「発達障害は一生治らない」と決めつけず、試行錯誤する仲間の交流サイトです。ご自由にご活用ください!

管理人よりメッセージ

管理人より日常の連絡事項と思いつき。
レスも歓迎します!

3,267 COMMENTS

浅見淳子

おはようございます。

まずは事務連絡。夏祭り・秋祭りをお申込みの方で、今朝時点で入金確認できた方には配信を送っています。来ていなかったらご連絡ください。gmail以外のアドレスをお持ちでしたらそちらを推奨いたします。

さて

昨夕、少し思いついたので「ADHDの才能を活かす」問題について今昔の移り変わりを書きました。
よかったら読んでみてください。

https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/39320929e89820c2b5872781a00ba336

あと、中川先生の方でも「ASの強み」みたいなことをしゃべられていました。発達障害バブルの時によく「アインシュタイン」とか「エジソン」とか言われたみたいに、「ASは研究職に向いている」みたいな俗説があります。わかる気もするんですが、我が家の研究職にはAS味が全くありません。それと、体力があります。だから「専門分野だけ詳しく追求する虚弱体質の人」みたいなのが研究職に向いているかどうかはわかりません。理系だったらまた別なのかもしれません。たぶん「ASでも実力があればかろうじていることを許される」職場に研究職が配置されているのかもしれません。

それより今お母さんたちが心配しているのは「旦那はASぽくって一応研究職についたけど、子どもは最初から支援級に振り分けられてしまって学力が遅れるのではないか」のようです。これが特別な支援が始まってしまったことへの弊害ですね。当たり前ですが、研究職を目指すのなら振り分けられない方がいいに決まっています。振り分けるというのなら、大器晩成のお子さんへの対応をどうするのか学校に責任があります。でも日本の学校はそんな責任取りっこありませんね。

で、昭和のマスプロ教育(ほめてます)をみてきたジジババにはそれが心配なんだと思うのです。なんでそんなに早く振り分けるのか。大久保さんの新連載が面白かったです。

https://www.youtube.com/watch?v=ad8DKEbNJ8Y

私は中川先生と違い、ASに才能がある説は採用していません。
でもASならではの美点を持つ人はいると思っていて、その一人がこよりさんです。
来週のこよりさん中川先生対談が楽しみです。

ではでは皆様
楽しい週末を。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

事務連絡です。
ここにきてまた夏祭り・秋祭りのお申込みをいただいておりますが、昨日はgmailの方が多かったので、ちょっと心配になっております。
こちらからは必ずお返事しておりますので、届いていなかったらご連絡ください。他のメアドを持っている場合には、そちらを推奨いたします。よろしくお願いいたします。

さて、大久保さん@てらっこ塾の方で新しい連載を始められるようです。楽しみですね。先を待ちたいと思います。

https://www.youtube.com/watch?v=S76zL3JpslY

ではでは皆様
楽しい一日を。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

面白いコメントがブルーさんから!

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/322/comment-page-128/#comment-12942

何か、ある程度社会に出て活躍しているおじさんたちって、若い男子の前髪を異様に嫌うんですよね。おでこ出せとか言うの。

どっちでもいいじゃん、と思っていたんですけど、たしかに活躍している人っておでこ出しているんですよね。そうか、おでこにライトがある人がいるのか、と思いました。私のほっぺセンサーみたいに。

ブルーさんへのレスでも書きましたが、人間は退化しているところもあると思うので(これからAIの登場でまたどんどん退化していくでしょう)野生動物と食うか食われるかみたいなことをしていた時代のセンサーが残っている人もいるかもしれませんね。それはそれで、今の現代社会で使えばいいわけです。

ブルーさんのライトはハッタツ大戦のときのアンチをよく照射してくれましたが、今になるとあの中心になっていたST、高齢者畑ですね。今や高齢者医療が社会の敵となったわけですが、彼女はその中で給料9割社保に出してもらいながら全く素人の発達の分野で「一生治りません!」とかがなり立てていたので、かなりイタイ人でしたね。その後コロナがあり、日本人が医療の傲慢さに気づき、社保の負担にあえぎ、その矛先が高齢者医療に向かう時代になりました。隔世の感がありますわ。

さて、昨日の夕方も更新しましたが、花風社創立29周年記念ミニセミナー「さよなら二次障害」の第一回目を配信いたしました。
12分くらいです。
ご興味のある方はごらんください。

https://vimeo.com/1053295524

二次障害とお別れした方がいいのは、二つの意味があります。
一つは、なんといっても二次障害はならない方がいいということ。
そしてもう一つは、二次障害に囚われない方がいいということです。
支援職を名乗る人たちが、二次障害を言い訳に、まともなしつけとかまともなトレーニングを阻むように感じたことはありませんか?

その結果社会に通じない人ができあがり、それを受け入れろっていうのも無理筋です。
だから二次障害は防いだほうがいいんだけど、一方で支援者の振り回す二次障害には警戒心を持った方がいいわけ。なにしろ日本独自の概念ですから。「濃厚接触者」みたいに。

ですので何回かに分けて、この問題を語っていこうかと思います。
夏祭り・秋祭りの田中先生のパートが、大きなヒントになりました。

二次障害にあまり翻弄されず、でも二次障害みたいな何かを治す方法が、田中先生の仮説の中にあったと思うのです。そのお話をしていきます。

ではでは皆様
楽しい一日を。

返信する
浅見淳子

こんばんは。

花風社は来る2月23日に創業29周年の記念日を迎えます。
29周年記念連続ミニセミナーとして
「さよなら二次障害」というテーマを採り上げることにしました。
第一回目を配信いたします。
ご興味のある方は下記をクリックしてみてくださいね。

https://vimeo.com/1053295524

返信する
浅見淳子

おはようございます。

昨日、智ママさんから事前に書き込んでいいかのご相談があり
自分では判断つかなかったことなので、とりあえず書き込んでいただいたのがこちら。

智ママさん

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/1164/comment-page-12/#comment-12937

智くんは、QEEGからのバイオフィードバック、ニューロフィードバックをしていて、智ママさんの体調不良によりそのペースが変わらざるを得なくなった。そうしたらかえっていい結果が得られているというお話。

これは運動経験ある人なら当たり前だと思うのではないかな、と思いました。私も事故前と事故後、そして事故から二か月経った今、では運動内容違うわけです。それは体感と相談しながら決めている。

それと同じで、いくら指導者(中川先生とかあるいはトランポリン30回飛べというなんちゃらセンターのOTとか)が目安を示しても、お子さんがどうなるかが一番大事な基準ですね。

そして昨日、読者の方とXでおしゃべり。

https://x.com/asamijunko/status/1886347098431631712

このこと言っていなかったかなあ、と思うので書きます。
これが普通かどうかわからないけど、私はほっぺの感覚で色々なこと決めます。というか、身の危険が迫っているとほっぺがぞわぞわぞわ~とかして知らせてくれるし、なにか危険を切りぬけたあともぞわぞわする。そして目の前の相手と付き合うか付き合わないかもほっぺが知らせてくれる感じ。

で、気が付いたんだけど、これほどほっぺが大事なセンサーだからこそ、マスク社会にあれほど抵抗したのかもしれません。マスク平気でできる人はきっと、ほっぺセンサーがないんだね。不便そう。

ほっぺにセンサーがあるのは当然のことだと思っていたので、田中先生の言う鰓弓神経とかピンときましたよ。社会性はそこにあるんだよ。で、療育整体でもほっぺマッサージするじゃないですか。一人でいて暇な時はほっぺマッサージするか足首回していればいいんじゃないのかな。

それと、先日Xに貼っておいた「医療に洗脳されないための三つのスローガン」をブログにしておきました。

https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/754214edb0703ce5c8921623a75ca948

ではでは皆様
楽しい一日を。

返信する
ブルー

>ほっぺにセンサー

→なんというか、私はオデコにライトがあります。

幼い頃から、髪型であれ、帽子をかぶる時であれ、とにかくオデコを出したい人でした。近年は、帽子をかぶる時にスタイル上の都合でオデコを隠す時もあるのですが、結局は出してしまっています。

なにせライトなもんで、オデコを隠すと情報収集能力が落ちる感じがするんですよね。でも別にハチマキを毛嫌いしていているわけでもありません。

それと「サードアイ」では多分ありません。

この「オデコライト」ですが、現実世界で使うだけではなく、いろいろと見えないものまで観える時もあります。

花風社さん周りで申し上げますと、近年このオデコライトを最大限に照射したものは、アンチの行動パターンです。アンチのツイートの先にある、アンチ本人の心身の状態までオデコライトで照らして書いたというわけです。

返信する
浅見淳子

ブルーさん

おじさんたちは男の子たちにおでこを出せと言いますね。私は気にならなかったのですが、そういえばおでこを出している人の方が仕事ができる気がするなあと思っておりました。人間も野生からある意味退化してきたので、昔持っていた武器が色々装備されていて、人によっては今も知らず知らずのうちに活用しているのかもしれません。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

最初に事務連絡です。
夏祭り・秋祭りお申込みの方にはお返事したつもりなので
そして今回はgmailの方いないので
届いていると思うのですが
一応チェックして来ていなかったらご連絡をお願いいたします。

さて。春節。

東京タワーが春節で来ている中国人を歓迎するために赤くなったそうです。そしてまた、それがいやな人たちもいるみたいです。私は東京タワーのすぐ近くにいた時代があったので知っているのですが、あれも株式会社であり、しょっちゅう何かの色に染めてお金をもらう商売をしています。自閉症啓発デイに青くするのにもお金を取っているのです。だから何かとそういうイベントを探していると思います。

インバウンドすごいみたいですが、地元にいるとあまり感じません。ただ場慣れしていなそうな大柄な東洋人家族とかをみると、旅行者なのかなと思うくらいです。中国人は我々と見分けがつきにくいし、どれくらいインバウンドに侵入されているのかよくわかりません。町中の集団としてうざいといえばジャニオタの方がうざいです。

先日脱北者の本を読んで改めて思い出したのですが、大昔は日本って中国人にとって憧れの国だったのです。だからもともと在日で日本につてのある脱北者が日本に行こうとすると、中国人たちにうらやましがられる。ビザとか価格差とかが厳しくて、旅行者としてもめったにこられる国ではなかったのです。運よく行けたら一攫千金村に豪邸建てられる、くらいの国だったのですが、今は中国人のおっさんたちが買春ツアーに来ていて日本人の20代女子の梅毒が増えているそうです。かつて日本人のスケベおっさんたちがアジア中で乱暴狼藉したののリベンジをやられてしまっているみたいなので、日本人の女の子たちには身を守ってほしいと思います。

中国人の定住者が増えているということですが、ビザの緩和もあるけど、それだけ彼らにとって日本が住みやすい国にみえるということです。本当か嘘かしりませんが、開成中学の一割が中国人になったとか。っていうことはいずれこの国のエリート層も中国人がたくさんになるわけですね。今私は時々ランチに安いおそばやさんに行きます。それで中国人がゆでるおそばを食べているわけですが、そのうち銀行員とかが中国人だらけとかになるかもしれないわけですね。

私は中国人が増えることにあまり抵抗がない人です。っていうかうちのマンションもたくさんいます。お行儀いいです。最初はゴミ出しとかでもめたけど、彼らは基本日本に移住したい人なので、教えてあげると守ります。その点旅行者とは違うかもしれません。ただ311のときは、パニックのように怖がってぱっと消えました。だから今後も、天災があると消えると思います。数か月すると戻ってきます。地震は怖くて仕方ないみたいです。

今朝日経で読んだところによると、若年層への永住権が緩和されているみたいです。これは日本にとっていいことだと思ったのですが、若年層なのに日本に住みたい理由の一つが医療保険らしいです。で、この若年層を定着させると、今度は親を呼び寄せやすくなるらしく、この人たちが日本の皆保険にフリーライドする可能性はあります。ただ、これまで国が与える医療がお粗末だったとしたら、東洋系の養生を大切にしてきた可能性もあります。西洋医学一辺倒に洗脳されている日本人とは違うかも。日本ほど植民地じゃないでしょうから。

私は中国人との共存が激しくいやな人ではない、というか、横浜の人間なので春節の飾りつけなどはインバウンドが盛んになる前から普通にあったので、別に特別だとは感じないし、中国人のゆでる蕎麦を食べているし、もはや中国人の労働者なしにはやっていけない感を持っています。けど、世の中中国人が嫌いな人、中国人の日本進出が面白くない人もいるみたいなので、彼らを近づけないために一番効果があるのは

国民皆保険撤廃

だと思います。ここで私と利害が一致しましたね(笑)。

ではでは皆様
今日は立春
幸せな一年をお祈りいたします。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

昨日は某イベントでがっつり運動してきました。今日は若干の筋肉痛です。そういえばおととし、筋肉痛と肉離れの鑑別のために一回整形外科に行きましたね。そして検診に歯科に行った。そのとき整形外科でわかったのは限りなくサロン化されていてジジババが押しかけているという事実。そして歯科検診で知ったのはコロナ前と違ってすごく検診やりたがらないという事実。なんか歯科医院、検診いやいやだった。コロナ前ははがき寄越してこいこい言ってたのにそのはがきももう来ない。なんか事情が変わったんだろう。それで去年は歯科からも脚が遠のいた。

っていうわけで、2024年度の医療費はついにゼロでした。コロナ前もゼロに近かったけど、もう少し気軽に医療を使っていた気がします。でもついにゼロ。

というわけで株主にもアクティビストがいるように、私も社保加入者として今後もアクティビスト活動をしていきます。といっても、医療に呼び掛けるというのではなく「医療なるべく使うのやめようよ」という呼びかけかもしれませんけど。

フジメディアホールディングスの株主総会に出るために、たくさんの人が株を買っているそうです。たくさん買って、なんらかの株主提案をするつもりの人もいるみたいだ。国民皆保険は勝手に株主にされているようなものなので、医療が仕事しなければ文句をいう権利はあるはずです。でもまあ個人的には、なるべく患者としての接触は持ちたくないけれど。いつでもその権利はある。でもなるべくその権利を行使しないで済むようになりたい。

昨日、脱北者の手記を読みました。一度脱北し、失敗して中国から連れ戻され、二回目で成功、日本に渡ってきた(もともと在日でこちらに身内がいた)。一度失敗して戻された北朝鮮では、自給自足みたいな田舎の村に住まされた。でもそこの庶民は圧政をやりすごすような、貧しいけれど心の通う人たちだったそうです。

日本も今は医療が圧政を強いているけど、その人たちと無縁で暮らせば、自由なんですよね。ただ毎月なぜか強制的に金を持って行かれるので、その分だけ文句は言いますけど。

今は現役だから、編集者として、みんなに「なるべく医療を使わないようにしよう。障害は、治ってしまおう」という声掛けをしていますが、現役を退いたら今度は同じ年代の仲間に向かって「高齢者の役目はあっさり死んでいくことなんだからもうじたばたするのやめようよ」っていうつもりです。高齢者は病気になったら放っておけばいいと思う。高齢者が病を得て死んでいくのは自然の摂理です。医療は若い人が使えばいい。ところで疑問なんだけど、病院って行くとなんか治るわけ?

そもそも、もはや働けなくなった高齢者の役目は何か? あっさり死んでいくことでしょ。死に方がわからない高齢者が杖ついて街にたくさん歩いていますが、ろくすっぽ歩けなくて、迷信のように口枷つけて外出して、あの人たちは生きていて楽しいのかな、と不思議に思います。

うちの父は発作を起こして、鼻に管つけて出てきて、私が会いに行って、次の日亡くなりました。今思うと、鼻に管つけてまで生きている必要がないという判断をしたのだと思います。機械で生かされるなんて本当に生きているとは言えない。私に会うまで待っててくれたんだなと、いい死に方をしたと思います。

経済評論家の森永卓郎さんには、言論方面で賛同することはまずなかったけど、直前までお仕事されて67歳で旅立たれたのは本当に立派だと思います。

まあ、医療費ゼロのワタクシは純然たるスポンサーなので、これからも社保アクティビスト活動をしていきますわ。

ではでは皆様
関東ではお天気崩れるみたいですが
楽しい日曜日を。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

マンガ「よその国では治っている」完結です。

https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/1c7f1b8bd85621b5f3595953d41e722d

そして、まとめサイトも作っておきました。

https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/b32204d2efe0237abcd8ea83c08c8ade

なんでも相談していいお部屋には、感覚過敏のご相談がありました。いちはやくブルーさんがコメントを書いてくださったのですが、私もレスしています。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/1168/comment-page-3/#comment-12928

感覚過敏は、私が最初に「治ればいいのにな」と思った特性でした。ここさえクリアすれば、社会進出がかなりしやすくなるだろう、と思ったのです。
そして長年みてきて、今は100%治る気がしています。
それくらい感覚過敏については、治し方がわかった気がします。

先日ケガをして、一時的に過敏が発生するのがわかりました。
ままならない身体は、過敏になって危機に対応しようとします。
それをまさに身を以って知ったわけです。

だから全般的な体調管理は重要ですが
「感覚過敏は感覚の未発達」という視点もとても役立ちます。
まだ感覚過敏で悩んでいる人がいたら参考にしてくださいね。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

さて、連日たくさんの方にお越しいただいている連載ブログ「マンガ よその国では治ってる」です。普段の読者の方以外にもたくさんお越しいただいているのと、深夜のアクセスが多かったりするので、また浅見が変なもの持ち込もうとしている反発がたくさんくるかもしれませんね。愛知の先生とかがアップしているかもしれません。皆さんお楽しみに。比較的新しい読者の方は知らないみたいでみんな素朴にフォローとかしていらっしゃいますけど、あの「できるけど疲れる」先生、それはそれは意地悪だったんだよ、花風社に。その意地悪が止まったのは、当時匿名だった彼の実名を私がすっぱぬいたという記録が花風社社史編纂室には残っているのです。

昨日は一挙に6&7を公開しました。
それまで医療の悪口が続きましたが、だんだん明るい感じになってきた。

https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/12a20aadc31a10dea5cfe2ea43a33aa1

で、あと8。大団円なわけですが、今日中は無理かもです。昨日ちょっと主婦業方面で自宅に足踏みを余儀なくされ、その分今日は外に行かないといけないので。そして8は、今後の希望につなぐエンディングですから、きちんと書きたいんですよね。だから、明日になるかもしれません。

折しも智くんママが智くんの写真など送ってきてくれて、背筋が伸びたなあ、と思ったら、中川先生にバイオ&ニューロフィードバックやると背筋が伸びますよと予告されたらしいです。そのとおりになった。バイオマーカーが変わるので、背筋も伸びるのでしょうね。

その他ヘルメット五分かぶるだけで、色々なことがわかりすぎ。たとえば認知症のリスクとか、環境の変動への耐性とか。なにより貴重だと思う情報はストレス耐性です。

永遠のテーマだったと思うのです。真綿に包めばいいのか、どこまで頑張らせればいいのか。でも当たり前ですがそんなの「人による」わけです。成果は目に見えないけどいっぱいいっぱいに頑張っている脳もあれば、まだまだ余裕がある脳もある。それも個性でしょ。

その個性が可視化されたわけです。だから私はQEEGの登場によって、本当に個性に沿った療育がやっと可能になると思う。でも日本の標準医療()では取り入れっこないのは、これまで見てきたとおりです。取り入れるどころか全力で潰しに来るでしょう。それは日本に無痛分娩が行き渡らないのと同じ理由。でも皆さんは消費者行動を取ればいい。選べばいいんです。

ところでなんでも相談していいお部屋にお客さんが。
まあ、率直に言って、そもそも精神科に行ったことが間違いなんだが、当時の松島さんも同じ消費行動をとったんだよなあ(マンガ7参照のこと)。

そこから抜け出せるかどうか、ですね。
ご相談はこちら。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/1168/comment-page-3/#comment-12922

ではでは皆様
楽しい一日を。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

まずは事務連絡です。
夏祭り・秋祭りは期間を大幅に延長しております。
お申込みいただくとお返事し、お振込確認後配信しているのですが、やはりgmailが届きにくいです。
こちらも何か色々やってくれたらしく、だいぶ届くようになったのですが、やはり届かないケースもあり、ほぼgmailです。
gmailは不推奨とさせていただいております。
そして振り込んだけど配信がない、という方がいらしたら、ご連絡ください。もしgmail以外のアドレスをお持ちであればそちらも教えていただけますと幸いです。

さて、マンガ「よその国では治っている」その4とその5をアップしております。

その4

https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/8f1cdfafbeb55896fa753a93ba44e612

その5

https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/70acebdbd7283ccc9708d9cf751cb355

「本当にいいものなら標準医療になっているはず」という素朴な思い込みはずいぶん耳にしてきました。
でもコロナ禍でわかったとおり、日本の医療にはそれは当てはまらないのです。
日本独自の奇習がコロナ禍では生まれました。マスク強制出産とか、陽性妊婦の強制帝王切開とか。あるいは面会謝絶など。
人権意識においてはるかに劣っていると思われている中国でも、家族との面会は大事にされているそうです。
なぜ日本の医療だけひどいことを患者にするのか?
それは医療側の判断基準が患者及びその家族のQOL重視ではないからです。彼ら中心の経済原理をふりかざすし、それを許してきたのが日本国民なのですね。

この4と5ではそのあたりを説明してみました。
日本の医療に特異的な判断基準とはどういうものなのか。
いやな話かもしれません。
6からは少しポジティブになります。
後ほどアップしておきますね。

ではでは皆様
楽しい一週間を。

返信する
浅見淳子

おはようございます。
昨日はブログを更新しました。マンガ「よその国では治っている」その3です。

世界では発達障害の診断治療にテクノロジーが活用されるようになった→でもその動きは日本に入ってこない

ということを見てきたわけですが

じゃあなぜいいものが日本に入ってこないの?

を3で描いたわけです。

https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/fe9c66c1784e9690c26f8513316bcd26

治そう、を進める花風社がよーく受けた非難に「本当にいい方法なら標準医療になっているはず」というのがありました。私は「それは違う」と思っていましたが

なぜいいものでも標準医療に(日本では)ならないのか

を教えてくれたのがコロナ禍における医療従事者たちの振舞です。

結局彼らは、患者のQOLなど考えていない。

というのが言い過ぎなら、「医療にとって患者のQOLは最優先事項ではない」とマイルドに言ってもいいでしょうか。

その証拠にパンデミックにおいて

・マスク強制出産
・陽性妊婦の強制帝王切開

等々、他の国では見られない残虐行為by医療 が本邦ではみられたわけです。他の国でやられなかったのはなぜかというと、人々が抗議するから。つまりこの国の医療従事者は実に手前勝手に振舞うわけだけど、なぜか患者側がそれを許している。患者側になった経験が乏しい私にしてみると、「こんなになめられるほどの態度を取られるとは医者患者関係どうなっているの?」と不思議なのですが。

発達障害においても、医者が「生まれつきの脳機能障害で一生治らない」といったらやすやす信じてしまう。

それはあたかも、風邪引いたら、お腹痛かったら、まず医者に駆けつける、みたいな医療依存の一端に見えるんです。

おまけに国民皆保険だしね。

その結果医療は殿様商売なんでしょう。自分たちがなるべくラクをするために一般社会に負担を押し付けて平気なんですよね。

私は不思議だったんです。発達障害の人に関して、仕事ができなくても、性格が悪くても、とにかく社会が我慢して受け入れろ、みたいな思想を広めるのが支援とされていた時代が長かった。っていいうか今もそうかも。

でも考えてみてください。仕事ができない人と一緒に仕事をするのは誰だっていやだし、性格が悪い人とはできれば付き合いたくない。なのに発達障害者側は一切変わる努力をせず、そのありのままを甘んじて受け入れろとか、なんて虫のいい話をするんだろ、と。

でもわかったんです。「自分たちは一歩も行動を改めないけどおまえらが我慢せよ」っていうの、あれは「医療従事者俺様モデル」だったんだって。特権意識だったんだって。その俺様モデルを生涯養分にするつもりの発達障害者にも適用せよ、と医療は要求していたわけですね。

まっぴらごめんですわ。

まあともかく、パンデミックで見た
「負担は社会が背負え。医療はなるべくラクをする」という態度では、いくらハイテクが診断治療に取り入れられても「日本にだけそれが入ってこない」という事態は不思議ではないわけ。

「よその国では治っている」っていうか「日本でだけ治らない」時代は続きそうですね。いいの? みんなそれで。という話を私はしている。

で、昨日ケーススタディ一つ読み通して、すごく勉強になりました。皆さんもいずれはデータを自分で読み解けるくらいになるといい。高校英語で大丈夫です。

「よその国では治っている」

あとでその4もアップしておきます。

ではでは皆様
楽しい週末を。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

まずは事務連絡。夏祭り・秋祭りお申込み&お振込の方、配信届いていますでしょうか。とくにgmailの方。こちらは確認したら100%配信しているつもりなので、届かなかったらご連絡くださいね。昨日もえっちらおっちらFBでお届けした方もいました。

さて、昨日より連載している「よその国では治っている」のマンガその2をアップしました。

https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/54ae5334c3710ff08f4b5b186829371c

四半世紀ことりとも変わっていない日本の発達医療の診断と治療(ないけど)と違い、世界では診断と治療がハイテクになっている。じゃあなんでそういういいものが日本に入ってこないの? をこれから何コマかかけて展開していくわけです。

花風社が神田橋先生とか、金魚体操とか、原始反射とかすすめている間、凡医クラとそれに洗脳された人たちは「本当に効果があるのなら標準医療になっているはず」とか言っていました。私はその当時から「それは違うなあ」と思っていました。

なぜ「本当に効果があったら標準医療になっているはず」という素朴な思い込みが間違っているか、それをはっきり言語化できるように教えてくれたのはコロナ禍でした。あのときに、医療業界が動くメカニズムがはっきりわかったわけです。

そしてその露呈したメカニズム通りに事が運ぶと、今後もしばらくは「よその国では治っている」時代、っていうかもっとはっきり言うと「日本でだけ治らない時代」というのが続くと思います。みんなはそれでいいの? という問題提起をしたくて、私は本にのせるあてのないこのマンガを画伯に描いてもらったというわけです。

今、米、食品、ガソリン、その他生活に欠かせない物の値段が上がってみんな困っているわけですが、それはコロナ禍をあれだけ医療横暴でやってたときから、わかっていたことなわけです。大増税が来ることも、明らかだったわけです。

なのにみんなやすやすと医療に従い、感染症を怖がり、未知の注射を打ち、マスクをした。

私はそのころから「これに従っていたらひどいことになるぞ」と言っていた方の人です。そして注射もマスクもしなかった。

みんなが見えていなかったものが私は見えていた。そのときと同じ危機感を持って「このままだと日本でだけ治らない時代になるけどいいの?」と問題提起しているわけですね。選ぶのは皆さん。もちろん私としては、日本が崩壊しないために治りたい人に増えてもらいたいけど自由の国だから治りたくない人がいても仕方ないわけですけど。でも自分にできることとして、「よその国では治っているけど、治らなくてみんなはいいの?」と問題提起と知見の受け渡しをしているわけですね。

ではでは皆様
楽しい一日を。

返信する
浅見淳子

おはようございます。
本当は気温10度以上になったら自転車に乗りたいところなんですが、風とかの条件もあるので、昨日は見切り発車。寒いけど青い空のもとでのライドはそれなりに楽しかったです。
冷たい冬の空気を一杯に吸い込む。どうもこのプロセスのおかげでコロナにもインフルにも引っかからないでこられたような気がしています。マスクをしなかった理由の一つが「どうも呼吸を妨げられて逆効果にしか思えない」だったのですが、そうは思わない人もいるみたいですね。

結局マスクもワクチンもなしにコロナにもインフルにもかかっていないので、医クラの言うことを忠実に守っていたら損していたところでした。彼らのいう感染予防策なるものは、少なくとも私には当てはまらなかったわけです。それでも彼らは謝りもしないでしょ。そういうものですよ、と学ぶしかないですね。

発達に関しても同じです。「生まれつきの脳機能障害で一生治らない」って言ったって、よその国では治っている。これをお伝えするのが、花風社29年目のテーマですかね。で、それをマンガにしてもらいました。今日からブログで発表していきます。

マンガ「よその国では治っている」その1です。

https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/4de1c5670ccd84efb533465980ff7432

そして智ママさんからのエピソード。なるほどねえ、と思いました。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/1164/comment-page-11/#comment-12916

マンガは、全8コマ、少しずつ上げていきますから続きをお楽しみに。

ではでは皆様
楽しい一日を。

返信する
浅見淳子

事務連絡です。

秋祭りに関し、御入金いただきながら
どうしても届かない方がおひとりいらっしゃるようです。
こちらからは返信しているのですが
受け取っていないというメールが何度かきています。
gmailの方です。

もしgmail以外のアドレスをお持ちのようでしたら
ご連絡ください。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

昨日は暖かくてライドが気持ちよかったです。このまま春になってくれたらいいけどそうもいかないんだろうなあ。

さて、フジテレビがACジャパンの広告だらけだそうですね。目撃してみたい気もしますが、そのために普段は見ないフジテレビ見るのもちょっとねえと思います。小さい頃「なぜ大人はNHKしか見ないのだろう」と思っていましたが、今になると気持ちがわかります。まずは大相撲。ニュースはまあ、ネットでも手に入る時代になりました。あとは朝の連ドラと大河。考えてみたら民放要らないです。

私は映画とかドラマとかに情熱が薄く、連ドラと大河を与えられるがままに見るくらいで、フジだのTBSだののドラマを見切ることはほとんどないのですが(最近の例外は『不適切にもほどがある』)連ドラとか大河とかがいまいち合わないとそれすら見なくなり、ノードラマ生活になります。で、昨年の大河はパスし、今期の朝ドラも早々にパスし、「べらぼう」はいまいち見る気がしないので、本当に見るものがなくなりました。というわけで、仕方なくオンデマンドで今更「光る君へ」を見始めて、うんざりしているわけです。自分の地位を保全するため(天皇の縁戚や祖父になるため)娘を上納するとか、昔藤原家今フジテレビで、やってること1000年変わってない日本人です。

秋篠宮家の悠仁さまは筑波大学にご進学ということですが、昔だったらそんな自由は許されず、18歳にもなれば貴族の姫がたくさん送りこまれて子作りせよと貴族たちにせっつかれたでしょう。なんでも日本の保守の一丁目一番地とは男系男子の継続を主張することだそうですが、こんなせこい手を使って守ってきた男系男子、本当に価値があるの? まだやるの? と思います。そもそも側室を置かなくなったのは大正以降、まだ四代。継続できなくなっても自然じゃないの? と思うんですが。

かといって私は愛子さまを推すわけではなく、本当に心底どっちでもいいです。私は藤原家ではないので、跡継ぎに興味はありません。皇室は続いた方がなんかめでたい気はしますが、なくなったらなくなったで仕方ないんじゃないかと思います。例えば今上陛下が若い頃お世継ぎを確保するために側室をたくさん侍らせたりしたら、雅子さまかわいそう、と国民は憤慨したと思うので、皇室が途絶えるならそれも国民感情への配慮の結果だと思うのですが。

そもそも家業を継ぐ系の家には愛着障害がつきものです。医者の子どもで医者を継ぐべく運命づけられた人々の性格がだいたい歪んでいるのもそれ。二世三世議員もそれ。家業がないというのは、実に清々しいことです。親は自分がいい思いをしたからよかれと思って跡を継がそうとするのですが、それが小さいころからの親子そろっての目標になっているとなんか歪んできますよね。

とかいう私も大相撲だけは血筋で見てしまうところがあります。王鵬。琴櫻。豊昇龍。みんな背景が浮かんでくるから余計面白いです。でも彼らは自分で選んだ道だし、番付上がるのは実力がないとできないし。

ということで今日は雑談です。特別支援教育のこととか、二次障害とか、色々考えてはいるのですが、またブログや動画で。

夏祭り・秋祭りは受付中です。ご希望の方は花風社にメールください。

ではでは皆様
楽しい一日を。

返信する

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


画像アップロード(PNG, JPG, JPEG)