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発達関係の当事者・保護者・支援者のブログ記事で「いいな」と思ったものがあったらリンクを貼ってください。
原則、他薦でお願いします。
なぜ「いいな」と思ったのか、必ずコメントをつけてくださいね(コメントは短くても長くても結構です)。

165 COMMENTS

みる

この度は大変お世話になっております。早速本題に入らさせていただきます。
皆様方と是非内容を共有致したいと存じ、此方に投稿致しました。
お時間がある際に、ご高覧頂ければ幸いです。

統合失調症ではなかった 1│精神医療の真実
https://ameblo.jp/momo-kako/entry-12538656884.html

統合失調症ではなかった 2│精神医療の真実
https://ameblo.jp/momo-kako/entry-12538657252.html

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yasu

大変面白く読ませて頂きました、ありがとうございます。
まるで目の前で見ているように、状況がとてもよくわかります。
普通、我々は対価をお支払いして、然るべきプロフェッショナルに依頼するわけですけれど、残念ながらクライアントのリクエストに応えられない方がいらっしゃるようですね。

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みる

> yasuさん
まずは大変遅ればせながら、先日はお会い出来て嬉しかったです。その節はどうもありがとうございました。

海外では薬を使わずに統合失調症を治そうとする専門家がおられると精神医療に携わる方から伺いました。
おそらくyasuさんはじめ日本でも同様の取り組みが出来ないか取り組まれている専門家もおられるかと思いますけど、上述のブログにていかに、
● 寛解
という言葉がいかにいい加減で凡な人たちにとって都合良く使われている言葉であるか改めて気が付いた次第でありました。

yasuさんのコメントを読み、改めて視点の鋭さに感嘆致しました。改めましてありがとうございます。

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yasu

みるさん
いえいえ、こちらこそお役に立てて嬉しいです(^^)
「寛解」って病気ごとにきちんと定義されている医学用語ですし、精神障害に「寛解」はあっても発達障害に「寛解」という概念が本当にあるのか、疑問に思っています。

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ねこ母

びっくり仰天呆れる凡医、というか毒医ですね。読んでいて腹が立ってきますね。気分鬱々と仕事にならないときは、精神科に行くよりも仕事三日くらい休んでおいしいもの食べたり、体のケアに行ったほうが、訳の分からない病名つけられたり、薬飲まされないからいいですね。ほんと、人の人生羽より軽く見てますね、凡医毒医!

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みる

> ねこ母さん
みるです。コメントありがとうございます。そしていつも大変お世話になっております。

本当仰る通りです。
当方の経験で恐縮ですが、自分もかつて幻聴や妄想の症状がありました。今は治りましたけど、治ったきっかけは病院や支援機関とは全く関係がないものでした。
(幻聴を治していく上で、身体アプローチも結構関わっております。身体の緊張を緩め、トラウマから来る認知の歪みを治したら幻聴の頻度が激減し最終的には消えてしまいました。
このトラウマから来る認知の歪みもささいな日常会話がきっかけで治ったので当方には病院は縁がなかったですね。)

このブログの方も、今は精神の手帳に該当しなくなるくらい治られたとの事ですが、きっと医療や支援機関の外で治るきっかけを作られるのがお上手な方だったような印象を受けました。
そしてそういう方はとても強くてよく気が付かれる方なので、再発しないか、再発する事が仮にあったとしても別の対処法を見つけるのが本当お上手ですよね。ご本人様ここ見られているか分かりかねますけど、見られていたら伝えたいです。
「大丈夫!問題ない」
ですと。

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ねこ母

みるさんのコメントを読んで、「身体を緩める方法があるよ」とお知らせし、やり方の基本を教える人は必要でも、やっぱり治ったと言えるとこにたどり着くには、ご本人の創意工夫なのだよねぇ、としみじみ思いました。自分に合うかどうかも含めて、実践することが大事ですね。

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ブルー

就労関係で。
皆様ご存知、Kaienのサイトより。

2019年9月14日の記事。
平成30年度(2018年度) 障害者雇用実態調査の結果を分析してみた

https://www.kaien-lab.com/staffblog/平成30年度(2018年度)-障害者雇用実態調査の結果/

この記事からさらに、厚生労働省のサイトに飛んで、元資料を確認できます。

今回の統計の最大特徴としては、「発達障害者」という独立のくくりができたことだと思います。

今までは手帳の区分で集計していたので「精神障害者」というくくりはありましたが、この手の資料で独立して「発達障害者」という区分が出てきたのは、いかにも現代的だと思います。

実データは、記事や統計を見て頂くとして、私が少しピックアップすると

>発達障害者の雇用上の配慮について「配慮している」とした事業所は40.3%に留まります。

>いくら障害者枠といっても事業会社の上司や同僚が限られた労働時間の中で特別な配慮を行うのは負担感が大きいようです。配慮したくないというより、理解はするが配慮までは手が回らない

⇒これが現実です。私も今の職場の採用選抜に臨むにあたり、仲介してくれた人材紹介会社(障碍者雇用部門)の人から言われたのですが、

「ブルーさんが行きたい株式会社●●は、赤字の障がい者を抱える余裕はありません。配慮はそれ程いらず、きちんと働ける人でないと・・・」

と言われました。別に社会が残酷なのではなくて、まともな職業人ならちゃんと気を使おうとするものの、抱える障害もまた「個別事情の一つ」という扱いになっていく、ということですね。

私の会社の執行役員が、かつて、全く違う文脈ですが

・人には、全員「御事情」があります。

と全社のメーリスで語ったことがあります。

我々には、「発達障害」という事情がある。
でも、隣のデスクで働く定型の社員の方にも、また、何かの御事情がある。

御事情のある人同士、寄り集まって働いているのが職場ですね。

ある意味職場もまた、浅見さんがいう「饗宴」です。いや、仕事してるんで、正確には「宴」じゃないけど、様々な人がいるという点では。

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浅見淳子

ブルーさん、貴重な資料をありがとうございます。
四万人、って多いのか少ないのか。

企業側の態度もだんだん、定まりつつあるように思います。
それは座波さんの本にも書いてありますが。
障害について啓発が進めば進むほど、「うちにはいらない:と嫌われることもありうるわけで。
というか、そういう動きがあってこそ、啓発だと思うのです。仲人口は通用しませんから。

配慮第1世代は啓発に励んだ結果、戦略を間違ったところもあると思います。
次の世代が戦略を間違わないことを祈ります。

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ブルー

浅見さん

コメントありがとうございます。

就労の世界は本当に日進月歩で、「1年前が大昔」みたいな印象を受けていました。

しかしこの分野も、働く発達障害の人が増えるにつれて、良きも悪きも様々なことが定まっていくのでしょうね。

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光武宏昌

ブルーさん、初めまして、光武と申します。自称は『くまくま。』です。

私がここ何年もの再就活において腑に落ちなかった事を解いて下さいまして、有難うございます。

私は長年の間、発達障害が入れられる檻のようなカテゴリに対して疑問甚だしく、忸怩たる思いで今日迄生きてきました。
それは【「発達障害」はいつまで経ってもヒエラルキー?としては「精神障害」の下部】、といいますか、国や会社の制度上、土俵の上では精神障害に敵わない、と(私は)感じてきたからです。

とても舌足らずな文章で恐縮です。
私は何かひねくれてこの事を考えているのでしょうか。。

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ブルー

光武さん

はじめまして、ブルーです。コメントありがとうございます。
私の記事が何にせよ、お役に立てた部分があったのなら、幸いでございます。

>国や会社の制度上、土俵の上では精神障害に敵わない

⇒当事者同士の場合、個別の違いが大きいですし、それは私と光武さんとの間でも例外ではないので、あまり軽率なことは言えないのですが・・・。

確かに制度上は、「ハッタツ」は精神の制度に間借りしていたような状況がありますね。「発達障害手帳」もありませんし。(⇒今後もないでしょう。多分)

残念ながら制度がその程度なので、私個人はもう期待をしませんでした。
「医療」「心理」と同じく、「公共」もまた、私が「あまり過大な期待もできないな、限度があるなあ」と見限った分野の一つです。

光武さんと私では色々と状況が異なると思われるので、これ以上、もうあまり軽率にモノが言えません。折角コメント頂いたのにすみません。

今後とも宜しくお願い致します。

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アルパカ

偶然見つけた接骨院のサイトです。
メニュー欄を見ていただくと「発達障害のご自宅でできること」というシリーズがあります。
栄養療法はじめ神田橋先生の書籍、金魚体操も紹介されていました。
参考文献も記載されているので興味ある本を探すこともできます。
クラスタさん方であれば一度は目にしたことのある情報が多いと思いますが、一挙にまとめられているのも珍しいな、と思い紹介させていただきました。

https://ichikawaosteopathy.jimdo.com/

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浅見淳子

アルパカさん、ありがとうございます。
情報の吟味は各家庭で必要ですが
どうして徒手系の人の方が治すのに熱心なんでしょうね。

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どんぐり

サクラ47さんという方のブログで「天国に届くといいなあ」というブログがあります。

お子さんが超低出生体重児で生まれた為、発達の遅れを指摘されたり学習の遅れの可能性を指摘されたり。散々な目にあったそうです。

でもご主人が運動生理学の研究者で教育方面も詳しかった事から体の成長を促すべきと言って、遊びを通した訓練をしたりスキーを幼い時からやらせたりした。

その結果、現在高校生でスキー検定2級を取れそうなくらいに発達成長したという。

http://sakura4747.blog.fc2.com/blog-entry-109.html

http://sakura4747.blog.fc2.com/blog-category-37.html

http://sakura4747.blog.fc2.com/blog-entry-95.html

http://sakura4747.blog.fc2.com/blog-entry-1382.html

特にサクラ47さんが憤りを感じているのは、医師たちが発達障害系の運動の苦手さと超低出生体重児の発達の遅れによる運動の苦手さを一緒くたにされている事。

そして幼い時は、学習遅延等もあったので特別支援学校等に進学するようにアドバイスする人もいたそうです。

そのほかにもサクラ47さんに育児の困りごとはないか?と近づいてきた医師からさまざまな不安をぶつけられて一時期精神薬のお世話にもなったそうでその時の薬のことも書かれています。

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浅見淳子

どんぐりさん、興味深いブログのご紹介ありがとうございます。
未発達と発達障害の混同を指摘する人が増えてきそうですね。
花風社でいうと「人間脳の根っこを育てる」とか「感覚過敏は治りますか」がその辺りに触れてますね。

それと、今回の公開が遅れた件、ウェブ担当から説明がありましたので貼っておきます。
お知らせありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。

https://naosouhattatushogai.com/all/whats-new/537/

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どんぐり

浅見社長、お忙しいところありがとうございます。

この記事は偶然別のことを検索していて見つけたのですが、読めば読むほど憤りを感じる&親の信じる力とはスゴイと思い知らされました。

yasuさんへの返信にも書くつもりですが脳性まひからトライアスロンに取り組んでいるアメリカ人親子がいるそうです。

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浅見淳子

どんぐりさん、唐突に思い出したことがあったので書いておきますね。

杉山先生の本には親を含めての治療についての言及があり親に抗うつ剤等を出すことがあると書かれており、私が実際に知る人もお子さんが杉山先生にみてもらっていてお母様も抗うつ剤を出されていました。私の目から見るとこんなに健康そうに見えるけど抗うつ剤必要なのか?と思われる方でした。たしかにお子さんの障害は辛いでしょうが別にこじらせている感じはしなかったので。でもそれはお医者さんの判断なのだろうなと当時は思っていたのです。

でも親にも抗うつ剤を出すことは決して上策ではないということと、今なら親御さんには身体アプローチプラス栄養療法が第一選択ではないかと思います。

お子さんと一緒に身体と栄養のアプローチをしていくうちにどんどん輝いていく花風社クラスタの皆さんをみているとそう思います。皆さんお顔つやつやですから。

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みる

どこに投稿するか迷いましたが、内容的にブログになるので、こちらに載せます。

妊婦にかかるストレスと発達障害 | 医大生たいち
https://ameblo.jp/taipi1228/entry-12524720277.html
妊娠のストレスが発達障害というけど、栄養面やお父さんお母さんの愛着の課題とかも関係あるのかな?と思いました。
ついでに話すと、知的な遅れも愛着とかトラウマこじらせるとあってもおかしくなさそう。実際、私、いじめやら算数がついていけないトラウマから勉強が難しくなりそのままIQも下がっていった事があるので。

ここは有識者の意見も聞きたい所ですね。

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yasu

どんぐりさん、ありがとうございました。興味深く拝読しました。
超低体重児の世界でも、発達障害と同様の世界が展開しているんですね。こうなると医療業界特有の構造だと考えた方がよくて、注意する点がよりはっきりとしてきますね。利用者側で情報収集、勉強して支援者の言うことを鵜呑みにしない、と。

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どんぐり

yasuさん、本当にこの記事には驚きました。お子さんの件だけではなくお母さんも精神薬を使わされた(誘導された?)ようで苦労されたみたいで。

きちんと自分の判断で決めていかなくてはと思いました。

今日実家母から極限ミステリーという番組で脳性まひだったお子さんがお父さんと一緒にトライアスロンに取り組んでいるという話を聞きました。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/チーム・ホイト

後は視聴した方々がブログアップしておりますので是非見てみてください。脳性まひの子が父と一緒とはいえトライアスロンをしてしかもボストン大学を卒業して仕事もしているという。

全員がここまでいかないにしても、治る可能性はある。強い気持ちを持ちたいと思いました。

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yasu

どんぐりさん、ありがとうございます。リンク先拝見しました。
確かに、どうなるかはやってみなければわからないですよね(^o^)

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さくら咲く

栗本さんの先日のブログ、放課後デイのコンディショニング指導の様子が紹介されていました。いつもながら、とても勉強になります。
首が未発達なケースでは、ハンモックがお勧めだそうです。そういえば息子、椅子をめいっぱいリクライニングにして、寝そべるのが大好きなんですが、ハンモックの代わりにしてたのかと、腑に落ちました。

http://blog.livedoor.jp/daruma_anjin/archives/51918073.html

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浅見淳子

さくら咲くさん、ご紹介ありがとうございます。
いくつかの放課後デイが定期的に栗本さんを呼んでいて、子どもたちのビフォアアフターを記録してくださっているときいています。この呼吸器のポーズはちょこさんとこにもタイムリーかも。

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Kei

発達障害の子育て中のお母さんが心療内科に通っている。
というのは、わたしの中ではあるあるはなしでした。
(自殺未遂も実際にありましたから。)

それ程までに精神的に追い詰められる原因の一つに「治りません!」がある事は違いないでしょう。
凸凹発達の子ども達の多くが、一番可愛いはずの幼児期迄の育児が特に気を使うし、母親が心身共に疲弊する時期だと思います。
多動だと外出(普段の買い物)の度に常に緊張していなくてはならず、気持ちも身体も休ま(め)ることができず、四六時中緊張していなければならないので、精神的に追い詰められる事は特別なことではないのです。

だから、精神安定剤代わりの向精神薬、睡眠薬が処方されるのでしょう。

わたしも短期間だけ婦人科で睡眠導入剤として「デパス」が処方され飲んでいました。

後になって、「いわくつきの薬」だと知り驚きました。確か、今では安易に処方できないと思います。
半錠飲んだだけでフラフラになる程でした。

そういうことも含めて、何もわかっていない人達が、子どもと親を分断して考えて何とかしようとするからうまくいかないし、子殺しや親子心中という悲しい選択をする母親がいるのだと思っています。

栗本先生はずっとお母さんを何とかしないと…と言っておられます。
わたしも「お母さんが元気じゃないと、大変な凸凹育児はできない」と思っているので、先ずはお母さんを元気にして、前向きで頑張れる育児ができる心と身体になる事が優先されるべきだと実感しています。

わたしにとって花風社の本はそういう本です。

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浅見淳子

Keiさん、なるほどです。
親御さんの状態を良くしたいのなら、抗うつ剤を出すより「治らない」とか言い切らずに治る方法を模索して欲しいですね。

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yasu

Keiさん、確かに言われてみればそうですねえ。「母親のことまでケアしてさすがだ!」と感心したこともあったんですが、そもそも母親をそういう状態にしたのは何なんだというところにメスを入れないといけないわけで、これは広い意味での”対症療法”だと言えそうですね。

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シア

拝読しました。
確かに、知的障害で進学された人、皆眠りがしっかりしてた。
もともとハンデがあっても、眠りで取り戻す。
そういうこともありますよね。
たぶん、悪いところを取っ払えば、追いつけることもあるんでしょうね。

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yasu

桑名発達臨床研究室のサイトです。
http://ogasun.la.coocan.jp/index.html

子供のWISC-IVのセカンドオピニオンをお願いしました。心理の専門家が有料で心理検査の解説をしてくれるサービスはネットで見つけることができますが(こどもラボ ホロホロもそうですね)、ここはネットでも対面でも対応していただけて詳細な質問にも応じてもらうことができます。主催者の小笠原先生は臨床心理士で心理学の博士(元大学の教授)です。学術的な側面からの質問もさせた頂きたかったので、ここにお願いしました。

就学前相談の一環として心理検査を取ると思いますが、結果について詳細に解説があるかはケースバイケースですし、下位検査の解説はまず無いと思います。群指標間に大きな開きがある場合は詳細な説明を受けておくことをお勧めしますが、療育センターでそこまで対応してもらえない場合(心理検査はあくまでも就学相談の一環なので、それ以上の対応をしてもらえるかはセンター側の判断と考えましょう)は、このようなサービスを活用して補うのがよいと思います。

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浅見淳子

アルパカさん、ようこそ。
なかなか興味深いですね。
首の保持。
そこと言語が結びついているということですね。
大人の当事者の人も首の保持が難しいことあります。
おそらく生活したり働いたりする上で困難を残していると思います。
黄色本P32~33のアセスメントをやってみるとわかりますね。

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アルパカ

アトリエひまわりの長尾まさ子さんのブログです。
言葉がゆっくりなお子さんはもしかしたら首が完全に座りきっていないかも、という記事です。紹介されている「頭を上げるエクササイズ」で変化が見られたお子さんが多くいらっしゃるそうです。
https://plaza.rakuten.co.jp/steiner/diary/201711170000/

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