ホーム全て会議室いま会議室で話していること 智くんの成長をみんなで見守るお部屋 SHARE ツイート シェア はてブ Google+ Pocket LINE 『発達障害、治った自慢大会!』の殿(しんがり)を務めた智くん一家のお話。 重度の障害があってもどんどん治っています。 日々楽しいエピソードがたくさん! みんなで見守りましょう。 536 COMMENTS 智ママ 2026年8月21日 恥を忍んで公表します。 一昨日は、一学期のうちに時々「ドキドキする」という表出で動悸を訴えていたので、その検査による確認のためのホルター心電図計測器の取り外しでした。 連日、大学病院に出かけることになりました。 一昨日前の夜(ホルター心電図取り外しに行った夜) 息子「お母さん、ホルター心電図のあとがベタベタします」 私「ああ、そう」 息子「…」 昨日の昼 息子「お母さん、ホルターのシールの跡がザラザラするとよ」 私「ああ、そうねー(息子に合わせて北部九州弁で返答)」 息子「…」 2時間前、息子が寝てしまってから、やっと気づきました。 あの会話、『京都しぐさ』で、 「僕はベタベタして気持ちが悪いので、お風呂かシャワー浴びたいです。1人だとまだ難しいので、手伝ってください」というのを、京都の盆地(洛中)方式で、お上品に察させるための婉曲的表現にしてたんじゃ…?? ごめーーーん!!いま気づいた!! 冷房一日中つけていたとはいえ、シャワー浴びてないと気持ち悪かったよね! 朝、シャワーするね! 頼むから、自宅で京都しぐさの表現やめて… お母さん『そとさん』(結婚や進学就職で他県から移住してきた県外出身者)なので、 婉曲的表現で察して動かないとならない「京都しぐさ」の交流、家庭外で20年以上かかって聞くぶんはやっとできるようになったけど、家庭ではさっぱりなんよ。 あれ、脳のCPU使う分量が半端なくて疲れるのよ… 私は表出で京都しぐさができた試しがありませんが、京都生まれ京都育ち12年目の息子は、公立中支援級で生粋の京都人(3代、京都で暮らしている人だけが当地で京都人を名乗れます。なので夫や息子は『そとさんの子どもさん』扱いです)が息をするように京都しぐさを使うのを見取り稽古して、 家庭でもサラッと使ってみたものの、 『そとさん』一代目の九州産の母親は、まさか息子が家庭で京都しぐさを使うようになったとは気づかず、そのまんま北部九州の感覚で「言ったことそのまんま言葉通りにとって、変に腹の中を探らない」交流方式でいたので、 完璧にスルーされてしまうという悲劇が、家庭内で起きた。ということのようです。 そして1回目の京都しぐさが母親に通じなかった息子が、脳内出血で穴の空いた&中度知的発達の頭で考えて、考えついた発想が 『母親の世界には馴染みのある北部九州の方言で同じことを繰り返して表明してみて、飛びつきやすく工夫してみる』 というもので、 (息子が母親をアセスメントして試行錯誤しています…) 結果として、息子が母親との会話で耳学問で覚えた北部九州弁(の女言葉)をその場で使ってしまったため、 北部九州方式で「言ったことをそのまんま受けとってそのまんま返す」という庶民の言葉感覚が再現されて、母親に全く気づいてもらえなかった。ということでした。 私「頼むからドイツの貴族やイギリス英語なみの婉曲的表現、家庭ではやめて。北部九州方式で表明して。頭が余計に疲れてしんどい…8月21日は朝9:00から大学病院の眼科なんだよ…3時間は受診前の検査と待ちと受診でかかるんだよ。しかも眼科医、京都人だから、京都しぐさ系の表現で会話するんだよ。その理解のためのエネルギー、残させてください!」 ASDゴリゴリだと、京都しぐさを周囲から見聞きして学んで、親を操作するために北部九州弁をわざと使う。などという高度なことを行うのは無理なので、 ASDみがかなり抜けてきて、知的も交流面ではかなり改善されてきたようです。 中度知的発達が少し改善されてきたのは嬉しいですが、国内バイリンガル(京都市と北部九州)でいる息子がペラペラと標準語・関西弁・北部九州弁を駆使する一方、文化も併用してくるようになったので、 国内異文化コミュニケーションで母親が混乱することになっております。 コツコツいきます。 返信する 智ママ 2026年8月20日 STで ①4枚の絵の中から、口頭で言葉を言ってそれに関連する絵を選ぶ が終わったので、 ②4枚の絵の中から、言葉を書いたカードを読み上げて、それに関連する絵を選ぶ を始めました。 以前は6月で①で7割正答していましたが、②は9割正答していました。 ①は聞いた言葉から連想して正しい絵を指し示すことができれば正解ですが、②は文字を読みあげて、それからイメージの操作に移るので、脳梁がない息子にはかなり難しいはずです。 それでも②が①より正答率が上がっていたので、連想力が上がっていて、語彙も増えていることが確認できました。 6,7,8月のPBMとお盆休みの外出の体験量以外は生活には変化なしなので、双方の結果だと思われます。 返信する 智ママ 2026年8月18日 息子の好きな朝番組『Wak○y show』に こっちのけんとさんの『それもいいね』が流れています。 その歌詞の中に『たとえば 【よろこび】を運ぶ車があったとしたら その車には 誰もが願うだけで 一緒に乗れるのかな?』 というフレーズがあります。 それと、Wakey sh○wで流れている『皆が車に乗っているところ』を いつもあそんでいるアンパン〇ンの人形と 昔、母親が作ってプレゼントとして与えたミニチュアのお弁当箱(バスに見立てています)と 母親が初めて息子が生まれたあとに買ってきた玩具のガラガラと 好きな色のブロックとを全部まとめて 『願うだけで乗れた【よろこび】のバス』を作ってみたそうです。 語彙力がまだないので「Wakey sho○のバス」としか言葉が出てきませんが、要約するとそういうことらしいです。 ここ最近、このバス遊びの繰り返しが多く、『大好きな人同士で連れ立ってお出かけするのに、乗り合いバスに乗っていく』というストーリーが繰り返されています。 手術のトラウマ処置の繰り返しに、ずっとアンパン〇ンのキャラクターを使っての 『大学病院での心臓の手術ごっこ』をしていましたが、それが解決されると旅行のシュミレーションをするようになりました。 「本来の息子の好きなことでの遊びは、これだったのか〜。」と思いながら、チラチラ観察して横でスマホをいじりつつ「お弁当は誰が持ったの?」とボソッと訊く。ということをしています。 返信する 智ママ 2026年8月16日 左京区の北の果て(広河原、京都市中心部より39km)と右京区の北の果て(周山、同 じく京都市中心部より33km)に、平日朝夕1本ずつの幻の路線というバス路線に乗るために朝6時から出かけていった父子でしたが、 片道39kmと33km、往復で合計144kmのバス旅をお盆に行い、その後もあちこち出かけていって、留守番の私はほぼ在宅したまま家政婦状態でした。 当人の息子は、初めての京都市郊外の山の中であちこち田舎の風景を観ることができ、普段は京都市営地下鉄烏丸線の烏丸御池駅のホームで観光客が乗り降りしながら各地の言葉で会話をしているのを聞いて楽しんでいるだけなのですが、 田舎は慣れていないので、新天地到達達成!という気分になれて、ドーパミンがドバドバ出ていたらしく、 お盆休みが始まる前よりも頭の回転が少し早くなり、空気や間合いを読むのも少しできるようになってきました。 自宅でPBMは毎日やっていますが、ルーティンの刺激だとマンネリ化してしまって、脳がドーパミンを出すまでには至っていないようです。 ドイツハーフの夫は、大陸の血が騒ぐのか、新天地踏破が3度の飯より好きです。 興味があるといったことのない土地を探して、自転車やバス旅での、日帰りの旅の予定を立てています。 息子もドイツクォーターですし、日頃は安全に守られて暮らしている感が強く、京都の街なかに慣れてしまっているようです。 そのためか、非日常である父子での僻地への探検が楽しいらしいです。 父親が帰省するたびにバス旅をねだって、あちこちへ、公共の民間バスは父子で半額、あるいは市バスで出かけています。 私は2、3日ならば自宅でマイペースに家事を片づけていけるので『父子元気で留守がいい』なのですが、 あまりにお出かけが頻繁で、関西での相談事や家庭での頼み事が滞ると「いい加減、家にいる時間も作ってください!」と談判するようになるので、父子はオカンの私の様子を伺いながら毎日何処かへ出かけています。 以前より、母親の顔色やご機嫌の様子を読み取ったり、外出の際の手順や帰宅後のルーティンの段取りなどを把握して、言われる前に動こうとするようになってきました。 空気を読むというか、相手の感情の起伏や様子を読み取って、恐怖ですくむのではなく、自分なりに考えて怒りの被害が一番少なくなるように、すぐ反応して動く。という、やや高等な反応が出てくるようになりました。 8/8の時点では、もう少しボーッとしていて、母親が声が尖ってくると、慌てて事態収拾を図るために、緊急事態モードに入っていたのですが。 お出かけがあまりに続いていますが、まあ、息子がよくなってくれるのなら…お金もあんまりかけずに済ませてくれるなら…ということで、私は片目を瞑っております。 あと2週間で新学期です。 「充実した夏休みで、また伸びたね!」と言えるようになりたいものです。 返信する 浅見淳子 2026年8月20日 智ママさん 智パパさん 充実した夏休みのようで何よりです。 田舎の景色が新天地として脳に刺激を与えるってすごくわかります。 私もそれを求めてあちこち行っている気がします。 返信する 智パパ 2026年8月16日 盆休みを利用しての 親子での連日にわたるバス旅に疲れて 自宅で横になっていたら 息子曰く 「どうしてお父さん時計はめてるの?時間を見やすくしてるの?」 物事を順序だてて論理的に推測し、前後の情報から矛盾点がないように、気を損ねないようにそっと訊く、という一連の流れが組み立てられる多発奇形なんて地球初かもしれません… 返信する 智ママ 2026年8月14日 『ピタゴラスイ○チ』『ひよっ〇』など、療育園のときにはTVの画面が動いていても、知的発達が重くて理解できず、お猿のアニメでしか楽しめてなかった、4歳5歳時代の息子。 いま中1生、12歳で『ピタゴ〇じゃんけん』で勝ち負けと推測を楽しみ、 『朝ドラマの再放送で出てくる、昭和30年代後半に走っていたバスの仕組みや国鉄の内装についての父親からのレクチャー』で 古いタイプの運輸業務の成り立ちを学び。と、【テレビを見る愉しさ】を知って、母子二人だけだと、見られるTVを片っ端からつけて視聴しています。 母親は地味に家事をしたり、育児の準備をしたり、病院や学校への書類を作成したりしないとならないので、一人での作業時間が増えて助かるのですが、 外が37-39℃いくのが普通の京都市の夏だと、付き添いの私が夏バテして半日稼働できなくなってしまうので、 最高気温35℃未満なら日傘をさして外出、 それ以上だと春秋冬のスケジュールをこなす率を半分にして、夏用スケジュールにして対応しています。 当人は毎日の登校で暑熱順化しているらしくてサクサク動けますが、肝心の付き添う私が、出産前までしていたバイトで中程度の熱中症にかかってから、以後、かなり暑さに弱くなってしまったので、セーブ気味で動いています。 お盆休みまでは、父子でバス旅をして市内・市外近郊を回っていて、【英語村】に続いて【充実した夏休み】になっているため、毎日のPBMに合わせて、学業・家事手伝いの訓練をそろそろ再開しないとかな。と想定しているところです。 公立中支援級担任(中1と中3の複数人数で)からは「息子さんはご家庭でドリルをしていますし、自主的に【英語村】に参加したので、宿題や課題はもういいです」と免除されていますが、せっかくの夏休み、通院と【英語村】とバス旅だけで終わるのはもったいないので、始業式までのラスト12日間を、少し実りが多くなるように親子でデザインしようかな?と思っているところです。 返信する 智ママ 2026年8月13日 息子の発語は3歳半で「あった」(意味のある言葉を口にする=発語とされる)でしたが、一語文で会話が成立するようになったのは4歳頃でした。 それまで身振り手振り、私の推測を片っ端から試すことでコミュニケーションが成立していました。 うまく意図が通じず、息子が要求が通らなくて3歳半にして溜息をついたり、癇癪を起こすことも頻繁でした。 いま、息子は放置しておくと、興味のある分野はオンエア状態の明石家さ〇まぐらい喋りますが、 「お喋りできて嬉しいの」 「お話するのが楽しいの」 (そりゃあ、実質4歳まで会話が成立しなかったもんね…話せなかった無念や怨念が、まだ解消されてないのか。こりゃしばらく落ち着き待ちやな…) と、ある日ポロッと言葉にしました。 自分の気持ちや要求が相手に伝わって、無理に推察しなくても言葉を介して交流ができる。ということが、息子には無上の喜びらしいです。 言語を得ることは生きやすさを抜群に改善させます。ケアする方もあれこれ推察して動いて試さなくて済むので、助かります。 重度の子が一語文でも言語を習得できて、身体の事情で座り続けられなくなるのではなく、座りたいだけ座って絵本が嫁ゆるようになれたら、だいぶ重度の子の内面世界も、静かな時間を落ち着いて過ごせるようになりそうな気がしたので (息子を観察してみて、そう感じました。n=1ですが、そう思いました。) 纐纈先生の手当を使う→身体の歪みが出せるようになる→さらに手当して歪みがとれるようになる→療育整体と併用して発達援助をしてみる→発達援助の刺激が入るようになったら、次々中発達援助の刺激を与えてみて、その子の成長の邪魔するものを取り除いておく という形で、いまと比べると、不機嫌で泣き叫んでいることの多かった3歳のときの息子と同じ状態の子が助かるかもしれないな。と思えました。 返信する 智ママ 2026年8月9日 大久保先生と纐纈先生との夏祭り第二部を受講しました。 まず大久保先生の『重度かつ強度行動障害のある人への手当や研修の流れの歴史』のレクチャーがありました。 表面に出ている問題行動に表面的に対応するパターンが多くあり、根本にある当事者の内部の不快感や外界からの刺激の苦しみに耐えかねての不快・怒りの表出のシステムとしての問題行動は、当事者の内面や元から手当されることなく、服薬でとにかくおとなしくさせる事例がほぼ全部に近く多かったそうです。 長いこと、悲しい歴史が20年30年と続いていたことに胸が痛くなりました。 何とかこの状況を根本から改善できる手法はないかなー、纐纈先生の手法で手当てできたらなー。と思いながら、 纐纈先生の部に突入しました。 纐纈先生の部は、重度で、一見どこも身体に歪みがないように見えるお子さんに、実は内部にバランスの乱れがあって、それが元で、療育の刺激や発達援助の刺激に反応できなくて、結果が出にくい、ほとんど成果があがらない。 そこを手当てすると、身体が変わって、刺激に反応できるようになる。 という機序を、易しい言葉で初心者にも理解できるように、丁寧に説明されておられました。 たぶん、講座の内容+新刊+相談+実行で、多くの重度かつ行動障害などの問題が多くて苦しんでいる発達当事者のお子さん、おとなの人が、改善の糸口を掴めて、よくなって生きやすく変われるのでは?と期待できる内容でした。 また、出生時のトラブルで低体重児で生まれたとか、私の息子のように先天的に持病があって保育器に隔離されていたとか、手術を頻回に繰り返していたとか、いわゆる『医学的に訳あり』のお子さんでも、改善の余地があって、纐纈先生の手法を使って刺激を入りやすくしておけば、療育整体などの他の刺激で「どかん」と伸ばしてラクにしてあげられる道があるかもしれない。 と期待できる講座の内容でした。 「ウチは重度だから」 「ウチは心疾患だから」 「ウチは低体重児だったから」 「ウチは多発奇形に口唇口蓋裂だから」 「ウチは行動障害出てきてるし…」 と、各発達援助をやる前に、あまりの課題の重さに気後れして諦めてしまっていた親御さんにも、「まだ諦めるのは早いですよ、やれることはまだありますよ。」と希望が持てる、夏祭りの内容でした。 つい堅物の真面目理系学生の感覚が抜けてなくて、感想といいますか、機序を自分なりに捉えた内容を講座の中でチャットに書いて問い合わせてしまいましたが、纐纈先生がニコッと会心の笑みを浮かべられたので、こちらの(受け手としての私の)勘違いはほぼなかったようで、安心しました。 いま中1の私の息子の同窓生には、重度の子や、何をしても発達度合いがはかばかしくなくて、支援を求めて支援学校小学部に通っている子が四分の三くらいいます。 親御さんは「ウチの子、重度やし…身体、ぐにゃぐにゃやし」と諦めて、その子の養育も消化試合のルーティン化している人がほとんどでしたが、 纐纈先生の手法で、解決への道の糸口が掴めそうな気がしました。 浅見社長、よい講座を開催してくださって、ありがとうございました。 返信する 過去のコメントを表示 コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 上に表示された文字を入力してください。 添付ファイル アップロードファイルの最大サイズ: 32 MB。 画像, 音声, 動画, 文書, スプレッドシート, 対話型, テキスト, アーカイブ, コード, その他 をアップロードできます。 Youtube、Facebook、Twitter および他サービスへのリンクは自動的にコメント内に埋め込まれます。 ここにファイルをドロップ
智ママ 2026年8月21日 恥を忍んで公表します。 一昨日は、一学期のうちに時々「ドキドキする」という表出で動悸を訴えていたので、その検査による確認のためのホルター心電図計測器の取り外しでした。 連日、大学病院に出かけることになりました。 一昨日前の夜(ホルター心電図取り外しに行った夜) 息子「お母さん、ホルター心電図のあとがベタベタします」 私「ああ、そう」 息子「…」 昨日の昼 息子「お母さん、ホルターのシールの跡がザラザラするとよ」 私「ああ、そうねー(息子に合わせて北部九州弁で返答)」 息子「…」 2時間前、息子が寝てしまってから、やっと気づきました。 あの会話、『京都しぐさ』で、 「僕はベタベタして気持ちが悪いので、お風呂かシャワー浴びたいです。1人だとまだ難しいので、手伝ってください」というのを、京都の盆地(洛中)方式で、お上品に察させるための婉曲的表現にしてたんじゃ…?? ごめーーーん!!いま気づいた!! 冷房一日中つけていたとはいえ、シャワー浴びてないと気持ち悪かったよね! 朝、シャワーするね! 頼むから、自宅で京都しぐさの表現やめて… お母さん『そとさん』(結婚や進学就職で他県から移住してきた県外出身者)なので、 婉曲的表現で察して動かないとならない「京都しぐさ」の交流、家庭外で20年以上かかって聞くぶんはやっとできるようになったけど、家庭ではさっぱりなんよ。 あれ、脳のCPU使う分量が半端なくて疲れるのよ… 私は表出で京都しぐさができた試しがありませんが、京都生まれ京都育ち12年目の息子は、公立中支援級で生粋の京都人(3代、京都で暮らしている人だけが当地で京都人を名乗れます。なので夫や息子は『そとさんの子どもさん』扱いです)が息をするように京都しぐさを使うのを見取り稽古して、 家庭でもサラッと使ってみたものの、 『そとさん』一代目の九州産の母親は、まさか息子が家庭で京都しぐさを使うようになったとは気づかず、そのまんま北部九州の感覚で「言ったことそのまんま言葉通りにとって、変に腹の中を探らない」交流方式でいたので、 完璧にスルーされてしまうという悲劇が、家庭内で起きた。ということのようです。 そして1回目の京都しぐさが母親に通じなかった息子が、脳内出血で穴の空いた&中度知的発達の頭で考えて、考えついた発想が 『母親の世界には馴染みのある北部九州の方言で同じことを繰り返して表明してみて、飛びつきやすく工夫してみる』 というもので、 (息子が母親をアセスメントして試行錯誤しています…) 結果として、息子が母親との会話で耳学問で覚えた北部九州弁(の女言葉)をその場で使ってしまったため、 北部九州方式で「言ったことをそのまんま受けとってそのまんま返す」という庶民の言葉感覚が再現されて、母親に全く気づいてもらえなかった。ということでした。 私「頼むからドイツの貴族やイギリス英語なみの婉曲的表現、家庭ではやめて。北部九州方式で表明して。頭が余計に疲れてしんどい…8月21日は朝9:00から大学病院の眼科なんだよ…3時間は受診前の検査と待ちと受診でかかるんだよ。しかも眼科医、京都人だから、京都しぐさ系の表現で会話するんだよ。その理解のためのエネルギー、残させてください!」 ASDゴリゴリだと、京都しぐさを周囲から見聞きして学んで、親を操作するために北部九州弁をわざと使う。などという高度なことを行うのは無理なので、 ASDみがかなり抜けてきて、知的も交流面ではかなり改善されてきたようです。 中度知的発達が少し改善されてきたのは嬉しいですが、国内バイリンガル(京都市と北部九州)でいる息子がペラペラと標準語・関西弁・北部九州弁を駆使する一方、文化も併用してくるようになったので、 国内異文化コミュニケーションで母親が混乱することになっております。 コツコツいきます。 返信する
智ママ 2026年8月20日 STで ①4枚の絵の中から、口頭で言葉を言ってそれに関連する絵を選ぶ が終わったので、 ②4枚の絵の中から、言葉を書いたカードを読み上げて、それに関連する絵を選ぶ を始めました。 以前は6月で①で7割正答していましたが、②は9割正答していました。 ①は聞いた言葉から連想して正しい絵を指し示すことができれば正解ですが、②は文字を読みあげて、それからイメージの操作に移るので、脳梁がない息子にはかなり難しいはずです。 それでも②が①より正答率が上がっていたので、連想力が上がっていて、語彙も増えていることが確認できました。 6,7,8月のPBMとお盆休みの外出の体験量以外は生活には変化なしなので、双方の結果だと思われます。 返信する
智ママ 2026年8月18日 息子の好きな朝番組『Wak○y show』に こっちのけんとさんの『それもいいね』が流れています。 その歌詞の中に『たとえば 【よろこび】を運ぶ車があったとしたら その車には 誰もが願うだけで 一緒に乗れるのかな?』 というフレーズがあります。 それと、Wakey sh○wで流れている『皆が車に乗っているところ』を いつもあそんでいるアンパン〇ンの人形と 昔、母親が作ってプレゼントとして与えたミニチュアのお弁当箱(バスに見立てています)と 母親が初めて息子が生まれたあとに買ってきた玩具のガラガラと 好きな色のブロックとを全部まとめて 『願うだけで乗れた【よろこび】のバス』を作ってみたそうです。 語彙力がまだないので「Wakey sho○のバス」としか言葉が出てきませんが、要約するとそういうことらしいです。 ここ最近、このバス遊びの繰り返しが多く、『大好きな人同士で連れ立ってお出かけするのに、乗り合いバスに乗っていく』というストーリーが繰り返されています。 手術のトラウマ処置の繰り返しに、ずっとアンパン〇ンのキャラクターを使っての 『大学病院での心臓の手術ごっこ』をしていましたが、それが解決されると旅行のシュミレーションをするようになりました。 「本来の息子の好きなことでの遊びは、これだったのか〜。」と思いながら、チラチラ観察して横でスマホをいじりつつ「お弁当は誰が持ったの?」とボソッと訊く。ということをしています。 返信する
智ママ 2026年8月16日 左京区の北の果て(広河原、京都市中心部より39km)と右京区の北の果て(周山、同 じく京都市中心部より33km)に、平日朝夕1本ずつの幻の路線というバス路線に乗るために朝6時から出かけていった父子でしたが、 片道39kmと33km、往復で合計144kmのバス旅をお盆に行い、その後もあちこち出かけていって、留守番の私はほぼ在宅したまま家政婦状態でした。 当人の息子は、初めての京都市郊外の山の中であちこち田舎の風景を観ることができ、普段は京都市営地下鉄烏丸線の烏丸御池駅のホームで観光客が乗り降りしながら各地の言葉で会話をしているのを聞いて楽しんでいるだけなのですが、 田舎は慣れていないので、新天地到達達成!という気分になれて、ドーパミンがドバドバ出ていたらしく、 お盆休みが始まる前よりも頭の回転が少し早くなり、空気や間合いを読むのも少しできるようになってきました。 自宅でPBMは毎日やっていますが、ルーティンの刺激だとマンネリ化してしまって、脳がドーパミンを出すまでには至っていないようです。 ドイツハーフの夫は、大陸の血が騒ぐのか、新天地踏破が3度の飯より好きです。 興味があるといったことのない土地を探して、自転車やバス旅での、日帰りの旅の予定を立てています。 息子もドイツクォーターですし、日頃は安全に守られて暮らしている感が強く、京都の街なかに慣れてしまっているようです。 そのためか、非日常である父子での僻地への探検が楽しいらしいです。 父親が帰省するたびにバス旅をねだって、あちこちへ、公共の民間バスは父子で半額、あるいは市バスで出かけています。 私は2、3日ならば自宅でマイペースに家事を片づけていけるので『父子元気で留守がいい』なのですが、 あまりにお出かけが頻繁で、関西での相談事や家庭での頼み事が滞ると「いい加減、家にいる時間も作ってください!」と談判するようになるので、父子はオカンの私の様子を伺いながら毎日何処かへ出かけています。 以前より、母親の顔色やご機嫌の様子を読み取ったり、外出の際の手順や帰宅後のルーティンの段取りなどを把握して、言われる前に動こうとするようになってきました。 空気を読むというか、相手の感情の起伏や様子を読み取って、恐怖ですくむのではなく、自分なりに考えて怒りの被害が一番少なくなるように、すぐ反応して動く。という、やや高等な反応が出てくるようになりました。 8/8の時点では、もう少しボーッとしていて、母親が声が尖ってくると、慌てて事態収拾を図るために、緊急事態モードに入っていたのですが。 お出かけがあまりに続いていますが、まあ、息子がよくなってくれるのなら…お金もあんまりかけずに済ませてくれるなら…ということで、私は片目を瞑っております。 あと2週間で新学期です。 「充実した夏休みで、また伸びたね!」と言えるようになりたいものです。 返信する
浅見淳子 2026年8月20日 智ママさん 智パパさん 充実した夏休みのようで何よりです。 田舎の景色が新天地として脳に刺激を与えるってすごくわかります。 私もそれを求めてあちこち行っている気がします。 返信する
智パパ 2026年8月16日 盆休みを利用しての 親子での連日にわたるバス旅に疲れて 自宅で横になっていたら 息子曰く 「どうしてお父さん時計はめてるの?時間を見やすくしてるの?」 物事を順序だてて論理的に推測し、前後の情報から矛盾点がないように、気を損ねないようにそっと訊く、という一連の流れが組み立てられる多発奇形なんて地球初かもしれません… 返信する
智ママ 2026年8月14日 『ピタゴラスイ○チ』『ひよっ〇』など、療育園のときにはTVの画面が動いていても、知的発達が重くて理解できず、お猿のアニメでしか楽しめてなかった、4歳5歳時代の息子。 いま中1生、12歳で『ピタゴ〇じゃんけん』で勝ち負けと推測を楽しみ、 『朝ドラマの再放送で出てくる、昭和30年代後半に走っていたバスの仕組みや国鉄の内装についての父親からのレクチャー』で 古いタイプの運輸業務の成り立ちを学び。と、【テレビを見る愉しさ】を知って、母子二人だけだと、見られるTVを片っ端からつけて視聴しています。 母親は地味に家事をしたり、育児の準備をしたり、病院や学校への書類を作成したりしないとならないので、一人での作業時間が増えて助かるのですが、 外が37-39℃いくのが普通の京都市の夏だと、付き添いの私が夏バテして半日稼働できなくなってしまうので、 最高気温35℃未満なら日傘をさして外出、 それ以上だと春秋冬のスケジュールをこなす率を半分にして、夏用スケジュールにして対応しています。 当人は毎日の登校で暑熱順化しているらしくてサクサク動けますが、肝心の付き添う私が、出産前までしていたバイトで中程度の熱中症にかかってから、以後、かなり暑さに弱くなってしまったので、セーブ気味で動いています。 お盆休みまでは、父子でバス旅をして市内・市外近郊を回っていて、【英語村】に続いて【充実した夏休み】になっているため、毎日のPBMに合わせて、学業・家事手伝いの訓練をそろそろ再開しないとかな。と想定しているところです。 公立中支援級担任(中1と中3の複数人数で)からは「息子さんはご家庭でドリルをしていますし、自主的に【英語村】に参加したので、宿題や課題はもういいです」と免除されていますが、せっかくの夏休み、通院と【英語村】とバス旅だけで終わるのはもったいないので、始業式までのラスト12日間を、少し実りが多くなるように親子でデザインしようかな?と思っているところです。 返信する
智ママ 2026年8月13日 息子の発語は3歳半で「あった」(意味のある言葉を口にする=発語とされる)でしたが、一語文で会話が成立するようになったのは4歳頃でした。 それまで身振り手振り、私の推測を片っ端から試すことでコミュニケーションが成立していました。 うまく意図が通じず、息子が要求が通らなくて3歳半にして溜息をついたり、癇癪を起こすことも頻繁でした。 いま、息子は放置しておくと、興味のある分野はオンエア状態の明石家さ〇まぐらい喋りますが、 「お喋りできて嬉しいの」 「お話するのが楽しいの」 (そりゃあ、実質4歳まで会話が成立しなかったもんね…話せなかった無念や怨念が、まだ解消されてないのか。こりゃしばらく落ち着き待ちやな…) と、ある日ポロッと言葉にしました。 自分の気持ちや要求が相手に伝わって、無理に推察しなくても言葉を介して交流ができる。ということが、息子には無上の喜びらしいです。 言語を得ることは生きやすさを抜群に改善させます。ケアする方もあれこれ推察して動いて試さなくて済むので、助かります。 重度の子が一語文でも言語を習得できて、身体の事情で座り続けられなくなるのではなく、座りたいだけ座って絵本が嫁ゆるようになれたら、だいぶ重度の子の内面世界も、静かな時間を落ち着いて過ごせるようになりそうな気がしたので (息子を観察してみて、そう感じました。n=1ですが、そう思いました。) 纐纈先生の手当を使う→身体の歪みが出せるようになる→さらに手当して歪みがとれるようになる→療育整体と併用して発達援助をしてみる→発達援助の刺激が入るようになったら、次々中発達援助の刺激を与えてみて、その子の成長の邪魔するものを取り除いておく という形で、いまと比べると、不機嫌で泣き叫んでいることの多かった3歳のときの息子と同じ状態の子が助かるかもしれないな。と思えました。 返信する
智ママ 2026年8月9日 大久保先生と纐纈先生との夏祭り第二部を受講しました。 まず大久保先生の『重度かつ強度行動障害のある人への手当や研修の流れの歴史』のレクチャーがありました。 表面に出ている問題行動に表面的に対応するパターンが多くあり、根本にある当事者の内部の不快感や外界からの刺激の苦しみに耐えかねての不快・怒りの表出のシステムとしての問題行動は、当事者の内面や元から手当されることなく、服薬でとにかくおとなしくさせる事例がほぼ全部に近く多かったそうです。 長いこと、悲しい歴史が20年30年と続いていたことに胸が痛くなりました。 何とかこの状況を根本から改善できる手法はないかなー、纐纈先生の手法で手当てできたらなー。と思いながら、 纐纈先生の部に突入しました。 纐纈先生の部は、重度で、一見どこも身体に歪みがないように見えるお子さんに、実は内部にバランスの乱れがあって、それが元で、療育の刺激や発達援助の刺激に反応できなくて、結果が出にくい、ほとんど成果があがらない。 そこを手当てすると、身体が変わって、刺激に反応できるようになる。 という機序を、易しい言葉で初心者にも理解できるように、丁寧に説明されておられました。 たぶん、講座の内容+新刊+相談+実行で、多くの重度かつ行動障害などの問題が多くて苦しんでいる発達当事者のお子さん、おとなの人が、改善の糸口を掴めて、よくなって生きやすく変われるのでは?と期待できる内容でした。 また、出生時のトラブルで低体重児で生まれたとか、私の息子のように先天的に持病があって保育器に隔離されていたとか、手術を頻回に繰り返していたとか、いわゆる『医学的に訳あり』のお子さんでも、改善の余地があって、纐纈先生の手法を使って刺激を入りやすくしておけば、療育整体などの他の刺激で「どかん」と伸ばしてラクにしてあげられる道があるかもしれない。 と期待できる講座の内容でした。 「ウチは重度だから」 「ウチは心疾患だから」 「ウチは低体重児だったから」 「ウチは多発奇形に口唇口蓋裂だから」 「ウチは行動障害出てきてるし…」 と、各発達援助をやる前に、あまりの課題の重さに気後れして諦めてしまっていた親御さんにも、「まだ諦めるのは早いですよ、やれることはまだありますよ。」と希望が持てる、夏祭りの内容でした。 つい堅物の真面目理系学生の感覚が抜けてなくて、感想といいますか、機序を自分なりに捉えた内容を講座の中でチャットに書いて問い合わせてしまいましたが、纐纈先生がニコッと会心の笑みを浮かべられたので、こちらの(受け手としての私の)勘違いはほぼなかったようで、安心しました。 いま中1の私の息子の同窓生には、重度の子や、何をしても発達度合いがはかばかしくなくて、支援を求めて支援学校小学部に通っている子が四分の三くらいいます。 親御さんは「ウチの子、重度やし…身体、ぐにゃぐにゃやし」と諦めて、その子の養育も消化試合のルーティン化している人がほとんどでしたが、 纐纈先生の手法で、解決への道の糸口が掴めそうな気がしました。 浅見社長、よい講座を開催してくださって、ありがとうございました。 返信する
恥を忍んで公表します。
一昨日は、一学期のうちに時々「ドキドキする」という表出で動悸を訴えていたので、その検査による確認のためのホルター心電図計測器の取り外しでした。
連日、大学病院に出かけることになりました。
一昨日前の夜(ホルター心電図取り外しに行った夜)
息子「お母さん、ホルター心電図のあとがベタベタします」
私「ああ、そう」
息子「…」
昨日の昼
息子「お母さん、ホルターのシールの跡がザラザラするとよ」
私「ああ、そうねー(息子に合わせて北部九州弁で返答)」
息子「…」
2時間前、息子が寝てしまってから、やっと気づきました。
あの会話、『京都しぐさ』で、
「僕はベタベタして気持ちが悪いので、お風呂かシャワー浴びたいです。1人だとまだ難しいので、手伝ってください」というのを、京都の盆地(洛中)方式で、お上品に察させるための婉曲的表現にしてたんじゃ…??
ごめーーーん!!いま気づいた!!
冷房一日中つけていたとはいえ、シャワー浴びてないと気持ち悪かったよね!
朝、シャワーするね!
頼むから、自宅で京都しぐさの表現やめて…
お母さん『そとさん』(結婚や進学就職で他県から移住してきた県外出身者)なので、
婉曲的表現で察して動かないとならない「京都しぐさ」の交流、家庭外で20年以上かかって聞くぶんはやっとできるようになったけど、家庭ではさっぱりなんよ。
あれ、脳のCPU使う分量が半端なくて疲れるのよ…
私は表出で京都しぐさができた試しがありませんが、京都生まれ京都育ち12年目の息子は、公立中支援級で生粋の京都人(3代、京都で暮らしている人だけが当地で京都人を名乗れます。なので夫や息子は『そとさんの子どもさん』扱いです)が息をするように京都しぐさを使うのを見取り稽古して、
家庭でもサラッと使ってみたものの、
『そとさん』一代目の九州産の母親は、まさか息子が家庭で京都しぐさを使うようになったとは気づかず、そのまんま北部九州の感覚で「言ったことそのまんま言葉通りにとって、変に腹の中を探らない」交流方式でいたので、
完璧にスルーされてしまうという悲劇が、家庭内で起きた。ということのようです。
そして1回目の京都しぐさが母親に通じなかった息子が、脳内出血で穴の空いた&中度知的発達の頭で考えて、考えついた発想が
『母親の世界には馴染みのある北部九州の方言で同じことを繰り返して表明してみて、飛びつきやすく工夫してみる』
というもので、
(息子が母親をアセスメントして試行錯誤しています…)
結果として、息子が母親との会話で耳学問で覚えた北部九州弁(の女言葉)をその場で使ってしまったため、
北部九州方式で「言ったことをそのまんま受けとってそのまんま返す」という庶民の言葉感覚が再現されて、母親に全く気づいてもらえなかった。ということでした。
私「頼むからドイツの貴族やイギリス英語なみの婉曲的表現、家庭ではやめて。北部九州方式で表明して。頭が余計に疲れてしんどい…8月21日は朝9:00から大学病院の眼科なんだよ…3時間は受診前の検査と待ちと受診でかかるんだよ。しかも眼科医、京都人だから、京都しぐさ系の表現で会話するんだよ。その理解のためのエネルギー、残させてください!」
ASDゴリゴリだと、京都しぐさを周囲から見聞きして学んで、親を操作するために北部九州弁をわざと使う。などという高度なことを行うのは無理なので、
ASDみがかなり抜けてきて、知的も交流面ではかなり改善されてきたようです。
中度知的発達が少し改善されてきたのは嬉しいですが、国内バイリンガル(京都市と北部九州)でいる息子がペラペラと標準語・関西弁・北部九州弁を駆使する一方、文化も併用してくるようになったので、
国内異文化コミュニケーションで母親が混乱することになっております。
コツコツいきます。
STで
①4枚の絵の中から、口頭で言葉を言ってそれに関連する絵を選ぶ
が終わったので、
②4枚の絵の中から、言葉を書いたカードを読み上げて、それに関連する絵を選ぶ
を始めました。
以前は6月で①で7割正答していましたが、②は9割正答していました。
①は聞いた言葉から連想して正しい絵を指し示すことができれば正解ですが、②は文字を読みあげて、それからイメージの操作に移るので、脳梁がない息子にはかなり難しいはずです。
それでも②が①より正答率が上がっていたので、連想力が上がっていて、語彙も増えていることが確認できました。
6,7,8月のPBMとお盆休みの外出の体験量以外は生活には変化なしなので、双方の結果だと思われます。
息子の好きな朝番組『Wak○y show』に
こっちのけんとさんの『それもいいね』が流れています。
その歌詞の中に『たとえば 【よろこび】を運ぶ車があったとしたら その車には 誰もが願うだけで 一緒に乗れるのかな?』
というフレーズがあります。
それと、Wakey sh○wで流れている『皆が車に乗っているところ』を
いつもあそんでいるアンパン〇ンの人形と
昔、母親が作ってプレゼントとして与えたミニチュアのお弁当箱(バスに見立てています)と
母親が初めて息子が生まれたあとに買ってきた玩具のガラガラと
好きな色のブロックとを全部まとめて
『願うだけで乗れた【よろこび】のバス』を作ってみたそうです。
語彙力がまだないので「Wakey sho○のバス」としか言葉が出てきませんが、要約するとそういうことらしいです。
ここ最近、このバス遊びの繰り返しが多く、『大好きな人同士で連れ立ってお出かけするのに、乗り合いバスに乗っていく』というストーリーが繰り返されています。
手術のトラウマ処置の繰り返しに、ずっとアンパン〇ンのキャラクターを使っての
『大学病院での心臓の手術ごっこ』をしていましたが、それが解決されると旅行のシュミレーションをするようになりました。
「本来の息子の好きなことでの遊びは、これだったのか〜。」と思いながら、チラチラ観察して横でスマホをいじりつつ「お弁当は誰が持ったの?」とボソッと訊く。ということをしています。
左京区の北の果て(広河原、京都市中心部より39km)と右京区の北の果て(周山、同
じく京都市中心部より33km)に、平日朝夕1本ずつの幻の路線というバス路線に乗るために朝6時から出かけていった父子でしたが、
片道39kmと33km、往復で合計144kmのバス旅をお盆に行い、その後もあちこち出かけていって、留守番の私はほぼ在宅したまま家政婦状態でした。
当人の息子は、初めての京都市郊外の山の中であちこち田舎の風景を観ることができ、普段は京都市営地下鉄烏丸線の烏丸御池駅のホームで観光客が乗り降りしながら各地の言葉で会話をしているのを聞いて楽しんでいるだけなのですが、
田舎は慣れていないので、新天地到達達成!という気分になれて、ドーパミンがドバドバ出ていたらしく、
お盆休みが始まる前よりも頭の回転が少し早くなり、空気や間合いを読むのも少しできるようになってきました。
自宅でPBMは毎日やっていますが、ルーティンの刺激だとマンネリ化してしまって、脳がドーパミンを出すまでには至っていないようです。
ドイツハーフの夫は、大陸の血が騒ぐのか、新天地踏破が3度の飯より好きです。
興味があるといったことのない土地を探して、自転車やバス旅での、日帰りの旅の予定を立てています。
息子もドイツクォーターですし、日頃は安全に守られて暮らしている感が強く、京都の街なかに慣れてしまっているようです。
そのためか、非日常である父子での僻地への探検が楽しいらしいです。
父親が帰省するたびにバス旅をねだって、あちこちへ、公共の民間バスは父子で半額、あるいは市バスで出かけています。
私は2、3日ならば自宅でマイペースに家事を片づけていけるので『父子元気で留守がいい』なのですが、
あまりにお出かけが頻繁で、関西での相談事や家庭での頼み事が滞ると「いい加減、家にいる時間も作ってください!」と談判するようになるので、父子はオカンの私の様子を伺いながら毎日何処かへ出かけています。
以前より、母親の顔色やご機嫌の様子を読み取ったり、外出の際の手順や帰宅後のルーティンの段取りなどを把握して、言われる前に動こうとするようになってきました。
空気を読むというか、相手の感情の起伏や様子を読み取って、恐怖ですくむのではなく、自分なりに考えて怒りの被害が一番少なくなるように、すぐ反応して動く。という、やや高等な反応が出てくるようになりました。
8/8の時点では、もう少しボーッとしていて、母親が声が尖ってくると、慌てて事態収拾を図るために、緊急事態モードに入っていたのですが。
お出かけがあまりに続いていますが、まあ、息子がよくなってくれるのなら…お金もあんまりかけずに済ませてくれるなら…ということで、私は片目を瞑っております。
あと2週間で新学期です。
「充実した夏休みで、また伸びたね!」と言えるようになりたいものです。
智ママさん 智パパさん
充実した夏休みのようで何よりです。
田舎の景色が新天地として脳に刺激を与えるってすごくわかります。
私もそれを求めてあちこち行っている気がします。
盆休みを利用しての
親子での連日にわたるバス旅に疲れて
自宅で横になっていたら
息子曰く
「どうしてお父さん時計はめてるの?時間を見やすくしてるの?」
物事を順序だてて論理的に推測し、前後の情報から矛盾点がないように、気を損ねないようにそっと訊く、という一連の流れが組み立てられる多発奇形なんて地球初かもしれません…
『ピタゴラスイ○チ』『ひよっ〇』など、療育園のときにはTVの画面が動いていても、知的発達が重くて理解できず、お猿のアニメでしか楽しめてなかった、4歳5歳時代の息子。
いま中1生、12歳で『ピタゴ〇じゃんけん』で勝ち負けと推測を楽しみ、
『朝ドラマの再放送で出てくる、昭和30年代後半に走っていたバスの仕組みや国鉄の内装についての父親からのレクチャー』で
古いタイプの運輸業務の成り立ちを学び。と、【テレビを見る愉しさ】を知って、母子二人だけだと、見られるTVを片っ端からつけて視聴しています。
母親は地味に家事をしたり、育児の準備をしたり、病院や学校への書類を作成したりしないとならないので、一人での作業時間が増えて助かるのですが、
外が37-39℃いくのが普通の京都市の夏だと、付き添いの私が夏バテして半日稼働できなくなってしまうので、
最高気温35℃未満なら日傘をさして外出、
それ以上だと春秋冬のスケジュールをこなす率を半分にして、夏用スケジュールにして対応しています。
当人は毎日の登校で暑熱順化しているらしくてサクサク動けますが、肝心の付き添う私が、出産前までしていたバイトで中程度の熱中症にかかってから、以後、かなり暑さに弱くなってしまったので、セーブ気味で動いています。
お盆休みまでは、父子でバス旅をして市内・市外近郊を回っていて、【英語村】に続いて【充実した夏休み】になっているため、毎日のPBMに合わせて、学業・家事手伝いの訓練をそろそろ再開しないとかな。と想定しているところです。
公立中支援級担任(中1と中3の複数人数で)からは「息子さんはご家庭でドリルをしていますし、自主的に【英語村】に参加したので、宿題や課題はもういいです」と免除されていますが、せっかくの夏休み、通院と【英語村】とバス旅だけで終わるのはもったいないので、始業式までのラスト12日間を、少し実りが多くなるように親子でデザインしようかな?と思っているところです。
息子の発語は3歳半で「あった」(意味のある言葉を口にする=発語とされる)でしたが、一語文で会話が成立するようになったのは4歳頃でした。
それまで身振り手振り、私の推測を片っ端から試すことでコミュニケーションが成立していました。
うまく意図が通じず、息子が要求が通らなくて3歳半にして溜息をついたり、癇癪を起こすことも頻繁でした。
いま、息子は放置しておくと、興味のある分野はオンエア状態の明石家さ〇まぐらい喋りますが、
「お喋りできて嬉しいの」
「お話するのが楽しいの」
(そりゃあ、実質4歳まで会話が成立しなかったもんね…話せなかった無念や怨念が、まだ解消されてないのか。こりゃしばらく落ち着き待ちやな…)
と、ある日ポロッと言葉にしました。
自分の気持ちや要求が相手に伝わって、無理に推察しなくても言葉を介して交流ができる。ということが、息子には無上の喜びらしいです。
言語を得ることは生きやすさを抜群に改善させます。ケアする方もあれこれ推察して動いて試さなくて済むので、助かります。
重度の子が一語文でも言語を習得できて、身体の事情で座り続けられなくなるのではなく、座りたいだけ座って絵本が嫁ゆるようになれたら、だいぶ重度の子の内面世界も、静かな時間を落ち着いて過ごせるようになりそうな気がしたので
(息子を観察してみて、そう感じました。n=1ですが、そう思いました。)
纐纈先生の手当を使う→身体の歪みが出せるようになる→さらに手当して歪みがとれるようになる→療育整体と併用して発達援助をしてみる→発達援助の刺激が入るようになったら、次々中発達援助の刺激を与えてみて、その子の成長の邪魔するものを取り除いておく
という形で、いまと比べると、不機嫌で泣き叫んでいることの多かった3歳のときの息子と同じ状態の子が助かるかもしれないな。と思えました。
大久保先生と纐纈先生との夏祭り第二部を受講しました。
まず大久保先生の『重度かつ強度行動障害のある人への手当や研修の流れの歴史』のレクチャーがありました。
表面に出ている問題行動に表面的に対応するパターンが多くあり、根本にある当事者の内部の不快感や外界からの刺激の苦しみに耐えかねての不快・怒りの表出のシステムとしての問題行動は、当事者の内面や元から手当されることなく、服薬でとにかくおとなしくさせる事例がほぼ全部に近く多かったそうです。
長いこと、悲しい歴史が20年30年と続いていたことに胸が痛くなりました。
何とかこの状況を根本から改善できる手法はないかなー、纐纈先生の手法で手当てできたらなー。と思いながら、
纐纈先生の部に突入しました。
纐纈先生の部は、重度で、一見どこも身体に歪みがないように見えるお子さんに、実は内部にバランスの乱れがあって、それが元で、療育の刺激や発達援助の刺激に反応できなくて、結果が出にくい、ほとんど成果があがらない。
そこを手当てすると、身体が変わって、刺激に反応できるようになる。
という機序を、易しい言葉で初心者にも理解できるように、丁寧に説明されておられました。
たぶん、講座の内容+新刊+相談+実行で、多くの重度かつ行動障害などの問題が多くて苦しんでいる発達当事者のお子さん、おとなの人が、改善の糸口を掴めて、よくなって生きやすく変われるのでは?と期待できる内容でした。
また、出生時のトラブルで低体重児で生まれたとか、私の息子のように先天的に持病があって保育器に隔離されていたとか、手術を頻回に繰り返していたとか、いわゆる『医学的に訳あり』のお子さんでも、改善の余地があって、纐纈先生の手法を使って刺激を入りやすくしておけば、療育整体などの他の刺激で「どかん」と伸ばしてラクにしてあげられる道があるかもしれない。
と期待できる講座の内容でした。
「ウチは重度だから」
「ウチは心疾患だから」
「ウチは低体重児だったから」
「ウチは多発奇形に口唇口蓋裂だから」
「ウチは行動障害出てきてるし…」
と、各発達援助をやる前に、あまりの課題の重さに気後れして諦めてしまっていた親御さんにも、「まだ諦めるのは早いですよ、やれることはまだありますよ。」と希望が持てる、夏祭りの内容でした。
つい堅物の真面目理系学生の感覚が抜けてなくて、感想といいますか、機序を自分なりに捉えた内容を講座の中でチャットに書いて問い合わせてしまいましたが、纐纈先生がニコッと会心の笑みを浮かべられたので、こちらの(受け手としての私の)勘違いはほぼなかったようで、安心しました。
いま中1の私の息子の同窓生には、重度の子や、何をしても発達度合いがはかばかしくなくて、支援を求めて支援学校小学部に通っている子が四分の三くらいいます。
親御さんは「ウチの子、重度やし…身体、ぐにゃぐにゃやし」と諦めて、その子の養育も消化試合のルーティン化している人がほとんどでしたが、
纐纈先生の手法で、解決への道の糸口が掴めそうな気がしました。
浅見社長、よい講座を開催してくださって、ありがとうございました。