「発達障害は一生治らない」と決めつけず、試行錯誤する仲間の交流サイトです。ご自由にご活用ください!

管理人よりメッセージ

管理人より日常の連絡事項と思いつき。
レスも歓迎します!

2,845 COMMENTS

浅見淳子

おはようございます。

さて、「発達障害、治った自慢大会!」を出したばかりですが、今後罹るまで #罹ってない自慢 をしようと思います。
なぜならいわれのない不安のために三年連続親にプールにも海にも連れて行ってもらえないお子さんたちがかわいそうすぎるからです。
私は梅雨空の奄美から始まって今年も五月から屋外水泳しています。
肌寒い日もありましたが風邪一つ引きません。
ワクチン〇発ノーマスクです。
これは私が強いのではなく、たんに推奨されている予防策が過剰あるいは逆効果なだけ。
本当はマスクしなくても注射しなくても罹らないのです。
それをわざわざ罹るようなことを推奨しているのが今の医療と政治でしょう。

一方で夏休みをどんどん活用している人たちも花風社クラスタには多いです。
怖がりの家の子と親ガチャに外れた子と、経験値が三年分も違ってきてしまいました。

私は罹っても別にいいのですが、まあ十日拘束とかはきついです。
経験した方たちは皆きついとおっしゃっていますね。
ですからまあ今は罹らない方がいいのですが
そのためにできることはやっています。
ただそれが医者の言うことと違うだけの話です。
注射をするうちもしないうちもそれぞれ身を守るためにやっていること。
ただ情報の活用の仕方が違うだけです。

ノー枠ノーマスクで一向に体調を崩さない私を医者たちはどう説明するのでしょうか。
説明すると
・マスクに効果がない
・注射に効果がない
・個体差がある

のどれかにたどり着かざるを得ず、とくに医療っていうのは意外とこの「個体差」ってやつを敵視していますから、私のような事例は都合が悪いので目を背けるでしょうね。
そして相変わらずマスクマスクワクチンワクチンできれば旅行制限とかいうのでしょう。

この「個体差の無視」が発達の世界においても医療をより一層役に立たない、むしろ有害なものにしていますね。
そして今後の世界では個体差を踏まえつつ医療の言うことを話半分に聴くスキルがサバイバルを左右するのではないでしょうか。

「発達障害、治った自慢大会!」
ジュンク堂池袋本店様がツイートしてくださっていました。
ありがとうございます。

https://twitter.com/junkuike_jinbun/status/1556960659145117696?s=20&t=YLqyDo5o9vBSBkw04_-dXQ

新刊も一般書店、花風社HP、ネット書店と出そろいました。

~~~~~

「発達障害、治った自慢大会!」の詳細・お申込みはこちらです。
目次もごらんになれます。
ミニクリアファイル付き花風社直販はこちら。

http://kafusha.com/products/detail/57

Amazonはこちらです。

https://www.amazon.co.jp/dp/4909100180

~~~~~

「治り方講座」8月16日まで
「夏休み活用講座」9月5日まで配信しています。

夏休み活用講座は夏休みの使い方だけではなく
「ポストコロナのリハビリと発達援助」について大久保さんが熱く語っている講座です。

どちらもお申込みはzoom☆kafusha.comにどうぞ(☆をアットマークに変えてください)。

ではでは皆様
楽しい休日を。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

ヨヨ子さんと智ママさんの会話がためになります。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-28/#comment-8835

よく私が医療批判をすると「自分だって世話になるくせに」とか言う人がいます。
奴隷根性だなあと思います。
ちょっとでも世話になったら悪口言っちゃいけないのでしょうか。
ばっかじゃねえの。

そもそも私は医療の大スポンサーです。
別に払っている金額は大富豪ではないけど、とにかく払っている金額の1パーセントも使っていないという意味で。
私が払った99%は他の人の治療に使われています。
智くんみたいに心臓に先天的な奇形がある人の血流を正常化するのは正当な使われ方ですが
中には自力で寝られないあげく睡眠薬でやっと眠りしかも金魚体操している人とかをトンデモと呼ぶ恩知らず発達障害者もいるわけです。
そいつらが寝ているのは他人の金を借りてなんだけど、そこまで思い至るほどの脳みそのキャパがなくて常に自分を被害者だと思っています。健康な人間を搾取しているという意識はゼロです。
医療は薬を無料でくれません。みんなから、つまり健康で労働してそこから社会保険を納めている人の払った金から薬を買ってもらって寝ているのです。

私もかつては国民皆保険はいいものだと思っていました。
それは自分は運のいいことに病気も怪我もしないけど、自分ほど運がよくなかった人のために健康を再分配できると思っていたからです。
それに陰りがみえた最初はハッタツ大戦でしょうか。
あそこで医療従事者たちが旧東側の労働者のようなモラルハザードを起こしているのを知りました。
医療従事者なら治したいと思うはず、という幻想が崩れました。彼らが望んでいるのは自分たちがラクできる体制維持で、患者の人生の質を上げることなど二の次であることを知りました。
これを支えているのは国民皆保険です。だったら潰れればいいと思いました。

一人の国民としては私だって皆保険があったほうがいいかもしれません。
今は払いっぱなしだけどそのうち世話になるかもしれません。
でもそのうち医療の介入が必要になったら別に寿命だとあきらめる手もあるわけです。
私は国民皆保険が続くよりはそっちの方がいいと今は考えています。
今ガンになっても20年くらい生きられるかもしれません。
そうしたら79歳です。年に不足はありません。

今の制度のもとでは、智くんみたいなお子さんにお金が使われるのも、モラルハザード起こした医療と共依存にある発達障害者たちが金魚体操をトンデモ呼ばわりしながら自分は他人の金を奪ってやっと寝てるのも、どっちも国民皆保険でカバーされています。
私が自分の分を智くんの手術に回して、と指定することはできません。
一生治らない、と真顔で叫ぶ旧東側のようなモラルの低下した医療従事者がのうのうと生きていられるのは国民皆保険があるからです。
花風社の本に効果がなければとっくに花風社はなくなっています。公金で支えられてはいませんから。

そして智ママさんもおっしゃるとおり、医療や政治が我々を守らないとはっきりと教えてくれたこの三年間。
だからこそたとえ医療資源を使っていても医療の悪口を言ったり、教育を批判したり、その人たちの言うことをきちんと吟味して主体的に聴かなかったり、そういう力が必要になってきます。
そういう意味でヨヨ子さんの指摘は鋭いと思います。

そもそも感染対策的には世界最後に取り残され、世界最後のマスク砦で接種率も高い。
そういう国でコロナ禍が終わらせられないのは、日本の医療が世界最低だったからです。
我々は世界最低の医療の国に住んでいる。
そう開き直ると見えるものもあるかもしれませんね。

そういう流れを小暮画伯に巻頭漫画にしていただきました。

http://masuo-san.com/?p=39459

「発達障害、治った自慢大会!」の詳細・お申込みはこちらです。
目次もごらんになれます。
ミニクリアファイル付き花風社直販はこちら。

http://kafusha.com/products/detail/57

Amazonはこちらです。

https://www.amazon.co.jp/dp/4909100180

「治り方を明確に知る」講座
「夏休み活用」講座
両講座のお申し込みはzoom☆kafusha.comへ(☆を@に変えてください)。

ではでは皆様
楽しい一日を。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

まず事務連絡です。
「治り方を明確に知る」の講座、ご要望が多く、昨日の段階でもまだお問い合わせがありましたので、視聴期限を延長して8月16日までといたします。よろしくお願いいたします。

*新たなお申込みも受け付けられますし、これまでご視聴いただいた方にも16日までご覧いただけます。

さて、画伯が素晴らしいブログを書いてくださいました。
「発達障害、治った自慢大会!」からいぬこお嬢さんのお話。

http://masuo-san.com/?p=39493

いぬこお嬢さんのもとにいた「小人」が赤本の「巨人」とは違う。
これはお母様のいぬこさんも気づかれていましたけど
このブログを読んで「なるほど~」と思いました。

ともかくいぬこお嬢さんは、画伯の言う通り前途洋々な感じのお嬢さんです。
まさにお嬢さんなんです。
気品と感性が備わった方で
この人にああいう未来を予言した凡医は恥ずかしくならないのかと思うけど(詳しくは本で)

どうやら外れても外れても恥じないで次の嘘をつき続けるのが医者だとわかったコロナ禍です。

皆さんも絶望を押し付けてくる医者をどんどん嘘つきにしましょう。

そして智くんです。
治った自慢。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-28/#comment-8833

もう凡医を嘘つきにしっぱなしですね。

今回「治った自慢大会!」に智くんが登場し、いちゃもんをつける人たちは「まだ障害者である」とか言うかもしれませんね。彼らは鬼畜だから。十八か所の奇形をもって生まれてきた子にそこまで言ってでも花風社が主張していることを貶めたい。そういう人たちも見てきました。ふだんきれいごと言っている人に限って花風社をけなすために堂々と人を非常に邪悪に貶めるのですよね。まあ脳みそのキャパが行き届かないので「いい人ぶりっこ」が行き届かなくて仕方ないのかもしれませんが。

でも智くんは明らかに治っています。
これだけ凡医ズを嘘つきにしていますから。

だから治った自慢していいのです。
私が罹っていない自慢をしていいように。

そして治らない人たちは医者にとってありがたいはずです。
彼らを嘘つきにしないから。

「一生治りません」を具現化しているのが治らない系。
嘘つきにしているのが花風社クラスタ。

それを漫画にしてもらったのです。

http://masuo-san.com/?p=39459

「発達障害、治った自慢大会!」の詳細・お申込みはこちらです。
目次もごらんになれます。
ミニクリアファイル付き花風社直販はこちら。

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「治り方を明確に知る」講座
「夏休み活用」講座
両講座のお申し込みはzoom☆kafusha.comへ(☆を@に変えてください)。

ではでは皆様
楽しい一日を。

返信する
浅見淳子

おはようございます。
ライドを楽しんだ週末でした🚴。
暑かったけど楽しかったです。
新しい🚴、とてもいい具合です。

さて

yoyoyoさんのツイートを見て、こういう人いっぱいいたなあ、と思い出しました。

https://twitter.com/yoyoyo86502013/status/1556164339056668672

反枠かなんか知らないけど、私の場合小さい頃打てと言われたもんは全部打っています。

今回は抗体なんかいらないだろ、と思ったのが第一の理由で打たなかったのですが、一年前はそういう人は公衆衛生の敵だけどどうせすぐコロナになって死ぬという設定だったようですねこの脳外科医の人によると。
今もそう信じていて、子どもに打たせたり、夏だっていうのに子どもにプールや海にも行かせない家庭もあるのかもしれません。親ガチャに外れた子どもがかわいそう。なにしろ三回夏を過ごしてますよね。遊ばせてくれた家庭とそうでない家庭、子ども時代の経験値が大違いになりました。

私は打ってないし、プールは回数券買って5月から行っています。
泳ぐのには肌寒い日もあったけど、風邪も引きません。ちなみにずっと素顔です。
つまり医療従事者たちの設定によるともう死んでいる人間なんでしょうが、三回打った人たちがかかってるのにかかっていません。
つまり私は医者を嘘つきにしたのです。
別にかかってもいいと思いますが、かかっていない間は「罹っていない自慢」をしようと思います。

「発達障害、治った自慢大会!」にご登場いただいた四ファミリーも医者を嘘つきにしていますが、私も医者を嘘つきにしています。
発達障害においても、医者を嘘つきにすること こそ治るということ。
という巻頭漫画、いずれここでも公開するつもりなのですが遅れているので、小暮画伯にお願いして先に画伯ブログで公開していただきました。

http://masuo-san.com/?p=39459

医療は絶望を伝え、花風社は希望を伝える。
それが発達障害ギョーカイの構図です。

さて、yoyoyoさんから治った自慢です。
コロナ禍を経て、「知的障害は治りますか?」の重要性がよりはっきりしました。
yoyoyoさんはご家庭で、地道に地道に主体性を育てていらっしゃるのですね。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-28/#comment-8827

将来お嬢さんが自立のためにも、人の手を借りつつ尊厳を失わないためにも、そしてまた認知戦を仕掛けられた時サバイバルするためにも、主体性は必須ですね。

そしてyasuさんから「発達障害、治った自慢大会!」のレビューを愛読書コーナーにいただきました。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/302/comment-page-5/#comment-8824

「親亡き後」。
おそらく登場した四家族も、そしてyasuさんファミリーにとっても、それは大きな問題であろうと思います。
でも傍目八目で、私から見ると「皆さんそれぞれ大丈夫」と思えてしまうのが正直なところだったりしますね。
全員優勝。全員大丈夫。
心配なのはジャパンです。

ちなみにyasuさんは本の中で率直に語られた「たにし家の黒歴史」について解説してくださっています。
お勉強上手な方からのコメントはありがたいです。

さて、「治り方講座」視聴期限が今日いっぱいです。
実はこの週末にもお申込みがありました。
どうぞ今日いっぱいお楽しみください。

新刊も既刊もお盆でも発送していきますが
倉庫が閉まるので早めのほうがいいかもしれません。

「発達障害、治った自慢大会!」の詳細・お申込みはこちらです。
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ではでは皆様
楽しい一週間を。

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浅見淳子

おはようございます。

二日ほど前にツイッターで、爆弾発言(当社比)するけど発表の場はツイッターじゃなくてどっとこむにしよう、と書きました。昨日はなんとなく時間がなく、今日は週末だからちょうどいいかなと思うので書きます。

まあ爆弾発言ってほどじゃないかもしれないけど。

大前提として、考えが変わるのって当たり前ですよね。むしろ変わらない方がおかしい。新しい知見を取り入れ日々生きた情報に触れていれば意見は変わっていくのがあたりまえ。でも信念は変わらなかったりします。私の場合で言えば、自閉症の人たちがラクになるといいな、という信念は変わらない。でも赤本こと「自閉っ子、こういう風にできてます!」のころは「理解しようよ」だったのがその後数々の経験を経て「治そうよ」になっていったわけです。

逆に言うと今でも集団免疫を信じていてつべこべ言わずに~系の医クラは生きた情報を仕入れていないと思う。

で、私は「治そうよ」の路線になっても自閉文化というものはリスペクトしていたわけです。それは自閉症者による法的被害を受けたり、しつこ~いストーカーにつきまとわれても変わらなかった。そういう面倒くさいところはある人たちだけど、でも自閉の良さを発揮して生きている人たちだっているわけで、自閉文化をリスペクトする気持ちはずっと持ち続けていました。

でも今後自閉文化をリスペクトするのはやめました。これが爆弾発言です。

とはいっても「抹殺しろ」ではもちろんない。そしてたとえ迷惑な異文化でも(たとえば半島の北の方の国とか)その人たちの人権を尊重しなければいけないのは当たり前なので、そういう意味で異文化としてとらえて抹殺に動かないという意味ではこれまでと変わりありません。

ただ、自閉圏の物のとらえ方、これがいいとは思わない。
というのが今の見解です。
この転換を私にもたらしたものは、昨今の社会情勢です。

自閉の人が自閉の思考のままでいたら、これから大変な目にあいますね。
そういう状況の前に、「自閉文化は大事」とか言う方が無責任なんじゃないかと思ってきたのです。

愛甲さんに「こだわりってなんで起きるんですか」っていうメカニズムを質問したことがあります。皆さんの前でもしたことがあるかも。
最初に出てきた答えは「お母さんがわり」でした。足をしっかりとおろすよりどころのない人は何かに必死にしがみつかなければいけない。それでこだわりの種を自分で見つけてしがみつくのだと。

公式見解への拘泥とか、標準医療への臨機応変でない固執とかも、不安がもたらしたものだというと説明がつく。そこから外れるのが怖くて仕方ない。だから専門家()が「一生治りません」と言うと(それはただご都合主義によるガイドラインなだけなんだけど)どうしても治らないと思いたいしそこにとらわれない集団を見ると不安で仕方なくてモビングする。

みたいな光景をまあ長年見てきたわけですが、公式見解や標準医療への固執はまあ別に害はないです。平時にはね。

でも今回コロナ禍があり、安倍氏が暗殺され、わかったこと。
それは政治も医療も人を救う気などなかったということです。

医療は発熱患者も切り捨てマスク強制出産させ
という人権意識のないところを露呈したし

42万人は大嘘だったけど謝りもしないし

集団免疫どころか接種者の方が罹患している事実が出てきてもまだ四回でも五回でもつべこべ言わずに打てという。

それで打っちゃうんじゃないですか。
自閉思考の人は。
ハイパーりちぎが悪い方に出るのと裏を読めないので。
免疫系統ボロボロになるまで打ってそこに🐒やられるんじゃないですか。

こんなときに「自閉っ子りちぎでかわいい」とか言っている場合じゃないなあ、と私は思い始めたわけです。

政治も医療もまあ金権を大事にしているのは知っていたけど
そのためにこれだけ普通の人間を犠牲にすると思わなかった。

コロナではっきりした。
そこに追い打ちをかけた安倍さんの暗殺。

私はカルトってよくわかっていませんでした。
花風社もカルト呼ばわりされることもあるけど、たいして悪口だとも思っていなかった。熱心な読者がいると悪口として使われるだけかな、とか。

でもカルトに向き合ってきた方は、カルトを悪口として使うこと自体カルトの恐ろしさがわかっていない証拠だとおっしゃっていて

そうなのかなあと思いました。

そして統一教会が何をやっているかもよくしらなかったんだけど(合同結婚式とか不気味だなとか思っていたくらい)

結局日本人から金を巻き上げて韓国に送っていたらしく
そして合同結婚式という名目で日本女性を韓国のニートとかにあてがい性暴力を許していたらしく

ここと金と票で癒着していた安倍さんへのよいイメージは吹っ飛んだし
今まだ安倍さんを愛国者だと慕っている愛国者界隈はつべこべ言わずに打て~の医クラくらい切り替えの効かないバカだと思っています。

要するに医療も政治も金権を追っていただけではなく
そのために庶民をかどわかしていたわけで

その脅しに弱い人が多いジャパン、ということが顔布民の群れでわかるわけですね。

それで自閉的な物の見方は一番脅しに弱いので

自閉的な物の見方を続けていると今後の社会では食い物にされるので

それで私は自閉文化へのリスペクトをやめました。
2022年8月初めの出来事です。

治そうよやっぱり。

治るから。

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ではでは皆様
楽しい週末を。

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智ママ

浅見社長
いつもお世話になっております。

発達障害の人の思考回路が硬いのは、感覚過敏を治していないからだと思います。

感覚過敏があると、外界からの侵襲を防げず、脳がその刺激を処理するのに手一杯で、肝心な社会性の発達のためのエネルギーなんて、当事者の中に生まれてきません。

発達バリバリだった2歳の頃から、8歳の今まで、息子を母親として観察していて思いますが、
感覚過敏は、身体的アプローチによる快刺激と身体の緩みからくるリラックスからよく眠れるようになり、睡眠の質が良くなり、脳が休まるようになると、感覚処理回路が徐々に鍛えられていって(脳内回路の刈り込みが行われて)感覚過敏を処理できるようになります。

それが進んで、安心して街を移動できるようになると、息子の場合はたまたま社会性がそこそこ保たれていたケースであることもあり、社会のルールを学ぶための、人への興味が強く生まれてきて、徐々に母親が『列にはそのまま割り込まずに並ぶ』などの社会のルールを教えて、散歩のために街に出ても迷惑がかからないようにもっていけました。

それと並行して、プチ旅中の、突然の進路変更にも対応できる柔軟性が、息子の中に生まれてきたので、『安定・安心・感覚過敏の軽減』は、当人の脳内の能力(理解力とか対応できる力とか)を伸ばすことに、直接つながることがわかりました。

息子には器質的障害と遺伝子異常がありますが、それでも感覚過敏を治すことで、ここまで安定した知的障害児に育つことができました。
やはり、発達障害の中でもかなり問題にされている思考障害(お一人さま思考・融通の効かなさ・絶対的と思えたものに対しての帰依とも言える深い信仰)を改善するには、身体的アプローチが栄養療法と併用していても、何よりも有効だと思いました。

療育機関での、形ばかり伸びたように見えさせるための、発達児への、『安心・安定への働きかけ』よりも、
家庭内での親御さんの、お子さんへの身体的アプローチの施しによる取り組みや、自宅での自力での身体的アプローチ各種による取り組みの方が、よほど発達を伸ばすのに効果があるのでは?と実感として思ったことでした。

お子さんが、家庭で親御さんについて学び取ることができる年齢(反抗期までの12年間?親子関係が良ければ、もうちょっと長くいけるかと思います)までに、しっかり発達を治して、感覚過敏も治して、社会的な教育も街歩きと同時並行で行えるようになるまで、きっちり育ててしまえると、親御さんとお子さんの双方にいいかと思いました。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

さて、ちょこさんツイートをお借りしてきました。

https://twitter.com/Chocola60633836/status/1554797976216010752?s=20&t=YDo1Ir-1DWD8kSC4kB9XfQ

本当に。
どのご家族も「いかにしてわが子をラクにするか」を主として考えてきた結果ですよね。

もちろん最初どうも育ちに困難があるとか、診断ついたりとか、大いに悩まれたと思います。でもその後は悲壮感がない。

たんたんと、日々の中で発達援助を楽しんでされています。

それとyasuさんツイート。

https://twitter.com/yasufurosan/status/1554408210240778241?s=20&t=GDPEPt8l1OckIF7PbQ-gGQ

どの本から花風社に入ってくるかはそれぞれです。「発達障害は治りますか?」から。あるいは赤本(「自閉っ子、こういう風にできてます!」)から。黄色本(「自閉っ子の心身をラクにしよう!」)から。芋本(「芋づる式に治そう!」)から。「人間脳を育てる」のときには原始反射を学んでいた人たちがいっぱい入ってきて、ある人は定着しある人は去りました。「NEURO」や「発達障害、治るが勝ち!」で目覚めたという方もいましたし、yasuさんのおっしゃるとおり、今回のこの「発達障害、治った自慢大会!」から入ってしまうのもひとつの道でしょうね。

成果が最初にわかる、っていうのも近道かもしれませんからね。

あと、栄養方面から花風社に、っていうか身体アプローチに入ってくる方々いますが、そういう方々にはここに登場する四家族がどう栄養療法(のようなもの)に取り組んでいるかぜひ知っていただきたいと思います。

何かの本を読んでそのまんまサプリ盛る、的なやり方は誰もしていませんね。たにし家はたにし家流。智くん一家は智くん流。そしていぬこ家は才能をそこにも活かしているし、味噌ぴ家は栗本さんのアドバイスで食事をマイナーチェンジした結果大きな成果がありました。藤川先生の本ではなく栗本さんのアドバイスっていうところが面白いですね。

とにかくまあ、どのご家庭もアレンジが上手で
それはお子さんへの愛があったからでしょう。

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ではでは皆様
楽しい1日を。

*この本を作る途中聴いていた曲です。
色々な人がカバーしているけど、私はこのバージョンが一番好きでした。

https://www.youtube.com/watch?v=AEQQqKisj2s

返信する
智ママ

浅見社長
ご紹介ありがとうございます。

息子には心疾患があり、服薬による食事制限もあるので、それでもできることをしてみようと思ったら、息子には息子の体質に合うようにアレンジして施すしか、方法が残されていませんでした。

・運動療法がダメ(心内修復後数年は、安全のために激しい運動は絶対禁止)
・タンパク質はいいけれど、『プロテインだけ多量に盛り盛りの長期間』はまずい
(水腎症の悪化が怖い)
・ゆるく心臓に負担が来ない程度の運動ならOK

となると、手法が目の前に転がってきているのに、拾えず指を咥えて見ているだけなのは悔しかったので、こっそり心臓医師には内緒で心臓の定期検診の採血結果を参考にしながら、身体的アプローチと栄養療法の二本立ての結果を観察しつつ、施していました。

結果、発達が治って良くなったので、病院を受診するにも、街を移動するにも、とても母親が育児で楽できるようになり、息子は感覚過敏の障壁が取れてお出かけが楽しくなり、夫は息子の経過が良いので散歩に連れ出すことができるようになり、三者三様で喜んでいます。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

それにしても暑いですね。そして東北とかでは、大雨が降ったらしいですね。お見舞い申し上げます。

さて、てらっこ塾の大久保さんが「発達障害、治った自慢大会!」を読んでブログを書いてくれました。

http://terakkojyuku.blogspot.com/2022/08/no1295.html

そうかあ、出張のあと読もうと思っていたのに
ついつい全部読んでしまったのですね!
4家族の物語に、引き込まれますよね。

=====大久保さんブログ引用

発達障害が治らないと言われていた時代の子育て。
発達障害が治ると言われるようになった時代の子育て。
今は猫も杓子も発達障害とされてしまう時代ですので、発達援助と子育ての境目が無くなった気がしています。
ましてや、コロナ騒動の過剰な対策によって、子ども達の自然な発達は抜けっぱなし。
どの子もみんな、発達のヌケの育て直しが必要で、どの子もみんな、もう一度、愛着形成のやり直しが必要。

=====

この4家族にお願いする前段階では、大久保さんにもご相談していましたね。
そして奇しくも、年代にバラエティができました。
そこで年上から掲載順を決めました。
それが時代の移り変わりをも映すことになりまして大成功でした。

=====大久保さん引用

4名の治っていった子ども達、若者たちの話を本にしようと考える出版社は、花風社さん以外いないし、そもそも思いつきもしないでしょう。
20年以上、ずっと本人たちの目線に立ち「ラクになってほしい」「治ってほしい」とまっすぐ突き進んできた集大成といえるような書籍だと感じました。
たぶん、花風社の浅見さんが願っていた未来が、4家族の「治った!」と喜ばれている姿に表れていたと思います。
そしてこの書籍を手にとり、読まれていくみなさんは4家族の物語から希望の種を受け取ることでしょう。

=====

本当に集大成です。
こういう風に治る人が出てほしくて、私は仕事をしてきたのですから。
ある方に献本するとき「私は自分の命をうまく使ったと思います」みたいな献本レターを自然に書いていました。
人の仕事歴がだいたい40年くらいだとすると、そのうち20年を使うのは大事業です。
それだけの年月をかけて私は「発達障害治そうよ」に至った。
治りたい人は治りたい、と正直に言える世相を作った。
そしてそれが4家族の中で実を結んでいるのですから、私にとっても大きい本なのです。

=====大久保さん引用

これまでもたくさんの「治った」に関わってこられた愛甲修子さんの解説、視点が、目の前にいる我が子の子育てとを結び付けてくれます。
花風社らしい書籍であり、花風社さんだからこそ生みだせる書籍であり、希望と読んで「楽しい!」と心から思える書籍だと思いました。

=====

そうなんですよね。愛甲さんから自発的に出てきたあの解説も見事です。
あれだけでも一冊の本にできる内容をコンパクトにまとめてありますね。

「発達障害、治った自慢大会!」の詳細・お申込みはこちらです。
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ではでは皆様
楽しい1日を。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

昨日は多摩川越えで、ようやく新車を引き取りに行きました🚴。暑かった! 帰ってきたら汗みどろでした。でも一晩経ったら筋肉痛もなく元気です。この夏は(涼しい時間帯に)乗りまくります!

多摩川では小学生たちが泳いでいました(笑)。ワイルドだなあ。怒られるだろうなあ。でも学期中マスクをつけられうなだれた小学生をたくさんみてきた私としては、元気な姿はうれしい。でも水の事故に気を付けて。まじで。遊泳を全く想定されていない場所なので。

さて、その間にも続々新刊が届いているようですが、呆れかえるのは

遅いなあ~日本郵便

ですわ。

新刊の事前注文は28日・29日に送り出したのですが(一冊の方はスマートレター=普通郵便扱い)で、27日に山口に送り出した既刊が届いたのが昨日1日。っていうか都内の画伯に26日にカラーファイル送って着いたのが昨日1日! その他関東圏でも昨日着いたという方が多く、普通郵便のクオリティが下がったのか、あるいは本当に社会機能が停止しているのか。

香川県に大量に送り出した分はいつ着くでしょうか。

たにしさんが地域でご紹介くださり、たくさんご注文いただいています。その反応を見て、障害有無関係なくたにしさんが地域でご縁を作られてきたこと、そこに障害がある子が生まれ地域の皆さんがたにし親子を応援していたことを知りました。

支援は玉石石石石石石石混淆ですが、その中でたにしさんが玉を拾てきたこともこれと関係ありそうです。

そしてお子さんは当然こういう地縁からメリットを受けます。
これも親力だなあ、と思った次第。
香川県の皆様、お時間かかるかもしれませんが、順次送り出しておりますので、しばしお待ちくださいませ。

そしてドミノさんからのツイートをご紹介させていただきます。

https://twitter.com/QPwUH5u5HHKIYZ8/status/1554223719287226368?s=20&t=hSkbIioefVZZFYv4Lv0EzA

https://twitter.com/QPwUH5u5HHKIYZ8/status/1554223724710481920?s=20&t=hSkbIioefVZZFYv4Lv0EzA

そう。四ファミリーの歴史もさることながら、その取材+豊富な臨床経験に裏付けられた愛甲さんの解説も本当に必読なんですよ。

「治り方講座」残り六日間です。新刊ともども、ご案内貼っておきますね。

=====
お世話になっております。花風社です。

【新刊のお知らせ】

2019年の開設以来、皆様にお楽しみいただいている花風社コミュニティサイト「治そう! 発達障害どっとこむ」。
人気コーナー「治った自慢」をこのたび書籍化することになりました。
ご登場いただくのは四家族です。

・30歳で一人暮らしの夢をかなえた味噌ぴ家ご長男
・12個の診断名がすべてなくなったいぬこ家お嬢さん
・「あらゆる点で人より劣っている」と医師に言われたが健やかに育つたにしジュニア
・そして18箇所の奇形と脳の一部欠損などをもって生まれたけれども大躍進を続ける智くん

皆様におなじみの愛甲修子さんにご家族へのインタビューをお願いし、巻末には「治るために必要なこと」の解説もつけていただきました。

書名 発達障害、治った自慢大会!
著者 治そう! 発達障害どっとこむ
監修 愛甲修子
価格 2000円+税

当HPからお申込みいただいた方には、冊数分のミニクリアファイル「発達障害が治るとは」(フルカラー)をお届けいたします(数に限りがございますのでお早目のお申し込みをお願いいたします)。
とくに猫本こと『支援者なくとも、自閉っ子は育つ』を未読の方は、ぜひこちらを読んでみてください。家庭で治すということはどういうことか、とても参考になります。

発売時期は、直販は月内、ネット書店含む書店は8月お盆前になる予定です。

「発達障害、治った自慢大会!」の詳細・お申込みはこちらです。
目次もごらんになれます。
ミニクリアファイル付き花風社直販はこちら。

http://kafusha.com/products/detail/57

Amazonはこちら。

https://www.amazon.co.jp/dp/4909100180

【講座後日配信のお知らせ】

また、花風社では現在二つの講座の後日動画配信を行っております。

・一つ目は愛甲修子さんと浅見による「治り方を明確に知る」講座。治り方の近道がわかってきましたのでそれをまとめました。8月8日まで配信しております。

・もう一つは大久保悠さん@てらっこ塾による「夏休み活用講座」です。夏休みを発達援助と昨今の難しい情勢からのリハビリに上手に使うため、そして今後の大変な時代を生き抜くためにご家族がお子さんに何をできるのか、感動的な講座になっています。9月5日まで配信しています。

どちらもお申込みご希望の方はzoom☆kafusha.com(☆を@に変えてください)までお名前と希望講座名を送って下さい。

今後とも花風社の本や講座をよろしくお願いいたします。

=====

ではでは皆様
楽しい一日を。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

昨日の夜、ML流しました。
名講座「治り方を明確に知る」視聴期間が残り一週間となりました。
治る道筋が、近道がみえてきた最近の花風社の成果。
ご興味ある方はお急ぎください。

昨日のMLを貼っておきますね。

「治り方を明確に知る」講座、視聴チャンスは残り一週間です!

お世話になっております。花風社の浅見です。

【治り方の近道を知る講座 残り一週間です!】

100名以上の方にご視聴いただきました愛甲修子さん+浅見の
「治り方を明確に知る」講座、視聴期間が残り一週間となりました。
花風社のたどってきた「治そう」の近道がわかった!
という集大成ともいうべき講座ですので、ご視聴希望の方はどうぞお急ぎください。

☆治り方を明確に知る(料金3500円) 8月8日まで配信☆
配信希望の方はzoom☆kafusha.comへお申込みください(☆をアットマークにかえてください)。

【『発達障害、治った自慢大会!』発送始まっています!】

また、こちらも集大成というべき新刊『発達障害、治った自慢大会!』
直販(発達障害の治り方のミニクリアファイル付き)は発送が始まっております。
詳細・お申込みはこちらからお願いいたします。目次もごらんになれます。

http://kafusha.com/products/detail/57

Amazonはこちらです。

https://www.amazon.co.jp/dp/4909100180

【夏休み活用講座、9月5日までご覧になれます!】

また、大久保悠さん(てらっこ塾)による『夏休みを活用しよう!~発達援助とリハビリのための時間を大切に~』講座(料金3000円)は9月5日まで配信しております。
こちらも配信希望の方はzoom@kafusha.comへお申込みください。

全国的に猛暑が続きますが、皆さま楽しい夏をお過ごしくださいませ。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

今朝は治った自慢を二連発。
まずは先日お越しいただいたこあらさん。

浅見もレスつけています。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-28/#comment-8802

すばらしい。
就学前になんとかなったケースですね。
私が就学前に治すといい、というのは、就学前に治ってしまうとその後特別支援のちょっかいを受けることなくのびのびと過ごせる、成長の機会を奪われないで済む、からです。
でももちろん、いくつになっても発達するのは当たり前ですね。

とくに身体アプローチなどを親子で一緒にやっているうちに、親御さんのあれやこれやの生きづらさが消えていくと、お子さんはぐっと発達します。

それにしても最初は「私たちにおまかせ」から「加配のためになんでもいいから診断」は、あくまで行政都合。今の濃厚接触者という概念やPCR検査が世の中を混乱させているのも行政都合です。そして健常児になると、この行政都合に振り回される度外が減るのですね。だからこそ「就学前に治るとラク」であり、それ以降は治らないというわけではもちろんないのです。

もしそういう誤解をしている人がいたら人間というか生物に関する知識を一切欠いていると思います。でもコロナ禍で多くの人がころっと騙されるのをみて、私は日本人全般の頭脳を高く見積もっていたんだなと思いますのでそういう誤解をする人もいてもまあ仕方ないですね。それも実力でしょう。

こっちとしては「いくつになっても伸びる」と言い続けるけど、洗脳は手ごわいものがありますものね。その洗脳はなんのために行われたかというと、コロナと同じように「怖がらせておいた方が統制がラク」というあっち側の都合で行われたものなのですが。

その洗脳を解いたもしくは最初から引っかからなかったのが『発達障害、治った自慢大会!』にご登場いただいた四家族なのですが、そのうちの智くんファミリーからの治った自慢。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-28/#comment-8808

私は今回、智くんの画像を画伯にも見せなかったな。
でも私が文字お越ししていた時夫が通りかかって「誰これ、賢そう」と言ったので「智くんだよ」といったら「ふーん」と言っていました。

脳梁全欠損、とか脳が六分の一ない、とか言うと、皆さんものすごく障害児らしい人を想像するのかもしれませんが、障害児らしい人に見知らぬおばあさんは物を頼みませんね。

それが無意識に頼まれたっていうことに注目していただきたいですね。

私はマスク警察に会わない。それはあっちも人を選んでいる。
マスクしていないと道をよくきかれる。それは人々が本能的に顔の見える人を選んでいる。

のと同じく、このおばあさんは本能的に見知らぬ男の子にものを頼んだわけで。

その子に脳の六分の一が(器質的には)ないなんて思いもしないでしょう。機能面で埋めているのかもしれないし、それをもたらしたのはなんでしょうという話。

『発達障害、治った自慢大会!』お楽しみに。

それと「治り方講座」があと一週間なので、講座と新刊、まとめてご案内貼っておきますね。

~~~~~

発達障害は治らない?
いつの時代の話ですか?

「発達障害は一生治らない」
と医者たちは言うけれど
親の実感としては
「治ったとしか言いようがない!」

~~~~~

お世話になっております。花風社です。

【新刊のお知らせ】

2019年の開設以来、皆様にお楽しみいただいている花風社コミュニティサイト「治そう! 発達障害どっとこむ」。
人気コーナー「治った自慢」をこのたび書籍化することになりました。
ご登場いただくのは四家族です。

・30歳で一人暮らしの夢をかなえた味噌ぴ家ご長男
・12個の診断名がすべてなくなったいぬこ家お嬢さん
・「あらゆる点で人より劣っている」と医師に言われたが健やかに育つたにしジュニア
・そして18箇所の奇形と脳の一部欠損などをもって生まれたけれども大躍進を続ける智くん

皆様におなじみの愛甲修子さんにご家族へのインタビューをお願いし、巻末には「治るために必要なこと」の解説もつけていただきました。

書名 発達障害、治った自慢大会!
著者 治そう! 発達障害どっとこむ
監修 愛甲修子
価格 2000円+税

当HPからお申込みいただいた方には、冊数分のミニクリアファイル「発達障害が治るとは」(フルカラー)をお届けいたします(数に限りがございますのでお早目のお申し込みをお願いいたします)。
とくに猫本こと『支援者なくとも、自閉っ子は育つ』を未読の方は、ぜひこちらを読んでみてください。家庭で治すということはどういうことか、とても参考になります。

発売時期は、直販は月内、ネット書店含む書店は8月お盆前になる予定です。

「発達障害、治った自慢大会!」の詳細・お申込みはこちらです。
目次もごらんになれます。
ミニクリアファイル付き花風社直販はこちら。

http://kafusha.com/products/detail/57

Amazonはこちら。

https://www.amazon.co.jp/dp/4909100180

【講座後日配信のお知らせ】

また、花風社では現在二つの講座の後日動画配信を行っております。

・一つ目は愛甲修子さんと浅見による「治り方を明確に知る」講座。治り方の近道がわかってきましたのでそれをまとめました。8月8日まで配信しております。

・もう一つは大久保悠さん@てらっこ塾による「夏休み活用講座」です。夏休みを発達援助と昨今の難しい情勢からのリハビリに上手に使うため、そして今後の大変な時代を生き抜くためにご家族がお子さんに何をできるのか、感動的な講座になっています。9月5日まで配信しています。

どちらもお申込みご希望の方はzoom☆kafusha.com(☆を@に変えてください)までお名前と希望講座名を送って下さい。

今後とも花風社の本や講座をよろしくお願いいたします。

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ではでは皆様
楽しい日曜日を。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

今日は「金魚体操に会った時期」について書こうと思っていました。
新刊『発達障害、治った自慢大会!』にご登場いただいた四家族それぞれ、金魚体操に出会った時期とスタンスが違います。

まず直近は年若い智くんファミリーですが
最初「怪しそう」と思ったそうです(笑)。
そりゃそうです。私も怪しいと思いましたから(笑)。
でもだんだん、なぜ金魚体操が発達でこぼこのある人の身体をラクにしてそれが生活や精神状態まで波及効果があるのかその機序がわかってきたので今は怪しがっていません。
何しろ実践した人の成長がすごい。

最初から金魚体操の効果を感じていたのは味噌ぴ家といぬこ家です。
それぞれ年齢が違いますが、味噌ぴ家の場合には「働くのに間に合った」。かつてのように虚弱では雇用されることに耐えられなかっただろうけれどそれをうまく処理することを覚え、今は堂々とフルタイムワーカーです。
いぬこ家の場合にはちょうど「どかん」に間に合った。
それで境界域→健常域→志望校合格
という道筋をたどりました。

黄色本こと『自閉っ子の心身をラクにしよう!』が出たのは2014年。
ほぼリアルタイムで知った味噌ぴ家、いぬこ家、
2016年に花風社との出会いがあったたにし家。
そしてその後知った智くんファミリー。
いつからでも間に合うのですが、とにかく金魚体操で節目節目を乗り切っていらっしゃるのが面白いです。

『発達障害、治った自慢大会!』とミニクリアファイル。
早い方には今日着きます。
どうぞお楽しみに。

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「発達障害、治った自慢大会!」の詳細・お申込みはこちらです。
目次もごらんになれます。
ミニクリアファイル付き花風社直販はこちら。

http://kafusha.com/products/detail/57

Amazonはこちら。

https://www.amazon.co.jp/dp/4909100180

=====

ではでは皆様
楽しい一日を。

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浅見淳子

こんばんは。

ツイッターに貼っておきました。
ミニクリアファイル、本当に素敵なのです。

https://twitter.com/asamijunko/status/1552587033079533569?s=20&t=DxmciEMQiw0kxYavy9zM-Q

大事に大事にして
これから「治るってどういうこと?」ときかれたときの説明に活用しようと思います。

明日になって画伯のところに着いたら、きっと写真をアップしてくれますね。そうしたらもっと良さが伝わりそうです。

直販の早い方は明日着くので間違って箱ごと捨てたりしないでくださいね。
本に同梱されています。

なんかこの本で、やりきった感があります。
花風社作ってよかったな。
治そう路線追及してきてよかったな、みたいな。

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ミニクリアファイル付き花風社直販はこちら。

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Amazonはこちら。

https://www.amazon.co.jp/dp/4909100180

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ではでは皆様
楽しい夜を。

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浅見淳子

おはようございます。

昨日は大久保さんのブログを引用して、「身体アプローチ」という言葉が定着したというお話をしましたが、「身体アプローチ」を謳っているデイサービスも増えたそうです。まあまた玉石石石石石の世界だとは思いますが、上手に利用できる。親御さんの方に知見と主体性があれば。そんな意味で下記のツイートをしたら

https://twitter.com/asamijunko/status/1552126533472399360?s=20&t=3cDgzyRfXJXNNUISHR8HnA

たにしさんが呼ばれて出てきてくれました。

https://twitter.com/FyYQ8a7UCRIBVv5/status/1552258126891454465?s=20&t=3cDgzyRfXJXNNUISHR8HnA

それで思い出したのですが、「発達障害、治った自慢大会!」ではたにし家の黒歴史も披露されています。結論としては「花風社コスパ最高!」なんだけど、そこに至るまで色々高い買い物もしたのを全部ぶっちゃけてくださっています。

そこもなかなか役に立つ情報だったりします!

それと智ママさんのこの治った自慢で思い出しました。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-28/#comment-8793

智くん担当のST、これ、当たりでした。「治るなんて嘘です! 通報!」とかネットでいきってるだけの役立たずSTではなく、こういうSTもいるんだな、っていう感じ。このSTとの出会いがあって智くん伸びたというところもあります。本当に運の良しあしってあるんだな、って思いますね。

まあいざいい支援者にであっても見抜けなければ仕方ないんですが。
そのあたりの取捨選択、登場する四家族間違えていません。
味噌ぴ家の就活。
いぬこ家の医療。
たにし家の黒歴史と白歴史。
そして医療の絶望的予測を裏切り続ける智くん。

とすべて主体性の歴史かもなあ。

そろそろ直販は発送始まりますよ~。
ご案内貼っておきますね。

「発達障害、治った自慢大会!」発売です!

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発達障害は治らない?
いつの時代の話ですか?

「発達障害は一生治らない」
と医者たちは言うけれど
親の実感としては
「治ったとしか言いようがない!」

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【新刊のお知らせ】

2019年の開設以来、皆様にお楽しみいただいている花風社コミュニティサイト「治そう! 発達障害どっとこむ」。
人気コーナー「治った自慢」をこのたび書籍化することになりました。
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・そして18箇所の奇形と脳の一部欠損などをもって生まれたけれども大躍進を続ける智くん

皆様におなじみの愛甲修子さんにご家族へのインタビューをお願いし、巻末には「治るために必要なこと」の解説もつけていただきました。

書名 発達障害、治った自慢大会!
著者 治そう! 発達障害どっとこむ
監修 愛甲修子
価格 2000円+税

当HPからお申込みいただいた方には、冊数分のミニクリアファイル「発達障害が治るとは」(フルカラー)をお届けいたします(数に限りがございますのでお早目のお申し込みをお願いいたします)。
とくに猫本こと『支援者なくとも、自閉っ子は育つ』を未読の方は、ぜひこちらを読んでみてください。家庭で治すということはどういうことか、とても参考になります。

発売時期は、直販は月内、ネット書店含む書店は8月お盆前になる予定です。

「発達障害、治った自慢大会!」の詳細・お申込みはこちらです。
目次もごらんになれます。
ミニクリアファイル付き花風社直販はこちら。

http://kafusha.com/products/detail/57

Amazonはこちら。

https://www.amazon.co.jp/dp/4909100180

【講座後日配信のお知らせ】

また、花風社では現在二つの講座の後日動画配信を行っております。

・一つ目は愛甲修子さんと浅見による「治り方を明確に知る」講座。治り方の近道がわかってきましたのでそれをまとめました。8月8日まで配信しております。

・もう一つは大久保悠さん@てらっこ塾による「夏休み活用講座」です。夏休みを発達援助と昨今の難しい情勢からのリハビリに上手に使うため、そして今後の大変な時代を生き抜くためにご家族がお子さんに何をできるのか、感動的な講座になっています。9月5日まで配信しています。

どちらもお申込みご希望の方はzoom☆kafusha.com(☆を@に変えてください)までお名前と希望講座名を送って下さい。

今後とも花風社の本や講座をよろしくお願いいたします。

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ではでは皆様
楽しい一日を。

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浅見淳子

おはようございます。

今朝は大久保さんのブログをご紹介。

http://terakkojyuku.blogspot.com/2022/07/no1292.html

まあいつものとおり深いのですが、何点か取り上げます。

「身体アプローチ」という言葉が市民権を得ましたかね。
そういえばそうですね。
でも、昨日ツイッターでも申し上げたのですが、そもそも広く使われている「定型発達」という言葉、あれは赤本こと「自閉っ子、こういう風にできてます!」が定着させた言葉です。
それ以前に存在していなかった言葉ではありません。細々と使われていました。それを「あ、これいい♪」と思い、あの本で使った後、広く皆さんが使うようになったのです。

そもそも「自閉っ子」もそうです。
親御さん言葉だったのです。
それを本のタイトルに持ってきたので、そしてその本が広く読まれたので、広まったのです。

というわけでよく定義にこだわる人がいますが、定義なんてものは後付けでいいし変わってもいいし言葉は踏襲するだけではなく作ればいい。
「治り方」も当初よりは定着してきたし、これから年月をかけて定着していくでしょう。治すのではなく治る。治し方ではなく治り方。

さて、その治り方の一環である身体アプローチについてですが

=====大久保さん引用

コロナ騒動を2年あまり行っている間、2019年まで偉そうにしていた発達障害の専門家たち、支援者たちがみんないなくなってしまいました。
というか、いなくても困らないことが親御さん達にはわかったのでしょう。
ですから、旧来の療育&支援、治らない信仰の人達、生まれつきの障害説と対比としての身体アプローチの図式が崩壊。
ここ数年、まったく公的な療育や支援を受けずに、直接、私のところに相談があり、その後、そのまま家庭で治っちゃった子が珍しくなくなりました。
そこで身体アプローチが一つの方略へと変化した。
「うちは栄養療法と身体アプローチやってます」とおっしゃる親御さんが増えたのは、その表れだといえます。

=====

たしかに花風社の出発点は「身体がつらそうだからなんとかしてあげたい」です。
そして大久保さんがおっしゃるように身体アプローチには(薬物療法どころか栄養療法と比しても)副作用がないのですが、神田橋先生が指摘したのです。一つだけ副作用がある、と。
さてそれはなんでしょう。

ともかく、その副作用が出ないように、私は細心の注意を払ってきたのです。
おかげで読者間にはその副作用が見られませんでした(と私は判断しています)。
ところが思わぬところで出たりしています。
「一見さんお断り」みたいなことを言い出す人がいたり。

でも私はもちろん違います。
たとえば昨日も「最近花風社を知った」という方から治り方講座のお申込みが何件もきて、こうやって新しい読者の存在を知るとありがたいなあと思います。
また「こういう状況なのですがどの本から読めばいいでしょうか」方面のご質問には、見逃していない限り、100%お答えしているつもりです。

そして大久保さんも99%の訪問相談は一見さんだそうです。
できれば一回で終わらせたい、という方針なのですね。それは本の中でも明言されていますね。

ともかくどんどん治る人が増えてほしい、という志があれば
一見さんを拒むわけがないのです。

そして昨日は愛甲さんへのカウンセリングもつなぎました。
本当に困った方は愛甲さんへのご相談もひとつの手だと思います。

今度の新刊『発達障害、治った自慢大会!』にしても
ある意味花風社の集大成でもあるけれど
医者がどう言おうと治った自慢をしている人たちがいる、ということを知る人が一人でも増えるようにチャネルを増やすための書籍化、という意味合いもあるのです。

明後日くらいから発送していきます。
ご案内貼っておきます。
新刊及び講座、まだまだ間に合いますが
「治り方を明確に知る」講座は8月8日が視聴期限なので、ちょこっとお急ぎになったほうがいいかもです。

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【新刊のお知らせ】

2019年の開設以来、皆様にお楽しみいただいている花風社コミュニティサイト「治そう! 発達障害どっとこむ」。
人気コーナー「治った自慢」をこのたび書籍化することになりました。
ご登場いただくのは四家族です。

・30歳で一人暮らしの夢をかなえた味噌ぴ家ご長男
・12個の診断名がすべてなくなったいぬこ家お嬢さん
・「あらゆる点で人より劣っている」と医師に言われたが健やかに育つたにしジュニア
・そして18箇所の奇形と脳の一部欠損などをもって生まれたけれども大躍進を続ける智くん

皆様におなじみの愛甲修子さんにご家族へのインタビューをお願いし、巻末には「治るために必要なこと」の解説もつけていただきました。

書名 発達障害、治った自慢大会!
著者 治そう! 発達障害どっとこむ
監修 愛甲修子
価格 2000円+税

当HPからお申込みいただいた方には、冊数分のミニクリアファイル「発達障害が治るとは」(フルカラー)をお届けいたします(数に限りがございますのでお早目のお申し込みをお願いいたします)。
とくに猫本こと『支援者なくとも、自閉っ子は育つ』を未読の方は、ぜひこちらを読んでみてください。家庭で治すということはどういうことか、とても参考になります。

発売時期は、直販は月内、ネット書店含む書店は8月お盆前になる予定です。

「発達障害、治った自慢大会!」の詳細・お申込みはこちらです。
目次もごらんになれます。
ミニクリアファイル付き花風社直販はこちら。

http://kafusha.com/products/detail/57

Amazonはこちら。

https://www.amazon.co.jp/dp/4909100180

【講座後日配信のお知らせ】

また、花風社では現在二つの講座の後日動画配信を行っております。

・一つ目は愛甲修子さんと浅見による「治り方を明確に知る」講座。治り方の近道がわかってきましたのでそれをまとめました。8月8日まで配信しております。

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今後とも花風社の本や講座をよろしくお願いいたします。

=====

ではでは皆様
楽しい一日を。

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浅見淳子

おはようございます。

智くんが凡医の予言をまた裏切りました。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-28/#comment-8783

遺伝子異常があって多発奇形だと字が書けないそうですが、愛甲さんが画面越しにお会いした印象は「賢い男の子」です。医者ってどこをみているんでしょうね。ガイドラインを当てはめているだけなんじゃないかな。

逆に言うと医者に言われた絶望的な未来は容易に裏切れる、というか裏切る人の続出している花風社クラスタです。『発達障害、治った自慢!』を出す意味もそこにあります。「治らない」と信じ込まされている(洗脳されている)人たちがこのサイトに来て治った情報を知る。それがここ数年起きていることですからね。

また大久保さんが訪問相談に出かける先のおうちは、本当に一回の訪問でがらっと治るみたいですね。もちろん大久保さんがみるのは数時間で、それでされたアドバイスを実行するのは各家庭ですが。

そしてyasuさんのお嬢さんの夏休み。
充実していますね~。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/489/comment-page-58/#comment-8786

今の過剰な感染対策@学校からのリハビリを、考え抜いたプログラムじゃないかな、と思います。

昨日、今日もまだ「治り方講座」のお申込みをいただいています。
8月8日までですから間に合いますがお急ぎを。
新刊と講座のご案内を貼っておきますね。

=====

「発達障害、治った自慢大会!」発売です!

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発達障害は治らない?
いつの時代の話ですか?

「発達障害は一生治らない」
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親の実感としては
「治ったとしか言いようがない!」

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お世話になっております。花風社です。

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皆様におなじみの愛甲修子さんにご家族へのインタビューをお願いし、巻末には「治るために必要なこと」の解説もつけていただきました。

書名 発達障害、治った自慢大会!
著者 治そう! 発達障害どっとこむ
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当HPからお申込みいただいた方には、冊数分のミニクリアファイル「発達障害が治るとは」(フルカラー)をお届けいたします(数に限りがございますのでお早目のお申し込みをお願いいたします)。
とくに猫本こと『支援者なくとも、自閉っ子は育つ』を未読の方は、ぜひこちらを読んでみてください。家庭で治すということはどういうことか、とても参考になります。

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また、花風社では現在二つの講座の後日動画配信を行っております。

・一つ目は愛甲修子さんと浅見による「治り方を明確に知る」講座。治り方の近道がわかってきましたのでそれをまとめました。8月8日まで配信しております。

・もう一つは大久保悠さん@てらっこ塾による「夏休み活用講座」です。夏休みを発達援助と昨今の難しい情勢からのリハビリに上手に使うため、そして今後の大変な時代を生き抜くためにご家族がお子さんに何をできるのか、感動的な講座になっています。9月5日まで配信しています。

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