「発達障害は一生治らない」と決めつけず、試行錯誤する仲間の交流サイトです。ご自由にご活用ください!

診察室であまり聴けない医療情報

・どうやら治る人もいるらしい
・身体アプローチに効果があるらしい

等、発達援助を巡る新しい動きを伝える論文を紹介したり、医療との付き合い方を話し合うお部屋です。

197 COMMENTS

yasu

高校生のとき、ライナス・ポーリングの「かぜとビタミンC」を読んで、ビタミンCを買ってきて試したが全く効果無し。当時は海外サプリの利用なんて思い浮かばず、国内メーカーの200mg錠を一日1個飲んだだけで充分メガだと思い込んでいた。今から考えると量が全然足りていなかったのね;^_^)

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yasu

確かに量の割には高い(笑)。
まあ最大許容1日量を意識しているのかもしれませんけど。
ビタミンCについてはマツキヨとかドラッグ・ストアでも1錠1グラムの製品が結構出ていますね。製剤が小さくて綺麗なのは有難いんですけど。

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yasu

日本オーソモレキュラー医学会ホームページに、がんとビタミンDの関係の記事が掲載されました。一日当たり数千IUのビタミンDを摂取することが推奨されています。
半袖で日の光にあたる季節ではそこまでしなくてもよいと思いますが、長袖になる頃、あるいは室内で過ごす時間が長い人はビタミンDサプリの使用を検討されるとよいと思います。ちなみに私はNOW社のMega D-3 &MK-7 (5,000 IU)を愛用しています(笑)
https://isom-japan.org/news/detail?uid=GBvZU1566893332

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浅見淳子

yasuさん、ビタミンDK効果があるようだと家族をみて実感しています。花粉症もビタミンで治ってしまえば薬が保険適用外れても怖くないですね。

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アルパカ

グリホサートの健康被害についての記事です。市販の食パンにも残留しているのがわかります。グルテンフリー派でなくとも市販のパンは控えたほうが無難ですね。
グリホサートといえばASDとの関連が指摘されていることで知られていますが、記事中に
「出生前および出生後1年目までにグリホサートなどの農薬に曝露した子どもが、曝露していない子どもに比べて、自閉症スペクトラム障害(ASD)になるリスクが高いことが示された」
という記載がありました。出生後の曝露でもリスクがあがる。つまり発達障害=生まれつき、ではないことが明確に表現されています。
今後、発達障害と環境要因の関連を指摘する話題は増えてくるだろうと思います。
凡医たちはいつまで「生まれつき」と口を揃えて言い続けるのかしら?と記事を読みながら思いました。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190826-00010001-kinyobi-soci&fbclid=IwAR2Vm5NXBrTQczT0VuhWNtNyr_78kqSPwxaIOUjZp7BylwH9aZtBALqR2Xw

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yasu

たーとるうぃずさんに発表されて記事(下記リンク参照)について、オリジナル論文を確認しました。

https://www.turtlewiz.jp/archives/23602

過去にASDを対象に行われた論文を分析するとASD群と対照群との差がどんどん小さくなっているという内容のようです。ジャーナルはJAMA Psychiatryなので一流雑誌ですね。この論文はオープンアクセスになので無料でDLできます。
https://jamanetwork.com/journals/jamapsychiatry/fullarticle/2747847

1990年から2019年までの幅で論文を集め、効果量(ASD群と対照群の差の大きさ)の傾きを見ているのですが、これが減少している。これからASD群と対照群の差が経時的に小さくなっていると論じているようです。ここ20年ほどでASDは増加しているとされていますが、ASDと診断(定義)される状態というのは時代と共に変化していて、昔は診断にかからなかった人が診断にかかるようになっている可能性があるということですね。現場感覚ではあるあるですけどきちんと定量的に示したということでしょうか。

研究の側面からは、絶対値がきちんと決まった指標で診断しない限りこういう問題は当たり前に起きるだろうなと思いますけど、バイオマーカーが見いだせていない以上は避けられない面はありますね。詳しくはわかりませんけど、prospective studyではADOS-2やADI-Rといった統一指標でスクリーニングかけるのは難しいのでしょうかね?

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浅見淳子

yasuさん、貴重な情報ありがとうございます。受けられるサービスありきの診断、なんでしょうかね。でもそのサービスが不適切な場合にはどうするんだろう。ますます混沌としてきましたね。いよいよ自閉症(仮)と考えて動いた方がいい時代なのかもしれません。

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yasu

アブラム・ホッファー著/大沢博訳『統合失調症を治すー栄養療法による驚異的回復!』第三文明社(2005)を読了。ハードコピー版のみ(Kindle版なし)

分子整合療法の解説本ですが、精神安定剤(標準療法)との闘いの記録という感じですね。藤川先生はコクランやMEDLINEは信用できないと発言されていますけれど、それのもっと規模が大きなバージョンといった感じ。                                                             訳者(大沢先生)解説にかえて、という章の、「患者の親の悪戦苦闘」という部分は考えさせられます。自分の息子をなんとか治そうと、栄養療法をなんとか取り入れてもらえないかと医療機関にかけあって相手にされなかった父親の奮闘が綴られています。統合失調症の話ですが、そのまま発達にも当てはまりますね。今は色々なサプリを手軽に入手できるし、藤川先生の本やホッファーの本などを見ながら自宅で試せますけど、医療機関に対して理解を求めても難しいだろうなと思った次第です。逆にホッファーは栄養療法と薬物療法は両立すると言っているし、場合によっては緩慢に効果が現れる栄養療法と急速に効果が得られる薬物療法を組み合わせることは必要であるといったニュアンスのことを言っているんですけどね。

栄養療法を必ずやらなければならないとは思いませんが、始めるのならば早い方がいいですね。医療機関で投薬開始となったら、栄養療法を併用したいと思っても認められないかもしれませんから。

それから、溝口先生(溝口クリニック院長。日本のオーソモレキュラーで有名な先生です)が、DSM分類の中に精神症状だけで診断することの危険性を指摘しているところがあって、「精神障害に見えても、体の異常である可能性を疑いなさい」という意味のことが書いてあること、DSM分類には「栄養疾患」という分類があることが明記されているとあるのですが、この本が出た時期のことを考えるとDSM-IV-TRでしょうかね? DSM-5を見たのですがそれらしき記載は見つけられませんでした。もしどなたかご存じの方がいればお教え下さい。

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浅見淳子

yasuさん、いつもありがとうございます。
DSMーⅣーTRは重いハードカバーのでかい方があるんですけど今新刊作業で読んでいる暇がないのでとりあえずもう一件の方にレスします。

『断薬の決意』で藤家さんは、身体アプローチや栄養アプローチに減薬・断薬を助けられたことを書いてくれていますね。
つまり抜けるだけの身体条件を整えたからこそ減薬・断薬ができたのだと。
そして藤家さんの主治医の先生、地域をリードする病院のきちんとしたEBMの方ですが、それを邪魔していた形跡はありません。
主治医にも恵まれたのかもしれません。

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yasu

コメントありがとうございます。Hofferも、自分の医師が栄養療法に興味が無い場合、興味を持つ医師が見つかるまで探しなさいとか、保護者は栄養療法をよく理解し、そのことについて医師と相談できるようにならなければならないと言っています。理解ある医師を探すのはもちろん大事ですが、現代はアンテナを高く張れば情報も、アドバイスも受けられるので、運任せでなくて努力でなんとかなると思っています。

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浅見淳子

今日朝からひみつのお部屋で知的障害について色々皆さんと意見を交換していました。その流れで栗本さんが持ってきてくれた情報です。
これ、大事な気がしておきますので貼っておきますが、今は説明している時間がない(これから山)。明日にでも説明しますけど備忘録として。yasuさんにもみてもらいたい(とわざわざお呼びする)。

=====

https://www.glico.co.jp/boshi/futaba/no82/con01_04.html?fbclid=IwAR035vd_KSEn9A2CWNkGo0sWqNOVmyz_WvnMpz_YQxeYcGuvKSqFN10RRtQ

この検査は2011年から行われています。それまではフェニルケトン尿症も含め4つの先天代謝異常しか見つけることができませんでしたが、この検査では16の先天代謝異常症を診断できるようになったとのこと。(栗本さん)

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シア

つまり、パールバックの娘さんみたいな方が、今後はもっともっと治る。 そういう方向に向いているわけですよね。 治す医療。 知的障害を治す医療。 コレは、やっぱり称賛しないわけにいかないですよ。

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yasu

拝見しました。
新生児の先天性代謝異常スクリーニングの話は、フェニルケトン尿症くらいしか知らなかったんですけど、確実に進歩しているんですね。タンデム・マス・スペクトル分析はここ10年くらいで開発された手法ですが、こういった分析機器の進歩とその応用で今までできなかったことができるようになる、それによって恩恵を受ける人がいるというのは科学の素晴らしいところだと思います。

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ふうりん

末っ子はこれと聴覚スクリーニングを退院前に受けました。そういえば使った濾紙を研究に使っていいか聞かれたような。上2人はガスリー検査でした。

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yasu

銀谷翠「薬を抜くと 、心の病は 9割治る-精神科クリニックで行っている栄養療法の驚くべき実績」を宿でで読了。Kindle版あり。栄養療法と予防医学の本で、細かいところでは藤川理論と一致する部分とそうでないがあるけど目指す方向は同じ。明日は終日、海遊びだ😄

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浅見淳子

yasuさんようこそ。
明日の伊豆は大丈夫そうですね。
安全確保して、ライフセイバーさんの指示によく従って、地球金魚をお楽しみくださいませ!

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シア

伊豆に行かれるんですね。
ちょっと、思い入れがあります。
まず、別荘があること。
それから、初めて、テーマパークに模型を納品させていただいた。
でも、そのテーマパークは、閉館してしまいました。
しかし、その資源はいかされて、ボランティアの手で、維持管理されるとともに、地域の方の憩いの公園になってるそうですよ。
道の駅のような。
私は、そこに熱帯のジープの模型を作って、送ったんです。
わずかなお金でした。
でも、いまだにどこかにあるはずです。
それが何か、誇らしいような。

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シア

DSM⁻5になって、統合失調症も、スペクトラムになりました。
http://esdiscovery.jp/griffin/psycho01/dsm5_02.html
そして、発達障害も、スペクトラム。
いろんな精神疾患が治るようになって、スペクトラムと定義される。
そして、統合失調症は治る病気の時代。
同じ格付けになったんですね、ASDもそうですよね。

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シア

日本。
本邦での、障害観はこうなんです。
「発達障害とは、【特性で困ること】を言います。」(厚生省直轄の中枢研究センターの定義)
イギリスとかの、固定した診断定義とは違うんですよ。
勉強してない人は、わからない児童精神科の人もいるらしい。

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yasu

Abram HofferのHealing Children’s attention & Behavior Disorderを読み進めています。この本は藤川先生の栄養療法でも参照されており、ナイアシンを使った小児の精神疾患治療についての詳細な解説になっています。

この、Hofferの理論を日本語で紹介した書籍を見つけましたので紹介します。
大沢 博著『食事で治す心の病』、『食事で治す心の病Part II』
第三文明社※いずれもKindle版あり

大沢先生は医師ではありませんが、Hofferの訳本を多く手がけています。これらの本は栄養療法の解説にもなっています。精神科と薬の話(副作用リスク)も多数出てきます。紹介されているエピソードは日本人ですので、藤川先生の本と併せて読むと参考になると思います。

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シア

尊敬する先生。
命を伸ばす先生。
出来ることを増やす先生。

尊敬する支援者。
病院から退院支援をしてくださった方。
作業所から送り出してくれた方。

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シア

通過させる医療。
それが、福祉でも支援でも、良質かどうかの見極めになると思う。
支援や福祉・医療はあくまでも通過点。
組織にそういう自己認識があるか。

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シア

しかし、医療は「通過点」です。
そこへ行って学ぼうとか、そこへ行って見学しようとか、物珍しく、思っては失礼です。
それは、覚えていてほしい。

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シア

身体アプローチ。
バランスボール。
そう言うのを、やってるところもあるにはあります。
創意工夫をして、その人なりの身体を作っていかれようとしているのだろうと思っています。

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