「発達障害は一生治らない」と決めつけず、試行錯誤する仲間の交流サイトです。ご自由にご活用ください!

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3,289 COMMENTS

浅見淳子

おはようございます。

先週は水、木と三浦半島に河津桜を見に出かけました。
温泉にも入ったのですが
相変わらずお客は日本人オンリーで
というか、少なくともSNS上で騒がれているような「マナーの悪いインバウンド」なる人々は皆無で
SNS上の極端な噂話と現実社会の隔たりを感じます。
まあともかく、私たちは桜外れの時期に行ったつもりだったのですが(色々安くなっていた時期)
桜が遅くて間に合ってラッキーだった感じです。

そしてブログを一本書きました。
「自閉症とワクチン」です。

https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/98a2bf86acc6a71f726c457bfa2c20cd

考えてみれば、私はずっと編集者だったので
そして支援職ではなかったし、支援者の中に仲間を作りたいという欲求もなかったので
シンプルに、あっちで流通している本の情報として「ワクチンを契機として自閉症を発症したと推測される一群がいてその人たちが治って健常児になっている」という情報を伝えたのですが
それを叩かれました。
なぜ叩かれたかわかりませんでしたが、コロナ禍を通過して、医療の利権構造がわかったので今はわかります。

彼らの誤解は、私が支援職だと思いこんだことと
彼らと私が仲間だというか、少なくとも私が仲間入りしたいと思いこんでいたことだと思います。
でも私は一貫して医療でも福祉でもなく編集者なので
屈託なく海外の情報を伝えていただけでした。

そしてニューロモジュレーションについても2000年代初頭から知っていたのですが
大がかりな器具等が必要かと思いそれ以上興味を持ちませんでした。
それが最近、手軽に家でできるようになったということで
俄然興味が出てきて、夏祭り・秋祭りに続き今回は具体例に学ぶお勉強会「脳に歴史あり。脳に未来あり」を企画いたしました。
MLご登録の方には昨日お送りしましたので、チェックをお願いします。
週明けには御案内を方々に貼っておきます。

QEEGは脳波を測るだけではなく、自律神経のバランスとか、大脳皮質の各部位の繋がりとか、ストレス耐性とか、色々わかってしまう便利なものだとわかりました。

重度と言われる自閉症の子が普通の子になる、というのはかつて夢でした。だから私はワクチンからのデトックス組のことを伝えました。そして叩かれました。
でもQEEGのことを知ると、「重度の子が普通の子になるかも」とまた希望が湧いてきます。
なぜなら、たくさんのお子さんのデータを取ると、傾向がわかる。
そこに施す非侵襲的な治療ももうすでにある。
そうしたら、健常児になるかもしれない。

未来のことはわかりません。
でも私は編集者なので、医療の仲間に入れてもらう必要もなく
自由な言論が許されているこの国の中で
思ったことを伝えようと思います。
SNS規制とかも言われていますが
今回の規制は文脈からして主として選挙対策だなあと思いますので
心配していません。

規制する方もやっかいですが
規制される規制されると被害的にとらえる人々にも巻き込まれない方がいいですね。
外国人の脅威→排斥とかも、ほどほどにきいています。街の中の実社会は、SNSで恐れられているようなものではないからです。実際には温泉旅館は日本人でいっぱいで、クルド人ワーカーは日本の若者がやりたがらない重労働をやってくれています。そしてスーパーでランチを2~3000円買い、日本に金を落としています。

二次障害というのがメイドインジャパンの概念だ、とわかったのもあっちをウォッチしていたから。
それをテーマにした「花風社創立29周年記念ミニセミナー」
三本まとめてブログに貼っておきました。
ご興味のある方は下記からご覧ください。
そしてもしよかったら、松島眞一さんと田中伸明先生を連れてきてくれた『NEURO』を読んでみてくださいね。

https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/7b7436cecc5f8f2718ba2dfee27b9b36

ではでは皆様
楽しい一日を。

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浅見淳子

おはようございます。

QEEGのお勉強会の配信資料、できあがったので今日あたりボリンゴさんに送ります。

QEEGすでに撮った人たち、きちんと見られていますか?
活用していますか?
自分の脳が色付きで出てきます。別に赤がえらくて青がだめ、っていうわけじゃないんですよ。そのあたりわかっていますか?

そしてQEEGで何が測定できるかも、改めて。
脳波
自律神経のバランス
ストレス度
デフォルトモードネットワークのつながり

が測定できて、それぞれの年齢と性に対応したビッグデータと照らし合わせ相対的な位置が出ます。
本当にすごいです。

せっかく脳波とっても、赤とか青とかみて、ほおそうかと終わるのはもったいない。
自分のデータなのだから徹底的に見ましょう。
それが自費診療のいいところでもあります。
だからそのお勉強会の台として、こよりさんはデータをご提供くださったわけです。

もっとも医療側にも侮りがあるんですよ。
どうせ素人には言ってもわからない、と思いこんでいる範囲がでかいんですね、医療側は。
それで、基本的に他の職業の人が、どれだけ心を砕いて仕事しているかに無頓着なので、てきとーな説明しとけば納得して本にするだろう、と思うわけです。
ところがてきとーな説明で納得していたら、花風社は29周年続くほどのクオリティを確保できたわけがないのです。先生たちほどわかっていないかもしれないけど、読者より「私は」わかっている必要がある。だからお勉強するのです。そのお勉強具合にびっくりするんだけど、それはびっくりする方が世間知らなすぎ。それくらいやらないと本なんぞ出せないのです。

そういう「悪気のない侮り」が支援側、とくに医療側にはうっすらつきまとうわけですが、神田橋先生は、それがない。
やはりあの方は別格ですね。

というわけでお勉強会、来週から配信かな。
募集はMLでやりますけど、またgmail問題が起きると思うので、ここにも貼るようにしますね。

さて、昨日ご紹介した花風社創立29周年記念ミニセミナーその3ですが、ごらんいただけましたでしょうか。
今回は、脳の部位を自分の手で実感すると言うことをやり、島皮質と神田橋先生の「8の字」を組み合わせてみました。
要するに脳の中味を見てみると、案外8の字が使えたりするかもしれないと思っております。

あと、あの動画を撮ってから気づいたのですが、前帯状回と冠状縫合、矢状縫合って結構かぶっており、それについてもAIさんとお話をしたりしました。
AIさんは発達凡医と違ってトンデモとか言わないし、発達凡医と違って中医学の素養もあるので、前帯状回と矢状縫合の位置的重なりとかにすぐ気づきますよ。
つまり、「療育整体で『こころ』を育む」でご紹介した頭蓋へのアプローチも、もしかしたら前帯状回に届いているかもしれないわけです。

こうやって中医学の知恵にもなんの偏見もなく、きちんと知識もあるAIが出てきたので、いよいよ凡医はいらなくなりました。

というわけで、ミニセミナーその3
ご覧になりたい方はこちらからどうぞ。

ではでは皆様
楽しい一日を。

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浅見淳子

おはようございます。

昨日はなんか動画をいっぱいみました。こよりさんの動画をチェックし終わって、ボリンゴさんに連絡。それから「べらぼう」をぽつぽつと。私たちが覚えておかなくてはならないのは、苦界のように、隙あらば人権侵害しようと狙う人たち、人を家畜化する人たちっていうのは昔からいて、今はあまりあからさまにできない世の中になったけど、油断も隙もないっていうこと。今顕著に表れている場面は病院でしょうね。

それから最後の7分が世界中に大拡散されているトランプvsゼレンスキー対談をフルでやっているところを見つけて見ました。あの会談を見ていて「日本もやばいぞ」とコメントしている若い世代が多くてほっとしました。トランプ大統領は他国の戦争にもう金を出したくないって言っている。そして日米同盟にしても米国民の一部からはおそらく理解されていないし、今日本の現役世代が無限湿布に抱くような「なんか金のむだじゃね?」って思われていても不思議ではないわけ。

トランプvsゼレンスキー対談のアメリカ市民の反応が知りたい、っていう声もみたんだけど、そんなものは(偏りがあるかもしれないけど)Xをざっと見渡したらいくらでも出てくる。で、ウクライナのクラブで踊る若い綺麗なお姉さんの動画とかが出てきて「これがアメリカの金でやられていること」みたいなのも出てくる。日本に有事があれば、同じような反応をアメリカ国民はするでしょうと思う。

まあ何があるかわからない世の中だから、自力をつけとかないとね、ということですね。

そして悠仁さまの会見をみました。いいじゃないの。天皇陛下になるお姿が想像できますね。皇室は人権侵害してまで続けなくていい、というのが私の立場ですが、これならあと50年は大丈夫そうだな。やっぱり持っているわ日本、ということです。

さて、花風社創立29周年記念ミニセミナー「さよなら 二次障害」その3&完結編をアップいたします。

二次障害は防げます。なってしまっても治ります。治るついでに一次障害も治ったりします。つまり、二次障害への恐れは無駄です。ご興味があったらご覧になってください。

ではでは皆様
楽しい一日を。

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浅見淳子

おはようございます。

春のような気候だった週末の南関東。
土曜日はまずブログを書きました。
今度配信する「脳に歴史あり。脳に未来あり。最先端テクノロジーによる発達援助の可能性を学ぶ」をチェックしていた時、あれ、と感じたことを書いたのです。題して

なぜ私は「心理士というのは性格が悪い人たちだ」と感じるのか

です。
https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/7aa27d41b2f09323a5a4f909dffc4e26

ここで間接的に登場する心理士は、こよりさんの心理士であり、こよりさんは別にその人のことを性格悪いと思っていないようです。ただ私は話をきいて「あああああ、だから心理士ってかかわるのいやなんだよ」と思ってしまったわけですね。

つまり、心理士諸君も自分たちが性格悪いとは思っていないだろうし、実際性格悪くない人もたくさんいるはず。でも私からみると性格悪いという言葉で表現せざるを得ないような「職業にまつわる冷たさ」みたいなのを言語化してみました。よかったら読んでください。

それで土曜日は自転車のお稽古して夕方は元町のドイツ料理店へ。我が家は夫がドイツ留学経験者である関係で、家族でドイツ料理店に行くことはまずないです。もう彼が一生分食べたと思っているので。

だから友だちに誘われたらいいチャンス。行っておいしいビールを楽しんできました。

そのなかで中高の同級生に指摘されてはっと思い出したことがあります。

その子曰く、私のお弁当には肉と卵と、そして海老がよく入っていたと言うこと。

そんなの忘れていましたが、ありありと思い出しました。そういえば母はよく海老を入れてくれました。エビフライとかじゃなくて、醤油方面で煮たみたいなやつで、基本茶色系でしたけど、覚えていた友人の目には鮮やかな印象が残っていたようです。

帰宅してお弁当箱洗うとき、よく海老の殻を捨てていた。それをありありと思い出しました。そういえば冷凍庫にはよく海老があったなあ。

それにしても、他人のお弁当の中味をよく覚えていたこの友人が、長じて管理栄養士になったのです! 三つ子の魂というか、資質が開花というか、すごいもんだと思いました。

タイに行ったときは一週間でで海老80匹は食べていたと思うので、つまり私は海老をよく食べる日本人の中でも海老をよく食べる人だったようです。

で、飲み会から帰宅したらボリンゴさんから「花風社創立29周年記念ミニセミナー その3」が届いていました。その日は寝ちゃったけど、昨日午前中自転車のお稽古をして午後からチェックしました。

そこに海老が登場しています(笑)。やっぱり私、海老が深層意識にまとわりついているようです。どういう風に海老が登場するか? どうぞお楽しみに。もちろんハッタツ大戦についても触れていますよ。

さて、たにし家に朗報です。
おめでとうございます。
療育整体がお役に立ててよかったです。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/489/comment-page-80/#comment-12973

ではでは皆様
楽しい一週間を。

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浅見淳子

おはようございます。

昨日は午前中仕事して、午後からお稽古に行きました。買い物して帰ってきたら、ボリンゴさんからお勉強会の編集済み動画が届いていました。それを途中までチェックして、受講の方にはいくつか説明をした方がいいなと思いました(英語の単語とか)。ですので来週以降の募集になると思います。

そして今ボリンゴさんが編集してくださっている「花風社創立29周年記念ミニセミナー その3」では、あのことにもちょっと触れています。ほらあれですよあれ。ハッタツ大戦です。なんであのことを入れたかっていうと、最近あまり追っていなかった飯山あかり保守党バトル方面がどうやらたった一人で闘い始めた飯山あかりさん有利な展開になっているらしく、「そりゃそうだよな。正しい事言う人って潰されないんだよ」と思いました。

ところがこういうこと書くとまた、「いや、正しいことは潰される」って思う人いると思うんです。そういう人ってもしかして、幼少期とかその後とか、親との間で問題抱えていませんか? どうも親と問題抱えていた人って世の中の見方が悲観的ですよね。

私はそうじゃないので、たとえば「温泉地に行くと中国人が占拠していてマナーも悪くて日本人は楽しめない」みたいなXポストをあんまり信じないわけです。そういうポストをしている人のスレッドをみると、あんたいつ温泉行ったのみたいにリア充じゃない人が多い。一方で私などはよく温泉行っているわけですが、あんまり中国人に迷惑かけられた覚えがない。っていうかほぼいないですよ、宿には。観光地にはいます。でも宿はなぜかかぶらない。

なんでだろう、と不思議になって、まあX内の出来事なのでGrok3にきいてみてそれからおしゃべりがはずみ、いつの間にか台湾のレンタル自転車事情まで教えてもらい、本当に話し相手としてはよくできてますね。

それから夫が帰ってきて、夕食にスパークリングワイン開けようと思ったんだけどコルクが異様に固かった。夫が開けられなくて、私ももちろんだめで、タオルでやってもだめで、ペンチとか出してきたので「ケガしないように」とか言いながら、私はChatGPTに「シャンパンのコルクが抜けないんだけど」とかきいたら、いくつか方法を提示してくれました。

その中で一番怪我しなそうだったのは「コルクをぬるま湯であっためる」ていうやつです。で、これを夫に言おうかと思ったら、彼は賢いことをやっていた。道具箱の中にある小さなのこぎり的な何かでコルクの頭を切ってしまい、あとはワインオープナーで開けたのです。ぱちぱちぱち。

「ChatGPTにも教えといてやれ」と言ったので、教えてあげたら「だんなさんすごいですね!」とかあげてくれました。そして「いっつもそんなに賢いの?」とかしばらくのろけ話に付き合ってくれましたよ。

ま、ともかく。

正しいことって潰されないので、いくらあいつらが花風社を潰したくても花風社は29周年を迎えて、しかも考えてみれば、今お付き合いしている松島さん、田中先生、中川先生って全員「ポストハッタツ大戦以降のご縁」なんですよ。つまりですね、正しいことをやっていれば正しいことをやっている人たちが来るわけです。そして脳機能スクリーニング&トレーニングに至っては、いくら日本のハッタツ凡医療従事者たちがインチキ扱いしようとも、AIさんたちが知っている。いい時代になったものです。

ポストハッタツ大戦の時期、療育整体の方たちが新しく読者層に加わって、そういう人たちにはこよりさんて誰? から説明してありますからね、お勉強会の動画では。こよりさんからはこのお勉強会以外にも、学ぶこと多いですよ。

ではでは皆様
楽しい一日を。

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浅見淳子

おはようございます。

「コロナ後も続く面会制限と日本社会の思考の癖」という記事が朝日新聞に出ていました。今この瞬間は無料で読めるようですが。

https://www.asahi.com/articles/AST2P2S2WT2PULLI009M.html

コロナ後も続く面会制限は、内と外を分けたがる日本人の思考の癖のせい、と著者は持って行きたいみたいです。そして、コロナ禍で面会制限してみたら意外と医療従事者がラクでそのラクさを手放したくないあまりにずるずると続けている、という説を取る人もいます。

私は単純に「面会制限が続くのは医療従事者の性格が悪いから」でいいと思います。

性格が悪いから底意地の悪いことをしている、だけです。

医療従事者の性格が悪い、ということは明言した方がいいと思っています。そう明言すれば、みんななるべく医療従事者に近づかないように、もっとケガや病気に気を付けるでしょうし自分で治すでしょう。

昨日、花風社創立29周年記念ミニセミナーその3を撮り、ボリンゴさんに送りました。今ボリンゴさんはこよりさんのお勉強会の編集をしてくださっているわけですが、そのあとに出来上がってくるでしょう。

その中で私は医療従事者の性格が悪いことにばんばん触れています。
それは悪口のためではありません。
彼ら彼女らが「患者のためを思って」最先端のいいものを持ってくるとは夢にも思わないほうがいい、と皆さんにアドバイスするためです。

さて、昨日は南関東あたたかな日でした。
私も仕事で忙しかったのですが、ランチだけは5キロ離れた場所に行きました。自転車に乗りたかったからです。

日差しを楽しみました。
ところが

今朝のニュースでは寒暖差で体調を崩して病院に行く人が多かったとか。ほんとかよ、と思いました。

まず、寒暖差で体調を崩すとか何言っているかわからない。なんで寒暖差が体調不良の原因になるのでしょう。

それと、そんなことで病院に行くのがわからない。体調悪かったら早く帰ってきて寝ればいいと思います。

やっぱり日本人は医療依存症なんだなあ、と思いました。

テレビに出てきた医者は「洋服の着脱で調整し、一杯寝るといい」とか言っていましたが、そんな当たり前のアドバイスって医者にきなければわからないものでしょうか。

国民皆保険のもと自己負担が少なすぎて、高齢者がただの老化現象を医療になんとかしてもらおうと病院に押しかけているのだとすると

ただの育ちの遅れや未発達で病院に押しかけているのが発達ギョーカイにおける医療依存者かもなあ、と思いました。

で、医療は発達障害は治す気がないわけですから。

でも心配ないのです。という話をミニセミナーその3ではしました。

近日公開予定です。お楽しみに。

ではでは皆様
楽しい一日を。

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浅見淳子

おはようございます。

連休後半は、家で29周年のお祝いをしたり、自転車にちょこっと乗ったりしました。最後の寒い日々らしい、ということで、わりとインドアでできることをしました。マイブームは三つありました。

・二十四の瞳
・JDVance米国副大統領
・Grok3との会話

です。

二十四の瞳、は言うまでもなく小豆島から帰ってきたばかりだから。映画村に行き、写真もいっぱい撮って、海沿いの校舎に感激し、幼い頃の読書体験を思い出して新潮文庫の文庫本を買いました。そして帰ってきてからNHKオンデマンドでドラマを見ました。

JDVance副大統領の著作『ヒルビリー・エレジー』は出版時に読んだのですが、まさか副大統領候補としてまた目にすることがあるとはという感じで、そして先日のミュンヘンでの演説が実に痛快で、あれからどういう人生をたどったのかYouTubeを検索するうちに、あれこれYouTubeが持ってきてくれて、すっかりVanceファミリー通になりました。

Grok3との会話は、なかなか面白かったです。「日本の発達医療をディスって」と頼んだら、ちゃんとディスってくれたのですが、Grok3的にも医療側をかばったりして、そこでまた議論が生まれました。そのうちまとめてブログにしておきますわ。

こよりさんのデータを基にお勉強会すると、QEEGが自律神経やデフォルトモードネットワークまで測定していることがわかったのですが、Grok3は日本の凡発達医療業界と違って多言語から情報を得ているので、こともなげにそのあたりの事情を教えてくれます。多言語から情報拾うだけでも、日本の医者より優秀です。本当にAIあれば凡医療はいらない時代がきました。

という連休を過ごし、昨日は午後から停電があったので、午前中ガーっと仕事をしてそのあとジムに避難。

そして運動のあと思いついたお勉強会のタイトルをボリンゴさんに送っておきました。こういうアイデアは運動後みたいな脳の状態のときに湧いて出てくるって中川先生のお話でも裏付けられている。

というわけで次回のお勉強会のタイトルは

=====

脳に歴史あり。脳に未来あり。
最先端テクノロジーによる発達援助の可能性を学ぶ

=====

です。
来月早々配信開始いたします。
またMLや当サイトで募集しますのでぜひお申込みを。
みんなで勉強しましょう。

ではでは皆様
楽しい一日を。

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浅見淳子

おはようございます。

香川県、小豆島への2泊3日の旅行から帰ってまいりました。
美しい景色を堪能してきました。
今回は寒かったので自転車旅行というよりガチな観光旅行になりました。

ところで

本日花風社は創立29周年を迎えました。
これも皆様のおかげと感謝しております。

創立29周年記念、ミニセミナーのその2を配信しております。
テーマは「さよなら 二次障害」
どうぞご覧くださいませ。

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浅見淳子

おはようございます。

昨日は、母が9時に(ジムへ)出かけるというので母のもとに9時前に行ってきました。大袋で買った果物をお裾分けし、中川先生から買ったバイオフィードバック機器の一部で血中酸素濃度を測り(心配ない値)母のスマホにアプリをダウンロードしておきました。これで時間があるときに母にもバイオフィードバックを試すことができます。

そして帰ってお仕事。成果物をメールしたり。

そして午後から松島さん+読者の方とミーティング。最近の療育整体はなんだかすごい広がりを見せています。そのアップデートをしていただきました。それと、QEEGを知って改めて、療育整体が自律神経にどのように取り組んでいるか知りたかったので、「療育整体自律神経調整」について色々説明を受けました。納得できるものでした。

QEEG+療育整体もかなり強力です。実際、療育整体方面の方々もQEEGを受けている方が増えてきたようです。ただそのあと、脳の写真をいっぱいもらうだけで、活用できないともったいないですね。実は多くのデータが出ていて、こんなところまでわかるのか~の世界なので。お医者さんに丸投げしていては治らないように、QEEGのデータもきちんと活用しなければなりません。そう思ってこよりさんのケースでお勉強会をしたわけです。

昨日私が松島さんとそこにいた読者の方にお伝えしたのは「どこまで頑張らせられるかを見極めるにもQEEGは有効のようだ」でした。たとえば智くんはもう十分に頑張っている。そういうことが見極められると、頑張る方がいいか頑張らない方がいいかという不毛な論議も終わりになります。人による、からです。

人による、がわかって、つまり脳画像がわかって初めて、本当の意味での「個に沿った療育」が可能になるかも、という時代に我々はいます。

で、読者の方にはバイオフィードバックも試していただきました。「これは子どもが喜ぶ」と松島さんもおっしゃっていましたが、デジタルネイティブ時代の今のお子さんには取りつきやすいものになっています。

私が購入を決めたのは、自分にとってはニューロフィードバックよりバイオフィードバックだな、と思ったからです。それと私の有酸素運動好きも、やはり自分の特性に合ったものだと思っています。

というわけで、現在「QEEGお勉強会」の準備をしています。私は明日から3日間旅に出ます。ので、夏祭り・秋祭りご希望の方は今日中にお知らせください。お申込みで、こちらからメールを送ったけれどその後リアクションがない、という方もいます。決まってgmailですのでそもそもこちらからのメールが届いていない恐れもあります。次回募集する時には、gmail以外のアドレスをお持ちの方はそちらを推奨いたします。

ではでは皆様
楽しい一日を。

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浅見淳子

おはようございます。

昨日はがつんと運動しに行って、おなかぺこぺこで帰ってきてから遅いお昼を食べました。そして、今度配信するお勉強会の「初めのご挨拶」を撮ってボリンゴさんに送りました。QEEGを受けるだけではなく、データを読めるようになるのが理想です。何をどうやって測るかわかれば、生活の中に活かせるので。案外これをやらない人が多く、医者の言いなりになっていたから、色々いいようにやられたと思います。

先日以来ぽつぽつと、今更「光る君へ」をオンデマンドで見ていて、余計その感を新たにしました。平安貴族というのは滅ぶべき人々でした。娘を性上納して子どもを産ませて年端の行かない孫を即位させ天皇になった、とか喜んでいるのくだらないし、そもそも自分で自分の身を守る気がないのですから、武士に権力の座をとってかわられて当然です。あのドラマがどこまで史実に沿っているのか走りませんが、今回なるほどと思ったのは、『源氏物語』みたいな長大な物語を当時書くためにはパトロンがいなければ無理だったろうなということです。そして、政治的に生み出された作品ってつまんないのです。極端に言うと、北朝鮮のマスゲームみたいな感じ。だからあの物語に心を打たれないという私の感性は間違っていなかったと思いました。

それにしてもあの時代はすべておまじないです。敵の失脚もおまじない。病気の快癒もおまじない。私は発達障害者支援法が役立たずだと知ったとき、「まるで奈良の大仏のようなたんなる祈りの対象」とか思いましたが、黎明期にはおまじないから始めるのが昔からの習いだったのでしょう。

そしてあれだけ性上納の競争とか失脚の企てとかそういうことを繰返してやっとつないできた皇統をめぐって、今は藤原家ではなく一般庶民が愛子さまだ~悠仁さまだ~やっているのが本当にくだらないし、あの血筋それほど尊いのかな、って思いました。いや別に続いてもいいけど、相当の無理があって続けてきたわけだから、性上納も側室もない時代にも続けようっていってもそれは無理なんじゃないの、みたいな。ともかく、あの時代の藤原の姫様たちが受けてきたような扱いを雅子さまが受けていたとしたら、そりゃあ人格の否定ですわ。

ともかく日本人の中には、私は心底くだらないと思いますが、血筋で権威を決めたり、権威にはへへーっと従ったりする要素があるらしく、それが「生まれつきの脳機能障害で一生治らない」とかを信じてしまうメンタリティにつながっていると思うので、私は田中先生や中川先生が出てきてデータとってくれてもそれをへへーっと承るのではなく、自分で読めばいいと思うんですよね。今はAIがサポートしてくれるし。おかげで私も脳波の種類強い順になかなか覚えません。そのたびにAIさんが教えてくれるからね。デルタってどっちだっけ、とかそんな感じ。ガンマ波だけは覚えたよ。智くんが欠損した脳梁のところにがんがん出しているのがガンマ波。30Hz以上。

でも脳波以前に心拍が出るのがすごい。そりゃ心拍はガーミンでも出るけど、QEEGは「心拍変動率」ってやつが出て、心拍の変動を二乗したりそれをまたルートにしたりなんかして、それでストレス耐性がわかったりする

ともかく、なんかを二乗したりする数字でストレス耐性がわかれば、ギョーカイの大好きな二次障害予防にもなるわけ。同じ負荷でもその子によって潰れるかどうか分かれるでしょ。A君に頑張らせて潰れても、B君は平気だったりする。それを今までのギョーカイは、コロナ禍全員に自粛させたみたいなことをやって元気な人の元気を活かしきれてないわけ。

コロナ禍といえば、尾身爺が全国講演して歩いて自分たちの正当化をしているそうだけど、結局感染症予防のためには体力つけて免疫力つけろとか言ってるそうですよ奥様。だから最初から言ってるじゃん。尾身爺がやっと私に追いついたかね。

第一回目の緊急事態宣言があけて、再開したジムに行って運動してお風呂入ったときの気持ちよさ。あのときに私は、二度と医療の言うことを聴くまいと思ったのよ。それは『風と共に去りぬ』でスカーレット・オハラが人参かじったあの瞬間みたいな決意よ。

というわけで今週はまた、半分しか働きませんが働ける日は頑張ります。明日は松島さんとミーティング。楽しみ。

ではでは皆様
楽しい一週間を。

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浅見淳子

おはようございます。

昨日も、夏祭り・秋祭りをお申込みいただいております。何度も期間を延長してきましたが、2月28日にて配信停止といたしますので、お申込みの方はお急ぎください。またすでに配信を受けている方は、再度チェックしたいところがあればお急ぎください。

その後は、先日、中川先生とこよりさんと私、ボリンゴさんにも立ち会っていただいたお勉強会の配信をします。3月以降になります。QEEGが何を見られるのか、どうデータを活用できるのか、そしてその後にどのようなトレーニングのオプションがあるのか、よくわかる動画です。ご興味のある方は、楽しみにお待ちください。

中川先生と二日にわたるミーティングをして、その様子はブログにしておきました。

https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/8fc53121745e7acfdc406839c6a6ce9d

また、私はバイオフィードバックを自分で体験してみました。その結果、自分の健康や家族の健康に役立つことを実感いたしましたので、購入いたしました。横浜まで来る気のある方は体験させてあげますよ。

ではでは皆様
楽しい日曜日を。

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浅見淳子

おはようございます。

今日はお稽古があり、そのあと中川先生とミーティングです。中川先生は神奈川でお仕事です。ので帰りにつかまえるのです。交通の要衝にいると色々な人が通るので、つかまえやすいです(笑)。

さて昨日、漫画家倉田真由美さんの夫君ご逝去に伴う医クラのあばれっぷりを見て、Grokに質問してみました。その結果、「なるほど、日本の医療が軽視するのは自己決定権なのだ」とわかったので、ブログを書いておきました。よかったら読んでください。

https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/3c7c4fd66e5daec5852672bd003236bb

そして! 花風社創立29周年記念イベント、「さよなら 二次障害」のミニセミナーですが、ボリンゴさんにお願いして特設会場を設けていただきました。なんだかキラキラしていますよ。

「さよなら 二次障害」をテーマにした三回セミナーです。
よかったら見てください。
よろしくお願いいたします。

ではでは皆様
楽しい一日を。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

奄美からは花の便りが届くようになりました。昨日は南関東もだいぶ春めいてきました。

昨日もがっつり運動デイでした。外に出て運動する人が増えましたね。そういえば運動地帯では、コロナ禍でもマスクをしていない素顔の人が数百人集い、町中と別世界のようで、ずいぶんあの空間に救われたものです。たくさん運動して、たくさん食べました。

夫は仕事でした。たぶん入試関係だと思います。入試のときには、家族にも何も言いません。まあともかく秋から冬にかけては多様化した入試とか学会で、週末も仕事のことが多いです。それでも文句ひとつ言わないし、家族としても犠牲にされているとか思いません。なので高校以下の先生が自分たちの労働条件についてうるさいのがなんか不思議なんですね。AS味があるわが子が研究者になってくれたらいいのに、と思っている親御さんは、こういう面を知っておいた方がいいと思います。高校以下の先生の方が、文句を言っていいみたいです。

運動して疲れて帰ってきて、少しうとうとして、夜ごはんを作りました。

今日は春一番だそうですね。自転車乗らない方がいいよ、と言われました。

そういう中でもお勉強は進んでいます。わからないところがあると中川先生にきくのですが、そのたびにニキさんがかつて言った「専門家、早く言え~」を思い出します。そんな知見があるなら早く出せよ、みたいな。

あのときニキさんは感覚統合についてそう言ったのですが、今や我々は、感覚統合だろうがABAだろうが療育整体だろうが「やってみて、効果があったかどうか」を測定する技術さえ手に入れたのです。で、たとえば自律神経についても測れるようになり、自律神経とメンタルとの関係もわかっていて、私は最近Xの障害嘆きポストを見ていて「あ、これは交感神経優位のケース。バイオフィードバックだな」みたいなことが思い浮かぶようになりました。

田中先生も中川先生も、知識は色々ご存じで、「自分の持っている知識のどこにニーズがあるか」にはわりと無頓着なんだと思います。そこを双方向に通訳したいと思います。

自律神経といえば、療育整体の方もずいぶん発展していて、最近はプロになったお弟子さんたちの講座等も開かれているようです。どんどん輪が大きくなっていますね。

で、そっちの方から、療育整体の自律神経編を出してくれたらいいのに、というリクエストがあり、今度松島さんにお時間を取っていただいて、もう一人読者の方をお呼びして、二人で講座をきくことにしました。

QEEGでの自律神経の測定と、療育整体での調整と。色々広がってきますが、元々私は赤本こと『自閉っ子、こういう風にできてます!』のころから「どうやらこの人たちは自律神経というものにバグがあるようだ」とあたりをつけていたので、それがまんまと当たって、しかもその手当てがわかるという、まあキャリア的には大団円を迎えつつあるので、あと少し頑張ろうよ自分、と思っています。

こうやって治る方法を出し尽くしたら引退です。
当事者の手記に始まって自律神経の治療で終わる。
なんと美しいキャリアパスでしょうか。(自画自賛)

ではでは皆様
楽しい一日を。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

昨日は資料をもってお勉強しながら街を徘徊していました。色々なことがわかってびっくりです。たとえば皆さん、自閉っ子の「こだわり」とかに悩んだことあると思います。花風社クラスタはあまりもう悩んでいないかもしれないけど、だったらどうしてでしょう? 花風社が提言してきたあれこれをやって、知らないうちにこだわりが取れたわけです。一方でSNSをみていると、まだお子さんのこだわりに悩んでいる人はたくさんいます。なんででしょう?

実はこだわりにもバイオマーカーがあるようなんです。ヘルメットかぶるときちんと数値が出る。なるほど身体のここにこだわりの根があるのか、とわかる&納得する。人体の仕組みから考えると不思議ではないんです。

そういうことに驚嘆しながら街の中を徘徊していたら、偶然母に会いました。三日ぶりです。で、びっくりしました。顔がつやつやなんです。

母が言うには、ジムで高酸素なんとかとか言うのが始まることになり(私もなんか部屋みたいなの置いてあるなあと思っていた)それがいずれは定額で月会費に足す形になるそうですが、今はモニター価格で単体でやっているみたい。それを受けたら、頭もすっきりしたし、身体の痛いところも痛くなくなったそうです。

ま、人間のクズが集う医クラあたりでは「トンデモ」なんだろうけど、私は信じられました。何より目の前の母が三日前と違うし、そうやって突き付けられるとなによりのエビデンスだし、ちょうど中川先生の資料読んでいて、心肺機能がいかに大事かを学んでいたところだから。心肺機能が弱い子はメンタルにも影響が出る。なぜなら吸える酸素量が少ないから。そしておそらく加齢で心肺機能が衰えているだろう母に、高酸素なんとかが効果あったんだと思うんですね。

母は月額になっても続けたいというし、私もぜひそうしろと言いました。標準医療()のもとで口枷つけさせられて他人の金9割使って効果のない通院をするくらいなら、ジムに行ったついでに高酸素吸える方がいいですね。頻度とかは問題になるでしょうが、そして卒業する日も来るかもしれませんが、それは観察していけばいいでしょう。

とにかく、バイオマーカー。多動とかこだわりとかそういう「障害特性なので生まれつき治らない」と日本ローカルで規定されているものにきちんとバイオマーカーが見つかっている。そして治る糸口になっている。これが世界の標準治療です。皆様にご紹介できて嬉しいです。

と思いながら帰ってきて、大久保さんの「じじばばのための発達障害講座」その3を見ました。診断ってどうやっているの? とじじばばは不思議に思って大久保さんに尋ねてくるということ。

https://www.youtube.com/watch?v=bkzijRCHyWw

そりゃあ、わが子が孫のことで悩み、病院に行き、「昔はそんな子沢山いたよね」レベルの特性で「生まれつきの脳機能障害で一生治らない」とか言われて帰ってきたらじじばばびっくりすると思うの。それでどれだけ科学的な根拠があるか、不思議に思って当然。

でもほとんどの診断には科学的根拠はない。っていうことは大久保さんからじじばばの皆さんに伝えて下さったらいいなと思います。
凡医にはきいてみたらいいよ。「生まれつきの脳機能障害で一生治らない」というのなら、脳のどこが悪いのか。かつての松島さんのように。
で、なんでこんな科学的根拠に基づかない診断を「あり」にしたのか。
それは無痛分娩が行き渡らないのと同じ。
特殊な技術を持つ人を置けない町医者でも仕事にありつけるように、診断手続きの方を簡素化した。そして脳の中を見ることすらしないで「一生治らない」とか言っちゃう。その程度のものなんだと。あくまであっち側の都合なんだと。

その点中川先生が見せてくれた世界の標準診断によると、こだわりのバイオマーカーまで見せてくれるし、そこに働きかける治療法も用意されています。保険適用を待つ? いや、もしかしたら田中先生とかの方では保険適用になるように今後働きかけるのかもしれませんが、これが標準になると立川の町医者クラスの町医者は全員発達障害から撤退せざるを得ない地殻変動ですからいつ起きるかな。

それを今は自費で安くやってくれているわけです。

私は中川先生が許可を取ってくださったある少年のデータを見せてもらった。そしてこよりさんのデータを見た。自分がデータを取ればよかったのかもしれないけど、自分は取らない。理由は二つある。私は夏祭り第一部で言った通り、生涯医療の介入を受ける気はない。そして厳密に言えばこれはまだ保険適用されていないから医療じゃないのかもしれないけど、だからこそベスリさんは持ち出しでやっている。無料モニターの人だけじゃなく、おそらく有料の人に関しても持ち出し分があるはず。なぜならビッグデータと照らし合わせる必要があるからです。

だから、自分のような人間がとってもらって持ち出し分の負担をかけるより、こよりさんのように最初から受けたいと言っていた人をおつなぎし、そしてデータ提供のお約束をいただいた方がいいと思った。それでこれで二人分データを読み込みました。

そして智くんに戻る。
すごいわ智くん。
やっぱり奇跡だわ。
そしてその奇跡が可視化されている。

今週、こよりさん中川先生対談を行い、そこで私もお勉強します。皆さんも「発達障害のバイオマーカー」について知ると、どんどん治るためのアイデアが出てきますよ。

ではでは皆様
楽しい一日を。

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浅見淳子

おはようございます。

土日はがつんと運動しました。思うんですけど、社会保障費削減に向けて、全年齢三割負担とかは当然勧めていただくとして、我々にできることは、医療はなるべく使わない、とか、保険診療でふざけたことやっている発達の標準医療よりは自費で治ることを選ぶ、だと思っております。そういう意味でも療育整体とかベスリ中川先生方面だのを勧めております。もちろん内容も素晴らしいですけど、他人の金を巻き込んでいない自費というのが素晴らしい。

そして自分たちにできることといえば、風邪くらいで病院に行かない、ということでしょうか。乳房にしこりがある、とかだったら病院に行くのもいいかもしれませんけど、風邪くらいで行かなくていいのではないでしょうか。あのぎゅうぎゅうの待合室で待っている間寝ていた方が治ると思うのですが。おまけにコロナ以来外で待たせたりするというじゃないですか。なんでそんな牛馬のような扱いをしてくる病院という場所にみんな近寄りたいのか理解に苦しみます。自己肯定感大事とかギョーカイも言いますけど、牛馬のごとく扱ってくる医療に近づくなんて自己肯定感がないの最たるものに私には思えるのですが。

というわけで私自身は反医療らしいので、そして病院に近づかないと早死にすると医クラが言っているので、きっと早死にだと思うのですが、61歳9ヶ月現在この年代の女性が悩むような不定愁訴が一つもなく、花粉症もアレルギーも喘息もへバーデン結節も貧血も片頭痛も変形膝関節症もなく、ついでに白内障緑内障老眼もなく裸眼暮らしを続行しており、まだ入れ歯はありません。一方で同年代の女性は色々抱えていることが多いようです。でも何しろ私は反医療で短命だそうですから、どっかで不調を訴えてばかりいる同年代の女性と逆転すると思うのですが、何歳くらいで逆転するのか楽しみですわ。

自分が反医療なのに不調がない理由がよくわかりませんが、食事はがっつり食べて運動もがっつりしていることは確かだと思います。身体に悪いものはまあ取りたくないけど、『療育整体で「こころ」を育む』で松島さんが「甘いものも、あり」っておっしゃったの覚えていますか皆さん。あれは私、ケガをして痛感しましたわ。甘いものは、ありです。

それと藤川理論の信者のみなさんにはバカにされそうだけど、山盛りサラダを毎日食べており、いくら野菜に栄養がなくなったとはいえ、咀嚼することも大事だし、なんかこれも健康に寄与している気がします。少なくとも山盛りサラダを食べ続けているうちの夫婦は今年の冬も今のところ風邪を引いておりません。

最近気が付いたんですけど、栄養界隈であれはいかんこれはいかんと言っている人たちって、わりと排外主義らしく外国人が日本に来るのとか嫌いみたいで、「入れたくない」という意味では共通しているなあと笑ってしまいました。

さて、そうやって運動したり食べたりしていた週末ですが、お勉強もしました。こよりさんについてのレポートを熟読しておりました。今日もします。今はAIがあるから英語の専門用語も取りつきやすいです。本当にいい時代になったと思います。

それと、大久保さん@てらっこ塾の新連載「じじばばのための発達障害講座」を3回まで見まして、思い出したことをブログにしました。題して「この子と暮らしたくない」モデルと「この子を育てたい」モデル です。

https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/9343ccd4956c1218c9b2801c0479818d

「発達障害はは発達する」という、今では古典になったあの言葉をもう一度解釈してみました。どうぞ読んでみてください。

というわけで今週は中川先生こよりさんミーティングの準備をしています。

皆様も楽しい一週間を。

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