ホーム全て会議室いま会議室で話していること 私の治った自慢 SHARE ツイート シェア はてブ Google+ Pocket LINE 成人当事者の皆さん、グレーゾーンの皆さん ・前は悩んでいたこんなことが治ったよ ・こんなことに取り組んでみたら効果があったよ というエピソードをどんどんお寄せください! 378 COMMENTS しらとり 2019年6月23日 歳を取るにつれ言いようのない健常者との埋められない差を感じることが増え、いじめもあって心はボロボロでどうしようもない状態で地元の精神科を受診して発達障害と二次障害の診断を受けました。 その後治療法を求めて色々して神田橋先生の精神科養生のコツの「体の気持ちいいを大事にする」を生活の規範にしてました。 黄色本、芋本(風船ワークや季節ごとのワーク)や今までの蓄積で神田橋先生のところまで行ける体になって伊敷病院へ行って必要な薬以外は剥がして漢方(十全大補湯、小建中湯)を処方してもらい、トラウマ治療と他人の影響を強く受けるのをなんとかする動きを教えてもらって強い抑うつ感からは解放されました。 花風社の本で一番治ったなあと思うのは人間脳を育てるですね。 先ほど書いた言いようのない健常者との埋められない差というのを何が原因で起きてるか書いていて読みながらこれだよこれを困ってたんだよとテンションが上がっていたのを覚えています。 私は一番最初の恐怖麻痺反射からとにかく反射が残ってましたから回数券を使い切るべくずっと最初のワークからやっていました。 一度やるとまたやりたくなるので休み休みやって多分一日合計1~2時間ぐらいは同じ動作を繰り返してました。 それでもやり足りないのですが疲れたからまた明日という感じでした。 大体一つのワークを3週間から1か月やると急にやる気がなくなるので回数券を使い切ったのかなと次のワークを始めると今度はそのワークをひたすらやりたくなるというその繰り返しで半年くらいで本の最後までやりきりました。 その頃になると決断のときに出された選択肢以外に第3案が頭に浮かぶというかそういう能力が出てき始めました。 後は不器用さが改善されて例えばプリンターのインク入れ替えも一個目はぎこちない動きでも二個目は自分が驚くほどスムーズに入れ替えの動きをする。 無意識がとても賢くなってました。 人との会話は一瞬で聞いて一瞬で返す上に相手の立場とか色々なことを踏まえて一言一言出す必要がありますが、それも無意識が成長して会話を後で振り返るとちゃんと意識外の部分まで配慮した会話になっていました。 今はあまりそういう点では劣等感がなくなりました。 愛着障害の本では何が治ったか自分でもわかっていませんが、ヌケは埋めたと思います。 まず父親が愛着障害気味なのがわかっていて愛甲さんの質問会の後に家で親父の親代わりにはならないと宣言しました。 すると急に肩の荷が下りました。 これで退行する準備が整って神田橋先生の精神分析ノートの巻末の胎児性愛着障害の動きをやりきり、愛着障害本の遊びのピラミッドを参考に何の動きが今やりたいか確認して思いつくものを母とやりました。 また電車で赤ちゃんを見かけたときその母親がやっていることを見てこれ私もやってもらったら癒されそうだなと思って家で母にやってもらったりしてそれも一つ一つやりきりました。 発達障害と二次障害の診断を受けたときは元々持っていた能力も失われ、コンビニで物を買うという行為だけでも頭がどうにかなりそうな状態でしたが今は失われた能力はほとんど取り戻して更に発達障害を発達させて一部の生きづらさは消失というところまでこれました。 この段階でも週5日働く体力というのがまだついていなくて目を閉じた片足立ちもぐらぐらなので根っこ本とか講座を参考に少しずつ立位を安定させて毎日元気に働けるようになるのが目標です。 返信する とり 2019年6月22日 6月18日に自己紹介させていただいた、とりです。『愛着障害は治りますか?』を現在読んでいます。2ヶ月ほど前に金魚体操を知って始めたところ、いつの間にか生きづらさがほぼとれていました。それが何故だかずっとわからなかったのですが、昨日読んだところに恐らく答えとなるものが書いてあったので、私の体験を書きますね。 私はまず、HSPの特徴にほぼぴったり当てはまっていました。また、ネグレクト、ことばの虐待等受けていたので(同じかそれ以上の愛ももらいました!)、愛着障害が自分にあることは自覚していました。 どんな生きづらさがあったかというと、 ・無意識に周りの空気や表情をよみ、相手に合わせてしまう。その結果酷く心が疲れる。 ・自尊心が低く、自分がやりたいかもしれないことに一歩踏み出せない ・一生懸命やりすぎて疲れてしまう ・自分の意思と他人の意思、他人から勝手にこちらが読み取った気持ち、病院の事情などを分けて考えることが出来ず、頭が混乱してしまう ・親のことが心配で新しい生活に一歩踏み出せない などです。 学校で学んだ心理療法の知識や、臨床心理士さんと生育環境や親への感情について内省したこと、実習や臨床の経験の中で患者さんから学んだことなどから、大分その生きづらさはとれていっていました。 なかなかいいぞと思っていたその矢先、金魚体操に出会いました。直感で、「これだ!」と思ったんです。なんででしょうね(笑) 初めて金魚体操をした次の日の朝を、よく覚えています。子どもの時以来のスッキリ感でした。前の日の疲労も全くなく、最初はただただ気持ちよくてやっていたのですが、いつの間にか、どこからくるのかわからない孤独感や、思考がぐちゃぐちゃになる感覚がほぼさっぱりなくなっていました。 それがなぜなのか、ずっと不思議でした。ですがどうやら、胎児期の愛着障害だった可能性が関係しているように思います。P84にて、愛甲先生が胎児期の愛着障害に対する「言葉以前」のアプローチの必要性について教えてくれています。恐怖麻痺反射と胎児期の愛着障害が同じかどうかはまだわからないとしながらも、アプローチの方法として、残存する恐怖麻痺反射によって固まった体の部分を弛めるアプローチを挙げています。 実際、母は妊娠している時期からとても不安定であり、命を断とうか考えたことがあったそうです。また、私はものすごく姿勢が悪かったのです。筋力がないわけではないので、心理的要因だろうと思ってはいましたが、もしかしたら恐怖麻痺反射の残存によって出来た癖なのかもしれません。 愛着障害が先かHSPが先か、それはわかりません。ですが、何年も気づきや内省に目を向けてきてようやく良くなってきたものが、こんなにあっさり良くなってしまったところをみると、残存する恐怖麻痺反射に対する身体アプローチは、私にとってとても有効でした。 今は体も心も楽になり、余計な心配をせず、すっきりと目的の為に思考できるようになりました。昔なら絶対に挑戦できなかったことに、前向きに挑戦しています。 私のような生きづらさを抱える方のご参考になれば幸いです。 返信する ブルー 2019年6月22日 ブルー@ロスジェネ世代:男性です。 今回は、私の現在地です。 先日、上司と仕事の振り返りの面談をした際に、 「今のチームや、仕事内容と、ブルーさんが持っている資質が とても良くフィットしていると思っています」 というフィードバックを頂きました。 確かに、職場では自然体でいられていると思います。時折大変なこともありますが。そして、現状の仕事に対して活かせる特性や強みも、それなりに使えているとは思います。 つまり、現状、自分と社会の間にある齟齬や困りごとを「障害」とする定義においては、障害を殆ど消した状態になっています。 もちろん、自分自身においても、身体のコンディション、社会で使える精度の自己認識、心の状態、意識のクリアーさ等、トータルで見て、それなりに良い状態へ持って来ることができました。 思えば、ここまで長すぎる道のりでした。しかし、これは別に最高到達点ではありません。 社会や仕事に対する環境適応や、自己コントロールに対して、無駄な労力を取られなくなったということは、改めて「自分を発達させることに全ての労力を使える」状態になっているということです。 つまり、生涯発達的観点から言えば、私の発達はこれからが本番なのです。今の状況は、ゴールではなく、スタート地点、ということです。 私はもう40歳を超えてしまいましたが、ここまで年をとっていると、ある程度メタな目線を自分に対して持てるので、改めて自分の発達の凸凹に対して手を打てるようになっています。 同年代の方で、子供のいる方は、もう子育て真っ最中ですね。対して私は、これから本格的な自分育てが始まっていきます。 生きづらさや困りごとは限りなく消したとは言え、細かく見れば、未だ発達の凸凹や、発達のヌケは見受けられます。また、社会人、職業人としても上達の余地が随分ある。 死ぬ当日まで修行です。 それではまた。 返信する ドミノ 2019年6月20日 追加です。 メガビタミンは藤川徳美先生(精神科医)の本のATPセットを実践中です。 キレート鉄・ビタミンB・C・E。 身体アプローチは金魚体操・足裏合わせ・八の字運動です。 元々の趣味がマラソン。1分程で終わる筋トレは1ヶ月続いています。 元気になりましたよ😉✨ 私は余裕が欲しかった。 時間を作ろうと頑張っても疲れて横になる時間が増えただけ。 元気になってからは、忙しいのは変わらないけれど、余裕ができました。 返信する こより 2019年6月19日 発達凸凹で困っていた事は、感覚過敏。それが治ったのは、栗本啓司さんのコンディショニングと出会った事でした。 病院での脳波検査を受ける時に、自分では力を抜いているつもりなのに、「体の力を抜いてくれないと、検査ができません」と再三言われ、自分が常に緊張状態でいる事がわかりました。 栗本さんのコンディショニングを受け、力の抜き方がわかりました。様々な方法を「自閉っ子の心身をラクにしよう」や「芋づる式に治そう」から学びました。 私が自分や家族に取り入れたのは、「足裏合わせ」「腎臓温め」「脇腹つかみ」などでした。 気がつくと一番困っていた聴覚過敏が治り、電車の騒音の中でもアナウンスが聞き取れるようになっていました。触覚過敏もあり、髪を切る事が苦手でしたが、カットも苦痛なくできるようになりました。メイクも嫌いでしたが、過敏が無くなるにつれ、できるようになりました。 ASDゆえのこだわりが強く、物を買う時も「使用するため」「スペア用」「保存するため」と複数買う事がほとんどで、物があふれ、収納もうまくできず、生活に支障がでるほどでしたが、こだわりが減り、以前は使う事ができなかった沢山のものを自分で使う、人に譲る、という事ができるようになりました。 ADDの不注意にも困っていましたが、心身の状態が良くなるにつれて、余力が出てきました。物を置いた場所がわからない、たくさんの物の中から必要な物を探せない、のが日常でしたが、「さっき使ったのは 居間のはずだから」と自分の行動を思い出せるようになりました。在庫が探せず、また新しいものを買う、の繰り返しだったのが、「確かこないだ買ったはず、だとしたらどこかにある」と冷静に行動ができるようになりました。 今必要な事は思い出せず、どうでもいい事ばかりが頭に浮かんでいた時期に比べると、生活すべてが楽で、余力を他にまわせます。 心身共に疲弊していて、家事も家族に任せていた時期は過去になりました。 発達障害だけでなく、他の精神疾患(双極性障害 パニック障害)も治り、それに伴い減薬にも取り組めました。 精神科には今も通院していますが、てんかん以外の薬は断薬ができました。初めて抗うつ薬の服用をしたのが23年前。状態が悪くなり12年前から継続服用をし、薬の種類も量も増え続けていましたが、減らす事ができ、最終的には断薬ができました。 精神科だけで一日15錠、他の持病の薬も含めると34錠の処方を受けていた時期を思い出し、「治ってよかった」とつくづく感じます。 返信する シア 2019年6月18日 「友達入門」で、(みんな)仲良くってどういう意味? かわかりました。 教師の人の、本当の気持ちも理解できました。 「発達」に、個人差があることも、腑に落ちました。 ヌケとか、偏りっていうものへ、理解が深まったと思います。 返信する 浅見淳子 2019年6月19日 シアさん、『自閉っ子のための友だち入門』の愛甲さんの文章は、小さい頃から友だち関係に悩んできたり、友だちがいないことに悩んできたたくさんの人をラクにするようですね。よかったです。 返信する シア 2019年6月18日 「友達入門」を読んで、友達が出来るために、がむしゃらに必死になる必要がなくなって、ほっとしました。 自分はおかしいのではないか?という刷り込みがなくなり、自分自身への差別や偏見を手放すことができたんです。 返信する シア 2019年6月18日 規則正しい生活ができるようになると、目覚まし時計を設定する必要がほぼありません。 そうなると、寝る前の儀式が少なくなりました。 寝入りがますます良くなり、儀式へのこだわりや執着も薄れました。 返信する シア 2019年6月18日 以前は外出時に、小型の靴ベラが必要でした。 何故なら、どこかにお邪魔した時に、靴を履く際、バランスを崩して転倒したりする恐れがあったからです。 今は、片足立ちができるまでになったので、フットワークも良くなったんです。 返信する シア 2019年6月18日 左右交互刺激を意識することで、歩行もわずかですが向上しました。 靴の中敷きも、必要なくなりました。 スリッパでも、転ぶことがあまりなくなりましたね。 スリッパで階段を上がれるから、便利です。 返信する シア 2019年6月18日 「暑い」「寒い」この感覚も、しっかり統合されてきたように思います。 その証拠に、家に帰って来たら、エアコンをつけたり、ストーブを付けたり、服を重ね着したり、逆に脱いだりして、調節ができます。 熱中症で倒れることも、もう心配しないで済みます。 返信する シア 2019年6月18日 自販機などで、飲み物を買ったときに、私は両手でしっかり落とさないようにボトルを抱えて、前かがみになったり、恐る恐る容器を傾けて、飲んでいました。 現在は、健常になってきて、片手を腰に当てて、片手でバランスを取って飲むことができます。 返信する シア 2019年6月18日 手先の巧緻性が、さらにアップしました! でんでん太鼓→金魚で、上半身から、下半身までがうまくつながったんです。 以前は、指を動かす時、掌しか動かしませんでした。 今は、何かを持とうとしたとき、掌から、腕、肩、上半身、そして、腰に至るまで、連動してくれます。 気分を変えたいとき、腕を回すと、ググっと、上半身全体が動きます。 ストレッチなども、要領がわからなかったんですが、身体の動かし方が身に付いてきた感じがします。 今まで、手動だった体の動きが、オートメーション化が着実に進んでいます。 返信する うず巻き模様 2019年6月17日 こんにちは。 30代でADHDと診断され、現在は40代です。 花風社の本と出会ってから7年くらいでしょうか。 何度かセミナーにも参加させていただきました。 身体アプローチに出会う前は、身体の不調に翻弄され、どう「健康管理」しようともどうにもならず、やる気も出ず、自分を責め苛む日々でした。 花風社の本を読み、まず自分を責めなくなり頭の負荷が減りました。 金魚体操などを始めて、以前より良く眠れるようになり、朝の目覚めに違いがでてきました。 以前は、朝どうにも起きる事ができず、そのどうしようもなさが自分でも理解できず非常に情けない思いをしていたのです。 朝起きれないから当日欠勤というのを、週に1〜2回はしていましたが、欠勤自体あまりしなくなりました。 それに、調子が良くなってきてからは、興味の対象が自分の不調や発達障害一辺倒でなくなり、もともと興味のある事にエネルギーを使えるようになってきています。 そうなってくると、雑談の幅も広がるので人と話す事への億劫さが減りますね。 治ってできるようになった事は一見地味なんですが、頭に乗っかっていた重い漬物石を取っ払ったかのようなすっきり感があります。 30代半ばくらいまで、原因も打開策も分からず迷走していた分、何か周囲の人より出遅れた感は正直あります。 でも、やっぱり、それでも自分自身の人生を自分でコントロールできる術があれば、以前感じていたような悲愴感は皆無です。 この先、どう自分を律してどう生きて行ったらいいんだ?と悩んでいた頃、「この重たいどうにも言う事を聞かない身体さえ何とかなれば…!」と常々思っていました。 だから、花風社の本に出会った時は、宝物を見つけたみたいに感じたし、身体だけでなく他の事も芋づる式に治っていくと知って嬉しかったのを覚えています。 今は将来親の親の世話のため、またやるべき事自分のやりたい事をもっと積極的に行うために、さらなる体力アップをしたいと思っているところです。 返信する 浅見淳子 2019年6月18日 うず巻き模様さん、ありがとうございます。 大きな変化ですね。 身体もさることながら、花風社の本を読んで自分を責めなくなったということですが、どの本を読んでなぜ自分を責めなくなったのですか? 教えていただけると参考になります。 今後ともよろしくお願いいたします。 返信する うず巻き模様 2019年6月19日 自責の念についてですが、自分がADHDだと知らない時に、朝起きて行動に移る気力と体力が不足していた為、人並みにできない事〝だらけ〟に思えていました。 覇気のない状態でしたから、周囲の評価も「できるはずなのにやろうとしない」という感じで。 また、無意識のうちに比較される感じもありました。 他者の評価がどうであろうと、「自分は精一杯頑張っている」という自負心があれば跳ね返せるけれど、とてもそうは思えない状況でした。 自分も他人も自分のマイナス面にばかり注目しているような悪循環に陥っていたように思います。 それで、できない「理由」と「解決策」が欲しかったんです。 まずは身体の不調をなんとかしたいと病院へ行くも異常なし。 原因がないなら気持ちが足りないんだろうと、気合いを入れても全くダメ。 自分はよっぽどダメ人間なんだろうと思うしかない感じに追い込まれました。 その後、ひょんな事からADHDだと分かり、まずは理由が分かってホッとしました。 自分は「頑張ろうともしない人間なんかじゃなかった」と安心したわけです。 ところが、クリニック等には解決策らしい解決策がない。 確かリフレックスとベタナミンってお薬出してもらいましたが、返って朝起きられなくなり出勤率が悪くなりました。 意味ないじゃん、と思って半年でクリニックに行くのをやめ勝手にお薬もやめた(勝手にやめるのは良くないけど)その後に、赤い本を読んだ気がします。 まずは発達障害と身体の不調の関係について知って、自分について理解がひとつ進みました。 それから、黄色い本と芋本で「解決策」が見つかった、頑張るとっかかりが見えた!と思いました。 セミナーにも参加して、コンディショニングを実践するとちゃんと効果があって、手応えを感じて嬉しかったです。 後は脳みそらくらくセラピーと長沼先生の本も分かり良かった記憶があります。 それで、ちゃんと進むべき方向や順序が見え、頑張っている実感が湧いてくる事で、自責の念が消えて行った感じです。 自分の中に核ができた感じで、自分は自分、と思うことができるようにもなりました。 問題にぶつかっても上手く行かない事があっても、自分の人生を自分でコントロールしてゆける、という自信が持てたんだと思います。 返信する ドミノ 2019年6月17日 私の治った自慢です😆❤️ ※生活編※ 夜グッスリ寝られて朝元気。 人の話が頭にスルッと入ってくる。会話もスムーズに。 多少騒がしい所でも目が回らなくなった。 16:00には力尽きていたのに、22:00まで元気に。 25年以上続いていた偏頭痛が無くなった。 手の指先まで力が入るようになった。 進んでいる方向が分かるようになって車の運転がスムーズになった。(迷わなくなった) ※仕事編※ 自分勝手なルールで仕事をしなくなった。 優先順位が分かるようになった。 優先順位が入れ替わっても混乱しなくなった。 忙しいボスに質問するタイミングが分かるようになった。 ↑ここまでが、身体アプローチ・メガビタミンの成果です😆❤️ 返信する 浅見淳子 2019年6月18日 ドミノさん 大きな変化ですね。素晴らしい。 身体アプローチとメガビタミンはそれぞれどのように取り入れたか教えていただくと皆さんが自分で「発達援助のテーラーメイド」をやるときに参考になるかもしれません。 また色々教えてください。 返信する 過去のコメントを表示 新しいコメントを表示 コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 上に表示された文字を入力してください。 画像アップロード(PNG, JPG, JPEG)
しらとり 2019年6月23日 歳を取るにつれ言いようのない健常者との埋められない差を感じることが増え、いじめもあって心はボロボロでどうしようもない状態で地元の精神科を受診して発達障害と二次障害の診断を受けました。 その後治療法を求めて色々して神田橋先生の精神科養生のコツの「体の気持ちいいを大事にする」を生活の規範にしてました。 黄色本、芋本(風船ワークや季節ごとのワーク)や今までの蓄積で神田橋先生のところまで行ける体になって伊敷病院へ行って必要な薬以外は剥がして漢方(十全大補湯、小建中湯)を処方してもらい、トラウマ治療と他人の影響を強く受けるのをなんとかする動きを教えてもらって強い抑うつ感からは解放されました。 花風社の本で一番治ったなあと思うのは人間脳を育てるですね。 先ほど書いた言いようのない健常者との埋められない差というのを何が原因で起きてるか書いていて読みながらこれだよこれを困ってたんだよとテンションが上がっていたのを覚えています。 私は一番最初の恐怖麻痺反射からとにかく反射が残ってましたから回数券を使い切るべくずっと最初のワークからやっていました。 一度やるとまたやりたくなるので休み休みやって多分一日合計1~2時間ぐらいは同じ動作を繰り返してました。 それでもやり足りないのですが疲れたからまた明日という感じでした。 大体一つのワークを3週間から1か月やると急にやる気がなくなるので回数券を使い切ったのかなと次のワークを始めると今度はそのワークをひたすらやりたくなるというその繰り返しで半年くらいで本の最後までやりきりました。 その頃になると決断のときに出された選択肢以外に第3案が頭に浮かぶというかそういう能力が出てき始めました。 後は不器用さが改善されて例えばプリンターのインク入れ替えも一個目はぎこちない動きでも二個目は自分が驚くほどスムーズに入れ替えの動きをする。 無意識がとても賢くなってました。 人との会話は一瞬で聞いて一瞬で返す上に相手の立場とか色々なことを踏まえて一言一言出す必要がありますが、それも無意識が成長して会話を後で振り返るとちゃんと意識外の部分まで配慮した会話になっていました。 今はあまりそういう点では劣等感がなくなりました。 愛着障害の本では何が治ったか自分でもわかっていませんが、ヌケは埋めたと思います。 まず父親が愛着障害気味なのがわかっていて愛甲さんの質問会の後に家で親父の親代わりにはならないと宣言しました。 すると急に肩の荷が下りました。 これで退行する準備が整って神田橋先生の精神分析ノートの巻末の胎児性愛着障害の動きをやりきり、愛着障害本の遊びのピラミッドを参考に何の動きが今やりたいか確認して思いつくものを母とやりました。 また電車で赤ちゃんを見かけたときその母親がやっていることを見てこれ私もやってもらったら癒されそうだなと思って家で母にやってもらったりしてそれも一つ一つやりきりました。 発達障害と二次障害の診断を受けたときは元々持っていた能力も失われ、コンビニで物を買うという行為だけでも頭がどうにかなりそうな状態でしたが今は失われた能力はほとんど取り戻して更に発達障害を発達させて一部の生きづらさは消失というところまでこれました。 この段階でも週5日働く体力というのがまだついていなくて目を閉じた片足立ちもぐらぐらなので根っこ本とか講座を参考に少しずつ立位を安定させて毎日元気に働けるようになるのが目標です。 返信する
とり 2019年6月22日 6月18日に自己紹介させていただいた、とりです。『愛着障害は治りますか?』を現在読んでいます。2ヶ月ほど前に金魚体操を知って始めたところ、いつの間にか生きづらさがほぼとれていました。それが何故だかずっとわからなかったのですが、昨日読んだところに恐らく答えとなるものが書いてあったので、私の体験を書きますね。 私はまず、HSPの特徴にほぼぴったり当てはまっていました。また、ネグレクト、ことばの虐待等受けていたので(同じかそれ以上の愛ももらいました!)、愛着障害が自分にあることは自覚していました。 どんな生きづらさがあったかというと、 ・無意識に周りの空気や表情をよみ、相手に合わせてしまう。その結果酷く心が疲れる。 ・自尊心が低く、自分がやりたいかもしれないことに一歩踏み出せない ・一生懸命やりすぎて疲れてしまう ・自分の意思と他人の意思、他人から勝手にこちらが読み取った気持ち、病院の事情などを分けて考えることが出来ず、頭が混乱してしまう ・親のことが心配で新しい生活に一歩踏み出せない などです。 学校で学んだ心理療法の知識や、臨床心理士さんと生育環境や親への感情について内省したこと、実習や臨床の経験の中で患者さんから学んだことなどから、大分その生きづらさはとれていっていました。 なかなかいいぞと思っていたその矢先、金魚体操に出会いました。直感で、「これだ!」と思ったんです。なんででしょうね(笑) 初めて金魚体操をした次の日の朝を、よく覚えています。子どもの時以来のスッキリ感でした。前の日の疲労も全くなく、最初はただただ気持ちよくてやっていたのですが、いつの間にか、どこからくるのかわからない孤独感や、思考がぐちゃぐちゃになる感覚がほぼさっぱりなくなっていました。 それがなぜなのか、ずっと不思議でした。ですがどうやら、胎児期の愛着障害だった可能性が関係しているように思います。P84にて、愛甲先生が胎児期の愛着障害に対する「言葉以前」のアプローチの必要性について教えてくれています。恐怖麻痺反射と胎児期の愛着障害が同じかどうかはまだわからないとしながらも、アプローチの方法として、残存する恐怖麻痺反射によって固まった体の部分を弛めるアプローチを挙げています。 実際、母は妊娠している時期からとても不安定であり、命を断とうか考えたことがあったそうです。また、私はものすごく姿勢が悪かったのです。筋力がないわけではないので、心理的要因だろうと思ってはいましたが、もしかしたら恐怖麻痺反射の残存によって出来た癖なのかもしれません。 愛着障害が先かHSPが先か、それはわかりません。ですが、何年も気づきや内省に目を向けてきてようやく良くなってきたものが、こんなにあっさり良くなってしまったところをみると、残存する恐怖麻痺反射に対する身体アプローチは、私にとってとても有効でした。 今は体も心も楽になり、余計な心配をせず、すっきりと目的の為に思考できるようになりました。昔なら絶対に挑戦できなかったことに、前向きに挑戦しています。 私のような生きづらさを抱える方のご参考になれば幸いです。 返信する
ブルー 2019年6月22日 ブルー@ロスジェネ世代:男性です。 今回は、私の現在地です。 先日、上司と仕事の振り返りの面談をした際に、 「今のチームや、仕事内容と、ブルーさんが持っている資質が とても良くフィットしていると思っています」 というフィードバックを頂きました。 確かに、職場では自然体でいられていると思います。時折大変なこともありますが。そして、現状の仕事に対して活かせる特性や強みも、それなりに使えているとは思います。 つまり、現状、自分と社会の間にある齟齬や困りごとを「障害」とする定義においては、障害を殆ど消した状態になっています。 もちろん、自分自身においても、身体のコンディション、社会で使える精度の自己認識、心の状態、意識のクリアーさ等、トータルで見て、それなりに良い状態へ持って来ることができました。 思えば、ここまで長すぎる道のりでした。しかし、これは別に最高到達点ではありません。 社会や仕事に対する環境適応や、自己コントロールに対して、無駄な労力を取られなくなったということは、改めて「自分を発達させることに全ての労力を使える」状態になっているということです。 つまり、生涯発達的観点から言えば、私の発達はこれからが本番なのです。今の状況は、ゴールではなく、スタート地点、ということです。 私はもう40歳を超えてしまいましたが、ここまで年をとっていると、ある程度メタな目線を自分に対して持てるので、改めて自分の発達の凸凹に対して手を打てるようになっています。 同年代の方で、子供のいる方は、もう子育て真っ最中ですね。対して私は、これから本格的な自分育てが始まっていきます。 生きづらさや困りごとは限りなく消したとは言え、細かく見れば、未だ発達の凸凹や、発達のヌケは見受けられます。また、社会人、職業人としても上達の余地が随分ある。 死ぬ当日まで修行です。 それではまた。 返信する
ドミノ 2019年6月20日 追加です。 メガビタミンは藤川徳美先生(精神科医)の本のATPセットを実践中です。 キレート鉄・ビタミンB・C・E。 身体アプローチは金魚体操・足裏合わせ・八の字運動です。 元々の趣味がマラソン。1分程で終わる筋トレは1ヶ月続いています。 元気になりましたよ😉✨ 私は余裕が欲しかった。 時間を作ろうと頑張っても疲れて横になる時間が増えただけ。 元気になってからは、忙しいのは変わらないけれど、余裕ができました。 返信する
こより 2019年6月19日 発達凸凹で困っていた事は、感覚過敏。それが治ったのは、栗本啓司さんのコンディショニングと出会った事でした。 病院での脳波検査を受ける時に、自分では力を抜いているつもりなのに、「体の力を抜いてくれないと、検査ができません」と再三言われ、自分が常に緊張状態でいる事がわかりました。 栗本さんのコンディショニングを受け、力の抜き方がわかりました。様々な方法を「自閉っ子の心身をラクにしよう」や「芋づる式に治そう」から学びました。 私が自分や家族に取り入れたのは、「足裏合わせ」「腎臓温め」「脇腹つかみ」などでした。 気がつくと一番困っていた聴覚過敏が治り、電車の騒音の中でもアナウンスが聞き取れるようになっていました。触覚過敏もあり、髪を切る事が苦手でしたが、カットも苦痛なくできるようになりました。メイクも嫌いでしたが、過敏が無くなるにつれ、できるようになりました。 ASDゆえのこだわりが強く、物を買う時も「使用するため」「スペア用」「保存するため」と複数買う事がほとんどで、物があふれ、収納もうまくできず、生活に支障がでるほどでしたが、こだわりが減り、以前は使う事ができなかった沢山のものを自分で使う、人に譲る、という事ができるようになりました。 ADDの不注意にも困っていましたが、心身の状態が良くなるにつれて、余力が出てきました。物を置いた場所がわからない、たくさんの物の中から必要な物を探せない、のが日常でしたが、「さっき使ったのは 居間のはずだから」と自分の行動を思い出せるようになりました。在庫が探せず、また新しいものを買う、の繰り返しだったのが、「確かこないだ買ったはず、だとしたらどこかにある」と冷静に行動ができるようになりました。 今必要な事は思い出せず、どうでもいい事ばかりが頭に浮かんでいた時期に比べると、生活すべてが楽で、余力を他にまわせます。 心身共に疲弊していて、家事も家族に任せていた時期は過去になりました。 発達障害だけでなく、他の精神疾患(双極性障害 パニック障害)も治り、それに伴い減薬にも取り組めました。 精神科には今も通院していますが、てんかん以外の薬は断薬ができました。初めて抗うつ薬の服用をしたのが23年前。状態が悪くなり12年前から継続服用をし、薬の種類も量も増え続けていましたが、減らす事ができ、最終的には断薬ができました。 精神科だけで一日15錠、他の持病の薬も含めると34錠の処方を受けていた時期を思い出し、「治ってよかった」とつくづく感じます。 返信する
シア 2019年6月18日 「友達入門」で、(みんな)仲良くってどういう意味? かわかりました。 教師の人の、本当の気持ちも理解できました。 「発達」に、個人差があることも、腑に落ちました。 ヌケとか、偏りっていうものへ、理解が深まったと思います。 返信する
浅見淳子 2019年6月19日 シアさん、『自閉っ子のための友だち入門』の愛甲さんの文章は、小さい頃から友だち関係に悩んできたり、友だちがいないことに悩んできたたくさんの人をラクにするようですね。よかったです。 返信する
シア 2019年6月18日 「友達入門」を読んで、友達が出来るために、がむしゃらに必死になる必要がなくなって、ほっとしました。 自分はおかしいのではないか?という刷り込みがなくなり、自分自身への差別や偏見を手放すことができたんです。 返信する
シア 2019年6月18日 規則正しい生活ができるようになると、目覚まし時計を設定する必要がほぼありません。 そうなると、寝る前の儀式が少なくなりました。 寝入りがますます良くなり、儀式へのこだわりや執着も薄れました。 返信する
シア 2019年6月18日 以前は外出時に、小型の靴ベラが必要でした。 何故なら、どこかにお邪魔した時に、靴を履く際、バランスを崩して転倒したりする恐れがあったからです。 今は、片足立ちができるまでになったので、フットワークも良くなったんです。 返信する
シア 2019年6月18日 左右交互刺激を意識することで、歩行もわずかですが向上しました。 靴の中敷きも、必要なくなりました。 スリッパでも、転ぶことがあまりなくなりましたね。 スリッパで階段を上がれるから、便利です。 返信する
シア 2019年6月18日 「暑い」「寒い」この感覚も、しっかり統合されてきたように思います。 その証拠に、家に帰って来たら、エアコンをつけたり、ストーブを付けたり、服を重ね着したり、逆に脱いだりして、調節ができます。 熱中症で倒れることも、もう心配しないで済みます。 返信する
シア 2019年6月18日 自販機などで、飲み物を買ったときに、私は両手でしっかり落とさないようにボトルを抱えて、前かがみになったり、恐る恐る容器を傾けて、飲んでいました。 現在は、健常になってきて、片手を腰に当てて、片手でバランスを取って飲むことができます。 返信する
シア 2019年6月18日 手先の巧緻性が、さらにアップしました! でんでん太鼓→金魚で、上半身から、下半身までがうまくつながったんです。 以前は、指を動かす時、掌しか動かしませんでした。 今は、何かを持とうとしたとき、掌から、腕、肩、上半身、そして、腰に至るまで、連動してくれます。 気分を変えたいとき、腕を回すと、ググっと、上半身全体が動きます。 ストレッチなども、要領がわからなかったんですが、身体の動かし方が身に付いてきた感じがします。 今まで、手動だった体の動きが、オートメーション化が着実に進んでいます。 返信する
うず巻き模様 2019年6月17日 こんにちは。 30代でADHDと診断され、現在は40代です。 花風社の本と出会ってから7年くらいでしょうか。 何度かセミナーにも参加させていただきました。 身体アプローチに出会う前は、身体の不調に翻弄され、どう「健康管理」しようともどうにもならず、やる気も出ず、自分を責め苛む日々でした。 花風社の本を読み、まず自分を責めなくなり頭の負荷が減りました。 金魚体操などを始めて、以前より良く眠れるようになり、朝の目覚めに違いがでてきました。 以前は、朝どうにも起きる事ができず、そのどうしようもなさが自分でも理解できず非常に情けない思いをしていたのです。 朝起きれないから当日欠勤というのを、週に1〜2回はしていましたが、欠勤自体あまりしなくなりました。 それに、調子が良くなってきてからは、興味の対象が自分の不調や発達障害一辺倒でなくなり、もともと興味のある事にエネルギーを使えるようになってきています。 そうなってくると、雑談の幅も広がるので人と話す事への億劫さが減りますね。 治ってできるようになった事は一見地味なんですが、頭に乗っかっていた重い漬物石を取っ払ったかのようなすっきり感があります。 30代半ばくらいまで、原因も打開策も分からず迷走していた分、何か周囲の人より出遅れた感は正直あります。 でも、やっぱり、それでも自分自身の人生を自分でコントロールできる術があれば、以前感じていたような悲愴感は皆無です。 この先、どう自分を律してどう生きて行ったらいいんだ?と悩んでいた頃、「この重たいどうにも言う事を聞かない身体さえ何とかなれば…!」と常々思っていました。 だから、花風社の本に出会った時は、宝物を見つけたみたいに感じたし、身体だけでなく他の事も芋づる式に治っていくと知って嬉しかったのを覚えています。 今は将来親の親の世話のため、またやるべき事自分のやりたい事をもっと積極的に行うために、さらなる体力アップをしたいと思っているところです。 返信する
浅見淳子 2019年6月18日 うず巻き模様さん、ありがとうございます。 大きな変化ですね。 身体もさることながら、花風社の本を読んで自分を責めなくなったということですが、どの本を読んでなぜ自分を責めなくなったのですか? 教えていただけると参考になります。 今後ともよろしくお願いいたします。 返信する
うず巻き模様 2019年6月19日 自責の念についてですが、自分がADHDだと知らない時に、朝起きて行動に移る気力と体力が不足していた為、人並みにできない事〝だらけ〟に思えていました。 覇気のない状態でしたから、周囲の評価も「できるはずなのにやろうとしない」という感じで。 また、無意識のうちに比較される感じもありました。 他者の評価がどうであろうと、「自分は精一杯頑張っている」という自負心があれば跳ね返せるけれど、とてもそうは思えない状況でした。 自分も他人も自分のマイナス面にばかり注目しているような悪循環に陥っていたように思います。 それで、できない「理由」と「解決策」が欲しかったんです。 まずは身体の不調をなんとかしたいと病院へ行くも異常なし。 原因がないなら気持ちが足りないんだろうと、気合いを入れても全くダメ。 自分はよっぽどダメ人間なんだろうと思うしかない感じに追い込まれました。 その後、ひょんな事からADHDだと分かり、まずは理由が分かってホッとしました。 自分は「頑張ろうともしない人間なんかじゃなかった」と安心したわけです。 ところが、クリニック等には解決策らしい解決策がない。 確かリフレックスとベタナミンってお薬出してもらいましたが、返って朝起きられなくなり出勤率が悪くなりました。 意味ないじゃん、と思って半年でクリニックに行くのをやめ勝手にお薬もやめた(勝手にやめるのは良くないけど)その後に、赤い本を読んだ気がします。 まずは発達障害と身体の不調の関係について知って、自分について理解がひとつ進みました。 それから、黄色い本と芋本で「解決策」が見つかった、頑張るとっかかりが見えた!と思いました。 セミナーにも参加して、コンディショニングを実践するとちゃんと効果があって、手応えを感じて嬉しかったです。 後は脳みそらくらくセラピーと長沼先生の本も分かり良かった記憶があります。 それで、ちゃんと進むべき方向や順序が見え、頑張っている実感が湧いてくる事で、自責の念が消えて行った感じです。 自分の中に核ができた感じで、自分は自分、と思うことができるようにもなりました。 問題にぶつかっても上手く行かない事があっても、自分の人生を自分でコントロールしてゆける、という自信が持てたんだと思います。 返信する
ドミノ 2019年6月17日 私の治った自慢です😆❤️ ※生活編※ 夜グッスリ寝られて朝元気。 人の話が頭にスルッと入ってくる。会話もスムーズに。 多少騒がしい所でも目が回らなくなった。 16:00には力尽きていたのに、22:00まで元気に。 25年以上続いていた偏頭痛が無くなった。 手の指先まで力が入るようになった。 進んでいる方向が分かるようになって車の運転がスムーズになった。(迷わなくなった) ※仕事編※ 自分勝手なルールで仕事をしなくなった。 優先順位が分かるようになった。 優先順位が入れ替わっても混乱しなくなった。 忙しいボスに質問するタイミングが分かるようになった。 ↑ここまでが、身体アプローチ・メガビタミンの成果です😆❤️ 返信する
浅見淳子 2019年6月18日 ドミノさん 大きな変化ですね。素晴らしい。 身体アプローチとメガビタミンはそれぞれどのように取り入れたか教えていただくと皆さんが自分で「発達援助のテーラーメイド」をやるときに参考になるかもしれません。 また色々教えてください。 返信する
歳を取るにつれ言いようのない健常者との埋められない差を感じることが増え、いじめもあって心はボロボロでどうしようもない状態で地元の精神科を受診して発達障害と二次障害の診断を受けました。
その後治療法を求めて色々して神田橋先生の精神科養生のコツの「体の気持ちいいを大事にする」を生活の規範にしてました。
黄色本、芋本(風船ワークや季節ごとのワーク)や今までの蓄積で神田橋先生のところまで行ける体になって伊敷病院へ行って必要な薬以外は剥がして漢方(十全大補湯、小建中湯)を処方してもらい、トラウマ治療と他人の影響を強く受けるのをなんとかする動きを教えてもらって強い抑うつ感からは解放されました。
花風社の本で一番治ったなあと思うのは人間脳を育てるですね。
先ほど書いた言いようのない健常者との埋められない差というのを何が原因で起きてるか書いていて読みながらこれだよこれを困ってたんだよとテンションが上がっていたのを覚えています。
私は一番最初の恐怖麻痺反射からとにかく反射が残ってましたから回数券を使い切るべくずっと最初のワークからやっていました。
一度やるとまたやりたくなるので休み休みやって多分一日合計1~2時間ぐらいは同じ動作を繰り返してました。
それでもやり足りないのですが疲れたからまた明日という感じでした。
大体一つのワークを3週間から1か月やると急にやる気がなくなるので回数券を使い切ったのかなと次のワークを始めると今度はそのワークをひたすらやりたくなるというその繰り返しで半年くらいで本の最後までやりきりました。
その頃になると決断のときに出された選択肢以外に第3案が頭に浮かぶというかそういう能力が出てき始めました。
後は不器用さが改善されて例えばプリンターのインク入れ替えも一個目はぎこちない動きでも二個目は自分が驚くほどスムーズに入れ替えの動きをする。
無意識がとても賢くなってました。
人との会話は一瞬で聞いて一瞬で返す上に相手の立場とか色々なことを踏まえて一言一言出す必要がありますが、それも無意識が成長して会話を後で振り返るとちゃんと意識外の部分まで配慮した会話になっていました。
今はあまりそういう点では劣等感がなくなりました。
愛着障害の本では何が治ったか自分でもわかっていませんが、ヌケは埋めたと思います。
まず父親が愛着障害気味なのがわかっていて愛甲さんの質問会の後に家で親父の親代わりにはならないと宣言しました。
すると急に肩の荷が下りました。
これで退行する準備が整って神田橋先生の精神分析ノートの巻末の胎児性愛着障害の動きをやりきり、愛着障害本の遊びのピラミッドを参考に何の動きが今やりたいか確認して思いつくものを母とやりました。
また電車で赤ちゃんを見かけたときその母親がやっていることを見てこれ私もやってもらったら癒されそうだなと思って家で母にやってもらったりしてそれも一つ一つやりきりました。
発達障害と二次障害の診断を受けたときは元々持っていた能力も失われ、コンビニで物を買うという行為だけでも頭がどうにかなりそうな状態でしたが今は失われた能力はほとんど取り戻して更に発達障害を発達させて一部の生きづらさは消失というところまでこれました。
この段階でも週5日働く体力というのがまだついていなくて目を閉じた片足立ちもぐらぐらなので根っこ本とか講座を参考に少しずつ立位を安定させて毎日元気に働けるようになるのが目標です。
6月18日に自己紹介させていただいた、とりです。『愛着障害は治りますか?』を現在読んでいます。2ヶ月ほど前に金魚体操を知って始めたところ、いつの間にか生きづらさがほぼとれていました。それが何故だかずっとわからなかったのですが、昨日読んだところに恐らく答えとなるものが書いてあったので、私の体験を書きますね。
私はまず、HSPの特徴にほぼぴったり当てはまっていました。また、ネグレクト、ことばの虐待等受けていたので(同じかそれ以上の愛ももらいました!)、愛着障害が自分にあることは自覚していました。
どんな生きづらさがあったかというと、
・無意識に周りの空気や表情をよみ、相手に合わせてしまう。その結果酷く心が疲れる。
・自尊心が低く、自分がやりたいかもしれないことに一歩踏み出せない
・一生懸命やりすぎて疲れてしまう
・自分の意思と他人の意思、他人から勝手にこちらが読み取った気持ち、病院の事情などを分けて考えることが出来ず、頭が混乱してしまう
・親のことが心配で新しい生活に一歩踏み出せない
などです。
学校で学んだ心理療法の知識や、臨床心理士さんと生育環境や親への感情について内省したこと、実習や臨床の経験の中で患者さんから学んだことなどから、大分その生きづらさはとれていっていました。
なかなかいいぞと思っていたその矢先、金魚体操に出会いました。直感で、「これだ!」と思ったんです。なんででしょうね(笑)
初めて金魚体操をした次の日の朝を、よく覚えています。子どもの時以来のスッキリ感でした。前の日の疲労も全くなく、最初はただただ気持ちよくてやっていたのですが、いつの間にか、どこからくるのかわからない孤独感や、思考がぐちゃぐちゃになる感覚がほぼさっぱりなくなっていました。
それがなぜなのか、ずっと不思議でした。ですがどうやら、胎児期の愛着障害だった可能性が関係しているように思います。P84にて、愛甲先生が胎児期の愛着障害に対する「言葉以前」のアプローチの必要性について教えてくれています。恐怖麻痺反射と胎児期の愛着障害が同じかどうかはまだわからないとしながらも、アプローチの方法として、残存する恐怖麻痺反射によって固まった体の部分を弛めるアプローチを挙げています。
実際、母は妊娠している時期からとても不安定であり、命を断とうか考えたことがあったそうです。また、私はものすごく姿勢が悪かったのです。筋力がないわけではないので、心理的要因だろうと思ってはいましたが、もしかしたら恐怖麻痺反射の残存によって出来た癖なのかもしれません。
愛着障害が先かHSPが先か、それはわかりません。ですが、何年も気づきや内省に目を向けてきてようやく良くなってきたものが、こんなにあっさり良くなってしまったところをみると、残存する恐怖麻痺反射に対する身体アプローチは、私にとってとても有効でした。
今は体も心も楽になり、余計な心配をせず、すっきりと目的の為に思考できるようになりました。昔なら絶対に挑戦できなかったことに、前向きに挑戦しています。
私のような生きづらさを抱える方のご参考になれば幸いです。
ブルー@ロスジェネ世代:男性です。
今回は、私の現在地です。
先日、上司と仕事の振り返りの面談をした際に、
「今のチームや、仕事内容と、ブルーさんが持っている資質が
とても良くフィットしていると思っています」
というフィードバックを頂きました。
確かに、職場では自然体でいられていると思います。時折大変なこともありますが。そして、現状の仕事に対して活かせる特性や強みも、それなりに使えているとは思います。
つまり、現状、自分と社会の間にある齟齬や困りごとを「障害」とする定義においては、障害を殆ど消した状態になっています。
もちろん、自分自身においても、身体のコンディション、社会で使える精度の自己認識、心の状態、意識のクリアーさ等、トータルで見て、それなりに良い状態へ持って来ることができました。
思えば、ここまで長すぎる道のりでした。しかし、これは別に最高到達点ではありません。
社会や仕事に対する環境適応や、自己コントロールに対して、無駄な労力を取られなくなったということは、改めて「自分を発達させることに全ての労力を使える」状態になっているということです。
つまり、生涯発達的観点から言えば、私の発達はこれからが本番なのです。今の状況は、ゴールではなく、スタート地点、ということです。
私はもう40歳を超えてしまいましたが、ここまで年をとっていると、ある程度メタな目線を自分に対して持てるので、改めて自分の発達の凸凹に対して手を打てるようになっています。
同年代の方で、子供のいる方は、もう子育て真っ最中ですね。対して私は、これから本格的な自分育てが始まっていきます。
生きづらさや困りごとは限りなく消したとは言え、細かく見れば、未だ発達の凸凹や、発達のヌケは見受けられます。また、社会人、職業人としても上達の余地が随分ある。
死ぬ当日まで修行です。
それではまた。
追加です。
メガビタミンは藤川徳美先生(精神科医)の本のATPセットを実践中です。
キレート鉄・ビタミンB・C・E。
身体アプローチは金魚体操・足裏合わせ・八の字運動です。
元々の趣味がマラソン。1分程で終わる筋トレは1ヶ月続いています。
元気になりましたよ😉✨
私は余裕が欲しかった。
時間を作ろうと頑張っても疲れて横になる時間が増えただけ。
元気になってからは、忙しいのは変わらないけれど、余裕ができました。
発達凸凹で困っていた事は、感覚過敏。それが治ったのは、栗本啓司さんのコンディショニングと出会った事でした。
病院での脳波検査を受ける時に、自分では力を抜いているつもりなのに、「体の力を抜いてくれないと、検査ができません」と再三言われ、自分が常に緊張状態でいる事がわかりました。
栗本さんのコンディショニングを受け、力の抜き方がわかりました。様々な方法を「自閉っ子の心身をラクにしよう」や「芋づる式に治そう」から学びました。
私が自分や家族に取り入れたのは、「足裏合わせ」「腎臓温め」「脇腹つかみ」などでした。
気がつくと一番困っていた聴覚過敏が治り、電車の騒音の中でもアナウンスが聞き取れるようになっていました。触覚過敏もあり、髪を切る事が苦手でしたが、カットも苦痛なくできるようになりました。メイクも嫌いでしたが、過敏が無くなるにつれ、できるようになりました。
ASDゆえのこだわりが強く、物を買う時も「使用するため」「スペア用」「保存するため」と複数買う事がほとんどで、物があふれ、収納もうまくできず、生活に支障がでるほどでしたが、こだわりが減り、以前は使う事ができなかった沢山のものを自分で使う、人に譲る、という事ができるようになりました。
ADDの不注意にも困っていましたが、心身の状態が良くなるにつれて、余力が出てきました。物を置いた場所がわからない、たくさんの物の中から必要な物を探せない、のが日常でしたが、「さっき使ったのは 居間のはずだから」と自分の行動を思い出せるようになりました。在庫が探せず、また新しいものを買う、の繰り返しだったのが、「確かこないだ買ったはず、だとしたらどこかにある」と冷静に行動ができるようになりました。
今必要な事は思い出せず、どうでもいい事ばかりが頭に浮かんでいた時期に比べると、生活すべてが楽で、余力を他にまわせます。
心身共に疲弊していて、家事も家族に任せていた時期は過去になりました。
発達障害だけでなく、他の精神疾患(双極性障害 パニック障害)も治り、それに伴い減薬にも取り組めました。
精神科には今も通院していますが、てんかん以外の薬は断薬ができました。初めて抗うつ薬の服用をしたのが23年前。状態が悪くなり12年前から継続服用をし、薬の種類も量も増え続けていましたが、減らす事ができ、最終的には断薬ができました。
精神科だけで一日15錠、他の持病の薬も含めると34錠の処方を受けていた時期を思い出し、「治ってよかった」とつくづく感じます。
「友達入門」で、(みんな)仲良くってどういう意味? かわかりました。
教師の人の、本当の気持ちも理解できました。
「発達」に、個人差があることも、腑に落ちました。
ヌケとか、偏りっていうものへ、理解が深まったと思います。
シアさん、『自閉っ子のための友だち入門』の愛甲さんの文章は、小さい頃から友だち関係に悩んできたり、友だちがいないことに悩んできたたくさんの人をラクにするようですね。よかったです。
「友達入門」を読んで、友達が出来るために、がむしゃらに必死になる必要がなくなって、ほっとしました。
自分はおかしいのではないか?という刷り込みがなくなり、自分自身への差別や偏見を手放すことができたんです。
規則正しい生活ができるようになると、目覚まし時計を設定する必要がほぼありません。
そうなると、寝る前の儀式が少なくなりました。
寝入りがますます良くなり、儀式へのこだわりや執着も薄れました。
以前は外出時に、小型の靴ベラが必要でした。
何故なら、どこかにお邪魔した時に、靴を履く際、バランスを崩して転倒したりする恐れがあったからです。
今は、片足立ちができるまでになったので、フットワークも良くなったんです。
左右交互刺激を意識することで、歩行もわずかですが向上しました。
靴の中敷きも、必要なくなりました。
スリッパでも、転ぶことがあまりなくなりましたね。
スリッパで階段を上がれるから、便利です。
「暑い」「寒い」この感覚も、しっかり統合されてきたように思います。
その証拠に、家に帰って来たら、エアコンをつけたり、ストーブを付けたり、服を重ね着したり、逆に脱いだりして、調節ができます。
熱中症で倒れることも、もう心配しないで済みます。
自販機などで、飲み物を買ったときに、私は両手でしっかり落とさないようにボトルを抱えて、前かがみになったり、恐る恐る容器を傾けて、飲んでいました。
現在は、健常になってきて、片手を腰に当てて、片手でバランスを取って飲むことができます。
手先の巧緻性が、さらにアップしました!
でんでん太鼓→金魚で、上半身から、下半身までがうまくつながったんです。
以前は、指を動かす時、掌しか動かしませんでした。
今は、何かを持とうとしたとき、掌から、腕、肩、上半身、そして、腰に至るまで、連動してくれます。
気分を変えたいとき、腕を回すと、ググっと、上半身全体が動きます。
ストレッチなども、要領がわからなかったんですが、身体の動かし方が身に付いてきた感じがします。
今まで、手動だった体の動きが、オートメーション化が着実に進んでいます。
こんにちは。
30代でADHDと診断され、現在は40代です。
花風社の本と出会ってから7年くらいでしょうか。
何度かセミナーにも参加させていただきました。
身体アプローチに出会う前は、身体の不調に翻弄され、どう「健康管理」しようともどうにもならず、やる気も出ず、自分を責め苛む日々でした。
花風社の本を読み、まず自分を責めなくなり頭の負荷が減りました。
金魚体操などを始めて、以前より良く眠れるようになり、朝の目覚めに違いがでてきました。
以前は、朝どうにも起きる事ができず、そのどうしようもなさが自分でも理解できず非常に情けない思いをしていたのです。
朝起きれないから当日欠勤というのを、週に1〜2回はしていましたが、欠勤自体あまりしなくなりました。
それに、調子が良くなってきてからは、興味の対象が自分の不調や発達障害一辺倒でなくなり、もともと興味のある事にエネルギーを使えるようになってきています。
そうなってくると、雑談の幅も広がるので人と話す事への億劫さが減りますね。
治ってできるようになった事は一見地味なんですが、頭に乗っかっていた重い漬物石を取っ払ったかのようなすっきり感があります。
30代半ばくらいまで、原因も打開策も分からず迷走していた分、何か周囲の人より出遅れた感は正直あります。
でも、やっぱり、それでも自分自身の人生を自分でコントロールできる術があれば、以前感じていたような悲愴感は皆無です。
この先、どう自分を律してどう生きて行ったらいいんだ?と悩んでいた頃、「この重たいどうにも言う事を聞かない身体さえ何とかなれば…!」と常々思っていました。
だから、花風社の本に出会った時は、宝物を見つけたみたいに感じたし、身体だけでなく他の事も芋づる式に治っていくと知って嬉しかったのを覚えています。
今は将来親の親の世話のため、またやるべき事自分のやりたい事をもっと積極的に行うために、さらなる体力アップをしたいと思っているところです。
うず巻き模様さん、ありがとうございます。
大きな変化ですね。
身体もさることながら、花風社の本を読んで自分を責めなくなったということですが、どの本を読んでなぜ自分を責めなくなったのですか?
教えていただけると参考になります。
今後ともよろしくお願いいたします。
自責の念についてですが、自分がADHDだと知らない時に、朝起きて行動に移る気力と体力が不足していた為、人並みにできない事〝だらけ〟に思えていました。
覇気のない状態でしたから、周囲の評価も「できるはずなのにやろうとしない」という感じで。
また、無意識のうちに比較される感じもありました。
他者の評価がどうであろうと、「自分は精一杯頑張っている」という自負心があれば跳ね返せるけれど、とてもそうは思えない状況でした。
自分も他人も自分のマイナス面にばかり注目しているような悪循環に陥っていたように思います。
それで、できない「理由」と「解決策」が欲しかったんです。
まずは身体の不調をなんとかしたいと病院へ行くも異常なし。
原因がないなら気持ちが足りないんだろうと、気合いを入れても全くダメ。
自分はよっぽどダメ人間なんだろうと思うしかない感じに追い込まれました。
その後、ひょんな事からADHDだと分かり、まずは理由が分かってホッとしました。
自分は「頑張ろうともしない人間なんかじゃなかった」と安心したわけです。
ところが、クリニック等には解決策らしい解決策がない。
確かリフレックスとベタナミンってお薬出してもらいましたが、返って朝起きられなくなり出勤率が悪くなりました。
意味ないじゃん、と思って半年でクリニックに行くのをやめ勝手にお薬もやめた(勝手にやめるのは良くないけど)その後に、赤い本を読んだ気がします。
まずは発達障害と身体の不調の関係について知って、自分について理解がひとつ進みました。
それから、黄色い本と芋本で「解決策」が見つかった、頑張るとっかかりが見えた!と思いました。
セミナーにも参加して、コンディショニングを実践するとちゃんと効果があって、手応えを感じて嬉しかったです。
後は脳みそらくらくセラピーと長沼先生の本も分かり良かった記憶があります。
それで、ちゃんと進むべき方向や順序が見え、頑張っている実感が湧いてくる事で、自責の念が消えて行った感じです。
自分の中に核ができた感じで、自分は自分、と思うことができるようにもなりました。
問題にぶつかっても上手く行かない事があっても、自分の人生を自分でコントロールしてゆける、という自信が持てたんだと思います。
私の治った自慢です😆❤️
※生活編※
夜グッスリ寝られて朝元気。
人の話が頭にスルッと入ってくる。会話もスムーズに。
多少騒がしい所でも目が回らなくなった。
16:00には力尽きていたのに、22:00まで元気に。
25年以上続いていた偏頭痛が無くなった。
手の指先まで力が入るようになった。
進んでいる方向が分かるようになって車の運転がスムーズになった。(迷わなくなった)
※仕事編※
自分勝手なルールで仕事をしなくなった。
優先順位が分かるようになった。
優先順位が入れ替わっても混乱しなくなった。
忙しいボスに質問するタイミングが分かるようになった。
↑ここまでが、身体アプローチ・メガビタミンの成果です😆❤️
ドミノさん
大きな変化ですね。素晴らしい。
身体アプローチとメガビタミンはそれぞれどのように取り入れたか教えていただくと皆さんが自分で「発達援助のテーラーメイド」をやるときに参考になるかもしれません。
また色々教えてください。