「発達障害は一生治らない」と決めつけず、試行錯誤する仲間の交流サイトです。ご自由にご活用ください!

管理人よりメッセージ

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3,204 COMMENTS

浅見淳子

おはようございます。

昨日は品川から特急ひたちに乗って勝田というところ。そこから一両の電車に乗って終点からひたちなか海浜公園?にブロンプトンで行きました。公園でサイクリングし、そのまま大洗海岸とかを走って🚴‍♀️個沼ってとこで泊まりました。元気なシニア層がたくさん遊びにきてて、ブロンプトンはおすなおすなの注目の的!😂みんなたくさんやってきて「自転車できたのすごいね」「今日泊まるの」「グランドゴルフする?」とか色々きかれて、「ひよっこ」以来の茨城弁に和みました。お風呂に行った時も「🚴‍♀️できたのすごいですね」とか言われました。噂が伝わってる😂田舎のお年寄りの「県外民怖いしかもノーマスク」にはわくにゃんもプラシーボ効果があったのかもしれません🤣

というわけで旅の途上です。今日は筑波を走る予定だそうです。メール等には今晩以降対応します。しばしお待ちくださいませ。

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浅見淳子

おはようございます。

昨日は写経みたいに、10月15日の講座を文字起こししていました。文字に起こすと色々気づきもあるのが面白いですね。何が面白いかっていうと、様々な感覚を駆使してわかることもあるということです。

お昼になってインド料理屋さんにテイクアウトに行きました。もうテレワークとかも終わったのかな。街は人がいっぱい。インド料理屋さんも長蛇の列(ノーソーシャルディスタンス)。列も多国籍。きっちり不織布マスクの中国人。あくまでノーマスクのインド人。そういえばインド系の人って飲食店とかで働いている人を除いては割とすがすがしくマスクしないと思いませんか。

インドは途中でワクチン打つのやめて、感染が収まったのですよね。バカな日本人につきあっていられないということでしょう。数学も強いし。そういえば注射💉言う医クラって実は算数できないのではと昨日書きましたが、yasuさんによると

=====yasuさん引用

陰山先生によると、「倍と割合」の勉強は小5算数の最難関らしいですよww
副反応自慢は算数に関係なくて、「仲間意識」ですかねwwww

=====

とのこと。っていうことは小学校五年レベルの算数でつまずいているのか枠推奨の医クラは。いや、そちらのご商売ですからお好きなように何発でも打てばいいですけど、国民の健康を巻き込むのはやめてもらえませんかね。あ、不健康になってもらいたいのか!

さてブルーさんの連載が更新されていますがこれも算数の問題。

<人材市場サバイバル>
連載第13回:
第1部体験編_
第2章:企業社会の観方
話題その2_企業のレベル感についての偏見③
「障害者雇用ができるレベル」

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/1126/comment-page-2/#comment-9270

日本の会社が200万社、で、オープンワークというサイトに載っているのが17万社。そのうち障害者雇用ができる体力がありそうな会社が7万社。っていうのを見て私が瞬間的に思ったのは

「やっぱり治るが勝ちじゃん」っていうことですかね。

だって健常者の方が193万社も多いわけだから(算数)。

そして大企業は確かに安心だけど、今度みたいな煽りにも大企業の方が弱いし、中小企業でも堅実だったり地道だったりするところはあるし、実は色々労使交渉しやすいし、向き不向きはあります。

だからつぶしが効くためにも、やっぱり発達障害は治っているといいですね、と思います。今時点の地点はそれぞれだけど、就職する前に治りそうな人は治っていればいいのではないでしょうか。単純に算数すると、そっちの方がよさそう。

さて、私は本日北関東に出かけます。

ではでは皆様
楽しい一日を。

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浅見淳子

おはようございます。

おとといの日曜日は、朝一人でちょこっとライドして、ランチに近所にできた羊肉の店に行きました。お店は明らかにやっているのに「準備中」の札がかかっていて覗き込んで来たら、中からお兄さんがすっとんできて「いらっしゃいませ~」と。ああ、やっているのか、と思い「準備中になってますよ」と言ったらお兄さんてへぺろしていました。厨房もホールもみんなスタンバっているのに準備中の札で台無しですよね~。でもまあわかったのは、その店は別に入店時マスクしていない客でも自ら取りに来るということで、おいしく羊をいただきました。一番安いセットにしたからちょっと肉が少なかったけど。

そして13時半からは松島さんとこの「バーティラルエクササイズ」というのをオンラインで受講しました。うちの講座のとき、ラジオ体操について触れていらしたでしょう。ああいう左右対称の運動はどうのこうのなんだけど、左右非対称のダンスみたいなのを開発しているらしいということで、それはエアロビクス等のインストラクターをしている松島さんのビジネスパートナーの方がやっていらして、画面オフの参加でしたけど、体操服着て、ちゃんとやりました。そこそこ汗もかきましたし楽しかったです。

いっそのことYouTubeか何かにのっけておいてくれればみんな習慣としてできると思うのだけれど、まあそれには色々クリアしなきゃいけない問題もあるでしょうから、機会があれば皆さんも受けてみるといいと思います。

画面の向こうにも花風社読者の方はいらしたし、前半の松島さんの体験会にも「行きました」というご報告が。久しぶりの方もそうでない方も。久しぶりの方が出かけていったっていうことはこのサイトはずっと見てくださっているのだな、と思いました。

「うちはこれからも小田原と両方行きます」という方もいれば「コンディショニングよりこっちの方がずっといい」という方も。皆さんはご自由に選べばいいのです。私が選べないだけのことなので。なぜなら返事もしない人と仕事はできないからですね。皆さんにはオプションがあるけど私にはない。それだけの話です。

松島さんも今後の予定を講演会のお部屋に書き込んでくださるようになったようです。皆さんご参考になさってくださいね。11月6日の講座は長時間でみっちりやるようですよ。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/354/comment-page-4/#comment-9262

さて、智くんの学習がはかどっているということで。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-30/#comment-9260

学びのお部屋にも書き込みありますが、智くんファミリーは理系ということでその資質を活かしたお勉強をされていくのでしょうね。

それにしても文系として思うのは、今回智くんファミリーのような方(あるいはyasuさんもそうだけど)もいるけど総じて理系の皆様がびっくりするほど算数ができなかったこと。罹患率とか重症化率とかをみれば注射なんか要らないことは明らかなのですが、ぶるぶる怖がってこぞって注射打って副反応自慢とかしているのをみると、理系の人って案外算数できなかったんだなと思います。智くんはああいう人たちより賢くなりそうですよ。

ではでは皆様
楽しい一日を。

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yasu

陰山先生によると、「倍と割合」の勉強は小5算数の最難関らしいですよww
副反応自慢は算数に関係なくて、「仲間意識」ですかねwwww

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浅見淳子

おはようございます。

昨日は「過敏性と恐怖心」についての読書会にお越しいただいた皆様、ありがとうございました。新しい読者の方にとっては黄色本だろうと芋本だろうと新刊なので、っていうか赤本すら新刊なので(赤本は2004年出版です)、それぞれの時代に私が何を考えて企画を立ててきて、それぞれの本がどういうムーブメントを呼んだかまとめてみました。

再三強調したように、過敏性だろうと恐怖心だろうと治したくない人に治せと迫る意図は私にはありません。それは「治ったらいいな」と思っていたニキさんが治さないことを選んだ時にあっさりと別々の道を歩き始めたときからそうだったのです。だから見知らぬ人に治れと迫るわけがないのです。それをこういう出版社があるというだけで脅威に感じモビングしてしまうこと自体恐怖心の表れであり、今後ポストコロナの時代を生きる上で恐怖心を抱き続けることは損をすることにつながりますから、今この講座を設けてみました。また無料読書会は行うつもりです。

シアさんが感想をくださいましたのでレスしました。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/354/comment-page-4/#comment-9247

さて、ブルーさんの連載が更新されています。
就活する側として企業を判断するテキトー指標についてだんだん明らかになっていきます。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/1126/comment-page-1/#comment-9243

これを読んでかつてのOB訪問とかも思い出したのですが、今はかつてのそういう就活に加えて情報化社会になっているんだなあと思いました。
情報のソースも増えれば、そういう情報の海の旅先案内人になるような人たちの商売も成り立つ時代で、ブルーさんのリンクしていた動画も見たのですが、「この手の起業家って皆同じような顔をしている」と気づきました。いわゆる「のっぺり顔の起業家」です。浅見のレスです。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/1126/comment-page-1/#comment-9246

そしてブルーさんより答え。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/1126/comment-page-2/#comment-9248

面白いですね。引用させていただきます。

=====ブルーさん引用

若手の起業家の方の顔つきなのですが、これは脱線話のようでいて実は本質的な論点
が内包されていると考えています。ですのでこの1点に絞って応答させて頂きます。

実は私も若手の起業家の方の顔つきに対して(失礼ながら)平べったいな、と感じたことがあります。disる意図はもちろんありません。ビジネスパーソンとしては優秀なわけですから。ただ特徴的だなとは感じていました。

もちろんアジア人とか日本人の平べったい「顔だち」の話ではなくて、あくまでも「顔つき」つまり表情がです。

顔つきはその人の中身、具体的には身体や心、あるいは脳や神経系、あるいは意識の状態を如実に表わすと私自身は思っています。

だから浅見さんが仰るように「適応」の一種だと思います。では何に適応しているかというと、情報社会、つまりネットやSNSが浸透している現代社会に適応していると思っています。

=====

なるほど。

=====ブルーさん引用

花風社ぽく言うと、時代の要請によって首から上の情報処理速度を極限まで高めないといけないので、首から下にきた不必要な情報は超高速でリリースするような身体になっていると思われます。

=====

なるほどなるほど。

時代の要請によって首から下に来た不必要な情報を超高速でリリースする人たちいます。で、そういう人って話が通じません。典型的なのがお手洗いの人です。

この時代に優秀とされる頭の人には、時々こういう情報処理をする人がいて、どうしても話が通じない、というか通じる努力さえ見せない人がいますが、そういう人を説き伏せるのが虚しい理由はここにあるかな、と思いました。

=====ブルーさん引用

自然を相手にする場合、もちろん情報の取捨選択も大事かも知れませんが、まずは情報を丸ごと全体として自分の身体に取り込むプロセスがあるはずです。自然は常に複雑系で、全体としてそこに存在するからです。

これまた花風社ぽく言うと、全身での情報処理に長けていることが仕事のパフォーマンスを上げる人々ですから、首から下に来た情報はいったん「身体の深いところに経験として刻み付ける」。

=====

これがまさに私などが情報処理と呼んでいるものですね。
でもそれは旧式なのかもしれないし、情報の海の泳ぎ方としては効率が悪いのかもしれない

などと謙虚になる気はなく、私的に、これまで全身にため込んだ情報をもって情報の海の中を泳ぎ、島を見つけては上陸してみてそこに生えている果物を食べてみておいしかったらみんなに伝える、みたいな泳ぎ方もあるわけです。

一方で首から下で不要なものを高速リリースしているのがこの手の情報系の起業家やお手洗い方面の医クラ。お手洗い氏のようにワクチン業者の手先になって儲けている人もいれば、田舎の凡STのようにたんにガイドラインからどうしても離れられないだけの底辺医クラもいるでしょう。

そういえばめでたく司法試験突破されたNYの某氏ものっぺりしていますが、お姫様を茨のお城から救い出すために進路を変えて最難関の試験に挑戦するみたいなタイムパフォーマンスを要求されたわけですしね。

そのほか今まで「交渉したけど話が通じなかった人」を思い浮かべると、たとえマスクしていてものっぺりしていました。これは今後仕事相手を選ぶときのよい指標になりそうです。

本当にブルーさんは恩人だなあ。
色々貴重なことを教えてくれる。

そしてそのブルーさんは

=====ブルーさん引用

そしてそういう表情になりたいか、あるいはそういう情報処理をしたいか否かはともかくとして、現代の情報社会への適応の一例として踏まえておくべき事例だとは思っています。

そして繰り返しますがそういう表情の起業家をdisる意図はありません。

でも。

私は個人的には漁師さんや木こりさん(の一部)とか、武術の達人の深い表情に憧れるのですよね。やはり私は前の時代の人、デジタルネイティブ以前の人ということです。

実際、私の情報処理は本質的に無茶苦茶遅いです。いつまでもいつまでもいつまでもいつまでも情報を反芻しています。だから時代適応が上手くいかないことも多々でした。

しかしだからこそ、こういう連載が書けるともいえます。この連載は私の情報反芻の結果です。

=====

そうなんだろうなあ。
いつまでも考え続けるからこういう連載が書けるのですよね。

私もどっちかっていうとそっちだなあ。
だって感覚過敏が治ればいいな、ともう20年間考えているわけですから。

ではでは皆様
楽しい日曜日を。
私は今日オンラインで松島さんとこの講座をみます。

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浅見淳子

おはようございます。

本日読書会でお目にかかる皆様どうぞよろしくお願いいたします。

書き溜めておいたメモを昨日パワポに組んだところ
65枚になりました。
皆様の貴重な週末のお時間、長々と使う気はありませんので
さくっと終わらせて質疑応答はどっとこむの講演会情報のお部屋で行いたいと思います。その方が皆さんにも咀嚼する時間ができると思うので。

もっとも今日は奇をてらったことは一つも言わないと思います。
ただひたすら私が感覚過敏や(ありえない)恐怖心が治ってほしいなあと思って作ってきた本の表裏話です。
どのように花風社の情報を活用していただければいいかのお話です。

それではよろしくお願いいたします。

10月15日の療育整体講座、後日配信引き続き受付中です。
年明けまでご覧いただけますのでまだ間に合います。
ご希望の方はzoom☆kafusha.com(☆を@に替えてください)にご連絡ください。

ではでは皆様
楽しい一日を。

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浅見淳子

おはようございます。

過敏性と恐怖に関する無料読書会、明日午前中行いますのでお申し込みの方は今日中にお願いいたします。

昨日お申込みいただいた方のメールです。

=====読者の方からのメール

過敏性と恐怖心は一体です。絶対にないほうがいいです。何故なら本人がそれを一番望んでいるからです。ここが軽減されれば、集団でできることが増え、色々な経験を積むことができます。先日、学年単位での校外学習がありました。栗金、松金、愛甲さん大久保さんの助言等で、随分、過敏性が和らいできたこともあり、久々に集団の流れに沿って参加することができました。まだまだ過敏性が残っていますので、引き続きよろしくお願いいたします(松金にて、過敏が身体のどこに残っているのかがはっきりわかりました)。

=====

松金体験、興味深いですね~。

私は基本、過敏性であれ恐怖心であれそのままでいたい人に治せとは言いません。一生マスクしていたい人にマスクを外せとは言わないのと同じです。そしてHSPという概念が花盛りのとおり、自分の過敏さを誇りたい人はいるものです。

ちなみに愛甲さんによると、HSPという概念は学校現場にも入り込んでいて、教師の方からこの子はこうだから、と配慮をお願いされることとかもあるそうです。そして教師に持ち込んだのは親御さんであり、親御さんの中には過敏性をむしろ美点として治す気がないままその手の本を持ちこんで教師に訴えている人もいることがわかります。

私はそういう人はそれでいいと思っています。それは「あの四つの点が治ってほしい」と思ったけれど、ニキさんに治す気がないのならそれは彼女の決断だから、と全く説得する気がないのと一緒です。そしてだからこそニキさんも花風社が治そう路線を走っても口出しする権利はないし、彼女にはそれを悟るだけの社会性があります。自閉の人にはこういう「みんなちがってみんないい」を納得するまでに時間がかかりますがニキさんは割とそれを会得していましたね。

だから明日の講座をきいても、治す気のない人は治さなくていいです。私は治った方がいいと思うので、治すための本を出してきました。どうして治ってほしかったか。その都度どういう仮説を立てどういう本を出してきたか。そのことを素直に話そうと思います。

智ママさんの治った自慢が面白いです。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-30/#comment-9238

~~~~~

「身体アプローチも発達する! 勝手に発達する身体を育てよう」後日配信と10月29日の無料読書会
お申込みの方はzoom☆kafusha.com(☆を@に替えてください)にご連絡ください。

~~~~~

ではでは皆様
楽しい一日を。

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浅見淳子

おはようございます。

昨日は、朝からてんやわんやでした。お客様が遠くから来るのでシウマイ弁当を買いに駅に行ったら長蛇の列。枠枠枠キャンぺーンで旅行に出かけるシニアおでコロのソーシャルディスタンスななが~い列ができておりあきらめました。

そのまま成城石井に飛び込み、てきとーにデリを籠へ。(自転車だったので)ヘルメットにデリバリーバッグ背負って慌てているノーマスクのおばさんに丁寧に対応していただき成城石井の皆さんありがとうございました。おかげさまでお客様にも美味しい美味しいと喜んでいただけました。

四人で療育整体を早速試してみる機会があったのですが(そのうちお一人は愛甲さん)ここのところ二回ほど連続して動画を見たせいか、結構体得していたようです。素人の私がちょんちょんちょん、とやると相手の姿勢が整っていくのにはやっていてびっくりしました。

帰ってきたら旧知の読者の方から後日配信の申し込みが来ていて、動画がいまいち苦手なので本当は10月15日現地に出たかったのだけれど間に合わず。立川に行こうと思っていたけれど忙しい日々を送り今やっと時間ができたので動画をまず見てみたい

ということだったのですが、身体アプローチは生がいいというのはよくわかります。でも今度の動画は本当に特別な出来だと思います。遠くの方でも臨場感をもって見られるのではないでしょうか。そして機会があったら松島さんに直接指導してもらうといいと思います。

ところで昨日は久々に住宅街というものを歩いたのですが、素顔増えましたね。もう少しで五割超えるんじゃないかな。

駅に行くとみんな顔布ですが、こうなると電車等でのアナウンスがやはり威力あるのかな、と思いました。自分は平気でスルーしてきたからよくわからんのですが。

昨日は愛甲さんも一緒だったので愛着障害の話も出たのですが、みんなが人目を気にするとか電車でアナウンスされると(法的根拠も科学的根拠もないのに)逆らえないとかそういうのも愛着障害ですよね。

つまりほとんどの人が愛着障害であるジャパン、なんだと思います。そして多くの人が別に治らなくても苦しがりながらでもなんとなく一生を過ごしていく。

そして大久保さんのブログを今朝になって読んで思ったのは

http://terakkojyuku.blogspot.com/2022/10/no1318.html

たまたま、たまたまお子さんになんらかの発達特性が出た人が「はっ」と自分の愛着障害に気づくんじゃないかな、っていうこと。それで治したい、と思うのでしょう。

だからお子さんの障害をきっかけに気づいた人は治すといいですね。ラクになりますから。資質が発揮できますから。

愛甲さんのセラピーを見ていて本当にこれはいいな、と思うのは、本にも書いてある「誰のせいでもありません」が徹底されていることです。本当に誰のせいでもないし、治っていくのが愛着障害。

年明けの質問会も楽しみですね。

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「身体アプローチも発達する! 勝手に発達する身体を育てよう」後日配信と10月29日の無料読書会
お申込みの方はzoom☆kafusha.com(☆を@に替えてください)にご連絡ください。

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ではでは皆様
楽しい一日を。

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浅見淳子

おはようございます。

ブルーさんの連載が更新されています。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/1126/comment-page-1/#comment-9232

ブルーさんの「テキトー指標」がどのようなものか楽しみにしていますが、私が発達障害者就労に興味をもって調べていたころ意外だったのは、お金をかけても雇用すべき障害者を血眼になって探している大企業も多かったということです。

一方では「行き場がない」とルサンチマンが渦巻く保護者当事者界隈。でも血眼になって探す企業もある。その温度差を作り出しているのは制度なのですが。

そこで見聞したものはブルーさんの連載がもう少し進んでからご披露しましょう。

さて、29日の読書会に向けて資料を作っています。
そのときに参考にした大久保さんのブログです。

http://terakkojyuku.blogspot.com/2022/10/no1317.html

=====大久保さん引用

皮膚過敏や触覚過敏を持っている知的に重い人も多いですが、温泉やお風呂などは好んで入る人ばかりです。
これは施設職員時代に感じていたことで、どんなに重い知的障害や行動障害がある人も、お風呂の時間は大好きで、リラックスできていました。
今から振り返ると、お風呂上がりはみなさん、部屋でゆったりして落ち着いていたのは、お風呂のリラックス効果もですが、身体が温まり、安心感を得られていたからかもしれませんね。
今もいろんなご家庭に訪問しますが、お風呂が好きな子どもさんが多いです。

=====

この記事は私が提言した「重いと言われる人たちは大久保さんにみてもらうのが話が早いかも」を受けて書かれたもののようですが、温かさ、という視点は「なるほど」と思いました。

松島さんの「皮脳同根」とも通じるものがありますね。

当日自分の感覚プロフィール分析にも触れようと思っていますが

実は私、お風呂の味がわかります。
なめるわけではないですよ。
浸かると味が舌に来るのです。
つまり触覚と味覚がつながっているみたいです。

だから好きな温泉とか
上手に作れた自宅のお風呂とか(色々なもの入れて)
海によって違う味とかわかるのです。

海は塩辛いし、温泉も塩辛いのがありますが
そういうところに入って塩辛さを感じるわけではないです。
だいたい合う水は甘いです。
これは神田橋先生が漢方やなんかについておっしゃるとおりです。

いずれにせよ「お風呂や海の味が入るだけで舌でわかる」って自分でも不思議だと思っていたのですが
先日の松島さん講座で別に不思議ではないことがわかりました。
それだけ肌は色々情報収集していますから
感覚過敏はやはり治した方がいいと私は思います。

発達障害の人が怖がりなのも感覚世界と関係があると思いますから。

ところで

いわゆる重度と言われる人たちで、コロナになった人います?
意外ときかないですよね。

「身体アプローチも発達する! 勝手に発達する身体を育てよう」後日配信と10月29日の無料読書会
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ではでは皆様
楽しい一日を。

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浅見淳子

おはようございます。

智くんがもうすぐ口唇口蓋裂の手術だそうです。
前もしたと思うけど、成長につれてまたする必要があるのでしょうね。
コロナを言い訳に個室代を病院にたかられて大変みたいですね。

=====智ママさん引用

医療は、脅して言うことを聞かせて治療費をもぎ取ろうとします。
区役所や市役所の公的機関や、福祉界隈・療育界隈も、医療が始まりのお客さんを、とにかく逃さずに吸い上げようと、必死で営業努力をして、利用を続けさせようとします。
区役所・市役所の福祉課にとっては、年度の予算獲得(役所内の実権となる)に繋がるので、利用者を繋ぎ止めるためには、保健師を派遣してでも利用を続けさせることが課のメリットになるようです。

これらの一見、親切に見えるものの裏側にあるのは、お金への吸着力だけで、利用者の人生の質はほとんど考慮されていないも同然のようです。

=====

本当に人を大切にしない日本の医療と行政ですね。
コロナにしても最初から、本当に感染防止を目的とするのなら、もっと健康的な生活を奨励したはずです。
それを実際には廃用性委縮を起こすようなことばかり提案しています。

どこかのアスペルガー医師の人が、「ノーマスクが主張するのは承認欲求?」とかいう謎論理を展開していたのですが
ノーマスクの私がノーマスクを宣言するのは「実は外しても平気である」ことを伝えるためです。
感染もしないし街中で暴力を振るわれることもない。
そういうことを恐れていやいやしている人がいたら外しても大丈夫だよ、という情報提供であって、外したくない人は一生していればいいと思っています。ていうか「他人にうつさないための~」と我々を責めてきた人たちはきっと一生外さないでしょ? だって人間何かしら菌やウイルスは持ってますからね。うつしたら大変大変。そういう怖がりさんズに外せなんて言わないですよ。一生しててください。

このアスペルガー医師の人は、自分がノーマスク派だったとしたらウレタンマスクをポッケに忍ばせといて言われたらつけるとか、反枠だったら打ってるふりするとか言っているのですが、これから垣間見えるのは

1 医療ギョーカイってプレッシャー強いんだな
2 アスペルガーのせいかどうか知らんけどこの人相当怖がりなんだな

ってことです。
私はノーマスクノーワクチンでもSNS以外の場でやめろと言われたことないです。でも医療ギョーカイで飯食ってるとそうはいかないんでしょうね。生きづらそう。

おまけに私は別にマスクしろと言われて強硬に抵抗したことないです。言い返しはするけど。それも三年近くでほんの数回ですよ。
一番闘ったのはジムですが、それはもともとマスクフリーだったジムで医療従事者が騒ぎ立てて部分的にマスクゾーンができたので、それはきっちり「医療従事者生意気言ってるんじゃねえ」と言って反駁しましたが(おかげでノーマスクで運動しています)、それ以外は「お持ちですか」「持ってません」(本当は持っていても持っていないと答える)。「つけてください」「お断りします」という冷静なやりとりでだいたいそれで済んでいます

だから私のノー枠ノーマスク罹ってない自慢はただただ「みんな打たない着けないだとあっという間に感染すると思わされてるけど本当はそんなことないよ」という事実の情報提供。それだけです。42万人は嘘だったけど私の「打たなくても着けなくても罹らない」は事実なんです。

罹ってない自慢をしていますが、別に罹ってもいいと思っています。
実際色々な人が罹っては治っています。
打たずに罹っていても別に重症化していないし、三回打っていても数日引っ張る人もいます。
罹ったらお大事に。回復したらよかったね。それだけです。
ただ自分は罹らないようにしようと思います。
なぜなら私のような人が罹らないのは医療従事者の言うことを嘘にするので愉快だからです。
「治る」の定義は医療従事者を嘘つきにすること。そう『発達障害、治った自慢大会!』の中で定義しましたね。
それと同じです。私が罹らないのは医療を嘘つきにすることなので、医療従事者をコケにするために罹らないように気を付けています。

ほんの数年前まで、この時期は咳がこんこん出ていたのです。
芋本こと『芋づる式に治そう!』でそれがなくなりました。私の秋の咳の原因が夏の過ごし方にあることを小田原の大先生に教えてもらい、それを手当したら咳が出なくなったのです。

そして「医療従事者を嘘つきにするためにコロナに罹らないよう」気を付けているここ三年は全く咳が出ません。
やっていることと言えば

1 手洗い(こまめに)・うがい(ときどき)
2 体温保持(食事と運動)
3 早寝早起き
4 冬の間に寒気をいっぱい吸い込んで肺を鍛えておく
5 ちくっとでも喉に違和感があったらすぐにC
6 常に水収支に気を付ける

かな。これも『発達障害、治った自慢大会!』の中で味噌ぴ家が小田原の大先生からされたアドバイスを参考にしています。メニュー作りに。

ですので私は人体実験的に罹ってない自慢を続けていますが、皆さんが罹るのはお大事にだし免疫げっとおめでとうだし集団免疫に寄与してくれてありがとう、です。なんだかんだ注射で抗体が増えても逆効果でむしろ罹患した人の率が増えると終わるらしいので罹ってくれた人にはありがとう、ですね。

それとノーマスクを主張するのは「医療による人権侵害をやめろ」ということなのですがどうしてもそれを医療はわからないみたいね。なんであんたたちの仕事をラクにするために全国民が自分の吐いた二酸化炭素を吸わなきゃいけないの、っていうことです。
医療に何か人質に取られている人とか医療を信奉している人とか人目だろうが感染だろうが怖くて仕方ない人は一生していればいいと思いますが私はしない。それだけです。

あと去年から今年の冬、冷たい空気を肺いっぱいに吸ってライドするのは実に爽快でしたが、なんとなくあれで肺が鍛えられた気がします。今年も寒い冬がやってきますのでまた肺を鍛えたいですね。今年はロードバイクもあるし。

そんな感じです。

さて、療育整体講座永久保存版(仮)は昨日もお申込みをいただいております。
私は昨日も見返しましたけど、こよりさんの脚の長さが揃うところで再度感動しましたね。また、この動画は見ながら自分でも試せてしまうのがいいですね。
お申込みの方はzoom☆kafusha.com(☆を@に替えてください)にご連絡ください。

無料読書会、結構新しい読者の方が参加してくださるようなので、素直に感覚過敏や恐怖心を治したいと思った動機とその時々に作ってきた本の表裏話について話そうと思います。
赤本から今に至るまで、結構試行錯誤の歴史です。
お申込みの方はzoom☆kafusha.com(☆を@に替えてください)にご連絡ください。

でもずっと治ってほしかったんです私は。
でも医療は治ってほしくないみたい。
なんででしょうね。

ではでは皆様
楽しい一日を。

返信する
智ママ

浅見社長
取り上げてくださってありがとうございます。

今回の息子の手術は、鼻の軟骨を切り取り、重ねて、18歳以降に鼻呼吸ができるようにプロテーゼ(保険の効く医療分)を鼻に入れるのですが、それを建てるための土台を軟骨で作っておく、という、やや審美的要素も高い手術です。
軟骨が柔らかい10歳までに土台を作っておくと、その後のプロテーゼ建てが楽にいくのだそうです。
ですが先天性の欠損で鼻の軟骨もほとんどないので、手術する側が腕組みをしてしまいそうな気配の術前診断でした。

手術の部位が鼻なので、どうしても全身麻酔になるため、数日は入院が必要ですが、口には影響がないので手術後はすぐご飯が食べられるし、術後は糸を引っ張ったり、寝返りを打ったりしないように注意しておくだけで良さそうです。

口唇口蓋裂は、18歳までに、
唇の形成→口蓋裂を閉じる→鼻の軟骨で土台を作る→必要があれば発音改善のために喉をいじる→顔の成長が止まってから鼻にプロテーゼを入れて高さを出して鼻呼吸ができるようにする→以後は微細な修正手術
という流れで、最低8回は手術を受けないとなりません。

顔面の奇形なので保険適用となり、育成医療も効きますが、最低でも全身麻酔8回の手術は、患者も付添の親も、楽ではないと思います。

ひとつここは頑張って、11/7から入院生活を楽しんできます!

返信する
浅見淳子

こんにちは。

事実って何?
科学って何? って思います。

ど~しても医療従事者の人って未だに「ワクチンに効果がある」という最初の思い込みから離れられないのね。
まあその思い込みで自分の人生を決めるのは勝手だけど、信じるとろくな目に遭わないなあ。
三回目までで感染爆発を経験しひどい目にあったイスラエルは四回目やめて落ち着いたようですな。
でもそれが論文にならないと信じられないのか、時間稼ぎ&ごまかしのためにそう言っているのかわからないけど、そうやってのらりくらりと逃げて一生懸命ワクチン売るのね。
とくに医師や看護師の接種報酬高額化が伝えられる今、医療従事者の言うことだからこそ信じられない時代が来たかもしれませんね。

42万人死ぬは嘘でした。
医者で旧帝大系教授の人が言っても嘘だった。
一方でマスク任意の10月15日花風社講座、そのあと一週間以上たっても無風なのは、これは事実なんです。
遠くから来て講座と饗宴に出た方はなんと帰ってから抗原検査後の出勤を余儀なくされたそうです(笑)。でも陰性(笑)。
私がほぼ三年ノーマスク未接種で未感染、これは事実なんです。
八割おじさんは嘘つきだけど、私は嘘つきじゃないんだよ。事実を言っているのは私の方。でしょ?

じゃあなんで私がマスク任意の講演会に踏み込めたかというと
まずそれが可能な会場を探した。
そしてするもしないもそれぞれの自由にした。
動画の中の松島さんはにこにこしている。大久保さんも。
マスクマストな講演会にしたらあんないい雰囲気は出せなかったよ。

松島さんは普段の講座等で割とマスクされていますね。
おそらく主催者さんとか、会場とか、そういうところに合わせていらっしゃるのでしょう。
そして花風社は花風社のやり方で行った。

じゃあなぜ私がそれを平気でやれたか?
それは経験則の積み重ねです。
この三年自分はノーマスク。
出る会合もだいたいノーマスク。
飲み会は全部ノーマスク。
それで全く感染しないし、参会者から感染例も出ていない。
そしてシェディングの被害を受けたことで、換気命だってわかったからです。マスクやアクリルはむしろ逆効果だということが自分の身体でわかった。
おまけにもう濃厚接触者は病院と介護施設でしか追わなくなった。学校はその通達が出ても切り替えができないみたいだけど。そしてこのやり方のチェンジを知らない人もいるみたいだけど。
経験則と世情のアップデートがマスク任意講座を可能にしたわけです。

我々は生き残ってきた祖先の末裔なんだけど
どうやって生き残ってきたかというと、論文やデータによってではないですよ。噂話と試行錯誤です。
このキノコやばいぞ、隣村のだれだれが死んだらしい、ときいたら手を出さないとか。
いちいちキノコ学会の査読済みの論文を探して確かめたわけじゃないね。

恐怖というのは悪いもののように語られるけど
非常に有益な面もあったわけです。
昨日私が人の多い多摩川沿いを「今買ってきました」というロードバイクで慎重に走ったのも「人にケガさせたら大変だ」という恐怖があったから。

だから悪いのは恐怖ではないのです。
「ありえない恐怖感」なんです。実際とかけ離れた恐怖感。
これを発達凸凹の人は持っていて、だから不便なのね。っていうかだから付き合いづらいんです。少なくとも私はそう。

そしてコロナに対する怖がり方も、「ありえない恐怖感」にしか私には見えない。
医療従事者の間ではいわゆるクソゲー化(?)しているように見える。我々の言葉だとタンデムウォークですが、狭い幅の間を歩いて落ちたらワニがうようよいる設定、落ちたら死ぬぞ、とかの遊びを子どもの時やった人が多いと思いますが、あれやっているみたいに見えるんですよね~。

まあそんなこんなで、過敏性と恐怖に関する無料読書会を行おうとおもったわけですが。

10月15日講座の後日配信と、無料読書会は受付中です。
講座にお申込みいただいた方よりお便りいただきましたのでご紹介いたします(あ、今ちょっと大久保さん入ってた)。

=====読者の方からのお便り

8月の始めには、治り方を明確に知る講座の配信を拝見いたしました。
その後、花風社さんの本を夫婦で多数愛読し、大変勉強させて頂いています。
小学校1年の息子が、6月から不登校になっていました。
7月の時点で、支援級を検討していましたが、
治り方を明確に知る講座以降、私自身の考えも根本的に変わりまして、
学校に提出した支援級の申請を取り下げて
まずは家庭でできる身体アプローチから開始したところ
めきめきと元気を取り戻し
9月1日の2学期の始業式から学校に通えるようになりました。
私自身も、無理なくできる身体アプローチを始めてから
常に不安や恐怖でいっぱいだった心持が少しずつ変わってきており
子どもと過ごす時間も、和やかなものになってきました。
昨日も、家族揃って、運動会に楽しく参加することができました。

花風社さんと最初の出会いは、
自閉っ子のための努力と手抜き入門で、
その後、自閉っ子、こういう風にできてます
を読みまして、あまりのファンタジックな内容に驚きまして
それから、NEURO 神経発達障害という突破口や、栗本啓司さん、
愛甲修子さんの本を拝読いたしました。
花風社さんとの出会いがなければ、
息子はまだ不登校を続けていたかもしれませんし、
私も希望を見いだせずにいたかもしれません。
1冊の本から広がる世界が、こんなにも可能性を秘めたものであったことに
驚き、心から感謝をしております。

=====

よかったよかった。
親御さんの(過度な)不安や恐怖が取れたのもよかったですよ。
そのあとに初めてお子さんは治るので。
愛甲さんの会を開くのも、毎回ラクになる親御さんが多いからなのだけれど。

我々の祖先は、このような話が隣村から入ってくると「あのキノコは旨いらしい」とそのキノコを探しに行ったわけです。それが集まったのが治った自慢ですよ。

いちいちキノコ学会の査読済み論文を待ちたい人は待っていればいいんじゃないの。
でもそうしたら、6月の不登校が秋にすでに解決しているなんてないですね。ていうかもう季節が変わったよ。

賢く情報収集しましょう。
科学者が事実を言わない、と分かったコロナ禍の教訓を無駄にしないようにしましょう。

返信する
智ママ

浅見社長
医療系の人は、職業柄、最悪のことを想定して、それを防止するように行動するように訓練されています。ちょっとした切り傷から破傷風菌が入って、一週間後に破傷風を発症して死ぬかもしれない、など、あり得ることで一番最悪なことを想定する癖がついています。

そして、その一方で、一般人より専門的な知識があることを誇っていて、そのために患者や患者の家族を見下しがちでもあります。
患者未満の働いている人が納めた保険料が給与の原資であるにも関わらず、そのことに思いを至らせる人は、ほとんどいません。

息子の手術入院が近づいてきましたが、「息子さんは心疾患がありますから、コロナ感染すると危険ですし!」とやたらに個室料金がかかってくる個室へ入れたがるので、「抗原検査を持ち込んで、付添交代の際に検査結果を出したら、別に総室(大部屋)でもかまわないですよね?」と食いさがると、「う」というかのような、一瞬の間の後に「抗原検査は、PCRより精度が落ちますから、ダメです!」と、看護師長がキャンキャン吠えだす子犬のように感情的になったので、
「ははあ、これは医学的な危険回避にかこつけて、経営的に美味しい個室料金の実入りをかけて(最高一日一万円かかる個室料金が14日間で、合計14万円の病院側の収益となる)、息子を2週間、個室に閉じ込めておくようにもっていきたいのだな」と勘づいてしまいました。

総室で交流がある状態での入院のほうが、私の負担は少なくて済むし、息子も飽きないので悪さをしないし、入院費は必要最低額で済むので、そちらのほうがありがたいのですが。

大学病院の「お子さんが危険ですから、付添のある方は個室で!」の売り文句を真に受けたかつての元療育ママ友は、ご丁寧にも10日間ずっと母子で個室に入れられて、バカ高い個室料金を手術費・食事代・処置費・設備費などと一緒に払って、「これだから染色体異常と口唇口蓋裂の子は、お金がかかるのよね!あー大変!」と医療の言いなりになってお金を最高額近く払って、その大変自慢をしていました。

「医療って、お金のためなら何でもするんだなあ。こちらはお財布を守りながら、息子にできるだけ良い環境を与えるために、工夫するだけだけどね。」と反骨精神を刺激されながら、「ふーん」とボッタクリを極めようとする、ぶぶ漬け市の大学病院の病棟看護師長の申し出を観察している、患者家族でした。

タダでさえ住民税が原資の子ども医療なのですから、長々と引きずる形で医療費をぼったくる事自体、倫理的にダメですが、さらに患者から個室料金を巻き上げるというやり方には、到底賛成できません。

医療は、脅して言うことを聞かせて治療費をもぎ取ろうとします。
区役所や市役所の公的機関や、福祉界隈・療育界隈も、医療が始まりのお客さんを、とにかく逃さずに吸い上げようと、必死で営業努力をして、利用を続けさせようとします。
区役所・市役所の福祉課にとっては、年度の予算獲得(役所内の実権となる)に繋がるので、利用者を繋ぎ止めるためには、保健師を派遣してでも利用を続けさせることが課のメリットになるようです。

これらの一見、親切に見えるものの裏側にあるのは、お金への吸着力だけで、利用者の人生の質はほとんど考慮されていないも同然のようです。
ひたすら、自分達の身銭でないことをいいことに、吸い尽くし続ける姿勢を変えません。

昨夜、抗原検査キットをネットショップで購入しました。PCRも検討して、入院に備えようかと思っています。
ただの風邪ひとつで、どうしてここまで食いものにされないといけないのかな?と夫と二人でプンプンしていました。

「死にたくない」「子どもが死んだらどうしよう」を人質にして、患者や保護者から吸い取って、やりたい放題やろうとしている医療ですが、変に覚悟が決まっている患者家族には、その魔法が効かないので、とても困っているようでした。
(「感染?したらしたで治ればいいし。死んだら、その時だし。」と母親が変に達観して割り切っているので、『コロナ感染を出すな!10月からコロナ手当がつかなくて減収になるのをなんとかしろ!』と病院の経営陣から命じられて、とにかく障害児に個室を勧めて個室料金を稼ごうとしている形成外科・眼科病棟の看護師長としては、とてもやりづらいらしい)

これからも、ありえない恐怖感とは遠くになる形で、怖がらせてくる医療を観察しながら、対応策を考えていきたいと思います。

返信する
智ママ

浅見社長
息子の入院についてのその後の展開です。

母親の付添の日繰りで「どうしても入院して4日めの11/8に母方祖母と交代しないと、11/4入院からの連続14日間だと、母親の付添が健康上、難しい。途中でバテてしまって、看護の足を引っ張りかねない」という旨の連絡を病棟の師長にしました。
「それなら、11/ 7か11/9に准教授の手術の説明をお願いするように取り計らってみます。」とのことになり、そのまま待機していると「入院日を3日ずらして、11/7入院に変更。ただし母親は11/ 10の手術日過ぎても、付添で限界まで頑張ってついて、11/16迄には確実に退院できるように取り計らう」と准教授判断で変更になりました。

病院の拘束期間が、准教授命令で3日ほど短くなったので、息子の足の筋肉の保持が少しだけ楽になりました。
「智くん宅は、事情があって細かく条件がついてくる患者だし、何せ1例目の症例だから、下手は打てないし。ぎりぎりまで母親にワンオペさせて、早々に退院させるか」と准教授が考えられたようです。
息子を10日間連続で付添をするのは初めてですが、(術前1日と急変しやすい術後3日は、必ず母親が付添していた)今年は私の体調も良さそうだし、なんとかなるかな?と思ってホッとしています。

返信する
浅見淳子

智ママさん

手術の前の動物園は、智くんの支えになりましたね。
智ママさんもどうぞお体ご自愛なさってください。
うまくいくことを遠くから祈っています。

返信する
智ママ

浅見社長
ありがとうございます。
手術の内容自体はたいしたことはないのですが、コロナ警戒のために問題が大事(おおごと)モードになってしまっているので、簡単に付添の交代もできないため、今回は厳しい状況になるかもしれません。ですが、以前よりも記憶の噴出はなくなっているので、一昨年までの付添よりはラクに過ごせるのではないかと想定しております。

いざとなったら「退院したら、動物園のフラミンゴ見に行こうね!」で応対しようと思います。

返信する
浅見淳子

こんばんは。

今日は箱入り娘(ロードバイク)を取りに行きました。先日精算の日、雨だったから置いてきました。今朝行くことにしていたんだけど、夫は自転車で行きます。私は帰りは新車に乗ってくるので電車で向かいます。ざくっと待ち合わせ場所を決めておいたのですが、夫に「スマホ忘れるなよ」と言われ、「当たり前だよ。忘れないよ」みたいな感じだったんだけど、忘れた(笑)。

家に引き返そうかと思ったのですが、会える方にかけました。会えない可能性の方が少ない。夫は私が何時の電車で来るか知っているし、駅のどこに下りるかも知っているし、そもそも最悪でも店で待っていれば会える。会えない可能性があるとしたら

1 夫が途中事故に遭い救急搬送されたらいまわしされ間に合わずPCR検査されてうっかり尾身クロんのかすを拾ってしまっていて医療利権の扱いになり会えないままさようなら

2 夫がうっかり自転車で多摩川に突っ込んでしまい警視庁と神奈川県警がどっちが救助するかでもめる

みたいなパターンなんだけど、それは「まず、ない」のでスマホ不所持で駅を降りました。そして店に向かう途中で待っていたんだけど、そうしたらすごい怖い顔をした夫がやってきた。どうやら違うところで待っている、とlineしたそうなんですが一向に既読にならないので「あんだけ言ったのにスマホ忘れたな」と探しにきてくれたらしい。てへぺろ。

まあ人間たまにはしくじるよ。取り戻せないしくじりはないよ。誰か小田原の大先生にも教えてあげて。

というわけで箱入り娘(ロードバイク)に乗って帰ってきました。あれは飛ばさないと揺れる乗り物なんだな。だから人の多い東京神奈川間を走るにはそっちに気を使って結構疲れたファーストライドでした。これから十年くらいは楽しんで70くらいまでは乗りたいと思います。

といっている間に12月18日の体験会が満席になりました。最後は愛甲さんのご紹介でご夫婦のお申込みでした。親子もいいのですが、ご夫婦での体験もとてもいいと思います。身近にいる人がその日の疲れをその日のうちにとってくれるといいですね。

ではでは皆様、楽しい夜を。

10月15日講座の後日配信と10月29日の無料読書会はまだまだ受け付けております。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

12月18日の療育整体体験会、残枠2です。
やはり録画みてしまうと、体験したい方が多いみたいです。
ご希望の方はお急ぎくださいませ。

そして昨日もまだまだ、録画配信のお申込みがあります。
はっきり言って永久保存版の出来です。
それは素人なりにカメラを固定せず、細部まで見ていただけるように工夫をしたことと
現場の皆様が積極的にご参加いただいたこと
それともともと身体から治すことに熱心な花風社クラスタの皆様からレベルの高い質問が上がったこと
などの相乗効果の賜物です。
冬休みにも見られます。
療育整体にご興味のある方はこの機会をお見逃しなく!
また、過敏性や恐怖心にご興味のある方は29日の無料読書会もぜひご参加ください。

ご案内貼っておきますね。

~~~~~

療育整体体験会、無料読書会等のお知らせ

お世話になります。花風社の浅見です。
本日はお知らせが三つあります。

その1
10月15日の療育整体講座「身体アプローチも発達する 勝手に発達する身体を育てよう」配信始まりました。
SNS等の参加者の方たちの感想などご覧いただけるとおり、圧巻の内容です。
まさに身体アプローチも新しい時代に入りました。
冬休みにご家族で取り組んでいただけるよう、来年の1月5日まで視聴できるようにいたしましたので、今からでもお申込み可能です。
料金は3500円で、第一部(松島眞一氏・浅見淳子対談)と講座(理論・実践)が見られます。
お申込みの方はzoom☆kafusha.com(☆を@に替えてください)までメールをお願いいたします。

その2 療育整体体験会のお知らせ。
12月18日、横浜市港北区にて(参加者の方に詳しい場所をお知らせいたします)松島眞一氏をお迎えし、療育整体の体験会を開きます。
10月15日の視聴後、実際に身体を動かして体得したり、松島氏の技に触れたりして療育整体をより学びたい方もいらっしゃると思いまして少人数で実際に体験できるこの機会を設けました。
第一部は午後13時半から2時間ほど。
第二部は午後16時から2時間ほど。
入れ替え制です。第一部は残席1,第二部はまだお席に余裕があります。
料金は4500円です。お子様は1000円で承ります(保育はありません)。
ご希望の方はmail☆kafusha.com(☆を@に替えてください)までご連絡ください。

その3
無料読書会を10月29日午前10時半より行います。
時間は30分から1時間くらい。
講師は浅見淳子。
料金は無料です。
テーマは過敏性と恐怖心。なぜこれが大事な問題だと考えどういう本を作ってきたか、どう情報を活かしていただきたいか、過敏性を克服していった人はどのようなことをしどのような道筋をたどったか、などについて話します。
ご希望の方はzoom☆kafusha.com(☆を@に替えてください)までお名前をお送りください。

そのほか年明けには愛甲修子さんの質問会も予定しております。

今後とも花風社の本と講座をよろしくお願いいたします。

~~~~~

ではでは皆様
楽しい一日を。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

ブルーさんの連載が更新されています。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/1126/comment-page-1/#comment-9209

なるほど。エージェントで働く人たちは、自身が優れたビジネスパーソンである可能性も高く、また相場観も知っているので、メンター的な役割も結果的に果たしてくれる(こともある)のかもしれませんね。楽しみです。

私も就労の問題はずっと最大の関心事であり、様々なセミナーにお客として参加してきましたが、今その多層構造に気づいていたりします。ブルーさんの連載が進めば、当時私が謎に思っていたことがどんどん解けそうで楽しみです。ブルーさんこれからも楽しみにしております!

私の仕事的に言えば、昨日は「聴く」仕事が多い一日でした。10月15日の講座を改めて視聴し、お昼休みなどは京大の宮沢先生(ウイルス学)がスペースをやっていらっしゃったのでそれを聴きました。内容は宮沢先生がいかにハブられているかの話が多かったですが(笑)夢の技術と言われたIPS細胞って実は前がん段階にあるっていう話を聞いてびっくりしました。まあ私の場合にはIPSどころか高度な医療技術など使わないで死んでいくつもりなのですが。

コンディショニングにせよ療育整体にせよ、細胞を前がん状態にすることはありません。他人の金を求めてマラソンする必要もないし、魂を売ってワクチン勧める必要もありません。ゆらゆらしたりすればいいだけです。それで色々治ります。

昨日私がびっくりしたのは、夕方クロスバイクでショートライドに出かけ、信号待ちのときサドルから下りてトップチューブにまたがったとき「あれ、私脚が長くなった?」と思ったことです。そして気づきました。もしかしたらこれが骨軸で立つってやつなのか。こよりさんの脚が整ったのだから(その様子は動画でご覧になれますね)私の脚に何か変化が起きても不思議ではない。

それがちょんちょんちょん、ちょんちょんちょん、ぶらぶらぶら、ぶらぶらぶら、とやっただけですからね。びっくりです。

読者の方々からもどんどんびっくり報告が。

まず治った自慢のお部屋にかたつむりさんから。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/151/comment-page-14/#comment-9207

そしてメールでも。

=====読者の方メール引用

オンライン講座、本日試聴させて頂きました。

びっくりしたのが、自分にセルフやっているうちに、
20年くらいの肩凝りが軽くなり、
また、前日の筋肉痛も楽になり、
一体どういう事?という程に、どんどん身体が楽になりました。
動画を見ながらのセルフ整体で身体が楽になり
…衝撃を受けました。

=====

=====読者の方から2

オンライン参加後、早速取り組んでみたところ
子どもの寝つきがよくなり、自分は足の不調が緩和しました。すごいです!
魔法の手は特に取り入れやすくて子どもに触れる回数が増えました。
長い期間視聴できるのはとても嬉しいです。
講演に携わった皆様に感謝いたします。

=====

松島さんはもちろん、ボリンゴさん、主として台になってくださった大久保さん、そのほか参加してくださった現地の人たち、質問してくださった皆さん、で作り上げて実に素晴らしい永久保存版みたいな動画が出来上がりました。

追加の配信希望も受け付けております。12月18日には体験会を行い、その募集もしております。そして来週ですが急遽「過敏性と恐怖心」をテーマにした無料読書会を行います。

お知らせを貼っておきますね。
よろしくお願いいたします。

~~~~~

療育整体体験会、無料読書会等のお知らせ

お世話になります。花風社の浅見です。
本日はお知らせが三つあります。

その1
10月15日の療育整体講座「身体アプローチも発達する 勝手に発達する身体を育てよう」配信始まりました。
SNS等の参加者の方たちの感想などご覧いただけるとおり、圧巻の内容です。
まさに身体アプローチも新しい時代に入りました。
冬休みにご家族で取り組んでいただけるよう、来年の1月5日まで視聴できるようにいたしましたので、今からでもお申込み可能です。
料金は3500円で、第一部(松島眞一氏・浅見淳子対談)と講座(理論・実践)が見られます。
お申込みの方はzoom☆kafusha.com(☆を@に替えてください)までメールをお願いいたします。

その2 療育整体体験会のお知らせ。
12月18日、横浜市港北区にて(参加者の方に詳しい場所をお知らせいたします)松島眞一氏をお迎えし、療育整体の体験会を開きます。
10月15日の視聴後、実際に身体を動かして体得したり、松島氏の技に触れたりして療育整体をより学びたい方もいらっしゃると思いまして少人数で実際に体験できるこの機会を設けました。
第一部は午後13時半から2時間ほど。
第二部は午後16時から2時間ほど。
入れ替え制です。第一部は残席1,第二部はまだお席に余裕があります。
料金は4500円です。お子様は1000円で承ります(保育はありません)。
ご希望の方はmail☆kafusha.com(☆を@に替えてください)までご連絡ください。

その3
無料読書会を10月29日午前10時半より行います。
時間は30分から1時間くらい。
講師は浅見淳子。
料金は無料です。
テーマは過敏性と恐怖心。なぜこれが大事な問題だと考えどういう本を作ってきたか、どう情報を活かしていただきたいか、過敏性を克服していった人はどのようなことをしどのような道筋をたどったか、などについて話します。
ご希望の方はzoom☆kafusha.com(☆を@に替えてください)までお名前をお送りください。

そのほか年明けには愛甲修子さんの質問会も予定しております。

今後とも花風社の本と講座をよろしくお願いいたします。

~~~~~

ではでは皆様
楽しい土曜日を。

返信する
浅見淳子

療育整体体験会、無料読書会等のお知らせ

お世話になります。花風社の浅見です。
本日はお知らせが三つあります。

その1
10月15日の療育整体講座「身体アプローチも発達する 勝手に発達する身体を育てよう」配信始まりました。
SNS等の参加者の方たちの感想などご覧いただけるとおり、圧巻の内容です。
まさに身体アプローチも新しい時代に入りました。
冬休みにご家族で取り組んでいただけるよう、来年の1月5日まで視聴できるようにいたしましたので、今からでもお申込み可能です。
料金は3500円で、第一部(松島眞一氏・浅見淳子対談)と講座(理論・実践)が見られます。
お申込みの方はzoom☆kafusha.com(☆を@に替えてください)までメールをお願いいたします。

その2 療育整体体験会のお知らせ。
12月18日、横浜市港北区にて(参加者の方に詳しい場所をお知らせいたします)松島眞一氏をお迎えし、療育整体の体験会を開きます。
10月15日の視聴後、実際に身体を動かして体得したり、松島氏の技に触れたりして療育整体をより学びたい方もいらっしゃると思いまして少人数で実際に体験できるこの機会を設けました。
第一部は午後13時半から2時間ほど。
第二部は午後16時から2時間ほど。
入れ替え制です。第一部は残席1,第二部はまだお席に余裕があります。
料金は4500円です。お子様は1000円で承ります(保育はありません)。
ご希望の方はmail☆kafusha.com(☆を@に替えてください)までご連絡ください。

その3
無料読書会を10月29日午前10時半より行います。
時間は30分から1時間くらい。
講師は浅見淳子。
料金は無料です。
テーマは過敏性と恐怖心。なぜこれが大事な問題だと考えどういう本を作ってきたか、どう情報を活かしていただきたいか、過敏性を克服していった人はどのようなことをしどのような道筋をたどったか、などについて話します。
ご希望の方はzoom☆kafusha.com(☆を@に替えてください)までお名前をお送りください。

そのほか年明けには愛甲修子さんの質問会も予定しております。

今後とも花風社の本と講座をよろしくお願いいたします。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

昨日午前中に、10月15日の療育整体講座、URLとパスワードをお送りいたしました。来ていない方はまず迷惑メールフォルダーをチェックの上、ご連絡をお願いいたします。

また、昨日MLを流しました。議題は三つで

1 「身体アプローチも発達する 勝手に発達する身体を育てよう」後日配信開始&録画観覧募集のお知らせ。
2 12月18日の療育整体体験会のお知らせ。
3 10月29日の無料読書会のお知らせ

です。MLを受け取った方はチェックをお願いいたします。本日中にここでもみられるようにしておきます。

10月15日の配信ですが、冬休みをまたいで見ていただけるように期間を設定しました。
皮膚と脳の関係を踏まえた療育整体ですが、家族の肌もまた、家族相互のリソースです。というわけで家族が「魔法の手」をお互いに使い、ゆったりできる時間に皆さんでわいわい実践していただきたいと思ったのでこの期間設定にしました。

昨日いただいた読者の方からのメールです。

=====読者の方からのメール

お世話になっております。
第二部の動画URLとパスワードをありがとうございました。
メモをとっているうちに聞き逃したところなどあったので、ありがたいです。

サポートしている子どもたちのためと思っていましたが、
実際に松島さんの講座を見ながらやってみて、自分のメンテナンスにまず活用で来ていることを感じています。
何が変わったのかわからないのですが、歩くのも、姿勢を保つのも楽になった気がします。
不思議です。
もっと知りたくなったので、直接松島先生のところに伺うことにいたしました。

感じたことがたくさんあるので、また自分の備忘メモをまとめておこうと思います。
毎度本当に力のある方とご縁のある花風社さん(浅見さん)、素晴らしいですね。
信念を持って、ぶれない強さがある浅見さんしかできないことだと思います。

いろいろ教えていただいたことは、現場の子どもたちに、そして、
ご縁のある養護教諭の先生方や保護者の方など必要としている私の周囲の方々に還元していきます。

引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
だいぶ涼しくなってきましたね。どうぞご自愛くださいませ。
またお目にかかれる機会を楽しみにしております。

=====

なんでまたこんなにいい出会いがあったのかわからないのですが
こういういい人見つけるのは毎度のことなので
首から下の能力か、運がいいか、前世の行い(笑)のおかげかと思っていましたが

ぶれない

はそうかもしれません。

「発達障害の人が抱えている四つの苦しみをどうにかしたい」と思って感覚統合をまずやってみて、満足できず、栗本さんが来て治った治ったと満足していましたが

その栗本さんに無礼な態度をとられたとき、自己肯定感のない人なら「自分が悪いのではないか」とくよくよ反省したり、あるいは「腕のある人だからこっちが我慢しよう」とか妥協的な態度を取ってちょっと機嫌取ったりしたかもしれませんが

私は「呼び出しても来ないし他の仕事を口実にする」ことに怒り続けてきました。またその他の仕事っていうのがずっと先&嘘くせえ。そんな先の仕事のために他の仕事をすべて後回しにするとか自由業やっていけないだろう! って一般論としても怒った。そして返事が来なくなりました。

既刊本の著者としてのリスペクトだけ保ちつつ、「一見さんお断り」等の所業が伝わってきたら不仲を表ざたにする前にも遠慮なくダメ出しを表明していました。

「治るといいな」とぶれなかっただけではない。
「無礼は許さん」「仕事はきちんとしろ」という点でもぶれなかったのです。

今思うと、だからご褒美と巡り会えた気がする。

で、本格的に「栗本さんは(花風社的には・既刊以外は)オワコンにしよう」と決意したのが9月2日夜です。
悩んでいる人に小田原行けば? というのももうやめよう。
回覧板を発表したのが9月7日。
それから10月15日の講座当日にむけての療育整体大キャンペーンが始まり、昨日このメールを見て人の流れが小田原から立川に変わったな、と確認して満足満足。

これは私の中に眠る原始人的な闘争本能のせいもあるでしょうが
今回は(も)その私の闘争本能のおかげで読者の皆様が利を得ました。

内臓・関節・水収支で四つの悩みが治る方法を教えてくれて芋づる式に治る時代を作ってくれたのが栗本さん。
でも栗本さんはゴッドハンド展開でした。
今、城山系の信者の人たちが人格崇拝しているのがその証拠。っていうか見ていておかしくて仕方ありません。むしろあの人の弱点は人格でしょ。腕は確かだけどとくに飲み会等ではダメなおっさんになるのをみんなで笑い飛ばしてきたのに城山系の人たちはなぜか大先生の危機に際し人格崇拝を始めている。これも面白い反射だなあ、と思いながら観察していたり。

そして松島さんの療育整体で
・最低限の労力で(もしかすると片手で)
・ゴッドハンドが介在しなくても、家族で
・勝手に発達する身体
を育てる方法を教えてもらいました。

また今回の講座配信、ボリンゴさんの構成が素晴らしいです!
すごくわかりやすい。

でも「ここの原理はなんだろう」と思うところも多々ありました。何しろ二時間でドラえもんのポケットやりましたから全ては説明できなくて当たり前。

ここで初めて書籍の出番かな~と思います。
そんなことを思いながら見ていました。

そうだ画伯にも動画送らなきゃ。

そうしたら画伯が「天気が良いので掃除しよう」とつぶやいていました。久々の晴れ間@南関東。いい考えですね。

と思ったけど私は掃除機出す気にならず、てきとーにほうきをかけてクイックルワイパーやって、ライドに出かけました。せっかくのお天気だもの。

10月29日の構想も練りながら。

考えてみたいのです。
そもそも過敏性とか恐怖心って治すもんなんでしょうかね? っていうことから考えてみたい。

私は治すべきだと思った。
でも治さないオプションもあるのです。
HSPに傾倒している人とかは、そっちじゃないの。
でも私は治すべきだと思ったのです。
なんで? そもそも、なんで?

そしてどのように本を作ってきたか伝えれば
本をより一層活用していただけるかも、とか思いました。

ご興味ある方はメールくださいね。

ではでは皆様
楽しい一日を。

返信する
智ママ

浅見社長
3歳までの多発奇形・当時重度だった息子を見ていて、感じたことを書きます。

過敏性と恐怖心は、息子の場合、なぜか強く1セットに結びついていて、脳内で処理しきれないほどの強い触覚や聴覚の刺激で自己世界が崩壊して、刺激の侵襲に耐えきれずに泣いて抗議していました。
『もうおうちに帰る!(口は利けませんが表情はそう言っていた)』となって、「それじゃ帰るか」とベビーカーを押して方向転換すると『まだ散歩したかったのにー!(でも感覚過敏でお外は怖い!)』というアンビバレンツな思いで更に強く泣き喚く、ということを、ほぼ毎日、繰り返していました。

「これは成長するにあたって、しなくてもいい、いらん葛藤を招いているな」とは見てわかったものの、感覚過敏は簡単には取れないようなので、ひとまず指いい子で、外界に接したときのトラウマ体験の緩和だけ取れるようにはからうことにして、他は栗本金魚で過敏がなくなることを自然に待つ形をとりました。
徐々に感覚過敏がなくなっていくにつれて、息子は笑顔で外の世界を楽しめるようになり、外界から必要な刺激を受け取って成長していけました。

原則、8歳になっても、息子は怖がりです。
未知のものについてはかなり警戒しますし、麻酔のホースを想像させるもの(肺機能の検査機器など)については、怖がって触りもしません。これまで、心臓と口唇口蓋裂の治療で、10回近く手術を受けているのでそうなったのだろうと思います。
胎児期のヌケもあるようで、ここ数年、私の背中やお腹に手を臍帯のように伸ばして温まりながら気も取る、という行動を、ほぼ毎晩、息子はしています。

存在を揺るがすような著しい恐怖は胎児期や乳児期のヌケが関係していそうだなと思って、「それが埋まるならいいか。」とあえて害のない行為でもあるので、息子を放置していますが、当人はしていると安心してもういっぺん胎児期のやり直しを寝ながらできるので、楽しいようです。

私は息子一例しか知らないので、一般的なことは言えませんが、よく見かける『治してない発達の人』『HSPを標榜している人』をインターネット世界やTwitter界隈で見ていると、
3歳時点の息子と同じところで躓いて、基本的な安心感や安定感のないまま、その後の成長の課題をどんどんその上に積み上げていった結果、もともと土台がしっかりしていないので、度重なる過剰な刺激の負担と成長に伴う課題をこなす負担とに耐えきれなくなって、精神疾患を発症し、精神薬のお世話になって、一生を精神科医の食い扶持になって過ごす、というパターンが多く見受けられることに気づきました。

それだと人間に生まれて過ごす一生の時間と質がもったいないので、やはり感覚過敏と、それに付帯する、または別枠でももっているありえないレベルの恐怖感は、除去しておいたほうが、当事者の人生の質を上げることにつながるのではないかな?と思いました。

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