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旅のお部屋

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419 COMMENTS

RIRINA

初投稿です(^^)
3年ぶりの家族一泊旅行で、3年前(息子小4でした)と同じ「オーパークおごせ」のドームキャビン「もろ丸くんルーム」に泊まって来ました。
同じ場所に行くことで、息子の3年間の変化(成長)を感じることができました。

変化
★室内の探索行動をあまりしなかった
★浴室での水いたずらを初日は我慢できた
★前回は、帰りたくなくて玄関にも近づかなかったが、今回は私が屋外調理をしている様子を時々のぞいていた
★前回は、父親のベッドにもぐりこんで寝たが、今回はソファベッドで一人で寝た
★前回はチェックアウト間際に泣いていたが、今回は朝から泣いていた
★チェックアウト間際も泣いたが、前回より気持ちを切り替えるのが早かった

また、私自身も、前回は息子の寝つきが悪くなることをおそれて、フラワーエッセンスを持参しましたが…今回は「大丈夫」と思い、フラワーエッセンスは持参しませんでした。(実際、大丈夫でした)

親子ともに「行ったことがあるから」という安心感や見通しを持ちやすかったことからの変化だったかもしれませんが…小4だった息子が中1になり、知的障害重度(最重度に近い)とは言っても、それなりに行動が落ちついていくのだなぁ!と実感できました。

近場で、バーベキューと温泉に入る以外特に何もしない一泊旅行で、ただひたすらぼんやりするのも、時には必要だなぁ〜と、心身を緩めることもできました。

特に、朝食後にハンモックにゴロンとしながら、鳥の囀りを聴く…贅沢なひとときでした〜

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きいろ

少し前になりますが、千葉県市川市にある市川自然公園ありのみコース(アスレチック)に、私の妹一家と一緒に行って来ました!

広い敷地に40ものコースがあり、一日楽しむことができました。
娘のお気に入りは、4つあるターザンロープ。始めはぎこちなかったものの、帰るころには小さい子を手助けするほど極めてました(笑)。
そして、メインの60mのスカイライダー!!網が張ってあるものの、下に池が見えます。
こちらも躊躇してましたが、一回出来てしまえばこっちのもの。
6回は乗っていました。

数あるコース、無理と思ったらチャレンジせず、半分くらいはパス。それでも大きな網登りには、妹の旦那さんに手取り足取り教えてもらいながらチャレンジし、見事クリアしてました!

一番驚いたのは、体力です。
いつもなら2時くらいには疲れて帰るのですが、この日は5時近くまでめいっぱい遊びました!
さすがに疲れたのか、帰る間際に転んでしまいましたが、擦り傷つくって血が出ても泣きませんでした。いつもなら大泣きするのに。

娘は、大好きな姪っ子姉さん(小6)と一緒にアスレチックを一日楽しめて、大満足のようでした。

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浅見淳子

シアさん

都内、いいですね。
都内はあちこちに、なんとか藩の上屋敷跡とかが表れて、突然風情ある空間になったりすることありますね。
そしてそんなに将門関連が多いんですね。

THERMOS、私も夏愛用しました。
温度を保てるのがいいですね。

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シア

初心に帰って、都内を周遊しました。
当日はお天気も良く、涼しくカラッと晴れて、快適なお出かけ日和でした。

どっとこむでもお世話になっているyasuさんに教えていただいたスポットです。
今回は新橋の烏森神社と、丸の内仲通りです。

汐留から降りると、シオサイトと言う区域に出ます。
近未来的な都市空間であり、圧倒的なスケールで立体建築を見ることができます。
第一京浜を超えると、そこは昭和の新橋があり、飲み屋街が広がっていて、そこにひっそりと烏森神社はありました。
説明書きによると、平将門…と書かれてあり、「ここも将門か。」と思いました。
都内には、とかく平将門のいわくつきのスポットがたくさんあり、禍々しい首塚などもありますが、恐れられ祀られた結果、町民を守る神様となり鎮座ましましていると言う感じで親しまれています。
新橋には、タミヤさんのプラモデルファクトリーがあったなと思い、午後から営業です(その分遅くまでやっている)が、久しぶりに覗いてきました。

次に東京駅で降りて向かったのは、丸の内仲通りです。
ここは都内でも古くからあるビジネス・オフィス街であり、街路樹がきれいで裏手に回るとニューヨークのロックフェラーセンターのような情緒あるダイナミックな場所があります。
そう思って見入っていると、メガバンクの本店らしきものがずらっとあり、金融街である点でもなるほどウォール街に似たところがあると思わされます。
パルテノン神殿のような風格のある建物があり、「何だろう?」と近づいてみると日本工業倶楽部でした。
丸の内は再開発が進んでいて、目新しい高層ビルが増える一方、古い建築物も建て替えが進んでいますが、高層ビルの建て替えも難儀なもののようです。
現場には作業員の方がたくさんいて、足袋にニッカポッカと言う立ち姿。
粋な風情のとび職さんでしょうか、ご苦労様と頭が下がります。

写真は東京駅(これも近年屋根の部分が復元されました)の写真、烏森神社、それからお気に入りのサーモスの水筒(軽くてとっても便利です)など持ち物もコラージュしてみました。

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