「発達障害は一生治らない」と決めつけず、試行錯誤する仲間の交流サイトです。ご自由にご活用ください!

管理人よりメッセージ

管理人より日常の連絡事項と思いつき。
レスも歓迎します!

3,355 COMMENTS

浅見淳子

おはようございます。

まずは業務連絡です。
お勉強会&体験会にお申込みの方
には全員ご連絡したつもりですので、来ていなかったらご連絡ください。
また、今朝時点でお振込が確認できた方
には全員配信を送ったつもりですので、来ていなかったらご連絡ください。
私事ですが、今日の午後から明日午前中は若干リアクションが遅くなるかもしれません。

さて、尾身爺が「そこまで言って委員会」とかいう番組で、残念ながら感染予防が認められないワクチンだったとか、若者には勧めなかったとか、自らの黒歴史の否定に入っているようです。
どうも見逃し配信が見られるみたいなんで、それを見てからnoteとか書こうかなと思っているんですけど

まあ、我々発達をみてきた立場からいうと、医者が仕事をしない、なんていうのは当たり前の話であって(先日から販売している有料noteにもその話を書きました→

https://note.com/asami_kafusha/n/nea70c4a0bdb1
 
驚くことではない。
だからこそ医者が口を極めて何かを勧める、あるいは否定する時には「なんかあるんじゃないか」と思わないといけないわけですね。

さて、ちょこさんのポストがバズっている?みたいなんだけど

https://x.com/Chocola60633836/status/1931847199316656284

治ったっていうと、相変わらず絡んでくる人たち、あるいはすがってくる人たちがいるみたいだ。

ベクトルは違うけど、どっちも「洗脳されている」という点では同じで、まあかわいそうなのよね。
障害は病気と違う。受け入れるのが親の務め、くらいに説伏されちゃっているからね。

でもちょこさんちが治ったのは本当の話だし
私はお兄ちゃんも妹ちゃんもリアルタイムで見てきたし
お二人とも会ったことあるし

それと、今度のお勉強会にデータを提供してくださった成人女性の方、あの方も三歳児健診で養護学校を勧められたけど大卒になっているのは事実なの。

治らない派は「それって誤診では」と思うみたいだけど

だったら誤診なくせよ、っていう話。
人生変えてしまうかもしれないのよ、診断は。
若者に推奨されたから打って亡くなったプロ野球選手いましたね。
あの人に関しては国がワクチン死だと認めた。
若者には勧めない、ってあのとき尾身爺が言っていたら、今も活躍していたかもしれないのよ。
なんと罪深いのでしょう。

医者なら治せんといかんわな、とは思うよ。
でもせめて、治せないのなら、誤診を防ぐ努力ぐらいしろよ。

って感じ。

治せないと言い張ってしかも誤診減らす努力もしないとか
発達医療有害すぎ。

っていうわけで我々は自分で自分の身を守る方法を持ちましょう。

お勉強会のお一人目、小学生男子のところで、ああこれは有益な情報だと思ったことがあったので一つ。

QEEGという手段を得るまで、処方はある程度医者の言いなりにならなきゃいけなかった。

でもね、QEEGでビフォアフ取れば、はっきりとその薬が効いているかどうかわかるわけ。そして中川先生によると、ADHD症状が出ている人でも中枢神経刺激剤の是非って脳波によって違うから、アメリカではまず脳波取って服薬を決めるらしい。

つまり、副作用が変な風に出る脳波の人には与えないという判断をする。

そして今後、ビフォアフがわかれば、療育整体とABA、ペアレントメンターとイノチグラス、どっちが効果あるかも明らかになる。

楽しみな未来がやってきますね。
御案内貼っておきますね。

=====

脳の中身を見てみるお勉強会*仕事やお勉強の効率を上げよう!

お世話になっております。花風社です。

1 新お勉強会のお知らせ

QEEG元年を経て、前回はこよりさんにデータを提供いただきみんんなで脳機能スクリーニング&トレーニングについて学びました。
今回は、小学生の方、成人の方、お二方にデータを提供いただき、中川先生に解説&アドバイスをいただくお勉強会を配信します。
感想の浅見メモを公開しております。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/322/comment-page-133/#comment-13116

学習障害が主訴の小学生男子と、仕事の効率を上げたい社会人の女性のご協力をいただき
皆さんが抱えている問題を広く網羅した内容になっています。

配信ご希望の方は、zoom☆kafusha.comあてに(☆を@に代えてください)
1 お名前
2 配信先アドレス

をお送りください。
料金は、前回のこよりさん回(脳に歴史あり、脳に未来あり)に出た方は1500円
初めての方は2000円です。
初めての方も次回より割引になります。

2 好評につき前回のお勉強会、夏祭り・秋祭り延長しています。

ご希望が多かったので
去年の夏祭り・秋祭り(田中伸明先生と中川朋先生による講義)
そして前回のお勉強会を6月18日まで配信しております。
ご希望の方は上記アドレスにお名前と配信先をお知らせください。
夏祭り・秋祭りは6500円
こよりさん回は2000円です。

3 バイオフィードバック体験&おしゃべり会のお知らせ

お勉強会を視聴するとおそらく、バイオフィードバックにご興味が出てくるのではないかと思います。
私の手元に器具がありますので(私物)、その体験会を兼ねて、久しぶりにリアルで集まる会を持ちたいと思います。

6月29日(日)の
13時から
17時から
それぞれ一時間です。
場所は新横浜駅側です(お申込みの方にお知らせいたします
)。
料金は1000円です。
ご希望の回をお知らせください。

以上、情報が多くなってしまいましたが
ご希望の講座がありましたらメールでお申込みください。
追ってこちらからお返事いたします。

4 note有料記事のお知らせ

QEEG時代を迎えて、自費診療について考える時代が来ました。
それについてnoteを書きましたので、よろしければご覧ください。
有料記事ですが、無料でも読める範囲は多いです。結論部分は過激(笑)なので有料(300円)にしております。
ご興味のある方にはお買い上げいただけると励みになります。

https://note.com/asami_kafusha/n/nea70c4a0bdb1

新刊も鋭意準備中です。
今後とも花風社の本と講座をよろしくお願いいたします。

花風社 浅見淳子

返信する
浅見淳子

こんにちは。

色々用事があって忙しいですが、取り急ぎのお知らせです。

北海道の方、QEEGとHRVで脳波と自律神経を測定するチャンスです。

7月20日、21日に札幌で完全予約制。なんと料金は10000円だそうです。札幌側のご協力があるみたいです。

そのうち情報が出てくると思いますが、予定は空けておいた方がよさそうです。また、道内各地からも札幌ならアクセス可能ですよね。

QEEGとHRVツアーも始まるっていうことですね。

花風社のお勉強会も、今朝お申込みいただいた方がレジリエンス方面の専門家だったのですが

こよりさんの回を繰返しみるうちに理解が広まってきたそうです。
そして私から申し上げたのは

レジリエンス(いやなできごとに出会ったときの回復力)にもバイオマーカーがある、と教えてくれたのがQEEGでありHRVです。

「この子なんでこんなに打たれ弱いんだろう」と思うことがあるかもしれませんが

その「打たれ弱さ」にも生物学的基盤があり、治療可能だということです。まさに「治しやすいところから治す」ですね。

あと、今度のお勉強会を見たら皆さんバイオフィードバックを体験してみたくなると思うのですが

体験会は少人数制なので、お早めにお申込みください。

とりあえず今までお申込みいただいた方には全員にお返事しているつもりなので、来ていなかったらご連絡ください。

お勉強会自体は8月7日まで見られます。

体験会はお急ぎください。

御案内貼っておきますね。

=====

脳の中身を見てみるお勉強会*仕事やお勉強の効率を上げよう!

お世話になっております。花風社です。

1 新お勉強会のお知らせ

QEEG元年を経て、前回はこよりさんにデータを提供いただきみんんなで脳機能スクリーニング&トレーニングについて学びました。
今回は、小学生の方、成人の方、お二方にデータを提供いただき、中川先生に解説&アドバイスをいただくお勉強会を配信します。
感想の浅見メモを公開しております。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/322/comment-page-133/#comment-13116

学習障害が主訴の小学生男子と、仕事の効率を上げたい社会人の女性のご協力をいただき
皆さんが抱えている問題を広く網羅した内容になっています。

配信ご希望の方は、zoom☆kafusha.comあてに(☆を@に代えてください)
1 お名前
2 配信先アドレス

をお送りください。
料金は、前回のこよりさん回(脳に歴史あり、脳に未来あり)に出た方は1500円
初めての方は2000円です。
初めての方も次回より割引になります。

2 好評につき前回のお勉強会、夏祭り・秋祭り延長しています。

ご希望が多かったので
去年の夏祭り・秋祭り(田中伸明先生と中川朋先生による講義)
そして前回のお勉強会を6月18日まで配信しております。
ご希望の方は上記アドレスにお名前と配信先をお知らせください。
夏祭り・秋祭りは6500円
こよりさん回は2000円です。

3 バイオフィードバック体験&おしゃべり会のお知らせ

お勉強会を視聴するとおそらく、バイオフィードバックにご興味が出てくるのではないかと思います。
私の手元に器具がありますので(私物)、その体験会を兼ねて、久しぶりにリアルで集まる会を持ちたいと思います。

6月29日(日)の
13時から
17時から
それぞれ一時間です。
場所は新横浜駅側です(お申込みの方にお知らせいたします
)。
料金は1000円です。
ご希望の回をお知らせください。

以上、情報が多くなってしまいましたが
ご希望の講座がありましたらメールでお申込みください。
追ってこちらからお返事いたします。

4 note有料記事のお知らせ

QEEG時代を迎えて、自費診療について考える時代が来ました。
それについてnoteを書きましたので、よろしければご覧ください。
有料記事ですが、無料でも読める範囲は多いです。結論部分は過激(笑)なので有料(300円)にしております。
ご興味のある方にはお買い上げいただけると励みになります。

https://note.com/asami_kafusha/n/nea70c4a0bdb1

新刊も鋭意準備中です。
今後とも花風社の本と講座をよろしくお願いいたします。

花風社 浅見淳子

返信する
浅見淳子

脳の中身を見てみるお勉強会*仕事やお勉強の効率を上げよう!

お世話になっております。花風社です。

1 新お勉強会のお知らせ

QEEG元年を経て、前回はこよりさんにデータを提供いただきみんんなで脳機能スクリーニング&トレーニングについて学びました。
今回は、小学生の方、成人の方、お二方にデータを提供いただき、中川先生に解説&アドバイスをいただくお勉強会を配信します。
感想の浅見メモを公開しております。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/322/comment-page-133/#comment-13116

学習障害が主訴の小学生男子と、仕事の効率を上げたい社会人の女性のご協力をいただき
皆さんが抱えている問題を広く網羅した内容になっています。

配信ご希望の方は、zoom☆kafusha.comあてに(☆を@に代えてください)
1 お名前
2 配信先アドレス

をお送りください。
料金は、前回のこよりさん回(脳に歴史あり、脳に未来あり)に出た方は1500円
初めての方は2000円です。
初めての方も次回より割引になります。

2 好評につき前回のお勉強会、夏祭り・秋祭り延長しています。

ご希望が多かったので
去年の夏祭り・秋祭り(田中伸明先生と中川朋先生による講義)
そして前回のお勉強会を6月18日まで配信しております。
ご希望の方は上記アドレスにお名前と配信先をお知らせください。
夏祭り・秋祭りは6500円
こよりさん回は2000円です。

3 バイオフィードバック体験&おしゃべり会のお知らせ

お勉強会を視聴するとおそらく、バイオフィードバックにご興味が出てくるのではないかと思います。
私の手元に器具がありますので(私物)、その体験会を兼ねて、久しぶりにリアルで集まる会を持ちたいと思います。

6月29日(日)の
13時から
17時から
それぞれ一時間です。
場所は新横浜駅側です(お申込みの方にお知らせいたします
)。
料金は1000円です。
ご希望の回をお知らせください。

以上、情報が多くなってしまいましたが
ご希望の講座がありましたらメールでお申込みください。
追ってこちらからお返事いたします。

4 note有料記事のお知らせ

QEEG時代を迎えて、自費診療について考える時代が来ました。
それについてnoteを書きましたので、よろしければご覧ください。
有料記事ですが、無料でも読める範囲は多いです。結論部分は過激(笑)なので有料(300円)にしております。
ご興味のある方にはお買い上げいただけると励みになります。

https://note.com/asami_kafusha/n/nea70c4a0bdb1

新刊も鋭意準備中です。
今後とも花風社の本と講座をよろしくお願いいたします。

花風社 浅見淳子

返信する
浅見淳子

こんばんは。

今朝掲載した浅見メモに訂正があります。
下記のように情報を上書きしますので、よろしくお願いいたします。

=====

皆様ありがとうございます。
脳波と自律神経のお勉強は、なかなか難しいです。
でも、私は中川先生、田中先生とお仕事をして、少しわかってきました。
その私が今回、ご協力いただいたお二方のそれぞれと中川先生のやりとりを見て、気づいたことを書きます。
あくまで私見ですが、参考になる方もいらっしゃるかと思い書いておきます。

1 小学生男子の方

・認知と処理能力の乖離、という指摘にうなずけるものがありました。学習障害という事象を疑われる人の多くが、この乖離を持っているのかもしれない、と思いました。

・成人した発達障害の人と話しているとしばしば「小学校で受けた知能検査の割に成績が奮わず怠けていると言われた」という話をきいたのですが、知能検査の測定が限定的であるために、「認知と処理能力の乖離」という問題には気づかなかったんだろうなと思いました。

・これを活かす方向に、という中川先生の言葉をあれこれ考えました。

・副交感神経優位が疲労を表すことも、AIだけではなく臨床家の解釈が入ることでわかるんだなあと思いました。

・多くの小学生が同じような疲労を持っているだろうなあと思いました。この「疲労」に対する解決策が必要です。

・眼球運動→学習障害→トラウマ
という発想が浮かびました。原点に戻ってホットタオルとか案外役に立つのでは、という連想がわきました。

2 成人女性の方

・養護学校を出て、頑張ってきた方です。免許も取り、社会で自分の力で仕事をされています。並々ならぬ努力だっただろうと敬意を覚えます。
↑↑
と6月5日時点で書いてしまったのですが、これは誤解でした。
養護学校に通ったのではなく、三歳児健診のとき、養護学校を勧められたそうです。それをご家族が傍らでつぶやいたのがきこえて、養護学校卒、という誤解が生まれてしまったのでした。
実際には通常学級から大学も進学されました。
普通免許もとって、それも活用されて、立派にお仕事されています。
お詫びして訂正いたします。
対人援助職であるお仕事自体はきちんとこなしているけれど、報告書等の作成に苦労がある、ということを中川先生に相談されていました。

・凍りつき現象がQEEGで読めるのが印象的でした。

・全般的な疲労とトラウマが取れれば、仕事も生活も楽になるのだろうと思われました。その手段を中川先生が用意してくださりそうなのが、希望が持てるなあと思いました。

お二人に関する分析をきいて、私の心に残ったのは「疲労」でした。
慢性疲労への対処が結構大事。
中川先生の方で、ハイテクなやり方をご紹介してくださるということですが、案外黄色本こと『自閉っ子の心身をラクにしよう!』に立ち戻ってみることもいいと思いました。

中川先生としては、どっちの方にもバイオフィードバックをおすすめされていました。
体験会を兼ねたおしゃべり会を開こうと思います。

=====

データを提供してくださった成人の方は、養護学校卒ではなく、「三歳児健診で養護学校を勧められた」「その後普通級から大卒」です。大卒であること、普通免許を取って活用していること、現在お仕事されていることは私も知っていたのですが。

逆に言うと「三歳児健診の段階でスクリーニングにひっかかっても、その後大卒&社会人への道は開けている」ということです。
今はさらに仕事の効率をあげようと中川先生に相談されています。

お詫びして訂正いたします。

返信する
浅見淳子

おはようございます。
「脳機能スクリーニング」の第二回お勉強会、配信の準備が整いました。今度も概要欄に浅見メモが貼ってあるのですが、今回は公開しておこうと思いました。どういうところがお勉強になったか、伝わりやすいと思ったのです。

また、これを見ると「バイオフィードバックやってみたい」と思われる方々がいると思うのですが、久しぶりにリアルの集まりをしようと、体験会&おしゃべり会を開きます。6月29日に二部制で行います。13時の会と17時の会があります。それぞれ1時間で、5~6名定員です。

募集は、お勉強会とともに、明日以降MLで流します。また、ここにも告知しますね。

では、浅見メモです。
↓↓↓

浅見メモ

皆様ありがとうございます。
脳波と自律神経のお勉強は、なかなか難しいです。
でも、私は中川先生、田中先生とお仕事をして、少しわかってきました。
その私が今回、ご協力いただいたお二方のそれぞれと中川先生のやりとりを見て、気づいたことを書きます。
あくまで私見ですが、参考になる方もいらっしゃるかと思い書いておきます。

1 小学生男子の方

・認知と処理能力の乖離、という指摘にうなずけるものがありました。学習障害という事象を疑われる人の多くが、この乖離を持っているのかもしれない、と思いました。

・成人した発達障害の人と話しているとしばしば「小学校で受けた知能検査の割に成績が奮わず怠けていると言われた」という話をきいたのですが、知能検査の測定が限定的であるために、「認知と処理能力の乖離」という問題には気づかなかったんだろうなと思いました。

・これを活かす方向に、という中川先生の言葉をあれこれ考えました。

・副交感神経優位が疲労を表すことも、AIだけではなく臨床家の解釈が入ることでわかるんだなあと思いました。

・多くの小学生が同じような疲労を持っているだろうなあと思いました。この「疲労」に対する解決策が必要です。

・眼球運動→学習障害→トラウマ
という発想が浮かびました。原点に戻ってホットタオルとか案外役に立つのでは、という連想がわきました。

2 成人女性の方

・養護学校を出て、頑張ってきた方です。免許も取り、社会で自分の力で仕事をされています。並々ならぬ努力だっただろうと敬意を覚えます。

・凍りつき現象がQEEGで読めるのが印象的でした。

・全般的な疲労とトラウマが取れれば、仕事も生活も楽になるのだろうと思われました。その手段を中川先生が用意してくださりそうなのが、希望が持てるなあと思いました。

お二人に関する分析をきいて、私の心に残ったのは「疲労」でした。
慢性疲労への対処が結構大事。
中川先生の方で、ハイテクなやり方をご紹介してくださるということですが、案外黄色本こと『自閉っ子の心身をラクにしよう!』に立ち戻ってみることもいいと思いました。

中川先生としては、どっちの方にもバイオフィードバックをおすすめされていました。
体験会を兼ねたおしゃべり会を開こうと思います。

=====

ではでは皆様
楽しい一日を。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

昨日はたくさんの方に有料記事をお買い上げいただき、ありがとうございました。
発達支援に関するお金の使われ方
その中で各家庭の自主性
について提言したつもりです。
無料で読める範囲もたくさんあります。
結論は有料部分に書いてあります。
よかったらポチっとしてみてください。

https://note.com/asami_kafusha/n/nea70c4a0bdb1

昨日、ボリンゴさんから今度のお勉強会の動画が送られてきて、一通り見ました。
御協力者のお二方+中川先生の解説で、ますます脳と自律神経について学べる講座になっていると思います。
本日も朝から忙しいのですが、なるべく本日中に浅見メモを作ってボリンゴさんにお送りする予定です。

おそらく今度の講座を見ると、バイオフィードバックをやりたくなる方が多いのではないかと思います。
私は器具を持っています。
ので、読者おしゃべり会とバイオフィードバック体験会を兼ねて、一度集まりを持ちたいと思っております。
具体的には6月29日に新横浜で
会費は1000円とするつもりです。
この日、部屋が取りやすいので、だいたい何名くらいご希望があるか教えていただければ、部屋を取ろうと思います。
お手数ですが「6月29日に会費1000円で新横浜なら出たい」という方、いらっしゃいましたら会社にメールいただけませんでしょうか。だいたいの人数を把握したいと思います。
もちろんあくまでご希望ベースなので、予定が変わってもかまいません。

講演するというより、私と、あるいは読者同士でおしゃべりをする会になると思います。その中でご希望の方にはバイオフィードバックを実際に体験していただく感じです。時間は1時間半くらいかなと思っております。

ではでは皆様
楽しい一日を。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

昨日、夫は早めに帰ってきて、ずーっとテレビを見ていました。ミスターの訃報。引退試合に出かけて行ったまんま世代です。これで白鵬の話が飛んじゃった感もありますが、どっちもさみしいですね。

さて、満を持してnoteに有料記事書きました。でも無料の部分も多い。多すぎかも。まあ試行錯誤してやっていきます。肝心なことは有料部分に書いたつもりです。

テーマは、お金の問題です。ちょうど吉川徹がイノチグラスにケチつけていたので、それを題材にしてみました。QEEGで5分で脳波と自律神経が測定できる時代になって、これから色々加速度つくと思うんですけど、保険収納はされていないのでためらう人もいるかも。そのときに参考にしてもらえたらいいと思います。

お題は「発達援助にお金をかけるべきか? (たとえばイノチグラスVSペアレントメンターならどっちが望ましいか)」です。

https://note.com/asami_kafusha/n/nea70c4a0bdb1

ではでは皆様
楽しい一日を。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

昨日はぽんぽん花火の音がしたので、開港記念日だったことを思い出しました。色とりどりの花火がきれいでした。コロナ以降花火はしょぼいこともありますが、さすがに昨日はたくさん打ち上げていましたね。もっとも飽きるので一部しか見ませんでしたが満足。

飛鳥IIIが初めて横浜に帰ってきたそうです。変な日本語だけど、本当にそういうことです。今日は雨だからこんでないかな、見に行こうかなと思ったのですが仕事がいっぱいあるんでした。

飛鳥IIIは無理としても、私は身体が動くうちに旅行はたくさんしておこうと思います。どこにお金を使うかっていうのは、それぞれのおうちの判断によるものです。たとえば最近のネズミーランドとか、話を聴くと本当に高いなあと思って、行く気がしません。でも奄美大島に行くのなら喜んでお金を出します。

発達援助にどれだけお金をかけるのか、っていうのもそれぞれの家庭で決めるべき問題のはずです。それを十五年くらい前からあれこれ口出ししてうるさい医者がいたのですが、日本の法体系は、なるべく自由な意思を邪魔しないようにできているのです。でも医療の中にいるとそれが見えにくいんですね。なぜなら自分たちががっちがちなガイドライン+ヒエラルキーの奴隷で、その自覚がないからです。

民間人の自由さも楽しさも知らないし、リスクも知らない。だから余計な差し出がましい口をきくのです。

医療従事者はこのヒエラルキー+ガイドラインの中でそこからはみ出すことが生命線を失うこと、くらいの強迫観念の中に生きており、学校の教師は嫌われる勇気など考えられない地方公務員道徳の中で生きています。だから生き方に関しては、彼らの意見を当てにしないほうがいいです。とくに偏りのある子はね。医療従事者や地方公務員は生き方の正解を持っていないと思った方がいい。

というわけでこの記事の続きを書いています。

https://note.com/asami_kafusha/n/nc6ae53c27f49

ではでは皆様
楽しい一日を。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

昨日は雲一つない青空、っていう感じで、日産スタジアムに来ている髭男ファンの人たちにとってもよかったなあと思いました。

日産スタジアムライブに来る人たちを地元民としてじゃまっけなノイズととらえず「何かを楽しみにやってくる人」ととらえられるようになったのは、自分も藤井風ライブに出かけたからです。
そういう意味では抽選に当たって良かったです。

夫は休日出勤で四谷まで🚴で出かけていきました。
着替えは置いてあるんだそうです。

私はお仕事していました。
そしてひと段落したところで、人が多いのはわかっているけどあまりにお天気よくて、ロード乗りたいな、と思って、気をつけながら乗ってきました。
気持ちよかったです。

夕方になりお天気が怪しくなったころ
母が餃子を作ったと知らせてきました。

母の餃子は干しエビととか材料が豊富で、とても美味しいのです。
で、ママチャリでもらいに行ったら
帰りに降られました。

夫も帰り道降られるかなと思い
お風呂に入ってもらうため
自分は濡れたまま色々用事をしていました。

そうしたら帰ってきました。
濡れずに済んだそうです。

私は濡れたまま数十分過ごしてもとくに風邪は引きませんでした。
便利な身体です。

そんな一日でした。

今週もゲラを頑張ります。
あと、吉川徹シリーズの続きを書くかもしれません。

https://note.com/asami_kafusha/n/nc6ae53c27f49

皆さんも楽しい一週間を。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

お勉強会の配信、一応5月31日まででしたけど、一番遅い人は5月31日にお申込みだったりしたので、さすがにすぐには閉鎖する気にはなれないでいます。ので皆様まだ見られますのでお急ぎを。少なくとも一週間はのばしますわ。

智くん、光療法のモニター、うまくいっているようです。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/1164/comment-page-14/#comment-13107

この療法は、ハーバードではダウン症のお子さん、すなわち明らかに染色体レベルの障害がある人でものばしているようですから、智くんくらいの脳梁全欠損なら、のばしてしまうのかもしれない。

知的障害の人が知的に伸びることは、本人、家族、そして社会にも朗報ですから、日本でも恩恵を受けることのできる人が増えるといいです。

ところで今回智くんには中川先生の方からモニターを提供したわけですが、そうやってモニター提供とか、あるいは有料で提供する場合の値付けとか、それって消費者と事業者の間の取り決めであり、そこに行政側が介入できるのって職種が限られているんです。インフラ系とか。

私は榎本さんと『元刑事が見た発達障害』を作ったときに知ったのですが、たとえば警察が名誉棄損に介入するのはなぜかというと

人々の自由な活動を守るため

なんですよ。

たとえば私にしてみたら、自由に経済活動をしていた。そこにそれを詐欺呼ばわりする人が出てきた。それは自由な活動を毀損しているから刑罰の対象になる。

だったら先日イノチグラスが高いとか無料で提供しろとか言ってた吉川徹はどうなの、と思ってAIにきいたところ「憲法22条違反」の疑いということでした。

のでnoteに書いておきました。

https://note.com/asami_kafusha/n/nc6ae53c27f49

無料記事です。

よかったら読んでみてくださいね。

ではでは皆様
楽しい日曜日を。

日産スタジアムには髭男とかいう人たちが来ています。
昨日は雨だったけどコンサート時は晴れてよかったです。
ただ今日はロードに乗るときに気をつけないと人多いですね。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

noteの更新、順調に続けています。有料記事も用意している・・・ってちょっと前に書いたと思うんですけど、有料記事だから充実させようと書いていたらなんかこれって電子書籍一冊? みたいな量になってしまいました。

テーマはお金。投資とかそういう話ではないですよ。QEEG時代を迎えて、自費診療も視野に入ってきた。っていうか療育整体も小田原の大先生もサプリメントも保険外なので、今までも皆さんは私費を投じられてきたわけですが。

で、私は自費で治るの大賛成なわけです。そもそも国民皆保険廃止論者だし、廃止しないまでも公的医療費を使っていいのは生きるか死ぬかの問題だけ、みたいなかたちが望ましいと思っています。実現はしないだろうけど。とりあえず自分の不調はケガまで含めて医療使わないで治すのが第一選択肢。

そういう感じで発達とお金に関する超大作を書いていたのですが、さすがにこれ読まないだろうっていう量になってしまいどうしたもんかなと思っていたら、面白い会話が回ってきましたわ。

https://x.com/asamijunko/status/1928294189537648915

愛知県の児童精神科医吉川徹が、灰谷孝さんに絡んでいるの。色付きメガネのエビデンスないとか高いとか実験目的なら無償提供せよとかまた公務員の立場で言いたい放題しているわけです。

ところで、吉川徹こそが浅見淳子をして「国民皆保険撤廃論者」にした人の一人かもしれない。こんな腐った医者を飼う制度はやめた方がいいと十五年くらい前に思ったわけですよ。

っていうか私は反医療らしいけど、その三分の一くらいは吉川徹に由来しているかもしれない。穀つぶしで性格悪くて社会の敵、みたいな医療者像そのものですわ。

で、かつては花風社に絡んでねちねちねちねちねちねちねちねちエビデンスガどうのこうのとか言っているけど、自分が熱心にやっているペアレントメンター事業(だいたいこれって、医者がやることでしょうかねえ)、たしか公金も使っているはずだけど、grokにきいたらエビデンスないみたいですよ。

https://x.com/asamijunko/status/1928335086195282356

自分がやっている事業にはエビデンスなくても公金出させてチューチュー。そして他人が自分の金で買っている色眼鏡は許せない、ってこういう人としてバランスを欠いた感覚、なんで医師たちは持てるんだろう。そしてまたなぜそれを堂々と主張するんだろう。

これを題材にしたら私の言いたいことを簡潔にまとめられると思うので、noteの第一回有料記事はこれにしますわ。吉川は浅見が儲かるのが許せない人なので、300円でも払わないだろうから、そして名誉棄損は親告罪だから、中ではなんでも言いたい放題だわ。

なんてね。

来週あたり書けるといいなあ。

ではでは皆様
楽しい週末を。

返信する
浅見淳子

おはようございます。
関東は雨の一日みたい。
今週動きすぎたから、今日は原稿の一日かな。

ところで

ちょっと前に、WAISだかWISCだかの検査結果をAIに読ませた人がいたらしく、そこに凡心理士が異議を唱えていたようですが、別にAIに読ませて参考にするのはなんの問題もないと思います。真に受けることもないけど、それはニンゲンの心理士だってそうだし、意地悪成分が入っていない分AIの方がいいかもしれませんよね。

それを個人情報とかなんとかこじつけて凡心理士は反対するようですが、これこそ利権をはぎとられまいと必死になっているだけで、無視していいです。

今朝もNHKで児童精神科医の予約が取れない~とかやっていましたけど、だったらその間に療育整体でもやっていればいい話であり、そこにたどりつけないくらいの専門家信仰がこの国では深いですね。彼らは問題を解決するわけじゃないのに。

まあ、発達障害者支援法ができたころには、もうすでに心理士とか児童精神科医とか自閉症支援施設とかそういう職業人たちがいて、その人たちが専門性があるという仮説のもとに専門性をいだたく、みたいなスタンスだったから、畜群として育てられがちな日本人は仕方ないのかもしれません。

だけどね、「脳機能スクリーニング&トレーニング」は未知の分野でしょ。そして日本の医療の硬直性を考えると、まだまだ取り入れられない。

だからこそ先に知識を身につけて専門家出し抜こうよ、ということです。だからお勉強会もやる。昨日も専門家を出し抜こうという趣旨でnote書いておきました。

https://note.com/asami_kafusha/n/n38107a76a9e1

保護者当事者の方が専門家より脳波と自律神経に関する知識を持つ。測定する手段を持つ。だから、ABAだろうと薬物療法だろうと効果がないものには効果がないと専門家に突き付けてやれる。

そういう世界線を作るのが、浅見淳子最後の大仕事、ですわ。

一週間後くらいから、新たなお勉強会の配信始めます。
今のお勉強会受けている方は、割引で参加できます。

学びましょう。
そして発達の主導権を握りましょう。

ではでは皆様
楽しい一日を。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

昨日は一日大の里の横綱昇進伝達式を見ていた・・・わけではなく、お仕事もしたし、夕方運動もしました。汗をかいてさっぱりしたあと、ホテルに中川先生を迎えに行き、会議室に移動して、ボリンゴさんとその他お二人の読者の方とミーティング。あらたなお勉強会の動画どりをしました。

いやあ、深いですね。脳機能スクリーニング。

AIは色々便利ですが、やはり人の解釈も必要。ということで、中川先生が検査結果を読み解き、これからの生活上やセラピー選択のアドバイスをしてくださったのです。

今度のお勉強会のテーマは、「仕事や学習の効率を上げる」、だと思いました。

その後は中川先生とプチ饗宴をして帰りました。
そして帰宅した夫にサバを焼いてあげましたよ。

というわけで、今日もお仕事&お稽古です。
動画は今ボリンゴさんの方で編集してくださています。
できあがったら配信の御案内をお送りいたします。
前回のお勉強会を視聴した方は割引で御案内します。

なんでこういうムーブメントを作りたいかというと
「脳機能スクリーニング&トレーニング」は日本にとって新しい分野であり、かつ、色々怪しい専門家も入り込んでくる気配もあるので

「読者の方がそのへんの心理士等より詳しい世界線」を作ろうと思っているからです。

知見の非対称性にあぐらをかいて専門家がいばりまくり
わが子の知能検査を親に見せないとか
開示請求してものり弁とか

ふざけていると思っています。

自分の脳みそ、わが子の脳みそなのだから
自分で状態をつかむのが当たり前。
そういう専門家依存じゃない状況を作りたいんですね。

すでに私ごときでも「ああこの人はバイオフィードバックからだろう」とかわかるようになり
それはもちろん私の立場ではアドバイスはしませんが
中川先生にきいたりはできます。

お勉強すればいいんです。
自分のことなんだから。
日本人、その姿勢がなさすぎた。
その結果、8割打っちゃったわけで。

というわけで、お勉強会、シリーズ化していきたいです。

それと

中川先生のリアル講座もやります。
できれば全国色々なところにキャップ持って行って
測定できる会を開きたいそうです。

どこに行くかとか決まったらお知らせいたしますが
横浜にはもちろん来ていただきたいなと思っております。

どうぞお楽しみに。

ではでは皆様
楽しい一日を。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

花風社読者にも好きな人いるかもしれないけど、「うつみん」も「よしりん」も私は嫌いです。おっさんなのにそう自称する神経がわからない。ちなみに四毒は、とくに囚われてはいませんが乳製品はあまり取らないし小麦も避けてはいないけどそんなに食べませんね。何しろ四毒四毒夢中な人たちがだいたい身体弱いからあんまり信用していません。

っていう感じ。

そして昨日、よしりんと名乗るおっさんと橋下徹氏の間でトラブルがあり、まあ橋下徹政界引退後は本当に私も興味ないんだけど、これはよしりんいかんだろう、と思いました。そしてうがった見方かもしれないけど、これって医療従事者の傲慢から来るんじゃないの? と思いました。でも考えてみたらこれ、「自分の疑問にはなんでも答えてもらえなければ不当である」となぜか思いこんでいる自閉脳の人と同じなんですよね。ということでnote書きましたわ。

https://note.com/asami_kafusha/n/n1c9b0a4f4c35

ネット上のトラブル、私もさんざん経験しましたけど、結局まっとうな批判か誹謗中傷かどうかの線引きって「他人の理解不能な行動を邪推で埋めるかどうか」なんだと思います。発達障害は治らないという洗脳の中にいる人たちにとっては、私の行動は理解不能だったと思う。理解不能な行動を他人がとるときに「いったい、なぜ」を邪推で埋めてしまって、しかも(ここ大事)それを書き散らかすと名誉棄損に問われかねない。自分の心にしまっておけばなんの罪にもならないんですけど。

ただ、ASDの人はこれが難しい。お子さんが質問魔でへきえきとしている人も多いと思いますが、自分の疑問には全部答えてもらえると決めつけている。「自分の疑問には答えてもらえないこともある」と了解するのが大人になること、社会で他人とやっていくことなんですけどね。

記事にも載せた本にも書きましたけど「嫌いな他人が幸せになっても平気」っていうのが社会性の一つであろうと思います。これが赦せないと、性格悪く見えるんですよね。

ASDは脳機能障害で性格の問題じゃない、っていう擁護も多いけど、普通に接したくない性格の悪い自閉症者もいるし、好ましい自閉症者もいる。それはその人が嫌いな他人に対して取る態度が大きいと思います。

じゃあ我々が嫌いな他人に対して取る態度とは、批判はしても嘘はまかないとか、そもそも接しないとか、その嫌いな他人が幸せそうでも別につっこまないとか、そういうことでしょう。

嫌いな他人に対する態度に気を付けるだけで、世の中でやっていけるASDの人は増えるだろうと思いますわ。

ではでは皆様
楽しい一日を。
今日は伝達式ですわ。
それと夜中川先生に会います。
お勉強会ご希望の方は本当にお急ぎくださいね。

=====

脳機能スクリーニング&トレーニングについて具体例に学ぼう!

お世話になっております。花風社です。
夏祭り・秋祭りを通じて、脳機能スクリーニング&トレーニングについてお伝えしました。多くの方が実際に測定に出向かれたり、トレーニングを始めたりしているようです。

・具体的に脳波測定で何がわかるのか
・出てきたデータにはどういう意味があるのか
・自律神経の測定について
・脳神経に関する日本の医療ではあまり語られてない知見
・心拍と神経の関わり

をさらに学ぼうと、花風社ではこのたびお勉強会を開きました。
題して

脳に歴史あり。脳に未来あり。最先端テクノロジーによる発達援助の可能性を学ぶ

です。

お勉強会を開いてみて、感じたのは「いや、痛快な時代がやってくるなあ」です。ここまでわかってしまうとは!

今回、データを提供してくださったのは、猫本こと『支援者なくとも、自閉っ子は育つ』の著者であるこよりさんです。
ご存じの方も多いと思いますが、こよりさんご自身ADHDやASDの診断があり、その他持病もあります。28年間にわたる介護生活を経験され、その間発達障害のお子様をお二人育てました。色々な負荷が取れて今に至るのですが今回、脳の状態をみたいということで測定を受けられました。そしてその結果をNFプラクティショナーである中川朋先生に直接解説していただきました。

私も立ち会わせていただき、「脳ってすごいな」と思いました。こよりさんの過去も、そして未来も、刻まれているからです。それと同時に、心拍変動など、これまで日本では発達障害と結び付けられていないバイオマーカーも測定できること、発達援助の糸口になることを確かめられました。課題の自律神経を整える手立てもわかりました。そして、このお勉強会をきっかけにさらに脳神経のつながりについて知見が得られました。

花風社では今回、このお勉強会を配信いたします。
視聴期限は五月末日です。
中味が少しでもわかりやすくなるように、「浅見メモ」もダウンロードできるようにしております。
料金は1818円+税(2000円)です。

視聴ご希望の方は
1 お名前
2 配信先アドレス
(届かないことが多いのでgmailは不推奨とさせていただきます)
をzoom☆kafusha.comにメールください。(☆を@に変えてください)。

振込先を返信にてお知らせいたします。

どんどん新しいことがわかる会です。
ぜひ視聴をおすすめいたします。

また、花風社は令和七年二月二十三日
創立29周年を迎えることができました。
これもひとえに皆様のおかげと感謝しております。
記念のミニセミナーを三回シリーズで無料配信しております。
テーマは「さよなら 二次障害」です。

https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/7b7436cecc5f8f2718ba2dfee27b9b36

今後とも花風社をどうぞよろしくお願いいたします。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

旅行前に、智ママさんとちょっとした会話をしていたのに皆さんお気づきでしょうか。
智くんの筋力がアップしたそうです。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/1164/comment-page-13/#comment-13092

QEEG後のニューロ・バイオフィードバックですが、私は中川先生とお仕事していて「たいていの人は先にバイオフィードバックをやった方がいいのでは」と思うに至りました。
中川先生にきいてみると、そう思うということでした。

智くんの場合には、秋祭りをご覧いただいた方々はおわかりのとおり、はっきりと交感神経優位なので、まずはバイオフィードバックというのが定石です。
そして今回筋力アップという結果をきいて、「ああ、それはそうだろうな」と思いました。理由はコメントの通りです。

筋力もあった方が、色々便利です。生活が便利なだけではなく、たぶんあまりに筋力がないと色々普通のことがつらくてメンタルにも影響ありそう。
智くんの場合には器質的に筋力がつきにくかったわけですが、呼吸の調整で筋力もつきやすくなったかもしれませんね。

まずはバイオフィードバック、っていうのは親御さんにも言えるそうです。だから中川先生はクライエントとのプロジェクトに乗り出すとき、まずはリモートでお母さんにバイオフィードバックするそうです。

私もバイオフィードバックの機械を買いました。
アプリをダウンロードすれば誰でも試せます。
一回横浜で、体験会をやろうかなと思っています。
やってみるとお母さんにもいいことがわかると思います。

ではでは
お勉強会ご希望の方はお急ぎください。あと5日です。

=====

=====

脳機能スクリーニング&トレーニングについて具体例に学ぼう!

お世話になっております。花風社です。
夏祭り・秋祭りを通じて、脳機能スクリーニング&トレーニングについてお伝えしました。多くの方が実際に測定に出向かれたり、トレーニングを始めたりしているようです。

・具体的に脳波測定で何がわかるのか
・出てきたデータにはどういう意味があるのか
・自律神経の測定について
・脳神経に関する日本の医療ではあまり語られてない知見
・心拍と神経の関わり

をさらに学ぼうと、花風社ではこのたびお勉強会を開きました。
題して

脳に歴史あり。脳に未来あり。最先端テクノロジーによる発達援助の可能性を学ぶ

です。

お勉強会を開いてみて、感じたのは「いや、痛快な時代がやってくるなあ」です。ここまでわかってしまうとは!

今回、データを提供してくださったのは、猫本こと『支援者なくとも、自閉っ子は育つ』の著者であるこよりさんです。
ご存じの方も多いと思いますが、こよりさんご自身ADHDやASDの診断があり、その他持病もあります。28年間にわたる介護生活を経験され、その間発達障害のお子様をお二人育てました。色々な負荷が取れて今に至るのですが今回、脳の状態をみたいということで測定を受けられました。そしてその結果をNFプラクティショナーである中川朋先生に直接解説していただきました。

私も立ち会わせていただき、「脳ってすごいな」と思いました。こよりさんの過去も、そして未来も、刻まれているからです。それと同時に、心拍変動など、これまで日本では発達障害と結び付けられていないバイオマーカーも測定できること、発達援助の糸口になることを確かめられました。課題の自律神経を整える手立てもわかりました。そして、このお勉強会をきっかけにさらに脳神経のつながりについて知見が得られました。

花風社では今回、このお勉強会を配信いたします。
視聴期限は五月末日です。
中味が少しでもわかりやすくなるように、「浅見メモ」もダウンロードできるようにしております。
料金は1818円+税(2000円)です。

視聴ご希望の方は
1 お名前
2 配信先アドレス
(届かないことが多いのでgmailは不推奨とさせていただきます)
をzoom☆kafusha.comにメールください。(☆を@に変えてください)。

振込先を返信にてお知らせいたします。

どんどん新しいことがわかる会です。
ぜひ視聴をおすすめいたします。

また、花風社は令和七年二月二十三日
創立29周年を迎えることができました。
これもひとえに皆様のおかげと感謝しております。
記念のミニセミナーを三回シリーズで無料配信しております。
テーマは「さよなら 二次障害」です。

https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/7b7436cecc5f8f2718ba2dfee27b9b36

今後とも花風社をどうぞよろしくお願いいたします。

返信する

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


画像アップロード(PNG, JPG, JPEG)