ホーム全て会議室いま会議室で話していること 管理人よりメッセージ SHARE ツイート シェア はてブ Google+ Pocket LINE 管理人より日常の連絡事項と思いつき。 レスも歓迎します! 3,202 COMMENTS 浅見淳子 2020年11月28日 おはようございます。 鹿児島へのGoToから帰ってきて新刊作業、なんかしていて世間に疎くなっているうちにアメリカの大統領選挙がまだ決着していなかったということを知りました。もうトランプさんは諦めたのかと思っていた。そうじゃないんですね。 それと名古屋とか大阪とかが感染者増えているのを知りました。名古屋まで時短要請とか出たの? 知らなかった~。 そして専門家のおっさんたちが当該地域(札幌市・大阪市)へのGoToだけではなく当該地域からのGoToも移動しろと言っているらしいと言う話を聴いたのが昨日。 緊急事態宣言以来早寝になっているので昨日も早く寝てしまい、今朝起きたら「当該地域からのGoToに自粛要請」とかいう訳のわからん決定がなされたのを知りました。要するに政府的には本音ではGoToやめたくないんだろうけど専門家がうるさいから一応意見きいとく、っていうことね。それでも札幌市とか大阪市とかから旅行する人がGoToしてもちゃんと割引も適用されるし地域共通クーポンもついてくる。キャンセルするときには国負担。 あのね、発達支援も全部こういう感じですよこの国。全部アリバイなの。アリバイ支援。「就労支援」もアリバイ。「特別支援教育」もアリバイ。 だから適度に利用しつつもどっかで抜けなきゃだめなの。自由な未来に生きたかったらね。行政をあてにしてちゃだめなの。 でも今回のコロナ禍でわかったのは、自由を必要としない人も多いと言うこと。そういう人は行政のこのアリバイ支援に乗っかれるんだと思う。 そうじゃない人は脱支援しないと。 というわけで新刊出ます。 直販の方だけにでもお正月休み読んでいただけるように頑張って作っています。 よろしくお願いいたします。 詳細はブログをごらんください。 https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/21fbf0cdd4b0b9e24b836f9b3dee9a1b ではでは皆様 楽しい週末を。 返信する 浅見淳子 2020年11月27日 おはようございます。 昨日南雲明彦さんがお誕生日だったと言うことで「そうだったなあ」と思い出しました。コロナイヤーにもかかわらず今年は南雲さんと何回か会えました。そのたびに、楽しい時間を過ごしました。 「そうだったなあ」と思ったのは何かというと、今日私の実母の誕生日だからです。たしか一日違いだった。毎年そうなんです(当たり前)。 なんと85歳です。おしゃれなマンションで一人暮らししていて、最後の一食まで自分で作って食べるのを目標にしています。お誕生日の今日は金曜日で、好きなスタジオレッスンがある日らしく、九時半からジム行って戻りは四時だそうです。 ありがたいことです。私の年ではすでに親の介護に入っている人も多い。コロナの中、施設に入っていると親子とも自由に会えない方も多い。でも母はジムでスタジオレッスンを受け天然温泉のお風呂に入って元気です。 母はコロナはそれなりに怖がっていました。もともと健康に気をつける人です。そして私たち二人とも、世の中の女性が悩む不定愁訴がありません。偏頭痛とか貧血とか腰痛とか膝痛とかアトピーとか花粉症とか更年期障害とかありません。我々がこんなに体調不良ないのに世の中の女性はしょっちゅうどこか悪くしている。世の中の人ちょっと痩せすぎなんじゃないの? と私はまじめに思っています。 神田橋先生によると私のタフネスは母譲りだそうです。 ただ母はそういわれたことを不満に思っています。 母にとって「タフネス」は肯定的な要素ではないんだと思います。 母は親バカに私を育ててくれたと思います。そしてそれはありがたいことだと思います。先日も四国のケーブルテレビの動画を見せたら「あらかわいらしい。とても57歳には見えない」とか言っていました。57歳のおばさんにそんなこと言ってくれるのは生みの親だけだと思います。 ただ、母にとって私は理想の子どもではなかったと思います。っていうか、私が理想の子どもだと思う親は世の中にいないでしょう。 そしてそういうことを、ずーっとひきずっている人もいますよね。 でも私は全く引きずっていません。なぜなら私は私であり、親から離れて生きてきて、自分の足で歩いているから。時々会話の端々に「ああ、私は母の理想の子どもではないんだろうな」とわかりますが、逆に母の理想をかなえていたら今の私はいなかったから。 今唯一の悩みは、私はとうてい母の理想の子どもになる気がない以上、親孝行の仕方がわからないことです 親にとって子どもが幸せであることは一番の親孝行だとすると、私はこの上もなく親孝行な娘です。 物心共に満たされて毎日を送っています。 ところがつねに一族の間の介護の主力だった母にとって(タフネスがあるので、他の人が落後してもやれてしまうのです)今の私は面倒みる隙がなくやりがいがなさそうです。 理想の娘でない私としては、お相撲のパーティに連れて行ってあげるとか、そういうくらいの親孝行しかできないんですけどね。 でも元気で85歳のお誕生日を迎えてくれたことをありがたいと思っています。 返信する 浅見淳子 2020年11月26日 おはようございます。 本気で疑問なんですけど、本当に医療って崩壊しちゃいけないの? 今までの医療は働いている人もあんまり幸せそうじゃないし、とくに役に立っていないし(@発達)この際がらがらぽんするのも悪くないと思うのですが。 少なくとも私は自分が「発達障害治そうよ」と言い続けた間、本来治すことを希求しなきゃいけないはずの人たちが的外れな攻撃してきたのの後遺症()で、医療なんて崩壊してもらって全然かまわないんですが。 っていうかどうしてこれくらいで医療崩壊するの? そもそも医療って他産業を焼け野原にしてまで守るものなの? と考えているのは私だけではなく、たくさんの人が考えている。 その中でも影響力が強いと思われるストラテジストの永江一石氏がこんな疑問を持って調べていた。 https://www.landerblue.co.jp/52979/ 永江氏は「なぜ欧州で医療崩壊してないか」を考えて調査している。私は2005年頃から、「なぜ健康保険制度のメタメタなアメリカでは療育が公費で賄われるのか」を考えて調査して人にもきいて(含故佐々木正美先生)そしてギョーカイが治さないとトクをする仕組みにたどり着いたのです。これにたどりついたのはもっと後だけど数年間考え続け調べ続けたんですよ。 で、結論。 ギョーカイがトクをするのは、社会的には損失なんですね。 なぜなら特別支援教育はそのまま福祉の世界にベルトコンベアになっている。 ヨヨ子さんの書き込み見ればわかるだろうけど、人の人生を塩漬けにして生計の糧を得るような人の数は減った方がいい。これから労働人口減るのにそんな仕事は減らしてもっと人の役に立つ仕事にスイッチしてもらいたい。だから福祉の人に失業しろとは言っていないです。できるだけ従事者を減らして違う仕事に就けるひとが増えてほしいだけ。 そして医療崩壊しても平気な身体を作りましょう。 私が「崩壊すれば?」とか言っていられるのは57年間大病も大けがも入院も手術も服薬も経験せず、病院で夜を過ごしたことはなく、病院食なるものを食べたこともなく、病床に横たわったのは胃カメラ飲んだときだけだからです。 そもそも「眠る」という自然な行為にすら薬を必要とするなんて、人体として変だと思いませんか? だって眠らないと死んじゃうんだから。 簡単な養生で眠りは自然に訪れます。今薬が必要な人は仕方ないけど、自然に眠れるようになりましょうよ。 という養生を医療はトンデモ扱いするでしょ。 だったらそんな医療、崩壊していいと思うんです。 これから崩壊するかも知れない医療の状況を考えても 自分の身体は自分で守りましょう。 そのための方法はたくさんあります。 返信する 浅見淳子 2020年11月25日 おはようございます。 昨日は仕事しつつも私事に追われ、色々巻き戻すために遅いランチに出かけて昼酒をし、また夕方から仕事をしました。そして夫が帰ってきてからサンマを焼きました。ふるさと納税でやってきて冷凍庫に眠っていた生き残りです。 夕方Twitterみていたら、学校における謎の感染対策で皆さんが苦労していらっしゃるのを見て、行政(含教育現場)とはかくもクレーマーに弱いのか~と思いました。とくに、よそさまの子の成長発達を犠牲にして自分が生き残ろうとする高齢者の存在が本当にうっとうしいですね。 でも逆に教育現場がそれだけクレーマーに弱いということを逆に利用してやればいいと思います。子どもの成長発達を犠牲にする過剰な感染対策に対するクレームをばんばん出してやればいい。 みたいなことを考えて、私も今朝神奈川県コロ担に一本メールを打ちました。 もちろん実名とお返事用メアド、郵便番号も入れて。 某大手宅配はあっぱれにも「港北区 浅見淳子」で「こちらで大丈夫でしょうか?」と届けてきたことがありますから、県には私の身元を突き止めることなど簡単でしょう。それでかまいません。本心からの疑問ですから。答えがくれば公表しますし、来なかったら来なかったという公表をします。ちなみに今まで全日空、横浜市交通局、国土交通省からは時間はかかったけどお返事は来ました。国土交通省からのお返事では東京都内のタクシー会社で「マスク着用の客を拒否する約款を申請した会社」を教えてもらい、大勢に影響ないことを知りました。もっとも都内のタクシーなど少なくとも一年は乗っていませんし今後も乗る予定はないですが(夫は乗っているかもしれません)。 そして、子どものマスク警察の話も聴いて、この本(Kindleオリジナル)を書いたことを思い出しました。 「合理的配慮と発達保障」です。 https://amazon.co.jp/dp/B079VV5LZ4 もしよろしければ、学校と戦うときの参考にしていただけたらと思います。 もっともこのご時世でも一日に一秒もマスクしないで終える日も多い苦労知らずの私が書いた本ですから、どこまで役に立つかわかりません。ただ、久しぶりに見たら私の言いたいことが伝わっていたようなレビューも増えていました。 苦労知らずの人にしか書けないこともあります。 理想論を語れる、というだけではありません。 どのように考えどのように周囲を説得し道を切り開いて来た人が今苦労知らずなのか よかったら参考にしてください。 ではでは皆さま 楽しい一日を。 返信する 浅見淳子 2020年11月24日 おはようございます。 連休を楽しまれた方も多いようで何よりです。 私も鹿児島のGoToから戻り、昨日は新刊作業をしていました。 もうすぐ詳細が発表できそうです。 今年の冬休みは職種によっては長くなるかもしれませんので せめて直販の方たちだけでも何か読む物を、と思って作りました。 内容はドキュメンタリーです。 人情ものであり、同時に暴露本要素もあります。 どうぞお楽しみに。 さて、新刊にもアリバイ支援については出てきますが 私の桜島よりの発信 https://radiotalk.jp/talk/417910 がインスパイヤしたかたちで大久保さんが強度行動障害をめぐるアリバイ支援について熱く語っています。これぞラジオ発信という媒体が活きる生の声。これは必聴です。 https://radiotalk.jp/talk/418396 えらそうに「強度行動障害」について語っている人たちが大久保さんが働いていた施設に来るとSPみたいに周りを守られながら当事者たちを怖がって動物園のように遠巻きに見ているということ これは修羅場とも言える現場を生き抜いてきた人でなければもっていない情報です。 想像できますし、大笑いです。 それくらい腹の据わらない人が「ギョーカイ」を形成しているのです。 専門家会議だか分科会だかのおっさんたちがGoTo停止を申し入れ、それに対して政府がしている回答を見ると、行政の性質がわかりますね。 私が高松でしゃべったことは当たっていると思いませんか? 彼らにとって大事なのは「アリバイ」と「やってます感」です。 今後もこの国ではアリバイ支援がまかり通ります。 その中でどれだけ自分や家族を守るか考えましょう。 「自助共助公助」の順番なら 逆に言うと「公助」への貢献()より「自助」を一人一人は優先すべきということです。 行政とか医療とか福祉とか、「やってます感」しか醸し出さない人たちに運命を委ねては危険です。 医療従事者も、それほど協力してほしかったら普段から一般人の養生をあざ笑わなければよいのでしょうか。 ふだん威張るだけ威張っておいて、今更協力しろ、と言われても「医療崩壊? するならすれば」としか思いませんわ。 私は今日も遊びます! さて インクルージョンは大事。 新刊を作っていても本当にそう思います。 そしてそのために歩み寄りの努力をしたのがたにしさんのおうち。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-15/#comment-5577 学業でも成果が上がったそうです。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-15/#comment-5612 たにしさんのお言葉を引用しましょう。 ===== 無責任な医師・支援者に「一生治らない」と言われても、そんなクソみたいな言葉は聞き流す方が、世のため人のため我が子のため。 ===== そのとおりですね。 ギョーカイが「もっと支援を!」と叫ぶとき、考えていたのはお子さんたちのことではありませんでした。 自分たちに下りる予算をもっと増やせということでした。 彼らが使う言葉の裏を読まなくてはなりません。 今度の新刊はそれに役立つことでしょう。 ペアルックで買った桜島Tシャツです。 バックプリントです。 これ背負って街を歩くつもりです。 返信する 浅見淳子 2020年11月22日 おはようございます。 昨日は桜島を散策、のあと栗本さんの講座。のあと鹿児島市内を散歩して照国神社にお詣り、七五三の可愛らしいお子さんたちがたくさんいました。御神籤は小吉、大事なのは「笑」と教えていただきました。それと打ち出の小槌をいただきました。これを振るとお金が舞い込んでくるそうです。 夜は楽しくプチ饗宴でした。 今日関東に帰ります。鹿児島ありがとう! 写真は桜島の猫さんです。 返信する 浅見淳子 2020年11月21日 おはようございます 桜島の朝です。昨日は常宿をチェックアウト。山の方を散歩して、街に降りてきて回るお寿司で経済を回し、焼酎や黒糖や小みかんを買い、桜島に渡りました。桜島は私にとってパワーを養う場所なので、ここから是非何か発信したいと思い「医者が教えてくれない発達の話」ラジオを一本更新しました。 大久保さんが胎児期のトラウマについて触れていらしたので、私もそのことを話しました。 https://radiotalk.jp/talk/417910 今日は桜島で遊んでから栗本さんの講座に出ます。そのあと饗宴です。 ではでは皆様 楽しい連休を。 返信する 浅見淳子 2020年11月20日 おはようございます 浅見@鹿児島です。 うちは二人ですが 一人旅の方も多いです。 ある意味合理的です。 今は安いし、お食事も一人なら会話もありません。 家族単位の旅行も多いですが 誰もマスク会食などしてません。あんなもん、かえって不潔ですからね。 為政がこれだけ迷走していると、「自分の身は自分で守る」覚悟ができてよいのではないでしょうか。 さて、今日はきっと読んでる方も多いKeiさんのブログのご紹介です。 治ることに関する話が多いです。 是非お読みください。 治した経験のある親御さんの話は若い世代も学ぶところが多いと思います。 https://ameblo.jp/chorosuke-diary/ ではでは皆さまも 楽しい一日を。 返信する 浅見淳子 2020年11月19日 おはようございます。 智くんのおうち、学校との交渉がうまくいったようでよかったですね。 やはり知識は力です。 つまんないことの多い今年でしたが、色々観察し思索を深めるにはよい機会でした。 とくに ・発達障害の世界を見て知ったゆがみ ・その中でどう生き抜くか は今までにないレベルで明るみに出た気がします。 高松SOULの完結を経て、コロナが始まってからわかったことを書いてみました。 まだまだ荒削りな思索ですが、そのうちもっと深まったら活字にもするかもしれません。 https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/c610294811b898f38700b83614191f32 それと、ラジオ更新しました。 就労についてというつもりでしゃべり始めましたが、結果的には「適職について」になりました。 就労については今後も何度も語ると思います。 やはり人生において大事な局面なので。 https://radiotalk.jp/talk/416880 これからGoToしますが帰ったらラジオのお部屋を作ります。 画伯から画像いただきました。 ではでは皆さまも楽しくお過ごしくださいませ。 返信する 浅見淳子 2020年11月17日 おはようございます。 高松SOUL 感動の完結です。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/660/comment-page-6/#comment-5582 たにしさんが今回これだけご尽力くださったのは ・恩返し ・社会貢献 の思いからでした。 まず、納税者に感謝。 社会の力を借りて息子さんは発達している。 だからこその感謝。 そして息子さんにも将来、社会を支える側に回ってもらいたいという思い。 これはね、逆に納税者の力を借りても発達していない人には到達しない心境かもしれません。 だから治っているからこそ、社会に感謝しているし、そして御自分のお子さんに将来社会に恩返しできる人に育ってもらいたいと願うのかもしれない。 治らない人は感謝もしないでしょうし納税者になってほしいとも思わないでしょうね。 皆さん、社会に感謝できる人になりましょう。 不幸な人にはできないことですから。 それと、ここ。 ===== 「一生治らない」との無責任な支援者の言葉を鵜呑みにしたら、そこで成長が止まる。 もう我々の仲間内では常識となっていますが、治らない訳がないんです。 実際息子は、前述のたくさんの困り事が治りました。 一つ一つ各個撃破で治りました。 脳波も、最新機器を使った検査により、自閉症の脳波ではなくなったと、ドクターからお墨付きをいただきました。今年2月のことです。 かわいい盛りの2歳の頃、 「この子は一生治りません」 「社会に理解してもらいましょう」 との宣告を受けました。 息子の障害が発覚してから早8年半。 当初は地獄で、もがき苦しみましたが、数多くの出会いがあり、知見をいただいて、今の息子の発達があります。 支えていただいた方々、知見をいただいた方々にも感謝と恩返しです。 ===== 治るのになぜ治らないと絶望を親に植え付けるか? 最近私たちはこの光景を目にしましたね。 そう、「42万人説」です。 医療は嘘をついて人を脅かすし謝罪も撤回もしない。 なんの反省もなく威張り続けます。 発達医療だってそうですよ。 「生まれつきの脳機能障害で一生治らない」は「42万人説」と同じく、大嘘です。 発達障害は治ります。 でも医療は必ずしも要らないんです。 高松SOULへの思いは、私もブログと音声発信で大団円とします。 そう、昨日から音声発信を始めました。 いずれこのどっとこむにも「ラジオ花風社」のお部屋を作ります。 まずは大久保さん@てらっこ塾が声ブログを始めてくれました。 https://radiotalk.jp/talk/409316 どんどんどんどん更新されていますが、なかなか追いつかないです。 そこでまずは第一弾のブログ「プロローグ」にお返事しました。 題して「エビデンスガーについて」です。 https://radiotalk.jp/talk/414655 どうぞお楽しみくださいね。 ではでは皆様 楽しい一日を。 返信する 浅見淳子 2020年11月16日 こんにちは。 季節外れの海水浴旅行、完結編、更新しました。 GoTo未経験の方に、「こういうものだよ」という簡単な計算もつけています。 あと、医療がとにかく最近非人間的すぎる、というお話。 そろそろ新刊出しますよ、というお話。 https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/05306a091c2c201468d67834a79a8781 そして高松SOUL エピソード27 たにしさんの心づくしで讃岐を堪能する栗本さんと私。 こんぴらさんへの785段の階段、えっちらおっちら上りました。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/660/comment-page-6/#comment-5578 エピソード28 たにしさんと浅見、鬼ヶ島へ渡ります。 美しい瀬戸内海には、悲しい歴史を背負った島もありました。 けれども日本人は誤りをただし、そして弱者に優しい社会を作ってきたはずです。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/660/comment-page-6/#comment-5580 いよいよ次回が最終回ですが その前にたにしさんから治った自慢。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-15/#comment-5577 こういう希望をつないだのが花風社だから だからこそ今回もご尽力いただけたのだと思います。 年末から新年にかけての出版ラッシュ(予定)で ますます治る人を増やしましょう。 ではでは。 返信する 浅見淳子 2020年11月15日 こんにちは。 ヨヨ子さんが色々書き込んでくださっていて、全部読んでいます。 ギョーカイの問題については、年末から来年にかけての花風社出版ラッシュにご期待ください。 もっともラッシュになるかどうかは私次第で GoToが延長されるかどうかにも関係してくるかもしれません? さて、高松SOUL 長い連載ですが、残り少ないと思うと名残惜しいです。 エピソード25 フィナーレ。 ピーチパインパラダイスさんのパフォーマンスに圧倒されました。 とくに鍵盤ハーモニカにこんな完成度が、とびっくりでした。 ジブリの底力。お子さんたちのノリがすごい。 栗本さんに捧げる曲。 そしてあの曲が私のイメージソングだったとは! ハマの大先輩です。とても光栄です。ひばりさんへの思いは、最後に書こうと思います。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/660/comment-page-6/#comment-5572 エピソード26 打ち上げが終わった時点で、私は結構疲れ切っていました。鹿児島と二週連続だったし、予定より一日早く入ったり。 タクシーのところまで送っていただき帰ってさっさと寝たのですが、あのあとたにしさんと栗本さんは濃厚接触していたようです(笑)。そしてプチエピソードが。栗本さん本領発揮。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/660/comment-page-6/#comment-5573 ところでStudioはっちさんによると、動画再生はなんと1300回! 皆様本当にありがとうございます。 その他、浅見ブログ更新しました。 仕事と遊び その3 圧倒的な安心感を私が持ちつつ日々を送っているのはなぜか。 その根源は幼い頃の体験にあると思うのです。 https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/18988526dd42e1f97f2fa11bac83177c ではでは皆様 楽しい日曜日を! 返信する 浅見淳子 2020年11月14日 おはようございます。 今朝はzoomミーティングでした。 その前にブログ更新しておきました。 季節外れの海水浴旅行 記録その2 57歳児の浅見が、たびたび海に出かけてどんな遊び方をしているか。 遊びと発達の話は皆さんご存じですが、仕事と遊びもかなりリンクしているという話を書き残しておこうと思いました。 https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/14c064cdd8dbb068bb6f281761993629 この中でも「高松SOUL」を引用させていただいていますが、いよいよ当日です。 エピソード23 大物の祝電披露、からの第一部。 「神経発達障害」という言葉が四国のメデイアに載りました。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/660/comment-page-6/#comment-5566 そしてエピソード24 142畳の大広間を使ったコンディショニング講座。 そしてなんと、プロの技術力により、全国初の配信も! 再生回数は1000回を超えました。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/660/comment-page-6/#comment-5567 いよいよフィナーレが近づいてきますね。 楽しみです。 ではでは皆様 楽しい週末を。 返信する 浅見淳子 2020年11月13日 おはようございます。 高松SOUL続きます。 エピソード21 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/660/comment-page-5/#comment-5563 前日夜、みんなで骨付鳥でパワーチャージ。 ねこ母さんもみたいですけど、私もあれから帰って何度も「あの皮のパリパリ感」の再現を試みることになります。 昨日は夫のバースデイで、今年はステイホームしたのですが、鴨ローストを作りました。 そのときもあのパリパリ感を参考にしましたよ。 そしていよいよ当日。 たにしさんたちは朝うどんへ。 その後たにしジュニアは念願の栗本さんの指導をお城で受けます。 私もあとからその店に一人で行ったのですが、おうどんを食べ終わって出てきた時雲一つない青空になっていたのを思い出します。 まさに、花風社の四国への上陸を天が応援してくれている感じでした。 エピソード22 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/660/comment-page-5/#comment-5564 そして政治家の方々が来賓としていらっしゃり さらに麻生副総理、平井デジタル担当大臣(地元選出)をはじめとする蒼々たる大物の皆様に祝電を頂戴し、「ああこういう場所なんだ」と理解し、話の構成を変えました。 コロナ禍でわかった「行政との付き合い方」について時間を割いたのです。 皆さん、特別支援が「自立」を謳いながら現実的には片道切符になっていること 特別支援学校に進むとそのまま福祉ギョーカイのめんどりとしてベルトコンベアに載せられるのは知っているでしょう? だったらなぜ「自立支援」なんて言うんでしょうね。 行政の本音が見抜けない っていうか日本人は行政を使うのが下手 っていう話をしました。 高松講演の動画は1100回再生ということで、多くの皆様がその内容を知ってくださっていると思いますが ここにきて第三波かもしれないものがきて、知事ズや飛沫担当大臣がきーきー言って、面白いことになっています。 「行政との付き合い」については、これからも語るでしょうが そのための媒体を色々考えています。 一つは音声で。 そして年末に発行する予定の「自閉っ子通信 号外」でも書くつもりです。 それまでの情勢を見守りましょう。 ではでは皆様 楽しい一日を。 返信する 浅見淳子 2020年11月12日 こんにちは。 朝から仕事はあったのですが、それだけではなく、ちょっと今日は盛りだくさんすぎてなかなか更新できませんでした。 実はこの他にも色々進展があるのですが、とりあえず今回の話題は二つ。 ブルーさんのいつも通り鋭い分析と高松SOULです。 ブルーさんはどうやら、私のツイートを見て色々考察したことを書こうと思ったようです。 まず、なぜ西洋医学に期待できないか。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/489/comment-page-35/#comment-5558 ここでも何度も書いたし高松その他でしゃべりましたが 私は「42万人説を謝罪も撤回もしない医療」と「生まれつきの脳機能障害で一生治らないを言い続ける医療」はどっちもどっち。嘘つきだから信じなくていいと最近主張しています。 それに付け加えて、最近「分娩時にマスク」「術後にマスク」を患者に強いるという実態も明るみに出てきて、医療が基本的に患者を守る気などなく自分たちの保身に走っているのがわかりました。 こんな医療に全人的な問題である発達障害など治せるわけがないのです。 医療の内部から一向にこれを改めようという声が出ないのが推して知るべしです。 これから未来永劫日本の妊婦さんたちはマスク出産を強いられるのでしょうか。 これほど母子を大切にしない国。っていうか医療。少子化に拍車がかかっても自然なことですね。 でもこの人間の家畜化を行っているのは医療だけではないのです。 福祉もなのです。 さらにいえば教育もです。 近所の高齢者のクレームを怖れて子どもの口から布きれ一枚取れない教育現場に社会を生き抜く力などつけられるわけがありません。教師たちにその力がないのですから。 またブルーさんは 今回のパンデミックで医療従事者が失笑とひんしゅくを買っているワケ。 について書いてくれています。 我々が発達をやっていたから知っていた「医療クラスタの無能力と傲慢さ」が新コロ騒ぎで多くの人に知られることとなりました。 これは非常に私たちの仕事がやりやすくなります。つまり、治る人が増えます。よいことです。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/489/comment-page-35/#comment-5559 そして、高松SOULエピソード19。 台風よけに一日早く入り、 講演前日、初めての土地で素敵な時間を過ごしました。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/660/comment-page-5/#comment-5560 そしてエピソード20。 南の果てからはるばるやってきてくれたねこ母さんも合流して、楽しい時間とおいしいおうどん、素晴らしい風景。お札所で成功祈願のお詣り。 そして道中、お祝いのお知らせです。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/660/comment-page-5/#comment-5561 高松講演動画は結局1100回ほど再生されたようです。 本当に皆様ありがとうございます。 間に合わずお聴きになれなかった方は残念ですが なんらかのかたちで発信したいと思います。 ではでは皆様 楽しい午後を。 返信する 過去のコメントを表示 新しいコメントを表示 コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 上に表示された文字を入力してください。 画像アップロード(PNG, JPG, JPEG)
浅見淳子 2020年11月28日 おはようございます。 鹿児島へのGoToから帰ってきて新刊作業、なんかしていて世間に疎くなっているうちにアメリカの大統領選挙がまだ決着していなかったということを知りました。もうトランプさんは諦めたのかと思っていた。そうじゃないんですね。 それと名古屋とか大阪とかが感染者増えているのを知りました。名古屋まで時短要請とか出たの? 知らなかった~。 そして専門家のおっさんたちが当該地域(札幌市・大阪市)へのGoToだけではなく当該地域からのGoToも移動しろと言っているらしいと言う話を聴いたのが昨日。 緊急事態宣言以来早寝になっているので昨日も早く寝てしまい、今朝起きたら「当該地域からのGoToに自粛要請」とかいう訳のわからん決定がなされたのを知りました。要するに政府的には本音ではGoToやめたくないんだろうけど専門家がうるさいから一応意見きいとく、っていうことね。それでも札幌市とか大阪市とかから旅行する人がGoToしてもちゃんと割引も適用されるし地域共通クーポンもついてくる。キャンセルするときには国負担。 あのね、発達支援も全部こういう感じですよこの国。全部アリバイなの。アリバイ支援。「就労支援」もアリバイ。「特別支援教育」もアリバイ。 だから適度に利用しつつもどっかで抜けなきゃだめなの。自由な未来に生きたかったらね。行政をあてにしてちゃだめなの。 でも今回のコロナ禍でわかったのは、自由を必要としない人も多いと言うこと。そういう人は行政のこのアリバイ支援に乗っかれるんだと思う。 そうじゃない人は脱支援しないと。 というわけで新刊出ます。 直販の方だけにでもお正月休み読んでいただけるように頑張って作っています。 よろしくお願いいたします。 詳細はブログをごらんください。 https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/21fbf0cdd4b0b9e24b836f9b3dee9a1b ではでは皆様 楽しい週末を。 返信する
浅見淳子 2020年11月27日 おはようございます。 昨日南雲明彦さんがお誕生日だったと言うことで「そうだったなあ」と思い出しました。コロナイヤーにもかかわらず今年は南雲さんと何回か会えました。そのたびに、楽しい時間を過ごしました。 「そうだったなあ」と思ったのは何かというと、今日私の実母の誕生日だからです。たしか一日違いだった。毎年そうなんです(当たり前)。 なんと85歳です。おしゃれなマンションで一人暮らししていて、最後の一食まで自分で作って食べるのを目標にしています。お誕生日の今日は金曜日で、好きなスタジオレッスンがある日らしく、九時半からジム行って戻りは四時だそうです。 ありがたいことです。私の年ではすでに親の介護に入っている人も多い。コロナの中、施設に入っていると親子とも自由に会えない方も多い。でも母はジムでスタジオレッスンを受け天然温泉のお風呂に入って元気です。 母はコロナはそれなりに怖がっていました。もともと健康に気をつける人です。そして私たち二人とも、世の中の女性が悩む不定愁訴がありません。偏頭痛とか貧血とか腰痛とか膝痛とかアトピーとか花粉症とか更年期障害とかありません。我々がこんなに体調不良ないのに世の中の女性はしょっちゅうどこか悪くしている。世の中の人ちょっと痩せすぎなんじゃないの? と私はまじめに思っています。 神田橋先生によると私のタフネスは母譲りだそうです。 ただ母はそういわれたことを不満に思っています。 母にとって「タフネス」は肯定的な要素ではないんだと思います。 母は親バカに私を育ててくれたと思います。そしてそれはありがたいことだと思います。先日も四国のケーブルテレビの動画を見せたら「あらかわいらしい。とても57歳には見えない」とか言っていました。57歳のおばさんにそんなこと言ってくれるのは生みの親だけだと思います。 ただ、母にとって私は理想の子どもではなかったと思います。っていうか、私が理想の子どもだと思う親は世の中にいないでしょう。 そしてそういうことを、ずーっとひきずっている人もいますよね。 でも私は全く引きずっていません。なぜなら私は私であり、親から離れて生きてきて、自分の足で歩いているから。時々会話の端々に「ああ、私は母の理想の子どもではないんだろうな」とわかりますが、逆に母の理想をかなえていたら今の私はいなかったから。 今唯一の悩みは、私はとうてい母の理想の子どもになる気がない以上、親孝行の仕方がわからないことです 親にとって子どもが幸せであることは一番の親孝行だとすると、私はこの上もなく親孝行な娘です。 物心共に満たされて毎日を送っています。 ところがつねに一族の間の介護の主力だった母にとって(タフネスがあるので、他の人が落後してもやれてしまうのです)今の私は面倒みる隙がなくやりがいがなさそうです。 理想の娘でない私としては、お相撲のパーティに連れて行ってあげるとか、そういうくらいの親孝行しかできないんですけどね。 でも元気で85歳のお誕生日を迎えてくれたことをありがたいと思っています。 返信する
浅見淳子 2020年11月26日 おはようございます。 本気で疑問なんですけど、本当に医療って崩壊しちゃいけないの? 今までの医療は働いている人もあんまり幸せそうじゃないし、とくに役に立っていないし(@発達)この際がらがらぽんするのも悪くないと思うのですが。 少なくとも私は自分が「発達障害治そうよ」と言い続けた間、本来治すことを希求しなきゃいけないはずの人たちが的外れな攻撃してきたのの後遺症()で、医療なんて崩壊してもらって全然かまわないんですが。 っていうかどうしてこれくらいで医療崩壊するの? そもそも医療って他産業を焼け野原にしてまで守るものなの? と考えているのは私だけではなく、たくさんの人が考えている。 その中でも影響力が強いと思われるストラテジストの永江一石氏がこんな疑問を持って調べていた。 https://www.landerblue.co.jp/52979/ 永江氏は「なぜ欧州で医療崩壊してないか」を考えて調査している。私は2005年頃から、「なぜ健康保険制度のメタメタなアメリカでは療育が公費で賄われるのか」を考えて調査して人にもきいて(含故佐々木正美先生)そしてギョーカイが治さないとトクをする仕組みにたどり着いたのです。これにたどりついたのはもっと後だけど数年間考え続け調べ続けたんですよ。 で、結論。 ギョーカイがトクをするのは、社会的には損失なんですね。 なぜなら特別支援教育はそのまま福祉の世界にベルトコンベアになっている。 ヨヨ子さんの書き込み見ればわかるだろうけど、人の人生を塩漬けにして生計の糧を得るような人の数は減った方がいい。これから労働人口減るのにそんな仕事は減らしてもっと人の役に立つ仕事にスイッチしてもらいたい。だから福祉の人に失業しろとは言っていないです。できるだけ従事者を減らして違う仕事に就けるひとが増えてほしいだけ。 そして医療崩壊しても平気な身体を作りましょう。 私が「崩壊すれば?」とか言っていられるのは57年間大病も大けがも入院も手術も服薬も経験せず、病院で夜を過ごしたことはなく、病院食なるものを食べたこともなく、病床に横たわったのは胃カメラ飲んだときだけだからです。 そもそも「眠る」という自然な行為にすら薬を必要とするなんて、人体として変だと思いませんか? だって眠らないと死んじゃうんだから。 簡単な養生で眠りは自然に訪れます。今薬が必要な人は仕方ないけど、自然に眠れるようになりましょうよ。 という養生を医療はトンデモ扱いするでしょ。 だったらそんな医療、崩壊していいと思うんです。 これから崩壊するかも知れない医療の状況を考えても 自分の身体は自分で守りましょう。 そのための方法はたくさんあります。 返信する
浅見淳子 2020年11月25日 おはようございます。 昨日は仕事しつつも私事に追われ、色々巻き戻すために遅いランチに出かけて昼酒をし、また夕方から仕事をしました。そして夫が帰ってきてからサンマを焼きました。ふるさと納税でやってきて冷凍庫に眠っていた生き残りです。 夕方Twitterみていたら、学校における謎の感染対策で皆さんが苦労していらっしゃるのを見て、行政(含教育現場)とはかくもクレーマーに弱いのか~と思いました。とくに、よそさまの子の成長発達を犠牲にして自分が生き残ろうとする高齢者の存在が本当にうっとうしいですね。 でも逆に教育現場がそれだけクレーマーに弱いということを逆に利用してやればいいと思います。子どもの成長発達を犠牲にする過剰な感染対策に対するクレームをばんばん出してやればいい。 みたいなことを考えて、私も今朝神奈川県コロ担に一本メールを打ちました。 もちろん実名とお返事用メアド、郵便番号も入れて。 某大手宅配はあっぱれにも「港北区 浅見淳子」で「こちらで大丈夫でしょうか?」と届けてきたことがありますから、県には私の身元を突き止めることなど簡単でしょう。それでかまいません。本心からの疑問ですから。答えがくれば公表しますし、来なかったら来なかったという公表をします。ちなみに今まで全日空、横浜市交通局、国土交通省からは時間はかかったけどお返事は来ました。国土交通省からのお返事では東京都内のタクシー会社で「マスク着用の客を拒否する約款を申請した会社」を教えてもらい、大勢に影響ないことを知りました。もっとも都内のタクシーなど少なくとも一年は乗っていませんし今後も乗る予定はないですが(夫は乗っているかもしれません)。 そして、子どものマスク警察の話も聴いて、この本(Kindleオリジナル)を書いたことを思い出しました。 「合理的配慮と発達保障」です。 https://amazon.co.jp/dp/B079VV5LZ4 もしよろしければ、学校と戦うときの参考にしていただけたらと思います。 もっともこのご時世でも一日に一秒もマスクしないで終える日も多い苦労知らずの私が書いた本ですから、どこまで役に立つかわかりません。ただ、久しぶりに見たら私の言いたいことが伝わっていたようなレビューも増えていました。 苦労知らずの人にしか書けないこともあります。 理想論を語れる、というだけではありません。 どのように考えどのように周囲を説得し道を切り開いて来た人が今苦労知らずなのか よかったら参考にしてください。 ではでは皆さま 楽しい一日を。 返信する
浅見淳子 2020年11月24日 おはようございます。 連休を楽しまれた方も多いようで何よりです。 私も鹿児島のGoToから戻り、昨日は新刊作業をしていました。 もうすぐ詳細が発表できそうです。 今年の冬休みは職種によっては長くなるかもしれませんので せめて直販の方たちだけでも何か読む物を、と思って作りました。 内容はドキュメンタリーです。 人情ものであり、同時に暴露本要素もあります。 どうぞお楽しみに。 さて、新刊にもアリバイ支援については出てきますが 私の桜島よりの発信 https://radiotalk.jp/talk/417910 がインスパイヤしたかたちで大久保さんが強度行動障害をめぐるアリバイ支援について熱く語っています。これぞラジオ発信という媒体が活きる生の声。これは必聴です。 https://radiotalk.jp/talk/418396 えらそうに「強度行動障害」について語っている人たちが大久保さんが働いていた施設に来るとSPみたいに周りを守られながら当事者たちを怖がって動物園のように遠巻きに見ているということ これは修羅場とも言える現場を生き抜いてきた人でなければもっていない情報です。 想像できますし、大笑いです。 それくらい腹の据わらない人が「ギョーカイ」を形成しているのです。 専門家会議だか分科会だかのおっさんたちがGoTo停止を申し入れ、それに対して政府がしている回答を見ると、行政の性質がわかりますね。 私が高松でしゃべったことは当たっていると思いませんか? 彼らにとって大事なのは「アリバイ」と「やってます感」です。 今後もこの国ではアリバイ支援がまかり通ります。 その中でどれだけ自分や家族を守るか考えましょう。 「自助共助公助」の順番なら 逆に言うと「公助」への貢献()より「自助」を一人一人は優先すべきということです。 行政とか医療とか福祉とか、「やってます感」しか醸し出さない人たちに運命を委ねては危険です。 医療従事者も、それほど協力してほしかったら普段から一般人の養生をあざ笑わなければよいのでしょうか。 ふだん威張るだけ威張っておいて、今更協力しろ、と言われても「医療崩壊? するならすれば」としか思いませんわ。 私は今日も遊びます! さて インクルージョンは大事。 新刊を作っていても本当にそう思います。 そしてそのために歩み寄りの努力をしたのがたにしさんのおうち。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-15/#comment-5577 学業でも成果が上がったそうです。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-15/#comment-5612 たにしさんのお言葉を引用しましょう。 ===== 無責任な医師・支援者に「一生治らない」と言われても、そんなクソみたいな言葉は聞き流す方が、世のため人のため我が子のため。 ===== そのとおりですね。 ギョーカイが「もっと支援を!」と叫ぶとき、考えていたのはお子さんたちのことではありませんでした。 自分たちに下りる予算をもっと増やせということでした。 彼らが使う言葉の裏を読まなくてはなりません。 今度の新刊はそれに役立つことでしょう。 ペアルックで買った桜島Tシャツです。 バックプリントです。 これ背負って街を歩くつもりです。 返信する
浅見淳子 2020年11月22日 おはようございます。 昨日は桜島を散策、のあと栗本さんの講座。のあと鹿児島市内を散歩して照国神社にお詣り、七五三の可愛らしいお子さんたちがたくさんいました。御神籤は小吉、大事なのは「笑」と教えていただきました。それと打ち出の小槌をいただきました。これを振るとお金が舞い込んでくるそうです。 夜は楽しくプチ饗宴でした。 今日関東に帰ります。鹿児島ありがとう! 写真は桜島の猫さんです。 返信する
浅見淳子 2020年11月21日 おはようございます 桜島の朝です。昨日は常宿をチェックアウト。山の方を散歩して、街に降りてきて回るお寿司で経済を回し、焼酎や黒糖や小みかんを買い、桜島に渡りました。桜島は私にとってパワーを養う場所なので、ここから是非何か発信したいと思い「医者が教えてくれない発達の話」ラジオを一本更新しました。 大久保さんが胎児期のトラウマについて触れていらしたので、私もそのことを話しました。 https://radiotalk.jp/talk/417910 今日は桜島で遊んでから栗本さんの講座に出ます。そのあと饗宴です。 ではでは皆様 楽しい連休を。 返信する
浅見淳子 2020年11月20日 おはようございます 浅見@鹿児島です。 うちは二人ですが 一人旅の方も多いです。 ある意味合理的です。 今は安いし、お食事も一人なら会話もありません。 家族単位の旅行も多いですが 誰もマスク会食などしてません。あんなもん、かえって不潔ですからね。 為政がこれだけ迷走していると、「自分の身は自分で守る」覚悟ができてよいのではないでしょうか。 さて、今日はきっと読んでる方も多いKeiさんのブログのご紹介です。 治ることに関する話が多いです。 是非お読みください。 治した経験のある親御さんの話は若い世代も学ぶところが多いと思います。 https://ameblo.jp/chorosuke-diary/ ではでは皆さまも 楽しい一日を。 返信する
浅見淳子 2020年11月19日 おはようございます。 智くんのおうち、学校との交渉がうまくいったようでよかったですね。 やはり知識は力です。 つまんないことの多い今年でしたが、色々観察し思索を深めるにはよい機会でした。 とくに ・発達障害の世界を見て知ったゆがみ ・その中でどう生き抜くか は今までにないレベルで明るみに出た気がします。 高松SOULの完結を経て、コロナが始まってからわかったことを書いてみました。 まだまだ荒削りな思索ですが、そのうちもっと深まったら活字にもするかもしれません。 https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/c610294811b898f38700b83614191f32 それと、ラジオ更新しました。 就労についてというつもりでしゃべり始めましたが、結果的には「適職について」になりました。 就労については今後も何度も語ると思います。 やはり人生において大事な局面なので。 https://radiotalk.jp/talk/416880 これからGoToしますが帰ったらラジオのお部屋を作ります。 画伯から画像いただきました。 ではでは皆さまも楽しくお過ごしくださいませ。 返信する
浅見淳子 2020年11月17日 おはようございます。 高松SOUL 感動の完結です。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/660/comment-page-6/#comment-5582 たにしさんが今回これだけご尽力くださったのは ・恩返し ・社会貢献 の思いからでした。 まず、納税者に感謝。 社会の力を借りて息子さんは発達している。 だからこその感謝。 そして息子さんにも将来、社会を支える側に回ってもらいたいという思い。 これはね、逆に納税者の力を借りても発達していない人には到達しない心境かもしれません。 だから治っているからこそ、社会に感謝しているし、そして御自分のお子さんに将来社会に恩返しできる人に育ってもらいたいと願うのかもしれない。 治らない人は感謝もしないでしょうし納税者になってほしいとも思わないでしょうね。 皆さん、社会に感謝できる人になりましょう。 不幸な人にはできないことですから。 それと、ここ。 ===== 「一生治らない」との無責任な支援者の言葉を鵜呑みにしたら、そこで成長が止まる。 もう我々の仲間内では常識となっていますが、治らない訳がないんです。 実際息子は、前述のたくさんの困り事が治りました。 一つ一つ各個撃破で治りました。 脳波も、最新機器を使った検査により、自閉症の脳波ではなくなったと、ドクターからお墨付きをいただきました。今年2月のことです。 かわいい盛りの2歳の頃、 「この子は一生治りません」 「社会に理解してもらいましょう」 との宣告を受けました。 息子の障害が発覚してから早8年半。 当初は地獄で、もがき苦しみましたが、数多くの出会いがあり、知見をいただいて、今の息子の発達があります。 支えていただいた方々、知見をいただいた方々にも感謝と恩返しです。 ===== 治るのになぜ治らないと絶望を親に植え付けるか? 最近私たちはこの光景を目にしましたね。 そう、「42万人説」です。 医療は嘘をついて人を脅かすし謝罪も撤回もしない。 なんの反省もなく威張り続けます。 発達医療だってそうですよ。 「生まれつきの脳機能障害で一生治らない」は「42万人説」と同じく、大嘘です。 発達障害は治ります。 でも医療は必ずしも要らないんです。 高松SOULへの思いは、私もブログと音声発信で大団円とします。 そう、昨日から音声発信を始めました。 いずれこのどっとこむにも「ラジオ花風社」のお部屋を作ります。 まずは大久保さん@てらっこ塾が声ブログを始めてくれました。 https://radiotalk.jp/talk/409316 どんどんどんどん更新されていますが、なかなか追いつかないです。 そこでまずは第一弾のブログ「プロローグ」にお返事しました。 題して「エビデンスガーについて」です。 https://radiotalk.jp/talk/414655 どうぞお楽しみくださいね。 ではでは皆様 楽しい一日を。 返信する
浅見淳子 2020年11月16日 こんにちは。 季節外れの海水浴旅行、完結編、更新しました。 GoTo未経験の方に、「こういうものだよ」という簡単な計算もつけています。 あと、医療がとにかく最近非人間的すぎる、というお話。 そろそろ新刊出しますよ、というお話。 https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/05306a091c2c201468d67834a79a8781 そして高松SOUL エピソード27 たにしさんの心づくしで讃岐を堪能する栗本さんと私。 こんぴらさんへの785段の階段、えっちらおっちら上りました。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/660/comment-page-6/#comment-5578 エピソード28 たにしさんと浅見、鬼ヶ島へ渡ります。 美しい瀬戸内海には、悲しい歴史を背負った島もありました。 けれども日本人は誤りをただし、そして弱者に優しい社会を作ってきたはずです。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/660/comment-page-6/#comment-5580 いよいよ次回が最終回ですが その前にたにしさんから治った自慢。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-15/#comment-5577 こういう希望をつないだのが花風社だから だからこそ今回もご尽力いただけたのだと思います。 年末から新年にかけての出版ラッシュ(予定)で ますます治る人を増やしましょう。 ではでは。 返信する
浅見淳子 2020年11月15日 こんにちは。 ヨヨ子さんが色々書き込んでくださっていて、全部読んでいます。 ギョーカイの問題については、年末から来年にかけての花風社出版ラッシュにご期待ください。 もっともラッシュになるかどうかは私次第で GoToが延長されるかどうかにも関係してくるかもしれません? さて、高松SOUL 長い連載ですが、残り少ないと思うと名残惜しいです。 エピソード25 フィナーレ。 ピーチパインパラダイスさんのパフォーマンスに圧倒されました。 とくに鍵盤ハーモニカにこんな完成度が、とびっくりでした。 ジブリの底力。お子さんたちのノリがすごい。 栗本さんに捧げる曲。 そしてあの曲が私のイメージソングだったとは! ハマの大先輩です。とても光栄です。ひばりさんへの思いは、最後に書こうと思います。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/660/comment-page-6/#comment-5572 エピソード26 打ち上げが終わった時点で、私は結構疲れ切っていました。鹿児島と二週連続だったし、予定より一日早く入ったり。 タクシーのところまで送っていただき帰ってさっさと寝たのですが、あのあとたにしさんと栗本さんは濃厚接触していたようです(笑)。そしてプチエピソードが。栗本さん本領発揮。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/660/comment-page-6/#comment-5573 ところでStudioはっちさんによると、動画再生はなんと1300回! 皆様本当にありがとうございます。 その他、浅見ブログ更新しました。 仕事と遊び その3 圧倒的な安心感を私が持ちつつ日々を送っているのはなぜか。 その根源は幼い頃の体験にあると思うのです。 https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/18988526dd42e1f97f2fa11bac83177c ではでは皆様 楽しい日曜日を! 返信する
浅見淳子 2020年11月14日 おはようございます。 今朝はzoomミーティングでした。 その前にブログ更新しておきました。 季節外れの海水浴旅行 記録その2 57歳児の浅見が、たびたび海に出かけてどんな遊び方をしているか。 遊びと発達の話は皆さんご存じですが、仕事と遊びもかなりリンクしているという話を書き残しておこうと思いました。 https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/14c064cdd8dbb068bb6f281761993629 この中でも「高松SOUL」を引用させていただいていますが、いよいよ当日です。 エピソード23 大物の祝電披露、からの第一部。 「神経発達障害」という言葉が四国のメデイアに載りました。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/660/comment-page-6/#comment-5566 そしてエピソード24 142畳の大広間を使ったコンディショニング講座。 そしてなんと、プロの技術力により、全国初の配信も! 再生回数は1000回を超えました。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/660/comment-page-6/#comment-5567 いよいよフィナーレが近づいてきますね。 楽しみです。 ではでは皆様 楽しい週末を。 返信する
浅見淳子 2020年11月13日 おはようございます。 高松SOUL続きます。 エピソード21 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/660/comment-page-5/#comment-5563 前日夜、みんなで骨付鳥でパワーチャージ。 ねこ母さんもみたいですけど、私もあれから帰って何度も「あの皮のパリパリ感」の再現を試みることになります。 昨日は夫のバースデイで、今年はステイホームしたのですが、鴨ローストを作りました。 そのときもあのパリパリ感を参考にしましたよ。 そしていよいよ当日。 たにしさんたちは朝うどんへ。 その後たにしジュニアは念願の栗本さんの指導をお城で受けます。 私もあとからその店に一人で行ったのですが、おうどんを食べ終わって出てきた時雲一つない青空になっていたのを思い出します。 まさに、花風社の四国への上陸を天が応援してくれている感じでした。 エピソード22 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/660/comment-page-5/#comment-5564 そして政治家の方々が来賓としていらっしゃり さらに麻生副総理、平井デジタル担当大臣(地元選出)をはじめとする蒼々たる大物の皆様に祝電を頂戴し、「ああこういう場所なんだ」と理解し、話の構成を変えました。 コロナ禍でわかった「行政との付き合い方」について時間を割いたのです。 皆さん、特別支援が「自立」を謳いながら現実的には片道切符になっていること 特別支援学校に進むとそのまま福祉ギョーカイのめんどりとしてベルトコンベアに載せられるのは知っているでしょう? だったらなぜ「自立支援」なんて言うんでしょうね。 行政の本音が見抜けない っていうか日本人は行政を使うのが下手 っていう話をしました。 高松講演の動画は1100回再生ということで、多くの皆様がその内容を知ってくださっていると思いますが ここにきて第三波かもしれないものがきて、知事ズや飛沫担当大臣がきーきー言って、面白いことになっています。 「行政との付き合い」については、これからも語るでしょうが そのための媒体を色々考えています。 一つは音声で。 そして年末に発行する予定の「自閉っ子通信 号外」でも書くつもりです。 それまでの情勢を見守りましょう。 ではでは皆様 楽しい一日を。 返信する
浅見淳子 2020年11月12日 こんにちは。 朝から仕事はあったのですが、それだけではなく、ちょっと今日は盛りだくさんすぎてなかなか更新できませんでした。 実はこの他にも色々進展があるのですが、とりあえず今回の話題は二つ。 ブルーさんのいつも通り鋭い分析と高松SOULです。 ブルーさんはどうやら、私のツイートを見て色々考察したことを書こうと思ったようです。 まず、なぜ西洋医学に期待できないか。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/489/comment-page-35/#comment-5558 ここでも何度も書いたし高松その他でしゃべりましたが 私は「42万人説を謝罪も撤回もしない医療」と「生まれつきの脳機能障害で一生治らないを言い続ける医療」はどっちもどっち。嘘つきだから信じなくていいと最近主張しています。 それに付け加えて、最近「分娩時にマスク」「術後にマスク」を患者に強いるという実態も明るみに出てきて、医療が基本的に患者を守る気などなく自分たちの保身に走っているのがわかりました。 こんな医療に全人的な問題である発達障害など治せるわけがないのです。 医療の内部から一向にこれを改めようという声が出ないのが推して知るべしです。 これから未来永劫日本の妊婦さんたちはマスク出産を強いられるのでしょうか。 これほど母子を大切にしない国。っていうか医療。少子化に拍車がかかっても自然なことですね。 でもこの人間の家畜化を行っているのは医療だけではないのです。 福祉もなのです。 さらにいえば教育もです。 近所の高齢者のクレームを怖れて子どもの口から布きれ一枚取れない教育現場に社会を生き抜く力などつけられるわけがありません。教師たちにその力がないのですから。 またブルーさんは 今回のパンデミックで医療従事者が失笑とひんしゅくを買っているワケ。 について書いてくれています。 我々が発達をやっていたから知っていた「医療クラスタの無能力と傲慢さ」が新コロ騒ぎで多くの人に知られることとなりました。 これは非常に私たちの仕事がやりやすくなります。つまり、治る人が増えます。よいことです。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/489/comment-page-35/#comment-5559 そして、高松SOULエピソード19。 台風よけに一日早く入り、 講演前日、初めての土地で素敵な時間を過ごしました。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/660/comment-page-5/#comment-5560 そしてエピソード20。 南の果てからはるばるやってきてくれたねこ母さんも合流して、楽しい時間とおいしいおうどん、素晴らしい風景。お札所で成功祈願のお詣り。 そして道中、お祝いのお知らせです。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/660/comment-page-5/#comment-5561 高松講演動画は結局1100回ほど再生されたようです。 本当に皆様ありがとうございます。 間に合わずお聴きになれなかった方は残念ですが なんらかのかたちで発信したいと思います。 ではでは皆様 楽しい午後を。 返信する
おはようございます。
鹿児島へのGoToから帰ってきて新刊作業、なんかしていて世間に疎くなっているうちにアメリカの大統領選挙がまだ決着していなかったということを知りました。もうトランプさんは諦めたのかと思っていた。そうじゃないんですね。
それと名古屋とか大阪とかが感染者増えているのを知りました。名古屋まで時短要請とか出たの? 知らなかった~。
そして専門家のおっさんたちが当該地域(札幌市・大阪市)へのGoToだけではなく当該地域からのGoToも移動しろと言っているらしいと言う話を聴いたのが昨日。
緊急事態宣言以来早寝になっているので昨日も早く寝てしまい、今朝起きたら「当該地域からのGoToに自粛要請」とかいう訳のわからん決定がなされたのを知りました。要するに政府的には本音ではGoToやめたくないんだろうけど専門家がうるさいから一応意見きいとく、っていうことね。それでも札幌市とか大阪市とかから旅行する人がGoToしてもちゃんと割引も適用されるし地域共通クーポンもついてくる。キャンセルするときには国負担。
あのね、発達支援も全部こういう感じですよこの国。全部アリバイなの。アリバイ支援。「就労支援」もアリバイ。「特別支援教育」もアリバイ。
だから適度に利用しつつもどっかで抜けなきゃだめなの。自由な未来に生きたかったらね。行政をあてにしてちゃだめなの。
でも今回のコロナ禍でわかったのは、自由を必要としない人も多いと言うこと。そういう人は行政のこのアリバイ支援に乗っかれるんだと思う。
そうじゃない人は脱支援しないと。
というわけで新刊出ます。
直販の方だけにでもお正月休み読んでいただけるように頑張って作っています。
よろしくお願いいたします。
詳細はブログをごらんください。
https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/21fbf0cdd4b0b9e24b836f9b3dee9a1b
ではでは皆様
楽しい週末を。
おはようございます。
昨日南雲明彦さんがお誕生日だったと言うことで「そうだったなあ」と思い出しました。コロナイヤーにもかかわらず今年は南雲さんと何回か会えました。そのたびに、楽しい時間を過ごしました。
「そうだったなあ」と思ったのは何かというと、今日私の実母の誕生日だからです。たしか一日違いだった。毎年そうなんです(当たり前)。
なんと85歳です。おしゃれなマンションで一人暮らししていて、最後の一食まで自分で作って食べるのを目標にしています。お誕生日の今日は金曜日で、好きなスタジオレッスンがある日らしく、九時半からジム行って戻りは四時だそうです。
ありがたいことです。私の年ではすでに親の介護に入っている人も多い。コロナの中、施設に入っていると親子とも自由に会えない方も多い。でも母はジムでスタジオレッスンを受け天然温泉のお風呂に入って元気です。
母はコロナはそれなりに怖がっていました。もともと健康に気をつける人です。そして私たち二人とも、世の中の女性が悩む不定愁訴がありません。偏頭痛とか貧血とか腰痛とか膝痛とかアトピーとか花粉症とか更年期障害とかありません。我々がこんなに体調不良ないのに世の中の女性はしょっちゅうどこか悪くしている。世の中の人ちょっと痩せすぎなんじゃないの? と私はまじめに思っています。
神田橋先生によると私のタフネスは母譲りだそうです。
ただ母はそういわれたことを不満に思っています。
母にとって「タフネス」は肯定的な要素ではないんだと思います。
母は親バカに私を育ててくれたと思います。そしてそれはありがたいことだと思います。先日も四国のケーブルテレビの動画を見せたら「あらかわいらしい。とても57歳には見えない」とか言っていました。57歳のおばさんにそんなこと言ってくれるのは生みの親だけだと思います。
ただ、母にとって私は理想の子どもではなかったと思います。っていうか、私が理想の子どもだと思う親は世の中にいないでしょう。
そしてそういうことを、ずーっとひきずっている人もいますよね。
でも私は全く引きずっていません。なぜなら私は私であり、親から離れて生きてきて、自分の足で歩いているから。時々会話の端々に「ああ、私は母の理想の子どもではないんだろうな」とわかりますが、逆に母の理想をかなえていたら今の私はいなかったから。
今唯一の悩みは、私はとうてい母の理想の子どもになる気がない以上、親孝行の仕方がわからないことです
親にとって子どもが幸せであることは一番の親孝行だとすると、私はこの上もなく親孝行な娘です。
物心共に満たされて毎日を送っています。
ところがつねに一族の間の介護の主力だった母にとって(タフネスがあるので、他の人が落後してもやれてしまうのです)今の私は面倒みる隙がなくやりがいがなさそうです。
理想の娘でない私としては、お相撲のパーティに連れて行ってあげるとか、そういうくらいの親孝行しかできないんですけどね。
でも元気で85歳のお誕生日を迎えてくれたことをありがたいと思っています。
おはようございます。
本気で疑問なんですけど、本当に医療って崩壊しちゃいけないの?
今までの医療は働いている人もあんまり幸せそうじゃないし、とくに役に立っていないし(@発達)この際がらがらぽんするのも悪くないと思うのですが。
少なくとも私は自分が「発達障害治そうよ」と言い続けた間、本来治すことを希求しなきゃいけないはずの人たちが的外れな攻撃してきたのの後遺症()で、医療なんて崩壊してもらって全然かまわないんですが。
っていうかどうしてこれくらいで医療崩壊するの?
そもそも医療って他産業を焼け野原にしてまで守るものなの?
と考えているのは私だけではなく、たくさんの人が考えている。
その中でも影響力が強いと思われるストラテジストの永江一石氏がこんな疑問を持って調べていた。
https://www.landerblue.co.jp/52979/
永江氏は「なぜ欧州で医療崩壊してないか」を考えて調査している。私は2005年頃から、「なぜ健康保険制度のメタメタなアメリカでは療育が公費で賄われるのか」を考えて調査して人にもきいて(含故佐々木正美先生)そしてギョーカイが治さないとトクをする仕組みにたどり着いたのです。これにたどりついたのはもっと後だけど数年間考え続け調べ続けたんですよ。
で、結論。
ギョーカイがトクをするのは、社会的には損失なんですね。
なぜなら特別支援教育はそのまま福祉の世界にベルトコンベアになっている。
ヨヨ子さんの書き込み見ればわかるだろうけど、人の人生を塩漬けにして生計の糧を得るような人の数は減った方がいい。これから労働人口減るのにそんな仕事は減らしてもっと人の役に立つ仕事にスイッチしてもらいたい。だから福祉の人に失業しろとは言っていないです。できるだけ従事者を減らして違う仕事に就けるひとが増えてほしいだけ。
そして医療崩壊しても平気な身体を作りましょう。
私が「崩壊すれば?」とか言っていられるのは57年間大病も大けがも入院も手術も服薬も経験せず、病院で夜を過ごしたことはなく、病院食なるものを食べたこともなく、病床に横たわったのは胃カメラ飲んだときだけだからです。
そもそも「眠る」という自然な行為にすら薬を必要とするなんて、人体として変だと思いませんか?
だって眠らないと死んじゃうんだから。
簡単な養生で眠りは自然に訪れます。今薬が必要な人は仕方ないけど、自然に眠れるようになりましょうよ。
という養生を医療はトンデモ扱いするでしょ。
だったらそんな医療、崩壊していいと思うんです。
これから崩壊するかも知れない医療の状況を考えても
自分の身体は自分で守りましょう。
そのための方法はたくさんあります。
おはようございます。
昨日は仕事しつつも私事に追われ、色々巻き戻すために遅いランチに出かけて昼酒をし、また夕方から仕事をしました。そして夫が帰ってきてからサンマを焼きました。ふるさと納税でやってきて冷凍庫に眠っていた生き残りです。
夕方Twitterみていたら、学校における謎の感染対策で皆さんが苦労していらっしゃるのを見て、行政(含教育現場)とはかくもクレーマーに弱いのか~と思いました。とくに、よそさまの子の成長発達を犠牲にして自分が生き残ろうとする高齢者の存在が本当にうっとうしいですね。
でも逆に教育現場がそれだけクレーマーに弱いということを逆に利用してやればいいと思います。子どもの成長発達を犠牲にする過剰な感染対策に対するクレームをばんばん出してやればいい。
みたいなことを考えて、私も今朝神奈川県コロ担に一本メールを打ちました。
もちろん実名とお返事用メアド、郵便番号も入れて。
某大手宅配はあっぱれにも「港北区 浅見淳子」で「こちらで大丈夫でしょうか?」と届けてきたことがありますから、県には私の身元を突き止めることなど簡単でしょう。それでかまいません。本心からの疑問ですから。答えがくれば公表しますし、来なかったら来なかったという公表をします。ちなみに今まで全日空、横浜市交通局、国土交通省からは時間はかかったけどお返事は来ました。国土交通省からのお返事では東京都内のタクシー会社で「マスク着用の客を拒否する約款を申請した会社」を教えてもらい、大勢に影響ないことを知りました。もっとも都内のタクシーなど少なくとも一年は乗っていませんし今後も乗る予定はないですが(夫は乗っているかもしれません)。
そして、子どものマスク警察の話も聴いて、この本(Kindleオリジナル)を書いたことを思い出しました。
「合理的配慮と発達保障」です。
https://amazon.co.jp/dp/B079VV5LZ4
もしよろしければ、学校と戦うときの参考にしていただけたらと思います。
もっともこのご時世でも一日に一秒もマスクしないで終える日も多い苦労知らずの私が書いた本ですから、どこまで役に立つかわかりません。ただ、久しぶりに見たら私の言いたいことが伝わっていたようなレビューも増えていました。
苦労知らずの人にしか書けないこともあります。
理想論を語れる、というだけではありません。
どのように考えどのように周囲を説得し道を切り開いて来た人が今苦労知らずなのか
よかったら参考にしてください。
ではでは皆さま
楽しい一日を。
おはようございます。
連休を楽しまれた方も多いようで何よりです。
私も鹿児島のGoToから戻り、昨日は新刊作業をしていました。
もうすぐ詳細が発表できそうです。
今年の冬休みは職種によっては長くなるかもしれませんので
せめて直販の方たちだけでも何か読む物を、と思って作りました。
内容はドキュメンタリーです。
人情ものであり、同時に暴露本要素もあります。
どうぞお楽しみに。
さて、新刊にもアリバイ支援については出てきますが
私の桜島よりの発信
https://radiotalk.jp/talk/417910
がインスパイヤしたかたちで大久保さんが強度行動障害をめぐるアリバイ支援について熱く語っています。これぞラジオ発信という媒体が活きる生の声。これは必聴です。
https://radiotalk.jp/talk/418396
えらそうに「強度行動障害」について語っている人たちが大久保さんが働いていた施設に来るとSPみたいに周りを守られながら当事者たちを怖がって動物園のように遠巻きに見ているということ
これは修羅場とも言える現場を生き抜いてきた人でなければもっていない情報です。
想像できますし、大笑いです。
それくらい腹の据わらない人が「ギョーカイ」を形成しているのです。
専門家会議だか分科会だかのおっさんたちがGoTo停止を申し入れ、それに対して政府がしている回答を見ると、行政の性質がわかりますね。
私が高松でしゃべったことは当たっていると思いませんか?
彼らにとって大事なのは「アリバイ」と「やってます感」です。
今後もこの国ではアリバイ支援がまかり通ります。
その中でどれだけ自分や家族を守るか考えましょう。
「自助共助公助」の順番なら
逆に言うと「公助」への貢献()より「自助」を一人一人は優先すべきということです。
行政とか医療とか福祉とか、「やってます感」しか醸し出さない人たちに運命を委ねては危険です。
医療従事者も、それほど協力してほしかったら普段から一般人の養生をあざ笑わなければよいのでしょうか。
ふだん威張るだけ威張っておいて、今更協力しろ、と言われても「医療崩壊? するならすれば」としか思いませんわ。
私は今日も遊びます!
さて
インクルージョンは大事。
新刊を作っていても本当にそう思います。
そしてそのために歩み寄りの努力をしたのがたにしさんのおうち。
https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-15/#comment-5577
学業でも成果が上がったそうです。
https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-15/#comment-5612
たにしさんのお言葉を引用しましょう。
=====
無責任な医師・支援者に「一生治らない」と言われても、そんなクソみたいな言葉は聞き流す方が、世のため人のため我が子のため。
=====
そのとおりですね。
ギョーカイが「もっと支援を!」と叫ぶとき、考えていたのはお子さんたちのことではありませんでした。
自分たちに下りる予算をもっと増やせということでした。
彼らが使う言葉の裏を読まなくてはなりません。
今度の新刊はそれに役立つことでしょう。
ペアルックで買った桜島Tシャツです。
バックプリントです。
これ背負って街を歩くつもりです。
おはようございます。
昨日は桜島を散策、のあと栗本さんの講座。のあと鹿児島市内を散歩して照国神社にお詣り、七五三の可愛らしいお子さんたちがたくさんいました。御神籤は小吉、大事なのは「笑」と教えていただきました。それと打ち出の小槌をいただきました。これを振るとお金が舞い込んでくるそうです。
夜は楽しくプチ饗宴でした。
今日関東に帰ります。鹿児島ありがとう!
写真は桜島の猫さんです。
おはようございます
桜島の朝です。昨日は常宿をチェックアウト。山の方を散歩して、街に降りてきて回るお寿司で経済を回し、焼酎や黒糖や小みかんを買い、桜島に渡りました。桜島は私にとってパワーを養う場所なので、ここから是非何か発信したいと思い「医者が教えてくれない発達の話」ラジオを一本更新しました。
大久保さんが胎児期のトラウマについて触れていらしたので、私もそのことを話しました。
https://radiotalk.jp/talk/417910
今日は桜島で遊んでから栗本さんの講座に出ます。そのあと饗宴です。
ではでは皆様
楽しい連休を。
おはようございます
浅見@鹿児島です。
うちは二人ですが
一人旅の方も多いです。
ある意味合理的です。
今は安いし、お食事も一人なら会話もありません。
家族単位の旅行も多いですが
誰もマスク会食などしてません。あんなもん、かえって不潔ですからね。
為政がこれだけ迷走していると、「自分の身は自分で守る」覚悟ができてよいのではないでしょうか。
さて、今日はきっと読んでる方も多いKeiさんのブログのご紹介です。
治ることに関する話が多いです。
是非お読みください。
治した経験のある親御さんの話は若い世代も学ぶところが多いと思います。
https://ameblo.jp/chorosuke-diary/
ではでは皆さまも
楽しい一日を。
おはようございます。
智くんのおうち、学校との交渉がうまくいったようでよかったですね。
やはり知識は力です。
つまんないことの多い今年でしたが、色々観察し思索を深めるにはよい機会でした。
とくに
・発達障害の世界を見て知ったゆがみ
・その中でどう生き抜くか
は今までにないレベルで明るみに出た気がします。
高松SOULの完結を経て、コロナが始まってからわかったことを書いてみました。
まだまだ荒削りな思索ですが、そのうちもっと深まったら活字にもするかもしれません。
https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/c610294811b898f38700b83614191f32
それと、ラジオ更新しました。
就労についてというつもりでしゃべり始めましたが、結果的には「適職について」になりました。
就労については今後も何度も語ると思います。
やはり人生において大事な局面なので。
https://radiotalk.jp/talk/416880
これからGoToしますが帰ったらラジオのお部屋を作ります。
画伯から画像いただきました。
ではでは皆さまも楽しくお過ごしくださいませ。
おはようございます。
高松SOUL 感動の完結です。
https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/660/comment-page-6/#comment-5582
たにしさんが今回これだけご尽力くださったのは
・恩返し
・社会貢献
の思いからでした。
まず、納税者に感謝。
社会の力を借りて息子さんは発達している。
だからこその感謝。
そして息子さんにも将来、社会を支える側に回ってもらいたいという思い。
これはね、逆に納税者の力を借りても発達していない人には到達しない心境かもしれません。
だから治っているからこそ、社会に感謝しているし、そして御自分のお子さんに将来社会に恩返しできる人に育ってもらいたいと願うのかもしれない。
治らない人は感謝もしないでしょうし納税者になってほしいとも思わないでしょうね。
皆さん、社会に感謝できる人になりましょう。
不幸な人にはできないことですから。
それと、ここ。
=====
「一生治らない」との無責任な支援者の言葉を鵜呑みにしたら、そこで成長が止まる。
もう我々の仲間内では常識となっていますが、治らない訳がないんです。
実際息子は、前述のたくさんの困り事が治りました。
一つ一つ各個撃破で治りました。
脳波も、最新機器を使った検査により、自閉症の脳波ではなくなったと、ドクターからお墨付きをいただきました。今年2月のことです。
かわいい盛りの2歳の頃、
「この子は一生治りません」
「社会に理解してもらいましょう」
との宣告を受けました。
息子の障害が発覚してから早8年半。
当初は地獄で、もがき苦しみましたが、数多くの出会いがあり、知見をいただいて、今の息子の発達があります。
支えていただいた方々、知見をいただいた方々にも感謝と恩返しです。
=====
治るのになぜ治らないと絶望を親に植え付けるか?
最近私たちはこの光景を目にしましたね。
そう、「42万人説」です。
医療は嘘をついて人を脅かすし謝罪も撤回もしない。
なんの反省もなく威張り続けます。
発達医療だってそうですよ。
「生まれつきの脳機能障害で一生治らない」は「42万人説」と同じく、大嘘です。
発達障害は治ります。
でも医療は必ずしも要らないんです。
高松SOULへの思いは、私もブログと音声発信で大団円とします。
そう、昨日から音声発信を始めました。
いずれこのどっとこむにも「ラジオ花風社」のお部屋を作ります。
まずは大久保さん@てらっこ塾が声ブログを始めてくれました。
https://radiotalk.jp/talk/409316
どんどんどんどん更新されていますが、なかなか追いつかないです。
そこでまずは第一弾のブログ「プロローグ」にお返事しました。
題して「エビデンスガーについて」です。
https://radiotalk.jp/talk/414655
どうぞお楽しみくださいね。
ではでは皆様
楽しい一日を。
こんにちは。
季節外れの海水浴旅行、完結編、更新しました。
GoTo未経験の方に、「こういうものだよ」という簡単な計算もつけています。
あと、医療がとにかく最近非人間的すぎる、というお話。
そろそろ新刊出しますよ、というお話。
https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/05306a091c2c201468d67834a79a8781
そして高松SOUL
エピソード27
たにしさんの心づくしで讃岐を堪能する栗本さんと私。
こんぴらさんへの785段の階段、えっちらおっちら上りました。
https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/660/comment-page-6/#comment-5578
エピソード28
たにしさんと浅見、鬼ヶ島へ渡ります。
美しい瀬戸内海には、悲しい歴史を背負った島もありました。
けれども日本人は誤りをただし、そして弱者に優しい社会を作ってきたはずです。
https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/660/comment-page-6/#comment-5580
いよいよ次回が最終回ですが
その前にたにしさんから治った自慢。
https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-15/#comment-5577
こういう希望をつないだのが花風社だから
だからこそ今回もご尽力いただけたのだと思います。
年末から新年にかけての出版ラッシュ(予定)で
ますます治る人を増やしましょう。
ではでは。
こんにちは。
ヨヨ子さんが色々書き込んでくださっていて、全部読んでいます。
ギョーカイの問題については、年末から来年にかけての花風社出版ラッシュにご期待ください。
もっともラッシュになるかどうかは私次第で
GoToが延長されるかどうかにも関係してくるかもしれません?
さて、高松SOUL
長い連載ですが、残り少ないと思うと名残惜しいです。
エピソード25
フィナーレ。
ピーチパインパラダイスさんのパフォーマンスに圧倒されました。
とくに鍵盤ハーモニカにこんな完成度が、とびっくりでした。
ジブリの底力。お子さんたちのノリがすごい。
栗本さんに捧げる曲。
そしてあの曲が私のイメージソングだったとは!
ハマの大先輩です。とても光栄です。ひばりさんへの思いは、最後に書こうと思います。
https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/660/comment-page-6/#comment-5572
エピソード26
打ち上げが終わった時点で、私は結構疲れ切っていました。鹿児島と二週連続だったし、予定より一日早く入ったり。
タクシーのところまで送っていただき帰ってさっさと寝たのですが、あのあとたにしさんと栗本さんは濃厚接触していたようです(笑)。そしてプチエピソードが。栗本さん本領発揮。
https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/660/comment-page-6/#comment-5573
ところでStudioはっちさんによると、動画再生はなんと1300回!
皆様本当にありがとうございます。
その他、浅見ブログ更新しました。
仕事と遊び その3
圧倒的な安心感を私が持ちつつ日々を送っているのはなぜか。
その根源は幼い頃の体験にあると思うのです。
https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/18988526dd42e1f97f2fa11bac83177c
ではでは皆様
楽しい日曜日を!
おはようございます。
今朝はzoomミーティングでした。
その前にブログ更新しておきました。
季節外れの海水浴旅行 記録その2
57歳児の浅見が、たびたび海に出かけてどんな遊び方をしているか。
遊びと発達の話は皆さんご存じですが、仕事と遊びもかなりリンクしているという話を書き残しておこうと思いました。
https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/14c064cdd8dbb068bb6f281761993629
この中でも「高松SOUL」を引用させていただいていますが、いよいよ当日です。
エピソード23
大物の祝電披露、からの第一部。
「神経発達障害」という言葉が四国のメデイアに載りました。
https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/660/comment-page-6/#comment-5566
そしてエピソード24
142畳の大広間を使ったコンディショニング講座。
そしてなんと、プロの技術力により、全国初の配信も! 再生回数は1000回を超えました。
https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/660/comment-page-6/#comment-5567
いよいよフィナーレが近づいてきますね。
楽しみです。
ではでは皆様
楽しい週末を。
おはようございます。
高松SOUL続きます。
エピソード21
https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/660/comment-page-5/#comment-5563
前日夜、みんなで骨付鳥でパワーチャージ。
ねこ母さんもみたいですけど、私もあれから帰って何度も「あの皮のパリパリ感」の再現を試みることになります。
昨日は夫のバースデイで、今年はステイホームしたのですが、鴨ローストを作りました。
そのときもあのパリパリ感を参考にしましたよ。
そしていよいよ当日。
たにしさんたちは朝うどんへ。
その後たにしジュニアは念願の栗本さんの指導をお城で受けます。
私もあとからその店に一人で行ったのですが、おうどんを食べ終わって出てきた時雲一つない青空になっていたのを思い出します。
まさに、花風社の四国への上陸を天が応援してくれている感じでした。
エピソード22
https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/660/comment-page-5/#comment-5564
そして政治家の方々が来賓としていらっしゃり
さらに麻生副総理、平井デジタル担当大臣(地元選出)をはじめとする蒼々たる大物の皆様に祝電を頂戴し、「ああこういう場所なんだ」と理解し、話の構成を変えました。
コロナ禍でわかった「行政との付き合い方」について時間を割いたのです。
皆さん、特別支援が「自立」を謳いながら現実的には片道切符になっていること
特別支援学校に進むとそのまま福祉ギョーカイのめんどりとしてベルトコンベアに載せられるのは知っているでしょう?
だったらなぜ「自立支援」なんて言うんでしょうね。
行政の本音が見抜けない
っていうか日本人は行政を使うのが下手
っていう話をしました。
高松講演の動画は1100回再生ということで、多くの皆様がその内容を知ってくださっていると思いますが
ここにきて第三波かもしれないものがきて、知事ズや飛沫担当大臣がきーきー言って、面白いことになっています。
「行政との付き合い」については、これからも語るでしょうが
そのための媒体を色々考えています。
一つは音声で。
そして年末に発行する予定の「自閉っ子通信 号外」でも書くつもりです。
それまでの情勢を見守りましょう。
ではでは皆様
楽しい一日を。
こんにちは。
朝から仕事はあったのですが、それだけではなく、ちょっと今日は盛りだくさんすぎてなかなか更新できませんでした。
実はこの他にも色々進展があるのですが、とりあえず今回の話題は二つ。
ブルーさんのいつも通り鋭い分析と高松SOULです。
ブルーさんはどうやら、私のツイートを見て色々考察したことを書こうと思ったようです。
まず、なぜ西洋医学に期待できないか。
https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/489/comment-page-35/#comment-5558
ここでも何度も書いたし高松その他でしゃべりましたが
私は「42万人説を謝罪も撤回もしない医療」と「生まれつきの脳機能障害で一生治らないを言い続ける医療」はどっちもどっち。嘘つきだから信じなくていいと最近主張しています。
それに付け加えて、最近「分娩時にマスク」「術後にマスク」を患者に強いるという実態も明るみに出てきて、医療が基本的に患者を守る気などなく自分たちの保身に走っているのがわかりました。
こんな医療に全人的な問題である発達障害など治せるわけがないのです。
医療の内部から一向にこれを改めようという声が出ないのが推して知るべしです。
これから未来永劫日本の妊婦さんたちはマスク出産を強いられるのでしょうか。
これほど母子を大切にしない国。っていうか医療。少子化に拍車がかかっても自然なことですね。
でもこの人間の家畜化を行っているのは医療だけではないのです。
福祉もなのです。
さらにいえば教育もです。
近所の高齢者のクレームを怖れて子どもの口から布きれ一枚取れない教育現場に社会を生き抜く力などつけられるわけがありません。教師たちにその力がないのですから。
またブルーさんは
今回のパンデミックで医療従事者が失笑とひんしゅくを買っているワケ。
について書いてくれています。
我々が発達をやっていたから知っていた「医療クラスタの無能力と傲慢さ」が新コロ騒ぎで多くの人に知られることとなりました。
これは非常に私たちの仕事がやりやすくなります。つまり、治る人が増えます。よいことです。
https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/489/comment-page-35/#comment-5559
そして、高松SOULエピソード19。
台風よけに一日早く入り、
講演前日、初めての土地で素敵な時間を過ごしました。
https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/660/comment-page-5/#comment-5560
そしてエピソード20。
南の果てからはるばるやってきてくれたねこ母さんも合流して、楽しい時間とおいしいおうどん、素晴らしい風景。お札所で成功祈願のお詣り。
そして道中、お祝いのお知らせです。
https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/660/comment-page-5/#comment-5561
高松講演動画は結局1100回ほど再生されたようです。
本当に皆様ありがとうございます。
間に合わずお聴きになれなかった方は残念ですが
なんらかのかたちで発信したいと思います。
ではでは皆様
楽しい午後を。