ホーム全て会議室いま会議室で話していること 雑談のお部屋 SHARE ツイート シェア はてブ Google+ Pocket LINE なんでも雑談コーナーです。 発達障害に関係あってもなくても可。 楽しくおしゃべりしましょう! 3,039 COMMENTS 智ママ 2022年6月30日 あまりよい話ではないのですが、書きます。 長い文章ですので、かなり読みにくいかと思います。 息子の心疾患の経過が良いので、今年度から2ヶ月おきの受診となりました。 それまで毎月1度は大学病院に通院していたので、体調不良の際にはヨロヨロしながら付添していたので、隔月の受診となって、本当に助かりました。 ですが、最近になって、気にかかることが出てきました。 コロナワクチンを優先的に接種した、心臓系の重度心身障害児の寝たきりのお子さんや、車椅子でしか移動できないお子さんの姿が、櫛の歯が抜けるように、今年に入って、大学病院の待合室からいなくなってきたのです。 ご新規さんの、先天性心疾患の新生児ばっかりが目立つようになってきました。 古株の、見知った知り合いに会うことが、激減しました。 たぶん、ワクチンを優先的に接種した結果、体調が悪化して、亡くなられた心疾患のお子さんが少なくはないのでは?と思います。 お子さんが亡くなれば、親御さんは先天性心疾患の日(心奇形の日)には、もう大学病院には来ることはなくなるからです。 そして、それは、恐ろしいことに、息子のOT・PTを受けているリハビリ病院でも、その傾向があります。 息子は、まだPTには行かないとなので、月に一度はそのリハビリ病院に通っているのですが、寝たきりで、意思表示も難しいレベルの、最重度クラスのお子さんの姿を見かけることが、パタッとなくなりました。 まだ、意思表示ができるレベルの、少しだけ口がきける、プンプンとワクチン臭いお子さんの姿は、まだ見られていますが、まだまだそのリハビリ病院の受診者の数は、減っていくと思われます。 「(車椅子でないと移動できない自分の子どもが)いつ亡くなっても、寿命だし」と笑いながら最重度ママ同士で言っていた、最重度の子の母親も、プンプンにワクチン接種者臭かったので、たぶん親子や家族全体で打たすように仕向けられていたのだろうと推測されます。 (障害児を生む家族は、遺伝子に以上がある場合が多いので、それ以上の子どもを生ませないように働きかける看護師や保健師が、とても多いです。そのため、優先的に摂取させて濃いワクチンを打たせれば、今ならば合法的に『因果関係不明』として生まれた障害児を優先的に亡くならせることができるようです) 息子は、心疾患での身体手帳と、知的での療育手帳のダブルホルダーです。 うちにやってきた、区の福祉課の障害担当のケースワーカーが、 「智くんは、ワクチン打たはったんですか?」と聞かれたので「医師がワクチン接種に、いい顔をしなかったので打ちませんでした」と答えると、チッ!と短く舌打ちをしそうなほどのどす黒い表情を浮かべたので、「あ、これは自治体が上からの指令で◯しにきてるんやな」と、とんでもなく鈍い私でもわかりました。 本当に、最低でも、高齢者と、身体の弱い人と、精神科通院の人と、知的障害者と、障害児を、集中的に口減らしにきています。 1000万プレイヤーの方になると、薄めたワクチンか、生理的食塩水の割合が増えているらしく、セレブな人には、ワクチン接種後の死亡はあまり聞きません。 息子は、明らかにワクチン接種での殺処分の対象となっていたようです。 たまたま専門分野が遺伝子系だったときもある夫が「体内でも壊れないmRNAなんて、おかしいで?」「血栓もできやすいと言うてるし、息子には絶対打たせたらあかん!」となって、夫婦の意見が一致して、息子には打たせない・自分たちも打たないことに決めたのですが、その後、夫婦とも、スパイクタンパク質の曝露で、体調を崩しやすい体質であることがわかり、「打ったら大変なことになるところだったね」とホッとしていたのですが。 周りの障害児の母親父親たちは、まるっと報道を信じ込んで、周囲の福祉関係者や医療者のすすめもあって、お子さんにワクチン接種をして、結果、大変なことになったご家庭が、闇から闇に葬られている形で、多数、発生しているようです。 私は、そこまで障害児の家族ぐるみでの付き合いがある人はいないので、細かく把握はしていませんが、8年間の心臓での通院で見知った人はたくさんいるので、見かける人が半年間もいないのは、おかしいと気づくようになってきました。 心疾患だから、重度の肢体不自由児だから◯されただけではなく、療育手帳をもつだけの発達障害児・者も、間引きの対象とされているので、このことは、発達界にとっては、対岸の火事ではなく、我が事にふりかかっている災厄でもあります。 福祉に、それだけの障害者を食べさせていき続けることができなくなった国は、年金を支払わなければならない高齢者、障害年金の支給をしなければいけない障害者、そして納税者となりそうにない心疾患児や肢体不自由児、発達障害児まで、一気に、優先的なワクチン接種を勧めてどんどん実行させることで、『合法的な口減らし』にきているようです。 施設入所者は、老人福祉も、障害者福祉も、優先的にワクチン接種されます。 地元のママ会の勉強会に来ていた講師のお子さんも、入所したとのことでしたので、ワクチン接種されたと思います。生きているかどうかはわかりませんが。 廣木道心さんのお宅のご長男の、ほっこりした絵を描く、画家のおーちゃんさんも、もし施設に入所していたら、ワクチン接種されて優先的に(?)死んでいたかもしれないわけです。 もう、メチャクチャなところに、今の時代は来ているのではないかな?と思います。 お金をたくさん稼がない、または稼げない人は、◯んでもらう。 そういう悪意のような意思を、ときどき、ツイッターの情報から、ひしひしと感じます。 今までは、「私の思い過ごしかもしれないし(そうだったら、どんなにいいか)」と、思ってどっとこむの雑談コーナーには書き込むのを控えてきましたが、2月、3月、4月、6月と時間が経つにつれ、優先的に接種された心疾患児たちが、一人、また一人といなくなってきているので、これは私の思いすごしで済む問題じゃないな、と思い、ここに書き込んでいる次第です。 『発達は、治るが勝ち』でしたが、これからは、『発達は、治るが命を救う』ことになる世の中になりつつあるのかもしれません。 皆さん、なんとかして、助かってくださいね。 ウチは、息子と家族を守るだけで、手一杯です。 ここに情報提供するぐらいしかできません。 皆さん、なんとかして、生き延びてください。 返信する こじはるファン 2022年7月1日 ぞっとしました。残業は6月で50時間以上超えている人間ですが、ついつい見入ってしまいました。 天然痘もワクチンを事前に打たせるような記事が新聞に出ていましたので、しばらくワクチンは避けることにします。医療従事者だけのようですが…。 打っても職場接種だったので、間引きにはなりませんでしたが…。 そのような職場でも、長期休暇の人が出ています。(健常者の方です。) 新卒で亡くなった人が出た話も聞きますが、ワクチンなんでしょうかね? 返信する 智ママ 2022年7月1日 こじはるファンさん コメントありがとうございます。 残念ながら、今の日本で特に重い持病もないのに、新卒で亡くなることは、まず極度の過労でもない限り、まずありえない話なので、『因果関係不明』にされやすい、コロナワクチンの接種との関連を、疑ってもいいと思っています。 ワクチンを打った人の中で反応が重くて辛いとこぼしているのは、多くが庶民の方で、かつ高齢者が多く、比較的富裕層の方・医療関係者のお偉いさんは、事前に知らされていたのか、それとも自分で調べて判断したのか、打たない選択をする人が多く、うっかり打ったとしても、中身が薄いワクチンまたは生理的食塩水で、それほど反応がきつくて、倒れて亡くなるというレベルに至らないようです。 最初はえげつない考えすぎるので、ここに書き込むのは憚られましたが、 大学病院で、経過の良い心臓病児(年に一度、定期検診を受ければいいだけの、ほとんど普通の生活ができる子たち)以外の中度から重度レベルの心疾患児の数が、驚くほど減ってきているので、「これは、たまたま時間がニアミスして、うちの息子と会わなかっただけ、とはならないな。コンスタントに、明らかに減ってきている。」と感じました。 夜中から朝にかけて、あまり気持ちの良い話ではないので、申し訳ありませんでしたが、私の中では現状認識のひとつなので、あえて、ここに書き込みました。 「もー。智ママさんってば、考えすぎだよ!そんなことはないって!(笑)みんな、無事だって!」と思ってくれる人が多いことを願っていますが、大学病院やリハビリ病院の通院から生まれてきた恐ろしい考えの中に、発達障害児・者も対象に含まれていることでもありましたので、ここに書きました。 返信する こじはるファン 2022年7月1日 智ママさん >うちにやってきた、区の福祉課の障害担当のケースワーカーが、 「智くんは、ワクチン打たはったんですか?」と聞かれたので「医師がワクチン接種に、いい顔をしなかったので打ちませんでした」と答えると、チッ!と短く舌打ちをしそうなほどのどす黒い表情を浮かべたので、「あ、これは自治体が上からの指令で◯しにきてるんやな」と、とんでもなく鈍い私でもわかりました。 ご自宅にケースワーカーが来られたんですか? この言動はひどいので、自分だったら市役所にメールどころか議員さんにチクりますね。殺人ですね。もはや。 返信する 智ママ 2022年7月1日 こじはるファンさん はい、息子のことでケースワーカーがやってきて、息子は小学校に通っていたので、母親からの聞き取りとして、話を1時間、保健師と一緒に聞いて帰りました。 どうやら、地域の障害者支援センターとも一時期つながっていたので、その関係で来訪されて、聞き取り調査をしていったようです。 今度また同じような人を人とも思わない対応をなされたら、区議に通報して講義してもらおうかと思います。 (我が家は納税はしているので、全く不当な扱いに抗議する権利がないわけではないかと思います) こじはるファンさん、良いお知恵をありがとうございました。 助かります。 返信する こじはるファン 2022年7月1日 智ママさん >1000万プレイヤーの方になると、薄めたワクチンか、生理的食塩水の割合が増えているらしく、セレブな人には、ワクチン接種後の死亡はあまり聞きません。 これが気になります。専用の接種会場でもあるのでしょうかね? 返信する ヨヨ子 2022年7月1日 智ママさんへの質問だとわかっていながら、横から失礼します。 皆様の家畜こと底辺医療従事者ヨヨ子です。 裕福層はどうか分かりませんが、国家資格ホルダー医療従事者に生理食塩水や薄めた💉を打つのは理屈だけでいえば可能だと思います。 なぜなら、国家資格ホルダー医療従事者は国家資格を取得する際、国家資格合格通知と住民票と戸籍謄本を厚労省に送り資格証書を自宅に送付してもらうし(向こうから自動的に送られてくるわけでは無い)、引っ越しや婚姻による苗字変更の際も厚労省に届けてるからです。 つまり日本のどこにどんな医療資格を持つ人間がいるか、国はすぐに把握できるのです。 何年か前に私が厚労省に電話で質問した時、自分の持つ医療系国家資格の登録在籍番号を聞かれたのですが、1分足らずで照合されましたしね。 だから、どっかの偉い人が 「医者はみんな生理食塩水ね! コメディカルは、医者と一緒に働いてるから薄めたやつね!Sが医者に影響与えたら困るし。 でも医療従事者ばかり無事だと怪しまれるからコメディカルには1000人に1人の割合で薄めてないのを打つように! 事務員と他のやつはシラネ!」 と考えて実行するのは全然不可能じゃないと思います。 実際、患者には次々と犠牲者が出てるのに、💉3回打った医療従事者達は不気味なほど無事です。翌日熱は出たらしいですが。 返信する 智ママ 2022年7月1日 こじはるファンさん これは私の憶測に過ぎませんが、住民票と納税額をリンクさせて、『この納税額の人には、この区分を接種させる』という操作を、電子計算課に極秘に命じて自治体がすることは、不可能ではないと思います。 (高飛車な態度で、発言することを売りにしていた、美容外科の女医タレントさんのように、セレブでも、ワクチン接種による脳内出血で倒れる人は、稀にいますが、庶民の高齢者レベルでセレブが倒れて死んでいるというのは聞きません) おそらく、接種券を発行する際に、『この人はこの職業でこの納税額だから、区分はこれ、この人は手帳ホルダーだから区分はこれ』と、予め念入りにコンピューターを使ったかのように、細かくランダムに条件を変えて割り振られているのではないかと思います。 『高名な学者の家族が、ワクチン接種後数日経って、謎の病に倒れて死んだ』というのは、ニュースになるくらい、珍しい出来事のようです。 多くのセレブは、『誰それさんの直系家族だから、ワクチンはこちらを摂取するように手配する』などの内々での手加減操作がなされていると思っています。 医療関係者に関しては、ヨヨ子さんが指摘してくださっているので、それは大いに有り得る話だと得心しています。 返信する こじはるファン 2022年7月3日 智ママさん なるほどですね。私が勤めている会社では職域接種により死者は出ていない(先の新卒の方は、ワクチン死とすれば大学時代に受けていたのでしょう。)のですが、twitterを漁っていると、職域接種により死者が出たそうですし、企業によって、変なワクチンが行ったり行かなかったりしているのはあるかもしれないですね。 とはいえ、私の会社でも長期休暇の方も出ていて、ワクチンのせいなのかも?と思っています。(大声で言えませんが) 3回目接種で2回目の副反応よりもひどくなっていますし、2年したらどうなるのでしょうか? 返信する 智ママ 2022年7月5日 今後は、なんとない刺激(例えば、検査前の絶飲食を自宅で行い、検査場所の病院まで自力で移動するなどの、ちょっとハードな脱水など)だけで、血栓ができて倒れる人、または、癌に罹って進行が早くて亡くなる人、プリオン病に罹患する人、など、「え?それで亡くなるの?」というレベルでの様々なs病気の発症と、死亡が、増えていくと予想されます。 健康な人手が足りなくなりますので、健康保険料の負担は、うなぎのぼりになるかもしれません。ただでさえコロナ対策に費用を使いすぎましたので。 人を減らすこと第一で、その他のことはあんまり考えていないようなので、産業の構造や、国の人口形態の構造が大きく変わって、その結果、暮らせなくなって自死する人が増えても、国は何もしないだろうと思います。 自衛に努めて、健康管理と養生に努めておくのが、賢い選択かもしれません。 返信する たにし 2022年6月22日 知り合いの社会福祉法人の理事長さんに、「発達障害、治った自慢大会!」の発刊をお伝えの上、浅見さんのブログをお知らせしたところ、下記の返事をいただきました。 ちなみに、この社会福祉法人は、運営するこども園で、障害児を積極的に受け入れておられ、花風社高松講座にも2年連続、職員研修扱いで、複数の職員さんが参加されています。 ・・・・・・・・・・・・・・ 《一部抜粋》 昨年卒園した園児で、療育手帳を持ち、1歳児の時に、●●●●の医師に「小学校は特別支援学校になります」と言われ落ち込んでいたお母さんを思い出します。 年長児には療育手帳も更新できないくらい成長し、現在は通常の小学校に通っています。 お子さんが1歳の時に落ち込んできたお母さんに「●●●●の先生の言葉を裏切ろう」と言ったことを思い出します。 ・・・・・・・・・・・・・・ この無責任医師。まだ1歳の子に対して、その進路を確定する発言ができるのか。何様のつもりかと思います。 ちなみに夏に開催される、こちらの園の保護者向けイベントへの参加オファーをいただきました。 しっかりと新刊の内容をお話ししてきます。 高松にも「治る」が根付き始めている印象です。 返信する 座波 2022年6月19日 ブルーさん 「自分の考えが絶対だ」「いやいや、こっちのやり方が正解だ」こんなやりとり、実は企業内でもありがちですよね。ただ、違うのは「で、結果出た?」でおしまいになることです。 PDCAの考え方で言えば、プランであれこれ言い争っているだけで実行以降が伴っていないという感じでしょうか。仕事ができない人の典型でもあります。 余談ですが、PDCAはもう古いといった意見もあるようですが、それも同じです、試行錯誤に正解はありませんから。 そもそも目的は何なのか?その目的に向かってリスクを考慮しながら試行錯誤する、結果が出たらさらに改善を進める、結果が出なければどうしたら結果が出るのか?を検討してサイクルを回し続けないと、ですよね。 プラン段階でのやりとり、言い争いで時間を費やし過ぎるのはある意味フリーズだと思っています。エビデンス~うんぬんのやりとりはフリーズや思考停止を正当化する学習反射、常套句に成り下がっている人が多過ぎますね、本来エビデンスは結果の積み重ねがあってこそ、ですからね。 とはいえ、コロナ過で社会環境という外的要因によって安定度が下がったことによる反射とも言えるかもしれません。 コロナ過で露呈した専門家の非専門家に対しての上から目線の態度や言動の多くは、単に自分が正しいという防衛目的の学習反射ということがわかりました、やりとりが続くと理論的整合性は度外視され、ブロックされますから(笑)。そして、その背景には自立と自律、ヨコ関係の課題などが積み残しになっていることもわかりましたね。 合目的的で利用者から見たら使える専門家とは、専門性をアピールしない、ご本人も何の専門家かわからないし、分類しようともしていない方かもしれません。あ、団体を作らない、もちろんその中でえらくなろうなんて気がない方もそうでしょう(笑)。絶対化したがる人々からは嫌われてしかるべきですね。 返信する ブルー 2022年6月19日 座波さん ご無沙汰しております。 記事をお読み頂きましてありがとうございました。 専門職の判別に労力をかけてきた私にとって ダメ系医クラというのはどうにも目につく存在でした。 私の「専門職判定基準」において、 ことごとくあるべき姿の逆を行く人々というか。 以下、項目ごとにお返事差し上げます。 >PDCA/目的/試行錯誤/エビデンス この件で重要なのはやはり結果だと思うのですがダメ系の医クラは臨床で結果を出している同業者を嫌います。結果に向かって臨床で試行錯誤している同業者も。 「結果の差が嫌い」なのは花風社アンチも相対化アンチも同じですね。結果の差で相対化されますからね。 >専門家の非専門家に対する態度 →特にヨコ関係の課題なのですが。「医者にはアスペが多い」と医者自身が言うことがあります。SNSでもダメ系医クラの社会音痴に「あの視野狭窄はASDではないのか」と言っていた人々がいましたね。 それと、ダメ系医クラは自分の専門分野だけが、世の中における専門分野だと思っています。他の分野の専門性を体感できていません。つまり医者以外は全員素人、という平板な社会観/職業観でして、しかもそれが一般人にバレております。 >合目的的で利用者から見たら使える専門家とは、専門性をアピールしない、ご本人も何の専門家かわからないし、分類しようともしていない方かもしれません。 →はい、仰る通りです。実はこの件で私が書けなかった原稿があるのです。それは後ほど出します。私が学んだ歴史的偉人に、そういう人がおりまして。 >団体を作らない、もちろんその中でえらくなろうなんて気がない方もそうでしょう →はい、私が世話になった優れた専門職は、ほぼ全員自営業でした。つまり市場の中で生き残っているわけです。一人だけ、転職エージェントのマネージャーがいましたが、この方はトップ企業のマネージャーなので専門職以前にビジネスマンとして極めつけに優秀でした。 >絶対化したがる人々からは嫌われてしかるべき →はい、こういう優れた人々と比べて相対化されますので当然嫌われますね。 宜しくお願い致します。 返信する ブルー 2022年6月17日 ダメ系医クラシリーズ、最終回。 この記事の続きです。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/489/comment-page-56/#comment-8601 今回はギャグです。 Twitterで、こんなハッシュタグを作った人が。 #宗教法人標準医療 これはコロナ禍の直前に造られたものですが。 でも、これも前回までの話と同じです。 宗教は神という絶対者を置きます。 だから、とにかく標準医療を絶対化したい人に対しての タグです。 つまり宗教や標準医療がどうのではなく、 自分の専門を絶対化しているので 社会から相対化されることへの不満を抱えている人々、 つまりは ◎相対化アンチ に対する皮肉です。 他にはこんなのが。 ———————————————————————— #標準医療はコーランと並び神聖不可侵 #カロリーは三位一体神 #ケトン体は悪魔の化身 #高コレステロールは死の前兆 #動物性脂肪が血糖値を上げる #糖質制限と湿潤療法は呪術の類 #栄養は医大で習わないから適当でよい #患者が治る事よりもエビデンスがあることの方が重要 #相関関係と因果関係は同じ意味 #医師の言葉は絶対全治全能愚かな患者は黙って従え #誤診など存在せず全て患者が悪い #エビデンスは神託に等しく不可侵・素人が疑問を抱くべからず #患者に医療用語を教える医師は邪教に堕ちた反逆者 #我ら医師がとにかく正しい #知的エリートである医師が知らないことは全てインチキ情報である #今はいい薬がありますから #クソドクターハッシュタグリスト ——————————————————————— タグリストの前半を見ていると、 これを造った人はおそらく栄養療法方面の人なのでしょうね。 でも、後半部は典型的なダメ系医クラの特徴です。 ダメ系医クラ=相対化アンチは、 自分の専門をとにかく絶対化しているので 他を一切認めません。 だから珍妙な視野狭窄感を発散します。 よって凄く悪目立ちします。 これは花風社アンチ同様です。 そして 「反論・批判する人」と 「アンチ」は、 似ているようで全然違います。 相対化アンチであれ、花風社アンチであれ 彼らは自分で自分のことを 「反論・批判する人」だと思っています。 しかしアンチは悪目立ちするので、 一般の人に「反論・批判する人」ではなく 無意識に「アンチ」だと判別されてしまいます。 それでこんなハッシュタグリストを造る人が 出てきてしまいます。 以上は一般の人にも ◎ダメ系医クラの本質が「相対化アンチ」であること がバレている分かりやすい事例です。 (ダメ系医クラシリーズ 終わり) 返信する ブルー 2022年6月15日 先日、この雑談のお部屋においたこの記事。 <空手の達人、大投資家、そして・・・> https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/489/comment-page-56/#comment-8596 これには少し続きがあります。 ・ ■絶対化宣言の人々 科学に基づくからと自らと自らの専門分野を絶対化し、相対化されることを嫌がるダメ系の医クラについて。 浅見さんが言うように、今回のコロナ禍以前から発達障害の世界にはずっとこういう専門職なり、花風社アンチなりがいたのです。 例えば、花風社アンチなら。 某・専門職アンチ(心理系) 「医学は絶対です」 某・古参アンチ(心理系) 「エビデンスがあるABAは絶対です」 彼らはSNSにて自分の信奉する分野を「絶対です」と宣言しています。いや、自分の専門にプライドを持つのはいいのです。 ただ私自身は、発達障害というよりもヒトの発達を扱うにあたり、何かの分野を絶対化する態度というのは、善悪や正誤以前にそもそも向いていないと感じています。 私から言わせると、彼らは(彼らの意に反して)ヒトの標準的発達や発達障害に関して外野です。西洋医学やABAといった具体的な分野以前に、思考態度が発達を扱うのに向いていません。 何かを絶対化した瞬間、それ以外がこぼれ落ちます。その時点でもう全体最適の考え方ができなくなりますから、ヒトの発達を扱うには不向きになります。ヒトの発達は全体的な事象だからです。 そしてこういう人達が切り捨てた分野の中に、それぞれの当事者にとって最適なソリューションがあるかも知れません。それは人により違い、個別に試行錯誤しないと分かりません。 しかし彼らは何かを絶対化して他の分野を捨てていますから、最適なソリューションに行き当たることはまずありません。「治らないのダー」はこれが原因です。 発達障害以前に、自らの思考態度=単一分野の絶対化=の問題です。 ・ ■徒手の先生 他方。 私がもう10年以上お世話になっている徒手系治療家の先生と、こんな会話をしたことがあります。なおこの先生は、最近お世話になっている「神経学派」とは流派が違う方です。 ———————- 徒手系の先生: 「私の流派は、『これが絶対』というものを持たないのです」 ブルー: 「そうですね、先生の流派を創始した人はこんなことを言ってましたね。 『私(←創始者)の流派の基本哲学に従っていれば、それは私の流派である』 『基本哲学に従う限り、自分で治療技術を開発していくことができる』 って。」 ———————— この先生に限らず、腕のいい徒手系治療家は喰わず嫌いをしないで遍く色々なものを学び、自らのツールキットの拡充に余念がありません。徒手系治療家は全身の機能的問題を扱うため、単一分野だけでは事が足りないからです。 私が長年、自らの発達援助に徒手系の先生のサポートを仰いでいるのは、どのような身体アプロ―チをしようが、否定されることがないからです。 徒手の先生は私がどのような試行錯誤や取り組みをしていても、とにかく何か助けてくれます。それは技術的にというよりも、何かを絶対化しない思考態度だからです。 私はこれらの個人的経験から、発達障害の人を扱うには何かを絶対化しない思考態度の人の方が向いていると感じています。善悪や正誤というより、多分向いています。 ・ ■キャパオーバー 何かを絶対化したがる人々は、徒手系治療家が大嫌いです。「あの整体師は科学や医学に基づかない、トンデモなのダー」と言います。でもそれは建前です。 本音は、自分とは逆の思考態度の人だからです。善悪や正誤、あるいは科学や医学以前に、そういう人の存在そのものが彼らの人間的キャパシティではもはや処理できないのです。 返信する 浅見淳子 2022年6月15日 雑談です。 ゲラ待ちで雑談が増えます。 今日のお題はカップ麺。 きのうどんぐりやまねこさんのツイートを私が引用リツしました。 https://twitter.com/asamijunko/status/1536651197808922624?s=20&t=N8bpyYi5Ku3hCciL1N4OaQ そんなに花風社クラスタってストイックかなぁ? そうも思いませんけど。 栄養界隈の方がすごく生真面目にやっていそうな気がします。 ツイート見ていて思うのは 栄養から入る人の方がナーバスですね。 そもそも花風社クラスタは「多少悪いもの食べても排出できればいい」の方面なんじゃないかなあ? ふと気が付いてカップ麺の在庫を見たら、本日の我が家はゼロでした。 なんとなく食べたのかもしれないし 期限を過ぎて捨てたのかもしれない。←我が家ではよくある。 災害対応もあるから数個はあったほうがいいと思うので、あとで買っておきましょうか。 私はツイートしたとおり、カップ麺は常食しませんが、不思議なことに体調崩す前はジャンクなものが食べたくなります。 買い物行ってカップ麺とかに手が出るのもそういうときだし、あとスタバ的などこかに行ってストレートコーヒー以外のもの頼む時もだいたい弱っている。 で、ツイートした通り、食べると未病で済んだりする。 だからカップ麺で治まるのなら安いもんだと思います。 たぶんね、ああいうものに手が出るときって、ATPが回りきっていないときじゃないかと思います。だから手っ取り早くなんか入れたいとき。そういうときにあの変な小麦粉と変な油と変な塩気を身体が欲するみたい。 だからお昼はカップ麺、とかほぼ常食にしている人っていうのは、わりと慢性的に体調が悪いんじゃないかと思います。 薬手放せないとか。 そういう人はああいうものを身体が欲するかもしれない。 某就労支援事業所に行ったとき、支援者がカップ麺を昼食にしていたんですけど、それ見てここはダメ、と思ったね。 それはたぶんこういうことだな。 そして今、コロナになるとこういうものが大量に送られてくるらしいですが、治るといらないから困っちゃうでしょうね。 またこういうの、自治体等にたっかい値段つけておろしている悪徳業者とかいそう。そういう人はコロナ終わってほしくないでしょうね~。五類になると患者にカップ麺配らないから五類化反対! とか医療と一緒にやってそう。 いざコロナになると何が食べたくなるんだろう。 私は風邪ひきのときはアイスクリームとか(発熱時) あと原点に戻って白米炊いたりしますね。 なんかリセットするときはやはり白米なのかも。 夫は風邪ひくと「酢飯」って言いますね。 クエン酸だよなあ。 二年半風邪ひいてないから忘れちゃいましたけど 自治体からの救援物資もまた、役に立たなそうだな・・・ まるでアリバイ療育みたい。官のやることってこんなのばっかりですね。 返信する ブルー 2022年6月14日 <空手の達人、大投資家、そして・・・> 今回は、空手の達人(廣木先生の師匠)と 大投資家が登場します。 そしてその後に・・・。 ・ ■廣木先生が学んだ達人 まずは、空手の達人登場。廣木先生の師匠です。 空手の天才かつ達人で、芦原英幸さんという方がいます。 1995年に亡くなられましたが。 ——————————————————————– 70人組手のハイライト(蹴りに対するサバキ) https://www.youtube.com/watch?v=Xhc3DfNR8sA 模範演武:芦原英幸 ナレ―ション:若山弦蔵 BGM:ミッキー吉野 ——————————————————————– 廣木先生のプロフィールによると、廣木先生の空手の黒帯は芦原先生から授与されたとのことです。 そんな廣木先生ですが、若き日の修行時代、道場で芦原先生とスパーリングをすることになった時、向かいあっただけで「参りました」と言ったそうです。(※1) 修行時代の廣木先生が何をしようとしても必ず芦原先生のカウンターが飛んでくるのが分かる。レベルが全く違う。向かい合っているだけでそれが分かるくらいに芦原先生はあまりに強い。だから修行時代の廣木先生は何もしないまま「参りました」と言ってしまったそうです。 私だけでなく、武術や格闘技を知っている人なら、芦原先生がどれだけ先進的な天才で、かつどれだけ強い達人だったかはみんな知っています。だからALSで50歳の若さで亡くなってしまわれたことが本当に惜しまれます。 さて、そんな芦原先生ですが、格闘技ジャーナリストのインタビューに応えてこんな印象的な言葉を残しているのだそうです(※2) 芦原先生: 「空手の先生といったって、社会に出ればひよっこなんですよ。ラーメン屋や八百屋のおっちゃんの方が、空手家よりもずっと汗をかいて現実の社会で戦っているんです。空手家だからといって肩で風を切って歩いてはいけない」 それから生前の芦原先生は、自分の空手団体(芦原会館)を経営するにあたり、取引先から契約書の類が出てくると、自分で触らないで必ず専門家に回したのだそうです。その時の決め台詞がこれ。 「芦原は中卒のアホじゃけん、難しいことは分からんのですわ」 (芦原先生は広島弁で話します) ・ ■世界最強の投資家 続きまして、大投資家の登場。 世界最大級の資産総額を誇る投資家に、ウォーレン・バフェットという人がいます。バフェットは長期的な視点で投資を行うことで世界最大級の資産を築きました。 実はバフェットの考え方は自閉の人が努力する際にとても役に立ちます。それはバフェットが長期的で身の丈にあった取り組みをするからなのですが、その話は今回は深堀りしません。 そんなバフェットですが、こんなことを言っています。 バフェット: 「最も重要なのは、自分の能力の輪をどれだけ大きくするかではなく、 その輪の境界をどこまで厳密に決められるかです。」 つまりは自己の能力の境界線をどこまで厳密に自己認識できるかということです。これも自閉の自己認識には物凄く重要なことですが。 そして。私が何を言いたいかお分かりになった方もおられると思います。 ダメ系の医クラは芦原先生やバフェットが言っていることができないのです。 ・ ■自己の相対化 これはSNSでいろいろな人が指摘していますが、ダメ系の医クラの問題点の根本は ◎自己と自己の専門分野の相対化ができないこと です。当然そこから派生して、誰かに自分を相対化されると嫌がります。 前述の芦原先生は、空手家である自分を社会の中で相対化しています。芦原先生は空手家としては確かに天才で達人です。でも 芦原先生: 「社会に出たら、空手の先生なんてひよっこなんですよ。ラーメン屋や八百屋のおっちゃんの方が、空手家よりもずっと汗をかいて現実の社会で戦っているんです」 と、自分を社会において相対化しています。それはバフェットの言うように自分の能力の境界線がはっきりわかっているからです。 芦原先生: 「芦原は一介の空手職人でええんよ。法律のことは弁護士に、税務のことは会計士に任せる。身体のことは医者に訊く。建築のことは建築士に訊く」 あくまでも自分が天才かつ達人でいられるのは空手の分野に限定されたことである。つまりそれが芦原先生が認識していた「自分の能力の境界線」です。そして自分の能力の境界線を越えること=他の分野のこと=は、弁護士なり会計士なり、その道の専門家を使うのです。 ・ ■ダメ系医クラの場合 ダメ系の医クラは、自分の能力の境界線が見えていません。さらに「対社会」に対して、一般の社会人未満の認識力しか持っていません。 他方、医学の基礎知識については一般人より知っています。つまりそれがダメ系であれ、ちゃんとした系であれ、医クラの能力の境界線です。 よって今回のコロナ禍のように社会に対して医クラが何かを発言した瞬間、いろいろな反響が来ます。社会というのは医師免許や、病院あるいは研究室、もしくは論文やエビデンスの外の世界ですから、その発言は相対化され、賛同されたり、反論されたりします。 あるいは、社会科学の専門家に言論で殴られたりもします。「歴戦の勇者(?)」経済学者の池田信夫氏とか。池田氏と医クラが喧嘩している様子も、コロナ禍の初期にはよく見られました。 ・ ■ダメ系医クラが不満に思う事 ダメ系医クラが、一般人や同業の(ちゃんとしてる系)医クラから反論をされたり、たしなめられたりして逆上している時、それは一見「自分とは違う考えの存在」にキレているように見えます。 しかし彼らが本当に不満なのは自分自身と自分の専門分野(西洋医学、あるいは感染症学や公衆衛生学他)が社会において相対化されることです。このことはもう一般人にもバレています。 彼らは自分の専門分野を科学に基づくからということで絶対化します。よって自分の能力の境界線が観えなくなります。間違った全能感と言ってもいいです。 そして専門外の分野に、専門外と認識できずにご教授を始めます。しかし専門外なのでトンチンカンなことを言ってしまうこともあります。 すると当然その分野の専門家や一般人から、反論や苦言が飛んできます。するとそれにフンガー。専門家様に反論するのカー。科学に基づかない奴らガー。 しかしダメ系医クラに苦言を呈する人々は、科学に反論しているのではありません。 ・科学を盾にとっている社会知のない人 に呆れているのです。 というか、社会知がないから無意識に科学を盾に取るのですが。 ・ ■相対化アンチ ダメ系医クラは「相対化アンチ」です。そしてアンチなので、花風社アンチとは違った意味で見苦しいです。その見苦しさの根本は、現実社会において自らと自らの専門分野が相対化されることへの不満です。 彼らは当然ですが市場原理も嫌いです。市場では全ての参加者(=全人類)が相対化されます。だから市場原理をかわすために資格や学位を取るのです。 しかし、資格や学位があっても、社会ではひよっこ扱いされることもあります。 「医者って世間知らずだからさあ」。 前述した芦原先生は「空手の達人の自分でも、社会ではひよっこ」を悟りました。他方ダメ系の医クラは「資格や学位があっても、社会ではひよっこ」の自分を一生悟れず、不満を抱え続けます。 「ワタシは学歴と社会的地位が高いのに、医学の素人の一般人がワタシに反論しやがる」と。あるいは「医療関係者を批判しないでください」。そして大ヒンシュクを買った「医療は最も重要な産業です」。 さらに最近では「同業の奴まで反論しやがる」。 そういうダメな人=社会的に視野狭窄な人=が全員ではないにせよ、一定数いることがバレたのがコロナ禍でした。それに一番辟易していたのは、ちゃんとしてる系の医クラでしたが。 ・ ■時の流れで評価が確定する さて。 芦原先生は死後30年近く経ちますが、未だに武術・格闘技界では人気と尊敬を集めています。しかしダメ系の医クラはコロナ禍が終わって何十年経っても、ずっと呆れられて、歴史上の反面教師にされる気がします。 ※1「護道の完成」より ※2 「新世紀格闘技論(小島 一志 著)」より。 廣木先生のエピソード以外の芦原先生の発言は、全て小島氏の取材による。 返信する 浅見淳子 2022年6月14日 雑談です。 皆様、物価高ですね。 我が家の場合、藤川理論に一番忠実じゃなかったのが「サラダを必ず食べる」でした。しかも山盛り。葉っぱ類は日持ちしないので、それだけ買いに出かけてついつい無駄なものを買ってしまう、というのがありました。これをどうにかしたいなと思っておりました。 一方で近くに87歳の母が住んでおります。父なきあと私の育った家を売ってくれというタイミングのいい話がありまして(古参の読者の方はそのあたりもご存じですね)我が家から自転車で十分くらいの距離に中古のマンションを買いました。交通至便、それでいて緑がたくさん、それでいて一人暮らしにはぜいたくな広さで、とくに母も私も気に入ったのは南北両面がバルコニーになっていることでした。母はそこで植物を丹精しています。 というわけで、母にレタス栽培を持ち掛けてみたところ、母が苗を500円で仕入れまして、で、豊作です。三人では食べきれないくらい生えてきます。そして私もスーパーに行く回数が減り、レタスもらいに行くたびに母の顔を見る機会にもなり、週に四回ジムに行く以外には仕事もない母も自分が役立てることを喜んでいるので一石何鳥にもなります。 マンション暮らしのプランターでもふさふさ育ちます。また収穫に行ってきます! 返信する yasu 2022年6月12日 リプライありがとうございます。 現状維持が楽だからというのはもちろんありますが、変えたい、変えようと思い動いてみてたはいいけれど、思わぬ障害にぶつかり頓挫、というのもあるようですね。この本でもPTAのポイント制が足かせになってベルマーク運動を止められないという事例が紹介されています。 返信する 浅見淳子 2022年6月12日 不安症について ふと思い出したんですけど、コロナ始まりの頃、私が「そんなもん怖くないよはっはっは」と言って自粛もマスクもせず💉始まっても打たなかったとき主としてアンチの皆さんが「根拠のない自信」とか「罹っても病院行くな」とか言ってましたよね。 でも結局私が正しかった。 マスクしてない💉打ってないそして罹ってない。 根拠のない自信、ではなく根拠があったわけです。 一方で必死でマスクしたり💉打ったりした人も、本当はそんなことしなくても罹らなかったかもしれないし、罹っても風邪程度で済んだかもしれないわけです。要するに感染対策が無駄だったのにやっている人はたくさんいたはず。 そういう人は精神が病んでいるんです。心配しすぎなんです。っていうか自分で自分のことがわかっていない。それが「病んでる」状態じゃないの。 私のように心配しすぎずしかもそれが当たっていた人もいるのに、過剰に対策した人はおかしい人なんです。 いらない心配するのが不安症なんじゃないかなあ。 だったら世の中不安症だらけですね。 その人たちに配慮しろって言われたって 病んでる人に合わせるつもりはないですわ。 返信する yasu 2022年6月12日 岡田憲治『政治学者、PTA会長になる』、毎日新聞出版(2022) ISBN 978-4-620-32730-3 (Kindle版) ツイッターで、家族単位で動いている時にはマスク着用やら行動規制やらさほど厳しく考えないのに、親の会とか集団になるととたんに窮屈になるのは何故かのような書き込みがありました。そのときちょうど読んでいた本がこれで、その理由についてよく説明しています。 内容は、ひょんなことから大学で政治学を教えている先生がPTA会長を引き受け、PTAの理不尽な実態を目の当たりにして改革に乗り出すという、3年間にわたる愛と涙のフィールドワークの報告書です。舞台は東京都23区のどこかの小学校、学校の大きさもPTAの規模もそれなりに大きいようです。 PTA集会での激しいやりとりや、生々しい会話も紹介されているんですが、いわゆる「悪人」は一人も出てきません。みんな悪い人ではなくて善人です(皮肉ではなくて本当にそうです)。それがゆえに身動きが取れなくなってしまって無駄なことや無意味なことが延々と続いているという実態が、的確な文章で冷静に(時には熱く)説明されています。ベルマーク運動、PTA活動のポイント制は、どこでも同じ悩みを抱えているんだと親近感を持って読めます。 個々人では理解もあって合理的な考え方ができるのに、集団になるとそれが機能しない大きな理由が、「不安」です。何かを変える、行動を起こすときには「不安」はつきものですけど、個々人で不安を引き受けることができても集団になると他人に働きかけて合意取らないといけないし、変えることによるデメリットも考えて手当しないといけないと、かなり労力も時間も要るんですね。だから、現状維持という一番エネルギーが不要のところに落ち着く、と。結局のところ労力を提供する人と、それを指示する周りがいないと、何かを変えるのは難しいというごくごく当たり前のところに落ち着くわけですが。 最終章「コロナ禍になって見えたこと」では、一斉休校の時にPTAとしてやったことが紹介されています。この中で「驚くべき学校の実態」として、公立学校のIT対応が遅れている理由が考察されており、ああなるほどと頷きました。これと関連して子どもが学校を欠席する際には連絡帳に書いてお友達やら知り合い(登校班がある場合には班の誰か)に届けてもらうシステムになっていますが、なぜ電話やメールでダメなのかというと学校に電話回線が2本くらいしか来ておらず、電話で受けると回線がパンクするからだとわかりました。 これから就学を迎えるお子さんがいらっしゃる家庭は、最終章を読むだけでも価値があると思いますので、お勧めです。 返信する 浅見淳子 2022年6月12日 yasuさん ご紹介ありがとうございます。 うちのマンションは大規模なので、町内会の支部を一つ丸ごと持っているのです。で、そこの理事を夫が一年やったことがありました。コロナ前ですが。笑うこといっぱいあったようです。そして一年でやめました(笑)。 ふとそのことを思い出しました。読んでみます。 現状維持が一番楽って、結局「生まれつきの脳機能障害で一生治らない」への固執もそれにすぎませんでしたね。 返信する 浅見淳子 2022年6月10日 子どもマスクの変遷 今日はネットにいた時間はそれほど多くなかったのですが、夕方戻ってきたら、やはり子どものマスク問題がTLをにぎわしていました。文科省ががんと「登下校時、体育の時間外せ」と言って、でも学校サイドは「外せといっても子ども達が外さないんですぅ」みたいなこと言っているのがいまここのようですね。そこで第三者の(保護者ではないという意味で)立場から子ども達のマスク問題に関心を持ち続けてきた私からこの二年の変遷がどう見えたか備忘録です。 まず2020年の春、今となって思えば唯一本物だった緊急事態宣言のとき、子ども達はマスクなしで遊びまわっていましたし、それをとがめる空気も地域の中になかったと思います。そして学校にマスクで行くんだと知ったときも長続きしないだろうなと思っていました。何しろ夏に向かう時期だし、もうちょっと教師に子どもを守る気があると思っていたのですね。 最初の頃は、子ども達の学校マスクもわりとあいまいで許されていたと思います。ところが第〇波と重ねるうちに大人の方が焦りだし、子どものマスクをおまじないのように使い始めてから子ども達の苦しみがさらに増したと思います。 ましてや尾身クロんになり、弱毒化した結果子どもにも行き渡り数を稼ぐようになり、そしてそれだけ弱毒化したにもかかわらず濃厚接触で大人が仕事を休まなければいけなくなったりすると、「大人社会あげての子どもマスクのおまじない化」が進んだと思います。なんとなく子どもの口と鼻がふさがれていた方が安心な大人が増えてしまい、じじばばが学校にクレームの電話を入れてしまい、それに言語能力のない教師連中が対抗できず、子ども達の苦しみは増していったと思います。 そして私もかつて小学生だったので、子ども同士の見張りあいの強さを知っていたため、これは子どもマスク警察が問題になるなと思い、自分は2020年5月に脱マスク。 さて、今熱中症を理由に学校の脱マスクを進めようと国がしていて、でも子ども達が外せず、教師が(いつものとおり面倒を避けるために)子ども達がはずさないんですぅを現状維持の言い訳にしているようですが、私は国の本音はずばり 結局マスク効果なかった だと読んでいます。 99%の国民がマスクをし続けても波はあり続け、そして先に脱マスクした欧米各国より感染が増えてしまったジャパン。科学的マインドを持った人なら「マスク効果なかったんだ」と認めざるを得ないのが本当だと思いますが、それができないシステムですよねこの国は。 それで今色々言い訳をつけながら大人も、そして特に子どもの脱マスクを勧めたいのだけど、これまで間違った策をとっていたと思われないために色々小出しにし、自分たちのせいではなく高温多湿なせいだ、と気候まで利用するような言い方をしているから混乱していますね。 そして何か受け入れがたいこと(マスクで言えば苦しいとか)を受け入れさせるためにきれいごとを並べるのもこの国では権力側の常套手段なので、「他人にうつさないために~」というきれいごとを二年やられたあとでは子どもも大人もあっさりとは外せず、見張りあっていて悪循環になっているわけですね。実際には外していてもほとんどトラブルないのに、何かが怖いわけです。マスクのなまはげ化です。 そしてまたワクチンの正体(逆効果だった)が明るみに出てしまい、根城を失ったいくらが最後の砦としてマスクを外させないようにしていますね。エビデンスをだせ~とか。でも「マスクをしていたら熱中症になりやすい・発達によくない」というエビデンスが出てからでは遅いのですよ。これをみんなもっと「マスクをしない」根拠として使った方がいいと思います。 不健康な人ほど、マスクが息苦しくないようです。あるいは心理的に守られている領域が大きいから気にならないのかもしれません。このことは知っておいた方がいいですね。私はアウトドアの趣味をやるようになってわかったのですが、アウトドアの趣味の人は波が上がろうと下がろうとほぼマスクしていない方が多いです。 子ども達が運動会とかで倒れるのも問題になっていますが、マスクもさることながらそれ以前の問題があります。私はアラカンのBBAですが、30度越えた中で数十キロ🚴乗っても倒れません。海にだって六時間くらい平気でいられます。もちろんマスクはしていませんが。 この二年の間に自粛とかステイホームとか一日十数時間マスクとか(放課後等デイなどでも子どもにマスクさせているところがありますが、そうなると子どもも十数時間のマスク生活です)子ども達の体力が落ちていることも関係していると思います。 神田橋先生の言葉を思い出してください。神田橋先生から学んだ最大のもの、それは「気持ちいい」です。「気持ちいい」をスケールに自分の健康を保つ。ところがこの二年間子ども達は(大人たちも)「気持ち悪い」ことをきれいごとでコーティングして受け入れさせられてしまってきたのです。 熱中症とか戸外ではとか色々理由を政府が並べても、それは全部建て前。本音は「効果がなかったからやめよう」です。それを認めるわけにはいかないからあれこれ付帯条件をつける。でも一番の理由は「効果がなかった」のです。 それでも効果があるかのようにいったのは、先日厚労大臣がいったとおり「習慣として受け入れられていた」からですね。これは嘘じゃないと思います。日本民族にもともとマスクに対する抵抗感が少なかったため、政府はコストはそれぞれもちで(色々な意味で)マスクを推奨するだけで感染対策やっていますのやってます感が出せたのです。 2020年の春ごろにはわりと許されていた子どもたちの素顔がどんどん失われていったのは、大人がおまじないに子ども達の口と鼻を塞いだから、というのが私から見た実情です。「大人がこれだけしているのに増えるのはおかしい。あ、飲食の場だ、子ども達だ」というようにマスクのカバーできない時間や人を探していって「マスク飲食」とか「二歳以上」とかあほなことが言われ始めたと思います。 濃厚接触を言い訳にする人もいますが、そんなことはいくらでもやりようがあるのに、学校が下手だ、と思っています。 それと同時に、日給で働く仕事やリモートができない仕事ははっきりと不利だとわかったジャパンですね。これは今後お子さんたちの進路選択の中で考慮していい点かもしれません。 返信する yasu 2022年6月11日 私の感覚もだいたい一致しています。 初回の緊急事態宣言が出て全国一斉に臨時休校が出たあたりは、子どもはあまり影響を受けていませんでした。それが時間が経つにつれてごく一部の大人は緩い方向に行き、大多数はきつい方向に行き、一方子どもはどんどん厳しい方向に行きましたね。大人同士の監視もあったのでしょうが子ども(小学生)に比べると桁外れに少なかったです。 返信する ヨヨ子 2022年6月12日 😷も💉も多分効果ないです。 私は皆様の家畜こと医療者で、事務員や薬剤師ではないので、ご主人様こと患者様によく濃厚接触しています。 その上💉未接種でかつ、患者様や同じ職場の職員と顔を合わせない場所や三密スーパーマーケットや職場でない医療機関でも(医療者も他の病院では患者ですから)ノーマスクですが、ほぼ毎日測っている基礎体温が37.3度超えたことはありません。 花粉症の時も今年からドラッグストアの点鼻薬使うことにしてたのですけど、(医者で処方される花粉症用点鼻薬にステロイド無しのものがなくなったからです)咳もくしゃみも酷くなかったです。 私の主治医(薬害地獄に落とした鬼畜ではなくその後探した転院先の医者)なんて、診察中お茶飲んだらそのままマスクし忘れたりしてることもありますが、常連患者にクラスター発生!なんて一度も無いです。 今マスク外さないと、自然に優しくないほど涼しいところで働いてる人以外倒れます。 私の勤め先では5月の夏日続きあたりから腹痛や吐き気を伴う熱中症がチラホラみられるようになりましたから。 でもそうなったとしても国は「僕たちは外しなさいって言ったもんねー!というかそもそも最初から任意だし!」で、学校や職場は「自己責任!体調管理の問題!なんで対策とらなかったの!」で終了ですきっと。 返信する yasu 2022年6月12日 学校では、「外せと言っているが生徒が外さない」とか、「どうしてもマスクを外したくない子に強制はできない」といった発言がちらほら出ていますねぇ。 返信する 智ママ 2022年6月13日 やんわりと「何かあったら、学校の責任になりますし・・・」と、電話にて、心配して忠告するポーズをとったら、その後に生徒のマスク外す率が高くなりました。 保身マスクを外させるには、保身を突くといいようです。 返信する yasu 2022年6月13日 安全注意義務って奴ですね。 今度校長に会ったときに言います。 返信する 浅見淳子 2022年6月8日 雑談です。 皆さんコロナ禍によって何が変わりましたか? よく言われることですが私は趣味が変わりました。っていうかよく考えたら変わっていないのかもしれないけど、何が本当にやりたくて何がやりたくないかが鮮明になった気がします。それで老後はやりたくないことは全部やらなくていいので、お金も時間も節約できると思います。 まず映画。見に行かなくなりました。もともと映画には淡白でした。家でテレビやタブレットで見るのでじゅうぶんでした。映画ファンの人とかは大きなスクリーンとかにこだわるようですが、もともとそういうこだわりはなく、数年でも見に行かなくて平気な人でした。一人で見に行くことはまずなく、誰かが誘ってくれたら行く感じでした。そして映画館がつまんねえ感染対策しているときき、全く行く気がしなくなりました。新作を見られないのが残念ですが、待てばそのうちタブレットで見られるようになります。廣木道心さんは岡田准一さんのお友だちなので真っ先に「燃えよ剣」を見に行ったようですが、私は原作のファンなので早く見たかったのですが、映画館に行かなくてももうすぐみられるようですね。 それと音楽。これはもう、一生行かないと思います。もともと音楽にもそれほど関心はなく、奄美の島唄が好きになり、いっちょまえにコンサートとかに出かけるようになってからのコロナ禍。ですが、この間の音楽ギョーカイの卑屈さはもううんざり。ロックンロールな人たちまでお上の言うことに従い自分たちは気持ちよさそうに歌って客にマスクさせてまで興行続行とか許しがたいのでもう一生コンサートは行かないと思います。音楽ギョーカイが反発して大騒ぎを続行していたら私はまだまだ音楽に見切りをつけなかったと思いますが音楽ピープル、あんたらはダメだ。 演劇。もともと一ミリも興味ありません。何が面白いのかわけわからない。とくに演じる人々。 スポーツ観戦もなあ。声出すなとかなんとかいわれるんでしょ? 今行っている人はよほどのファンかよほどプライドがない人だと思います。まあ大相撲だけはマスク取れたら行くかもしれませんが、今思うとあのマス席に四人よく座ってたよね。 あと外食。悔しいことにこれは減りましたね~。まあマンボウとかなんとか宣言とかで不便だったのもありますが、その間にふるさと納税含むお取り寄せが充実し、家で作るのが手際よくなりました。と威張るほど若くはないですが。おかげで夕食はかなり家の確率が高くなりました。 その代わりに何に時間を使うようになったかというと、やはりアウトドアですね。円安を潜り抜け、三台目の自転車が代理店に入ったそうです。今月中に取りに行きます。アウトドア人口多め地帯では素顔率が高くまちなかでは見られない素顔民を100名単位でみられる点でもアウトドア遊びは精神衛生上よさそうです。それと自分は本当にアウトドアが好きな人だとわかりました。しかもシュノーケリングとかダイビングではなくただの素潜りとか、ただのライドとか、単純な遊びが好きだとわかりました。老後に趣味が増えるとしたら今はたま~にしか行かない楽な登山とかハイキングとかそっちじゃないかな。インドアには向かないと思います。 美術館とかは、色々企画展やってますが、小暮画伯のレポで大満足。 とにかく映画にしろ音楽にしろスポーツにしろ客を家畜扱いして興行続けたギョーカイにはこれからもなるべく近寄らないようにします。ほんとあいつらには腹が立っている。あんたらは本当にへたれだった。滅びるとしたら自業自得です。 あ、フィットネス業界、私は比較的恵まれたのでうるさくないところだけとってあります。まあ私が頑張って抗議した成果でもありますが。あとここもオンラインが充実しましたね。美容院もマスク任意のところに変えました。ノーマスク運には恵まれています。 良くも悪くも制限がある中で、自分の好きなことは何なのかはっきりしたコロナ禍だと思いますね。 返信する かっちゃん 2022年6月6日 こんにちは、 3月に「愛甲先生に相談しよう」に参加させて頂いた、「かっちゃん」です。 遅くなりましたが、是非配信を視聴したく、参加費を振り込みさせて頂きたいと思います。 よろしくお願いいたします♪ 返信する 浅見淳子 2022年6月6日 かっちゃんさん ようこそ 治り方講座、今後二か月配信いたしますので、今からでも十分ご視聴いただけます。 よろしくお願いいたします。 返信する 浅見淳子 2022年6月6日 おはようございます。 昨日は治り方講座第二部(本番)にお越しいただきありがとうございました。リアタイ組だったブルーさんが雑談のお部屋に書き込んでくださっていますね。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/489/comment-page-55/#comment-8553 ブルーさんをはじめ昨日お越しくださった方(そしてこれから配信を見てくださる方)はなぜ私がこの議題の第二部に愛甲さんにご登場いただいたかおわかりいただけることと思います。 愛甲さんのセラピーは過去を肯定するもの、統合するものなのです。そして私は発達障害が治るためには(そしてお子さんを治せる親であるためには)自分のつらかった・あほだった過去を否定したり消去したりするのではなく、肯定すること、統合していくことが決定的に重要だと思っているのです。 凡百のセラピストはトラウマ処理で過去を捨てさせてしまう。 でもそれだと一時的な高揚感しか得られないし、副作用が強すぎるのです。 愛甲さんはお忙しい方ですが、だからこそ私は、深刻なトラウマ処理等をしたいときには凡百のセラピストではなく愛甲さんにおつなぎしますよと言っているわけです。 昨日目新しかった点としては、愛甲さんがなぜ発達障害は治ると断言できるか、ご自分の体験を語ってくださったことではないでしょうか。 私としても新しい切り口でした。 皆さんありがとうございました。 配信からでも視聴ご希望の方は花風社にメールください。 現在編集中で、数日以内にお届けできると思います。 二か月をめどに配信していきます。 ではでは皆様 楽しい一週間を。 返信する 過去のコメントを表示 新しいコメントを表示 コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 上に表示された文字を入力してください。 画像アップロード(PNG, JPG, JPEG)
智ママ 2022年6月30日 あまりよい話ではないのですが、書きます。 長い文章ですので、かなり読みにくいかと思います。 息子の心疾患の経過が良いので、今年度から2ヶ月おきの受診となりました。 それまで毎月1度は大学病院に通院していたので、体調不良の際にはヨロヨロしながら付添していたので、隔月の受診となって、本当に助かりました。 ですが、最近になって、気にかかることが出てきました。 コロナワクチンを優先的に接種した、心臓系の重度心身障害児の寝たきりのお子さんや、車椅子でしか移動できないお子さんの姿が、櫛の歯が抜けるように、今年に入って、大学病院の待合室からいなくなってきたのです。 ご新規さんの、先天性心疾患の新生児ばっかりが目立つようになってきました。 古株の、見知った知り合いに会うことが、激減しました。 たぶん、ワクチンを優先的に接種した結果、体調が悪化して、亡くなられた心疾患のお子さんが少なくはないのでは?と思います。 お子さんが亡くなれば、親御さんは先天性心疾患の日(心奇形の日)には、もう大学病院には来ることはなくなるからです。 そして、それは、恐ろしいことに、息子のOT・PTを受けているリハビリ病院でも、その傾向があります。 息子は、まだPTには行かないとなので、月に一度はそのリハビリ病院に通っているのですが、寝たきりで、意思表示も難しいレベルの、最重度クラスのお子さんの姿を見かけることが、パタッとなくなりました。 まだ、意思表示ができるレベルの、少しだけ口がきける、プンプンとワクチン臭いお子さんの姿は、まだ見られていますが、まだまだそのリハビリ病院の受診者の数は、減っていくと思われます。 「(車椅子でないと移動できない自分の子どもが)いつ亡くなっても、寿命だし」と笑いながら最重度ママ同士で言っていた、最重度の子の母親も、プンプンにワクチン接種者臭かったので、たぶん親子や家族全体で打たすように仕向けられていたのだろうと推測されます。 (障害児を生む家族は、遺伝子に以上がある場合が多いので、それ以上の子どもを生ませないように働きかける看護師や保健師が、とても多いです。そのため、優先的に摂取させて濃いワクチンを打たせれば、今ならば合法的に『因果関係不明』として生まれた障害児を優先的に亡くならせることができるようです) 息子は、心疾患での身体手帳と、知的での療育手帳のダブルホルダーです。 うちにやってきた、区の福祉課の障害担当のケースワーカーが、 「智くんは、ワクチン打たはったんですか?」と聞かれたので「医師がワクチン接種に、いい顔をしなかったので打ちませんでした」と答えると、チッ!と短く舌打ちをしそうなほどのどす黒い表情を浮かべたので、「あ、これは自治体が上からの指令で◯しにきてるんやな」と、とんでもなく鈍い私でもわかりました。 本当に、最低でも、高齢者と、身体の弱い人と、精神科通院の人と、知的障害者と、障害児を、集中的に口減らしにきています。 1000万プレイヤーの方になると、薄めたワクチンか、生理的食塩水の割合が増えているらしく、セレブな人には、ワクチン接種後の死亡はあまり聞きません。 息子は、明らかにワクチン接種での殺処分の対象となっていたようです。 たまたま専門分野が遺伝子系だったときもある夫が「体内でも壊れないmRNAなんて、おかしいで?」「血栓もできやすいと言うてるし、息子には絶対打たせたらあかん!」となって、夫婦の意見が一致して、息子には打たせない・自分たちも打たないことに決めたのですが、その後、夫婦とも、スパイクタンパク質の曝露で、体調を崩しやすい体質であることがわかり、「打ったら大変なことになるところだったね」とホッとしていたのですが。 周りの障害児の母親父親たちは、まるっと報道を信じ込んで、周囲の福祉関係者や医療者のすすめもあって、お子さんにワクチン接種をして、結果、大変なことになったご家庭が、闇から闇に葬られている形で、多数、発生しているようです。 私は、そこまで障害児の家族ぐるみでの付き合いがある人はいないので、細かく把握はしていませんが、8年間の心臓での通院で見知った人はたくさんいるので、見かける人が半年間もいないのは、おかしいと気づくようになってきました。 心疾患だから、重度の肢体不自由児だから◯されただけではなく、療育手帳をもつだけの発達障害児・者も、間引きの対象とされているので、このことは、発達界にとっては、対岸の火事ではなく、我が事にふりかかっている災厄でもあります。 福祉に、それだけの障害者を食べさせていき続けることができなくなった国は、年金を支払わなければならない高齢者、障害年金の支給をしなければいけない障害者、そして納税者となりそうにない心疾患児や肢体不自由児、発達障害児まで、一気に、優先的なワクチン接種を勧めてどんどん実行させることで、『合法的な口減らし』にきているようです。 施設入所者は、老人福祉も、障害者福祉も、優先的にワクチン接種されます。 地元のママ会の勉強会に来ていた講師のお子さんも、入所したとのことでしたので、ワクチン接種されたと思います。生きているかどうかはわかりませんが。 廣木道心さんのお宅のご長男の、ほっこりした絵を描く、画家のおーちゃんさんも、もし施設に入所していたら、ワクチン接種されて優先的に(?)死んでいたかもしれないわけです。 もう、メチャクチャなところに、今の時代は来ているのではないかな?と思います。 お金をたくさん稼がない、または稼げない人は、◯んでもらう。 そういう悪意のような意思を、ときどき、ツイッターの情報から、ひしひしと感じます。 今までは、「私の思い過ごしかもしれないし(そうだったら、どんなにいいか)」と、思ってどっとこむの雑談コーナーには書き込むのを控えてきましたが、2月、3月、4月、6月と時間が経つにつれ、優先的に接種された心疾患児たちが、一人、また一人といなくなってきているので、これは私の思いすごしで済む問題じゃないな、と思い、ここに書き込んでいる次第です。 『発達は、治るが勝ち』でしたが、これからは、『発達は、治るが命を救う』ことになる世の中になりつつあるのかもしれません。 皆さん、なんとかして、助かってくださいね。 ウチは、息子と家族を守るだけで、手一杯です。 ここに情報提供するぐらいしかできません。 皆さん、なんとかして、生き延びてください。 返信する
こじはるファン 2022年7月1日 ぞっとしました。残業は6月で50時間以上超えている人間ですが、ついつい見入ってしまいました。 天然痘もワクチンを事前に打たせるような記事が新聞に出ていましたので、しばらくワクチンは避けることにします。医療従事者だけのようですが…。 打っても職場接種だったので、間引きにはなりませんでしたが…。 そのような職場でも、長期休暇の人が出ています。(健常者の方です。) 新卒で亡くなった人が出た話も聞きますが、ワクチンなんでしょうかね? 返信する
智ママ 2022年7月1日 こじはるファンさん コメントありがとうございます。 残念ながら、今の日本で特に重い持病もないのに、新卒で亡くなることは、まず極度の過労でもない限り、まずありえない話なので、『因果関係不明』にされやすい、コロナワクチンの接種との関連を、疑ってもいいと思っています。 ワクチンを打った人の中で反応が重くて辛いとこぼしているのは、多くが庶民の方で、かつ高齢者が多く、比較的富裕層の方・医療関係者のお偉いさんは、事前に知らされていたのか、それとも自分で調べて判断したのか、打たない選択をする人が多く、うっかり打ったとしても、中身が薄いワクチンまたは生理的食塩水で、それほど反応がきつくて、倒れて亡くなるというレベルに至らないようです。 最初はえげつない考えすぎるので、ここに書き込むのは憚られましたが、 大学病院で、経過の良い心臓病児(年に一度、定期検診を受ければいいだけの、ほとんど普通の生活ができる子たち)以外の中度から重度レベルの心疾患児の数が、驚くほど減ってきているので、「これは、たまたま時間がニアミスして、うちの息子と会わなかっただけ、とはならないな。コンスタントに、明らかに減ってきている。」と感じました。 夜中から朝にかけて、あまり気持ちの良い話ではないので、申し訳ありませんでしたが、私の中では現状認識のひとつなので、あえて、ここに書き込みました。 「もー。智ママさんってば、考えすぎだよ!そんなことはないって!(笑)みんな、無事だって!」と思ってくれる人が多いことを願っていますが、大学病院やリハビリ病院の通院から生まれてきた恐ろしい考えの中に、発達障害児・者も対象に含まれていることでもありましたので、ここに書きました。 返信する
こじはるファン 2022年7月1日 智ママさん >うちにやってきた、区の福祉課の障害担当のケースワーカーが、 「智くんは、ワクチン打たはったんですか?」と聞かれたので「医師がワクチン接種に、いい顔をしなかったので打ちませんでした」と答えると、チッ!と短く舌打ちをしそうなほどのどす黒い表情を浮かべたので、「あ、これは自治体が上からの指令で◯しにきてるんやな」と、とんでもなく鈍い私でもわかりました。 ご自宅にケースワーカーが来られたんですか? この言動はひどいので、自分だったら市役所にメールどころか議員さんにチクりますね。殺人ですね。もはや。 返信する
智ママ 2022年7月1日 こじはるファンさん はい、息子のことでケースワーカーがやってきて、息子は小学校に通っていたので、母親からの聞き取りとして、話を1時間、保健師と一緒に聞いて帰りました。 どうやら、地域の障害者支援センターとも一時期つながっていたので、その関係で来訪されて、聞き取り調査をしていったようです。 今度また同じような人を人とも思わない対応をなされたら、区議に通報して講義してもらおうかと思います。 (我が家は納税はしているので、全く不当な扱いに抗議する権利がないわけではないかと思います) こじはるファンさん、良いお知恵をありがとうございました。 助かります。 返信する
こじはるファン 2022年7月1日 智ママさん >1000万プレイヤーの方になると、薄めたワクチンか、生理的食塩水の割合が増えているらしく、セレブな人には、ワクチン接種後の死亡はあまり聞きません。 これが気になります。専用の接種会場でもあるのでしょうかね? 返信する
ヨヨ子 2022年7月1日 智ママさんへの質問だとわかっていながら、横から失礼します。 皆様の家畜こと底辺医療従事者ヨヨ子です。 裕福層はどうか分かりませんが、国家資格ホルダー医療従事者に生理食塩水や薄めた💉を打つのは理屈だけでいえば可能だと思います。 なぜなら、国家資格ホルダー医療従事者は国家資格を取得する際、国家資格合格通知と住民票と戸籍謄本を厚労省に送り資格証書を自宅に送付してもらうし(向こうから自動的に送られてくるわけでは無い)、引っ越しや婚姻による苗字変更の際も厚労省に届けてるからです。 つまり日本のどこにどんな医療資格を持つ人間がいるか、国はすぐに把握できるのです。 何年か前に私が厚労省に電話で質問した時、自分の持つ医療系国家資格の登録在籍番号を聞かれたのですが、1分足らずで照合されましたしね。 だから、どっかの偉い人が 「医者はみんな生理食塩水ね! コメディカルは、医者と一緒に働いてるから薄めたやつね!Sが医者に影響与えたら困るし。 でも医療従事者ばかり無事だと怪しまれるからコメディカルには1000人に1人の割合で薄めてないのを打つように! 事務員と他のやつはシラネ!」 と考えて実行するのは全然不可能じゃないと思います。 実際、患者には次々と犠牲者が出てるのに、💉3回打った医療従事者達は不気味なほど無事です。翌日熱は出たらしいですが。 返信する
智ママ 2022年7月1日 こじはるファンさん これは私の憶測に過ぎませんが、住民票と納税額をリンクさせて、『この納税額の人には、この区分を接種させる』という操作を、電子計算課に極秘に命じて自治体がすることは、不可能ではないと思います。 (高飛車な態度で、発言することを売りにしていた、美容外科の女医タレントさんのように、セレブでも、ワクチン接種による脳内出血で倒れる人は、稀にいますが、庶民の高齢者レベルでセレブが倒れて死んでいるというのは聞きません) おそらく、接種券を発行する際に、『この人はこの職業でこの納税額だから、区分はこれ、この人は手帳ホルダーだから区分はこれ』と、予め念入りにコンピューターを使ったかのように、細かくランダムに条件を変えて割り振られているのではないかと思います。 『高名な学者の家族が、ワクチン接種後数日経って、謎の病に倒れて死んだ』というのは、ニュースになるくらい、珍しい出来事のようです。 多くのセレブは、『誰それさんの直系家族だから、ワクチンはこちらを摂取するように手配する』などの内々での手加減操作がなされていると思っています。 医療関係者に関しては、ヨヨ子さんが指摘してくださっているので、それは大いに有り得る話だと得心しています。 返信する
こじはるファン 2022年7月3日 智ママさん なるほどですね。私が勤めている会社では職域接種により死者は出ていない(先の新卒の方は、ワクチン死とすれば大学時代に受けていたのでしょう。)のですが、twitterを漁っていると、職域接種により死者が出たそうですし、企業によって、変なワクチンが行ったり行かなかったりしているのはあるかもしれないですね。 とはいえ、私の会社でも長期休暇の方も出ていて、ワクチンのせいなのかも?と思っています。(大声で言えませんが) 3回目接種で2回目の副反応よりもひどくなっていますし、2年したらどうなるのでしょうか? 返信する
智ママ 2022年7月5日 今後は、なんとない刺激(例えば、検査前の絶飲食を自宅で行い、検査場所の病院まで自力で移動するなどの、ちょっとハードな脱水など)だけで、血栓ができて倒れる人、または、癌に罹って進行が早くて亡くなる人、プリオン病に罹患する人、など、「え?それで亡くなるの?」というレベルでの様々なs病気の発症と、死亡が、増えていくと予想されます。 健康な人手が足りなくなりますので、健康保険料の負担は、うなぎのぼりになるかもしれません。ただでさえコロナ対策に費用を使いすぎましたので。 人を減らすこと第一で、その他のことはあんまり考えていないようなので、産業の構造や、国の人口形態の構造が大きく変わって、その結果、暮らせなくなって自死する人が増えても、国は何もしないだろうと思います。 自衛に努めて、健康管理と養生に努めておくのが、賢い選択かもしれません。 返信する
たにし 2022年6月22日 知り合いの社会福祉法人の理事長さんに、「発達障害、治った自慢大会!」の発刊をお伝えの上、浅見さんのブログをお知らせしたところ、下記の返事をいただきました。 ちなみに、この社会福祉法人は、運営するこども園で、障害児を積極的に受け入れておられ、花風社高松講座にも2年連続、職員研修扱いで、複数の職員さんが参加されています。 ・・・・・・・・・・・・・・ 《一部抜粋》 昨年卒園した園児で、療育手帳を持ち、1歳児の時に、●●●●の医師に「小学校は特別支援学校になります」と言われ落ち込んでいたお母さんを思い出します。 年長児には療育手帳も更新できないくらい成長し、現在は通常の小学校に通っています。 お子さんが1歳の時に落ち込んできたお母さんに「●●●●の先生の言葉を裏切ろう」と言ったことを思い出します。 ・・・・・・・・・・・・・・ この無責任医師。まだ1歳の子に対して、その進路を確定する発言ができるのか。何様のつもりかと思います。 ちなみに夏に開催される、こちらの園の保護者向けイベントへの参加オファーをいただきました。 しっかりと新刊の内容をお話ししてきます。 高松にも「治る」が根付き始めている印象です。 返信する
座波 2022年6月19日 ブルーさん 「自分の考えが絶対だ」「いやいや、こっちのやり方が正解だ」こんなやりとり、実は企業内でもありがちですよね。ただ、違うのは「で、結果出た?」でおしまいになることです。 PDCAの考え方で言えば、プランであれこれ言い争っているだけで実行以降が伴っていないという感じでしょうか。仕事ができない人の典型でもあります。 余談ですが、PDCAはもう古いといった意見もあるようですが、それも同じです、試行錯誤に正解はありませんから。 そもそも目的は何なのか?その目的に向かってリスクを考慮しながら試行錯誤する、結果が出たらさらに改善を進める、結果が出なければどうしたら結果が出るのか?を検討してサイクルを回し続けないと、ですよね。 プラン段階でのやりとり、言い争いで時間を費やし過ぎるのはある意味フリーズだと思っています。エビデンス~うんぬんのやりとりはフリーズや思考停止を正当化する学習反射、常套句に成り下がっている人が多過ぎますね、本来エビデンスは結果の積み重ねがあってこそ、ですからね。 とはいえ、コロナ過で社会環境という外的要因によって安定度が下がったことによる反射とも言えるかもしれません。 コロナ過で露呈した専門家の非専門家に対しての上から目線の態度や言動の多くは、単に自分が正しいという防衛目的の学習反射ということがわかりました、やりとりが続くと理論的整合性は度外視され、ブロックされますから(笑)。そして、その背景には自立と自律、ヨコ関係の課題などが積み残しになっていることもわかりましたね。 合目的的で利用者から見たら使える専門家とは、専門性をアピールしない、ご本人も何の専門家かわからないし、分類しようともしていない方かもしれません。あ、団体を作らない、もちろんその中でえらくなろうなんて気がない方もそうでしょう(笑)。絶対化したがる人々からは嫌われてしかるべきですね。 返信する
ブルー 2022年6月19日 座波さん ご無沙汰しております。 記事をお読み頂きましてありがとうございました。 専門職の判別に労力をかけてきた私にとって ダメ系医クラというのはどうにも目につく存在でした。 私の「専門職判定基準」において、 ことごとくあるべき姿の逆を行く人々というか。 以下、項目ごとにお返事差し上げます。 >PDCA/目的/試行錯誤/エビデンス この件で重要なのはやはり結果だと思うのですがダメ系の医クラは臨床で結果を出している同業者を嫌います。結果に向かって臨床で試行錯誤している同業者も。 「結果の差が嫌い」なのは花風社アンチも相対化アンチも同じですね。結果の差で相対化されますからね。 >専門家の非専門家に対する態度 →特にヨコ関係の課題なのですが。「医者にはアスペが多い」と医者自身が言うことがあります。SNSでもダメ系医クラの社会音痴に「あの視野狭窄はASDではないのか」と言っていた人々がいましたね。 それと、ダメ系医クラは自分の専門分野だけが、世の中における専門分野だと思っています。他の分野の専門性を体感できていません。つまり医者以外は全員素人、という平板な社会観/職業観でして、しかもそれが一般人にバレております。 >合目的的で利用者から見たら使える専門家とは、専門性をアピールしない、ご本人も何の専門家かわからないし、分類しようともしていない方かもしれません。 →はい、仰る通りです。実はこの件で私が書けなかった原稿があるのです。それは後ほど出します。私が学んだ歴史的偉人に、そういう人がおりまして。 >団体を作らない、もちろんその中でえらくなろうなんて気がない方もそうでしょう →はい、私が世話になった優れた専門職は、ほぼ全員自営業でした。つまり市場の中で生き残っているわけです。一人だけ、転職エージェントのマネージャーがいましたが、この方はトップ企業のマネージャーなので専門職以前にビジネスマンとして極めつけに優秀でした。 >絶対化したがる人々からは嫌われてしかるべき →はい、こういう優れた人々と比べて相対化されますので当然嫌われますね。 宜しくお願い致します。 返信する
ブルー 2022年6月17日 ダメ系医クラシリーズ、最終回。 この記事の続きです。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/489/comment-page-56/#comment-8601 今回はギャグです。 Twitterで、こんなハッシュタグを作った人が。 #宗教法人標準医療 これはコロナ禍の直前に造られたものですが。 でも、これも前回までの話と同じです。 宗教は神という絶対者を置きます。 だから、とにかく標準医療を絶対化したい人に対しての タグです。 つまり宗教や標準医療がどうのではなく、 自分の専門を絶対化しているので 社会から相対化されることへの不満を抱えている人々、 つまりは ◎相対化アンチ に対する皮肉です。 他にはこんなのが。 ———————————————————————— #標準医療はコーランと並び神聖不可侵 #カロリーは三位一体神 #ケトン体は悪魔の化身 #高コレステロールは死の前兆 #動物性脂肪が血糖値を上げる #糖質制限と湿潤療法は呪術の類 #栄養は医大で習わないから適当でよい #患者が治る事よりもエビデンスがあることの方が重要 #相関関係と因果関係は同じ意味 #医師の言葉は絶対全治全能愚かな患者は黙って従え #誤診など存在せず全て患者が悪い #エビデンスは神託に等しく不可侵・素人が疑問を抱くべからず #患者に医療用語を教える医師は邪教に堕ちた反逆者 #我ら医師がとにかく正しい #知的エリートである医師が知らないことは全てインチキ情報である #今はいい薬がありますから #クソドクターハッシュタグリスト ——————————————————————— タグリストの前半を見ていると、 これを造った人はおそらく栄養療法方面の人なのでしょうね。 でも、後半部は典型的なダメ系医クラの特徴です。 ダメ系医クラ=相対化アンチは、 自分の専門をとにかく絶対化しているので 他を一切認めません。 だから珍妙な視野狭窄感を発散します。 よって凄く悪目立ちします。 これは花風社アンチ同様です。 そして 「反論・批判する人」と 「アンチ」は、 似ているようで全然違います。 相対化アンチであれ、花風社アンチであれ 彼らは自分で自分のことを 「反論・批判する人」だと思っています。 しかしアンチは悪目立ちするので、 一般の人に「反論・批判する人」ではなく 無意識に「アンチ」だと判別されてしまいます。 それでこんなハッシュタグリストを造る人が 出てきてしまいます。 以上は一般の人にも ◎ダメ系医クラの本質が「相対化アンチ」であること がバレている分かりやすい事例です。 (ダメ系医クラシリーズ 終わり) 返信する
ブルー 2022年6月15日 先日、この雑談のお部屋においたこの記事。 <空手の達人、大投資家、そして・・・> https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/489/comment-page-56/#comment-8596 これには少し続きがあります。 ・ ■絶対化宣言の人々 科学に基づくからと自らと自らの専門分野を絶対化し、相対化されることを嫌がるダメ系の医クラについて。 浅見さんが言うように、今回のコロナ禍以前から発達障害の世界にはずっとこういう専門職なり、花風社アンチなりがいたのです。 例えば、花風社アンチなら。 某・専門職アンチ(心理系) 「医学は絶対です」 某・古参アンチ(心理系) 「エビデンスがあるABAは絶対です」 彼らはSNSにて自分の信奉する分野を「絶対です」と宣言しています。いや、自分の専門にプライドを持つのはいいのです。 ただ私自身は、発達障害というよりもヒトの発達を扱うにあたり、何かの分野を絶対化する態度というのは、善悪や正誤以前にそもそも向いていないと感じています。 私から言わせると、彼らは(彼らの意に反して)ヒトの標準的発達や発達障害に関して外野です。西洋医学やABAといった具体的な分野以前に、思考態度が発達を扱うのに向いていません。 何かを絶対化した瞬間、それ以外がこぼれ落ちます。その時点でもう全体最適の考え方ができなくなりますから、ヒトの発達を扱うには不向きになります。ヒトの発達は全体的な事象だからです。 そしてこういう人達が切り捨てた分野の中に、それぞれの当事者にとって最適なソリューションがあるかも知れません。それは人により違い、個別に試行錯誤しないと分かりません。 しかし彼らは何かを絶対化して他の分野を捨てていますから、最適なソリューションに行き当たることはまずありません。「治らないのダー」はこれが原因です。 発達障害以前に、自らの思考態度=単一分野の絶対化=の問題です。 ・ ■徒手の先生 他方。 私がもう10年以上お世話になっている徒手系治療家の先生と、こんな会話をしたことがあります。なおこの先生は、最近お世話になっている「神経学派」とは流派が違う方です。 ———————- 徒手系の先生: 「私の流派は、『これが絶対』というものを持たないのです」 ブルー: 「そうですね、先生の流派を創始した人はこんなことを言ってましたね。 『私(←創始者)の流派の基本哲学に従っていれば、それは私の流派である』 『基本哲学に従う限り、自分で治療技術を開発していくことができる』 って。」 ———————— この先生に限らず、腕のいい徒手系治療家は喰わず嫌いをしないで遍く色々なものを学び、自らのツールキットの拡充に余念がありません。徒手系治療家は全身の機能的問題を扱うため、単一分野だけでは事が足りないからです。 私が長年、自らの発達援助に徒手系の先生のサポートを仰いでいるのは、どのような身体アプロ―チをしようが、否定されることがないからです。 徒手の先生は私がどのような試行錯誤や取り組みをしていても、とにかく何か助けてくれます。それは技術的にというよりも、何かを絶対化しない思考態度だからです。 私はこれらの個人的経験から、発達障害の人を扱うには何かを絶対化しない思考態度の人の方が向いていると感じています。善悪や正誤というより、多分向いています。 ・ ■キャパオーバー 何かを絶対化したがる人々は、徒手系治療家が大嫌いです。「あの整体師は科学や医学に基づかない、トンデモなのダー」と言います。でもそれは建前です。 本音は、自分とは逆の思考態度の人だからです。善悪や正誤、あるいは科学や医学以前に、そういう人の存在そのものが彼らの人間的キャパシティではもはや処理できないのです。 返信する
浅見淳子 2022年6月15日 雑談です。 ゲラ待ちで雑談が増えます。 今日のお題はカップ麺。 きのうどんぐりやまねこさんのツイートを私が引用リツしました。 https://twitter.com/asamijunko/status/1536651197808922624?s=20&t=N8bpyYi5Ku3hCciL1N4OaQ そんなに花風社クラスタってストイックかなぁ? そうも思いませんけど。 栄養界隈の方がすごく生真面目にやっていそうな気がします。 ツイート見ていて思うのは 栄養から入る人の方がナーバスですね。 そもそも花風社クラスタは「多少悪いもの食べても排出できればいい」の方面なんじゃないかなあ? ふと気が付いてカップ麺の在庫を見たら、本日の我が家はゼロでした。 なんとなく食べたのかもしれないし 期限を過ぎて捨てたのかもしれない。←我が家ではよくある。 災害対応もあるから数個はあったほうがいいと思うので、あとで買っておきましょうか。 私はツイートしたとおり、カップ麺は常食しませんが、不思議なことに体調崩す前はジャンクなものが食べたくなります。 買い物行ってカップ麺とかに手が出るのもそういうときだし、あとスタバ的などこかに行ってストレートコーヒー以外のもの頼む時もだいたい弱っている。 で、ツイートした通り、食べると未病で済んだりする。 だからカップ麺で治まるのなら安いもんだと思います。 たぶんね、ああいうものに手が出るときって、ATPが回りきっていないときじゃないかと思います。だから手っ取り早くなんか入れたいとき。そういうときにあの変な小麦粉と変な油と変な塩気を身体が欲するみたい。 だからお昼はカップ麺、とかほぼ常食にしている人っていうのは、わりと慢性的に体調が悪いんじゃないかと思います。 薬手放せないとか。 そういう人はああいうものを身体が欲するかもしれない。 某就労支援事業所に行ったとき、支援者がカップ麺を昼食にしていたんですけど、それ見てここはダメ、と思ったね。 それはたぶんこういうことだな。 そして今、コロナになるとこういうものが大量に送られてくるらしいですが、治るといらないから困っちゃうでしょうね。 またこういうの、自治体等にたっかい値段つけておろしている悪徳業者とかいそう。そういう人はコロナ終わってほしくないでしょうね~。五類になると患者にカップ麺配らないから五類化反対! とか医療と一緒にやってそう。 いざコロナになると何が食べたくなるんだろう。 私は風邪ひきのときはアイスクリームとか(発熱時) あと原点に戻って白米炊いたりしますね。 なんかリセットするときはやはり白米なのかも。 夫は風邪ひくと「酢飯」って言いますね。 クエン酸だよなあ。 二年半風邪ひいてないから忘れちゃいましたけど 自治体からの救援物資もまた、役に立たなそうだな・・・ まるでアリバイ療育みたい。官のやることってこんなのばっかりですね。 返信する
ブルー 2022年6月14日 <空手の達人、大投資家、そして・・・> 今回は、空手の達人(廣木先生の師匠)と 大投資家が登場します。 そしてその後に・・・。 ・ ■廣木先生が学んだ達人 まずは、空手の達人登場。廣木先生の師匠です。 空手の天才かつ達人で、芦原英幸さんという方がいます。 1995年に亡くなられましたが。 ——————————————————————– 70人組手のハイライト(蹴りに対するサバキ) https://www.youtube.com/watch?v=Xhc3DfNR8sA 模範演武:芦原英幸 ナレ―ション:若山弦蔵 BGM:ミッキー吉野 ——————————————————————– 廣木先生のプロフィールによると、廣木先生の空手の黒帯は芦原先生から授与されたとのことです。 そんな廣木先生ですが、若き日の修行時代、道場で芦原先生とスパーリングをすることになった時、向かいあっただけで「参りました」と言ったそうです。(※1) 修行時代の廣木先生が何をしようとしても必ず芦原先生のカウンターが飛んでくるのが分かる。レベルが全く違う。向かい合っているだけでそれが分かるくらいに芦原先生はあまりに強い。だから修行時代の廣木先生は何もしないまま「参りました」と言ってしまったそうです。 私だけでなく、武術や格闘技を知っている人なら、芦原先生がどれだけ先進的な天才で、かつどれだけ強い達人だったかはみんな知っています。だからALSで50歳の若さで亡くなってしまわれたことが本当に惜しまれます。 さて、そんな芦原先生ですが、格闘技ジャーナリストのインタビューに応えてこんな印象的な言葉を残しているのだそうです(※2) 芦原先生: 「空手の先生といったって、社会に出ればひよっこなんですよ。ラーメン屋や八百屋のおっちゃんの方が、空手家よりもずっと汗をかいて現実の社会で戦っているんです。空手家だからといって肩で風を切って歩いてはいけない」 それから生前の芦原先生は、自分の空手団体(芦原会館)を経営するにあたり、取引先から契約書の類が出てくると、自分で触らないで必ず専門家に回したのだそうです。その時の決め台詞がこれ。 「芦原は中卒のアホじゃけん、難しいことは分からんのですわ」 (芦原先生は広島弁で話します) ・ ■世界最強の投資家 続きまして、大投資家の登場。 世界最大級の資産総額を誇る投資家に、ウォーレン・バフェットという人がいます。バフェットは長期的な視点で投資を行うことで世界最大級の資産を築きました。 実はバフェットの考え方は自閉の人が努力する際にとても役に立ちます。それはバフェットが長期的で身の丈にあった取り組みをするからなのですが、その話は今回は深堀りしません。 そんなバフェットですが、こんなことを言っています。 バフェット: 「最も重要なのは、自分の能力の輪をどれだけ大きくするかではなく、 その輪の境界をどこまで厳密に決められるかです。」 つまりは自己の能力の境界線をどこまで厳密に自己認識できるかということです。これも自閉の自己認識には物凄く重要なことですが。 そして。私が何を言いたいかお分かりになった方もおられると思います。 ダメ系の医クラは芦原先生やバフェットが言っていることができないのです。 ・ ■自己の相対化 これはSNSでいろいろな人が指摘していますが、ダメ系の医クラの問題点の根本は ◎自己と自己の専門分野の相対化ができないこと です。当然そこから派生して、誰かに自分を相対化されると嫌がります。 前述の芦原先生は、空手家である自分を社会の中で相対化しています。芦原先生は空手家としては確かに天才で達人です。でも 芦原先生: 「社会に出たら、空手の先生なんてひよっこなんですよ。ラーメン屋や八百屋のおっちゃんの方が、空手家よりもずっと汗をかいて現実の社会で戦っているんです」 と、自分を社会において相対化しています。それはバフェットの言うように自分の能力の境界線がはっきりわかっているからです。 芦原先生: 「芦原は一介の空手職人でええんよ。法律のことは弁護士に、税務のことは会計士に任せる。身体のことは医者に訊く。建築のことは建築士に訊く」 あくまでも自分が天才かつ達人でいられるのは空手の分野に限定されたことである。つまりそれが芦原先生が認識していた「自分の能力の境界線」です。そして自分の能力の境界線を越えること=他の分野のこと=は、弁護士なり会計士なり、その道の専門家を使うのです。 ・ ■ダメ系医クラの場合 ダメ系の医クラは、自分の能力の境界線が見えていません。さらに「対社会」に対して、一般の社会人未満の認識力しか持っていません。 他方、医学の基礎知識については一般人より知っています。つまりそれがダメ系であれ、ちゃんとした系であれ、医クラの能力の境界線です。 よって今回のコロナ禍のように社会に対して医クラが何かを発言した瞬間、いろいろな反響が来ます。社会というのは医師免許や、病院あるいは研究室、もしくは論文やエビデンスの外の世界ですから、その発言は相対化され、賛同されたり、反論されたりします。 あるいは、社会科学の専門家に言論で殴られたりもします。「歴戦の勇者(?)」経済学者の池田信夫氏とか。池田氏と医クラが喧嘩している様子も、コロナ禍の初期にはよく見られました。 ・ ■ダメ系医クラが不満に思う事 ダメ系医クラが、一般人や同業の(ちゃんとしてる系)医クラから反論をされたり、たしなめられたりして逆上している時、それは一見「自分とは違う考えの存在」にキレているように見えます。 しかし彼らが本当に不満なのは自分自身と自分の専門分野(西洋医学、あるいは感染症学や公衆衛生学他)が社会において相対化されることです。このことはもう一般人にもバレています。 彼らは自分の専門分野を科学に基づくからということで絶対化します。よって自分の能力の境界線が観えなくなります。間違った全能感と言ってもいいです。 そして専門外の分野に、専門外と認識できずにご教授を始めます。しかし専門外なのでトンチンカンなことを言ってしまうこともあります。 すると当然その分野の専門家や一般人から、反論や苦言が飛んできます。するとそれにフンガー。専門家様に反論するのカー。科学に基づかない奴らガー。 しかしダメ系医クラに苦言を呈する人々は、科学に反論しているのではありません。 ・科学を盾にとっている社会知のない人 に呆れているのです。 というか、社会知がないから無意識に科学を盾に取るのですが。 ・ ■相対化アンチ ダメ系医クラは「相対化アンチ」です。そしてアンチなので、花風社アンチとは違った意味で見苦しいです。その見苦しさの根本は、現実社会において自らと自らの専門分野が相対化されることへの不満です。 彼らは当然ですが市場原理も嫌いです。市場では全ての参加者(=全人類)が相対化されます。だから市場原理をかわすために資格や学位を取るのです。 しかし、資格や学位があっても、社会ではひよっこ扱いされることもあります。 「医者って世間知らずだからさあ」。 前述した芦原先生は「空手の達人の自分でも、社会ではひよっこ」を悟りました。他方ダメ系の医クラは「資格や学位があっても、社会ではひよっこ」の自分を一生悟れず、不満を抱え続けます。 「ワタシは学歴と社会的地位が高いのに、医学の素人の一般人がワタシに反論しやがる」と。あるいは「医療関係者を批判しないでください」。そして大ヒンシュクを買った「医療は最も重要な産業です」。 さらに最近では「同業の奴まで反論しやがる」。 そういうダメな人=社会的に視野狭窄な人=が全員ではないにせよ、一定数いることがバレたのがコロナ禍でした。それに一番辟易していたのは、ちゃんとしてる系の医クラでしたが。 ・ ■時の流れで評価が確定する さて。 芦原先生は死後30年近く経ちますが、未だに武術・格闘技界では人気と尊敬を集めています。しかしダメ系の医クラはコロナ禍が終わって何十年経っても、ずっと呆れられて、歴史上の反面教師にされる気がします。 ※1「護道の完成」より ※2 「新世紀格闘技論(小島 一志 著)」より。 廣木先生のエピソード以外の芦原先生の発言は、全て小島氏の取材による。 返信する
浅見淳子 2022年6月14日 雑談です。 皆様、物価高ですね。 我が家の場合、藤川理論に一番忠実じゃなかったのが「サラダを必ず食べる」でした。しかも山盛り。葉っぱ類は日持ちしないので、それだけ買いに出かけてついつい無駄なものを買ってしまう、というのがありました。これをどうにかしたいなと思っておりました。 一方で近くに87歳の母が住んでおります。父なきあと私の育った家を売ってくれというタイミングのいい話がありまして(古参の読者の方はそのあたりもご存じですね)我が家から自転車で十分くらいの距離に中古のマンションを買いました。交通至便、それでいて緑がたくさん、それでいて一人暮らしにはぜいたくな広さで、とくに母も私も気に入ったのは南北両面がバルコニーになっていることでした。母はそこで植物を丹精しています。 というわけで、母にレタス栽培を持ち掛けてみたところ、母が苗を500円で仕入れまして、で、豊作です。三人では食べきれないくらい生えてきます。そして私もスーパーに行く回数が減り、レタスもらいに行くたびに母の顔を見る機会にもなり、週に四回ジムに行く以外には仕事もない母も自分が役立てることを喜んでいるので一石何鳥にもなります。 マンション暮らしのプランターでもふさふさ育ちます。また収穫に行ってきます! 返信する
yasu 2022年6月12日 リプライありがとうございます。 現状維持が楽だからというのはもちろんありますが、変えたい、変えようと思い動いてみてたはいいけれど、思わぬ障害にぶつかり頓挫、というのもあるようですね。この本でもPTAのポイント制が足かせになってベルマーク運動を止められないという事例が紹介されています。 返信する
浅見淳子 2022年6月12日 不安症について ふと思い出したんですけど、コロナ始まりの頃、私が「そんなもん怖くないよはっはっは」と言って自粛もマスクもせず💉始まっても打たなかったとき主としてアンチの皆さんが「根拠のない自信」とか「罹っても病院行くな」とか言ってましたよね。 でも結局私が正しかった。 マスクしてない💉打ってないそして罹ってない。 根拠のない自信、ではなく根拠があったわけです。 一方で必死でマスクしたり💉打ったりした人も、本当はそんなことしなくても罹らなかったかもしれないし、罹っても風邪程度で済んだかもしれないわけです。要するに感染対策が無駄だったのにやっている人はたくさんいたはず。 そういう人は精神が病んでいるんです。心配しすぎなんです。っていうか自分で自分のことがわかっていない。それが「病んでる」状態じゃないの。 私のように心配しすぎずしかもそれが当たっていた人もいるのに、過剰に対策した人はおかしい人なんです。 いらない心配するのが不安症なんじゃないかなあ。 だったら世の中不安症だらけですね。 その人たちに配慮しろって言われたって 病んでる人に合わせるつもりはないですわ。 返信する
yasu 2022年6月12日 岡田憲治『政治学者、PTA会長になる』、毎日新聞出版(2022) ISBN 978-4-620-32730-3 (Kindle版) ツイッターで、家族単位で動いている時にはマスク着用やら行動規制やらさほど厳しく考えないのに、親の会とか集団になるととたんに窮屈になるのは何故かのような書き込みがありました。そのときちょうど読んでいた本がこれで、その理由についてよく説明しています。 内容は、ひょんなことから大学で政治学を教えている先生がPTA会長を引き受け、PTAの理不尽な実態を目の当たりにして改革に乗り出すという、3年間にわたる愛と涙のフィールドワークの報告書です。舞台は東京都23区のどこかの小学校、学校の大きさもPTAの規模もそれなりに大きいようです。 PTA集会での激しいやりとりや、生々しい会話も紹介されているんですが、いわゆる「悪人」は一人も出てきません。みんな悪い人ではなくて善人です(皮肉ではなくて本当にそうです)。それがゆえに身動きが取れなくなってしまって無駄なことや無意味なことが延々と続いているという実態が、的確な文章で冷静に(時には熱く)説明されています。ベルマーク運動、PTA活動のポイント制は、どこでも同じ悩みを抱えているんだと親近感を持って読めます。 個々人では理解もあって合理的な考え方ができるのに、集団になるとそれが機能しない大きな理由が、「不安」です。何かを変える、行動を起こすときには「不安」はつきものですけど、個々人で不安を引き受けることができても集団になると他人に働きかけて合意取らないといけないし、変えることによるデメリットも考えて手当しないといけないと、かなり労力も時間も要るんですね。だから、現状維持という一番エネルギーが不要のところに落ち着く、と。結局のところ労力を提供する人と、それを指示する周りがいないと、何かを変えるのは難しいというごくごく当たり前のところに落ち着くわけですが。 最終章「コロナ禍になって見えたこと」では、一斉休校の時にPTAとしてやったことが紹介されています。この中で「驚くべき学校の実態」として、公立学校のIT対応が遅れている理由が考察されており、ああなるほどと頷きました。これと関連して子どもが学校を欠席する際には連絡帳に書いてお友達やら知り合い(登校班がある場合には班の誰か)に届けてもらうシステムになっていますが、なぜ電話やメールでダメなのかというと学校に電話回線が2本くらいしか来ておらず、電話で受けると回線がパンクするからだとわかりました。 これから就学を迎えるお子さんがいらっしゃる家庭は、最終章を読むだけでも価値があると思いますので、お勧めです。 返信する
浅見淳子 2022年6月12日 yasuさん ご紹介ありがとうございます。 うちのマンションは大規模なので、町内会の支部を一つ丸ごと持っているのです。で、そこの理事を夫が一年やったことがありました。コロナ前ですが。笑うこといっぱいあったようです。そして一年でやめました(笑)。 ふとそのことを思い出しました。読んでみます。 現状維持が一番楽って、結局「生まれつきの脳機能障害で一生治らない」への固執もそれにすぎませんでしたね。 返信する
浅見淳子 2022年6月10日 子どもマスクの変遷 今日はネットにいた時間はそれほど多くなかったのですが、夕方戻ってきたら、やはり子どものマスク問題がTLをにぎわしていました。文科省ががんと「登下校時、体育の時間外せ」と言って、でも学校サイドは「外せといっても子ども達が外さないんですぅ」みたいなこと言っているのがいまここのようですね。そこで第三者の(保護者ではないという意味で)立場から子ども達のマスク問題に関心を持ち続けてきた私からこの二年の変遷がどう見えたか備忘録です。 まず2020年の春、今となって思えば唯一本物だった緊急事態宣言のとき、子ども達はマスクなしで遊びまわっていましたし、それをとがめる空気も地域の中になかったと思います。そして学校にマスクで行くんだと知ったときも長続きしないだろうなと思っていました。何しろ夏に向かう時期だし、もうちょっと教師に子どもを守る気があると思っていたのですね。 最初の頃は、子ども達の学校マスクもわりとあいまいで許されていたと思います。ところが第〇波と重ねるうちに大人の方が焦りだし、子どものマスクをおまじないのように使い始めてから子ども達の苦しみがさらに増したと思います。 ましてや尾身クロんになり、弱毒化した結果子どもにも行き渡り数を稼ぐようになり、そしてそれだけ弱毒化したにもかかわらず濃厚接触で大人が仕事を休まなければいけなくなったりすると、「大人社会あげての子どもマスクのおまじない化」が進んだと思います。なんとなく子どもの口と鼻がふさがれていた方が安心な大人が増えてしまい、じじばばが学校にクレームの電話を入れてしまい、それに言語能力のない教師連中が対抗できず、子ども達の苦しみは増していったと思います。 そして私もかつて小学生だったので、子ども同士の見張りあいの強さを知っていたため、これは子どもマスク警察が問題になるなと思い、自分は2020年5月に脱マスク。 さて、今熱中症を理由に学校の脱マスクを進めようと国がしていて、でも子ども達が外せず、教師が(いつものとおり面倒を避けるために)子ども達がはずさないんですぅを現状維持の言い訳にしているようですが、私は国の本音はずばり 結局マスク効果なかった だと読んでいます。 99%の国民がマスクをし続けても波はあり続け、そして先に脱マスクした欧米各国より感染が増えてしまったジャパン。科学的マインドを持った人なら「マスク効果なかったんだ」と認めざるを得ないのが本当だと思いますが、それができないシステムですよねこの国は。 それで今色々言い訳をつけながら大人も、そして特に子どもの脱マスクを勧めたいのだけど、これまで間違った策をとっていたと思われないために色々小出しにし、自分たちのせいではなく高温多湿なせいだ、と気候まで利用するような言い方をしているから混乱していますね。 そして何か受け入れがたいこと(マスクで言えば苦しいとか)を受け入れさせるためにきれいごとを並べるのもこの国では権力側の常套手段なので、「他人にうつさないために~」というきれいごとを二年やられたあとでは子どもも大人もあっさりとは外せず、見張りあっていて悪循環になっているわけですね。実際には外していてもほとんどトラブルないのに、何かが怖いわけです。マスクのなまはげ化です。 そしてまたワクチンの正体(逆効果だった)が明るみに出てしまい、根城を失ったいくらが最後の砦としてマスクを外させないようにしていますね。エビデンスをだせ~とか。でも「マスクをしていたら熱中症になりやすい・発達によくない」というエビデンスが出てからでは遅いのですよ。これをみんなもっと「マスクをしない」根拠として使った方がいいと思います。 不健康な人ほど、マスクが息苦しくないようです。あるいは心理的に守られている領域が大きいから気にならないのかもしれません。このことは知っておいた方がいいですね。私はアウトドアの趣味をやるようになってわかったのですが、アウトドアの趣味の人は波が上がろうと下がろうとほぼマスクしていない方が多いです。 子ども達が運動会とかで倒れるのも問題になっていますが、マスクもさることながらそれ以前の問題があります。私はアラカンのBBAですが、30度越えた中で数十キロ🚴乗っても倒れません。海にだって六時間くらい平気でいられます。もちろんマスクはしていませんが。 この二年の間に自粛とかステイホームとか一日十数時間マスクとか(放課後等デイなどでも子どもにマスクさせているところがありますが、そうなると子どもも十数時間のマスク生活です)子ども達の体力が落ちていることも関係していると思います。 神田橋先生の言葉を思い出してください。神田橋先生から学んだ最大のもの、それは「気持ちいい」です。「気持ちいい」をスケールに自分の健康を保つ。ところがこの二年間子ども達は(大人たちも)「気持ち悪い」ことをきれいごとでコーティングして受け入れさせられてしまってきたのです。 熱中症とか戸外ではとか色々理由を政府が並べても、それは全部建て前。本音は「効果がなかったからやめよう」です。それを認めるわけにはいかないからあれこれ付帯条件をつける。でも一番の理由は「効果がなかった」のです。 それでも効果があるかのようにいったのは、先日厚労大臣がいったとおり「習慣として受け入れられていた」からですね。これは嘘じゃないと思います。日本民族にもともとマスクに対する抵抗感が少なかったため、政府はコストはそれぞれもちで(色々な意味で)マスクを推奨するだけで感染対策やっていますのやってます感が出せたのです。 2020年の春ごろにはわりと許されていた子どもたちの素顔がどんどん失われていったのは、大人がおまじないに子ども達の口と鼻を塞いだから、というのが私から見た実情です。「大人がこれだけしているのに増えるのはおかしい。あ、飲食の場だ、子ども達だ」というようにマスクのカバーできない時間や人を探していって「マスク飲食」とか「二歳以上」とかあほなことが言われ始めたと思います。 濃厚接触を言い訳にする人もいますが、そんなことはいくらでもやりようがあるのに、学校が下手だ、と思っています。 それと同時に、日給で働く仕事やリモートができない仕事ははっきりと不利だとわかったジャパンですね。これは今後お子さんたちの進路選択の中で考慮していい点かもしれません。 返信する
yasu 2022年6月11日 私の感覚もだいたい一致しています。 初回の緊急事態宣言が出て全国一斉に臨時休校が出たあたりは、子どもはあまり影響を受けていませんでした。それが時間が経つにつれてごく一部の大人は緩い方向に行き、大多数はきつい方向に行き、一方子どもはどんどん厳しい方向に行きましたね。大人同士の監視もあったのでしょうが子ども(小学生)に比べると桁外れに少なかったです。 返信する
ヨヨ子 2022年6月12日 😷も💉も多分効果ないです。 私は皆様の家畜こと医療者で、事務員や薬剤師ではないので、ご主人様こと患者様によく濃厚接触しています。 その上💉未接種でかつ、患者様や同じ職場の職員と顔を合わせない場所や三密スーパーマーケットや職場でない医療機関でも(医療者も他の病院では患者ですから)ノーマスクですが、ほぼ毎日測っている基礎体温が37.3度超えたことはありません。 花粉症の時も今年からドラッグストアの点鼻薬使うことにしてたのですけど、(医者で処方される花粉症用点鼻薬にステロイド無しのものがなくなったからです)咳もくしゃみも酷くなかったです。 私の主治医(薬害地獄に落とした鬼畜ではなくその後探した転院先の医者)なんて、診察中お茶飲んだらそのままマスクし忘れたりしてることもありますが、常連患者にクラスター発生!なんて一度も無いです。 今マスク外さないと、自然に優しくないほど涼しいところで働いてる人以外倒れます。 私の勤め先では5月の夏日続きあたりから腹痛や吐き気を伴う熱中症がチラホラみられるようになりましたから。 でもそうなったとしても国は「僕たちは外しなさいって言ったもんねー!というかそもそも最初から任意だし!」で、学校や職場は「自己責任!体調管理の問題!なんで対策とらなかったの!」で終了ですきっと。 返信する
智ママ 2022年6月13日 やんわりと「何かあったら、学校の責任になりますし・・・」と、電話にて、心配して忠告するポーズをとったら、その後に生徒のマスク外す率が高くなりました。 保身マスクを外させるには、保身を突くといいようです。 返信する
浅見淳子 2022年6月8日 雑談です。 皆さんコロナ禍によって何が変わりましたか? よく言われることですが私は趣味が変わりました。っていうかよく考えたら変わっていないのかもしれないけど、何が本当にやりたくて何がやりたくないかが鮮明になった気がします。それで老後はやりたくないことは全部やらなくていいので、お金も時間も節約できると思います。 まず映画。見に行かなくなりました。もともと映画には淡白でした。家でテレビやタブレットで見るのでじゅうぶんでした。映画ファンの人とかは大きなスクリーンとかにこだわるようですが、もともとそういうこだわりはなく、数年でも見に行かなくて平気な人でした。一人で見に行くことはまずなく、誰かが誘ってくれたら行く感じでした。そして映画館がつまんねえ感染対策しているときき、全く行く気がしなくなりました。新作を見られないのが残念ですが、待てばそのうちタブレットで見られるようになります。廣木道心さんは岡田准一さんのお友だちなので真っ先に「燃えよ剣」を見に行ったようですが、私は原作のファンなので早く見たかったのですが、映画館に行かなくてももうすぐみられるようですね。 それと音楽。これはもう、一生行かないと思います。もともと音楽にもそれほど関心はなく、奄美の島唄が好きになり、いっちょまえにコンサートとかに出かけるようになってからのコロナ禍。ですが、この間の音楽ギョーカイの卑屈さはもううんざり。ロックンロールな人たちまでお上の言うことに従い自分たちは気持ちよさそうに歌って客にマスクさせてまで興行続行とか許しがたいのでもう一生コンサートは行かないと思います。音楽ギョーカイが反発して大騒ぎを続行していたら私はまだまだ音楽に見切りをつけなかったと思いますが音楽ピープル、あんたらはダメだ。 演劇。もともと一ミリも興味ありません。何が面白いのかわけわからない。とくに演じる人々。 スポーツ観戦もなあ。声出すなとかなんとかいわれるんでしょ? 今行っている人はよほどのファンかよほどプライドがない人だと思います。まあ大相撲だけはマスク取れたら行くかもしれませんが、今思うとあのマス席に四人よく座ってたよね。 あと外食。悔しいことにこれは減りましたね~。まあマンボウとかなんとか宣言とかで不便だったのもありますが、その間にふるさと納税含むお取り寄せが充実し、家で作るのが手際よくなりました。と威張るほど若くはないですが。おかげで夕食はかなり家の確率が高くなりました。 その代わりに何に時間を使うようになったかというと、やはりアウトドアですね。円安を潜り抜け、三台目の自転車が代理店に入ったそうです。今月中に取りに行きます。アウトドア人口多め地帯では素顔率が高くまちなかでは見られない素顔民を100名単位でみられる点でもアウトドア遊びは精神衛生上よさそうです。それと自分は本当にアウトドアが好きな人だとわかりました。しかもシュノーケリングとかダイビングではなくただの素潜りとか、ただのライドとか、単純な遊びが好きだとわかりました。老後に趣味が増えるとしたら今はたま~にしか行かない楽な登山とかハイキングとかそっちじゃないかな。インドアには向かないと思います。 美術館とかは、色々企画展やってますが、小暮画伯のレポで大満足。 とにかく映画にしろ音楽にしろスポーツにしろ客を家畜扱いして興行続けたギョーカイにはこれからもなるべく近寄らないようにします。ほんとあいつらには腹が立っている。あんたらは本当にへたれだった。滅びるとしたら自業自得です。 あ、フィットネス業界、私は比較的恵まれたのでうるさくないところだけとってあります。まあ私が頑張って抗議した成果でもありますが。あとここもオンラインが充実しましたね。美容院もマスク任意のところに変えました。ノーマスク運には恵まれています。 良くも悪くも制限がある中で、自分の好きなことは何なのかはっきりしたコロナ禍だと思いますね。 返信する
かっちゃん 2022年6月6日 こんにちは、 3月に「愛甲先生に相談しよう」に参加させて頂いた、「かっちゃん」です。 遅くなりましたが、是非配信を視聴したく、参加費を振り込みさせて頂きたいと思います。 よろしくお願いいたします♪ 返信する
浅見淳子 2022年6月6日 おはようございます。 昨日は治り方講座第二部(本番)にお越しいただきありがとうございました。リアタイ組だったブルーさんが雑談のお部屋に書き込んでくださっていますね。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/489/comment-page-55/#comment-8553 ブルーさんをはじめ昨日お越しくださった方(そしてこれから配信を見てくださる方)はなぜ私がこの議題の第二部に愛甲さんにご登場いただいたかおわかりいただけることと思います。 愛甲さんのセラピーは過去を肯定するもの、統合するものなのです。そして私は発達障害が治るためには(そしてお子さんを治せる親であるためには)自分のつらかった・あほだった過去を否定したり消去したりするのではなく、肯定すること、統合していくことが決定的に重要だと思っているのです。 凡百のセラピストはトラウマ処理で過去を捨てさせてしまう。 でもそれだと一時的な高揚感しか得られないし、副作用が強すぎるのです。 愛甲さんはお忙しい方ですが、だからこそ私は、深刻なトラウマ処理等をしたいときには凡百のセラピストではなく愛甲さんにおつなぎしますよと言っているわけです。 昨日目新しかった点としては、愛甲さんがなぜ発達障害は治ると断言できるか、ご自分の体験を語ってくださったことではないでしょうか。 私としても新しい切り口でした。 皆さんありがとうございました。 配信からでも視聴ご希望の方は花風社にメールください。 現在編集中で、数日以内にお届けできると思います。 二か月をめどに配信していきます。 ではでは皆様 楽しい一週間を。 返信する
あまりよい話ではないのですが、書きます。
長い文章ですので、かなり読みにくいかと思います。
息子の心疾患の経過が良いので、今年度から2ヶ月おきの受診となりました。
それまで毎月1度は大学病院に通院していたので、体調不良の際にはヨロヨロしながら付添していたので、隔月の受診となって、本当に助かりました。
ですが、最近になって、気にかかることが出てきました。
コロナワクチンを優先的に接種した、心臓系の重度心身障害児の寝たきりのお子さんや、車椅子でしか移動できないお子さんの姿が、櫛の歯が抜けるように、今年に入って、大学病院の待合室からいなくなってきたのです。
ご新規さんの、先天性心疾患の新生児ばっかりが目立つようになってきました。
古株の、見知った知り合いに会うことが、激減しました。
たぶん、ワクチンを優先的に接種した結果、体調が悪化して、亡くなられた心疾患のお子さんが少なくはないのでは?と思います。
お子さんが亡くなれば、親御さんは先天性心疾患の日(心奇形の日)には、もう大学病院には来ることはなくなるからです。
そして、それは、恐ろしいことに、息子のOT・PTを受けているリハビリ病院でも、その傾向があります。
息子は、まだPTには行かないとなので、月に一度はそのリハビリ病院に通っているのですが、寝たきりで、意思表示も難しいレベルの、最重度クラスのお子さんの姿を見かけることが、パタッとなくなりました。
まだ、意思表示ができるレベルの、少しだけ口がきける、プンプンとワクチン臭いお子さんの姿は、まだ見られていますが、まだまだそのリハビリ病院の受診者の数は、減っていくと思われます。
「(車椅子でないと移動できない自分の子どもが)いつ亡くなっても、寿命だし」と笑いながら最重度ママ同士で言っていた、最重度の子の母親も、プンプンにワクチン接種者臭かったので、たぶん親子や家族全体で打たすように仕向けられていたのだろうと推測されます。
(障害児を生む家族は、遺伝子に以上がある場合が多いので、それ以上の子どもを生ませないように働きかける看護師や保健師が、とても多いです。そのため、優先的に摂取させて濃いワクチンを打たせれば、今ならば合法的に『因果関係不明』として生まれた障害児を優先的に亡くならせることができるようです)
息子は、心疾患での身体手帳と、知的での療育手帳のダブルホルダーです。
うちにやってきた、区の福祉課の障害担当のケースワーカーが、
「智くんは、ワクチン打たはったんですか?」と聞かれたので「医師がワクチン接種に、いい顔をしなかったので打ちませんでした」と答えると、チッ!と短く舌打ちをしそうなほどのどす黒い表情を浮かべたので、「あ、これは自治体が上からの指令で◯しにきてるんやな」と、とんでもなく鈍い私でもわかりました。
本当に、最低でも、高齢者と、身体の弱い人と、精神科通院の人と、知的障害者と、障害児を、集中的に口減らしにきています。
1000万プレイヤーの方になると、薄めたワクチンか、生理的食塩水の割合が増えているらしく、セレブな人には、ワクチン接種後の死亡はあまり聞きません。
息子は、明らかにワクチン接種での殺処分の対象となっていたようです。
たまたま専門分野が遺伝子系だったときもある夫が「体内でも壊れないmRNAなんて、おかしいで?」「血栓もできやすいと言うてるし、息子には絶対打たせたらあかん!」となって、夫婦の意見が一致して、息子には打たせない・自分たちも打たないことに決めたのですが、その後、夫婦とも、スパイクタンパク質の曝露で、体調を崩しやすい体質であることがわかり、「打ったら大変なことになるところだったね」とホッとしていたのですが。
周りの障害児の母親父親たちは、まるっと報道を信じ込んで、周囲の福祉関係者や医療者のすすめもあって、お子さんにワクチン接種をして、結果、大変なことになったご家庭が、闇から闇に葬られている形で、多数、発生しているようです。
私は、そこまで障害児の家族ぐるみでの付き合いがある人はいないので、細かく把握はしていませんが、8年間の心臓での通院で見知った人はたくさんいるので、見かける人が半年間もいないのは、おかしいと気づくようになってきました。
心疾患だから、重度の肢体不自由児だから◯されただけではなく、療育手帳をもつだけの発達障害児・者も、間引きの対象とされているので、このことは、発達界にとっては、対岸の火事ではなく、我が事にふりかかっている災厄でもあります。
福祉に、それだけの障害者を食べさせていき続けることができなくなった国は、年金を支払わなければならない高齢者、障害年金の支給をしなければいけない障害者、そして納税者となりそうにない心疾患児や肢体不自由児、発達障害児まで、一気に、優先的なワクチン接種を勧めてどんどん実行させることで、『合法的な口減らし』にきているようです。
施設入所者は、老人福祉も、障害者福祉も、優先的にワクチン接種されます。
地元のママ会の勉強会に来ていた講師のお子さんも、入所したとのことでしたので、ワクチン接種されたと思います。生きているかどうかはわかりませんが。
廣木道心さんのお宅のご長男の、ほっこりした絵を描く、画家のおーちゃんさんも、もし施設に入所していたら、ワクチン接種されて優先的に(?)死んでいたかもしれないわけです。
もう、メチャクチャなところに、今の時代は来ているのではないかな?と思います。
お金をたくさん稼がない、または稼げない人は、◯んでもらう。
そういう悪意のような意思を、ときどき、ツイッターの情報から、ひしひしと感じます。
今までは、「私の思い過ごしかもしれないし(そうだったら、どんなにいいか)」と、思ってどっとこむの雑談コーナーには書き込むのを控えてきましたが、2月、3月、4月、6月と時間が経つにつれ、優先的に接種された心疾患児たちが、一人、また一人といなくなってきているので、これは私の思いすごしで済む問題じゃないな、と思い、ここに書き込んでいる次第です。
『発達は、治るが勝ち』でしたが、これからは、『発達は、治るが命を救う』ことになる世の中になりつつあるのかもしれません。
皆さん、なんとかして、助かってくださいね。
ウチは、息子と家族を守るだけで、手一杯です。
ここに情報提供するぐらいしかできません。
皆さん、なんとかして、生き延びてください。
ぞっとしました。残業は6月で50時間以上超えている人間ですが、ついつい見入ってしまいました。
天然痘もワクチンを事前に打たせるような記事が新聞に出ていましたので、しばらくワクチンは避けることにします。医療従事者だけのようですが…。
打っても職場接種だったので、間引きにはなりませんでしたが…。
そのような職場でも、長期休暇の人が出ています。(健常者の方です。)
新卒で亡くなった人が出た話も聞きますが、ワクチンなんでしょうかね?
こじはるファンさん
コメントありがとうございます。
残念ながら、今の日本で特に重い持病もないのに、新卒で亡くなることは、まず極度の過労でもない限り、まずありえない話なので、『因果関係不明』にされやすい、コロナワクチンの接種との関連を、疑ってもいいと思っています。
ワクチンを打った人の中で反応が重くて辛いとこぼしているのは、多くが庶民の方で、かつ高齢者が多く、比較的富裕層の方・医療関係者のお偉いさんは、事前に知らされていたのか、それとも自分で調べて判断したのか、打たない選択をする人が多く、うっかり打ったとしても、中身が薄いワクチンまたは生理的食塩水で、それほど反応がきつくて、倒れて亡くなるというレベルに至らないようです。
最初はえげつない考えすぎるので、ここに書き込むのは憚られましたが、
大学病院で、経過の良い心臓病児(年に一度、定期検診を受ければいいだけの、ほとんど普通の生活ができる子たち)以外の中度から重度レベルの心疾患児の数が、驚くほど減ってきているので、「これは、たまたま時間がニアミスして、うちの息子と会わなかっただけ、とはならないな。コンスタントに、明らかに減ってきている。」と感じました。
夜中から朝にかけて、あまり気持ちの良い話ではないので、申し訳ありませんでしたが、私の中では現状認識のひとつなので、あえて、ここに書き込みました。
「もー。智ママさんってば、考えすぎだよ!そんなことはないって!(笑)みんな、無事だって!」と思ってくれる人が多いことを願っていますが、大学病院やリハビリ病院の通院から生まれてきた恐ろしい考えの中に、発達障害児・者も対象に含まれていることでもありましたので、ここに書きました。
智ママさん
>うちにやってきた、区の福祉課の障害担当のケースワーカーが、
「智くんは、ワクチン打たはったんですか?」と聞かれたので「医師がワクチン接種に、いい顔をしなかったので打ちませんでした」と答えると、チッ!と短く舌打ちをしそうなほどのどす黒い表情を浮かべたので、「あ、これは自治体が上からの指令で◯しにきてるんやな」と、とんでもなく鈍い私でもわかりました。
ご自宅にケースワーカーが来られたんですか?
この言動はひどいので、自分だったら市役所にメールどころか議員さんにチクりますね。殺人ですね。もはや。
こじはるファンさん
はい、息子のことでケースワーカーがやってきて、息子は小学校に通っていたので、母親からの聞き取りとして、話を1時間、保健師と一緒に聞いて帰りました。
どうやら、地域の障害者支援センターとも一時期つながっていたので、その関係で来訪されて、聞き取り調査をしていったようです。
今度また同じような人を人とも思わない対応をなされたら、区議に通報して講義してもらおうかと思います。
(我が家は納税はしているので、全く不当な扱いに抗議する権利がないわけではないかと思います)
こじはるファンさん、良いお知恵をありがとうございました。
助かります。
智ママさん
>1000万プレイヤーの方になると、薄めたワクチンか、生理的食塩水の割合が増えているらしく、セレブな人には、ワクチン接種後の死亡はあまり聞きません。
これが気になります。専用の接種会場でもあるのでしょうかね?
智ママさんへの質問だとわかっていながら、横から失礼します。
皆様の家畜こと底辺医療従事者ヨヨ子です。
裕福層はどうか分かりませんが、国家資格ホルダー医療従事者に生理食塩水や薄めた💉を打つのは理屈だけでいえば可能だと思います。
なぜなら、国家資格ホルダー医療従事者は国家資格を取得する際、国家資格合格通知と住民票と戸籍謄本を厚労省に送り資格証書を自宅に送付してもらうし(向こうから自動的に送られてくるわけでは無い)、引っ越しや婚姻による苗字変更の際も厚労省に届けてるからです。
つまり日本のどこにどんな医療資格を持つ人間がいるか、国はすぐに把握できるのです。
何年か前に私が厚労省に電話で質問した時、自分の持つ医療系国家資格の登録在籍番号を聞かれたのですが、1分足らずで照合されましたしね。
だから、どっかの偉い人が
「医者はみんな生理食塩水ね!
コメディカルは、医者と一緒に働いてるから薄めたやつね!Sが医者に影響与えたら困るし。
でも医療従事者ばかり無事だと怪しまれるからコメディカルには1000人に1人の割合で薄めてないのを打つように!
事務員と他のやつはシラネ!」
と考えて実行するのは全然不可能じゃないと思います。
実際、患者には次々と犠牲者が出てるのに、💉3回打った医療従事者達は不気味なほど無事です。翌日熱は出たらしいですが。
こじはるファンさん
これは私の憶測に過ぎませんが、住民票と納税額をリンクさせて、『この納税額の人には、この区分を接種させる』という操作を、電子計算課に極秘に命じて自治体がすることは、不可能ではないと思います。
(高飛車な態度で、発言することを売りにしていた、美容外科の女医タレントさんのように、セレブでも、ワクチン接種による脳内出血で倒れる人は、稀にいますが、庶民の高齢者レベルでセレブが倒れて死んでいるというのは聞きません)
おそらく、接種券を発行する際に、『この人はこの職業でこの納税額だから、区分はこれ、この人は手帳ホルダーだから区分はこれ』と、予め念入りにコンピューターを使ったかのように、細かくランダムに条件を変えて割り振られているのではないかと思います。
『高名な学者の家族が、ワクチン接種後数日経って、謎の病に倒れて死んだ』というのは、ニュースになるくらい、珍しい出来事のようです。
多くのセレブは、『誰それさんの直系家族だから、ワクチンはこちらを摂取するように手配する』などの内々での手加減操作がなされていると思っています。
医療関係者に関しては、ヨヨ子さんが指摘してくださっているので、それは大いに有り得る話だと得心しています。
智ママさん
なるほどですね。私が勤めている会社では職域接種により死者は出ていない(先の新卒の方は、ワクチン死とすれば大学時代に受けていたのでしょう。)のですが、twitterを漁っていると、職域接種により死者が出たそうですし、企業によって、変なワクチンが行ったり行かなかったりしているのはあるかもしれないですね。
とはいえ、私の会社でも長期休暇の方も出ていて、ワクチンのせいなのかも?と思っています。(大声で言えませんが)
3回目接種で2回目の副反応よりもひどくなっていますし、2年したらどうなるのでしょうか?
今後は、なんとない刺激(例えば、検査前の絶飲食を自宅で行い、検査場所の病院まで自力で移動するなどの、ちょっとハードな脱水など)だけで、血栓ができて倒れる人、または、癌に罹って進行が早くて亡くなる人、プリオン病に罹患する人、など、「え?それで亡くなるの?」というレベルでの様々なs病気の発症と、死亡が、増えていくと予想されます。
健康な人手が足りなくなりますので、健康保険料の負担は、うなぎのぼりになるかもしれません。ただでさえコロナ対策に費用を使いすぎましたので。
人を減らすこと第一で、その他のことはあんまり考えていないようなので、産業の構造や、国の人口形態の構造が大きく変わって、その結果、暮らせなくなって自死する人が増えても、国は何もしないだろうと思います。
自衛に努めて、健康管理と養生に努めておくのが、賢い選択かもしれません。
知り合いの社会福祉法人の理事長さんに、「発達障害、治った自慢大会!」の発刊をお伝えの上、浅見さんのブログをお知らせしたところ、下記の返事をいただきました。
ちなみに、この社会福祉法人は、運営するこども園で、障害児を積極的に受け入れておられ、花風社高松講座にも2年連続、職員研修扱いで、複数の職員さんが参加されています。
・・・・・・・・・・・・・・
《一部抜粋》
昨年卒園した園児で、療育手帳を持ち、1歳児の時に、●●●●の医師に「小学校は特別支援学校になります」と言われ落ち込んでいたお母さんを思い出します。
年長児には療育手帳も更新できないくらい成長し、現在は通常の小学校に通っています。
お子さんが1歳の時に落ち込んできたお母さんに「●●●●の先生の言葉を裏切ろう」と言ったことを思い出します。
・・・・・・・・・・・・・・
この無責任医師。まだ1歳の子に対して、その進路を確定する発言ができるのか。何様のつもりかと思います。
ちなみに夏に開催される、こちらの園の保護者向けイベントへの参加オファーをいただきました。
しっかりと新刊の内容をお話ししてきます。
高松にも「治る」が根付き始めている印象です。
ブルーさん
「自分の考えが絶対だ」「いやいや、こっちのやり方が正解だ」こんなやりとり、実は企業内でもありがちですよね。ただ、違うのは「で、結果出た?」でおしまいになることです。
PDCAの考え方で言えば、プランであれこれ言い争っているだけで実行以降が伴っていないという感じでしょうか。仕事ができない人の典型でもあります。
余談ですが、PDCAはもう古いといった意見もあるようですが、それも同じです、試行錯誤に正解はありませんから。
そもそも目的は何なのか?その目的に向かってリスクを考慮しながら試行錯誤する、結果が出たらさらに改善を進める、結果が出なければどうしたら結果が出るのか?を検討してサイクルを回し続けないと、ですよね。
プラン段階でのやりとり、言い争いで時間を費やし過ぎるのはある意味フリーズだと思っています。エビデンス~うんぬんのやりとりはフリーズや思考停止を正当化する学習反射、常套句に成り下がっている人が多過ぎますね、本来エビデンスは結果の積み重ねがあってこそ、ですからね。
とはいえ、コロナ過で社会環境という外的要因によって安定度が下がったことによる反射とも言えるかもしれません。
コロナ過で露呈した専門家の非専門家に対しての上から目線の態度や言動の多くは、単に自分が正しいという防衛目的の学習反射ということがわかりました、やりとりが続くと理論的整合性は度外視され、ブロックされますから(笑)。そして、その背景には自立と自律、ヨコ関係の課題などが積み残しになっていることもわかりましたね。
合目的的で利用者から見たら使える専門家とは、専門性をアピールしない、ご本人も何の専門家かわからないし、分類しようともしていない方かもしれません。あ、団体を作らない、もちろんその中でえらくなろうなんて気がない方もそうでしょう(笑)。絶対化したがる人々からは嫌われてしかるべきですね。
座波さん
ご無沙汰しております。
記事をお読み頂きましてありがとうございました。
専門職の判別に労力をかけてきた私にとって
ダメ系医クラというのはどうにも目につく存在でした。
私の「専門職判定基準」において、
ことごとくあるべき姿の逆を行く人々というか。
以下、項目ごとにお返事差し上げます。
>PDCA/目的/試行錯誤/エビデンス
この件で重要なのはやはり結果だと思うのですがダメ系の医クラは臨床で結果を出している同業者を嫌います。結果に向かって臨床で試行錯誤している同業者も。
「結果の差が嫌い」なのは花風社アンチも相対化アンチも同じですね。結果の差で相対化されますからね。
>専門家の非専門家に対する態度
→特にヨコ関係の課題なのですが。「医者にはアスペが多い」と医者自身が言うことがあります。SNSでもダメ系医クラの社会音痴に「あの視野狭窄はASDではないのか」と言っていた人々がいましたね。
それと、ダメ系医クラは自分の専門分野だけが、世の中における専門分野だと思っています。他の分野の専門性を体感できていません。つまり医者以外は全員素人、という平板な社会観/職業観でして、しかもそれが一般人にバレております。
>合目的的で利用者から見たら使える専門家とは、専門性をアピールしない、ご本人も何の専門家かわからないし、分類しようともしていない方かもしれません。
→はい、仰る通りです。実はこの件で私が書けなかった原稿があるのです。それは後ほど出します。私が学んだ歴史的偉人に、そういう人がおりまして。
>団体を作らない、もちろんその中でえらくなろうなんて気がない方もそうでしょう
→はい、私が世話になった優れた専門職は、ほぼ全員自営業でした。つまり市場の中で生き残っているわけです。一人だけ、転職エージェントのマネージャーがいましたが、この方はトップ企業のマネージャーなので専門職以前にビジネスマンとして極めつけに優秀でした。
>絶対化したがる人々からは嫌われてしかるべき
→はい、こういう優れた人々と比べて相対化されますので当然嫌われますね。
宜しくお願い致します。
ダメ系医クラシリーズ、最終回。
この記事の続きです。
https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/489/comment-page-56/#comment-8601
今回はギャグです。
Twitterで、こんなハッシュタグを作った人が。
#宗教法人標準医療
これはコロナ禍の直前に造られたものですが。
でも、これも前回までの話と同じです。
宗教は神という絶対者を置きます。
だから、とにかく標準医療を絶対化したい人に対しての
タグです。
つまり宗教や標準医療がどうのではなく、
自分の専門を絶対化しているので
社会から相対化されることへの不満を抱えている人々、
つまりは
◎相対化アンチ
に対する皮肉です。
他にはこんなのが。
————————————————————————
#標準医療はコーランと並び神聖不可侵
#カロリーは三位一体神
#ケトン体は悪魔の化身
#高コレステロールは死の前兆
#動物性脂肪が血糖値を上げる
#糖質制限と湿潤療法は呪術の類
#栄養は医大で習わないから適当でよい
#患者が治る事よりもエビデンスがあることの方が重要
#相関関係と因果関係は同じ意味
#医師の言葉は絶対全治全能愚かな患者は黙って従え
#誤診など存在せず全て患者が悪い
#エビデンスは神託に等しく不可侵・素人が疑問を抱くべからず
#患者に医療用語を教える医師は邪教に堕ちた反逆者
#我ら医師がとにかく正しい
#知的エリートである医師が知らないことは全てインチキ情報である
#今はいい薬がありますから
#クソドクターハッシュタグリスト
———————————————————————
タグリストの前半を見ていると、
これを造った人はおそらく栄養療法方面の人なのでしょうね。
でも、後半部は典型的なダメ系医クラの特徴です。
ダメ系医クラ=相対化アンチは、
自分の専門をとにかく絶対化しているので
他を一切認めません。
だから珍妙な視野狭窄感を発散します。
よって凄く悪目立ちします。
これは花風社アンチ同様です。
そして
「反論・批判する人」と
「アンチ」は、
似ているようで全然違います。
相対化アンチであれ、花風社アンチであれ
彼らは自分で自分のことを
「反論・批判する人」だと思っています。
しかしアンチは悪目立ちするので、
一般の人に「反論・批判する人」ではなく
無意識に「アンチ」だと判別されてしまいます。
それでこんなハッシュタグリストを造る人が
出てきてしまいます。
以上は一般の人にも
◎ダメ系医クラの本質が「相対化アンチ」であること
がバレている分かりやすい事例です。
(ダメ系医クラシリーズ 終わり)
先日、この雑談のお部屋においたこの記事。
<空手の達人、大投資家、そして・・・>
https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/489/comment-page-56/#comment-8596
これには少し続きがあります。
・
■絶対化宣言の人々
科学に基づくからと自らと自らの専門分野を絶対化し、相対化されることを嫌がるダメ系の医クラについて。
浅見さんが言うように、今回のコロナ禍以前から発達障害の世界にはずっとこういう専門職なり、花風社アンチなりがいたのです。
例えば、花風社アンチなら。
某・専門職アンチ(心理系)
「医学は絶対です」
某・古参アンチ(心理系)
「エビデンスがあるABAは絶対です」
彼らはSNSにて自分の信奉する分野を「絶対です」と宣言しています。いや、自分の専門にプライドを持つのはいいのです。
ただ私自身は、発達障害というよりもヒトの発達を扱うにあたり、何かの分野を絶対化する態度というのは、善悪や正誤以前にそもそも向いていないと感じています。
私から言わせると、彼らは(彼らの意に反して)ヒトの標準的発達や発達障害に関して外野です。西洋医学やABAといった具体的な分野以前に、思考態度が発達を扱うのに向いていません。
何かを絶対化した瞬間、それ以外がこぼれ落ちます。その時点でもう全体最適の考え方ができなくなりますから、ヒトの発達を扱うには不向きになります。ヒトの発達は全体的な事象だからです。
そしてこういう人達が切り捨てた分野の中に、それぞれの当事者にとって最適なソリューションがあるかも知れません。それは人により違い、個別に試行錯誤しないと分かりません。
しかし彼らは何かを絶対化して他の分野を捨てていますから、最適なソリューションに行き当たることはまずありません。「治らないのダー」はこれが原因です。
発達障害以前に、自らの思考態度=単一分野の絶対化=の問題です。
・
■徒手の先生
他方。
私がもう10年以上お世話になっている徒手系治療家の先生と、こんな会話をしたことがあります。なおこの先生は、最近お世話になっている「神経学派」とは流派が違う方です。
———————-
徒手系の先生:
「私の流派は、『これが絶対』というものを持たないのです」
ブルー:
「そうですね、先生の流派を創始した人はこんなことを言ってましたね。
『私(←創始者)の流派の基本哲学に従っていれば、それは私の流派である』
『基本哲学に従う限り、自分で治療技術を開発していくことができる』
って。」
————————
この先生に限らず、腕のいい徒手系治療家は喰わず嫌いをしないで遍く色々なものを学び、自らのツールキットの拡充に余念がありません。徒手系治療家は全身の機能的問題を扱うため、単一分野だけでは事が足りないからです。
私が長年、自らの発達援助に徒手系の先生のサポートを仰いでいるのは、どのような身体アプロ―チをしようが、否定されることがないからです。
徒手の先生は私がどのような試行錯誤や取り組みをしていても、とにかく何か助けてくれます。それは技術的にというよりも、何かを絶対化しない思考態度だからです。
私はこれらの個人的経験から、発達障害の人を扱うには何かを絶対化しない思考態度の人の方が向いていると感じています。善悪や正誤というより、多分向いています。
・
■キャパオーバー
何かを絶対化したがる人々は、徒手系治療家が大嫌いです。「あの整体師は科学や医学に基づかない、トンデモなのダー」と言います。でもそれは建前です。
本音は、自分とは逆の思考態度の人だからです。善悪や正誤、あるいは科学や医学以前に、そういう人の存在そのものが彼らの人間的キャパシティではもはや処理できないのです。
雑談です。
ゲラ待ちで雑談が増えます。
今日のお題はカップ麺。
きのうどんぐりやまねこさんのツイートを私が引用リツしました。
https://twitter.com/asamijunko/status/1536651197808922624?s=20&t=N8bpyYi5Ku3hCciL1N4OaQ
そんなに花風社クラスタってストイックかなぁ?
そうも思いませんけど。
栄養界隈の方がすごく生真面目にやっていそうな気がします。
ツイート見ていて思うのは
栄養から入る人の方がナーバスですね。
そもそも花風社クラスタは「多少悪いもの食べても排出できればいい」の方面なんじゃないかなあ?
ふと気が付いてカップ麺の在庫を見たら、本日の我が家はゼロでした。
なんとなく食べたのかもしれないし
期限を過ぎて捨てたのかもしれない。←我が家ではよくある。
災害対応もあるから数個はあったほうがいいと思うので、あとで買っておきましょうか。
私はツイートしたとおり、カップ麺は常食しませんが、不思議なことに体調崩す前はジャンクなものが食べたくなります。
買い物行ってカップ麺とかに手が出るのもそういうときだし、あとスタバ的などこかに行ってストレートコーヒー以外のもの頼む時もだいたい弱っている。
で、ツイートした通り、食べると未病で済んだりする。
だからカップ麺で治まるのなら安いもんだと思います。
たぶんね、ああいうものに手が出るときって、ATPが回りきっていないときじゃないかと思います。だから手っ取り早くなんか入れたいとき。そういうときにあの変な小麦粉と変な油と変な塩気を身体が欲するみたい。
だからお昼はカップ麺、とかほぼ常食にしている人っていうのは、わりと慢性的に体調が悪いんじゃないかと思います。
薬手放せないとか。
そういう人はああいうものを身体が欲するかもしれない。
某就労支援事業所に行ったとき、支援者がカップ麺を昼食にしていたんですけど、それ見てここはダメ、と思ったね。
それはたぶんこういうことだな。
そして今、コロナになるとこういうものが大量に送られてくるらしいですが、治るといらないから困っちゃうでしょうね。
またこういうの、自治体等にたっかい値段つけておろしている悪徳業者とかいそう。そういう人はコロナ終わってほしくないでしょうね~。五類になると患者にカップ麺配らないから五類化反対! とか医療と一緒にやってそう。
いざコロナになると何が食べたくなるんだろう。
私は風邪ひきのときはアイスクリームとか(発熱時)
あと原点に戻って白米炊いたりしますね。
なんかリセットするときはやはり白米なのかも。
夫は風邪ひくと「酢飯」って言いますね。
クエン酸だよなあ。
二年半風邪ひいてないから忘れちゃいましたけど
自治体からの救援物資もまた、役に立たなそうだな・・・
まるでアリバイ療育みたい。官のやることってこんなのばっかりですね。
<空手の達人、大投資家、そして・・・>
今回は、空手の達人(廣木先生の師匠)と
大投資家が登場します。
そしてその後に・・・。
・
■廣木先生が学んだ達人
まずは、空手の達人登場。廣木先生の師匠です。
空手の天才かつ達人で、芦原英幸さんという方がいます。
1995年に亡くなられましたが。
——————————————————————–
70人組手のハイライト(蹴りに対するサバキ)
https://www.youtube.com/watch?v=Xhc3DfNR8sA
模範演武:芦原英幸
ナレ―ション:若山弦蔵
BGM:ミッキー吉野
——————————————————————–
廣木先生のプロフィールによると、廣木先生の空手の黒帯は芦原先生から授与されたとのことです。
そんな廣木先生ですが、若き日の修行時代、道場で芦原先生とスパーリングをすることになった時、向かいあっただけで「参りました」と言ったそうです。(※1)
修行時代の廣木先生が何をしようとしても必ず芦原先生のカウンターが飛んでくるのが分かる。レベルが全く違う。向かい合っているだけでそれが分かるくらいに芦原先生はあまりに強い。だから修行時代の廣木先生は何もしないまま「参りました」と言ってしまったそうです。
私だけでなく、武術や格闘技を知っている人なら、芦原先生がどれだけ先進的な天才で、かつどれだけ強い達人だったかはみんな知っています。だからALSで50歳の若さで亡くなってしまわれたことが本当に惜しまれます。
さて、そんな芦原先生ですが、格闘技ジャーナリストのインタビューに応えてこんな印象的な言葉を残しているのだそうです(※2)
芦原先生:
「空手の先生といったって、社会に出ればひよっこなんですよ。ラーメン屋や八百屋のおっちゃんの方が、空手家よりもずっと汗をかいて現実の社会で戦っているんです。空手家だからといって肩で風を切って歩いてはいけない」
それから生前の芦原先生は、自分の空手団体(芦原会館)を経営するにあたり、取引先から契約書の類が出てくると、自分で触らないで必ず専門家に回したのだそうです。その時の決め台詞がこれ。
「芦原は中卒のアホじゃけん、難しいことは分からんのですわ」
(芦原先生は広島弁で話します)
・
■世界最強の投資家
続きまして、大投資家の登場。
世界最大級の資産総額を誇る投資家に、ウォーレン・バフェットという人がいます。バフェットは長期的な視点で投資を行うことで世界最大級の資産を築きました。
実はバフェットの考え方は自閉の人が努力する際にとても役に立ちます。それはバフェットが長期的で身の丈にあった取り組みをするからなのですが、その話は今回は深堀りしません。
そんなバフェットですが、こんなことを言っています。
バフェット:
「最も重要なのは、自分の能力の輪をどれだけ大きくするかではなく、
その輪の境界をどこまで厳密に決められるかです。」
つまりは自己の能力の境界線をどこまで厳密に自己認識できるかということです。これも自閉の自己認識には物凄く重要なことですが。
そして。私が何を言いたいかお分かりになった方もおられると思います。
ダメ系の医クラは芦原先生やバフェットが言っていることができないのです。
・
■自己の相対化
これはSNSでいろいろな人が指摘していますが、ダメ系の医クラの問題点の根本は
◎自己と自己の専門分野の相対化ができないこと
です。当然そこから派生して、誰かに自分を相対化されると嫌がります。
前述の芦原先生は、空手家である自分を社会の中で相対化しています。芦原先生は空手家としては確かに天才で達人です。でも
芦原先生:
「社会に出たら、空手の先生なんてひよっこなんですよ。ラーメン屋や八百屋のおっちゃんの方が、空手家よりもずっと汗をかいて現実の社会で戦っているんです」
と、自分を社会において相対化しています。それはバフェットの言うように自分の能力の境界線がはっきりわかっているからです。
芦原先生:
「芦原は一介の空手職人でええんよ。法律のことは弁護士に、税務のことは会計士に任せる。身体のことは医者に訊く。建築のことは建築士に訊く」
あくまでも自分が天才かつ達人でいられるのは空手の分野に限定されたことである。つまりそれが芦原先生が認識していた「自分の能力の境界線」です。そして自分の能力の境界線を越えること=他の分野のこと=は、弁護士なり会計士なり、その道の専門家を使うのです。
・
■ダメ系医クラの場合
ダメ系の医クラは、自分の能力の境界線が見えていません。さらに「対社会」に対して、一般の社会人未満の認識力しか持っていません。
他方、医学の基礎知識については一般人より知っています。つまりそれがダメ系であれ、ちゃんとした系であれ、医クラの能力の境界線です。
よって今回のコロナ禍のように社会に対して医クラが何かを発言した瞬間、いろいろな反響が来ます。社会というのは医師免許や、病院あるいは研究室、もしくは論文やエビデンスの外の世界ですから、その発言は相対化され、賛同されたり、反論されたりします。
あるいは、社会科学の専門家に言論で殴られたりもします。「歴戦の勇者(?)」経済学者の池田信夫氏とか。池田氏と医クラが喧嘩している様子も、コロナ禍の初期にはよく見られました。
・
■ダメ系医クラが不満に思う事
ダメ系医クラが、一般人や同業の(ちゃんとしてる系)医クラから反論をされたり、たしなめられたりして逆上している時、それは一見「自分とは違う考えの存在」にキレているように見えます。
しかし彼らが本当に不満なのは自分自身と自分の専門分野(西洋医学、あるいは感染症学や公衆衛生学他)が社会において相対化されることです。このことはもう一般人にもバレています。
彼らは自分の専門分野を科学に基づくからということで絶対化します。よって自分の能力の境界線が観えなくなります。間違った全能感と言ってもいいです。
そして専門外の分野に、専門外と認識できずにご教授を始めます。しかし専門外なのでトンチンカンなことを言ってしまうこともあります。
すると当然その分野の専門家や一般人から、反論や苦言が飛んできます。するとそれにフンガー。専門家様に反論するのカー。科学に基づかない奴らガー。
しかしダメ系医クラに苦言を呈する人々は、科学に反論しているのではありません。
・科学を盾にとっている社会知のない人
に呆れているのです。
というか、社会知がないから無意識に科学を盾に取るのですが。
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■相対化アンチ
ダメ系医クラは「相対化アンチ」です。そしてアンチなので、花風社アンチとは違った意味で見苦しいです。その見苦しさの根本は、現実社会において自らと自らの専門分野が相対化されることへの不満です。
彼らは当然ですが市場原理も嫌いです。市場では全ての参加者(=全人類)が相対化されます。だから市場原理をかわすために資格や学位を取るのです。
しかし、資格や学位があっても、社会ではひよっこ扱いされることもあります。
「医者って世間知らずだからさあ」。
前述した芦原先生は「空手の達人の自分でも、社会ではひよっこ」を悟りました。他方ダメ系の医クラは「資格や学位があっても、社会ではひよっこ」の自分を一生悟れず、不満を抱え続けます。
「ワタシは学歴と社会的地位が高いのに、医学の素人の一般人がワタシに反論しやがる」と。あるいは「医療関係者を批判しないでください」。そして大ヒンシュクを買った「医療は最も重要な産業です」。
さらに最近では「同業の奴まで反論しやがる」。
そういうダメな人=社会的に視野狭窄な人=が全員ではないにせよ、一定数いることがバレたのがコロナ禍でした。それに一番辟易していたのは、ちゃんとしてる系の医クラでしたが。
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■時の流れで評価が確定する
さて。
芦原先生は死後30年近く経ちますが、未だに武術・格闘技界では人気と尊敬を集めています。しかしダメ系の医クラはコロナ禍が終わって何十年経っても、ずっと呆れられて、歴史上の反面教師にされる気がします。
※1「護道の完成」より
※2 「新世紀格闘技論(小島 一志 著)」より。
廣木先生のエピソード以外の芦原先生の発言は、全て小島氏の取材による。
雑談です。
皆様、物価高ですね。
我が家の場合、藤川理論に一番忠実じゃなかったのが「サラダを必ず食べる」でした。しかも山盛り。葉っぱ類は日持ちしないので、それだけ買いに出かけてついつい無駄なものを買ってしまう、というのがありました。これをどうにかしたいなと思っておりました。
一方で近くに87歳の母が住んでおります。父なきあと私の育った家を売ってくれというタイミングのいい話がありまして(古参の読者の方はそのあたりもご存じですね)我が家から自転車で十分くらいの距離に中古のマンションを買いました。交通至便、それでいて緑がたくさん、それでいて一人暮らしにはぜいたくな広さで、とくに母も私も気に入ったのは南北両面がバルコニーになっていることでした。母はそこで植物を丹精しています。
というわけで、母にレタス栽培を持ち掛けてみたところ、母が苗を500円で仕入れまして、で、豊作です。三人では食べきれないくらい生えてきます。そして私もスーパーに行く回数が減り、レタスもらいに行くたびに母の顔を見る機会にもなり、週に四回ジムに行く以外には仕事もない母も自分が役立てることを喜んでいるので一石何鳥にもなります。
マンション暮らしのプランターでもふさふさ育ちます。また収穫に行ってきます!
リプライありがとうございます。
現状維持が楽だからというのはもちろんありますが、変えたい、変えようと思い動いてみてたはいいけれど、思わぬ障害にぶつかり頓挫、というのもあるようですね。この本でもPTAのポイント制が足かせになってベルマーク運動を止められないという事例が紹介されています。
不安症について
ふと思い出したんですけど、コロナ始まりの頃、私が「そんなもん怖くないよはっはっは」と言って自粛もマスクもせず💉始まっても打たなかったとき主としてアンチの皆さんが「根拠のない自信」とか「罹っても病院行くな」とか言ってましたよね。
でも結局私が正しかった。
マスクしてない💉打ってないそして罹ってない。
根拠のない自信、ではなく根拠があったわけです。
一方で必死でマスクしたり💉打ったりした人も、本当はそんなことしなくても罹らなかったかもしれないし、罹っても風邪程度で済んだかもしれないわけです。要するに感染対策が無駄だったのにやっている人はたくさんいたはず。
そういう人は精神が病んでいるんです。心配しすぎなんです。っていうか自分で自分のことがわかっていない。それが「病んでる」状態じゃないの。
私のように心配しすぎずしかもそれが当たっていた人もいるのに、過剰に対策した人はおかしい人なんです。
いらない心配するのが不安症なんじゃないかなあ。
だったら世の中不安症だらけですね。
その人たちに配慮しろって言われたって
病んでる人に合わせるつもりはないですわ。
岡田憲治『政治学者、PTA会長になる』、毎日新聞出版(2022)
ISBN 978-4-620-32730-3 (Kindle版)
ツイッターで、家族単位で動いている時にはマスク着用やら行動規制やらさほど厳しく考えないのに、親の会とか集団になるととたんに窮屈になるのは何故かのような書き込みがありました。そのときちょうど読んでいた本がこれで、その理由についてよく説明しています。
内容は、ひょんなことから大学で政治学を教えている先生がPTA会長を引き受け、PTAの理不尽な実態を目の当たりにして改革に乗り出すという、3年間にわたる愛と涙のフィールドワークの報告書です。舞台は東京都23区のどこかの小学校、学校の大きさもPTAの規模もそれなりに大きいようです。
PTA集会での激しいやりとりや、生々しい会話も紹介されているんですが、いわゆる「悪人」は一人も出てきません。みんな悪い人ではなくて善人です(皮肉ではなくて本当にそうです)。それがゆえに身動きが取れなくなってしまって無駄なことや無意味なことが延々と続いているという実態が、的確な文章で冷静に(時には熱く)説明されています。ベルマーク運動、PTA活動のポイント制は、どこでも同じ悩みを抱えているんだと親近感を持って読めます。
個々人では理解もあって合理的な考え方ができるのに、集団になるとそれが機能しない大きな理由が、「不安」です。何かを変える、行動を起こすときには「不安」はつきものですけど、個々人で不安を引き受けることができても集団になると他人に働きかけて合意取らないといけないし、変えることによるデメリットも考えて手当しないといけないと、かなり労力も時間も要るんですね。だから、現状維持という一番エネルギーが不要のところに落ち着く、と。結局のところ労力を提供する人と、それを指示する周りがいないと、何かを変えるのは難しいというごくごく当たり前のところに落ち着くわけですが。
最終章「コロナ禍になって見えたこと」では、一斉休校の時にPTAとしてやったことが紹介されています。この中で「驚くべき学校の実態」として、公立学校のIT対応が遅れている理由が考察されており、ああなるほどと頷きました。これと関連して子どもが学校を欠席する際には連絡帳に書いてお友達やら知り合い(登校班がある場合には班の誰か)に届けてもらうシステムになっていますが、なぜ電話やメールでダメなのかというと学校に電話回線が2本くらいしか来ておらず、電話で受けると回線がパンクするからだとわかりました。
これから就学を迎えるお子さんがいらっしゃる家庭は、最終章を読むだけでも価値があると思いますので、お勧めです。
yasuさん
ご紹介ありがとうございます。
うちのマンションは大規模なので、町内会の支部を一つ丸ごと持っているのです。で、そこの理事を夫が一年やったことがありました。コロナ前ですが。笑うこといっぱいあったようです。そして一年でやめました(笑)。
ふとそのことを思い出しました。読んでみます。
現状維持が一番楽って、結局「生まれつきの脳機能障害で一生治らない」への固執もそれにすぎませんでしたね。
子どもマスクの変遷
今日はネットにいた時間はそれほど多くなかったのですが、夕方戻ってきたら、やはり子どものマスク問題がTLをにぎわしていました。文科省ががんと「登下校時、体育の時間外せ」と言って、でも学校サイドは「外せといっても子ども達が外さないんですぅ」みたいなこと言っているのがいまここのようですね。そこで第三者の(保護者ではないという意味で)立場から子ども達のマスク問題に関心を持ち続けてきた私からこの二年の変遷がどう見えたか備忘録です。
まず2020年の春、今となって思えば唯一本物だった緊急事態宣言のとき、子ども達はマスクなしで遊びまわっていましたし、それをとがめる空気も地域の中になかったと思います。そして学校にマスクで行くんだと知ったときも長続きしないだろうなと思っていました。何しろ夏に向かう時期だし、もうちょっと教師に子どもを守る気があると思っていたのですね。
最初の頃は、子ども達の学校マスクもわりとあいまいで許されていたと思います。ところが第〇波と重ねるうちに大人の方が焦りだし、子どものマスクをおまじないのように使い始めてから子ども達の苦しみがさらに増したと思います。
ましてや尾身クロんになり、弱毒化した結果子どもにも行き渡り数を稼ぐようになり、そしてそれだけ弱毒化したにもかかわらず濃厚接触で大人が仕事を休まなければいけなくなったりすると、「大人社会あげての子どもマスクのおまじない化」が進んだと思います。なんとなく子どもの口と鼻がふさがれていた方が安心な大人が増えてしまい、じじばばが学校にクレームの電話を入れてしまい、それに言語能力のない教師連中が対抗できず、子ども達の苦しみは増していったと思います。
そして私もかつて小学生だったので、子ども同士の見張りあいの強さを知っていたため、これは子どもマスク警察が問題になるなと思い、自分は2020年5月に脱マスク。
さて、今熱中症を理由に学校の脱マスクを進めようと国がしていて、でも子ども達が外せず、教師が(いつものとおり面倒を避けるために)子ども達がはずさないんですぅを現状維持の言い訳にしているようですが、私は国の本音はずばり
結局マスク効果なかった
だと読んでいます。
99%の国民がマスクをし続けても波はあり続け、そして先に脱マスクした欧米各国より感染が増えてしまったジャパン。科学的マインドを持った人なら「マスク効果なかったんだ」と認めざるを得ないのが本当だと思いますが、それができないシステムですよねこの国は。
それで今色々言い訳をつけながら大人も、そして特に子どもの脱マスクを勧めたいのだけど、これまで間違った策をとっていたと思われないために色々小出しにし、自分たちのせいではなく高温多湿なせいだ、と気候まで利用するような言い方をしているから混乱していますね。
そして何か受け入れがたいこと(マスクで言えば苦しいとか)を受け入れさせるためにきれいごとを並べるのもこの国では権力側の常套手段なので、「他人にうつさないために~」というきれいごとを二年やられたあとでは子どもも大人もあっさりとは外せず、見張りあっていて悪循環になっているわけですね。実際には外していてもほとんどトラブルないのに、何かが怖いわけです。マスクのなまはげ化です。
そしてまたワクチンの正体(逆効果だった)が明るみに出てしまい、根城を失ったいくらが最後の砦としてマスクを外させないようにしていますね。エビデンスをだせ~とか。でも「マスクをしていたら熱中症になりやすい・発達によくない」というエビデンスが出てからでは遅いのですよ。これをみんなもっと「マスクをしない」根拠として使った方がいいと思います。
不健康な人ほど、マスクが息苦しくないようです。あるいは心理的に守られている領域が大きいから気にならないのかもしれません。このことは知っておいた方がいいですね。私はアウトドアの趣味をやるようになってわかったのですが、アウトドアの趣味の人は波が上がろうと下がろうとほぼマスクしていない方が多いです。
子ども達が運動会とかで倒れるのも問題になっていますが、マスクもさることながらそれ以前の問題があります。私はアラカンのBBAですが、30度越えた中で数十キロ🚴乗っても倒れません。海にだって六時間くらい平気でいられます。もちろんマスクはしていませんが。
この二年の間に自粛とかステイホームとか一日十数時間マスクとか(放課後等デイなどでも子どもにマスクさせているところがありますが、そうなると子どもも十数時間のマスク生活です)子ども達の体力が落ちていることも関係していると思います。
神田橋先生の言葉を思い出してください。神田橋先生から学んだ最大のもの、それは「気持ちいい」です。「気持ちいい」をスケールに自分の健康を保つ。ところがこの二年間子ども達は(大人たちも)「気持ち悪い」ことをきれいごとでコーティングして受け入れさせられてしまってきたのです。
熱中症とか戸外ではとか色々理由を政府が並べても、それは全部建て前。本音は「効果がなかったからやめよう」です。それを認めるわけにはいかないからあれこれ付帯条件をつける。でも一番の理由は「効果がなかった」のです。
それでも効果があるかのようにいったのは、先日厚労大臣がいったとおり「習慣として受け入れられていた」からですね。これは嘘じゃないと思います。日本民族にもともとマスクに対する抵抗感が少なかったため、政府はコストはそれぞれもちで(色々な意味で)マスクを推奨するだけで感染対策やっていますのやってます感が出せたのです。
2020年の春ごろにはわりと許されていた子どもたちの素顔がどんどん失われていったのは、大人がおまじないに子ども達の口と鼻を塞いだから、というのが私から見た実情です。「大人がこれだけしているのに増えるのはおかしい。あ、飲食の場だ、子ども達だ」というようにマスクのカバーできない時間や人を探していって「マスク飲食」とか「二歳以上」とかあほなことが言われ始めたと思います。
濃厚接触を言い訳にする人もいますが、そんなことはいくらでもやりようがあるのに、学校が下手だ、と思っています。
それと同時に、日給で働く仕事やリモートができない仕事ははっきりと不利だとわかったジャパンですね。これは今後お子さんたちの進路選択の中で考慮していい点かもしれません。
私の感覚もだいたい一致しています。
初回の緊急事態宣言が出て全国一斉に臨時休校が出たあたりは、子どもはあまり影響を受けていませんでした。それが時間が経つにつれてごく一部の大人は緩い方向に行き、大多数はきつい方向に行き、一方子どもはどんどん厳しい方向に行きましたね。大人同士の監視もあったのでしょうが子ども(小学生)に比べると桁外れに少なかったです。
😷も💉も多分効果ないです。
私は皆様の家畜こと医療者で、事務員や薬剤師ではないので、ご主人様こと患者様によく濃厚接触しています。
その上💉未接種でかつ、患者様や同じ職場の職員と顔を合わせない場所や三密スーパーマーケットや職場でない医療機関でも(医療者も他の病院では患者ですから)ノーマスクですが、ほぼ毎日測っている基礎体温が37.3度超えたことはありません。
花粉症の時も今年からドラッグストアの点鼻薬使うことにしてたのですけど、(医者で処方される花粉症用点鼻薬にステロイド無しのものがなくなったからです)咳もくしゃみも酷くなかったです。
私の主治医(薬害地獄に落とした鬼畜ではなくその後探した転院先の医者)なんて、診察中お茶飲んだらそのままマスクし忘れたりしてることもありますが、常連患者にクラスター発生!なんて一度も無いです。
今マスク外さないと、自然に優しくないほど涼しいところで働いてる人以外倒れます。
私の勤め先では5月の夏日続きあたりから腹痛や吐き気を伴う熱中症がチラホラみられるようになりましたから。
でもそうなったとしても国は「僕たちは外しなさいって言ったもんねー!というかそもそも最初から任意だし!」で、学校や職場は「自己責任!体調管理の問題!なんで対策とらなかったの!」で終了ですきっと。
学校では、「外せと言っているが生徒が外さない」とか、「どうしてもマスクを外したくない子に強制はできない」といった発言がちらほら出ていますねぇ。
やんわりと「何かあったら、学校の責任になりますし・・・」と、電話にて、心配して忠告するポーズをとったら、その後に生徒のマスク外す率が高くなりました。
保身マスクを外させるには、保身を突くといいようです。
安全注意義務って奴ですね。
今度校長に会ったときに言います。
雑談です。
皆さんコロナ禍によって何が変わりましたか? よく言われることですが私は趣味が変わりました。っていうかよく考えたら変わっていないのかもしれないけど、何が本当にやりたくて何がやりたくないかが鮮明になった気がします。それで老後はやりたくないことは全部やらなくていいので、お金も時間も節約できると思います。
まず映画。見に行かなくなりました。もともと映画には淡白でした。家でテレビやタブレットで見るのでじゅうぶんでした。映画ファンの人とかは大きなスクリーンとかにこだわるようですが、もともとそういうこだわりはなく、数年でも見に行かなくて平気な人でした。一人で見に行くことはまずなく、誰かが誘ってくれたら行く感じでした。そして映画館がつまんねえ感染対策しているときき、全く行く気がしなくなりました。新作を見られないのが残念ですが、待てばそのうちタブレットで見られるようになります。廣木道心さんは岡田准一さんのお友だちなので真っ先に「燃えよ剣」を見に行ったようですが、私は原作のファンなので早く見たかったのですが、映画館に行かなくてももうすぐみられるようですね。
それと音楽。これはもう、一生行かないと思います。もともと音楽にもそれほど関心はなく、奄美の島唄が好きになり、いっちょまえにコンサートとかに出かけるようになってからのコロナ禍。ですが、この間の音楽ギョーカイの卑屈さはもううんざり。ロックンロールな人たちまでお上の言うことに従い自分たちは気持ちよさそうに歌って客にマスクさせてまで興行続行とか許しがたいのでもう一生コンサートは行かないと思います。音楽ギョーカイが反発して大騒ぎを続行していたら私はまだまだ音楽に見切りをつけなかったと思いますが音楽ピープル、あんたらはダメだ。
演劇。もともと一ミリも興味ありません。何が面白いのかわけわからない。とくに演じる人々。
スポーツ観戦もなあ。声出すなとかなんとかいわれるんでしょ? 今行っている人はよほどのファンかよほどプライドがない人だと思います。まあ大相撲だけはマスク取れたら行くかもしれませんが、今思うとあのマス席に四人よく座ってたよね。
あと外食。悔しいことにこれは減りましたね~。まあマンボウとかなんとか宣言とかで不便だったのもありますが、その間にふるさと納税含むお取り寄せが充実し、家で作るのが手際よくなりました。と威張るほど若くはないですが。おかげで夕食はかなり家の確率が高くなりました。
その代わりに何に時間を使うようになったかというと、やはりアウトドアですね。円安を潜り抜け、三台目の自転車が代理店に入ったそうです。今月中に取りに行きます。アウトドア人口多め地帯では素顔率が高くまちなかでは見られない素顔民を100名単位でみられる点でもアウトドア遊びは精神衛生上よさそうです。それと自分は本当にアウトドアが好きな人だとわかりました。しかもシュノーケリングとかダイビングではなくただの素潜りとか、ただのライドとか、単純な遊びが好きだとわかりました。老後に趣味が増えるとしたら今はたま~にしか行かない楽な登山とかハイキングとかそっちじゃないかな。インドアには向かないと思います。
美術館とかは、色々企画展やってますが、小暮画伯のレポで大満足。
とにかく映画にしろ音楽にしろスポーツにしろ客を家畜扱いして興行続けたギョーカイにはこれからもなるべく近寄らないようにします。ほんとあいつらには腹が立っている。あんたらは本当にへたれだった。滅びるとしたら自業自得です。
あ、フィットネス業界、私は比較的恵まれたのでうるさくないところだけとってあります。まあ私が頑張って抗議した成果でもありますが。あとここもオンラインが充実しましたね。美容院もマスク任意のところに変えました。ノーマスク運には恵まれています。
良くも悪くも制限がある中で、自分の好きなことは何なのかはっきりしたコロナ禍だと思いますね。
こんにちは、
3月に「愛甲先生に相談しよう」に参加させて頂いた、「かっちゃん」です。
遅くなりましたが、是非配信を視聴したく、参加費を振り込みさせて頂きたいと思います。
よろしくお願いいたします♪
かっちゃんさん ようこそ
治り方講座、今後二か月配信いたしますので、今からでも十分ご視聴いただけます。
よろしくお願いいたします。
おはようございます。
昨日は治り方講座第二部(本番)にお越しいただきありがとうございました。リアタイ組だったブルーさんが雑談のお部屋に書き込んでくださっていますね。
https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/489/comment-page-55/#comment-8553
ブルーさんをはじめ昨日お越しくださった方(そしてこれから配信を見てくださる方)はなぜ私がこの議題の第二部に愛甲さんにご登場いただいたかおわかりいただけることと思います。
愛甲さんのセラピーは過去を肯定するもの、統合するものなのです。そして私は発達障害が治るためには(そしてお子さんを治せる親であるためには)自分のつらかった・あほだった過去を否定したり消去したりするのではなく、肯定すること、統合していくことが決定的に重要だと思っているのです。
凡百のセラピストはトラウマ処理で過去を捨てさせてしまう。
でもそれだと一時的な高揚感しか得られないし、副作用が強すぎるのです。
愛甲さんはお忙しい方ですが、だからこそ私は、深刻なトラウマ処理等をしたいときには凡百のセラピストではなく愛甲さんにおつなぎしますよと言っているわけです。
昨日目新しかった点としては、愛甲さんがなぜ発達障害は治ると断言できるか、ご自分の体験を語ってくださったことではないでしょうか。
私としても新しい切り口でした。
皆さんありがとうございました。
配信からでも視聴ご希望の方は花風社にメールください。
現在編集中で、数日以内にお届けできると思います。
二か月をめどに配信していきます。
ではでは皆様
楽しい一週間を。