「発達障害は一生治らない」と決めつけず、試行錯誤する仲間の交流サイトです。ご自由にご活用ください!

講演会情報のお部屋

各地で受けられる花風社関連の講座です。
主催者様の情報アップも大歓迎。

148 COMMENTS

yasu

「身体アプローチも発達する 勝手に発達する身体を育てよう!」を受講しました。

基底となる身体に対する考え方は栗本さんと同一だとお見受けしました。お二人の間に接点は無いとのことなので、独立した2人の方が成果を上げられているというのは、ある意味再現性が取れたと言えますね。松島さんの方がより少ない接触で被験者の身体の状態を評価、判断しているような印象を受けました。だから優れるとか劣るという話ではありませんが、松島さんの方は「整体」をやられていることと関係があるのかもしれません。

本日紹介された技の中には、栗本さんからご指導いただいたものとまったく同じもの(花風社本の中にはありません)がありましたけど、使い方が異なっていたのは興味深かったです。基底は同じでも技の活用方法はお二人で結構違うのかもしれません。ちなみに栗本さんの施術は花風社本で紹介されているものをベースに、後は各人の身体の状態に応じて個別に細かい技(と基本技の使い方のチェック)は個別指導というスタイルだと理解しています。

栗本金魚は左右を分ける考え方は無いと理解していますが、ほかの施術では左右差を意識したものも結構あります。松島さんは最初から身体の左右の差を強調されているのは印象的でした。身体が固いとか重いといった自覚は左右どちらかに偏在することも多いので、最初からこういうことを想定されているのでしょうかね、「整体」のアプローチだと左右差を最初から前提とするのかもしれません。

以前に行われた、栗本さん、廣木さん、榎本さんの3人が講師となった花風社講演会での実技指導や、栗本さんのコンディショニング指導では、一瞬で体感が変わり、「すごい!」と実感したことがありましたが、今回はあいにくそこまで凄い実感はできなかったです。ただ左右差をあそこまで意識したアプローチは初めて見たので、少しやってみて何か起きるかは定点観察してみたいと思います。セルフケアを重視している考え方なのもよいですね。子どもにはまだ試していませんが、施術としては簡単にできそうなものばかりなので、色々と試したいと思います。

最後になりますが、施術の元となる理論の説明があったのはよかったです。東洋医学系の話は思い付きの集積で、その中身は怪しい説明で満たされているというイメージがあって、それが意味不明とかインチキであると言われる一因となっています。西洋科学の頭では理解し難いものでも、まずは理屈があるというのは信頼されるためにも必要かと思いました。

※ちなみに、左右で指の長さが異なるというのは、身体の歪みからくる姿勢の崩れを言っているのだと思いますが、これを短時間で骨の長さそのものが変わると捉えると、トンデモと解釈されるわけです。

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浅見淳子

yasuさん

ご参加いただきありがとうございます。もし機会があれば、生松島さんの講座を体験してみてください。オンラインとはまた伝わる濃さが違うと思います。
また理論編、私自身は必要としないのですが、必要とする人がいるだろうと思っていれましたのでよかったです。
左右の指の長さですが、歪み以外に発想がなく、骨の長さ~トンデモのくだりはびっくりで、理論頭の人が見るとそうなってしまうのか、とそっちがトンデモに思えました。

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たにし

イベントのお知らせです。

2022年11月19日(土) 10:00~12:00
高松市の、こどもサポート教室『きらり』栗林南校様主催で、

「こどもの姿を信じる障がい児養育」

が開催されます。

第二部では、僕がお話する機会をいただいています。

教室の管理者さん「発達障害、治った自慢大会!」を大変気に入られ、自費で購入し、何人かの方に配られています。

高松の発達障害者支援を変えていきたいとの意気込みを持たれており、

・あきらめかけている、
・現状を受け入れるしかない、
・何やっていいかわからない
と思っている保護者さん達に、やれることはたくさんあることを伝えたいとのお考え。

イベント講師として熱心にお誘いいただき、熱い気持ちに応えるべく、快諾させていただいた次第です。

参加費用は無料で、定員は10名。
対象者は「発達障がい児の子育てで悩まれている方」です。

会場
〒761-8053 香川県高松市西ハゼ町163-4
こどもサポート教室『きらり』栗林南校

お問い合わせ連絡先
『きらり』栗林南校: kirari.ritsurinminami@kurazemi.co.jp
TEL: 087(813)8990
日・月のぞく 10~19時

詳しくは、下記リンク先をご参照ください。

https://hatsuken.or.jp/work/event/detail/12165/

小さなイベントで、和気藹々とアットホームに楽しみたいと思います。

返信する
浅見淳子

「身体アプローチも発達する」
第一部松島さん浅見対談をごらんになり、松島さんに質問した小児科医の先生へのお返事by松島さんです。

~~~~~

〇〇先生様
いつもお世話になります。

私はどうも文章で思いをお伝えするのが苦手のようです。

書けば書くほど違うな〜と思ってしまいます。

お話は出来るのに、やっぱりなんか変だな~と半泣き状態で書いています!(国語力に問題あり)

意味不明な箇所や脱線した部分がありましたらお許し下さいね。

第二部の講演会では、浅見社長と対談でお話をした内容を、より具体的に療育整体理論、実技の狙い所などをお話させて頂きますね。

今回のご質問の回答になるかはわかりませんが、どんな気持ちで施術をしているのか、療育整体の特徴を簡単ですがお話させて頂きます。

ではスタートします。

娘の発達障害をなんとかしたい!
その一心から療育整体の創案、実践まで紆余曲折を体験しながらここまで辿り着きました。

最初に少し私の心構えをお話します。

私の前職には中国料理を作る調理師の時代がありました。
アジアが大好きで、特に台湾、香港、大陸には今も興味津々です。

この中国料理を作っていたコック時代に、大先輩から学んだ宝物の教えがあります。

それは、まだ厨房に入りたての頃の話です。

大先輩より
料理を上手く作るようになりたいか!
はい!上手くなりたいです!
わかった!ならば!
「今日からお前に教えたレシピは見るな!」「身体で覚えろ!」
「自分の創作で作れるようになれ!」と矢継ぎ早に言われました。

それからは、それは、それは十分過ぎるほど怒鳴られぱないしの毎日です。(今なら○○○ハラスメントかも)

当時は言っている意味がわらず、
何で料理の作り方を教えてくれないんだろう?
何か質問すれば「自分で考えろ」
わからないから質問しているのに自分で考えろとは?

この、大先輩は作り方を知らないんじゃないか?
教える気がないんじゃないか?
ブツブツの超文句タラタラでした。

実は最初に大事なことを教えてくれていたんですね。

自分で考える

当たり前のことだと思いますが
当時は、これが足りなかったんでしょうね。
(今はしっかりと理解してますから、この大先輩には大感謝です)

この、自分で考えて、実践して、答を出していく。
人の話を聞くなという意味ではないですよ。

手技療法の世界に入って気がついたのは、料理の世界と同じだったことです。
流石!職人の世界!匠の技!
(そうでない方もいらっしゃいますが)

アジア好きな私は唯一日本に有った上海中医薬大学付属日本校に入りました。

手技療法の世界に入った私は、
これは良いと思う書籍は、何でも読み漁り、大金をかけてカイロプラクティック、経絡指圧、幾多の民間療法等を学びました。

が、現在、発達キッズと向かい合う臨床の場に立つと、私の場合はそれらの知識、理論はなかなか活かしきれてないと思います。

結局、最後に辿り着いたのは
自然体で向き合う。
理論武装をしない。
この心境に立って施術に当たっています。

ある手技療法で学んだ「原始感覚(本能的感覚、感性)」とでもいうのかな。勘というのか、インスピレーションというのか。

本来、理論があるから実技は成り立ちますが、本能的(原始感覚)に感じるということが大事なんだと思えます。

発達特性のあるお子さんと接した時にそのままを感じる。

ある時は言葉で、ある時は施術で
、ある時は沈黙が、その子にとって心地よい「快」の状態に繋がるのではと思います。

パターン通りの整体施術をすれば見た目はやった感はありますが、決してそうではありませんね。

療育整体以前は、姿勢、歩行等をゆっ観察して、自分なり施術内容を考えてマニュアル施術をしていました。

療育整体をスタートしてからは
自然体、理論武装をしないように
感じたままに施術をしています。

3つの手法をマニュアル通りにやるというよりは、それぞれの手法をミックスして感じたまま、気づいたままの施術をしています。

しかし、これでは学ぶ方には伝わらないので、3つの手法を1つづつ学んでもらい、手順を1つづつ理解してもらっています。

3つの手法はどの手法をしても
血流が上り、姿勢が良くなります。

慣れたら3つの手法をミックスしながら、その子に対応してもらいます。
いろんなお子さんがいますから重要ですね。

施術家なら、こんな感じで覚えていけば良いと思います。
が、一番知って欲しいママ、パパ、発達支援者、関係者等の方にはそうはいきません。

1日集中講座を中心に、一番効果のある、一番身体が喜ぶであろうやり方をまとめてお伝えしています。

「さっさと発達、成長しちゃおうよ!」という思いが私にあるからです。(私も当事者の親ですので)

施術は1回したから大丈夫なんてことはありません。
重ねて、重ねて行うことが重要だと考えています。

療育整体では、自分で出来るセルフケアを数多く作りました。

ママやパパがやっても良いし、
自分でやっても良いし、誰かがやっても良いし、○○があるから出来ないですよ〜
こんな意見が出ないように考えました。

パパ、ママ、全ての関係する方々が療育整体を発達する1つのツールとして活用して欲しいという気持ちです。

もちろん、療育整体だけしていればすべてOKなんてことはありません。

親子関係、夫婦関係、友達関係の見直し、再構築、食べ物や睡眠、お薬の減薬、服用しない等の見直し、再構築等などが必要になるかもしれませんね。

私の中には「施術すれば発達障害は改善する」というような簡単な方程式は存在しませんし、療育整体だけしていれば良いということも考えていません。

療育整体の特徴は
1.血流を上げる
2.筋肉疲労のかからない姿勢を作る

発達障害が「神経発達症」なら
神経の不具合を解決していく事が
改善の近道になります。

神経と血管は伴走していますので
相互依存関係があり、血管から酸素や栄養が送られて神経は伸び、
発達します。
神経が発達して伸びますから血管も発達して伸びて行きます。

療育整体の施術は、この神経、血管のワイヤリングを活かしながら、身体の体軸を調整(重心コントロール)するやり方になります。
また、全部の手法ではありませんが身体に適度な刺激を入れるため、呼気、吸気それぞれの状態の時に身体をゆらす手法も取り入れています。(ゆらす手法)
呼気での刺激(副交感神経)→過敏
吸気での刺激(交感神経)→鈍麻

相手の呼吸をみていると、自分の呼吸も同調して身体が楽にもなります。

療育整体の基本になる3つの手法は
私が学んだカイロプラクティック、中国推拿(気功)、経絡指圧、その他民間療法等の仕組みや理論を自分なりに消化して、学んだ師匠に相談し、アレンジした形にしていきました。

ここで、お伝えしたいのは俺が創始者だ〜なんてことは一度も思ったことはありません。

発達障害の子どもたちに、この手技を活用したいという思いに、私の師匠方は全員が喜んで応援してくださっています。
(手法はすべて発達キッズ用にアレンジしています)

一人の手技名人を誕生させるのではなく、発達に一番関わりのある方々が手軽に使えて、効果があるものをまとめたい。
突然、神がかったお告げや閃きではなく、発達障害は脳の問題と結論づけるのを良しと思わず、発達、成長するのは身体なのだ!ということを証明したい。
そんな気持ちで取り組んで来ました。

何を言っているのか、分からなくなってきたので、この辺で終わりにします。

いろんな意見があると思いますがまずは療育整体をやってみてね〜。講座に来て、あなたが身体で感じてね〜これが今の気持ちです。

療育整体師
松島眞一

返信する
浅見淳子

小児科医のドクターから、松島さんへのお返事です。

~~~~~

丁寧なお返事ありがとうございました。
料理の修業時代のお話、「身体で覚えろ」「自分の創作で作れるようになれ!」、確かに大切だなと思います。
料理も人も千差万別だし、季節や使う器具の素材でも出る味は違うだろうし、
自分で感じ考え判断して身に染み込ませていかなければ、
自分の腕一つで身を立てていくだけにはなれないですよね。

医者の世界にも基本の診療手技とかエビデンスとかがあるのですが、
基本の診療手技は「見て聞いて触れて感じる」
エビデンスは「レシピ」みたいな感じかなと思います。
今、仕事で発達を診させてもらっているところに誘われた時、
とにかくお医者さんが苦手だったので、
「私は、発達については論文とか教科書とかよりも患者さんから感じ取ったことを優先にしがちで、
他の医者に語れるようなエビデンスとかそういったものは持ってないから」
と断ろうとしたのですが、
「論文とか研究よりも目の前の一人一人に効果が見られるかどうか、それが本当のエビデンスなんです。
相手にとって良いと思うことをしてみてください。」と
言ってもらって、仕事を引き受けることにして、自由に診療をさせてもらっています。
そして、出会う子どもたち親御さんたちにたくさん教えられ、新しい気づきを得ています。
なので、松島さんの今に至るまでのお話も、大切にされていることもとても良く伝わりました。
お忙しい中、ありがとうございました。

あんな質問をしておいて、実は、私も自分の子育て、今まで出会った親御さんたち子どもたちの姿、
そのほかたくさんの人たちとの出会いと読んできた本の体験が蓄積して今があるので、
「その話、どの本に載っているんですか?」とか聞かれても一言では伝えきれないでいます。
同じ本を読んでも、それまでに積み重ねた自分の体験や考えをもって読むので、
人が違っても時期が違っても環境が違っても得られることは違いますもんね。

でも、どんな本を読んでこられたのかな…とか、おすすめの面白かった本などはないのかしら?とか
やはり興味はあるので、いずれお会いできることがあれば、今後のご縁の中でうかがっていきたいと思います。

少し詳しく療育整体のお話をしていただき、どんなものなのか、ますます楽しみです。

今後ともよろしくお願いします。

返信する
浅見淳子

松島さんの講座、第二部が10月15日に迫ってきましたが
第一部をごらんになった小児科のドクターから松島さんに質問が寄せられました。
これにも応えてくださるそうなので
皆様のご参考までに貼っておきます。

~~~~~

Dr→浅見

浅見様
先日のオンライン講座第1部配信を視聴し、質問したいことがあり、感想を含めメールしています。
〇骨軸で立つための入力の施術。
簡単に少し触れるだけでアクセスが可能であるということは、
日々疲労している親御さんにとってはとてもありがたいことだと思っています。
まずは親御さん自身に楽に動ける身体を作ってもらいたいので、是非知りたいなと、興味津々です。
〇ゆらぎの手法。
呼吸に沿って動かすこと、それは、おそらく栗本さんの金魚の時も栗本さんはいろいろ言わないけれど、実は同じなのではないかと思っています。
生きていく一番根っこに呼吸があるということは、あちこちで書いてあったり話していたりを見かけるけれど、
じゃあ、どうしたらいいんだということは、なかなか伝わってこないように感じています。
わが子の呼吸に注目して寄り添おうとすることで、自分の呼吸にも気を配れるようになれば、
親御さんもゆるむことができるきっかけになるのではないかと期待しています。
〇縦横理論。
初めて、こういった話を聞きました。
発達キッズの講座のアーカイブで皮膚とオキシトシンの話をされている山口先生を紹介されるときに、
少し松島さんが話されていたので、自分の縦横はおそらく自分にとってはこう触れるのがよいのだろうとは思いながらも、
見聞きしたことを果たして第3者に私が伝えることができるのかは、
自分がもっと体験し、落とし込んでいかないとわからないなというのが今のところの感想です。

これまで、栗本さんのあれこれについては、本に著者が知見を得てきた本が紹介されていたので、それを後追いして読んだり、
鍼灸院の先生に栗本さんの話をし、彼の話が東洋医学の考えとも合致しているということを教えられ、
自分なりに体験や知識を広げるうちに自分の中で繋がって、腑に落ちた部分は仕事にも活かすことができています。
ただ、先述したように、親御さんに余裕がないと、色々伝えてもなかなかうまくいかないことが多く、
松島さんの講座が親御さんの力を引き出す糸口になるのではないかと、楽しみにしています。

そこで質問です。
①私が仕事で活かすには、講座を聞いた後、その手技を自分で体感することに加えて、
自分で関連する学びを広げていくことで、自分の中への落とし込む作業が必要です。
そのため、講座内でも後日でもよいので、どういった経緯、もしくは、どういった本を読んでこられて、
簡便な手法にたどり着かれたのかのお話が聞ければとても助かります。
②そして、私の中では「速く効くものは定着しない、使い方によっては害悪になる」という感触が常々あって
浅見さんが感じられたような、そんなに効果の高い簡便な方法の場合、
それは、一時的に身体を整えて、次のステップに向かうきっかけづくりであって、
「治っていく」過程には、もっと根本的な軸があるのではないかと感じてしまいます。
それは、施術の過程で得られる「相手の呼吸を感じる」とか、「肌に触れる」ということの方が大事だったり、
親自身がリラックスしてものの見方を柔らかくしていくことだったり。
そうでないと、結局は眠らない子を一時的に眠れるようにする薬と同じような感覚で親御さんが使うだけということになりかねない
(副作用がなく、触れたり感じたりすることでの効果が期待できるので、薬よりはよっぽどましではありますが)
のではないかと少し心配になります。
その辺りについて、松島さんの考えを教えていただけたら嬉しいです。

松島さんが話されていた、娘さんの受診時のエピソード、
知り合いの(その時点では割と信頼できると思っていた)医師が
「ADHDの薬飲んだら食欲がなくなるから、無理に給食を食べさせないでくださいって言うのに、学校の先生がわかってくれないのが大変」
と平然と愚痴るのを聞いて、耳を疑ったのを思い出しました。
自分の体調と子育てを最優先にしながら縁のあった仕事を続けていたら、発達にかかわりが深くなってしまったというだけの自分にとって、
発達障害と言われるこどもたちに、果たして純粋に薬が必要なことはあるのだろうか…?と常に疑問がつきまとっています。
見守られ心身ともに安心できる環境の中で、自分で選択することを保障してもらえているならば、
子どもってどんどん発達する気がします。
医者は親子間で勘違いが生じているときの調整役なんじゃないかと思っています。
小児科医は、子どもの代弁者であれということを、医師になって最初に教わったのに、
子どもと遊びもせずにどこからか持ってきた診断名をくちにするだけの医者がいて、
どうもそれが結構多いらしいということに、がっかりしますし、申し訳ないばかりです。

2 浅見→Drへのお返事

お世話になります。
ご視聴&ご質問ありがとうございます。
まずはそのままそっくり松島さんに転送します。
参考文献等については、現場だと時間がもったいないので、別に出してもらえた
ら皆様の学びにもつながると思います。

そしてこのご質問を事前に皆様と共有したいです。
もう少し近づいたらどっとこむに貼っておきます。

私が今思うところです。

> ②そして、私の中では「速く効くものは定着しない、使い方によっては害悪になる」という感触が常々あって

これは他にも同じ疑問を抱いている方々がいるようなので、説明してもらおうと
思います。
私自身が施術を受けた感覚では
調整してもらう→日々の習慣でもとに戻る(もとに戻るというより少しバックラッ
シュする感じ)→自分で簡単に調整できる(その手段を教えてもらっている)み
たいな感じでしょうかね。

> 〇ゆらぎの手法。
> 呼吸に沿って動かすこと、それは、おそらく栗本さんの金魚の時も栗本さんはいろいろ言わないけれど、実は同じなのではないかと思っています。

そうですね。金魚するとどうしても呼吸は合いますね。親御さんも体調がよくな
る一因であるかもしれません。

~~~~~

10月7日の現時点で捕捉すると
私の場合には左胸を開くことが気持ちいいことが施術の中でわかり
それはその場で即効性のある治し方をしてもらったのだけれどその後は
松島縦横理論ときくち整体を組み合わせた何かで毎日整えているということです。
まあ病気をしないのはこれまでと同じなので参考にはならないかもしれませんが、好調は好調です。
考えてみたらこの時期私は一番体調を崩しやすいのだけれど
芋本の学びで崩さなくなり、今年も咳等は出ていないですね。
COVID19に関しても
もちろん未接種ノーマスクで未感染は続いています。

それにしてもDrのご指摘どおり
松島さんがどこをどうやってこれほど簡便な方法にたどり着かれたかは考えてみると不思議なので、おききしたいところですね。

そして呼吸の話ですが
ツイッター上等で交わされる悩み相談なども呼吸を整えれば相当改善するのではないかと思われる事が多く
呼吸は今すぐにでも取り組めることなので
ここを整えればコスパがいいなあ、と思います。

ご参考までに。

返信する
浅見淳子

松島眞一さん
9月22日現在の
10月11月(花風社講座以外の)スケジュールです。

~~~~~

◆10月23日㈰
福岡 コラボ企画
発達できるカラダへその6IN福岡✕「発達」のメカニズム講座
https://fb.me/e/1GI8jpz2o

◆10月30日㈰ 療育整体&バーティラルex体験会
https://ticket.tsuku2.jp/events-detail/02922090280002
(療育整体リアル体験会)
https://ticket.tsuku2.jp/events-detail/02098021292200
(療育整体オンライン体験会)
https://ticket.tsuku2.jp/events-detail/50890247213250
(バーティラルオンライン体験会)
https://ticket.tsuku2.jp/events-detail/02205289933001
(バーティラルリアル体験会)

◆11月6日㈰
療育整体1日集中講座IN立川
https://ticket.tsuku2.jp/events-detail/12240106013257
発達する療育整体・1日集中講座in立川(ペア得)
https://ticket.tsuku2.jp/events-detail/25212420300251
★お申込みいただいた方に詳細メールを送ります。

◆11月13日㈰
療育整体1日集中講座IN鹿児島(姶良市)
発達する療育整体「体験会」in鹿児島
https://ticket.tsuku2.jp/events-detail/10082209224114
発達する療育整体・1日集中講座in鹿児島
https://ticket.tsuku2.jp/events-detail/01412922000327
発達する療育整体・1日集中講座iin鹿児島(ペア特)
https://ticket.tsuku2.jp/events-detail/21300922002521
★お申込みいただいた方に詳細メールを送ります。

◆11月19日㈯、20日㈰
療育整体1日集中講座IN静岡(沼津市)
発達する療育整体「体験会」in静岡
発達する療育整体・1日集中講座in静岡
発達する療育整体・1日集中講座iin静岡(ペア特)
★直接、発達キッズ協会へお申し込みください。
「件名」 参加希望講座名 「本文「」 お名前 住所 電話番号 ご職業 発達支援関係者 ご質問等
アドレス devkids2020@gmail.com
★お申込みいただいた方に詳細メールを送ります。

◆11月25日㈮
オンライン・発達する療育整体・超入門編
https://ticket.tsuku2.jp/events-detail/20175932409502

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ぐるんぱ

はじめまして。
この度、花風社 浅見社長の「応用力養成講座」を拝聴し、本当に良かった!!!と思いました。ぜひ感謝の気持ちを伝えたく感想をコメントさせていただきます。

「応用力講座」何度も聞いております。聞くたびに新しい発見があります(花風社さんの本たちも同様、何度も読み返しております)。
本当にそうだな〜!と頷く事ばかり。日々の小さな努力は怠らず、しかし焦らずいこう!と改めて思いました。どうもありがとうございました。

浅見社長の伝えようとしている内容を聞き、何というかその愛情ある言葉に「母親(母性)」の様な物を感じました(失礼でしたら本当に申し訳ございません)。また、その良心のある考えに基づいた本の方向性に、言葉で上手く表現できませんが、大丈夫だ、という安心感を覚えました(何か変な表現しか出来ず申し訳ございません)。

花風社さんの本や講座、そしてこちらのサイトで出会えた皆さまのコメントも日々、学びが多く感謝致しております。

この度は、貴重なお話をどうもありがとうございました。

返信する
いぬこ

応用力養成講座、プレから大変興味深く拝見しました。
今からご覧になる方も多いと存じますので
みなまで書けないけれど、これまでを振り返り、頷くことばかり。
目一杯だった焦燥感の中、ここまで来たプロセス。どれも決して無駄じゃなかったけど、あの時の自分に我が子にかけてあげたい言葉がふわふわと浮かんだり。

昨年夏、娘がなぜヨガを自ら始めたのか、
さらには私にヨガメニューを紹介し、
欠かさず毎晩を気持ちよく終える
自身の現在の行動にも合点がいきました。

育児にはもちろんですが、仕事や今後の生き様、目標の立て方にも通ずる時間と
なりました。

身体アプローチに出会って続けてきて
自分の身体を充分信頼できるようになったこと。
もうすぐ50歳ですが、20代の時より
健やかだなぁと改めて感謝しています。

快の粒をいっぱい持っててよかったな、
読書好きでよかったなとも。
活きたお時間をありがとうございました。

返信する
うさこ

応用力養成講座、自分の今までを振り返りながら聞かせていただきました。

私は支援者ですが、恥ずかしながら応用力がなく、いつも時間が経ってからこうすれば良かったのに!!と思うことが多い毎日でした。

花風社さんの本を読み、私も始めは金魚体操についてどれくらいやればいいの?と思っていました。(笑) 実際に試してみても最初はうまく行かず自分がすぐに疲れてしまっていました。自分自身の身体がカチカチに固いためだったようです。自分金魚や温タオルなど自分の身体を緩めることで、余計な力が入らずスムーズにできるようになりました。また、考え方も少し柔軟になり自分に自信が持てるようになってきたように思います。
今日の講座の中で、浅見さんが「親御さんがラクになってください」とお話されていましたが本当に大事なことだと思います。

目標についてのお話や最後にお話された「快」についてもその通りだなと感じました。自分自身にとっても、子ども達の成長を後押しする立場としても、大事にしていきたいと思います。ありがとうございました。

返信する
りょう

《勉強会のご報告》

昨日の勉強会、無事に終える事が出来ました。
参加した皆さんが最初は消極的だったのが、どんどん栗本先生のお話を聞き、頷き、引き込まれていきました。

皆さん「参加して良かった!」「小田原に行く決心がつきました」「凄くストンと入ってきた、今までの疑問が繋がった」と、大好評でした。

この勉強会を思いついた時は『生きた情報』で前向きな勉強会にしたいと思ってました。
栗本先生や花風社の本、クラスタの皆様からのお知恵で、私が体験した『頭の中のモヤが晴れるような』そんな気持ちいい感覚を皆さんが体験できる会になったら…という願い。
それが叶った会となりました。

参加者の皆さんの中にシコリの様にあった「発達障害は治らない」という発達医療の呪詛を祓うことができたのではないかな、と思っています。
既に「またやってほしい」という嬉しいお声を頂いてます。

私は勉強会の間、子供たちのサポートであまり先生のお話を聞いてなかったので、改めて録画してあった映像で勉強したいと思います。
とは言ってもアクティブな勉強会ですから、サラッと確認したら先生の姿が殆どフレームアウトしていましたが(笑)
でもそれだけ充実した会だったという証拠です、本当にやった甲斐がありました。

栗本先生、出会わせてくださった花風社、繋がってくださったクラスタの皆様のお知恵のお陰です。

皆様、本当にありがとうございました。
これからも精進してまいります。

返信する
たにし

10/17に高松市の玉藻公園で開催された、栗本啓司さん・浅見淳子さん御講演の「発達障害実践イベント」。
御参加、御視聴、御協力いただいた全ての皆様、本当にありがとうございました。

本イベントは、社会の理解を求めるのではなく、環境調整を唱える訳でもなく、服薬を勧めることもなく、ただただひたすら「実践的な知見の提供」を求めたイベントです。

現在、リモート二次配信受付中で、視聴料金は3,500円です。
12/11~12/26の期間、何度でも御視聴いただけます。
お申し込みは、
高松市の個別支援教室「M.G.P」さん
m.g.p.mtomo@gmail.com
まで。

「studioはっち」の鉢峯さんが、渾身のPR動画を作成してくださっています。

ぜひ御覧ください。

⚠️動画では受付が11/30までとなっていますが、12/10まで受付可能です。

https://youtu.be/Cbd9rjK7zF0

返信する
たにし

ご報告です。

昨日(令和3年10月17日)、栗本さん、浅見さんの高松講座、無事終了しました。

前回の第一回同様、協力が協力を呼び、皆様に感謝の気持ちで一杯です。

結果、主催者さんの目標であった、現地参加・リモート視聴合計100名を達成‼️

また、人数だけではなく、有益な情報が必要な方々に届いたものと存じます。

御参加・御視聴の皆様、関わられた全ての皆様、応援していただいた皆様、本当にありがとうございました。

詳しくは前回同様に、
高松講座ストーリー「高松SOUL 2021」
として連載させていただきます。
(昨日、会場にて、初対面の方に「去年の高松SOUL、感動しました!」とお声かけいただき恐縮。。。)

今回はコロナ禍での戦いがメイン。
集客イベント軒並み中止の中奮闘する、チーム高松の姿をお伝えします。

しばし休息をいただき、11月連載スタートです。

お楽しみに。

ありがとうございました。

返信する
たにし

今日(10/15)の四国新聞に記事が掲載されました。

「医者が教えてくれない発達障害の治り方 親心に自信を持とう!」発刊記念。

「発達障害実践イベント」は、

10月17日(日) 高松市 玉藻公園にて。

開会の頃には雨も上がる予報です。

プロカメラマン撮影によるリモート録画配信もあります。(2週間の配信期間中は何度でも視聴可能です。)

《申込み》
個別支援教室「M.G.P」
m.g.p.mtomo@gmail.com

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たにし

主催者さんからのメッセージをお伝えさせていただきます。

「発達障害者実践イベント」(R3.10.17(日))への御参加を検討中の皆様へ

香川県内の新型コロナウイルス感染症第五波は収束し、土日閉園中だった会場の玉藻公園は、10月9日(土)から再開されるため、本イベントは予定通り開催します。

会場は、玉藻公園の披雲閣大書院(142畳)で、定員を、収容可能人数の半数以下に絞り、「密」にならないように配慮させていただきます。

また、換気も徹底し、近くの瀬戸内海からの海風が、園内に1,000本ある松の木を通り、清涼な空気が会場に流れてまいります。

未成年者の方の参加は無料です。ぜひ親子連れで御参加ください。
途中入場、退出は自由です。お子様が退屈されたら、園内を散策するなどしてお過ごしください。
カームダウン用の和室を別途ご準備していますので、必要な際は、スタッフにお声かけください。
また、お聞き漏れのあった講座の内容は、後日配信の動画配信(追加料金不要)で御確認いただけます。
第三部には、親子で楽しめるミニコンサートも御準備しています。

なお、玉藻公園の入場料は、当教室で負担します。入場の際に、玉藻公園職員に、披雲閣のイベントに参加する旨お伝えください。

皆様の御参加・御視聴を、心からお待ち申し上げます。

高松市
個別支援教室 M.G.P スタッフ一同

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たにし

高松講座まで1か月を切りました。
チーム高松各自が、それぞれ告知に励んでいます。
僕は、広島の藤川徳美先生のクリニックに、熱い想い&栄養アプローチへの謝意の手紙を添えて、チラシをお送りさせていただきました。

手紙の内容は、秘密の部屋に掲載させていただきましたが、僕としては、クリニックの患者さんに高松講座情報を口コミでお伝えしていただけたらとの期待でした。

が、しかし!!
な、な、なんと、藤川先生御自身のFBに高松講座のチラシを掲載してくださりました。
フォロワー数39,442名の大コミュニティです。
本当にありがたいです。

喜んで晩酌していた昨晩、ふと気付きました。

お医者様に「医者が教えてくれない」旨のチラシを思いっきりお送りしてた。。。(笑)

これは、藤川先生の懐の深さだと思い、その旨秘密の部屋に書き込み。

すると友人がレスくれました。

・・・・・・・・・・
藤川先生のご著書
「すべての不調は自分で治せる」の表紙に
“医師や薬に頼らない”
って書いてらっしゃる
ので、よいのだと思いますよ。
・・・・・・・・・・

と。
なるほど。

確かに藤川先生は、病気は患者自らが治すものだと常々おっしゃっています。

ここで繋がりました。

新刊・講演会タイトル
「医者が教えてくれない発達障害の治り方」

この考えだからこそ、藤川先生は、クリニックの患者でもない、見ず知らずの僕からの郵便物をFBに掲載してくださったんだと。

藤川先生の御厚意に感謝します。

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