「発達障害は一生治らない」と決めつけず、試行錯誤する仲間の交流サイトです。ご自由にご活用ください!

我が家の治った自慢

発達障害の診断がついたり、グレーゾーンと疑われたお子さんだけど

・こんな風に治ったよ
・こんなことしたら治ったよ

というエピソードをどんどんお寄せください!

1,111 COMMENTS

たにし

息子は、高松講座の主催者であるM.G.Pさんの系列の児童クラブに通っています。
常々、クラブでコツコツと一輪車の練習をしていたそうですが、昨日、ついに乗れるようになりました。
所長先生から喜びのLINE・動画をいただき、昨晩動画を秘密の部屋にアップさせていただいたところです。

日々、努力の大切さを教えていただき、所長先生をはじめとした、クラブの先生方に感謝です。いつも仲良くしてくれているクラブの子達にも。

素晴らしいクリスマスプレゼントをいただきました。
ありがとうございます。

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きゃん。

こんばんは。
今日は 懇談でした。
小4息子、来年度から普通級に決まりました。
今年度は参観やイベントがコロナの影響で無く、学校に出向く機会もほとんどなかったので支援担任や担任としっかり話すこともなかったのですが、今日の懇談で話がありました。支援担任が昨年度と一緒で、昨年に私が言っていたことを覚えていたようです。

“息子を支援学校に入れるつもりはない。だから、中学校では支援級に入れるつもりはない。そしてその為には5、6年から普通級に転籍させたい”

花風社クラスタさんからの情報をキャッチしつつ、楽しんで日々を送っていると、息子がどんどん成長してきたから。というのもありますし、主治医に『書く書類もないし、もう来なくて良い』と言われた、というのもあります。これはもう支援学校には入れないということでもありますよね。
でも、昨年に私が言った時は”いやいやいや”と思ったらしいです。ですが、今の息子は引き留める理由がない、と。支援級の事情から言えば籍を置いておいてほしいというのはあるが、そんなの納得できないですよねぇ?と。友だち関係も問題ない。思いやりのある気持ち、行動ができる。係の仕事も責任を持って頑張っている。別室授業を受ける必要もない。

1年生の初めの頃は、色々とお願いしました。見切りの早い支援担任に、息子の今の状態や気持ち、今後のこと、対応策など。勉強なども理解できた方法、家や療育での取り組みなども共有するようにしていました。息子も順調に、というよりも著しく発達してくれたので、学校側から相談されることもこちらからお願いすることも徐々になくなりました。
今では聴覚過敏も多動もなくなりました。鉄分たんぱく質不足。起立性調節障害だったのも無くなり、毎朝引きずり起こしてたのも昔話。自分で起きて登校時間に余裕を持てるようになりました。見通しも自分で立てれるようになったし、イライラも減った。周りを見れるようになったし、自信もつき、自虐的な考えもなくなった。ポジティブすぎるくらいです。初期不安もいつのまにか無くなり、チャレンジできるようになりました。親として食事や遊びや所々気をつけたり提案したりはすることはもちろんあるけども、それはフツーのことですよね。
息子が就学時に書けた字は自分の名前のひらがなのみ。ひらがなも全てはわかっていませんでした。1~10をなんとか数えられる、程度で概念はわかっていませんでした。目の動きも悪く、板書も視写も難しかったし、音読も一文字ずつしか読めず、ロボットみたいでした。”6歳までに!”は理想ではありますが、我が家が花風社さんに出会ったのは8歳です。何歳でも発達します!

長くなりました。ありがとうございます!!!

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わかくさ

6月の学校再開から半年がたちました。
中1になって再びの登校渋りもありましたが、それも5か月で落ち着き、現在は毎日元気に登校しています。

小学生の時は、登校渋りをしても「とにかく学校には行く」ということにしていましたが、中学校では保健室や別室にいられる時間が1時間だけであることや登校渋りをしている姿を同級生に見られることのデメリットなどを踏まえ、本人と相談の上で、登校渋りをした日は欠席することにしました。

小学生のうちに「登校する」ことについてさんざん経験を積んできたので、中学校でも登校渋りが連続することはありませんでした。毎回、本人なりに行きたくない理由も言葉で説明することができるようになっていたので、その都度、家庭で対策を立て、登校渋りの原因はできるだけその日のうちに道筋をつけるように心がけました。
原因は小学校ルールから中学校ルールにうまく切り替えられないことや体力的なことがほとんどでしたが、それも小学生のうちに愛着や発達のヌケを埋めていたことで、当初思っていたよりもずっと軽く通り過ぎることができたのだと思っています。

家庭では小学校よりも遠くなった通学に耐えうる体力を維持できるよう、食事や休養に気をつけました。長引いた場合のことも考え、早めにスクールカウンセラーの面談も活用しましたが、どちらかというと相談というよりは家庭での方針をお知らせする場となっていたように思います。ただ、今年はコロナ禍の影響で学校行事がほとんどなく、教室の様子が見られなかったので、スクールカウンセラーが学校での様子を見てくれたのはよかったです。

本人の希望もあり、小学校とは違う校区の中学校(公立)を選択しましたが、小学校との連携が薄いこと、小学校からの同級生がほとんどいないことも本人にとってはプラスでした。登校渋りが連続しないので、今の同級生には単なる病欠と思われていたのではと思います。
中学生になると、高校等への進学の際に欠席日数が考慮されることもあるので、それも心配していましたが、今年はコロナの影響で理由を問わず「特別欠席」(欠席日数としてカウントされない)となっていた時期があり、結局、半分以上は「特別欠席」扱いでした。学校行事の大半がなくなったことも含めて、我が家にとってはコロナ禍は追い風だったと思っています。

再びの登校渋りで慌てなかったかと言えばウソになりますが、こちらで先輩方が中学生の不登校を治しておられたので、また基本(快食・快眠・快便)から積み重ねれば大丈夫!と信じることができました。書き込んで下さった皆様、ありがとうございました。

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さくら咲く

わかくささん、こんにちは。
中1のお子さんが元気に学校に通っておられるのを拝読して、とても嬉しく思いました。息子の高校合格を「雑談のお部屋」に書き込んだとき、わかくささんからお祝いのコメントをいただき、お子さんのことも書かれていて、その後どうしてるかな、と思っていたので。

中学1年生って、発達の凸凹の有無、大小を問わずとても大変な時期ですよね。私の周りでも心身の不調を起こしている子たちが少なからずいました(わが子含む)。小学生から中学生になる時期は変化が大きいので、子供たちはみんな大変そうです。

わかくささんとお子さんは本当にいろいろ考えて対処されて、ご家族で頑張って乗り越えられたんですね。
中学生活はあっという間ですが、楽しいことがたくさんありますように!

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わかくさ

さくら咲くさん、ありがとうございます。
覚えていて下さってとても嬉しいです。

中学校で再び登校渋りが始まった時は、「またか?!」と動揺しましたが、
さくら咲くさんとお子さんのことが心の支えとなりました。
ありがとうございました。

こちらは小学校よりも中学校の方が随分遠くなる子が多く、
距離や荷物の重さに適応できていないのだろうなという子を何人か知っています。
また、上の子は身長の伸びにからだがついていかず、体調不良での欠席が多い時期がありました。中学校の3年間は「思春期」だけでなく、色々と気を配る必要がありますね。

これからも成長を楽しみに、目と心を離さずに見守っていければと思っています。

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ラミュ

神田橋先生に診察してもらったあと、ファーストフード店でアルバイトを始めました。大変でしたし戸惑うこともありましたが、なんとか慣れて今も続いています。
9月に初任者研修の資格を習得し、介護士を目指しています。
車の運転を母から教わり、少しずつ上手になってきました。

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浅見淳子

ラミュさん、ようこそ。
よかったですね。そして親孝行は
それだけじゃないですよね!
ぜひ今回のお母様へのプレゼントについても書いてくださいね!

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なぎた

 Twitterでもチラッと呟きましたが 小4長男 来年から普通級に転籍出来ることになりました😭
先生方は 能力的には問題ないが コロナの事もあるし 保険の為在籍だけ来年も支援級にしては?と言われていましたし 私も支援級に何時間はいなければという縛りもないので それでいいかなあと思ってましたが 長男の俺行ける‼️頑張りたい‼️という気持ちを尊重する事にしました。
ホントは もっと晴れやかな気分になるのかなと思ってましたが 実際は悩みに悩んでという感じでした😓
でも人生イレギュラーない事ばかりだし その都度 腹括って真剣に向き合っていくしかないんだなあと思ってます。
応援してくださっている皆様いつもありがとうございます。
僭越ですが 転籍に向けて我が家が取り組んだ事をいくつか紹介させてください

・入学時から 苦手な事が減ったり色んな事ができるようになったら普通級に行くからねと淡々と話していた。
うちの学校の場合 支援級が居心地が良すぎて 能力はあるのに子ども自身が転籍したくない子チラホラいます。転籍ありきで 支援級行くなら はじめから子どもとよく話し合った方がいいと思います。後どうゆう大人になりたいか 将来どう過ごしたいかなど その子に合わせて日頃から話しておくといいなあと思います。(うちはよく 長男になら仕事任せられる信頼できるって言われる人になって欲しいと言ってました。)
・自分の自治体 学校 支援級の情報を日頃から意識して収集する
・お役所ルールに縛られている事を理解する その上でどう行動するか考える
来年度の在籍級決定会議は12月中旬ですが 10月下旬には書類を出さなければいけず 支援担に来年も支援級でいいですよね?と言われました。最終決定は12月だと知っていたので 書類は支援級でつくってもいいですが 最終決定は12月にしてくださいと伝えました。(うちの学校これをけっこう知らない支援級ママいるんです‥)
・栗本先生の教えを割と忠実に守り 日々の生活を大切にする コンディショニングは 少ない回数でゆっくり丁寧に 
母におんぶを推していますが やはり小さい頃から生活を整えるという事を意識していたし(教育方針は早寝早起きしっかりご飯に外遊びお菓子テレビは控えめに です😓) 行き詰まった時とにかく考え 心を寄せる という事がベースとなってドカンと来たのかなと思います。
(長文なので続きます)

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なぎた

治った自慢続きです
・学校の先生には感謝できる事は感謝しそれを伝える。でも盲信はせず 意見は冷静に言う。
・授業の進み具合をチェックする
今は 普通級と同じ内容をやってください
将来的には普通級に転籍する予定ですと伝えれば 割とそのように進めてくれると思いますが 油断しない方がいいです😓
長男小2の時けっこう厚い児童書の内容を話していて おかしいなと思ったら 計算のプリントをわからないと言って破るので別室で ずっと児童書の読み聞かせをしていましたと言われました‥(結局私のアドバイスで一門ずつ出したら破る事なくできそのうちプリントでも計算できるようになりました)
・高学年で帳尻が合うように勉強を進める
身体が育ち 頭が繋がれば勉強も意欲的にできるので あまり単位毎学年毎で消化しようとせず 拒否反応が出ない程度で勉強を進める。うちは小学校の成績は期待してませんでしたが ほぼ普通級で勉強して成績表がB3個後はA評価だったのでびっくりしてます。(以前はプリントよく破ってました😓)
長男は 学校一特性が強い ずっと支援級普通に働けない 上級生も怖がる危険人物😓など言われてきましたが なんとかなりました。支援級はデメリットも中々ありますが 親次第なので 上手く活用し 子どもの育ちに最大限協力してもらいましょう

またおせっかいついでですが 花風社ビギナーの方にむけて
 子どもをよく見ず 身体アプローチをメゾット プログラムとしてやると上手くいかないと思います。(金魚体操1日何分やるなど)ベースは生活を整える事その子の育ちを応援する 援助するという意識で関わり 同じ事をして親子で一緒に楽しむ事だと思います。(決しておうち療育ではない)
栗本先生オススメの荒井良先生「幼児期と脳の発達」主婦の友社を読まれるといいと思います。図書館で借りる事ができます。
また 療育なども指示が多すぎたり コントロールする所など行っていると 身体アプローチと方向性が逆なので 中々育っていかないと思います。栗本先生も色んな所行き過ぎ‼️やりすぎ‼️と言ってました。

栗本先生はこよりさんの「支援者なくとも自閉っ子は育つ」もよく読むように 基本は子育て とも言ってます。

栄養療法についても(よくなっている人を否定するつもりはありません)まず何が好きか食べれるかよーく見極める必要があります。
プロテインも 子どもは元々腎臓 肝臓などの臓器がまだ未発達(凸凹っ子ならなおさら)なので 急に飲むと負担かかるし充分に吸収できない場合があります。しかも子どもにとっては得体の知れない粉だし‥なのでプロテイン飲めなくても必要以上に落ち込むことはないです。
それより例えば 出汁をとるために一緒に買い物行って いい匂いを嗅ぎながら出汁をとって一緒に楽しく食べた方が 消化吸収や全体の発達の観点からも 無理がないのかなと思います。(毎日やらなくてもいい)その子の身になって心を寄せてあれこれ創意工夫する事が発達に繋がると思います。

 私は浅見社長はじめ著者の方 花風社クラスタさん特に先輩方にたくさん希望をもらったし 色々参考にさせてもらいました。
なので 私も次に続く方のお役に立てればと思い 長々と書かせていただきました。
どうしても治る治すと言うと メゾットがあると思ってしまいますが 基本は生活を整える(快眠 快食 快便)親子で一緒に楽しむ中で発達の目詰まりをとったり 抜けを埋める事だと思います。
上手くいかない事もあるかと思いますが 方向性が間違ってなけれ道は開けると思います。親がしんどかったら まず自分がコンディショニングで緩んだり トラウマ処理をしたら話が早いです。
一緒に子どもの育ちを応援して行きましょう😁

長文失礼しました。
これからもよろしくお願いします。

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智ママ

本日、大学病院の形成外科と歯科と言語聴覚士訓練の日でした。

形成外科「2ヶ月前の入院時と較べて、発音が良くなっていますね。発達も、だいぶ進んでいますね。発達て、進むんですね。いい傾向です。」
「一年かかって出てくる発音の変化が、2ヶ月で出てきたのは凄いですが、この先どうなるかわからないので、また3ヶ月後に、観察させて下さい」

歯科「そろそろ、歯科の治療の練習を始めましょうか。歯にブラシ当てていい?」

半年ぶりに会った若手の言語聴覚士「え???これが、智くん?半年前と較べて、めっちゃ喋ってる…」

三人三様でしたが、息子はまた、母親が気づかないところで発達していたようです。
だんだんマイペースをとおすようになってきたので、やりにくいですが、これからもぽつぽついこうと思います。

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ハンモック

こんにちは。
現在5歳の年長息子の目(両眼視の機能)、この半年でよく育っています。
全く問題なしの状態ではないので、「治った」とは言えないかもしれませんが、一つの成長事例として、お読みいただければ幸いです。

息子は、3歳で外斜位と言われ、定期的に眼科を受診しています。

3歳~昨年頃までは両眼視検査がうまくできなかったのですが、視力はある程度出ていたので、様子見の状態でした。

その後転居し、現在住んでいる地域の眼科を初めて受診したところ、「両眼視ができていない。雑性乱視だからメガネかけてね」となり、メガネを作っていました。

実はこの前日、県内で目の動きを良くするトレーニングをしているメガネ屋さんに行って見てもらったところ、「この子、視力かなり悪い。すぐメガネをかけて、トレーニングした方がいい」と言われ、焦っての眼科受診でした。
(結果的に、目の動きをよくするトレーニングは一切していません。子供が楽しんでできなかったからです。)

そんな経緯がある息子で、今まで「両眼視ができていない」と指摘されつづけてきましたが、
昨日、半年ぶりに当地の眼科を受診して両眼視検査をしたところ、8割方できていました。
(半年前は、半分もできていなかったと思います)

検査の中にはわからないものもあったので、まだ両眼視に課題はありますが、さらに体が育てばきっと良くなると確信しています。

なぜなら、息子は灰谷孝さん著の「人間脳を育てる」に書かれている育ちの過程でいうと、現在「同側」の段階にいると私は見ているからです。
近い将来「対側」の段階に達すれば、もっと両眼視ができるようになるはずと考えています。

昨日の受診では、医師から開口一番「お、見えるようになってるね。」と言われました。
私が「子供が最近メガネを嫌がってまして..」と話すと、医師は「このメガネをかけた方が目は動くようになるよ。お母さん、今が頑張り時だから、メガネかけさせてね」と言いました。

もちろんメガネを常時かけた方が目が育つケースはありますし、皆様には安易に真似しないでいただきたい点を切にお願い申し上げた上で薄情しますと、
息子はこの半年間、ほとんどメガネをかけていません。
(私も日々、子供の目を注意深く様子をみてきての判断です。安易には真似しないでください。)

というのも、
●転居前の医師は「様子見でいこう」と言っていた。
●眼科医から、外での激しい運動の際はメガネをかけなくてよいと許可を得ていた。
●息子の目の動きが、テレビを見ている時に悪くなると感じていたので、テレビをみる時間を減らし、外遊びを増やした。
といった背景があったからです。

映画館やプラネタリウムなどではメガネをかけさせたものの、意識的に増やした外遊びの時間は裸眼で過ごしていました。

当地の医師は、息子の両眼視機能は「メガネをかけたからよくなった」と思ったようですが、わが子の目が育ったのは、確実に身体アプローチです。目に関する栄養食品やサプリは、一切取っていません。

ちなみに息子は、フェリチン値が低値だったため、今年の春頃に短期間だけ鉄を補給したところ、保育園の担任に「明らかに体の動きが変わった」と言われたことはあります。でもその時も両眼視はできていませんでした。

鉄が満たされ、体を動かすことに抵抗がなくなり、外遊びや海水浴・山登り・徒歩での通園などができるようになり、そうした活動の結果として、目が育ったのだと思います。

息子には、目の他にも、首の育ちにも課題がありました。それがここ最近、首も育ってきているようで、私ともよく目が合うようになったのです。(まだ首が育ったとは言えないので、この点でも、首がより育てば、目もより育つと見ています)

息子は、父が乱視近視・母の私が近視という遺伝を抱えているため、今後も定期的に検査は受けに行きますが、花風社の本が励みになりました。

「人間脳を育てる」の学習に必要な目の動きは身体が育てばできるようになるというエピソード、猫本の弱視が治ったエピソード、NEUROの目が育ったお子さん達のエピソードなどが参考になりました。

御礼をかねてご報告します。ありがとうございました。

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ナボボ

こんにちは
ハンモックさんの息子さん素晴らしーーーーー!
嬉しい報告ありがとうございます♪

日々親子での取り組み積み重ねで眼も育つっ!元気をいただきました

眼球運動に問題がある幼稚園のママ友から
相談を受けてたのでハンモックさんの報告やこよりさんの猫本、NURO や身体アプローチなどなど早速紹介しました!
 
浅見社長が『目は顔についてて、顔は首につながってて、首は全身につながっている。だから身体アプローチで目は治る。神経発達障害だから、どこか治れば他にも影響する。』
うなずき過ぎて首がもげそうになりました(笑)

就学前にお互いまだまだゆるめに楽しみながら頑張りましょうね!
また我が家も報告したいと思います

浅見社長、いつもありがとうございます
新刊楽しみにしております♪

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ハンモック

ナボボさん

こんにちは、ご無沙汰しております。コメントありがとうございます!
以前のナボボさんの治った自慢にわが家は希望をいただいたので、本当に嬉しいです。

しかも早速、ママ友さんにもお話いただいたなんて恐縮で
すが、子供の目は育ちます。

私も、花風社本や浅見社長のツイッターで「目が治る」と知った時は、正直半信半疑でした。
でも、まずは子供の体を育てて、それでも目の動きが良くならなければ、そこからメガネをかけたりトレーニングをしたりすればよいと思うのです。
子供の体を育てて損することは一切ありません。
メガネをかけるにしても、目が動く状態になっている方が絶対に見やすいです。(私自身メガネをかけているので、この点は確信しています)

なので、自信をもって、ママ友さんにも、お子さんの体育て(身体アプローチ)をおすすめします。

ナボボさんの治った自慢、またぜひお願いします!
卒園まで残り少ないですが、毎日楽しく過ごしましょうね。

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ナボボ

ハンモックさん浅見社長ありがとうございます!
良くなったよーとか治ったよーの声は
本当に嬉しいですね♪

視機能での悩みがあるお子さまも多いと思いますので実際に治っているハンモックさんの息子さんのお話は、とても参考になり希望になると思います 
友人も何度も読んでるそうです!
感謝です♪

少し長くなりますが、書きますね

最近治った息子を見て幼稚園で声をかけられる(メールを調べて質問してくる熱心なママもいます)ことが度々あります

例 Aさんに『何やったの?』質問される→①花風社本や栄養、遊びの中での身体アプローチ しっかり休める身体を作りなどの説明→Aさん息子に実践(けっして高価なツボやサプリは売り付けてません笑)→Aさん息子確実にしっかりしてくる→明らかに成長しているAさん息子を見たBさんAさんに『何やったの?』と質問する→①説明(笑)
で、こちらも芋づる式に必ず発達すると子供を信じている母たちにどんどん広まってます♪

浅見社長の男前ツイ名言『発達するなら治るのです。発達はするけど治らないと言う理屈は成り立たない。治らないと信じている人は実のところ発達することすら信じていない。信じているフリをしているだけ』

これ読ませていただいた時にしびれましたー(笑)
治るんですよー(大声)っ
アルパカ世代として就学前までのひとつの区切りラストスパートとして『治せるところから治そう』と知りたい母達にじゃんじゃん伝えております←先頭打者アルパカさん呼び捨てすみません(笑)

そしてそしてハンモックさん息子さんの更なる発達自慢もお待ちしております!

ハンモックさんの返信欄に長々失礼しました 
これからも何卒宜しくお願い致します♪

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ハンモック

ナボボさん、素晴らしすぎます!

ナボボさんのお子さんが素晴らしいのはもちろんですが、お友達たちも次々と治っていくなんて、涙出るくらいうれしいです。
本当に子供の成長力ってすごいですね。

子供が就学前にグンと伸びるのはもちろんですが、就学後であっても伸びると確信しています。
例えば、うちの息子は3月末生まれなので、1~3年生くらいまでは伸びるはずと思っています。
(神経発達って、8歳くらいまでが急激に伸びるようなので)

さらには、大人でさえも治ります。藤家寛子さんのように。

なので、ナボボさんに相談される方は就学後もきっといらっしゃると思いますが、ぜひ治る輪を広げていきましょう!
これからもよろしくお願いいたします!

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智ママ

地元のショッピングセンターに、Go to eat の食事券をもって、食べに行きました。

「このマークが有るところでは、クーポン(食事券)が使えるんだよ」と、店先に貼ってあるGo to eatのステッカーを教えると、外食が大好きな6歳の息子は、あっという間にマークを覚えてしまいました。

「おかあさん、ここも、ゴートゥーイートできるよ」
「智くんは、ここでゴートゥーイート、したいな」
結局、レストラン街のとんかつ屋で、ロースカツ御膳とお子様定食をいただきました。いつも以上に、むしゃむしゃ食べていた息子でした。

Go to eatは3月31日までで、クーポン券が使えるお店だけでしかできないことは、母親の説明で理解したらしく、「また、行きたい。ゴートゥーイートしたい」と言っております。

いつ食事に行くのが、また制限されるようになるかな??でも、食べに行かないと、お気に入りのお店がピンチだし・・・と思いながら、時々、堂々と街中を歩いて、食べに行っている親子でした。

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智ママ

月に一度の心臓検診の日、やっと熱を出さなくなった多発奇形の息子は、喜び勇んで大学病院にでかけていきました。
2ヶ月ぶりの心臓医師の受診が嬉しくて、ひっきりなしに喋る息子に、
「・・・断続的にお喋りしてますね。いや〜、これは凄いことです」と感心する心臓医師。

「先日、『目が見えなくなった』と言って、『すわ、大学病院の眼科に入院か???』となったんですけれど。どうも、様子と応答がおかしいので、単身赴任先の父親に電話して、問いたださせたところ、『本当は、見えるの』『お外に、行きたかったの〜(泣)』と白状したので、ガッチリしめておきました」
(大学病院に行ったら地下鉄とバスに乗れる上に、医師の診察を受けたあとにアイスが食べられるから、そうしたくて嘘をついたらしいです)

と報告すると、心臓医師は、「おやおや、可愛らしいものじゃないですか」と笑いながらも、非常に感心していました。
わざと、目的のために、嘘をつけるようになったのが、嬉しいやら、腹が立つやらで、『嘘をついたら、お母さんが、とっても怖い』ということも、きちんと学習しておいてもらいました。

知恵がついてきたので、かなりやりにくくなりましたが、3歳児並みから、4歳児並みの進歩に、呆れながらも育児をしています。

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智ママ

曾祖母の一周忌のため、私と二人で、郷里にいった息子は、子煩悩な親戚じゅうからもみくちゃにされながら、大叔母さんの配偶者と二人で、路面電車を全て制覇して、食べに行ってきて。と、なかなかの数日間を過ごさせてもらっています。

先程、自宅へのおみやげを買いに、母方祖父と一緒に近所のスーパーへ入った息子は、祖父の横で、初めてショッピングカートを押して歩きました。

店内が空いていることもあり、たまに他のお客さんにぶつかりそうにはなりましたが、カートを押しながら、割とまっすぐ歩けたので、なかなかの進歩でした。

お会計後は、言われなくてもカゴを丁寧になおして、母方祖父のショッピングバッグに土産のお菓子をたくさん詰めて、ニコニコしていた息子でした。

傘をさしてたまにヨロヨロしながらも、まっすぐ歩けるようになっていたので、カート初体験でも大丈夫だったようです。

法事中も一切、よそ見をせず、数珠を手にしてきちんと座れていたので、昨年よりも明らかに進歩していることがわかったことでした。

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たにし

息子、無事にスイミングスクールに入会できました。

嬉しいです。
本当に嬉しいです。

入会記念に、ユニフォーム水着をプレゼントしていただき、本人も張り切っています。

みなさんありがとうございます。

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智ママ

タニシさん、おめでとうございます。
治ると、いろいろ道が広がって、いいですね。
我が家もあやかりたいものです。

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智ママ

申し訳ありません、ハンドルネームがカタカナ変換してしまっていました。
たにしさん、でした。
以後、気をつけます。
申し訳ありませんでした。

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たにし

今晩のレッスン。

息子は93点取りました。

そばで見守りましたが、最初にちょっとだけ先生にレクチャーしてもらって、後は自力でやってました。

これだけは言いたい。

無責任な医師・支援者に「一生治らない」と言われても、そんなクソみたいな言葉は聞き流す方が、世のため人のため我が子のため。

無責任者は「一生治らない」と言うことで、自分の技のなさを棚上げしているだけ。

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たにし

数年来、心の中で温めていたことがありました。

それは、息子に習い事をさせること。
プライベートの時間で、障害のあるなしに関係なく、子どもたちと同じ場で切磋琢磨できる場所。

なんとなくですがスイミングがいいかなと思っていました。
プール大好きだし。

しかし僕、普段偉そうなこと言ってますが、スイミングスクールに通わせるのは慎重でした。

スクールは福祉の世界ではありません。
親御さん達は、御自身のお子様の健やかな成長を願い、自己負担でスクールに通われています。
それは障害のあるなしに関わらず皆様が。
それぞれのお子様が平等にレッスンを受けるべきところ。
我が子だけに指導者さんの手が取られる状況は避けたい。

それなりに周りの子と混じってレッスンを受けられるように発達すること。
これをクリアすることが、スクールチャレンジの条件。
そう考えていました。

そういや小学校入学前に同じことを考えていました。

入学までに、座って授業を受けられるような状態に育てて学校にお預けする。

これが親の責務だと考えていました。

教育、療育、レッスン等をしてくださる支援者が、いくら有能であっても、それら取組を受けられる状態にしておかないと、当人の頭に入らないし身にもつかない。

息子とは、かれこれ7年間、一緒にプールに通いました。
昔は、脱走したり、プールサイドを走り回ったり、水を口から吹き出したり。。。
監視員さんに注意されること何度も。。。

その後、次第に迷惑行為も収まり、そしてそれが消え去り、着替えも完全に自分でできるようになりました。
空いているリハセンのプールに行っていましたが、通常のプールでも問題なく過ごせるようになり、夏休みの学童クラブのプールイベントも普通に楽しめるように。

そんな中、相談支援事業所さんとの定期のモニタリングがありました。
そこで、障害あるなしに関わらないグループ活動に参加させてみては?とのアドバイスをいただきました。お会いする度にこのアドバイスをいただいていたところです。

背中を押していただきました。

近場にある3つのスイミングスクールにメールで問い合わせ。
息子の状況をそのまま正直にお伝えしました。

3スクールとも、丁寧にお返事をくださいました。

障害のあるなしで利用の可否を決めている訳ではなく、レッスンにおいて危険性があるかないかで判断するので、まずは体験レッスンを受けてみてくださいとのこと。

そりゃそうだ。
プールは、下手したら命に関わる場になりかねないし、コーチだってマンツーマンでついてくれる訳でもないし。

更に「危険性があると判断したら、申し訳ございませんが、利用をお断りすることもあります。」とのご説明だったので、僕からは「もちろん承知しています。その際はこちらから身を引きますので、どうか気遣いなく。」とお答えしていました。

結局、僕が小学生の頃に通っていたスイミングスクールの体験レッスンを受けることにしました。

体験レッスン日。
2階の観覧席から見守りました。
周りの子の動きを見ながら、レッスンに参加できています。
意外に思われるかもしれませんが、息子は泳げません。潜るのは得意ですけど。
今まで一緒に行ったプールでは水遊びはしましたが、水泳は教えていません。

レッスン中、コーチが丁寧にバタ足を教えてくれていました。
ありがたいです。

レッスン後、息子がプールから上がって来ました。
開口一番「楽しかった〜。」

その次にコーチが声をかけてきてくれました。

たにし「どうでしたかね?」
コーチ「あっ、全然問題ないですよ。」
たにし「入会出来ますかね?」
コーチ「もちろんです。」

晴れて入会となりました。

皆さんありがとうございます。

返信する
智ママ

本日、大学病院の眼科受診の日でした。

発達が進んだからか、以前よりも指示が通るようになった、多発奇形・中度知的の6歳の息子が、目の奥の撮影装置に顎を乗せられるようになったことで、また一つ、データが増えました。

右目は、黄斑部低形成のため、矯正しても0.07の視力でした。

以前は、装置に顎を乗せられなかった上、右目の視力は矯正しても測定不能レベルだったので、以前と比べたらかなりの進歩です。
左目は、矯正視力が、0.1から0.15に上がっていました。
眼科医「僕は半年おきに見ていますが、装置に顎をのせられるようになるなど、確実に発達は進んでいますから、眼も、よくなる可能性は捨てきれません。このまま、矯正メガネを使っていって下さい。」

網膜一部欠損と、虹彩一部欠損のある左目が命綱な、息子の視界ですが、
「まだ視神経が来ていて、見えるだけありがたいよね。弱視も、かすかに良くなっているし。」と、病院でアイスを食べて、気を取り直して、また小学校に登校させてきました。

生まれたときには多発奇形でも、発達ばかりか、弱視も良くなる可能性が捨てきれなくなり、良かったです。
これからも少しずつ、進歩させていこうと思います。

返信する
智ママ

多発奇形と中度知的障害の6歳の息子が、遊びを開発するようになってきました。

深緑のミニタオルに緑のJR東北バスの模型を包んでおいて、「みどりの中に、バスがかくれてる!」と言って遊ぶようになりました。
トー◯スの模型やジグゾーパズルのピースを手に持って「次は〜、◯◯です〜」「トー◯スはこの線路、好き?」「ここは、いいよね」とシリーズに出てくる列車同士の会話をしながら、独自のトー◯スの世界を作る、おままごと遊びもはじめました。

実生活では、トイレに行く時に暗がりを怖がるようになったので、自力でトイレの電気をつける方法を教えたところ、夜、私が寝ている時にでも一人で電気をつけて、用を足して、そのまま布団に戻ってきて寝る、ということができるようになりました。電気は、まだつけたらつけっぱなしですが、進歩です。
いまは、冷蔵庫の中身を取るのに、椅子を使って、高いところにあるプリンを取る練習と、椅子に乗ったまま、炊飯器の中のご飯を茶碗につぐ練習をしているところです。

手を支えてやると、筆圧は弱いものの、自力で自分の名前を平仮名で書くことができるようになるまでは進歩しました。

5本指いい子と金魚の身体的アプローチに、名もない遊び(電車ごっこに人間シーソー)を開発して、寝る前に遊んでから寝入っています。
昨日から、形成外科より普通食が許可されたので、ビタミンと鉄分のグミも再開しました。

秋にも伸びていってくれるといいなあ。と思いながら、過ごしています。

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智ママ

多発奇形(小脳も人より小さい→人よりバランスを取るのが努力しても難しい)・中度知的障害・6歳の息子が、最近、放置していると一人でぐるぐる回りをするようになりました。
「ああ、目が回った」といって、楽しそうにやめているので、あえて止めずに好きにさせています。

9月に、口蓋形成術で、口蓋の骨を割って繋げ直す手術を受けたので、歯を食いしばる動きは禁じられていますが、散歩していて、お気に入りの場所に来ると、勝手に飛び跳ねています。これも、原則好きなようにさせています。

昨日は、机に積み木を並べる遊びをしていて、床においてある積み木箱に入った積み木を、蹲踞の姿勢で一つ一つ取っていたので、びっくりしました。
今までは蹲踞させようとしても、グラグラ揺れて、しゃがむ姿勢すら保てなかったからです。

「おお、人よりだいぶ小さい小脳も、着実に発達している!!」と感動した、夜でした。

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智ママ

母親の私が、、まだ小学校の担任の先生・育成級の先生・保健室の先生・教頭先生・校長先生くらいしか覚えきれていないにもかかわらず、息子は母親がやっと覚えた先生たちだけでなく、育成級のあるフロアで教えている先生すべてを覚えて、名前が言えます。
母親よりも、人に興味をもって覚えるのが苦にならない息子に、育ったようです。

昨日、近所の公園に行き、列車を見せてきました。

公園の入口に、子どもたちがたむろしていました。
「ごめんねー、ちょっと通してくださいね」と声をかけると、グループ内の上級生の女の子が、息子に気づいて「あ、智くんだ」と言いました。

「いつもお世話になってます、ありがとう」と言って通り過ぎるとき、息子が「おねえさん?◯◯しょうがっこうの、おねえさん??」と私に問いかけました。
「そうだよー、お姉さんだよ」と説明したら、神妙な顔をしたあと、何回もお姉さんの方向を振り返っていました。お姉さんは、照れ笑いをしていました。

地域で生活しながら、お姉さんから顔を覚えてもらって、しみじみと嬉しい夕方でした。
まだ小1の息子ですが、幸せものだと思います。

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