「発達障害は一生治らない」と決めつけず、試行錯誤する仲間の交流サイトです。ご自由にご活用ください!

雑談のお部屋

なんでも雑談コーナーです。
発達障害に関係あってもなくても可。
楽しくおしゃべりしましょう!

3,039 COMMENTS

智ママ

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

朝4時に起きてきて、「おしょうがつ!おしょうがつは、どこにいるの?」「おしょうがつは、どこに行ったの?」(年神様が、通過していくのを見たかったらしいです)と部屋中を見回して、キョロキョロしていた息子でした。
ややあって、「ドリル、する!」と、平仮名とカタカナと時計のドリルを3冊、10ページした後、「またねる」と言って、寝室に消えていきました。

7時に起きて、初日の出をみて、のんびりと過ごしているので、「ドリル、また、する?」ときいてみると、「さっき、したでしょう?」と、何を当たり前のことを言っているの?な、口調で返答したのが、なんともおかしかったです。

今年は、心臓理由での『外気温5度未満だと外出禁止』から、『外気温5度未満でも、着込んでいれば短時間は外出可能』に条件が緩和されたので、冬の公園に連れて行って遊ばせようかと思っています。

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智ママ

寒波に見舞われた近畿地方、夕方から冷え込みが厳しくなってきました。
寒い中、買い出しにでかけた夫が寒かろう、たっぷり食べて温まってもらおう。と、鶏鍋を4人前ぶん仕込んで、食べるだけにしておきました。

先程、夫から『お寿司6人前、半額で買っちゃった♡今から持って帰るね♡』とラインが入りました・・・・

なんで、このタイミングで『賢者の贈り物』状態になるわけ???
しかも、鍋とお寿司で!

息子も含めて、胃袋は2.5人前しかありません。
年末に、大量のお寿司とお鍋(合計10人分)、どうするの???

寿司好きの息子は、喜びのあまりに踊っております。

気合を入れて、鍋のシメ用のお蕎麦を準備していた私は、動きを中止しました。(まだ、ゆでる前でよかったです)

年末の最後に、とんだプレゼントでありました。
正月太り、決定です。

年明けに、マメに運動しようと思います。

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智ママ

多発奇形の息子が、時計のドリルを100%正答しました。
時計を読まないと暮らせない生活をさせていたのが良かったみたいです。
ひらがなは、ひととおり読めるところまで来ました。あとは、書くだけです。

来年も、どんどん解かせていこうと思います。

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ヨヨ子

シアさんこんにちは。
皮膚の炎症は辛いですね。腹痛や頭痛は文字通りほぼ痛みだけですが、皮膚の炎症は痛みも痒みもありますから。どうぞお大事に。

私も緊急事態宣言が出された時、アルコールアレルギーで内科に担ぎ込まれました。エタノール消毒をしすぎたせいです。
全身に蕁麻疹ができた上に腸管が真っ赤になり肌色の部分が1割くらいしか無くなりました。今は1日3、4回エタノール消毒しても焼酎風呂入っても何にも起きなくなりましたが、当時は向精神薬を飲んでも吐いてしまうので大変でした。(薬が手元にあっても飲めなくなる状況もある・・・)

でも2箇所行ったどちらのクリニックでも親切に受け入れてもらい丁寧に説明してもらえました。
まだ4月だったからというのもあるのでしょうが、多分2箇所ともクリニックだったからだと思います。

大学病院に今現在通っているシアさんにこんなことを言うのもなんですが、私の経験上大学病院の方が薄情だし鬼畜医師が多いです。
おそらく規模の大きい病院ほど医師の数が多くなり医師一人当たりに対する患者からの責任追及が軽くなるからでしょう。
また開業医はずっと大学病院にいる医師よりかは患者=客に嫌われたら経営がまずいことになる現実が分かっているのでしょう。開業医って、自営業ですから。

なので、可能ならコロナ騒ぎをきっかけに大学病院様の薄情医者様と縁を切ることを考えた方がいいかもしれません。
大学病院に長期に渡って通院していると受け入れてくれるところを探すのは困難ですが。

コロナ騒ぎでここの病院はこんなに薄情だったのか!本性見せやがったな畜生め!ってなってる人、結構いると思います。
でも、流石に持病のある患者に対する門前払いは稀だと思います。
薄情というか無情ですね。

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シア

おはようございます。
埼玉の介護施設でコロナに感染したけれど受け入れ病棟がないと保健所に言われてお二方ご高齢の方が亡くなられたようです。
医療崩壊と言いいながら受け入れなければいいのなら病床確保なんて苦心する必要がないわけです。
私も皮膚の炎症が冬になると起きやすいのですが大学病院からはとりあえず今年は断られました。
亜鉛華単軟膏とリント布とサージカルテープで治しましたが自分でも治せるものがあるとわかりましたし一部とも言えない薄情者の医療はなるべく利用したくないです。

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ブルー

to 浅見さん

ユニクロのカシミアはあの会社の象徴だと思います。
もちろん私も持っております。

そしてカラスはヒトにもモビングしますよね。
猛禽類とヒトが天敵だからですね。

私も小学生時代、地域図書館の横でカラスに頭をどつかれたことがあります。フンガーしてその時持っていた傘で殴り返そうとしました。でも、カラスは遠くに着地していました。まさにモビングです。当時はモビングという習性を知りませんでしたが。

ともあれ、今年はこういった場を創っていただきありがとうございました。

to シアさん

ご無沙汰しております。西洋医学は標準化、つまりは「みんな(決して全員ではない)に効く」を目指す以上、テーラーメイドは最初から無理ですね。方向性が逆だし、そもそも目指していません。

シアさんは私なんかよりはるかに医療に詳しいと思いますので、今回の騒動に関して色々と思う所があるのではと思いました。

to ヨヨ子さん

この「西洋医学をパーツとして選択する」件は、入院する病院・あるいは科によってはだいぶ無理だと思います。それは書いていて思っていました。

趣旨を外れるのであまり書かなかったのですが、入院する場合も入院する病院を選択できるのが理想だとは思います。そうもいかない現実も多々あるとは思うのですが。

ヨヨ子さんが書かれているような事例は、患者を病院のパーツにしています。人が医療のパーツになっている。それは精神科医療だけではなく、他の科でもよくある風景です。

ただ、考えたくない人(実はこれがマジョリティ)にとってはむしろ好都合なはずです。自己選択しなくて済むからです。だからこそ一部の病院や科は「患者を医療のパーツにすること」を進めてきたのだと思います。

それは本質的に本末転倒ではないかというのが今回の記事の趣旨です。

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ヨヨ子

https://ameblo.jp/momo-kako/entry-12645130273.html

そしてこちらが、上の記事を扱っている精神医療ルポライターさんのブログです。

文章中盤の精神科看護婦の
でも皆さん拘束されると落ち着くんですよー
というセリフとそれを聞いていた患者の
冗談じゃない!拘束された上に暴れたらもっと何かされるに決まってるから静かにしてたんだ!
みたいな会話がなんとも言えません。

そしてこのような勘違いは発達障害の世界にもあるような気がしました。
支援員「アバはダメだダメだっていうけど、みんないい子になるんですよー」
利用児「違うもん!いい子にしてないと先生が陰で舌打ちするんだもん!お菓子なんて本当はいらないもん!」
こんな感じで↑

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ブルー

<経済学者の視点から.後編>

前編の続きです。

■医療(西洋医学)に要求できること、できないこと

感染症に対して西洋医学は歴史的な実績を持ちます。例えば、天然痘を地球上から撲滅させました。この点で西洋医学は人類に貢献しています。

そういえば私も、幼稚園時代にマイコプラズマ肺炎にかかり、入院しました。私の命を救ったのも西洋医学です。

また、COVID-19については、まだ仮説の段階でなんとも言い難いのですが、死者が少ない国の重要なファクター候補として、BCG(特にTokyo-172株)が各国の研究機関で検証されています。

もしBCG仮説が正しかったとしたら、これも西洋医学の輝かしい実績となります。

しかし今回の件は、西洋医学を扱う医療側の弱点、つまり全体最適を考えられず、実装もできないことをも一般人に対して明らかにしました。その点も歴史的です。

ただこれは、医療(西洋医学)は全体最適ができないからダメということではなく、そもそも医療(西洋医学)には要求できないということになると思います。

例えば、絵の具が欲しい人は画材屋に行きます。肉屋には行きません。逆に、肉屋に行って絵の具を注文する人はいません。

同様に、医療(西洋医学)に対して全体最適を要求することは、肉屋で絵の具を注文するようなものということです。

医療(西洋医学)はあくまで部分最適のソリューションで素晴らしいのです。そして部分最適ということは、全体のコーディネーションは消費者側が自分で考えなくてはなりません。

■医療=ユニクロみたいなもの?

話がいきなり変わりますが、ユニクロの柳井社長は以前こんなことを言っていました。

「ユニクロの服はパーツとして活用して欲しい」

最近は全身ユニクロでも充分サマになる程、ユニクロは高品質になってきました。しかし、ユニクロの元々のコンセプトはパーツとしての衣類を提供することです。全体のコーディネイトは消費者が自由に考えられるようになっています。

医療というのも、消費者からするとユニクロと似たようなものだと思いました。西洋医学は部分最適に話を限れば、あらゆる医学流派で最強の力を持っています。でも、部分最適ですから、全人的な観点から観るとパーツ提供業者といえます。

例えば、BCG(Tokyo-172株)もパーツです。免疫系の強化パーツということです。ヒートテックみたいなものです。素晴らしいパーツということです。

ただ、健康や治癒における全体的なコーディネイトは消費者が選択をし、考えなくてはなりません。そしてこの消費者が自由選択をすることを嫌う医療者がいます。市場原理が発生するからです。

その点で医療はユニクロと共通点を持ちます。医療が一番大事な産業と考えている一部の医療者は「ユニクロ『ごとき』と一緒にするな」とフンガーするかもしれません。

しかしユニクロも西洋医学も、世界最強の品質を誇るパーツを提供しています。その使い方(使わない、という選択肢も含めて)を消費者が自分で考えなくてはならないという点では、よく似ていると思いました。

■まとめ

最後はユニクロの話になってしまいましたが、話を戻すと、医療(西洋医学)に何を要求できて、何を要求できないか我々消費者は良く考えて使おうと思いました、という小並感あふれる結論です。

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浅見淳子

ブルーさん

いつものように鋭い分析をありがとうございます。ただ今寝起きで部分ユニクロでございます(笑)。型落ちのカシミヤセーターです。ユニクロのカシミアセーターはカシミアなのに安く、その分きちんと一年で毛玉が出るので(笑)前の年のものを家で愛用しているのです。実は医療について罵詈雑言のメッセージを更新しようとしていたところにブルーさんの書き込みを見つけました。あと、先日小浜島でリアル烏にリアルモビングされました。そのことも年内に書けるといいな~。

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ヨヨ子

ブルーさんこんにちは。

西洋医学はパーツとして活用するのが良い。
よく分かります。
 
でも場合によっては治療を部分的に拒否したり選択したりするのは難しいと思います。
メンタル系の医療ではこちらのお部屋で私が12月25日に投稿した拉致まがいの措置入院なんてものもありますし。
私自身も、「この向精神薬は飲んでていいけど、こっちの薬は取りたいです」と言ったらそれまで処方されていた向精神薬を全撤去されたことや、順天堂大学附属病院の精神科医にツムラジュンテンドウの漢方薬を出し渋られた神田橋処方が試せなかったことがあります。
西洋医学を数パーツに分断してそのうちの一つを捨てようとしたり、西洋医学というパーツと東洋医学というパーツを組み合わせようとしたらパンチを食らわされたのです。

西洋医学を西洋医学が主流の医療でパーツとして使うって、担当医や病院によっては難しいんです。
患者側の「この薬はいいけどこの薬は嫌」「先生はこれを進めるけど私はこの治療を試したいです」が通用する医者に当たらないと逆に酷い目に遭わされてしまいますから。

最初からそんな危なそうなところとは関わらなければいいのでしょうが、そうもいかないこともあるでしょう。

新型コロナで病院に隔離された人達にも患者に選択権ないのかよ!な目にあってる人がいるような気がします。
患者「先生、私、アビガン飲みたくありません!」
医者「薬嫌いなんですか?じゃあ今まで解熱剤として出していた漢方薬もやめます」
患者Σ(゚д゚lll)
こんな感じで↑

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ブルー

<経済学者の視点から.前編>

■全体最適の欠如

私はこのところずっと、このサイトで「医療(西洋医学)は部分最適を追求するあまり、全体最適がおろそかになる傾向があるように思う」と繰り返し書いてきました。

私は自分が凸凹当事者なため、自分を発達させるために全体最適の視座を必要としています。だからといって部分最適を否定するつもりもありません。それはそれで必要です。

しかし自分がこういう境遇なものですから、全体最適の視座の欠如はどうしても気になるのです。

医療についていえば、部分最適を極めようとするあまり、全体最適を横において一般人に「どうかこれでよろしくm(_ _)m」とゴリ押しを始めて、それで顰蹙を買うのではないか、とも書いてきました。

■ヤフコメ民も納得

そして今回の件でそれが政治的に露呈しているのがこちらです。ネットで概ね好評だったこの記事。

日本医師会が「医療緊急事態」で騒ぐ本当の理由

https://news.yahoo.co.jp/articles/83dcfd661ebcd0b9b4fdbaa73401c41c9d818808?page=1

この記事はもともとアゴラやJB pressで掲載されていましたが、ヤフーニュースにも転載されました。

特にヤフコメというネットにおける最低の民度の人々でさえ、納得する人がそれなりに多かった(マスコミや医師会に対する不満も大きかったのでしょうが)あたりもこの記事の特徴でしょうか。

■リソースの最適配分ができない

今回の件のコアは、感染者数の拡大ではありません。問題のコアは、日本全体で考えた場合に重症者に対する医療資源の最適配分が上手くいっていないことです。

この最適配分の問題は、今年の夏あたりまでに気がつく人は気がついていて、ネット上でも発信している人を見かけました。

そして冬という風邪(=COVID-19も含む)が流行る季節になって、さらに問題が際立つようになりました。

■大都市圏の病床逼迫

東京や大阪の病床がひっ迫するのは、日本全国から言えば「部分」の現象です。一方、日本「全体」では、記事によれば病床はまだ50%近く空いているのだそうです。

つまり東京と大阪のような、病床がひっ迫している地域についてその地域だけを観てなんとかしようとすることは、部分最適化にあたります。

■政治的に身動きが取れない

先に上げた記事によるといろいろな事情から、地域を超えた医療リソースの融通がなかなか上手くいかないのだそうです。

例えば、現状の病院にとって指定感染症であるCOVID-19の感染者は受診拒否することが合法かつ合理的なのだそうです。

そして池田氏の別の記事※に書かれていたことですが、厚生省は病院を指揮下に置かざるを得ないため、指定感染症の認定を外したくても外せないのだそうです。

つまり制度上は医療はもう身動きが取れないのです。そのため、そのままではやれることがなくなって部分最適を目指す・・・つまり「大都市圏の人は自粛してください」で押し切ろうとすることになります。

しかしそれでは一般人の顰蹙を買ってしまうと感じました。「医師会コノヤロー」という類の発言を、ここのところネットでよく見かけます。

自分たちの制度上の問題を解決しないうちに、消費者にあれこれ要求するからです。

つまりここでも「全体最適ができないので、部分最適でゴリ押し」という医療(西洋医学)のNGパターンが政治的な結果として露呈しています。
(つづく)


政府はなぜ指定感染症を延長するのか
http://agora-web.jp/archives/2049413.html

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シア

こんにちは。
医療問題を考える時に問題なのは「薬物医療はホモサピエンスに関してテーラーメイドの治療ができない」と言うことです。
西洋の医療事情では○○病には○○処方を○○で~と言う標準医療が確立してしまっています。
それ以外の治療方法ができないのは国民皆保険制度の問題でしょう。
自由診療では強いお薬で個別の安全性を保証できないのですね。
それと言うのは医療事故に関して医療が責任を持たず未だに第三者機関(PMDA)などに賠償を任せていて医者に罰則の判例が少ないことから明らかです。
人種によってお薬の不適応も明らかで西洋のお薬は地球の裏側ではアレルギーが多いのです。
ホモサピエンスに関してテーラーメイドができないと言うこの欠陥は西洋ではCOVID-19に被害が大きくアジア圏では小さくても(被害は1/50)指定感染症を外すことが出来ない理由の一つだろうと思います。
コーカソイド(インドヨーロッパ系の白人)とモンゴロイド・オーストラロイド・ネグロイドでそれぞれ違うと成ってもグローバリズムが存在することで人類は身動きが取れなくなってしまっているのです。
また日本は西洋に傾倒していて医療も漢方など東洋医療(東医)を軽視してきたことから路線変更がむつかしいでしょう。
日本はこれに向き合ってほしいと思います。

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シア

補足です。

西洋医学は生物化学物質がお薬です。
自然に存在しない物質なのでヨコモジなのです。

東洋医学は生物天然物質です。
生薬と言うのは自然に生存する生き物から抽出した成分です。

化学物質と天然物質の違いは熱化学などで人工的に作られた物質である分解されない無機質か土に還る有機物の違いです。

有機物は生命の宿る機会があると言う意味ですが無機物には生命が宿りません…生薬と化学物質の違いです。

無機物は天然に鉄分など存在しますが熱化学で人工的に作られたヨコモジとは違い地球にもともと存在するので人間の体組成にも含まれています。

人工的な分解されにくい無機物を身体に入れたら土に還らない横文字の物質を入れるわけですからリスクも大きいはずです。

プラスチックで環境汚染が生じていますが分解されないものを口に入れてしまえばガンになったりもするはずです。

マイクロプラスチックも科学的に人工的に作られた物質なので環境問題となっているはずです。

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浅見淳子

シアさん

私は国民皆保険をいいものだと思ってきましたよ。でもここにきてすごい疑問が沸いています。
感染を怖れて病院に行かない人が増えた、とかもともと要らなかった医療だっていうことじゃないでしょうか。それが保険加入者の負担になっている。
一方で社会的入院が多すぎて病床の2パーセント以下しか使っていない新コロのせいで医療崩壊するから自粛せよとか凡医たちはふざけたことを言う。
冬になると増えるのはわかっていたのに

それと、薬害の賠償はそのような仕組みになっているのですね。
だったら「やったことに対して責任を取らない」のも医療の体質に組み込まれていそうですね。
今回あまりに医師会が「社会の理解ガー」をやるのでびっくりし、「ああ手前勝手な発達障害啓発は医療モデルだったんだ」と知ったわけですが、薬害に関してもそうだったのですね。
来年は花風社が医療の不備をつく年です。
貴重な情報をありがとうございます。

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シア

日本は難病や特定疾患に関連した費用負担の軽減措置が研究医療費としてあります。 だから治る病気は直ぐ治るようになってきたし三割保険が重い人ばかりではないハズです。

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シア

今現在お風邪を召されて治療を受けても大した費用になりません。 

そして要らない受診も激増していました。

つまり医療は商魂たくましかったしずるかったかもしれません。

日本医師会はそう言った土壌に関して政治的色彩が強いのは事件があったことを見ても標的にされるはずです。

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ヨヨ子

年の瀬になると忙しくてイライラするものですが、私はイライラを通り越して精神病棟や就労移行支援センターでのトラウマが噴出することもあります。

しかしそれらの機関にお礼参りをしようとは思いません。
円盤の気功や指いい子があるから、、、というのもありますが、警察に捕まって頭がおかしいやつだと判断されると措置入院させられる可能性があるからです。

画像は日本の大学病院で唯一の「薬に頼らない精神科」といわれている、獨協医科大学埼玉医療センターこころの診療科教授・井原裕医師による「相模原事件はなぜ起きたのか 保安処分としての措置入院」より。

私には難しい本でしたが、措置入院制度に理解ガー精神や差別ガー精神が通用しないということは理解できました。

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浅見淳子

ヨヨ子さん

わかります。
テレビはあまり見ないのですが、ネットに出てくる凡医が多すぎて、凡医フラッシュバックが置きます。心から医療が憎いです。早く潰れればいいのにと願っています。そして多くの人が医療のバカさに気づいてくれたのがいいことです。

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ヨヨ子

浅見さん。返信ありがとうございます。

確かに新コロを煽る医者たちはどこか凡精神科医に似てますね。
偉そうな反面怖がりで腰が引けてる部分がある。身の保身のためなら他人が死のうが人生台無しにしようがお構いなし。医者が崇め奉られる文化や厳格な法律が無ければ血祭りに挙げられそうなことを平気でする。

私も上に書いたように、精神病院や就労移行支援センターやそれに準じた施設を見るといまだにフラッシュバックが起きます。

もうそれこそ
「日本で、特に精神科心療内科に通っている人間が、何かすると厄介なことになる」
と自分に言い聞かせないといけないくらいです。

私のように精神科や就労移行支援で酷い目に遭い、それによるフラッシュバックが社会に出る障壁になっている人は結構多い気がします。

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智ママ

昨夜、「お父さんと一緒に、食べたいの!」とクリスマスのホールケーキもオードブルも完全拒否した息子。
(代わりに苺のショートケーキは2個食べましたし、チョコレートもつまみましたが、原則、おごちそうは拒否)

子どもを差し置いて、自分だけひとり食べるわけにも行かず、どちらかというとかなり食欲魔人な母親は『一体、何の修行だろう・・・クリスマスイブなのに』と、内心ぼやきながら、夜に野菜たっぷり味噌汁を作って、食べて、空腹を紛らわせていました。

さすがに今朝は、「お腹すいた」と言って、苺のホールケーキをカットしたものは食べていた息子でしたが、「でも、お父さんと一緒に食べるのがいい!」「お父さんが帰ってくるまで、食べない!」と、オードブルには手をつけずでした。
『父こいしや、父こいしや』と、父親が非常に恋しいモードに入った息子には、『家庭団らんこそがクリスマス!母親と二人だけでごちそうを食べるなんて、邪道はダメ!』と強く思っているようです。

おかげで私は、24日に走り回って、手配してたのを受け取りに行ったり、買いに行ったりしていた、オードブルとホールケーキをイブに食べそびれて、朝も食べられなかったオードブルを横目で見ながら「まだ修行、続いてるよ・・・」と、小ぼんさんのように、ぼやいています。

夫の帰宅までだいぶ時間がありますので、しばらく『ごちそうを待つ』修行は、続きそうです。
がんばります。

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智ママ

息子にそこまで愛されている父親は、いま、単身赴任先を出発して、北陸地方をバスと列車で、自宅のある近畿地方まで帰っているところです。

小学校で、息子の描いたスタンプ画が、なぜか、当地の市バスの展示作品として選ばれたので、親戚中から、『その画をスマホで撮影して、ラインやメールで送るように』と指令が来ました。
スタンプをランダムにペタペタした画の、どこがよかったのか、私にはわかりませんが、展示の期間が来たら、親子で撮影の旅に出ようと思います。

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浅見淳子

智ママさん

ごちそうおあずけ、つらいですね(笑)。
でも智くん、お父さん大好きなんだなあ。
うちは大人二人なのでホールケーキは買わず、小さいのを買って二人で食べました。
それと、展示作品、私も拝見したいです!
撮影がすんだら是非メールで送ってください!

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智ママ

浅見社長

お返事ありがとうございます。
25日の18時に、やっと家族3人でオードブルを食べられました。(感涙)
20分でごちそうがなくなりました。

息子の作品に出会うまで、何台のバスに乗らないといけないのかわかりませんが、なんとか頑張って撮影してきます。

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たにし

「6歳までに治らなくてもよい問題」について考えてみました。

確かに、就学までに治っていたほうが何かと便利だとは思います。

それは、1日8時間週5日の小学校生活が有効に使えて、発達が促進されるから。
学校に期待することは、読み書きそろばん集団生活。これらを学ぶに当たって、困り事は治っていたほうがいい。
偏食も治っていたほうが、プロにより栄養計算された給食をガーンと食べれて、これも発達に繋がる。

さて、うちの子は、各種困り事が治った状態で小学校に入学しました。

身体アプローチとの出会いは、平成28年当初。当時、灰谷孝さんが高松に開設された事業所の利用がキッカケ。
その後、灰谷さんが、平成28年の6月に「人間脳を育てる」を発刊され、僕は花風社さんに出会いました。
そう、身体アプローチとの出会いは息子の小学校入学の約1年前なんです。

1年で発達が加速し、結果、入学に間に合いました。

ここでのポイントは、入学に間に合ったことではなく、1年で発達が加速したということ。

仮に、花風社さんとの出会いが入学後だったとしても、アプローチ開始後、程なく治り始め、順調な小学校生活が送れるようになっていたことでしょう。

今なら1年もかからないかもしれない。

5年前には顕在化していなかった各種知見が、今は普通に知ることができるし、M.G.Pのみなさんのような力のある支援者さんが地元に存在することも知ったし。

うちの子は支援級と交流級に所属しています。
普通級ではありません。

クラスタの皆様はご存知のとおり、元気に成長・発達しています。

6歳までに治って普通級に入れないと、もうおしまい。

そんなことは
ぜ・っ・た・い・に
ない。

思い立ったら即行動。

始めたその日から治り始めます。

小学校入学とかは、一つの区切りでしかありません。

いつからでも治ります。

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座波

たにしさん、ご無沙汰しています。

言うまでもないことですが、仕事をしていて普通級だったかどうか確認されることはありませんし、支援級出身だからできた仕事を取り消されることもありませんよね。

できることを増やす育ち方をしていれば、それを職場でも活かしていただくだけの話です。
みんなそんな風に仕事していただけるようになると僕の仕事は必要なくなりますから、笑顔で転職したいと思います(笑)

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たにし

座波さんご無沙汰しています。
コメントありがとうございます。
これからも、できることを増やすように育てていきます。
今年1月の大阪講演会で、座波さんの講演を拝聴して、僕も息子も家族も発達しました。
ありがとうございます。
あの夜、浅見さんとの雑談から、高松講座が実現し、大大大大成功になりました。
人生って面白いですね。
前向きにやったもの勝ち。
今後ともよろしくお願いします。

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智ママ

できないところを探して「あれもできない、これもできない、ああどうしよう」と焦っているうちは、なぜか、子どもが伸びません。

子どもを、自分の立場に置き換えてみればわかりますが、自分のできないとことばかりあら捜しして、ため息をついて、イライラして当たり散らす、お世話係(親または上司)の言うことを、聞いてあげようと思えるでしょうか?
普通、思わないと思います。
渋々、従うことはあると思いますが。面従腹背なので、していることは、決して身につきません。

その結果、お世話係が急に諦めて放置して、気にしていないようなフリをして、溜息をつくだけでがっかりした視線を浴びるたびに、子どもは、「自分を見捨てたんだな」と思って、やけっぱちになるのが関の山ではないでしょうか。
こうなると何をしても、何を言っても心には届きません。

子どもも人間ですし、感情がありますし、考えもあります。
親の立場での仕事(子育てと家事、できる人はお仕事も)をこなすことに必死になってしまうと、相手の心が見えなくなります。
親としては、『将来の選択肢を増やしてあげたい』一心で、頑張ってヘトヘトになってしまっているのですが、子どもにとっては、カリカリした上司があら捜しして「もっとできるようになれ!」と、無理くりに発破をかけている状態にしか、見えないのです。
私達に例えたら、舅や姑が、あなたのあら捜しをしてあれこれ急き立てて、「もっといい嫁になれ!」と言っているのと大差ない状態です。
安らぐべき家庭で、そんなに急き立てられたら、いい嫁に、なれますか?
普通の人には無理だと思います。

子どもだって、同じだと思います。

これでは、伸びるものも伸びません。親子の関係も悪くなります。

子どもによっては、うちの子のように、作為的に誘導しようとしすぎると、意地を張って『何がなんでも、利用されてたまるか』と無言の反抗をするタイプの子もいるので(私もそうでしたから、すぐに気がついて改めました)、まず、『相手が、自由意志がある一個の人間だ』という基本中の基本を思い出して、対応を考えてしていったほうがいいと思います。

基本的人間関係は、最初は親子関係です。
そのことを大切にして、子育てをしていってほしいものです。

そのことを忘れるくらい焦ったり、急いでいたりすると、決してうまくいきません。

『6歳までに治らないと!』と思いこんで焦っておられるお母さんに、ぜひ思い直していただけるように、書きました。

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智ママ

子どもさんを『職業・いい子(大人にとっての都合のいい子)』にしてしまうと、あとあとしっぺ返しが来るので(中身の成長が遅れる・社会性が育たない、など)
まずは、「無理に『いい子』を、発達のまだ未熟な子に要求していないか?」と振り返ることから始めて、自分の中の『絵にかいたような、「いい子」がほしい』という幻を捨てるところから始めるほうがいいと思います。

自分も、『いい妻』・『いい嫁』・『いい娘』・『良い従業員』・『良い部下』・『いい上司』では、いられないのですから。

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智ママ

周りの要求を真に受けて、必要以上に頑張って、ダウンしてしまいがちなところも、私に似た息子には、多めに自由にできる時間を作るようにして、一人ででも休めるようにしています。
(人より確実に1/6は少ない脳量で、普通の生活をやっと送っている状態なので、クールダウンしやすい環境を時間的に作っています)

だんだん、ボール遊びや電車遊びなど、遊びに広がりが出てきて、人に興味も出て、小さい子に寄っていこうとする様子が多々みられるようになった一方、自己主張が激しくなってきて、「お出かけするの!」「今日は、どこへいく?」と毎週末、親にせがむようになってきたので、嬉しい悲鳴です。

「親の言うことさえ聞いていればいい」という、自分で考えることが少なくて済む、高圧的な接し方だけは、しないように気をつけています。

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智ママ

昨日、クラスでの個人懇談があり、冬休みの課題が出ました。
息子の課題は、「朝起きて2時間くらいまでに、小さいおにぎりを一つ食べること」でした。
プリントは、なし。宿題も、なしでした。
息子だけではなく、育成級全員が、プリントなしになっていました。

サルでもできる課題?と思いましたが、育成級の課題は、こんな感じで設定されるようです。
お子さんに選択肢をあげたいお母さん方、普通級に入れるまで伸びてしまったほうが、絶対にいいですよ。と言いたくなるような課題設定だったので、ここに報告します。

懇談の内容は、「え?そのレベルで、そこが褒めるところ?」というレベルで子どもを褒め称えられるだけで、息子の勉強や生活態度については、何も指摘がないままの『あるがまま教』のお説法のような内容でした。
親としては、低レベルなところで子どもを褒められても、全然、嬉しくないのですが・・・

小学校のアリバイ支援教育は、受けていて、学校の時間が無駄に思えてくる時があるので、本当に、できれば、就学までに治ってしまうことをオススメします。
子どもの時間とエネルギーと機会が、非常にもったいないです。

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智ママ

「手術を受けてお喋りがはっきりと聞こえるようになりましたし、語彙も入学時と比べて増えていますし、円が書けるようになりましたが、ご自宅で何かされましたか?」と尋ねられたので、ビタミンと鉄分のグミを2日ぶんから3日ぶん、一日にあげています。あと、頻繁に児童館に出かけて遊ばせています。とだけ答えました。
(実際はプロテインも時々あげますし、身体的アプローチをせがんできたらしてますし、児童館の行き帰りに散歩で中学校の陸上部の部活を見学させてもらったり、飛び跳ねるのを好きにさせたりしています。大好きな列車観察も、外出時には、まんべんなくつけています。)

(多発奇形系の)発達障害児は、発達しない。と、先生が思い込んでいて、それが息子の発達の進歩で覆りつつあることで、疑問に感じていることが、よく分かる発言でした。

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ヨヨ子

智ママさんこんにちは。

「え?そのレベルで、そこが褒めるところ?」
と言いたくなるような光景を目にするのは、就労移行支援センターも同じです。

私は34歳の時、就労移行支援センターに通う為の事前面談で、好き嫌いはないかという質問にハイと答えて「わー凄いですねー」と支援員に拍手されたことがあります。

特別支援校出身の青年が教員?に付き添われて見学に来た時なんて「そこが褒めるところ?」な上に見せ物みたいでした。

教員「●●くん、2017年の○月✖︎日は何曜日?」
●●くん「△曜日」←単語しか喋れない人だった
支援員達「わー!すごーい!」パチパチパチパチ👏
私(カレンダーのない時代ならこの能力で何か仕事が出来たかもしれないけど、これなんの役に立つの?というか数年後の何月何日は何曜日?っていうのはエクセルですぐに出せるよね?)

こんなことが普通に行われていました。

ちなみにこの話には続きがあります。
この青年が帰った後の支援員達の会話が以下。

支援員A「えー!?自閉症で手帳二級!?」
支援員B「わー、面倒見切れるかな!?」
私(人の個人情報を平気で他の利用者の前で公開するなんて!というか手帳二級の人の支援ができないんだ!ここのセンターの人たち!)

発達障害支援は児童向け支援も成人向け支援もロクなんじゃないですね。

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智ママ

ヨヨ子さん
コメント、ありがとうございます。
支援者は、支援対象とその家族を、何も知らないアマチュアの素人そのものとして、バカにしている節が多々、見受けられます。

学芸会で、低学年の育成級と高学年の育成級が、合同で、絵本を劇にして発表しました。
6歳・多発奇形・中度知的障害とされる息子は、後ろに転倒防止の先生が黒子についていたので、文楽みたいでしたが、先生の助けは一切借りずに、配役をこなしました。

上級生の育成級の担任の先生が「いやー、セリフも間違えずに言えたし、ダンスも間違いなく踊れましたね。正直、ここまでできるとは思いませんでしたよ」
私「そうですか(劇の内容は、昨年度までいた療育園と同じレベルなんだけれどなぁ)」

3年前に『お母さんは障害児育児1例目で、私達はそれよりも圧倒的に経験がありますから、お母さんは大船に乗ったつもりで安心して(できれば黙って)私達についてきて下さい』と言った、入園直前の契約時の療育園園長でしたが。
小学校の担任の先生も、最初の説明会で「事例は、私達のほうが多いですから」と、謎のマウントをとっていらっしゃいました。
要は、『アマチュアのお母さんは、黙って、プロ(支援者)に従ってくださいね』と言いながら、福祉への一本道コースを推し進めていくためのアリバイ教育・アリバイ療育を時間稼ぎに施していくだけでした。

1年生の2楽器の国語と図工の時間をほとんど使い尽くして、絵本の劇の練習をさせて、小道具を作らせて、学期末に発表させて、親を感動させて、ハイおしまい。というカリキュラムには、どうしても心情的についていきにくかったので、こっそり自宅で学習を進めています。
真綿にくるんだ教育で、『無理をさせない』『楽しい学校生活』を遅らせた結果は、特別支援学校の中等部へ送り込み、成人向け支援と作業所、福祉施設のコンボの、いわゆる『福祉のめんどりコース』に乘せるだけです。

最初から「発達障害児は、伸びないし、伸びても普通にはならないのだから、時間を潰して、問題を起こさないように誘導しておけばいい」という姿勢しか見えないアリバイ療育・アリバイ教育と,それを推し進める教育委員会に、イライラさせられっぱなしです。

これじゃダメだ、もっと自分で道を切り開けるように、手立てをつけなくちゃ。
そう思って、自宅で息子を育てています。

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ヨヨ子

図工の時間ならまだしも国語の時間を演劇の発表会の練習に費やすなんてあんまりな話ですね。

私は子供がいないので、現在の義務教育に関しては想像するしかありません。
しかし国語算数理科社会の時間を犠牲にするということは、智くん達が将来進学受験や入社試験をしないと思ってるのでしょう。

どんな事例からそんな考え方に至ったのでしょう。
本当にロクなんじゃないですね。

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智ママ

ヨヨ子さん
お返事ありがとうございます。

本当に、そうなんです。

小学校の育成級や、療育園で、きっちりと、発達や学力を伸ばす教育や療育を施してくださるなら、こちらとしては何も申し上げることはないのですが、現実は、時間稼ぎのアリバイな療育に、育成級の支援教育です。

息子のような多発奇形系の中度知的障害・発達障害児は、日本語の読み書きができなくてもいい。とあからさまに宣言されているようで、腹が立ってきます。
もったいないのは、知的に遅れがほとんどない、息子と同じクラスの多動系のクラスメイトです。国語の時間、算数の時間を削られて、演劇の時間に充てられていました。

私の一存では、小学校の支援教育はなんともならないので、自宅でぽつりぽつりとドリルを解かせて、文字がかける手立てや数の概念を教えていっています。

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智ママ

児童館に行ってきました。
児童館に初めてやってきた8ヶ月児のお嬢さんを連れたお母さんと話をしていると、お嬢さんが這ったりつかまり立ちしたりして忙しく、視線がお嬢さんに釘付けになりました。

息子は、最初は「あかちゃん、かわいいねえ」と言っていましたが、徐々に挙動不審になっていき、最終的には赤ちゃんの使っていたボールで遊びたい。と言い出すようになり、赤ちゃんの絵本も読んで欲しがるようになりました。

もうすぐ7歳で赤ちゃん返り??まあ、中身はまだ4歳ぐらいだし。と思って観察していましたが、「抱っこ」とやってくるようになったので、「あなたが一番」と言って頭をなでてやると、少し収まりました。
下の子が生まれたときに感じる、上の子の悲哀を、息子も擬似的に味わったのではないかと思います。

帰宅してからも、母親と赤ちゃんのお母さんがお嬢さんを見て話をしていたのを思い出しては「抱っこ」とやって来るので、ちょっと大変でした。
私に似て、記憶が消えにくいか、記憶をかなり引きずるタイプだとわかったので、今度から気をつけてフォローしていこうと思います。

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みほっぺ

いつも智ママさんのコメントを読ませていただき、お子さんに対しての姿勢に感心しております。私みほっぺと申します。

うちの子は今7歳小1年生でもうすぐ2年生になります。自閉症スペクトラムと診断されていますが今は普通級で頑張っています。しかし、まだまだ過敏さがあり不安もあり、未発達な部分がたくさんあります。そこを育ててあげたい一心でついついわたしがやらせてしまっているので、なかなか育たないのだなと改めて教えていただいた気がします。
智ママさんがおっしゃった「相手が、自由意志がある一個の人間だ』という基本中の基本を思い出して、対応を考えてしていったほうがいいと思います。と教えてくださったことで、今までのやり方は私のエゴだったんだなぁと猛省しました。
周りのママ達は子供の意思をそっちのけで、色々な療育や放課後デイなどに通わせながら子どもたちも発達してきている姿を横目で見ていて、「やればやるだけ成長するのだろうか」と大きな勘違いをするところでした。
智ママさんが例えでおっしゃっていた自分の上司や姑から「早くできるようになれ!」なんてプレッシャーがきたら本当に嫌ですよね。(分かりやすい例えに笑ってしまいました)
もうすぐ冬休みになりますし、子供にとって安心、安全の場所で楽しく一緒に遊ぶことを心掛けていきたいと改めて思いました。智ママさんに感謝いたします。ありがとうございました。

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智ママ

みほっぺさん

お返事どうもありがとうございます。

お母さんも、子どもを思って、めちゃめちゃ頑張って、頑張りすぎていらっしゃってのことなので、難しいですね。
『親が緩まないと、子どもも緩みにくい』とよく聞きます。
私は、うっかりすると体も頭もガチガチになってしまうので、自分の時間をとって、緩めるように気をつけています。

ほったらかし時間を毎日、適宜取るようになって、「お母さんは、どうやら僕のペースを尊重してくれてるみたいだな?」と信用ができてから、「お母さん、あれやって」「おかあさん、これやって」と、抱っこ・おんぶ・金魚・5本指いい子を、息子がせがむようになってきました。
もし参考になれば、幸いです。

お互いに、楽しい冬休みを過ごせるようになるといいですね。

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智ママ

「トントントン 何の音?」「車の音」「あーよかった」の遊びをしていて、いま流行りの『鬼◯の刃』にハマっているクラスメイトから影響を受けたらしい息子が、「鬼の音」としきりにやるので、だんだんこちらも怖がってみせるのに飽きてきて
「鬼の音」と得意顔でやった息子に、真顔で、「おに、食べていーい?」と訊いてみたところ、多発奇形系の6歳児が絶句しておりました。
「おばけも、食べていーい?」と、好物を目の前にした人間の顔をしてみせると、自分も鬼もおばけも捕食されると思ったのか、
「食べちゃ、ダメーーーーー!」と言っておりました。

ちなみに我が家では、服薬のために出血すると血が止まりにくい息子が、暴力シーンを嫌うので、『◯滅の刃』『進◯の巨人』、戦隊モノ、プリ◯ュアに至るまで、暴力シーンのある番組は一切見せていません。

しかし、母親の食欲は、鬼よりオバケより怖かったらしく、
「鬼さん、逃げてー!」「オバケさん、入ってきちゃダメー!あぶない!」
と窓の外に向かって叫んでおりました。

鬼よりオバケより怖いのは、生身の人間らしい、と理解した6歳児でした。

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