ホーム全て会議室いま会議室で話していること 管理人よりメッセージ SHARE ツイート シェア はてブ Google+ Pocket LINE 管理人より日常の連絡事項と思いつき。 レスも歓迎します! 3,201 COMMENTS 浅見淳子 2020年10月2日 おはようございます。 鹿児島に向かいます。 考えてみれば講演での出張は3月1日以来です。 7ヶ月のブランク。 7ヶ月講演での出張がなかったことはこの十数年ありませんので、長いブランクといえば長いブランクですが、日本人全般の萎縮の仕方を見ると、短いといえば短いですね。 その間花風社はオンライン講座と出会いました。 そしてさらに治る人が増えました。 今日もGoTo使用ですが、先日8回目のGoTo申し込みをしました。 本当にいいもんですGoTo。 よく考えたらコロナ禍で、個人的に失ったものはあまりないような気がします。 それでもまあ、面白くないですけどね。 自分は飛行機以外一切していませんが、どこに行っても人の顔が見えないし。 まだマスクをしている皆さん、いったいなんでしているのか教えてほしいです。 それと図体でかいおっさんたちが顎マスクをしているのを見ると、いったい何をおそれてきっぱりと外さないのか不思議です。 一方で私はなぜ中途半端な手を使わずにきっぱりと外せるのか、自分の来し方を振り返っています。 それでもコロナ禍で得たものも多かったです。 これからの目標ができました。 「発達障害を治す」を目標にやってきましたが、6歳までに治る人が増えた今、さらなる目標が見えたのです。 それは鹿児島や高松で話すかもしれないし (高松では確実に話します。鹿児島では流れで) 発達障害を治す、という事以上に社会に貢献できる目標になると思います。 そこに至る道をつらつらと連載始めました よかったら読んでください。 その1 https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/d690ac558fa8c7fc880667cb5ad33e49 その2 https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/79fd9ac62a34f0e18c403c5e4f34baf4 その3 https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/4fe90d53e2fa7aae8331cba03b0e0808 ではでは皆様 楽しい週末を。 鹿児島でお目にかかれます皆様 よろしくお願いいたします。 返信する 浅見淳子 2020年9月30日 おはようございます。 昨日は花風社クラスタ女子会が現地&zoomで開かれていました。私はお仕事しながら画面オフで皆さんの情報交換をBGMみたいに聴かせていただいていました。楽しいし、有意義です。 ようやく仕事に一区切りをつけてから、最後にちょこっとお話させていただきました。鹿児島&高松講演の予行演習をさせていただいた感じです。 鹿児島は何度も行った大好きな土地。それに引き換え高松は初めてです。というか、四国がそもそも2回目です。一回道後温泉に夫と泊まりに行った。それが私のこれまでの四国体験のすべて。 47都道府県を見渡してみると、これまで行ったことのない県は四つ。そのうち三つが四国です。今度香川県に行きますから、残り三つになります。GoToやっている間にそのうち一つくらいは行っておきたいものです。 当日、なぜ四国に来たかったかお話しようと思います。そしてたにしさん曰く「新しいものには慎重な県民性」にもかかわらず集まってくださる皆さんに、私のふるさと観を話そうと思います。私にとってふるさとは、横浜でも神奈川でもないかもしれません。 あえていうと、こういうことやり出すところが私のふるさとと言えるかも知れません。 https://www.jiji.com/jc/v4?id=202009inkk130001 この試みも合う合わないがあるでしょう。高等支援学校がそうだったように、食わず嫌いの人からの批判もあるでしょう。またこの制度で進学した生徒全員が納得いく進路を取れるかは未知数です。 それでもインクルージョンを少しでも実現するために、こういう試行錯誤は全国で続けてほしいと思っています。 なぜか? 世の中は刻々と変化を遂げていくからです。 コロナがあろうとなかろうと。 昨日は鹿児島講演のための資料も読みました。 こちらです。 https://blog.goo.ne.jp/annon-okiraku/e/6dcf4a99d6c6ffb1fa2edfd5b2bdbb97 愛甲さんのレジュメもすごいですよ。 愛甲さん効果、について藤家さんが書いてくれています。 https://blog.goo.ne.jp/chnchunchichichi/e/c84cf1706010e1076d789f1ff7d132a2 そして高松講演に関してはこちらをご覧ください。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/660/comment-page-4/#comment-5364 ではでは皆様 楽しい一日を。 返信する 浅見淳子 2020年9月29日 こんにちは。 鹿児島・高松講演に向けてせっせとお勉強しています。 コロナを経たあとだからわかったこと色々あります。 鹿児島の第一部と高松ではそういうお話をします。 どちらもリモートでも受けられます。 今朝は高松講演のレジュメを書いていました。 当日パワポとして配信されます。現地の方々にはプリントで配ります。 肝心なところ(結論)は文字にしていません。 現地・配信をお楽しみになさってください。 「発達障害者は発達する」 当たり前のことなのです。 だけれどもあの神田橋先生の言葉に感動しなければいけなかったのはなぜか? それは、支援がむしろ発達を阻む方向に進むことが多かったから そして啓発活動に重点を置いた副産物として、勘違いする当事者が続出し、私もまたその被害に遭っていた最中だったからです。 2004年赤本出版当時、私は自閉症の人たちはいい子だと思っていました。 2005年から啓発活動大ブームが起き、その副産物として、勘違いする支援者や当事者が現れました。 2009年神田橋先生との出会い。2010年出版。 そこから学んだのは何か。 2014年栗本さんとの出会い。 そこから飛躍的に治る人が増えたのはなぜか。 これからの子どもたちに期待すること みたいなことをしゃべります。 たにしさんからご報告をいただいています。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/660/comment-page-4/#comment-5364 たくさんの皆様とお目にかかれますのを楽しみにしております。 返信する 浅見淳子 2020年9月28日 おはようございます。 朝から都内の企業たくさんとお付き合いの人とミーティングでした。感染者は一人も見たことないということ。謎ですね。コロナはいったいどこで起きているのでしょう? 来週末、再来週末と出張なので、週末はゆったり過ごしました。おいしいご飯を自分で作って食べました。そしてたくさん動いてたくさん寝ました。 その間に愛甲さんからレジュメが来ました。すばらしいです。 一部の南雲さん廣木さんの「支援とソーシャルディスタンス」では、始まって15年経った特別支援教育がいったい何を生んだのか、話が出ると思います。どんどん早期診断されている皆さん、あたかも特別支援教育がいいもののように喧伝されていると思います。だったら成果を知りたいですよね。 そしていったい、特別支援教育を推進すると誰がトクをするのでしょう? 「発達障害者支援法は誰を救ったか?」Kindleで出しています。よかったら読んでくださいね。 廣木さんは介護福祉士として、様々な現場を見ています。現実を見ています。そういうお話が出ると思います。 一方で「支援があてにならないのなら何があてになるのか?」と疑問に思うでしょう。それを愛甲さんが明らかにしてくれます。レジュメをいただき、すごい! と思いました。 これは、先日の栗本さんと大久保さんの「医者が教えてくれない育ちのアセスメント」にもつながります。 どちらもzoomで視聴可能です。どうぞお楽しみに。 主催者のねこ母さんがなぜ愛甲さんにお越しいただきたかったのか、下記のブログでわかります。 一読してみてください。 よろしくお願いいたします。 https://blog.goo.ne.jp/annon-okiraku/e/6568d74a2b851584362300ea99cbdcb3 ではでは皆様 楽しい一週間を。 返信する 浅見淳子 2020年9月25日 こんにちは。 昨日は「そろそろ煮込みもいいかも」とか思ってスジ肉買ってきました。今日あたり作ろうかな。 普通季節の変わり目は風邪気味ぐらいなるもんだけど、今年はなりませんね。私がやっている感染予防と言えば手洗いとうがい。あとはよく寝てよく食べて良く動く。ただこれは普段からわりと熱心な方です。インフルエンザになったことがないこともこれが関係しているかもしれません。 季節の変わり目の咳は、芋本以降出なくなりました。が、去年はあまりの暑さにサウナと水風呂を多用してしまって失敗。なので今年の夏はサウナを自粛。っていうか密だし換気できないしそもそも今年はやめた方がいい感じ。っていうわけで咳も出ません。 普段はどこでも新鮮な空気を吸っています。飛行機でだけは順調な運航をアシストするためにマスクをつけますが、咳や熱が出たらそもそも旅はやめておいたほうがいい昨今。と思って10月の二回の出張のために気をつけていましたが(今後も気をつけますが)考えてみたらたとえその日熱や咳が出ても家から中継もできますね。いや、行きますけど。 つまり「どこでも治そう」が、zoomと現地講座のハイブリッドで本当にどこでも治る時代になってしまいましたね。つまらんことの多かったコロナ禍ですが、これだけオンライン講座が広がったおかげで花風社の客層も分厚くなりました。そしてどんどん治るアルパカ世代。おまけに後押しするように始まったGoTo。昨日全日空から鹿児島と高松で使っていいクーポンが送られてきました。黒糖とか焼酎とかうどんとかオリーブオイルとか買ってこられるといいな。だからやっぱり現地に行かなくちゃ。ということで体調管理。 9月13日の「医者が教えてくれない育ちのアセスメント」はリアルタイムのみ勢が20名くらい。リアル+動画視聴の方、動画視聴のみの方、に加え事後申し込みの方も合わさって総勢188名の視聴になりました。30日までですが、まだ受け付けていますよ。 私は若い頃に「時間も空間も自由になる働き方」を夢見ていましたが、色々な意味で今は、知識を得るのにも時間も空間も自由になりますね。一昔前は「うちの地域は進んでる・遅れてる」「進んでいるどこどこの地域がうらやましい」みたいな議論がありましたが、今になるとばからしいですね。 NEUROを出したとき「凡医を問い詰める会」を作りましたが、そろそろ凡支援者も問い詰めるときかな。 いや、別に支援者をいじめるつもりはないんですけど、支援するというのなら実績を見せてほしいですね。いい加減支援法が始まってから時間が経っています。「あなたの支援した人はどうなっていますか?」と問い詰める権利はあると思いますよ。 鹿児島の講演が面白いことになりそうです。 廣木さん、南雲さんのパートで「支援との付き合い方」をとことん考えましょう。 そして支援に依存しないのなら、では何をよりどころにすればいいのか、愛甲さんと考えましょう。 廣木さん南雲さん浅見パートの仮のレジュメができました。 https://blog.goo.ne.jp/annon-okiraku/e/6dcf4a99d6c6ffb1fa2edfd5b2bdbb97 こちらも当日のみならず後日も視聴できますよ。 どうぞ奮ってご参加くださいませ。 もちろん現地へのGoTo勢も待っています。 返信する 浅見淳子 2020年9月24日 おはようございます。 智くんの様子が治った自慢のお部屋や学びのお部屋でわかります。智くんファンの皆様は読んでおいてくださいね。 四連休、皆さん楽しそうでしたね。パンダ率、キャンプ率の高かった花風社クラスタ。渋滞もかなりの人が苦労されよう。お疲れ様でした。 私は仕事(主に事務仕事)でしたが、午前中仕事して午後からはハンモックに揺られたり、それなりにのんびり過ごしました。予定していた仕事はすべて済みましたが、思ったほどブログは更新できなかったな。 ところで 最近気がついたんですけど、アルパカ世代はもうTEACCHが要らなくなったのね。そりゃそうですね。構造化なしでも言葉以前のアプローチをやっていたら安定するものね。 それと親が数万円かけて絵カードとか習いに行ったりしなくて済むようになりましたね。視覚支援が必要な時期はあっという間に通り過ぎるし。なぜ自閉っ子が視覚優位か? といえば「聴覚が未発達だから」とわかってしまいましたね(このあたりを知りたい方は『感覚過敏は治りますか?』を読んでね)。それがわかってしまえば視覚支援にこだわる必要はありませんからね。むしろ聴覚を育てればいいし、そこには専門家の介在は必要ありませんからね。もしかすると子どもたちは自分で勝手に聴覚を育てているし。親はそこにつきあえばいいだけ。 かつてはね、親が数万円かけて視覚支援の講座に行き、同じような行動を取らない支援級支援校の教師たちのことを「専門性がない」とかなじる、みたいな時代があったんですよ。6歳までに治る世代には考えられないでしょうけど。 かつて特別支援に私は期待をかけていました。それでも特別支援は約束を果たしませんでした。だとしたら、評価を変えるのは当たり前の話です。「治そう」路線に切り替えました。その経緯を高松でしゃべるのに、昔の情報を整理しています。 鹿児島、高松、それぞれ現地もzoomもあります。鹿児島も ・支援とのソーシャルディスタンス(廣木さん・南雲さん) から ・親バカの勧め(愛甲さん) まですーっと自然につながります。 支援とソーシャルディスタンスを取って親バカ力を養う。それがお子さんの育ちにはいちばんいい。それが「発達障害を超える」ことである。 みたいな一日になりそうですよ@鹿児島。 詳細・お申込は下記をどうぞ。 https://blog.goo.ne.jp/annon-okiraku/e/438dd78c240ff7ca8e5b566d4d55b3f7 返信する 浅見淳子 2020年9月21日 おはようございます。 四連休、方々で混雑が戻ってきてよかったですね。 10月3日の鹿児島の会場も人数制限がなくなったとか。 貴重な廣木さんの実技を習う機会です。 ご都合のつく方はぜひ。 GoToも利用できます。 https://blog.goo.ne.jp/annon-okiraku/e/e184ec78fa53f5c6fdca802b93400fcc yasuさんが面白い記事を持ってきてくださいました。 自閉度は良くも悪くも変化しうる。そこに療育はあまり関係ないようだ。 知ってた、ですよね。 治したい人は療育以外にGO! https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/153/comment-page-8/#comment-5346 あと今日は、花風社クラスタだとアンチになぜか認定されているロンさんの記事をご紹介。 ロンさんが花風社クラスタかどうかはどうでもいいことですが、先日たにしさんがおっしゃっていたご子息を納税者にしたい、という気持ちと通じるところがあります。 https://lionghmd.hatenablog.jp/entry/2020/09/20/235759 ではでは皆様 お出かけの方、おうちでゆったりの方 今日も楽しい一日を。 返信する 浅見淳子 2020年9月20日 おはようございます。 昨日は東京駅も、羽田空港も、浅草雷門前も、すごい人出だったようです。 横浜スタジアムのプロ野球には5,000人の枠が撤廃され13,000人が入ったようです。 よかったよかったです。 うちは七度目のGoTo利用を計画中です。また人が少ない時期に動きます。 さて、昨日はブログを書きました。 特別支援教育の流れの中で、今がどういう時代なのか それを俯瞰してもらいたくて、そういう視点を持ってもらいたくて、書きました。 当時を知る味噌ぴさんからも「若いママたちに知っておいてほしいですね」ということなので読んでみてください。 https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/d58dd77c23fca1daee640da8e9df99ce そして時代が変わったことのまさに証のように たにしさんが事業所で講演していらしたそうです。 超長文ですが、ぜひお読みください。 親としての気持ちが詰まっています。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/489/comment-page-32/#comment-5339 かつて支援者たちは親の本当の気持ちを知ろうともしませんでした。 その頃だって本当は「治るものなら治ってほしい」だったはず。 けれどもその気持ちを押し殺すことこそ道徳的に正しいかのように支援者たちは親の言論を封殺しました。 そして自分たちに逆らわず、生きづらさは支援者のせいではなく社会のせいにして 自分たちの仕事を手伝うことこそ子どもの将来を保障するかのように説き、それに洗脳される親御さんも多い時代が続きました。たぶんまだ洗脳されている人もいます。 でも今は、事業所の方が「治したい」親御さんのニーズをききにくる時代になりました。 これは、弊害も多かった療育の民営化の良い面であろうと思われます。 そうやってたにしさんはまず前回講演し、さらに聞き手を広げたいという主催者の判断で2回目の講師を務めていらしたわけですね。 たにしさんの望みは「納税者になってほしい」。 それはもちろん、消費活動をして消費税を払ってほしいということではありません。 所得を得て、所得税、できれば住民税も払うこと。 今税による恩恵を受けているのだから支える方に回ってほしい。 正当な願いです。 昨日のブログに書いたように、どうせ手厚い施設に送られる、と支援者たちが知れきった未来を想定してしまうと今の時間が消化試合になります。 だからこそ、御自分の、そしてお子さんの5年後10年後を思い描くことは大事です。 平成七年の年末、独立したいという私に前勤め先から慰留がありました。 私は自分の5年後10年後を考えて独立すると言いました。 あれから四半世紀。神田橋先生の本から10年、芋本から5年です。 そして6歳までに治る人が増えました。 それと同じようにたにしさんはご子息が社会を支える方に回ることを願っている。 その未来を想定して日々を送っているのです。 皆さんの仲間ですね。 そして 智くん 手術頑張りましたね。 この年まで手術は一つも経験したことのないおばさんから見ると、小さい身体で勇敢だなあと思います。 いつか私に手術が必要な時が来たら、智くんのことを思い出しますね。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/489/comment-page-32/#comment-5333 ではでは皆さん 映画とか旅行とか、色々計画があるようですね。 楽しい連休をお過ごしくださいませ。 返信する 浅見淳子 2020年9月18日 こんにちは。 県内GoToから戻りました。今回の国からの補助金は11,200円です。ちなみに放課後等デイにがっつり送っている人は月に25万円、年間300万円公金から補助されています。グループホームに住んでいる人も、生活介護の授産施設に通っている人も、ちゃんと税金からGoToどころではない金額を毎月毎月補助されています。社会を恨む前に、そのことを覚えておきましょう。 ちなみにGoToが始まるとき医療関係者は「そんな金あるならよこせ」とか言っていましたが、彼らは今一人頭20万円くらいもらっているけどしれっと黙っていますね。そもそも売上の7割を公金に頼っているギョーカイなのですが、その自覚もなく一般人に対して威張りまくっている上にどんどん外れた予測をして前言撤回も謝罪もしない人たちです。 という意味の医療不信はコロナ禍をきっかけに全国的に進んでいて、花風社的には追い風です。 「医者が教えてくれない育ちのアセスメント」 大久保さんのすごいところはどこか ばたばたしていてなかなかブログにまとめられなかったので昨日Twitterで連ツイしておきました。 ご興味のある方は昨日あたりからの私のTwitterを見ておいてください。 いぬこさんから感想コメントをいただいています。 皆さんもコメントあったら雑談のお部屋に書き込んでくださいね。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/489/comment-page-32/#comment-5332 今から申し込みたいという方 連休中に送金+証票を写メしてくださればURLとパスワードをお送りいたします。 視聴期間は今月いっぱいなので間に合います。 ご要望の方はzoom☆kafusha.comまでどうぞ。 それと芋本 まじめに売れています。 お手持ちの方は、読み直して季節を上手に乗り切ってくださいね。 返信する 浅見淳子 2020年9月17日 こんにちは。 「医者が教えてくれない育ちのアセスメント」 昨日までにお申込&お振り込みいただいた方には動画URLとパスワードをお送りしてあります。 届いていない方はご一報ください。 今回は藤川先生のブログで取り上げていただいたこともあるのでしょうが 新しいメンバーが続々です。 「花風社初心者」の方からお申込と同時にこういうメッセージをいただきました。 ===== 御社の本の存在を知ったばかりの『初心者』です。 ただゴールは見えています。 俗に言う発達障害グレーゾーン、発達凸凹の長男6歳と、自閉スペクトラム症と診断された4歳次男を自信を持って『治った!』ということです。 そのためには親の私のマインドも大きく変える必要があると感じています。 とにかく、出来ることをしたい。読める本は読みたい。聴ける講座は聴きたいと思ってます。 ===== 親側のマインドセットをしたい つまり 療育の世界であれこれされた洗脳を解き 親が自分の力を信じるところから「治る」は始まります。 そのためには愛甲さんとこよりさんの本をオススメしますが ちょうど愛甲さんの講座があります。 もちろん現地に足を運んでいただくのが一番ですが、日本の南の端っこのこと、GoToがあっても時間がない方はzoomでどうぞ。 なぜ愛甲さん、かは主催者様が説明してくださっています。 https://blog.goo.ne.jp/annon-okiraku/e/6568d74a2b851584362300ea99cbdcb3 鹿児島でもたくさんの皆様とお目にかかれますように。 ではでは 県内GoToしてきます。 返信する 浅見淳子 2020年9月16日 こんにちは。 色々話題大杉で何から書いていいかわからない花風社周りですが まず、廣木道心さんが横浜に来るようです。 これはチャンス。 定員少ないから私はおそらくzoomで参加。 今、お子さんと接している方はぜひ実地で指導を受けてください。 親御さんもだけど、特別支援教育の先生とか、支援者の方とか、関東で指導が受けられるレアなチャンスですのでお見逃しなく。 廣木さんの技は「共存」に必要です。誰も傷つけない、傷つかないやり方。 https://www.kumasan-yokohama.com/blog/2020/09/16/%e3%80%90%e6%94%af%e6%8f%b4%e4%bb%8b%e5%8a%a9%e6%b3%95%e3%81%ae%e7%a0%94%e4%bf%ae%e3%82%92%e9%96%8b%e5%82%ac%e3%81%97%e3%81%be%e3%81%99%e3%80%91/ あと、藤家さんがいわゆる「愛甲さん効果」について書いてくれました。 曰く「その場の雰囲気で癒える」 https://blog.goo.ne.jp/chnchunchichichi/e/c84cf1706010e1076d789f1ff7d132a2 そう、それが愛甲さん効果です。 それが鹿児島講演で得られます。 鹿児島はいいところです。 九州内はもちろん、久しぶりに旅をしたい方もGoToで会場にどうぞ。 私は都民のGoTo参加を心から願っていましたが いざ都民が参入となると「都民が動く前に県内を旅行しよう!」と思い立ち、オンラインミーティングの合間を縫って一泊旅行を入れました。 それと、鹿児島講演、高松講演もGoToで。 主催者様の負担が軽くなります。 結局今の所GoToで仕事と遊びと含めて六回の旅行を予約。 一人何回でも使っていいというシステムです。コロナ怖い人は使わなくていいのよだから。ずーっと引きこもっていてください。その分遊びますから。 支払い総額が43万円くらいで そのうち負担してもらうのが11万~12万。 一人10万円、どっかに放り込んだアベノマスクに続き、国からの贈り物です。 でも放課後等デイにがっつり送っている人で、自己負担4,200円だと月25万円、一年300万円負担してもらっています。 それに比べると、人が動く→宿のみならず交通機関から土産物から食料品から第一次産業にまで波及効果 のGoToは実に安上がりに需要を喚起できますね。 逆に言うと「一生治りません」と言いながらやっている療育って実に社会的な無駄なわけです。 治らないんだったら療育なんか行かず家族でGoToしてた方が楽しいですよ。 卒業できる人はさっさと卒業しましょう。 その他、書きたいことたくさんあります。 自分の中で廣木さんの見てきた福祉と大久保さんの見てきた福祉がリンクしたり 栗本さんの大久保さん評になるほどと思ったり。 少しずつ出していきます。 あ、それとブルーさんのアンチ考察もアーカイブ派が順調に進んでいますからみんな見てね。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/803/ 大久保さんは私の未来を見通す力をすごいと言ってくれた。 これは前職でもボスに言われていました。 学んで身につけられる能力ではない、と。 その未来を見通す能力を今発達障害の世界に使っているわけですが それによると「6歳までに治る時代がやってくる」なんですよね。 もう実現しているでしょ。 そしてアンチのお子様方もいつかはスマホとか手に入れ、治っている人がいることを知るわけです。 そのときになぜ自分の親が花風社のやり方を選ばなかったのか、ブルーさんに学ぶでしょうね。 そして今後は NEUROに書いた ===== 多くの元発達障害児たちが 「昔、発達障害だったよ、でも治った」と言いながら 自分の好きな仕事について 楽しみながら社会貢献している。 それが私の夢見る社会である。 ===== がどんどん実現していきますよ。 乗り遅れたくない人は、乗り遅れないように。 ではでは。 返信する 浅見淳子 2020年9月15日 こんにちは。 「医者が教えてくれない発達の話」 録画視聴ご希望+昨日までのご入金確認すみ の方には全員URLとパスワードをお送りいたしました。 来ていなかったらご連絡くださいね。 9月末日まで視聴可能ですので、新たにお申込みたい方は zoom☆kafusha.com (☆をアットマークに変えてください)までご連絡ください。 講師のおひとり、てらっこ塾の大久保さんがブログを書いてくださっています。 https://terakkojyuku.blogspot.com/2020/09/no1099zoom.html?spref=tw 本当に素敵な時間でした。 そして私は、「あの頃の未来」を叶えた気がします。 このままアルパカ世代に続いて、多くの人が治り NEUROに書いた ===== 多くの元発達障害児たちが 「昔、発達障害だったよ、でも治った」と言いながら 自分の好きな仕事について 楽しみながら社会貢献している。 それが私の夢見る社会である。 ===== が実現することを信じています。 ではでは。 返信する 浅見淳子 2020年9月14日 おはようございます。 朝からバタバタしていますが、業務連絡です。 昨日の「医者が教えてくれない育ちのアセスメント」録画は確保してあります。 あとはトリミングとか、どのように共有したら利便性が高いか等、検討されているようです。 そのあたりに詳しい人たちの間で、私自身にとってはヘブライ語のような会話が飛び交っている状況ですが、とにかく動画視聴を申し込んでくださった方のための動画は確保してあります。 現実的には二、三日中にお申込者に順にお送りし、九月いっぱい視聴可能とするのがいいかなと思います。 ので、今からでも動画視聴申し込みたい方、間に合います。 zoom☆kafusha.com (☆をアットマークに変えてください)にメールください。手続きの仕方をお送りいたします。 また、録画確認後入金の方たちももう入金していただいてもリスクはありません。 繰り返しになりますが 内容は圧巻でした。 栗本さんの身体に関する知識と実践。 そして大久保さんの「重くて家族が一緒に住めなかったくらいの自閉症の人たちと7年間24時間365日寝食をともにした」経験から現在に至るまでの流れ。 それが惜しみなく視聴者の皆さんに伝わった2時間でした。 以下若干ネタバレですが 口の発達の課題を抱えている方がかなり多いことがわかりましたね。 そしてそれは、おそらく栄養アプローチを取り入れた際の限界をも示唆していただろうと栗本さんが言っていました。 なぜ栄養ではかばかしく伸びない人が中にはいるのか。 そのヒントも得られるかもしれません。 また、口の発達については、愛甲さんからも知見が寄せられています。 これもなんらかのかたちでどこかでご披露できればよいです。 さすが愛甲さん、の内容です。 せめて参加者にお伝えする許可をいただこうと朝からお電話していますが、お仕事中のようです。 愛甲さんにはその他にも伝えたい良いニュースがあります。 というわけで 大久保さん、栗本さんと私が打ち上げしている間にもうすでにブログが二つ上がっていました。 ねこ母さんのブログ https://blog.goo.ne.jp/annon-okiraku/e/8feed7b731700aa1b8961a2096f9b5e4 心理士の津田さん@からだメンタルラボのブログ https://www.karadamental-brog.com/entry/2020/09/13/%E3%80%8C%E5%8C%BB%E8%80%85%E3%81%8C%E6%95%99%E3%81%88%E3%81%A6%E3%81%8F%E3%82%8C%E3%81%AA%E3%81%84%E8%82%B2%E3%81%A1%E3%81%AE%E3%82%A2%E3%82%BB%E3%82%B9%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88%E3%80%8D%E3%82%92 どうぞご参考になさってください。 お越しいただいた皆様 大久保さん、栗本さん 電脳部長のボリンゴさん 事後アドバイスをくださった愛甲さん ありがとうございました! 返信する 浅見淳子 2020年9月13日 こんばんは。 本日は皆様、ありがとうございました。 圧巻の内容でしたね。 録画も無事でした。 明日ボリンゴ電脳部長がトリミングしてくださるそうで 手元に届き次第順番にお送りしていきます。 しばしお時間くださいませ。 さて、内容もさることながら 実は今日最大の喜びは講座後にもたらされました。 後日皆様にご報告できる日を楽しみに。 それでは おやすみなさい😴 返信する 浅見淳子 2020年9月13日 おはようございます。 本日はよろしくお願いいたします。 緊急のご連絡です。 お申込のメールが来ていない方からお振り込みがありました。 おひとりは心当たりがあるのですが、もうお一人はありません。 本日の受講ご希望の場合には取り急ぎお知らせください。 よろしくお願いいたします。 返信する 過去のコメントを表示 新しいコメントを表示 コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 上に表示された文字を入力してください。 画像アップロード(PNG, JPG, JPEG)
浅見淳子 2020年10月2日 おはようございます。 鹿児島に向かいます。 考えてみれば講演での出張は3月1日以来です。 7ヶ月のブランク。 7ヶ月講演での出張がなかったことはこの十数年ありませんので、長いブランクといえば長いブランクですが、日本人全般の萎縮の仕方を見ると、短いといえば短いですね。 その間花風社はオンライン講座と出会いました。 そしてさらに治る人が増えました。 今日もGoTo使用ですが、先日8回目のGoTo申し込みをしました。 本当にいいもんですGoTo。 よく考えたらコロナ禍で、個人的に失ったものはあまりないような気がします。 それでもまあ、面白くないですけどね。 自分は飛行機以外一切していませんが、どこに行っても人の顔が見えないし。 まだマスクをしている皆さん、いったいなんでしているのか教えてほしいです。 それと図体でかいおっさんたちが顎マスクをしているのを見ると、いったい何をおそれてきっぱりと外さないのか不思議です。 一方で私はなぜ中途半端な手を使わずにきっぱりと外せるのか、自分の来し方を振り返っています。 それでもコロナ禍で得たものも多かったです。 これからの目標ができました。 「発達障害を治す」を目標にやってきましたが、6歳までに治る人が増えた今、さらなる目標が見えたのです。 それは鹿児島や高松で話すかもしれないし (高松では確実に話します。鹿児島では流れで) 発達障害を治す、という事以上に社会に貢献できる目標になると思います。 そこに至る道をつらつらと連載始めました よかったら読んでください。 その1 https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/d690ac558fa8c7fc880667cb5ad33e49 その2 https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/79fd9ac62a34f0e18c403c5e4f34baf4 その3 https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/4fe90d53e2fa7aae8331cba03b0e0808 ではでは皆様 楽しい週末を。 鹿児島でお目にかかれます皆様 よろしくお願いいたします。 返信する
浅見淳子 2020年9月30日 おはようございます。 昨日は花風社クラスタ女子会が現地&zoomで開かれていました。私はお仕事しながら画面オフで皆さんの情報交換をBGMみたいに聴かせていただいていました。楽しいし、有意義です。 ようやく仕事に一区切りをつけてから、最後にちょこっとお話させていただきました。鹿児島&高松講演の予行演習をさせていただいた感じです。 鹿児島は何度も行った大好きな土地。それに引き換え高松は初めてです。というか、四国がそもそも2回目です。一回道後温泉に夫と泊まりに行った。それが私のこれまでの四国体験のすべて。 47都道府県を見渡してみると、これまで行ったことのない県は四つ。そのうち三つが四国です。今度香川県に行きますから、残り三つになります。GoToやっている間にそのうち一つくらいは行っておきたいものです。 当日、なぜ四国に来たかったかお話しようと思います。そしてたにしさん曰く「新しいものには慎重な県民性」にもかかわらず集まってくださる皆さんに、私のふるさと観を話そうと思います。私にとってふるさとは、横浜でも神奈川でもないかもしれません。 あえていうと、こういうことやり出すところが私のふるさとと言えるかも知れません。 https://www.jiji.com/jc/v4?id=202009inkk130001 この試みも合う合わないがあるでしょう。高等支援学校がそうだったように、食わず嫌いの人からの批判もあるでしょう。またこの制度で進学した生徒全員が納得いく進路を取れるかは未知数です。 それでもインクルージョンを少しでも実現するために、こういう試行錯誤は全国で続けてほしいと思っています。 なぜか? 世の中は刻々と変化を遂げていくからです。 コロナがあろうとなかろうと。 昨日は鹿児島講演のための資料も読みました。 こちらです。 https://blog.goo.ne.jp/annon-okiraku/e/6dcf4a99d6c6ffb1fa2edfd5b2bdbb97 愛甲さんのレジュメもすごいですよ。 愛甲さん効果、について藤家さんが書いてくれています。 https://blog.goo.ne.jp/chnchunchichichi/e/c84cf1706010e1076d789f1ff7d132a2 そして高松講演に関してはこちらをご覧ください。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/660/comment-page-4/#comment-5364 ではでは皆様 楽しい一日を。 返信する
浅見淳子 2020年9月29日 こんにちは。 鹿児島・高松講演に向けてせっせとお勉強しています。 コロナを経たあとだからわかったこと色々あります。 鹿児島の第一部と高松ではそういうお話をします。 どちらもリモートでも受けられます。 今朝は高松講演のレジュメを書いていました。 当日パワポとして配信されます。現地の方々にはプリントで配ります。 肝心なところ(結論)は文字にしていません。 現地・配信をお楽しみになさってください。 「発達障害者は発達する」 当たり前のことなのです。 だけれどもあの神田橋先生の言葉に感動しなければいけなかったのはなぜか? それは、支援がむしろ発達を阻む方向に進むことが多かったから そして啓発活動に重点を置いた副産物として、勘違いする当事者が続出し、私もまたその被害に遭っていた最中だったからです。 2004年赤本出版当時、私は自閉症の人たちはいい子だと思っていました。 2005年から啓発活動大ブームが起き、その副産物として、勘違いする支援者や当事者が現れました。 2009年神田橋先生との出会い。2010年出版。 そこから学んだのは何か。 2014年栗本さんとの出会い。 そこから飛躍的に治る人が増えたのはなぜか。 これからの子どもたちに期待すること みたいなことをしゃべります。 たにしさんからご報告をいただいています。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/660/comment-page-4/#comment-5364 たくさんの皆様とお目にかかれますのを楽しみにしております。 返信する
浅見淳子 2020年9月28日 おはようございます。 朝から都内の企業たくさんとお付き合いの人とミーティングでした。感染者は一人も見たことないということ。謎ですね。コロナはいったいどこで起きているのでしょう? 来週末、再来週末と出張なので、週末はゆったり過ごしました。おいしいご飯を自分で作って食べました。そしてたくさん動いてたくさん寝ました。 その間に愛甲さんからレジュメが来ました。すばらしいです。 一部の南雲さん廣木さんの「支援とソーシャルディスタンス」では、始まって15年経った特別支援教育がいったい何を生んだのか、話が出ると思います。どんどん早期診断されている皆さん、あたかも特別支援教育がいいもののように喧伝されていると思います。だったら成果を知りたいですよね。 そしていったい、特別支援教育を推進すると誰がトクをするのでしょう? 「発達障害者支援法は誰を救ったか?」Kindleで出しています。よかったら読んでくださいね。 廣木さんは介護福祉士として、様々な現場を見ています。現実を見ています。そういうお話が出ると思います。 一方で「支援があてにならないのなら何があてになるのか?」と疑問に思うでしょう。それを愛甲さんが明らかにしてくれます。レジュメをいただき、すごい! と思いました。 これは、先日の栗本さんと大久保さんの「医者が教えてくれない育ちのアセスメント」にもつながります。 どちらもzoomで視聴可能です。どうぞお楽しみに。 主催者のねこ母さんがなぜ愛甲さんにお越しいただきたかったのか、下記のブログでわかります。 一読してみてください。 よろしくお願いいたします。 https://blog.goo.ne.jp/annon-okiraku/e/6568d74a2b851584362300ea99cbdcb3 ではでは皆様 楽しい一週間を。 返信する
浅見淳子 2020年9月25日 こんにちは。 昨日は「そろそろ煮込みもいいかも」とか思ってスジ肉買ってきました。今日あたり作ろうかな。 普通季節の変わり目は風邪気味ぐらいなるもんだけど、今年はなりませんね。私がやっている感染予防と言えば手洗いとうがい。あとはよく寝てよく食べて良く動く。ただこれは普段からわりと熱心な方です。インフルエンザになったことがないこともこれが関係しているかもしれません。 季節の変わり目の咳は、芋本以降出なくなりました。が、去年はあまりの暑さにサウナと水風呂を多用してしまって失敗。なので今年の夏はサウナを自粛。っていうか密だし換気できないしそもそも今年はやめた方がいい感じ。っていうわけで咳も出ません。 普段はどこでも新鮮な空気を吸っています。飛行機でだけは順調な運航をアシストするためにマスクをつけますが、咳や熱が出たらそもそも旅はやめておいたほうがいい昨今。と思って10月の二回の出張のために気をつけていましたが(今後も気をつけますが)考えてみたらたとえその日熱や咳が出ても家から中継もできますね。いや、行きますけど。 つまり「どこでも治そう」が、zoomと現地講座のハイブリッドで本当にどこでも治る時代になってしまいましたね。つまらんことの多かったコロナ禍ですが、これだけオンライン講座が広がったおかげで花風社の客層も分厚くなりました。そしてどんどん治るアルパカ世代。おまけに後押しするように始まったGoTo。昨日全日空から鹿児島と高松で使っていいクーポンが送られてきました。黒糖とか焼酎とかうどんとかオリーブオイルとか買ってこられるといいな。だからやっぱり現地に行かなくちゃ。ということで体調管理。 9月13日の「医者が教えてくれない育ちのアセスメント」はリアルタイムのみ勢が20名くらい。リアル+動画視聴の方、動画視聴のみの方、に加え事後申し込みの方も合わさって総勢188名の視聴になりました。30日までですが、まだ受け付けていますよ。 私は若い頃に「時間も空間も自由になる働き方」を夢見ていましたが、色々な意味で今は、知識を得るのにも時間も空間も自由になりますね。一昔前は「うちの地域は進んでる・遅れてる」「進んでいるどこどこの地域がうらやましい」みたいな議論がありましたが、今になるとばからしいですね。 NEUROを出したとき「凡医を問い詰める会」を作りましたが、そろそろ凡支援者も問い詰めるときかな。 いや、別に支援者をいじめるつもりはないんですけど、支援するというのなら実績を見せてほしいですね。いい加減支援法が始まってから時間が経っています。「あなたの支援した人はどうなっていますか?」と問い詰める権利はあると思いますよ。 鹿児島の講演が面白いことになりそうです。 廣木さん、南雲さんのパートで「支援との付き合い方」をとことん考えましょう。 そして支援に依存しないのなら、では何をよりどころにすればいいのか、愛甲さんと考えましょう。 廣木さん南雲さん浅見パートの仮のレジュメができました。 https://blog.goo.ne.jp/annon-okiraku/e/6dcf4a99d6c6ffb1fa2edfd5b2bdbb97 こちらも当日のみならず後日も視聴できますよ。 どうぞ奮ってご参加くださいませ。 もちろん現地へのGoTo勢も待っています。 返信する
浅見淳子 2020年9月24日 おはようございます。 智くんの様子が治った自慢のお部屋や学びのお部屋でわかります。智くんファンの皆様は読んでおいてくださいね。 四連休、皆さん楽しそうでしたね。パンダ率、キャンプ率の高かった花風社クラスタ。渋滞もかなりの人が苦労されよう。お疲れ様でした。 私は仕事(主に事務仕事)でしたが、午前中仕事して午後からはハンモックに揺られたり、それなりにのんびり過ごしました。予定していた仕事はすべて済みましたが、思ったほどブログは更新できなかったな。 ところで 最近気がついたんですけど、アルパカ世代はもうTEACCHが要らなくなったのね。そりゃそうですね。構造化なしでも言葉以前のアプローチをやっていたら安定するものね。 それと親が数万円かけて絵カードとか習いに行ったりしなくて済むようになりましたね。視覚支援が必要な時期はあっという間に通り過ぎるし。なぜ自閉っ子が視覚優位か? といえば「聴覚が未発達だから」とわかってしまいましたね(このあたりを知りたい方は『感覚過敏は治りますか?』を読んでね)。それがわかってしまえば視覚支援にこだわる必要はありませんからね。むしろ聴覚を育てればいいし、そこには専門家の介在は必要ありませんからね。もしかすると子どもたちは自分で勝手に聴覚を育てているし。親はそこにつきあえばいいだけ。 かつてはね、親が数万円かけて視覚支援の講座に行き、同じような行動を取らない支援級支援校の教師たちのことを「専門性がない」とかなじる、みたいな時代があったんですよ。6歳までに治る世代には考えられないでしょうけど。 かつて特別支援に私は期待をかけていました。それでも特別支援は約束を果たしませんでした。だとしたら、評価を変えるのは当たり前の話です。「治そう」路線に切り替えました。その経緯を高松でしゃべるのに、昔の情報を整理しています。 鹿児島、高松、それぞれ現地もzoomもあります。鹿児島も ・支援とのソーシャルディスタンス(廣木さん・南雲さん) から ・親バカの勧め(愛甲さん) まですーっと自然につながります。 支援とソーシャルディスタンスを取って親バカ力を養う。それがお子さんの育ちにはいちばんいい。それが「発達障害を超える」ことである。 みたいな一日になりそうですよ@鹿児島。 詳細・お申込は下記をどうぞ。 https://blog.goo.ne.jp/annon-okiraku/e/438dd78c240ff7ca8e5b566d4d55b3f7 返信する
浅見淳子 2020年9月21日 おはようございます。 四連休、方々で混雑が戻ってきてよかったですね。 10月3日の鹿児島の会場も人数制限がなくなったとか。 貴重な廣木さんの実技を習う機会です。 ご都合のつく方はぜひ。 GoToも利用できます。 https://blog.goo.ne.jp/annon-okiraku/e/e184ec78fa53f5c6fdca802b93400fcc yasuさんが面白い記事を持ってきてくださいました。 自閉度は良くも悪くも変化しうる。そこに療育はあまり関係ないようだ。 知ってた、ですよね。 治したい人は療育以外にGO! https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/153/comment-page-8/#comment-5346 あと今日は、花風社クラスタだとアンチになぜか認定されているロンさんの記事をご紹介。 ロンさんが花風社クラスタかどうかはどうでもいいことですが、先日たにしさんがおっしゃっていたご子息を納税者にしたい、という気持ちと通じるところがあります。 https://lionghmd.hatenablog.jp/entry/2020/09/20/235759 ではでは皆様 お出かけの方、おうちでゆったりの方 今日も楽しい一日を。 返信する
浅見淳子 2020年9月20日 おはようございます。 昨日は東京駅も、羽田空港も、浅草雷門前も、すごい人出だったようです。 横浜スタジアムのプロ野球には5,000人の枠が撤廃され13,000人が入ったようです。 よかったよかったです。 うちは七度目のGoTo利用を計画中です。また人が少ない時期に動きます。 さて、昨日はブログを書きました。 特別支援教育の流れの中で、今がどういう時代なのか それを俯瞰してもらいたくて、そういう視点を持ってもらいたくて、書きました。 当時を知る味噌ぴさんからも「若いママたちに知っておいてほしいですね」ということなので読んでみてください。 https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/d58dd77c23fca1daee640da8e9df99ce そして時代が変わったことのまさに証のように たにしさんが事業所で講演していらしたそうです。 超長文ですが、ぜひお読みください。 親としての気持ちが詰まっています。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/489/comment-page-32/#comment-5339 かつて支援者たちは親の本当の気持ちを知ろうともしませんでした。 その頃だって本当は「治るものなら治ってほしい」だったはず。 けれどもその気持ちを押し殺すことこそ道徳的に正しいかのように支援者たちは親の言論を封殺しました。 そして自分たちに逆らわず、生きづらさは支援者のせいではなく社会のせいにして 自分たちの仕事を手伝うことこそ子どもの将来を保障するかのように説き、それに洗脳される親御さんも多い時代が続きました。たぶんまだ洗脳されている人もいます。 でも今は、事業所の方が「治したい」親御さんのニーズをききにくる時代になりました。 これは、弊害も多かった療育の民営化の良い面であろうと思われます。 そうやってたにしさんはまず前回講演し、さらに聞き手を広げたいという主催者の判断で2回目の講師を務めていらしたわけですね。 たにしさんの望みは「納税者になってほしい」。 それはもちろん、消費活動をして消費税を払ってほしいということではありません。 所得を得て、所得税、できれば住民税も払うこと。 今税による恩恵を受けているのだから支える方に回ってほしい。 正当な願いです。 昨日のブログに書いたように、どうせ手厚い施設に送られる、と支援者たちが知れきった未来を想定してしまうと今の時間が消化試合になります。 だからこそ、御自分の、そしてお子さんの5年後10年後を思い描くことは大事です。 平成七年の年末、独立したいという私に前勤め先から慰留がありました。 私は自分の5年後10年後を考えて独立すると言いました。 あれから四半世紀。神田橋先生の本から10年、芋本から5年です。 そして6歳までに治る人が増えました。 それと同じようにたにしさんはご子息が社会を支える方に回ることを願っている。 その未来を想定して日々を送っているのです。 皆さんの仲間ですね。 そして 智くん 手術頑張りましたね。 この年まで手術は一つも経験したことのないおばさんから見ると、小さい身体で勇敢だなあと思います。 いつか私に手術が必要な時が来たら、智くんのことを思い出しますね。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/489/comment-page-32/#comment-5333 ではでは皆さん 映画とか旅行とか、色々計画があるようですね。 楽しい連休をお過ごしくださいませ。 返信する
浅見淳子 2020年9月18日 こんにちは。 県内GoToから戻りました。今回の国からの補助金は11,200円です。ちなみに放課後等デイにがっつり送っている人は月に25万円、年間300万円公金から補助されています。グループホームに住んでいる人も、生活介護の授産施設に通っている人も、ちゃんと税金からGoToどころではない金額を毎月毎月補助されています。社会を恨む前に、そのことを覚えておきましょう。 ちなみにGoToが始まるとき医療関係者は「そんな金あるならよこせ」とか言っていましたが、彼らは今一人頭20万円くらいもらっているけどしれっと黙っていますね。そもそも売上の7割を公金に頼っているギョーカイなのですが、その自覚もなく一般人に対して威張りまくっている上にどんどん外れた予測をして前言撤回も謝罪もしない人たちです。 という意味の医療不信はコロナ禍をきっかけに全国的に進んでいて、花風社的には追い風です。 「医者が教えてくれない育ちのアセスメント」 大久保さんのすごいところはどこか ばたばたしていてなかなかブログにまとめられなかったので昨日Twitterで連ツイしておきました。 ご興味のある方は昨日あたりからの私のTwitterを見ておいてください。 いぬこさんから感想コメントをいただいています。 皆さんもコメントあったら雑談のお部屋に書き込んでくださいね。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/489/comment-page-32/#comment-5332 今から申し込みたいという方 連休中に送金+証票を写メしてくださればURLとパスワードをお送りいたします。 視聴期間は今月いっぱいなので間に合います。 ご要望の方はzoom☆kafusha.comまでどうぞ。 それと芋本 まじめに売れています。 お手持ちの方は、読み直して季節を上手に乗り切ってくださいね。 返信する
浅見淳子 2020年9月17日 こんにちは。 「医者が教えてくれない育ちのアセスメント」 昨日までにお申込&お振り込みいただいた方には動画URLとパスワードをお送りしてあります。 届いていない方はご一報ください。 今回は藤川先生のブログで取り上げていただいたこともあるのでしょうが 新しいメンバーが続々です。 「花風社初心者」の方からお申込と同時にこういうメッセージをいただきました。 ===== 御社の本の存在を知ったばかりの『初心者』です。 ただゴールは見えています。 俗に言う発達障害グレーゾーン、発達凸凹の長男6歳と、自閉スペクトラム症と診断された4歳次男を自信を持って『治った!』ということです。 そのためには親の私のマインドも大きく変える必要があると感じています。 とにかく、出来ることをしたい。読める本は読みたい。聴ける講座は聴きたいと思ってます。 ===== 親側のマインドセットをしたい つまり 療育の世界であれこれされた洗脳を解き 親が自分の力を信じるところから「治る」は始まります。 そのためには愛甲さんとこよりさんの本をオススメしますが ちょうど愛甲さんの講座があります。 もちろん現地に足を運んでいただくのが一番ですが、日本の南の端っこのこと、GoToがあっても時間がない方はzoomでどうぞ。 なぜ愛甲さん、かは主催者様が説明してくださっています。 https://blog.goo.ne.jp/annon-okiraku/e/6568d74a2b851584362300ea99cbdcb3 鹿児島でもたくさんの皆様とお目にかかれますように。 ではでは 県内GoToしてきます。 返信する
浅見淳子 2020年9月16日 こんにちは。 色々話題大杉で何から書いていいかわからない花風社周りですが まず、廣木道心さんが横浜に来るようです。 これはチャンス。 定員少ないから私はおそらくzoomで参加。 今、お子さんと接している方はぜひ実地で指導を受けてください。 親御さんもだけど、特別支援教育の先生とか、支援者の方とか、関東で指導が受けられるレアなチャンスですのでお見逃しなく。 廣木さんの技は「共存」に必要です。誰も傷つけない、傷つかないやり方。 https://www.kumasan-yokohama.com/blog/2020/09/16/%e3%80%90%e6%94%af%e6%8f%b4%e4%bb%8b%e5%8a%a9%e6%b3%95%e3%81%ae%e7%a0%94%e4%bf%ae%e3%82%92%e9%96%8b%e5%82%ac%e3%81%97%e3%81%be%e3%81%99%e3%80%91/ あと、藤家さんがいわゆる「愛甲さん効果」について書いてくれました。 曰く「その場の雰囲気で癒える」 https://blog.goo.ne.jp/chnchunchichichi/e/c84cf1706010e1076d789f1ff7d132a2 そう、それが愛甲さん効果です。 それが鹿児島講演で得られます。 鹿児島はいいところです。 九州内はもちろん、久しぶりに旅をしたい方もGoToで会場にどうぞ。 私は都民のGoTo参加を心から願っていましたが いざ都民が参入となると「都民が動く前に県内を旅行しよう!」と思い立ち、オンラインミーティングの合間を縫って一泊旅行を入れました。 それと、鹿児島講演、高松講演もGoToで。 主催者様の負担が軽くなります。 結局今の所GoToで仕事と遊びと含めて六回の旅行を予約。 一人何回でも使っていいというシステムです。コロナ怖い人は使わなくていいのよだから。ずーっと引きこもっていてください。その分遊びますから。 支払い総額が43万円くらいで そのうち負担してもらうのが11万~12万。 一人10万円、どっかに放り込んだアベノマスクに続き、国からの贈り物です。 でも放課後等デイにがっつり送っている人で、自己負担4,200円だと月25万円、一年300万円負担してもらっています。 それに比べると、人が動く→宿のみならず交通機関から土産物から食料品から第一次産業にまで波及効果 のGoToは実に安上がりに需要を喚起できますね。 逆に言うと「一生治りません」と言いながらやっている療育って実に社会的な無駄なわけです。 治らないんだったら療育なんか行かず家族でGoToしてた方が楽しいですよ。 卒業できる人はさっさと卒業しましょう。 その他、書きたいことたくさんあります。 自分の中で廣木さんの見てきた福祉と大久保さんの見てきた福祉がリンクしたり 栗本さんの大久保さん評になるほどと思ったり。 少しずつ出していきます。 あ、それとブルーさんのアンチ考察もアーカイブ派が順調に進んでいますからみんな見てね。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/803/ 大久保さんは私の未来を見通す力をすごいと言ってくれた。 これは前職でもボスに言われていました。 学んで身につけられる能力ではない、と。 その未来を見通す能力を今発達障害の世界に使っているわけですが それによると「6歳までに治る時代がやってくる」なんですよね。 もう実現しているでしょ。 そしてアンチのお子様方もいつかはスマホとか手に入れ、治っている人がいることを知るわけです。 そのときになぜ自分の親が花風社のやり方を選ばなかったのか、ブルーさんに学ぶでしょうね。 そして今後は NEUROに書いた ===== 多くの元発達障害児たちが 「昔、発達障害だったよ、でも治った」と言いながら 自分の好きな仕事について 楽しみながら社会貢献している。 それが私の夢見る社会である。 ===== がどんどん実現していきますよ。 乗り遅れたくない人は、乗り遅れないように。 ではでは。 返信する
浅見淳子 2020年9月15日 こんにちは。 「医者が教えてくれない発達の話」 録画視聴ご希望+昨日までのご入金確認すみ の方には全員URLとパスワードをお送りいたしました。 来ていなかったらご連絡くださいね。 9月末日まで視聴可能ですので、新たにお申込みたい方は zoom☆kafusha.com (☆をアットマークに変えてください)までご連絡ください。 講師のおひとり、てらっこ塾の大久保さんがブログを書いてくださっています。 https://terakkojyuku.blogspot.com/2020/09/no1099zoom.html?spref=tw 本当に素敵な時間でした。 そして私は、「あの頃の未来」を叶えた気がします。 このままアルパカ世代に続いて、多くの人が治り NEUROに書いた ===== 多くの元発達障害児たちが 「昔、発達障害だったよ、でも治った」と言いながら 自分の好きな仕事について 楽しみながら社会貢献している。 それが私の夢見る社会である。 ===== が実現することを信じています。 ではでは。 返信する
浅見淳子 2020年9月14日 おはようございます。 朝からバタバタしていますが、業務連絡です。 昨日の「医者が教えてくれない育ちのアセスメント」録画は確保してあります。 あとはトリミングとか、どのように共有したら利便性が高いか等、検討されているようです。 そのあたりに詳しい人たちの間で、私自身にとってはヘブライ語のような会話が飛び交っている状況ですが、とにかく動画視聴を申し込んでくださった方のための動画は確保してあります。 現実的には二、三日中にお申込者に順にお送りし、九月いっぱい視聴可能とするのがいいかなと思います。 ので、今からでも動画視聴申し込みたい方、間に合います。 zoom☆kafusha.com (☆をアットマークに変えてください)にメールください。手続きの仕方をお送りいたします。 また、録画確認後入金の方たちももう入金していただいてもリスクはありません。 繰り返しになりますが 内容は圧巻でした。 栗本さんの身体に関する知識と実践。 そして大久保さんの「重くて家族が一緒に住めなかったくらいの自閉症の人たちと7年間24時間365日寝食をともにした」経験から現在に至るまでの流れ。 それが惜しみなく視聴者の皆さんに伝わった2時間でした。 以下若干ネタバレですが 口の発達の課題を抱えている方がかなり多いことがわかりましたね。 そしてそれは、おそらく栄養アプローチを取り入れた際の限界をも示唆していただろうと栗本さんが言っていました。 なぜ栄養ではかばかしく伸びない人が中にはいるのか。 そのヒントも得られるかもしれません。 また、口の発達については、愛甲さんからも知見が寄せられています。 これもなんらかのかたちでどこかでご披露できればよいです。 さすが愛甲さん、の内容です。 せめて参加者にお伝えする許可をいただこうと朝からお電話していますが、お仕事中のようです。 愛甲さんにはその他にも伝えたい良いニュースがあります。 というわけで 大久保さん、栗本さんと私が打ち上げしている間にもうすでにブログが二つ上がっていました。 ねこ母さんのブログ https://blog.goo.ne.jp/annon-okiraku/e/8feed7b731700aa1b8961a2096f9b5e4 心理士の津田さん@からだメンタルラボのブログ https://www.karadamental-brog.com/entry/2020/09/13/%E3%80%8C%E5%8C%BB%E8%80%85%E3%81%8C%E6%95%99%E3%81%88%E3%81%A6%E3%81%8F%E3%82%8C%E3%81%AA%E3%81%84%E8%82%B2%E3%81%A1%E3%81%AE%E3%82%A2%E3%82%BB%E3%82%B9%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88%E3%80%8D%E3%82%92 どうぞご参考になさってください。 お越しいただいた皆様 大久保さん、栗本さん 電脳部長のボリンゴさん 事後アドバイスをくださった愛甲さん ありがとうございました! 返信する
浅見淳子 2020年9月13日 こんばんは。 本日は皆様、ありがとうございました。 圧巻の内容でしたね。 録画も無事でした。 明日ボリンゴ電脳部長がトリミングしてくださるそうで 手元に届き次第順番にお送りしていきます。 しばしお時間くださいませ。 さて、内容もさることながら 実は今日最大の喜びは講座後にもたらされました。 後日皆様にご報告できる日を楽しみに。 それでは おやすみなさい😴 返信する
浅見淳子 2020年9月13日 おはようございます。 本日はよろしくお願いいたします。 緊急のご連絡です。 お申込のメールが来ていない方からお振り込みがありました。 おひとりは心当たりがあるのですが、もうお一人はありません。 本日の受講ご希望の場合には取り急ぎお知らせください。 よろしくお願いいたします。 返信する
おはようございます。
鹿児島に向かいます。
考えてみれば講演での出張は3月1日以来です。
7ヶ月のブランク。
7ヶ月講演での出張がなかったことはこの十数年ありませんので、長いブランクといえば長いブランクですが、日本人全般の萎縮の仕方を見ると、短いといえば短いですね。
その間花風社はオンライン講座と出会いました。
そしてさらに治る人が増えました。
今日もGoTo使用ですが、先日8回目のGoTo申し込みをしました。
本当にいいもんですGoTo。
よく考えたらコロナ禍で、個人的に失ったものはあまりないような気がします。
それでもまあ、面白くないですけどね。
自分は飛行機以外一切していませんが、どこに行っても人の顔が見えないし。
まだマスクをしている皆さん、いったいなんでしているのか教えてほしいです。
それと図体でかいおっさんたちが顎マスクをしているのを見ると、いったい何をおそれてきっぱりと外さないのか不思議です。
一方で私はなぜ中途半端な手を使わずにきっぱりと外せるのか、自分の来し方を振り返っています。
それでもコロナ禍で得たものも多かったです。
これからの目標ができました。
「発達障害を治す」を目標にやってきましたが、6歳までに治る人が増えた今、さらなる目標が見えたのです。
それは鹿児島や高松で話すかもしれないし
(高松では確実に話します。鹿児島では流れで)
発達障害を治す、という事以上に社会に貢献できる目標になると思います。
そこに至る道をつらつらと連載始めました
よかったら読んでください。
その1
https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/d690ac558fa8c7fc880667cb5ad33e49
その2
https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/79fd9ac62a34f0e18c403c5e4f34baf4
その3
https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/4fe90d53e2fa7aae8331cba03b0e0808
ではでは皆様
楽しい週末を。
鹿児島でお目にかかれます皆様
よろしくお願いいたします。
おはようございます。
昨日は花風社クラスタ女子会が現地&zoomで開かれていました。私はお仕事しながら画面オフで皆さんの情報交換をBGMみたいに聴かせていただいていました。楽しいし、有意義です。
ようやく仕事に一区切りをつけてから、最後にちょこっとお話させていただきました。鹿児島&高松講演の予行演習をさせていただいた感じです。
鹿児島は何度も行った大好きな土地。それに引き換え高松は初めてです。というか、四国がそもそも2回目です。一回道後温泉に夫と泊まりに行った。それが私のこれまでの四国体験のすべて。
47都道府県を見渡してみると、これまで行ったことのない県は四つ。そのうち三つが四国です。今度香川県に行きますから、残り三つになります。GoToやっている間にそのうち一つくらいは行っておきたいものです。
当日、なぜ四国に来たかったかお話しようと思います。そしてたにしさん曰く「新しいものには慎重な県民性」にもかかわらず集まってくださる皆さんに、私のふるさと観を話そうと思います。私にとってふるさとは、横浜でも神奈川でもないかもしれません。
あえていうと、こういうことやり出すところが私のふるさとと言えるかも知れません。
https://www.jiji.com/jc/v4?id=202009inkk130001
この試みも合う合わないがあるでしょう。高等支援学校がそうだったように、食わず嫌いの人からの批判もあるでしょう。またこの制度で進学した生徒全員が納得いく進路を取れるかは未知数です。
それでもインクルージョンを少しでも実現するために、こういう試行錯誤は全国で続けてほしいと思っています。
なぜか?
世の中は刻々と変化を遂げていくからです。
コロナがあろうとなかろうと。
昨日は鹿児島講演のための資料も読みました。
こちらです。
https://blog.goo.ne.jp/annon-okiraku/e/6dcf4a99d6c6ffb1fa2edfd5b2bdbb97
愛甲さんのレジュメもすごいですよ。
愛甲さん効果、について藤家さんが書いてくれています。
https://blog.goo.ne.jp/chnchunchichichi/e/c84cf1706010e1076d789f1ff7d132a2
そして高松講演に関してはこちらをご覧ください。
https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/660/comment-page-4/#comment-5364
ではでは皆様
楽しい一日を。
こんにちは。
鹿児島・高松講演に向けてせっせとお勉強しています。
コロナを経たあとだからわかったこと色々あります。
鹿児島の第一部と高松ではそういうお話をします。
どちらもリモートでも受けられます。
今朝は高松講演のレジュメを書いていました。
当日パワポとして配信されます。現地の方々にはプリントで配ります。
肝心なところ(結論)は文字にしていません。
現地・配信をお楽しみになさってください。
「発達障害者は発達する」
当たり前のことなのです。
だけれどもあの神田橋先生の言葉に感動しなければいけなかったのはなぜか?
それは、支援がむしろ発達を阻む方向に進むことが多かったから
そして啓発活動に重点を置いた副産物として、勘違いする当事者が続出し、私もまたその被害に遭っていた最中だったからです。
2004年赤本出版当時、私は自閉症の人たちはいい子だと思っていました。
2005年から啓発活動大ブームが起き、その副産物として、勘違いする支援者や当事者が現れました。
2009年神田橋先生との出会い。2010年出版。
そこから学んだのは何か。
2014年栗本さんとの出会い。
そこから飛躍的に治る人が増えたのはなぜか。
これからの子どもたちに期待すること
みたいなことをしゃべります。
たにしさんからご報告をいただいています。
https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/660/comment-page-4/#comment-5364
たくさんの皆様とお目にかかれますのを楽しみにしております。
おはようございます。
朝から都内の企業たくさんとお付き合いの人とミーティングでした。感染者は一人も見たことないということ。謎ですね。コロナはいったいどこで起きているのでしょう?
来週末、再来週末と出張なので、週末はゆったり過ごしました。おいしいご飯を自分で作って食べました。そしてたくさん動いてたくさん寝ました。
その間に愛甲さんからレジュメが来ました。すばらしいです。
一部の南雲さん廣木さんの「支援とソーシャルディスタンス」では、始まって15年経った特別支援教育がいったい何を生んだのか、話が出ると思います。どんどん早期診断されている皆さん、あたかも特別支援教育がいいもののように喧伝されていると思います。だったら成果を知りたいですよね。
そしていったい、特別支援教育を推進すると誰がトクをするのでしょう?
「発達障害者支援法は誰を救ったか?」Kindleで出しています。よかったら読んでくださいね。
廣木さんは介護福祉士として、様々な現場を見ています。現実を見ています。そういうお話が出ると思います。
一方で「支援があてにならないのなら何があてになるのか?」と疑問に思うでしょう。それを愛甲さんが明らかにしてくれます。レジュメをいただき、すごい! と思いました。
これは、先日の栗本さんと大久保さんの「医者が教えてくれない育ちのアセスメント」にもつながります。
どちらもzoomで視聴可能です。どうぞお楽しみに。
主催者のねこ母さんがなぜ愛甲さんにお越しいただきたかったのか、下記のブログでわかります。
一読してみてください。
よろしくお願いいたします。
https://blog.goo.ne.jp/annon-okiraku/e/6568d74a2b851584362300ea99cbdcb3
ではでは皆様
楽しい一週間を。
こんにちは。
昨日は「そろそろ煮込みもいいかも」とか思ってスジ肉買ってきました。今日あたり作ろうかな。
普通季節の変わり目は風邪気味ぐらいなるもんだけど、今年はなりませんね。私がやっている感染予防と言えば手洗いとうがい。あとはよく寝てよく食べて良く動く。ただこれは普段からわりと熱心な方です。インフルエンザになったことがないこともこれが関係しているかもしれません。
季節の変わり目の咳は、芋本以降出なくなりました。が、去年はあまりの暑さにサウナと水風呂を多用してしまって失敗。なので今年の夏はサウナを自粛。っていうか密だし換気できないしそもそも今年はやめた方がいい感じ。っていうわけで咳も出ません。
普段はどこでも新鮮な空気を吸っています。飛行機でだけは順調な運航をアシストするためにマスクをつけますが、咳や熱が出たらそもそも旅はやめておいたほうがいい昨今。と思って10月の二回の出張のために気をつけていましたが(今後も気をつけますが)考えてみたらたとえその日熱や咳が出ても家から中継もできますね。いや、行きますけど。
つまり「どこでも治そう」が、zoomと現地講座のハイブリッドで本当にどこでも治る時代になってしまいましたね。つまらんことの多かったコロナ禍ですが、これだけオンライン講座が広がったおかげで花風社の客層も分厚くなりました。そしてどんどん治るアルパカ世代。おまけに後押しするように始まったGoTo。昨日全日空から鹿児島と高松で使っていいクーポンが送られてきました。黒糖とか焼酎とかうどんとかオリーブオイルとか買ってこられるといいな。だからやっぱり現地に行かなくちゃ。ということで体調管理。
9月13日の「医者が教えてくれない育ちのアセスメント」はリアルタイムのみ勢が20名くらい。リアル+動画視聴の方、動画視聴のみの方、に加え事後申し込みの方も合わさって総勢188名の視聴になりました。30日までですが、まだ受け付けていますよ。
私は若い頃に「時間も空間も自由になる働き方」を夢見ていましたが、色々な意味で今は、知識を得るのにも時間も空間も自由になりますね。一昔前は「うちの地域は進んでる・遅れてる」「進んでいるどこどこの地域がうらやましい」みたいな議論がありましたが、今になるとばからしいですね。
NEUROを出したとき「凡医を問い詰める会」を作りましたが、そろそろ凡支援者も問い詰めるときかな。
いや、別に支援者をいじめるつもりはないんですけど、支援するというのなら実績を見せてほしいですね。いい加減支援法が始まってから時間が経っています。「あなたの支援した人はどうなっていますか?」と問い詰める権利はあると思いますよ。
鹿児島の講演が面白いことになりそうです。
廣木さん、南雲さんのパートで「支援との付き合い方」をとことん考えましょう。
そして支援に依存しないのなら、では何をよりどころにすればいいのか、愛甲さんと考えましょう。
廣木さん南雲さん浅見パートの仮のレジュメができました。
https://blog.goo.ne.jp/annon-okiraku/e/6dcf4a99d6c6ffb1fa2edfd5b2bdbb97
こちらも当日のみならず後日も視聴できますよ。
どうぞ奮ってご参加くださいませ。
もちろん現地へのGoTo勢も待っています。
おはようございます。
智くんの様子が治った自慢のお部屋や学びのお部屋でわかります。智くんファンの皆様は読んでおいてくださいね。
四連休、皆さん楽しそうでしたね。パンダ率、キャンプ率の高かった花風社クラスタ。渋滞もかなりの人が苦労されよう。お疲れ様でした。
私は仕事(主に事務仕事)でしたが、午前中仕事して午後からはハンモックに揺られたり、それなりにのんびり過ごしました。予定していた仕事はすべて済みましたが、思ったほどブログは更新できなかったな。
ところで
最近気がついたんですけど、アルパカ世代はもうTEACCHが要らなくなったのね。そりゃそうですね。構造化なしでも言葉以前のアプローチをやっていたら安定するものね。
それと親が数万円かけて絵カードとか習いに行ったりしなくて済むようになりましたね。視覚支援が必要な時期はあっという間に通り過ぎるし。なぜ自閉っ子が視覚優位か? といえば「聴覚が未発達だから」とわかってしまいましたね(このあたりを知りたい方は『感覚過敏は治りますか?』を読んでね)。それがわかってしまえば視覚支援にこだわる必要はありませんからね。むしろ聴覚を育てればいいし、そこには専門家の介在は必要ありませんからね。もしかすると子どもたちは自分で勝手に聴覚を育てているし。親はそこにつきあえばいいだけ。
かつてはね、親が数万円かけて視覚支援の講座に行き、同じような行動を取らない支援級支援校の教師たちのことを「専門性がない」とかなじる、みたいな時代があったんですよ。6歳までに治る世代には考えられないでしょうけど。
かつて特別支援に私は期待をかけていました。それでも特別支援は約束を果たしませんでした。だとしたら、評価を変えるのは当たり前の話です。「治そう」路線に切り替えました。その経緯を高松でしゃべるのに、昔の情報を整理しています。
鹿児島、高松、それぞれ現地もzoomもあります。鹿児島も
・支援とのソーシャルディスタンス(廣木さん・南雲さん)
から
・親バカの勧め(愛甲さん)
まですーっと自然につながります。
支援とソーシャルディスタンスを取って親バカ力を養う。それがお子さんの育ちにはいちばんいい。それが「発達障害を超える」ことである。
みたいな一日になりそうですよ@鹿児島。
詳細・お申込は下記をどうぞ。
https://blog.goo.ne.jp/annon-okiraku/e/438dd78c240ff7ca8e5b566d4d55b3f7
おはようございます。
四連休、方々で混雑が戻ってきてよかったですね。
10月3日の鹿児島の会場も人数制限がなくなったとか。
貴重な廣木さんの実技を習う機会です。
ご都合のつく方はぜひ。
GoToも利用できます。
https://blog.goo.ne.jp/annon-okiraku/e/e184ec78fa53f5c6fdca802b93400fcc
yasuさんが面白い記事を持ってきてくださいました。
自閉度は良くも悪くも変化しうる。そこに療育はあまり関係ないようだ。
知ってた、ですよね。
治したい人は療育以外にGO!
https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/153/comment-page-8/#comment-5346
あと今日は、花風社クラスタだとアンチになぜか認定されているロンさんの記事をご紹介。
ロンさんが花風社クラスタかどうかはどうでもいいことですが、先日たにしさんがおっしゃっていたご子息を納税者にしたい、という気持ちと通じるところがあります。
https://lionghmd.hatenablog.jp/entry/2020/09/20/235759
ではでは皆様
お出かけの方、おうちでゆったりの方
今日も楽しい一日を。
おはようございます。
昨日は東京駅も、羽田空港も、浅草雷門前も、すごい人出だったようです。
横浜スタジアムのプロ野球には5,000人の枠が撤廃され13,000人が入ったようです。
よかったよかったです。
うちは七度目のGoTo利用を計画中です。また人が少ない時期に動きます。
さて、昨日はブログを書きました。
特別支援教育の流れの中で、今がどういう時代なのか
それを俯瞰してもらいたくて、そういう視点を持ってもらいたくて、書きました。
当時を知る味噌ぴさんからも「若いママたちに知っておいてほしいですね」ということなので読んでみてください。
https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/d58dd77c23fca1daee640da8e9df99ce
そして時代が変わったことのまさに証のように
たにしさんが事業所で講演していらしたそうです。
超長文ですが、ぜひお読みください。
親としての気持ちが詰まっています。
https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/489/comment-page-32/#comment-5339
かつて支援者たちは親の本当の気持ちを知ろうともしませんでした。
その頃だって本当は「治るものなら治ってほしい」だったはず。
けれどもその気持ちを押し殺すことこそ道徳的に正しいかのように支援者たちは親の言論を封殺しました。
そして自分たちに逆らわず、生きづらさは支援者のせいではなく社会のせいにして
自分たちの仕事を手伝うことこそ子どもの将来を保障するかのように説き、それに洗脳される親御さんも多い時代が続きました。たぶんまだ洗脳されている人もいます。
でも今は、事業所の方が「治したい」親御さんのニーズをききにくる時代になりました。
これは、弊害も多かった療育の民営化の良い面であろうと思われます。
そうやってたにしさんはまず前回講演し、さらに聞き手を広げたいという主催者の判断で2回目の講師を務めていらしたわけですね。
たにしさんの望みは「納税者になってほしい」。
それはもちろん、消費活動をして消費税を払ってほしいということではありません。
所得を得て、所得税、できれば住民税も払うこと。
今税による恩恵を受けているのだから支える方に回ってほしい。
正当な願いです。
昨日のブログに書いたように、どうせ手厚い施設に送られる、と支援者たちが知れきった未来を想定してしまうと今の時間が消化試合になります。
だからこそ、御自分の、そしてお子さんの5年後10年後を思い描くことは大事です。
平成七年の年末、独立したいという私に前勤め先から慰留がありました。
私は自分の5年後10年後を考えて独立すると言いました。
あれから四半世紀。神田橋先生の本から10年、芋本から5年です。
そして6歳までに治る人が増えました。
それと同じようにたにしさんはご子息が社会を支える方に回ることを願っている。
その未来を想定して日々を送っているのです。
皆さんの仲間ですね。
そして
智くん
手術頑張りましたね。
この年まで手術は一つも経験したことのないおばさんから見ると、小さい身体で勇敢だなあと思います。
いつか私に手術が必要な時が来たら、智くんのことを思い出しますね。
https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/489/comment-page-32/#comment-5333
ではでは皆さん
映画とか旅行とか、色々計画があるようですね。
楽しい連休をお過ごしくださいませ。
こんにちは。
県内GoToから戻りました。今回の国からの補助金は11,200円です。ちなみに放課後等デイにがっつり送っている人は月に25万円、年間300万円公金から補助されています。グループホームに住んでいる人も、生活介護の授産施設に通っている人も、ちゃんと税金からGoToどころではない金額を毎月毎月補助されています。社会を恨む前に、そのことを覚えておきましょう。
ちなみにGoToが始まるとき医療関係者は「そんな金あるならよこせ」とか言っていましたが、彼らは今一人頭20万円くらいもらっているけどしれっと黙っていますね。そもそも売上の7割を公金に頼っているギョーカイなのですが、その自覚もなく一般人に対して威張りまくっている上にどんどん外れた予測をして前言撤回も謝罪もしない人たちです。
という意味の医療不信はコロナ禍をきっかけに全国的に進んでいて、花風社的には追い風です。
「医者が教えてくれない育ちのアセスメント」
大久保さんのすごいところはどこか
ばたばたしていてなかなかブログにまとめられなかったので昨日Twitterで連ツイしておきました。
ご興味のある方は昨日あたりからの私のTwitterを見ておいてください。
いぬこさんから感想コメントをいただいています。
皆さんもコメントあったら雑談のお部屋に書き込んでくださいね。
https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/489/comment-page-32/#comment-5332
今から申し込みたいという方
連休中に送金+証票を写メしてくださればURLとパスワードをお送りいたします。
視聴期間は今月いっぱいなので間に合います。
ご要望の方はzoom☆kafusha.comまでどうぞ。
それと芋本
まじめに売れています。
お手持ちの方は、読み直して季節を上手に乗り切ってくださいね。
こんにちは。
「医者が教えてくれない育ちのアセスメント」
昨日までにお申込&お振り込みいただいた方には動画URLとパスワードをお送りしてあります。
届いていない方はご一報ください。
今回は藤川先生のブログで取り上げていただいたこともあるのでしょうが
新しいメンバーが続々です。
「花風社初心者」の方からお申込と同時にこういうメッセージをいただきました。
=====
御社の本の存在を知ったばかりの『初心者』です。
ただゴールは見えています。
俗に言う発達障害グレーゾーン、発達凸凹の長男6歳と、自閉スペクトラム症と診断された4歳次男を自信を持って『治った!』ということです。
そのためには親の私のマインドも大きく変える必要があると感じています。
とにかく、出来ることをしたい。読める本は読みたい。聴ける講座は聴きたいと思ってます。
=====
親側のマインドセットをしたい
つまり
療育の世界であれこれされた洗脳を解き
親が自分の力を信じるところから「治る」は始まります。
そのためには愛甲さんとこよりさんの本をオススメしますが
ちょうど愛甲さんの講座があります。
もちろん現地に足を運んでいただくのが一番ですが、日本の南の端っこのこと、GoToがあっても時間がない方はzoomでどうぞ。
なぜ愛甲さん、かは主催者様が説明してくださっています。
https://blog.goo.ne.jp/annon-okiraku/e/6568d74a2b851584362300ea99cbdcb3
鹿児島でもたくさんの皆様とお目にかかれますように。
ではでは
県内GoToしてきます。
こんにちは。
色々話題大杉で何から書いていいかわからない花風社周りですが
まず、廣木道心さんが横浜に来るようです。
これはチャンス。
定員少ないから私はおそらくzoomで参加。
今、お子さんと接している方はぜひ実地で指導を受けてください。
親御さんもだけど、特別支援教育の先生とか、支援者の方とか、関東で指導が受けられるレアなチャンスですのでお見逃しなく。
廣木さんの技は「共存」に必要です。誰も傷つけない、傷つかないやり方。
https://www.kumasan-yokohama.com/blog/2020/09/16/%e3%80%90%e6%94%af%e6%8f%b4%e4%bb%8b%e5%8a%a9%e6%b3%95%e3%81%ae%e7%a0%94%e4%bf%ae%e3%82%92%e9%96%8b%e5%82%ac%e3%81%97%e3%81%be%e3%81%99%e3%80%91/
あと、藤家さんがいわゆる「愛甲さん効果」について書いてくれました。
曰く「その場の雰囲気で癒える」
https://blog.goo.ne.jp/chnchunchichichi/e/c84cf1706010e1076d789f1ff7d132a2
そう、それが愛甲さん効果です。
それが鹿児島講演で得られます。
鹿児島はいいところです。
九州内はもちろん、久しぶりに旅をしたい方もGoToで会場にどうぞ。
私は都民のGoTo参加を心から願っていましたが
いざ都民が参入となると「都民が動く前に県内を旅行しよう!」と思い立ち、オンラインミーティングの合間を縫って一泊旅行を入れました。
それと、鹿児島講演、高松講演もGoToで。
主催者様の負担が軽くなります。
結局今の所GoToで仕事と遊びと含めて六回の旅行を予約。
一人何回でも使っていいというシステムです。コロナ怖い人は使わなくていいのよだから。ずーっと引きこもっていてください。その分遊びますから。
支払い総額が43万円くらいで
そのうち負担してもらうのが11万~12万。
一人10万円、どっかに放り込んだアベノマスクに続き、国からの贈り物です。
でも放課後等デイにがっつり送っている人で、自己負担4,200円だと月25万円、一年300万円負担してもらっています。
それに比べると、人が動く→宿のみならず交通機関から土産物から食料品から第一次産業にまで波及効果
のGoToは実に安上がりに需要を喚起できますね。
逆に言うと「一生治りません」と言いながらやっている療育って実に社会的な無駄なわけです。
治らないんだったら療育なんか行かず家族でGoToしてた方が楽しいですよ。
卒業できる人はさっさと卒業しましょう。
その他、書きたいことたくさんあります。
自分の中で廣木さんの見てきた福祉と大久保さんの見てきた福祉がリンクしたり
栗本さんの大久保さん評になるほどと思ったり。
少しずつ出していきます。
あ、それとブルーさんのアンチ考察もアーカイブ派が順調に進んでいますからみんな見てね。
https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/803/
大久保さんは私の未来を見通す力をすごいと言ってくれた。
これは前職でもボスに言われていました。
学んで身につけられる能力ではない、と。
その未来を見通す能力を今発達障害の世界に使っているわけですが
それによると「6歳までに治る時代がやってくる」なんですよね。
もう実現しているでしょ。
そしてアンチのお子様方もいつかはスマホとか手に入れ、治っている人がいることを知るわけです。
そのときになぜ自分の親が花風社のやり方を選ばなかったのか、ブルーさんに学ぶでしょうね。
そして今後は
NEUROに書いた
=====
多くの元発達障害児たちが
「昔、発達障害だったよ、でも治った」と言いながら
自分の好きな仕事について
楽しみながら社会貢献している。
それが私の夢見る社会である。
=====
がどんどん実現していきますよ。
乗り遅れたくない人は、乗り遅れないように。
ではでは。
こんにちは。
「医者が教えてくれない発達の話」
録画視聴ご希望+昨日までのご入金確認すみ
の方には全員URLとパスワードをお送りいたしました。
来ていなかったらご連絡くださいね。
9月末日まで視聴可能ですので、新たにお申込みたい方は
zoom☆kafusha.com
(☆をアットマークに変えてください)までご連絡ください。
講師のおひとり、てらっこ塾の大久保さんがブログを書いてくださっています。
https://terakkojyuku.blogspot.com/2020/09/no1099zoom.html?spref=tw
本当に素敵な時間でした。
そして私は、「あの頃の未来」を叶えた気がします。
このままアルパカ世代に続いて、多くの人が治り
NEUROに書いた
=====
多くの元発達障害児たちが
「昔、発達障害だったよ、でも治った」と言いながら
自分の好きな仕事について
楽しみながら社会貢献している。
それが私の夢見る社会である。
=====
が実現することを信じています。
ではでは。
おはようございます。
朝からバタバタしていますが、業務連絡です。
昨日の「医者が教えてくれない育ちのアセスメント」録画は確保してあります。
あとはトリミングとか、どのように共有したら利便性が高いか等、検討されているようです。
そのあたりに詳しい人たちの間で、私自身にとってはヘブライ語のような会話が飛び交っている状況ですが、とにかく動画視聴を申し込んでくださった方のための動画は確保してあります。
現実的には二、三日中にお申込者に順にお送りし、九月いっぱい視聴可能とするのがいいかなと思います。
ので、今からでも動画視聴申し込みたい方、間に合います。
zoom☆kafusha.com
(☆をアットマークに変えてください)にメールください。手続きの仕方をお送りいたします。
また、録画確認後入金の方たちももう入金していただいてもリスクはありません。
繰り返しになりますが
内容は圧巻でした。
栗本さんの身体に関する知識と実践。
そして大久保さんの「重くて家族が一緒に住めなかったくらいの自閉症の人たちと7年間24時間365日寝食をともにした」経験から現在に至るまでの流れ。
それが惜しみなく視聴者の皆さんに伝わった2時間でした。
以下若干ネタバレですが
口の発達の課題を抱えている方がかなり多いことがわかりましたね。
そしてそれは、おそらく栄養アプローチを取り入れた際の限界をも示唆していただろうと栗本さんが言っていました。
なぜ栄養ではかばかしく伸びない人が中にはいるのか。
そのヒントも得られるかもしれません。
また、口の発達については、愛甲さんからも知見が寄せられています。
これもなんらかのかたちでどこかでご披露できればよいです。
さすが愛甲さん、の内容です。
せめて参加者にお伝えする許可をいただこうと朝からお電話していますが、お仕事中のようです。
愛甲さんにはその他にも伝えたい良いニュースがあります。
というわけで
大久保さん、栗本さんと私が打ち上げしている間にもうすでにブログが二つ上がっていました。
ねこ母さんのブログ
https://blog.goo.ne.jp/annon-okiraku/e/8feed7b731700aa1b8961a2096f9b5e4
心理士の津田さん@からだメンタルラボのブログ
https://www.karadamental-brog.com/entry/2020/09/13/%E3%80%8C%E5%8C%BB%E8%80%85%E3%81%8C%E6%95%99%E3%81%88%E3%81%A6%E3%81%8F%E3%82%8C%E3%81%AA%E3%81%84%E8%82%B2%E3%81%A1%E3%81%AE%E3%82%A2%E3%82%BB%E3%82%B9%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88%E3%80%8D%E3%82%92
どうぞご参考になさってください。
お越しいただいた皆様
大久保さん、栗本さん
電脳部長のボリンゴさん
事後アドバイスをくださった愛甲さん
ありがとうございました!
こんばんは。
本日は皆様、ありがとうございました。
圧巻の内容でしたね。
録画も無事でした。
明日ボリンゴ電脳部長がトリミングしてくださるそうで
手元に届き次第順番にお送りしていきます。
しばしお時間くださいませ。
さて、内容もさることながら
実は今日最大の喜びは講座後にもたらされました。
後日皆様にご報告できる日を楽しみに。
それでは
おやすみなさい😴
おはようございます。
本日はよろしくお願いいたします。
緊急のご連絡です。
お申込のメールが来ていない方からお振り込みがありました。
おひとりは心当たりがあるのですが、もうお一人はありません。
本日の受講ご希望の場合には取り急ぎお知らせください。
よろしくお願いいたします。