「発達障害は一生治らない」と決めつけず、試行錯誤する仲間の交流サイトです。ご自由にご活用ください!

管理人よりメッセージ

管理人より日常の連絡事項と思いつき。
レスも歓迎します!

3,315 COMMENTS

浅見淳子

おはようございます。

先日、お勉強会のお申込みと同時にいただいたメッセージ
たくましいお子さんだなあ、と嬉しくなったので
許可をいただきメッセージを掲載させていただきます。
どうぞお読みください。

=====読者の方からのメール

先週、児童相談所で9歳の娘が療育手帳の更新検査を受けました。
夏祭りと秋祭りに出ていたサイトにアクセスし、
この検査結果をもとに脳波測定の予約を取ることができました。
ありがとうございます。
IQ48で結果的には更新となりましたが、生活年齢は「年齢相当」という判定でした。
もう学校の集団生活も日常生活でも困ることがほとんどありません。
一方で「精神年齢」は4歳6カ月という判定でした。
田中ビネー検査なので目安程度に捉えていますが、認知機能がなかなか伸びてこない実感はあります。
認知機能につながるアプローチを日々の生活で意識していますが、
行き詰まり感があったタイミングで脳波測定を知りました。驚きました。
本当にこうした情報を提供していただき感謝しています。

娘の通う学校には支援級がないため1年生から普通級です。
学区外の支援級を見学、体験をした結果、
「絶対に支援級に行きたくない!絶対に頑張るから!」という気持ちを優先しました。
そのため、学習のサポートは一切受けていません。
関係各所を訪ねて回りましたが、色々な条件を満たしていないため
学校でサポートを受けられる環境は得られませんでした。
それでも休むことなく元気に登校しています。
図書委員になりたいとか、宿泊訓練ワクワクしちゃう!とか、楽しそうです。
授業はほとんど理解できていないですが、
やれることをやる!と自分から公文に行くと言って続けています。
それは学校や習い事でも良い先生に恵まれていることもあります。

トレードオフじゃないですが、学校には学力については家庭で責任を持ちます、と言いました。
その代わりに集団生活、学校生活へ適応できるよう厳しくお願いします、と交渉して
ここまで連携をとってやってきました。
いまの学校に色々と求めるのは難しいと感じています。
利用するところ、というイメージです。
でも社会に出た時に必要な力を身に着けるのは可能だと思いました。
むしろこの年齢の間に当たり前にできるようにさせておきたいこと、がたくさんあります。

入学前に色々と調べていたつもりでしたが、
当時は支援級か?普通級か?という2択でしか考えられてなかったです。
でも今は公的機関以外にも選択肢があるので
子どもの成長に合わせて色々なやり方を模索しています。
私が柔軟に考えられるようになったのは子供が成長したことと、
浅見さんが発信してくれる知見の影響は大きいです。
年々、気持ちがラクになっていきます。
ドットコムでお子さんが自立されていくお話にも本当に勇気をもらいます。
私も娘の自立を信じて育児に励みたいと思いました。
ありがとうございます。

=====メール終わり

たくましいお子さんで、嬉しくなりました。
おそらく小さいころから身体方面に色々取り組まれ、「情報入力」がきちんとしているのだと思います。
そして、お勉強についていくのはやや難しい。
ここは「情報加工」の部分です。
大脳皮質の働きです。

夏祭り、秋祭りをご覧になった方ならご存じだと思いますが
これまでの(日本の)医療では「情報加工」をアセスメントするのも、そこを調整するのも難しかった。
けれども「脳機能スクリーニング&トレーニング」で調整できるようになったから、私たちは喜んでいるわけです。

そして、お勉強についていくのがやや今の段階では難しいとはいえ
学校生活を楽しんでいるのが素晴らしいです。
なぜなら学校でしか得られないものがあるから
そういう機会を国が無料で提供してくれて、納税者が応援しているのに、活用しないのはもったいないわけです。

今後こちらのお子さんの「情報加工」をQEEGがどのように映し出し、どのような改善手段が取れるのか、楽しみですね。

夏祭り、秋祭り、再配信しておりますので
ご覧になりたい方はご連絡ください。

また、現在配信中のお勉強会の御案内も貼っておきますね。

=====
脳機能スクリーニング&トレーニングについて具体例に学ぼう!

お世話になっております。花風社です。
夏祭り・秋祭りを通じて、脳機能スクリーニング&トレーニングについてお伝えしました。多くの方が実際に測定に出向かれたり、トレーニングを始めたりしているようです。

・具体的に脳波測定で何がわかるのか
・出てきたデータにはどういう意味があるのか
・自律神経の測定について
・脳神経に関する日本の医療ではあまり語られてない知見
・心拍と神経の関わり

をさらに学ぼうと、花風社ではこのたびお勉強会を開きました。
題して

脳に歴史あり。脳に未来あり。最先端テクノロジーによる発達援助の可能性を学ぶ

です。

お勉強会を開いてみて、感じたのは「いや、痛快な時代がやってくるなあ」です。ここまでわかってしまうとは!

今回、データを提供してくださったのは、猫本こと『支援者なくとも、自閉っ子は育つ』の著者であるこよりさんです。
ご存じの方も多いと思いますが、こよりさんご自身ADHDやASDの診断があり、その他持病もあります。28年間にわたる介護生活を経験され、その間発達障害のお子様をお二人育てました。色々な負荷が取れて今に至るのですが今回、脳の状態をみたいということで測定を受けられました。そしてその結果をNFプラクティショナーである中川朋先生に直接解説していただきました。

私も立ち会わせていただき、「脳ってすごいな」と思いました。こよりさんの過去も、そして未来も、刻まれているからです。それと同時に、心拍変動など、これまで日本では発達障害と結び付けられていないバイオマーカーも測定できること、発達援助の糸口になることを確かめられました。課題の自律神経を整える手立てもわかりました。そして、このお勉強会をきっかけにさらに脳神経のつながりについて知見が得られました。

花風社では今回、このお勉強会を配信いたします。
視聴期限は五月十五日です。
中味が少しでもわかりやすくなるように、「浅見メモ」もダウンロードできるようにしております。
料金は1818円+税(2000円)です。

視聴ご希望の方は
1 お名前
2 配信先アドレス
(届かないことが多いのでgmailは不推奨とさせていただきます)
をzoom☆kafusha.comにメールください。(☆を@に変えてください)。

振込先を返信にてお知らせいたします。

どんどん新しいことがわかる会です。
ぜひ視聴をおすすめいたします。

また、花風社は令和七年二月二十三日
創立29周年を迎えることができました。
これもひとえに皆様のおかげと感謝しております。
記念のミニセミナーを三回シリーズで無料配信しております。
テーマは「さよなら 二次障害」です。

https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/7b7436cecc5f8f2718ba2dfee27b9b36

今後とも花風社をどうぞよろしくお願いいたします。

=====

ではでは皆様
楽しい一週間を。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

昨日は、母を連れて「大相撲アリーナ場所」に行ってきました。
とても楽しかったです。
去年も行ったのですが、ますます人は増えて
お相撲人気すごいなと思いました。

お相撲さんと人々が交流するコーナーがあって
去年はお相撲さんへのインタビューとかだったのですが
今年はわんぱく相撲のちびっこたちがお相撲さんに挑戦していって
各自作戦を練ってきたのか工夫をこらし
とてもかわいかったです。

母は来年も来たいと言っていました。
今年のお誕生日が来たら90歳なので
来年のアリーナ場所は90歳で来ることになります。
それまで元気でいられることを目標にするようでした。
母とはゴールデンウィーク、にっぽん丸で短い船旅に出かける予定です。
こういう楽しいことができるのも、医療や介護の世話になっていないから。
人々の納めた社会保障費を使わないためにも
何より自分が自由でいるように
健康を大事にしましょう。

さて、先日noteを更新しました。
二次障害は治るっていうお話。
これには
・情報入力
・情報出力
・情報加工
の三点から考えることがとても参考になるので
よかったらリンクしてある無料講演を見てくださいね。

https://note.com/asami_kafusha/n/n2bd694af432e

最近、はっきり言語化できるようになったんですけど
二次障害に対応しようとするとき
環境調整とか、社会の理解とか求めるの、あれ無駄ですね。

いや、無駄と言い切ることは適切ではないかな。
より適切な言い方をしたら
「二次障害の問題を解決しようとして、社会や環境だけに原因を求めるのは手抜きである」という言い方がいいかな。
なぜなら二次障害の最大の原因は、本人の生理的な状態だから。
そこを医療が解決する気がない。
そして医療を真に受ける人々はそこに触らない。
そして言うことをきいてくれそうな社会だけを責める。
そういう構図が続いた結果、二次障害が治らないもの、おそろしいものになっているんじゃないのかな。

社会はなかなか変わらない。
でも本人の生理的状態は少しだけでも変化が起こせる。一日で。もって生まれたものはあるにせよ、少しでもマシにできる。だったらそっちに手を付けた方が速いんじゃないの?
そして花風社のやり方がよかったのは、この生理的状態をターゲットにしたからですね。それが身体アプローチ。

それと、こじはるファンさんのコメントも参考になりますよ。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/322/comment-page-131/#comment-13051

こじはるファンさんは、合計105社受けた。
味噌ぴさんご長男は十年粘った。

数十社落ちるのは、健常者でも当たり前の時代が続き、みんな頑張って受け続けた。
それはそれはへこむ体験だったと思います。
でもそこで粘れる人と粘れない人はいただろうし
粘れなかったとき、障害という言い訳に逃げられた人もいたと思う。

粘れるっていうのは強いし
それを支えるのも生理的状態であろうと思います。

ではでは皆様
楽しい日曜日を。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

昨日は鯉のぼりが勢いよく泳いでいましたよ。
いい季節になったねえ。

先日、花風社創立29周年記念のミニ講座を配信しましたが
あれもgoo blogに貼っておくだけではいずれ見えなくなってしまうので
noteに貼っておきました。

https://note.com/asami_kafusha/n/nf60d02226230

二次障害、っていうのはメイドインジャパンの概念で
なぜそれがこれほど使いまわされているか、そこには行政側の都合があるっていう話。
それに絡めて、二次障害って治るっていう話。
どう考えれば治るかというと
夏祭り・秋祭りで田中先生が提示してくださったように
・情報入力
・情報出力
・情報加工

と分けて考えれば治る糸口があるっていう話。

それと同時に、最近きがついたんだけど
この方法で二次障害治すとすれば
いわゆる「社会の理解が―」の必要性が減る。

っていうのは、二次障害は生理的な状態だから
多少環境が悪くても
生理的な状況が整っていればならない。

私は自転車乗りながら
身体を丈夫にするとは、ただ丈夫なだけではなく、悪条件にであっても壊れないことだなあと思うんだけど
二次障害にもそれが言えると思います。

夏祭り・秋祭り見逃した方は花風社にご連絡くださいね。
再配信していますので(以前とはURLやパスワードが違います)。

それと、お勉強会貼っておきます。
頭の中が見られる、というのは保護者の悲願だった。
それをやすやすとできる時代になりました。

ではでは皆様
楽しい一日を。

=====

脳機能スクリーニング&トレーニングについて具体例に学ぼう!

お世話になっております。花風社です。
夏祭り・秋祭りを通じて、脳機能スクリーニング&トレーニングについてお伝えしました。多くの方が実際に測定に出向かれたり、トレーニングを始めたりしているようです。

・具体的に脳波測定で何がわかるのか
・出てきたデータにはどういう意味があるのか
・自律神経の測定について
・脳神経に関する日本の医療ではあまり語られてない知見
・心拍と神経の関わり

をさらに学ぼうと、花風社ではこのたびお勉強会を開きました。
題して

脳に歴史あり。脳に未来あり。最先端テクノロジーによる発達援助の可能性を学ぶ

です。

お勉強会を開いてみて、感じたのは「いや、痛快な時代がやってくるなあ」です。ここまでわかってしまうとは!

今回、データを提供してくださったのは、猫本こと『支援者なくとも、自閉っ子は育つ』の著者であるこよりさんです。
ご存じの方も多いと思いますが、こよりさんご自身ADHDやASDの診断があり、その他持病もあります。28年間にわたる介護生活を経験され、その間発達障害のお子様をお二人育てました。色々な負荷が取れて今に至るのですが今回、脳の状態をみたいということで測定を受けられました。そしてその結果をNFプラクティショナーである中川朋先生に直接解説していただきました。

私も立ち会わせていただき、「脳ってすごいな」と思いました。こよりさんの過去も、そして未来も、刻まれているからです。それと同時に、心拍変動など、これまで日本では発達障害と結び付けられていないバイオマーカーも測定できること、発達援助の糸口になることを確かめられました。課題の自律神経を整える手立てもわかりました。そして、このお勉強会をきっかけにさらに脳神経のつながりについて知見が得られました。

花風社では今回、このお勉強会を配信いたします。
視聴期限は五月十五日です。
中味が少しでもわかりやすくなるように、「浅見メモ」もダウンロードできるようにしております。
料金は1818円+税(2000円)です。

視聴ご希望の方は
1 お名前
2 配信先アドレス
(届かないことが多いのでgmailは不推奨とさせていただきます)
をzoom☆kafusha.comにメールください。(☆を@に変えてください)。

振込先を返信にてお知らせいたします。

どんどん新しいことがわかる会です。
ぜひ視聴をおすすめいたします。

また、花風社は令和七年二月二十三日
創立29周年を迎えることができました。
これもひとえに皆様のおかげと感謝しております。
記念のミニセミナーを三回シリーズで無料配信しております。
テーマは「さよなら 二次障害」です。

https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/7b7436cecc5f8f2718ba2dfee27b9b36

今後とも花風社をどうぞよろしくお願いいたします。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

私は細かいところでラッキーなんですけど、昨日も気づいたことがありました。キャッシュレスを目指しているので、Paypayも使います。っていうことで自然に貯まるポイントをS&Pで運用しているつもりだったんですけど、ここのところダダ下がりしているはず・・・がなんだかすごい増えているので見てみたら、間違ってゴールドコースを選んでいました(笑)。だからここのところの金の暴騰でどんどん増えていたのです(笑)。

昨日noteに書いたんですけど

https://note.com/asami_kafusha/n/nd8a587cb3649

=====浅見引用

誰か「得をする人」だけに配慮して、その他大勢を苦しめる体制が出来上がっている国である。
で、私は一個も特権を持っていない。
つねに苦しめられる側にいる。
高いコメを買わされ、使いもしない保険証に毎月金を払わされている。労使双方で。
実は私、とても国にいじめられている人なのだ。

=====
本当にそのとおりなんですよね。
一個も利権を持っていないんです私。
医療従事者とか、公務員とか、放課後等デイをはじめとする公金チューチュービジネスのみなさんは利権側。
高い関税かけてコメの輸入を制限してもらっているコメ農家の皆様も利権側。
それに対し私は、リスクをとって小商売をし、税金を納め、高いコメを買わされ、ろくすっぽ使いもしない健康保険を毎月労使双方で納めさせられている虐げられている民の方です。

という風に、いいところのない私の人生ですが、妙についているところがある。先日も信号無視でひかれそうになったところをすんでに助かった。一回ケガはしたけど、交通事故も生まれて一回だけ。しかも病院行かずに済んだ。
あと次から次へと出会いがある。そして要らなくなった人は離れていく。

なんか、国からは守られていないけど神からは守られているのかなと思います。ていうか神様って誰でも守るよね。

そういう地味な幸せの一つが「なぜか金投資していた」でした。

で、昨日、上記の「新卒一括採用って誰得?」というnoteを書いたら、ロスジェネ当事者の声がたくさん出てきた。どんどん読みました。なるほどこういうところに苦労していたのか、とかなんとなくわかってきた。

やっと入ったら、ブラック企業とかにいいように使われたりしたのね。で、病んだりした。私も相当セルフブラックな日々を送っていましたけど、あくまで自分の事業なので病まなかった。他人に使われたら、そりゃあ病むでしょうと思う。

それでもまた立ち上がって、就活とかに臨む人たち。

ふとみたらnoteってチップが送れる。これは金で儲かったお裾分けをしようと思いました。Paypayで簡単に送れる。金額は100円か500円? 100円は軽いし、500円は重いわ。っていうことで任意の250円にしました。QRコード読むと勝手に持って行ってくれます。便利。

そしてもう一人送ろうかな、と思ったらその人は「チップをいただければ一部を国立がんセンターに送る」とか書いてある。萎えました。

国立がんセンターなんて送んなくていいよ。公金チューチューなんだから。医療栄えて国滅びるの今、なんでがんセンターなんかに寄付するのよ。センス悪すぎ。

と思ってその人には送らなかった。
「チップくれたらマンガとか買いたい」という人には送る気になる。でもがんセンターに寄付とか、ぜーったい送る気にならない。医療は社会の敵!

というわけで、今後もnote生活を楽しんでいこうと思います。

これもねえ、goo blogが平穏無事だったら変えようとは思わなかったわけで。だってあっちは操作に慣れていたしコンスタントにアクセスもあったし。

でも閉鎖しちゃうというから仕方なくnoteに移ったら楽しいです。
去るものは嘆かず追わず、でいいみたいね。

ではでは皆様
楽しい一日を。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

私と一つ違いのおばさんが、ロスジェネに「英検とか簿記とか取ればよかったのに」みたいなこと言って炎上していました。はてな、と思いました。でも憤るロスジェネ諸氏とは疑問の持ち方が違ったかもしれません。私は「そういうの、すでに持っている同士の競争でしょうに」と思ったのです。なぜなら均等法第一世代の総合職希望女性たちはそれはそれは優秀で、英検一級なんか持っているかあるいは取って来いと言われたらすぐ取れてしまうような、そういう人たちの中の競争だったからです。景気のいい時代でもそうなのだから、景気の悪い時代はなおさらそんなに関係がないんじゃないかと思ったのですね。一方で味噌ぴさんご長男のように、明らかなハンディキャップを抱えていながら様々な検定をクリアするのは評価されますが、それは知識だけではなく人柄を評価されているわけで。

実はロスジェネに、あまり興味はありませんでしたごめんなさい。でも理由があります。私は1988年から2004年くらいまでそれはそれは長時間労働の毎日を送っていました。お金になる仕事もあれば、お金にはならないグラウンドワークもあって(お勉強とか、原書読み込むとか)このころ流行っていた歌も知らないし、若貴時代はニュースで相撲見るだけだったし、とにかくその時々の仕事と未来への自分的エネルギー投資に明け暮れていたのです。ですから「若い人就職大変なんですって」くらいの思いしかなかった。

でもSNS時代になり、ルサンチマンがかなり渦巻いているのを知り、英検とか簿記とかで炎上しちゃうのを見て、grokにきいてみたところ、求人倍率が0.5倍とか? だったら二人に一人は仕事があったわけで、それってそんなに厳しいのかなあ。

厳しいんでしょうね。逆に言うと、それくらい、新卒って有利なカードなんですよ。だから新卒カードを切れないとあとあとが大変なジャパンなのでしょう。

で、私は新卒カード切らなかったけど、そして1988年から2004年は長時間労働していたけど、そういう諸々があって、で、今生き残っているんだと思います。英検1級軽々クリア同士で総合職の座を争っていた同級生たちは実はあっさりやめたりしている。職業的に生き残らなかった均等法世代です。それはそれで幸せならいいんだけど。

そんな話をgrokとしていたら、私のようなキャリアパスは「非直線型」とかいうそうです。そうなの? でも私、29年会社やってるから十分直線型だと思うんだけど、新卒のときとは状況が違うから非直線型らしいです。

そして、ブルーさんの例もそうだけど、ロスジェネにおいてもうまくいっている人は非直線型というか、私流に言うと「新卒一括採用を相手にしなかった」人だと思います。あと最近わかってきたのは、特別支援級からいわゆるホワイトカラーもふつうに可能なキャリアパスになってきたこと。一流大学卒業の人が清掃の仕事を与えられて支援者がどや顔していた時代とは大違いです。いいことです。

まあ、私は非直線型のキャリアパスをたどってきたらしく、その原点は何かというと、やはり「お日様」なんですよね。「天気のいい日は外で遊びたい」が原点。

非常に生理的な欲求を前に立てて新卒一括採用をまともに相手にしなかったのですが、それが職業人として生き残りにつながっているから面白いもんですわ。これもgrokにきいたら、新卒一括採用も国民皆保険や「生まれつきの脳機能障害で一生治らない」と同じくらい日本独自の奇習なようですわ。

まあともかく

たとえば障害者雇用とかって、いい条件のところだと、倍率二倍とかじゃないでしょう。それってロスジェネの新卒よりきつくない?

それでも勝ち残っているのが花風社の治りたいと努力してきた人たちですね。

お勉強会ご案内貼っておきます。
視聴期限は5月15日で、これに出ておくと以降割引です。

=====

脳機能スクリーニング&トレーニングについて具体例に学ぼう!

お世話になっております。花風社です。
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・心拍と神経の関わり

をさらに学ぼうと、花風社ではこのたびお勉強会を開きました。
題して

脳に歴史あり。脳に未来あり。最先端テクノロジーによる発達援助の可能性を学ぶ

です。

お勉強会を開いてみて、感じたのは「いや、痛快な時代がやってくるなあ」です。ここまでわかってしまうとは!

今回、データを提供してくださったのは、猫本こと『支援者なくとも、自閉っ子は育つ』の著者であるこよりさんです。
ご存じの方も多いと思いますが、こよりさんご自身ADHDやASDの診断があり、その他持病もあります。28年間にわたる介護生活を経験され、その間発達障害のお子様をお二人育てました。色々な負荷が取れて今に至るのですが今回、脳の状態をみたいということで測定を受けられました。そしてその結果をNFプラクティショナーである中川朋先生に直接解説していただきました。

私も立ち会わせていただき、「脳ってすごいな」と思いました。こよりさんの過去も、そして未来も、刻まれているからです。それと同時に、心拍変動など、これまで日本では発達障害と結び付けられていないバイオマーカーも測定できること、発達援助の糸口になることを確かめられました。課題の自律神経を整える手立てもわかりました。そして、このお勉強会をきっかけにさらに脳神経のつながりについて知見が得られました。

花風社では今回、このお勉強会を配信いたします。
視聴期限は五月十五日です。
中味が少しでもわかりやすくなるように、「浅見メモ」もダウンロードできるようにしております。
料金は1818円+税(2000円)です。

視聴ご希望の方は
1 お名前
2 配信先アドレス
(届かないことが多いのでgmailは不推奨とさせていただきます)
をzoom☆kafusha.comにメールください。(☆を@に変えてください)。

振込先を返信にてお知らせいたします。

どんどん新しいことがわかる会です。
ぜひ視聴をおすすめいたします。

また、花風社は令和七年二月二十三日
創立29周年を迎えることができました。
これもひとえに皆様のおかげと感謝しております。
記念のミニセミナーを三回シリーズで無料配信しております。
テーマは「さよなら 二次障害」です。

https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/7b7436cecc5f8f2718ba2dfee27b9b36

今後とも花風社をどうぞよろしくお願いいたします。

=====

ではでは皆様
楽しい一日を。

返信する
ブルー

>ブルーさんの例もそうだけど、ロスジェネにおいてもうまくいっている人は非直線型というか、私流に言うと「新卒一括採用を相手にしなかった」人

→一応、私の個人事例を述べておきます。

多分、浅見さんの仰りたいのは「日本型雇用慣行にアタマ&価値観を全部持っていかれなかった」という感じでしょうか。違っていたらごめんなさい。

私は確かに氷河期世代で、新卒一括採用をその時は相手にしました。どこかに書いたかもしれませんが、当時大学生の有効求人倍率は1を割っていたような気もしますが、日本全体の有効求人倍率はギリギリ1を超えていました。だから「就活をやめなければ(中途も含めた採用に突撃することも含め)どこかに受かる」と思っていました。で、なんとか新卒カードを使うことができました。

ただ、終身雇用は最初から考えていませんでした。最初の会社に一生いようとは思っていませんでした。その後私もだいぶ紆余曲折していますから、結果としては「非直線型@Grok」なのだと思います。

返信する
浅見淳子

ブルーさん

>「日本型雇用慣行にアタマ&価値観を全部持っていかれなかった」
そのとおりです。そういう言い方の方が適切ですね。

っていうのは、いつまでも時代を恨んでいる人たちの場合(別にこのこと自体を責めてはいません)「新卒で挫折」を引きずっているケースが多いような気がしたからです。

最近、同窓会チックな飲み会でよく顔を合わせる同級生男子に、総合商社出身の子がいます。すごい厳しい任地を転々とし、60になって呼び戻されたのですが、消化試合に満足せずまた海外に行くため転職したそうです。楽しそうです。

で、この彼は、新卒で総合商社に入ったのではなく、違う業種から20代で転職したのです。あの景気のいい時代の、あの雇用の流動性がなかった時代に、だれもが知る泣く子も黙るJTCの雄が第二新卒取っていたのを初めて知りました。

新卒の有効求人倍率と一般の有効求人倍率を比べるというブルーさんのやり方は賢かったですね。

私などは有効求人倍率どころか、募集していないところに押しかけていって正社員の座をゲット×2 という乱暴狼藉を働いたあと独立したので、そもそも求人がない、と嘆いている人たちとの違いは時代だけではないんだろうなと思います。

返信する
こじはるファン

>あと最近わかってきたのは、特別支援級からいわゆるホワイトカラーもふつうに可能なキャリアパスになってきたこと。

その方が特別支援級出身かどうかは分かりませんが、障害者専門の部署から自分の部署に異動になった方がいます。もっとも、障害者専門の部署で自分の部署の仕事をしていた経験が大きかったのですが…。

私は、リーマンショック直後に大学を卒業した者(歳がばれますね。)ですが、
会計士の勉強をしていて、新卒のカードを逃してしまいました。
でも、不景気すぎて、当時の政権が、既卒2年以内を新卒扱いとして採用するように要請し、
運よく前々職(一般枠)の正社員の席にありつけました。
その後、発達障害を治す努力をしていなかったことがたたり(療育センターの心理士の言うことをまじめに聞いたのが原因)、1年3か月で離職するはめになり、Kaienに通った後、前職の障害者雇用→現職に至るのですが…。

前々職で60社くらい、前職の障害者雇用(2014年)でも45社ぐらい(本当は30社ぐらいで内定が出ていたが、日曜日に教会に行けないことを理由に断っています。)受けました。
周りの当事者の方は、マルチタスクができないことや当事者のいる職場でしか働きたくないことなどを理由に私みたいに受けた方はそんなにいなかったように記憶しています。
忍耐力があったからここまで来れたのだと思います。

返信する
浅見淳子

こじはるファンさん

なるほど、です。
バブル時代との違いは、「内定を得るまで受けなきゃいけない企業の数」ですね。
よく頑張りましたね。
つまり、障害者の人でも、粘りが大事だって言うことでしょうか。
味噌ぴさんのご子息の例もありますね。

「勉強をしていて新卒カードを逃した」人ってどの世代にもいます。
割とうまくいっている気がします。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

昨日は、午後一でミーティング、のあとあまりのお天気のよさにお稽古用ロードバイク(アルミでスタンドつけた街乗り用エントリーモデルの安いロードバイク)に乗って周辺をぐるっと回ってきました。平日なので、週末は人でいっぱいの公園にも人影はまばら。最近『対岸の家事』っていう本を読んでいて、これはドラマにもなったそうなのだけど、今は専業主婦の人が少ないから、ママとお子さんだけで遊ぶ、っていう方々がいるそうです。公園にもそういう親子が二組ほど。大人のアスレチックみたいなの(基本鉄棒)はがら空きだったので、今だ! と思って遊んだりしました。

五月は私のお誕生月で、毎年ツツジが満開です。だから桜が終わってのツツジの季節も大好きです。ひとしきり遊んで帰ってきました。そして思い出したこと。そういえば私が勤め人から自営になった大きな理由が「昼間外で遊びたい」だった。

長時間労働は苦ではなかったけど、お日様をただただ浴びて遊びたかった。でも他人に労働時間を決められている働き方ではなかなかそれができない。だから自営を目指したけど、61歳の今はまんまとそういう働き方を実現しているわけだから、今日の午後はとても幸せなひとときだったんだなあと思いました。

そして田中先生とやりとり。また田中先生はすごいこと考えていますよ~。

さて、noteも更新しました。炎上本に絡めて思い出したこと。キラキラ民間資格について。

キラキラ民間資格を嫌う人は多いんだけど私の場合、「有資格を目指す人が他人を助けようとする」という支援ギョーカイの体質そのものに疑問を感じてしまう。疑問を抱く、というより疑問を感じてしまう。なぜなら自分が困ったとき、そういう人が助けてくれるとは思えないんですよね、というお話。

https://note.com/asami_kafusha/n/ne356df5790eb

このあたりね~。皆さんともたぶん考えが違うと思う。

さて、お勉強会の御案内貼っておきます。
視聴期限は5月15日。
これに出ておくと次回は割引です。
それと、GWの間も受け付けはしますが
5月6~8日はお返事遅れます。
できたらその前にお申込みください。希望の方は。

=====

脳機能スクリーニング&トレーニングについて具体例に学ぼう!

お世話になっております。花風社です。
夏祭り・秋祭りを通じて、脳機能スクリーニング&トレーニングについてお伝えしました。多くの方が実際に測定に出向かれたり、トレーニングを始めたりしているようです。

・具体的に脳波測定で何がわかるのか
・出てきたデータにはどういう意味があるのか
・自律神経の測定について
・脳神経に関する日本の医療ではあまり語られてない知見
・心拍と神経の関わり

をさらに学ぼうと、花風社ではこのたびお勉強会を開きました。
題して

脳に歴史あり。脳に未来あり。最先端テクノロジーによる発達援助の可能性を学ぶ

です。

お勉強会を開いてみて、感じたのは「いや、痛快な時代がやってくるなあ」です。ここまでわかってしまうとは!

今回、データを提供してくださったのは、猫本こと『支援者なくとも、自閉っ子は育つ』の著者であるこよりさんです。
ご存じの方も多いと思いますが、こよりさんご自身ADHDやASDの診断があり、その他持病もあります。28年間にわたる介護生活を経験され、その間発達障害のお子様をお二人育てました。色々な負荷が取れて今に至るのですが今回、脳の状態をみたいということで測定を受けられました。そしてその結果をNFプラクティショナーである中川朋先生に直接解説していただきました。

私も立ち会わせていただき、「脳ってすごいな」と思いました。こよりさんの過去も、そして未来も、刻まれているからです。それと同時に、心拍変動など、これまで日本では発達障害と結び付けられていないバイオマーカーも測定できること、発達援助の糸口になることを確かめられました。課題の自律神経を整える手立てもわかりました。そして、このお勉強会をきっかけにさらに脳神経のつながりについて知見が得られました。

花風社では今回、このお勉強会を配信いたします。
視聴期限は五月十五日です。
中味が少しでもわかりやすくなるように、「浅見メモ」もダウンロードできるようにしております。
料金は1818円+税(2000円)です。

視聴ご希望の方は
1 お名前
2 配信先アドレス
(届かないことが多いのでgmailは不推奨とさせていただきます)
をzoom☆kafusha.comにメールください。(☆を@に変えてください)。

振込先を返信にてお知らせいたします。

どんどん新しいことがわかる会です。
ぜひ視聴をおすすめいたします。

また、花風社は令和七年二月二十三日
創立29周年を迎えることができました。
これもひとえに皆様のおかげと感謝しております。
記念のミニセミナーを三回シリーズで無料配信しております。
テーマは「さよなら 二次障害」です。

https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/7b7436cecc5f8f2718ba2dfee27b9b36

今後とも花風社をどうぞよろしくお願いいたします。

=====

ではでは皆様
楽しい一日を。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

昨日は田中伸明先生とやりとりがありました。田中先生は能力高い方だなあと改めて思いました。それと、今準備中の有料記事の参考にもなりました。お金についての記事です。

さて、昨日はnoteにマンガ『よその国では治っている』を貼っておきました。

https://note.com/asami_kafusha/n/n1a40624210e8

炎上本への非難は当たり前なんですけど、「筋の悪い非難」っていいうのがあります。その一つが「診断は医者だけに許されている」っていうものだと思います。それってマスク強制出産とか未だに続く面会制限と同じく、日本独自のローカルルール、世界でビリになった日本の医療だけが守っているルールですから、っていう感じ。それをわかってもらうためにマンガを貼っておきました。

それと、ロードバイクの記事も書きました。

https://note.com/asami_kafusha/n/na734895ab76b

noteは関連ある記事を拾ってきてくれるので、これを書けば🚴関係の記事が出てくるかな、と思ったら面白い記事がいっぱい出てきて楽しみです。
貼ってある犬の写真は、相模湾から帰ってきて日産スタジアムの前でほっとしているうちの夫婦を犬にしたものです。

お勉強会、受け付けております。
視聴期限は5月15日です。

ではでは皆様、楽しい一週間を。

返信する
浅見淳子

おはようございます。昨日はロードバイクでまず町田まで輪行。そこから相模湾まで境川サイクリングロードをたどっていきました。片瀬海岸で記念写真を撮って、今度は自宅まで自転車で帰ってきました。70キロの旅でした。

当然疲れているので、夫がスシローテイクアウトを申し出てくれたのですが、なんとなく寿司の気分じゃないし、簡単なものなら作れるので隣のミニスーパーに行き

・カットキャベツ
・下ごしらえ済みジャガイモ
・鶏モモ

を買ってきました。そして

・キャベツにミニトマトとマッシュルームをちらしたサラダ
・ニンニクのぶつ切り(細かく切る元気はなかった)をバターで炒めたところに鶏モモ、ジャガイモ、アスパラを投入。アスパラはふるさと納税品。
・同じくふるさと納税品のマグロすきみ解凍

でなんとか夕飯を簡単に作ることができました。
食べている間に眠くなりました。
早く寝たら早く目が覚めました。

っていう感じです。
手抜き用下ごしらえ素材も使いようです。

筋肉痛が出そうな予感がしたので、食材と一緒にSAVASを買ってきて飲みました。
それと自炊のおかげか、今日は筋肉痛は出ていません。
自炊はやはりいいですね。

さて、智くんも自炊をしたようです。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/1164/comment-page-13/#comment-13043

花風社読者のお子さん自炊率、とくに男子、は平均を上回っている気がするのですがいかがでしょう。

お勉強会の御案内貼っておきますね。
今のところ80名です。
まだ一か月あります。この会に出た方は次の会も割引です。
「専門家より親の方が詳しい世界線」の構築を目指している花風社です。

=====

脳機能スクリーニング&トレーニングについて具体例に学ぼう!

お世話になっております。花風社です。
夏祭り・秋祭りを通じて、脳機能スクリーニング&トレーニングについてお伝えしました。多くの方が実際に測定に出向かれたり、トレーニングを始めたりしているようです。

・具体的に脳波測定で何がわかるのか
・出てきたデータにはどういう意味があるのか
・自律神経の測定について
・脳神経に関する日本の医療ではあまり語られてない知見
・心拍と神経の関わり

をさらに学ぼうと、花風社ではこのたびお勉強会を開きました。
題して

脳に歴史あり。脳に未来あり。最先端テクノロジーによる発達援助の可能性を学ぶ

です。

お勉強会を開いてみて、感じたのは「いや、痛快な時代がやってくるなあ」です。ここまでわかってしまうとは!

今回、データを提供してくださったのは、猫本こと『支援者なくとも、自閉っ子は育つ』の著者であるこよりさんです。
ご存じの方も多いと思いますが、こよりさんご自身ADHDやASDの診断があり、その他持病もあります。28年間にわたる介護生活を経験され、その間発達障害のお子様をお二人育てました。色々な負荷が取れて今に至るのですが今回、脳の状態をみたいということで測定を受けられました。そしてその結果をNFプラクティショナーである中川朋先生に直接解説していただきました。

私も立ち会わせていただき、「脳ってすごいな」と思いました。こよりさんの過去も、そして未来も、刻まれているからです。それと同時に、心拍変動など、これまで日本では発達障害と結び付けられていないバイオマーカーも測定できること、発達援助の糸口になることを確かめられました。課題の自律神経を整える手立てもわかりました。そして、このお勉強会をきっかけにさらに脳神経のつながりについて知見が得られました。

花風社では今回、このお勉強会を配信いたします。
視聴期限は五月十五日です。
中味が少しでもわかりやすくなるように、「浅見メモ」もダウンロードできるようにしております。
料金は1818円+税(2000円)です。

視聴ご希望の方は
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2 配信先アドレス
(届かないことが多いのでgmailは不推奨とさせていただきます)
をzoom☆kafusha.comにメールください。(☆を@に変えてください)。

振込先を返信にてお知らせいたします。

どんどん新しいことがわかる会です。
ぜひ視聴をおすすめいたします。

また、花風社は令和七年二月二十三日
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これもひとえに皆様のおかげと感謝しております。
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テーマは「さよなら 二次障害」です。

https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/7b7436cecc5f8f2718ba2dfee27b9b36

今後とも花風社をどうぞよろしくお願いいたします。

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ではでは皆様
楽しい一日を。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

今日、うちは江ノ島に行くらしいんですけど、どの自転車で行くのかまだよくわかりません。まあともかく、明日はお天気崩れそうだけど、今日は持ちそうなので、江ノ島に行くらしいです。往復🚴だと100キロなので、ややしんどい。電車と組み合わせてほしいものです。

note、始めてみて面白いなと思います。

https://note.com/asami_kafusha

自分が記事書くと、どどどんと同じテーマの人の記事が並ぶ。それを読んでみて、ああこういうこと考えているのか~とか思っています。例の炎上本についても、みんな色々考えているねえ。

まだまだgoo blogの方がアクセス多い状態ですが、noteもぽちぽちやっていこうと思います。

goo blogのデータはダウンロードしました。どうもアメブロにお引越しできるようなんです。アメブロには放置しているブログがありますから、あそこにお引越しすればいいかな。自分でできるかな、とか考えています。

では行ってきます。
皆様も楽しい週末を。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

note更新しました。無料記事です。今炎上している本について私の考え。

https://note.com/asami_kafusha/n/nb93fdd3a0ac0

無料配信です。
昨日、有料配信も楽しみにしています、というメールをいただいたのですが、有料配信初回の記事は現在書いています。有料となると、電子書籍並みの情報、もしくは、これまで語っていなかった情報を書きたいと思っています。

で、初回は何について書いているかというと

「お金」です。

あけっぴろげに語ってきたようでいて、これまで私、お金の話はあまりしてこなかったと思います。

でもここで、お金が重要なテーマになっていくような気がします。
なぜなら率直に言って、「保険診療以外の私費がかかるもの」の方が効果的だとわかってしまったからです。

私費の療育整体や、自費診療であるQEEGとその後のスクリーニングに乗り出すときには、やはり公的な補助以外のお金が必要になります。当然、家庭ごとに状況も違います。

だからお金に関する原則を考えてみたいと思ったのです。

それを書いています。
書き終わったら有料配信しますね。

さて、実は

今度のこよりさんのケーススタディお勉強会からQEEGを知った、という方も多いです。夏祭り・秋祭りには間に合わなかった方々。

そういう中から、「夏祭り・秋祭りは今から見られないか」というお声をいただきまして

たしかに中川先生や田中先生がいちから説明している動画は貴重なので、再配信を初めました。URLもパスワードも変わっています。

だから今からでも見たい、という方は花風社にご連絡ください。

お勉強会の御案内もはっておきますね。

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脳機能スクリーニング&トレーニングについて具体例に学ぼう!

お世話になっております。花風社です。
夏祭り・秋祭りを通じて、脳機能スクリーニング&トレーニングについてお伝えしました。多くの方が実際に測定に出向かれたり、トレーニングを始めたりしているようです。

・具体的に脳波測定で何がわかるのか
・出てきたデータにはどういう意味があるのか
・自律神経の測定について
・脳神経に関する日本の医療ではあまり語られてない知見
・心拍と神経の関わり

をさらに学ぼうと、花風社ではこのたびお勉強会を開きました。
題して

脳に歴史あり。脳に未来あり。最先端テクノロジーによる発達援助の可能性を学ぶ

です。

お勉強会を開いてみて、感じたのは「いや、痛快な時代がやってくるなあ」です。ここまでわかってしまうとは!

今回、データを提供してくださったのは、猫本こと『支援者なくとも、自閉っ子は育つ』の著者であるこよりさんです。
ご存じの方も多いと思いますが、こよりさんご自身ADHDやASDの診断があり、その他持病もあります。28年間にわたる介護生活を経験され、その間発達障害のお子様をお二人育てました。色々な負荷が取れて今に至るのですが今回、脳の状態をみたいということで測定を受けられました。そしてその結果をNFプラクティショナーである中川朋先生に直接解説していただきました。

私も立ち会わせていただき、「脳ってすごいな」と思いました。こよりさんの過去も、そして未来も、刻まれているからです。それと同時に、心拍変動など、これまで日本では発達障害と結び付けられていないバイオマーカーも測定できること、発達援助の糸口になることを確かめられました。課題の自律神経を整える手立てもわかりました。そして、このお勉強会をきっかけにさらに脳神経のつながりについて知見が得られました。

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浅見淳子

おはようございます。

yoyoyoさんから素敵なコメントいただきました。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/489/comment-page-80/#comment-13035

先日、お嬢様の卒業式姿を拝見し、品のある方に育ったなあ、と感慨深かったところです。で、早速noteを書いてきました(無料)。題して「赤紙と障害受容」。

https://note.com/asami_kafusha/n/nde0811710295

日本社会って、たいていの人に閉そく感をもたらしていると思うんですけど、実は私は大した閉そく感を感じていないんです。その理由の一つは、行政側が繰り出してくるきれいごとをとりあえず無視、って決めているからなんですね。とりあえず無視、って決めると人生簡単です。無視してから考えればいいのです。

そんなことを「赤紙」という激しいワードに込めてみました。
よかったら読んでみてください。

お勉強会の御案内、貼っておきますね。

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脳機能スクリーニング&トレーニングについて具体例に学ぼう!

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・具体的に脳波測定で何がわかるのか
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・自律神経の測定について
・脳神経に関する日本の医療ではあまり語られてない知見
・心拍と神経の関わり

をさらに学ぼうと、花風社ではこのたびお勉強会を開きました。
題して

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です。

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今回、データを提供してくださったのは、猫本こと『支援者なくとも、自閉っ子は育つ』の著者であるこよりさんです。
ご存じの方も多いと思いますが、こよりさんご自身ADHDやASDの診断があり、その他持病もあります。28年間にわたる介護生活を経験され、その間発達障害のお子様をお二人育てました。色々な負荷が取れて今に至るのですが今回、脳の状態をみたいということで測定を受けられました。そしてその結果をNFプラクティショナーである中川朋先生に直接解説していただきました。

私も立ち会わせていただき、「脳ってすごいな」と思いました。こよりさんの過去も、そして未来も、刻まれているからです。それと同時に、心拍変動など、これまで日本では発達障害と結び付けられていないバイオマーカーも測定できること、発達援助の糸口になることを確かめられました。課題の自律神経を整える手立てもわかりました。そして、このお勉強会をきっかけにさらに脳神経のつながりについて知見が得られました。

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ではでは皆様
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浅見淳子

おはようございます。

まず、昨日リンクできなかったんですけど、小児科医の荒畑さんから幼いお子さんをお持ちの皆様にアドバイスいただいていますよ。

https://naosouhattatushogai.com/all/55/comment-page-9/#comment-13031

最近大久保さん@てらっこ塾が、さかんに乳幼児関連ご相談が増えた、とおっしゃっていましたが、何を言っているかわからなかった。でも今回新しい読者の方から「どうやらギョーカイ、超早期診断まじめにやっているらしい」とわかってきた。

そこに荒畑さんが来てくださって、赤ちゃんとの接し方を教えてくださっているわけです。この小指に関しては、小田原の大先生もさかんに言っていたなあ。

それと、大久保さんが『ポストコロナの発達援助論』に書いていたとおり、大久保さんや私などの完全ノーマスクだった人たちは、電車の中で赤ちゃんにじーっと見られる日々でしたよ。人の顔が珍しい時代だったけど、一方で発達刺激なんだと思います。

さて、note時代が始まりました。
ていうことで今日は無料記事を一本書きましたよ。

https://note.com/asami_kafusha/n/n485ba9ee4950

goo blogでバズった2009年の記事についての2025年版解説です。
よかったら読んでみてください。
感想とか、どっとこむの雑談のお部屋やXでくださるとうれしいですね。

さて、お勉強会、まだまだ一か月見られます。
御案内貼っておきますね。

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題して

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です。

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今回、データを提供してくださったのは、猫本こと『支援者なくとも、自閉っ子は育つ』の著者であるこよりさんです。
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私も立ち会わせていただき、「脳ってすごいな」と思いました。こよりさんの過去も、そして未来も、刻まれているからです。それと同時に、心拍変動など、これまで日本では発達障害と結び付けられていないバイオマーカーも測定できること、発達援助の糸口になることを確かめられました。課題の自律神経を整える手立てもわかりました。そして、このお勉強会をきっかけにさらに脳神経のつながりについて知見が得られました。

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浅見淳子

おはようございます。

お花見、今年も楽しかったですね。桜の季節が終わってしまうと、「ああ、来年まで生きていたいなあ」とか思います。いや、今のところ病を得ているわけでもないし、とくに死ぬ予定もないんですけど。でも来年もまた桜が見られるといいなあ、とは思いますね。

なんだかんだ楽しかった二週間。そのほんの一部ですけど、ムービーにしておきました。

https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/97f85d7a87be57d4b78042967d3ef89e

さて、大事なお知らせです。
上記のブログにアクセスした方はご覧になったかもしれませんけど、goo blogがサービス終了するそうです。私もこのブログは一億回アクセスを達成しておりますので、終了は残念です。

一応お引越しパックみたいなのが、明日から取得できるようです。それを見てウェブ担とも相談して、全記事ではなくてもどこかにお引越しするか、等は決めます。今後、このブログを更新することはないと思います(引っ越しのお知らせ以外)。私は『自閉っ子と未来への希望』に書いた通り、結構受け身に生きています。で、たまたま桜の話題を最後の記事にするのもいいんじゃないかと思います。

ですので日々の話題は、ここどっとこむに書きますが、私には放置している媒体が二つありまして、アメブロとnoteです。

そして今後なのですが、goo blog閉鎖という環境変化を受けて、noteで有料記事を提供していくことにしました。無料記事は、このどっとこむで続けていきます。

さてどう違うのでしょうか。

こういうとき「有料媒体にはより深い情報を書きますよ」みたいなのがまあ普通のセールストークだと思うのですが、私はこれまでも惜しみなく記事を書いてきたつもりです。そして本音をあっけらかんと書いてきたと思います。ただ、オープンの場でなくなることで、さらに自分をさらけ出したような、深い思いが書けると思います。それと、検索に引っかかってほしくない情報、本にする前の先出し情報、とかも有料記事には載せていくつもりです。

今お勉強会をやっていますが、お申込みと同時にいただくメールにも「浅見さんの発信に救われました」というお声をたくさんいただきます。だから発信そのものはやめたくありません。ひんしゅくも買ったgoo blogですが、多くの人に希望を与えたのも事実です。全部の記事は生き残らないかもしれないので、生きている間は皆さん急いで読んでおいてください。

私の発信に救われたという人たちがどんな情報に救われたかというと、発達援助関連もそうですが、愛着障害の克服とか、社会の見方とか、社会でのサバイバル方法とか、そういうものでパラダイムシフトを起こした方も多いようです。日本の教育のせいで、閉そく感を勝手に感じて生きている人は多いです。知らず知らず愛着障害になっているような方が多い。発達特性のある子を授かるとそこに拍車がかかる。そうなると、支援者に洗脳されてしまう。私の発信を読むことでそこがほぐれていく・・・みたいな方が多いようです。

場をクローズにすることによって、そのあたりはもっと本音を出せます。検索にひっかかってほしくないこととか、これまで打ち明けていなかったことなども書けると思います。

というわけで準備ができたらまたお知らせします。どうぞよろしくお願いいたします。

さて、お勉強会はあと一か月視聴可能です。そしてこのお勉強会に出ておけば、今後のお勉強会をずっと割引で受けていただけます。御案内貼っておきますね。

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夏祭り・秋祭りを通じて、脳機能スクリーニング&トレーニングについてお伝えしました。多くの方が実際に測定に出向かれたり、トレーニングを始めたりしているようです。

・具体的に脳波測定で何がわかるのか
・出てきたデータにはどういう意味があるのか
・自律神経の測定について
・脳神経に関する日本の医療ではあまり語られてない知見
・心拍と神経の関わり

をさらに学ぼうと、花風社ではこのたびお勉強会を開きました。
題して

脳に歴史あり。脳に未来あり。最先端テクノロジーによる発達援助の可能性を学ぶ

です。

お勉強会を開いてみて、感じたのは「いや、痛快な時代がやってくるなあ」です。ここまでわかってしまうとは!

今回、データを提供してくださったのは、猫本こと『支援者なくとも、自閉っ子は育つ』の著者であるこよりさんです。
ご存じの方も多いと思いますが、こよりさんご自身ADHDやASDの診断があり、その他持病もあります。28年間にわたる介護生活を経験され、その間発達障害のお子様をお二人育てました。色々な負荷が取れて今に至るのですが今回、脳の状態をみたいということで測定を受けられました。そしてその結果をNFプラクティショナーである中川朋先生に直接解説していただきました。

私も立ち会わせていただき、「脳ってすごいな」と思いました。こよりさんの過去も、そして未来も、刻まれているからです。それと同時に、心拍変動など、これまで日本では発達障害と結び付けられていないバイオマーカーも測定できること、発達援助の糸口になることを確かめられました。課題の自律神経を整える手立てもわかりました。そして、このお勉強会をきっかけにさらに脳神経のつながりについて知見が得られました。

花風社では今回、このお勉強会を配信いたします。
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今後とも花風社をどうぞよろしくお願いいたします。

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ではでは皆様
楽しい一日を。

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浅見淳子

おはようございます。

仕事して、花見して、ネットを見ると関税の話。っていうことでどんどん追っていると、Xが英語のポストだらけになりました。X上ではアメリカに住んでいるみたいな感じ(笑)。きちんと関心をターゲットされているんだなあと思いました。ということで発達関係が目につかなくなりましたが、ここに来ると新しい方が来てくださっていた。

https://naosouhattatushogai.com/all/55/comment-page-9/#comment-13024

0歳10か月で知的障害を伴う自閉症の疑いだそうです。なんか大久保さんが、最近赤ちゃんのご相談が多いということなので、てらっこ塾に繋がってくださればと思います。それとちょこさんからもポストいただいたので、貼っておきました。

さて、先日のメッセージにたんぽぽさんがお返事してくださっています。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/322/comment-page-130/#comment-13022

私は先日「コネの必要のない社会が少なくとも都会では来ている気がする」と書いたのですが、それを「愛着障害のない世界」とたんぽぽさんは読み解いていらっしゃる。なるほどと思いました。そしてお子さんの就活の感想をみても、やはり体調の安定は大事なんですね。

私は自分が体調の安定に苦労しなかったので、苦労しているASDの人たちをみて「せめて体調が安定したらどれだけ助かるだろう」と身体アプローチに目を付けたわけですが、それが当たっていたと思います。

たんぽぽさんご子息は積極的に留学経験等を積まれ、結果的に国際的に活躍するビジネスマンを志して就活されたわけですが、また違う方面で、世界と勝負する方が出てきたのでご紹介させていただきます。

もう昔からの読者の方です。たぶんご本人が小学生くらいのときから花風社の本を読んでくださった。規律ある学校で職業訓練を積まれ社会人になり、そして今般、ウインタースポーツの世界大会に日本代表として出場、金メダルを獲得されました。

皆さんもカーリングやなんかの放映を通じて、ウインタースポーツの世界大会が開かれていたのをご存じだと思うのですが、その前にスペシャルニーズの人たちの世界大会があって、そこに出場。

転倒等のアクシデントもあって、人知れず泣いたこともあったけど、そういう中でもインタビューをきちんとこなした。その立派な姿を動画でみて涙が出ましたよ。

そして金メダルを胸に帰国されたそうです。

皆さんに気づいてほしいのは、たんぽぽさんのおうちにせよこの金メダルの方のおうちにせよ、お子さんは20代。「ありのままでいいのに花風社は差別が―」「治るなんてインチキ!」とがんがん花風社アンチが攻撃をしてきた時代に花風社の側に立ちしっかりとお子さんを育てられた方々です。

私は2016年に父を亡くしましたが、そのころ花風社アンチはまだまだ攻撃してきた時代だと覚えています。そしてそのころ、13歳の子を抱えて花風社側についた人がいるとすると、もう22歳なんですよ。

こういういい方はどうかと思われるかもしれませんが、「勝負がついた」んですね。

そしてなんか「治る」を通り越して優秀な若者に育っていますよね。それは障害と離れたところに持っていた優秀さのおかげでもあるけど、支援漬けの生活ではそういうものも発揮できないわけです。

この方のお母様は「多くの人に助けられて今日がある。その中にはもちろん花風社も入っている」と言ってくださいました。ありがたいことです。

老い先短いけど、まあ自分の出会いはかたちにしておきたいと思っています。

というわけで、お勉強会の御案内貼っておきますね。
まだ一か月ありますし
このお勉強会に出た方は今後のお勉強会はずっと割引で出られます
私は「AIを駆使した発達援助の時代には、支援職より保護者の方が知識を持っている」という世界線を作るつもりですので。

=====

脳機能スクリーニング&トレーニングについて具体例に学ぼう!

お世話になっております。花風社です。
夏祭り・秋祭りを通じて、脳機能スクリーニング&トレーニングについてお伝えしました。多くの方が実際に測定に出向かれたり、トレーニングを始めたりしているようです。

・具体的に脳波測定で何がわかるのか
・出てきたデータにはどういう意味があるのか
・自律神経の測定について
・脳神経に関する日本の医療ではあまり語られてない知見
・心拍と神経の関わり

をさらに学ぼうと、花風社ではこのたびお勉強会を開きました。
題して

脳に歴史あり。脳に未来あり。最先端テクノロジーによる発達援助の可能性を学ぶ

です。

お勉強会を開いてみて、感じたのは「いや、痛快な時代がやってくるなあ」です。ここまでわかってしまうとは!

今回、データを提供してくださったのは、猫本こと『支援者なくとも、自閉っ子は育つ』の著者であるこよりさんです。
ご存じの方も多いと思いますが、こよりさんご自身ADHDやASDの診断があり、その他持病もあります。28年間にわたる介護生活を経験され、その間発達障害のお子様をお二人育てました。色々な負荷が取れて今に至るのですが今回、脳の状態をみたいということで測定を受けられました。そしてその結果をNFプラクティショナーである中川朋先生に直接解説していただきました。

私も立ち会わせていただき、「脳ってすごいな」と思いました。こよりさんの過去も、そして未来も、刻まれているからです。それと同時に、心拍変動など、これまで日本では発達障害と結び付けられていないバイオマーカーも測定できること、発達援助の糸口になることを確かめられました。課題の自律神経を整える手立てもわかりました。そして、このお勉強会をきっかけにさらに脳神経のつながりについて知見が得られました。

花風社では今回、このお勉強会を配信いたします。
視聴期限は五月十五日です。
中味が少しでもわかりやすくなるように、「浅見メモ」もダウンロードできるようにしております。
料金は1818円+税(2000円)です。

視聴ご希望の方は
1 お名前
2 配信先アドレス
(届かないことが多いのでgmailは不推奨とさせていただきます)
をzoom☆kafusha.comにメールください。(☆を@に変えてください)。

振込先を返信にてお知らせいたします。

どんどん新しいことがわかる会です。
ぜひ視聴をおすすめいたします。

また、花風社は令和七年二月二十三日
創立29周年を迎えることができました。
これもひとえに皆様のおかげと感謝しております。
記念のミニセミナーを三回シリーズで無料配信しております。
テーマは「さよなら 二次障害」です。

https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/7b7436cecc5f8f2718ba2dfee27b9b36

今後とも花風社をどうぞよろしくお願いいたします。

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ではでは皆様
楽しい一日を。

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