「発達障害は一生治らない」と決めつけず、試行錯誤する仲間の交流サイトです。ご自由にご活用ください!

智くんの成長をみんなで見守るお部屋

『発達障害、治った自慢大会!』の殿(しんがり)を務めた智くん一家のお話。
重度の障害があってもどんどん治っています。
日々楽しいエピソードがたくさん!
みんなで見守りましょう。

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智ママ

息子の定期テストが返ってきました。
小1の内容の数学で25点でした。
足し算が6割正答、その他は微妙なところで間違えているのが6割、当てずっぽうに答えているのが4割でした。
理解力のない子は手も足も出なくなると六角鉛筆に番号振ってコロコロ、のように当てずっぽうで何でも答えてしまおうとするようになるので、堅実に一個一個考えて解いていくところを積み直す必要があることがわかりました。

小1の時点では半直線も引けなくて、座れてるだけ、なぐり書きレベルでの入学だったので、まだ足し算が6割解けているだけマシですが、中1の初めての定期テストで25点(赤点)というのはパンチが効いていて
「おお!これは直しどころがあるやないか!まだ伸びしろ作れるなぁ!」
となりました。

器質的障害のある子で遺伝子異常もある子がテストを受けた事例があまりなく、担任としては息子は異例のようでした。

昨夕、担任の先生に電話して、
学習指導面と、
(アナログ時計が勘でなく、確実に読めるようにすることと、足し算引き算の記号の区別がつくようにすること)
生活指導面と、
(ルーティンを増やす&クールダウンのための自由時間を多めにとる)
将来働くにあたって必要なこと
(自主性を少し出せるようにする、意欲を保ち続けるためのきっかけづくり、将来への見通しの補佐で自分のしたい生活を自分でかなえる準備をする)

を相談しましたが、支援級でしていることが、私のしていることと並行、または、私が先取り訓練しているので
(公立中側が息子の態度の良さを見込んで、「息子さんレベルができる子を、我が校でも次々に作ろう!そして高等支援に入れる人材を増やそう!進学率アップ!」となっている…)
連絡帳や電話で相談に乗れることを提案されました。

高校進学を視野にいれている場合、学業は直接進路の質に直結しますが、
息子の場合は、まだいかに補佐を抜けるレベルまでやれることを増やして、自分一人ででもできることを探せる人間に育てるか?というところが課題なので、進路は学業よりも、『目指せ!知的(発達もありますが)の障害枠!』で、働き続けられる&働くための初期条件が増えてる人材に育てておくことが優先されることになります。

支援級担任としては「息子さんは、そのままでも問題ないです」というレベルに
・礼儀作法
・挨拶の習慣
・立ち居振る舞い
・課題への取り組み
が仕上がっているので、
家庭としては、次はやっつけ仕事ではなく、コツコツ積み上げることを定着していけるように教える。ことから始めようと思います。

支援級としては、
記号の読み間違いや言葉遣いの間違いが訂正されずに誤学習されたり、
ケアレスミスが多くて書類作成どころでないレベルだったり、
このままだとアルバイトや社会人としてもかなりマズいというレベルだったり
している発達の子を、いかにして伸ばしてできるようにするかが課題なので、

息子の育て方からヒントをもらって、支援級の他の子の育成に活用したいようです。

何だかへんてこな支援級との関係になってきてますが、このままコツコツいきます。

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