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旅のお部屋

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浅見淳子

三浦半島自転車の旅ご報告 その4

ここでコロナ脳宿の変遷についてご報告。
なんとなくコロナ脳度が低くなっていたイメージがあったのは、金魚鉢みたいなフェースシールドをつけているスタッフがいなくなったことでしょうね。
あのフェースシールドは、何から何を守っているのか、誰か知っている人教えてください。
お客が感染していた場合に従業員を守っているのか。
それとも従業員からお客への感染を防ぐために念には念を入れているのか。
いずれにせよ家畜みがあり見ていて気持ちのいいものではありません。するのは自由ですが、強制だとしたら人権侵害極まりない。
とりあえずその金魚鉢スタッフがいなくなっていてよかったです。

あと、なぜか閉めていたカフェやゲームセンターがあいてたのもよかったです。
たくさんの店が「感染拡大予防のため」とか言いながら、実は需要減を受けてのコスト削減のために色々なもの閉めていましたね。
さすがにカラオケはまだやっていませんでした。マッサージはマスクオンでやっていた。マスクオンでマッサージ受けたい人がどれくらいいるかわかりませんが。

それと、コロナ脳宿では小学生に対するように方々に指示が書いてあり、たとえば温泉に行くエレベーターは足の形が貼ってあって四人までということ。
私などは、普段からこんでいるエレベーターには乗らないので、五人目になったら並んで次を待つのですが、マスク民の皆さんってなぜかSDは守らないのですよね。ぎっしりになるまで乗り込むのです。

「マスクしていれば密でも怖くない」んでしょうかね。

コロナ脳温泉では「脱衣所でもマスクを」という貼り紙も貼っていましたが、人間の生理的欲求がこんなバカげた貼り紙に勝ちますから、そんなものしている人はいません。
一方で何が怖いのか、お風呂の中でもマスクしている人も。
そんなに怖かったらホテルなんか泊まらなければいいと思うのですが、これもコロナ禍あるあるの不思議な光景です。

昼間、カニューレ着けたおばあさんや、認知症方面らしいおじいさんを見て思ったのですが、子どもたちにとっても大きなこの二年は、この先が長くない人にとっても貴重な残りの年月であるはずです。

さて、夕食の時間。
五年前は東京でフレンチ食べていた私たちですが、今日はコロナ脳宿の大衆的なバイキングです。
マスク飲食のお願いが。というわけでまたもや30秒鼻マスクで入り口を通過し、ビニール手袋を渡されます。食事取るときはこれでお願いということ。めんどくさいけどコロナしぐさで、一回目だけつきあいます。二回目からはカット。そもそも普段トイレ掃除に使うような使い捨て手袋で食べ物取るのなんかやだし。そもそも感染経路がアップデートされたじゃないですか。
ただこの宿は最初から「厚労省より盛る」みたいなことは言っていたので、厚労省が接触感染を取り下げても相変わらずコロナしぐさでビニール手袋を続けているようです。

方々の業者で「従業員の感染防止のため」店ではマスク着用とか言いますが、本当に従業員の健康を考えていたら、勤務中に金魚鉢はつけさせないはずだし、接触感染が否定されたのなら飲食場での従業員の常時手袋着用は撤廃するはず。
実は従業員なんか守る気がない事業体だらけですよね。
でなければ満員電車を数十年放置したわけがないのです。
っていうわけで一度だけでビニール手袋から解放された私たちと違い、従業員の方はずーっとさせられていました。気の毒です。そして感染予防において意味がありません。

感染経路の書き換えにともなって無用の長物だと、いやむしろ有害だとわかったのが例のアクリル板です。
一応ここでも立っていましたが、救いだったのは、家族連れがほぼ百パーセントどかしていたということです。
みんな馬鹿らしさに気づいています。

ボトルでワインをとった私たちももちろんアクリル板はずらします。シェアするのに不便ですから。
海辺ですのでお刺身はおいしい。取り放題。
なんだかんだ楽しんで、夜が過ぎました。

そして朝、自転車組み立てて出発です。
とりあえず「ソレイユの丘」というところを目指すということ。
丘、って不吉ですよね(自転車乗り的に)。そのとおり、ひいひい言って丘を登りました。
ソレイユの丘、っていうのは遊園地みたいなところでした。お天気のよい週末で、駐車場は満車。
みんな遊んでいるんだな~と嬉しくなりました。
そしてキャベツ畑の間を降りて、海沿いを走ります。
神奈川県の冬の海はこれくらいきれいです。
私の写真フォルダーの中の、南の海、西の海にも負けない色だと思いました。

続く

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浅見淳子

三浦半島自転車の旅ご報告 その3

向かい風の中、とりあえず本日の宿泊地、三浦海岸に着きました。
向かい風は続いていましたが、平地になったのが救いでした。
道路沿いにファミレス、宿、マリンショップなどが並び、リゾート地の雰囲気です。
私たちは自転車を止め、海を見ました。
なんか大会でもやっているのでしょうか? たくさんのウィンドサーファーが旗立てて仲間ごとに集まっていました。

そういえば前回同じ海岸に来た時、変な看板がありました。

「感染拡大予防のため、近隣の方以外は海岸に立ち寄らないでください。神奈川県」みたいな看板で、県のマークがついてました。
海岸にいる人が全員近隣の住民かどうかはわかりませんが、マリンショップの皆さんは鋭意営業中でしたし、お客もいました。
そもそも私たち横浜市民は近隣じゃないのかな? わからない。
どっちみちそんなわけのわからんお願いだか命令だか要請だかを聞く理由がないので、とくに海に近づく予定はなかったのですが、砂浜を横切って波に手を浸してきた私でした。

そして帰った後、県にメールをしてみました。
こんなおかしな看板を三浦海岸で見た。
あれはよそから人に来てほしくない近隣住民が県の名を騙っているのか。マークはついてたけど。
それとも県として出しているのか。
そうだとしたら法的根拠は何なのか。海岸は県有地ではない。そこへの立ち入りを県が禁じられる法的根拠を教えてほしい。また、本来誰でも入れる海岸への立ち入りをするなと行政が命じられるという判断と憲法との兼ね合いをどう考えているか教えてほしい。
またまじめに県職員が出した看板なら、公務員職権濫用のおそれはないのか。

みたいなメールです。
そして「要返信」とチェックしました。返事をしてね、ということですね。
もちろんこちらの実名、住所、メアドを明記します。

考えてみたら返事が来ていません。しかし
あのおかしな看板は影も形もなくなっていました。
一応やっていた設定のなんとか宣言がなくなったからかもしれないし、とにかく感染拡大予防と言えばなんでも人に頼んでいいという誤学習を官民あげてやっているわけなので、頭に血が上って変な看板出したけど撤回したのかもしれない。
まあともかく看板はなく、ウィンドサーファーがたくさんいて、平和なビーチの光景でした。

向かい風を思い切り受けたのであったかいもん食べたいなあ、といつもの店に入りましたが
やはりそばとかうどんより鮪丼がいいですよね(笑)。
普段日帰りライドでは、行って帰ってくるのに必死でお昼をどっかお店に入って食べていませんでした。
ベンチで一パックのサンドイッチを分け合うのがせいぜい。
でも宿泊ライドはちゃんとしたお昼が食べられていいです。

マスク飲食のポスターが貼ってあって、私は旅先でもありどうでもいいので、入り口30秒だけ鼻マスクをして入りました。生活圏の地元では飲食店をつけあがらせないよう、ノーマスクで入店しますが、普段の生活圏でないところではどうでもいいから30秒付き合うことがあります。でもどっちみち、本当に中では誰もしていないのでバカらしい話。
車で来てそのまま入ってくるおじさんなどはマスクしていないので「してください」と言われたりしていましたが、やはり30秒で終わり。
じゃあなんのために頼むんだろう。店員の自己愛を満足させるため?
何か国を挙げておかしなことやっているジャパンです。
それでもカニューレをつけていたおばあさんと、明らかに認知症方面のおじいさん(お孫さんたちがおじいさん孝行に施設から連れ出したようです。そういうことも可能になってきたのですね。おじいさんはすごく喜んでいました。話は通じてなかったけど)にはさすがにマスクを要求していなかった。

ランチのあとはまた自転車で海岸をぽたぽたポタリング。
ウィンドサーフィンはかっこよかったです! すごいスピード。
ひとしきり見学してホテルへ。
自転車をしまってチェックインして、売店でスパークリングワインを夫が買いました。
自分で自分のお誕生日のお祝い。
そして温泉でひと汗流したあと、乾杯しました。

続く

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浅見淳子

三浦半島自転車の旅ご報告 その2

いい景色の中くるくる足を回して夫についていったら、観音崎公園というところに着きました。
構内は下車で自転車を押して進みます。
トンビが頭上にたくさん舞っています。私たちは釣り場を見下ろせるベンチに腰を下ろし水分補給をしました。

自転車に乗るようになって、釣り人をたくさん見るようになりました。
なぜなら自転車は水場と親和性が高く、川のそばや湖畔や海岸線などを走ることが多いからです。
釣り人のイメージって釣り竿一本持っているだけだったのですが
最近の釣り人は重装備になり、何本も釣り竿を設置していたりするのですね。
ここもそうでした。
私たちが見ている間にもお魚が釣れていました。持って帰って食べるのかなあ。

やがて遠足チルドレンが来ました。
100人以上の大所帯でした。クラスごとに帽子の色が違います。
素顔でがやがや。はぐれないように手をつないでいます。
数年前に遠足チルドレンに出会ったら、そのにぎやかさに「早く通り過ぎてくれないかな」などと思ったものです。
でも今、素顔の子どもたちが大勢で密密になっている光景は、実に美しいです。ずっと見ていたくなるほどに。

考えてみたら、水場は顔布率が低いんですよね。
自宅近所の川沿いもそうですが。河川敷にはアウトドアスポーツに適した場所も多く、そういうところに集う人たちは顔に変な布をつけていません。夏なんかへたすると上半身も裸だったり。街中とは違う光景ですね。
この夏から秋にかけてたくさん自転車に乗ったのは、これもありそうです。自転車で走っていると、素顔な人にたくさん会える。

歩いて観音崎公園を抜けて、また走りだしました。
上り坂、下り坂、
浦賀に出てペリー上陸記念碑を見ます。
ここにも素顔の保育園キッズが遊んでいます。
地元もそうですが、神奈川県は保育園児の(少なくとも屋外での)マスク強制はないようです。
なぜ小学生になるとそれががらりと変わるのか。
それは小学生になったとたん、子どもたちが育てる対象ではなく管理する対象になるからでしょうね。

それからはずっと海沿い。
強烈な向かい風に苦労しながら自転車をこぎます。
おまけに飛沫が飛んできます。ウイルスの入った飛沫ではなく(いや、入っているでしょうなんかのウイルスはきっと)、海のしぶき。
前からは向かい風、横からは波しぶき。
海水浴もSSTですが、ライドもSSTです。
与えられた条件の中に適応するしかないのです。そして何を道具にするかというと、まず第一は自分の身体なんですね。このあたりの話は先日の大久保さんの講座でも出ましたね。風に吹くなとか、波にしぶき飛ばすなとは言えないのです。自然は自然。そこに適応するか、あるいはその日は活動をやめるか、どっちかです。
だから発達障害当事者や保護者で「社会の理解が~」とかやるのは時間の無駄だと思うものです。それより社会がつきつけてくる課題(これには終わりがありません)を次々乗り越えればよいだけです。
言っておきますが、「乗り越えればいい」のです。「社会に従え」ではないのです。このあたりの混同をしている人が多いんだなとマスク民を見ていて思います。「社会の理解ガ―」の人はあっさり忖度マスク民の群れに入っていると思います。あるいは本気でコロナが怖いか。

このような社会のとらえ方をしていると、なんとかセンターで変な紙芝居みてるより自然の中で遊んだほうがずっとSSTになると思っていますし、花風社方面はだいたいそんな感じですね。著者の人たちもそういう意見が多いし、読者である親御さんたちも遊びを大事にしています。

強烈な向かい風だったけど、やがて見えてきた今夜の宿がどんどん大きくなっていくのが救いでした。

続く

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浅見淳子

三浦半島自転車の旅ご報告 その1

管理人メッセージにも書きましたが、11月12日から13日にかけて、三浦半島をめぐる自転車の旅に出てきました。
突然自転車に凝り始めた我が家ですが、宿泊ライドは初めてです。
というわけで簡単にご報告連載いたします。

11月12日は夫のお誕生日です。FBによると五年前は東京都内のフレンチレストランに出かけていたようだし、昨年はステイホームで鴨を焼いていたようです。そして今年は自転車旅行。なんだかんだ時代に適応していますね。

まずはラッシュになる前の時間帯に、青い電車と赤い電車で自転車を運び、横須賀中央に降り立ちました。
小さくなるブロンプトンではありますが、ラッシュは避けるということ、電車の一番前か一番後ろに乗るのが自転車乗りの心得であるようです。
今回は一番前に乗りました。運転手席の真後ろ。
「乗務員室において水分を補給すること、マスクを外して乗務することがあります。ご了解ください」みたいな但し書きが運転席の窓に貼ってあって、マスク警察うるせえんだなあ、とか思いました。
命を預けている運転手さんには十分な酸素と水分を。
第一ガラスで隔てられているところに一人で勤務しているわけですから、マスクなど必要だとも思えないんですが。もうクレーマーなど無視した方がみんなの命と健康が助かるジャパンです。

そうやって着いた早朝の横須賀中央駅。
駅前の広場の片隅で自転車を展開します。
荷物もセットアップして、いざGO!
今回、一泊&2ライドするための着替えやなんかをどう荷造りするか工夫しました。
基礎化粧品やなんかのサンプルは、全部取っておくといいですね。小さくて助かります。
また知っている宿で宿にあるアメニティがわかっている場合には、潔くそちらを利用するのもよいです。

まずはドブ板通りを走ります。
ここだけ沖縄みたいです。
米軍向けの店が多いからですね。
朝だからか、コロナだからか、シャッターが下りていましたが。

それから三笠公園に。
基本自転車は立ち入れないのですが、「東郷サイクルステーションまでは押して行ってかまいません」みたいな表示があり、東郷サイクルステーションとはどういうものかと思ったら、東郷元帥に自転車にまたがってもらえるの図、でした。これはメッセージコーナーに写真を貼っておきました。

それから海沿いを走ります。
青空の広がるいい天気です。
こう見ると横須賀は軍港です。軍港になるべくしてなった地形です。
横浜は貿易港になるべくしてなった地形です。
土地にもそれぞれ資質があります。
今度のコロナへの対応を見ていても、各国のDNAがむき出しになっていますね。

漫画家のくらたまさんという方が、「今ワクチンパスポートに声を上げない人は信用できない」ということをおっしゃっていましたが、私が子どもたちへのマスクほどワクチンパスポートに声を上げていないのは、日本という国のDNAを考えた場合、子どもたちへのマスク強制の方がワクチンパスポートより強権を振るいそうだからです。
ワクチンパスポートについては「やれるもんならやってみれば?」という感じです。
とりあえずこの冬、私は人体実験もかねて打たないで過ごすつもりです。その結果どういう社会的な制約を受けるかもその人体実験には含まれます。ものすご~く不便だったら体調整えて打てばよいですが(すでにシェディング対応をしてきましたからその応用でいけると思っています)、実はそれほど激しい制限はできない国ジャパンだというのが私の見込みなのです。
自分が納得できるときがきたら打てばいいだけなので(そういう日は来ないかもしれないし)そのとき有料でも別にそれはどっちでもいいのです。

とりあえず今夜の宿はコロナ脳です。何度も行っているのでわかっています。
それでも接種歴もなんにもきかれなかったし、たしか接種している人の割引とかもないはずです。
どのくらいコロナ脳が続いているのか、チェックも楽しみです。

いい景色の中くるくる足を動かして三浦半島を行きます。

続く

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yasu

今日は、八王子の郊外にある釣り堀へ。
フナと金魚の二種類の釣り堀があり、金魚の釣り堀を試しました。

金魚と言っても、縁日の金魚すくいで見かけるような小さいものではなく、かなり巨大ででっぷりと太ったものも多かったです。エサを垂らすと直ぐに寄ってきて、結局7匹も釣れて娘は鼻高々でした(笑)。金魚の釣り堀は水が澄んでいて魚が寄ってくるのが見えたのもよかったです。

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yasu

先週の週末は、娘は一泊二日でシュノーケリングのキャンプ。我々は新宿でディナー。

申込時には、「10月に海?寒くない?」と思いましたが、スキューバダイビングやシュノーケリングは10月くらいがシーズンなのだそうです。海は結構暖かいという話でした。参加資格は小4からなので最年少での参加でした。

海の生き物がたくさん見られるからと大きな期待を持って参加しましたが、十二分に満足できたようです。かなり色々な生き物を間近で見ることができたと大喜びでした。話を聞くと参加者の中で一番長く海に入っていたとか。。いくら海が暖かいとは言っても真夏ではないですし、事実寒いと早々に上がる子も結構いたようでした。少し長い距離を泳ぐのも問題無くこなし、陸に上がることなくずっと海に入っていたとのことでした。参加者の中で一番長く色々な生き物を見たようです。

参加者は市内及び隣の市から来ていましたが(娘と同じ小学校からの参加は無し)、魚や生き物が好きで話が合う子と知り合えればいいなと期待していたんですが、それは残念ながら叶いませんでした。。こういう企画なので魚が好きな子はいたようでしたが、名前を知っているだけで話してもあまり面白くなかったと。。深海生物や有毒生物の話に詳しい子はたぶんレアなんで、その辺はまあ仕方ないか・・・さかなクンのトークショーがあったら連れて行こうと思っているところです。

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浅見淳子

yasuさん

またまたお嬢様貴重な体験を積まれましたね。私が定宿にしている奄美のホテルもダイビングショップを併設しているので、毎日ブログで色々な生き物を見ているのですが、私などは写真で満足してしまいます・・・。いざ現地に着くと、とにかく浮きたい、距離を泳ぎたい、と思ってしまいお魚は会えればうれしいだけですし名前にも興味はありません。お手元にミニクリアファイルが届いていると思いますが、愛甲さんが海に行ってまず生き物観察をすると知ったときには驚愕しました! 本当に人の興味というものは千差万別であり、それこそが多様性なのでしょうね。本人が欲している刺激を過不足なく与えるというのが発達の土台を作ると最近言語化できるようになりました。

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yasu

浅見さん、コメントありがとうございます。

本人が欲している刺激の部分はその通りだと思いますが、こよりさんの本にも新刊にも、「マイクラ」や「あつ森」のようなゲーム類が一切入っていないのは興味深いです。TVやYouTubeも入っていませんね。オンラインゲームではチームを組んで対戦できたりもするので、社会性を育てるのに良さそうだと考えることができそうですけど、きっとそれを差し引いても余りある大きなマイナスがあるんだろうと思っています。

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浅見淳子

yasuさん

私たちはどうしても近距離の視覚を使いますので(仕事とかネットとか)情報収集以外の時間はなるべく目を使いたくない、というか遠くを見たいのですよね・・・。お子さんたちはゲームをたくさんやって授業もデジタルが多用されると目の問題が心配になりますね・・・。マイクラとかあつ森とか、実はなんだかわかんなかったりします。オンラインゲームも私くらいの年でもやっている人いますが、実は仕組みがわかっていません。

SNSで毎日誰かとつながれるわけですが、それでもじかに会うと情報量はぐっと増えるので、それと同じ感じですかね。

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yasu

娘が前から釣りをやりたいと言っていたので、本日は、杉並の和田堀公園(の中にある釣り堀)に行きました。あまり大きくなくてさほど綺麗でもないですが、料金も安くて子連れで結構賑わっていました。

全然釣れませんでしたね(^^;

シーパラのうみファームとはエライ違いです。我々の横でお父さん+兄弟が2回つり上げましたが、それ以外は我々も含めて皆さん釣れてませんでした。私は釣り堀に行ったのは初めてなんで相場がわかりませんが、結構長時間粘らないとダメのようです。

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浅見淳子

yasuさん

私は早々に釣りは引退したのですが、そういえばあまり釣れなかった気がします。モチベーションがわかないうちに終わったのかもしれません。

あと早々に引退したのはスキーです。そもそも寒いからいやでした(笑)。板をつければ誰でも滑れます。問題は止まれるかどうかで、止まれなかったら転べばいいことを早々に発見し、何が面白いのかわからないうちに引退しました。

でも苦手なものも含めて挑戦させてくれたことには感謝しています。
お嬢様は生き物が好きだから釣りはまた挑戦なさるかもしれませんね。

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浅見淳子

大國魂神社は名前だけ知ってます。
なぜなら毎年稀勢の里が豆まきしてたからです。
一度行ってみたいです。

yasuさんのお嬢さんの動物愛がすごいです。
それを上手に余暇につなげているのも皆さんの参考にしていただきたいですね。
森林公園は気持ちよさそうです!

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yasu

本日は、久しぶりに多摩動物公園へ。

完全事前予約制になってて、時間指定(午後の少し遅い時間)から入りました。入園者を通常の半分以下くらいに抑えている感じですね。ライオンバスはリニューアルして営業再開しているんですが、別途予約が必要でこちらは既に満席。。

昆虫館は開いていましたけど、蝶の数は普段の半分くらいのように思いました。春にハキリアリの女王が死んで巣が崩壊していく様子を追いかけていましたけど、アリの寿命は半年から1年くらいなんだそうです。繁栄していた時の様子から比べてずいぶん淋しくなっていました。

虫の触れあいコーナーは中止でしたが、秋の虫がケースに入って展示されていて、泣き声を聞いたり観察できたりしました。羽根を振るわせて鳴く様子が間近で見られたのはよかったです。

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シア

多摩動物公園は少し前に行ったんですけどライオンとか猛獣がいますね。
私が行ったときにはライオンが園内の整備のため狭い舎屋に入れられていたんです。
それで公開しているのは一部だけでそうでないライオンは狭いところに一時的に入れられていた。
だから遠吠えをしていて恐ろしく感じましたがでも物悲しいような広い園内に出してほしいんだろうなぁと思いました。
ただその後は広いところに出られたみたいでよかったです。
鈴虫は自宅で飼う時は小魚の煮干しを食べたりするみたいですね。
昔飼っていてうちではナスとかも入れてました。

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yasu

府中の大國魂神社でしょうね。
私は行ったことがないですが、お祭りの時期になると京王線の駅にポスターが貼られますね。
三多摩では割と有名なところです。

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シア

大國魂神社に来ました。
神社には資料館があり武蔵国の国府について学べます。
ここは府中本町駅の近くで神社のそばから遺跡が出たようでその模型と実際の柱があったところです。
天然記念物の並木道が往時の面影を残します。

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yasu

昨日は、埼玉にある森林公園へ行きました。

ここは、昭和記念公園と同じ国営公園なんですが、公共交通機関でのアクセスはちと悪くて、クルマでの来園がお勧めです。その名のとおりうっそうとした森が多くて、晴れているとなかなか気持ちが良いですね。一周10キロ超のサイクリングコースがあって、一周すると一時間ちょっとですが、濃い緑の中を自転車で走るのはとても気持ちが良いですね。

キッズ用のアスレチックもあって小さい子から大人まで楽しむことができます。

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yasu

週末は山梨へ葡萄狩りへ行きました。

初日は、まずは忍野八海へ。淡水魚水族館は臨時休業だったのでここは行けませんでした(山梨県は12日までまん延防止適用地域なんで)

忍野八海は初めて行きましたが、なかなか綺麗な場所でした。
さすが世界遺産(笑)池の中には綺麗な魚がたくさん泳いでいて娘も満足していたようです。しかも魚の餌が100円でコップ1杯の量があって、こちらも大満足でした(笑)

飲食店や土産の店もたくさんありました。メニューにビールが載っていて、隣の席のおじさんが当たり前のように注文し、当たり前のように運ばれてきてごくごく飲んでいたのには笑いました。他の店でもビールは普通に出してました。※山梨は12日(日)までマンボウ対象地域です。

ただ、店内のテーブルにはアクリル板の立派な衝立があって、4人掛け席の上に十字にしっかりと固定されていてびくともしない(笑)。外の席で食べればよかったかな。

結構賑わっているように見えましたが(若者が多かったです)、我々が車を駐めた広大な駐車場は1割くらいしか埋まっていなくて、周辺の駐車場も似たり寄ったり(観光バスは1台もなし)だったんで、コロナ前はきっとむちゃくちゃ混んでいたんだろうと思います。

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yasu

さて、ワイナリーはどうだったか。

ワインというのは酒類なわけですから、当然のことながら提供が許されるわけがありません。しかもワイナリーで自由に試飲、なんてもってのほかなわけです。しかしながら、この時期に山梨に行くということは、客が何を期待しているのかは店側は痛いほどわかっています、当然のことながら。

で、実際のところはどうだったかというと、「各ワイナリーで対応は様々」でした。試飲できたところがゼロではありませんでしたが。。。小さなワイナリーは店自体がクローズで、ワインショップだけ明けている対応を取っているところもありましたし、試飲NGで開けているところもありました。ショップだけ開いている店のおじさんに話を聞きましたけど、当たり前ですがこの時期に試飲NGは辛い。。。と。

宿の人やワイナリーの人に聞いた話を総合すると、最初は各ワイナリーごとに対応を判断していて、試飲OKの対応をしているところもあったらしいんですが、どこかで感染者が出てしまったらしく、業界団体が試飲NGの通達を出したようです。でもまあ最終対応は各ワイナリーに任されているといった感じでした。ちなみに「ぶどうの丘」ワインショップでは、地下のワインカーヴ、ワインサーバー、レストランでのワイン提供は全部NGでした。それでも客は意外とたくさん居たなという印象でした。

宿でも酒類提供NGかと思っていたら、飲食店の酒類提供はNGだけどそれ以外はOKで、宿泊施設はOKとのことでした。先月泊まった静岡の宿は酒提供NGでしたのでちょっと対応は違いましたね。

葡萄狩りは、客はあまり入っていませんでしたけど、それ以上にお店の人の数が少なく、とても多忙で大変そうでしたね(^^;

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浅見淳子

yasuさん

ワイナリーで酒類提供NGはきついですね、、、

うちは去年の緊急事態宣言の時、神奈川県内の宿の前売り回数券みたいなのを応援のつもりで買い、ちびちびと週末に使っています。宿がキャッシュを回したいときにこういうのを売り出したわけですね。
それには夕食がコミなのですが、酒類にうるさくなってからは追加なしで部屋食に変えてくれてます。そして部屋にはお酒も注文できるんです。

色々やってます感満載です。

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シア

江の島へ行ってきました。
江の島に行くと結構上りがあって今エスカレーターがありますね。
エスカレーター利用しない人は歩いて上りますがそこここの景色がありますがきれいなところです。

※私はふだん使いの双眼鏡を持っていきました。 たくさん双眼鏡が設置してあって100円?入れれば見ることができますが混んでると思うのでオペラグラスくらいあるといいです。

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浅見淳子

シアさん

江の島のエスカレーターはエスカーというのです。
私が覚えている限りはありますが、母が嫁いだころにはまだなかったそうです。
母はハイヒールでお参りしたそうです。
近々お天気をみながら、134号線を🚴で走りに行く予定です。

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yasu

伊豆へ行ってまいりました。

台風が2個行ってしまった後は夏が戻ってくると思っていたらまさかの前線停滞。海に入るのだから少々雨降っていてもいいだろうと思っていたら、大雨警報レベルでしかも気温が20度台前半という、これ以上無いほどの悪条件。おまけに新コロ感染者数は連日最多を更新中・・・

まあ宿が宿泊を断ってこないのであれば、行くのは問題無いと思っていましたが、天気がねえ。。日付の調整も効かないし、海に入れない代替プランも準備して大雨決行(笑)

でどうなったかと言うと、なんと翌日と翌々日の午前、海水浴できたんですね。ピカピカの晴れというわけにはいきませんでしたが時折晴れ間も出て、気温も水温も申し分ありませんでした。地元の人もびっくりで、「お嬢ちゃん、晴れ女だねえ」と子供を褒めてもらいました。

宿の人の話によると伊豆半島は気候が複雑で、現地は晴れていても隣町は大雨の場合とか結構あるらしいです。

当然のことながら宿も海水浴場もガラガラ。ついでに道路も渋滞は全く無し。現地ではむちゃくちゃ歓迎されました(笑)。他の宿の様子も観察しましたけどもちろんガラガラではありましたが、来ている車のナンバープレートは全国津々浦々の地名を見ることができました。

ところで今回決行の一要素になったのが宿の人のブログです。国語ができると得をするというか、文章は杓子定規に読むんじゃなくて、行間を読む読解力は生活する上で必要だと実感した次第です。

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浅見淳子

yasuさん

よかったよかった。
海水浴は天気より水温。そして波の条件です。危なくないこと。
むしろピーカンじゃないほうが長い間海にいて熱中症の危険がありません。
我が家が梅雨や秋の南の島に行くのは同じ理由です。
ですからベストコンディションかと。
それと、島の天気予報は本当にあてになりません。
ぽかっと泳げる時間帯あります。
海に近いところに泊まるのがコツですね。
とにかく今年は海水に入るのがとても大切です。
よい旅になってよかったですね!

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yasu

どうもありがとうございます。

確かに水温重要ですね、海水もそうですが海の下の砂も結構暖かかったのはよかったです。
結果、かなり長時間海水に浸かれました。

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