「発達障害は一生治らない」と決めつけず、試行錯誤する仲間の交流サイトです。ご自由にご活用ください!

我が家の治った自慢

発達障害の診断がついたり、グレーゾーンと疑われたお子さんだけど

・こんな風に治ったよ
・こんなことしたら治ったよ

というエピソードをどんどんお寄せください!

1,111 COMMENTS

まろん

「スキー授業楽しかったよ!ゴンドラ2回乗った!!」

当地では体育の授業で、小3からスキー場へ行きます。バスから滑るところまで重いスキー用具を自分で運び、自分で支度して小グループで滑ります。ボランティアの保護者が数人来てくれますが基本親は行きません。

思えば幼児期は体幹はグニャグニャ、集団行動は先生がべったりついてないとできなかった子です。それが今では、先生や他の子に迷惑をかけることもなく、スキーを満喫できるようになりました。

幼児期はたくさん外遊びさせました。年長から一般の体操教室に行き始め今も続けています。低学年のときは休みの日に近所の公園の山で、スキーを履いたまま登る練習をしました。少しずつスキー場へも連れていき、リフトやゴンドラに乗る練習もしました。

結構大変でしたが、もうほとんど1人でなんでもできるようになったので、こうなると親は楽なものです。

幼児のときには、スキー授業になんの心配もなく送り出せるようになるとはとても思えなかったなあ、としみじみ振り返っています。

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きいろ

こんにちは。
小さな成長だったのですが、嬉しかったので書かせてください。

小2の娘。朝から思い出したように近くの児童館のおたより(2月号)を持ち出し、「コレに出たい!」と言ってきました。
内容は工作とドッジボール。
自分からおたよりを読んで自発的に「やりたい!」と言ったのは初めて。また一歩成長した姿を嬉しく感じました。

児童館の行事も今年度は復活し、参加型のものが毎月何かしらあります。
私は夏前くらいからおたよりをチェックし、娘が興味を持ちそうなものを選んで「やってみない?」と聞くことを繰り返していました。
そこで参加したのたが、夏は工作にデイキャンプ、お菓子づくり。最近はクリスマス会と絵本づくりです。
ほとんど私が付き添いましたが、本人は参加できて満足したようです。

やりたいことが決まれば、あとは私が忘れず申し込むだけです!(ここを一番気を付けます😅)
娘には、これからも楽しんで少しずつチャレンジしていってもらえたらと思います。

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浅見淳子

おはようございます。

*すみません。お部屋を間違えてしましました。SNSにリンクしてしまったのでこのままにしておきます。管理人コーナーにも同じ文を貼っておきますね。

まずは事務連絡です。「療育整体 見立て編」今朝の時点でお振込確認できている方には全員に配信したつもりなので、来ていない方はご連絡ください。相変わらずgmail方面が挙動不審ですが、届かない場合にはルートを変えて送ったりとかしています。

療育整体の素晴らしいところの一つは、施術者が限定されていないこと。すなわちライセンス化されていないところです。金魚体操とかもそうですが、「資格のある人しか金魚体操をしてはいけない。ついては130万円納めて金魚体操ライセンス講座に申し込み講座に出た後資格を取った人だけが金魚体操できる」みたいなことやっていると、広まりません。広まらないと言うことはどういうことかというと、人を救わないということです。ではなぜライセンス化をするかというと、人を救う以上の動機が胴元側にあるのでしょう。知らんけど。

そういえばTEACCHも、ある時期から急にライセンスかかりはじめましたが、そのころから誰も知らなくなりました。どっとこむ世代は誰もTEACCHとか知りません。

そしてTEACCHのライセンスがかかり始めた時期は、米国で遺伝子研究とかが盛んになり、遺伝子レベルで色々わかってしまうと構造化とか不要になるのでTEACCHに予算がつかなくなり、「では日本からチューチューしよう」と思った時期に重なっているのもみてきたところです。

身体アプローチも色々流派があるようですが、ライセンス化してしまったら、私は距離を取ります。ただその機序は理解して、その機序を実現する別の方法を探します。家でできる方法につなげられることは多いので。たとえばアメリカ由来の身体アプローチをつきつめてみると「あ、これって風船ワークじゃん」と思うことが多いです。風船ワークに免許は要りません。

さて、私が2000年代から抱いていた「なんだかんだ大人になって働ける人は不登校経験がない」ですが、ブルーさんにもないそうです。書き込みに来てくださいました。そして第二部ではそのあたりのことも触れるみたいです。楽しみです。

私からみると、既存の学校システムにのっかってしまったほうが効率がいいです。でもホリエモン氏みたいな人たちは「学校とかくだらねえ」とか言ってますし、それできちんと稼いでいますし、今後の世代は違うのかもしれません。あ、でもホリエモン氏自身は既存の学校に通ったのですよね。

シアさんのお仕事とかも知りませんでしたが、それは私が模型を知らないからで、たしかに模型が好きなのに作れない人からみると、すごく助かるんだと思うんですね。

労働が多様化している一方で、今FIREしたい人、している人が増えていますが、早くからFIREした人がどういう生活をするのかとかも、興味がありますね。今度はお金を使うことが仕事になるのなら、それはそれで経済回していいんじゃないかと思いますが。
まあ年に二冊しか本を出していない私などはすでにFIRE生活という見方もできますが。

ともかく婚活っていうものが出てきたり、しかもアプリになったり、男子が脱毛したり、港区女子っていう人たちが現れたり、色々世相は変わっていますので、よくわかりません。

よくわからないけど、不登校の原因が体力のないことなら、体力はつければいいと思いますね。神田橋先生は知性のことを「最も汎用性の高い能力」と言いました。確かに知性はレバレッジかけやすいですが、体力もかなり汎用性が高い能力です。ソースは全く人と仲良くする気が無くても世に憚っている私ではないでしょうか。

というわけでyoyoyo家お嬢さんのお稽古事、勝手に治った自慢させていただきました。
なんかこういうアクティビティがみつかって、身体を動かす機会があると違うし、こういう活動に取り組んでいる先輩たちが他の面でも整っていくのすごいわかりますよね。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-37/#comment-11799

ではでは皆様
楽しい一日を。

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yoyoyo

勝手に治った自慢ありがとうございます!

踊りは本人の「好き」で楽しい気持ちも、舞台に立ってやり遂げた達成感も、観客からの賛辞で自信も、体力もつき、一石何鳥にもなっているようです。

一般のサークル活動に参加するのはハードルが高い娘にとって、このような活動の場があり、嬉しく思います。
会自体は先生が立ち上げたものですが、練習会場は市の福祉施設を使わせていただいていますし、数々の舞台は多くの人達に援助していただいています。
ありがたいことです。

娘には将来何らかの形で恩返ししてほしい。難しいことはできなくても、社会の中でイキイキと暮らすだけでもいいので。

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ちょこ

お久しぶりです。
どこに投稿しようか迷いましたが、こちらへ…。
高3息子、本日「大学入学共通テスト」へ向かいました。
お弁当を作って、ちょっとしたおやつを持たせ、午後から雪予報なので傘とホッカイロ…
公共機関に何かあっても大丈夫な様に、早々出かけました。
感慨深いです。
10数年前には考えもしなかった未来。
ゴリゴリ特性しかなくて、低緊張でグニャグニャの身体、変温動物で無痛無汗症。
胎児のままで数年間生きてきた息子。
全て治って、大学入試です。
思い返すと泣きそうです。
大変でした。今振り返れば。本当に本当に大変でした。
それでも息子を信じて、未来を諦めないで進んできて本当に良かった。
「治らない」なんてことはない。
これからも、息子の進む道を信じて見守って行こうと思います。

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浅見淳子

どうも。勝手に治った自慢のお時間です。
実は本のご注文と同時にお預かりしておりました。
今日はお祝いの日なので、今日あげようと思いました。
勇気づけられるエピソードです。

=====

私の子供は、診断を受け、一時療育に通いましたが、

違和感を感じ止めました。

地方の田舎は超保守的。いろいろありました。

でも、花風社さんの沢山の本に助けられ、子供は発達しました。

今は、本州で独り暮らしの大学生。単位取得も順調。

士業目指して専門学校とのダブルスクールの上、

家庭教師のアルバイトもしています。

先日かかってきた電話で、今が一番、充実していると話してくれました。

療育をやめたら、とんでもない事態になると言っていた人達が知ったら、驚くでしょう。

小さな一家庭のエピソードですが、

私は、浅見さんの【発達する】発信に親子ともども救われました。

本当にありがとうございます。

長くなりましたが、感謝をこめて。

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座波淳

浅見さん

新年早々いいお話を聞かせていただきありがとうございます。
花風社、相変わらずいいお仕事してますね。
親御さんが違和感をスルーせず行動に移していること、そして今、ある意味、とんでもない事態になっていることも素晴らしいですね。
励みになります。

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yoyoyo

なるほどです。

言葉は概念の獲得の先にあるものですよね。
嬉しい成長です。

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yoyoyo

昨日、4枚入りのクッキーを2枚食べたところで娘がやってきて(くださいと)手を出してきました。こういう時、いつもはニヤニヤしつつ無言なのですが、小さな声で「残りは全部自分のものに」と呟きながら。

また、食後にお絵描きをしたい(私に描かせたい)娘。いつも後片付けが終わるまで待たされるのが嫌だったのか、「片付けは後で」と言ってきました。

子どもらしい自分勝手な発言をするようになったのが嬉しい&可笑しくて、吹き出しそうになりました。

「えー、お母さんも食べたいけど。2枚食べたからまあいっか」「これ描いたら片付けていい?」とわがままが全て思い通りにならないように気をつけながら要望を受け入れました。

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浅見淳子

yoyoyoさん

かわいいし、数や時間の概念が前よりはっきりして、嬉しくて、それを使いまくっているのではないでしょうか。

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たにし

中学1年生の息子の2学期が終わりました。
トラブルを起こすことも、巻き込まれることもなし。

息子の一番の課題は、学力の向上です。
入学してから、中学の勉強内容を、なかなか覚えられず、覚えたつもりが思い出せず、テスト期間中は泣きながら勉強したこともありました。

しかし、先日帰ってきたテストでは、数学が平均点より上に浮上。
成績表も、数学、理科、美術、保健体育・技術・家庭の5科目が、5段階評価の3に浮上。
授業態度がよく、提出物もノートもきちんとこなしているとのこと。
大健闘です。
まだまだ課題はありますが、この調子で頑張ろう。
学校の先生には大変お世話になりました。

したり顔で発言している有名支援者、何が「知的に伸びない」だ。
嘘つくなよ、この●●!(←ここは御自身で好きな言葉をセレクトしてください、文字数任意(笑))

クラスタのお子様方の中には、通常級に転籍したり、受験に挑んだり、合格したりと、目覚ましい発達ぶりをみせてくれいて、日々我が家の励みになっています。
それぞれの御家庭での取組みを参考にさせていただくことが多々あります。
決して「おたくはいいわよね。」という「いいわね族」にはならないなぁ。
クラスタの皆様、知見をありがとうございます。

努力すれば、学力は伸びる。
その他の面もそう。
息子の姿から、そんなことを学べました。

そして最も誇らしいのが、我が息子、無遅刻、無欠席、無早退の皆勤賞。
今年4月の入学以来ずっとです。

勤務日は、休まず勤務を全うする。
社会人にとって大事な素養を培う日々です。

当番や係の仕事も、骨惜しみすることなく、真面目にやっているそうです。
癒し系キャラとして、通常級、支援級ともに、クラスメートの子達とうまくやれていて、先生方にいつも明るく挨拶するので、いろんな先生に声をかけられているとのこと。

いい感じで中学生活を送れています。

みなさんありがとうございます。

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デイジー

先日小3娘の懇談がありました。
通信簿は予想通りなのでさておき、お友達関係は仲良く遊べる相手が増えて楽しそうに過ごしているとのことで一安心です。
担任の先生の元に、いろんな先生方からうちの娘が「明るくなった、強くなった、以前と表情が全然違う」という声が届くらしく、嬉しい限りです。

「強くなった」に最初はピンとこなかったのですが、去年は学校でよく泣いたことを思い出しました。
例えば教室内が騒がしい時、娘の隣りに座っている学級委員の子が「静かにしてください!」と大きな声で注意したら、娘は自分が怒られたと思ってショックで泣いてました。(娘は一言もお喋りしてません)

普通級に転籍した今年度は、学校で一度も泣いてません。
集団の中でも自分の状況が分かるようになったみたいです。自分のことだけでなく、クラスの子たちのことを「今日○○ちゃんがね〜」と話してくれるようになりました。周りを見る余裕ができたみたいです。だからこそ、お友達関係の幅が広がってきたのだと思います。

2年前に栗本先生に診て頂いた際に、「今の身体ではまだ時系列で物事を理解できない、集団の中で自分の立ち位置が分からない」と指摘されたことを思い出しました。

確かに当時は「昨日・今日・明日」の時間感覚がめちゃくちゃで、一体いつの話をしているのか聞いてる方は連想ゲームのようでした。
今では学校の来週の予定を覚えられるくらい時間の感覚が身体に入りました。
あの頃はあんなに悩んでいたのに、懇談に行くまですっかり忘れていた自分にも驚きました。

こうやって、少しずつ治っていくんだなと改めて感動したのでご報告させてください。

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yoyoyo

リビングにハンモックチェアーを置いていて、私も娘もお気に入りの場所です。しかし、娘はしばしばブランコがわりに激しく漕いでしまうので、身体の成長とともにどんどん危険な状況に。
今まで「激しく漕がないで」と言ってもやめないorハンモックから降りてしまうの0-100思考で通じなかったので、もう片付けるしかないかなぁと諦めかけていたのですが、ラストチャンスと思って激しく漕いだら危ないこと。乗って優しく揺らすのはOKを丁寧に説明。
すると気をつけて優しくユラユラできるように!
小学5年生の娘、〝ほどほどちょうど良い〟を理解して実践できるようになってきたようです。

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浅見淳子

yoyoyoさん
ありがとうございます。
色々ヒントになる治った自慢です。
まず、衝動的に身体に強い刺激を入れたい時期ってありますよね。っていうか大人になってもありますよね。今日は激しく動きたいな、という日はあります。
お子さんがそういう時期だったら、状況かまわずブランコのように漕いでしまうかもしれないです。

そして0か100か。
これがどういうメカニズムで起きるのか、以前から不思議だったんですけど、もしかしたら「中間の発見」かもしれません。
そして認識はいつも身体からだと早いので、お子さんは優しく揺らす、を教えてもらって「全速力ではないけど止まってもいない状態」を文字通り発見、体得されたのかもしれません。
小田原の大先生的に言うと「遅筋の使い方を覚えた」というか。

発達凸凹のお子さんの「0か100問題」と「速筋優位」は関連があるかもしれないなあ、とふと思いました。

このコメントお読みになってご興味ある方は『自傷・他害・パニックは防げますか?』をごらんください。

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yoyoyo

浅見さん、返信ありがとうございます。

問題行動の改善には「適切な行動」と「問題行動」が理解できることと、実際に適切な行動がとれる身体が整っていることの両方が必要ですよね。

よくある発達障害児支援で、適切な声のボリュームを数値化した図で指導する方法。確かに図示するとわかりやすくはなりますが、それは問題行動の原因のごくごく一部にしか対処していない。仮にそれで声量をコントロールできたとしても、身体的にかなり負荷がかかっている状態なら、それは治ったとはいえないし、いわゆる「二次障害」に繋がる危険性を孕んでいると思うのです。

さらに「頭(理解)」と「身体」それぞれうまく使えない要因は千差万別で、最近話題になってある聞こえの問題、経験不足、遅筋の問題、固有覚、、、、細かい分析は置いといて、保護者としては様々な要因が複雑に絡み合っていて、他の誰かが上手く行ったごく一部の方法でアプローチしてもわが子に合うとは限らないことを忘れてはならないと思いました。

娘のブランコを激しく漕ぎたい欲求には何らかの意味があるのでしょう。危険でない代替案を提案していきます!

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ドミノ

こんにちは。
我が家の下の子、中1次男ですが、無事通常級を半年過ごせました。担任の先生と面談で話すことも成績の話だけです(笑)
赤ちゃん時代からお世話になった病院·療育に続き支援教育からも卒業。
完全にスペクトラムが健常者方面に入りました。
本人、本当に、楽しく元気に頑張っているので自慢させてください!

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マユミ

凄いですね。先程こちらのサイトを見つけ、順に読ませていただいています。うちの軽度知的障害&自閉症3歳男児もそんな風に成長してくれるでしょうか?
願っても良いんでしょうか。現状は、やる事も言葉もどう見ても障害児で周りの目が気になったり障害受容にいっぱいいっぱいな段階です。
ちょこさんのお子さんたちみたいに成長してくれたら、どんなに嬉しいでしょうか。驚いたので思わずコメしてしまいました。取り敢えずサイトをしっかり読み込んでみます!

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浅見淳子

マユミさん、ようこそ。

「治ってほしい」と願うのは当たり前の親心で
それを否定することは誰にも本来権利がないはずです。
そういう方針で花風社は活動していて
その愛読者の人たちがここで治ったエピソードを披露してくださっています。
どうぞご参考になさってください。

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ちょこ

マユミさん、初めまして。ちょこです。
高3息子と小4娘は治ってます。
お子さん3歳なのですね!1番手がかかって、1番周りとの差が目立つ年齢かな?と思います。
息子の3歳時は、軽度知的障害でゴリゴリの発達障害で変温動物、感覚過敏・鈍麻、無痛症など散々でした←
娘の3歳時は、中度知的障害で全く喋らず、誰がどう見ても「確実に遅れている子」でした←
治るか治らないかわからない。でも、とりあえず我が子がこの先も笑顔でいてくれりゃ、なんでもいいや。
と、障害受容もへったくれもありませんでした。
可愛けりゃそれでいいんです。
希望を持つ…と言うか「希望しかない」です。
どうか大切な「3歳の子育て」を楽しんでください。大丈夫です。なんとかなります。

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浅見淳子

我が家の治った自慢です。
連載ブログ「カーブの先の上り坂」に書いた親戚の女性

https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/26a43b939ad4033ee9b8ba5c532dfdd0

10月に就職して、GHも自由度の高いところに移り、頑張っています。

本当に大変なことだと思います。
なぜなら、社会復帰がほぼ30年ぶりだからです。
大卒後就職し、結婚退職し、出産後発症し、それから病院と刑務所的GHで就活もままならない状況が続きました。
それが週四回のパートとはいえ、早番の日は4:40に起き、自分で朝食をとって出勤しているのです。残業を頼まれることもあるようです。

生活介護での工賃は月2000円だったそうですが
首都圏では最賃でも二時間で稼げる金額です。
もう何倍も稼いでいることになりますね。

今彼女がいるGHはインスタで毎日の食事の写真をアップしています。
本当に心づくしの食事を用意してくださっているのがわかります。
食事が整い、健康診断の各種数値もよくなったそうです。

本当に頑張っていると思うし、愛甲さん、神田橋先生、そして支え続けた実家に感謝です。
30年のブランクがあっても社会復帰できるのだと、皆さんにも知っておいていただきたくて書きました。

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