「発達障害は一生治らない」と決めつけず、試行錯誤する仲間の交流サイトです。ご自由にご活用ください!

管理人よりメッセージ

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浅見淳子

おはようございます。

静岡県の皆様、雨風強いようですね。
お見舞い申し上げます。
御身お大事に。
うちのあたりも夜中、かなり激しい雨音がしました。

今日からまたお天気悪い、っていうことで昨日は横浜の観光地の方(みなとみらいとか山下公園とか大桟橋とか)までライドしてきました。人多く、車多く、スポーツ🚴ならではの「安全配慮しながら車道の車の横を駆け抜けていく」の練習にはよかったです。曇り空で今季初長袖ライドでした。

横浜の観光地に遊ぶ皆さんはかなり顔布を外していて、今更ここに国葬にやってくる各国の要人ズにマスクしろとは無礼かもしれない、と思いましたね。

先日、夫は一人で港方面に出かけ、あの港の見える丘公園の激坂をロードで上ったらしく、私も挑戦しようかとふもとまで行きましたが、見学して帰ってきました(笑)。イメトレしておきます(笑)。せっかく脚も治ったし、スーパー金魚で手当の仕方もわかったし(とまた金魚を煽る(笑)筋トレも再開して、ロードも買って、それからでも遅くないと思いました。というかある程度自信がついたら朝早くなど車の少ない時間帯に行って練習したいと思います。

そういえば今私は小田原の大先生に怒っていますが、先日松島さんの施術を受けたときに面白い指摘をされました。

直前の怒りが身体に出てくるところがあるのですね。で、そこは固まっていなかったです。

あと、発達障害の人って「思い出し怒り」があること多いですが、そこも固まっていなかったです。当たり前ですね。私は怒りはその都度表明するので。かっこつけの人はこれやらないんですよね。

でも歴代の戦いのあとが固まっているところが一か所あるのです。それを松島さんに指摘されました。松島さんは会う前にブログをかなり読み込んでいらしたので、花風社をめぐるあれこれはご存じ&私が戦い続けてきたこともご存じで、それがこの辺に出ているはずと指摘されてそこを触ってみたら硬かったです。

ということで私は時々そこに手を当てたりしています。こすったりしなくても手を当ててじんわりしていると、何か癒されます。その癒される言葉を探していて愛甲さんと雑談したときに

「自分を慈しむ感じ」

と愛甲さんがぴたりの言葉をくださいました。本当にそういう感じ。自分の戦いの歴史を単なる黒歴史にするのではなく、いや黒歴史もあるし今思うと愚かだなと思うところもありますが、それでも「よくやってきたなあ私」と自分で自分をねぎらう感じになるのです。

これが「過去・現在・未来」がつながった感じだと思うのですよね。この手当を松島さんに習ってとてもよかったです。

ところで「からだ指導室あんじん」のHPを改めて見てきましたが、なんというか、事ここに至るまで気が付かなかった、というか見に行かなかった私も私ですが、実に「一見さんお断り感」がありますね。鉄の砦。あれでは知らない人は怖くてメールも送れないかもしれない。

彼は自分を相当えらいと思っているのだろうし、えらいえらいと持ち上げている取り巻きの皆さんにとって、「一見さんお断り」なんて当たり前の話だったのですね。

そして大先生も藤家さんと同じく「過去・現在・未来」をつなげるのではなく、過去をすっぱり切るタイプの処理をする人なんだな。もしかしたら周りにいるカウンセラーがダメなのかもしれないですが実にもったいないやり方です。花風社と組んだ八年は確実に血肉となっているのにね。
「大先生は発信しなくていいの💛」と言っている人たちは、あと八年確実に食べさせてあげる覚悟があるんでしょう。

みたいなことを思いました。

コロナが始まって、鹿児島にアクセスできなくなったあとに神田橋先生とお電話したとき「鹿児島行かなくても治る人が増えたんです」と言ったら「それはよかった」ととても喜んでくださいました。
今は「鹿児島行かなくても小田原行かなくても治る時代」になったのかもしれません。
それはそれで、本来の姿っていう気がします。

そして就活の方も強い味方が。
ブルーさんが超大作の連載をしてくださるようですよ!

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/623/comment-page-19/#comment-9004

これは楽しみですね。
ブルーさんには忖度なしに本当のことを書いてください、とお願いしておきました。
障害者枠の人も、そうではない人も、参考になるはずです。
みんなで楽しみに連載を待ちましょう。

さて今日もお天気悪そうですから、まったりしますわ。
パワポ作って松島さんとボリンゴさんに見せます。
第一部もボリンゴさんに入っていただいて、きっちり作ることにしたのです。人数が増えたので。

それとウェビナーにしますから
人数増やせるかもしれません。

ではでは皆様
楽しい一日を。

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浅見淳子

おはようございます。

昨日松島眞一さんの10月11月の講演スケジュールを講演会のお部屋に貼りました。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/354/comment-page-3/#comment-9000

地元では頻繁に開催されていますし、オンラインもあり。首都圏及びオンラインではとてもアクセスがよいですね。
また福岡、鹿児島、静岡への出張もあります。お近くの方はご検討ください。

このうち11月13日に行われる鹿児島講座の主催者の方について伺ってみると、事業所を経営していらっしゃる方ということです。
松島さんとのご縁は、長崎講演だそうです。
長崎の精神科医の中に、神田橋先生のお弟子ではないけれど神田橋先生のように身体から治したいという志を持っている先生がいて、その方が松島さんを長崎に呼んだそうです。
そして長崎の参加者が鹿児島に持ち帰る。
まさに花風社もみてきた「芋づる式」ですね。

ちなみに「芋づる式に治そう」は私の提言です。栗本大先生ではありません。事業も芋づる式につながっていくことを目撃していた私は、発達障害も芋づる式に治っていくことを見抜いていたのです。

ともかく、これで大先生が一見さんお断りをしようと
皆さんがアクセスできる施術家が確保できたので
私は安心しました。

昨日私は、小暮画伯の絵を一枚予約しました。
書きかけの絵をFBに出していたのです。私は見ていませんが、きっとインスタにも上がっていることでしょう。
画伯が「こういう絵を描いている」と発信してくれたからこそ、私は絵の存在を(まだ存在する途中ですが)見ることができました。

しかも画伯アカウントはセールスだけやっているわけではありません。
普段から美味しいものや政治やコロナや美術展や景色、など色々なことを発信しています。
時には意見が違うこともああるけれど、総合的に読むのを楽しんでいます。

そういうアカウントだから人は見るのであって、講演会の情報だけ載せているアカウントなどそのうちスルーするようになります。
それが人の心というものです。
大先生のアカはすでに、2000円の講座にオンラインで10名集められないくらいの残念な集客力になってしまいました。
こういう未来が見えていたから、私は忠告したのです(そして嫌われた)。
二年後、お客はどれくらい残っているでしょうか。

「栗本先生は発信しなくていいのよ」とすでにつながっている人が言うのは、次世代のことなど何も考えていない自己中な発言だと思います。
まるでコロナ禍で、既得権益だった団塊世代が子ども達を犠牲にして平然としているみたいに見えます。「自分たちはつながり、大先生の知見を分けてもらってるからそれでいい」
これからつながる未来の読者のことなど考えていない発言です。

ついでに言うと栗本さんの今後も考えていなそうです。
自由業の厳しさを知らない人ばかりの無責任な発言です。
そんなに信奉しているのなら10名くらいの定員を埋めてあげたらどうでしょう。
シェアなんて指先一本で一秒もかかりません。
実際に2000円振込み時間を割く気はないのにシンパを気取っているのでしょうね。

でもまあ、今皆さんには松島さんへのアクセスがあります。
教わってみて合わないのならやめればいいだけ。
取り入れられるのなら取り入れればいいだけ。
皆さんは支援者も、出版社も、使い捨てればいい立場なのです。

さて、智くんが遺伝科の医師に久々に会ったようです。

必読です。
智くんを見た遺伝科医師の驚き。
医療業界の常識が智くんの発達によって
塗り替わっていきますね。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-29/#comment-9002

ではでは皆様
楽しい連休を。

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浅見淳子

こんばんは。

今日は愛甲さんと雑談zoomをして、いや雑談だけではなく色々ご相談もさせていただいたのですが、そのときに出た「自己肯定感」の話をちょっと書きます。

コロナ前は自己肯定感自己肯定感療育の世界ではかしましかったですね。いったい自己肯定感という言葉で何をさしているかそれこそはっきりしないままに、なんだかわからないけど守らなければいけないもの、それが自己肯定感でした。否定してはいけない、とか、自信をもたせなきゃいけない、みたいな文脈で自己肯定感は捉えられ、そしてそれを育てるための試行錯誤が繰り返されていて、中には逆効果っぽいものもあった、みたいな感じだったと思います。

コロナ騒動が始まってわかったのは、自己肯定感自己肯定感とかしましく言っていた人を育てる側、大人の方に驚くほど自己肯定感がなかったということです。きれいごとに騙されて、自分の身のことを考えず他人の言いなりになってしまう人が多いジャパンだとわかりました。そして自分の身より人目を気にする。クレームに弱い。そういう人々の多さを見て、「なんだたいていの大人には自己肯定感がそもそもなかったんだ」とわかったりしました。大人の大部分が自己肯定感を持っていないのだから子どもの中にそんなもの育みようがない。だって今、多くの大人が自分を大事にしていないし、自分を大事にしてくれない人の言いなりになる。

小田原難民などはその文脈で私はとらえていて、みてもらいたいので子どもを連れて訪問する、という人に対し「まずはオンラインで」というのが無礼千万なやり方だと思うのです。もちろん、諸般の事情で最初はオンラインで、と望む親御さんは別。でもとにかく直にみてもらいたい人に対し、その気持ちを重んじなすぎ。

それに対し「うちはオンラインでも効果がありました」とか返すのって、まあ事実確認として情報にはなるでしょうけど、もしその人が現地訪問を望みながらオンラインと言われてそれをやすやすのんじゃったとしたら、ちょっとやそっとの効果なんか帳消しになるくらいまずい事態だと思います。「自分を大事にしない人を頼っちゃった」という意味で。

という私の考え方変ですか?
そもそも現地指導を望む人にオンラインという提示自体が人として失礼! みたいな考え変ですか?

と愛甲さんのご意見をおききしようとしたら私が質問する前から経過をきいた愛甲さんが

「それは失礼ですね」

とおっしゃったので、別に私のような変人ではなく、愛甲さんのように学校等の公的機関でもきちんとお仕事されている人でもそういう判断なんだなと思いました。

自分を大事にしてくれない人に頼ってはちょっとやそっとの効果は台無しです。

自己肯定感について改めて考えてみました。以上です。

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浅見淳子

おはようございます。

春先に脚を痛めて以来徐々に伸ばしてきたライドの距離ですが、昨日ついに50キロレンジに入りました。松島さんに習った血流マッサージとスーパー金魚のおかげか、筋肉痛もありません!

お、また金魚体操を煽ってしまった(笑)。

まあともかく、花風社の新時代は150名余の方々と始めることになりました。松島さんも全国回っていらっしゃいますが、やはり数日でこれだけ集まることはなく、花風社の威力をつくづく知ったようです。二十年近く、数々の非難や誹謗中傷に負けずに「身体から治そうよ」と提唱し続け、それに賛同した人たちがなんとなくゆるいクラスタを形成してるのですから、そこに「またいい人見つけた」というお知らせを投じれば、皆さんがまず学ぼうとするのは当たり前の話ですね。

でも私ももうアラカン。誰かさんに後ろ足で砂かけるような真似をされなければ、新しい人材など探すこともなく、普通にこれまでの著者の本を心行くまで出し、夫より早めに引退して、還暦ロードデビューして走り回っていたかもしれません。でもどうやらもう一仕事しなきゃいけないんだろうなあ、なんて思っています。それが天の配剤なら、私は前に進みます。

私は「自閉っ子と未来への希望」

http://kafusha.com/products/detail/20

(kindleにもなっています)

で書いたように、仕事っていうのは基本的に受け身のものだと思っているのです。天職を英語でcallingと言いますが、基本的に「呼ばれる」ものです。私がニキさんと出会ってそれまで知らなかった発達障害の世界に入ったのもそう。最初に出会った自閉の人たちが身体問題を抱えていて身体アプローチを目指すことになったのもそう。そして自閉症者による法的被害にあって「これは治さなければ」とより一層強く思うようになったのも天の配剤です。

http://kafusha.com/products/detail/13

だからまあ、私にとって一見さんお断りとかって、本当に仕事人としてどうしようもないことだと思えるのですね。意見の違う人も当然いるでしょうが。

そして裁判を抱えることになり、発達ギョーカイにうんざりしてやめようと思っていた時に神田橋先生が突然現れ「花風社で本を出す」と宣言してしまわれたのも、あのときは受け身でしたが素晴らしい展開になりました。

http://kafusha.com/products/detail/22

そして栗本さんと出会い、一緒に楽しい仕事をし、旅をし、美味しいものもいっぱい食べ、でも最後は後ろ足で砂をかけられ、それもやはり次の展開にはとてもよかったのです。そうでなければ私の身体アプローチはそこで終わっていたでしょうから。

でもまた次の出会いがあり、おかげで私は血流を手当することを覚え、筋肉痛のない朝を迎えています。皆さんももうすぐ知ることができます。ていうか行動の速い方はもうすでに立川で指導を受けたり訪問依頼しています。一見さん大歓迎みたいです。

さて、松島さんから今後の巡業スケジュールが送られてきました。
首都圏・オンラインはかなり機会豊富です。

地方巡業は、10月23日福岡、11月13日鹿児島、そして11月には静岡県もあるようです。鹿児島もいらっしゃるようですから、10月に変な講演で無駄金使うこともないですね。

首都圏は定期的に松島さんの事業として展開しているみたいですから、今後は松島さんのHPを見ればいいと思います。とりあえず初回は全部後ほど「講演会情報のお部屋」に貼っておきます。

今後も地方巡業はなるべくアップしていきます。小田原の大先生が一見さんお断りとかしているので、「小田原難民」の皆様のためにも、一見さん大歓迎の先生にみてもらう機会はお知らせしたいです。お子さんの日々は貴重なので、大先生の気まぐれに付き合っている暇はないはずです。

先日うちもリアル講演の場所を予約しました。なつかしくって涙が出ましたよ。

リアル講演もどんどん戻ると思いますのでしばらく過疎っている講演会情報のお部屋も皆さん利用してくださいね。

ではでは皆様
楽しい一日を。
明日からまた連休ですね。
今度はお天気いいといいです。

返信する
浅見淳子

こんばんは。

10月15日の講座
本日いっぱいの締め切りですが
現在149名です。
告知してから5日ですね。

どれだけ皆さんがこういう企画を待っていたのか。
よくわかりました。

松島さんご自身のところにも
訪問依頼等激増だそうです。
主催講座もにぎわっているみたいです。

一方で小田原の大先生は、直接訪ねますのでと指導を申し込んだ人にも「まずはzoomで受けてください」とおっしゃっているそうなので
本気で本気で一見さんお断りみたいですね。
鹿児島講座だけではなく、本体も一見さんお断りのようです。
えらくなったんだな~と感心してしまいましたわ。
私が見つけた無名のおっさんはすごいえらくなったんだな。

さて、そうやって大先生へのアクセスが悪くなったので

皆様のために松島さんが出てきて本当によかったです。
明朗会計で呼べば来てくれますから。

黄色本あたりからつきあっていただいた読者の中には
小田原の大先生の信者化している方もいるみたいですが

そういう世代はもう過去のものとして
「私は栗本先生と近いのよ」みたいな自慢にならない自慢をさせておけばそれでいいので
新しい世代は先に進みましょう。
花風社は小田原の大先生ほどえらくないので
本も講座も一見さん大歓迎で
小田原難民が発生している今、身体アプローチに目覚めた人が行く先を見つけて本当によかったです。

というわけで

10月15日の講座に続き
12月には対面でオンラインな少人数の松島さん講座を開きますが

花風社は大先生ほどえらくないので
一見さんももちろん大歓迎なのですが

それだけに、
少人数対面オンラインなしの講座
もしかしたらまた、瞬殺かもしれませんので
公平な参加申し込みの仕方を考えています。

さばくのがめんどくさいからこれまでの人優先、みたいなやり方は
感染経路追うのがめんどくさいからマスクで濃厚接触者判定、みたいな受ける方のQOLを考えない乱暴なやり方だと思いますので
なんとかならないか考えてみます。

しばしお待ちくださいませ。

では10月15日お申込みの方は今日中にお願いいたします。

皆様、楽しい夜をお過ごしくださいませ。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

台風は新潟上陸ということで、影響を受けている地方の皆さんお気をつけください。
南関東の空はうっすら薄日が差していますが、時折雨も激しく降っています。今のところ我が家はとくに影響を受けておりません。

松島さんの10月15日の講座は、140名を突破しました。
本日いっぱいの受付ですので、ご希望の方はお急ぎください。

さて、私は松島さんに施術してもらったあと、非公開の場所でこんな書き込みをしていました。

=====浅見非公開書き込み

帰宅なう。夫と二人でふつうにクライエントとして「スーパー金魚体操」を受けてきました.栗本さんの金魚より簡単でもっと効果的。気持ちよかった! 講座で発表します.

=====

その効果に興奮してこうやってご報告していたわけですが、考えてみるとこういう私の書き込みも金魚過熱を煽っていますね(笑)。
私の目的はどっちかというと「骨」だったんですけど。

その後徐々に公開で情報を出していきました。
松島さんのお名前を最初に出したのは公開の場所です。事前リークはしていません。

公開後すぐに検索し、昨日立川で行われた一日講座に出かけた方がいたそうです。

=====読者引用

本当に驚きの内容で、何より実践しやすいところが素晴らしいと思いました。
10/15の講座も楽しみにしております!

=====

そうなんです。
本当に簡単。
そして変わっていく。

栗本さんのところに行くと「叱られる」という人も多かったのですが(だから心配していた)、そういうお人柄でもありません。
それと「俺は奥義知っているんだぞ」みたいなえらそうなところがなく、とにかく日常的に接している親御さんに自分の技を伝えたい、という思いの強い方です。
「奥義」みたいな少年ジャンプみたいな言葉で身体アプローチを語り始めると、おそらく神田橋先生がおっしゃってた身体アプローチ唯一の副作用である「教祖と信者化」が進むのだと思います。
そういう心配のない方ですから、これが続いてほしいものです。
個人崇拝がろくな結果を呼ばないのはよくわかりましたからね。
主役はあくまで皆さんなのですよ。
皆さんが支援者を利用すればいいのです。

それにしても松島さんのお名前を知ってからすぐに検索して一日講座に行ってしまう花風社クラスタのフットワークの軽さ。そしてもう一名花風社経由で名前を知って即いらっしゃった方がいたそうです。
台風が接近していて湿気マシマシ不安定な気候の中出かけたのですからすごいなあと思います。

私の方は、ステイホームして、松島さんのところで主催したオンラインセミナーのアーカイブを見てていました。
最初にちらっと松島さんが療育整体のお話をされ、その後メインの講師が山口創先生という方です。
「第一人者なのですよ」と説明されてふーんという感じで見始めたのですが、「あら私この先生の本読んだわ」と思い出しました。
皮膚感覚についてのお話で面白かったです。
もう赤本こと「自閉っ子、こういう風にできてます!」で開示された自閉っ子の皮膚感覚とか、説明がつく時代が来ているのですね。
松島さんはこういう事業も展開していらっしゃるのだなと思いました。

当時情緒面社会面にばかり支援者たちがかまけていた中、ニキさんは身体的なしんどさを伝えたがっていました。
そういう意味でニキさんは私を上手に使いました。
お互い使い捨てでよいのです。それが仕事の人間関係だと私は思っています。
そして皆さんが今身体アプローチに取り組める環境づくりに、実はニキさんも寄与していますね。

こうやって過去と現在と未来がつながっていきます。

どうぞお楽しみに。

ではでは
10月15日のお申込みは今日までです。
あと、受講の方で「NEURO」を読んでいない方はこの際読んでくださいね。
花風社サイトをリンクしておきますが、Amazonも在庫していますしkindleにもなっています。

http://kafusha.com/products/detail/49

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浅見淳子

おはようございます。

「身体アプローチも発達する 勝手に発達する身体を育てよう」は順調にお申込みいただいております。
明日いっぱいなのでご希望の方はお急ぎください。

それと、愛甲さんの質問会を一年に一回はやりたいと思っているのですが、去年が冬でしたからそろそろ考えないといけません。愛甲さんはお忙しい方なので。

「発達障害、治った自慢大会!」も出て、皆さん愛甲さんの実力とスタンスはわかっただろうし、質問したい方もいらっしゃるかもしれません。そしてこの会をきっかけに愛甲さんのカウンセリングに移行し、それはそれは目覚ましく治っていかれる方も多いので、一年に一回はやりたいんですよね。しかも年度の切り替わり前にやりたいのです。

あと、今回松島さんの講座、現地参加のキャパがなく現地参加枠瞬殺だったので、オンラインなしの対面講座を考えているのですが、そしてなんとなく会場も物色しているのですが、こういうご時勢ですからかつてのコンディショニング講座みたいに密密ではやれません。

私はマスクとか消毒にはこだわりはないですが、密密は避けようと思っています。これはみんなが注射を打ち始めたあとスパイクタンパクの動きがわかったので「換気は大事」とよくわかったからです。

というわけでどっちみち少人数なので、どっちみち瞬殺かもしれません。
フェアな応募の仕方を考えているところです。

さて、今般色々憶測を呼んでいる件につき、FBに公開で書いたのですが、こっちにも貼っておきます。
少々長くなります。

=====」

色々憶測ある件について
どこで書こうかと思ったけど
ここで書いてわけわからない人にはスルーしてもらえばいいんじゃないかなと思いました。

「どっちの言うことも聞かなければ本当のことはわからない」って正論なんだけど
ある意味どうでもいいことだと思います。

私は誰かがもめているとき、たいていの場合一方の言い分しか聞きません。
なぜならどっちが正しくても自分にとってはどっちでもいいことが大半だからです。

今度のことだってそうです。
私の説明が合っているかどうかなんて皆さんの多くには関係ありません。
皆さんは自分に有益な情報をいいとこどりすればいいだけです。
どっちが正しいかなんてたいていの皆さんにはどうでもいいことなのです。

あちらとしては「そんなつもりじゃなかった」ところがあるかもしれません。
でも私は今回徹頭徹尾「後ろ足で砂かけられた」という私の主観を戦略的に採用したのです。
なぜかというと、それを採用すればオワコンにすべきところをきっちりオワコンにできる。
ダメ出しが容赦なくやれるからです。

私はこれを感覚統合との出会いと別れの中で学びました。

これで実はそんなつもりじゃなかったのかも・・・とかなっても別にそれで仲直りするわけではありません。
お互い先に進むしかありません。
だったら「後ろ足で砂かけられた説」を採用し、今後の情報提供の上で不要になったものには不要を宣言する。
それが情報を送り出した側の責任でもあると思います。

だから「そんなつもりじゃなかった」説に耳を傾けるのは皆さんの自由ですが
私は採用しません。
それは主としてビジネス上の理由からです。

八年つきあって四冊本を出しました。
他の本にも絡んでもらいました。
じゅうぶん付き合ったと思います。

以上です。

=====

先日の「治り方の近道」講座で愛甲さんが「過去・現在・未来がつながることの大事さ」の話をされていたと思います。
あれは、本当に精神の健康に大事なことだと思うのです。
でも私だって、それに気づいたのはかなり最近なのです。それまで愛甲さんが力説されていたけどぴんとこなかった。
でもつい最近、本当に自分の歴史というのは、それが黒歴史であっても切り捨てるのではなく、自分の中にとどめておいたほうが健康だと思うに至りました。
色々あっても、それがあっての今なのですから。

もっと若いうちに知りたかったなあ、と思うし
だから若い人には知ってほしいなあ、とも思います。

ところが腕の悪いカウンセラーにかかるとこれが逆の方向になるのです。
きっぱり断ち切ってしまい、逆にこれまでの歴史を血肉にできないのですね。
治ったプロセスの貴重な記録であるブログを消し去った藤家さんはその被害者だというのが愛甲さんと私の見立てです。カウンセラーの選び方がそもそも悪かった。

私は今度のことも「過去を過去として受け止める」姿勢です。
だからこそ次に続いていく。

ニキさんとは1999年ごろから2015年ごろまで密な交流をしました。
藤家さんとは2003年ごろから2021年ごろまで。
栗本さんとは2014年から2022年まで。

それぞれ、決して短い時間ではありません。
家族以外の人との付き合いにしては、なかなか長い方ではないでしょうか。
決して、次から次への切り捨てているわけではありません。

そう見える人がいるのなら
花風社に長い間注目しすぎているせいだし、それだけ花風社が存在感を継続させているだけの話です。

ある方からいただいた応援メールです。

=====ある方からの応援メール引用

栗本さんとの8年の歩みがあったからこそ、今回の松島さんですね。
まさに含んで超えていく花風社さん。
松島金魚から錦鯉くらいの進化楽しみです!

=====

松島さんはFB申請、訪問依頼、絶賛激増中だそうです。
力ある方は、花風社の実績の上に乗っかっていただけたらいいです。

かつて黄色本こと「自閉っ子の心身をラクにしよう!」を出した時に
「自閉っ子」という流通の人々にとって「売れる」目印になっているタイトルと、神田橋先生の帯コメントで、栗本さんが華々しくデビューしたように。

ではでは皆様
楽しい一日を。
それぞれの地で、台風から身を守りましょう。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

台風の影響下にある地域の皆さま、お見舞い申し上げます。

事務連絡です。
昨日講座を締め切ったのですが、その後も「できれば」「どうしても」のお申込みにはやはり対応してしまいます。
オンライン定員を増やすことは物理的空間がいりませんので。

でも皆さんに締め切ったといった以上、あきらめている方もいらっしゃると思いますのでフェアじゃない。

ということで、20日いっぱいのお申込みは受けます。

とにかく「100名には伝えられます」という松島さんへのお約束は達成したので締め切ったのですが、20日いっぱいのみお受けいたします。検討しているうちにすぎちゃった、という方、今からでも間に合いますのでよろしければ20日までにお申込みよろしくお願いいたします。

今回なんでこんなに出足が早かったかなあ、とそれを分析しなければいけないなあと思っています。

一つは皆さん「新味」が好きなんだなと思います。

それを責めてはいませんよもちろん。

これは消費者としては健全な指向であり、だからこそサービス提供者としては工夫に工夫を重ねているはずです。それは大企業だってものすごく努力していること。

だからこそ栗本さんの鹿児島での個人指導みたいに「一見さんお断り」みたいなのにブチ切れてしまったのですね私は。なんて傲慢な仕事の仕方をしているんだい、というわけです。

あと金魚が過熱しているなあと思いました。
お申込みのメールにも「スーパー金魚講座楽しみにしています!」とかあるのですが、この講座はスーパー金魚のみの講座ではありません。

「勝手に発達する身体を育てよう」の講座であり、その一部がスーパー金魚(という呼び方が定着してしまいましたね)なだけです。むしろ私が松島さんに来てもらって真っ先に教えてもらいたかったのは「骨軸で立つ」ということ。それを体得したかったから訪問を希望したのです。金魚はついででした私の場合。

訪問と言えば。

昨日朝大久保さんにメールしたら大久保さんは首都圏を移動中でした。昨日で三件家庭訪問ということ。

松島さんも最初は立川に来る人に施術していたらしい。でも発達のお子さんの場合にはそもそも移動が困難な人もいます。

それで訪問を始めたそうです。

大久保さんの場合には「家庭といういつもいる環境でのアセスメントからの発達援助」を大切にしているから、函館から首都圏でも出張する。

コロナを機にというより、そもそも発達障害という困難を解決したいと願うご家族側にとって、訪問支援という形式はありがたいのかもしれませんね。

さて金魚に話を戻します。

私が「スーパー金魚」とかつぶやいてしまったことへの反応の大きさの理由を考えてみると

これは大久保さんからも報告が上がってきていますが、っていうか栗本さん自身も心配していたところはありますが、金魚過熱しすぎです。

どう過熱しているかというと、金魚をどうしてもやらなくてはいけないという思い込みが広がり、できない場合やお子さんが拒否する場合に親御さんが絶望してしまうところがあるようです。「これじゃあ治らない」みたいに。

まあマニュアル頭の人の多いジャパン、ではありますが、金魚の原理を考えれば逆に金魚にこだわることはないけれど、とにかく原理まで考えないように訓練されている人が多いマスク大国ジャパン。

なので栗本さんの各地講座では「金魚未満のお子さん」に対するアクティビティも紹介されているはずです。原理の説明とともに。

でもそういうところに出られる人自体限られているし、そのために小田原へ指導受けに行ったり栗本さんのオンライン講座があると思うのです。

だ~か~ら~私は心配していたのです。
黄色本芋本を今読んだ人たちの中で小田原に行っている人はいるのだろうか、と。
だ~か~ら~一回顔を見て話したかったのです。
だ~か~ら~「小田原でコンディショニング受けられるよ」としょっちゅうリマインドするためにウェブ上でのプレゼンスは保ってほしかったのです。あまりにそれを言ったら返事も帰ってこなくなったいまここですが。

今私が栗本さんに感じているいらだちは「遊んでばかりいて働かない亭主にいらだちを覚える女房」に近い。ねこ母さんが必死で鹿児島講座を営業していますがやはり「働かない亭主の分必死に働いて苦労している女房」に見えてつらい。ので、ついついそっちの愚痴になりますが、金魚に話を戻しましょう。

ともかく「スーパー金魚講座!」と勇んで申し込んだ方の中には「子どもが栗本金魚を受け入れてくれない」という人がいた気がします。だから松島金魚だと受け入れてくれるのではないか、と。

でも金魚体操は身体アプローチのごく一部です。
私が最初に解決したかった四つの問題を解決するのにはぶっちゃけわりと万能でした、金魚は。でも「発達障害、治った自慢大会!」をお読みになるとわかるように味噌ぴ家ご長男は自然にご自分でアレンジしています。智パパさんもそう。

金魚ができないとそこで絶望、ではないのです。
金魚がなぜ効果があったかをひもとけば、金魚ができないお子さんにもできることがあるはずなのです。
その思考回路を育てるためにこそ、今度の講座を使っていただきたいと思います。

第一部の松島さんと浅見対談ですが、23日に録画予定です。
なぜ少し先にしたかというと、皆さんのご質問を受ける時間がほしかったからです。

そして皆様の反応をみて、金魚について時間をとってもらうことにしました。

皆様からききたいこととかあれば、会社にメールください。ここに書き込みでもいいです。ツイッターは私のアカウント、フォローしていない人からは@が飛んでいない仕組みに設定していますので、話しかけられても気づかない恐れがありますので、ここかメールでお願いいたします。

金魚についてはまた書きますね。
自分で体験した栗本金魚と松島金魚の体感の違いとか。

ではでは皆様
台風に気を付けつつ楽しい日曜日を。
横浜は今のところ普通に晴れています。

返信する
智ママ

浅見社長

さっそく質問をあげてみます。

私の息子は、遺伝子異常系の多発奇形で、骨の数は揃っていますが、骨の形とつきかたが、健常児のお子さんと微妙に違っています。
(翼状肩甲骨・左右の足の長さが1センチほど違う骨格の異常がある・股関節が固まりやすい・弱視から、まだ失明同然の右目より、まだ見える左目ばかり前に突き出す癖がついていて、『歩く姿勢自体が、だんだん大きく歪みつつある』とPTより指摘あり)
普通の子どもに対して行う栗本金魚は、股関節と足の長さが違うことより、効果が薄い、と指摘されて、がっかりしたことがあります。

それでも振動を与えることで、体幹に緩みを促していくと、それなりに発達しましたし、父子や母子の触れ合いとしての金魚は、情緒安定にかなり有効でした。

骨格が違っていると、ついている筋肉のつく向きも微妙に違ってくるので、やはり緩みにくいでしょうか。ちなみに息子は、遺伝子異常の影響で、筋肉の質自体も、人の3倍の刺激を与えていないと太くなりにくくて、入院などで、ちょっとでも運動していないと簡単に落ちてしまう、という特性があります。

脳室拡大もありますが、いろいろ考えてしまうようで、背筋が筋張って、肩甲骨がくっついてしまっていることが多いです。
これもかなりの頻度で人差し指と中指でほぐしていますが(親指だと圧が強すぎて痛がるので、力の入りにくいやり方を工夫した)、一気に、安全圏内で緩める手技はあるのでしょうか。

レアケースの事例の相談で、申し訳ないです。
ご回答いただけたら、嬉しいです。

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浅見淳子

智ママさん

たしかにレアケースで、本当は松島さんにじかにみてもらえるといいですね。
だから松島さんの巡業スケジュールは今後発表していくので、近畿に行ったときにはタイミングがあって智くんが松島さんに会えるといいなと思うし、コロナ前に皆さんからご寄付いただいた「どこでも治そう発達障害」のお金をねこ母さんが私に突き返してこられて、今私の手元にあるので、感染対策とかがうるさくなくなったら花風社講座を大阪でやりたいと思っております。

さて、左右の脚の長さの違い。
これは私、すごいものを目撃しました。
ただしあくまで健常の人のケースなので、骨のつきかたが違う智くんにどこまであてはまるかはわかりませんことをご承知おきください。

うちのマンション内ひみつのお部屋が今工事中で使えないため、先日の訪問整体で私は新横浜の部屋を借りました。今は動画用に部屋があるのです。今度の講座もそこで行うのですが、ウェブの速さ等をチェックしに夫がやってきました。

それで私が施術を受けていたら勝手にヨガマットにねっころがったりして、あちこちみてくれと言うのです。料金は別に払わせましたが結果として夫も施術してもらうことになりました。

ちなみに夫は決して青白きインテリではなく、月に200キロ近く走っているしロードバイクに乗っているしミニベロで都内から帰ってきたりとにかく体力がめちゃくちゃあるアラカン男子です。あんなに丈夫な人はちょっとみたことがないくらい病気もしない。花粉症がありましたが栗本さんの知見であまり出なくなったように見えます。

そういう人ですが、松島さんが見てみると手足の長さが違ったのです。
私も見ていてびっくりしました。
どこからどうみても丈夫そうな人にも手足の長さの違いはあるのです。
もちろん智くんの違いとは別かもしれないけど、普通の人にも実は手足の長さの違いはある。
つまり手足の違った長さでそれだけの活動をできていたわけです。

皆さんも今度の講座で自分の手足の長さの違いをチェックするといいと思います。
そこが整うだけで骨が整うことになります。

だって

松島さんのちょこっとした何かで手足の長さがそろってしまったのです。
その場で。
びっくりです。

智くんはパパさんのゆらゆらでかなり弛んでいる方だと思います。
画面でお会いした時も自然にパパさんのお膝でくつろいでいらっしゃいました。まあそのうち大きくなると難しくなっていくでしょうから今松島さんにかかっておくのはいいかもしれません。

そしてもし先天異常があっても施術により手足の長さがその場で揃えば、そこから金魚すればよく、それが栗本金魚でも松島金魚でもパパさん金魚でもなんでもより一層効果的になるかもしれませんね。

手足の長さは身体の癖ですから、きっと戻ってしまうかも。
でも繰り返していたらそのうち揃うかも

ということで私は自分が先に起きたとき、まだ寝ている夫にスーパー金魚をほんの一瞬ですがしてあげます。
朝ごはんの用意をする前一瞬だけ。

脚の長さを揃えてからだと栗本金魚も効果があるかもしれません。
ていうか手足の長さがそろうだけでも、智くんはラクになるかもしれません。
それが芋づる式に治るきっかけになるかもしれません。

どうぞお楽しみに。

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智ママ

浅見社長
お返事ありがとうございます!

骨格調整でどこまで長さを揃えることができるかわかりませんが、楽しみです。
講座配信を今から楽しみにして待っています。

お返事を読んで「それなら息子でも何とかなるかもしれない」と希望をもてて安心しました!
ありがとうございます。

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浅見淳子

さて結びの一番が終わりました。
講座受け付け締め切ります。
48時間で119名様から参加申し込みいただきました。
ありがとうございます。
有意義な講座にしましょう。
花風社はコンディショニングの先に進みます。

#花風社
#身体アプローチも発達する
#金魚体操も発達する

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浅見淳子

母の家に行って帰ってきたら定員を越えていました。
申し訳ないので全員ご参加いただけるようにしました。
いっそのこと、本日結びの一番が終わるまでは受け付けます。
それ以降は札止めとさせていただきます。

皆様ありがとうございます。

#花風社
#身体アプローチも発達する
#金魚体操も発達する

返信する
浅見淳子

おはようございます。

松島さんの講座、大変な賑わいになってしまいました。
とくに昨日ツイッターでつぶやいた「スーパー金魚」というワードが金魚体操に助けられてきた皆さんの琴線に触れたようです。
というわけで、MLとツイッターとどっとこむのみで、ML受け取った方以外には講師の全貌すらお知らせしないまま、残席10を切ってしまいました。
全貌を知らずに申し込んできた方には、なるべく全貌メールをお送りしたつもりですが、いっていなかったら申し訳ありません。
とにかくここに全貌を慌てて貼ります。
よろしくお願いいたします。

=====

講座開催のお知らせ 「身体アプローチも発達する 勝手に発達する身体を育てよう」の講座を開きます。

お世話になっております、花風社の浅見です。
花風社ではこのたび
「身体アプローチも発達する 勝手に発達する身体を育てよう」
というテーマの講座を行うことになりました。

講師は松島眞一さんです。
上海中医大学を出られた東洋医学の臨床家として活躍してこられましたが、お子さんに発達障害があったことをきっかけに東洋医学を使った発達援助「療育整体」を編み出されました。
そして地元の立川で地道に活動しておられたところ、全国から発達の課題を持つお子さんの親御さんがやってきて、実践を学び「ぜひ地元へもきてほしい」と出張を依頼。
結果、全国を駆け回ることになったそうです。

もっとも全国に呼ばれるようになったのは最近のことらしいのですが
そういう人をいいタイミングで見つけてしまうのがいつもの花風社の運の強さです。今般出会いがあり、浅見も自分で整体を受け、納得して皆様におすすめする次第です。

ブログや「治そう! 発達障害どっとこむ」でも説明しているとおり
栗本さんの実践が内臓・関節・水収支などに注目し体調をよくすることに寄与した一方で
松島さんの実践は骨と血流に注目。非常にシンプルなやり方でここを整えることで「勝手に発達してしまう身体」を育てます。

皆様ご存じの通り発達障害は神経発達障害です。
そして神経と血管は伴走しているんだそうです。
だったら血流を整えることによって神経が整うのはまあ当たり前なんですね。
臨床の場ではベテランの松島さんに、浅見の著書「NEURO 神経発達障害という突破口」が発達障害分野に関する影響を与えたということで、とても嬉しく思います。

「NEURO」の詳細を知りたい方はこちらへ。

http://kafusha.com/products/detail/49

(もちろんAmazonでも替えますしkindleにもなっています)

松島さんの手法は、理論的にも納得できますし、またやり方がシンプルなのも大きなメリットです。
コンディショニングも親御さんへの負担は少ない手法でしたが
これはさらに負担が軽いです。
お子さんが乗り気でないときも、あるいは寝ているときでも、お子さんの身体をラクにする実践ができます。
ぜひその方法を知っていただきたいと願っています。

講座は

・プレ配信
・当日中継(あるいは現地参加)
・後日配信

で構成されます。
一回目の動画は松島さんと浅見の対談で、9月中にお送りします。
当日は10月15日12時半から2時間中継し、後日配信します。
若干名ですが現地参加の枠もあります。
現地参加は先着順とさせていただきます。
(*申し訳ありませんが、数分で埋まってしまいましたので、今後の受付はオンラインのみとなります)

お申込みご希望の方は
zoom☆kafusha.comまで(☆をアットマークに変えてください)

1 お名前
2 オンライン参加希望(後日配信は全員にお送りする予定です)
3 配信先アドレス

を明記の上メールをお送りください。
追ってこちらから手続きをご連絡いたします。

講座代金は、オンライン+配信の方 3500円
現地参加+配信の方4000円です。

また、松島さんは関東圏にお住まいなので
関東でさらなる現地講座を開くことも考えていますので、今回現地が不可だった方も次をお待ちください。

よろしければ花風社の、「コンディショニングの先」の身体アプローチを試してみてください。

季節の変わり目、皆様体調など崩されないようにお祈りしております。

浅見淳子@花風社

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浅見淳子

マツオカさま

zoom☆kafusha.com(☆を@に変えてください)にメールをください。
手続き方法を返信いたします。
携帯アドレスの場合にはkafusha.comからのメールを受け取れるように設定してください。
よろしくお願いいたします。

返信する
浅見淳子

お相撲の途中ですが

昨日「身体アプローチも発達する 勝手に発達する身体を育てよう」の告知を始めたのは高安関の取り組みの時でした。
今は幕尻の取り組み中ですので、24時間経っていないわけですが、ついに60名突破!
皆様、花風社の企画意図をご理解いただきありがとうございます。
それでこそ、これほど速いペースでお申し込みがあるのだと思います。

この分だと目標の100名には達すると思いますが、逆にどうしても見たい皆様はどうぞお急ぎくださいませ。

ところで!

すでに情報感度の高い読者の方は、松島さんの指導を受けていらっしゃったそうです。

支援級のお子さんで、あまりに伸びたお子さんがいたので、何かやっているのかお母さんにきいたら松島さんに来てもらっているということでした。

そう。関東圏の人はとくに有利ですが、松島さんは明朗会計で訪問してくださいます。
私もそれにのっかりました。
で、夫もみてもらいたがったので別に自分で払わせたのですが。

小田原から横浜にすら移動できない誰かさんとは違う機動力です。

ですので今度現地に間に合わなかった方も、配信みていいと思ったら、お問い合わせなさればいいと思いますよ。

ともかく、ご希望の方はお急ぎください。
急いだほうがいいと思います。

ではでは皆様
楽しい夜を。

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イチ

参加したいのですがどのようにすれば良いでしょうか。SNS不慣れでここからしか問合せ方法分からずです。

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浅見淳子

イチさま

お問い合わせありがとうございます。

zoom☆kafusha.com(☆を@に変えてください)にメールをください。
手続き方法を返信いたします。
携帯アドレスの場合にはkafusha.comからのメールを受け取れるように設定してください。
よろしくお願いいたします。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

10月15日の講座のお知らせ、昨日の夜に流そうと思っていたのですが前倒しでお相撲をやっている時間帯に流しました。と同時にツイッターで流しました~とつぶやきました。

そして瞬時に現地枠が埋まりました。取組は二番くらいしか進行していない間に現地枠完売。
まだまだ会場候補が少なく、キャパが足りず申し訳ありません。世の中がもっと感染対策にうるさくなくなったら、思いっきりキャパのある会場を使いたいと思います。

そうこうするうちにMLを受け取っていない方々からも「ツイッター見ました」「どっとこむ見ました」とお申込みが。ふと気づいたのですが、ML見た方しかそもそも講師の名前も経歴もわからない(笑)。けれども「骨と血流」に反応して楽しみにしてくださった皆様ありがとうございます。

お申込みのメールからいくつかご紹介したいと思います。

=====読者の方のメール引用

今回も、もう成人している我が子の成長と一緒にいつまでも動ける身体が欲しい
母にはとても役立つ講座のように思っております。
重度判定で、言葉が出てこない我が子ですがゆっくりできる事が増えています。

=====

これを見て、はっ! と思い出したことがありました。
今度の身体アプローチは、重度の方、ノンバーバルの方にも容易に取り組めます。
それをメールに書くの忘れましたが
重度の方、ノンバーバルの方、そして幼い人にも取り組めるアプローチです。
保育士の方とかもこの知識があると違うと思います。

=====読者の方のメール引用

FB拝見しました。詳細は、わからないのですが、進化した金魚体操にとても興味があります。

=====

進化した金魚、今朝も夫が寝ている時にやってあげました。
で、夫は今24時間ジムに出かけています。そのあと出張です。今日も元気いっぱいです。

そして講師の名前をお知らせしないうちに申し込んでくださった方に講師の名前も経歴も明記した最新版MLをお送りすると

=====読者の方のメール引用

ML最新版、送って下さって
ありがとうございます。
10月15日がまちどおしいです。
楽しみです‼️

=====

ということです。
また「この講師の方、最近気になったのでSNSでフォローしはじめた」という方もいらっしゃいましたね。

そしてふと気づいたのですが、現地参加の方には講師の名前はお知らせしていても場所をまだお知らせしていません(焦

新横浜駅近くです。
大久保さんたち飛行機組にも新幹線組にも便利です。
詳しい情報は動画と一緒にお送りいたしますね。

そして今朝起きて、夫にスーパー金魚体操をして自室でPCを立ち上げたら智ママさんから私用のメールが入っていました。

それを見てまたはっ! と思い出したことが。

智くんみたいに、心臓の手術がこれからも控えていて、運動制限を受ける人にもぴったりのアプローチだ。
っていうか智くんは、多発奇形だけど骨は揃ってるよね。
手足が二本ずつあり、頭蓋骨もあり、直立二足歩行している。
っていうことは智くんにとって骨は貴重な残存能力だ。
東洋医学が智くんに何ができるか可能性を知りたいなあ。

などと思い、智ママさんに講座を営業してしまいました。
申し込んでくださるそうです。
絶対にためになると思います。
というかいずれ講師の松島さんを大阪にお連れしたいし、読者の方の中には「大阪でやってほしい」という方もいるかもしれません。

松島さんには「100名には伝えたいですね」とお話しました。
あと一か月ありますがすでに40名のお申込みをいただいていますので
100名には届くと思います。
貴重な機会です。
どうぞ奮ってご応募ください。
あとでこちらに詳細貼っておきますね。

ではでは皆様
楽しい一日を。

返信する
浅見淳子

シアさん

ありがとうございます。
かつてはデュッセルドルフが世界一の日本村だったようですが、今はバンコクとか上海みたいですね。だから日本語の本も在庫してくれているんでしょうね。
図書館の流通というのは特殊で、取次が一定数実質買い上げで各図書館に配ります。そして配られない図書館が欲しかったら注文してきます。ですから取次が配った中に上海もあったのだと思います。
あの本は炎上起こしたり色々ありましたが、こういう優秀な臨床家を刺激して新しい手法を生み出すきっかけになって、本当に長い目で見て書いてよかったです。

返信する
浅見淳子

こんばんは。

申し訳ありません。明日から忙しく、10月15日の講座ご案内を夕方流しました。
そして、現地参加枠が瞬時に埋まりました。
ご参加お申し込みの皆様、ありがとうございます。
ご希望の方には大変申し訳ありませんが、これ以降はオンライン参加でお願いいたします。
また花風社主催ではなくても、今後関東での講座開催情報などあれば、ここで告知ご協力したいと思います。

オンラインも100名様まで参加受け付けいたします。
どうぞご参加ご検討よろしくお願いいたします。

МŁに登録していないけれど受信希望の方は花風社あてにご連絡ください。メールをお送りし、次回から自動的にお送りするように設定いたします。
どうぞよろしくお願いいたします。

花風社 浅見淳子

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