ホーム全て会議室いま会議室で話していること 管理人よりメッセージ SHARE ツイート シェア はてブ Google+ Pocket LINE 管理人より日常の連絡事項と思いつき。 レスも歓迎します! 3,337 COMMENTS 浅見淳子 2025年5月30日 おはようございます。 関東は雨の一日みたい。 今週動きすぎたから、今日は原稿の一日かな。 ところで ちょっと前に、WAISだかWISCだかの検査結果をAIに読ませた人がいたらしく、そこに凡心理士が異議を唱えていたようですが、別にAIに読ませて参考にするのはなんの問題もないと思います。真に受けることもないけど、それはニンゲンの心理士だってそうだし、意地悪成分が入っていない分AIの方がいいかもしれませんよね。 それを個人情報とかなんとかこじつけて凡心理士は反対するようですが、これこそ利権をはぎとられまいと必死になっているだけで、無視していいです。 今朝もNHKで児童精神科医の予約が取れない~とかやっていましたけど、だったらその間に療育整体でもやっていればいい話であり、そこにたどりつけないくらいの専門家信仰がこの国では深いですね。彼らは問題を解決するわけじゃないのに。 まあ、発達障害者支援法ができたころには、もうすでに心理士とか児童精神科医とか自閉症支援施設とかそういう職業人たちがいて、その人たちが専門性があるという仮説のもとに専門性をいだたく、みたいなスタンスだったから、畜群として育てられがちな日本人は仕方ないのかもしれません。 だけどね、「脳機能スクリーニング&トレーニング」は未知の分野でしょ。そして日本の医療の硬直性を考えると、まだまだ取り入れられない。 だからこそ先に知識を身につけて専門家出し抜こうよ、ということです。だからお勉強会もやる。昨日も専門家を出し抜こうという趣旨でnote書いておきました。 https://note.com/asami_kafusha/n/n38107a76a9e1 保護者当事者の方が専門家より脳波と自律神経に関する知識を持つ。測定する手段を持つ。だから、ABAだろうと薬物療法だろうと効果がないものには効果がないと専門家に突き付けてやれる。 そういう世界線を作るのが、浅見淳子最後の大仕事、ですわ。 一週間後くらいから、新たなお勉強会の配信始めます。 今のお勉強会受けている方は、割引で参加できます。 学びましょう。 そして発達の主導権を握りましょう。 ではでは皆様 楽しい一日を。 返信する 浅見淳子 2025年5月29日 おはようございます。 昨日は一日大の里の横綱昇進伝達式を見ていた・・・わけではなく、お仕事もしたし、夕方運動もしました。汗をかいてさっぱりしたあと、ホテルに中川先生を迎えに行き、会議室に移動して、ボリンゴさんとその他お二人の読者の方とミーティング。あらたなお勉強会の動画どりをしました。 いやあ、深いですね。脳機能スクリーニング。 AIは色々便利ですが、やはり人の解釈も必要。ということで、中川先生が検査結果を読み解き、これからの生活上やセラピー選択のアドバイスをしてくださったのです。 今度のお勉強会のテーマは、「仕事や学習の効率を上げる」、だと思いました。 その後は中川先生とプチ饗宴をして帰りました。 そして帰宅した夫にサバを焼いてあげましたよ。 というわけで、今日もお仕事&お稽古です。 動画は今ボリンゴさんの方で編集してくださています。 できあがったら配信の御案内をお送りいたします。 前回のお勉強会を視聴した方は割引で御案内します。 なんでこういうムーブメントを作りたいかというと 「脳機能スクリーニング&トレーニング」は日本にとって新しい分野であり、かつ、色々怪しい専門家も入り込んでくる気配もあるので 「読者の方がそのへんの心理士等より詳しい世界線」を作ろうと思っているからです。 知見の非対称性にあぐらをかいて専門家がいばりまくり わが子の知能検査を親に見せないとか 開示請求してものり弁とか ふざけていると思っています。 自分の脳みそ、わが子の脳みそなのだから 自分で状態をつかむのが当たり前。 そういう専門家依存じゃない状況を作りたいんですね。 すでに私ごときでも「ああこの人はバイオフィードバックからだろう」とかわかるようになり それはもちろん私の立場ではアドバイスはしませんが 中川先生にきいたりはできます。 お勉強すればいいんです。 自分のことなんだから。 日本人、その姿勢がなさすぎた。 その結果、8割打っちゃったわけで。 というわけで、お勉強会、シリーズ化していきたいです。 それと 中川先生のリアル講座もやります。 できれば全国色々なところにキャップ持って行って 測定できる会を開きたいそうです。 どこに行くかとか決まったらお知らせいたしますが 横浜にはもちろん来ていただきたいなと思っております。 どうぞお楽しみに。 ではでは皆様 楽しい一日を。 返信する 浅見淳子 2025年5月28日 おはようございます。 花風社読者にも好きな人いるかもしれないけど、「うつみん」も「よしりん」も私は嫌いです。おっさんなのにそう自称する神経がわからない。ちなみに四毒は、とくに囚われてはいませんが乳製品はあまり取らないし小麦も避けてはいないけどそんなに食べませんね。何しろ四毒四毒夢中な人たちがだいたい身体弱いからあんまり信用していません。 っていう感じ。 そして昨日、よしりんと名乗るおっさんと橋下徹氏の間でトラブルがあり、まあ橋下徹政界引退後は本当に私も興味ないんだけど、これはよしりんいかんだろう、と思いました。そしてうがった見方かもしれないけど、これって医療従事者の傲慢から来るんじゃないの? と思いました。でも考えてみたらこれ、「自分の疑問にはなんでも答えてもらえなければ不当である」となぜか思いこんでいる自閉脳の人と同じなんですよね。ということでnote書きましたわ。 https://note.com/asami_kafusha/n/n1c9b0a4f4c35 ネット上のトラブル、私もさんざん経験しましたけど、結局まっとうな批判か誹謗中傷かどうかの線引きって「他人の理解不能な行動を邪推で埋めるかどうか」なんだと思います。発達障害は治らないという洗脳の中にいる人たちにとっては、私の行動は理解不能だったと思う。理解不能な行動を他人がとるときに「いったい、なぜ」を邪推で埋めてしまって、しかも(ここ大事)それを書き散らかすと名誉棄損に問われかねない。自分の心にしまっておけばなんの罪にもならないんですけど。 ただ、ASDの人はこれが難しい。お子さんが質問魔でへきえきとしている人も多いと思いますが、自分の疑問には全部答えてもらえると決めつけている。「自分の疑問には答えてもらえないこともある」と了解するのが大人になること、社会で他人とやっていくことなんですけどね。 記事にも載せた本にも書きましたけど「嫌いな他人が幸せになっても平気」っていうのが社会性の一つであろうと思います。これが赦せないと、性格悪く見えるんですよね。 ASDは脳機能障害で性格の問題じゃない、っていう擁護も多いけど、普通に接したくない性格の悪い自閉症者もいるし、好ましい自閉症者もいる。それはその人が嫌いな他人に対して取る態度が大きいと思います。 じゃあ我々が嫌いな他人に対して取る態度とは、批判はしても嘘はまかないとか、そもそも接しないとか、その嫌いな他人が幸せそうでも別につっこまないとか、そういうことでしょう。 嫌いな他人に対する態度に気を付けるだけで、世の中でやっていけるASDの人は増えるだろうと思いますわ。 ではでは皆様 楽しい一日を。 今日は伝達式ですわ。 それと夜中川先生に会います。 お勉強会ご希望の方は本当にお急ぎくださいね。 ===== 脳機能スクリーニング&トレーニングについて具体例に学ぼう! お世話になっております。花風社です。 夏祭り・秋祭りを通じて、脳機能スクリーニング&トレーニングについてお伝えしました。多くの方が実際に測定に出向かれたり、トレーニングを始めたりしているようです。 ・具体的に脳波測定で何がわかるのか ・出てきたデータにはどういう意味があるのか ・自律神経の測定について ・脳神経に関する日本の医療ではあまり語られてない知見 ・心拍と神経の関わり をさらに学ぼうと、花風社ではこのたびお勉強会を開きました。 題して 脳に歴史あり。脳に未来あり。最先端テクノロジーによる発達援助の可能性を学ぶ です。 お勉強会を開いてみて、感じたのは「いや、痛快な時代がやってくるなあ」です。ここまでわかってしまうとは! 今回、データを提供してくださったのは、猫本こと『支援者なくとも、自閉っ子は育つ』の著者であるこよりさんです。 ご存じの方も多いと思いますが、こよりさんご自身ADHDやASDの診断があり、その他持病もあります。28年間にわたる介護生活を経験され、その間発達障害のお子様をお二人育てました。色々な負荷が取れて今に至るのですが今回、脳の状態をみたいということで測定を受けられました。そしてその結果をNFプラクティショナーである中川朋先生に直接解説していただきました。 私も立ち会わせていただき、「脳ってすごいな」と思いました。こよりさんの過去も、そして未来も、刻まれているからです。それと同時に、心拍変動など、これまで日本では発達障害と結び付けられていないバイオマーカーも測定できること、発達援助の糸口になることを確かめられました。課題の自律神経を整える手立てもわかりました。そして、このお勉強会をきっかけにさらに脳神経のつながりについて知見が得られました。 花風社では今回、このお勉強会を配信いたします。 視聴期限は五月末日です。 中味が少しでもわかりやすくなるように、「浅見メモ」もダウンロードできるようにしております。 料金は1818円+税(2000円)です。 視聴ご希望の方は 1 お名前 2 配信先アドレス (届かないことが多いのでgmailは不推奨とさせていただきます) をzoom☆kafusha.comにメールください。(☆を@に変えてください)。 振込先を返信にてお知らせいたします。 どんどん新しいことがわかる会です。 ぜひ視聴をおすすめいたします。 また、花風社は令和七年二月二十三日 創立29周年を迎えることができました。 これもひとえに皆様のおかげと感謝しております。 記念のミニセミナーを三回シリーズで無料配信しております。 テーマは「さよなら 二次障害」です。 https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/7b7436cecc5f8f2718ba2dfee27b9b36 今後とも花風社をどうぞよろしくお願いいたします。 返信する 浅見淳子 2025年5月27日 おはようございます。 旅行前に、智ママさんとちょっとした会話をしていたのに皆さんお気づきでしょうか。 智くんの筋力がアップしたそうです。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/1164/comment-page-13/#comment-13092 QEEG後のニューロ・バイオフィードバックですが、私は中川先生とお仕事していて「たいていの人は先にバイオフィードバックをやった方がいいのでは」と思うに至りました。 中川先生にきいてみると、そう思うということでした。 智くんの場合には、秋祭りをご覧いただいた方々はおわかりのとおり、はっきりと交感神経優位なので、まずはバイオフィードバックというのが定石です。 そして今回筋力アップという結果をきいて、「ああ、それはそうだろうな」と思いました。理由はコメントの通りです。 筋力もあった方が、色々便利です。生活が便利なだけではなく、たぶんあまりに筋力がないと色々普通のことがつらくてメンタルにも影響ありそう。 智くんの場合には器質的に筋力がつきにくかったわけですが、呼吸の調整で筋力もつきやすくなったかもしれませんね。 まずはバイオフィードバック、っていうのは親御さんにも言えるそうです。だから中川先生はクライエントとのプロジェクトに乗り出すとき、まずはリモートでお母さんにバイオフィードバックするそうです。 私もバイオフィードバックの機械を買いました。 アプリをダウンロードすれば誰でも試せます。 一回横浜で、体験会をやろうかなと思っています。 やってみるとお母さんにもいいことがわかると思います。 ではでは お勉強会ご希望の方はお急ぎください。あと5日です。 ===== ===== 脳機能スクリーニング&トレーニングについて具体例に学ぼう! お世話になっております。花風社です。 夏祭り・秋祭りを通じて、脳機能スクリーニング&トレーニングについてお伝えしました。多くの方が実際に測定に出向かれたり、トレーニングを始めたりしているようです。 ・具体的に脳波測定で何がわかるのか ・出てきたデータにはどういう意味があるのか ・自律神経の測定について ・脳神経に関する日本の医療ではあまり語られてない知見 ・心拍と神経の関わり をさらに学ぼうと、花風社ではこのたびお勉強会を開きました。 題して 脳に歴史あり。脳に未来あり。最先端テクノロジーによる発達援助の可能性を学ぶ です。 お勉強会を開いてみて、感じたのは「いや、痛快な時代がやってくるなあ」です。ここまでわかってしまうとは! 今回、データを提供してくださったのは、猫本こと『支援者なくとも、自閉っ子は育つ』の著者であるこよりさんです。 ご存じの方も多いと思いますが、こよりさんご自身ADHDやASDの診断があり、その他持病もあります。28年間にわたる介護生活を経験され、その間発達障害のお子様をお二人育てました。色々な負荷が取れて今に至るのですが今回、脳の状態をみたいということで測定を受けられました。そしてその結果をNFプラクティショナーである中川朋先生に直接解説していただきました。 私も立ち会わせていただき、「脳ってすごいな」と思いました。こよりさんの過去も、そして未来も、刻まれているからです。それと同時に、心拍変動など、これまで日本では発達障害と結び付けられていないバイオマーカーも測定できること、発達援助の糸口になることを確かめられました。課題の自律神経を整える手立てもわかりました。そして、このお勉強会をきっかけにさらに脳神経のつながりについて知見が得られました。 花風社では今回、このお勉強会を配信いたします。 視聴期限は五月末日です。 中味が少しでもわかりやすくなるように、「浅見メモ」もダウンロードできるようにしております。 料金は1818円+税(2000円)です。 視聴ご希望の方は 1 お名前 2 配信先アドレス (届かないことが多いのでgmailは不推奨とさせていただきます) をzoom☆kafusha.comにメールください。(☆を@に変えてください)。 振込先を返信にてお知らせいたします。 どんどん新しいことがわかる会です。 ぜひ視聴をおすすめいたします。 また、花風社は令和七年二月二十三日 創立29周年を迎えることができました。 これもひとえに皆様のおかげと感謝しております。 記念のミニセミナーを三回シリーズで無料配信しております。 テーマは「さよなら 二次障害」です。 https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/7b7436cecc5f8f2718ba2dfee27b9b36 今後とも花風社をどうぞよろしくお願いいたします。 返信する 過去のコメントを表示 浅見淳子 へ返信する コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 上に表示された文字を入力してください。 画像アップロード(PNG, JPG, JPEG)
浅見淳子 2025年5月30日 おはようございます。 関東は雨の一日みたい。 今週動きすぎたから、今日は原稿の一日かな。 ところで ちょっと前に、WAISだかWISCだかの検査結果をAIに読ませた人がいたらしく、そこに凡心理士が異議を唱えていたようですが、別にAIに読ませて参考にするのはなんの問題もないと思います。真に受けることもないけど、それはニンゲンの心理士だってそうだし、意地悪成分が入っていない分AIの方がいいかもしれませんよね。 それを個人情報とかなんとかこじつけて凡心理士は反対するようですが、これこそ利権をはぎとられまいと必死になっているだけで、無視していいです。 今朝もNHKで児童精神科医の予約が取れない~とかやっていましたけど、だったらその間に療育整体でもやっていればいい話であり、そこにたどりつけないくらいの専門家信仰がこの国では深いですね。彼らは問題を解決するわけじゃないのに。 まあ、発達障害者支援法ができたころには、もうすでに心理士とか児童精神科医とか自閉症支援施設とかそういう職業人たちがいて、その人たちが専門性があるという仮説のもとに専門性をいだたく、みたいなスタンスだったから、畜群として育てられがちな日本人は仕方ないのかもしれません。 だけどね、「脳機能スクリーニング&トレーニング」は未知の分野でしょ。そして日本の医療の硬直性を考えると、まだまだ取り入れられない。 だからこそ先に知識を身につけて専門家出し抜こうよ、ということです。だからお勉強会もやる。昨日も専門家を出し抜こうという趣旨でnote書いておきました。 https://note.com/asami_kafusha/n/n38107a76a9e1 保護者当事者の方が専門家より脳波と自律神経に関する知識を持つ。測定する手段を持つ。だから、ABAだろうと薬物療法だろうと効果がないものには効果がないと専門家に突き付けてやれる。 そういう世界線を作るのが、浅見淳子最後の大仕事、ですわ。 一週間後くらいから、新たなお勉強会の配信始めます。 今のお勉強会受けている方は、割引で参加できます。 学びましょう。 そして発達の主導権を握りましょう。 ではでは皆様 楽しい一日を。 返信する
浅見淳子 2025年5月29日 おはようございます。 昨日は一日大の里の横綱昇進伝達式を見ていた・・・わけではなく、お仕事もしたし、夕方運動もしました。汗をかいてさっぱりしたあと、ホテルに中川先生を迎えに行き、会議室に移動して、ボリンゴさんとその他お二人の読者の方とミーティング。あらたなお勉強会の動画どりをしました。 いやあ、深いですね。脳機能スクリーニング。 AIは色々便利ですが、やはり人の解釈も必要。ということで、中川先生が検査結果を読み解き、これからの生活上やセラピー選択のアドバイスをしてくださったのです。 今度のお勉強会のテーマは、「仕事や学習の効率を上げる」、だと思いました。 その後は中川先生とプチ饗宴をして帰りました。 そして帰宅した夫にサバを焼いてあげましたよ。 というわけで、今日もお仕事&お稽古です。 動画は今ボリンゴさんの方で編集してくださています。 できあがったら配信の御案内をお送りいたします。 前回のお勉強会を視聴した方は割引で御案内します。 なんでこういうムーブメントを作りたいかというと 「脳機能スクリーニング&トレーニング」は日本にとって新しい分野であり、かつ、色々怪しい専門家も入り込んでくる気配もあるので 「読者の方がそのへんの心理士等より詳しい世界線」を作ろうと思っているからです。 知見の非対称性にあぐらをかいて専門家がいばりまくり わが子の知能検査を親に見せないとか 開示請求してものり弁とか ふざけていると思っています。 自分の脳みそ、わが子の脳みそなのだから 自分で状態をつかむのが当たり前。 そういう専門家依存じゃない状況を作りたいんですね。 すでに私ごときでも「ああこの人はバイオフィードバックからだろう」とかわかるようになり それはもちろん私の立場ではアドバイスはしませんが 中川先生にきいたりはできます。 お勉強すればいいんです。 自分のことなんだから。 日本人、その姿勢がなさすぎた。 その結果、8割打っちゃったわけで。 というわけで、お勉強会、シリーズ化していきたいです。 それと 中川先生のリアル講座もやります。 できれば全国色々なところにキャップ持って行って 測定できる会を開きたいそうです。 どこに行くかとか決まったらお知らせいたしますが 横浜にはもちろん来ていただきたいなと思っております。 どうぞお楽しみに。 ではでは皆様 楽しい一日を。 返信する
浅見淳子 2025年5月28日 おはようございます。 花風社読者にも好きな人いるかもしれないけど、「うつみん」も「よしりん」も私は嫌いです。おっさんなのにそう自称する神経がわからない。ちなみに四毒は、とくに囚われてはいませんが乳製品はあまり取らないし小麦も避けてはいないけどそんなに食べませんね。何しろ四毒四毒夢中な人たちがだいたい身体弱いからあんまり信用していません。 っていう感じ。 そして昨日、よしりんと名乗るおっさんと橋下徹氏の間でトラブルがあり、まあ橋下徹政界引退後は本当に私も興味ないんだけど、これはよしりんいかんだろう、と思いました。そしてうがった見方かもしれないけど、これって医療従事者の傲慢から来るんじゃないの? と思いました。でも考えてみたらこれ、「自分の疑問にはなんでも答えてもらえなければ不当である」となぜか思いこんでいる自閉脳の人と同じなんですよね。ということでnote書きましたわ。 https://note.com/asami_kafusha/n/n1c9b0a4f4c35 ネット上のトラブル、私もさんざん経験しましたけど、結局まっとうな批判か誹謗中傷かどうかの線引きって「他人の理解不能な行動を邪推で埋めるかどうか」なんだと思います。発達障害は治らないという洗脳の中にいる人たちにとっては、私の行動は理解不能だったと思う。理解不能な行動を他人がとるときに「いったい、なぜ」を邪推で埋めてしまって、しかも(ここ大事)それを書き散らかすと名誉棄損に問われかねない。自分の心にしまっておけばなんの罪にもならないんですけど。 ただ、ASDの人はこれが難しい。お子さんが質問魔でへきえきとしている人も多いと思いますが、自分の疑問には全部答えてもらえると決めつけている。「自分の疑問には答えてもらえないこともある」と了解するのが大人になること、社会で他人とやっていくことなんですけどね。 記事にも載せた本にも書きましたけど「嫌いな他人が幸せになっても平気」っていうのが社会性の一つであろうと思います。これが赦せないと、性格悪く見えるんですよね。 ASDは脳機能障害で性格の問題じゃない、っていう擁護も多いけど、普通に接したくない性格の悪い自閉症者もいるし、好ましい自閉症者もいる。それはその人が嫌いな他人に対して取る態度が大きいと思います。 じゃあ我々が嫌いな他人に対して取る態度とは、批判はしても嘘はまかないとか、そもそも接しないとか、その嫌いな他人が幸せそうでも別につっこまないとか、そういうことでしょう。 嫌いな他人に対する態度に気を付けるだけで、世の中でやっていけるASDの人は増えるだろうと思いますわ。 ではでは皆様 楽しい一日を。 今日は伝達式ですわ。 それと夜中川先生に会います。 お勉強会ご希望の方は本当にお急ぎくださいね。 ===== 脳機能スクリーニング&トレーニングについて具体例に学ぼう! お世話になっております。花風社です。 夏祭り・秋祭りを通じて、脳機能スクリーニング&トレーニングについてお伝えしました。多くの方が実際に測定に出向かれたり、トレーニングを始めたりしているようです。 ・具体的に脳波測定で何がわかるのか ・出てきたデータにはどういう意味があるのか ・自律神経の測定について ・脳神経に関する日本の医療ではあまり語られてない知見 ・心拍と神経の関わり をさらに学ぼうと、花風社ではこのたびお勉強会を開きました。 題して 脳に歴史あり。脳に未来あり。最先端テクノロジーによる発達援助の可能性を学ぶ です。 お勉強会を開いてみて、感じたのは「いや、痛快な時代がやってくるなあ」です。ここまでわかってしまうとは! 今回、データを提供してくださったのは、猫本こと『支援者なくとも、自閉っ子は育つ』の著者であるこよりさんです。 ご存じの方も多いと思いますが、こよりさんご自身ADHDやASDの診断があり、その他持病もあります。28年間にわたる介護生活を経験され、その間発達障害のお子様をお二人育てました。色々な負荷が取れて今に至るのですが今回、脳の状態をみたいということで測定を受けられました。そしてその結果をNFプラクティショナーである中川朋先生に直接解説していただきました。 私も立ち会わせていただき、「脳ってすごいな」と思いました。こよりさんの過去も、そして未来も、刻まれているからです。それと同時に、心拍変動など、これまで日本では発達障害と結び付けられていないバイオマーカーも測定できること、発達援助の糸口になることを確かめられました。課題の自律神経を整える手立てもわかりました。そして、このお勉強会をきっかけにさらに脳神経のつながりについて知見が得られました。 花風社では今回、このお勉強会を配信いたします。 視聴期限は五月末日です。 中味が少しでもわかりやすくなるように、「浅見メモ」もダウンロードできるようにしております。 料金は1818円+税(2000円)です。 視聴ご希望の方は 1 お名前 2 配信先アドレス (届かないことが多いのでgmailは不推奨とさせていただきます) をzoom☆kafusha.comにメールください。(☆を@に変えてください)。 振込先を返信にてお知らせいたします。 どんどん新しいことがわかる会です。 ぜひ視聴をおすすめいたします。 また、花風社は令和七年二月二十三日 創立29周年を迎えることができました。 これもひとえに皆様のおかげと感謝しております。 記念のミニセミナーを三回シリーズで無料配信しております。 テーマは「さよなら 二次障害」です。 https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/7b7436cecc5f8f2718ba2dfee27b9b36 今後とも花風社をどうぞよろしくお願いいたします。 返信する
浅見淳子 2025年5月27日 おはようございます。 旅行前に、智ママさんとちょっとした会話をしていたのに皆さんお気づきでしょうか。 智くんの筋力がアップしたそうです。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/1164/comment-page-13/#comment-13092 QEEG後のニューロ・バイオフィードバックですが、私は中川先生とお仕事していて「たいていの人は先にバイオフィードバックをやった方がいいのでは」と思うに至りました。 中川先生にきいてみると、そう思うということでした。 智くんの場合には、秋祭りをご覧いただいた方々はおわかりのとおり、はっきりと交感神経優位なので、まずはバイオフィードバックというのが定石です。 そして今回筋力アップという結果をきいて、「ああ、それはそうだろうな」と思いました。理由はコメントの通りです。 筋力もあった方が、色々便利です。生活が便利なだけではなく、たぶんあまりに筋力がないと色々普通のことがつらくてメンタルにも影響ありそう。 智くんの場合には器質的に筋力がつきにくかったわけですが、呼吸の調整で筋力もつきやすくなったかもしれませんね。 まずはバイオフィードバック、っていうのは親御さんにも言えるそうです。だから中川先生はクライエントとのプロジェクトに乗り出すとき、まずはリモートでお母さんにバイオフィードバックするそうです。 私もバイオフィードバックの機械を買いました。 アプリをダウンロードすれば誰でも試せます。 一回横浜で、体験会をやろうかなと思っています。 やってみるとお母さんにもいいことがわかると思います。 ではでは お勉強会ご希望の方はお急ぎください。あと5日です。 ===== ===== 脳機能スクリーニング&トレーニングについて具体例に学ぼう! お世話になっております。花風社です。 夏祭り・秋祭りを通じて、脳機能スクリーニング&トレーニングについてお伝えしました。多くの方が実際に測定に出向かれたり、トレーニングを始めたりしているようです。 ・具体的に脳波測定で何がわかるのか ・出てきたデータにはどういう意味があるのか ・自律神経の測定について ・脳神経に関する日本の医療ではあまり語られてない知見 ・心拍と神経の関わり をさらに学ぼうと、花風社ではこのたびお勉強会を開きました。 題して 脳に歴史あり。脳に未来あり。最先端テクノロジーによる発達援助の可能性を学ぶ です。 お勉強会を開いてみて、感じたのは「いや、痛快な時代がやってくるなあ」です。ここまでわかってしまうとは! 今回、データを提供してくださったのは、猫本こと『支援者なくとも、自閉っ子は育つ』の著者であるこよりさんです。 ご存じの方も多いと思いますが、こよりさんご自身ADHDやASDの診断があり、その他持病もあります。28年間にわたる介護生活を経験され、その間発達障害のお子様をお二人育てました。色々な負荷が取れて今に至るのですが今回、脳の状態をみたいということで測定を受けられました。そしてその結果をNFプラクティショナーである中川朋先生に直接解説していただきました。 私も立ち会わせていただき、「脳ってすごいな」と思いました。こよりさんの過去も、そして未来も、刻まれているからです。それと同時に、心拍変動など、これまで日本では発達障害と結び付けられていないバイオマーカーも測定できること、発達援助の糸口になることを確かめられました。課題の自律神経を整える手立てもわかりました。そして、このお勉強会をきっかけにさらに脳神経のつながりについて知見が得られました。 花風社では今回、このお勉強会を配信いたします。 視聴期限は五月末日です。 中味が少しでもわかりやすくなるように、「浅見メモ」もダウンロードできるようにしております。 料金は1818円+税(2000円)です。 視聴ご希望の方は 1 お名前 2 配信先アドレス (届かないことが多いのでgmailは不推奨とさせていただきます) をzoom☆kafusha.comにメールください。(☆を@に変えてください)。 振込先を返信にてお知らせいたします。 どんどん新しいことがわかる会です。 ぜひ視聴をおすすめいたします。 また、花風社は令和七年二月二十三日 創立29周年を迎えることができました。 これもひとえに皆様のおかげと感謝しております。 記念のミニセミナーを三回シリーズで無料配信しております。 テーマは「さよなら 二次障害」です。 https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/7b7436cecc5f8f2718ba2dfee27b9b36 今後とも花風社をどうぞよろしくお願いいたします。 返信する
おはようございます。
関東は雨の一日みたい。
今週動きすぎたから、今日は原稿の一日かな。
ところで
ちょっと前に、WAISだかWISCだかの検査結果をAIに読ませた人がいたらしく、そこに凡心理士が異議を唱えていたようですが、別にAIに読ませて参考にするのはなんの問題もないと思います。真に受けることもないけど、それはニンゲンの心理士だってそうだし、意地悪成分が入っていない分AIの方がいいかもしれませんよね。
それを個人情報とかなんとかこじつけて凡心理士は反対するようですが、これこそ利権をはぎとられまいと必死になっているだけで、無視していいです。
今朝もNHKで児童精神科医の予約が取れない~とかやっていましたけど、だったらその間に療育整体でもやっていればいい話であり、そこにたどりつけないくらいの専門家信仰がこの国では深いですね。彼らは問題を解決するわけじゃないのに。
まあ、発達障害者支援法ができたころには、もうすでに心理士とか児童精神科医とか自閉症支援施設とかそういう職業人たちがいて、その人たちが専門性があるという仮説のもとに専門性をいだたく、みたいなスタンスだったから、畜群として育てられがちな日本人は仕方ないのかもしれません。
だけどね、「脳機能スクリーニング&トレーニング」は未知の分野でしょ。そして日本の医療の硬直性を考えると、まだまだ取り入れられない。
だからこそ先に知識を身につけて専門家出し抜こうよ、ということです。だからお勉強会もやる。昨日も専門家を出し抜こうという趣旨でnote書いておきました。
https://note.com/asami_kafusha/n/n38107a76a9e1
保護者当事者の方が専門家より脳波と自律神経に関する知識を持つ。測定する手段を持つ。だから、ABAだろうと薬物療法だろうと効果がないものには効果がないと専門家に突き付けてやれる。
そういう世界線を作るのが、浅見淳子最後の大仕事、ですわ。
一週間後くらいから、新たなお勉強会の配信始めます。
今のお勉強会受けている方は、割引で参加できます。
学びましょう。
そして発達の主導権を握りましょう。
ではでは皆様
楽しい一日を。
おはようございます。
昨日は一日大の里の横綱昇進伝達式を見ていた・・・わけではなく、お仕事もしたし、夕方運動もしました。汗をかいてさっぱりしたあと、ホテルに中川先生を迎えに行き、会議室に移動して、ボリンゴさんとその他お二人の読者の方とミーティング。あらたなお勉強会の動画どりをしました。
いやあ、深いですね。脳機能スクリーニング。
AIは色々便利ですが、やはり人の解釈も必要。ということで、中川先生が検査結果を読み解き、これからの生活上やセラピー選択のアドバイスをしてくださったのです。
今度のお勉強会のテーマは、「仕事や学習の効率を上げる」、だと思いました。
その後は中川先生とプチ饗宴をして帰りました。
そして帰宅した夫にサバを焼いてあげましたよ。
というわけで、今日もお仕事&お稽古です。
動画は今ボリンゴさんの方で編集してくださています。
できあがったら配信の御案内をお送りいたします。
前回のお勉強会を視聴した方は割引で御案内します。
なんでこういうムーブメントを作りたいかというと
「脳機能スクリーニング&トレーニング」は日本にとって新しい分野であり、かつ、色々怪しい専門家も入り込んでくる気配もあるので
「読者の方がそのへんの心理士等より詳しい世界線」を作ろうと思っているからです。
知見の非対称性にあぐらをかいて専門家がいばりまくり
わが子の知能検査を親に見せないとか
開示請求してものり弁とか
ふざけていると思っています。
自分の脳みそ、わが子の脳みそなのだから
自分で状態をつかむのが当たり前。
そういう専門家依存じゃない状況を作りたいんですね。
すでに私ごときでも「ああこの人はバイオフィードバックからだろう」とかわかるようになり
それはもちろん私の立場ではアドバイスはしませんが
中川先生にきいたりはできます。
お勉強すればいいんです。
自分のことなんだから。
日本人、その姿勢がなさすぎた。
その結果、8割打っちゃったわけで。
というわけで、お勉強会、シリーズ化していきたいです。
それと
中川先生のリアル講座もやります。
できれば全国色々なところにキャップ持って行って
測定できる会を開きたいそうです。
どこに行くかとか決まったらお知らせいたしますが
横浜にはもちろん来ていただきたいなと思っております。
どうぞお楽しみに。
ではでは皆様
楽しい一日を。
おはようございます。
花風社読者にも好きな人いるかもしれないけど、「うつみん」も「よしりん」も私は嫌いです。おっさんなのにそう自称する神経がわからない。ちなみに四毒は、とくに囚われてはいませんが乳製品はあまり取らないし小麦も避けてはいないけどそんなに食べませんね。何しろ四毒四毒夢中な人たちがだいたい身体弱いからあんまり信用していません。
っていう感じ。
そして昨日、よしりんと名乗るおっさんと橋下徹氏の間でトラブルがあり、まあ橋下徹政界引退後は本当に私も興味ないんだけど、これはよしりんいかんだろう、と思いました。そしてうがった見方かもしれないけど、これって医療従事者の傲慢から来るんじゃないの? と思いました。でも考えてみたらこれ、「自分の疑問にはなんでも答えてもらえなければ不当である」となぜか思いこんでいる自閉脳の人と同じなんですよね。ということでnote書きましたわ。
https://note.com/asami_kafusha/n/n1c9b0a4f4c35
ネット上のトラブル、私もさんざん経験しましたけど、結局まっとうな批判か誹謗中傷かどうかの線引きって「他人の理解不能な行動を邪推で埋めるかどうか」なんだと思います。発達障害は治らないという洗脳の中にいる人たちにとっては、私の行動は理解不能だったと思う。理解不能な行動を他人がとるときに「いったい、なぜ」を邪推で埋めてしまって、しかも(ここ大事)それを書き散らかすと名誉棄損に問われかねない。自分の心にしまっておけばなんの罪にもならないんですけど。
ただ、ASDの人はこれが難しい。お子さんが質問魔でへきえきとしている人も多いと思いますが、自分の疑問には全部答えてもらえると決めつけている。「自分の疑問には答えてもらえないこともある」と了解するのが大人になること、社会で他人とやっていくことなんですけどね。
記事にも載せた本にも書きましたけど「嫌いな他人が幸せになっても平気」っていうのが社会性の一つであろうと思います。これが赦せないと、性格悪く見えるんですよね。
ASDは脳機能障害で性格の問題じゃない、っていう擁護も多いけど、普通に接したくない性格の悪い自閉症者もいるし、好ましい自閉症者もいる。それはその人が嫌いな他人に対して取る態度が大きいと思います。
じゃあ我々が嫌いな他人に対して取る態度とは、批判はしても嘘はまかないとか、そもそも接しないとか、その嫌いな他人が幸せそうでも別につっこまないとか、そういうことでしょう。
嫌いな他人に対する態度に気を付けるだけで、世の中でやっていけるASDの人は増えるだろうと思いますわ。
ではでは皆様
楽しい一日を。
今日は伝達式ですわ。
それと夜中川先生に会います。
お勉強会ご希望の方は本当にお急ぎくださいね。
=====
脳機能スクリーニング&トレーニングについて具体例に学ぼう!
お世話になっております。花風社です。
夏祭り・秋祭りを通じて、脳機能スクリーニング&トレーニングについてお伝えしました。多くの方が実際に測定に出向かれたり、トレーニングを始めたりしているようです。
・具体的に脳波測定で何がわかるのか
・出てきたデータにはどういう意味があるのか
・自律神経の測定について
・脳神経に関する日本の医療ではあまり語られてない知見
・心拍と神経の関わり
をさらに学ぼうと、花風社ではこのたびお勉強会を開きました。
題して
脳に歴史あり。脳に未来あり。最先端テクノロジーによる発達援助の可能性を学ぶ
です。
お勉強会を開いてみて、感じたのは「いや、痛快な時代がやってくるなあ」です。ここまでわかってしまうとは!
今回、データを提供してくださったのは、猫本こと『支援者なくとも、自閉っ子は育つ』の著者であるこよりさんです。
ご存じの方も多いと思いますが、こよりさんご自身ADHDやASDの診断があり、その他持病もあります。28年間にわたる介護生活を経験され、その間発達障害のお子様をお二人育てました。色々な負荷が取れて今に至るのですが今回、脳の状態をみたいということで測定を受けられました。そしてその結果をNFプラクティショナーである中川朋先生に直接解説していただきました。
私も立ち会わせていただき、「脳ってすごいな」と思いました。こよりさんの過去も、そして未来も、刻まれているからです。それと同時に、心拍変動など、これまで日本では発達障害と結び付けられていないバイオマーカーも測定できること、発達援助の糸口になることを確かめられました。課題の自律神経を整える手立てもわかりました。そして、このお勉強会をきっかけにさらに脳神経のつながりについて知見が得られました。
花風社では今回、このお勉強会を配信いたします。
視聴期限は五月末日です。
中味が少しでもわかりやすくなるように、「浅見メモ」もダウンロードできるようにしております。
料金は1818円+税(2000円)です。
視聴ご希望の方は
1 お名前
2 配信先アドレス
(届かないことが多いのでgmailは不推奨とさせていただきます)
をzoom☆kafusha.comにメールください。(☆を@に変えてください)。
振込先を返信にてお知らせいたします。
どんどん新しいことがわかる会です。
ぜひ視聴をおすすめいたします。
また、花風社は令和七年二月二十三日
創立29周年を迎えることができました。
これもひとえに皆様のおかげと感謝しております。
記念のミニセミナーを三回シリーズで無料配信しております。
テーマは「さよなら 二次障害」です。
https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/7b7436cecc5f8f2718ba2dfee27b9b36
今後とも花風社をどうぞよろしくお願いいたします。
おはようございます。
旅行前に、智ママさんとちょっとした会話をしていたのに皆さんお気づきでしょうか。
智くんの筋力がアップしたそうです。
https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/1164/comment-page-13/#comment-13092
QEEG後のニューロ・バイオフィードバックですが、私は中川先生とお仕事していて「たいていの人は先にバイオフィードバックをやった方がいいのでは」と思うに至りました。
中川先生にきいてみると、そう思うということでした。
智くんの場合には、秋祭りをご覧いただいた方々はおわかりのとおり、はっきりと交感神経優位なので、まずはバイオフィードバックというのが定石です。
そして今回筋力アップという結果をきいて、「ああ、それはそうだろうな」と思いました。理由はコメントの通りです。
筋力もあった方が、色々便利です。生活が便利なだけではなく、たぶんあまりに筋力がないと色々普通のことがつらくてメンタルにも影響ありそう。
智くんの場合には器質的に筋力がつきにくかったわけですが、呼吸の調整で筋力もつきやすくなったかもしれませんね。
まずはバイオフィードバック、っていうのは親御さんにも言えるそうです。だから中川先生はクライエントとのプロジェクトに乗り出すとき、まずはリモートでお母さんにバイオフィードバックするそうです。
私もバイオフィードバックの機械を買いました。
アプリをダウンロードすれば誰でも試せます。
一回横浜で、体験会をやろうかなと思っています。
やってみるとお母さんにもいいことがわかると思います。
ではでは
お勉強会ご希望の方はお急ぎください。あと5日です。
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脳機能スクリーニング&トレーニングについて具体例に学ぼう!
お世話になっております。花風社です。
夏祭り・秋祭りを通じて、脳機能スクリーニング&トレーニングについてお伝えしました。多くの方が実際に測定に出向かれたり、トレーニングを始めたりしているようです。
・具体的に脳波測定で何がわかるのか
・出てきたデータにはどういう意味があるのか
・自律神経の測定について
・脳神経に関する日本の医療ではあまり語られてない知見
・心拍と神経の関わり
をさらに学ぼうと、花風社ではこのたびお勉強会を開きました。
題して
脳に歴史あり。脳に未来あり。最先端テクノロジーによる発達援助の可能性を学ぶ
です。
お勉強会を開いてみて、感じたのは「いや、痛快な時代がやってくるなあ」です。ここまでわかってしまうとは!
今回、データを提供してくださったのは、猫本こと『支援者なくとも、自閉っ子は育つ』の著者であるこよりさんです。
ご存じの方も多いと思いますが、こよりさんご自身ADHDやASDの診断があり、その他持病もあります。28年間にわたる介護生活を経験され、その間発達障害のお子様をお二人育てました。色々な負荷が取れて今に至るのですが今回、脳の状態をみたいということで測定を受けられました。そしてその結果をNFプラクティショナーである中川朋先生に直接解説していただきました。
私も立ち会わせていただき、「脳ってすごいな」と思いました。こよりさんの過去も、そして未来も、刻まれているからです。それと同時に、心拍変動など、これまで日本では発達障害と結び付けられていないバイオマーカーも測定できること、発達援助の糸口になることを確かめられました。課題の自律神経を整える手立てもわかりました。そして、このお勉強会をきっかけにさらに脳神経のつながりについて知見が得られました。
花風社では今回、このお勉強会を配信いたします。
視聴期限は五月末日です。
中味が少しでもわかりやすくなるように、「浅見メモ」もダウンロードできるようにしております。
料金は1818円+税(2000円)です。
視聴ご希望の方は
1 お名前
2 配信先アドレス
(届かないことが多いのでgmailは不推奨とさせていただきます)
をzoom☆kafusha.comにメールください。(☆を@に変えてください)。
振込先を返信にてお知らせいたします。
どんどん新しいことがわかる会です。
ぜひ視聴をおすすめいたします。
また、花風社は令和七年二月二十三日
創立29周年を迎えることができました。
これもひとえに皆様のおかげと感謝しております。
記念のミニセミナーを三回シリーズで無料配信しております。
テーマは「さよなら 二次障害」です。
https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/7b7436cecc5f8f2718ba2dfee27b9b36
今後とも花風社をどうぞよろしくお願いいたします。