。

もちろんご登場いただく治った自慢プレイヤーは画面オフでもよいです。ただしリアル会場にいる方には顔は見えますが、それだと後に残らないので。守りたいのはお子さんのプライバシーです。なぜなら発達障害がある・あった情報をどう取り扱うかはお子さんが決めることであり、親御さんが本名を出すと特定しやすくなるからです。そういう意味でも当サイトでは親御さんに関してはハンドルネームを推奨しています。本名っぽいものが載っている場合には気が付き次第私が変えてご本人に連絡しております。

これは発達障害である・だったことが恥ずかしいことだということではありません。障害をカムアウトするかどうか決めるのはお子さんだということ。それだけです。お子さん自身の判断で発達障害者として生きていこうと決断なさるのなら、親御さんの本名を出すのも差し支えないかもしれません。でもそれは判断すべきときにお子さん自身が決めることであり、それまでは本名出すのやめようよ、ということです。

というわけで

今回治った自慢大会はまず書籍で出しますが、いずれ講座でも行える日を私は楽しみにしております。実は今度登場していただいた四家族は「リアルでの(できれば親子の)面識があること」という条件でした。ところがこの二年、面識のある人が増えない日々を過ごしています。また直接お会いできる日を楽しみにしております。飲食店等はもうあんまりうるさいこと言わないので、まずは食事会もいいかもしれません。

ではでは皆様
楽しい金曜日を。
「治り方講座」当日配信希望の方はなるべく今日中にお申し込みとお支払いをお願いいたします。

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浅見淳子

おはようございます。

昨日は何度か出たり入ったり。何度目かの帰宅時にオートロックのところで親を呼び出して留守だったらしい小学生が鍵を取り出そうと奮闘しているところ、私が開けてあげました。で、その子が私を見てぱっと顔を輝かせたのですね。それでわかったんですけど、マスク取りたい方面のお子だな(小学生女児)。

一緒にエレベーターを待っているとき私は、「えらい人がもう学校から帰るときはマスクしなくていいって決めたの知ってる?」ときいてみました。そうしたら「ほんと?」と顔を輝かせ、彼女の方が先に降りるときにぶんぶん手を振って挨拶してくれました。

子育て世代の皆さんは、炎天下子どもマスクを見かけると学校に電話したりしているらしいですが、子育て世代じゃないと少しそこでためらいが。で、地域の学校のHPみたらかなり外では外せときっぱり言っており、あとは地域住民のバックアップが大事で、だから外したい方面の子は外している大人の存在に勇気づけられると思います。学校がえらいと思ったのは、外せない子にも配慮、そしてしていない子にも配慮、を両方呼び掛けていること。これは地域住民として気を付けておきましょう。昨日のお子のように、ノーマスクの大人を見てうれしそうなお子には話しかける。そこはこっちも空気を読むところです。

皆さんも大人として、自分を守る忖度マスクか、次世代を守るノーマスクか、ひとりひとりが決めてください。どっちみち今や規制撤回した国より感染者数では世界平均を上回るジャパン。つまり、マスクにもワクチンにも効果がなかったということです。

知ってたけど。そしてここでも私の予測は正しかった。発達障害と同じですね。そしてマスクしろ~ワクチン打て~しないやつはフリーライダー~とか言いまくった医療従事者はここでも大間違いの巻きです。自分は一生口枷していればいいですね。

さて、昨日小暮画伯からラフが送られてきました。
次の作品は「発達障害、治った自慢大会!」です。
楽しい本になりそう。
第一原稿がとても楽しいし。
画伯の絵もほぼイメージどおり。

https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/40bc6e2a2aacf434a489c460c2b5e3ad

これからデザイナーさんもまじえてビジュアルを詰めていきますが、私的には愛甲さんは足をぴょこんとしているイメージよりお上品に立っているイメージかな。画伯の絵は躍動感を出すため足ぴょんが多いのだけれど、愛甲さんはもっとお静かな(治すための)情熱をお持ちの感じ。

「治り方講座」の準備をしていてつくづくわかるのは、愛甲さんと私の違い。愛甲さんは『愛着障害は治りますか?』のあとがきにも書いていらっしゃいますが、もともとは上の人の言うことをよくきく「いい子」で、主体性はなかったんですよね。

その愛甲さんが生きやすさを獲得する途中で当然メンターみたいな人がいるんだけど(そのお一人が神田橋先生だったりするのだけれど)私なんかは昔から人の言うこと聞かないし、いい子ちゃんタイプは大嫌いだし、メンターなんて本当にいらないしいたらすごいめんどくさいと思うのですよ。全部自分で決めたいから。

そもそも最初に勤めた会社が有休年に六日しかなくて(今は違法・当時の最低日数)お昼休みが45分しかなくて、それにのっとって朝は誰よりも早く出社して働いたりしていたけれど、こういう縛られた暮らしはうんざり、って思っていたのですよね。

それでどんどん自由を獲得していまここ、なので、マスクなんかするわけがないのです。

でも愛甲さんはいい子で、だから挫折もあって、それを立て直して、みたいな青春時代だったようですが

私なんか一度もいい子であろうとしたことがなかったので、六三三四するすると乗り切ってきましたね。一度の挫折もなく。

でも世の中まだまだいい子に見られないと生きていけないとか思っている不自由な人がいるんだろうな

とマスクして炎天下決められた昼休みに必死に飲食店に
並ぶ社畜の皆様を見ると思うわけです。ごくろうさん。

私みたいな零細企業経営者は、彼らから見たらバカな生き方なのかもしれないけど、私はこのコロナ禍で自分の選択が一気に報われたと思っているんですよ。口枷しないですむし、時間も自由だし。

そして凸凹のお子たちにも、こういうオプションがあるよ、って示したいところはあります。誰かの言うことに従っているだけが人生じゃないよ、って。

まあ結果的に愛甲さんも私も生きやすさを獲得しているけど、そのプロセスはだいぶ違いますよ。

そういうことも頭に置きながら6月5日の講座をエンジョイしてください。

ではでは皆様
楽しい一日を。

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浅見淳子

おはようございます。

結局コロナワクチンの二回接種者より未接種の方が感染が少なく、しかもそれがなぜか厚労省は突き止める気がないそうですよ奥様。でもまあ、打たれた皆さんは治験中だと納得してサインして打ったはずなので後悔などありませんよね~。

一億歩譲って未知なものは仕方なかったとしても、未知だとわかっているのに、あたかも打たない人が人格破綻者であるように、フリーライダーであるように喧伝した医クラその他恐怖にかられた医クラによる洗脳者がいましたが、その人たちの言論は金輪際信用しない方がよさそうですね。フリーライダーはタダで💉💉打った接種者の方でした。真っ先に打ったあげくに16兆もらうまで病床増やしもせず(16兆でいやいや増やしたのは二万床)。こんな嘘つきで自分勝手な医療ギョーカイはなるべく関わらない方がよさそうですね。

医クラが今後いくら(ダジャレ)エビデンスガーと言おうと自分たちが真っ先に打って挙句の果てに感染率を上げそして今それにしらばっくれているのは皆さん目撃しましたね。よく覚えておきましょう。

彼らは科学に基づいて打ったのでしょうか? 私はmRNAの機序を調べた&感染状況を調べて、自分には必要なものではないので打たないという決断をしまして実際今に至るまで未感染ですが、結果的には私の判断もまた科学やデータに基づいている気がするのですが。

そもそも打たないことを決断して人格破綻者とか言われても痛くもかゆくもないわけです。でも遺伝子注射を打つことは身体に侵襲的ですよね。

自分を大事にせず他人の言い分をまんま受け入れて決断してしまう人の多いジャパンですが、それこそ愛着障害の最たるものだと思いますが。

さてダジャレと言えば小暮画伯がブログ書いてくださいました。
新刊の話。

http://masuo-san.com/?p=39024

私もとっても楽しみです!

ではでは皆様
楽しい一日を。

「治り方講座」お申し込みはできれば金曜日までにお願いいたします。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

昨日も仕事して、ハンモックでゆらゆらしていて一日が過ぎました。
仕事は、すごく面白いです。作っていて涙が出てくるような、そういう本ですよ。画伯にもコンセプトをお話しました。きっとすぐにラフが上がってくるでしょう(とプレッシャーをかける)。

さて、ツイートがプチばずっています。

https://twitter.com/asamijunko/status/1531219680970829824?s=20&t=cKvhszxnau8bmNcWNEHpRQ

本当にこの通りだと思いませんか?
エビデンスガー、ってなんなんだったんでしょうね。うちも散々言われたけど、いざとなるとエビデンスも何もなしに注射に飛びつき、打たない人をなじり、そして二回打った人の方が未接種者よりかかりやすいと発表されても死んだふりしている医療ギョーカイです。

それと毎回必読の大久保さんのブログ。今回も必読です。

http://terakkojyuku.blogspot.com/2022/05/no1278100.html

大久保さんのお仕事は、アクチュアルだと思います。
一方でアクチュアルじゃないお仕事をしている人もいます。最近のギョーカイはどうかわからないけど、きっとアクチュアルじゃないでしょうね。これだけの大騒動を経験してもなお、自分の狭い専門性の中にしか力を使おうと思わない人はアクチュアルじゃないと思います。

私がこの騒動でつくづく呆れたのは、日本人が根拠もなく意味もない要請に従順であることです。
外ではマスクを外していいと政府がお墨付きを出した。こんなお墨付き本来必要のないものですが見るに見かねたのでしょう。でも各店とか交通機関とかがマスクのお願いをするから着脱めんどくさくって炎天下でもマスクしている人を見て思うのは「なんでお願いきくんだろう」ということ。科学的根拠も法的根拠もないただのお願いです。それで入場まかりならんということなら入らなければいいだけだけど、許認可事業者、公共交通機関を含むインフラ産業は公的施設にはその権利はありません。だからお願いしかできないのです。

お願いされたってマスクしたくなければする必要はないのです。いざ面と向かってお願いされたらあっさり聞いてマスクするのもいいし、嫌なら断ればいいだけです。でも多くの人がこのひと手間ができない。ここが私は理解できません。
これこそが、愛着障害じゃないかと思いました。
ていうかこんなに従順だからこそ、この二年間一度も正しい予測ができなかった医療の言う通り「生まれつきの脳機能障害で一生治らない」を信じ込んでしまうのです。
とくに女性が従いすぎです。男性はまだ疑問を持ったりするし主体的に選べる。で、愛甲さんに質問したりしています。この男女の違いは何なのか、とか。
6月5日もそういう話が出るでしょうかね。

入金してくださった皆さん、一部の動画配信と、二部の当日URLと、両方来ているかチェックお願いいたします。こちらでも今日中にチェックしますが、来ていない方は申し出てくださると話が早いです。

そして当日お聴きになりたい方は、できれば金曜日までにお申し込みと入金をお済ませくださいませ。

ご案内貼っておきますね。

=====

「治り方を明確に知る」セミナーのお知らせ

お世話になっております。花風社の浅見です。
花風社では、治っていく読者の方たちの道筋を今取材させていただいております。
そして「治そう」路線を追求して10年以上が経った今、「治るとはどういうことか」「治るときどういう道筋をたどるか」がかなりはっきりしたと気づくようになりました。
一度これをセミナー形式にまとめようと思います。

セミナー「治り方を明確に知る」
構成
第一部 「治る」の定義 医療の役割、家庭の役割→録画をGW後配信(講師:浅見淳子)
第二部 「治る道筋を明確に知る」 近道はあるのか?
(MC: 浅見淳子 ゲストスピーカー: 愛甲修子氏)
6月5日 午前10時から1時間半~2時間(途中参加・退出可能) 事後2か月をめどに配信

となっております。
第一部は動画配信。
第二部はリアルタイム配信+動画配信 です。
料金は3500円となります。

お申し込み方法 zoom☆kafusha.comあてに(☆を@に変えてください)
1 お名前
2 配信先メールアドレス
をお送りください。そのうえで下記の花風社の口座いずれかに料金3500円をお支払いください。
第一部ができ次第お送りいたします。また当日のご招待URLとパスワードも発行いたします。

振込先:
(お問い合わせください)

花風社の「治る路線まとめ」ともいうべきセミナーです。
皆様のご参加をお待ちしております。

=====

ではでは皆様
楽しい一日を。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

昨日もテレワークしている夫に配慮()して放浪の旅へ。

ハンモック広場(仮名)みたいなところ行って、一つのハンモックに乗ろうとしていたら若い顎マスク男子が(そこはマスクフリー)「それ脚が折れているんです。よかったらここどうぞ」とか自分のハンモックを譲ってくれそうになりました。今の若い男の子って本当にこういうところ優しいよね。でもえらい人はこの優しさに付け込んで💉打たせたりするんだと思う。「他人にうつさないための~」は苦痛を味わう可能性があることを受け入れさせるための洗脳用きれいごとですから、受け入れてはいけません。でも我々バブル世代より今の世代の方がこれに弱い。敬初老(?)の精神はありがたいのですが、私は自力でハンモックを探し「あ、あっちに空いたのあります。ありがとうございます」と言って確保したハンモックに腰を下ろし寝っ転がりました。

そして三時間経過。

ふと気づくと日焼けがすごい。半袖半ズボンの館内着のあとがくっきり(笑)。マスク民はマスク焼け大丈夫かな。でも気持ちよかった! 青空で、風が適度に吹き、その中でゆらゆら揺れて、ときどき自分でぶるんぶるん揺らして。ガッツ石松語録によると、「風邪は日向ぼっこで治す」そうですが、それ読んだとき「そういえば治るなあ」と思いました。コロナ騒ぎを経た今わかるのは、換気もよかったっていうことですね日向ぼっこは。

実際にビタミンDでコロナ禍を終わらせた国などもあるので、実は日向ぼっこはコロナ対策にもなっているかもしれません。それをまあこの国は公園のすべりだいまで縛るという黒歴史を積み重ねました。

さて、私はこの間に一日三回は各方面にメールしてきました(もうブクマしてある)。議題は「子どものマスクを外せ」」です。大人はもう、自業自得だと思う。でも子どもには決定権がない。だからメールしてきました。

このたび急いでプリントが各家庭に配られたようですね。各家庭の裁量が問われますね。まあ私の解釈では授業中はもうしなくていいんじゃないでしょうか。yoyoyoさんやyasuさんあたりそっちでいくみたいですから、皆さんの戦況報告を楽しみにしております。

今日はまたお天気だからどっか散歩くらい行くかもしれないけど、基本的にはうちにいて、来週の講座の準備をします。当日URLもお送りしますね。

いつも直前申し込みの方いらっしゃいますが、できれば金曜日までにお支払いまで完了していただけるとありがたいです。

ご案内貼っておきますね。

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件名:「治り方を明確に知る」セミナーのお知らせ

お世話になっております。花風社の浅見です。
花風社では、治っていく読者の方たちの道筋を今取材させていただいております。
そして「治そう」路線を追求して10年以上が経った今、「治るとはどういうことか」「治るときどういう道筋をたどるか」がかなりはっきりしたと気づくようになりました。
一度これをセミナー形式にまとめようと思います。

セミナー「治り方を明確に知る」
構成
第一部 「治る」の定義 医療の役割、家庭の役割→録画をGW後配信(講師:浅見淳子)
第二部 「治る道筋を明確に知る」 近道はあるのか?
(MC: 浅見淳子 ゲストスピーカー: 愛甲修子氏)
6月5日 午前10時から1時間半~2時間(途中参加・退出可能) 事後2か月をめどに配信

となっております。
第一部は動画配信。
第二部はリアルタイム配信+動画配信 です。
料金は3500円となります。

お申し込み方法 zoom☆kafusha.comあてに(☆を@に変えてください)
1 お名前
2 配信先メールアドレス
をお送りください。そのうえで下記の花風社の口座いずれかに料金3500円をお支払いください。
第一部ができ次第お送りいたします。また当日のご招待URLとパスワードも発行いたします。

振込先:
(お問い合わせください)

花風社の「治る路線まとめ」ともいうべきセミナーです。
皆様のご参加をお待ちしております。

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ではでは皆様
楽しい日曜日を。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

雨の金曜日。おまけに筋肉痛。今日は一日おとなしく原稿仕事をします。週末に原稿を見ていただきたい方がいるので今日中に頑張ります!

もう少ししたら今回の企画について、どんどんお話できるようになると思います。もう少しです。

さて、というわけで今日は雑談。「マスクで盛れる」件についてです。今はマスクを外していい場面でも外せない人も多く、その原因の一つがいわゆる「マスクギャップ」問題だとか。外して顔の全部を見られてがっかりされるのが怖い、というのですね。女子にとっては自然な感情だろうし最近は男子もかなりルッキズムが行き渡っていますから、男子でもそう思う人はいるでしょうね。

そういう人にはバッドニュースかもしれませんが、マスクギャップって確実にあると思います。たいていの人は、マスクをしていたほうがきれいに見えるが現実なのではないでしょうか。少なくとも自分目線では。でもそれはマスクで隠れているパーツに難があるというよりは単純に、隠れている部分があると人間の脳は理想的に補正するのだと思います。それがはぎとられるのが怖いのでしょうね。

でもマスクを外して見えるのは、自分の本当の顔なわけです。そこからやり直しなわけです。たとえばよりきれいに見せたい理由が誰かと(とくに異性と)親しくなりたいということなら、いつかは外さないといけないけれども、マスク社会では平安時代のようにその瞬間まで外さない(しかも暗がりであまりよく見えない)文化を選ぶか、あるいは自分の原点に戻るかの話だと思います。

マスク生活で化粧がラクだったという人は多いですが、ノーマスクの私もラクでした。なぜならあまりにマスク警察が出てこないので、人は他人の顔なんかあまり見ていないのが逆にわかったからです。

マスクで盛れているかもしれないけど、それは全員だと思います。そして外して生き生きとした笑顔を見せる人が増えたとき、そういう人とマスクで盛れている人が混在しているとき、人々がどう行動するのか、どういう風景が見られるか楽しみにしております。

ところで一向にちむどんどんしないちむどんどん、今朝の展開には私は好感を持ちました。

ところがああいう屈託のなさを許されていない若い世代が多いのだなあと、ツイッターのハッシュタグを追っていて気づきました。

屈託のない自分を許されていないと感じる人が多いことが、社会の閉塞感につながっているかもしれません。

私は今日のヒロインみたいな態度を年下の子にとられたら、見どころあると思うし、めっちゃかわいがると思います。だからあの子を許したオーナーの気持ちがよくわかりますよ。

でも若い世代があの態度に嫌悪感を抱くということは、本当にはみ出す=死みたいな強迫観念が強いんだろうなと思った次第です。

ではでは皆様
楽しい金曜日を。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

私の思いを見事に言語化していただいたツイートがありました。

https://twitter.com/asamijunko/status/1529413048393269249?s=20&t=pCMPC4Rw32qm9vkfT0rk-A

神田橋先生によると私は「目線が高い」らしく、それがどういうことか自分ではわかっていませんが、多くの人が言っていること・信じていることに疑問を持つことがよくあります。

「発達障害治らないかな?」もそれです。

今なら、「濃厚接触者を追う限り現場は子どもたちのマスクを外さない」というあの嘆きに乗っかれません。

現実には大人の世界では、もう追っていないところがいっぱいあります。それでもワクチン政策のためにもある程度陽性者を出さなければならないとき、学校は捕捉しやすい場として便利に使われている実態があると思います。

まあそれはともかく濃厚接触者ですが

国民の側から「追ってくれ」と言ったことは一度もない。
すべては保健所が勝手にやっていることです。
国民が保健所に望んだのは「感染経路を突き止めてくれ」だと思います。本物の感染経路。それを突き止めてくれたらどうやって防げばいいかわかってくる。
ところがこの二年、保健所は感染経路を追いませんでした。彼らが追っていたのはマスクでした。

99パーセントの国民がマスクをするようになっても、それでも波が上下しても、まだマスクを追っていました。
国立感染研がエアロゾル感染だと見解を切り替えても、まだマスクを追っていました。
これでわかったのは、保健所には感染経路を追う意図などなかったということ。彼らが大事だったのは「やってます感を出して国民に仕事をしていないと非難されないこと」であり、そのためには国民に肉体的な苦痛を耐え忍ばせても恥じない、というのは先の大戦でも官が見せた態度です。
典型的な小役人メンタリティ。
同じように小役人メンタリティの支配する場である学校とはとても相性がいいでしょうね。

多くの人が「五類に」とか「濃厚接触者を追わないで」とか言っていますし、その夢は早晩かなえられるでしょう。
そういう言論は多くの人が展開してくれているから、そっちはまかせて、私は別の視点から指摘をしておきます。

保健所は科学に基づいた判断をしない機関だとわかりました。
国家的な研究所であらたな知見が出ても、切り替えのできない機関だとわかりました。
そしてこのトンデモ機関が発達障害においても入り口になるのです。
信用してはいけません。
彼らが何を言っても、最後の判断は親がする方がいい。
本物の感染経路の究明などに見向きもせず、人の口と鼻を塞ぐことで自分たちの仕事を省力化しようとした機関、それが保健所。
この二年間をよく覚えておきましょう。

ではでは皆様
楽しい一日を。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

山下公園のバラが見ごろを過ぎそう、ということで昨日は見に行ってきました。桜木町の駅でブロンプトンを展開していたらおじさんが近づいてきて「すげ~それ。かっこいい」とか言って「重いの? ちょっと持っていい?」とか持ったりしていました。ブロンプトンを展開したりたたんでいたりすると人が寄ってくるのはあるあるなのですが、わざわざ話しかけてくるのならもう鼻マスクやめればいいのにと思いました。最後は「頑張って!」と送り出してもらい、山下町までの短いライドをしました。公園内はサイクリング禁止だから停めてベンチに座っていましたが、ブロンプトンとワンちゃんのお散歩をしているブロンプトン仲間も見たりして平和な午後でした。

中華街に行くと中学生らしき修学旅行生が。マスクはしていますがそれでも嬉しそうで、最近のyasuさんの治った自慢を思い出しました。

中華街は実質、縮んだと思います。大通り以外の通りが悲惨なことになっています。大通りだけはすごい賑わいで、あそこだけ見ていたら復興していると思うかもしれませんが、そんな生易しいものではないと思いました。

「治り方講座」入金した方には全員に第一部の配信をしたつもりです。来ていない方はお知らせくださいね

ではでは。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

昨日某所で出会った女性から素晴らしいお話を聞きました。その方のお子さんは現在27歳で孫にも恵まれている。けれど凡医や学校に養護学校を勧められたそうです。診断名は学習障害。でもご本人が嫌がり、工業高校に進んで結婚もしてまじめに働き早十年。

そういう力のある人に養護学校勧めちゃう先進地域()の罠にかからず、立派です。「支援に反発できるような方だったから今がありますね」と言っておきました。そして今日のメッセージはこれ書こう、と思っていたところ、治り方講座のお申し込みとともにまた嬉しいメッセージが。

=====読者の方メッセージ

うちの息子も、高校2年生になりました。楽しく高校生活をおくっております。

中学3年生まで、特別支援学級に在籍していましたので、中学の卒業式が終わって、その日の午後に療育手帳を返納しに、市役所に行きました。夫と私だけの判断で勝手に返納しましたが、その後、なんの不便もありません。(その時の市役所の職員は、仕事を増やされたのが不満なのか嫌味な態度でしたが…。)
今は、福祉や支援から離れて、私達はとても清々しい気持ちで、毎日過ごせるようになりました。
当たり前かも知れませんが、療育手帳のことは、高校入試の前も入学してからも何も聞かれたことはありませんし、入学してからは、中学の時に特別支援学級にいたことを言われたこともありません。
結局、公立の小中学校の教師達の対応が、私達には押し付けがましく、わずらわしく感じていたのだと、今は思います。治ると自由で生活が充実します。

(中略)

最近では、高校卒業後の進路を決めるため、専門学校のオープンキャンパスにも行きました。部活動の合間に行っているので、なかなか忙しいですが、将来どんな仕事に就きたいか、そのためにはどんな勉強が必要か、どんな学校があるのかを知るのは、親の私の方がとても嬉しく、ますます将来が楽しみになっています。
中学校の担任がすすめてきた「特別支援学校
高等学園(卒業後の就職を目的とした専門科がある特別支援学校)」に進学していたら、こんなに将来に向けての希望は広がらなかったと思います。
今のところ、本人の様子から、就きたい職業の為の勉強がハッキリしていた方が向いているのではと思い、専門学校の見学を中心にしていますが、他にもいろいろ見学に行くつもりです。

花風社さんの本、浅見様のブログ、「治そう!発達障害どっとこむ」、すべてに、助けていただきました。ありがとうございます。

息子は、少しずつ治っていったので、幼少期の多動が気がついたら(小4の頃)なくなり、小学生の頃は遅かった短距離走と長距離走は中3には学年平均の速さで走れるようになり、おしゃべりなわりに苦手だった状況の説明をするようになったりと、思い出せないくらいたくさんの成長があります。ですが
特に、黄色本と芋本と「知的障害は治りますか?」の本が、私達親子にとって、治る為の大きなきっかけだったと感じています。

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本当に教師はろくな進学先を勧めてきませんよね。それに逆らう人が勝ち、です。

進学先で、とくに特別支援を受けていたことを取りざたされないということに嬉しくなりました。それが私の夢見ていたことだったからです。特別支援を受けたことをスティグマにしない。
今は進学先でも、就職先でも、それが実現する時代になりました。治りたい人が治りたいと素直に言えて、そのための知見があって、そして治ったあとは色眼鏡で見られない。いい時代になったものです。

どんどん治っていきましょう。
治り方講座、ご案内貼っておきますね。

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「治り方を明確に知る」セミナーのお知らせ

お世話になっております。花風社の浅見です。
花風社では、治っていく読者の方たちの道筋を今取材させていただいております。
そして「治そう」路線を追求して10年以上が経った今、「治るとはどういうことか」「治るときどういう道筋をたどるか」がかなりはっきりしたと気づくようになりました。
一度これをセミナー形式にまとめようと思います。

セミナー「治り方を明確に知る」
構成
第一部 「治る」の定義 医療の役割、家庭の役割→録画をGW後配信(講師:浅見淳子)
第二部 「治る道筋を明確に知る」 近道はあるのか?
(MC: 浅見淳子 ゲストスピーカー: 愛甲修子氏)
6月5日 午前10時から1時間半~2時間(途中参加・退出可能) 事後2か月をめどに配信

となっております。
第一部は動画配信。
第二部はリアルタイム配信+動画配信 です。
料金は3500円となります。

お申し込み方法 zoom☆kafusha.comあてに(☆を@に変えてください)
1 お名前
2 配信先メールアドレス
をお送りください。そのうえで下記の花風社の口座いずれかに料金3500円をお支払いください。
第一部ができ次第お送りいたします。また当日のご招待URLとパスワードも発行いたします。

振込先:
(お問い合わせください)

花風社の「治る路線まとめ」ともいうべきセミナーです。
皆様のご参加をお待ちしております。

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ではでは皆様
楽しい一日を。

返信する
こじはるファン

>その方のお子さんは現在27歳で孫にも恵まれている。けれど凡医や学校に養護学校を勧められたそうです。診断名は学習障害。でもご本人が嫌がり、工業高校に進んで結婚もしてまじめに働き早十年。

支援者が一番嫌うパターンですね。
早く結婚する人を嫌っているように感じました。
焦ってしていいものでもありませんが…。

自分も高校卒業の頃に、相手を見つけないとと言ったら、
晩婚化の時代だからとか言われました。
聞いた話では、40ぐらいになって相手を探そうと思っても苦労するのですが…。
(当方34)

返信する
浅見淳子

こじはるファンさん

メッセージありがとうございます。
高校卒業はちょっと早いけど、まあ人によって時期はありますね。
栗本さんという頼もしい先輩がいるので地道に婚活続けてください。
もてる必要はないですよ。
一人相手が見つかればいいのだから。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

昨日は一日外出していました。といってもその多くの時間を岩盤浴場で爆睡していました。千秋楽であることを思いだし慌てて帰ってきて、照ノ富士関の優勝を見届けました。

岩盤浴の一番温度の低い部屋、書籍の持ち込みは不可なのですが置いてある雑誌は読んでもよくて、でも二冊しかなくて、一冊が月刊プレジデント、一冊はVERY(笑)。プレジデントでは各コングロマリットが農業に進出している戦略について読み、VERYを見て気づいたのはファッション誌はまるでマスク社会がないかのように進行しているということでした。書評が田辺聖子さんの死後発見された戦中の日記のようで、これは読んでみたいと思いました。BSでなんとなく芋たこなんきん流しているのもありますが、戦中は軍国少女だった田辺さんがどう洗脳をといていったのか興味があったのです。

これからコロナ禍の洗脳が解けたり解けなかったりするジャパンだと思いますが、私の母なども小学校四年生で終戦を迎え、鬼畜米英から突然墨だらけの教科書になり、のちにミーハーになってアメリカ映画とかにあこがれた世代です。あの世代はどうやって洗脳をといていったのかというと、それはアメリカの戦略(WGIP)もあったと思うので(それでまた新たな洗脳を植え付けられたわけですが)、今回もそういうプログラムが必要でしょうね。一言で言えば煽った勢の断罪とコロナ脳愚民の壮大なバカ扱いです。微力ながらここに尽くしていく所存です。打った奴はバカ。マスク(外したいのに)外せない奴は臆病。医療従事者は一生口枷してろ。堂々と言っていこうと思います。

よく物事を進めるときに(お子さんのマスクを外すとか)「子どもが人質に取られているから」とか手ぬるいやり方を選ぶ人がいますが、学校の教師っていうのはまともな交渉を持ち掛けられてそれを持ち掛けてきた親の子にぶつけるような未熟な社会人なのかな、と不思議に思います。だったらそれこそ文句言ってやればいいのでは。まあ世の中には「まともにぶつからず、てきとーに機嫌を取って、手のひらで転がす私お利口いひひ」みたいな人も多く、そういう人は自分を一生お利口がっていればいいけど、私はそういう(下手な)戦略的に正面衝突を避ける人種好きになれないし仕事相手には選ばないと思います。たんに正面突破する力も勇気もないことを「自分はお利口だからこのやり方」とすり替える人種は嫌いです。これはこれで私の自由。

私はあくまで正面突破でいきます。っていうかそうじゃないと、非難ごうごうの中「治そうよ」は貫けませんでした。わけのわからん理由で正面突破を選ばないならそれはそれで結構。それぞれのやり方の正しさは結果でしか証明できませんからね。

ではでは皆様
楽しい一週間を。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

結局二回接種した人の方が感染しやすいとわかったジャパンですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。

厚生労働省がデータをしれっと付け替えていたんですね。
感染当時、打ったかどうかきくと「打ったけど日付覚えていない」という人(多そう)をいったん全員未接種に振り分けた。それで未接種の方が若干(本当に若干でしたよ)感染率が高いという結果が出ていた。
でもおうち帰るとみんな接種証明があり、日付がわかる。それでデータを入れ直した結果、二回接種した人の方が感染してたそうです。

おそらく厚労省的には「ごまかしじゃない。暫定的データをいったん出したあとアップデートしただけ」なんだけど、途中経過をあんまり説明なしに出して「やっぱり打った方がいいんだわ」と誤解させ(意図的?)結果未接種の方がかかりにくかったとか、二回打った人は暴動起こしてもよさそうなもんですが、こういうところで暴動起こせないような人たちだからまあ打っちゃうんだろうね。

私はこのデータの付け替えであのことを思い出しました。
これ、一時期講演でいっぱいしゃべっていたし、『発達障害、治るが勝ち!』や『NEURO』にも引用しておいたし、花風社読者には当たり前の情報だったのですが、最近また新しい方が増えてきた野で、改めてリンクしておきます。

https://www.mhlw.go.jp/seisaku/17.html

=====厚労省HPより引用

・ 発達障害は「先天的なハンディキャップなので、ずっと発達しない」のではなく、発達のしかたに生まれつき凸凹がある障害です。人間は、時代背景、その国の文化、社会状況、家庭環境、教育など、多様な外的要因に影響を受けながら、一生かけて発達していく生物であり、発達障害の人も同様であると考えていいでしょう。つまり、成長とともに改善されていく課題もあり、必ずしも不変的なハンディキャップとは言い切れないのです。もちろん個人差はありますが、「障害だから治らない」という先入観は、成長の可能性を狭めてしまいます。周囲が彼らの凸凹のある発達のしかたを理解しサポートすることにより、「ハンディキャップになるのを防ぐ可能性がある」という視点をもつことは重要です。

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これを読むとわかるけど、国は「発達障害は治らないという考えは可能性を狭める」という見解です。それは最初から「外で二メートル離れていたら顔布必要なし」と同じようにずーっと言ってたんだけど、勝手に現場で盛った運用をしていたわけですね。そして「治らない、治らない」と言い募っているのは国ではなく、治らないことで自分たちが介入し続けられる利権を確保したいギョーカイなのです。国はいちいち箸の上げ下ろしまで指図できないので、誰かに支援をやってもらうことになります。その作業を委託された先のギョーカイが発達障害者を囲い込んで自分の食い扶持にしようと治らないと主張しているだけなのです。だからいざとなったら、梯子を外されても当然なのです。国とギョーカイの見解は違い、治らながっているのは国ではなくギョーカイ、ということを覚えておきましょう。

今回「結局二回打った人の方が未接種者より感染しやすかったですてへぺろ」を国がやったように「実は治らなくないんですよ」と国はずーっと言っています。それを隠している人たちがいるというだけです。だからいつ梯子を外されてもおかしくないんですよギョーカイは。

花風社のアプローチなどは、公費を使わず、皆さんが自分で家庭でできることに取り組み、結果福祉に流れる人数や度合を減らしているのですから、国が規制するわけがないのです。治らながっているひとを規制する術がないように、花風社を規制するすべもないのです。売っているのが本なので。

この辺の仕組みをわからなくてこっちに客が流れるのをきーきー言っている底辺医療従事者等は、頭悪すぎるので相手にしなくてよいですよ。

本来国は箸の上げ下ろしまで指図しないんです。マスクに関しては、もう堪忍袋の緒が切れたんだと思います。

というわけでギョーカイの「治らない」は彼らの利権確保のためのポジショントークにすぎません。でも彼らにも使い道がある。っていうことを「治り方講座」でしゃべっていますけどね。

ご案内貼っておきますね

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「治り方を明確に知る」セミナーのお知らせ

お世話になっております。花風社の浅見です。
花風社では、治っていく読者の方たちの道筋を今取材させていただいております。
そして「治そう」路線を追求して10年以上が経った今、「治るとはどういうことか」「治るときどういう道筋をたどるか」がかなりはっきりしたと気づくようになりました。
一度これをセミナー形式にまとめようと思います。

セミナー「治り方を明確に知る」
構成
第一部 「治る」の定義 医療の役割、家庭の役割→録画をGW後配信(講師:浅見淳子)
第二部 「治る道筋を明確に知る」 近道はあるのか?
(MC: 浅見淳子 ゲストスピーカー: 愛甲修子氏)
6月5日 午前10時から1時間半~2時間(途中参加・退出可能) 事後2か月をめどに配信

となっております。
第一部は動画配信。
第二部はリアルタイム配信+動画配信 です。
料金は3500円となります。

お申し込み方法 zoom☆kafusha.comあてに(☆を@に変えてください)
1 お名前
2 配信先メールアドレス
をお送りください。そのうえで下記の花風社の口座いずれかに料金3500円をお支払いください。
第一部ができ次第お送りいたします。また当日のご招待URLとパスワードも発行いたします。

振込先:
(お問い合わせください)

花風社の「治る路線まとめ」ともいうべきセミナーです。
皆様のご参加をお待ちしております。

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ではでは皆様
楽しい日曜日を。

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