「発達障害は一生治らない」と決めつけず、試行錯誤する仲間の交流サイトです。ご自由にご活用ください!

智くんの成長をみんなで見守るお部屋

『発達障害、治った自慢大会!』の殿(しんがり)を務めた智くん一家のお話。
重度の障害があってもどんどん治っています。
日々楽しいエピソードがたくさん!
みんなで見守りましょう。

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智ママ

先月のSTで、言葉の聞き取りを見て
「促音(『けっか』のた『っ』のように、詰まる音)の表記はまだまだやけど、他の拗音は書けてるので、聞く力はありますね」
と分析されていた息子です。

ボイタ法を始めて2ヶ月半(正味のボイタ法だと1ヶ月半)になりますが、
PTで「智くんの姿勢、かなり矯正されてきましたね!胸郭も膨らんできた!これはいい感じですよ!」と褒められています。

小学校の連絡帳では「拗音(『きゃ きゅ きょ』などの小さい『ゃ』『ゅ』『ょ』のこと)のみキレイに書けている段階から、促音も聞き取って書くことができるようになってきました!」と報告があり、

「え…3週間前後で促音が聞き取れるようになったってこと?そんなんアリか?」
と訝しんでいましたが、支援級担任は公立小勤務なので嘘は言わないと思い、ここに報告します。

機序としては、
ボイタ法で胸郭が広がり、酸素を多く吸い込めるようになる

→さらにボイタ法の直後に療育整体を施すので、血流が良くなる時間帯が長く続き、酸素飽和度の高い血液が脳にも流れる

→PBMで脳内ミトコンドリアが活性化してるので、
栄養+酸素+PBMの刺激+普段の刺激+血流アップとなる

→脳神経がシナプスの刈り込みを行い、必要な回路のみ残るので、発達が進む

→聞き取りの力が伸びて、促音が聞き取れるようになったので、書き取りの表記ができるようになる

というのが、1カ月半〜3週間でできたようです。

本日QEEG検査ですので、本日はバタンキューかもしれませんが、結果が判明次第、また報告いたします。

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